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名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、LUNA SEAのアルバムSTYLEを取り上げて話をしています。
前回はMOTHERをリリースしてからSTYLEを作るまでについてでしたが、
ここからはSTYLEの1曲目から話をしていければと思います。
まず1曲目がWITH LOVE。
今までのアルバムとはガラッと違う1曲目を持ってきたなって感じですよね。
この曲を1曲目にしようというアイデアが出た時点で勝ちって感じがする。
そうですね。
確かに。
MOTHERの次のアルバムっていうことで、
余計その1曲目へのプレッシャーっていうか、
オープニング曲がどうあるべきかみたいなのってめちゃくちゃ悩んだと思うんですよね。
なんといってもそのMOTHERの1曲目がLOVELESSで、
あれを超えるオープニング曲って、
そのまま作ったら絶対無い中なんで、
言い方はあれですけど、成功法で言ってもっていうところは多分あったんだろうなって思うんですよね。
LOVELESSと同じような路線で行ったら絶対勝てないし。
ですよね。
これはもうMOTHERには勝てないっていうアルバムとして。
2番線時間が出ちゃいそうな感じがありますよね。
自分たちでそういうふうには絶対ならないんだろうなっていうところはありますからね、彼らの場合は。
曲目あれをめちゃくちゃ悩んだろうなっていうのは思うよね。
思いますね。
これは後で順番を考えたパターンなんですかね。
この曲自体はこれがこれとして作ってて。
スタイルは後だったと思うんだよな、確か。
スタイルは結構曲順最後の最後まで悩んだって。
この曲はこの曲こういう形でこういう曲を作ろうって。
あとはどれを持ってくるかっていう。
基本はそういう全体のトータルなところって杉蔵が主導権というか握ってる感じですけど、
その杉蔵がGから始めた方がいいって時を思ってたとか、
他の人に反対されたとからしいですけど、
そういうエピソードから察するに相当いろんな悩んでたんだろうなって。
でも結果良かったんじゃないですかね、この曲一曲目で。
レコードに針を落とす感じの音から始まり。
多分マザーと違う方向を模索してたのはそうだと思うんですよね。
Gを持ってこようみたいな頭に。
そうですよね。
っていうのはやっぱり違う方向を模索していく中で、
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with love一曲目にしたらいけるんじゃない?みたいな。
すごいですよね、そこの転換を出した結論として。
すごいですね。
なんかそのGを持ってこようとしたのもなんとなくわかりますけど。
わかるわかるわかる。
すごくわかりますよね。
わかる。
ああいうちょっと壮大的な雰囲気のある系は一旦ちょっと置いといてみたいな。
もういきなりバーンとこう勢いで。
Gを一曲目にしようって思ったのもわかるし、
いやそれは違うっていうのもわかるし。
そうですね。
その辺こうやりとり想像すると面白いですね。
面白い。
なんか自分がそのマザーの次を作るって考えて、
G一発目に持ってこようかなってやっぱ思うもんね。
そうですね。
で、違うよなってのもわかるよね。
そうですね。わかる。
いきなりそこ行く前にもうちょっとなんか挟むかっていう。
そうですね。
それもいいんだけど、でも違うんだよなみたいな。
なんかわかる。
やっぱもうちょっとオープニングっぽいやつは入れときたいなっていう。
SEっぽい感じのものを入れたいみたいな。
いきなりそこじゃないよなみたいな。
やっぱ違うよな、考えてみるとっていうのもなんかすっごいわかるんですよね。
面白いな。
絶対でもね、with LOVE1曲目あるんじゃないって思った瞬間に、
あ、このアルバムいけるっていう。
確信したと思うんだよなって。
確かに確かに。
これで流れ見えたぞみたいな。
いや、なんかわかるなそれ。
