1. 名盤ラジオ
  2. #74-3 強み健在!『スブロサ S..
2025-03-08 57:17

#74-3 強み健在!『スブロサ SUBROSA』中盤曲~これが今のBUCK-TICK!グッとくる…新たな化学反応!

BUCK-TICK『スブロサ SUBROSA』特集③(2024年12月6日夜収録)!アルバム中盤曲を語る!これが今のBUCK-TICK!グッとくる…新たな化学反応とは!?(※1.5倍速再生推奨)●本編中で紹介している最新BUCK-TICKインタビュー音楽と人 2024年 12 月号 https://amzn.to/3ORaReuPHY【ファイ】VOL.26 https://amzn.to/4fmhpN0※続きはこちら『スブロサ SUBROSA』終盤曲&総括!~言語化が難しい…エモーショナルな名盤!【名盤ラジオ #74-4】https://youtu.be/dAJ4szxDOus※前回まではこちら『スブロサ SUBROSA』特集!第二期BUCK∞TICKの新しい冒険!!【名盤ラジオ #74-1】https://youtu.be/cn5__LRMu6U『スブロサ SUBROSA』序盤曲を語る!~これからのBUCK∞TICKに広がる無限の可能性!【名盤ラジオ #74-2】https://youtu.be/5NywPIz2ydM◎新曲「雷神 風神 -レゾナンス」感想中毒性!「雷神 風神 -レゾナンス」の感想~新生BUCK-TICKへの期待と懸念【名盤ラジオ 番外編#67】https://youtu.be/ZdqUvRPCzrY◎櫻井敦司 作詞曲ランキングBUCK-TICK“櫻井敦司 作詞曲”ランキング~好きな曲ベスト5!各曲の歌詞に注目した選曲理由も!【名盤ラジオ 番外編#50】https://youtu.be/Sr-uUDj5_Ok◎今井寿 作詞曲ランキングBUCK-TICK“今井寿 作詞曲”ランキング~好きな曲ベスト5!各曲のエピソードも交えて語り尽くす!【名盤ラジオ 番外編#44】https://youtu.be/FwB-JbzMg6k◎星野英彦 作曲ランキングBUCK-TICK“星野英彦 作曲”ランキング~好きな曲ベスト5!櫻井敦司の魅力を再発見!【名盤ラジオ 番外編#40】https://youtu.be/KdKKGa4HKA4名盤ラジオ「洋楽館」オープン!チャンネル登録お願いします!https://www.youtube.com/@UCZ6QJk7faesblHPfTO9vcXw --------------------名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました!↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。https://youtu.be/8cODTrEK29I▼メンバー限定動画はこちらhttps://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ▼ご参加はこちらからhttps://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join--------------------◎X(旧Twitter)名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradioエヌゾー https://twitter.com/Nineinch7empestヒデキ https://twitter.com/hidekeenanタクヤ https://twitter.com/takuyameiban--------------------※過去のBUCK-TICK特集↓■『異空 -IZORA-』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlsts_f9deM0rYsgEnm1T3m■『狂った太陽』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmnLlxlWbrrj1ANVXlNkXuy■『darker than darkness ‐style93‐』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnntc1iPoiDlLbNSV5vs-d3E■『Six/Nine』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnd7_6Q8aZRnedQKGsQZ5jU■『COSMOS』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnna_mRvvsCVkZzKlwuWuyZc■『SEXY STREAM LINER』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnltvxtjauU19Y1eRM1d2_Kg■『ONE LIFE,ONE DEATH』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlC9jhJ7A2pzcZJP8Rs8hbU■『極東 I LOVE YOU』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnjlUokA7QHOupPZfssz9No■『殺シノ調べ This is NOT Greatest Hits』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkceyJvapDOG6EENtzMG5cD■『Mona Lisa OVERDRIVE』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkcuBpDmCrdEq9DiI5QEJ3b■『十三階は月光』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnn78g-a_9LG3VYikjGwYJAs■『天使のリボルバー』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkcUHzjG0TRocIuX9GPJcjN■『memento mori』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmvdqGFnyihcefKvM74fTub&si=vESFLqAHBHmWYQnn#BUCKTICK #バクチク #名盤ラジオ『スブロサ SUBROSA』/BUCK-TICK1. 百万那由多ノ塵SCUM2. スブロサ SUBROSA3. 夢遊猫 SLEEP WALK4. From Now On5. Rezisto6. 神経質な階段7. 雷神 風神 - レゾナンス #rising8. 冥王星で死ね9. 遊星通信10. paradeno mori11. ストレリチア12. 絶望という名の君へ13. TIKI TIKI BOOM14. プシュケー - PSYCHE -15. ガブリエルのラッパ16. 海月17. 黄昏のハウリング《CD&配信情報》●Amazonhttps://amzn.to/49qigLb●Spotifyhttps://open.spotify.com/intl-ja/album/1KHRhPhwaB0WuAZvfo21NF?si=TV3XQ8-IRwK4RXawdEn54g●Apple Musichttps://music.apple.com/jp/album/subrosa/1780262023■『名盤ラジオ』とは?3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら語っていく番組です。※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

