1. 名盤ラジオ
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2025-10-27 53:26

#80-3 深まる『RAZZLE DAZZLE』の世界観!~随所に見える「新しいもの」BUCK-TICKのチャレンジ!

BUCK-TICK『RAZZLE DAZZLE』特集③!変化するストーリー?深まるアルバムの世界観を語る!随所に見える「新しいもの」BUCK-TICKのチャレンジとは!?(※1.5倍速再生推奨)※続きはこちら未来への種まき『RAZZLE DAZZLE』総括!~BUCK-TICK新章へ!重要なターニングポイント!?【名盤ラジオ #80-4】https://youtu.be/isH1H_aBqzU※前回まではこちらBUCK-TICK『RAZZLE DAZZLE』特集!~今井寿の強い意志!「新しいもの」とは?【名盤ラジオ #80-1】https://youtu.be/vEngJ_Jshvo怪しい…『RAZZLE DAZZLE』の幕開け!~勇気と余裕、敢えての新しさ!【名盤ラジオ #80-2】https://youtu.be/_7tcO13Wbto◎櫻井敦司 作詞曲ランキングBUCK-TICK“櫻井敦司 作詞曲”ランキング~好きな曲ベスト5!各曲の歌詞に注目した選曲理由も!【名盤ラジオ 番外編#50】https://youtu.be/Sr-uUDj5_Ok◎今井寿 作詞曲ランキングBUCK-TICK“今井寿 作詞曲”ランキング~好きな曲ベスト5!各曲のエピソードも交えて語り尽くす!【名盤ラジオ 番外編#44】https://youtu.be/FwB-JbzMg6k◎星野英彦 作曲ランキングBUCK-TICK“星野英彦 作曲”ランキング~好きな曲ベスト5!櫻井敦司の魅力を再発見!【名盤ラジオ 番外編#40】https://youtu.be/KdKKGa4HKA4◎『スブロサ SUBROSA』特集『スブロサ SUBROSA』特集!第二期BUCK∞TICKの新しい冒険!!【名盤ラジオ #74-1】https://youtu.be/cn5__LRMu6U『スブロサ SUBROSA』序盤曲を語る!~これからのBUCK∞TICKに広がる無限の可能性!【名盤ラジオ #74-2】https://youtu.be/5NywPIz2ydM強み健在!『スブロサ SUBROSA』中盤曲~これが今のBUCK-TICK!グッとくる…新たな化学反応!【名盤ラジオ #74-3】https://youtu.be/t2iY56SNB4c『スブロサ SUBROSA』終盤曲&総括!~言語化が難しい…エモーショナルな名盤!【名盤ラジオ #74-4】https://youtu.be/dAJ4szxDOus◎中毒性!「雷神 風神 -レゾナンス」の感想~新生BUCK-TICKへの期待と懸念【名盤ラジオ 番外編#67】https://youtu.be/ZdqUvRPCzrY名盤ラジオ「洋楽館」オープン!チャンネル登録お願いします!https://www.youtube.com/@UCZ6QJk7faesblHPfTO9vcXw --------------------名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました!↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。https://youtu.be/8cODTrEK29I▼メンバー限定動画はこちらhttps://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ▼ご参加はこちらからhttps://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join--------------------※『異空』特集何が凄い?BUCK-TICK『異空 -IZORA-』に大興奮した理由とは?「最新作が最高傑作」をまた証明!【名盤ラジオ #44-1】https://youtu.be/dEtRQ2gNlRw名盤を確信!『異空』序盤曲を語る!~「さよならシェルター」のバイオリンで見えた情景とは?【名盤ラジオ #44-2】https://youtu.be/dEtRQ2gNlRw『異空』中盤曲!更にディープな世界へ…「太陽とイカロス」が転換点!?アルバムストーリーに驚きの新説登場!【名盤ラジオ #44-3】https://youtu.be/3hIwwCg9QWw続・『異空』考察!“無限のLOOP”へ…アルバム終盤曲+総括【名盤ラジオ #44-4】https://youtu.be/RPRFnCrnF4k※過去のBUCK-TICK特集↓■『狂った太陽』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmnLlxlWbrrj1ANVXlNkXuy■『darker than darkness ‐style93‐』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnntc1iPoiDlLbNSV5vs-d3E■『Six/Nine』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnd7_6Q8aZRnedQKGsQZ5jU■『COSMOS』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnna_mRvvsCVkZzKlwuWuyZc■『SEXY STREAM LINER』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnltvxtjauU19Y1eRM1d2_Kg■『ONE LIFE,ONE DEATH』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlC9jhJ7A2pzcZJP8Rs8hbU■『極東 I LOVE YOU』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnjlUokA7QHOupPZfssz9No■『殺シノ調べ This is NOT Greatest Hits』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkceyJvapDOG6EENtzMG5cD■『Mona Lisa OVERDRIVE』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkcuBpDmCrdEq9DiI5QEJ3b■『十三階は月光』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnn78g-a_9LG3VYikjGwYJAs■『天使のリボルバー』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkcUHzjG0TRocIuX9GPJcjN■『memento mori』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmvdqGFnyihcefKvM74fTub&si=vESFLqAHBHmWYQnn『RAZZLE DAZZLE』/BUCK-TICK1.RAZZLE DAZZLE FRAGILE2.RAZZLE DAZZLE3.