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2023-12-15 1:26:26

音楽酒場#11 津田さんと語るTHE LAST ROCKSTARS~そして最近起きた色々な事について…

今回の音楽酒場は、津田さんと語るTHE LAST ROCKSTARS!有明アリーナ3DAYSのライブと、最近色々な事が起きる中でのYOSHIKI、彼を支えたHYDE、MIYAVI、SUGIZO、そしてPATAについて。 津田直士さん(元X制作ディレクター・共同プロデューサー) ニコ生 https://ch.nicovideo.jp/tsudanaoshi YouTube https://www.youtube.com/channel/UCH_sPE_hqEgr3IDyvjS8Yqw Twitter https://twitter.com/tsudanaoshi 著書「すべての始まり―エックスという青春」 https://amzn.to/3Kxgcqf その他のご著書はこちら https://www.tsudamia.jp/tsuda-book その他の音楽酒場コンテンツ↓ 激論!YOSHIKIを叩く人たちに思うこと~ア○チ、どう対応する?僕らの発信スタンスは?【音楽酒場#10】 https://youtu.be/0ubqEIHUUqQ X JAPANの新曲「Angel」を語ろう!(音楽酒場LIVE配信) https://youtube.com/live/rrXpYoFnlSE X JAPAN「ART OF LIFE」30周年特集①共同プロデューサーが語る大曲誕生秘話!分割問題の真相~初めて聴いたメンバーの反応は?【音楽酒場 #09-1】 https://youtu.be/PZFXIynhn4o 壮絶、怒号…でも幸せだった!制作過程&レコーディング秘話~X JAPAN「ART OF LIFE」30周年特集②【音楽酒場 #09-2】 https://youtu.be/z1S7RCy3ppg 300年残るYOSHIKIの芸術!そして津田さんとの別れ…X JAPAN「ART OF LIFE」30周年特集③【音楽酒場 #09-3】 https://youtu.be/9DDf4ttcd2o 【祝・ドラムマガジン表紙!】ドラマーYOSHIKIを語り尽くす!~津田さんしか知らないYOSHIKIのドラムエピソード満載!【音楽酒場 #01】 https://youtu.be/88mQFSgCskk 大注目!「XY×YOSHIKI」を語ろう!~このプロジェクトは何がすごい?どう楽しむ!?【音楽酒場 #02】 https://youtu.be/dHX1FrMZhWo 今、明かされる!「ART OF LIFE」「紅」「ENDLESS RAIN」X名曲誕生秘話!~津田さんへ質問!エヌゾーリベンジ回【音楽酒場 #03】 https://youtu.be/TFzvh9OBAlc こちらもどうぞ↓ 津田直士さんと語るYOSHIKI&THE LAST ROCKSTARS!津田流プロデュースの真髄と、Xの現場を離れることを決意した理由とは…【名盤ラジオ 番外編#24-1】 https://youtu.be/VbjdtNQ_2y0 津田さんが語る“灰皿事件”の裏話~HIDE・TAIJI、超リアルな素顔のエピソード!すべてはここから…今だからこそエックス!【名盤ラジオ 番外編#24-2】 https://youtu.be/8mLDZj-9JWI 津田さんを唸らせる質問の数々!YOSHIKI&HIDEの感動エピソードに思わず涙が…「津田さん、X JAPANを何とかしてください!」【名盤ラジオ 番外編#24-3】 https://youtu.be/uhuXK4PTNgw 【HIDEに誇れるのか?】Toshl新曲「叫SAKEBE」の感想!歌詞の意味、目的は?【名盤ラジオ 番外編#21】 https://youtu.be/y5I-YY8pkXk 【X JAPAN関連】 ■『BLUE BLOOD』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnm68a6JI1ulwlXFKz20Y_qV ■『JEALOUSY』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnAE1eBTnXUnKMulvwcIHXg ■『ART OF LIFE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnk9owN0afKuydLlcJ4kgEfJ ■『DAHLIA』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnn7_NE6becBvg88w_21RiG_ #YOSHIKI #XJAPAN #名盤ラジオ ■『名盤ラジオ』とは? 3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら色々と語っていく番組です。 ※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:01
名盤ラジオ。音楽酒場へようこそ。このコーナーでは、名盤ラジオの3人と音楽家の津田尚史さんが、X屋よしきを中心に広く音楽についてお酒を飲みながら色々と語っていきます。
こんばんは、たくやです。よろしくお願いします。
どうも、津田尚史です。よろしくお願いします。
ちょっと、ちょっと、ちょっと。声がおかしいですね。
すいません、N層です。どうも。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
ひできさんと久しぶりの津田尚史です。どうも、よろしくお願いします。
久しぶりです。津田さんも。
久しぶりですよね。
という久々のこの4人の音楽酒場なんですけど、なんと今回ひできくん3ヶ月ぶりですよ。
いやー、ちょっと3ヶ月を経ってますか。やばい。
どうしたの?嫌になっちゃった?
いやいやいや。色々となんか、そうですね。なぜかちょっとタイミングが合わずというか。すいませんと言いますけど。
でも久々にね、この4人でということで。
じゃあ乾杯はひできくんにやってもらおうかな。
おっ、じゃあいいんですか。じゃあ早速ですけど、乾杯!
乾杯!
やっすんともね、飲みたかったんで。
うまい。
いやー。
うん。
いやー。
今日はいいお酒だね。
うまいっすね。
今日はそうですね。
ちょうど3日目が終わった上でね。
ねー。
ですねー。
まあ今日これね、撮ってるのはラストロックスターズのライブ終わって、次の日みたいな感じですからね。
そうですね。
まあもう無事3日間、感想ありがとうって感じですよ。
もうそういう乾杯ですね。
まずはそれですね。
まずは。
うん。打ち上げというかね。
打ち上げすべきか。
お疲れ様でしたという。
ファン的な打ち上げ。
ファン的な打ち上げですよ。ファンのファン的な打ち上げ。
本当シンプルにしてましたからね、事前のあれで。
いやーそうですよね。
いやーそうですよ、まずちょっとそこは本当に。
うん。あれは数日前とかでしたけど、まずLA公演が延期になってっていうところに、その後にいろいろ情報が出てきて、
実はもうドクターストップでっていう、そういう状態でっていう感じでしたけど。
はい。
津田さんはあれ見られてどうでした?
