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2025-10-19 11:54

Melting Pod #207 今週も自問自答ポッドキャストをお届け!

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何ヶ月ぶりに海へ散歩に出かけた / 昔の休みゼロの時代が信じられない / 声のお仕事はやめられない / 頭の中も自分だけののスペースって大事

サマリー

ジョージは海辺を散策しながら、季節の移り変わりや音楽の影響を感じています。また、テクノロジーを使って娘とのポッドキャストをリモートで録音しており、家族との時間を大切にすることについて思案しています。今週のポッドキャストでは、自問自答をテーマにさまざまなトピックについて考察します。

季節の変化と海の思い出
ジョージ・ポ・セイホ・ジョー・ネ・ワ・ポ
ついこの間まで、暑い、あっちいって言ってたのに、朝の空気が急に変わりましたね。
もうこの季節、好きだね。好き。
レコードも気持ちよく回るのかな?回ってますね。レコードも暑さは嫌ですよ。
犬の散歩、犬の散歩快適だし。何よりもね、あのジリジリした夏が終わると、世界がちょっとだけ優しくなったって感じがしません?
So the cooler air makes everything softer. Even, you know, like the music, it sounds better. Maybe it has to do with the humidity.湿気と関係あるのかな?
この前ね、僕、久しぶりに海まで歩いて行ったんですよ。
実際に砂の上を歩いたのが何ヶ月ぶりだったのかな?3、4、5ヶ月。結構久しぶりだったんですよ。
砂の音ってあるんじゃない?いいっすよ。心がスーッと整うっていうのかな。
でも5分くらい歩くとさ、あれ、ちょっと足があって。砂ってさ、見た目よりずっときついんだよね。
自分の運動不足を分かりましたね。まあでもこれからたくさん歩いて、座ってね、サーファー見たりとかするのってめっちゃ気持ちいいんですよね。
最後に海まで歩いて、3、4ヶ月ぶりだったと思うけど、実際に結構時間をかけて、砂の上を歩いていると、どれだけ不自然な気持ちになったか分かったんですよ。
テクノロジーと家族の絆
僕、家にいる時間、この何年かめっちゃ増えたんですよ。まあ、もちろんコロナっていうのもあって。
前はね、ずーっと働いてたね。働いて、喋って、移動して、また喋って、7年間、前にも言ったことあると思うけど、7、8年ぐらいだったかな。休みゼロだったんですよ。
月曜日から日曜日まで毎日あって、まあ年に1回、例えば1週間の旅行、どっか海外に行ったりとかそういうのはあったけど、
あ、海外にも行かなかったか。でも、もう嫌だね、そういうの、休みゼロで。今は、静かに過ごす贅沢っていうやつを味わって、昔のあれにはもう戻んない。
昔何だったんだろうね、止まるのが怖かったのか、それかNOというのが怖かったのかな。まあ今はね、昔は昔で今は気持ちいい。
今は平和を感じる。何年前だったかな、7、8、10年前ぐらいだったかな。7年間連続で働いて、休みゼロのない日々を過ごす。今はそんなことない。
で、僕あの、この部屋で、まあこの収録している部屋、ちょっとしたね、リハーサルっていうか、レコーディングスタジオがあって、
ステレオもね、そういう近くにあって、このステレオ、古いけど、音がいいんですよ。
いいんですよ。音がね、丸くて、あったかくて。この空間にいるとね、そういう、人間も、
人間はさ、あの、音と同様に、あったかくなるのか、丸くなるのか、
でも音楽によってトゲトゲのものもあったりとかするんじゃないですか。
So, my stereo, maybe it's the speakers, maybe it's, you know, the clothes I have lying around here, but just the sound seems a little bit softer.
Kinda like people, you know? But, you know, depending on the music that you play, it's still got that hard edge to it, of course, right?
何の話してるんですか、僕。What am I talking about? 自問自答ラジオですよ。
このレコーディングスペースですね。収録するスペース。娘とのポッドキャスト、最近リモートで撮ってるんだよね。
忙しくなってね、なかなか娘の家に行くまで、その時間がなかったりとかして、だから千葉、娘千葉で、僕神奈川に住んでて、千葉と神奈川を繋いで喋ってるんですよ。
で、最初ね、大丈夫かな?大丈夫なのかな?ってちょっと心配だったんだけど、やってみたらね、意外と簡単なんですよ。
だからテクノロジーって、僕苦手と思ってたけど、便利なものはね、ちゃんと使った方がいいな。
So, my daughter and I now record remotely, so we have this show called Cha-Cha, separate from this one, right? Obviously.
