1. 屋根裏ラジオ
  2. #27「戯曲ゼミ in 八王子の感..
2025-04-13 1:08:58

#27「戯曲ゼミ in 八王子の感想戦」

水のトラブル完結編(打ち切り)/八王子の短編戯曲ゼミの感想/あたまがスパーク/比べようがない良さ/個人作業の準備をみんなでする/上演するなら絶対お知らせしてほしい/『この音とまれ!』4月30日まで無料!

このポッドキャストは劇団「屋根裏ハイツ」のメンバーたちが、演劇2割:それ以外8割ぐらいの気持ちで、いろいろなテーマについてだらだら喋るポッドキャストです。隔週更新を目指しています。

X(Twitter) https://twitter.com/Yaneura_Heights

サマリー

このエピソードでは、屋根裏ハイツのメンバーが収録の裏話や水道トラブルの体験を共有します。また、生活の知識や銭湯の良さについても話されています。八王子での戯曲ゼミでは、参加者が自作の劇曲を持ち寄り、議論し合うことで創造的なプロセスを体験しています。発表会では、手作り感のある雰囲気の中で、多くの作品が即興で上演され、参加者同士の交流が深まっています。戯曲ゼミ in 八王子では、多くの参加者が創作した14本の作品が発表され、各作品のテキストに対する評価や意見交換が行われています。参加者同士の交流を通じて、演劇の制作過程や作品のクオリティについての感想が豊かに語られています。戯曲ゼミ in 八王子のエピソードでは、参加者間の交流や互いの作品へのフィードバックが重要視されています。シナリオを書くことが孤独である一方、仲間と共に作業することで創造性が高まる様子が語られます。戯曲ゼミ in 八王子の感想戦では、俳優たちが演劇に関しての意見や感想を交わし、新たな戯曲の創作に取り組む姿が描かれています。また、仙台の劇作部の事例を通じて、様々な地域での活動の可能性についても考察されています。このエピソードでは、アクション映画に対する視点や、恋愛要素が描かれた漫画『この音止まれ』についての感想が語られます。

収録の裏話
屋根裏ハイツ
みなさん、こんにちは。屋根裏ハイツのポッドキャスト、屋根裏ラジオ第27回をお届けします。
このポッドキャストは、劇団屋根裏ハイツのメンバーたちが、演劇2割、それ以外8割ぐらいの気持ちで、いろいろなテーマについてダラダラ喋るポッドキャストです。
学習更新を目指しています。
村長
はい。
屋根裏ハイツ
また、1ヶ月ぶりになってるんですけど。
トム(中村)
本日2回目の収録ということで、幻を1本撮ってしまいました。
幻の神回を2回撮りました。
幻の神回でしたね。
村長
はい、本当に。
トム(中村)
録音がね、録音されてなかった。
屋根裏ハイツ
僕の声しか録音されてなかったということですね。
トム(中村)
そういう状態でございました。
水道トラブルの詳細
村長
はい。
オクラって初?
屋根裏ハイツ
2回目です。
昨日さっき。
トム(中村)
タイムラグの話。
村長
話にならんってやつだ。
屋根裏ハイツ
録音したのが音ズレしてたみたいなやつだよね、確か。
トム(中村)
そうだよね、確かに。
マイク側が音ズレしてたんだよね。ディスコード側は綺麗に撮れてたんだけど、みたいな。
屋根裏ハイツ
なるほどね。
環境が変わると、録音設定も変わるってことですね。
トム(中村)
そうなんですね。
屋根裏ハイツ
そう、だから、でも今朝はその村長がね、本当は入る予定だったのが、急遽入れなくなったので。
はい。
トムさんと2人で収録してたけど、今は村長がいるので。
そうだね。
同じ話は繰り返されないはずという。
そうだね。
だから再現は目指さず。
1回も喋ったことを喋ったら負けぐらいの。
負け?聞きたい私だって。
村長
いい話だったんでしょう。
屋根裏ハイツ
喋ってないこともありそうな気はする。
トム(中村)
ありそうありそう。
喋り方を変わっていく気がするし。
そうだよね、そう思います。
屋根裏ハイツ
はい。
あれ?村長はだからあれでしょ?今朝なんか急遽、描写が水の描写。
村長
水の描写。
屋根裏ハイツ
そう。
前回喋ってた。
前回喋ってたよね?
おうちの水道トラブルで。
村長
はいはいはい。
マグネットのやつに電話しないよっていう話を。
屋根裏ハイツ
実践したってこと?
村長
実践したんですが。
実践はしたけどそうじゃなかったなみたいな。
屋根裏ハイツ
どういうこと?
村長
いやでもこれこう、あれなんですよ、もろもろ対処したのが私じゃなかったから。
ほったんがね。
トム(中村)
ほったんがね?
村長
ほったんが私じゃなかったから。
しかもまだ解決はしてないから、何とも言い難いんですが。
何が起こったかというと、
屋根裏ハイツ
昨日洗濯を回しながら洗面所を使ったら、脱衣所が水浸しになって、
村長
排水管がたぶん完全に詰まっちゃって、
っていうことになったらしく。
で、私は外に出てたから、
ちょっとまあ業者なのか、
管理会社に電話したらしなきゃだよねって言ってた。
で、管理会社が結局分かんなかった、ずっと。
トム(中村)
まだ分かんない?
村長
そうそう、契約書見つけられなくて。
でも、私チャットGPTに聞いたら、
その仲介会社に電話したら、電話したら、連絡したら、
連絡先教えてもらえるよってGPT教えてくれたから。
屋根裏ハイツ
それはそうかも、それそうだよね。
村長
そう、そうかありがとうって言ってたの、チャットGPTには。
でも、お家の人には言ってなかったの、それを。
で、管理会社に連絡するか、
一応業者だったら、東京都がさ、
トム(中村)
はいはい、水道局指定のみたいなね。
村長
そうそうそう、指定のあるじゃない、のURL送って、
ここに電話しようって言って、
結局管理会社が向こうは分からなかったから、
その業者に電話をしたらしいんだが、
そのなんか見積もりが結構な額だったっぽい。
結構な額だったっぽくて、
私だったら、じゃあちょっと一旦辞めますっていうやつを、
飲んじゃったらしく、
それで、今朝8時に来てもらったの。
で、つまりは解消したんだが、
なんか、これ果たして、
あの、対処した後に、
管理会社に連絡したところで、
じゃあなんか少し負担しますとかになるのかっていう疑問。
屋根裏ハイツ
ならなそう。
村長
ならなそうじゃない。
そうするとさ、マジかと思っているっていう。
トム(中村)
結構な額だなーみたいな。
村長
結構な額だなーっていう。
トム(中村)
それはあれだね。
村長
で、今日一応仲介会社に電話して、
管理会社の連絡先は手に入れたんだが、
ちょっと1日遅かったなっていうところ。
これもう終わりか?もうこれ連載終了か?
屋根裏ハイツ
まあ、そうだね。切ないね。
村長
切ないよね。
終了かもね。
なんか終了っぽいよね。
勉強した。
管理会社、契約書はなくさない。
あと、あの、
銭湯での体験
村長
引っ越した時の初期状況を記録しておいた方がいいなって。
屋根裏ハイツ
それはそうでしょ。
村長
そう。
いやなんか、本当そうだなって思いました。
なんか若干水回りあんま綺麗じゃないなって思ってた。
トム(中村)
あー。
村長
を、なんか証拠残しといたらよかったなって。
で、早めに言っとけばよかったなって。
トム(中村)
それまででそうだね。
村長
で、なんかすごい、あの、この歳になって、
なんか人間として生活するためのあらゆる知識を見つけている。
屋根裏ハイツ
つらい。
村長
でもね、一個一個。
いいことあった。
昨日お風呂入れなかったから、
あの、銭湯行ったの。
家の近くの。
それはとてもいい体験だった。
トム(中村)
いい銭湯だったってこと?
