mentoの紹介とメンバーの自己紹介
こんにちは、株式会社mentoの三木玉です。mento.fmは、mentoに関わるメンバーが、mentoの需要や組織についてありのままを語っていく番組です。
今日のゲストは、mento登録コーチとして活動しながら、mentoの社員でもあるメンバーでお届けします。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ではまずは、お一人ずつお名前とmentoでの役割について自己紹介をお願いします。
じゃあまず、裕作さんからお願いします。
はい、裕作です。mentoではプロダクトマネージャーをやっています。
コーチングの効果をより高めるようなものだったり、コーチがコーチングに集中できるようなものだったり、
今後さらにコーチングの価値を広めていくようなプロダクトを作ったりしています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では次、太一さんお願いします。
はい、太一と申します。
mentoではマーケティング・インサイド・セールスチームに所属をして、
mentoやコーチングへの期待をつくるような仕事をしています。
具体的に言うと、新規の商談の獲得であったりとか、そのためのリードですね、
セミナーだったりとか、イベント、キャンペーンとかを通してmentoのことを知ってもらったりとか、
コーチングの価値を感じてもらうような施策の設計、実行などを担当しています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では鈴まりさんお願いします。
はい、鈴まりです。
mentoではコーチサクセスと自社のHR、特に採用のところを兼務でやっています。
コーチサクセスはmentoに登録してくださっているコーチの皆さんのサポートとか、コミュニティ運営とか、
提供するコーチングのセッションの品質を高めるための施策とか、制度、企画というようなことをやっております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
以上のメンバーで、今日はmentoコーチとして活動しながら、mentoで働く皆さんのありのままをお届けできればと思います。
コーチの出会いと成長
というところなんですが、ちょっと私も自己紹介してもいいですか。
もちろんです。
ありがとうございます。私が鈴まりさんと同じコーチサクセスのポジションで、もともとコーチング大好き、すごくいいものだと思っているというところなんですが、
私自身も普段コーチの皆さんと業務で関わらせていただくので、もっとコーチングのことを知りたいなと思って、今はCTIで学び始めました。
素晴らしい。
ありがとうございます。なので今日は、mento登録コーチの皆さんって優秀だと思うので、そんな優秀なコーチの皆さんとお話しできることを楽しみにしています。
はい、では始めていけたらと思いますが、最初の質問というところで、皆さんがコーチになったきっかけや、今のコーチングに関する関心事も教えていただきたいなと思います。
じゃあまず裕作さんからいきますか。
ありがとうございます。そうですね、コーチになったきっかけですよね。
僕はですね、コーチングとの出会いは、新卒3,4年目で、今から7,8年前ぐらいなんですが、キャリアとかパフォーマンスに迷っていたときに、
転職した方がいいのかな、だったり、どうしたら自分のパフォーマンスをもっと出せるんだろう、みたいなことで悩んでいましたと。
で、そんなときにクライアントとしてコーチングを受けたっていうのが、一番最初のコーチングとの出会いだったかなと思います。
当時、友人に紹介してもらったんですが、受けてみると、毎回のセッションですね、こんな視点があったのか、みたいな、ようわからん感じだったんですけど、
なんかアホたいてんの連続だったかなっていうのを記憶しています。
でも半年ほどそのときを続けたんですけれど、内省する習慣だったりとか、物事の考え方みたいなところについても変わった感覚がありました。
そこでもともと面白いなっていうところ、興味持っていた中で、たまたま当時メントでですね、
コーチンキャンプっていうコーチを育成するスクールみたいなのがあるんだけど、というふうに誘われてですね、そこでせっかくだからやってみようと思って、