サマリー

ポッドキャストでは、BUCK-TICKのアルバム『SUBROSA』の曲について議論されており、特に「ライジング風神レゾナンス」の重要性と流れの中での魅力が強調されています。また、バクチクの音楽に対する誠実さとクリエイティビティについても言及されています。さらに、BUCK-TICKの新曲『冥王星で死ね』と『優勢通信』に焦点が当てられ、それぞれの曲の特徴やエネルギーが語られています。特に、ボーカルやドラムの独自性、アルバムの新たな方向性が強調され、バンドの魅力が再発見されています。ポッドキャストエピソードでは、BUCK-TICKの新曲『スブロサ SUBROSA』について、曲のリズムやメロディーの進化や新たな化学反応が生まれていることが語られています。また、これまでにない作詞・作曲の組み合わせによる衝撃的な感動体験が強調されています。BUCK-TICKの新曲『絶望という名の君へ』では、星野歌彦の表現力が際立ち、今井の歌詞との絶妙なマッチングが印象的であり、この曲を通じて現在のBUCK-TICKの新たな化学反応が感じられます。

SUBROSAの紹介
名盤ラジオ、前回からの続き
名盤ラジオ、BUCK-TICKのSUBROSAを取り上げて話をしております。
TAKUYAです。よろしくお願いします。
BUCK-TICKのお時間ですよ。
N-SOUです。よろしくお願いします。
こんばんは、HIDEKIです。よろしくお願いします。
SUBROSA特集
前回は、6曲目の神経質な怪談まで行きましたので、
続き、今回は7曲目
Rising風神レゾナンス
Rising
Risingバージョン
Rising付きましたよ
付きましたね。Rising付いちゃったんだ。
そうですよ。
これ気になってました。
ハッシュタグRisingがね。
ハッシュタグRisingが付いてる相当。
ツイートしてくれみたいな感じ。
このハッシュタグでお願いしますみたいな。
愚策なことを。
このSNS時代に。
SNS時代を意識した。
意識したタイトル曲を。
せいやるもんかって感じですよね。
すいません。
これはそういうメッセージだったと思う。
明日ツイートするときは入れよう。
このアルバムの流れで聞くと、
さっきまでというか、その前が
レジスト神経質な怪談ってくる中で
めちゃくちゃ安心感なくないですか?
イントロ始まった日。
本当にそれだよね。
アルバムの流れの中で聴くとまたちょっと
格別というか、印象違いますよね。
違う。違う本当に。
こういう曲だったんだみたいな。
こういう曲だったんだって。
ここでようやくそれが分かるというか、
そう。
やっぱりシングルカットされた段階で
分かったようなことを言ってはいけないんだよな。
これやるしかねえよなとか言うべきではないんですよ。
こういう曲しかないよね。
あっちゃんがいなくなったらさみたいな。
そういうことじゃないんだよお前は。
アルバムの中だとやっぱりすごいね。
すごいですねこれは。
ちょっと役割変わったじゃないですか。
変わりますね。
それは本当にそう。
これはめちゃくちゃすごいですね。
この立ち位置で本当に。
よりかっこよさも際だし。
その開放感というか、突き抜け方というか。
コクるかい。
コクるかいみたいなのもあります。
グーンっていきなり開けたっていう。
神経質な階段からこれでって。
これは本当に流れの重要性をめっちゃ感じますね。
流れの中で聴くとすごい突き抜けるもんね。
魅力めっちゃ増す。
増すよね。めちゃくちゃ増すよね。
めっちゃ増しますね。
これが本来の姿だったっていう。
本当に恥ずかしいもん。
シンクロカットのシンクロカット。
ここにこれやるしかねえよなみたいな。
そんなことじゃねえんだよっていう。
バカかよみたいな。
バカかよみたいな。
バカかかってるよって段階ですよあれはもう。
もっと突き抜ける開放感。
8000人くらいにそれを聞かれてますからね。
あれはもう聞かないでいただきたい。
これ以上。
褒めていただきたい。
こっちを聞いてほしい。
俺が前方ですというところもね。
やっぱりアルバムアーティストなんですよね。
まさにまさに。
曲単体で聴いてもたぶん100%の魅力はわからないというか。
アルバムの流れの中で聴いて、
ああこういうことだったんだってふに落ちるっていうのが。
だからそこは全く変わってないんですよね。
そこに対しての安心感もあるし、信頼感もあるし。
何も変わってねえなお前らみたいな。
そこがすごい頼もしいところでもあるし。
ロックバンドとしてのかっこよさだなあっていうのも感じるな。
本当に安心感ってさっき言ってたのがもうマジでそう。
これ本当そうだよねイントロ始まって。
言われてさっきも。
めっちゃ安心するわみたいになるじゃないですか。
こんなに新曲なのにって。
めっちゃ昔からあるような曲が流れたみたいな。
数日前にリリースされた新曲だけどね。
そうですよ。
ついこの間。
めちゃめちゃ安心するやないかって。
めちゃめちゃ安心するやないかって。
ちょろいなお前らみたいな。
ちょろすぎるんだよっていう感じしますけど。
そういうの感じるんですよね。
それぐらいアルバム全体として新しいものをやってるんだと思うんですよ。
そういうことになりますよね。
だからこそすごい安心するっていう。
先行でちょっと出されたものにひょいひょいとってね。
ひょいひょい安心感を抱きしめる。
それまでどれだけ揺さぶられてたかっていう。
そうだよ。どれだけ不安であったかというね。
ほんとでちょろいですよ。
なんかそういう聞き方も間違ってないというか。
このライジング風神レドナースを軸としてこのアルバムを聴いても面白いんじゃないかなとは思うんですよね。
ライジングついてますけど、変化でいくと。
イントロ長くなってますよねこれ。
長くなってますね。
伸びたなーっていう。
追加されたなーみたいな。
あれすごくない?何気に。
すごいね。
あんまああいうのないじゃん。
ああいう変化。
そういうことするっていう。
なんか音が足されてるとかさ、上にかぼされてるとかさ。
エフェクトが少しミックスが少し違うとかだったら悪いよね。
そういうのはよくあるというか普通そうなんだけど。
ちょっとギターの音前に出てきたなーとか。
そうそうそう。
イントロあそこ長くなるってすごくない?
