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2022-04-23 34:49

#21-3 哀愁と切なさが増したスマパンの集大成!当時の不安定さを表してたアルバム終盤?

『Machina/The Machines of God』/The Smashing Pumpkins(2000年)特集の第3回目。アルバム6曲目「Try, Try, Try」から最後15曲目「Age of Innocence」までを語っています。哀愁と切なさが増したスマパンの集大成、そして当時のバンドの不安定さを表していた終盤について話をしています。

(※1.5倍速再生推奨)


『Machina/The Machines of God』/The Smashing Pumpkins

1 The Everlasting Gaze 

2 Raindrops + Sunshowers 

3 Stand Inside Your Love 

4 I of the Mourning 

5 The Sacred and Profane 

6 Try, Try, Try 

7 Heavy Metal Machine 

8 This Time 

9 The Imploding Voice 

10 Glass and the Ghost Children 

11 Wound 

12 The Crying Tree of Mercury 

13 With Every Light 

14 Blue Skies Bring Tears 

15 Age of Innocence


《CD&配信情報》

●Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B000042OI4/


●Spotify

https://open.spotify.com/album/4hrZp6mKgz0HG7UpRbNYQx?si=iOSUNVb7QpSt-7RGklMf_A


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/machina-the-machines-of-god/712756036



■『名盤ラジオ』とは?