狂気のデッドヒート4.独壇場Beauty -R.I.P.-5.羽虫のように6.妖月 -ようげつの宴-7.BOLERO8.Django!!! -眩惑のジャンゴ-9.錯乱Baby10.PIXY11.くちづけ -SERIAL THRILL KISSER-12.月下麗人13.夢幻14.TANGO Swanka15.Solaris《CD&配信情報》●Amazonhttps://amzn.to/40IGc9A●Spotifyhttps://open.spotify.com/intl-ja/album/4ozWaH2DlOg3DQT3aUwO9J?si=0l4cNlTOR2W3SB50qJFQ8g●Apple Musichttps://music.apple.com/jp/album/razzle-dazzle/1535809778#BUCKTICK #バクチク #名盤ラジオ■『名盤ラジオ』とは?3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら語っていく番組です。※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

サマリー

ポッドキャスト第80-3回では、BUCK-TICKのアルバム『RAZZLE DAZZLE』に収録された楽曲について深く掘り下げています。特に「ハムシのように」と「陽月」の2曲に焦点を当て、それらのサウンドや歌詞が持つ新しい感覚やストーリー性について議論しています。このエピソードでは、BUCK-TICKが新しいものへの挑戦としてアニメ主題歌を制作した背景と、その作品『四季』との関係性を探ります。また、アルバムの各曲の相互リンクや独自の世界観の構築についても触れています。BUCK-TICKのアルバム『RAZZLE DAZZLE』における新しい挑戦や美学について深掘りし、特に正統派のスタイルを試みることが彼らの魅力と成長につながっている様子が語られています。アルバムの新しい曲について、その独自の世界観やメンバーの挑戦を探り、特に曲の構成とストーリー性に焦点を当て、前作との違いや新しさについて考察されています。

RAZZLE DAZZLEの紹介
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、BUCK-TICKのRAZZLE DAZZLEを取り上げて話をしております。
たくやです。よろしくお願いします。
こんにちは、こんばんは、えのぞうです。
こんばんは、ひてきです。よろしくお願いします。
RAZZLE DAZZLE特集3回目。
前回は4曲目の独壇場ビューティーまで行ったので、続きですね、今回は。
はい。
4曲目まで行ってるけど、あと11曲あるっていうことなんで。
ありますね。
ここから普通にアルバム1枚分ぐらいあるっていう感じですが。
まあ、曲数多いアルバムですね、これも。
はい。
ということで、続いて、次が5曲目。
ハムシのように。
これは今井さん作詞作曲なんですよね。
おお、今井さん曲。
これはなんか、ディスコ感がすごいあるなっていう。
まあ、イントロからもうね。
サウンドが。
ピコピコっていうか。
めちゃくちゃディスコなサウンドが流れてるなっていう。
光ってるよね。
なんか独壇場ビューティーでね、なんかちょっとパーティ盛り上がった後で、
じゃあディスコ行くかって言って。
ディスコ行った感じの流れかな、ここは。
じゃあ踊っちゃおうかって。
踊っちゃおうか、この勢いで。
くたんつくたんつくたんつくたん。
てるるるるるるる。
このね、なんか、自分は結構テレフォンズが好きなんですけど、
すごいテレフォンズ好きなんで、すごいおなじみのサウンドだなっていう感じがあって。
それが、バクチクもこういうのをやってたんだなぁというか。
あんまバクチクの中でこの、ここまでのディスコ感がある曲はあんまり今までなかったかなっていう気がするんで。
うーん。 まあそうだよね。
ねえ。 新しいなっていう。
新しいものをやっぱりやろうとしてるよね。
新しいものですよ。これテーマ。
まあね、前回話したあれですよね。
今までダサかったものをこう、あえてやる。
それが新しいっていう。もうまさになんかこの曲はその象徴だろうって感じなんですけど。
やっぱファットキーがダサいもんだって。
90年代とか2000年代のサウンドに慣れ親しんだ人間からすると、これって何か、え?みたいな。
これやっちゃうの?みたいな。
80年代ディスコサウンドみたいな。
それはダサいでしょ?みたいな音なんだけど、それをあえてやるのが新しい。
それが2010年代でしょ?みたいな、そういう心意気を感じるというか。
それが逆にエモいみたいな。そういう響き方してますよね。
この曲はちょっとエモいっぽい感じの空気感というか、ちょっと愛情ありますよね。
なんかよく、ダサかっこいいみたいなあるか、ダサエモいみたいな感じの新しい感覚を感じますね、これは。
新感覚。
ダサいんだけど哀愁を感じるみたいな。
それがいいみたいな、なんか。
なんだろうね、このなんか謎のギャップっていうか、不思議な感じですよね。
そうね。
なんか癖になるしね、めっちゃ。
でもなかなかサビはめっちゃキャッチーだよね。
サビってここ、メロディーが。
愛なんてそうじゃなくて、羽虫のように。
でもめちゃくちゃメロディアスですよね。歌が立ってるっていうか。
このサウンドにね、このメロディー。
ちょっと癖になる感じの。
ここまでの流れがなかなかね、すごい。
ちょっと本当、クールな感じに若干なったなっていう感じはありますね、ここまでのパーティー感というか。
ここまでの流れは本当パーティー。
ジャンジャン!とかってなってた流れからね。
ちょっとなんか夜、やっぱり12時回ったなみたいな感じは出てきてるね。
ちょっと落ち着きが大人な時間になってきた感じかな。
大人の時間入ってきた感はね、あります。
時間の経過を本当に感じる流れになってる。
ここまでしかね。
この羽虫っていうのは、今井さん的には人生の短さとか儚さみたいなのを表してるらしいですね。
羽虫って何なんだろう?何なんすかね?
