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2024-07-21 1:07:44

番外編#48-1 XYバンドの新曲「YG」を&Zと語る!~YOSHIKIと関わる宿命、そしてYOSHIのこと…

XYの新曲「YG」を&Zのお二人と語る番外編!今回はXYとの出会い、YOSHIとバンドメンバーの絆…XYが背負ってる宿命と「YG」について! XY / YG (Official Video) https://youtu.be/9oSmxrIFvKI?si=Q-1XlmjSTDOEl2P3 XY / GET STUPID (Official Video) https://youtu.be/r58lHIG7trY?si=tdlU4xCdJfwFcCW5 ※続きはこちら XYの新曲「YG」聴いてどう?ガチ感想回~お気に入りメンバーは?MVの見どころは?【名盤ラジオ 番外編#48-2】 https://youtu.be/nawR_O-eTBE XY「GET STUPID」の感想&今後について~世界を獲るために必要な事とは!?【名盤ラジオ 番外編#48-3】 https://youtu.be/LXdSA-vTEpE ■ゲスト C→★さん X(旧Twitter): https://x.com/model_ni_naruuu うぴせんさん X(旧Twitter): https://x.com/uitasen YouTube:  @radio1865  画像引用:XY official( https://x.com/xy___official ) ■過去のXY特集はこちら↓ 大注目!「XY×YOSHIKI」を語ろう!~このプロジェクトは何がすごい?どう楽しむ!?【音楽酒場 #02】 https://youtu.be/dHX1FrMZhWo XYデビュー曲「Crazy Love」の感想を語る!K-POPと似てる?違いは??今後の課題は!?~津田さんだから感じるYOSHIKIの“責任感”とは?【音楽酒場 #07】 https://youtu.be/ZLd1hb3MCjo -------------------- 名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました! ↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。 https://youtu.be/8cODTrEK29I ▼メンバー限定動画はこちら https://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ ▼ご参加はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join -------------------- ◎X(旧Twitter) 名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradio エヌゾー https://twitter.com/Nzo_the_7empest ヒデキ https://twitter.com/hidekeenan タクヤ https://twitter.com/takuyameiban --------------------

00:01
名盤ラジオ。名盤ラジオ番外編、たくやです。よろしくお願いします。
こんにちは、こんばんは、おはようございます。おつかれさまです。閲蔵です。
はい。閲蔵さん、今日は秀樹くんが欠席です。
あいつは、だいたいいねえな。
忙しいんです。忙しいんです。
忙しいですね。いろいろね。
はい。いろいろね。
でね、今日はXYについて話をしようという回なんですけど、
ちょっとね、僕らだけだといろいろね、心もとないので、
素敵なゲストにお二方来ていただいてます。
XYファンのシスターさん、うぴせんさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
どうもどうも。
どうもどうも。
では、お二人まず簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか。
はい。
名盤ラジオのリスナーの皆さん、はじめまして。
主にXの方向でXYを応援しております。
シスターと申します。
C矢印、星って書いてシスターと申します。
名盤ラジオさんのことは、XYのオーディションの最後頃の時かな、
XYの特集をされている時のYouTubeの投稿で初めて知って、
それからそれを聞いてYouTubeのところにコメント残したりとかいろいろして、
それからXYの特集の時にちょこちょこ聞きに行っているリスナー、
ただのリスナーだったんですけど、
今回名盤ラジオのこの番外編に出演させていただくことになって、
とても緊張しておりますが、どうぞよろしくお願いします。
お手柔らかにお願いします。
よろしくお願いします。
どうもどうもありがとうございます。来ていただいて。
いえいえ。
よろしくお願いします。どうぞ、うぴせんさん。
はじめまして、うぴせんと申します。
私もXY界隈でいろいろとツイッターとかやらせていただいて、今はXですね。
私は実はオーディションの頃からYouTubeも細々とやらせていただいてまして、
本当に気まぐれマイペース更新頻度なんですけれども、
少しずつ聞いていただいているという形でやっております。
本当にだからこんなの底辺の底辺のYouTuberが、
こんな素敵な番組に呼ばれるなんて本当に光栄です。
03:02
どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
うぴせんさんのね、うぴせんラジオ、XYを語っているチャンネルありますので、
概要欄にリンク貼っておくので、ぜひ見てほしいなと思います。
ありがとうございます。
でね、去年クレイジーラブが出たあたりで、
ツイッターだったと思いますけど、
今度一緒にXYの話しましょうみたいなやり取りがあって、
口約束に思われるのも嫌だなと思ってたので、
機会を伺ってたんですけど、
今回ね、YGとGet Stupid2週連続出るっていうことで、
ここだなと思ってお声掛けさせていただいた感じです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
あと、僕とえぬぞうさん、そこまでお二人ほどXY詳しくないので、
いろいろ話してて、そんなことも知らないのかよっていうのがあったらごめんなさい。
いえいえいえ。
今回お二人からいろいろ勉強させてもらおうと思ってるので。
そうですね。あんま怒られたくない。
怒られたくないんだ。
怒られたくないんだ俺は。
それ。
XYのことね、いろいろ知っていきたいなって思ってるので。
でもそういう人もね、いっぱいこれ聞くと思うので、
そういう人に向けてもね、XYの魅力をいっぱい教えてほしいなって思ってます。
頑張ります。XYの未来のために。
未来のために。
魅力を伝えていただければと思いますけども。
そうですね。
今回はまず先週出たYGの方から話していきたいなっていうところなんですけど、
せっかくお二人来ていただいてるんで、
XYとの出会いとか、その辺ちょっと全体的な話、
どのメンバーが好きとかそういうのもあれば、
そのあたりから聞いていきたいなって思ってるんですけど。
ちなみにお二人って実際に会われたこととかあるんですか?