いや、僕はね、今回ご招待いただいていってるんですよね、3日目最終日に。
03:03
で、これね。
そっかそっか。えっとですね。
いや僕ね、一部やっぱ知ってましたよ。
だからそういうやり取りをする上で、ちょっと皆さんより早めに、一回延期っていうのも、情報も聞いてて。
いきなりその2点3点して、いや日本公演は予定どおりっていうね。
日本公演もちょっと延期っていう、日本公演自体も。
それはね、今回MCで言ってましたね。
あーそうなんですね、なるほどなるほど。
やっぱりハイドが割とその辺をちゃんと言ってくれるんですよね。
ファンの皆さんが知ったのもハイドのチャンネルの方だと。
そうですね。
僕は3日目、昨日見たんですけど、そのステージでやっぱりその、ステージじゃないか。
そうか、僕はそうだ、その後で関係者のメンバーが挨拶して、公演終演後の関係者のミート&グリートに僕参加したんで。
そこでハイドが言ってました。
そうだ、そっちか。
だからどこまでオープンしていいかどうかわかんないけど、そこにメディアの方もいるんでね。
別にそこで言うってことは、どういうふうにその情報が流れてもいいっていう前提だと思うんでいいと思うんですけど。
とにかくやっぱり一回も本当に、ヨシヒの空手のことを考えたとにかくハイドはとにかくもう一回延期しようって言ってたんですよね、実際。
その辺のエピソードも言ってましたし、でも結局2転3転して日本公演は一応予定通りやるって変わったっていうあたりがね。
多少僕はその関係者から事前に聞いてはいたっていうのはあるんですけど。
なるほど、なるほど。そうなんですね。
なんかそれまでの最近の活動だと、直近ヨシヒクラシカルとかを見て、あれもドラムソロやってましたけど、
どっちかっていうとコンディション良さそうなのかなみたいなふうにも見えてたんで、すごくそういう状態だっていうのを知ってショックだったというか。
えー、みたいな。
だからこれもね、僕は公演の後で必ずヨシヒに会うようにしてるんですよね。
だからDナーションのときも終わった後でも話してますし、その次のクラシカルでもやっぱり話してるんですけど、
今だから言いますけど、クラシカルのときに終演後ヨシヒと会話したとき、僕はとても大切なあるものをヨシヒに渡すためにね、ちゃんと時間をすごく大切に待ってたんで、
06:05
それを渡す以外にいろいろ話をしたかったんですけど、ものすごくヨシヒが体がつら、ものすごく消水してたんですよ。
それがあんまりにも僕は衝撃で、本当にただ体気をつけてねって大切な話をいくつかしようと思ったうちにほとんど飛ばして、ヨシヒの体調を気にして、
とにかく一番大切なものだけ渡してにしたんですよね。
本当に僕はそのとき心配してました。でもステージではわからないんですよね。
ステージではわかんないけど、よっちゃんがものすごく今つらい、体的にね、とても大変だなってわかったから、
もう僕はそれは、やっぱりおうやけしたくないから黙ってて。
で、まあ、公演が全部終わってからはそういう話もしましたけど。
だから一回ヨシヒが倒れたじゃないですか。倒れたっていうかね、体調。
あれを聞いたときやっぱりそうだなって思いましたよ。本当に。
なるほど。
だから今回はまた逆でね。
で、ヨシヒが終演後に会ってすごく元気そうだったので安心したって書いてるのに、
一部のファンの人たちが、僕とヨシヒの2ショットを見てあまり元気そうに見えないっていうメッセージを書いてくる方もいましたけど、
本当に元気でしたよ。本当に元気だった。
なるほど。
すごく元気だった。明るくてすごく元気だったです。
エネルギーはあれだけのステージ3日間やったのに、もうエネルギーがものすごかったですから。
だから全然その逆なんです。逆というか、クラシカルのときは、終演後は、
クラシカルだって僕は日本公演の一番最終日だけど、やっぱりもうほんと少々してたし、
今回は3日目最終日、ものすごく元気だったっていうね。
ツイートされてた2ショットのやつですよね。
そうそうそうそう。
いやー、いい2ショットですよね、ひでっくん。
いいですね。今ちょうどツイッターの画面見ながら話してますよ、私は。
なんか表情も、なんだろう、リラックスしてる感じに見えますけどね、すごく。
確かに。
なんかホッとしてる感じの顔に見えるなっていう。
例えばクラシカルのときなんかも、ちゃんと気丈に振る舞ってるんですよ、いろんな人と会話してるときに。
で、僕の番になって、僕がヨシキのほうに近づいていくと、ヨシキ必ず、
09:01
あ、津田さんって言うんだけど、必ず、あ、津田さんってね。
犬でも見つけたみたいな言い方するんですけど、
それは多分安心感のあらわりだと思うんだけど、
その僕になってから、いろいろ話をして一緒に写真撮ってじゃあねっていうまでの何分かの間だけ、
もう本当に憔悴してたんですよね。
だから要するに多分僕には憔悴してる姿を隠さないっていう。
で、写真を撮るときに、ミヤと3人で撮ろうって言った後、また2人で撮ろうみたいなややこしい撮り方をヨシキが提案してくれたんだけど、
じゃあ写真撮るために行って、自分の会話してた場所を移動したときに、
よろけたんですよ。ヨシキがふらふらって。
で、慌てて、わーって支えたりして。
で、本当に憔悴してるし、今ふらついたよと思って。
で、ヨシキが目眩しちゃったとかって言うから。
で、俺はいつもヨシキに対してはもう体の心配ばっかりしてる人だったからね。
あの当時一緒にやってた頃も。
だからもうやっぱり体がいつも気にするから。
俺にとって一番心配な感じで。
で、じゃあねって言って別れた後で、また次の人になると非常に元気なふりしてるんですよ。
だからもうあーって言って帰りながら、
ミヤがあれは、僕のことは天子さんって言うんだけど、
天子さんが、だから安心してヨシキさんはふらついたんだと思うってミヤが言ったんで、
あーそういうことかって思った。
そのぐらい憔悴してた。
でも今回はもう、あのね、ものすごい元気で、
で、僕のファンになってもものすごい元気です。
僕の前で元気だってことは本当に元気なんですよ。
なるほど。
なるほど。
やっぱあれですかね、なんていうか、
ラストロックスターズだと、やっぱり他3人がこう支えてくれてるっていうか、
4分の1になるわけじゃないですか。
絶対それはあると思うし。
ありますよね。ヨシキクラシックだと、クラシックだともう、
全部要は自分ありきっていうかなんですかね。
そこの、やっぱその疲れ具合というかプレッシャーというか。
あともう一つはね、それもあるけど、
あともう一つはやっぱハイドウが言っていることがすっごく裏付けになっていて、
やっぱりとにかくそのなんていうのかな、
この短い間でファン公演をやっぱりやるって決定した時から、
そこからすごかったよねみたいな話をやっぱりハイドウとナッチャンはするわけですよ。
つまり、僕の想像ですよ、これは。
僕の想像だけど、ヨシキってやるって決めたら本当にやる人間なんで、
ハイドウが前回、要するに1月、2月、1月の公演の時にもハイドウ同じようなこと言ってたけど、
12:00
本当に奇跡のように最後までちゃんとやり遂げる。
最初は不可能だと思うことをやっちゃう人だっていう。
それが多分ハイドウがものすごいヨシキの魅力を感じるところだったんですけど、
常に驚いてるんですよね、ハイドウがヨシキ。
で、今回も本当に無理だと思う。
要するにヨシキの体も、それから痛ましいことも起きてるし、
もう無理なはずなのにやり遂げたっていうことに対して、
すごくハイドウはリスペクトとか驚きを隠さないんですよ。
それはステージ上のMCでもそうだし、関係者の前での挨拶の時もそうなんですよね。
僕はそれを見ていて、またヨシキはやったんだなと思うのは、
要するに何て言うんだろう、
あの人は本当に一一倍心でいろんなことを受け止める人なので、
もう悲しみなんてとてつもないですよ。
あとは立て続けに起こったこともそうだし、
結局別れってなるとまたお母さんに戻ってしまう気持ちがね。
そういうふうにもう止まらないわけですよ、悲しみが。
でもそういう時こそ結構あの人はやっちゃうんですよ。
心が悲しみで溢れて苦しいっていうのは要するに弱い状態じゃないですか。
弱っているわけだし、ましてやヒーちゃんとの別れなんてとてつもないんですよ。
彼にとってはその悲しみと辛さが。
そういう時に人間って悲しいってなって、
僕なんかもう典型的に普通の人間だからかわいそうかわいそうってツイートしたでしょ。
俺はあれを思った通りそのまま書くのが俺にとって大事だから書いた。
まさにああいうふうになっちゃうじゃないですかみんな。
そういう時吉木はそういう気持ちが一番強いからそういう時こそ炸裂しようとするんですよ。
自分に挑戦しちゃうんですよ。
もう絶対に無理なことをやることで乗り越えることで、
その悲しみとか辛いものを一回乗り越えようとするんですよ。
それやったんだと思うんですよ。
それ無謀なのにやったら結果4人がまたパターンも含めて5人が最高のステージをできたじゃないですか。
だからものすごく達成感とちゃんとできたということでとても明るかったし元気だったんですよね。
僕の知ってる吉木はここすごい大事なんです。
だけどひいちゃんとかのそういう悲しみに関してはこの後できます。
一人で絶対誰も知らないところで。
もう絶対そうなんですよ。
そういうふうに知ってる人にしかわからない吉木があって。
だから僕が昨日終わるまでの間の吉木に対していろいろ言ってる人の言葉っていうのは
15:00
ただひどいこと言う人は叩く人はとにかくあなたは吉木を知らないですだけなんですよ。
僕は思ってた。知らないからそう言うんですっていうだけで。
僕はそういう人に何も言わないけどね。
ただ心の中で叩く人がいたらあなたは吉木わかってない。ただそれだけ。
もう全然違いますよ。
ただやりきることで戦ってるんですよ。
自分の悲しみとか辛さと。
そこに負けたら止まっちゃうんですよ。
ものすごく強くて明るくて元気だったんですよ。
だから俺は知ってるのは吉木の悲しみはこれから始まるんですよ。
