2025-09-28 29:48

休日会議#597 かつての仲間と再び繋がる方法(けーふさんゲスト会)

📚著書 / 商業出版2冊 / 監修書籍4冊
独立23年目のマーケティングプロデューサー
毎週日曜に配信を続けて12年になりました。

挑戦し続ける経営者のためのマーケティング談義
経験から導き出した戦略と思考をシェア

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📌 12年間、毎週日曜に配信する"ビジネス挑戦者のリアル"

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📌 パーソナリティ
・株式会社アイマーチャント 代表取締役|菅智晃
・株式会社アイマーチャント 役員|小川健太

「さあ!今日は誰を全力で喜ばせようか」をモットーに
企画プロデュース・プロモーション設計
ビジネスコミュニティ運営・講演活動 に従事。

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📚著書 / 商業出版2冊 / 監修書籍4冊
・「小さくて強くて会社の作り方」
・「メール起業40の成功法則」
他、複数のビジネス書を監修

📌 マーケティング一筋23年|ビジネス支援の実績多数
📌 挑戦する経営者のための実践共有コミュニティ
「マーチャントクラブ」代表|本部+8支部を展開

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【休日会議の特徴】

📌 気づきと戦略を共有し、挑戦を後押しする場

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サマリー

このエピソードでは、かつての仲間との再会やつながりの重要性が語られています。特に、同窓会の計画や友人たちとの活動、音楽イベントへの参加を通じて再発見の楽しさが強調されています。長い間連絡を取っていなかった友人との再接続の重要性についても考察されています。SNSを通じたコミュニケーションや特別な理由を持ってメッセージを送り直すことで、過去の仲間との絆を再構築する方法が紹介されています。映画「国宝」と「鬼滅の刃」の比較を通じて、映像作品の表現方法や鑑賞体験についても触れられています。特に、作品ごとの説明の丁寧さや視聴者へのメッセージの伝え方の違いが取り上げられています。

