1. 名盤ラジオ
  2. #55-2 再録『STYLE』新旧聴き..
2024-01-12 55:44

#55-2 再録『STYLE』新旧聴き比べ!変更点は?~円熟した初期衝動!前半曲における再解釈とは?

LUNA SEA『STYLE(2023年)』特集3回目!「FOREVER & EVER」をたっぷり語る!今回の再録版の評価は?96年オリジナル版の存在の大きさ、変わったこと、無くなってしまったもの、それが意図していることとは!? ※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています (※1.5倍速再生推奨) ※続きはこちら もっと賛否両論あっていい!?『STYLE』後半曲~セルフカヴァーの醍醐味!自分の好きポイントを再確認!【名盤ラジオ #55-4】 https://youtu.be/iZH_L4TGDwA 「SELVES」のラストに込められたメッセージとは!?~必要な儀式だった!再録『STYLE』総括!【名盤ラジオ #55-5】 https://youtu.be/dmFzt86JmRQ ※前回まではこちら LUNA SEAセルフカヴァー『STYLE』特集!過去と現在が交差!この再録盤の凄さを語る【名盤ラジオ #55-1】 https://youtu.be/_oKgbn0hC0I 再録『STYLE』新旧聴き比べ!変更点は?~円熟した初期衝動!前半曲における再解釈とは?【名盤ラジオ #55-2】 https://youtu.be/biJWAPgGeTE -------------------- 名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました! ↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。 https://youtu.be/8cODTrEK29I ▼メンバー限定動画はこちら https://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ ▼ご参加はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join -------------------- ◎X(旧Twitter) 名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradio エヌゾー https://twitter.com/Nzo_the_7empest ヒデキ https://twitter.com/hidekeenan タクヤ https://twitter.com/takuyameiban -------------------- LUNA SEA『MOTHER』&『STYLE』を聴いて…(2023/11/29) https://youtube.com/live/3Kz4cU9GCt0 LUNA SEA「UN ENDING STYLE」過去と現在がクロス!新しい未来へ…デュアルツアー2日目の感想生配信! https://youtube.com/live/x1NIP6O1ENU LUNA SEAデュアルツアー初日の感想生配信!伝説のMC再び…!「MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE」 https://youtube.com/live/18_T2aCBcco ※過去のLUNA SEA特集↓ ■『MOTHER』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmkcjCgEy4pedg_1PTxQ12X ■『STYLE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnm7MU7EBKUm6YurNRWHRPO ■『LUNACY』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmfLxph5sMjwDvWHVx9SJjX ■『LUNA SEA』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlvT1hJPRdukHkodw9zBLaL ■『THE ONE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnp6nx0Dom5NXIFM21C5nLa ■『A WILL』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnvyCVyQrxKKMG1mTolxP-B ■『SINGLES(Disc2) 』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlN33oEQMtxhFsbuUJhLQI_ ■『PYROMANIA』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnqi1DkIQEJC8tbDlMHByC2 ■『TRUTH?』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmY09xOEyi4dS-Hti0coLUV ■『SHINE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmbhkgDfq7_46sJ51QFOTk8 ■『IMAGE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkm4-xpL2JCDTvXcdfOb0H3 ■『EDEN』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlnBqJCtb0rktjjjtdBqyA_ ■『MOTHER(2023年)』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkXm6qJPLKboXXnsgesCySK 『STYLE』/LUNA SEA 1. WITH LOVE 2. G. 3. HURT 4. RA-SE-N 5. LUV U 6. FOREVER & EVER 7. 