飛び込んでみたら、めっちゃ奥が深く難しくと思いながら、気づいたら好きになり飲み込んでいった、みたいな形ですね。
ありがとうございます。なんかコーチングキャンプご出身で、今メントの登録コーチで活躍されているコーチって、
佑作さん以外にもたくさんいらっしゃるなと思うんですけど、なんかすごいコーチングキャンプ良かったっていう話しか聞かないので、なんか私も受けてみたいなというか。
是非。良かったです。
でも今社内でやってるわ。
そうですね。オンボーディングキャンプで新メンバーがコーチングキャンプの学びを一部得させてもらっています。
ありがとうございます。じゃあ次、たいちさんお願いします。
はい。自分のコーチングとの出会いのきっかけは、学生時代ですね。
学生の時に就活の支援のNPO団体に入っていて、その時そのコーチングっていう概念を知ったんですけど、
自分自身がその就活支援団体に入ってたのも、確率的な就活に結構疑問を持っていたので、
こうあらねばとか、普通に言ったらこういう選択だよねみたいなところだけじゃない、その人の本音だったりとか、
そういうところと向き合えたりとか、そういうところに焦点が当たるコーチングっていう関わり方自体が、
自分の中では新しい発見だし、すごい価値のあるものだなと当時から感じていました。
そのまま新卒で入社をして、僕コロナの世代に入社をしてるんですけど、すごいその時にコロナっていう外部環境もあったり、
思っていたようにうまくいかなかったり、すごい悩む軸があって、その時にたまたまコーチングっていうものと出会い直すタイミングがあって、
それがMENTだったんですよね。なので、その時にいわゆる通信って一般の人がお金払って受けれるプラットフォームをMENT、今もやってるんですけど、
そこで出会って初めてMENTでコーチングを受けたっていうのが、さらに入り込むきっかけでしたね。
白中か。
白中か白中か。
そうなんですよ。それが2021年ぐらいですね。
結構ね。
その時の体験自体もすごい良くて、もやもやというかくすぶってた自分を脱するすごいきっかけにもなりましたし、それがきっかけで2社目に転職したりもしたんですけど、
それと同時にもともとこういうこと自分がやりたかったなみたいなのも、コーチングを受ける体験を通じて思い出して、
そこから一気にコーチの道にのめり込み始めたというか、その2021年とかにスクールに入って、気づいたらいろんなスクールを修了して、今コーデとして活動させていただいてるっていう感じですね。
短球、コーチングって終わりがないので、これをやったら100点みたいなのないので、いつまでも学び続けるというか、悩みながらやってるコーチも多いんですけど、僕もその一人で。
コーチとしてのやりがい
逆に言うと、終わりがない旅みたいなのを常に今もやってるという感じですかね。
いいですね。ありがとうございます。
では、すずまりさんもお願いします。
みんなやっぱりコーチングを受けたところから始まってるんだなって思いました。
私もそうで、前職の時に、ウィズリッチっていう会社にいたんですけど、人事のマネージャーをやっていて、当時はワンオワンとかにすごい力を入れていたので、
マネージャーがコーチングを受けられるっていう、当時はメントはなかったんで、普通に個人の方にお願いしてたんですけど、そこで初めてコーチングを受けました。
私は当時、マネージメントを初めてやったっていうのと、子供も結構小さくて、育児と仕事の両立みたいな、めちゃめちゃ大変というか、悩んでたんですよね。
どっちも中途半端になってる気がしていて、うまくいかない自分を責めてるみたいな。
その時に、利害関係のない素晴らしいコーチの方に出会って、もう7、8年前で、でも今でも飲みに行ったり付き合いがあるんですけど、
そこで、自分を受容するという体験をして、そんな概念持ってなかったんですよ。
それが、すごく自分にとって大きな転機になりまして、同じように、コーチになるとは思ってなかったですけど、学んでみたいっていうのが大きくて、そこからスクールに通って、
2020年に資格を取りまして、メントでは2021年からコーチとして活動しています。
皆さんの話、本当に素敵というか、コーチがコーチングの話をする時の温度感が上がる感じがあるよね。
ありますね。
思いました。ありがとうございます。
じゃあ、次の質問に行けたらと思うんですが、コーチをしながらメントで働くことをどう感じているかっていうところで、
ぶっちゃけ、コーチとして得られることってあったり、社員という立場からそんなに難しく感じることなんかもあれば、
