名盤ラジオ、前回からの続き
名盤ラジオ、BUCK-TICKのSUBROSAを取り上げて話をしております。
TAKUYAです。よろしくお願いします。
BUCK-TICKのお時間ですよ。
N-SOUです。よろしくお願いします。
こんばんは、HIDEKIです。よろしくお願いします。
SUBROSA特集
前回は、6曲目の神経質な怪談まで行きましたので、
続き、今回は7曲目
Rising風神レゾナンス
Rising
Risingバージョン
Rising付きましたよ
付きましたね。Rising付いちゃったんだ。
そうですよ。
これ気になってました。
ハッシュタグRisingがね。
ハッシュタグRisingが付いてる相当。
ツイートしてくれみたいな感じ。
このハッシュタグでお願いしますみたいな。
愚策なことを。
このSNS時代に。
SNS時代を意識した。
意識したタイトル曲を。
せいやるもんかって感じですよね。
すいません。
これはそういうメッセージだったと思う。
明日ツイートするときは入れよう。
このアルバムの流れで聞くと、
さっきまでというか、その前が
レジスト神経質な怪談ってくる中で
めちゃくちゃ安心感なくないですか?
イントロ始まった日。
本当にそれだよね。
アルバムの流れの中で聴くとまたちょっと
格別というか、印象違いますよね。
違う。違う本当に。
こういう曲だったんだみたいな。
こういう曲だったんだって。
ここでようやくそれが分かるというか、
そう。
やっぱりシングルカットされた段階で
分かったようなことを言ってはいけないんだよな。
これやるしかねえよなとか言うべきではないんですよ。
こういう曲しかないよね。
あっちゃんがいなくなったらさみたいな。
そういうことじゃないんだよお前は。
アルバムの中だとやっぱりすごいね。
すごいですねこれは。
ちょっと役割変わったじゃないですか。
変わりますね。
それは本当にそう。
これはめちゃくちゃすごいですね。
この立ち位置で本当に。
よりかっこよさも際だし。
その開放感というか、突き抜け方というか。
コクるかい。
コクるかいみたいなのもあります。
グーンっていきなり開けたっていう。
神経質な階段からこれでって。
これは本当に流れの重要性をめっちゃ感じますね。
流れの中で聴くとすごい突き抜けるもんね。
魅力めっちゃ増す。
増すよね。めちゃくちゃ増すよね。
めっちゃ増しますね。
これが本来の姿だったっていう。
本当に恥ずかしいもん。
シンクロカットのシンクロカット。
ここにこれやるしかねえよなみたいな。
そんなことじゃねえんだよっていう。
バカかよみたいな。
バカかよみたいな。
バカかかってるよって段階ですよあれはもう。
もっと突き抜ける開放感。
8000人くらいにそれを聞かれてますからね。
あれはもう聞かないでいただきたい。
これ以上。
褒めていただきたい。
こっちを聞いてほしい。
俺が前方ですというところもね。
やっぱりアルバムアーティストなんですよね。
まさにまさに。
曲単体で聴いてもたぶん100%の魅力はわからないというか。
アルバムの流れの中で聴いて、
ああこういうことだったんだってふに落ちるっていうのが。
だからそこは全く変わってないんですよね。
そこに対しての安心感もあるし、信頼感もあるし。
何も変わってねえなお前らみたいな。
そこがすごい頼もしいところでもあるし。
ロックバンドとしてのかっこよさだなあっていうのも感じるな。
本当に安心感ってさっき言ってたのがもうマジでそう。
これ本当そうだよねイントロ始まって。
言われてさっきも。
めっちゃ安心するわみたいになるじゃないですか。
こんなに新曲なのにって。
めっちゃ昔からあるような曲が流れたみたいな。
数日前にリリースされた新曲だけどね。
そうですよ。
ついこの間。
めちゃめちゃ安心するやないかって。
めちゃめちゃ安心するやないかって。
ちょろいなお前らみたいな。
ちょろすぎるんだよっていう感じしますけど。
そういうの感じるんですよね。
それぐらいアルバム全体として新しいものをやってるんだと思うんですよ。
そういうことになりますよね。
だからこそすごい安心するっていう。
先行でちょっと出されたものにひょいひょいとってね。
ひょいひょい安心感を抱きしめる。
それまでどれだけ揺さぶられてたかっていう。
そうだよ。どれだけ不安であったかというね。
ほんとでちょろいですよ。
なんかそういう聞き方も間違ってないというか。
このライジング風神レドナースを軸としてこのアルバムを聴いても面白いんじゃないかなとは思うんですよね。
ライジングついてますけど、変化でいくと。
イントロ長くなってますよねこれ。
長くなってますね。
伸びたなーっていう。
追加されたなーみたいな。
あれすごくない?何気に。
すごいね。
あんまああいうのないじゃん。
ああいう変化。
そういうことするっていう。
なんか音が足されてるとかさ、上にかぼされてるとかさ。
エフェクトが少しミックスが少し違うとかだったら悪いよね。
そういうのはよくあるというか普通そうなんだけど。
ちょっとギターの音前に出てきたなーとか。
そうそうそう。
イントロあそこ長くなるってすごくない?