はい、ありますね。何回もライブの現場とかでは。
なるほど。
初めて会ったのは去年の11月にあったファンミーティングでしたよね。
そうだね。
06:00
11月に、そっか。
XYの単独のライブっていうのが、それが初めてだったんですよ。
それまでは合同の音楽イベント、いろんなグループの音楽イベントには出て行って、
そういったのには出て行って、
うぴせんさんはそういった会場に近いところにお住まいの方なので行かれてたんですけど、
私はちょっと東京からとても離れたところに住んでるので、
なかなかそういうのにはいけなくて、
初めて現場、そのライブっていうもの、XYの現場に行ったのはその11月が初めてで、
その時にうぴせんさんがあったり、いつもXでと交流しているファンの皆さんと会ったのはそこが初めてでした。
去年の11月、あれですよね、僕とEnzoさんとシスターさん会ってますよね。
そうでしたよね。そのタイミングですよね。
そうだそうだ。
ラストロックスターズのライブの時にお会いして。
ライブ前に会おうとしたけど、あれでしたよね、ちょっと時間が到着がギリギリになるから。
ギリギリで。
一回諦めようとしたけど、終わってから会えそうってなって。
結構席が近かったんですよね。
そうですよね。宮城さん側でしたよね、2階の。
そうそうそう、近かった。
はい、すいません、ちょっと脱線しました。
いやいやいや。
すいません、うぴせんさんからどうぞ。
はい、XYとの出会いなんですけれども、
私はオーディションが始まったその時ぐらいからちょうど見始めまして、
なんで見始めたかというと、
吉木さんがオーディションするっていうのがすごい興味が湧いて、
吉木さんはもともと存じ上げていたんですけれども、
プロモーションみたいなのも番組とかYouTubeとか流れてて、
すごい面白い感じに見えたんですね、そのオーディション番組自体が。
ずっと見始めたのがきっかけですね。
でも本当に、途中ちょっとこのオーディション自体が、
吉君のこととかいろいろあって、
1回ちょっとストップした時期があるんですよ、2ヶ月ぐらい。
その時にこのオーディションは果たして続くんだろうかみたいな、
もう一人でなんか悶々としちゃって。
で、その時にちょうどXとかも活発に始めて、
で、YouTubeとかも始めて、今に至るっていう感じです。
09:03
なるほど。
で、その時にちょうどね、シスターともアプリエンス上でやり取りして仲良くなった感じです。
じゃあもうオーディションの最初からもリアルタイムというか、
そうですね。
はい。
すごい。
毎週金曜日だったんですね、更新が。
もう金曜日が本当に楽しみで、毎週。
金曜日の12日のために1週間を生きるみたいな。
すごい。そしたら思い入れがすごそうですね。
そうですね。やっぱなんか最初から見てるメンバーも多いので。
ね、でもシスターも。
シスターも同じぐらいじゃなかったでしたっけ?
私は10月の終わり頃、中旬か終わり頃くらいだったんですよね。
でも多分そんな知識差はないかも。2022年。
22年、はいはいはい。
もう10月とか。
10月開始だった気がします。
10月開始だったみたいで、なんかXYの公式のあれをこうたどってみていったんですよ。
一番最初の、どんな時系列で更新されていったのかなって見てると、
そのフル配信が多分10月頭くらいかな。
で、その前を言うと、そのオーディションを、じゃあオーディションしますってなって公開になったのが、
その2022年の2月くらいで、
3月1日から募集してるんですよ。
応募開始みたいなしてて。
はいはいはい。
で、なんだろう。
で、多分その時はもちろん知らないですし、
今たどっていったから分かる時系列っていうのかなって。
それで3月に、3月1日から募集し始めて、
1回閉じて、で、また2回目追加募集みたいなのをしていて。
で、それが5月中旬くらいで追加募集も締めてて、
で、それから本格的な絞っていく、
1次審査、2次審査、3次審査っていうのがあったみたいで、
それがちゃんと放送され始めたのが10月からの感じだったみたいですね。
なるほど。
ちなみにお二人は、さっきうっぴせんさんもちょろっとお話しされてましたけど、
特によしきが好きだったとかそういうわけではないんですよね。
12:02
うっぴせんさんどうですか?
私はもちろん知ってはいましたけれども、すごく追いかけてたっていう感じではないですね。
もちろん曲とかは知ってましたけれども。
はいはいはい。
しーたーさんもそんな感じですか?
そうですね、ど世代ではないんですけど、小さい頃にXXJAPANっていう人たちがいて、
代表的な曲、紅だったりディアーズだったりとかは知ってて、
うっぴせんさんと同じで、すごく追ってるわけじゃないけどやっぱり、
その存在はもちろん知ってるし、ひでさんのこととかも知ってるし、
でもすごく好きってすごくファンだったっていうわけではないんですけど、
2015年に広島であったライブに私行ってて。
2015年?
2015年だったと思う、2015年か2016年に、なんか20年ぶりくらいにそういった広島だったり福岡だったりに来た。
XJAPAN?