ぜひザック・バランにお聞きしたいなと思っております。
じゃあ、ちょっと順番変えて、たいちさんから行きますか。
はい、ありがとうございます。
やりがいとしては、自分の中ではコーチングの時間って、結構自分一人でいる時より本来の自分でいられる、
荒れる時間かなと思っていて、
そういう人の本来の本音に触れているところに関われることとか、そういう瞬間に立ち会えることっていうのが一番やりがいかなと思っています。
なので、人間多かれ少なかれ誰しも無意識の思い込みとか欲求に蓋をしちゃったりすると思うんですけど、
コーチングはそういう蓋を外せる、外れる時間でもあるなと思っていて、
何でもかんでもその蓋を無邪気に開ければいいというわけではないんですけど、
そういうコーチングの心理的安全性の中で触れる本音ってすごいパワフルだなと思いますし、
人生を豊かにしてくれるものだなと思っているので、
それに触れられることって世界が豊かになっていくのを実感できる時間でもあるし、
それを通して自分自身も豊かになっているなって感じるので、それがすごいやりがいだなと思っていますね。
信念としては自分の中では無理しないというか、自然なプロセスを大事にしたいと思っているという感じですかね。
ゴリゴリマッチョな体育会みたいなコーチングというよりは、
さっきとちょっと被るんですけど、蓋を知っているっていうのはそれなりに理由があるわけで、
そこを無視するとまた結局そこに蓋をするみたいな形になるので、
また同じことになっちゃうので、今ここの感情とか捉え方をフラットに扱っていきながら、
自然なプロセスの中で変容していくっていうのを大事に関わるようにはやってますね。
コーチとしての役得
大地のコーチング実は受けたことないかもしれない。
今度。
今度ぜひコーチング受けたいですね。
ありがとうございます。
そして私はファシリテーターをしながら、一応の台本があるんですけど、
完全に順番を間違えたことに気がつきましたが、
いやいやいや。
自然の流れでいきましょう。
このままいかせていただきます。
コーチをしながらメントで働くこと、すずまりさんはどう感じてられますか?
コーチをしながらメントで働くこと。
コーチをしながらメントで働くことは役得だなって思ってます。
特に私はコーチサクセスなので、
メントのコーチの皆さんと関わる機会、お話する機会がめっちゃ多いんですよね。
メントのコーチって最高の人しかいないんですよ。
最高の人しかいないですかね。
本当にそう。
最高ってのは何なのかっていうと、
私たちは夢中を普通にするっていうビジョンを持っていて、
それをコーチングやテクノロジーの力を使って、
世の中に届けていきたいと思っているんですけど、
同じように思っている人たち、
思ってくれている方たちだと思っているので、
やっぱり目指すところを一緒の人と話せる、
関われるってめちゃくちゃハッピーだなって思ってます。
ですし、同じコーチとして、
コーチングについて、今日みたいにコーチングについて話したりすることもあるんですよね。
首秘義務があるので、細かい具体的な喋った内容は話さないですけど、
コーチとしての在り方とか、
うまくいかなかったかもみたいな時の振り返りとか、
いろんな方とお話しすることで、
たぶん一人のコーチが、
コーチングの活動を重ねていくより、
私、役得なんで、早送りで来ている感覚もあるんですよね。
学びがめちゃめちゃ多いっていうのが、
やっぱり自分がやりがいを持っている仕事とか、
魅力に感じているものを、
自分のコーチングというものに関われるっていう、
そういう同じ立場の方たちと、たくさん仕事ができるっていう、
その環境自体がめちゃくちゃ恵まれて、
私はハッピーでラッキーだなって、よく思います。
コーチのあり方と品質
素晴らしい。
めちゃくちゃわかりますし、
私もコーチサクセス、
レスズマリさんと同じポジションで、
登録コーチのエミリンさんとお話させていただくことが多いんですけど、
私みたいにコーチング小学者からすると、
まさに第一線で活躍する超素敵なコーチとお話できて、
何なら、実際にそのセッションの実践の練習をするようになったら、
相手するよとか言ってもらったりして、
いいんですかっていう感じなんですけど、
本当に第一線で活躍するプロのコーチの皆さんと、
関われるのは役得だなと思いますね。
素晴らしい。
ぶっ込んでるんですけど、
最近の学びとか何かありました?