しかもなんか、なんつうのかな。
すごい、なんていうか、ぬるっと長くしたっていうか。
ぬるっと長く。
ぬるっと長くなってるっていうか。
なんか元々どうだったっけなっていうのがわかんないっていうか。
自然すぎて。
そうそうそうそう。
うんうん、そうだねそうだね。
あれでも長いよねみたいな。
あれ長くなって、これってあれ前なかった気がするけどみたいな。
そうそうそう。
で確認したら、ああやっぱりねえよこれ。
確認したらそうそう。
確認しに行くよね。
しに行くしに行く。
え、ここなかったと思うんだけど。
そうそう。
そんなことできるんだっていうのもね。
そう、そんなことできるんだって思う。
だからこれが、
これがだから、どっちが先だったんだろうなって 確かに
このアルバムで長くなってんのってすごいなんかしっくりくるというか 確かにあの流れの中にあってはこのイントロ
あそこ長くなってほしいなってなんか
すごいわかるというか。そうだねー。 アルバムの中の流れにおいてはね
あの尺が必要だよねっていうのはあるよね。 あんだけ待ってますっていう形でこう来てるわけなんだよ。
こっちも安心感を。あのイントロの安心感ちょっと持続させてほしいもんね。
どっちだろうなー。わかんないなー。 シングルカットで短くするっていう発想もすごくないですか?
そうそうそうだとしてもすごいよね。 だとしたら。それもすごいよね。
どっちもすごいよね。 どっちとしてもすごいよね。
バクチクっていうそのバンドの性格を考えるとそれだと思うんですよ。
うんそうですね。 元々がアルバムのバージョン。
まずありきでっていう。
でこれをシングルカットするとなるとちょっと長いよねっていうことで切るみたいな。
単体だとっていうところで。
そっちの方がバクチクっぽい。
バクチクというバンドの性格を考えるとその方向性なのかなと思うんですけど。
確かにそれはかなり負に落ちますね。
シングルカットして単体で聴くとなると。
ちょっと長すぎるでしょ?
いやいやちょっとそうですね。
じゃあそこはちょっと切ろうかなっていう判断はすると思うんですよね。今井さんは。
すごいな。
そこで見事ですねそれは。めちゃくちゃ。
いや、的確。
どっちにしても的確ですよね。
アルバムの流れの中においてはこれぐらいの尺がちゃんと必要だろうなっていう判断と、
シングルにするならばここは切った方がいいっていう。
その判断ちゃんとやるんだなみたいな。
多いっすよねそれも。
そこの判断をしっかりやって。
それがやっぱり楽曲にとってベストな形だよねっていうのはちゃんと判断するっていうのは。
尊敬に値しますよね本当に。すごくないですか。
別にこだわらずパッとそのまんま出しちゃうっていうこともできる中での。
それを聴く環境に最適なチューニングをして聴かせる。すごい。
そういうあらゆる一つ一つに手を抜かないというか。
そういうのってやっぱりファンには伝わると思うんですよね。
ファンもそういうところを感じ取ってこの人たちって信頼できるなっていう。
今まさに僕らもそう思ってるじゃないですか。バクチクに対して。
一つの手抜いてませんねみたいな。
本当そうですね。
そこをずっとやり続けてるのがバクチクのすごさだよねっていう。
音楽に対してひたすら誠実でやり続けるというか、
その音に対して何が最善かっていうのを探り続けてるっていうのがバクチクだと思って。
本当そうですね。すごいですよね。
それをやり続けてくれるならばファンのことはどうでもいいと思ってくれていいよと思うんですよ。
ファンのために何かをやると思ってくれなくていいというか。
あなたのクリエイティビティのために全てを追加してほしいっていうのは思いますよね。
それがやっぱりファンにとっても最善の形だと思いますし。
それをずっとやり続けてるのがバクチクなんですよね。
だからこそ最新作が最高傑作であり続けられるバンドなんですよ。このバンドって。
そんなシングル曲、ライジング風神、レゾナンス、ライジング、7曲目にあり、次8曲目、名誉制で死ね。
めちゃめちゃカッコいいなって。
歌詞カードにガガガって書いてあるもんね。
でっ
なるほど 似てるよね似てるね確かにそこは言われてみれば
これはでもやっぱ ところどころ星野さんも歌ってるよね
あとこれこの曲 ドラムは
