久しぶりの再会
ジョージ・ウイリアムズ
今週はいろいろあったな。
久しぶりにアメリカに住んでいるイギリス出身の、
おじさんとおばさんに会ったんですよ。
一緒にお寺に行ったり、東京国立博物館に行って、
昼間からビールを飲んだり、満喫しましたよ。
今日は、いろいろ語りますよ。
皆さんは、何をしながら、このポッドキャストを聴いているんですか。
寝る前に聴いているんですか。
寝る前だったら、もうちょっと渋い声で喋った方がいいですか。
ベッドの上で聴いているのか。
移動中という方もいるんですよね。
どの環境で聴いても、チルして聴いてほしいですね。
おばさんとおじさんとは、久しぶりだったね。
最後に会ったのは、何年前ですか。20年?15年?
もう覚えてないぐらい昔のことですよ。
でも、仲良い人と久しぶりに再会しても、すぐにずっと一緒にいたような気分になるんじゃないですか。
まさにそうですね。
博物館とアートの楽しみ
おじさんとおばさんは、音楽が大好きで、
二人の青春は、60年代のイギリスだったんですよ。
60年代のイギリスを過ごしたんですね。
当然、僕は音楽の質問を二人にしたんですよ。
もう半分、インタビューとインタビュアーという感じだったね。
インタビューしている感じだった。
お二人はね、だってお二人が僕が大好きなアーティストのライブを見に行ってるんですよ。
ジミー・ヘンドリックス。
これね、音楽が詳しくない人に聞いてね。
ジミー・ヘンドリックスを小さいパブで見た衝撃。
おばさんは地元で、ビートルズが世界的にビッグになる前に見たよとか。
お二人は60年代のピンク・フロイドを。
ピンク・フロイドって世界の巨大なバンドですよ。
スタジアも当たり前。
でも60年代のビッグになる前、サイケデリックだった頃。
大学で200人くらいと一緒に見たり。
もう照明がすごかったよ。すごく映像にこだわってやってたなっていう話とか。
あとローリング・ストーンズを、ハイド・パーク。
ミック・ジャガーの、ボーカルのミック・ジャガーの衣装の話とか。
おじさんとおばさんは日本には数年住んでいたから、日本でもライブを見てたんだよね。
70年から72年までかな。
だからデイビッド・ボーイのライブ。
デイビッド・ボーイのライブを見て、「ジョージ、洋服すごいかっこよかったよ。イケてたよ。」っていう話とか。
あとレッド・ゼプリン。レッド・ゼプリンも大好きで。
レッド・ゼプリンは私一人で見に行ったんだよ。
おじさんは仕事へ来れなくて、遠いところで勉強したから、私一人で行った。
すごくない?僕が大好きなアーティストを見れてる。
で、お二人がね、俺何回も思ったことあるんだよね。
二人が僕の両親だったら、どうして僕がこういうラジオ・音楽を紹介する道を歩んでるのかって、なんとなくわかるんじゃないですか。
ああ、そういう親の下で、まあね、そうなるよな。
俺の両親はですね、大のクラシック音楽のファン。
まあ、音楽好きっていうことではね、そういう変わりはないんですよね。
改めてね、親戚と音楽を通じて繋がる瞬間っていいなと思いましたね。
そういう時間を大切にしたいと改めて思った。
音楽って本当に人と人をね、繋げる力ありますね。
で、どうですか皆さん。皆さんはもう最近、家族と音楽を楽しんでる?
まあ、一緒に聴いたり、それが一緒に聴いたりね。
で、昔の曲を一緒に歌うっていうのはね、なかなかないと思うけど、でもいいですね。
まあ、別にこれ音楽ではなくてもいいと思うんですよね。
共通の何かを一緒に楽しむっていうことですよね。
家族と音楽を楽しむことができるようになりました。
今週は東京コンサートに行ってきました。
今週は東京コンサートに行ってきました。
今週は東京コンサートに行ってきました。
今週は東京コンサートに行ってきました。
今週は東京コンサートに行ってきました。
今週は東京コンサートに行ってきました。
今週は東京国立博物館に行ったんですよ。
今週は東京国立博物館に行ったんですよ。
素晴らしい場所だね。
70歳以上は無料で、僕は1000円で入れたのかな。
安い!安いと思った。
日本の歴史や美術品に触れると、これね、すごい刺激的な時間だったね。
で、音楽ってアートじゃない。
で、ヒストリーもあるし。
だから僕は音楽だけではなく、アートや歴史に興味があって、
だから博物館の展示をものすごく楽しめたと思うんですよね。
で、おじさんとおばさんも好きで、2人の提案で行こうよっていう話になって、
じゃあ好きなところに行こうよ。
入って、別々に歩いて、お母さんも一緒にいて、
4人とも別々に行って、終わった後に話したんだよね。
あのプリント見た!とかね、あの陶器見た!