1999 8. END OF SORROW 9. DESIRE 10. IN SILENCE 11. SELVES 《CD&配信情報》 ●Amazon https://amzn.to/3uOV5tG ●Spotify https://open.spotify.com/intl-ja/album/4uAz6RKH3BsqY2Q7Z0aBB0?si=dEWrQxMORHqJL4JeeQA9aw ●Apple Music https://music.apple.com/jp/album/style/1716061855 ■『名盤ラジオ』とは? 3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。 ※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオらしいの、スタイル、取り上げた話をしております。
たくやです。よろしくお願いします。
どうも、いかがお過ごしでしょうか。円野聡でございます。
こんばんは、ひげきです。よろしくお願いします。
スタイル、2023年版、語っておりますが。
はい。
これは、まだ出て数日でやっておりますが。
そうですね。
なかなかまだね、これだけの音だから捉えきれてない部分もありながらやっているわけですけど。
本当にそうですね。
その分ね、この聴いた後の熱量みたいなところはある状態かなと思うので。
新鮮な感覚、フレッシュな感想。
そういうのもね、含めてやっていきたいなと思いますけど。
前回が全体的なところと、あと、with love、1曲目、含めてその辺りを話したという感じなので、続き。
今回は2曲目Gからですね。
これはね、先行して聴いてたっていうところがありますけど。
そうですね。リードトラックとして。
だけど、その入りというかね、その曲の続きとして、with loveの最後のパチパチとしたノイズからイントロが始まるから、
なるほど、こう繋がってたのねみたいな、そういう感覚はあったかな。
答え合わせ的な感じの。
やっぱこれはね、先行で出た時に、やばいってやっぱね、飛びましたよね、これを聴いて。
この曲はオリジナルとそう変わってないので、
だから今のルナシーの演奏技術の向上とか、あとはやっぱ録音技術の向上とか、
単純にもうハード面でのパワーアップが見えやすい曲だなと思いますね。
まさにそうですね。
そんな変わってないですよね、たぶん。
確かに一番なんか変わってないかもしれないですね、全体、結果聴いた感じだと。
事前にこれ出た時に、結構ガチで再現してくるんだみたいな、そのまんますごい再現してくるのかなっていう。
03:02
これを聴いてたからそういうイメージはちょっとありますね。
蓋を開けたらだいぶ、なんていうか印象が変わりましたけど。
言ったらその解釈をやり直す必要がないというか、
単純に再構築するだけで成り立つ曲だなーって感じはありますけどね。
必要性みたいなところでそういうことなんだろうなって気もするし。
位置的にはファーストルナシーのリメイクに近いというか。
そうですね。感覚的には本当に、「おーかっけー!」っていう。
いやーこれ勢いがやっぱめちゃくちゃいいっすね。
すごい勢いあるなっていうのをめちゃくちゃ感じましたね。
そうなんですよね。だからその土台というか、ほぼほぼすべて同じだからこそ際立つ。
やっぱルナシーっていうバンドのパワーアップっていうのが際立つ曲ですよね。
オリジナルをこれは本当に純粋に勢いで凌駕したなって感じが。
勢いでね。
それ感じましたね。それがすごいなっていう。
それで凌駕してきたところを純粋にすげーって思いましたね。
ドラムの感じの勢いとかめちゃくちゃいいっすね。
深夜が荒々しく叩いてるのがありありと思い浮かぶような感じの。
めっちゃ気持ちいい音になってるし、勢いある音になってるし。
リップだの、ゴタグだの、スピノゴの言わずにぶちかましてやれやいいんだっていう曲。
そのぶちかました結果がとてつもなくかっこよくなってるし。
力でねじ伏せられる曲ですよね。
そうっすね。
この年でこの勢いを出してくれてる。
いやー、そうだね。
本当にすごいと思います、本当に。
キャリア的に言うと延熟というか大御所レベルになってるわけだけど、
でもそこに暗中するバンドじゃないんだよっていうか。
別にそんな安寧の地を求めてるんじゃないんだみたいな。
そうですね。
本当に、延熟しつつ初期衝動がちゃんと出てるっていうかね。
06:00
出てますね。
前も多分言ってるかもしれないけど、
50代になると本当にまた加速し始めるっていう、本当にその感じの、
メタリカとすごい共通点を感じるというか、勢いが増してくるというか。
バンドのサイクル的にそうなのかもしれないですね。
そういうのあるのかもしれないですよね。
20代とかはすごい勢いでいって、
30代、40代で深みとか延熟みを増してくんだけど、
50代ぐらいになるとまた初期衝動みたいなのが蘇ってくる。
そうなんですよね。
そこがうまく融合して、
っていうのをこれを聞くと思いますけどね。
またこっから二重面の延熟みを増していくのかなとか思って。
70代ぐらいでやったら初期衝動にやらせたまま。
出してくるかもしれないですけど。
楽しみだなあ、それ。
70で初期衝動がもう。
70で初期衝動が。
ビートルズとか見てると、やっぱりポガッと部分はなくしてなかったりするんじゃない?ローリングストーンズとかも。
ローリングストーンズも。ローリングストーンズ何歳ですか?80近いんですか?