村長
別にいい銭湯でも普通の銭湯だけど、
あの、仕事帰りに銭湯入って帰るっていいなって思った。
トム(中村)
あー、そりゃいいよね。でっかい風呂に帰るっていうのはね。
村長
うん。
なんか、それはたまに普通にやってもいいなって思いました。
以上です。めっちゃ風邪引きました。
屋根裏ハイツ
それで?
村長
いや、それでじゃなくて。
トム(中村)
冷えてってこと?
村長
いや、それはね、関係なく。
トム(中村)
あ、関係ないんだ。
村長
なんか、危ないなって昨日から思ってた。
トム(中村)
あー、風邪引きそうだなって。
村長
うん。っていう、昨日今日の近況。
屋根裏ハイツ
連載終了か。
またね、何だろうね。繰り返すとかになったら多分。
村長
そうねー。
屋根裏ハイツ
次回作。
村長
次回作に期待。
屋根裏ハイツ
ビルの方に欠陥物件みたいな話なので。
村長
うん。村長先生の次回作に応募期待。
トム(中村)
一応言っといたら。
村長
一応ね。一応言った方がいいけどね。
屋根裏ハイツ
あー、なるほどね。
村長
だから、順序、順序大事って言いました。
トム(中村)
いやー。
村長
ありがとうございました。
はい。
屋根裏ハイツ
まあ、マグネットには欠けなかったけど、見積もりはそんなに。
村長
うん。
屋根裏ハイツ
どうなんだろうね。でも、排水溝はもともと細いとかあるからな。
うーん。
村長
たぶんそうだと思う。
屋根裏ハイツ
薄くなったりするとね、なんか。
うちもなんか、蓄電が古いんで、リフォームされたから中は綺麗なんだけど。
水とかあんまりいっぱい流さないでくださいみたいな。
村長
うーん。
屋根裏ハイツ
細いみたいな。
その、水栓もその、
村長
そうなんだよね。
屋根裏ハイツ
タンク式とかがこう主流じゃない時とかにこう、
うん。
作られた建物だから缶が細いとか。
村長
うーん。
屋根裏ハイツ
お風呂の浴槽とかも昔はもっと狭かったから、
その、排水溝がそんなに大きくないとか、
そういうことを最初に注意されたりしました。
うーん。
村長
あ、そうなんだ。
いや、たぶんこのうちも注意した方がいい物件だと思う。
屋根裏ハイツ
うーん。
村長
あー。
屋根裏ハイツ
ということはね、ありますよね。
トム(中村)
水回り化の下水の処理がどうかって入居しないとわかんないしね。
その、
村長
ねー、そうなんだよね。
トム(中村)
下見じゃわかんないよね。
屋根裏ハイツ
うん。
村長
わかんないからね。
いやー。
まあまた、レベルアップしたということでね。
トム(中村)
ふふふ。
切ないな。
屋根裏ハイツ
その対応大きさはしていたってことですね。
村長
そうなんです。
トム(中村)
はー。
村長
それが、11時くらいまで。
トム(中村)
あ、結構だね。
村長
うん。
屋根裏ハイツ
それってなんでとか、なんでとかって言われるの?
詰まってました?
村長
でも、結局詰まってました。
なんかだから詰まっているものは取りましたっていう。
うーん。
でもたぶんだから元々の作りがそう、細いから、
また詰まる可能性はあるよみたいな感じだと。
屋根裏ハイツ
だから定期的にパイプユニッシュみたいなのをぶち込むしかないですね。
村長
うーん、そうなんすよ。
あとまあ、なんかね、すごいこまめに掃除してると当たり前だけど。
トム(中村)
まあでも水回りそんなめっちゃこまめに掃除しないもんね。
村長
うーん。
いやでも、そうだねー、こまめにね、やっていきましょう。
やっていくしかないですもん。
屋根裏ハイツ
まあね。
トム(中村)
まあそうだけど。
村長
あー、終わっちゃったな、打ち切りだこれは。
まあ、万が一何かね、何か新展開があったらまた報告させていただきます。
トム(中村)
そうだね。
屋根裏ハイツ
3月とか4月とか新生活の時期になるとツイッターとかで、
なんかこう、家賃の、何だろう、
賃貸のお得情報じゃないけど、役立ち情報とか流れてくるじゃないですか。
なんか現貨消却何年でみたいな。
そういうの全部ブックマークしてるけど。
エロ。
そういうのブックマークしちゃいますね、毎回ね。
あとなんか、逮捕された時は、みたいなそういうやつも時々流れてくるじゃないですか。
逮捕された時は、みたいな。
村長
見たことないわ、それは。
屋根裏ハイツ
ほんと?
なんかそのツイッター上で流れてくるマメ知識みたいな、
そういうのをちょこちょこブックマークしちゃうんですよね。
へー。
あんまり役に立たないんですけど。
トム(中村)
確かに。
屋根裏ハイツ
立たない方がいいね。
そうそう、引っ越す時とかはね、それこそ。
引っ越す時とかに、これは現貨消却だから資金返ってくるよとかそういう。
村長
え、見直すってこと?そのブックマークを。
屋根裏ハイツ
いや、見直さないんですよ。見直さないけど。
でも時々ブックマークとか整理するじゃないですか。
いいねとかブックマーク整理する時とかに、あーみたいな。
そうそう、だから今ブックマーク見直してるんですけど。
トム(中村)
思い出してね。
屋根裏ハイツ
そういう役立ち情報。
親が亡くなったら真っ先にコンビニへ走るが新常識。
税理士が解説みたいな。
へー。
へー。
そういうなんかそのノウハウ系のツイートとかをしばしばブックマーク。
トム(中村)
それなんでコンビニに行くの?
屋根裏ハイツ
いやだからその死亡した銀行とかが止まっちゃうみたいな。
トム(中村)
あーなるほどね。そうだね。
屋根裏ハイツ
そういうのをなんか、何だろう。
トム(中村)
お金引き出しとかね。
屋根裏ハイツ
死亡した銀行引き出しとくとか、なんか診断書を即座に取っとくとか、
なんかそういうことみたいなんだけど、僕もそのブックマークしてるだけで読んでないので。
読んでないし、親がたとえ死んだとしてもこれを編みなきゃとは思わない気もするんだから。
トム(中村)
そうだね。
屋根裏ハイツ
時々ブックマークを見直すと、あ、こんなノウハウがあるんやってこう毎回新鮮に。
村長
私解けないスニーカーの結び方しかブックマークしてない。
トム(中村)
あるけど。
屋根裏ハイツ
そういうことですよ。
役に立たない情報をブックマークしてるんですよ。ストレッチの仕方とか。
トム(中村)
分かる分かる。肩こりの肩甲骨ストレッチとか私も書いてます。
屋根裏ハイツ
そういうのを役に立たない、やっぱり実際そういう目に合うまでは学ばない可能性が出てきた。
やっぱり民法が改正されましたとかさ。
トム(中村)
ああでもされたよね。
屋根裏ハイツ
そういうタイミングでのお役立ちツイートをブックマークしてるんですよ。
トム(中村)
相続がどうのとかね。変わったんだよね。
屋根裏ハイツ
そうそうそう。資金の扱いがどうなのかみたいな。
村長
知ってるけど役に立たないよねっていう話でした。
屋根裏ハイツ
その時に見ないんだもんね。
そうそうそう。まぁ大体はレシピなんですけど僕の場合。ブックマークで。
食べ物。
トム(中村)
美味しそうなものがレシピなんですけど。
屋根裏ハイツ
自己都合、退職金の話とかね。別に退職考えてるわけじゃないんだけど。
どうやってやったらいいかな。
トム(中村)
人生ノウハウをブックマークしてる。
屋根裏ハイツ
人のいいね欄を見るってあんまりこう、昔から褒められたもんじゃなかったけど、すごい良かったんだけどな。もう見れなくなっちゃったんだよね。
もう見れないからね。
あ、そっか。見れないのか。
そうそう。見れなくなったんですよ。
そうするとさ、もういいねとブックマークの違いはもうわからんよね。
村長
そうだね。その。
わからんね。
わからんよね。
屋根裏ハイツ
いいねはまあ反応になるんだろうけどね。
いいねしたは向こうにもあるだろうからね。
うん。
ブックマークしたは向こうにわかんないから。
誰がしたかわかんないよね。
うん。
トム(中村)
されてるかどうかわかるね。
屋根裏ハイツ
うん。
いやー。
そんな感じでしたね。
村長
そんなのばっかりです。
はい。
はい。
屋根裏ハイツ
ということで。
はい。
本題?