すごいよね!1個欲しいよね!とか。
その後だったのかな、上野公園。
お店でビールを飲みながら色々語ったんですよ。
さっきの話に繋がるけどさ、
アートは人を繋げてくれるね、歴史。
でね、国立博物館。本館だけ行ったんですよ。
色々あって、すごい広くて。
数時間、この本館にいて。
もう何千年の歴史を数時間見れたんですよ。
これ以上、もうおじさんも言ってたけど、
これ以上、僕吸収できない!と分かったんですよ。
こういうのってちゃんと吸収するのに時間かかるから、
また行きたいなと思ったんですよ。
皆さんどうですか?
博物館とか美術館行ってますか?
こういった場所ってさ、ただ楽しむだけではなく、
新しい発見やインスピレーションを与えてくれる素晴らしいところだなって思ったね。
思い出と家族との時間
この数ヶ月、僕実家に帰っていることがあるんですよ。
そうやって考えると、ほんと久しぶりにおじさんおばさん会ったけど、
こうやって実家に月2位ぐらい戻ってて、
親戚と過ごす時間、増えてるんだね。
町歩くとさ、色んな思い出がよみがえってくるんじゃないですか。
家の中もね、もちろんそうだし、
そういえばそうだな、お母さんはクラシックをよく聴いてたなとか、
俺はね、上でロックをガンガン聴いてたなとか。
あとね、思い出っていうと、
ラジオの仕事をするようになったら17歳で、
何年か後にテレビ番組をやるようになったら、
日本語の勉強のお手伝いもしてくれたんだよね。
この漢字がわからない、このアーティストはこういうことを聞きたいんだよ、どう聞けばいいのか。
そういう思い出もよみがえってきて。
実家にいるとさ、皆さんもそうだと思うけど、
押入れを見るんじゃない。見るでしょ。
そこに手紙がたくさんあったり、
僕の場合はね、昔のレコードも多くにあったんだよね。
CDもね、まだたくさんあって、
捨ててなくてありがとうと思いましたよ。捨ててなくて本当にありがとう。
まあ当たり前なんだけどね、
親戚と一緒に過ごすとさ、そこに昔の自分がね、
いたりとかするんですよ、感じられたりとかするんですよね。
家族と一緒にもっと時間を過ごしてるんだよね。
ママと一緒にね。
元気だし、いい子だし。
でも、昔の街を歩いて、
家の中で時間を過ごすとさ、
全てが始まった。
本当に思い出がたくさんあった。
このポッドキャストはKEENのサポートでお届けしてます。
KEENのサポートありがとう!
僕も愛用しているKEENの靴。
この季節にいいですね、最高だね。
東京を歩き回る時も、
例えば鎌倉ビーチで過ごす時もですね、
やっぱKEENの快適さ素晴らしい。
すごいですよ。
KEENの靴、持ったね。
ただの履くものではなく、もうライフスタイルでもあって。
フェスに行く時もそうだし、
街中も海辺もずっと履いてますね。
皆さんもですね、
ぜひ週末のお出かけにKEENを
試してみるのはいかがでしょうか。
電車で履いてる人、結構見るんですよ。
嬉しいな。
絵の店でね、見て。
湘南新宿ラインでも見るんですけど。
声かけたいですよ。
かけてないですけどね。
でも、見てるよ。見えるよ。
KEENの靴、着るのが本当に楽しいですよね。
東京を歩いて、海辺を楽しむのが最高。
いつも新しいデザインがあるからね。
時間があったら、見てみてね。
鎌倉は寒くなってきてますね。
鎌倉がね、日本全国もそうなんですけど。
だいぶ涼しくなってきてるんじゃないですか。
スニーカー履いてますね。
スニーカー履いてますね。
カンフィー&クール。
履き心地良くて、かっこいいんですよ。
もうお別れ。
あっという間だね。
このポッドキャストってさ、半分日記的な場所だよな。
僕、ジョージ・ウィリアムさん、何を感じたのか。
それでどうなったのか。
今週は、そうだね。
親戚と過ごしたり、親戚とライブのお話を聞けて。
音楽もたくさん聞けて。
実家で感じるものもあって。
いろいろ吸収した、充実した1週間だったね。
皆さんはどうですか。
今日のお話から、少しでもね。
親戚や大事な人と、もうちょっと過ごしたいなとか。
何か昔の気持ちとか感情とか、思い出がね、よみがえってきたら。
そういうのとかがね、あったら嬉しいなと思ってます。
素敵な週末、皆さん過ごしましょう。
また来週お会いしましょう。
今日はここまで。
いつも、愛する人と時間を過ごすのが良い。
このポッドキャストって、半分日記のようなものだね。
そうかもね。
でも、愛する人と時間を過ごすことは、
私たちはそれ以上にできると思う。
また来週お会いしましょう。
良い週末をお過ごしましょう。またね。