まさに勝てるじゃないけど、対抗できる筋が見えたみたいな。
勝ち筋が見えたみたいなのは絶対この曲だと思うんですよね。
確かに。
これは原曲杉蔵なんですよね、with LOVE。
オールディーズっぽくしたかったみたいな。
そうそうそう。
それがすごいいい味を出してますよね。
結構ポップな曲というかキャッチーな感じですよね、メロディーとかも。
もうほんとメロで。
コード進行としてもかなりスタンダードな、
すごいそんな変なことしてないっていうかストレートな感じの曲なんだけど、
音作りはなんかノイズで。
そうすることでなんか全然普通じゃない曲になってるっていう、
すごい味ある曲になったなって思うんですよね。
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ギターソロも結構フレーズ的にはオーソドックスっぽいメロディーを弾いてるけど、
ワーミー踏みながらやってるからちょっと人癖もあるみたいな。
しかもアコギーでっていうね。
アコギーでワーミー踏んでるっていう。
なかなかそういうやっぱりいい出てきますよね。
この曲いいっすね、ほんと。
冒頭の一番最初のレコード張りを置いたノイズを入れてるっていうのが、
あれで入ったのかも。
途中の方、ギターもすごいヤバい音になってますよね。
ピューピューピューみたいな。
あれでしょ。
最後の方もノイズがね。
ギターソロの後。
すごいですよね、最後のサビに組まれて。
ワンワンワンワンワン。
いきなり一曲目からすごいことになってますよね、よくよく聴くと。
ドラムとかも消えて、ノイズだけで。
ワンワンワン。
いやーすごいですよね。
すごいですよね、これ。
シンプルと言っていいのかわかんないですけどね。
曲自体はシンプルなんだけど。
曲はシンプルなんだけど、音はやっぱりこだわり抜いてますよね。
ドラムの音もきったないじゃん。
あえてローパイな感じの音になってて、それがまたいいんですよね。
そんなすごい難しいことはしてなくてシンプルな感じなんだけど、いいんですよ。
めちゃくちゃコンプレッサーきつくかけて。
圧縮しちゃってみたいな。
圧縮しまくってますね。
一曲目にしてイントロなしっていうのがね、革命的っていうか。
いきなり歌い始める。
これを一曲目に持ってきたがっていうのがすごいですね。
それ思いついたのが確かに勝利ですね。
ほんと勝ち筋見えた瞬間だったんだろうなっていう。
あ、それじゃんみたいな。
これいけるって思っただろうなって、なんか想像つく。
当時そのスタイル発売して、その時に買ってるわけですけど、
あ、こう来たかって思った。
確かにね。
いきなり聞いてこれが流れ始めるんですよね。
ルナシーのニューアルバムだって。
買って探して。
これ始まったか。
ルナシーのニューアルバム。
どう来るのかな、マザーの後にっていう。
普通にラブレスっぽいのを想像して聞き始めるわけですよね。
あの戦では勝てないよなとか。
リスナーながら思いながら聞いてみたら、こう来たかって。
どうなっちゃうんだろう、このアルバムってなるわけですよね。
初めてソロ聞いた段階では。
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ビズラブでそう来たかってなって、
これその後どうなるんだろうっていう。
だいぶこれちょっと路線変えてきたなって思いました。
アルバムとしてこの先どうなっちゃうんだろうっていう感覚に陥りますよね。
その流れで2曲目に行くわけですけど、2曲目がG。
そうですね、ここで来たって感じになりますね。
ここで来たって感じ。
待ってましたみたいな感じになりますね。
もう一発目の音が。
もうビズラブからの流れでこうドカーンと入ってくる。
オルナシーはこういうバンドだぞって攻めてるぞっていう。
はい来ましたみたいな。
はい来ましたみたいな。
ほんとそうですね。
ある意味ほっとするというか、来たです。
これはもうJ原曲でかっこいいですよね。
Gってシングルにはなってないんですよね。
なってないけど。
なってはないですね。