やばい、すごいですよね。
やっぱりそういう、ずっと世代の最先端を走っている人たちって、
そういう部分はなくさないんだなあっていうか。
そういう部分を持ってるからこそ一流なのかなあとか思うんですけど。
ルナシもそういうレベルのバンドなんだなあって思いますよ。
これはPVもありますけど、またそのかっこよさがね。
あれ、なんか椅子に座るやつ。
最後ね、最後ね。
なんで君は最後に言ってんだ。
もっとあるだろう、途中に語るところが。
あの演奏してるかっこよさですよ。
なんで最後に言ったんだ今。
ほんとなんで最後に言ったんだろう。
演奏してるかっこよさを語りなさい。
いくらでも語るところありましたよね。確かに。
09:03
演奏してるところのかっこよさは。
あれなんてただ演奏5人がしてるだけっちゃだけなんで。
そうだね。
近い距離感で演奏してる。
あの距離感いいよ。
いいの?みたいななんか。
こんなの見せてくれていいの?って。
ねえ。確かに。
あれすげえかっこよかった。
かっこいい。
あれなんかメイキングがCDについて。
まだ見てないんだよな、それ。
ちょっとまだ見れてないですけど。
それ見たんだけど。
それぞれのソロショット、ソロシーンをまず撮ってて。
撮ってるシーン、場面が最初映ってて。
そっから5人集合して演奏してるシーンに映ったときに。
うわー、5人が揃ってる!って。
めちゃくちゃもうそのかっこよさね。
あの5人が楽器持って揃ってる姿がかっこいいって。
やばい。あんな50代、やばいっす。
集まったときのね、それぞれの、
みんな主人公になれるぐらいの人たちが、
5人集まるってその大好きなことですね。
破壊力、すばまじいっすね。
本当に50代ですか?っていう感じですよね。
先行配信のときに話してると思うんですけど、
ギターソロ、ギターソロがこれ。
あー、終わりのところですかね。
前半はそのままなぞってて、
後半のところの入りでこう、
えーっていうところでダブルになるところがね。
で、そっからちょっと変わるじゃないですか、フレーズがね。
不思議なスケール感になる。
あれがいいよねっていう。
ギターソロかっこいいっすよね、やっぱあれは。
Gのギターソロめっちゃかっこいいっすね。
かっこいいっすよねー。
めちゃくちゃ難しそうですよね、このギターソロも。
すごいな。
そこまでテクニック的にはそんな難しくはないんですけど。
そうなんですね、意外と。
弦飛びとスライドが合わさるんで、
初心者には当然めちゃくちゃ難しい。
ギターやってる人的にはそんな難しくはないんだけど、
やっぱ発想がすごいんだよね、あれって。
12:02
いろんなギタリスト、アーティストをコピーしてきたけど、
ああいう発想のギターソロは見たことないなっていう。
やっぱ発想の非凡さというか、凄さっていうのはルナシーの特徴だし。
杉澤のギターソロ一つ録っても、なんじゃこりゃみたいなね。
発想の凄さはあるなと思いますね。
やっぱあれなんですかね、バイオリンやってることとか影響あったりするんですかね。
捉え方がなんかちょっと。
ギターのトーンの捉え方はね、完全にバイオリニストの。
音色の捉え方は本当バイオリニストですよ。
ギタリストの発想じゃないもん、やっぱり。
ロングトーンの捉え方とか。
そうですね、ロングトーンはバイオリンっぽいなって感じもなんとなく感じるし。
ギタリスト的な、杉澤のルーツでもYMOとか、
やっぱね、YMOだし、フランクダッパとかプリンスとかもそうだけど、
あんまり伝統的なギタリスト的な、ギター的なギタリストじゃないんですよね、やっぱり杉澤って。
そうですね、確かに。
そことその自身のルーツであるバイオリンとかクラシックの発想が融合したのがやっぱりあの人のスタイルとして出てきてるなっていうのはやっぱり感じますよね。
そういう人がロックやったからこうなってみたいな。
伝統的な部分じゃないというか。
そこは本質的にはやっぱり秀とか、やっぱり今井さんとかにも通じるところがあるんですけど、
単純なトラディショナルな、ブルース的なギターの表現ではないっていう部分でね。
このギターソロは一番最後の、本当最後の最後の終わりのところとかも絶妙な音の高さで終わるじゃないですか。
その辺とかも結構いいですね。好きですね。
オリジナル版も十分結構変だったんだけど、ハイロク版の方がもっと変になってる。
あそこのスライドで降りていくところめっちゃかっこいいですよね。
ルルルルルみたいな感じで。
15:01
あそこも音がすごいかっこよくなってるし、その降りていくスライドのやつと聖なる夜にの歌がすごいマッチしてるんですよね、音程が。
あれめっちゃすごいと思う。前からそうなんだけど、それがよりかっこよくなってるっていうか。
そうですね。
この辺は勢いだけじゃなくて縁縮みみたいなのが生きてきてるのかも。
まあでもやっぱゴリゴリのロックですよね。
結構ミッシェルガンエレファントとかそういうバキバキのロックに通じるぐらいの音色に感じますね。
じゃあそのGから3曲目がハート。
はいはい。
これがまたね。
ハートはね、すごいですねこれも。
これやばいよね、ちょっと。
まあ本当に。
重力がなんか。
音のね、太さがすごいなっていうかもうとにかく。
今なんか重力何倍かの修行中かなみたいな。
ものすごくヘビーですよね。
ヘビーさがなんかもうとてつもないですよね。
オリジナルよりもそっちに振ったんだなって感じはしますね。
そうですね。
この曲はね、ライブがすごすぎて。
その印象、ほんとそれですよね。
それはありましたね。
やばかったですね。
あれ結構衝撃的でしたよね、かなりも。
衝撃でしたね。
だからこのサイルクマザースタイル通して、
アルバムの音源を聴いて、ちょっと物足りないというか。
あれってほんと唯一の曲かなって感じが。
あーなるほど。
ライブがすごすぎたんですよ、この曲。
映像も含めてなんかすごい体験だったなって感じの。
ライブ版ね、ちょっと。
なんじゃこれってほんとに。
脳みそがひっくり返るぐらいの衝撃受けたんで、ライブ版がね。
そこの衝撃には正直及ばなかったなっていうか。
18:00
なるほど。
個人的な意見ですけど。
単純に音源としてはものすごいんですけど、
ライブがすごすぎたな、これっていうのは。
そのイメージがね、あったと。
正直なところで言うとね。
あれですかね、このレコーディング経てのライブだったからこそ、
またその辺もパワーアップしたのが、
ライブで現れたっていう感じもあるんですかね。
タイミング的にはどうなんですかね。
レコーディングどっちが先だったのかちょっとわかんないけど。
レコーディングが先だと思う。
先にもう撮ってはいたんですかね、ライブ。
じゃないとタイミング的に間に合わないと思うんです。
さすがにそうですね、確かに。
これはライブ見に行った人間の感想としては、
ライブ版がすごかったから。
この音源もすごいんだけど。
僕的にはそう思ったっていうだけなんですけどね。
秀木くんとタクとリスナーの方がどう思ったかはわかんないんですけどね。
僕はさっき言ったとおり、思ったっていう純粋に。
あんまり直近のライブとの比較っていうよりは純粋に聞いてたかな。
あとはやっぱ、
3・2・1 ブレイク!