しかもなんか、なんつうのかな。
すごい、なんていうか、ぬるっと長くしたっていうか。
ぬるっと長く。
ぬるっと長くなってるっていうか。
なんか元々どうだったっけなっていうのがわかんないっていうか。
自然すぎて。
そうそうそうそう。
うんうん、そうだねそうだね。
あれでも長いよねみたいな。
あれ長くなって、これってあれ前なかった気がするけどみたいな。
そうそうそう。
で確認したら、ああやっぱりねえよこれ。
確認したらそうそう。
確認しに行くよね。
しに行くしに行く。
え、ここなかったと思うんだけど。
そうそう。
そんなことできるんだっていうのもね。
そう、そんなことできるんだって思う。
だからこれが、
これがだから、どっちが先だったんだろうなって 確かに
このアルバムで長くなってんのってすごいなんかしっくりくるというか 確かにあの流れの中にあってはこのイントロ
あそこ長くなってほしいなってなんか
すごいわかるというか。そうだねー。 アルバムの中の流れにおいてはね
あの尺が必要だよねっていうのはあるよね。 あんだけ待ってますっていう形でこう来てるわけなんだよ。
こっちも安心感を。あのイントロの安心感ちょっと持続させてほしいもんね。
どっちだろうなー。わかんないなー。 シングルカットで短くするっていう発想もすごくないですか?
そうそうそうだとしてもすごいよね。 だとしたら。それもすごいよね。
どっちもすごいよね。 どっちとしてもすごいよね。
バクチクっていうそのバンドの性格を考えるとそれだと思うんですよ。
うんそうですね。 元々がアルバムのバージョン。
まずありきでっていう。
でこれをシングルカットするとなるとちょっと長いよねっていうことで切るみたいな。
単体だとっていうところで。
そっちの方がバクチクっぽい。
バクチクというバンドの性格を考えるとその方向性なのかなと思うんですけど。
確かにそれはかなり負に落ちますね。
シングルカットして単体で聴くとなると。
ちょっと長すぎるでしょ?
いやいやちょっとそうですね。
じゃあそこはちょっと切ろうかなっていう判断はすると思うんですよね。今井さんは。
すごいな。
そこで見事ですねそれは。めちゃくちゃ。
いや、的確。
どっちにしても的確ですよね。
アルバムの流れの中においてはこれぐらいの尺がちゃんと必要だろうなっていう判断と、
シングルにするならばここは切った方がいいっていう。
その判断ちゃんとやるんだなみたいな。
多いっすよねそれも。
そこの判断をしっかりやって。
それがやっぱり楽曲にとってベストな形だよねっていうのはちゃんと判断するっていうのは。
尊敬に値しますよね本当に。すごくないですか。
別にこだわらずパッとそのまんま出しちゃうっていうこともできる中での。
それを聴く環境に最適なチューニングをして聴かせる。すごい。
そういうあらゆる一つ一つに手を抜かないというか。
そういうのってやっぱりファンには伝わると思うんですよね。
ファンもそういうところを感じ取ってこの人たちって信頼できるなっていう。
今まさに僕らもそう思ってるじゃないですか。バクチクに対して。
一つの手抜いてませんねみたいな。
本当そうですね。
そこをずっとやり続けてるのがバクチクのすごさだよねっていう。
音楽に対してひたすら誠実でやり続けるというか、
その音に対して何が最善かっていうのを探り続けてるっていうのがバクチクだと思って。
本当そうですね。すごいですよね。
それをやり続けてくれるならばファンのことはどうでもいいと思ってくれていいよと思うんですよ。
ファンのために何かをやると思ってくれなくていいというか。
あなたのクリエイティビティのために全てを追加してほしいっていうのは思いますよね。
それがやっぱりファンにとっても最善の形だと思いますし。
それをずっとやり続けてるのがバクチクなんですよね。
だからこそ最新作が最高傑作であり続けられるバンドなんですよ。このバンドって。
そんなシングル曲、ライジング風神、レゾナンス、ライジング、7曲目にあり、次8曲目、名誉制で死ね。
名誉制で死ねの印象
これはもう皆さん注文の曲なんじゃないですか。
名誉制で死ねって。
タイトル的にやっぱりインパクトはめちゃくちゃありましたね。
タイトルからもうね、やばい曲だろうなとは。
これは割とタイトル通りというか、割とそういう意味ではイメージに合ってるんじゃないですかね。
イメージはもうめっちゃ合ってますね。これは。
この曲は聴いて結構セクシーストリームライナーを思い出しましたね。かなり。
あーなるほど。
印象的には。
なるほど。
あのギターのやっぱりなんかサウンドが、
ジャラッジャラッジャラッみたいな音がなんか。
あのギターサウンドが結構。
あのスパッと行く感じの?
