コラボライブの開始
みなさん、こんばんは。明快ビジネス宅配便のパーソナリティの浜田幸一です。
今日はですね、まだスタンデイフレームを始めて1週間も経たないんですけど、無謀にもですね、ちょっとコラボライブをやってみようかなというふうに思っています。
今日ですね、お招きしたのはですね、美容内側から引き出すセラピストのですね、浜ちゃんさんなんですけども、入っていただけますかね?
どういうふうにやるのかな、これ。こんばんは。浜ちゃんいらっしゃいましたね。入ってもらえますか?
どうやるのかな?どう?あ、入ってもらえました?入れました?
はい、入れました。
初めてなんだね。
はい、初めまして。
あのさ、浜ちゃんさ、すごくいいね。
何が?
声、声。すごく魅力的な声。
ありがとうございます。
やっぱりね、いろいろと人を看護するようなお仕事をされているので、あるかもしれないですけどね。
はい、ありがとうございます。
いや、本当にね、素晴らしい声ですよ。
浜ちゃんさんも、なんか、浜ちゃんもすごい聞き取りやすいですね。
覚悟があるっていうか、やっぱり。
ずっと話すことをね、ずっとやってきたんでね。
はい。
言葉が堂々と言えるっていうかね、それはもう慣れですよね、話すことが。
慣れっていうか、もう習慣的になってますよね。
へー。
なんかただね、びっくりしました。
川口社長のところからね、いらっしゃってね。
はい。
僕もあの日、スタイルを始めて3日ぐらいに川口社長とね、コラボライブをさせていただいたんですけども。
はい。Sラボのところに出てきている人はみんなフォローしてるので。
はい。
なるほど。すごいですね、やっぱりね。
もうこれ2年間ぐらい、2年以上だね。
そうですね。2年半ぐらいになるかな。
2020年の10月17日って書いてあるから。
はい。
まだ2年半にもならないですね。10月だから。
まだ4ヶ月ぐらい。2年と4ヶ月ですね。
すごいですね。僕はまだ3日ですから。
プレゼンテーションの全体像
じゃあ気長にいきましょう。
そうですね。
えっと、あんちゃんさんはご出身はどちらですか?
あ、兵庫県です。
兵庫県いいところだね。
ありがとうございます。
兵庫県何市とかあるんですか?
あ、兵庫県は神戸市ですね。
神戸ですか。いいところですね。
でも、生まれた病院は神戸市の町中、都会の方なんですけど、実際ちょっとだけ1年、2年住んだのは本当に田舎の方の神戸市ですね。
神戸はいいよね。
また戻ってきて。
野球はね、すっごいしね、足浴び陣とかね、祝馬とか。
はい、そうそう。その辺りはもう本当によく行きます。
神戸って本当にお上品な町ね。
そうですね、そうですかね。
なんかでも横浜と似てる感じって言ってましたけどね、私の妹なんかはね。横浜に住んでたので。
あ、横浜はどちらに住んでらっしゃったんですか?
あ、横浜市内ですね。結婚して横浜にずっと行って、そしたらやっぱり神戸と似てるから過ごしやすいって言ってました。
僕も神戸もなんか見たことあるし、それから横浜も庭のようにしてたので。
あ、そうですか。
そうですか。
お都会でいいですね。
僕はもう全然ね、南の方の田舎ですから。
今もそちら、宮崎の方なんですか?
いや、僕は元、今ね、福岡県の柳川市っていうところにいるんですよ。
あ、柳川市知ってます知ってます。
知ってます?