3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。


00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、スマッシングパンプキンズのマシーナを取り上げて話をしております。
前回までで、このマシーナの5曲目、The Sacred and Profaneまで話をしましたので、今回は6曲目のTry Try Tryから話をしていきます。
この6曲目のTry Try Tryは、これはもう結構代表曲というか、このアルバムの中でもですよね。
この曲もね、いいね。
スマパンって感じですよね。
切ない。
また空気感がいいんだからね、これも。本当に。
立て続けにいい空気感がきちゃうからな。
これも、なんて言ったらいいですかね、ふわふわした感じというか。
かなりポップ寄りなスマパンって感じですよね。
そうですね。
メタルって感じじゃなくて。
この曲、たぶん人気ですよね。このアルバムの中では1曲目、3曲目、6曲目みたいな感じのところがある。
そんなイメージはありますね。
シングルがたぶんそれって感じだよね。
シングルになってるってことなのか。
そうですね、シングルっぽいっていうか。
変わりますね、シングルっぽいですね。
シングルするなら確かにこの曲はあるなって感じですね。
なんかやっぱ空間系のエフェクトの音というか、気持ちいいですよね。
そうですね。
これ、なんかドラムの音も結構特徴的じゃないですか。
ドラムの音もなんかこう、ちょっと軽い感じの音になってる。
タイトだね、タイトだよね。
揃えていてタイトっていう。
これもまたちょっと違った感じの物語的な。
物語感はすごい感じるな。
これ、ミュージックビデオ見たことあります?
ないな、ないかな。
レトライドライト女だっけな。
なんか結構ストーリー的な感じで、
なんか2人の男女のカップルのホームレスが、
麻薬中毒なんだけど、女の子の方が妊娠しててみたいな。
あー、はいはいはい。
エフィの感じの。
PVの中でそんなにそこまでのストーリー組み込んできてる。
そうそう、結構それが印象的な感じです。
そのシーンがなんかもう見ると、一回見ると、
03:00
もう曲聞くとその情景が連想される感じぐらい、
なんかすごいマッチしてる世界観だなっていうのは思うな。
そうだね、まさになんかスマパンってそういうバンドだよなっていうか。
映画とかなんかそういうシーンが思い浮かばれますよね。
ほんとそんな感じのこの曲は。
なんかそうだよね、決してなんかいわゆる幸福ではない状況なんだけど、
そこにあるロマンっていうか、
それでもなんか夢見るなんかがあるよねみたいな、
そういうのですよね。
そういう感じですね。
このPVもそういう感じだよな。
なんかスマパン自体がなんかそんな感じちょっとありますもんね。
なんか境遇っていうか。
そうそうそう。
あのネバーマインドで同じタイミングで、
先にガーッと行っちゃったのをこう後ろから見つつ、
でもやらなきゃみたいな感じで。
そこですごい頑張ってサイヤミズドリーム作ってっていう、
そういうなんかところはちょっと近いというか、
現れているような気もするんで。
そうですね。
そのなんかスマパンのそのドリーミンなロマンチックな感じっていうのも、
すごい幸せな状態で見るロマンチックではなくて、
結構残酷な現実がありつつ、
その状態で見るロマンチックみたいな、
そういう感じですよね。
確かに確かに。
このPVもそういう感じだもんな。
そのPVほんとそんな感じですよね。
そうね。
この曲はでも本当にそのセットでっていう感じのイメージは強いな。
まあいい曲ですねこれは本当に。
いいですね。
キュンと来ますね。
これも来ちゃいますよね。
もう全部絶品ですよね。
もう本当にこのすごいな。
で次が7曲目。
ヘビーメタルマシーン。
うん。
ド直球な。
まあなかなかタイトルの通りの感じというか。
まあ最初に。
音色とかもギターもそうですね。
ヘビーメタルだぞみたいな感じですよね。
そうですね。
この曲もサビの広がりすごい良いですね。
そうそう。
これもまた。
そうなんだよね。
またこれもそこでバーっとそこが良いんですよね。
06:04
ジャーンって広がる。
それは本当にすごいな。
そのコントラストがまた良いですね。
すごいこのアルバムはマジで良い曲続くんですよね。
びっくりしてるぐらい。
ここまで本当にすごいもんね。
全部。
なんかもうね全部味わい深すぎてちょっと。
やっぱ個人的に一番このアルバムが好きかなって感じなんですよね。
わかるわかる。
ここまでの時点で結構。
なんかやっぱ集大成感っていうか。
美味しいところが。
集大成感ある。