ぶっ込み。
コーチと関わって、どんなことを得たのかなっていうのを、
普通に気になっちゃいました。
なんか最近のというか、
これまでめっちゃ本当にたくさんのコーチと話してきて、
自分自身もコーチングをめっちゃたくさんやってきて、
もう1個しかないんですけど、
スキルじゃなくて、
コーチングの品質は、
コーチのあり方と生き様だなって私は思ってます。
大地めっちゃうなずいてくれてるけどね。
普通の皆さんよく言ってるけどね。
中国もすごくよく言ってる。
みんなからよく言ってる。
本当にそうだと思いますね。
スキルとかじゃないですよね、もはや。
そうですよね。
わかる。
なんか言いたそう。
めちゃめちゃ言いたそうな顔してる。
なんて言うんですかね。
なんか、自分も最近メントのコーチの方と関わらせてもらう機会が
ありがたいことに多いんですけど、
本当にあり方が素敵な方が多いなと思ってて、
さっきも駿沼さん言っていただいた通り、
中身の部分までは当然、僕らは見ることができないし、
なんですけど、
なんて言うんでしょう、クライアントさんは本当に思って、
メントのこともかなり思ってくれてるコーチも多いんですけど、
そういう意味で、メントが実現したい世界と、
その方がコーチングを通して作っていきたい世界の重なりの中で、
クライアントさんと精一杯関わっていただいてる方が多いので、
そういうのを見てると、本当に信頼できますし、
僕らも道路コーチの一部なので、
身の引き締まるところも、
コーチとして身の引き締まるところもすごいあるなって感じました。
これで1時間喋れます。
喋れる。
優作さんはどうですか、メントで活動すること。
そういうことですね。
そうですね、僕もめっちゃカバーるんですけど、
ラッキーだなっていうところが思ってますと、
でも観点としては、ものづくりの担当なので、
プロダクトマネージャーという職能でやらせてもらっているので、
自分が作ったものを自分がコーチとしても使えるし、
みたいなところがあるので、
そこはすごくユーザーに憑依するというか、
使っている人の課題感にどっかで入り込めるし、
自分だったらこうやったらめっちゃ嬉しいのにな、
が即自分でフィードバックを得られて、
それを作れるみたいなところは、
シンプルにやりやすいというのはあります。
というところと、日々自分もコーチングしているので、
クライアントさんがどんなこと困っているか、
みたいなこととかを目の当たりにするので、
本当に助けたいというか、
こういう方々に対してちゃんとプロダクトを作って
広めていきたいなという確認がすぐできる、
日々実感するなというのはめちゃめちゃ思いますね。
やっぱり対象者の方々も結構、
管理職の方々だったりしますし、
日々その管理職の罰ゲーム家というところを
何とかしたいというところを今、
会社として頑張ろうとしているところなので、
その一時情報をめちゃめちゃ感じれるというのは、
それもラッキーだなというのは思いますね。
逆に難しさみたいなところで言うと、
ものづくりのところで、やっぱり観点としてあるのは、
逆に知りすぎちゃっているところがあるので、
初めてコーチングに触れる人だったり、
受ける人だったり、どちらの観点もやっぱり
必要かなというふうに思うので、
コーチングどっぷり知っている人ではない人が
多分大半だと思うので、そういった人の視点を
ちゃんと忘れないようにするというのは、
心がけないとやばいなというのは
気をつけているところかなと思っています。
mentoでの活動と課題
そんなところですかね。
ありがとうございます。
これ僕乗っけてもいいんですか?