柳川高校とか野球強かったでしょね、昔ちょっとだけ。
あの柳川高校はいつも散歩コースなんですよ。
毎日1時間歩くんです。
はい。そうなんですね。
折り返し線が柳川高校。
はい。なるほど。
なんすよ。
はい。
いや、これ見るとすごいこれ、あれすごいね、なんか、あの免許とかね。
ありがとうございます。
すごいですね。
これ取るの結構大変だったじゃないですか。
そうですね。
最近だったらケアマネージャーがむちゃくちゃしんどかったです。
ケアマネージャーって結構難しいよね。
あれは難しいなって思いました。
僕はね免許ね、自分で若い頃からダメだと思ったんで免許がないところに行こうと思ったんです。
はい。
持ってるのは車の免許だけです。
うーん、でもそれでもね、ずっとお仕事があるからいいです。
もうね。
私はもう何か持ってないといけないかなって感じで。
はい。
僕はね、試験っていう試験は全部落ちたんで、向いてないなと思って諦めました。
あ、そうですか。
うん。だからもう、その代わりに何かこうちょっと、あった方がいいじゃないですか。
うん。
なんかこう、それに変わるものが。
はい。
それで30歳で本書いたんですよ。
あー、でもその当時本書くってだいぶすごいことですよね、今より。
あ、誰も、田舎だから言われるわけですよ。
浜田の子のバカ娘が本書くって夜ばいたというかね。
へー、でもその頃はね、本書くってすごい。
30歳で本出したんですよ、実際に。
はい。
題名が僕は陽気の落台生という本です。
はー。
えー、結構売れましたか?どんな感じでした?
売れない売れない。だって30歳の日常人ですからね。経験も何もないし、ただ書いたのただね。
はい。
それから何ですか、本書いたんですけども。
はい。
やっぱりね、一冊目はね、気合が入ってる。
へー。
その文章を見た時に、今じゃ絶対この文章は書けないなと思う。
へー、情熱ですね。
あの勢いのある文章に。
うん。
行くぞー!みたいなね、そういう気力が詰まってる本ですよね、やっぱね。
うん。
それがその時のやっぱ心情だったんでしょうね。
はい。
なんか、本もそうだけど、情熱っていうか浜ちゃんさんの最初かな、なんかの配信聞いてすごく面白いなと思って。
びっくりしたんですけど、その弟子に入るような感じ。
そう。
あの方のね、お話すごい面白かったから、えらく面白い人だなと思って興味持ったんですけどね。
そしたら、スピーチとかのね、そういうのは勉強になるなと思って。
僕はね、プレゼンテーションとかスピーチを勉強する際は全くなかったんですよ、実は。
あ、そうですか。
教えるってことは興味あったけども、それはもう別物だと思ってた。
うん。
で、プレゼンテーションっていう風に言われた時に、なんかくれるのかなと思ってしか思わなかった。
あー、はい。
なんかね、そのプレゼンテーションの言葉もみんな知らなかったし。
はい、まあでも、今でもやっぱりすごく重要ですよね、プレゼンテーション。
あのね、今アメリカとかヨーロッパで流行っている言葉にね、ノープレゼン、ノービジネスっていうのがあるわけ。
はい。
要するに、そもそもビジネスをするためにはプレゼンは必要だっていう風な意味でしょうね、多分。
うーん。
うーん。
プレゼンする機会って多いですか?
プレゼン、いや実は今度しようかなって思ってて、5分ぐらいで、5分でプレゼンってできますか?
できるできる。
そうなんですか。
うん。
なんかそのポイントとかを簡単に教えていただけますか?
どんな発表ですか?