羽の、何?羽有りみたいなやつ。
なんかその日に飛んでるじゃないですか。
ちっちゃい、なんか飛んでる。謎の飛んでるやつ。
形もよくわからないけど何かが飛んでるみたいな羽虫いますね。
今井さん結構虫好きなのかな?
セラフィムとかもね。
だから螺旋虫とか。
螺旋虫。
あれ今井さん、どうなんだろう?
あれは、はしのさんだったね。
はしのさんか。
あとは、兄がなんかこの曲、この曲叩いてて、
Baby I Want Youを思い出したって言ってて。
リズム似てますね、確かに。
言われてみると、わーって。
ダンサブルなリズムっていうかね、確かに確かに。
なんかベースも似てるのかな?何ベースっていうのかわかんないけど。
ドゥングンドゥングンドゥングンドゥングンみたいな感じの。
そうだね。
そのなんかノリは結構共通してますね。
マッチはね、もう夏の海って感じだけど。
マッチはもうのってトロピカルセクシー天国だから。
そうだね。
俺はもう夏の海です。
それは、ステーキソースが飛び散ってますからね。
確かに、だからそういう意味ではそうだね。
まあなんか骨格というか、大元のリズムの部分というか。
裏表みたいな感じなのかね。
ハムシのように。
なんか歌詞もあれですね、いまいさしぽいというか、
何かを狂おしく求めながら手に入らないその儚さというか、
何かをすごく寄与してる感じのロマンティシズムを感じますね。
そうですね。
愛なんてそこじゃなくて、生きてるだけじゃ足りなくて。
すごく求めてるんだけど。
何かが足りないみたいな。
ハムシのように、灰のように、霧のように。
何でしょう、この狂おしさ。
この詩に現れてる狂おしさみたいなものがサウンドにも現れてるというか、
あえて古っぽいことやってんだけど、そこに宿ってるなんかエモーショナルな、
情緒性というかそういう感情的な感じがこの詩とをリンクして、
エモい感じを醸し出してますよね。
そうですね。確かに儚さみたいな、そのディスコっぽい音あるじゃないですか。
テレッテテレレレテレ。あの音もなんかすごいこう。
そう、なんかきらびやかなんだけど。
そう、チリチリチリチリっていう感じの何て言うんですかね。
儚さがこう。
何か小さな感じ。というか虚しい感じというか。
虚しさありますね。漂ってますね、何か。
かなわなさが。
そこがキラキラはしてるんだけど虚無感も漂ってるっていうのが。
結構この淡々と言ってるところもまたね、このサウンド全体が。
ちょっとゲームボーイっぽさもあるんだよ。
8ビット感というか。
それもなんかね、個人的にはやっぱなんか哀愁を感じるな。
ちょっとノスタルジック感あるもんね。
ノスタルジック、そうだね。ノスタルジックって感じを。
あとはなんか歌詞だと転がった螺旋軟体みたいな。
軟体っていうね、なかなかそういう独特な軟体とか、この歌詞の使い方が。
なかなか軟体って出てこないよなっていう。
いまいさん感あるなっていう。
軟体生物っぽいもんね、いまいさん。
いまいさん柔らかいのかな体。
なんか結構硬そうなイメージが自分にはありましたけど。
全然前屈できないみたいな。
めっちゃ柔らかいのかな。ぺたーってつくみたいな。
軟体なじゃん。
体はカタスコだけど顔はハチウルっぽいよね。
虫っぽい。
虫好きがそういう感じなのかな。
まあこの曲はでもなんかちょっと面白いですね。
キャラクターが。割と独特っていうか。
なんか結構大胆な曲だなというか。
そう、ほんとだよね。
ここまでの4曲も大胆だけどね。
やっぱりやろうとしてやってるって感じではあるよね。
事前に出てきたっていうか、ある程度違うことをやろうとして、
こういうアウトプットになってんだろうなっていう感じをするかなっていう。
それでいてなんかやっぱりちょっと統一した世界観っていうかコンセプトも感じるというかね。
そうね。怪しさとかそういうのがガヤガヤした感じとか。
ちょっと下世話な感じとか。
いやーでもほんとここまで結構流れを感じますね、本当に。
ストーリーをというか。
その辺はさすがだよね。
ゴールデンタイムのクイズ番組を経て。
ゴールデンタイムのクイズ番組?