もちろん。
僕はメントに社員として入るまでは、
コーチとして周りに独立してフリーランスでやっていて、
その時は何て言えばいいんだろう、
コーチング、純粋なコーチングが一番いいよね、
すごい思っていて、メントに入ったんですけど、
やっぱりメントはそういうテクノロジーも活用して、
コーチングの価値を上げようみたいなところに、
結構真摯に取り組んでいるなって率直に思って、
あれに結構感動して、
なので僕らも社員としていますし、
他の社員もみんなコーチングの純粋な価値を信じつつ、
それをよりちゃんと届くようにというか、
届きやすいようにプロダクト、テクノロジーも
使いながらやっているというのは、
メントならではというか、
すごく価値のあることを会社としても、
エンジニア開発組織もしているなというのはすごい感じているので、
それを伝えたくなって載せました。
ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
それこそAIサマリとかコーツの方からも
嬉しい声をいただくのがめちゃめちゃ嬉しいですよね。
やっぱりコーチングのカワーな部分に集中できるように
みたいなところはプロダクトでも実現できたのなと思いますね。
めちゃめちゃ素敵です。ありがとうございます。
これって、僕コーチをしながらメントで働くことを答えていいんですか?
はい、お願いします。
さっき僕、コーチのやりがい、
コーチンとして大事にしていることを答えちゃったんで。
すいません、私が台本を見出してしまったので、
今の思いを載せていきましょう。
コーチをしながらメントで働くことも載せさせてほしいんですけど。
ぜひ。
自分は純粋にいいコーチングをたくさんの人に届ける
ということに対して、最前線で関われることかなと思っています。
さっきも、自分もコーチとして独立していた時もあったんですけど、
コーチの皆さんって多分、コーチングが広まる世界を望んでいたりとか、
それを想像するだけで結構ワクワクする方も多いと思うんですけど、
それって僕の中では、シンプルにコーチングの市場が広がっていくことだと思っていて、
自分もコーチだけやっていると、ある意味そこに受け身になってしまうというか、
市場が広がるのを待ってなきゃいけないという感覚も僕の中ではちょっとあって、
だけど、メントって、この間資金の調達もさせてもらって、
ここからコーチングを含めて、マネジメントサクセスというところを伸ばしていくぞとやっているので、
ある意味、そこにコーチとしてアプローチできるのって、責任感も半端ないというか、
コーチの皆さんの思いも背負っているみたいなところももちろんあるんですけど、
めちゃくちゃやりがいがあるというか、最前線に立ってやれるのは、
めちゃくちゃ面白いやりがいを感じて働かせてもらっています。
いいですね。
ありがとうございます。
コーチとしてのやりがいとか、皆さんが大事にしていることみたいなところも、
コーチのやりがい
タイチさん、さっきお話しいただいた部分が重なるところもあるかもしれないんですけど、
率直にお聞きしたくて、じゃあ恒例はすずまりさんからお願いできますか。
はい。そうですね、やりがいは、
なんか私は、人が、人っていうのはクラントさんなんですけど、
でもどんな人でもそうなんですけど、
なんかいろんなやっぱ、人間は感情の生き物なんで、
葛藤とか悩みとか、喜びとかいろいろあると思うんですけど、
人が決断する姿っていうのが、めちゃくちゃ美しいと思うんですよ。
これはもう理由は説明できないんですけど、
何かを決断して前に進むっていう姿を目の当たりにしたときに、
本当に魂が震えるような感動をするんですね。
っていうのはコーチングで、毎回のセッションでそれが起こるわけではないですけど、
そういう場面に立ち会うときがあって、
その瞬間に、本当にこの仕事しててよかったなっていつも思います。
っていうのがやりがいかな。
コーチとして大事にしていることは、さっき大地が言ってくれたことと結構近いと思うんですけど、
私はコーチです、みたいな感じでは全くいかないんですよ。
多分メントで、会社にいるときより素の自分でいるみたいな感じです。
結構強めの自己開示とかも私します、クラントさんにも。
素の自分でいるっていうことがやっぱりコーチングって大事なので、
コーチも素でいるみたいなことを何か心がけていますかね。
もちろんクラントさんにもよるんですけど、結構フランクな友達みたいな。
それこそ飲んでしゃべっているかのような。
なんか自分も楽しめないとあれですし、楽しい場じゃないとやっぱりセッション。