えっと、えっとね、一つの商品をアピールしたい、みたいな。
なるほど。
化粧品とか、はい、化粧品ですね。
化粧品ね、OK。
それをプレゼンしたいわけね。
はい。
なるほどなるほど。
会社、会社概要でもいいんですけどね。会社概要っていうか、会社っていう感じでもいいし。
ははは。
うん。
まず、あのー、ポイントとしてはね、
はい。
あのー、全体像を話した方がいいんですよ、まず。
はい。
全体像っていうのは、
うん。
あのー、何を話すかっていうこと、時間はどのくらいくらい、内容はどういうことを話すっていうことがね、相手にわかった方がいいわけ。
はい。
それをね、最初に言った方がいいよね。
あー、そっかそっか。5分で何々を話します、みたいな。
でね、あの例えば僕がセミナーやるじゃないですか。
はい。
必ずね、こういう風に言うんですよ。例えば10時から5時までのセミナーとしますよね。
はい。
オリエンテーションで最初に言うのは全体像です。
はい。
ちょっとやってみせますね。
はい。
それでは皆さん、今日の流れをですね、ちょっと簡単にお話ししますね。
今日は10時から5時までです。
10時にスタートして終了が5時、11時です。
ここはね、大切な点を2回ぐらい繰り返した方がいいわけ。
はい。
食事が12時半から1時半、12時半から1時半になります。
はい。
それから、1時間に5分から10分程度の休憩を挟んでいきますので、
トイレ行きたい方、一服したい方、電話連絡したい方、その時間を使ってください。
質問したい方はいつでもこの部屋におりますので、質問しに来てください。
こんな感じですね。
はい。
それ言いますけども、携帯電話とかスマホはマナーモードがオフでお願いします。
あと、今日はですね、パワーポイントを100枚ぐらいお見せしますけども、
映したかったという方がいらっしゃったらですね、
映さなかったという方は前の方に、パソコンのところに、
配布シールのやつを置いておきますので、勝手に見ていただいて結構です。
あと、部屋の方も大丈夫ですか、暑かったり寒かったりしたら、
抗議中でもいいですか、言ってください。
何か質問ありますか、こんな感じ。
ああ、はい。それがでも最初の部分ですよね。
そう。
ああ、そっか。でも5分でもそんな風に言うんですか。
簡単に言った方がいいですね。
あ、簡単に。今のをもっと短く。
そうそうそうそうそうそう。
今の俺に対してはね。
すごい勉強になる。
プレゼンの重要性
これ全体的になぜ必要かというとね、
例えば僕が、アミサが受講者を出すじゃないですか。
はい。
そうした時にね、僕はこのアナウンスも何もせずに、
12時20分過ぎても抗議やってたらどう思います。
いいえ。
イライラするんだよ。
はい。
この人何時までやるんだろうかなというふうに。
はい。確かに。
全体像はね、必ず。
はい。
ああ、すごくは。そうですね、本当に。
最初にパッと言ってもらったら、
あ、なんか心構えができますよね。
そうそうそうそう。
だからね、全体像っていうのは、
新幹線なんかもそうですよ。
はい。
例えば新神戸方面にね、東京から行く時に、
僕は品川に昔住んでたので、
はい。
必ず停車予定時刻っていうのを言うじゃないですか。
はい。
そうすると、品川から乗ると、
途中停車駅をお知らせいたします。
次は新横浜、名古屋、京都、新大阪、新神戸ですみたいね。
はい。
言ってくれるじゃないですか。
うん。
そういう風に言ってくれるから、
なんか寝過ごすこともなく。
うんうん。
ただ不思議なのはね、聞いたことありますよ、こういうの。
ただいま三河安城駅を帝国に通過しました。
あと9分で名古屋ですと。
あー。
プレゼンテーションの基本
あれ僕はJRも知ってたんで聞いたんですよ、JRの人に。
なんであのアナウンスするんですかって聞いたらね、
うん。
2つ理由があるって言ってた。
はい。
1個は名古屋停車時間が非常に短いので、
言わないと乗り過ごす人が多いんですって。
うんうんうん。
もう1個は三河安城にね、有名な政治家がいたらしい。
あー。
これはアナウンスすると言ったらしいんで。
あーなるほどね。
昔ですね。
昔昔。
ね、そういうことできるのが。
そう。
今はね、ちょっとできないけどね。
はい。