ゴールデンタイムの時間帯のテレビ番組をこう。
テレテン。
その時間が終わってね、ちょっと落ち着いてきたっていうところですね、ここは。
はい。
まあそんな5曲目、ハムシのようにがあって、次6曲目、陽月。
はいはい。
陽月の話題
陽月の宴ということで。
星野さん曲ですか、これ。
これは星野さん作曲ですね。
妖艶系星野みたいな。
そうですね。
これはね。
愛のハレムとかそういう系だよね。
そっちの妖艶だね。もうまさに妖艶な感じですね。
これはね、なんかもうさっきのあのディスコでずっと踊ってさ酔っ払って、その後夜の街にこう出た感がすごいあるなと。
すごいね、場面描写。
場面がね、そのちょっとこう、ディスコ出たなって、夜の街、外に出たなって感じが。
外に出た。
めちゃくちゃバス絵感が。
バス絵感出てきたよね。
出てきた。ディスコを放り出されて外にこうね、酔っ払ってもう今、夜の街をずっと徘徊してるような。
徘徊して。
何かとそういうストーリーを作るのが好きですね。
なんかね、爆竹のアルバムってなんかそういう割とストーリーを感じるんですよね。流れをこう。
転生させたりね。
そうだね。転生してた時もあったね。
まあでも、わかる。言われるとすごい。
そういうね、ストーリーを想定して作ってんじゃないかって、ちょっとね、思っちゃうぐらいここまでの流れはなんか、すごい絶妙な。
すごいね。
パーティー感からの徐々に時間経過していく感はすごい感じるんですよね。
この曲もなかなか独特だけどね。
これは2枚目の、このアルバムの2枚目の先行シングルである口づけのカップリングでもあるんですよね。
なるほど。
その口づけがアニメのテーマソングになってて。
アニメ主題歌の制作背景
はいはい。
で、事前にその漫画版読んで世界観を踏襲して作ったらしいんですよね、その口づけ。
口づけの方。
そうそう。で、この妖月も、カップリングだからってことなんだと思うんだけど、そのアニメ用の世界観に合わせてるらしい。
えー。あー、四季か。
えー。
そう、四季。で、あんま知らないんですけど。
四季というアニメなんですね。
あれでしょ?
それはもう。
小野冬美のやつだよね、多分。
うん。あんまちょっとわかんないんですけど。
これはなんか、ディスコで踊り狂った後にバスへの。
いやー。
街へ食い出す話ですか?
えー、四季の主題歌だったんだ。
これは本当にそのテーマソングの依頼を受けて作ったらしいですよ、その漫画を読んで。
爆竹意外とアニメのタイアップやってますね。
あれなんだっけ、シングルの。
あれでしょ?月世界でしょ?
月世界の月世界とか。
そうですよね。
月世界がナイトウォーカー。
ロックバンドとアニメの神話性って結構高いですからね。
アニメ主題歌やってるロックバンドは割と多いですもんね。
四季はホラーですよ、ホラー小説、元は。
ホラーなんですね。
十二国記とかで有名な小野冬美さんのホラー小説。
四季はゾンビ者的な地方の村で起きた謎の連続史を巡ってのホラー小説みたいな感じですよね。
それのエンディングテーマみたいな感じなんですかね、これが。口づけがオープニングとか。
どうなんだろう。陽月はちょっとどう使われてるのかわかんないけど。
口づけはテーマソング、主題歌的なオープニングってことになるのかな。
オープニングっぽいですね。オープニングが爆竹の口づけ。
でもこれはそういう依頼を受けて、その世界観に合わせて作ったっていうのは初らしいですけどね、やっぱり爆竹としては。
たぶん今までのナイトウォーカー月世界とかは、曲が本当にあった中でたまたま使われたっていうか、たまたまって言い方はアレだけど、後から使われたっていう。
これはだからそれ用に作ったっていう。
アニメの内容に前のやつは別に寄せていったわけではなくて。
これは完全にその内容。
口づけがそのメインであり、この妖月はそのカップリングなのでその世界観に合わせてるっていうことを言ってますね。
新しいものへの挑戦
またここでも新しいことをやるということですね。
確かに今までやってなかった、あるものに合わせた世界観を。
やっぱもう新しいがテーマですね。
新しいことをね。
やってるね。
積極的にチャレンジしてたんだね。
こんなベテランバンドが新しいことを。
ベテランバンドが本当にやり尽くしたと。
すごいよな、その辺のチャレンジが。
あるような感性を変えた上で、まだこんな伸びしろを残してたかっていうようなことが。
すごいよな、改めて。
あれだけやっぱなんか、そもそもキャリアすごい長いから、いろんな引き出しはもう基本的にね、もう空け尽くしてる中で、
ああいう集大成的なものをさ、
それを駆使して、開けて開けて、メメントモリーっていう集大成的なやつを作ったら、
普通なんか、もういっかみたいな感じになるとか、ちょっと休もうとか。
燃え尽き症候群みたいなね、なんておかしくないし。
おかしくないけど。
充電期間入りますっていうのは、ならないんだよね。
ちょっと全然違うことを、ソロ活動とかそういうサイドプロジェクトとかちょっと一回挟もうとか、
そういうのになりがちだけど。
こんな普通にルーティンで次のアルバムを出すって、改めてちょっと変だよね。
こんな人たちいるっていう。
動きとしてさ。
普通解散してるよね、言葉を。
もうないよ、この後みたいな感じになっててもおかしくないんだけど。
普通に1年8ヶ月ぶりにアルバム出ましたみたいな。
すごいよな。それでもう新しいものって言って、そういうテーマ掲げて、いろんな新しいことを実際やってるっていう。
普通できないっすよね、そんなこと。
アルバムの音楽スタイル
できないっすよ。
ベテランキャリアがあればあるほど、どんどん凝り固まっていくもんだと思うし。
なかなか空を破っていけるっていうことは、ベテランになればなるほど難しい。
すごいね、改めて。
こういうのも本当チャレンジっていうか、新しいものの一環だったのかもしれないですね、こういう。
やってみようよ、そういうの。
もともとあるテーマに沿って曲を作ってみよう。
それがさ、めちゃくちゃ馴染んで入ってきてるっていう。
そこもやっぱすごい、アニメのタイアップ曲っていうのを知らずに聴いてたから、
完全にちゃんとこの流れにぴったりの曲がここで作られて、ここにはまってって思ってましたけど。
いやー、なかなか世界観がすごいもんね。
ここで、星の曲の妖艶、星の妖月があり、アルバム続いていきますけど、7曲目がボレロ。
もうこれは、眠りに落ちたなっていう感じですね。
眠っちゃったの?