And, yeah, so we do it remotely in technology. I don't know if you even consider that technology, but it's not so scary after all.
この番組、KEENのサポートでお届けしてます。So, this program, supported by KEEN. Thank you, KEEN!
僕、いろいろKEEN履いてるんですよ。室内サンダルですね。So, I'm wearing sandals right now.
自分のスペースの重要性
で、外はジャスパー、ジャスパー履くことありますね。で、これあの、散歩の途中で、ちょっとね、山道。うち、ハイキングコースがあって、それでも全然OKだし。
あと何よりもね、そういうKEEN履いてて気持ちいいんですよ。履き心地いいですよ。
で、こっから鎌倉駅まで5キロ、1時間、1時間15分、1時間、うん、そのぐらいかかるんだけど、行ったり帰ってきたりとかすることもあって、うん。
履き心地いいですよ。で、疲れない。うん。こんなに歩いたの?って思うときありますね。
So, my KEEN shoes fit my Kamakura lifestyle. You know, they make walking feel like, I don't know, part of the music or part of my daily life, which they are.
Like, I live about 5 kilometers away from Kamakura, like the, you know, Kamakura, the station, maybe a little bit more.
And sometimes I walk there and come back, so that's like an hour and 15 minutes or so walking there.
And, you know, the same amount of time coming back, and my feet are not tired, which I'm happy about.
ま、テクノロジー。テクノロジーって、そう、70年代、80年代のテクノロジー、俺が一番好きかな。でも、あの、悪く言われがちじゃないですか、テクノロジー。
うん、でも考えてみるとすごいよな。当たり前のこと言ってんだけど。
昔なんてさ、国際電話で一回話すだけで給料飛んだからね。バイト代、さようなら、もう1日分、そう、1時間100円とか200円の時あったのかな。
もう考えたくもないですよ。電話代のために働いてたっていう感じでしたね。
今はね、顔を見ながらお話できてて無料じゃないですか。便利な時代ですよ、便利な。
ウィッフィー、ウィッフィーだよね。この前あの、僕、昔の仲間からメッセージが来て、まあ送って、元気にしてんのかなと思ってメッセージが来て、
元気にしてるよ、お前はどうだって、元気よって。だからあの、こういう喋りの仕事、俺ね、多分死ぬまでやるんだろうなって、改めて思った。
ラジオ、音楽を紹介しながら喋る仕事って、もう僕今55歳で、ここで転職は無理だし、したいと思わないし、辞められないんですよ。
声で繋がるあの感じ、もう好きだね。
最近ね、僕あのすごく思うのが、自分のスペース。
自分のスペースってほんと大切だな。皆さんある?部屋とかさ、机とか、まあそういう物理的なものってあるんじゃないですか。
で、そういう、そういうところももちろん大切なんだけど、頭の中でも、そう空きのスペースが必要と思うんですよ。
誰にも邪魔されない時間で、自分が考えたいことを考えるような、好きな音楽を聴いたりとかさ、誰にも左右されずに。
自分のスペース。フィギュアで言うと、それが一番簡単だと思うけど、でも精神的に言うと、自分のスペースが自分の脳の中にある。
聴き方やリアクションが変わると思う。
近くお好み焼き食べに行こうとか、それですごい楽しかったんだけど、僕が住んでる地域、近所にお店が少ないんですよ。
だから家で食べることが多くて、これもこれでいいんですよ。
ほとんど家でいつも食事してる皆さんだったら、当たり前のこと言ってんじゃない。そう、あなたにとって当たり前かもしれない。
僕にとってこれがすごい刺激的なんですよ。家で家族と一緒に過ごすって。
たまにこれで救われてる気がするんですよ。
誰にも俺たちしか見えない時間って。
Just us!
これが一番贅沢かなって思うときあるんですよね。
家で食べる時間って。
僕は家の周りにお店が多すぎるところに住んでるんですよ。
だから歩きながら一番近いスーパーマーケットに行かないといけないし、一番近いレストランに行かないといけないし、
一番近いレストランに行かないといけないし。
でも、僕の意味が分かると思う。
だから一番近いスーパーマーケットに行かないといけないし。
だから僕たちは家でたくさんの時間を過ごしています。
僕が本当に楽しんでいる時間だと思う。
僕が過ごしてきた最も高級な時間だと思う。
結構な時間を過ごしている。
また来週会いましょう。
またね。バイバイ。
またね。バイバイ。
11:54

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