さっきの話を5分間に戻すけども、最初にね、挨拶じゃないですか。
これイントロダクションね。
はい。
イントロダクションをして挨拶をしたら、
あのー、今日はこれについてお話します。
はい。
で、話の順番まで簡単に言った方がいいよね。
はい。
まずそれはメーカーですか、それともどうなんだろう。
うん。
メーカーですね。
メーカー。
メーカー。
うんうん。
ね。
はい。
だからまず、商品説明をさせていただきます。
はい。
ね。
そして、あのー、その皆さんにどう役立つかっていうことをお話します。
うんうんうん。
その後に質疑応答という形でお話をさせていただきますみたいなね。
うんうん。
そんな感じだよね。
うーん。
あーでも、まあ分かりやすいですね、それは。
うん。
いいんですよ。
はい。仕事、作業療法士の仕事では、
まあ、パワポを使って奨励検討会とか、学会発表とかはあるんですけどね。
はいはいはいはい。
でもなんかプレゼントは違うんですよね、発表だから。
うん。
自分のものを売るとかそういうんじゃないから、
うん、プレゼントはちょっと違いますからね。
プレゼンというかね、2種類あるんですよ。
はい。
それは説明のプレゼンテーションと説得のプレゼンテーションがある。
あー、そっかー。
えー、でもどっちも欲しかったらどうなるんですか?説明の中で説得したいっていうか。
うん、両方組み合わせればいいです。
うーん。
それで、なんていうかね、あんまりないんだよ、その境界線っていうのは。
あー、これはこう、こっちは説明はこう、説得はこうっていうのはないんですね。
僕の経験から言うと、説明っていうのはね、例えばカップラーメンの作り方を説明しますとね、
お湯沸かしてください、お湯が沸いたらね、カップ麺にお湯を注いでください、
蓋をしてください、3分間待ってください、出来上がりですみたいな。
これが説明のプレゼンテーション。
あー。
ね、説得はお酒をやめましょう、なぜならばっていう、これが説得のプレゼンテーションね。
あー、そっか。そっかそっか。それだとやっぱ説明かな。
うん。
そう。
ただね、その化粧品の説明であれば説得が早いと思いますよ。
あー、そうですね。良さを、良さを訴える感じ。
そういうことですよね。
うん。
で、例えば、要するに重要なポイントってお客さんのベニフィットですよね。
はい。
それをどう強調するかっていうところじゃないですか。
はい。
ね、これは成分が何とかで、何とかモイスチュア成分が何とかで説明するわけじゃないですか。
はい。
でね、あのー、高校ですから高校ですっていう風に言った方がいいんですよ。
あ、高校ですから高校です。
うん。
うーん。
例えばね、僕のプレゼンテーションであればね。
38年間ね、10万人の指導をした濱田浩一が直接指導します。
ですから身につきますとかさ。
うんうんうん。
ね。で、理論など実践を行います。ですからどんどん身につきますとか。
何かそういう風に言うといいじゃないですか。
あ、はい。これはあのー、この配信は私ちょっとまた後で聞くに取り込んでおきます。
ちゃんと聞こう。もう一回。
そういう風にね、言うといいんですよ。
あーなるほどね。
うん。
なんか私からしたらそういうことしたことないし、5分って言われるとすっごく短い感じするけど意外と言えるかもしれないですね。5分あったら。
説明と説得の違い
5分あったらね、相当のこと言えますよ。
あ、そうなんですね。
うん。
へー。そっかそっか。
でなんか浜ちゃんさんの配信全部聞いてたんですけど、あれですよね。
原稿をちゃんと書いて、いかに繰り返し練習するかが大事だっておっしゃってましたよね。
うんうんうん。
だからそれしたらいいなって思ってた。
でね、最初の段階っていうのは、読むような感じでいいんですよ。見ながらやっていただいて。
はい。
で、だんだん2回3回とする中で、原稿見ないでやるようにするんですよ。
はい。
そうするとね、何回かリハーサルすると、あ、これ自分の言い方と違うなとか違和感がすごく出てくるんです。
うんうん。
ロボットみたいな感じになってたりするわけ。
うん。
で、練習するたびになんかまとまらないんだよ。
へー。
変だなと思うけど、それはいい傾向なんですよ。
うんうん。
まとまりないものが?まとまりないなって思っちゃったりするのが?