眠りに落ちた感じ。
妖月の歌でもね、バスへのところを彷徨い歩った逆、道端で命を夢の中に入った。
なるほど。
感じかなという。
ここから気持ちいい夢の世界ですよね。
ふわふわしてるじゃないですか。
これは、でもね。
気持ちいいなーみたいな。
そう、気持ちよさそうだよね。
気持ちよさそう。夢見ちゃうぐらい、夢見心地なぐらいなんか酔っ払ってる感じも。
あー、だからそうだね。もう気分よくどんどん。
もう一番気分いいみたいな。
うん。
楽しいみたいな。
妖月が一番こう、深く深くなってそうかもしれないね。
後で何も覚えてない。
これの時にやったときは、やったことずかしそう。
今夜は最高だなーみたいな。
ここは、そのモードに入ってる。
そのモードのこの能天気感がちょっとあるよね。
そうそう。
うわー、気持ちいいなーって楽しいなーって。
あー、確かに確かに。
一番調子いいときだよね。
一番調子いいとき。
酔いを中の中の。
酔いと体調のこのバランスの。
そうだね。
もう、曲は…。
これも今井さん作詞。
そりゃ気持ちいいわなーって。
気持ちいいっすよね。
そんなこと…。
そんなの平常心では絶対言い出さないですからね。
そんな言葉。
よっぽどご機嫌じゃないと。
よっぽどご機嫌だよね。
タトゥピ、タトゥピ、ティーダは出てこない。
でもすごい爽やかな、ポップで爽やかな曲ですよね。
酔っ払って夜風に当たって歩いてるみたい。
これ、4分過ぎくらいから結構マーチングバンドっぽい音がうっすら入ってくるじゃないですか。
うっすら後ろの方で鳴ってて。
この曲にこういうのを重ねて入れてくるんだみたいな。
面白いなと思って聴いてたんだけど。
これ、なんでこれ入れてんだろうと思っていろいろ考えてたら、
クラシックでボレロっていうタイトルじゃないですか。
これ、なんでボレロなんだろう。
で、調べたらクラシックでボレロっていう曲あるじゃないですか。
あるんですけど、ラベルっていうボレロあるじゃないですか。
みたいな。
あれとこの曲めっちゃリンクしてて。
あの曲もクラシックのやつは徐々に徐々に音が増えていって、
ずっとずっと続いていくだけっていうか、そういう曲ですけど。
これも割と徐々に徐々に音増えていくなみたいな感じで。
一番最後の方ですごいいっぱい音が、
ダッダダダダダダダみたいなマーチングバンドっぽいのが入ってくるの。
あれもまんまボレロの。
ボレロも最後の方でああいう演奏になっていくんですよね。
なんかそれでこれ入れてんだみたいな。
なるほどなるほど。
のがなんかちょっとって。
なんかすごい似てん。
なんかボレロの音を入れちゃえみたいな感じで、
ノリで最後の方入れたのかなっていう感じ。
それは多分もうそうだと思うな。
ちょっとなんかボレロだしさ、入れちゃおうよみたいな感じのことしてそうだなっていう。
それはそうだろうな。
やりそうだよね、なんか。
やりそうやりそう。
ちょっと入れちゃおう。
すごい今井久史って陰陽使うじゃないですか、オマージュ。
使いますね。
このアルバムでも入ってるし、これまでのアルバムでも入ってるし。
そのクラシックロックのリフ入れてみたり、メロディー入れてみたり。
仮想対象の陰陽してみたりとかね。
それは。
そこの陰陽をね、してる。
いやでもほんとそうですよね。詞もそうだし、音もそうだし。
それでしょう、という。
まさにそっから撮ってるでしょ。ラフェルのボレロから撮ってるんでしょうね、これっていう。
それありきでなんか作ってるんじゃないかなって感じしますけどね。
それをモチーフにして。
曲調もなかなか優しい感じですけど、
櫻井さんが言ってたのは、最初はなんかギターの弾き語りみたいなイメージが浮かんだと。
で今までだと、あえてなんかそれを、
そうだとしたら今までだとあえて崩したり壊したりっていうのをしてたと思うけど、今回はそれをしなかった。