スパッと切れる感じのギターのリフ。
でもなんかギターのあのコンビネーションがすごいカッコいい。
冥王星の特徴
めちゃめちゃカッコいいなって。
歌詞カードにガガガって書いてあるもんね。
でっ
なるほど 似てるよね似てるね確かにそこは言われてみれば
これはでもやっぱ ところどころ星野さんも歌ってるよね
あとこれこの曲 ドラムは
結構 独特なっていうか
なんかインタビューっていうかあの ついてたインタビューの見たらティンバレスをつくっていう
レコーディングしてるシーンとかも映ってて なるほどってこれ何の音なのかなって確かに最初聞いた時に思ったんですよね
なんかタムっぽい ポコポコポコポコなんかタプンタプンしてるなその割には
音が と思ったらそういうのを使ってきてるなっていうのが
なかなか 実験的なというか
ドラムセットにティンバレス組み込んでやってたなぁと思ってすごいすごいなぁ 結構倒してやるとめちゃくちゃ疲れるって言ってたね
あーいや超疲れるでしょこれ ずっとさーのドゥッドゥクタッドゥクタッドゥクタッドゥクタッドゥクタッ
言ってたけどそれやるとめちゃくちゃ疲れる あとその
インタビューのその動画を見て あの cd についててあれを見てねー思ったのがその
兄のレコーディング風景めっちゃ貴重だなぁと思って ああいうかああいう感じで撮ってんだなぁと思って
すごい それが見れてよかったです
冥王星ですね
俺もほんとボーカル今井さん武士全開というかね まあそうだよねこれはもう
曲調含め
冥王星っていうのはなんかすごいものすごい遠いところっていうのの象徴みたいな そういう
意味合いみたいですねなるほど じゃあもうめちゃくちゃ遠くいっ
でしんしねって言う
あーでもこの曲 このまあこういうテイスト曲ってその
あっちゃんがいなくなってしまったからこそ 消えちゃうんじゃないかとやっぱ僕が懸念してた
曲なんですよ
あっちゃんがいたからこそそのアパラパーな今久しでいられた うーん
でもあっちゃんがいなくなってしまったら何かこういうテイストの曲はなくなっ ちゃうんじゃないかなっていう
で結構心配してたんですけど でもそれもちゃんとやってくれるという
冥王星で死ねってとんでもない不謹慎じゃないですか
地震のバンドのボーカルがなくなってしまった後に 冥王星で死ね嵐の日を見て
なんだそれーみたいな
それそういう要素で なんかそこが面白い部分なんですけど爆竹って
そういうことをやっちゃうのがねそのドラッグで捕まった後に悪の花 つって
そんなことをやっちゃうところが面白いんだけどそこがなくなるのかなー っていう
懸念があったんですけどアルバム発表前は
でもなんかそこはちゃんとなくなってねーよみたいなさ
ボーカルが死んだって冥王星で死ねって俺は言うよっていう
そこの面白さというか そこのかっこよさ
これがロックのかっこよさだろうっていうのが そこがちゃんとなんかこの曲で見れたのでなんかすごい安心したなっていうか
なるほど いやかっこいいじゃないですかもうこういう
こういうグルーヴ
グルーヴはすごいですね
プリミティブな 最もプリミティブなリズムで
そうですよ 冥王星で死にあらしろよ
なんじゃそのリリックはみたいな
めちゃくちゃそこのリズミカルです リズミカルでめちゃくちゃクセになるじゃないですか
冥王星で死にあらしろよ
なんすか今みたいな
ガッガッガって何みたいな
そう思ったらそこでドラゴンボールみたいな
トゥルルルルントゥントゥントゥンみたいな音がちょっと入ってくるじゃないですか
何もうこれみたいな
トゥルルルルントゥントゥントゥンみたいな
遊ぶやんみたいな
いろんな要素ぶちこんできてるな
そういう遊び心がなくなっちゃうんじゃないかみたいな懸念があったんですけど
そこは全くなくなってねーなっていう
そこに対する頼もしさっていうか
それが発見だおめーらはよーみたいな
それを改めて見せつけられたというか感じられたアルバムだし
冥王星で死ねってまさにそうだよね
冥王星で死ねってお前どういうことやねん
最高にかっこいいっすよね
音的にも言葉的にもかっこいいなお前っていう
それをやるのが今井さんだよねっていう
なんかぼんびゃくなアーティストではないよねっていう
基本なものを感じてしまいますよ
じゃあ次
優勢通信の魅力
次は9曲目
優勢通信
これもすごいっすよもう
いやーこれまたねー
言葉悪いっすけど
桜井がいなくなったからってやりたい放題やってんなお前みたいな
この辺の生き生き感すごいっすよね
申し訳ないっすけどこの言葉はね
でもそれこそが爆竹と最大の強みだよっていう
優勢通信ってお前みたいな
これがやっぱ面白いんだよな爆竹って今井って
今井さんって
優勢通信ってなにーみたいな
冥王星で死ねってあとで優勢通信ってなにーみたいな
そこに一切の遠慮がないっていうか
あっちゃんが亡くなったからといって別に俺は変わんねーよみたいなところの
やっぱり力強いんだよねあの人って本当に
俺も面白いだろうよみたいなことをやっちゃうみたいなさ
いやでもこの曲もうめちゃくちゃかっこいいっすよね
めちゃくちゃかっこいいよね
ハードロック調な感じの
このリフがね
レレレレレレレーって
チャーチャーチャーチャーとかなんか
そうっすねでなんかハードロックっぽいんだけどなんかちょっと