いろいろ詰まってる感がやっぱあるかな。
それぞれでいいんだけどね。各アルバム。
それがバランス良く詰め込まれてるのかなっていうのはあるよね。
まあ本当このヘビーメタルマシーンはサビの広がりかな。
そうだね。
ヘビーなリフト。
そうですね。ヘビーなリフトの対比でね。
またすぐまたそれに戻るってところが。
でもまあなんかこういう曲この時やりたかったんだろうなっていう。
伝わってきますよね。
アドアの反動っていうか。
やっぱねドラマーがいないとできない感じだよね。
そうですね。
そうですね。
バンドじゃねえと成立しないっていう感じが。
これ打ち込みでやってもなんか締まらないもんね。
そうですよね。
ちょっと格好悪いですよね。
ドラマー見つからなかったのかみたいな。
もうねそうなりますよね。
そうなっちゃうからね。
ヘビーメタルマシーンっていうタイトルもなんかちょっと意味深ですよね。
そうですね。
どういう意味なんだろうなんて。
ちょっと歌詞もあんまり理解してないって言ってますけど。
アルバムタイトルもさマシーナ。
マシーナ。
そうだね。
マシーンズオブゴッド。
マシーンズオブゴッドってなんかどういう本当どんな意味なのかもちょっとよくわかんないけど。
ね。
なんか当時結構インタビュー読んでその辺も読んでた気がするんだけど忘れちゃったな。
そうあんまりちょっと全般的に歌詞もちゃんと把握してないから。
それのメッセージ性を理解しきってないってところから正直ある。
でもなんとなく雰囲気的にはちょっと皮肉ってるっぽい感じでマシーンを使ってたりするんじゃないかなって気はするけどな。
レイジーアゲンストザマシーン的な感覚。
反逆的になんていうか。
なんだろうね。
何て言うんだろうな。
うまく言えないけど。
09:01
マシーンズオブゴッドって機械の神っていう。
マシーンって機械ってことも言うでいいのかな。
その辺もどういう会社なんだろうって感じだよね。
それも詳しい人いたら教えてくださいって。
そうですね。
次、8曲目。
This Time。
これもいいっすよね。
結構好きなんですよね。
これ僕最高に好きな曲だな。
この曲すごいよね。
この曲一番好きかもっていうぐらい。
わかるわかるわかる。
本当にそう。
この曲いいよね。
いいんだよね。
これいいよな。
めっちゃいいっすよこれ。
これいいよな。
この最初のアルペジオっていうんですかね。
これいいっすよね。
この全てを支配するアルペジオっていうか。
めちゃめちゃわかるそれ。
このアルペジオなんだよっていうね。
そうですね。
最初これで始まるけど、その後いろいろかぶさってきて歌も入るけど、
結局このアルペジオがめっちゃ存在感維持し続けるっていう。
これいいよね。
いいっすよね。
ボーカルの入りもいいじゃんこれ。
いいですね。
その上でいいっすね。
いい。
いいっすね。
これそうだよね。
これ超いいよね。
いいっすね。
久しぶりにこのアルバム聴き直してて、これすごい聴きましたね。
いい曲。
アルバムを象徴するなっていう曲がいっぱいあるな。
ほんとそうなんですよね。
ありますよねほんとに。
やっぱすごいアルバムだよね。
めっちゃ名盤じゃないですか。
めっちゃ名盤だよね。
なんか世の中的にあんまり人気ないじゃないですか。
ほんとほんと。
わかるわかる。
本当に過小評価されてるなっていうのは思ったな。
ほんとに過小評価だと思うな。
一番これ、メロンコリーよりむしろこっちかなって感じはほんとにある。
こっちの方がコンパクトにまとまってるから。
コンパクトにまとまってますね。
聴きやすいっていうか。
そうですね。
まとまってる感あるよね。
まとまってる感ありますね。
メロンコリーは2枚組だからなっていう。
12:02
そりゃ幅広くあるんだけど。
若干とっちらかる印象もあるんだけど。
そうですね。
メロンコリーそうっすね。
バシッとまとまる感じがあって。
メロンコリーよりもさらにこっちのアルバムの方が悲しみというか何ですかね。
そうだね。
なんか切なさというか。
切なさはちょっと強いと思うんですよね。
負の感情じゃないですか。
負というか何ですかね。
確かに確かに。
そこはまたちょっといいんですよね。
メロンコリーの方が乗ってるから。
そうですね。
アッパーな感じがあるんだよね。
そうですね。確かに確かに。
メロンコリーではあるんだけどアッパーな印象はある。
そうですね。
こっちはもっとなんか酸いも甘いも知った後みたいな。
いや、そうそう。本当そう。
そうですね。
なんかちょっと終わりに向かう感じがありますね。
終わりに向かう感じ本当にあるんですよね。
そこがなんかもういい味出してるんですよね。
いい味出してるそうそうそう。
よりキュンと来る。
そうそうそうそう。