かっこよかったですね。
それだよね。
かっこいいって。
うわー、やっぱかっこいいですね。
断然かっこよくなってますね。
断然かっこいいですよね、あれやばい。
うおーって。
映画、この何十年というソロで、
自分がボーカルをやってソロでやってきたこの成果がここで。
本心の3・2・1 ブレイクっていう。
このブレイクの魅力がね。
めちゃくちゃかっこいいですよね。
めちゃくちゃかっこいい。
テンポ感と、あと言い方というか歌い方。
オリジナルどんな感じだったっけなと思ってちょっと聞き直したら、
割と控えめでしたね。
音量的に。
全然違う。
オリジナルもJが言ってるあれは?
多分。割とあんな感じで言ってるんだけど。
21:02
割とあんな感じで言ってるんだけど、全然違う。
そこはやっぱね、フロントマンとしてボーカルをとってきた説得力ですよ。
やっぱね、戦ってきたものがね、ちゃんとここに出てると。
確かにそうですね。
なんならほんと一番高い音で歌い上げてるんじゃないかっていうぐらいの感じで歌ってますもんね、この曲の中で。
あとは、そっからサビに入るじゃないですか。3・2・1・ブレイクって。
愛し愛された日々よ。
そのサビの歌がかっこよすぎて、これ。
めちゃくちゃ好きな声。このリュウイチの新しい声の。
すごく伸びやか。
これなんか、ここのサビが全2枚のアルバムの中で一番伸びやかな声なんじゃないかなぐらいの印象ですね。このハートのサビが。
確かにリュウイチここまですごい戻ってきたんだなっていう感じもあるよね。
それをなんかこのハードな曲で、そんなにハードな歌い方してないっていうのが割と、うーんって思った感じありましたね。
キー的にすごい無理のないところで伸びやかに出せるキーなんじゃないですかね。
確かに。それもあるかもね。
すごい、そこ好きだな。
あとギターソロがこれは結構変えてますよね。
これライブ準拠というか。
ライブもこんな感じだったんですよね。
正直このギターソロはなんか変えたくなる気持ちもわかるというか。前のに比べると。
遊ぶ余地があるところですよね。
オリジナル版があってこそのギターソロだとは思うんですけどね。
前半のところは割と同じ感じです。
前もそんな感じでしたっけ?ギターソロの。
基本的なそのフレーズはそうだけど、前の方がもっと臨床的っていうか。
すごい重ねてる感じのやつだったけど、こっちはもう割とそのままいけるっていう。
24:01
なので、なんとなくその全体的な曲全部に通して言えるけど、割とライブ感みたいなやつは強いから。
そういうところで行くと、やっぱああいう感じじゃなくて今回の新しい方みたいなギターソロに変更するっていうのが自然かなと思ったんですよね。
そこがこの間の配信で言ってたJが辻褄が合わなくなるっていうのがこういうところかなと思うんですけど。
レコーディングはレコーディングとしてやるんだけど、ライブではそれはできないっていうところでアレンジした部分をレコードとしてもう一回サルベージするというか。
で、それをまたライブでやるみたいな。それで辻褄が合うっていうか、そういう感じがここのギターソロは結構感じたところかな。
基本的にはやっぱレコードを再現するっていうか、そのままある程度はちゃんとやるっていうのがルナシーっていうバンドだと思うんで。
あまりにも変わってしまったのなら一回レコードの方で再定義してそれをライブでやりましょうみたいな感じがするんですよね。
それがやっぱ再解釈をしているという、再定義をしているっていうところにつながるんですけどね。
ですね。じゃあ次が4曲目。螺旋。これは最初のシンバルがだいぶ長くなってますよね。
このシャーってやるやつ。
うん。めっちゃ長くなってる。
確かに確かにね。くれないぐらい。
これも聴き直したけど、全然短かったわオリジナル。
確かに確かにオリジナルでは確かにここまでシャーって感じにはやってなかったね。確かにね。
それはどういう解釈なんでしょう。
どうなんでしょうね。
ドラマ的に。
ここの解釈を。
難しいですね。これは。
なぜ、あのシャーを長くしたのか。
なぜ長くしたのか。
なぜ長くしたのか。めちゃくちゃ難しい質問じゃないですか。
27:02
なんですかね。でも、どうなんだろうな。