XJAPANです。
はい、XJAPANライブに。
はいはいはい。
行く機会というか自分でチケット取ったんですけど、
やっぱりこの人たちが本当に存在するのかっていうのを確かめたくて。
そう、行きました。本当に存在してました。
そりゃまあそうですよね。
いや、なんかやっぱりすごくなんだろう、テレビの中の人だったし、
やっぱりここの存在っていうか本当にこの人たちは本当に自分たちと同じこの日本に、
時代に生きてるのかっていうなんか、なんか不思議な存在だったので、
ただの芸能人じゃないじゃないですか、すごく伝説的な人。
ファンじゃなくてもそういう感じっていうのはとても、
そういう雰囲気を受けてたから、
もちろん生で演奏だったり、としさんの声とかも聞きたいし、
私あのIVがすごい好きなんですよ。
IVがすごくて、あれを聞きたいっていうふうな一心で行きました。
だからすごくファンではないんですけど、でももちろん知ってて、
うん、なんか素敵な曲、日本に誇るアーティスト、バンドの人たちっていう認識っていうか心ではいました。
15:00
やっぱりそのよしきなりそのXジャパンの活動とか、
その音楽に惹かれてというか、そこに引っかかるものがあって、
そこをきっかけで、よしきからXYっていうそこに至ったんですねっていう感じはしますね。
そういうことなんですねっていうきっかけとしては。
きっかけわかんないじゃん、俺ら。
俺らはよしきがなんかやったら気になって見ちゃうんですけど。
僕らはほんとそうですよね。
僕らはほんとによしきの情報は基本追ってるんで、
多分だからさっきしっさーさん紹介してくれたあの募集とかも多分目にはしてたと思うんですよね。
そういうのしてるなーみたいな。
はいはいはい。
よしきスーパースタープロジェクトXですよね。
うん、そうですそうです。
当時、多分そういうのやってるなーみたいなのは、
なんかちらちら見てたような記憶があるんで。
うきせんさん逆に知ってました?秋の募集してる頃っていうか春頃のこと。
その時は知らなかったです。
ですよね。
情報源がXとかやってなかったからほぼ入ってこなかったんですよね。
なんかXYの公式、その当時の春頃の募集してる頃の投稿を見ると、
やっぱりよしきさんをファンの人たちのリプが多い。
まあそうですよね。
そうそうそう。
よしきスーパースタープロジェクトですから。
そうそうそう。
当時は。XYって名前じゃないですもんね。
そうですね、あのドリンクが、コカコーラと一緒にドリンク出してたじゃないですか。
それがXとYで、それがめっちゃスポンサーとしてついてた。
その返輪っていうか、まあ多分XYになるんだろうなみたいな、
ブループ名がなるんだろうなーと思っておりましたけどね。
まあそれがね、秋ぐらいからいろいろ急展開というか、
していくんですよね。
なんか今のまとめだと、私よしき、
なんかちょっと、私はちょっとうきせんさんとは違う入り方をしてて、
私はよし、よしくんが応募してたから、
参加してたから見始めたっていうのがありますね。
それは、よしきさんが面白いことやってるじゃなくて、
よしが出てるっていうので見始めました。
よしさんを、じゃあもう知ってたってことなんですか、それは。
18:03
そうですね、よしをずっと追ってたわけじゃないんですけど、
よしが、2022年の時点ではよしは多分19歳、
19歳なんですけど、もっと前のよしが13歳とか14歳くらいのとき、
はいはいはい。
すごくモデルとしてすごく話題になってたんですよ、ファッション界で。
ファッションモデルって。
おー、はいはいはいはい。
すごい面白い、ファッションセンスがやばい子の子がいるみたいな感じですごい注目されてて、
そこで知ってて、よしのことをインスタとかで見たりしてたんですけど、
その時別にすごくファンっていうわけじゃなくて、
白い子が出てきたんだなーみたいな感じで見ていたんですよ。
で、そこからいく歳になるまでの、そのオーディション受けるまでの間は全然追っかけてたってわけでもなく、
特にファンだったってわけでもなく、
その間でソロアーティストとして曲出してたりとか、俳優をやってたりとかしてるんだけど、
そこは知らなかったんですよ、私。
モデルやってる時に面白い子が出ていったなっていうのから、
で、なんかこういう子が、なんかおしゃれな子がいるなーっていうところから、
数年ぶりに見たよしがそのオーディション受けてるよしだったんですよね。
はいはいはい。
めっちゃ大人になってるし、めっちゃ大人になってるし。
すごいっすね、それは。
すっきりで追ってたじゃないですか。
朝の情報番組。
日テレの朝の情報番組でオーディションを追ってたと思うんですけど、
そこで朝見てたらよしがボンって出てて、
よしが歌ってるって。
あの子だ。
お前かい!みたいな。
よしが歌ってると思って、そこでびっくりしたし、
そういうことなんだ。
そこでびっくりしたし、めっちゃ大人になってるし、
で、あとそのオーディションをやってるのがよしきさんっていうのがまたびっくりして、
何これ絶対面白いに決まってるじゃんと思って。
へー、なるほど。
それで見始めた、追い始めたっていうのがきっかけです。
そうなんだ。
面白い出会いだ。
よしの動向がもうそれで一気に気になって、
今まで何か、
なるほどね、そこからなんですね、きっかけとしては。
21:02
で、そうです。
私が知らなかった数年間のよしをそこから調べあげましたし、
それでフルームをその日に契約して、
それまでの、たぶんもう4回か5回くらい配信されてたんですけど、
そこまでのバーって一気に見て。
そうそうそう。
で、これは面白いし、絶対よしが受からないわけないし、
よしが。
あーすごいっすね。
これは絶対ヤバいことになるっていう、なんかワクワク感っていうのが。
なるほどなるほど。
もう自分の中にもうなんだこりゃーってなってもう絶対楽しいし絶対面白いことになるし、
絶対世界一だって思って、楽しみに毎週金曜日を待ってました。
なるほどね、そういうところから入ったんですね。
はい、ですです。
だからそれがたぶん10月の、いつだろう、20日か、10月の中旬頃だったと思うんですよ。
あの、すっきりもう毎日その吉木スーパープロジェクトXのことを追ってるわけじゃなくて、
たぶん週に1回くらいのコーナーの中で、
そうですね。
もう紹介されてたんですよ。
で、その週の終わりの金曜日の日付変わる0時ですかね、にフルで発信されてみたいな感じだったから、
だから私が知ったのが10月の中旬くらいだったんですけど、
だからその2週間後くらいに吉木の事故のニュースが入ってくるわけですよ。
もう何が起こってるんだってなって。
そうですよね。
すごくびっくりしたの覚えてます?