ジャズっぽいこうドラムのプレイ
柄もあったりしてなんかね結構
面白いなぁっていう感じもありますね
単なるハードロックでもないなぁって感じもして
なんかすごい、割とそこまでになかった、飛び道具的じゃない今井久志のボーカルの、この、ちょっと激しめな曲で出てるっていうのが、なんかここできてるなっていうか。
そうですね。激しめな曲調であるならば、今井さんは飛び道具的なボーカルをやるんですけど、
そうじゃないものがここで見えるというか、割とここそうですよね。
しっかり。
コズミックギター。
クラネスギター。
あれいいよね、コズミックギター。
あそこいいですよね。
あれがやっぱね、いいんですよ。
あれをあっちゃんがやると、ちょっとなんか、なんていうんですかね、ある種、ビジュアルロック的なところに収まるんだけど、それがなくなったからこその可能性の広がりというか。
この曲はやっぱ、ひでき君もさっき言ったけど、ハードロック的な感じじゃないですか。
すごいやっぱ、なんか人間椅子っぽいんですよ、これ。
人間椅子ね、なるほど。
ある意味ビジュアルロックではないところの日本のロックの良さが表現されてる。
で、あっちゃんがいるとビジュアルロックになってしまうんですよ。
この表現、適切かどうかわかんないんですけど、圧倒的であるがゆえに、ある種の一つ、あっちゃんがいることによって、あっちゃんのボーカルによって、すごくある一つと方向性によってしまうというか。
で、それがやっぱ爆竹のわかりやすさになってたんですよね、これまでは。
だからこそ多くの人を引きつけられたし。
でも、それがなくなったからこその、より広がりがあるというか。
今まで爆竹とかそういうものに引きつけられた人と違う層の人を引きつける可能性があるんじゃないかなっていうのは感じるんですよね。
あっちゃんがボーカルじゃないからこそ。
確かにこれとか本当、無有病とか。
そうそう、無有病もそうだと思うんですよ。
ですよね、なんかこの辺がすごい。
僕もあっちゃんがものすごく好きなので、こういう言い方はどうかなっていうのも思うんですけど。
いたからこその可能性と、いなくなったからこそのこれからの可能性っていうのはあると思うんですよね。
パレードの森について
そうですね。
そういうのが結構見える部分なのかなっていう。
ですね。
ちょっと言い方難しいんですけどね、ほんと。
めっちゃわかりますけどね。
本当に言い方難しいんですけどね、本当。
うん、そうですよね。
ちょっと言い方難しいんですけどね、ほんと。
めっちゃわかりますね。
これもでも本当に癖になる。
やっぱり音として面白いし、音楽として面白いし、
その音楽としての面白さをやってるあんたらも感じてるんでしょうね。
あんたらって。
楽譜のメンバーの皆さんも感じてると思うんですよ。
これ面白いなっていう。
それが聴き手にもちゃんと伝わってくるよねっていう。
伝わってきますね。
一曲一曲の面白さが伝わるところで聞いてますけど。
これからまだまだありますからね。
続いていきますが10曲目。
これは読み方はパレードの森ですかね。
そういうことですかね。
これそういうことなんだっていう。
これは結構タイトルだけを見てた時とだいぶこれ想像と違ったというか。
これはね、めめんと森っぽいなみたいなね。
ちょうどさ、めめんと森やってたじゃん。
俺らやってたから。
やってたから完全にもうめめんと森のアンサーソング的なやつで。
しかもこれパレードのっていうことじゃないですか。
そうじゃなくて全然違う、こういうパラデのみたいな。
俺もそう思った。最初見たとパラデの森かと思った。
パラデの森。
めめんと森、パラデの森と。
パラデの森、うわーなんかそんな言葉あるんだ知らなかったと思って。
めめんと森、パラデの森だよね。
Fワールド的な。
それ狙ってるだろお前らみたいな。
これ絶対狙ってますよ。
この野郎みたいな。
結局聞いたらパレードの森かと思った。
パレード、あ、そうだねっていう。
改めて聞くとパレードの森そうですよねっていう。
これはね、やられましたね。
歌ってますもんね。
パレードの森さーって。
いやー、そう来たかと。
いやーこれはほしのさん作曲、ボーカルですよ。
俺来たなっていう。
エロ歌カッティング彦が。
エロ歌カッティング彦来ましたよ。
ヘイユーっつって。
ねー歌詞もほんとね、ヘイユーっつって。
そっちはもうそういう曲ですよね、完全に。
もう完全にそうですね。
ほしのさんも言ってるしね、インタビューとかで。
これはね本当だからだいぶ歌詞が特徴的というかもう。
ほしのさん的には自分で書くつもりなかったらしいんですけどもともと。
曲作ってた段階で。
ただなんか1行目が出てきて、それでなんかその後すんなり出てきてっていう感じらしいですね。
それでまあ昔の歌詞を見ながら面白そうなフレーズを入れてったみたいな。
なのでいろいろ散りばめられてるんですよね。
曲の進化とグルーヴ
ワインもタバコも手に入れただろうとかは独壇場ビューティーだし、
浜辺でビキニもっていうのも人魚だし、月の螺旋話とかはねジュピターだし。
あーなるほどね。
結構いろいろ。
多分他にもあんのかなちょっと。
あまりすべてわかってないかもしれないけど。
森はメメント森の森から来たの?