結構 独特なっていうか
なんかインタビューっていうかあの ついてたインタビューの見たらティンバレスをつくっていう
レコーディングしてるシーンとかも映ってて なるほどってこれ何の音なのかなって確かに最初聞いた時に思ったんですよね
なんかタムっぽい ポコポコポコポコなんかタプンタプンしてるなその割には
音が と思ったらそういうのを使ってきてるなっていうのが
なかなか 実験的なというか
ドラムセットにティンバレス組み込んでやってたなぁと思ってすごいすごいなぁ 結構倒してやるとめちゃくちゃ疲れるって言ってたね
あーいや超疲れるでしょこれ ずっとさーのドゥッドゥクタッドゥクタッドゥクタッドゥクタッドゥクタッ
言ってたけどそれやるとめちゃくちゃ疲れる あとその
インタビューのその動画を見て あの cd についててあれを見てねー思ったのがその
兄のレコーディング風景めっちゃ貴重だなぁと思って ああいうかああいう感じで撮ってんだなぁと思って
すごい それが見れてよかったです
冥王星ですね
俺もほんとボーカル今井さん武士全開というかね まあそうだよねこれはもう
曲調含め
冥王星っていうのはなんかすごいものすごい遠いところっていうのの象徴みたいな そういう
意味合いみたいですねなるほど じゃあもうめちゃくちゃ遠くいっ
でしんしねって言う
あーでもこの曲 このまあこういうテイスト曲ってその
あっちゃんがいなくなってしまったからこそ 消えちゃうんじゃないかとやっぱ僕が懸念してた
曲なんですよ
あっちゃんがいたからこそそのアパラパーな今久しでいられた うーん
でもあっちゃんがいなくなってしまったら何かこういうテイストの曲はなくなっ ちゃうんじゃないかなっていう
で結構心配してたんですけど でもそれもちゃんとやってくれるという
冥王星で死ねってとんでもない不謹慎じゃないですか
地震のバンドのボーカルがなくなってしまった後に 冥王星で死ね嵐の日を見て
なんだそれーみたいな
それそういう要素で なんかそこが面白い部分なんですけど爆竹って
そういうことをやっちゃうのがねそのドラッグで捕まった後に悪の花 つって
そんなことをやっちゃうところが面白いんだけどそこがなくなるのかなー っていう
懸念があったんですけどアルバム発表前は
でもなんかそこはちゃんとなくなってねーよみたいなさ
ボーカルが死んだって冥王星で死ねって俺は言うよっていう
そこの面白さというか そこのかっこよさ
これがロックのかっこよさだろうっていうのが そこがちゃんとなんかこの曲で見れたのでなんかすごい安心したなっていうか
なるほど いやかっこいいじゃないですかもうこういう
こういうグルーヴ
グルーヴはすごいですね
プリミティブな 最もプリミティブなリズムで
そうですよ 冥王星で死にあらしろよ
なんじゃそのリリックはみたいな
めちゃくちゃそこのリズミカルです リズミカルでめちゃくちゃクセになるじゃないですか
冥王星で死にあらしろよ
なんすか今みたいな
ガッガッガって何みたいな
そう思ったらそこでドラゴンボールみたいな
トゥルルルルントゥントゥントゥンみたいな音がちょっと入ってくるじゃないですか
何もうこれみたいな
トゥルルルルントゥントゥントゥンみたいな
遊ぶやんみたいな
いろんな要素ぶちこんできてるな
そういう遊び心がなくなっちゃうんじゃないかみたいな懸念があったんですけど
そこは全くなくなってねーなっていう
そこに対する頼もしさっていうか
それが発見だおめーらはよーみたいな
それを改めて見せつけられたというか感じられたアルバムだし
冥王星で死ねってまさにそうだよね
冥王星で死ねってお前どういうことやねん
最高にかっこいいっすよね
音的にも言葉的にもかっこいいなお前っていう
それをやるのが今井さんだよねっていう
なんかぼんびゃくなアーティストではないよねっていう
基本なものを感じてしまいますよ
じゃあ次
必死でフォローしなくていいんだよね。僕とか。
汗汗しちゃうんだよね。
じゃあ次。
次が11曲目。ストレリーチア。
俺、ひできくん好きそうじゃないですか。
インダストリアルインド感みたいな。
リズム主体な感じの曲。
これ生バンドでやってるんでしたっけ?インストの曲だけど生でやったというか。
4人の演奏が主体になってるんですよね。確か。
それはめちゃくちゃひできくん好きじゃない?