なんか本当寂しさみたいななんていうか。
そうそうそうそう。
出てますね。
愛しゅうが。
愛しゅう。
愛しゅうね。
確かに。
メロンコリーは確かにそういう意味ではちょっと乗ってる感ありますもんね。
勢いが。
そうそうそう。
切なさとかもあるんだけどやっぱなんかクリエイティビティが溢れてて。
そうですね。
オラーっていう感じがちょっとあるんですけど。
根本の芯の部分は結構こうポジティブな感じが。
そうそうそう。
感じするんですね。コアなところが。
そう。
こっちはコアなところはもう結構。
もうなんかね下手っちゃってる感じがする。
そうネガティブなコアなところ。
なんかいろいろ。
一見ポジティブな曲もなんかコアなところがネガティブみたいな。
いろいろねボコボコにされちゃった後みたいな。
そうですね。
切なさがあるよねこれ。
ありますね。
それでいくとサイヤミズリームとかも、トゥデイとかもちょっとなんか悲壮感がありますもんね。
これはこれでそのブレイクする前っていうか、これでダメだったらっていうちょっとガキっぷちの悲壮感がありますよね。
確かに。
そうそうそう。そうなんだよね。
そこが面白いな。
そうそう。
ちょっとガキっぷちの悲壮感ありますもんね。
そうそう。
やっぱベロンコリー乗ってる感はあるな。
確かに。
あるよね。
ベロンコリーはそうなんだよね。
やっぱあそこは乗ってるから、それが良さでもあるんだけど。
良さでもある。
そうですね。
いやー面白い。
サイヤミズドリームはそうだね。
15:02
これダメだったら俺らダメだぞみたいな。
トゥデイはまさになんかそういう悲壮感情だよね。
ギリギリの感じがあるよね。
ギリギリの。
ありますね。
ここでダメだったらもう死ぬみたいな。
そんとこがグッとくるんですよね。
グッとくる。そのギリギリな感じがやっぱいいなバンドって。
ロックってそこだよなっていうのは。
ですね。
一つあるからね。
余裕が出てしまうからな。
余裕が出ちゃうと。
某バンドのように。
某バンド。
某バンドの余裕が出たら。
どのバンドだよ。
いや某なんていうか。
余裕が出た2枚組のアルバムを。
余裕が出るとバンドは2枚組にしたくなるのかな。
でもそうかもね本当。
でもそれ一種あるかもしれない。
フラジャイルとか。
余裕があるっていうかやっぱ乗ってるときだから。
そうですね。
いっぱい溢れてきちゃうんで。
確かに確かに。
まとまりきらなくて2枚組になっちゃうから。
絞りきれないぐらいいっぱい出てくる。
確かに確かに。
なるほど。
いや面白いななんか。
深いなスマファンって。
深いよね。
深いめちゃくちゃ深い。
めっちゃ深いよ。
だってねこの曲なんてまさにクラッシングタウンマイフレンズって。
なんかもうね。
確かに。
哀愁漂ってるもんな。
オンリーラブって。
そうそうそれそれそれね。
オンリーラブキャンディー。
頑張ってそうですね頑張って映画を作ってるみたいな感じ。
うん。
感じますと思うね。
確かに確かに。
愛だけなんだよってね。
愛だけが勝つんだよって思う。
いいですね。
これはいいな。
アルバムのちょうど真ん中にって感じですけど。
なるほど。
これが。
やっぱ狙ってんだろうなって感じがするなこの曲。
そうですねここに位置してっていう感じ。
まさにそのね中盤の山場っていうか。
これを聞かせたいんだっていう感じが。
いいですね。
はい。
でまあそんな中盤にThis Timeありつつ9曲目がThe imploding voice。
やっぱここでダダッダダッダダっていうなんかちょっと雰囲気変わる感じがあるんで。
やっぱThis Timeがすごい山場だったんだなっていうかなんか思うよね。
18:02
ここでガラッとちょっと変えようみたいな。
そうですね。
ちょっと一旦切り替えていこうっていう感じの曲ですね。
This Timeまででなんか一つの大きな流れであそこで一つピークを迎えてでまたここでちょっとガラッと変えてみたいな感じですよね。
まあでも本当そんな感じですよね。
ここでちょっとなんかもうディスク裏返したみたいな感じ。
その感じはあるな確かに。
もうね2枚組の1曲目みたいな。
これも曲数多いもんな。
そうですね。
これもすごい音ですけどねバチバチしたギターのスマパンっぽい音ですけど。
めちゃくちゃファズってる感じですよね。
スマパンってすごい歪ませるとき歪ませるよね。
すごいっすよね。
ガーンってやるよね。
いばりに歪ませる感じがそれがまた気持ちいいんですけどね。
そうですね。
いや本当独特なんですよねスマパンはいろんな方向で。
異常にぶっといよねギターの音が。
そうですね異常に。
異常にぶっといんだよね。
スマパン聞いた後になんか他のバンド聞くとすごいシャーシャー言ってるような感じのギターに聞こえますもんね。