そこはそうだろうね。
そこを狙ってるよね、ここは。
夢じゃないさラブ&ピースオーイェー腰を振れよラブ&ピースオーイェーっていうのは、
星野さんから見たら桜井さん像というか。
星野さんから見ると桜井さんは常に腰を振った者として、
いらっしゃったのかもしれないですね。
ワインとタバコを足しなんて腰を振ってる野郎と。
そうですね。
それをもって上げていくというか。楽しめよって感じですよね。楽しんでくれっていう。
星野さんなりのファンサービスじゃないですけど。
そういうものを感じるかな個人的に。
でもすごいリズム的なグルーヴの気持ちよさもありつつ、
メロディーもちょっとアッパーな感じのメジャー感のある気持ちよさがあるじゃないですか。
そういうこともできちゃうっていうのは爆竹の幅広さだし、
そういうところの気持ちよさは感じますよね。
気持ちよく上がれる曲というか。
これ感想とかは、ライブだとキーボードでやるんですかね。
その辺は注目っていうか。
なんかすごいことになってるよね感想とか。
そうだね。そういうのも楽しみな感じですけど。
結構面白かったのが、インタビューで音楽と人だったかな。
最新のやつなんで。
ちょっとあんまり細かくはあれですけど、今井さんがこの曲のことを、
これ星野さん曲じゃないですか。
この曲のことをなんか話触れられてて、
今井さんがありがちなやつねって言ってたのが面白かったですよね。
ありがちなやつ。
ひどいね。
ありがちなやつね。
それを言ってはって感じですけど。
そうそう。それを言ってはですよね。
でもそういうのをやっておかないと落ち着かないんだと思うよって。
ああ、そうなんだ。
今井久市から見たらありがちだなってなるかもしれないですけど。
名誉制ですねとかやってる。
もうお前がぶっ飛びすぎてるからねみたいな。
その塩梅が多分必要だと思うんですよ。
必要ですよね。そのバランスって。
今井さんから見たありがちな感覚というか。
でもそれって一般人から見てありがちな感覚ではないと思うんですよね。
分かんないけど。
星野さんは絶妙なところをついてるんだと思うんですよ。
ある程度その一般リスナーから聞いてもぶっ飛びすぎてないというか。
ギリギリ分かる範囲でぶっ飛んでるというか。
それ今井さんから見たらありがちになるかもしれないけど。
その感覚はやっぱり広く受け入れられる部分では必要なケースだと思うんですよね。
めちゃくちゃ必死でフォローしてるけど俺。
そういうのがある音楽の人もぜひ興味がある人は。
なんでお前そんなこと言うな。
ありがちなやつだよ。
それが言えるぐらいの信頼関係があると思う。
そこはもう関係性が。
なんで必死でフォローしてんだ俺。
いやー面白かったです。
いいよね。そういうのが言える関係性があるからこそコンスタントに30何年続いてんだよね。爆竹って。
そんな生ちょろいものではないんだよね。あの人たちの信頼関係ってね。
インダストリアルなサウンドの探求
必死でフォローしなくていいんだよね。僕とか。
汗汗しちゃうんだよね。
じゃあ次。
次が11曲目。ストレリーチア。
俺、ひできくん好きそうじゃないですか。
インダストリアルインド感みたいな。
リズム主体な感じの曲。
これ生バンドでやってるんでしたっけ?インストの曲だけど生でやったというか。
4人の演奏が主体になってるんですよね。確か。
それはめちゃくちゃひできくん好きじゃない?