でそれも新しいことの一つみたいなふうに言ってたんですよね。
おーなるほど。
割とまあなんかそのままやったみたいな感じで。
たぶんまあそのね、あえて毒を入れたくなっちゃうタイプなんだと思うんですよね、みなさん割と。
確かにね。
だけどそういうドキュメンタリーがあって、
そういうドキュメンタリーがあって、
あえて毒を入れたくなっちゃうタイプなんだと思うんですよね、みなさん割と。
確かにね。
だけどそういうのを入れずにやったってことなんだと思うんですよね。
確かにこれは毒は排除してますね。
毒入れたくなるのもまあわかるし。
毒絶対確かに入れてるよね、今までだと。
だけどまあそういうのはしなかったっていうのは新しいことの一つ。
すごいことですね、それは。毒を入れないのが新しいっていう。
そうだね。
今までどんだけひねくれてたんですかね。
どんだけ。
外しの美学と正統派の試み
ずっとその外しの美学っていうのをやってた人ですからね、その今井久史って。
でまあ爆竹もそれに並んで、外しの美学をやってきたバンドですから、
じゃあここで正統派やってみようみたいな、外さずにやってみようって。
すごいっすよね。
逆にそれが面白いっていう。
正統派がもう外しになるっていう。
そこまで築き上げてきた、ここまでの道のりが。
まともなことやってなかったねみたいな。
それが新しい。
正統一回もやってないよねみたいな。
ここでじゃあやってみようかみたいな。
それがやっぱちゃんと新しく響くというか、今までそんだけ外してきたからには。
まともな道を歩くと、真っ直ぐ歩くと、「おおー!」みたいな。
今までヨレヨレに歩いてきたから、真っ直ぐ歩くと、「おおー!すげえ真っ直ぐ歩けるんだ!」みたいな。
どんだけ。
まあでも、このサビとかなかなかそういう感じはしますよね実際。
風が吹いている。
おおー!みたいな。
めちゃくちゃストレートですよね。
でもこれもゆうたさんもちょっと面白いこと言ってて。
仮歌は当然今井さんが歌ってたらしいんですけど、
それがあっちゃんの声になって、
ああ、今井くんあっちゃんのことよくわかってるんだなって思ったって言ってて。
なかなかそれも深いなと思ったんですよね。
仮歌で。
多分今までもそれって別に変わってないと思うんですけど。
なんだけど、こういうちょっと違うタイプというかね、さっき話してたようなストレートみたいなのもちゃんとあっちゃん用に今井さんがやってっていうので、
ゆうたさん的にはすごいあっちゃんのこと、今井くんよくわかってるなーって思ったっていう。
聴いてみたいですね、そのもっとどんなやつも。
仮歌ね。
仮歌バージョンね。
これでも作詞もしてるから、多分詩もある状態で歌ってる可能性もあるよね、その仮歌の。
割ともうこの状態に近い形で。
近いかもしんない。
そうですね。
笑ってよーとか歌ってたのかな、今井さん。
その辺がやっぱあっちゃんぽいなーってなる歌い方をしてるのかね。
まあだからあっちゃんが歌うのを想定して。
こういう感じで。
多分そうだね、仕上がりをちゃんと計算して。
すごいチームワークだな。
じゃあボレロはそんな感じで。
はい。
ジャンゴの魅力
次8曲目がジャンゴ。
原爆のジャンゴ。
ジャンゴー。
またちょっとこう、気持ちいいんじゃないですか、もう。
そう、引き続きね、これも。
これは。
夢の中というか、一番楽しい時間を謳歌してますよね、この辺も。
謳歌してるね。ちょっとパターンが変わってきた感じの。
もう一回行くぞーみたいな感じの盛り上がりが出てきたとこだよね。
気持ちいいところから。
エンジンもう一回かかって。
そうそう。もういっちょ行くかーみたいな。
そう。
ターンに入ったところから。
ラテンな感じのね、本当に。
ラテンだよね、これはもう。
これも今井さんなの?
