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2025-03-02 11:55

#174 Melting Pod Radio 大学の受験料って高くない?

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好きなものと長く付き合っていくために考えていること / 物価が上がってることについて / 大学の受験料って高くない? / 鎌倉に住んで人生が変わった

サマリー

大学の受験料が高騰しており、特に親たちが直面する経済的な負担について議論されている。受験料の高さが、子どもたちの進学の選択肢を限らせ、不公平が生じているという問題提起もなされている。

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🐯 Sound Hodori 사운드 호돌이 サウンドゥ ホドリ
🐯 Sound Hodori 사운드 호돌이 サウンドゥ ホドリ
僕はレコードをよく聞くんだけど、レコードを持つことで大事にするとか、長く付き合うということについて色々考えるんですよ。
だってレコード大切にしてるんじゃない?
僕、好きなものを手元に欲しいんですよ。触れるし、見れるし。
手元にあることで、大事なものとはどうやって付き合っていくのかについて考えるんですよ。
これって、生活全般にも言えることじゃないですか。長く愛せるものを選んだ方が結局いいんじゃないか。
例えば、僕、自然が大好き。自然。
好きで僕、鎌倉に引っ越して、海の近くにいたりし、この家の近くにすごい良いハイキングコースもあって。
でも、環境問題。これについて考えます。環境問題ってすごい大きいんじゃないですか。
でも、できることは意外と短いんですよね。大きな問題はもちろんある。
でも、すぐに俺たちができること。地球の負担にならないために何ができるのか。好きだからね。
どうやって長く付き合っていけるのか。
魔法瓶を持ち歩いてなるべくペットボトルを買わないとか、誰かがゴミを捨てたらそれを拾ってあげたり、ちゃんとリサイクルをするとかね。
すごいシンプルなこと。でも、できるんじゃない。レコードも手元にあって。
好きだから大事に書ける。好きだから大事にしまう。
身の回りのものを大事にするということから始めればいいじゃん。当たり前じゃん。
でもね、当たり前のことできてますか。できてますか。
これ、聞いているあなたのことじゃなくて、社会としてね。
物価。物価どんどん上がっているんじゃない。給料変わらない。なかなかね。変わらない。
見ていると、暮らしがどんどん厳しくなってきているというのは、スーパーに行ったりとかね。分かるんですよ。感じるんですよ。
ちょっと外食を控えたり。車移動の人はガソリン代を気にして移動とか。やってるじゃないですか。
今の若い人たちって、一体どうやって家を買うの。と思うんですよ。
どうやってだって。明らかに5年前よりも土地の値段が上がっているし。
給料がそんなに変わっていないというのは、どうやって買うの。無理じゃん。
昔はそういうミドルクラス。中流階級というんですかね。安定というイメージがあったんじゃない。
今、いつ崩れてもおかしくない。という不安の方が大きくなってきている気がしますね。
どうすればいい。これ、すごい大きな問題じゃない。
でも、助け合うこと。これ大げさなことじゃなくて、本当にこれ大切。これ必要。
例えばね、助け合うとはどういうことかって。地元の個人商店とかあるんじゃないですか。
そういうところで買い物をする。自分の給料が変わってなくて、物価が上がっている。
そういうところの物価も上がっている。値段も上がっている。
そういう個人商店のところの方が、もしかしたら他のところより値段が割高かもしれないけど、
でも、そういうところ、あえてそこで買う。それが自分に戻ってくるって僕は思うんですよ。
だって、地元ですよ。物価が高くなっているから、安いところで買おうっていうのは、それ分かるけど、それだけじゃないんですよ。
地元の長年と貢献していたお店とかあるんじゃないですか。そういうところにお金を使う。
お金を使うっていうのは、投資でも投票でもあるよね。
I'm voting for you! 応援してるよ!ってそういうことじゃないですか。
音楽も一緒でね。インディーズのアーティストをサポートすることで、音楽シーンを支えることにもつながるし、
お互いを助け合うことで、これを乗り越えていきたいですね。
So, you know, the middle class, I'm sure it's the same everywhere. Struggling, rising costs, wages have been pretty much stagnant.