単純にその方が気持ちいいからじゃないですか。
そう、快楽主義ですかね。
でも確かに長い方が気持ちいいですよ、ここは確かに。
まあなんか合ってる気が。
あっさり入られるよりは、やっぱ結構これぐらいじわーって溜めて入った方が気持ちいいなっていうのが。
まあでも単純にそうなんでしょうね、きっと。
多分そこが。
まあ割とそうなんじゃないですかね。
あとまあ、これ結構テンポを落としてるじゃないですか。
それも関係してるというか、なんかそれにはあれくらいのシンバルの長さで入った方がどっしりした感じ。
なるほどなるほど。
みたいな、そういう感じなのかな。
これだいぶテンポを落としてると思うんですよね。
いやなんかね、あんまり意外とちょっとあんま落ちて、テンポ遅くなったなって思ってなかった、そんなに。
聞き比べてないからちょっとわかんないけど。
これ実は、Jがベースマガジンで言ってたんだけど。
あれ、テンポ落としたって?
うん。
あ、そうなんだ。
なんかね、あんまり体感的にそんなに遅くなったなーみたいな感じはなかったけど。
まあそれはもうだから、これがほんと自然なテンポだからだと思う。
逆に前の螺旋聞いたら、さっき聞いたんだけど、めっちゃ早いよ。
あ、そうなんだ。
早って。
そういうことか。前のが早く感じちゃうってことね。
そうそうそうそう。
今のは普通に聞こえるっていう。
これが自然だから、だから全然遅くなったって気が全然むしろしないんだけど、比べると。
たくに言われて、テンポ遅くしてたんだこれって、今そう思った。
自分はね、さっき言ったJのやつ、事前に見てたから、あ、そうなんだっていうのが頭にあったから、余計に気づいてた部分あったけど。
確かにそれもなければ気づかなかったかもしれない。
全然自然だった。
だからオリジナル版聞くとちょっと恥ずかしくなるぐらいな感じなのかな。
めっちゃ早いよ。
ちょっと早くない?みたいな感じになるんだね、これは。
それもすごいですよね。ほんとに自然なテンポを理解して。
まあライブってそもそもこれくらいかわかんないけど、たぶんそもそもは落としてたと思うけどね。
まあそうなんだろうね、たぶんね。
そこはだからやりながら変わっていった部分を矛盾なくっていう。
30:05
気持ちいいのがここなんだなっていうのが何回もやってるうちにこうやっぱりなってきて、答えがやっぱり出たってことですね。
それはそのまま採用してるっていう感じなのかな。
だからシンバル画のシャアの長さも荒れてるわけだし。
まあ自然だと思う、その。
自然ですね。
すごいな、それはすごいな。オリジナルの方で違和感を感じるようになったらほんとにすごいですね、それ。
ね。
オリジナル聞いたら絶対早いと思うよ。
オリジナル聞いてさ、早っ!って思うってすごいことじゃない?なんか。
そっちに違和感を感じるっていう。
なるほどな。
まあこれはでもすごい曲ですよね、改めて。
そうですね。
すごいですね。
まあよく96年にこんな曲作ってたなって思いますね。
やばいっすよね、これ。かっこよすぎるな。
やっぱ当時としても衝撃だったし、今この時代にその最6番を聞いてもやっぱり衝撃的だなっていうのは思いますね。
やっぱりこの曲結構注目してましたね、最6でどうなるんだろうっていう感じは。なんか楽しみだなと思ってました。
なかなかこういうグルーヴ感の曲ってないんですよね。あんま聞いたことがない。
前半と後半で全然もう曲の感じも変わるし。
すごく表情が変わるし。
すごくそのロック的な、単純にロック的なドラドラドラドラドラっていうグルーヴ感もありつつ、すごくやっぱ知的なというか、
アホなロックではないっていうかね。
知的ですよね。
知的ですよね。それを矛盾なく両立させてしまってるっていうところがなかなかないんですよっていう。
まさに世界基準というか。
結構なんか不思議なグルーヴ感を持った曲ですよね、これは。
いやーこれすごいっすよね。
オリジナルの時点でやっぱそうだったし、それを再録したところでやっぱり不思議なグルーヴ感っていうのはよりパワーアップしてるというか。
33:08
そういうのを感じる曲ですね。
やっぱ我々5拍子好きじゃないですか。
そうですね。
おや?