再会の計画
スピーカー 2
菅智晃こんにちは、マーチャントの阿波です。休日会議ということで、今回もよろしくお願いします。
この音声を収録しているのは、2025年9月24日水曜日14時からです。
今回は、月に一度の藤岡さんをお招きした会となっております。よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
なんか久々な感じがちょっと…
スピーカー 1
そうそう、なんか俺もね思ったのよ。
結構1ヶ月半ぐらい?
うんうんうん。
入った。
スピーカー 2
ですよね。
スピーカー 1
なんかすげー久々やなーと思って。
スピーカー 2
で、藤岡さんの情報がさ、あれだったよ。Xとかで追えなくなったじゃないですか。
スピーカー 1
あー、そうやね。再開しなければと思いつつ、なんか。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
で、あ、そうだ。藤岡さんにもまた改めてのお誘いがあるんですけれども。
11月10日に同窓会的なものをやろうと。
はいはいはい。
タイミング合えばですけど、メンバーがまたちょっとずつ増えてるんで。
その辺も共有したいなと思って。
あ、これだ。
あの、聞いてる方はちょっとあれなんだけど。
ちょっとチャットに貼りますね。
本当に聞いてる人はあれだね。
ちょっとZoomのチャットに貼ります。
スピーカー 1
あー、Zoomの、はいはいはい。
スピーカー 2
そうそう。なんかね、増えてきてる。
スピーカー 1
おー、はいはいはい。
スピーカー 2
すごいなー。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
で、この前、藤岡さんがその、ポキスケさんとかと15年来のなんか、10年15年来の方々と福岡で集まってご飯を。
そうそうそう。
あれどうでした?
スピーカー 1
いやいや、面白かったよ。
スピーカー 2
やっぱりこう、懐かしさもあり。
スピーカー 1
うん、懐かしいけど、でも正直なんかウェブ上で動きは終えてたから。
スピーカー 2
あー。
で、なんだろう、なんかよくわからん形でいろんな経由で話も入ってくるから。
スピーカー 1
はいはいはい。
元気にはしてんだろうなと思いながら。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、あったけど、なんか別にお久しぶりかもそんな感じず。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
どういえばみたいな、こんぐらい時間経ったよねーっていう話があってた。
スピーカー 2
今回11月にやるのは、僕自身メッセージのお誘い自体が10年ぶりくらいにメッセージ送った人とかもいて。
音楽イベントの体験
スピーカー 1
へー、はいはいはい。
スピーカー 2
あったらどうなるんだろうっていう。
スピーカー 1
うん。
ちょっとなんか勝手に名前出すわけにもいかんけど、なんか本当に古株よね。
うん。
スピーカー 2
本当に古い、2005年、6年とか。
うん。
うん。
その辺の方々を中心に。
うん。
みんなが初めて出した教材の名前とか語ると面白いかもしれないですね。
スピーカー 1
面白いし。
え、このメンツってさ、俺以外全員出版してない?
いや、一人だけ。
スピーカー 2
そうですね、一人だけ。
スピーカー 1
あ、違うけど。
スピーカー 2
うん。
あ、まあ出してますね、みんな本。
スピーカー 1
みんな出してるよね。
はい。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
あともうちょい誘って15ぐらいでとか。
うん。
うん。
なんかもしかしたらまた何か組んで何かが始まるかもしれないとか。
あー。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そんなワクワクもあり。
うん。
おとといですかね。
うん。
20年来のお友達の原田翔太くんが。
うん。
ZEPP新宿でワンマンやったんですよね。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
ほいほい。
ZEPPの中では一番新しい会場で新宿。
うん。
でももう行ったことなかったから、どんな雰囲気かなと思って行って。
うん。
会った時は19とか20歳とかだったと思うんですけど。
うん。
まあ41になってるわけですよ。
スピーカー 1
そうよねー。翔太くんも41かー。
ははは。
スピーカー 2
ものすごいパワフルで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
えっとやっぱ固定ファンがいて。
うん。
もうなんかわーってなるっていう。
スピーカー 1
おーすごい。
スピーカー 2
すごいペンライトブンブンで。
うんうんうん。