そうだろうね。
そうですよね。
そういったものが劇的なというか、何て言うんですかね。
自分、久しぶりに知って、これからの、一ファンとして、一視聴者として、すごく楽しみに、
吉を楽しみに見ていたっていうのがあったので、
本当に何が起こっているのかわからなかったし、当事者でも何でもないんですけど、
その時、Xは違うアカウント、今のシスタンじゃないアカウントを見ていたので、
24:08
別にそのことについてつぶやく、投稿するわけでもなく、
XYのことについて何か投稿するわけでもなかったんですけど、
ただただショックを受けましたね。
っていう感じの、2022年の秋頃でしたね。
そこで吉さんがきっかけで、しーちゃんはハマったわけじゃないですか。
その吉さんは失われてしまったわけなんですけれども、
そこで、もうじゃあいいやとはならなかったんだ。
そうなんですよね。今もすごく、私は何でここまで応援できているんだろうって、
今回の収録をすることになってからも考えましたし、
常日頃から応援してて、
他のグループと比べてすごくいろんな曲が出る頻度だったりとかも、
1年に1回ページになってて、
いろいろファンの間で声が上がる、待ってる時間が多いんですけど、
それでもなぜXYのことを応援できてるんだろうって、
やっぱり自分でも思うことがあって、
なぜなんだろうって考えた時に、やっぱり吉がまだ生きていて、
肉体はなくなったかもしれないけど、
吉の魂を引き継ごうって、
このXYを続けるって決めたバンドメンバーの3人の気持ちだったりとか、
当たって吉が亡くなってしまって、
追加ボーカルメンバー募集があって決まった4人がいるんですけど、
その子たちの、
最初は、後でももしかしたら話すかもしれないですけど、
最初は受け入れられなかったんですよ。
吉の代わりなんかいると思ったし、
いろんな思いがあったんですけど、
やっぱりその子たちは、
なみなみならぬ気持ちでちゃんと今活動してくれて、
ちゃんと吉からもらったバトンを、
ちゃんと自分たちで受け継いでやっていこうっていうのがすごく見えるんですよ。
言葉でも表してくれるし、
いろんなパフォーマンスでもちゃんと表してくれるし、
今回の楽曲、後で話すと思うんですけど、
27:00
そういった楽曲とかでもすごく表してくれてて、
やっぱりそのみんなの中で、
吉のことを思うみんなの中で吉が生き続けてるっていうのがすごく伝わってくるから、
だからだなっていうふうには、
だから応援し続けてられるんだなっていうか、
応援したっていうふうには思いました。
そこを応援できるっていうのはわかるんですよね。
僕的にも。
ヒデが死んでとか、
Xの様式は、やっぱ大地も死んでるし、
ヒデも死んでるし、ヒースも死んでるんだけど、
その思いを継いでじゃないですけどね、
X解散してないんですよ。
発動はしてないんですけど。
そういう思いを継ぐというか、
気持ちはわかるなっていうのは思うし、
吉さんの思いを継いで、
今いるメンバーがその思いを継いでやってくれてるなら、
そこを応援したいっていう、
その気持ちはすごいわかる気がしますね。
ちゃんと吉木さんも審査の時にね、
そのお話をしてくださってるんですよね。
僕もヒデを亡くして。
そうですね。
そういったメンバーの、
亡くなってはしまったけど、
自分たちが活躍することで、
亡くなったメンバーのことの素晴らしさを、
僕たちが活躍することによってちゃんと伝えて、
その人のことをちゃんと伝えていけるんだよっていう。
もう最終審査の時だったと思うんですけど、
伝えて。
なので、ちゃんとそれをこの自分の経験だったり自分の思いっていうのを、
最終審査の時の残ったメンバーたちに伝えていらして、
ちゃんとこの自分の経験を全て、
自分が作ったXYに伝えていこうとしてるんだなっていうのを、
わかって、
いろんな言葉だったり態度、いろんなことで、
自分の全てを伝えていこうとされてるんだなっていう姿勢が見えて、
嬉しかったっていうとはちょっと違うかもしれないですけど、
すごいなって思いました。
30:02
XYっていうグループは最初からそれを背負っちゃってるから、
そうなんですね。
大変だよねって思いますよね。
うん、ですよね。
ほんとそうですよね。
そのあたりはうぴせんさん的にはいかがですか?
背負っているっていう部分ですか?