あー、それもそうだね。やっぱ何十年拍子が好き。
ただそれだけ。
なんだかんだ好きなんです。
ただそれだけかもしれない。
5拍子好きだし、ちょっとオリエンタルな感じっていう。
オリエンタル、エジプトみたいな砂漠を感じる、砂漠みたいな感じじゃないですか。
単純に西洋的なロックの音階じゃないんですね。
そうそう、そこに5拍子が入ってきて。
アメリカ、イギリスのロックの音階ではない音がものすごい入ってきて、そこにやっぱ5拍子っていう変拍子のリズムが合わさるっていうところにものすごい面白みを感じるというか。
それは確かにありますね。
そこで結構もうなんかちょっと、やーもうちょっとやべーって感じになってるところに、後半のあの盛り上がりを見せつけられるっていう。たまんないっすね。
盛り上がっていくところがめっちゃかっこいいよね。
鏡に映った。
あの辺の縦ノリ感やばいよね。
で、そっからね、加速していく感じ。
加速してね。
上手く笑えないあの音、傷ついて。
あのこうグイグイ加速していく感じの、来るぞ来るぞ来るぞっていうさ。
やばいよね。
その1曲の中でリアルタイムにグルーヴ感が変わっていくっていうのはなかなかないので、この曲はやっぱそれをやってるんですよね。
そこがやっぱ面白いところだし、かっこいいところだしっていうのは感じますね。
そうですね。後半とか。
いやものすごく聴いててリアルタイムでグルーヴ感変わるじゃないですか。
36:01
めっちゃ変わりますよね。
そうですね。
メロビーメロサビっていうところで全然こう変わっていくっていうのが。
いやーこの曲ほんともう、サビのところがちょっとどこがサビなのかわかんないけど、グルーヴ感が変わるところに行くあたりのこうガーって盛り上がってうわーってなって、
あーもっと傷ついてもに入るところでこう、川が流れ始めるみたいな感じがします。
そうだね。
溜めて溜めて溜めて溜めて、あーさーって川が流れ始めたっていう。
ナイル川が。
ナイル川が。
めちゃくちゃわかるよね。
ナイル川。ナイル川が流れ始めた。
エジプト。
エジプト。
そうだね。
抑えて抑えて。
抑えて抑えて。
反乱しちゃうよーって。
今度はものすごく縦ノリでこう、じらす感じで行って。
そうですね。
で、サビで一旦こう、ダーン、ダーン、ダーン、ダーンって。
ダーン、ダーン、ダーン、ダーン。
なるんだけどね、いびれひくが今言ったところのところで泡が流れ始めるっていう。
泡が流れ始める。
ラムがぶっ壊れたみたいな。
ドードードードー。
あー、もっと傷ついても。
傷ついても。
バババババババって。
もう川流れ始めてもうね、それをね、川。
もうね、川が流れ始めてもう洪水みたいにあーって。
それをね、船で河下りしていくっていう。
そう、船で河下りしてる中で、でもそこから、そこからもう一段ギターソロで上がるんですよ。
そう。
テレレレレ、テレレレレレ。
これがもう、エモーションのスパークじゃないですか。
これあれじゃないですか、ギター。
これもううわーって。
そのギターがもうなんかね、もう船の扇動みたいな感じの。
そうそう、オラ、オラ行くみたいなさ。
この荒波を。
そうそうそうそう。
荒波を、荒波を掛けてみたいな。
掛け分けてみたいなね。
掛け分けてこう、乗り。
俺がこの船を。
そうそう。
俺がこの船を導いてくんだみたいなさ。
それを、このスギゾーのギターソロが。
テレレレレレ。
テレレレレレって。
もうね、船頭のスギゾーがね、もう船を操ってる様が。
いや、これはね、ほんとすごい。
39:04
ジョン・フルシアンテに匹敵しますよ、これ。
あの、エモーションのスパークぶりが。
これすごいですよね、ほんとに。
すごい。
あー、これで川下りだ。ほんとに。
スギゾーを扇動とする川下りの船に。
それをやっぱね、バンド単位でやってるのがルナシーなんですよ。
構築して、構築して、水着上げていった末のスギゾーが最後、積み上げるみたいな。
やっぱものすごい構築美なんですよね。
他のメンバーがもうね、エッサホイサ、エッサホイサ。
エッサホイサ、エッサホイサって。
積み上げた上のスギゾーのギターソロ。
ジョン・フルシアンテはね、勝手にやるんですよ、あの人は。
勝手に感情が爆発しちゃうんですよ、あの人。
そこら辺はやっぱルナシーはもっとバンド単位でそれをやっていくっていうのが。
そうですね。
緻密に構築された中で爆発してるっていう。
そうそうそうそう。
ある意味、キングクリムゾン的であるし、クール的でもあると思うんだけど。
プログレムなんだよね。
そうですね。
いやーこれほんとな、川が決壊して船で流されてって、スギゾーがこう、戦闘で。