いやもうねかっこよかったなーと思って。
うんうんうん。
なんかこう僕ら世代のヒーローというか。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
あの挑戦欲はすごいなーっていうのが。
スピーカー 1
すごいねー。
いやそれはすごい本当に。
スピーカー 2
うん。
あー。
いや藤岡さんがあの砂漠で走ってるのもそうですけど。
うん。
いやなんかみんなすごいなっていうね。
あっという間ばっかりだけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
また翔太くんみたいなタイプは。
うん。
めちゃくちゃ繊細なのに。
うん。
やることが毎回すごい大胆なんで。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
なんかすごいプレッシャーの中で命削ってるなー感もね。
スピーカー 1
いやーそりゃそうじゃろうねー。
なかなかまあちょっとそのZEPPのキャッパとか知らんけど。
うんうん。
やるって決めてそこを埋めてくっていうのってすごいプレッシャーなのって。
バンド経験してる人ならね大成翔太に想像できるじゃないですか。
仲間とのつながり
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そうだって集客もしなきゃで楽曲はたぶん確か1年ぐらいずっと作ってた期間があった。
おーおーおーおー。
で、なんかそのメジャー最メジャーデビューの。
うん。
言っていい期間っていうのがあって。
うん。
本当は2024年1月に決まってたけどずっと言えないみたいな。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
で、実際の集客は2ヶ月前ぐらいから始まるわけで。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
いやもう、なんていうんですか。やること多すぎて。
アーティストだけどマーケターとしてとか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うーん。
どう?なんかもうとにかくあっかんっていうね。
スピーカー 1
いやーすごい。本当にすごいと思う。
スピーカー 2
うん。
で、あのーこれね心が僕動く時って。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
年齢を重ねたからなのかウェブを見すぎたからなのか。
うん。
もうリアルなんすよねやっぱね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
ぐらいもう足つかみされるのが。
はいはいはい。
あー。
だからもうこう今回も11月に人と会うとか。
まあ10月はマーチャントクラブの11周年っていうのがあるわけですけど。
うんうん。
会うのが楽しくて。
スピーカー 1
ははは。
スピーカー 2
いや会うのはいいっすよ。
スピーカー 1
いやうまそうだよね。
スピーカー 2
福岡はもう機会を作ってもらって飛び込みたいっすね。
スピーカー 1
うんうんうん。なんかまたね定期的に集まろうやみたいな。
そういうことこないだのメンツもそうだけど。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
一緒にしてたから。
なんか早めに話が入ってきたら一回菅ちゃんにも声かけるようにしますよ。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
あとちょっと話変わるんですけど。
うん。
今回僕人誘って集めてるじゃないですか11月。
うん。
だからあのみんながみんな仲良くないかが分かんないんですよね。
あー。
そこだけが心配っていう。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
俺ちゃんとこの中のメンツでちゃんと話したことない人で言えば。
多分これ名前出したら問題ないと思うけど。
はい。
中村くんは俺、なんか一言二言挨拶交わしたことあるぐらいな気がする。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
あとは全員、まあちょっと社員さんの方。
スピーカー 2
あーはいはい。
スピーカー 1
名前出したらまずいかなと思ったからちょっと今ほうま化させたけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あの方もちょっと喋ったことあるぐらいかな。
あとはもうみんな普通に友達って感じかな。
スピーカー 2
まあそうっすよね。
うんうんうん。
はいはい。
そっか。沼倉悠君。
そうっすよね。
うん。
突然ウェブの業界からパンッと消えたんで。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