そうですね、そういうよしさんの悲しいことがあったっていうのと、
そのあとXYっていう風になっていくわけですけど。
なんかそうですね、ほんとに、
デビューまでに、
私結構オーディション番組を割と見るタイプで、
他のオーディション番組結構見てる方なんですけれども、
デビューまでにこれほどまでにいろんなことがあることもないし、
デビュー後もこれほどまでにある、
なかなかスムーズではないと言ったらストレートなんですけれども、
それも正直、
だからこそですね、ものすごくファンもそこに思いがすごく、
なんか詰まってる感じがしていて、
さっきシスターさんも言ってましたけれども、
やっぱり全員がよしくんの思いを本当に背負っている。
それはメンバーもそうだし、
XYのファンはNGって言うんですけれども、
NGっていう存在が本当に大事にしているところなんですよね。
それ抜きでは語れないなって思いますね。
吉木がかかわるとさ、吉木がかかわるとさ、吉木がかかわるとなんか、
そうなっちゃうんだよなっていうのはありますけどね。
そうですね。
良くも悪くもだったと思うんですけど、
そこに引かれる、どうしても引かれてしまうんですよね、人は。
そういうドラマ性というのは、そこはやっぱり大きい武器だと思うし、
Xもそうだし、XYもその宿命を背負ってしまったグループとして、
そこを受け入れていくしかないのかなっていうのは思いますけどね。
綺麗にニコニコデビューみたいな、
それはもうそんなのはないですよね。
そうなんです。
そういうもんじゃないんですよ。
そういうもんじゃないですね。
もういろんな人の感情であったり、
全てが凝縮されて爆発していくみたいな、今フェーズなのかなと思ってますね。
33:05
ですね。
でもそれってやっぱりアートの分野では決してマイナスにはならないと思うんですよね。
プラスになっていくと思うんで、そこは本人たちのとかメンバーの努力によるところもあるかもしれないけど、
決してマイナスにはならないと思うから、そこを武器にしてほしいなと思いますけどね。
この後もいろいろYGの感想とかSTUPIDの感想をお伝えする機会があると思うんですけど、
まさにそこで、さらに何を私たちは見てるんだろうって思った時に、
新しいジャンルの芸術みたいなところとか、
私たちが持ってる、隠してる、すごく見せれない感情みたいなのを引き出してくれるようなアーティストだなって私は思ってて。
それがね、それがあれなんだよ、よしきの手法なんですよ。
よしきのやり方なんですよ、それが。
いやもうまさになんか私はもうそこに…
どういうところがよしきかね、よしきがやるやつなんだよ、それは。
いやもうまさにですよ。
そこに引かれていってしまう、私たち、僕たちっていう。
でもそれがやっぱりアートだと思うし、そこはやっぱり一番大きな武器になると思うんですよね、アーティストにとって。
毎回それを最初から背負ってしまっているグループだと思うし、
それを武器にしていったら、すごい強いんじゃないかなって思うんですけどね。
ファンはなかなか大変ですけどね。
ファンは大変なんだよ、ファンは大変なんだよ。
ファンは大変なんですよ、ファン同士でいがみ合ったりとかいろいろあるんですよ。
どうしてもあの男に関わると、よしきに関わると。
私もなんかちょっとこのYouTubeに出るにあたって、なんて表現したらいいかなって考えてたんですけど、
ちょっと言葉適切かわかんないんですけどね、若干カルト的な感じがしてます。
いやもうカルトですよ。
そうですよね。
言ってしまえば、でもそれってアートにとってはすごいプラスだと思うんですよね、カルト的っていうのは。
いかに人を引き込むかっていうのがアートの進化というか、真髄だと思うんで。
それをよしきは生まれながらにして大得してるというか。
36:01
そうですね。
だしそれを自分が関わるグループにことごとく伝播させてしまうというか。
だからXYはなんかかわいそうになって、ファンとかね、ファンが一番かわいそうなんだよな。
ありがたいことにやっぱカルト的になってくると結束力がすごい高まってますね。
そうそうそう、そうなんですよ。
なかなかないなって思います。
私そんなにほかの会話はわからないですけれども、
こっちでなんかファン同士が結束高まってるようなところって珍しいんじゃないかなって。
そりゃもうほんと、もうXもそうですもん、だって。
運命共同体って言ってね。
運命共同体じゃねえよなみたいな。
ここでやっちゃったねみたいな。
人生を巻き込むじゃねえよって思うんですけど。
洋式の表現というのはそういうものですし、
XYはグループの成り立ちからしてその洋式に関わってしまってるので。
成り立ちからね。
そういうものなんですよね、宿命ですよね。
そこに巻き込まれるファンの喜びもあると思うんですよね。
辛いなあってあると思うんですけど、
それを上回る喜びはあったりすると思うんで、だから。
そうですね、そうですね。
わかんないけどね。
わかんないですけど。
嫌だな。
いやわかりますよ。
多いかもしれないですけど。
噛み締めましたよ今。
待ちが長かったので、期待以上のものが出てきて、
この2週連続大変ですよね。
わかるでしょ、それ。
狂喜乱舞ってこのことだなって。
喜びは大きいけど、ここまでの苦しみもでかかったぞみたいな。
ファンとしてはね。
NOさんにそこまで言っていただけるとありがたい。
わかるでしょみたいな。
Xファンはもう散々味わってますからね。
ふざけんじゃねえって思ってますからね。
YGの話に行きたいなと思いますけど、
今でもここまでの話を踏まえると、
もう2人にとってこのYG出たっていうのはもう、
ほんと特別な思いがあったんじゃないかなって思いますけど。
39:02
もうこの話するだけでも泣いちゃいます。
もう今日絶対泣かないと決めてるんですけど。
あんなにロックな曲なのに2人してものすごい涙を流しながら聞きましたね。
そうなんだ。
シーちゃんといううぴせんさんが2人で。
いや、どういう意味ではなかったですけど。
涙なしにはもう見れないというか聞けないですね、あの曲は。
じゃあそのYGがどんな曲、どういうふうにその出来上がった曲なのかっていうところも
お話しいただいていいですか。
たぶんシスターの方がすごい思いが強いと思うので、
私から先に。
YG私は聴いて直感的に思ったのは、これは叫びだなって思ってるんですね。
叫び。
それはなんか彼らのフラストレーション?
今までのやっぱり悔しさとか焦りとか怒りとか悲しみとか、
そういう溜めてきたものをこの曲にぶつけてきたんだなってすごく思って。
そういう感情は誰しも持っていると思うんですけども、
なんか即興に気づかされるような感覚に私はなりましたね。
だからなんかすごいこう、自分もかきむしりたくなるような曲なんですよね、これ。
頭抱えてかきむしっちゃいそうみたいな。
喉とかこう、なんかすごい傷つけてるみたいな。
大丈夫ですか?
