その時に、そんな感じでやってきた中で、ハテナっていうのを卒業して、またその時ちょうど、個人的な話なんだけれども、離婚したりとか、そういった時に実は出会ったのがカウンセリングだったんですね。
当時はコトリーっていう、コーチェットの代表の方、桜本さんがやられて初めて始めたコトリーっていうのがなかった時代だから、オンラインカウンセリングなんてなくて、リアルなカウンセリングに何回か行って、
ただただ人から話を聞いてもらうだけで、こんなに自分が楽になるんだっていうのを体感したんですね。
何回か行って、あなたもうやっていけるよねって言われたんですよ、カウンセラーの方に。
で、卒業しましょうかって言って、その時に、え、卒業させられるの?カウンセリングを。
私まだまだやっていけないんだけどってなったんだけど、とりあえずカウンセラーの人が卒業しろって言うから、カウンセリングが終わったんですよ。
で、その後もシリコンバレーにいる仲間と一緒に別の会社を立ち上げたりとか、新しいパートナーに出会ったりとかして、
順風満帆に行ってたんだけど、やっぱり行きづらさってすごい残ってたんですね。
自分って何なんだろうとか、何のために生きてるんだろうとか、いつも考えてたんですよ。
で、そんな時にふと出会ったのが、コーチングっていうワードで、
普通の人でもコーチングってカウンセリングみたいに聞いてもらえるんだって知って、
いろいろ深掘りしていくうちに出会ったのが、ホトリのアセスメントコーチングだったの。
やって自分のことを調査というかアセスメントしてもらった上で、
あなたってこういう人ですね、それを活かすにはどうしたらいいでしょうねっていうのをコーチと一緒に話していくっていう対話をしてもらうということで、
こういうことで自分というものを改めて知って、また歩み出していけるんだなって。
コーチングってすごくひょっとしたら私自身を救ってくれるものでもあり、
また今まで自分がやってきたことっていうものに職業としてつながるんじゃないかと思って。
このアセスメントコーチングの最後の時にやってくれたコーチに、
実は私コーチングやりたくて、そろそろ学び始めようと思ってるんですよっていう話をして、
じゃあ一緒に頑張りましょうっていう話でさよならしたっていうのがあった。
今話してみて改めて、コトリの存在に助けてもらった上に、
今コーチとしてコーチェットでやらせてもらえてるって、
すごい自然な流れだったんだなって今話してみて思いました。
なんとめちゃめちゃ運命的なものを感じますし、
レイコウさんの話みんな聞きたいってなってるところで、
私の話も恐縮なんですけども、
私も実は最初コーチングをするきっかけだったのが、
コトリのカウンセリングだったっていうところがあって、
こんなに人に話を聞いてもらって気持ちよくなることってできるんだみたいなのを話を聞きながら、
思い出してたと言いますか。
自分自身の現体験になったこともレイコウさんと共通点を感じて、
今、あれだけ感じていたというところです。
ありがとうございます。
コーチングに関わる人って、やっぱりそういう自分自身の、
自分が変わりたいとか成長したいとか、何かもう一歩価値を発揮したいみたいな思いがあって、
お仕事をしたりとか、それを私に伝えたいという形でプロになった方って多いのかなって、
周りのコーチを見てても思いますね。
そんな運命的なコーチェットと出会いをしていただいたレイコウさんなんですけど、
改めてレイコウさんから見て、コーチェット、ジョインしてみて、
どんな組織だなというふうに思われると言いますか。
なかなか自分というものが分からない時に、
誰か強力な何か規範とか、あるいは会社とか、
自分を引っ張ってくれる人がいたら、
自分はどうしたのかっていうものを置いといて、
一生懸命働いてしまったり、行動したりするかもしれないんだけれども、
実は全ての人がリーダーになれるんじゃないかっていうふうに、
私自身も思えるように最近はなってきているんですね。
そのリーダーシップを獲得するっていうのを、
どんな人でも育てたり、支えたり、学び合ったりすることで、
獲得していけるんだなっていう、
それをちゃんと体系化して学ばせてくれる。
そして、優しさとか思いやりみたいなのも忘れずに、
くっつけて人の成長を支援してくれる会社が、
コーチェットなんじゃないかなっていうのを、
なんか感じたんですよね。やってるプログラムとかから。
嬉しいコメントで、今胸がいっぱいだなっていうのを感じてるんですけども、
リサさんからもぜひ聞いてみたくなったこととかも、
今すごくいいリアクションしてくださったので、
リサさんからもリーダーさんに何を聞いてみたいかっていうのを
ちょっと出していただきたいなとか。
具体的な育て合いの関わり、
やっぱりこういう関わりを広めていきたいんだよな、
みたいなのがあったら教えてほしいです。
育て合いの関わりっていう意味では、初めてコーチェットのコーチとして、
クライアントさんに3ヶ月かけて伴奏するっていうのに
関わらせていただいた時に、
コーチングってコーチとクライアントの一対一の世界じゃないですか。
それによって一生懸命対話をして、
クライアントの自己主導的な行動を引き出す、
お手伝いをするわけなんだけど、
トレーナーさんっていうのがコーチェットにいて、