村長
本題?
八王子ゼミの開催
屋根裏ハイツ
本題というか、初回、今朝取った本題はあれですね。八王子の。
村長
お疲れ様でした。
屋根裏ハイツ
学ゼミで忙しかったという。だから3月ちょっと余裕がなかったという話から。
村長
うんうん。
屋根裏ハイツ
ちょっと振り返りよう。
はいはい。
前回自体はその、劇団で、劇団会議で対面で実施したので。
ちょっとラフな感想とかをね。話したんですけど、話したんですけどって言って。
もう一回、もう一回ちょっと話そうか。
村長
はい。すいません。本当に。
もう一回話してもいいですか。
トム(中村)
話をしようか。
屋根裏ハイツ
まだまあ根性がいるんでね。
うん。
ちょっと違う感じになるでしょう。
村長
ちょっとね。
どうですか。
屋根裏ハイツ
総長はだから、八王子ゼミ自体は去年の10月から先月3月まで約15名の参加者が月に1回程度集まって、
それぞれ劇曲を書いてきたものを持ち寄って発表して、みんなで議論してみたいなのを繰り返して、
先月の20日に発表会がありましたみたいな、そういう催しですね。
参加者の体験
屋根裏ハイツ
はい。
八王子の劇曲ゼミ自体は。
で、仙台で2年前、2年度前に仙台で1回同じことをやってて。
そうだね。
今回は2回目の実施ということで。
仙台の時はね、総長はその発表会だけの参加で、
本編、ゼミ本編にはいなかったわけですけど、
今回はね、本編のファシリテーターの一人として入ってもらってましたけど、どうでした?
村長
いやー楽しかった。
屋根裏ハイツ
よかったです。
村長
やっぱその過程を見ているとまたその情も生まれるよね。
屋根裏ハイツ
情しか生まれない。
トム(中村)
情しか生まれない。
村長
あとなんか、自分の癖、思考の癖みたいなのも見えてとても勉強にもなりましたしね。
トム(中村)
あ、そうなんだ。
村長
うん。
なんか、やっぱ本編は、ゼミ本編は書かれたもの、書いてきたものとか考えてきたものに対して、
他の参加者とか、我々がやいのやいのおしゃべりをする。
うん。
みたいな進め方で、
読んでどう感じたかとか、
どうなったらいいかみたいな妄想を喋っていくときに、
やっぱ自分の癖みたいなのはあるよなって、
すごい私はつなげたがりだなみたいな。
トム(中村)
あー。
村長
つなげたがるなみたいな。
で、なんかそれ話してて、
この人には伝わってるけど、
この人は多分つなげるの好きじゃないんだろうなまで分かるのが楽しかった。
屋根裏ハイツ
あー、参加者がね。
村長
参加者が、そうそうそう。
参加者によって、
あ、そうだよね、みたいな。
これは多分つなげたくないんだよね、みたいなのが分かった上で。
屋根裏ハイツ
つなげるってどういう意味ですか?
村長
なになに?
屋根裏ハイツ
なんとなくは分かるけど、どういう意味?
村長
つなげるって何だろうね。
だから、あのー、
何だろう、意味を持たせたがる?
意味を持たせたがるじゃないな。
トム(中村)
その前の行動と、
だから最初のシーンでこうした行動みたいなのが、
後半のシーンでこういう行動になるみたいなことに、
明確に理由があるみたいな。
明確につながりが見出せる。
村長
明確に見出せるとか、
あとその、
そうそうそう。
とか急に、
それまでとは違うルールが出てきた。
違う、なんて言うんだろう。
前半、
前半で作られてた秩序みたいなのが、
崩れることに意味を持たせたがるとか。
トム(中村)
何か理由があるってことか。
村長
何か、そうそうそう。
何につけても、その書かれてることの中に、
意味を作りたがる。
みたいなことなのかな。
その答え、答えを作中に作りたがるってことなのかな。
理由をつけたがるってことだと思う。
でもそれって別に書かれてなくたっていい。
屋根裏ハイツ
時もあるもんね。
村長
いいよな、時もある。
し、なんか、
でもそれって俳優の作業かもって思ったりした。
俳優のときにやってる作業として、
ここでこうなるみたいなところを考えたりするから、
その癖かもとは思った。
トム(中村)
確かにね。俳優はそのテキストとテキストの間を、
体で埋めなきゃいけないから、
そのときに自分なりに理由を作ったりして、
なることがあるよね。
村長
あるよねって思って、
それは別に劇作の時点では必要ない、
必要ないこともあったりするなっていうのは確かに、
トム(中村)
って思って、
村長
思いましたっていう、
屋根裏ハイツ
勉強を取った。
確かに、なんか、
その作家本人のね、
好み、好みっていうか、
こだわりみたいなのが見えるときは、
超ありますよね。
いろんなアイディア出すけど、
多分これ全然本人的には気に入ってないというか、
採用しないって顔をしているみたいな。
別にそれが悪いことじゃないんですけど、
そういう回として、
別に取捨選択は本人が責任を持ってやるってことになってるので、
村長
でもね、
屋根裏ハイツ
逆に全部なぜか、
イエスマンとして、
トム(中村)
全てのアイディアを採用してくれる人も。
屋根裏ハイツ
詰め込むみたいな人もいて、
それはそれで、
書くの大変そうだったけど、
それはそれで、
最終面白くなったからよかったけど、
いろんな人がいましたね。
こだわりって感じなんだよね。
好みというよりこだわりっていう感じが。
トム(中村)
そうだね。
屋根裏ハイツ
でも別に、作家として身を立てている人が参加者じゃないから、
なんでそこにそんなにこだわってるんだろうみたいな時も、
こっちからあるのも面白かったというよりはしたいですけどね。
ベタを極度に避けたがるみたいなとか。
村長
でもね、それはね。
屋根裏ハイツ
不思議だなみたいな。
村長
そうね。
トム(中村)
これじゃあ普通ですよねっていうことね。
屋根裏ハイツ
普通じゃないものを作らなきゃいけないという、
脅迫観念があるのも怖いなみたいな。
確かに台本書いたことないのに、
そうそうそう。
ベタだなとかっていうのを恐れ。
トム(中村)
そうそうそう。
そうやってなんか、
ユニークであれというさ、
屋根裏ハイツ
呪縛みたいなものがあるような気もして、
ちょっと面白かったなって思います。
そうね。
なんか別にベタなのを書いて、
ベタなのを書いたってどうしたって変になるじゃないですか。
そうなんだよね。
トム(中村)
個人が結構ね、変なので。
屋根裏ハイツ
展開がベタぐらいだと別に、
なんだろうな、
展開がベタなことぐらい普通にあるんだけど。
そうだね。
村長
硬くなりね、
屋根裏ハイツ
そういうこだわりがあるのがね。
とても良かったですね。
そうね。
村長
そうね。
屋根裏ハイツ
そういうこだわりがあるのがね。
村長
とても良かったです。
発表も良かったしね、楽しかった。
なんかフェスだったしね。
文化祭のような雰囲気
屋根裏ハイツ
そうそうそう。
フェスでしたね。
トム(中村)
発表はだからその、
俳優さんが来て、
その場で即興でこう、
何本ですか、14本。
14本。
すごいよ。
1日では読み切れないので、
77に分けてこう、
2回以上のですね。
広い会場を半分にパーテーションで区切って、
半分半分で上演をするという。
屋根裏ハイツ
手作り感のある文化祭ですね。
トム(中村)
文化祭でしたね。
屋根裏ハイツ
文化祭的空間でしたね。
トム(中村)
なんかそれがね、すごいなんか、
でもなんかすごい喜びのある空間だったよね、すごい。
うん。
なんかいい時間で終わったな、すごく。
村長
うん。
屋根裏ハイツ
確かにあんな時間最近味わわないから。
なんかね。
良くも悪くも仕事みたいなものはじめてから、
もちろんそういうのないし。
はいはいはい。
演劇も上演するときは、
劇場とか入っちゃうから。
まあでも前回の夏休み公演とかあるし、
そういう、
最近だと。
なるほどね。
最近の関わった上演で言うと、
トム(中村)
まあ緩くはあったね、夏休み公演は。
屋根裏ハイツ
でもなんかああいう、
なんか、
ね、
とにかく文化祭とか学園祭というのはなんか悪口として使われがちですが、
トム(中村)
はいはいはい。
屋根裏ハイツ
学芸界レベルみたいなさ。
なんか、いやなんか大人になると別に、
いいよねっていう瞬間が。
ね、だって。
ありますよね。
村長
楽しむに曲振りしていい時間なんて、
そうないからね、大人になったらね。
屋根裏ハイツ
悲しい。
なるほどね。
村長
なんかそういうことかなって思う。
楽しむに曲振りしていい時間だったなって思う。
屋根裏ハイツ
そうかもしれない。
俳優の人もね。
俳優もそうだし。
村長
確かにね。
作品発表の喜び
村長
聴く人もなんかそれに乗っかった方がいいみたいな。
楽しいな。
それはめっちゃいい方。
屋根裏ハイツ
そうですね。
あれ、トモさんはどうでしたか?