楽しいっていうか、楽しい話ばっかりするわけじゃないですけど、
なんか重苦しい雰囲気のセッション、コーチングってきたくないじゃないですか。
っていう思いですね。
なので、割とフランクに、でも本当に目の前の人が、目の前のクラントさんが、
なんかどんな景色を見てて、
そうですね、なんかどんな人でも素晴らしいというか、
重みのある人生を歩んできたっていうふうに私は思っているので、
そこへのリスペクトみたいなのは絶対忘れないというか、
ずっと興味を持ち続けるっていうのは結構大事にしていることかなと思っています。
自然体でのコミュニケーション
いやー最高ですね。
素晴らしいですね。
僕がメントの正社員に入る前に、
登録コーチとしてのコーチのリフレクションみたいな場を、
スズマイさんも受けてくれていて、
なので、スズマイさんとメントに、
割と新しいメントに登録したコーチとかで、
最近どうですかみたいな話す場があって、
その時その、やっぱセッション楽しくないとあれだよねみたいな話を、
もうこれ1年前ぐらいかなにしたのを思い出して、
今もこれ、それ僕も結構すごい大事にしてて、
なんかなんだろう、いい意味でユーモアも入れたりとか、
なんかすっぱらかの自分で、自分が自然体でいるみたいなのを、
すごい大事にしてるので、僕はすごいそこ共感だなと思いました。
わかる。この話で3時間ぐらいのメニュー。
もう4時間持つネタがありますね。
本当にクライアントとして、自分自身がコーチング受けることもありますけど、
なんか笑いというか楽しい時間だなっていう感覚があるのもすごく嬉しくて、
なんか普通にセッション中にコーチと爆笑したりすることもあるので、
ありますよね。
なんかすごいいいなって改めて思いました。
ゆうさくさんは?
はい。すずまれさんの後に言うのはハードル高いんですけど、
いやいや。
いやそうですね。
まあなんかやりがいみたいなところもなんですが、
ほぼ趣味みたいなところもちょっと僕の中では近くて、
人の話をなんか深く聞いて、
人が何考えてるのかなとか、
どういうふうな思考性みたいなところなのかが、
なんかそれを知ること自体が結構おもろいなって思うタイプでして、
人の仕組みというか思考の仕組みみたいなのが、
シンプルおもろいなって思っちゃうんですよね。
なんかそれを知れる機会だなっていうふうにも思うので、
なんかそこはすごく楽しいな、
やりがいコーチングの面白さの一つだろうなっていうふうに、
個人的にはすごく感じてます。
なんで、人もちろん深い話でもね、
たくさんしていくこともあると思うので、
人の価値観に触れるみたいなところの発見みたいなところが、
すごくおもしろいなっていうふうに思いますね。
なんで、そこの自分の癖というか考え方っぽいところにも
つながるんですけど、
大事にしてるところ、興味を向けるみたいなところは、
クライアントサンディですね。
興味を向けるみたいなところをすごく根底に思ってるというか、
大事にしてるところかなというふうに思いますね。
そんな感じでコーチングには望んでいます。
コーチングの未来に向けて
すごい、たいちさんしみじみ。
聞いてる方はね、絵がないと思うんですけど、
僕今ちょっと目を閉じてました。
分かんないからね、目を閉じてるかどうか。
めちゃめちゃ素敵です。ありがとうございます。
たいちさんも改めて。
そうですね。
さっきと、そうですね。
さっき言ってないところだと、
そうだな。
さっきと被るんですけど、
リラックスする中で、その人の本来の核となる部分とか、
本音みたいなところに触れられる瞬間って、
すごいコーチングの時間であると思うんですよね。
それがすごいサステブナブルだなって僕思っていて、
分かんない、僕の昔からある価値観かもしれないですけど、
何か大きいことを成し遂げるためには、
自分を殺して修行のように頑張らなきゃいけないみたいな、
僕野球ばかりなんですけど、
そういうマインドがあって、
それってシンプルにしんどいよなとか思うときがすごいあって、
それはその就活の場面とかでも思うんですけど、
そういう中で、自然体でいていいんだよとか、
どうあってもいいんだよっていう場の中で、
その中で何を願うのかとか、何を大事にしたいのかとか、
そういうところから出てくる言葉って、
自分がクライアント側で言うときもすごい温かくなりますし、気持ちが。
コーチとしてそういう瞬間を見るのは、
本当はダメなんですけど、自分が泣きそうになるときもあるので、
そういう感情が動く瞬間っていうのを、
力まずに作られるっていうのが、
地球にとってサステナブルだなと。
地球にとって。
地球自然ですね。
泣いてもいいんじゃない?