でも責任感があってみんなのためにやる。
それはファンのために待ってる人のために。
そしてメンバーのためにいるときに絶対逃げないで負けないでやっちゃうんですよ。
でやりきったが昨日だと思いますね。
だから明るかったし強かったしすごく元気だった。
ツイートの中では大切なことも話すことができましたって書かれてますけど。
もし可能だったらこの辺りも。
昨日のMCでやっぱり言ってましたよね。
一番辛い言葉を言ってましたよね。
要するに自分を責めていた。
責めたときの自分の。
自分が自分に対する。
自問自答したときの自分の自分に対すること。
自分なんかいないほうがいいんじゃないかと。
自分がいるから全ての人を傷つけるんじゃないかっていうことを言うんですよ。
そうじゃないかと思うけど、
やっぱりそこで自分には何かしなきゃいけないみたいなことを言ってましたね。
不正確なことは言いたくないですけど。
自問自答したその悲しみ苦しみについて、
できることを全部やろう。
今できることは全部やるっていう。
それまさに僕がさっき言った吉木らしい生き方。
吉木らしさですよね。
そうですよね。
まさにその、
吉木らしい生き方。
吉木らしい生き方。
僕らは2日目に行ってるんですけど、
その感想回っていうのも既に出してはいまして、
特にその2回目に出したやつとかは、
まさにそういうことをあんまり言ってないんですけど、
その2回目に出したやつとかは、
まさにそういうことをあんまり言ってないんですけど、
特にその2回目に出したやつとかは、
まさにそういうことを話してて、
今できる人がやりたいことがあってやれるんだったら、
もうそれをやる以外の選択肢はないし、
それを応援する以外もないし、ファンとしては。
なんでそういうのに対して批判的なことを言う人がいるんだろうみたいな。
そういう話とかもしてたりするんですけど。
まさにそういうことだなって、本当に今聞いてて思いましたね。
18:05
しくも少し重なってるのは、
僕はひいちゃんのことを知ったときに最初に思ったのが、
すごくかわいそうだ。ひいちゃんがかわいそうだ。
でもみんなが苦しいんだねっていうことに思い当たって、
みんなも悲しいしみんなもつらい。
でも最後に何ができるかを僕は考える。
要するに何ができるかですよね。あのときに真っ先に考えるのは。
もう旅立ってしまった。じゃあ何ができるんだろうっていうのを、
僕なりにニコ生でファンにも問いかけたし、
あとツイッターでも問いかけたんですけど。
だから何ができるかって考えてできることを全部やるって繋がっていくんですよね。
なるほど。
パターが来てくれるっていうことになったのは、
どの段階でなんですかね。
ライブもできるできないって話も多分あっただろうし、
やっぱパター来てもらおうよっていう話も、
どれくらい前からそういう話になってたのかなっていうか。
どうなんだろうね。
なんかあの、俺はパターの登場はすごく良かったと思うのは、
やっぱり、なんていうのかな。
X JAPANっていうバンドが何なのかっていうのが、
パターの登場とそのパターとメンバーの会話してる雰囲気で、
全部もう答えが出てるんですよ。
僕はその、なんていうかな、誹謗中傷的なことについては、
あんまりシャットアウトというか、あんまり感知しないにはしてるんだけど、
それを目の当たりにして、もう怒るN像の感じとかっていうのを見てると、
そのN像の…
これはもうファックだからね。
N像はすごい正しいと思うよね。
そういうN像のような気持ちの人に対して、
パターの登場とその雰囲気を見ればもう答えが出てる。
だから大丈夫っていうか、
そんなネガティブ発言とかネガティブのメッセージなんかに
振り回されなくていいんだよっていうのがもう一瞬にして分かるんですよね。
パターが登場したことが。
ですね。
だから最高だったと思いますね。パターが登場することで。
で、今度はパターの登場があって、
パターの何も変わらない状態って、
何も変わらないいつものパターとヨシキの会話とか。
そういうのを受けて、結局またパターがステージからいなくなった後で色々曲やってて、
21:06
割と本当に最後の方に、今度は別のメンバーがね、ハイドとかが、
何て言うんだろう、色んなことが何が起きてもおかしくないけれど、
今できることを本当に先延ばしにしないで、
全力でやるみたいなことをハイドがMCで言う。
ちゃんとバトンタッチになってるんですよね。
だから、僕はひぼう中傷なんか、耳にしなくていい、
意識にしなくていいっていう思いがすごくね、
アーティストに対してそういうメッセージを送りたくなってたから、
よっちゃんへの誕生日メッセージをちゃんと入れたんですけど、
でもアーティストは傷つきますよ、やっぱり。
全然違う捉えられ方をすると。だからハイドだってヨシキだって傷ついてるから、
それを避けられないんですよ、MCでね。
でもそれに対する答えがね、
一切言い訳もしないし、ネガティブなものに対しての反論もしない。
ただ、そうじゃなくて、やっぱりみんなを引っ張っていく人間として言ってるのは、
とにかくネガティブなことも含めて、
前に進むこと以外のことをしてる暇がないんだってことを言ってるわけですよ。
それは答えになってるの。そのパターがやって、Xっていう本質がちゃんとわかって、
で、とにかくもう前進していくしかないじゃないですか。
そのためにパターが来てくれて、
みんなXのことで悲しい思いしてるから、ちゃんと曲をやるっていうね。
ものすごくわかりやすくて、もうそれだけで伝わるメッセージね。
まさに、まさに。
まさに、本当にそうですね。
だからやっぱりね、そのアイディアというかね、
ひいちゃんと一緒にディナーショーでラスティネイルをやったわけじゃないですか。
で、よしきは一緒にやってる時には、そんな日が来るなんて思ってもなくて、
で、その不法を聞いてショックを受けた。
で、ラストロックスターズのステージはとにかくやり遂げるって決めてやる。
で、その時にパターが登場してラスティネイルをやるってもうわかりやすいじゃないですか。
だから、それをやろうっていうよしきの心とか感情とかアイディアとかそういう実行が、
俺がいつも言ってるよしきが要するに赤ん坊のようにね、ピュアだっていう現れなんですよ。
何をしたらファンに、自分が何をしたらファンにできるのかっていうことを、
瞬時に選べないで言ってるわけですよね。
だから、俺はパターが登場してやってるっていうのがもう、
24:01
ああもう本当によくわかってるなと思う。
で、僕が思うのは、やっぱりあのライブのパターが出てきた時に、
ものすごいでかい歓声だったんですよ。
それってもうあそこにいる人全員がもうそういう思いを全部わかってるっていう。
で、それをもう全身で表明してるっていうのが、
ああもうここにいる奴ら全員わかってるなっていう。
それが本当嬉しかったし、
それでなんかすごいグッときて、
ああみんなわかってんじゃんみたいなね。
だからそれが本当やっぱ素晴らしいなって思いましたね。
あの歓声の大きさ。
驚くような、ジリビキのような歓声を言ったらもう、
わかりますよ。理屈抜きで。
あれですよ。
ですね。
日頃僕はね、公演をしたりとか講座をやってる時によく言うのが、
音楽ってすごく不思議で、人間って人間の業っていうかね、
逆らわない人間の本能とか、人類ってまだ出来損ないの生物なんで、
まだまだダメなんですよね。
だから過ちも犯すし、そもそも争っちゃうじゃないですか。
争いの結果、吉木がシャインっていう曲の前に語ったMCのように、
今も地球のどこかでとても辛いことが起きてる、ひどいことが起きてる。
でもそれが人類なんですよ。ずっとそれを繰り返しちゃうんだよね。
でもそれがそのままじゃ良くないから、少しずつ少しずつ人類は人類なりに工夫して進化はしてるんだけど、
まだまだダメなんですよね。
でもいつか本当に争いがなくなって、愛だけの時が来るかもしれないと僕は思っていてね、時間がかかるけど。
その愛だけになった時っていうのは夢のような音だけれども、
そうなる、その日が来るとしたら音楽ってその日のことを表現してるんじゃないかな。
あるいはそれを先取りしてるんじゃないかなと思うことがある。
で、よく言うんですよ。
その証拠がこの間の、もう昨日のあれですよ、あの会場ですよ。
あれやけアリーナ。
あの時に会場で最後の方にもう全員が一つになってるわけじゃないですか。
感動して泣いて。
で、それ愛しかないって言うんですよね。
あれだけ広い会場にたくさん集まってる人間が愛しかない時間を2時間以上過ごす。
じゃあ同じだけ人が集まってる場所として、もし駅、電車の駅とか新宿駅なんでもいいですよ。
ってものすごい数多くの人がいる。
愛だけしかないなんてありえないですよ。
そこにはいざこざもあるし、憎しみもあったり悪意もある平気で。
27:04
でもあの会場には愛しかない。それが2時間以上続くんですよ。
だからこれは奇跡だし、これが音楽の力ですよね。
結局3daysをちゃんとやり通したっていう、
吉木のやろうって決めた吉木の判断とそれからそれを見事に成し遂げた4人プラスパターンでやったことっていうのは、
結局全ての答えになってて、愛だけの時間をちゃんとやったってことなんですよ。
愛だけの時間っていうのは、愛だけの時間がどれだけヒーチャーへの思いを表してるかって。
それほどすごいことをやったんですよ。
これ以上何ができるの?これでいいじゃんってことなんですよ。
だからそれに対して何かを叩くっていう行為だった。
僕は最初から相手にしてない。僕は全部無視なのは、あまりにもずれてるだけなんですよ。
ずれすぎて僕は批判もしたくないっていう。
そっと全部蓋を閉じた。だってかわいそうなくらいずれてる。
だから僕は例え話で言うと、ひぼう中傷してる人がいますとね。
誰かを叩いてますと。そういう人がいたら、数で言うと少ないんですよ。
でもその何人かの人を黙って来なさいって僕はその人間を連れてきて、
あの会場に僕がある席を用意したいとポンと座らせますよね。
ただ2時間以上経ったときに多分泣いてて、君たち何に叩いてたの?