トモさんどうでしたか?
ちょっと前一回聞いたんですけど。
トム(中村)
どうでしたかね?
どっち?祭と本編と。
屋根裏ハイツ
いや、全体?
全体?
トム(中村)
本編、だからまあでもそのまず14人、
14本も作品ができるっていうその、
その事実自体がまずすごい面白いことだなとは思っていて。
すごいことっていうかさ。
いっぱいこんなできるんだっていうのはなんかまず喜びとしてあるよなとは思う。
やっぱテキストなんだろうね。
なんかさ、さっき多分その、これはなんかわかんない。
タルちゃん、あ、じゃない、のっぽさんが喋ろうとしていたことと重な、
ちょっと重なるかもしれないんですけど。
あの、すごいあの、仙台でもやったけど、
なんかそれがそんなにこう、東京だからどうこうとか、
なんかそんなにこうテキストのレベルに差があるわけじゃないっていう感じとかは。
そうだね。
でもなんかそれって別にどっちもクオリティが低いとかそういうわけではなく、
かつまああと何て言うんだろう。
これをもし僕がこう、シラフっていうか、
何の接点もないまま上演として見に行った時にめちゃくちゃいい作品だったみたいに、
思うかって言うとちょっとわかんないんだけど、
でもなんかその、
まあその情が湧くみたいな話も込みですけど、
村長
まあ情っていうかその、
トム(中村)
一個一個テキストとしてはすごい光るっていうか、
なんかめっちゃ面白い場面とか、
めちゃくちゃ面白いセリフとか、
ああこんなのあるんだみたいなのはすごいあって、
でそれはこう随所に、
それぞれの人のそれぞれのポイントで、
でなんかその、
なんか物語っていうと内容認識が行きがちだけど、
テキストの結局のなんかすごい、
触りっていうか、
なんかこうセリフの言い方とか、
あとは出来事に対するリアクションの、
あの、必要さ、
あるいは極度の薄さ。
お前さっきそこでキレてたけどもうやめるんだみたいな、
なんかそういうのって本当になんか人の個性というか、
その書き手のリズム感とか、
まあ普段の生活感とかがすごい現れる感じがあって、
なんかそういうのを見ていくっていうのは、
やっぱめっちゃ豊かだなというか、
屋根裏ハイツ
めっちゃおもろいなっていうのは、
トム(中村)
まあそれがだから両方ともあった、
まあ仙台でもあったし、こっちでもあったけど、
なんかそれがあった。
屋根裏ハイツ
あんまりね、会全体の性質みたいなのが、
仙台と東京でやってもなんかそんなにね、
差が出ないっていうのが面白いですよね。
交流と感想
屋根裏ハイツ
なんかまあ東京の方がやっぱり参加者はその、
普段演劇そこそこやってますみたいな人も、
まあそういう参加者がね、結局参加してくれたから、
そういうところでなんか、
なんかやっぱ演劇的な、
なんだろうな、経験値みたいなものがやっぱ入ってる子もいたけど、
トム(中村)
台本にも反映されてる人もね。
屋根裏ハイツ
そうそうそう。
演劇の台本だみたいな。
読みやすいみたいな、なんかシンプルに。
口にも馴染むしみたいな。
そういうのもあったけど、なんか会自体でね、
その議論の質が、なんか東京の方がすごくいいとか、
そういうことはなんか全然なくて、
なんか結構どこでもできるフォーマットなんだなという気はしたのが良かったですね。
なんか演技のワークショップとかになると、
なんかちょっとここまで、こうはならない気がするなっていう感じが、
ちょっとするんですよね。
なんか戯曲を書くということだけを取り出してやると、
なんかそんな気がしたのが良かったっていう。
いや、そういうことだね。
ほんと細部がね、光る。
あのね、それを言ったらここにある電車、全部誰かを引いてるんだぜみたいな。
トム(中村)
そんな台詞あったけど、それはあれか。
野上さん。
あったね。
あのシーン急に来るしね。
急に急に。
屋根裏ハイツ
唐突に挟まれるシーンの割には、セリフが面白いみたいな。
切れ味が鋭い。
トム(中村)
切れ味が、確かにみたいな。
屋根裏ハイツ
みんな確かに。
村長
確かにって、なんかちょっとファッとしたような。
ファッとした。
トム(中村)
そういうのあるよね。
屋根裏ハイツ
個人の世界の認識みたいなものがふっと出てくる時が戯曲だとやっぱ急に現れる時がある。
トム(中村)
人の戯曲に。
言葉だからそれがすごいわかりやすいっていうか、伝わりやすいっていうのがめっちゃあるよなぁとは思うし。
すごい世代が幅広かったから、
そうですね。
最後の発表会の時にすごいいいなと思ったのは、
参加者がさ、Aグループ、Bグループ、Cグループみたいに分かれて、
一グループ5人ぐらいで毎回ゼミを重ねてたわけだけど、
その中で、だいたい多分本番の発表も気になるのを見に行ってたと思うけど、
たぶんなんかこう、
Aグループの人はAグループのは見に行こうかなみたいななってたなっていう気は。
ああ、そんな気はする。
なんとなくそんな気はしてて。
で、そうするとやっぱその、
村長
それ見て、ああ、なんか良かったっすねみたいな感想らしいことを、
トム(中村)
なんか、まあ良かったのか、ここがこう思ったみたいなことなのかを、
なんかこう結構割と休憩時間とかになんかおしゃべりしている感じがあって、
見受け、まあ内容はね、そんな聞いてないからあれだけど、
見受けられた気がして、なんかそういう普通だったら絶対こう、
出会わない人間同士がこう出会って喋ってる感じがあって、
なんかすごいそれは良いなと思ったっていうね。
なんかすごい良い時間だなと思った。
うん。
うん。
なんかまずこう作り手としてはすごいなんかその、
書いてもらったものにコメントしてもらうってまず超嬉しいことだから。
うんうんうん。
うんうんうん。
で、なんかそれをこう毎回やってくれる人がいて、
最終的になんか見た後も、
人の話的にもなんか首突っ込んでおしゃべりしだすみたいなのが起きるってすごいなんか、
アレンジしてるんですよ。
うん。
そこがすごい、
すごいなんか 愛いいなぁみたいな
なんかねそれすごい それがなんかこう多分こう
よりなんでだろう回数が多いからなのか 蓄積率が高かったからなのか
なんか東京のバージョンの方がかなり 集まりも良かったっていうのもあるけど
屋根裏ハイツ
なんかそういう空気が感じられてすごく それも良かったなと思います
そうですね やっぱまあ確か集まった人数自体やっぱ東京の方
創作意欲の喚起
トム(中村)
最終的には多いからね仙台の時から そうだねまあまあ募集応募時の人数が倍ぐらい
屋根裏ハイツ
いますからね 倍ぐらい
なんかあと今回そのアシスタントとして 瀬川くんがね入ってくれたけど瀬川くんっていう
屋根裏ハイツ
彼も劇作をね 劇団だだの劇作やってる方
だから何だっけ その参加者が
参加者が上手すぎて 参加者が上手くて大地さんと瀬川くんがへこんでて
上手くフィードバックできなかったって 言ってた時があって