ひできくんの好きですね。
4人の生身の人間が演奏してるけどめちゃくちゃインダストリアルというか機械的に聞こえるっていうのは。
これはね、そうなんです。まさに。
ひできくんすごい好き。
これがだからまさに本当に今までできなかった。やりにくかった。
今だからこそできる曲だと思いますね。
だからそういう意味で本当この曲をライブで見たいっていうのはめちゃくちゃありますよね。
っていうのは割と僕らみたいな楽器もやってたりする属性の人の意見かもしれないけど。
やっぱり音としてすごい面白いんですよね。
ガチガチとインダストリアルと上物のメロディーとしては中均等的なメロディーはなってるしみたいな。
そこの音色と音階の融合みたいなところで。
絶妙なんですよね。
本当絶妙ですよね。
こういうセンスってなかなかいないんですよ。世界見渡しても。これをやれる人って。
そういうのなんか遠慮なくやれる環境に今なってるというか。
それであるならばそこをもう全開でやってほしいし、やってくれてるしっていう。
この先のアルバムでもっとやってほしいっていう。
これが多分爆竹のものすごい武器になると思うんで。
本当新たな可能性っていう。
可能性ですよね。
この曲めちゃくちゃいいっすもんね。
パッと聞いた感じ、結構エレクトロニカ的でもあるし。
エレクトロニカ的でバンドサウンドだみたいな。
でもインダストリアル的な要素もあるし。
その辺のバランスっていうかなんかすごいよね。絶妙な。
絶妙っすね。
こーのれはね。
すごいよね。
本当ただのインタールルードじゃないなっていう。
本当そうだよね。
その要素もありつつ、リズムはすごく西洋的なというかロック的なリズムなんだけど、
そこにかぶさってくるメロディーは中近東的なとかアジア的な。
なんかちょっと変な音階じゃないですか。
そのすべての融合が。
これってもう本当世界において爆竹しか成し得ないというか。
今井さんのセンスだよねっていうところが。
そういう音がここで鳴らされてるので、
その可能性をこれからもっと追求してほしいというか。
そういう曲ですね。
あっちゃんなしでできるものすごい強い武器というかね。
やっぱインスト強いんですよこのアルバム。
本当に強いんだと思う。
インストだからこそその音に集中できるっていうところもあるし、
その辺の新しい形なのかなっていう。
サウンドメーカーとしての今井すたしの才能が従前に発揮されてるというか。
それはもう本当世界に通ずるものだし、
世界のロックの歴史の中でもなかったものなので、
それを発揮していってほしいなっていうか。
これまでも発揮されてたんですけど、
どうしてもバンドの表現としてあっちゃんのボーカルが偉大すぎて、
それが絶対的な中心としてあったからこそ、
そういう部分はちょっと見えにくくなってたかもしれないみたいな。
それがなくなったからこそそれがすごく見えてくる。
今そういう状況なのかもしれなくて、
であるならばそれをもっともっともっと見せてほしいというか。
そこにこそ爆竹というバンドの可能性があるのかもしれないなっていうのはちょっと感じたりしますけどね。
こんな美しいものを聴かせてくれてありがとうっていう。
本当にありがとうと思いましたね聴いて。
これ本当そうだよね。
この曲は本当にものすごいありがとうって感じしましたね。
名誉不正で死ぬとか言われるというか。
なかなかありがとうとはね。
ありがとうだけど、ありがとう。
ありがとう。
なんかちょっと、あーまあねーとか思ったんですけど。
素直にありがとうって言いながら。
素直に。
いやーなんか星野歌彦さんはかなり表現がいろいろ幅が広いんだなっていうか。
歌の歌い方とかも。
だって、やっぱり星野歌彦を名乗ってるからには。
歌彦を名乗ってるからには。
俺は歌彦だって名乗ってるからにはすごいものを。
名乗るからにはね。
さすがに。
名乗るだけのことは。
伊達じゃないですよ。