分かりませんって多分首振るんですよ。と僕は例え話をします。
これが僕の思ってる叩いてる人の正体で。
で、あんた何で泣いてんの?いや感動しましたって。
何叩いてたの?もう分かんなくなりましたなんですよ。
で、それをできるんですよ、あの4人は。
で、それが分かってるから吉木が勧告したんですよ。
分かってか分かるか。で、それを吉木がやる決定をしたのを聞いて、
僕は誕生日メッセージにそれを書いたんです。
つまり音楽の前では誰も何も批判できない。
いやもちろんこんなクソバンド全く興味ないっていう人はいるよね。
だからその人は最初から何も言わないですよ。
だって外側にいるわけだから。そうじゃなくて、この曲ラスティーネイルが好きな人。
ラスティーネイルが大嫌いだけど批判、誹謗中傷してる人は多分僕ほぼいないと思っていて。
何かしら叩いてる人はラスティーネイル好きなの。
じゃあラスティーネイルの、じゃああそこのままで聞きました。絶対感動します。
絶対感動する。つまりそれが音楽の力ですよ。
それをやってるんだから、よっちゃん大丈夫だからねって僕がメッセージ送ったんです。
音楽の前ではみんなヨシキの味方ですからってね。
なんか今、千田さんの話を聞いててちょっとなんか思ったのが本当に、
叩く人とそうじゃない人の違いみたいなところは結構、ちょっとなんかはっと今わかったというか、
30:02
やっぱ愛なのかどうかっていうところで、
叩く人って多分自分に対しての感情なんだと思うんですよ。
愛ってやっぱ他の人に対しての感情。
そこの違いでそれを持ってるか持ってないか。
愛を持ってる人って他の人に対してっていうのがまず前提にあって、
それを多分みんな持ってるからそうなんだけど、叩いてる人って多分、
そうじゃなくてなんか自分に対してのことなんだっていうのかな。
自分に対して、自分の欲望みたいな感じに近いのかわからないですけど、
なんかそこの違いなのかなってそれを持ってるか持ってないかっていう、
なんかそんな感じのことをちょっと思いましたね。
だからやっぱ愛の連鎖っていうかね、愛なんですよね。
愛ってだから他の人のためのものっていうか。
矢印がね。
だから自分を満たすためのものじゃなくて、みたいなことなんだろうなっていう。
それをすごい体現してくれてるのかなっていうか、
だから愛しかないっていう、あの場所には愛しかないっていうのがなんかすごいなと思いましたね。
そのライブは、あの会場には愛しかないっていうのは本当にその通りなんだろうなって思ったっていう。
そうだね。
まあだから駅はね、駅に新宿駅とか渋谷駅とかね、そこはもうそんなことないんだろうけど、
まあいろんな人のいろんな人生が入り乱れてる場所なんだと思うんですけど、そうそうそう。
だから最近のSNSはそういう新宿駅みたいなことになっちゃってるからいろんな人の日常から生まれる。
で僕は、叩くような人とかひぼちゅうそうする人っていうのは、僕には嘆きに聞こえるんですよ。すごい嘆いてる。
それは対象がアーティストだとしても、アーティストに向けてじゃなくて、嘆いてるように僕は聞こえて。
それは、ひでえちゃんの言うとおり、愛に裏切られた嘆きなんだけど、
その人たちが愛に裏切られたって嘆いてるんだけど、愛は裏切ってないんですよ。
それがだから、じゃああなた見てごらんってもし会場に行ったら、結局愛に満ちてるから、
愛に裏切られてないとわかって泣くと思うんですよね、感動して。
だから愛に裏切られてるとは誤解なんだけど、私は愛に裏切られてるって泣いてるように見えるんですよ。嘆いてるんですよ。
33:02
だから僕はただ蓋を閉じる。反論もしない。かわいそうだと思う。
必死なんですよ。悲しいんですよ。でもそれは誤解だと僕は思う。
誰も裏切ってないよって。
まさにそうっすね。
ハイドもね、MCで俺が歌うことで賛否両論あるのはわかってるっていう、そういう発言ですよね。
だからハイドの最後の方のMCのいろいろな考え方があるけど、やっぱり今、明日があるかどうかわかんないわけだから、
今やろうと思ったことはやるっていうのも賛否両論ある前提で、彼がなんでそれをやるのかっていう答えになってる。
だからそのぐらいやっぱり最前線でみんな戦ってるってなると、
俺にできるのはヨシキのメッセージそのもので、ヨシキに送ったメッセージそのもので、
大丈夫だからと。音楽の前ではみんな味方なんだよって、それだけヨシキ届けたかったんです。
本当はハイドにも伝えるべきだったんだけど。
だから俺はあのメッセージは珍しく本当に読んでほしいと思って、必死で気持ちを込めて。
一応僕もね、作曲して作品を生むっていう音楽を人生歩んでるんだけど、
最近は文字で書くこともすごく大事になってきちゃってるんですよ。
だからどの場所のどの言葉も絶対に自分の思いとずれてないようにすごく考えて、
ちゃんと文章にして仕上げたんですよ。
どこにも自分に疑問がないように。
それを気持ちを込めて投げて、あとはもうとにかく届いてくれと。
ヨシキ本人に忙しいから届かなくても、
これを見たファンの人たちに届いたらそれはそれでいいなと思って送ったら、
もう今50何万回見られてるっていうね、
堅なるビューだけど、でもすごく嬉しいなと思って。
昨日さ、講演終わった後でヨッちゃんと話すときに、
いくつか大切な話があったの。
今後のことで僕がヨシキにできることがあって、
そういう話を前のときもその前に、
ディナーションの頃からちょっと話してて、
今回その話もあったからすごく大事な話もしたんだけど、
そういえばヨッちゃん、僕の単純メッセージ見てくれたって言ったのよ、俺。
気になったから。
そしたらヨッちゃんが、え、見たよって言ってさ、
見てくれたんだって言ったら、だってリツイートしたじゃん、ツタさん。
あ、そうなのって、俺知らなかった。
リツイートしてたの、僕気づいてましたよ。
そっか、俺それ気づいてたらよかったんだよな。
教えてあげればよかった。
知らなかった。
リツイートされてますよって。
だからちゃんと見てくれてて、
じゃあいいや、もうそれ届いてたらよかったって思って、
笑い話なんだけど。
36:02
見た上でね、みんなにこう、拾えなきゃって。
だから本当に今回は届けたかった。大変だろうからね。
それはほら、僕にできることじゃない。
そういう本質で、音楽はね、名前では誰も全員が味方なんだっていうのは絶対届けたかったし。
本当にそれをハイドにも本当は伝えたかった。
でもね、俺はハイドとはね、認識がなかったっていうか。
杉蔵とはちゃんと僕はルナシのライブの後で、
一人でちゃんと杉蔵に会いに行って、
自己紹介して固い握手をしてるのね。
ひめちゃんの世界をちゃんと、杉蔵がいてくれるからX JAPANが存続してると本当に感謝してますってちゃんと言ったら、
めっちゃ握手されて手がちぎれるかと思ったんだけど。
それは熱いですね。
そうしたのよ、杉蔵とね。
で、あと宮城は宮城で、
秀ちゃんのイベントの時に宮城がNHKの番組に出た時だったと思うんだけど、
その時にも終わった後で宮城紹介してもらって、僕ちゃんと挨拶したの。
稲ちゃんが紹介してくれたんだよね。
その時もちゃんと宮城に自己紹介してやったら、
宮城もまた同じで、握手をしながら目がすごかった。
命かけてるような目で僕のこと見つめて握手してくれてて、ちゃんと挨拶してたのね。
だからもう認識があっていいなって。
で、俺ハイドだけ全然なかったんだけど、
俺は去年の11月からハイドの吉木のことを思う気持ちと、
本当にやっぱり同じように素晴らしいあった時があったから、だからこそわかる吉木の理解にものすごく感動していて、
しかもパフォーマンスにも本当に感動してるんで、
本当にちゃんと挨拶したいし、僕の認識をちゃんと伝えたいなと思ったんだけど、
昨日は厳密に言うとミート&グリッドで、
実際に本人と会話するのは吉木だけのチャンスがなくて、
メンバーは挨拶をして皆さんに伝えて帰っちゃうっていう、そういう感じの流れだったんで。
ああ、なんか会えないんだと思ったの。
そして一応挨拶が終わって、メンバーが帰りかけた時に俺はブワーって行って、
初めてハイドに自分で挨拶したの、勝手に呼び止めて。
で、僕は僕なりにハイドへの感謝をね、
俺が感謝するのもおかしなもんだけど、一応僕は吉木のためにできることをやってる人間として、
そういう意味として嬉しいと思って、それを伝えようと思ったの。
面白いのは、黙って僕の顔を見て不審そうな顔してるから、
39:00
僕は誰だかわかんないからと思って一生懸命自己紹介をしたら、
それでも不審な顔をしてるからどういうことかなと思ったら、
僕だってツイート見てますよって言われて。
要はその不審な顔っていうのは、そんなに紹介されなくても知ってるよっていうこと。
俺びっくりして、それもハイドの人間らしさが出てて、
無駄なことはあの人一切喋んなくて、全部本質じゃない。
しかもものすごい人間見抜いてるんで、
もういらないことは全部いらないから、
ちゃんと私知ってますよってことをバーンと返してきたから、
そうなんだと思って、とにかく感謝してますって言ったら、
それで終わったんだけど、感謝を伝えられたのと、
あとは、そっか見てんだなと思って。
だからたまたまちょっと僕もフォロワーが1万人を超えたんだけど、
このタイミングで俺本当に責任あるっていうか、
ちゃんと本人たちが見ててくれるっていうのを前提にしてね、
もっと僕のツイートに気持ちを込めれば伝わるんだなというふうに、
より一層これからツイートでね、ツイートじゃないもはやXなんだけど、
Xでメンバーに対して気持ちを送ることができるんだなと思ったから、
心してメッセージを送っていこうかなと思いましたね。
なるほど。
N像さんはいかがですか?