それがいいんですよ。
へー。
だんだん自分の言葉の言い回しにね、翻訳されている最中だから、それはめっちゃくちゃいいんですよ。
そうですね。なんか聞いてる人が、熱意を感じてくるって感じでしょうかね。
でね、完璧に話そうと思わなくていいんですよ。
うーん。
だいたいね、完璧に話そうとすればするほど完璧から外れるから。だいたい。
わーすごい。おもしろい。
ほんとほんと。
はーい。
うん。でも、そうでしょうね。なんか、なんとなくスタイフの配信しててもそういう感じ、ちょっと掴むときあるので。
うーん。
うん。
実践的なプレゼンテーション技法
なので、言いたいことをね、自分の言葉で言うのが一番説得力があるわけ。
はい。
そうですね。
一番いいのはね、おばちゃんのね、井戸端会議が一番伝わるわけですよ。
はい。
でね、奥さん聞いてよ、知ってるーって。
はい。
ほんまー、とかなんか言うでしょ。
はい。
あれが一番いいのよ。あれが一番いい。
はい。
言葉戻しにはね、ラジオであれば結構自由に話してるじゃないですか。
はい。
それが一体大勢だとね、みんな改まった話なんだよ。
うーん。
特に男性なんかね。
はい。
咳払いするわけ、話す前に。
とか言ってね。頭をかいたりとかね、ズボンをあげたりするんだよ。
あー。
変なとこ触ったりとかしてね。
はい。
それでは、一言お願いしますとね、テンション上がりまくるわけ。
はい。
こんな感じ。
えー、突然のご指名で、何を話していいか。
はらはら学ぶわけではございません。
たぶん取り留めもない話になろうかと存じますがと。
寄せる言葉になるわけよ。
なんか長いのがつきそうだなって思っちゃいますよね。
もうそこでね。
長いだろうなとかね。
そこでみんなの耳のシャッターがシュンって落ちるんですよ。
そうですね。はい、わかる。
普段話すようにね、いわゆる演説するな対話するなんですよ。
演説っていうのはね、神戸でも選挙でよくあると思うけども、
我々は今の日本語を言ってるじゃない。
聞きたくないって。
でもね、うまい人はね、演説でも対話してるの。
はい。
新橋ってあるんですよ、東京に。
はい、知ってます。
来たことあります?
はい、来たことあります。駅も。
機関車あるとこ知ってる?
え?
機関車。
あ、知ってます知ってます。
ビッグカメラとかの前から。
そう、あそこで演説するのよ。
あ、そうなんですね。
あるときね、僕はね、あそこで思ったんですよ。
そしたら人がいっぱいいるわけ。
6月くらいだったと思うんだけども、
何事かと思ったら一人のおじいちゃんがいたわけよ。
はい。
これすごい入れ立ちが。スキンヘッド。
丸めがね、1メートル60センチないぐらいだよな。
で、迷彩服着てるわけよ。自衛隊の人が着るような衣装を着てるんですよ。
で、太いベルトをして、ブーツを履いてるわけよ。
さらに、白いマフラーを首に巻いてるわけよ。
だからね、名物おじいちゃんらしいよ。
あ、そうなんですか。
たまたま見たから、どんな話し方するのかなと見てたの。
はい。
イメージとしてはね、我々は今の日本をこんな感じだと思ってたわけよ。
はい。
おじいちゃんは全く違ったのよ。
うん。
こんな感じだったわけよ。
ベラメーチャルね。
おい、皆さん今の日本でいいと思ってるか?
俺は良くないと思ってる。
個人的な話なんだけども、俺には息子が2人いるんだ。
でも恥ずかしくて、今の日本は託せないよ。
誰の責任なの?