いやーほんと王道のど真ん中のかっこよさを言ってますね。
リフがかっこいいですよね。
かっこいいねリフ。
やっぱルナシーってイントロ全部かっこいいですよね。
かっこいいかっこ多いですよね。
このイントロもなかなか思いつきそうで思いつかないですよね。
確かにね。
ジャーンジャーンってのが。
うん確かに確かに。
あの入りはすごい。
普通に行くとなんかジャラジャラっていうとこから始まりそうな感じじゃないですか。
確かに。
それの前にちょっとこうジャーンってかそれが入るとやっぱ全然勢いも違うし。
改めてそう言われるとほんとそうだね。
なんか自分とかが作ったら普通にジャラジャラって始めそう。
めっちゃよくあるのは誰かがそれをまず弾いててだんだん入ってくるみたいな。
そうそうそうそう。
それそれ。
そうしがちですよ。
でもねルナシーだってマイラバーとかそんな感じですもんね。
そこの前にこのジャーンジャーンっていう入れてきてるところすごいですよ。
それすごいな。
いやーでもこれ最初に作った段階でこれがあったのかどうかっていうのはなんか気になるな。
あー確かに確かに。
その部分後からこれ入れた上であそこに。
アルバムの流れとして入れたような気もする。
あるかもしれないですね。
ありますね。
そのwith loveのあの後だから。
そうですね。
ドーンっていうのが入れたい感じがありますもんね。
爆発力みたいな。それを最初のド頭にドーンって持っていきたいっていうのは。
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あるな多分。
作ってる中でこれ1曲目か2曲目のどっちかだろうみたいな感じがする。
でまぁ2曲目って決まった時にはもうwith loveが1曲目だったと思うんで、
そう考えるとそのwith loveからGに行くところになんかこうドーンっていうの入れたいよねって。
今までのマザーまでのルナシーの曲全部入れてもなかなかそれを超えるヘビーさの曲ですよね。
音的にもなかなか。
この曲やっぱサビがめちゃくちゃかっこいいですよね。サビのハモリ。
ハモリいいよね。
サビのハモリがめちゃくちゃいいですね。杉澤ですよねあれ多分。
そうそうそう。
りゅういちが低い方を歌って、メインの旋律杉澤みたいな感じなイメージで。高い方の。
そうですね。多分そのハモリがない状態でそのまま歌って結構低いなって感じるぐらいの。
低い感じそうそう。
多分印象だと思う。
りゅういちさん体だとそうそう。ライブとかで聞くと、りゅういちの声が目立って聞こえる時とかだと結構低いなって。
コーラスありきでもうなんか聞こえてるって感じですね。
そうコーラスありきのね。
これはあの最初の方のswear to godっていう。
かっこいいですよねあのシャウト。
あれかっこいいですよねこのシャウト。求めてたシャウトですよね。
であの後またそのリフ続きますけど、そのところギターがこう。
なるんですよね。
入る入る入る。
それまでのやつがちょっと変わって。
入る入る。
あれがすごい好きです。
なんかそのそうだねそれ、それどっちの、まあ杉澤なのかな。
あれ多分二人やってるかな。
二人やってる。
あと微妙にそのAメロもそのギターのところも、2周目ぐらいになるとなんかこう変わるじゃないですか。
杉澤はそのダダダダダダダダダダダってメインリフをそのまま弾いてたけど、井浦がちょっと上の方で被ってる。
上の方でそうなんですよね。
ギターのハモリみたいな。
そうなんですよ。
あれいいですね。
いいですね。2周目ぐらいにそれが変わってくる。
こういうやっぱりリフユニゾンとかでもだんだんこう変化が曲の間で出てくるのもいいですよね。
これギターソロとかも、まあ割と短めだけど。
これのギターソロはめちゃくちゃかっこいいですよね。
かっこいいですねめちゃくちゃ。
ダダダダダダダダダダダダダダダ、ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ。