うん。
そうなんですよね。
えー。
今もなんかものすごい難しいビジネスしてて。
うーん。
よく分かんない。
えー。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いやーね、みんなバラバラだけどいいってことは楽しいっすよね。
仲良いといいなみんなが。
スピーカー 1
うん。
まあ大丈夫なんじゃないの?
なんかこのメンツ見る限り攻撃性の高い人はいないし。
スピーカー 2
あ、そうそう。
そこは一応考えて。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
ははははは。
そうそうそうそう。
うん。
なんかみんなで集まって写真撮っても問題ない。
ないと思うけどね。
かなっていう感じの。
うん。
スピーカー 1
そうよ。
えー。
なんか名前は出さんけど久々に俺Zポーズとかしたいもん。
スピーカー 2
ははははは。
スピーカー 1
あ、そう。
スピーカー 2
もうそこはちょっと名前出しちゃおうかなと思うけど。
うん。
カプセルZの福田さんの会社のホームページって結構面白いなと思う。
えー。
最初にトップはアニメーションなんだけど。
うん。
まあビジョンが最初に出てくるってのはまあよくある。
うんうん。
ファンなんだけど、もうその次の行からカプセルZ5つのしないルールっていうのがいきなり出るんですよ。
へー。
まあ残業しないとか営業しない、下請けの仕事をしない、楽しめない仕事はしないと。
うんうん。
この辺は他のサイトというか、でもまあ見かけることはあるなっていうのがあるんですけど。
うんうん。
最後の5つ目が締め切りのある仕事をしないっていう。
スピーカー 1
おーほんとじゃあ今開いてみようけど。
うんうんうん。
スピーカー 2
うんうんうん。
仕事の楽しさと挑戦
スピーカー 1
もう残業しない営業しない、下請けの仕事はしない、楽しめない仕事はしない、締め切りのある仕事はしない。いいねー。
スピーカー 2
この5番目を公言するために覗ききれないほどの締め切りを乗り越えてきたのかなってやっぱ思うわけで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
掲げた時の達成感とかすごかったんだろうなとか。
スピーカー 1
だしさ、あと腹の奥振り方すごいよね。
すごい。
だって結構な仕事を切り捨てることになるじゃん。
うん。
締め切りのある仕事の方が圧倒的に多いから。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
これすごいっすよね。
スピーカー 1
いやいやすごい。
スピーカー 2
うん。
いや魅力的なんだよなカプセルZも。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
あのでも刺激ばっかもらっちゃって今なんか。
うん。
なんかうずうずなんでこの休日会議終わった後も今日は事務所に行って。
うん。
はい。
たぶん誰かはいると思うんでね。
あーだこうだって話し相手になってくれる人がいたら話したいなとか。
うんうんうん。
で、こういう昔の流れから来て。
うん。
さらにですね、今回6年間温身不通だった人にメッセージを送ったっていうのをやったんですよ。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
へー。
でもその人はもうSNSやってないんで。
うん。
奥さん経由で。
うん。
じゃあ菅ちゃん伝えとくねと奥さんが言って。
うん。
あーもう彼から返事あったよはははって笑ってたよみたいな。
うん。
なんかこの6年間僕メッセージ送ろうかずっとなんか変に空気読んで。
うんうんうん。
いやでも送ったことでなんかすごい血が腫れたというか。
メッセージの再接続
スピーカー 1
あーでもなんかあるよねそういうのね。
スピーカー 2
だからその送ろうかなって迷っててっていう人にはみんなも送った方が。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だから俺それですごいなんだろうすっきりしたっていうか良かったのが何年か前の、もう何年か前って結構だいぶ前だと思うけど。
うん。
あのお正月にフェイスブックメッセージでその明けましておめでとうという理由で、もう10年ぶりとか5年ぶりとか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
きっと安心普通だった人に明けましておめでとうを理由に。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ひたすらメッセージ爆弾しまくったことがあって。
スピーカー 2
うーん。
はいはいはいはい。
うん。
スピーカー 1
あれはなんか理由ないと連絡、別に嫌ってるわけじゃないし仲悪くなったわけでもないけど。