泣くことありますよ、全然。
クライアントとコーチが一緒に響き合うじゃないですか。
そうなんですよね。
馬鹿にならないですけど、馬鹿にならないというか、
どれくらい伝わるかわからないですけど、
そういうエモい瞬間っていうのは、
現代にも必要だなって思いながらコーチングしてます。
必要。
必要ですよ。
ありがとうございます。
ここまでいろいろ質問させていただいて、
最後に台本にない質問をしたいなと思うんですが、
おそらくこの回を聞いてくださっているリスナーの方って、
コーチングに興味があって、メントに興味があるとか、
コーチとして活動してるとか、
私みたいにコーチングを学んでるっていう方もいるかなと思うんですけど、
そんな方に向けて皆さんからメッセージがあれば、
ぜひお願いしたいなと思います。
どなたからでも挙手でお願いします。
じゃあ僕から。
大地さん。
すごい。
勢いで声を出してしまったんですけど。
大事。
そうですね。
この表現が当てるかわからないですけど、
僕は結構、コーチ界隈出身のメント、
正社員パーソンみたいな辞任が結構あって、
コーチとして独立してた時期もありますし、
結構コーチ界隈というか、コーチ仲間も結構多くて、
そういう人に自分のコーチとしても育ててもらったっていうのもありますし、
今もそういう方と関わりが多いんですけど、
その中で僕はメントとして、メントの社員として、
コーチング市場を伸ばすっていうところに今はコミットしてるんですけど、
個人的にはそうですね、さっきも市場を広げるみたいなの言ったんですけど、
かなり面白いなと感じながらやってますし、
一言で言うと人生だなみたいな感じ。
コーチングをするのはもちろん好きだし、一生やっていくと思うんですけど、
そこをより広げていくというか、
シンプルに良いコーチングをより多くの人に届けて、
より良い世界を作るっていうところにコミットできるのは、
とてもありがたいし、
当然しんどいこともあるし、難しい領域、
チャレンジングなんで難しい領域なんですけど、
そこに向き合えることがすごく幸せだなと思いながら働かせてもらっているので、
コーチング興味ある方とか、
コーチング一通り学び終わった方とかもいると思うんですけど、
ぜひ仲間になってもらえたら、
めちゃくちゃ楽しく、
やりがいのある人生にまたなっていくんじゃないかなと思うので、
興味ある方はフラグにお話したいなと思います。
ありがとうございます。
じゃあ次ですかね。
お願いします。
最後撮りたくなかった。
何か良いこと言って締めないといけないみたいなプレッシャーがすごいかかるんですけど。
早めにいきたいと思います。
そうですね、僕は思うところは、
MENTっていう会社はですね、
いろんなところで誠実だなっていうふうにも思うので、
コーチングに対してもですし、もちろんクライアントさん、
もちろんコーチに対してもっていうところで、
誠実さはどの会社にも負けないんじゃないかなというふうに思うので、
そういった環境が好きだなとか、
そういったところに飛び込みたいなっていう人は、
メントでのコーチング
ぜひウェルカムっていう感じですね。
やっぱりいろんなところから、
おましゃ内にいるとその誠実さみたいなところも感じますし、
やっぱり難しいトレード風みたいなところとかも、
授業をやっていく上であったりするかなっていうふうに思うんですけど、
トレード風になるのを諦めないというか、