俺は個人的に俺らの責任だと思ってるわけだ。こんな感じ。
うーん。
参るよ。
対話してるんだから。
はい。
で、終わったらね、バーって万来の拍手を。
へー。
それを僕は見て感じたことがあった。
はい。
スカウトしようかと思った。
代わりにやってもらおうかなと思った。
はい。
へー。
あそこの場所でね、そんなことが。
ね。
あるんですよ。だからね。
はい。
いろんなYouTubeなんかでも、落語家さんとか。
はい。
漫才さんとかね。
はい。
ああいう人の話し方を見るといいですよ。
はい。
非常に話が上手い、流れるような感じもあるし。
はい。
間があるのね。
ああ、間か。
うん。
あ、その5分スピーチとかでも?
うん。
間が大事。
そうかそうか。
へー。
あの、縦板に水のように話をすると、なかなか難しいの。
あとはね、つなぎの言葉を持ってくる。
うーん。つなぎの言葉。
うん。
つなぎの言葉っていうのは。
うん。
何を言いますのは?というふうに持ってくる。
ああ、はい。優しくなりますね。
優しくなるね。
はい。
あの、例えばクッション言葉っていうのはあるんですよ。
はい。
コミュニケーションによってね。
はい。
それ何かっていうと、電話かけるときに、僕は必ずいうのはですね。
今お時間大丈夫ですか?とかね。
今2、3分お時間大丈夫ですか?っていうふうに、必ずそういうの枕言葉を置くんですよ。
はい。
すいません、今会議中ですので折り返しますって言えるじゃないですか。
ところが、一方的に話すと相手の状況が分からないから、相手が会議中かもしれないし、取り込み中かもしれないし、分からないじゃないですか。
はい。
プレゼンテーションの基本テクニック
だから今ちょっと話せますか?っていうふうに言ってあげると、僕は今ちょっと会議中ですとか言うじゃん。
うん。
とか何かをするときは、必ず恐れ入りますか?とかね。
はい。
そういうのあった方がいいよね。
そうですね。
お手数おかけしますか?とか。
はい。
それよく入れます。お手数おかけしますか?とか、恐れ入りますか?とかね。
はい。
そういうのはクッション言葉って言うんですけど、それをちょっと置いた方が柔らかな感じになりますよね。
クッション言葉もプレゼンでいるとは思ってなかったな。そうなんですね。
例えばね、発表会とかするときに、前の方の席が空くことってありません?
はい。
恐れ入りますけども、あと5分後に始まりますけども、前の席が空いておりますので、恐れ入りますけども、ちょっと前の方に滑っていただけませんか?とかさ。
はい。
そういうのはね、いいよね。
なんか急にいい感じになりますね。場がね。なんか聞こうとかいう感じになる。
でね、ここに1個テクニックがある。
はい。
前の方が空いてるじゃないですか。
はい。
そうするとね、よくやる間違いはね、後ろの人を前に来てもらうってことなんですよ。
うーん。
あんまりよくないね。
うーん。
ですからね、理由があって後ろの方に座ってるわけ。
そうですよね。
なので、例えば1個か2つ空いてたらね、
あ、恐れ入りますけども、5分後に始まるんですけども、お席が空いておりますので、恐れ入りますけども、この席の方、前の方に1個ずつ詰めていただけますか?って言うといいね。
はーい。
そうするとね、違和感なくこう。
はい。
始めることができる。
そうですね。
いやー、本当にスピーチ、そういうのがなかなかプレゼント化が、医療職ではなかなかないのでね。
プレゼンというのはね、簡単に言うと、プレゼンの定義を言うとね、
はい。
視覚機材を使って、スライドビデオ、黒板、白板、プリプチャーと文章紙、ホワイトボードルですね。
そういうのを使って、カンバセーショナルに対話するようなんですね。
うん。
それを使って相手を説得するということなんですよ。
まあ、同期づけね。
はい。
同期づけっていうのは、何かを買ってもらう、認めてもらう、承認してもらう、受け入れてもらうということですね。