うん。
なんか添えになった人に対してあれやって一回連絡ついたら。
うん。
そっからなんだろう、仮に年一になったところで。
うんうん。
なんか連絡は取り合えるし、それきっかけになんか北海道とか全然普段行かないところに行くときにまた連絡する理由もできるから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
もうあれってすごい大きいなぁと思って。
スピーカー 2
いいっすね。
スピーカー 1
うん。
電話上、今だったら残暑未満的な勢いで行けるんだよね。
はいはいはいはい。
スピーカー 2
明けましておめでとういいっすね。
スピーカー 1
あれはね、あの最強なんよ久々に連絡取るには。
スピーカー 2
あーなるほど。
うん。
それ今年行きます、じゃあ。
うん。
来年か。
スピーカー 1
うん。
行こう。
スピーカー 2
あれはめちゃめちゃ良かったやって。
送りやすいっすもんね。
スピーカー 1
一番、てかあれを逃すとまた一年いつ送ればいいのかぐらいな。
スピーカー 2
うんうんうんうんうん。
スピーカー 1
感じだったね。
スピーカー 2
確かに。
いいなぁ。
スピーカー 1
うん。
あれやったやった。
スピーカー 2
あと、ここで6年温馴染普通だった人のメッセージを、
KUでも送れたっていうのに弾みがついて、
5年ぶりにメッセージとか7年ぶりのメッセージみたいなの送ったのもあって。
友達作りの新たな方法
スピーカー 2
うんうんうんうん。
5年ぶりの場合だと、
マーチャントクラブの最後の出版になったマルコさん。
スピーカー 1
おーはいはいはい。
スピーカー 2
めちゃめちゃ元気な様子というか、
今どう暮らしてるとか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか楽しくなってきちゃってですね。
元気になるなみたいな。
スピーカー 1
あーマルコさん懐かしいね。
スピーカー 2
ねー。
うん。
やっぱね、送ってみるのはいいですね。
うん。
スピーカー 1
それわかるわー。
スピーカー 2
絶対顔、なんかね、顔は時々浮かぶけれども僕が撮ってないとかね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
時々ウェブで見かけるけどとか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
これはおすすめですね。
けんたー。
はい。
誰かに送ってみたらいいと思う。
そうですね、ほんとに。
僕の場合だと、この歳になってどうやって友達作っていいかわかんなくなっちゃって。
うん。
スピーカー 1
あーそれよく言うよね。なんかめちゃめちゃ社交性ある人なのに。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
多分この3人の中では一番あると思うんやけど。
スピーカー 2
うん。
どうやってお友達って作ってたんだっけなっていう。
スピーカー 1
なんか仕事以外の友達の作り方がわからん的なこと言うよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
なんかパーンと全員僕のこと知らない中での飛び込むみたいな。
藤岡さん飛び込める人じゃないですか。
スピーカー 1
めちゃめちゃ得意それは。
スピーカー 2
うん。
なんかすごい頑張らないとできないというか僕。
うん。
スピーカー 1
なんかそこは意外よね。
ほんとですね。
スピーカー 2
そうなんす。
ここ1,2年で友達増えました?
スピーカー 1
俺はどんどん増えてるよ。
スピーカー 2
あー素晴らしいですね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いいなー。
そうそう。
だんだんわかんなくなってきちゃってっていうのがね。
うん。
スピーカー 1
でもなんかね楽しいよ。
うん。楽しそう。
自分のことを知らない。
要は色眼鏡がついてない状態で知り合うって。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
逆にこの歳になってしかも同じ業種だと。
うん。
良くも悪くもすごい色眼鏡かけられまくってるから出会った人にね。
スピーカー 2
うん。
うん。
そうっすよねー。
スピーカー 1
ありがたい反面肩苦しい思いもしちゃうので。
スピーカー 2
うん。
昔の事務所にいた時はよくバーに行ってたんで。
お腹が空いたらバー行けばマスターがなんかご飯作ってくれたりとかして。
そこに来るお客さんと普通に喋れてる時がものすごい楽しい。
スピーカー 1
あー。
そういうのもいいよね。一期一会の。
スピーカー 2
いやでも今からそういう行きつけのってなーとかまたそこで緊張しちゃうっていう。
スピーカー 1