で、他のメンバーが、エッサホイサ、エッサホイサって来いで。
で、リュウイチが乗客として乗ってるっていう、ギターソロのところ。
そうそうそうそう。
なんとなくわかった。
ここも完全に乗客。リュウイチはもうね。
リュウイチはね、リュウイチは乗ってる。
この段階ではもう。川下りのところはもう乗客で。
おーなんか揺れるなーって。
おー揺れる揺れる。この船揺れるぞーいって。
でもライブ版だと参加するんでしょ、そっから。途中から。
そうっすね。直下にあたりするでしょ。
俺も。
あーあーあーっつって。
あーあーあーっつって。
あーあーあーっつって盛り上げて。
船もね、川下りも終わるっていうね。落ち着いてこう。また緩やかなライブが。
川下りが終わるところでこう。
うーん。
うーん。
これすごいっすねーそこ。
あそこのね、ギターソロの。
すごいっすよ。
余韻の。
そこですよ。それそれそこですよね。今回の。
だからこのね、螺旋のギターソロってライブ版だとものすごいロングバージョンなんですけど。
42:08
やっぱレコード版ではショートバージョンじゃないですか。音源の。
でオリジナル版ってやっぱライブ版を聞いた後オリジナル版を聞くとすごい物足りなさを感じるというか。
やっぱあのライブ版のエモーション、エモーショナルぶりを聞いちゃうとレコード版はすごい物足りないなーと思っちゃうんですけど。
あっさり終わっちゃったなーみたいな感じがしますね。
でもこの最6版はなんか短いバージョンなのにそういう感じがないというか。
そうなんですよねー不思議本当に。
あのライブ版のロングバージョンを聞いた後のような満足感があるっていう。
それがなんかすごい不思議ですよね本当に。
いやーすごいなー本当にこの曲。
これスタイル2曲目G、3曲目ハート、螺旋、4曲目。
これJ曲3曲続くんですよね。
このめちゃくちゃヘビーでダークなこの世界観、J。
螺旋J曲ってやっぱすごいなー。
いやーこれはJやったなって感じですよね。
やりましたねー。
でもやっぱ96年にJがこれ作れたっていうのも、やっぱマザーってのスタイルっていうのは相当この辺大きいんだろうなって思うんですよね。
多分それぞれそういう要素ってあると思うんですけど。
メンバー各自もそうだし。
バンド全体もそうだし。
反発じゃないけどなんていうか。
マザーがあってのアンサーっていうかね。
またもしくは違うものっていうそういう意味合いでのスタイル。
やっぱJ的にはロージア・トゥルーブルーっていうものを作ったその先っていうことで、やっぱこういうところに行き着けたんだろうなっていう。
そうだね。確かにまずそのかっこたるものができたからこその貢献というか。
この3曲はどれもそうかもしれないけど、特に螺旋なんて。
そうだね。3曲ともそうっすね。
それを言ったらやっぱこのスタイルというアルバム自体がやっぱマザーというもののアンサーとして存在しているというか。
45:03
マザーっていう金字塔を打ち立ててしまって、じゃあその次に何をやるかっていうのがやっぱ大前提としてあるというか。
そこがなんかやっぱ再録に関しても再解釈する余地が少なかったっていうのはそこだと思うんだけど。
なるほど。
オリジナルの時点でもマザーのアンサーとしてものすごく突き詰めて作ったっていう部分で、そんな再解釈する必要もないというかね。
マザーの方がある意味もうちょっと自由度があるっていうか。
だったんじゃないかなっていうのがこの再録で見えたんですよね。
余地がね。
マザーの方がもうちょっと多分オリジナルが生まれた経緯として愚発的な部分がある程度あったんだろうなっていう。
そこが伸びしろというか、もうちょっと再解釈する余地があって、それがこの再録版のより面白くなる部分というか。
スタイルの方がもっとオリジナルの部分で突き詰めて突き詰めて作られたアルバムなんで、語弊があるかもしれないけど伸びしろはないというか。
そこまで大きく印象は変わんないじゃないですか、再録版でも。っていう部分なのかなとか思ったりしますけどね。
そこは同じだな。
偶発性みたいなところでいくとスタイルは偶発性っていうよりは考え抜いてって感じっすよね。
そうそうそうそう。偶発性はほぼほぼないんだよな、スタイルはっていう。
確かに確かに。
それはやっぱオリジナル聞いてても思った部分がやっぱ再録ではっきりしたなっていうのは思いますね。
じゃあ次、5曲目。
ラブユー。
これはどうですか。
これはイノラン曲だっけ、これは。
そうですね。
この曲は…。
この曲、やっぱベースラインがすごい芋だと思うんですけど。
はいはいはい。
これシングルのカップリングと、あとオリジナルスタイルのアルバムバージョンと、でこの再録バージョンとってあるんだけど、全部なんか印象が違うんだよね。