どういうことなんだみたいな
トム(中村)
上手くフィードバックできなかったって 落ち込んでるから
屋根裏ハイツ
何だっけ
トム(中村)
もっと面白いって言えばよかったよねって
村長
素直に面白いって言えなかったって
トム(中村)
面白かったよねとか言って
二人で言ってね
屋根裏ハイツ
面白かったよねとか言ってたね
トム(中村)
おめでとう
屋根裏ハイツ
なんかこう
だから作家
まあ
作家が
二人は作家だからさ
なんか
やっぱある種刺激を受けてしまっているというか
参加者同士もやっぱり
誰かが
誰かがここまで描いてるんだったら
自分もみたいにモチベーションにしてやっぱり
絶対描いたと思うんだよね
最終的に
うん
初校の段階でこんだけ描いてる人がいるみたいなことに
刺激を受けてこう
最後まで描ききった人って結構絶対いる
トム(中村)
いる
屋根裏ハイツ
そのファシリテーションをしてる
作家二人も
なんかこう
面白くて
へこむまで言ってたけど
俺にはあれは描けないみたいなこと
手が開けるとこも
トム(中村)
俺には描けないみたいな
描けねーなーは結構連続だよ
これ描けないなーみたいな
屋根裏ハイツ
でもこのバランス感覚すごいなーみたいな
普通にこう感心してるみたいな
言ってた言ってた
村長
すごいなーみたいな
屋根裏ハイツ
描きたくなって
トム(中村)
描きたくなってた
でもね描きたくなる描きたくなる
描こうみたいな
屋根裏ハイツ
俺も描こうみたいな気持ちになる
トム(中村)
すごい良いじゃん
そうそうそう
来てるもんね台本を描こうって気になる
イベントですね
屋根裏ハイツ
すごいじゃん
みんなやったほうがいいじゃん
やったほうがいいと思う本当
トム(中村)
みんなやったほうがいいじゃん
文章を描こうという気になるねあれ
物語を描こうというか
村長
へー
屋根裏ハイツ
あのワークショップ演劇のワークショップとかで
俺もやろうってなれるかな
周りがすごいできてるみたいな
トム(中村)
状況で
屋根裏ハイツ
なれるかなみたいな
トム(中村)
確かになんかでもさあの
シナリオ
今日なんかそのいわゆる
シナリオライター行政講座とかに
通ってもし
なったとしたらなんかきっとたぶん
30人とか受講者がいて
全員
さっきも喋った
オクラの時にも喋ったかもしれないけど
30人のうちたぶん
授業で取り上げられるのは3つとか
屋根裏ハイツ
優秀者の
何かがこう
トム(中村)
あるいはねダメだったのを
取り上げられるとか
なんかそうなっちゃうじゃん
たぶんね
なんかそうじゃないっていうのがすごく
なんか良さでもあったのかなみたいな
全員のやつを同じ感じで
触るみたいなのも
なんかあるしあとなんかなんてそうすると
相手の
3つとかその選ばれる
やつだと自分が選ばれるか
選ばれないかって基準になっちゃう
けどなんかこう
お互いのこう
違うしかも全然
違う作風じゃんこうホラーがあったり
屋根裏ハイツ
コメディがあったり
トム(中村)
音楽劇みたいなのがあったり
なんかでも
でも喋れるみたいな
なんかそれは
作風
争ってない感があって
それもそれで
元気が出るだろうなという気は
そうですね
村長
なるほど
トム(中村)
まあねその
競争でやられることもたくさんあると思うんだけど
屋根裏ハイツ
まあねそれはね
ありますよね
講師との交流
屋根裏ハイツ
やったらそこで周一で書いてこういう
トム(中村)
そうだね
村長
取り上げ全員取り上げるにしても
まあだから講師からの
一方通行一方通行ではないけどさ
その講師と当人の
になりがちなのが
なりがちなのかなっていう想像
それより
それはシナリオこの
シナリオ教室は
その参加者が双方に
お互いのに
やいのやいの言うから
競争というより
仲間感になっていくみたいなところなのかな
トム(中村)
確かにね
あと全然違うしね
屋根裏ハイツ
それぞれのが
トム(中村)
比べるとかじゃねえなみたいな
屋根裏ハイツ
そうそう
一つのテーマでみんな
決めて書きましょうとかそういうのでもないからね
トム(中村)
確かに
屋根裏ハイツ
そこのバリエーションで
なんか比べるみたいなことも起きないしね
ちょっと比べようがないもんね
そうそう
村長
比べようがない
屋根裏ハイツ
比べられないから
トム(中村)
ねえ鹿の恩返しと
八王子の
なんか歴史を辿った音楽劇と
比べようがないもんね
創作のプロセス
トム(中村)
ちょっと異ジャンルすぎて
屋根裏ハイツ
まあだから疲れる
トム(中村)
ああそうだね
今はジェットコース
屋根裏ハイツ
どの戯曲にも
言うべきことが違う
トム(中村)
ああそうだね
屋根裏ハイツ
それはすごい疲れはするんですけど
トム(中村)
あと普通に
言葉が出ないときも結構あったよね
これ普通に反省ですけど
さっきまで違う
話してたからなみたいな
村長
それは
話せるようにしないと
屋根裏ハイツ
他の人の戯曲では
構成がちゃんとした方がいいとか
言ってたのに
こっちはこのままでいいみたいな
めちゃくちゃのやつに
トム(中村)
いやこれはこのままでいい
なんかちゃんとして面白くなくなりましたみたいな
面白くなくなるとは言ってないけど
魅力が
屋根裏ハイツ
前の第2個の方が良かったとか
トム(中村)
そういう会話とかも
屋根裏ハイツ
3、4ヶ月やってると絶対良いからね
すごいよな
トム(中村)
なんか面白い
日記を書いてて
戯曲を初めて書いたみたいな方がいらっしゃったんですけど
日記は書いてたのかな
その方が
最終日お帰りになる際に
屋根裏ハイツ
書き上げて
トム(中村)
ちょろっとお喋りしてた時に
ああでも
これで物語を書く
ということにはまる理由が
書いたわかった気がしますって言って帰って行って
ああ
そう
やっぱ違う作業なんだろうね
日記を書くとか決定的に何か
なんか頭がこう
スパーク
連想ゲームで多分
スパークしていくという感じなのかわかんないけど
なんか多分そのさ
その方は
3月20日が発表で
3月16日か15日に
あのその前の
直前の最後のなんか話し合いみたいなのがあったんだけど
屋根裏ハイツ
うん
そこで
トム(中村)
そこから多分最終日までで
7センジぐらい増えてたんだよね
屋根裏ハイツ
数日で
トム(中村)
それってなんかこう
頭の中が大盛り上がりしてるじゃん絶対
屋根裏ハイツ
そうだね
村長
7センジって書けないもんな
トム(中村)
結構だよだって
村長
まあまあ
大学のさレポート
絶対センジで止まっちゃう人間だったから
7ヴァイル
無理だなすごいな
それはすごいですね
屋根裏ハイツ
10ページ
10ページは行かないかな
トム(中村)
A4だと10ページ弱ぐらい
多分なんかこう頭が盛り上がって
なんかねあの
2月ぐらいまで一生全然違うこと
屋根裏ハイツ
書いてた人がこう
トム(中村)
急に3月になんか
めちゃめちゃ物語書いてきて