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あの下がっていくところって結構なんか難しいですね。弦が飛んでて。
そう弦取りして。
これは2曲目としてすごくいいですね。
そうですね。
ライブでも2曲目にやるイメージがあるんですよね。
まず最初こうゆったりと始まってね。で、行くぞーっていう感じで。行くぞーっていう。バーンってなるって感じですね。
はい、それで続いて3曲目がハート。ここJが続くんですね。J原曲。これはなかなか強烈な。
この曲はなんかスタイルっぽいなっていう。うん、スタイルっぽい。
この曲でなんかスタイルの方向性がバッチリと決まったっていうか、こっち側行くぞみたいな。
すごいダークでヘビーな方向に。完全に舵を切ったような感じがする曲ですよね。
ここまでほんと一貫してそういう雰囲気で来てますもんね。だから3個続くともう決定づける感じ。
なんかだから曲のタイプはバラバラなんだけど世界観っていうかなんだろう、空気感っていうかちゃんと一貫してるんだよね、色。
これはなんかすごい。色がね、同じ色なんだよね。
これすごいなんていうか珍しくユニゾンしてる演奏が。
すごいでもかっこいいよね、ライブとかで。
これかっこいい、ほんと。
当てのりな感じが。ヘッドバンキングする感じがね。
これはほんと気持ちいいですね。グルーヴ感がほんとにユニゾンしてる感じの。
Jっぽい感じの。
ヘビーだよね、この曲は。
それはヘビー。
これはライブで聴きたい曲かもしれないですね。
これはライブだと序盤かもしくは本編最後で結構そのスタイルのツアーではやってたっぽいですね。
真冬の野外とかだと本編最後ですもんね。
すごい動きをしてた気がする。
これすごい動きしやすそうな感じですね。
立てのりのまさに。
いいですよね、これほんとに。
演奏もシンプルだから割と動きやすそう。
そうだね。
ギターソロも面白いですよね、これ。
完全に左右にパンして。
面白いね、かなり絡みつきながら。
そうですね。
そうですね。
いやー、ほんとにこうディープな世界へ。
これはそうですね、ほんとそうだね、ディープなっていう。
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with love the heartと、ヘビーでダークでディープな。
ここまででも結構こうだいぶもう満足感ある感じで来ましたね。
だいぶこうずっしり来てるけど。
そう、ずっしり来てて。
そこにさらに4曲目、螺旋ですか?
いやー、そこに来てこれが来るんだ。
これ乗っけてきますからね。
いやー、螺旋もめちゃくちゃかっこいいですね、これ。
この曲すごい好きですね。
これもやっぱスタイルを象徴する1曲だよね。
象徴しますね。
思いますね。
なんだろう、なんか中東の雰囲気みたいなのなんか感じるというか。
中東かエジプトというかなんだろう。
そっちの砂漠みたいな感じがすぐ感じるんですよね。
確かにちょっと異国っぽい感じがあるよね。
やっぱこの5拍子、4分の5拍子っていうところがまずもうだいぶ。
あんまり虜しいでないですよね、5拍子。
ないよね、多分これが初めてだと思うけど。
もうあのアルペジオがすごいずっと。
ほんとまさに螺旋みたいな。
ひたすらね、あれが。
それでこうずっといって、サビ的なやつがこう。
輝く、ずっと。
そこも基本一緒ですもんね、ずっと。
ずっと、イノランはずっとあれだもんね。
アルペジオですね。
イノランはずっとあれを通して、周りがちょっと変化をつけるっていうのでずっと展開していってからのCメロというか。
大サビみたいな。
大サビです。
あそこで全員が一気に変わるっていう。
ですね、もう世界が開けるから。
あれはほんとすごい。
あそこはもう4分の4もんね。
そうですね。
すごい曲ですよね、これ。
そこを聴くたびに溜めて溜めて溜めて爆発する感じがたまらないですよね。
やっぱ前半じっくりじっくり聴いて、サビに突入した時の。
サビもあるけどそこまで。
息切らないというか。
そうですね。
そこがまた絶妙ですよね。
絶妙ですね。
ギターソロこれ超かっこよくないですか?