うん。
第二、一つの目的を持ったグループにということですね。
うん。
そういうのが定義があるんですよ。
まあ、簡単に言うとね、プレゼンを一言で言うと、何かをお願いして、それを受け入れてもらうことがプレゼンです。
そうですね。
ああ、まあ、それだったらちょっと発表もそんな感じかな。
自分がしてきた患者さんの症例検討をね、認めてもらうっていうか、こういうやり方を。
プレゼンの目的っていうのはね、不快な感情を愉快に仕上げるということなんですよ。
聴衆の感情の変化
はい。
お客さんはね、不快な感情を持っているわけ。
はい。
それは不は、不満の不。
うん。
次は、課題の課。
はい。
意は、イライラ。
うん。
そういう悩み事を持っているわけですよ。
はい。
例えばね、ある特約店、代理店の人はね、イライラしているわけ。
はい。
なぜかというと、メーカーからいい商品が流れてくるんだけども、売り方が分からないと。
はい。
なので、メーカーに向かってね、もうちょっと売り方を教えてくれと。
はい。
広告をかけてくれ、プレゼンのやり方をやってくれ、そういうのをトレーニングやってくれっていうふうに要請するわけですよ。
はい。
メーカーがその代理店、特約店にすると、これはエンドユーザーもハッピーなんじゃないですか。
はい。
メーカーもハッピー。売る人、特約店、代理店もハッピー。
それからエンドユーザーの消費者もハッピーになるってことですね。
うん。
で、例えば人前で話すのが苦手な人はね、
例えばそのトレーニングを受けることによって堂々と話せるようになりますよね。
そうすると課題が克服できるわけ。
はい。
あるいはね、あるドクターイライラしてるんですよ。
はい。
なぜかというと新薬を使うのはいいけども、最近薬害の問題とかあるじゃないですか。
はい。
裁判だったとかね。
はい。
だから患者さんに優しいお薬はないかなってことをドクターは探してるわけ。
はい。
ご存知のように医薬情報担当者っていう医療の人、MRが言って、
先生、このお薬はですね、非常に副作用が少ないお薬でございます。
ぜひ処方してくださいとかね。
うんうん。
このお薬はアメリカでですね、今非常に注目されてる新薬でございます。
先生、その資料をお持ちしました。
って言うとドクターは嬉しいよね。
はい。
つまり、プレゼンテーションする前とした後で、
お客さんの気持ちが肯定的に前向きに変わるっていうのがプレゼンテーションの目的です。
はい。
そっか。
それを、そんな大事なすごいことを5分とかでしようと思ったら、
やっぱり、濱ちゃんがずっと配信で言ってた、言葉は短く。
そう。
クッション言葉入れて、最初に全体像を言って、みたいなとこですね。
それをやるとね、全然違いますよ。話すのが話しやすいんですよ。
そうですね。
いやー、ちょっとやってみよう。
そっか。
いやー、ほんとありがとうございます。勉強になりました。
いえいえ。ちょっと。
もう講義みたいにしてもらったから。
いえいえ。
置いといて。濱ちゃんさんもこれ、後で、あの、なんか、
あの、講義みたいな、なんか、そう、題名、タイトルを変えたらいいですよ。
なんかね、編集で。
うん。
まあね、あの、そんな感じですね。
はい。ありがとうございます。
いえいえ。
これ、ちょっとダメになるわ。ありがとうございます。
いえいえ。今日はね、時間いただいてね。
いえいえ。どんでもないです。
いやね。
言ったけど、ありがとうございます。
あの、またお嬢さんもね、また、そろそろおねむの時間でしょうから。
はい。
今日はね、突然知っていたけども、ありがとうございました。
どんでもないです。ありがとうございました。
はい。
どうぞスタッフ、長くやってください。
はい。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
失礼します。