1日で書いたって人が
すごいですね
天才の話かなみたいな
天才の喋り方してた
プロットも書きませんでした
めっちゃ面白かったし
あれ良かったですね
屋根裏ハイツ
映画館の歴史を語る
トム(中村)
映画館の話
屋根裏ハイツ
いやでもやっぱ
なんか書くことが
トム(中村)
やっぱ一人でやることだから
屋根裏ハイツ
なんだろうな
村長
一人でやることを
なんて言うだろうな
屋根裏ハイツ
一人で書くことの良さみたいなものもの
ものもなんか
元々はその孤独
書くことが孤独だから
みんなでやろうっていう
狙いがあるって意味ではあるんだけど
最終的にねなんか一人でやること
自体の価値も上ってくっていうか
みんなからフィードバック
受けて受けた上で
孤独になった時に
トム(中村)
なんかこう
屋根裏ハイツ
すごいドライブできるようになってる
トム(中村)
っていう感じ
屋根裏ハイツ
なんか最終的に一人でやること
自体もなんかちょっと
前と違うものになってる
っていう感じが
結局なんか自分が書かなきゃいけないじゃん
的に思って
なんかでもそれが
なんか違う形に変容する
なんか俺なんか
画面を喋った気がする
トム(中村)
いや
屋根裏ハイツ
画面を喋ったかな
トム(中村)
うん良いんだよ
これが良かった
だから
そうだね
だから基本的にそのゼミでは
これは多分なんかどの回かで
喋ってるんだろうかもしれないけど
屋根裏ハイツ
あの
トム(中村)
まぁ
この先どうなるかみたいなの
一緒に妄想したりとか
このキャラクターこうした方がいいんじゃないか
みたいなの勝手に喋っていって
こう
それぞれがそれぞれ別のたぶんキャラクター
同じキャラクターでもなんか展開を考えてたり
うん
それをとにかく書き散らっ
こうアイデアを散らかしまくってお持ち帰りくださいみたいな
うん
感じでやってたからね
村長
うん
トム(中村)
そうなんかすごい
それをでもなんか最終的に責任取って書くのは
自分っていうのが誰かいるから
散らしやすいし
屋根裏ハイツ
うん
トム(中村)
しあの書く側も
なんだろう
って思ってるから書きやすいっていうのはすごいなんか
うん
一人での創作
トム(中村)
孤独な時間が
孤独ってかまぁね
個人作業をするための
屋根裏ハイツ
準備みたいな
そうだね個人作業をするための準備を
みんなでしてるみたいなことがなんか
不思議だなっていう
それがなんかすごい
いいことになってるっていうのが良かったなっていう
トム(中村)
はぁはぁはぁ
屋根裏ハイツ
うん
一文字も書けてないんですみたいな悩みを
はぁはぁはぁ
その1ヶ月前にあるわけじゃん
あるあるある
それがなんかすごいことだなっていう
でもなんかあれがなかったら絶対書けてないんだろうなっていう
うんうん
でもなんか書くときはやっぱり
逆にまぁ一人で書く
一人でやれることだから
なんかやるぞってなったら
向き合わざるを得ないし
時間とかも自由に書けれるから
うんうん
これがなんか4,5人
集まんなきゃみたいなことだったら多分できてないものが
トム(中村)
はぁはぁはぁ
屋根裏ハイツ
なんか一人じゃないとできないこと
であるっていうこともいいなっていう
書くことがね
トム(中村)
確かに
屋根裏ハイツ
て思いました
うーん
一人から
一人で生み出せる作品
みたいな
演劇ってとこかく何人か集まればできる
みたいなことを言うけどさ
はいはい
映画とか作る
なんかどっかの場所に何人か集まればできる
って簡単でしょみたいな
はいはいはい
そういうおためごかしがありますけど
村長
おためごかし
屋根裏ハイツ
いや物語作るって
一人でできるっていう
トム(中村)
でもそうね
屋根裏ハイツ
さらに言うと
それがなんか分かった感じがする
トム(中村)
うんうん
屋根裏ハイツ
それが豊かだなっていう
一人でできる
創作活動としての
なんか物を書くっていうことが
すごい
豊かなことだなって
思いました
うん
トム(中村)
伝わってますか
屋根裏ハイツ
伝わってます
トム(中村)
疲れてますね
屋根裏ハイツ
一日が
トム(中村)
確かに二度目の疲れがあるかもしれない
屋根裏ハイツ
二度目の夜9時だと
疲れてますね
トム(中村)
一日過ごしてきたからね
今日
でもなんか稽古
ね確かに稽古とかで
話し合ったりしていくけど
結局こう
集団でやる時よりも
なんか責任取りやすい感じはある
一人で書くから
屋根裏ハイツ
うんうん
トム(中村)
まあねそういうことをやってる人の方が
多いんでしょうけど
小説書いたり
人口が
そっちの方が多いじゃん
プレイヤーの数が多いから
仕事やりながらでもできるし
うん
あとなんかその
孤独な時間を分け合うみたいなので
異国日記のさ
まあ別に異国日記じゃなくて
牧尾さんはこうあの
便秘
一文字も書けなくなると
作家の友達と
屋根裏ハイツ
お茶したりするじゃないですか
トム(中村)
あれとかだからそういう
あれをもうちょっと仕組み上で
やっちまおうみたいなのが
村長
うん
トム(中村)
でそれはなんか
みんなやっていいことだよみたいなことが
シナリオ教室かなって感じはする
屋根裏ハイツ
うん
友達でさえなくてもいいかもみたいな
トム(中村)
そうなのね
村長
そうなのね
トム(中村)
なんかあのチャットGPTとかでも
多分ねいいんだよ
屋根裏ハイツ
あーまあ言っちゃいい
言っちゃいい
トム(中村)
言っちゃいいけど
すごいその
チャットGPTとかだと
もうちょっとこっち側にロジックがないと
しゃべる側にロジックがないと多分
いいものにならないんだけど
うん
シナリオ教室とかだとなんか
すっごいこっちが
こっちって書き
アドバイスってかそのさ
人の作に口出す側がさ
うん
おしゃべりだからさ
屋根裏ハイツ
余計なこといっぱい言うから
トム(中村)
うん
屋根裏ハイツ
まあチャットGPTはね
黙ってても何も言ってくれ
黙ってたら何も言ってくれないからね
村長
そうそうそうそう
あと寄せてきてくれるから
あー確かにね
寄り添ってくれちゃうから
トム(中村)
君の考えすごくいいと思うよってやつね
村長
そうそうそう
言い方を気を付けないとね
トム(中村)
あれでも
落ち込んでる時とか読むとちょっとだけ元気出るけどね
村長
チャットGPTに
トム(中村)
あーめちゃくちゃそれも
屋根裏ハイツ
すごくいいねみたいな
そんな使い方してるんですかね
トム(中村)
あらすじとかに悩んでて
あらすじ読ませると
村長
あーすごくいいね
なるほどね
トム(中村)
こことここがいいと思う
多分ね書評っていうかレビュー
チャットGPTの発言
トム(中村)
すごい向いてるんだよね
チャットGPTって
屋根裏ハイツ
いいやつだからなチャットGPT
トム(中村)
でも厳しめにって言うと
ちゃんと厳しくなるらしい
屋根裏ハイツ
それもかなりいいやつ
トム(中村)