これはすごいね。
これギターソロ盛り上がりまくりますよね。
これはもうアルバム通しての見せ場の一つ。
ですよね。
完全に。
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これはもう絶対にライブ版の方が良かったなと思う。
いや、そうですね。
絶対そうだよね。
ライブ版がやっぱすごいですよね、この曲は。
確か元々の尺はライブの方が元の尺なんだよね、確か。
あ、そうなんですね。
で、その音源にするのに長すぎるっていうので、あれにしてる。
なるほど。
ライブ版に慣れちゃってるっていうか、あれをやっぱ知ってるからスタジオ版ちょっと物足りないなって思っちゃう。
そうそう。
あ、終わり?みたいな。
そうそう。短すぎるだろうって思うんだよ。
確かに。
ライブもすごいですよね。
ライブはほんとすごい。
ルナシーのライブの一つのハイライトになるよね。
見せ場ですよね、ほんとに。
あの部分はほんとすごいですね。
ギターソロはすごいですよ。
いやー、あんなのできるバンドはなかなかないですからね。
螺旋はJですよね、これも。
そうですね。
だから3曲続いてるんですよね、G、ハート、螺旋って。
なるほど。
なんかそれもすごいなって。
あー、だからJ、そっかそっかそっか。で後半はまたスギゾーが続くって。
そうそうそうそう。
前半Jが続いて、途中ちょっとイノランが入り。
Jが固まってるんで余計ヘビーな感じがするっていうのもあるかもしれない。
かもしれないね。
確かに後半のスギゾーの曲が前の方に全部固まったらまたちょっとイメージも違ったかもしれないね、アルバム。
そうだね。
本当に曲順によるその印象の部分はだいぶあるなって気はします。
で、螺旋4曲目で5曲目がラブユー。
これはデザイアーのカップリングですからね、もともと。
そうですね。
珍しくカップリング曲がアルバムに載ってるっていうパターン。
珍しい、本当に。
あんまないですよね。
多分初めて、最初で最後じゃないかな。
これは何ですかね、なんかやっぱ気に入ってたからそういうことなのか。
いやー謎。
まあまあ、もしくはカップリング。
でもだいぶミックス変わってるよね。
そうですよね、相当変わってる。
相当変わってるし、アルバムの方がマニアックなミックスになってる。
そうですね。
だいたいそうなんですよね、シングル。
他の曲も若干やっぱ違いますよね、エンドオブソロとかもちょっと音のミックスがちょっと違ってたり。
だからシングル、単体で売っていくのを意識してる感があるのかなって感じがしますよね。
アルバムになるとちゃんとアルバムの中での立ち位置をちゃんと踏まえてバランスとってるなって感じ。
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だからあれですかね、2つのアレンジがあってどっちも捨てがたいからどっちにも入れたって感じなんですよね。
アルバムの中にこれが必要だったっていうことなんだろうけど、
たぶん当然本人たちもカップリングっていうのはカップリングで、
基本それまでもアルバムに入れてないわけなんで、レインとかフォールアウトも。
だからそういう意識はあっただろうけど、それでもやっぱこの曲は必要だったっていうことなんだろうなって。
これもスタイル感があるよね。スタイルの空気を。
普通にいい曲だしね。これすごい好きだな。
イノラン。
イノランそうだよね、イノラン。
イノラン節の。
イノラン節。
B面のイノランの。
B面のイノラン。
結構ドラムとかもサビのところとかすごい細かい難しいことしてて、
結構テクニカルな、よく聴くとこだわってる感じの曲ですね。
結構いろいろ面白いことしてるよね、みんなが。
本当にみんな面白いことしてる。
そうですね。
いろんなやりたいことを詰め込んでるのかもしれない。
あと確かにアルバムの中でこれ挟まないと、
あとラセンやってForever and Ever連続でやっちゃったらやばいことになるなって思いますね。
流れとして。
確かにな。
もうすごく詰まりすぎてるよね、大きいやつ。
確かにね。
かといってここに間にシングル曲みたいなの持ってくるのもあれだしなって感じで。
そうですね。
ここにはこの曲が入るなって感じです。
この流れでいくと明るい曲って絶対入れられないからね。
ここの間にすごいポップなのは持ってこれない。
ただ他にも多分曲はいっぱい当然使われなかった曲とかはあるだろうから、
その中でそういう系統の曲もきっとあるだろうけど、
あえてこれをカップリングから入れるっていうところは、
それだけこの曲が持ってる意味っていうのはでかいのかなって思いますけどね。
そうですね。
エメルのベースがいいですよね。
いいですね、めちゃめちゃ音。
これもうステージ。
R1バージョンだとよけいはっきりそれが聞こえますよね。
そうそうそう。
むき出しな感じでいいやん。
よりヘビーで聞こえるというか。
これ今アレンジかっこいいっすよね、聴けば聴くほど。
これ結構最後もすごいノイズな感じになるし、
これ結構最後もすごいノイズな感じになるし そういうなんかカオスな感じはなんかちゃんとアルバムに
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寄った感じでなってるなっていう感じですよね サビのドラムすごい本当かっこいいんですよね
なんかどうやってやってんだろうって感じ ちょっと聞きどころです
深夜テクニック的なところかなり出してきたなっていう感じですよ なるほど
次のForever and Everとかもすごいけど ということで一旦ここで区切ります また次回に続きます
次回へ続きます