48:08
なんかそこが面白いですよね。
そうですね。
これなんかめちゃくちゃかっこよくなったというか、曲の雰囲気がだいぶ変わったなって思いますね。
すごくいい意味での大人の甘さが出てるというか。
大人っぽくなったのはあるね、確かに。
なんかサビのところのハモリがめっちゃイノランハモリ。
そうそうそうそう。
そこがこの曲でやっぱ一番パッと聞いたときに、なるほどっていう感じで。
ライブっぽくなったっていうか。
なんかその雰囲気変わったの結構そこも大きい気がする。
そうだね。
イノランハモリ結構独特な感じするね。
そうですね。この曲はすごくレンジが伸びたというか、
深い部分はもっと深くなってるし、広がりがある部分はもっと広がりが出てるしっていう、縦軸のなんか広がりがすごい伸びた曲だなぁと思いますね。
うんうん、確かに。すごい立体的になった感じもしますね。
あーそうそうそうそう。
まあ確かにね、前のバージョンだと結構簡単と平面的な感じの。
ギュッてなんかしてる感じの曲だったけど。
そうですね。
すごいめっちゃ聞きやすくなってると思って。ドラムとかめっちゃ聞きやすくなってない?これ。
なってるね、確かに。
すごいタイトでかっこいいよね、ドラムの音も。
かっこいいかっこいいこれ。
このドラム、この曲のドラムめっちゃかっこいいなぁと思って。
スネアの音とかも結構変わってるよね。
めっちゃタイトってすごい好きだな。
あとはこれ結構、その曲の雰囲気全体的にかなり影響与えてると思うのが、歌い方がだいぶ変わってるんですよね。
すごい、オリジナルの方ってもうちょっとどっちかというと驚々しい感じの歌い方でて、結構怖い感じで歌ってるんだけど、
これは本当に大人っぽい感じというか。
なるほどね。確かにどちらかというと近年の流一の歌い方に寄ってる感じかなっていう。
51:02
多分その辺あんまり意味合い的に結構変えてるのかなっていうのは、その歌い方の変えた意図としてはあったりするのかなって気がするんだけどな。
よりこの大人っぽい感じでこの歌詞を表してるというか。
その辺は本当に再解釈っていうところが、歌の部分で当たはまってるのかなって気はしましたね。
あー、なるほど。
同じ歌詞なんだけれども。
そうだね。
これ、後半部分にあるベッドの上縛られてのベッドの言い方がめっちゃ好き。
すごいピンポイントなところを聞いてる。
え?どういう言い方?
何かあんまり真似できないですけど。
聞いてください、皆さん。ベッドの上を。
めっちゃこのエロい言い方になってて。
大人の世界のあれになって。
それがね、オリジナルの方は若いんですよ。20代の。
ちょっと狂気じみたこの世界観なんだけど。
すごいね、余裕を感じるで大人のね。
大人のベッドの上縛られてなんですよ。
大人だけどベッドの上縛られちゃう。
余裕があるがゆえの表現としての面白さというか。
ここめっちゃクセになる。すごい良い。
それはちょっと確認しとくわ、これは。
これはやっぱ結構カラーが変わったっていう感じはすごいするな。
いろんな要素でそうなってるけどね、そのイノランコーラスもそうだし。
でも確かに龍一の歌い方が一番大きいかもしれないな。
これはね、オリジナルを聞き返すとすごい思うけど、歌い方だいぶ踊ろ踊ろしいんだよね。
わかるわかる。オリジナルは確かに。
オリジナルはやっぱね、本当。
なかなかすごい歌い方で。
これもだからこのアルバムジャケットのイメージに進化した感じ。
そうだね、このなんかクリアな感じのスタイリッシュだ。
54:05
周りの白い空間が生まれたなって感じ。前は本当に真ん中辺の黒い。
そうだね、なんか混沌としてる感じのね。
あの紫だったり黒だったりみたいな。
そうだよね。
わかるわかる。
いやー、やっぱりこのジャケットとの合わせがすごいっていうのに、ここでもそれはありますね。
常に出てきますね、やっぱり。
出てくる。本当に。
そうですね。それぐらい素晴らしいアートワークですね。
書くのを言ってた話を聞いていて、今こうアルバムのジャケットを見ると、あぁーっていう感じになるもんね。
そうだよね。
なるほどーって。この通りですわって思ったの。
ね。改めてすごい。
この辺のね、ウィズラブとかこの辺の曲とか楽しみがまたなんか出たなーって感じですよね。
はい、じゃあ今回は5曲目ラブユーまでということで、次回は6曲目フォーエバー&エバーからやっていきたいと思います。
うわー、これはすごいな。
次回へ続きます。
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