Whatever we can do to help each other. Small ways. You know, buy at the local place, local shops, even if it's a little bit more expensive, you know?
なんか、いろいろね、今週感じたことあったよね。この数週間ですか。
大学受験料の現状
息子が大学の手続き、進学の手続きっていうのかな、してるんですよ。
大学受験っていうのかな、この大学に行きたいって、その申請料っていうのかな、その書類を集めて送るんじゃないですか。
3万円以上ですよ、その申請料っていうか。見てください。高くない?高くない?
で、受かったらもちろんいいんだけど、不合格だったら、短い通知1枚ですよ。
残念ながら不合格です、的な。それだけかよ。3万円以上払って、こんだけ気持ちを込めて、説明も何もなくて、何に3万円を払ってんの?って思うんですよ。
で、キッズをね、大学受験っていうか、大学に入るための、いろいろ書類を送ったりとかするんじゃないですか。
そういう親、いっぱいいると思うんですよ。改めて大学、やたらとお金かかんな。
でも、例えば10個の大学、30万円以上ですか。飛んでいくよ、お金は。
結局、お金のある家庭の子供は、そういう大学の選択肢が多くて、そうじゃない家庭の子供は、受ける大学が少なくなるんじゃないですか、厳選されるんじゃない。
俺、その時点で不公平と思うんですよね。スタートラインに格差があるっていうのは、これおかしい。
例えばね、不合格だったら料金の一部を返金するとか、できないんですか。
これ、昔からのことで、もうそろそろ見直すべきなんじゃないのかなって思いますね。
共助の重要性
これについて考えてるっていうのはね、自分のクレジットカードの明細を見て、うわーっと思ったからですよ。
この番組、KEENのサポートでお届けしています。
最近、KEENの靴を履いてる人、よく見るんですよ。
特に鎌倉、ここ鎌倉に住んでるんですけど、ぴったりですよ。歩きやすいし、家の近くにハイキングコースもあって、海沿いもナイスですよ。
KEENってね、ただのアウトドアフットウェアブランドだけじゃなくて、環境や社会に対してすごく意識が高いブランド。
だから、どうやって作るのかとか、どうやって社会に貢献するのかっていうのを考え方をしてるところがね、すごくかっこいいと思うんですよね。
これからの時代、どんなブランドなのかってちょっと考えることも大事だと思いますね。
KEENってね、ただのアウトドアフットウェアブランドだけじゃなくて、どうやって作り上げるのかに集中してるんですよ。
KEENの靴を履くのが簡単に簡単になるんですよね。
僕、毎日履いてますよ。毎日履いてます。
さっきも言ったけど、僕、鎌倉に住んでて、本当に人生変わったと思う。
人生変わったっていうのは、鎌倉に引っ越して変わったっていうか、
これ、東京住んでる時にもそういう変化っていうのはもちろんあったけど、東京でも気づけばよかったけど、鎌倉でそれ加速したのかな。
仕事の合間、そうだね、家で仕事してることもあって、で、終わった後とかちょっと散歩したり、
夕方にはね、夕日をちょっと見に行こうよって、海からすぐ近くのところに行って、
時の流れ、時間の流れっていうのかな、が違うんですよ。
で、改めて何が本当に大事なのかって考え直すようなきっかけになったんですよね。
だから、僕の場合、生活は割とシンプルですよ、僕。そんな飲みに行かないし、外食もそんなに。
僕、音楽を家で聴くのがすごい好きで、家で過ごしてる時間の方が全然長いですね、本当に。
家は寝るところだっていう人いるんじゃないですか。
いや、僕はね、家では寝ている生活考えている、番組を作ってナレーションもやっている、家でやっていることが多いですね。
でも、小さなことね、もっと楽しく、小さなことは実は大きなことだった。
散歩をして、深呼吸をして、自然の中で、ただ座ってそこにいるっていうその大切さ、その偉大さっていうものを感じたんですよ。
それ、東京の都内の公園でもできてたんですよ。
で、ちらっとやってたと思うんですけど、できてますね、こっちで。できてると思う。
で、鎌倉で生きてる。
人生が変わってきてますね。
人生が変わってきてますね。
本当に重要なことを思い出させてくれて、
そして、僕は、ゆっくりと、もっとバランスの良い生活方法を感じています。
で、東京に住んでたんです。
何年も何年も何年も、東京でやったことがあるかもしれないです。
東京でやったことがあるかもしれないです。
一つの外食できるお店はあるけど、そんな東京ほど、数え切れないほどっていうわけでもないから。
そういうのもあるかもしれないね。
皆さん、また来週お会いしましょう。
また来週お会いしましょう。
また来週お会いしましょう。
ご視聴ありがとうございました。
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