そう?今からでもできるでしょ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
東久留米ってそういう行きつけにできそうな飲み屋さんとかない?
スピーカー 2
いやまあ昔はねキンタっていう居酒屋が。
スピーカー 1
あー居酒屋ね。
スピーカー 2
今もあるんちゃうんですけど移転されてからねちょっと行かなくなっちゃって。
はいはいはい。
バーみたいのもきっとあるんでしょうけどね。
スピーカー 1
うん。そういうのは発掘専門じゃん。
スピーカー 2
そうなんですよ。なかなかなんか。
うーん。いやー。
絶対うちの近くよりありますよ。
スピーカー 1
そこだよね。
なさそうやなキンタ君。
スピーカー 2
いやでもあれです。いつ行ってもこの人いるなーみたいな人はいますんでね。
スピーカー 1
あー。
まあ本当良くも悪くもその狭く濃くっていう感じなんだろうね。
スピーカー 2
そうっすねー。
スピーカー 1
なんか味方についたらすごい心強い人たちの集まりやろうけど、一回敵に回したらかなり致命的になりそうやもんね。
スピーカー 2
いや本当に敵回しちゃダメですね田川。
スピーカー 1
ははははは。
スピーカー 2
一度なんか衝突したってなってもまた出会う機会ができちゃうみたいな。
それですね、ちょうど昨日の話なんですけど。
スピーカー 1
おお、なになに。
スピーカー 2
24時間ジムやってるんですけど、新しく案内してたんですよ。
そしたらその話の中で、誰やってるところかわかんないから行きづらかったみたいに言われて、
誰やってるとかやっぱり気にするんだなこっちの人はみたいなのをすごく思いました。
スピーカー 1
ああ、やっぱりそういう判断材料。
逆言えば誰やってるかわかるんだね、それ以外は。
スピーカー 2
いや、全然バレますね、すぐ。
ははははは。
スピーカー 1
引っ越して今何年?ケンタ君は。
スピーカー 2
5年ですね。
スピーカー 1
5年住んでてもやっぱりそういう認識なんか。
5年程度って感じか、向こうからすれば。
スピーカー 2
そうですし、そもそも私こっちでそんな露出してないので。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
特に年配の方とかね、なかなか。
ああ。
誰がやってるかか無人のところが。
そうですそうです。
自分が行くときに気にしたことないじゃないですか、誰やってる店なのか。
スピーカー 1
ないない。
スピーカー 2
そういう軸か、すごいなって。
うんうん。
っていう話でした。
スピーカー 1
いやいやいや、確かになーと思って。
スピーカー 2
藤岡さんこの1ヶ月ちょいは何されてました?
スピーカー 1
この1ヶ月ちょいか、仕事的には結構プロモーションの準備的なのを今もずっとやってるんだけど。
そこはちょっとあんまり言えないことが多いので、ひとさまの事業なので。
ああはい。
もうあれなんだけど、それ以外で言うと何だろうね、本当はあと走ってるか。
あとオブシリアン触ってニヤニヤしてるか。
あとそうだな、ここ2日、おとといかな。
おとといは日曜日か。
日曜日にようやく国宝を見に行ってむちゃむちゃ感動してるとこ。
スピーカー 2
私も見に行きました、国宝。
スピーカー 1
あれやー、わかったね。
スピーカー 2
感動しました。
映画の鑑賞体験
スピーカー 2
テレビとかで話題になってるのは知ってたんですけど。
スピーカー 1
あれはね、映画館で見た方がいいよ。
スピーカー 2
本当にいいですよ。
スピーカー 1
あれは歴史に残る日本映画になると思うよ。
スピーカー 2
もう一回行こうかなって思うぐらい。
スピーカー 1
俺も思ってた。原作小説を読んでからもう一回行こうって思うよ。
スピーカー 2
うーん。
そうっすか。
薬師岡さんの考察聞きたいけど、ちょっとあんまり。
スピーカー 1
なんか喋るとさ、まだ結構話題で多分続きそうやけ。
結構喋りたいんよ。見に行った人と。
そうなんすよ。捉え方聞きたい。薬師岡さんの。
スピーカー 2
あ、そう。みんなそういうの行くんだな。すごいな。
僕テーマ、歌舞伎でしたっけ?
僕はそんな興味がなーとか思ってたんだけど。
スピーカー 1
そういうテーマで見なくてもすげー楽しい。
スピーカー 2
私そういうテーマで見てないです。
スピーカー 1
いろんな見方があるけど、それこそ地筋家才能家っていうような、
ある業界にありがちな考え方もあるし。
あと、じゃあ何かを手にするために、じゃあその何か以外の全てを失う覚悟を持って、
生きる人間の行き着く先っていう。
結構古典的な、なんだろうな、どちらかというと、
ファウストみたいな、ファウストっていう昔の作品知ってるかな。
スピーカー 2
知らないです。
スピーカー 1
あれ読んだほうがいいよ。
マジで大きなプロットはファウストまんまなんよ。
もう悪魔との取引を、悪魔メフィストと取引をして、
じゃあこれを叶える代わりに、じゃあこういう取引しようぜっていう、