ごめんなさい、危ないかな。
危ないかな、これ。ごめんなさい。
落ち着いてくださいね。
そういう感覚になっちゃって。
特にはちょっと、さっき好きなメンバーっていうお話もチラッとあったんですけど、
私はギターのカイリーがすごく好きなんですね。
カイリー推しなんですね。
カイリーは、私ずっとこのオーディションから見てて、
ちょっと自信がなかったと思うんですよ。
それはやっぱり、もともとバンドはやってたけれども、
そこからちょっと間が空いてオーディションになって、
よしっていう本当にカリスマとあって、
その中で自分自身とか立ち位置的なものに、
42:03
多分若干の不安とかもあったし、
焦りがあったんじゃないかなって私は思ってるんですね。
私すごい心に残ってるのが、
よしくんが亡くなった時に、
自分が成長した姿を見てもらいたかったって何回も言うんですよ、彼が。
だからやっぱりね、そういうすごく彼の中で見てほしい、
自分が努力してるところがあるんだなって思ってて。
今回かなりギターソロとかもあって、
カイリーがリリースに出てきてるんですよね。
なおかつそのYGって、もともと初披露されたのが、
それこそさっき言ってた11月のファンミーティングで、
半年くらいかかってるんですよね、このリリースまでに。
そこでね、カイリーのギターソロもすごい変わってるんですよ。
かなりいろんなバージョンがあってリリースされたんで、
ここまでカイリーが仕上げてきたのかみたいな、
すごい魂込めてきたなっていうのがわかって、
ギターソロでも涙が自然に流れました。
そうですね、私はもうそこが一番伝えたかったところですね。
よしくんのこともすごく私あるんですけれども、
それはしすたさんの担当にさせてもらいます。
ぴせんさんのお話も聞きたい、私も聞きたい。
でも同じことを感じていると思いますよ。
でも私はこの、ちょっと話すとよしくんのこの生き様を歌ってる曲だなと思ってるんで、
そのよしくんがずっと抱えていた感情、世の中に対する感情を、
自分を見てっていう生き様を表現している曲だなと思っているので、
すごく感じて、さっき言った頭とか喉をかきむしりたくなります。
そんな感じですね。
じゃあ、しすたさんに聞いていくかなと思いますけど。
お二人は、よしくんの亡くなってからの配信でしたけど、
バンドがLAに行った時の映像とかって見られた記憶はあります?
見たことあります。
あります?
道でライブやってるやつとかですよね。
そうですね、そうですそうです。
45:01
吉井さんとあと、なんだっけ、トラビスペインさんたちの前で演奏したりとか。
あの時披露してたのが今のYGの原曲なんですよね。
その4人、吉井、京平、かえり、ふるたつの4人が初めて作ったのが、その時の原曲なんですけど。
それが2022年の秋に、藤沢って何県なんですか?
神奈川県です。
神奈川か。
バンドメンバーが4人決まって、決まってから藤沢で4人で合宿をして、その時に作った曲というか、あのパートなんですよね。
なんかデモが公開されてましたよね、少し前から。
そうなんです。YGの6月7日の0時配信だったんですけど、
その直前に、その時の藤沢で合宿した時の録音、デモがいきなり配信されて投稿されてYouTubeで。
だから、ヨシバージョン、ヨシボーカルバージョンのYGのデモってことですよね。
そうですそうです。
そういうのがあるだろうと思って、いつか配信されてほしいって思ってましたけど、このタイミングで来ると思ってなくて。
畳みかけるようにいろんな、あの時、配信前にいろんなブログだったりとか。
ファンクラブ限定のブログなんですけど、ヨシに関するブログ、言葉だったりとかメンバーの思いだったりとか、いろいろ畳みかけるようにあって。
もうなんか、頭が痛くて。もちろん泣いてもらったし、頭痛いし。
どんな気持ちで聴けばいいんだじゃないですけど、すごくそれまで。
なるほど。
だから、もともとあったってことですよね、ヨシの時から。
そうです、もともとありました。
順番としては、まず楽器、リズム隊が音源を作ってて、それを聴いたヨシがサビのところのメロディーをiPhoneで録音して作って、
忘れていったみたいな感じで作ってましたね。
で、その藤沢の合宿の後にLAに行って、日本で過ごしながら、皆さんが映像で見た路上ライブやったり、
演奏員さん、ヨシキさんたちの前で演奏したりっていうので、
私たちはそういう映像を見て、ヨシの最後の演奏やライブ、歌声を聞いて、
48:01
あれが生前最後のヨシのライブの映像っていうふうな編集のされ方で見て、
あれをずっと見てたわけですけど、
で、それを一視聴者として見てたガイくん、今のバンドボーカルの二人のガイくんは、
私たちと同じような視聴者だったんですよね、その当時。
で、それでヨシくんが亡くなったことを知って、
元々、ヨシのことを知っていたっていうのは、私たちと同じレベルで知っていたっていう、
あれであったことはなかったですけど、
いつかライバルになるやつなんだろうなっていうふうな思いで見てたらしいです、ガイくんは。
彼は韓国で一度、K-POPグループでデビューしてるんですよね。
で、その時は、コロナ禍でグループがなくなってしまったというか、
その事務所との契約が更新されなくって、
もう自質解散みたいな感じになってしまってた時だったみたいで、
日本に帰ってきてたんですって。
それで、その一視聴者としてそのヨシキオーディションを見てて、
ヨシが決まった時だったりとか、そのバンドメンバーのことだったりとかも見てて、
こんなロックバンドができたんだ、頑張ってほしいなっていうふうに見てた視聴者であったけど、
ヨシのことを知って、それで、でも悲しい思いをしていて、
どのタイミングでかわかんないんですけど、
ヨシくんのママ、お母様がLAで歌ってた、4人で作ってた曲を完成させてほしいっていう言葉を、
どこかで言ったらしいんですよ。
それはヨシの葬式の映像のところのヨシくんのお母さんの発言なのか、