いろいろね。最近いろいろあったな、ちょっと。
俺だからN像のツイートを見たときにものすごい心配だったんだけど、
今日話してるようなことを本当は直接伝えたかったから、
今これでこうやってN像に伝えられてよかったの。
要するに実際に、たとえばよっちゃんへのメッセージとか、
実際に昨日見てね、メンバーがやってくれたことって、
分かりやすくN像に伝えられたからよかった。
もう1週間以上前のあのときにN像がものすごくショックを受けている、
桜井さんのことが、あのときにどう声かけたらいいのか分からなくて、
理屈でもないしと思って、
だから今日今話してることはそのままN像に伝えたかったっていうか、
大丈夫だよって、N像大丈夫だからって言いたかったことと
完全に重なってるんですよね。
ございます。
N像の気持ちになったら本当に張り裂けそうで、
だから今N像に何かしなきゃと思ったけど、
でも考えたらそんなにおこがましまずい。
だって拓也さんもいるし、ひとちゃんもいるから。
ただ、俺がN像に伝えることがあるなと思ったけど、
42:03
今日今言えた。これが一番N像に言いたかったことなんで。
ありがとうございます。ずっとミュートになっててね。
いない人みたいになってましたけど。
まあね、いろいろあるけどね。
でも楽しんどい行こうよって感じですけど。
だからあの方のライブでの拓也の言葉はやっぱロックだなっていうか、
拓也わかってんなっていうかね。
素晴らしかったよね。拓也はMCの掛け合いも含めて、
要するに俺はいつもパタのことを不動、パタは不動だって言ってる。
まさに今回みんないろんな気持ちで大変。
よっちゃん自身がさ、
なんていうの、本当にヨラってって言ってるけど、
パタが言ってるのは何も変わらねえんだよっていうね。
もちろんひいちゃんいなくなって寂しいし、
あいついなくなっちゃったなって。
だけど一番大切なものは何も変わってないんだぞっていうことを
たぶんあいつは全部表してくれてるんだよね。
そうなんですよ。パタの言葉がね。
キレイがいたら同じこと言っただろうね。
やっぱね、
まあヒースも言ってたけど、明るく送ってくださいよみたいな。
キレイっぽくなってる場合じゃねえし。
っていうね、いろいろあるけどね、やっぱ
楽しく弾こうぜってのがロックじゃんみたいな。
なんかパタがヒデの言葉を代弁してくれたみたいで嬉しかったし。
それはラストロックスターズの様式。
ブギゾー、ハイド、ミヤビーが身をもって表してくれてて。
それがすごい嬉しかったっすね。
まあ締めっぽくないっすって言いますけど。
松本ちゃんがいいよね。
これ松本ちゃんのメッセージが最初に出した。
トッドさん。
うん。
最初にヒーちゃんの関係で、いろんなメッセージの中であれ見たときに本当に泣いちゃったんだけど、
やっぱりなんていうのかな。
そういう苦しみを実際にね、経て、いろんなこと言われたりしながら、
最近のスプレッドビーバーのね、あんなステージまでずっとやってきた彼だから言えること。
松本ちゃんがよし、大将って言ってるのがもう全てだなと思ってね。
だからあの男がああいうふうに言ってくれてるのは、俺はものすごく心強くて、
45:03
嬉しかったし、今も言ってるよ。
いろいろとこう、もう最近なんて、あれだよ、またこう厳しいこと言っててね。
ちゃんと相変わらず。
で、それに対して松本ちゃんが、
本当にやっぱり凄いですよ。
アーティストもそれに携わる。
やっぱりポジティブなメッセージを発している人たち。
本当にすごいですよ。
うん、すごい。
なんかアーティストの人たちもね、
すごいですよ。アーティストもそれに携わる。やっぱりポジティブなメッセージを発してる人たち、本当にすごいリスペクトしますね。
俺とかは、すごい辛いことが立て続けに起こっても、ひぼう中傷とかバッシングとか、そういうのを見ちゃうと、俺はもうファックオフってなっちゃって、
ケンカ売っちゃうんですけど、そういうのも全部背負って、やっぱりポジティブなメッセージを発してるアーティストって、本当にすごいなっていうリスペクトしかないですね。
俺にはできないことをやってて、素晴らしいなって思って。バクチクもそうだし、ラストロックスターズもそうだし、本当にリスペクトですよ。
とにかく最終的には、とにかく夢を与えること、夢を見せてあげることがアーティストなんだってみんなわかってるんだよね。
本当にありがとうっていうか、本当すごい悲しいことが立て続けに起こってるんだけど、
やっぱりアーティストはすごくポジティブなメッセージを発信し続けてくれてて、
すごくぶち上げてくれるんですよね、こっちの気持ちを。ラストロックスターズのライブもそうだし、
あとバクチクがバクチク現象つってライブやってやるよっていうのもそうだし、そういうのに対して本当に嬉しいですね。
ありがとうって思います。
みんなそうやって夢を見ている偉大なアーティスト。バクチクにしてもザ・ラストロックスターズにしてもXジャパンにしても偉大なアーティスト。
彼らみんな10代の頃にめっちゃかっこいいロックスターに出会って、その音楽を聴いたりライブを見たりしながらめっちゃ救われてるんですよ。
みんなキッズの頃に、あるいはギター少年だったりした頃に、心なんてもうぐちゃぐちゃなんですよ、ガラスが割れるみたいに。
48:08
出なかったらアーティストにならないんで。だからものすごい繊細で、ものすごい世の中に対して疑問があって、壊れてしまってる心をめっちゃ救われてるんですよ、ロックスターに。
だからそれわかるわけですよ、ロックスターが自分に何をしてくれたのか。
それで今度は自分が曲作ったり演奏してステージでやるようになって、気がついたらすごく尊敬されるアーティストになった。
そしたらやることは同じですよ。自分たちが助けられたように俺は絶対救う?って言ってやるしかないんです。
それをやってんだと思いますよ、彼らは。
本当ありがたいですよね。
イエローモンキーのヨシーさんもね、癌を克服して、これから復活しようとしてたり。
すごくなんかポジティブなエネルギーをなんかね、もらえるっていうのはなんか、
ありがとうだなーって思いますね。
すごい自然だなって、ナチュラルだと思うのは、3日間を振り返って的にはじまろうとしてたはずなんだけど、やっぱこの話になるけど、
結局この数週間の間に起きたことと、今回の3でつったら結局この話になるよね。
だからめっちゃ正しいと思う。 そうなんですよね。どうしてもなるし。
だって本当に張り裂けそうなことが続いたわけでしょ。
その時にみんなどうしてるかわかんないって時に、この3でつが答えを出してくれてる。
だから俺はやっぱりちょっと、なんていうかな、これがヨシキだなと思った。
要するにそれは多分ヨシキ以外は全員反対したんだと思う、俺の予想では。
単なる僕の勝手な予想なんだけど、それ普通正常に考えたら10月の20日とかに倒れてて、
もうやばいってなって、そしたらその後でヒースのこともあって、その前に桜井さんのこともある。
もうそんな状態でさ、もう絶対やめようと。それはもう絶対来年以降に延期だって絶対思うじゃん。
全ての人が多いね。その時にヨシキが多分、何の論理的なありもなく、