うすく聞こえるって言うかなんかね。
そうですね。
これこの曲とか本当もうブチブチいってますからね。
割と曲調なんかポップなんだけどね。
音はもうなんかババババババババババババババババババババ。
そこはいいですね。
ポップな曲にも。
そうそうそう。ポップなんだけど、音はダーティーというか。
その辺ほんとキャラって感じですね。
で、次が10曲目。グラス&ザ・ゴースト・チルトレ。
この曲すごいですよね。長いですよね。10分近いですよね。
長いですよね。ここですごい大作が急に入ってきて。
個人的にこの曲はすっごい好きですね。
好きそうですもんね。お父さん好きだろうなって思いますよ。
すごいダウナイな感じ。
ダークな感じ。暗い。
暗い。
好きですね。途中のあのデンデンテデンデンテみたいな感じ。
その辺いいっすよね。
もうギターもすごいノイジーじゃんもん。
ノイジーですね。
21:00
「ワワワワワワワ」
「ワワワワワワワワワ」って。
感じですよね。
「ワワワワワワワワワワワワワワ」
いいな。
でもアルバムのここにきてそんな感じのは初めてっていうか。
ここまであんまダウナーなのはなかったですよね。
たんですねここで何かすごいディープな曲が来たっていう ですね
ここら辺でやっぱだから後半戦始まるなっていう そうですねそうですね
ちょっと違う面も出していくよみたいな 後半また全然違う感じになってくるこの曲
なんかガラッと変わるよね 何か2曲分くらい そう2曲分くらい
途中で何か訳わかんない感じになって その後なんかガラッと変わるっていう
なんかまたこのアルバム的な誤解ありますよね こういうのもこういうマニアックっていうか
マニアックなのを入れてきてますよね
前半の曲たちはすごいメジャー感に溢れてたけど そうだね
ほんと全部シングルでいけんじゃないみたいな曲でしたけど まさにまさに
ここでいきなりなんか実験的というか 実験的ですね
確かに ディープなとこに行ったなぁって
ぶっこんできましたよね ぶっこんできた感じ
いいですね このワンワンワンワンワン
いいなぁこういうのは こういう曲ができるバンドがいいですね
はいまあこれ10分近い曲があり 11曲目がウーンドかな
これまた一転してミディアムなんですね 今度はなんかこう
ほんとなんかガラッと来るよね なんか
割とメジャー感ある曲 すごい平和な 平和な曲だよね
平和が戻ってきたみたいな 確かにね
いやでも僕はこの曲調のスマパは好きですね
これなんかタック好きそうだなって感じ なんかあるよね
好きだなぁ ありますね なんか
グラッシャー&ザ・ゴースト・チルドレンは絶対俺好きだろうなって
ウーンドはこれタック好きだろうなぁみたいな やっぱり好きだ
好き好きっすね あーやっぱそうだよなぁみたいな
いやーこの曲いいね これもほんと
これいいよね いいっすね
24:02
これもでもなんか想像ですけどやっぱ ジェームズ非過食強いのかなっていう
わかるわかる 感じしますね
これもそのソロのに近いんですよね そうだよねー
これもいいよなーなんか この曲もいいっすねほんとに
なんだろう イノランっぽいよね あー確かに確かに
なんかそういう感じあるよな 確かにイノランっぽいね
イノランのビー・イン・アゴニーっぽい あのイノランっぽい感じの
あのちょっと爽やかイノランな 爽やかイノラン
スギゾーとかジェイゼーはないんだよな 確かに
イノラン感があるんだよな
まあでもこういう曲調にもこのビリー・ コーガンの声がマッチしてるっていうか
マッチしてるねー いいですよねー
この声があるからスマブラって感じ そうなんですよね
最初は変な声と思ってたけどいや これじゃないとダメだってなってますからね
この曲なんかいいんですよね エンドロール感があるっていうか別に最後の曲ではないんですけど
あーそうだね なんとなくなんか終わりに向かうじゃないけど
そうなんですね なんかゲームのエンディングで流れてそうな感じというか
ゲームのエンディングの2曲目ぐらいで流れてる感じ
切なくもありつつポップでもありつつっていう
ちょっとなんかあんなことこんなことあったなーみたいな
いろいろあったけど締めっぽくない 色々あったけどこんな人生でしたみたいな
この感じがなんかちょっとするんですよ
主人公たちがいろんな冒険した町にもう一回こう回るみたいな
ドラクエ3だなそれ ドラクエ3のエンディングだな
今までの町を全部回る そう あの そういう時になんか流れてそう
過去の冒険を振り返るから そうだねいろいろあったけど
辛いこともあったけど 辛いこともあったけど元気ですよみたいな 元気ですよね
まあこれはでもいいですね
これいいですね
捨て曲はないですよね こうやっていくとやっぱ結構すごいね