ひできくんの好きですね。
4人の生身の人間が演奏してるけどめちゃくちゃインダストリアルというか機械的に聞こえるっていうのは。
これはね、そうなんです。まさに。
ひできくんすごい好き。
これがだからまさに本当に今までできなかった。やりにくかった。
今だからこそできる曲だと思いますね。
だからそういう意味で本当この曲をライブで見たいっていうのはめちゃくちゃありますよね。
っていうのは割と僕らみたいな楽器もやってたりする属性の人の意見かもしれないけど。
やっぱり音としてすごい面白いんですよね。
ガチガチとインダストリアルと上物のメロディーとしては中均等的なメロディーはなってるしみたいな。
そこの音色と音階の融合みたいなところで。
絶妙なんですよね。
本当絶妙ですよね。
こういうセンスってなかなかいないんですよ。世界見渡しても。これをやれる人って。
そういうのなんか遠慮なくやれる環境に今なってるというか。
それであるならばそこをもう全開でやってほしいし、やってくれてるしっていう。
この先のアルバムでもっとやってほしいっていう。
これが多分爆竹のものすごい武器になると思うんで。
本当新たな可能性っていう。
可能性ですよね。
この曲めちゃくちゃいいっすもんね。
パッと聞いた感じ、結構エレクトロニカ的でもあるし。
エレクトロニカ的でバンドサウンドだみたいな。
でもインダストリアル的な要素もあるし。
その辺のバランスっていうかなんかすごいよね。絶妙な。
絶妙っすね。
こーのれはね。
すごいよね。
本当ただのインタールルードじゃないなっていう。
本当そうだよね。
その要素もありつつ、リズムはすごく西洋的なというかロック的なリズムなんだけど、
そこにかぶさってくるメロディーは中近東的なとかアジア的な。
なんかちょっと変な音階じゃないですか。
そのすべての融合が。
これってもう本当世界において爆竹しか成し得ないというか。
今井さんのセンスだよねっていうところが。
そういう音がここで鳴らされてるので、
その可能性をこれからもっと追求してほしいというか。
そういう曲ですね。
あっちゃんなしでできるものすごい強い武器というかね。
やっぱインスト強いんですよこのアルバム。
本当に強いんだと思う。
インストだからこそその音に集中できるっていうところもあるし、
その辺の新しい形なのかなっていう。
サウンドメーカーとしての今井すたしの才能が従前に発揮されてるというか。
それはもう本当世界に通ずるものだし、
世界のロックの歴史の中でもなかったものなので、
それを発揮していってほしいなっていうか。
これまでも発揮されてたんですけど、
どうしてもバンドの表現としてあっちゃんのボーカルが偉大すぎて、
それが絶対的な中心としてあったからこそ、
そういう部分はちょっと見えにくくなってたかもしれないみたいな。
それがなくなったからこそそれがすごく見えてくる。
今そういう状況なのかもしれなくて、
であるならばそれをもっともっともっと見せてほしいというか。
そこにこそ爆竹というバンドの可能性があるのかもしれないなっていうのはちょっと感じたりしますけどね。
感動的な新曲の意義
表現すごい難しいんですけどね。
そういうインストの曲はやっぱり強いですよっていうのがある。
インストの強さっていうのは感じてほしいかなっていうのは感じますよね。
このアルバムは。特に強いですよね。
今までよりもっと強いですよねっていう。
強い強い。というのがあり、続いて12曲目。
絶望という名の君へ。
まあこれがまたね。
星野歌彦。
歌彦ですね。
なんでこうなんかね、泣かせてくるんだろうな。
本当に。
これがまたちょっと衝撃というかね、グッとくる。
グッときますよね。グッとくるのを狙ったんだろうお前らみたいな。
いやもうそうですね。
これあれですよね。今井さん作詞、星野さん作曲。
このパターンって初めてってことですよね。
初めてですね。
なるほど。そのパターン初めてなのか。
初めての科学反応が。
初めてなんだ。
出たということですね。
そのパターンってやったことなかったんだここまで。
いやもう40年近くやってて初めてなことがあるんだっていう。
そうだよね。
すごいねそれ。
いやー。
それがね、ああそういうことなんだもう。
なんか星野さんが今井さんにグッとくるやつ書いてよって。
リクエストしたっていうことらしいですよね。
それもまたいいよねなんか。
それもまたね。
なんかあのインタビューのやつでなんか、簡単に言うんだもんなみたいな。
そうですよね。確かに確かに。
軽く言うんだけど、簡単に言うんだもんなみたいな感じの。
いつもグッとくるやつ書いてんだけどみたいなこと言ってます。
お前はいつもグッときてるだろって。
グッときてるやついつも書いてるんだけどって。
お前グッときてなかったのかよみたいな。
いやーでもなんかすごいな本当に。
この曲はすごいですね。
どうか。撮れてなかったんだ今まで。
こういう曲調と曲、星野作曲、さくれあつしの世界観でやっぱりやってたところですからね。
爆竹続いてて良かったなって思いますね。
あっちゃんがいないなら爆竹解散してしまえとか。
あっちゃんがいないなら効かないとか。
そういうのは自由だと思うんですけど。
でもあっちゃんがいないからこそあり得る可能性というか。
こんなに素晴らしい曲聴けたので。
なんか言い方難しいんですけど本当に。
でも爆竹が続いてるからこそ聴ける曲だと思うし。
このアルバムがそうだと思うんですけど。
なんかやっぱ爆竹続けてくれてありがとうっていうのは感じますね。
この曲はもうめちゃくちゃ良いですよね。
たまらんですね。
これ聴いて心に何かを感じない人いるのっていうか。