動物的な感と自分の人生の今までの生き方から結局やるって決めるわけじゃん。
使うわけだら、やったことでどれだけ多くの人に一番何が大切かを伝えられてるか。
しかもそれを他の3人も多分やってるうちに気づくはずなんですよ、パートも含めてね。
そしてさ、それやってやり終えて、成功してるんですよ。
51:03
そのライブ自体が素晴らしいコンサートになって、で無事成功して、でやったって終わった瞬間さ、
宮城が泣いてるんだよね。もうあれがね、もう答えるですよ。
やっぱりあれがね、本当に4人は4人らしくていいなと思ったのは、
え、この回宮城泣くんだって。
全部見えちゃう。何が起きてたのか、この1ヶ月。
すげえと思うよ、本当に。
だからみんな大将って呼ぶんだよね、よっちゃんのことね。大将なの。
幸せしかないの。みんな人のさ、ツイッター、俺ツイッターって今でも言っちゃうの?Xか。
もうメッセージとか感想がみんな似てて、夢のよう、なんか幸せしかないと思う。
そうですね。
あ、すごかったよね。意味がわかんない。本当に。
やっぱコンサート終わって、ライブ終わってその、なんて言うんですかね、メンバーがやっぱりみんな涙するって。
俺、なんか宮城が泣いてる、もうバレバレで泣いちゃって、途中からも泣くの隠すこともなく泣いてて。
で、そのステージじゃなくて、あ、そっか、それも関係者の挨拶の時か。
その、一人でやってて。で、もともとはバンドやってて。で、一人になって、逃げして一人でやって。
で、今こうしてバンドやってて、このメンバーと出会い、泣いてんのよ。
これね、いやー、やばくて、これね、その時に宮城は、このメンバーと出会い、こうやってバンドやってるのは本当に幸せですって言ったんだけど、
俺はね、その宮城の言葉が、俺は生きててよかったに聞こえたんですよ。
そのぐらいの時間だったと思うんですよ。
その、やっぱり曲を突破してやろうって決めてから、このライブ、Gライブが全部終わるまでの時間っていうのは、
たぶん、宮城は音楽やっててよかった、ギターやっててよかった、このメンバーと出会えててよかった、でも生きててよかったと思ったんじゃないかなと思うんだよね。
そのぐらい来たよ、その挨拶で。
ああ、ああ、すごかったなぁ。
ほんとそれだけ幸せに溢れた空間だったっていうことですよね、ほんとに。
やっぱライブを終えて涙出るって、やってる本人たちが涙出るって。
54:04
うーん、どれだけの思いがね。
どれだけの、ほんとに。
ほんとに。
いやー、だいぶ熱い話に、
ラストロックスターズのね、この有明アリーナの3DAYSライブと、
前吉木、最近起きたいろいろについてっていうことで話してますけど。
一番大事な、最終的に俺が感じたのは、
いやマジこれは世界だっていうね。
こんなバンドないから、世界を震わせてほしいと思ったね。
シェイクしてほしいと。
それもうライブで鳴ってる音がってことですよね。
全部だね。
もう、俺始まった瞬間、
客伝落ちて始まって最初になんか顔、不思議な顔が喋るじゃないですか。
はいはいはい。
あの瞬間の、今回の美術的なところをやった人も多分天才だなと思ったんだけど、
素晴らしいなと思うんだけど、
あの顔が喋ってるその空間、それをものすごい数多くの人が広いところで見てる。
それが俺なんかかっこよすぎて、もうその瞬間にもうなんか号泣しちゃったんですよ、かっこよさに。
こんなかっこいい時間って何なのと思って。
そしたらメンバー登場するじゃん。
神々が登場するみたいな。嘘でしょみたいな。
で、みんなギャーってそれぞれの歓声あげて、最後にヨシキ出てきてギャーってなって、
そして再コラボが始まった瞬間のかっこよさ。
かっこよかったっすね。
かっこよすぎでしょ。
俺この瞬間に、今世界で一番かっこいいバンドのオープニング見てると思って、
早く世界をシェイクしてくれよって。
確かに。
あと完全にいつも俺の言い方で言うと、
ラストロックスターズもエンターテインメントじゃなくてドキュメンタリーだと思ったのは、
始まった瞬間のハイドの声に俺鳥肌立って、
今回ハイド最後までものすごいオス丸出しっていうか男っぽいし、めっちゃ迫力あるドスが効いてるんですよね。
あれがハイドの表現だと思った。
俺は最終日だけど、たぶん3日間とかそうだと思うけど、
今回のザ・ラストロックスターズをやるときに、
57:02
ザ・ラストロックスターズの存在を知ってる人間がどういう気持ちで俺たちを見てるのかっていうのを前提にして、
それに対するアンサーだと思うのね、ハイドの。
あの凄みのある声っていうのは。
そのかっこよさとそのドスの効いた感じにものすごい感動したんですよ。
これがハイドの答えだと。
めっちゃドキュメンタリーでしょ。
だって1月にはなかったドスなんですよ。
曲によってはあるんだけど、徹底してものすごいドスが効いてる。
それは結局ハイドの覚悟だと思うわけ。
いろんなことを言われたりいろんな目で見られるときに、
俺はザ・ラストロックスターズのハイドだよっていうのをいきなり殴りかけるように。
それがものすごい感動して、MCですらそうだし最後マイク叩きつけてる、マイクスタンド叩きつけてるのを見て、
この人すっげーだと思ったんだよ。
何にも言葉で言わないけど、今のこの瞬間俺はザ・ラストロックスターズのハイドって文句あんのかって言ってる感じなの。
なーるほど。
どんだけすごいのよ、この人の意識に対する愛情と友情と自分に対する、いつでも挑戦し続ける本当のロックアーティスト。
あーすごい感動した。
ドキュメンタリーですよ、本当に。
まさにそうですね。やっぱハイドの声もそうだし、パフォーマンスでマイクスタンドめちゃくちゃ叩きつけてたっていう。
やっぱあれはやっぱすげーロックを感じたし、俺がラストロックスターズのハイドだ文句あんのかみたいな。
それぐらいの矜持があって叱るべきだし、そこはやっぱハイドのこのバンドに対する覚悟と矜持を感じて、めちゃくちゃかっけーなこいつみたいな思いましたね。
俺ぞバンドっていう。
これがロックバンドだよね、みたいな。
それをやっぱハイドにもミヤビーにもちゃくちゃ感じて。
スギゾーはまあね、もともとあれですしっていう時代ですけど。
僕ら的には。
俺がなんかビシビシ来て、やっぱかっこいいなって思いました。
ビシビシ感が本当そうっすよね。バチバチやってる感じが。
1:00:00
生優しいところではやってない。
本当そうっすよ。
バチバチなところで戦ってますよっていうのがなんかすごい。
特にやっぱハイドとミヤビーのパフォーマンスにはものすごく感じて。
そこはやっぱグッと来たなーっていうのは。
これいいっすよね。やっぱバンドだなーって感じしますね。
バンドだなーって感じですね。
なんかその、なんていうのかな。
作られたものを演じてるみたいなそういうことじゃなくて。
なんかもうやっぱバンドだなって感じ。
4人でやってんだぞっていう。
全然なんか予定調和なものは一つもないっていうか。
リアルなドキュメンタリーっていうのを目の当たりにさせてもらったから。
リアルなロックのライブとしていいもの見せてもらったなって思いますよね。
なんか3人はほらロックバンドとかロック本当に分かってるしロックの人じゃない?