大きなファウストの物語があるんだけど、
分かるじゃん、多分見た。
あります。
あれってマジでその物語の幕をそっとって、
そうすることで周りの人にどういう風になっていくかっていう話だとか。
スピーカー 2
ファウスト伝説。知識を極めるも人生に虚しさを感じていた学者ファウストが、
悪魔と契約を結び、若さと魔力を手に入れる物語です。
スピーカー 1
そういったですか。
スピーカー 2
なんかね、悪魔っぽい化け物みたいなじいさんとか出てくるなよ。
スピーカー 1
私はあれですよ、一つの道を極めた先に何見るのかなっていう視点で見てましたけどね。
見たい景色ってやつね。
映画って一人で見に行くんですか?
スピーカー 2
一人で行くか、俺は嫁さんと行くかのどっちかですね。
スピーカー 1
男友達で映画って恥ずくない?
スピーカー 2
行かないですね。
スピーカー 1
40代のおっさん同士で行く映画って。
スピーカー 2
確かに僕も友達で最後行ったのはメタルクーラーのドラゴンボールのやつだったな。
高学生の時が最後ですね。
懐かしい。
あとは家族でだけど一人で僕行ったことなくて。
スピーカー 1
大体俺一人やね、映画は。
スピーカー 2
あとは奥さんと時々感じ。
見ます、これ。
スピーカー 1
あれはね、3時間あるけど全然感じない。
よくいろんな人が言ってるけどマジで感じない。
私は2カ所泣きました。
明日来たいね。
スピーカー 2
気になっちゃう、僕すぐ影響ドストレートに受けるんで。
いやそう。
スピーカー 1
あれはね、行った方がいい。
鬼滅の方が話題やけどね。
鬼滅は面白かったけど、
どっちがやっぱり作品として素晴らしいかって言ったら、申し訳ないけど鬼滅ファンには。
一方的に国語やったね。
スピーカー 2
鬼滅は演出というかグラフィックがすごいみたいな。
スピーカー 1
いやすごかった。
グラフィックもすごいし、
スピーカー 2
もうあの原作を分厚く再現してるっていうところに尽きるよね。
そうか、結末はだってみんな知ってる方も。
スピーカー 1
知ってる知ってる。
知ってるし、ちゃんと忠実にやってるから。
変なオリジナリティ要素入れてる。
多少は入れてるけど、そこは原作に沿ってっていうので。
スピーカー 2
柄ってのもいいな、なんか優雅だな。
スピーカー 1
優雅だし、
なんかさ、直接仕事に関係ないっていうか、
なんかメリット、デメリットで情報を得ようとするのが、
我々ビジネスマンのすげえ長所であり、ものすごい短所だと思ってるんだよね。
だから直近何の役にも立たないものをやっぱり真剣に摂取するって、
スピーカー 2
すごく心が豊かになると思うし、やっぱりいいことだと思ってるんだよね。
めちゃくちゃ久しぶりに映画見たんですけど、
強制的にスマホから話させていただけるのめちゃくちゃいいなって思います。
そうそうそう、あれ大事よね。
スピーカー 1
ちょっとその映画の流れでせっかくだから、
さっきの鬼滅と国宝の違い、ネタバレ両方なしでね、俺が感じたのが、
鬼滅もそうやけど、やっぱりよくある今の映像作品って、
丁寧に説明すんのさ。
もうここから先は泣けるシーンですよとか、
ここはこういう理由があってこういうことをしてるんですよっていうのに、
分かりやすいぐらい分かりやすく説明するっていうのが、
多分昨今の流れやけど、
国宝に関してはマジでそこばっさり言ってるよね。
スピーカー 2
本当ですね。幅がありますね。
スピーカー 1
今、ケンタ君とここの解釈を聞きたいとかっていう、
多分感覚になると思うんやけど、
あれを、勇気を持ってあそこまでばっさり行くかっていう。
あれが、この時代にあの勇気ができるあの監督さんすげーなって思った。
スピーカー 2
いや、その会話混じりたい。混じりたいなぁ。
そうですか。
スピーカー 1
そうです。もうあれは本当に。
スピーカー 2
いや、行こう。
スピーカー 1
まだまだ、だって福岡で週末でまだ満席やったけどね。
スピーカー 2
すごいっすね。
びっくりした。
すいません、新潟はガラガラでした。
本当?
夜行ったんで、ガラガラでしたね。
足を運んでとか、僕そういうのも今ちょっと好きで。
外に出て、電車乗ってみたいなのも、今なんか好きなんですよね。
映画見て、最高っすね。
感想と意見交換
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
30分ぐらい喋ったんだ。
スピーカー 2
じゃあちょっとこれを終わって、あとちょっと話聞かせてください。
スピーカー 1
了解です。
スピーカー 2
いい時間となりましたので、今回の休日会議以上にしたいと思います。
休日会議に対するご意見、ご感想、ご質問などなど、LINE、レター、コメント等々でいただけると嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
29:48

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