そうそうそう正直だからね
あいつは
嘘も作ってる
村長
一通り褒めてもらった後に
聞くもんこれってでも私の考えに寄せてませんかって聞く
トム(中村)
ずっとあー確かにって言ってくるもんね
村長
確かにそう確かにって言って
こういう考えられることもあるねって言ってくる
トム(中村)
いいやつすぎるんだよな
屋根裏ハイツ
いいやつすぎる
そうね
屋根裏ハイツ
だからまあ良くないやつはやっぱり
リアルで会えるのがいいところですよね
トム(中村)
あー
その意地悪するとかじゃなくて
そうそうそうそう
屋根裏ハイツ
意地悪とかではなくてね
別に自分
ノットフォーミーな
一つも出会えるっていうこと自体が
トム(中村)
それはそう
屋根裏ハイツ
それなりに大事でしょっていう気はします
トム(中村)
うん
屋根裏ハイツ
本当にそう
これはだから
戯曲の創作と地域活動
屋根裏ハイツ
どういう形で続けていけばいいんですか
もうこの形式で
どこでも呼ばれたらやってきますで
改善の
改善の要素
改善の要素っていうか
全然
なんか繰り返すだけでもいい気がしても
いるっていうし
トム(中村)
思うし
屋根裏ハイツ
なんか
この流れで上演しました
を見に行きたいけどね
トム(中村)
あーそうね
こっちが作るとかじゃなくてさ
村長
書いたやつちょっと演劇
トム(中村)
本番やってみようと思うんですとか
めっちゃ見に行くし
みたいな絶対
確かにね
誰かがやってたら絶対見に行こう
屋根裏ハイツ
絶対見に行きたいよね
トム(中村)
絶対お知らせ欲しいよね
屋根裏ハイツ
絶対お知らせ欲しいよね
トム(中村)
こっそりやらないで欲しい
ねこっそり絶対お知らせ欲しい
絶対お知らせ欲しい
村長
あとはそうだね
屋根裏ハイツ
別に僕らじゃなくてもできるじゃないですか
村長
こんなの
トム(中村)
これはそう
誰でもできるから
屋根裏ハイツ
誰でもできるんだけど
トム(中村)
ちょっとだけこうだから
屋根裏ハイツ
こういうのを始めたんですけど
トム(中村)
みたいな
なんか
いろんな
いろんな
地域に支部があってもいいですしね
仙台のとき
村長
生まれたんでしょ
トム(中村)
同じかは分かんないけど
戯曲に関する
屋根裏ハイツ
そうですね
仙台のときの
参加者の一人がね
メンバー
仙台劇作部だったか
仙台劇作部か
トム(中村)
劇作部だったっけ
屋根裏ハイツ
多分
仙台で始めたみたいですね
そうだね
それがゼミかはちょっと分かんないけど
トム(中村)
うん
屋根裏ハイツ
でもそうなんですね
トム(中村)
どこでもできる
そうなの
だからどこでもやってください
やってくださいと
まあないんだろうね
全然
こういう感じでやってます
みたいなことを共有したりとかね
屋根裏ハイツ
初日だけ行って
トム(中村)
あと最終日だけ行きますとか
できますし
真ん中はお任せします
屋根裏ハイツ
みたいな
トム(中村)
フランチャイズ
フランチャイズでも
村長
あと
ガボを
屋根裏ハイツ
読んでくれる
ドラマと漫画の考察
トム(中村)
ガルシアマルケスのシナリオ教室
再販されましたから文庫で
屋根裏ハイツ
文庫になったんだ
毎月文庫になりました。
トム(中村)
今普通に本屋で書店によっては全然平積みされてる。
へー、すごいね。
うちの近くの某書店は、割と人文系強い書店なんですけど、
あの文庫のコーナーに平積みされてましたね。
屋根裏ハイツ
それを読めば。
トム(中村)
そうね、あれをみんなで音読すると多分楽しいから。
村長
あれは楽しいから。
楽しいと思うんだよ。
トム(中村)
じゃあみんな、なんですか、書を捨てよう、書を書こう、ですか。
書を捨てないで書こう。
戯曲を書こう。
屋根裏ハイツ
いや、戯曲を書くことも、戯曲を書くのも書やから。
トム(中村)
だから読まないで作れって言う。
まあ読んで作ったらいいんだけどね。
作ったらいいよね。
うん。
屋根裏ハイツ
そうなんですね。
村長
作りたいね。
これ作ってください。
本当にそう。
屋根裏ハイツ
まあ、割と、最近なんか我々の仲間うちだけでそのドラマ、海外ドラマの15分、10分だけ見て、
やいのやいの言うっていうのをやってます。
トム(中村)
冒頭だけ見てね。
屋根裏ハイツ
あれも楽しいよね。
トム(中村)
まあ、フルで1話ぐらい見たいけどね、一応。
屋根裏ハイツ
1話は疲れるね。
トム(中村)
あんだけザッピングで見てるのがおもろいのか。冒頭20分を。
屋根裏ハイツ
冒頭10分とかだからいいかな。
トム(中村)
確かにね。印象をね、喋りやすいからね。
まだ覚えてるしね、15分ぐらいで全部。
そうそう。
それまでのこと全部10分なら覚えてられるから、あれが良かったとか言える。
確かに。あれもじゃあみなさん。
あれがなんかやってる人いるんじゃない?
屋根裏ハイツ
あれはなんかやってる人いそう。
トム(中村)
海外ドラマの冒頭だけ見てました。
これもおもしろいですよ。
遊びね。
遊び。
なんか、ドラマとか戯曲に関する遊びみたいなの最近したなって感じ。
屋根裏ハイツ
開発されてる。
トム(中村)
楽しいねって思って。
おうちでできるしね。海外ドラマのやつは。
同時再生して。
屋根裏ハイツ
同時再生して。
トム(中村)
ちょっとね、アドレッセンスが面白かったからまたみんな見てほしいですね。
別の友達からも聞いた。
屋根裏ハイツ
ネットフリックスの4話ぐらいのドラマ。4時間ぐらいあれば。
トム(中村)
イギリスの首相がそれを教材にしようみたいな。
屋根裏ハイツ
まあまあ、なんか教材に。
教材かー。
村長
なんかめっちゃ重いんですかね。
屋根裏ハイツ
めっちゃ重いんだけど、教材にするにはしんどい。
村長
うん。
思春期。
アドレッセンスは思春期という。
屋根裏ハイツ
それの観戦と音止まりの。
村長
この音止まりですよ。
トム(中村)
この音止まりです。
村長
しばらくちょっとまだ読めなそうですけど。
この音止まりがね、4月30日まで、27巻まで無料で見れますんで。
クミックシーモアで。
トム(中村)
漫画もさ、ドラマもさ、この1本目までがさ、時間がかかるよね、ほんと。
村長
そう、それはわかるよ。それはわかる。
トム(中村)
疲れちゃうしね、途中で。
村長
でものっぽさんは5巻まで読んだらあとはするんつってた。
屋根裏ハイツ
それはなんかその、面白くてすぐ読めたみたいな話じゃないですけどね。
村長
あ、そうですか。
屋根裏ハイツ
面白くて手が止まんなかったっていう意味じゃなくて、5巻目まではすごいこう、もやもやしながら読んでた。
5巻目以降でようやくチューニングがあったから読めるようになった。
村長
いやでも、ドラマも漫画もそうだよね。
トム(中村)
まあまあまあ、そうそうそうそう。
村長
ドラマも3話ぐらいチューニングして、4話ぐらいから見れる。
チューニングって何してんの?