本当はその3人自体がロックバンドやるぐらいだから。
面白いのは一緒に見てたミヤも漢字声優高だし、
あいつもすごい圧倒的なアーティストだけをいつも見てね、味わう人だから。
やっぱり一線越えてるアーティストのすごさを本当によく分かってるんだけど。
今回いろんな感想を言ったんだけど、その中の一つで面白かったのが、
やっぱりあれだけ圧倒的な場所にいる人たちが一瞬もとどまらない、
常に挑戦をし続けるっていうのの姿にすごい感動させてくれるっていう言い方をしてて。
俺はそうだよね、やっぱり世にはロックだし、転がり続けるだからローリングストーザーもねって言ったのね。
だから要するにミヤがそこまで激しく感動するのはやっぱりミヤがロック場だけじゃないからな。
だからポップスの世界の人だから、ポップスとかジャズとか要するにロックじゃないから、
そのロックの精神にすごい感動するんだよね。
だからそれはミヤの感想を聞いてると、取り直さずまさにザ・ロックスターズっていうバンドがロックそのものだっていう証明に困られないなと思って。
全然暗中してないわけじゃん、4人って。常に。その結果が今回だよね。
暗中してないですよね。
暗中してない。まさに。
本当にそうですね、Xも、Xも、ラルクも、ルナシイも、爆竹もイエローモンキーも、
1:03:06
ヨシキも、スギソウも、イマイさんも、なんか全員が全員、暗中してないというか、
転がり続ける、ロックし続けてる。
やっぱそこに惹かれるですよね。
常に次をね、もう見て。
すごいですね、確かに。転がり続けるってことですよね、本当に。
常に挑戦し続けてる。
そう、常に。
それのやっぱものすごい象徴がヨシキなんだけど。
いや、本当そうですね。
挑戦、何だろう、体現してるというか、挑戦と書いてヨシキみたいな、本当に。
本当にね。
無敵と書いてエクスタシーと読むじゃないですけど、本当に。
本当常人にはわかんないレベルでね。
挑戦のレベルが、なんていうんですかね。
一番本当に世の中で挑戦してる人なんじゃないかなっていうか。
さっき津田さんも言ってたけど、辛い時ほども本当に自分に挑戦しようとして、
悲しい時ほど無謀なことにチャレンジするっていうのが。
その挑戦。
その挑戦が今回のね、3DAYSだったわけで、
もう本当にそれをやり切ったっていうのが、まさに今だから。
挑戦して、それを克服してる姿を見せてもらってる我々はどんだけ勇気をもらうかっていうか。
ずっと尊いよね。
それ、本当に。
だってその状態だっていうのが全然ステージではわかんないんだもん。
自分もちょっと見ましたけど、動画で。
もうなんかいろいろ情報知ってるから心配になるぐらいの感じでやってるじゃないですか。
ドラムソロとか見ても、あんなに首とかもめちゃくちゃ振っちゃってるし、
大丈夫かって思うぐらいやってるっていう。
一番面白かったのは、無事終わりましたと。
本当に全力出し切って無事終わりましたってなっちゃった瞬間に、またそれを壊すためにドラムを壊し始めた。
なんか見かめそうだったらしいですね。
壊したんですね。
壊し始めた瞬間に、これこそ吉木だと思ったわけ。
だから全てがちゃんともう本当にギリギリだから、全部やっただけで十分なのよ。
要するに挑戦ちゃんとしたのよ。
でも終わってみるとなんか物足りないんだよな、あの人の場合。
1:06:00
だから壊すわけよ。
もうね、そんなのは野生動物か赤ちゃんと同じ。
もう全然頭で考えてない。
多分その話を吉木だった時に言えばよかったんだけど、
多分本人聞いたら、何で壊したんだろうねって絶対言うんですよ。
そういう人なんで。だから要するにもう頭で考えてないんで。
壊す自分がいて、何で壊してるんだろうって自分もいる人なんで。
それがね、それがもう挑戦すぎるローリングストーンズと吉木そのものなんですよね。
ものすごい面白かった。
そっか、壊したんですね。
その瞬間多分なんだか知んないけど、やった、無事終わった、やった、最高に終わったって言ったけど、
なんか頭にきた、なんだろう、なんかよし壊そう、もう止まらん、壊すみたいな。
多分そういうシーンで。
目の前でいつも吉木見てたかわかんないけど、そういう感じになっちゃうよね。
動物の野生動物が。
一生懸命。
それからさ、もう本当パフォーマンスじゃないのは、こうやってあるスタンドを撮ろうと思って、
子供のように一生懸命撮ろうとして、何回もこうやってやってやってやって、やっと撮ってまた叩きつけるとかさ、
で、このまた反対側に回り込んで、次はどれを撮ろうかと思うとさ、
この人は赤ん坊か幼児かよ、みたいになってるわけ。
それで、もういいでしょと思ったら、またもう一個撮る、まだまだまだまだ壊すのみたいな感じで。
いやー、それそこなんですよね。
だからパフォーマンスじゃなくて何だろうな、もう。
何だっていうか、本当に壊したくなったから壊したっていう。
そうそう。
そこなんですよね。
うん。
3 Days、それぞれに多分ね、3 Days、それぞれのなんかいろいろあったと思うの。
でも、その壊す瞬間だけは3人に見せたかったの、俺。
いやー、それ本当に。
映像も見てないんですよね、そういうのが。
テキストでちょっとツイートで見たんですけど。
全然壊したの知らなかった、今津田さんが教えてくださったんですよ。
そうだったんだと思って。
いやもう、最高だなっていう、もうとにかく。
一番、もう終わって最後の最後に。
最後の最後、最後の最後。
あーもういい、あーもう本当にいいですね。
NNOさん見てます?壊したの。
そうですね、あの動画でツイッターのね。
見ました。
えー、じゃあちょっと探してみてみよう。
どうですか、ドラム。
これ。
破壊。
え、ドラム破壊。
まあ、いいんじゃないですか。
いいんじゃないですか。
まあ、これが様式だなって感じで。
面白いですよね、なんか全てこう無事に終わったらってなって。
1:09:03
最後壊そうっていうところに。
まあ無事に終わったらもうぶち壊そうというところですよ。
無事に終わったら壊すしかないですよね。
まるであのアートオブライフのレコーディングのような。
そうそうそう。
下地を破壊するみたいな。
破壊、最後そうですよね、下地を破壊。
結構なんかね、ラスロックの動画とか見てて面白いのが、
杉層が一番平和な人に見える。
あーもうそうですよね。
今こう話してきてて。
常識人っていうか。
まさにそういう感じになりますね。
良識はドラム壊してるし、ハイドとミヤビはなんか畑耕してるし。
杉層が一番なんか平和なやつだなみたいな。
そうですね。
どうします?
全体見渡して。
突然最後に杉層が思いっきり叩きつけ始めて。
ルナシーだとね、一番スリリングな人なんだけど。
ラスロックだとなんかすごい職人キスの賢者みたいな感じで。
そうですね。
それが面白い。
やっぱりやるってなってからの日々、またこれも勝手に想像して思うのは、
それを成功させるまでの杉層の役割がものすごく大きかったと思うね。
おそらく杉層はこういう本当にシュラバ状態の時にやるしかないってなった時の良識を一番知ってるんですよね。
他の二人と比べると。
たぶん相当杉層が成功するまでの良識に対してどうしていくかっていうのを、
杉層が相当やったんじゃないかなっていうふうに僕は思いましたね。
そうですね。
見えないところで相当杉層の力で成功になって、
杉層が今回みたいな時にすごく穏やかに切なくやってるように見えるのは、
もうそれまでに杉層相当役目を果たしてるんじゃないかなっていう。
そうですね。
そうですね。
思うんですよ。
だからとてつもないことが始まった時に目を丸くして、
本当に大将、本当にこの人何なのって言って、ある意味それをリスペクトしながら
でもそこに自分がやってることの素晴らしさを感じてるハイドがいて、
そういうむちゃくちゃをやってる良識が本当に兄貴のように
これだから俺はこの人好きなんだって思ってる三浴がいて、
1:12:00
それをちゃんと巧みにハンドリングする方法わかってて、
ちゃんとバランスよくやってる杉層がいてっていう。
なんか勝手に浮かんじゃうんですよね、その日々についてね。
しかも俺はやっぱりロックバンドでいいなと思ったのは、
これも関係者へのメッセージの時に、本当にそうやって始まってから、
それ誰が言ってたか覚えてるけど大変だったですよとかって言ってる時に、
やっぱりこうやってこういう面とながら当然ちゃんと4人でぶつかり合ってきましたしっていう、
ぶつかり合ってきましたっていう言葉が当たり前に出たんだよね。
なるほどなるほど。
やっぱりちゃんとこう、ちゃんと4人があんだけのメンバーだからちゃんと、
いろいろちゃんとぶつかり合ってね。
絶対聞くことなく予定調和じゃなく出し合って作り上げたんだなと思って。
杉蔵はルナシーでは一番台風の目になってるから、
結構わかるんじゃないですか、吉木の。
確かに確かに確かに。その立場の。
なるほど。
本当にいい関係性ですよね。
すごいですね。めちゃくちゃいい関係性ですね。
めちゃくちゃいいですね。本当に。