それぐらいなんか思っちゃうじゃないですか。
こっちとしてはね。
俺を聴いたなら何かエモーションあるでしょっていう。
何か揺さぶられるじゃないですか。
そういう曲を一曲でも聴けたのはやっぱりリスナーとしては幸せなことだと思うんですよね。
そういうものを一つでも多く届けてくれたならばそのアーティストそのバンドに対しては
ありがとうの気持ちしかないというか。
とんでもない困難を乗り換えてこういう曲を届けてくれたんですよ。
それに対して何もないですよね。感謝以外の何もないっていうか。
本当に本当に。
星野歌彦の表現力
こんな美しいものを聴かせてくれてありがとうっていう。
本当にありがとうと思いましたね聴いて。
これ本当そうだよね。
この曲は本当にものすごいありがとうって感じしましたね。
名誉不正で死ぬとか言われるというか。
なかなかありがとうとはね。
ありがとうだけど、ありがとう。
ありがとう。
なんかちょっと、あーまあねーとか思ったんですけど。
素直にありがとうって言いながら。
素直に。
いやーなんか星野歌彦さんはかなり表現がいろいろ幅が広いんだなっていうか。
歌の歌い方とかも。
だって、やっぱり星野歌彦を名乗ってるからには。
歌彦を名乗ってるからには。
俺は歌彦だって名乗ってるからにはすごいものを。
名乗るからにはね。
さすがに。
名乗るだけのことは。
伊達じゃないですよ。
やっぱりこのアルバムの星野さんのボーカルってすごくて。
なんていうかなー難しいんですけど。
レディオヘッドってトムヨークっていう絶対的なボーカルがあって。
そこに対するコーラスとしてエド・オブ・ライエンの素晴らしいコーラスがあって。
あとミューズっていうバンドがあるんですけど。
ミューズもものすごいね。
マシューベラミーっていうものすごい絶対的なボーカルがいて。
そこに対するクリスっていうフェイシストのコーラスがあって。
で、爆竹もやっぱり桜井あずしっていう絶対的なボーカルがいて。
そこに対して長年コーラスをやってた星野さん。
星野秀彦という。
この人のなんかなんていうかな。
今まで培ってきた年月というか積み上げてきたものが
このアルバムでものすごい発揮されてますよねっていう。
それがやっぱりこれからの爆竹の武器になると思うし、
今時点においてもものすごい武器になってると思うんですよ。
そういうのがやっぱりこのアルバムではっきり見えるというか。
今まではやっぱりあっちゃんが絶対的なものとしてあるから
見えにくかった部分だと思うんですけど、
星野さんのボーカリゼーションの素晴らしさっていうのは、
今なんかはっきり見えてる部分かなっていう。
それがやっぱりこの曲で表現されてるじゃないですか。
絶望という名のき名っていう。
その星野さんの歌も本当にすごいし驚かされる表現でもあるし、
この曲の今井さんの歌詞もまたグッとくるんですよね。
グッとくるのを書いてくれと言われて書いてるこの歌詞がまた、
星野さんが歌うのを前提に書いてる今井さんのこの歌詞ね。
いやー、それを希望と呼ぶって。
えー、なんでしょうね。もうちょっと笑いを入れて欲しいというか。
星野が歌うからって。
星野が歌うの、これ入れたら面白いかも。
仕込んで。
えー、これ俺が歌うのって。今井くんみたいな。
これはちょっとって。
本当なんかやっぱグッとくるもんね。
グッとくるのなんかも入れてきてますよね、本当に。
ものすごくなんかスッと入ってくるんですよね。
星野さんがそれを歌うことによって。
なんか素直にめちゃくちゃ入ってきちゃうんですよね。
これがなんかすごい。
これが今の爆竹なんだっていうのも感じるし。
そうですね。
そこは本当に上手いですよね。
もちろん曲調もそうだけど、やっぱ星野さんの歌声にマッチしてる歌詞に
ちゃんとなってるなーっていうのが。
そこのマッチ具合は確かに。
やっぱ優しい。
優しいよね。
優しい光それを希望と呼ぶとかも、そのマッチ具合がもうぴったりすぎて怖いっていうか。
すごいよな。
いやーでもこの曲は本当ちょっと一つハイライトになってるというか。
なってるんじゃないですか、やっぱり。
そうですね。
こういう曲が来るかっていうところのね。
こういう曲もやりますっていう。
いやーもう本当それだな。
やっぱあっちゃんがいなくなったらこういう曲できないと思ってたんですよ。
そうですね。本当にそれはもうそう思いました。
この第2期爆竹になってからの曲ってほぼほぼね、バースコーラスバースコーラス。
歌メロがドラマティックなものを主導する曲ってほぼないんですよね。
ほとんどAメロサビAメロサビでいくんですけど。
でも結構そういうドラマティックな曲もやれてしまうのかっていうのが、
星野さんのボーカルを聞くと、そういう可能性もあるんだっていうのは感じましたね。
いやーこれとかライブだとなかなかいいだろうな、これは。
いいだろうね。
これはちょっとライブで浴びたい曲ですよね。
いやですね、なんかエロヒカもっとモテちゃうのがやだな。
モテじゃないか。
また株を上げるっていう。
なんかすごいモテちゃうのがやだな。
いやー星野さんね。
これは本当、星野バラードを歌い上げてるという。
こうきたかっていうところですね。
じゃあ今回はこの12曲目、絶望という名の君へまでということで、また次回続いていきます。
新曲の化学反応
続いていきましょう。
まだまだいきますね。
まだ長い曲はまだまだあります。
続くんですか?もう終わりじゃないの?
たっぷりありますから。
終盤ですね。
ということで次回へ続いていきます。またさよなら。
次回へ続きます。
57:17

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