クライアントにコーチと一緒に関わってくれるんですよね。
その時に教材っていうのもあって、
一生懸命オリジナルで作られた教材が、
クライアントを支えてくれるんですよね。
トレーナーとクライアントさんが一緒に学びながら、
コーチング的な関わりとかリーダーシップっていうものを体感していく、
学んでいくっていうのと同時に、私のようなコーチが、
あなたのやりたいことは何ですかとか、
あなたそのまま何ですかっていうのをコーチとして関わっていくっていう、
2人3脚の育て合い関わり合いっていう形って、
すごく素敵だなって思ったんですよね。
実際にまだまだ私、経験がコーチェットでは少ないけれども、
関わらせてもらったクライアントさんが、
学びながら自分と向き合って内省しながら、
トレーナーとコーチと対話しながら成長したり、
アクションを企業の中で、組織の中で起こしていくっていうのを目の当たりにして、
今すごく美しい仕組みだなって、中にいながら思ってるところなんですよね。
美しいとおっしゃってくださって、
確かにワンオンマンの中だけではなくて、
教材があったり、トレーナーとの関係があったり、
生きてても人間関係って複雑だったりするので、
そういういろんな因果関係とかの中で育っていくっていうんですかね、
学びを深めていくのがすごくいいなって私自身も思っているので、
れいこさんの話を聞いてすごいパーって思って、
ありがたいなと思っていました。
あと、ゆみさん、聞いてくれてる方から、
質問があるんですけど、いいですか、もう一つ質問。
ぜひぜひお願いします。
れいこさん、どんな方にコーチェット体験してみてほしいかっていう質問が来てるんですけれど、
どうでしょう。
今ちょうど私も伝えたかったんだけど、
コーチェットの良さってすごい、
インターネットを使ったオンラインの、
で、学べるっていうのが特化されていて、
テクノロジーをすごく使ってるんですよね。
クライアントさんが自分の内製をしたいときに、
コーチェットのアプリを使って作られた、
コーチとテキストで対話したりとか、
プレーナーともテキストで対話して振り返ったりとかできるような、
コーチェットのアプリを使って、
全国どこにいても、
コーチングの学びを受けることができるっていうのってすごいなと思っていて、
やっぱりリアルだと東京とか大阪とか都市部にいないと、
なかなか学びができないと思うんですけども、
でも変えていく一手が欲しいみたいな、
そんな思いを持って来られているということが、
すごく嬉しいなと思っていることと、
あとはやっぱり実際に皆さん、
自分で気づいて行動して変わっていかれる瞬間というのがあるので、
それをその瞬間に立ち合わせてもらうのは、
めちゃめちゃトレーナーとしては最高の瞬間だなと思ったりはしますね。
最高の瞬間にめちゃくちゃ立ち合いまくってるわけですね、日々。
これは多分、
これは多分トレーナーにも聞いたらわかると思うんですけど、
他のトレーナーも多分同じようにおっしゃるんじゃないかなと思ったりします。
なんか私もコーチングやっててすごく幸せだなって思うのが、
やっぱりトレーナーとしては最高の瞬間だなって思ったりしますね。
でもコーチングやっててすごく幸せだなって思うのは、
人の変化とかその人の物語に触れることができる特等席にいるなって思っていて、
トレーナーさんも同じように特等席にいながら、
でも単に観客ではなくて、
その人の成長を後押しする具体的な、
なんていうか効果的なサポートをしてるんだよね。
それが本当にいいなと思っていて、
もちろん独学で自分の道を切り開いていける人もいるし、
時間をかけて一人で成長変化していける人もいると思うんだけど、
でもやっぱりすごい時代の変化って今早いじゃないですか。
そういう中でオンラインのテクノロジーとかを使いながら、
あったかい学びを人との関わりで学びながら自分が変化できたら、
本当に一番いいなと思っていて、
それを体現しているサービスがコーチだと思うんじゃないかなって思うんですよね。
今めっちゃいいこと言いましたね、私ね。
めちゃめちゃいいことを本当に、
本当にそうだなって今お話聞きながら思っているのと、
全て言語化してくださったので、私は大満足になっているんですけど、
最後にぜひ霊光さんに私も聞いてみたいなと思ったんですが、
コーチとで働くことって霊光さんにとって改めてどんな意味があるかみたいなことを、
コーチング的な問いで最後閉めて聞いてみたいなと思ったんですが、いかがでしたか。
そうですね、個人的なことを言うと、
コーチングのプラットフォームに属さずに、
自分一人でお寺みたいなのを作って、
コーチングをやったりするのもありかなとか思いながら、
過ごした時期もあったんですよね。
だけど、やっぱりコーチェットって温かいんですよね。
コーチングのコーチって、実はすごく孤独で、
クライアントさんと向き合って、
自分って本当にこのコーチングでよかったのかなとか、
この関わりでよかったのかなと思ったりするんですけど、
トレーナーとかコーチェットの人たちが、
一緒になってクライアントを応援するっていう姿勢を取ってくれているので、
それはやっぱり私が80出せてたコーチングが、
実はトレーナーの力によって120とか150になっている。