両方いけるやろみたいなところとかをすごく考える会社かなっていうのは思うので、
そこに全方向にちゃんと誠実に授業も伸ばしていくし、
コーチングも大事にするし、もちろんクライアントコーチも大事にする、
みたいなところが特徴だなっていうふうに思うので、
そういった環境です。興味あればぜひって思います。
わかる。やばい、乗せちゃった。
ぜひ。いくらでも乗せて。
メントってコーチングにもすごい誠実なんですよね。
これ僕メントと関わる前は、これ表現がいいのかわかんないですけど、
リクルート出身の方がコーチングに常時停何かやっている会社なのかなって。
常時停。
思っちゃってた自分いたんですけど、
中入るとみんなコーチングにめちゃくちゃ誠実というか、
コーチングのあり方とかそれをどういう形で提供するのが、
何でしょう、周りに倫理的にもいいのかっていうところに、
かつ価値も出せるのかっていうところにすごい向き合っているなって、
もう中入って、周りの発見として思ったので、
なんか誠実っていうのは本当そうだなって。
でもいい視点だね。そういう見え方してるかもしれないってことより、
ビジネスツールとしてみたいな。
メントはめちゃめちゃこだわってますよ、コーチング。
こだわってますよ。
伝えていきたいですね。
そうです。
じゃあ、
はい。
とりあえず。
とりあえず、ぜひ。
まりさんお願いします。
そうですね。ちょっと、
メントに興味を持ってくださっている方、
いろんな方いると思うんですけど、
社員としての興味、転職先としての興味を持っている方や、
コーチとしての興味を持っている方に向けて、
お話をしたいなと思うんですが、
そうですね。
私たちがこの事業をやってるっていうのは、
コーチングは本当に素晴らしいし、私もすごい好きなんですけど、
やっぱり手段であって、
豊かな社会を作っていきたいっていう、
すごく大きなビジョンがあります。
最近私感じるんですけど、
この1年ぐらいAIとかすごい発達してきて、
めちゃめちゃ使ってますけど、私も。
仕事楽になったかって言ったら、別にそんな忙しさがないみたいな。
それはそう。
でも確かに、人がやらなくてもいいことって大体できるようになってきて、
人の心の豊かさとか、
人と人との関係性とか、
それでマネジメントとかでもそうだと思いますし、
営業とか、そういうお客様と接する仕事とかでもそうだと思うんですけど、
そこの価値みたいなのって、めちゃめちゃより上がっていくというか、
価値が上がっていくだろうなっていうふうに感じてます。
なんかコーチングってそういう、
人間力を磨くみたいな感覚があるので、
結構この事業領域っていうのは、
面白いと思うんですよね、本当に。
それを事業として買っていくっていう、
すごくやりがいのある、
なんか唯一無理の事業だなって思ってるので、
ご興味ある方、お待ちしております。
人間的価値の重要性
お待ちしております。
待ってます。
いいですね。
ありがとうございます。
では、皆さん、たくさんお話を聞かせていただいて、
ありがとうございました。
ありがとうございました。
現在、メントでは様々な職種のメンバーを募集しています。
この番組を聞いて、ご興味を持っていただけましたら、
番組概要欄にある採用サイトより、ご応募お待ちしております。
また、Spotify、Podcastなどのアプリでお聞きの場合は、
ぜひ番組のフォローをお願いします。
それではまた、次回もお楽しみに。
ありがとうございました。
ありがとうございました。