ちょっとどこで聞いたかわからないんですけど、
ヨシのお母さんが、あの曲を完成させてほしいっていう言葉をガイくんが聞いて、
その時に、これ俺が作ろうって決めたらしいんです。
なるほど。
このヨシが亡くなってから、ヨシが亡くなったのが11月5日だったんですけど、
その1週間後か2週間後くらいに追加ボーカルオーディションをやるっていうふうに公になったんですよね。
12月の20日に締め切りだったんですけど、それにガイくんは応募して、
そのオーディションの時に、このYGの、俺が作ろうって思ったそのYGの、
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自分で作ったデモを追加オーディションの時に持って行ってたんですって。
それを披露することはできなかったみたいで、
ガイくんで自分で作詞作曲もして、いろいろ自分でできるので、
違う曲を、自分のオリジナルの違う曲を披露していたんですけど、
その時も今のYGの原曲を持って行ってたらしいです。
その時点で、ヨシくんとガイ、ヨシの名前とガイの名前でYGって付けてたみたいです、仮タイトルを。
ヨシのYとガイのGで。
GでYG。
でもだからその時、その配信があったのは2月の、私たちが見たのは2月の中旬くらいだったんですけど、
実際のオーディションとしては、たぶん全22年の12月の年末くらいに行われてて、
だからその時点でもうこのYGの原曲はできてたという。
で、そこからYGが公に披露されたのが11月の11日のファーストファンミーティングです。
だからその最初にできたところから、ほんとすごい長い道のりでこの、やっと披露されたっていう、そういった経緯がまずありまして、あります。
なるほど。
はい。
すごい本当に原点みたいな曲なんですね。
そうですね。
その4人がまず、ブルーブラッド、栄養士、カエリ、フルタツの4人のグループ名がブルーブラッドだったっていうのはご存知ですか?
なんかあの、クレジット見て、ブルーブラッドって書いてあったんで、
そうなんですよ。
ブルーブラッドとはなんだって思ったんですけど、
そういうのをちょっと調べて、当時の4人のバンドがブルーブラッドだったっていうのを見かけて、ああそういうことかって思いました。
でも多分それって吉木さんXのアルバムですか?あれはブルーブラッド。
アルバムであり曲でもある。
ああ、そうなんですね。
多分そこから引き続くっぽいです。
ちゃんと説明されてはないんですけど、公に。
多分そこから来てるのだろうと思っています。
なるほど。
そういうバンド名でやってたんですね。
そうなんです、そうなんです。
そうですね、ちょっと伝えたいことがたくさんありすぎて、説明するのに必死なんですけど、
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とりあえずそのYGの原曲は、吉達4人、ブルーブラッドは4人が作ったことで、
それをあの曲を完成させて欲しいという吉のお母さんの言葉があって、
ガイ君はまだ、この時何も決まってないわけですよ。
ガイ君がオーディションを受けようって思った時点ではあったとは思いますが、
受けるっていう決めたきっかけにもなってるんですよね、これは。
自分が吉の魂を受け継ぐんだっていう強い気持ちでオーディションを受けたことがあって。
それでまあ、受けはしますけど、受かるともその時点ではわからないんじゃないですか。
で、ちゃんと自分でデビューをつかみ取って、
それでその曲をバンドの初めての、
クレイジーラブはありますけど、
そのバンドとして初めての曲としてリリースするっていうところまで仕上げたというか、
強い気持ちを持ってみんなで仕上げてきたっていう、
全てのストーリーが、本当に心を打たれました。
そうですよね。
なんか並々ならぬ気持ちが受けて取れて、それは歌詞からだったり、
音だったりとか、それぞれのリズム体のそれぞれの音だったり、
彼らの歌声だったり、
そのMVを見た時のパフォーマンスだったり、
そのMVの監督をされた方、美術スタッフさんたちのいろんな演出だったりとかで、
これこういうことなのかなっていうメッセージがいろいろ受け取れて、
やっぱり涙の詩には見れなかったですね。
なんかその、いろんなストーリーがつながってつながってできた1曲なので、
魂が込められてない音楽っていうこと、音楽は存在しないと思うんですけど、
なんかものすごくやっぱり、
オフィセンさんがさっき叫びだっていうふうに言われてましたけど、
そういった今まで、今私が説明したことが、
いちいち思い返して泣くんじゃなくって、ただただ泣けるんですよ。
それって何なのかなって思った時に、やっぱりその、さっきもお話ししたかもしれないですけど、
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よしの叫びが聞こえるんですよ、私は。
肉体はなくなってしまったけど、
本当にそれぞれのみんなの体と楽器の音とを借りて、
俺は今もここにいるっていうふうな叫びがすごく伝わってきて、
俺はどこにも行っていないよって、
ここにいるよっていう、みんなと一緒にロックしてるんだぞっていう叫びというか、
俺は今からもっとやりたいことがあるんだって、
お前らと一緒にやりたいことがあるんだっていう叫びが、
ただただ多分それを受け取って、受け取った反射、
体の自然な反射としてこう涙が出てくるのかなっていうふうに思って。
難しいこと考えずに、がい君がどうとかよしがどうとか、みんなの音がわーじゃなくて、
ただただよしの叫びが聞こえる。
それを受け取っている、受け取っているっていうことに反射して涙が出るみたいな感じになって。
なるほど。
はい。
そのあたりはうぴせんさんも同じ感じなんですかね。
やっぱりXYずっとできている方たちは特別な思いがこの曲にあるのかなって思ってますけど。
そうですね。