これも今井さん作詞。
なるほど。ジャンゴの。
ジャンゴだよね。
原爆のジャンゴ。
原爆のジャンゴ。
原爆なのかな、これ。原爆のジャンゴ。
なんかこう、サブタイトル多いよね、このアルバム。
多い多い。
いや、バクチンク結構、こういうサブタイトルめちゃくちゃ多いよね。
多いよね。
二重なサブタイトル。
なんだろう。
2回言うの?みたいな。
2回さ、微妙に言い換えるみたいな。
この後もめちゃくちゃ多い、微妙に言い換える。
さっきの陽月もさ、陽月って言って、陽月の宴って言って。
そうだね。
同じこと言ってるだけじゃん。
同じこと。
これだってジャンゴ、原爆のジャンゴって。
どっちかでよかろうっていうね。
そうそうそうそう。
そういう感じめっちゃ多いですよね。
しょうご、かわしましょうごみたいな。
なんでかわしまを選んだんだ、今。
一人的な。
理由は伏せますけど、ここでは。
しょうご、かわしましょうごっつって。
2回言う。
2回言う。
その方式だよね、これ。
ジャンゴ、原爆のジャンゴ。
なんかあるのかな、そういうこだわりっていうか。
なんかあるんだろうね。
伏せなのかな、たなる。
いやー、なんかあるんだろうな。
なんかね、狙ってる気がすんだよな。
狙ってるでしょうね。
狙ってますよね、なんか。
夫婦みたいな感じなんじゃないのか。
そこちょっと解読したいが悔しいけど、わかんないけど。
新しいアプローチと制作のこだわり
いやでも、この後の時代も多分結構あると思うよ。
そういう系。
進行の繰り返す。
この後の未来系。
でも確かにこの辺から始まってる感もあるね、なんか。
そういう気もする。
この辺からちょっと、そういう様式美が出来上がりつつある。
いやでもこの曲調もすごいよね。
歌詞とかもすごいよね。
すごいすごい。
なんかサビのトコトコとかすごいよね、確かに。
フレンチカンカンって何なの?
フレンチカンカンっていっぱい出てくるけど。
確かに。
フレンチカンカン、ピカブーって何なの?
何もわかんないけど。
ピカブー。
ピカブー。
フレンチカンカン、ビビデバビデブーとか。
ビビデバビデブー入れちゃうんだみたいなね。
ね。
いやーそれが入れられるのすごいよ。
いやー。
すごいよね。
ラリピじゃないの?
すごいっすよ。
まだやってんだろみたいな。
いやーでも、これ純粋になんか、これ作詞作曲するってすごいっすよね。
すごいよ、すごいよね、ほんとに。
いやー、ギラスじゃできないでしょこれ。
ぶっ飛んでますよね、ほんとに。
いやーすごいよ、ほんとに。
全然その、ジャンルも違うし。
こんな自然な、すごいっすよね。
ゴロっていうか、ふわりっていうか、めっちゃ自然だし。
ウェーカウンとか、そんなとこにはめられるかって。
そうだね。
すごいな、ほんと天才だなって思いますね。
いやー、ジャスター三つ数えろ、ビビデブアビデブー、三つ数えろって。
ジャストは三つ数えろってな。
そうそう。
ジャストによるまじゃのジャスト。
ジャスターミニッツというところをジャスター三つ数えろと。
そうですね。
いやーすごい。
これめちゃくちゃすごい制作。
ジャスターミニッツをジャスター三つ数えろって。
三つ数えろって
すごい
かっこよくないですかね
かっこいいっすよねほんとに
めちゃくちゃすごいセンス
出てこねーよ
これ出てこないっすね
ジャストミニッツ
三つ
いやすごいな
ジャストミニッツとジャスト三つ数えろを掛けてやってるわけだから
めっちゃ上手いっすよ
すごいすごい
でその前が目を閉じてワンツースリー
そう
だからそことの繋がりもあるし
前はね目を閉じてワンツースリージャスタミニッツ
ジャスタミニッツ数えろ
でその後ビビデバビデブー
うん
一二三三つ数えろ一二三
ジャンゴー
ジャンゴー
狂ってんじゃないかこいつよ
すごいっすよねほんとに
いやー
結構全開ですね今井さん
全開っすよね
今井さん世界今井さんワールド全開のほんとに
すごいほんと記載ぶりを
意識してますし
いやーそれをこういうラテン系の曲で
うーん
で結構思ったのが
多分これ系の曲って今までだったら
結構自分で歌うパート作ってると思うんですよね
おー
確かに
こういう曲
でもなんか作ってないんですよねこのアルバム
あのここまで
結構あるじゃないですかもうキャラクターが
割と出てる曲独壇場ビューティーとかもそうだし
確かに
あんまりこのソロで歌うパート作ってないなっていう
特にこのジャンゴーとかは
だいぶ歌ってそうなイメージありますけどね
今までだったら
これだってあるね
もしあの事前にあのねやっぱりこう事前アルバム発売前の
事前情報で音源聞く前にタイトルと歌詞見たら
あーもうこれ今井さん歌ってるなーって絶対
思いますよね
ここで来るぞみたいな感じ
歌詞見てこの今井
作詞今井久志でこの歌詞で見たら
大体の爆竹ファンは
あー今井さん結構歌ってるパート多そうだなーって思うと思うんですよね
ここでそういうの来るなーっていう
それだけで
だけど本当
ほぼほぼ歌ってないっていうかそのソロで
歌ってないですもんね
また新しい取り組みですねそれも
その辺はなかなか
意図的なのかどうなのか
わからないけど
すごいんだよなこの曲
結構間奏とかもすごくてこの曲
割と
ちょい長めなんですけどね間奏
結構凝った間奏してるんですよね
展開してる間奏
めっちゃ展開してるよね確かにね