やっぱりこのアルバムの星野さんのボーカルってすごくて。
なんていうかなー難しいんですけど。
レディオヘッドってトムヨークっていう絶対的なボーカルがあって。
そこに対するコーラスとしてエド・オブ・ライエンの素晴らしいコーラスがあって。
あとミューズっていうバンドがあるんですけど。
ミューズもものすごいね。
マシューベラミーっていうものすごい絶対的なボーカルがいて。
そこに対するクリスっていうフェイシストのコーラスがあって。
で、爆竹もやっぱり桜井あずしっていう絶対的なボーカルがいて。
そこに対して長年コーラスをやってた星野さん。
星野秀彦という。
この人のなんかなんていうかな。
今まで培ってきた年月というか積み上げてきたものが
このアルバムでものすごい発揮されてますよねっていう。
それがやっぱりこれからの爆竹の武器になると思うし、
今時点においてもものすごい武器になってると思うんですよ。
そういうのがやっぱりこのアルバムではっきり見えるというか。
今まではやっぱりあっちゃんが絶対的なものとしてあるから
見えにくかった部分だと思うんですけど、
星野さんのボーカリゼーションの素晴らしさっていうのは、
今なんかはっきり見えてる部分かなっていう。
それがやっぱりこの曲で表現されてるじゃないですか。
絶望という名のき名っていう。
その星野さんの歌も本当にすごいし驚かされる表現でもあるし、
この曲の今井さんの歌詞もまたグッとくるんですよね。
グッとくるのを書いてくれと言われて書いてるこの歌詞がまた、
星野さんが歌うのを前提に書いてる今井さんのこの歌詞ね。
いやー、それを希望と呼ぶって。
えー、なんでしょうね。もうちょっと笑いを入れて欲しいというか。
星野が歌うからって。
星野が歌うの、これ入れたら面白いかも。
仕込んで。
えー、これ俺が歌うのって。今井くんみたいな。
これはちょっとって。
本当なんかやっぱグッとくるもんね。
グッとくるのなんかも入れてきてますよね、本当に。
ものすごくなんかスッと入ってくるんですよね。
星野さんがそれを歌うことによって。
なんか素直にめちゃくちゃ入ってきちゃうんですよね。
これがなんかすごい。
これが今の爆竹なんだっていうのも感じるし。
そうですね。
そこは本当に上手いですよね。
もちろん曲調もそうだけど、やっぱ星野さんの歌声にマッチしてる歌詞に
ちゃんとなってるなーっていうのが。
そこのマッチ具合は確かに。
やっぱ優しい。
優しいよね。
優しい光それを希望と呼ぶとかも、そのマッチ具合がもうぴったりすぎて怖いっていうか。
すごいよな。
いやーでもこの曲は本当ちょっと一つハイライトになってるというか。
なってるんじゃないですか、やっぱり。
そうですね。
こういう曲が来るかっていうところのね。
こういう曲もやりますっていう。
いやーもう本当それだな。
やっぱあっちゃんがいなくなったらこういう曲できないと思ってたんですよ。
そうですね。本当にそれはもうそう思いました。
この第2期爆竹になってからの曲ってほぼほぼね、バースコーラスバースコーラス。
歌メロがドラマティックなものを主導する曲ってほぼないんですよね。
ほとんどAメロサビAメロサビでいくんですけど。
でも結構そういうドラマティックな曲もやれてしまうのかっていうのが、
星野さんのボーカルを聞くと、そういう可能性もあるんだっていうのは感じましたね。
いやーこれとかライブだとなかなかいいだろうな、これは。
いいだろうね。
これはちょっとライブで浴びたい曲ですよね。
いやですね、なんかエロヒカもっとモテちゃうのがやだな。
モテじゃないか。
また株を上げるっていう。
なんかすごいモテちゃうのがやだな。
いやー星野さんね。
これは本当、星野バラードを歌い上げてるという。
こうきたかっていうところですね。
じゃあ今回はこの12曲目、絶望という名の君へまでということで、また次回続いていきます。