やっぱりよしくんが書いた歌詞がそのままYGのサビの部分になっているんですけれども、
それもすごいよしくん自体をすごい表しているような歌詞で、
人が何言っても関係ない、自分の道を進むっていう、本当にそのままのストレスの意味だと思うんですけども、
それも彼はずっと私たちにメッセージとして伝えてて、
それは一人一人これからの時代って気づいて、そういうふうに生きていくものだよっていうのを、
たぶん彼はずっとメッセージとして伝え続けたかったんですよね、よしくん。
それとしても私は時代の変わり目の人だなって思ってたので、
そういう人がいなくなってしまうのってすごく、私はそういう意味でも寂しいし悲しかったんですけれども、
その思いが本当にこのYGという曲で乗ってきたなっていうのは感じまして、
引き継いで表現しようとしてるんだなっていう決意を感じましたね、バンドメンバーの。
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たぶんそれをNGはとてもストレートに受け取った気がして、私もシスターも。
他の人もたぶんそうだと思っていて、だからこそなんか本当にみんななんか泣いてますよね。
ロックなのにすごく泣く感じなんじゃないかなと思います。
なるほど。
配信の前に一人ずつのアーティスト写真、アーシャーがメンバーのそれぞれの言葉とともに投稿されたんですけど、
リーダーのドラムの京平くんが、
あいつと過ごした時間とこれから僕らが進むべき世界、この曲はそんな過去と現在、そして未来をつなぐ架け橋になると思います。
僕らの旅はまだまだ続くけど、この思いはずっと大切に背負っていきたい、そんな楽曲ですって言ってるんですよ。
まさに京平くんが言うように、過去と現在、そして未来をつなぐ架け橋になる曲。
すべてをつないでくれる曲。
XYと私たちファンをつないでくれる曲なんだなって思って。
京平くんの言葉を借りてそういったことも思ってるし、私個人としては、
吉へ捧げている曲でもあるし、
なんていうのかな、
やっぱりずっとXYが活動していく、生き続ける時に、
やっぱり吉はもちろん欠かせない存在で、吉のことをずっと言われていくと思うんですよ。
やっぱりその時に、吉なき今の自分たちの色もこれから出していかなきゃいけないわけじゃないですか。
だから、私は吉に捧げていて、吉と一緒に作った曲でもあるけど、
吉に挑戦している曲っていうか、吉を超えていく、行く、武蔵みたいな、そういった決意の曲でもあるのかなっていうふうに思ってて。
そのYGのロゴをちょっと見ていただきたいんですけど、
私は矢印が向き合ってるふうに見えたんですよ。
矢印と矢印が。
Yはわかるけど、一見Gに見えないじゃないですか。
なんかデザインされてるから、何か意味があるんだろうなと思ってて、
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矢印と矢印がぶつかってるふうに向き合ってる。
さっきもお話ししたように、吉のYと外君のYGなんですけど、
そういった一緒に向き合っているふうにも見えるし、ぶつかっているふうにも見えるし、
そういったところから、魂と魂がぶつかって対話し合ってできた曲なんだみたいな、
そういった表現、そういったことをデザインしているロゴにも見えたなというふうに思いました。
吉の魂を引き継いで吉と一緒に活動していくけど、
亡くなった人って、それ以下にはもうならないじゃないですか、存在が。
だから、すごく、後から亡くなってからいろんなことを言う人たちってすごくいるじゃないですか。
あいつはすごかっただったりとか、あの人すごかったよねみたいな、
なんかそういった言葉、吉と共にやっていくし、でも吉、そこに止まってないでちゃんと自分たちの音楽をやっていくんだっていう、
そういった、なんかいろんな感情。
共にもやっていくし、でもお前にも負けないよって自分たちもやっていくからねっていう、
そういったメッセージを感じて、本当に一つじゃないんですよね、受け取るメッセージだったりとか。
なので、本当に表現するのが本当に難しくて、ただただ熱い叫びがあって、すごい熱量で伝わってきて泣ける。
そんな感じでございます。
という感じです。
お父さんはいかがですか?ここまで聞いてて。
やっぱりどうしてもすごいドラマティックな部分を背負ってしまうグループではありますからね。
でもそれをなんかしっかり受け止めてるというか、今いるメンバーがいなくなった人の思いも受け止めるし、
それを乗り越えていかなきゃいけないんですよ。
でもそれをちゃんと、お前には負けないからなって、生きてるメンバーがいなくなった人に、
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君には負けないぞって、お前には俺は負けないんだよっていうのをぶちかましてるエネルギーとか、
そういう熱さが見えるのがすごい感動的だなって思いますよね。
単純に君の思いを受け継いでいくからとか、いなくなっちゃって僕たちがついていくからとか、
それじゃないんですよ。
てめえなにいなくなってんだよっていうか。
じゃあてめえ俺らもっとすげえもん見せてやる。
生きてるメンバーがそれを見捨てるっていう熱さがXIの楽曲には見て取れるんで、
そこにやっぱり惹かれる人はすごい惹かれると思うし、
そういうところがいいところじゃないかなって思いますけどね。
そうですね。
ということでね、YGの話続いてますけど、結構お時間もだいぶ来ましたんで、
1回ここで釘出してもらおうかなと思ってます。
ということで、また次回もこの続きからやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
お願いします。
次回へ続きます。
01:07:44

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