なんか単にドリームチームというか、役でよくあるようなWBCみたいにすごいスーパーバンドとかそういうのと違って、
ここまで本物のギター少年とかロック少年が集まって新しいバンド作るようなそういうことを、
これだけ経験を積んで大ベテランで大成功してるメンバーが新たに集ってこんなことができるっていうのが、
ロックだけじゃなくてその経験を積んでものすごいところに来ているアーティストに、
すごいアーティストに夢を与えたんじゃないかなって。
そういう場所にいるんじゃないかなって。
そうですね。
なんかわかる気がしますね。
だから本当に、ただただ私はこのバンド好きなんでとかって言ってる人にはわかんない、
それぞれの母体であるメンバーですら今何かを書き足られてるんじゃないかなみたいな。
そのぐらいピュアなものを感じるんですよね。4人の関係性には。
そうですね。
このレベルでもバンドなんだって思いますよね。
めっちゃバンドですね。
バンドですよね。
だから俺絶対もうスーパーバンドでもないし、アベンジャーじゃないと。
1:15:00
なんか完全に一つの新しいバンドなんですよ。
だからなんか本当に大腰が集まって予定調和でとかじゃなくて、
もうみんなヒヤヒヤして、ハイドとかも。
だから引かれるんだと思う。1バンドなんだからもうヒヤヒヤするし。
大腰がアベンジャーズみたいな、スーパーバンドですみたいな感じになってたら、
逆にそこまでもしかしたら引かれなかったかもしれないぐらいな。
普通に一つの危ういとこもあるし、バンドなんですよね、まさしくっていう。
ステージ上のMCでもちゃんと宮城ってツッコミやるじゃないですか。
やりますね。
MCだしファンも見てるから、ちゃんとお笑いに向けてのツッコミだけど、
あれ絶対に音楽的に4人でやった時にツッコんでると思うんですよ、彼は。
彼は割とものすごくタッピングとかリズムがめっちゃ正確な人だから、
そういう意味ではない。他のメンバーはツッコんでるんだと思うんだよね。
だからそういうのも含めてちゃんとぶつかり合ってるんだと思うんですよ。
そういうのがあって、あそこに行ったからあいつ泣いてんじゃないかなみたいな。
そうですよね。たぶんマジでバンドで最高だよなっていう涙。
泣けてくるのは、だって宮城って日本でバンドやってて、いわゆるVKみたいなバンドやってて、
やってるうちになんかしたんだけど辞めたんですよ。そういう活動。バンって殴り捨てて逃兵してるんですよ。
いうと半端なバンドやってやりたくねーやって。
で、逃兵してそれでやって、ちゃんと成功してるんですよ。
それで今回このメンバーでやってて、涙ってことは相当だと思いますよ。
相当ですね。それは本当に。
じゃあ宮城のね、今から編集でカットしなきゃいけないこと言っていいですか。
はい。
必ずカットしてください。でも3人には伝えたいから。
宮城がそのぐらいの気持ちでさ、バンドに対して一切期待してなかった宮城が、
よっちゃんからの誘いで望んでやってて、絶対にちゃんと突っ込んでいろいろかき回しながらやってて、最後に涙じゃないですか。
はいはい。
これがすでにこのザ・ラストロクサーズを表してる。
で、ハイドは本当にその
俺はこれ言いたい。絶対絶対言わない。
全く同じ。全く同じなので、俺はもう同じことを言います。
1:18:08
ハイドを批判するやつはファックオフですから、俺は。
それはもう全面的に言いますから。
俺は本当ね、本当それはね、ハイドを批判するやつはヒデを批判してるのと同じなんですよ。
で、ヒデファンを名乗ってね、ハイドを批判してるやつはマジぶっ殺しますよ。
てめえヒデのファン名乗ってんじゃねえぞって。
マジぶち殺しますよ、あんなやつは。
ヒデのファンを名乗って、ラストロクを批判するバカ野郎はマジぶち殺しますよ。
そこにはもうファックオフですよ。もうファックユーですよ、全面的に。
でも俺は今回のステージでそれを感じたから、俺はすごい嬉しくて。
本当にハイドとユシキの今の関係って素晴らしいと思ったし、
結局さ、ヒデちゃんが今いないってことはユシキはユシキとヒデの関係をステージで見せらんないわ。
その悲しみもあるのに、ハイドはそれやってくれてるんだよなって。
そう、ほんとそうですよ。
これだけだよと思って。
なんか泣けてきますね、ほんとに。
ほんとにこの気持ちを伝えたくて、だから俺はハイドにちゃんとそれを伝えてようと思ったら、
え?だってツイッター見てますよ。
俺はもう一回ちゃんと俺は愛を伝えよう、感謝を伝えたいよ、ほんとに。
ちゃんと伝わっててよかったですね。
愛が伝わっててよかったですね。
いやーでも僕はもう、二人の発言にめちゃくちゃ感動しましたね。
嬉しい嬉しい。嬉しいなぁ。
それが泣けますよ。
嬉しい。嬉しいなぁ。
本当に一緒にこういう話できて嬉しいって思う。
嬉しいなぁ、でも。
今の会話、これ聞いてる人はその部分だけオフレコで申し訳ないけど、謎のままにしておきますけど。
この話で拓哉さんが泣いたっていうのが俺はもうめっちゃきますよ。
こんなに嬉しいことないですよ。
本当に嬉しいし。
やっぱね、冷静な割とクールなね、この男がね、泣くっていうのは。
大事なことですよ。大事なことですよ。
だからこれ一つとっても今回のステージはすごいのに、もういくつもいくつもあるじゃん、そのすごいことがね。
こんなステージを見れて本当に幸せだし、よくあの世にはこんなステージを軽々とやったな。
1:21:03
軽々じゃないんだろうけど。
でも、かけた時間を考えたらちょっととてつもないなっていうね。
そうですね。本当大変なことはあると思うけど、見せてる部分はね、平然とやってる感じしますからね。
そうなんですよね。
やっぱそれがやっぱなんかすごい軽やかにやってる感じがなんか本当素晴らしくて。
まあそろそろ締めていきましょうかね。
いろいろこのザ・ラストロックスターズ3DAYSのライブを中心に、ここ1ヶ月のいろいろありましたよ。
話含めて津田さんと話してきましたけど、どうでしたか秀木くん。
そうですね。ラストロックスターズってやっぱなんだろう、もうバンドなんだなっていうのをめちゃくちゃ感じたし、
これまだまだ続いていくんですよね。これからもどんどんなんだろう。
バンドとして絶対ラストロックスターズはラストロックスターズとして続いていく未来がなんか楽しみだなっていうことだし、
めちゃくちゃ楽しみにしてますっていうところですね。
で、ちょっと私は今回見れなかったから、生で音をまた聴かせてもらう機会が絶対あると信じて待ってるというところですね。
楽しみにしてますっていう。
じゃあ遠藤さん。
この辛い状況というか大変な状況において、やっぱりポジティブなものを見せてくれるアーティスト皆さんにありがとうございますと、心からの感謝と愛を伝えたいと思います。ありがとうございます。
そうですね。
まあなんか本当に僕らが少年の頃からずっと見てきて、惹かれて、信じてきたもの。
で、その中でこの1ヶ月に起きた本当に悲しいいろんなことっていう中で見せてくれたこの3日間のパフォーマンス。
で、今日津田さんと話してその裏側がもう少し聞けたっていうことで、いろいろな感情が揺れ動いてきたっていうところで、本当に幸せな、この話自体が幸せな時間だったなっていう感じなんですけど。
でもね、このラストロックスターズ含めてメンバーたちそれぞれまだまだいろいろで突き進んでくれるんで、僕ら本当にもうそれを追いかけて応援していきたいっていう、もうその思いが強くなりましたっていう感じですね。
1:24:13
はい。
じゃあ津田さん最後にお願いします。
たぶんファンもそうだと思うし、僕自身もそうなんだけど、やっぱり心から信じているものが本当に目の前にやってくれて、信じててよかったなって思えるほど幸せなことはないと思いますね。
それを本当に俺はラストロックスターズで感じたんで嬉しいですよ。やっぱ信じてた通りだなっていうのはね。そういう幸せなのかなと俺は今回思いましたね。ファンも絶対それだと思いますね。幸せだとしたらね。信じてた通りなんだな、この人たちはっていうね。このバンドは。だからすごいと思いますよ。
じゃあ今回はね、このラストロックスターズのライブ中心に話してきましたけど、もう引き続き信じているものをね、追いかけて応援していきましょうっていう人ですね。ポジティブな愛の連鎖で。
愛の連鎖ですね。
愛の連鎖でいきましょう、僕らは。ね、瀬野蔵さん。
俺が一番気をつけなきゃいけないところだね。
愛の連鎖ですよ。
根底に愛があるのはもうみんなわかってるから。
愛ゆえにの行動という。
愛ゆえにパックを叩きつけてという。
気をつけます。気をつけていきます。ほんとごめんなさい。気をつけます。
ということでね、久々の音楽酒場でしたけど、引き続きよろしくお願いします。今回はありがとうございました。
やったー!ありがとうございましたー!
ありがとうございましたー!
Keep on rocking!
銘板ラジオ
01:26:26

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