27:01
やばいですね
で次が12曲目
The Crying Tree of Mercury これまた今度はちょっとマニアック方面で
マニアック方面行きましたねまた
たららららら 揺り戻してる
そうそうそう ちょっとさっきまでとは変わって不穏な感じを出してるっていう
後半になるとなんかあれだね1曲ずつ
そうそうそう アップダウンが激しい曲
これはもうなんかもうそういう雰囲気の曲ですよね
終始っていうか 割ともうそのままその感じでいきますもんね
そうだね最後まで そうですね
これもディープなスマパンですね ディープな方のスマパンですね
後半はまたなんか結構ファズギターが
ビリしてる感じが ディープだなぁ
ディープな12曲目があり13曲目が With Every Light これまたちょっと爽やかな感じ
沖沈みがなかなか
そうだね1曲ずつこう
なかなかこう精神状態が安定してる
まさに思ったわそれ 情緒不安定感じがする
安定しねーなーみたいな
あーそのあたりがもうこう現れてるのかもしれないですね
そうですねなんかバンドの状況を バンドの状態を
この辺はほんとポップだなぁ
でもメロディーが気持ちいいですよね
これもなんかのけぞって聞いてたい
ソファーにのけぞって聞いて 気持ちいい感じの
気持ちいい感じですよねほんとに
これはそうですねほんと心地良いですね
あんまなんかトゲトゲしい部分がなくてね そうですね平和ですね
平和に生きてる感じですね で14曲目がブルースカイ
Bring Tears だんだん悲しみに増えていくんですね
やばい 壮打つ状態
触れ幅が 鬱状態にこれまた
もうバンドは終わりだーみたいな
もうダメだーみたいな
30:00
個人的にこういう曲やっぱ好きなんですけどね
これでも本当聞き応えがある曲ですよね
これねかっこいいよね
普通に聞いてると結構まあやっぱこれ14曲目なんでここら辺までたどり着くまでにいろいろありますけど
なんかじっくりこの曲普通に頭からっていうか聞くとすごい深い曲だなって思いますよね
結構最後の方結構カオスな感じになって 音ギターの
もうねなんかビリビリしてるもんね
ビャー ビャビャビャビャビャーみたいな
弾ってるなーっていう感じが ノイズが最後すごいですもんね
ボーカルもなんかねノイズ ディストーションかけてるような感じで
なかなか精神状態が現れてる
つらかったんでしょう
だいぶそういうなんかカオスがあり 最後15曲目ですね
エイジオブイノセンス なんか救いがありますね最後
最後救いで終わる
これなかなかすごいですよね10曲目ぐらいからもう行ったり来たりの
本当そう 本当そうだ1曲ずつ
改めてなんかこう聞いてみると後半の 情緒不安定プリスそうそう
前半そんなことないんだけどねなんか そうっすね
ディスタイムぐらいまではなんかすごい そうですね統一感あるというか
アルバムも感じがあるんですけど その後からすごい情緒不安定になります
今すごいですよね まあそれぞれはいい曲っていうか
うん味わい深い曲が続きますけどなんか アルバムとして見ると本当に
すごい行ったり来たり ガタガタになるよね
ですね改めて確かに どうした
ほんとそう打つ状態だった 繰り返しますよねそう
マジでそうだよね1曲ずつぐらいに何かそう 1曲ずつなってますねまさに
振り幅がすごいって言う えらいディープなとこ行ったらなんか
すげーポップになって
この最後のエイジオブイノセンスも まあめっちゃポップですよね
最後なんかポップで終わって良かったですね それがやっぱ救いっていうか
33:05
ちょっと救いというか やっぱねこの前の曲で終わったらなんか
ちょっと救いがない感じがする それはそうですね
確かに なんかポップでいい曲だよねそうですね
後味もほどよく終われるなぁとかですね まあこれで解散っていうの本人たちは
分かっても作ってたって状態なんですかね どうなんだろうねビリーコーガンはまあ
意識してたかもしれない でもすごいこの曲も最後終わり方も
なんかすごいパーンって急に終わるよね 最後の曲にしてなかなかそれも印象的だな
っていう感じですかね 確かにね
確かにね ジャーンって終わるよね
これで終わりなんだーって いやーでもすごいなー最後までめっちゃ
聞き応えありますよねこれ やっぱりなんか全体的にメロディーが
いいですね スマパーはね
そうですよね なんかもうそれがベースにあるから
うんそうそう サウンドとか
はいじゃあ 15曲話してきたということで今回は一旦ここでまた区切って最後
次回スマパンマシーナ総括して終わるという感じで やっていきたいとおもいます
次回へ続きます
34:49

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