トム(中村)
まあその物語のテンションと自分のこう、自分の距離の取り方をこう、ずっと探ってる時間だよね。
そうだね。
そうだね。
屋根裏ハイツ
その価値観的に合わないなーって思いながら押しても、
村長
その気持ちを押してでも読みたくなるか、読みたくならないかみたいなこととかと。
屋根裏ハイツ
そういうのもありますね。だからそうなる、合わないなってなったら切っちゃう。
トム(中村)
そうだね、途中でやめちゃうし。
屋根裏ハイツ
他なんか、この後ともあれは、5巻ぐらいまではだから、村岡に勧められてなかったら切ってはいるんですよ。
まあそういうのもあるよね。
でも村岡が言ってたなーって思ったからちょっと我慢して。
ありがとう。
たぶん時々その少女漫画の話をしてると思う。
村長
そういうものとかなり重なるところ。
屋根裏ハイツ
かなり少女漫画ですって感じではある。
でもジャンプなんでしょ。
村長
そうそう。
でもね、スポコンだもんね。
屋根裏ハイツ
スポコンではあるけど、僕のすごい好きな漫画に千早振るっていう、あれも少女漫画。
村長
その中で少女漫画をやってるんだけど、あれともやっぱり全然違くて。
屋根裏ハイツ
あれは、こすきよかしい、その少女漫画の、恋愛少女漫画の文化。
これは悪く言うつもりはないけど、身体接触が多すぎる。
おー、身体接触。
この後ともあれ。
トム(中村)
手と手が触れ合う。
屋根裏ハイツ
そうそう、ふと手が触れ合うとか、ふと顔と顔が近づきすぎてしまったとか。
それはちょっと多すぎると思う。
これはちゃんと明確な違反として。
ちょっとでもね、2014年から多分今、もうそろそろ終わるかなみたいな漫画なので。
確かにちょっと、ちょいちょい前のスタートだから。
なんかまあ、全然そういう少女漫画的なキュン?
それとキュンとして描かれてるんだけど。
トム(中村)
キュンとして。
屋根裏ハイツ
多くない?みたいな。
トム(中村)
わー、大丈夫かな。楽しめるかしら私。
村長
あー、なるほどね。
トム(中村)
あーじゃないでしょ。絶対そうでしょ。絶対そうですよ。
村長
だって私はそのキュンのカットでボロ泣きするからさ。
屋根裏ハイツ
いやまあまあ、そうそう。
村長
キュンと言われずてるではあるかって。
屋根裏ハイツ
サビではある。少女漫画のサビではあるんだけど。
村長
全然ボロ泣きできちゃうから。
屋根裏ハイツ
少女漫画のサビではある。
美味しいトロの部分では間違いなくある。
村長
笑ってるで泣けちゃうから。
屋根裏ハイツ
ちょっと多すぎるみたいな。
トム(中村)
ちょっと多すぎる。
屋根裏ハイツ
壁ドンとかちゃんとしてるしみたいな。
村長
あー。
屋根裏ハイツ
だから古場とかに近いかも。泣きにいってる。
村長
ミュージックバスケットを自ら泣くモードで読んでるから最初からチューニングがあって。
それはそうかも。
屋根裏ハイツ
確かに。それだから確かに恐れ恐れ読んでるとちょっと。
村長
うん、そうかも。そこに抵抗感を感じるのがあるかもしれない。
屋根裏ハイツ
現在接触が多すぎるみたいな。
不意に人の手を掴みすぎ、こいつらみたいな。
村長
それはだからもう初めからお祭りだと思って読んだらいいんだよ。
そうだね。
全力で乗っかるつもりで読んでる。
トム(中村)
そういうもんだよね。ここは楽しみに行かなきゃいけないみたいな。
それは別に他の作品とかでも。
屋根裏ハイツ
もちろんね。
トム(中村)
もちろん人殺すような映画とか見ててもさ、やれやれって思わないとさ。
屋根裏ハイツ
見れないもんね。
悪者だからってそんな殺してはいけないでしょって思ってた。
あんま見ない。
恋愛要素と漫画の展開
屋根裏ハイツ
普通に見ることもできるけど、アクション映画でそんなことあんま考えないで。
トム(中村)
考えない。
屋根裏ハイツ
確かに僕が野暮だったかもしれない。
トム(中村)
身体接触が多すぎるなって。
屋根裏ハイツ
身体接触が多すぎませんか。
お前はお呼びじゃないんだよ。
トム(中村)
それはあるね。
屋根裏ハイツ
あなたはその観客ではないっていうね。
村長
ちょっと多すぎないみたいな。
読んでくれたからいいんですよ。
屋根裏ハイツ
でも文化系スポコ漫画でいうと自敗あふるっていう。
あれは結局恋愛の話に最終的になるところで。
それについては文句言ってたんだけど。
村長
言ってたの?
トム(中村)
野っぽさんがね。
屋根裏ハイツ
色ボケしてやがったみたいな。
はるとやってればいいのに最後なんか。
やっぱ少女漫画だから誰とくっつくみたいな。
村長
絵とまつがつかなきゃいけないっていう感じがあって。
屋根裏ハイツ
それがなんか腹立たしかった。
自敗あふるはそんな感じじゃなかったね。
あんまり恋愛要素。
村長
ずっとあるんだけどそこまでキュンみたいなのはなくて。
屋根裏ハイツ
そういう文化系恋愛少女漫画。
そういう感じかなと思った。
いや多いなみたいな。
でもだってこのおととまれは恋愛的な感情も部活動にうまく効果をもたらしているからいいんですよ。
高局部活動でしたっけ?
村長
高局部おととを弾くんですけど、恋愛とかの感情さえもおととの演奏に活かせられるっていう設定ですから。
トム(中村)
心を込める的なことですか?
村長
心がそう。
屋根裏ハイツ
音色というかね。
村長
音色が変わりますよね。
トム(中村)
あるでしょう。
それはあるよ。
知らんけど。
屋根裏ハイツ
そうそうだから。
だからことがなかったら、ことがあってすごいバランスは良くなっていると。
もちろん思います。
恋愛だけで救われるわけじゃないってことですね。
そうそう。
村長
それぞれが抱えている問題がね。
いわゆる恋愛恋愛したシーンあるけど、結局ことに消化するんだみたいな。
屋根裏ハイツ
恋愛そのものがどう転ぶかが物語の推進力にはそんなになってない。
村長
結局ことに執着するからね。
それがいいですよ。
次回の展望
屋根裏ハイツ
楽しくはもちろん読んでるんですけど。
歯に絹を着せた。
村長
何?
屋根裏ハイツ
良かったです。
全然まだまだ語れるんです。
全然まだ。
トム(中村)
トムさんも読んでないし。
そうですね。全くピント来てない状態で。
屋根裏ハイツ
まあ苦手だとは思います。
トム(中村)
私は少女漫画も読んだことないしね。
そもそも漫画は読んでないしね。
村長
乗っかるつもりで読んでる。
まあいいです。
トム(中村)
ちょっとまだもうちょっとドタバタしてるんで。
村長
それは全然。
屋根裏ハイツ
まあでもね、漫画が一番読みやすいけどね。
トム(中村)
なんかこういう進められたときね。
そうそうそう。
分かる。
屋根裏ハイツ
その移動、電車とかでもなんか見れるし。
村長
うん。
じゃあみなさんこの音止まれよ。
この音止まれ4月30日まで27巻まで無料で。
トム(中村)
コメント欄で見れます。
屋根裏ハイツ
おすすめです。
おすすめです。
屋根裏ハイツからの。
村長
おすすめです。
自分の出演舞台よりもすごい淀みなく宣伝できた気がする。
トム(中村)
その話もちょっとね。
屋根裏ハイツ
確かにそれは次回聞きたいですね。
村長
次回。ちょっともう喋りすぎた。
トム(中村)
はい。
村長
喋りすぎました。
すごい楽しかった。
屋根裏ハイツ
はい。
トム(中村)
じゃあまた次回。
村長
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:08:58

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