盛り上がりをなんか間奏の中で盛り上がりを作ってて
こんなのどうやって作れる弾き出しがあったんだろうなーみたいな
なんか完全に
なんていうか
もう別ジャンルの曲を作れちゃってませんかあなたみたいな
すごいですよねなんか
作曲家としていろんな人に本当の曲提供して
それですごいかっこよくなりそうな曲っていうか
天才だなって
確かに今井さんそうだね全然
曲提供とかってやってないよね多分
全然か分かんないけど
まだなんかそういうのびしを
やっぱあっちゃんにしか書きたくないんじゃないですか
それはあるんだろうなーって
多分爆竹でやりたいんだろうなーっていうのは
絶対話はあるはずだからね
絶対あるよね
ここまでの経歴で考えれば
いやこんな
アルバムの世界観と曲の分析
ジャンルのビートの曲で
ほんとすごいなーって
いやーなんかそうっすねーその
さすが爆竹だなー井上さん
スリル米神非合法金の憂鬱ラグジュアリー
なんのことやらっていう
すごい
8曲目ジャンゴあって次が9曲目
さくらんベイビー
やっぱりさくらんしてたっていうことですね
もう自覚
自覚
これはあの9曲目にして
このアルバム初の桜井作詞
今井作曲の曲ですね
この組み合わせ
これがここまでなかったんですよ
それもなかなかね
すごいの
今井作詞作曲か
桜井作詞星野作曲か
のパターンできてたっていう
いやー
結構ね王道の組み合わせパターンというか
そうなんだよね
だからまあそれもあってか
この曲割となんか
まあ爆竹だなみたいな
なんていうかこのアルバムに今まであったそのなんか
今までになかった感が薄い気はするよね
確かにそうですね
新しいもの感っていう意味で言うと
そんなに新しいっていう感じを全面に出してきてる曲ではないなっていう
これは割となんかメンバーも
口を揃えて前作までにありそうみたいな感じのニュアンスのこと言ってたんで
口を揃えて
これ前作にあったよね
自覚がある
多分その新しいもの感が薄いっていう自覚があったんだと思うんだよな
でもなんか聞いててもそう思うよねやっぱ
関係者全員そう思う
なんで入れたって感じもするよねそうしたら
まあでも安心もしたいしね
一回ね
まあでもこっからちょっと変わっていくみたいな感じもあるもんね
アルバムの展開として
そうですね
これはどういう時間経過の場面に
時間経過的にこれどういう位置づけなのかな
さっきのジャンゴでも
ジャンゴでも
行くとこまで弾けたから
そうだねこれが本当にあれかね
どっちなんだろうね
我に変えたのか
我に変えた感あるよねなんか
我に変えた感あるよね
あるある
ちょっとこう
ギリって
我に変えた感は本当にある
我に変えた感あるね
それをさくらんって言うんでしょ
自分では
ひねくれてるから
ひねくれてる
実際はねもう
キリッとしたって
我に変えちゃってるんだけど
ちょっと冷静になってるんだけど
自分ではそれをさくらんと言う
普通にだってもうサビとかかっこいい
かっこいいサビ歌ってるしね
あとなんかBメロっぽいなんかねえベイビーみたいな
すごいいいじゃんかっこいいもんね
急になんかキリッとしちゃった感じがあるんだけど
割となんかちょっと得意技出しましたみたいな
でもなんかキリッとしつつもなんか
わわわわわわわわわ
さくらまでちょっとキリッとしてますね
確かに
その辺のねちょっと狭間の
確かにキリッとしてるフリをしてるみたいな感じ
フリフリかもねまだここ
酔ってないですよみたいな感じ
キリッとしたフリしてお前やってるだろみたいな
全然やってないですよみたいな
がっつりやってるっていう
逮捕されますよみたいなね
やってますよねみたいな
もう全然冷静ですよみたいな
まだ気持ちいいのが続いてる感じですよね
俺はまだ冷静なんだっていうのをね
無理やりこうやってるさくらんベイビー
まあでもここで
やっぱちょっとこの後も考えると
流れ変わった変わる感じのタイミング
なのかなみたいなところはあるかな
ちょっとあのね本当に
パーティー感というかそういうところは
ちょっと抜け出した感じはあるよね
そういうところから
抜け出してそういうなんかガヤガヤした集まりから
もう出てるなっていう
そうですねここは
ちょっと水を注文したなみたいな感じ
冷静になろうとして
水くださいみたいな
お?って
おや?って
いやー
なかなかストーリーを読み解いていくと面白い
ストーリー感ね本当不思議とあるんでねやっぱ爆竹は
まあでもこのアルバムは結構なんか
特に意図的なのをやっぱ感じるかなっていうのはあるよね
だいぶ前半に固めてるよねっていうのもあるし
だいぶ固めてるね本当に
そういうところのなんか意思を感じるところからすると
ストーリーが当てはめやすい
狙ったのか結果的にはわからないけど
やっぱストーリーが出来上がってるという
気はするかね
次回への展望
そうやって聞いていくと面白いんじゃなかろうかっていうところで
やってますけど
ですね
これがこっからどうなるか
ということで
またね次回
この続きはやっていきたいと思いますけど
一旦区切りですか
区切りです
そうですね果たしてこの後どんな物語が待っているのか
次は10曲目からやっていきたいと思いますが
次回またお楽しみに
次回へ続きます
53:26

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