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2022-04-28 35:10

#21-4 過小評価された名盤『マシーナ』総括~スマパン再結成とビリー・コーガンについて

『Machina/The Machines of God』/The Smashing Pumpkins(2000年)特集の最終回。過小評価されてる!?このアルバムの総括と、ビリー・コーガンをはじめとした解散後のスマパンメンバー、再結成について語っています。

(※1.5倍速再生推奨)


『Machina/The Machines of God』/The Smashing Pumpkins

1 The Everlasting Gaze 

2 Raindrops + Sunshowers 

3 Stand Inside Your Love 

4 I of the Mourning 

5 The Sacred and Profane 

6 Try, Try, Try 

7 Heavy Metal Machine 

8 This Time 

9 The Imploding Voice 

10 Glass and the Ghost Children 

11 Wound 

12 The Crying Tree of Mercury 

13 With Every Light 

14 Blue Skies Bring Tears 

15 Age of Innocence


《CD&配信情報》

●Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B000042OI4/


●Spotify

https://open.spotify.com/album/4hrZp6mKgz0HG7UpRbNYQx?si=iOSUNVb7QpSt-7RGklMf_A


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/machina-the-machines-of-god/712756036



■『名盤ラジオ』とは?


3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、スマッシングパンプキンズの『マシーナ』取り上げて話をしております。
前回までで、この『マシーナ』の全曲、15曲まで話をしましたので、今回は最後、総括回です。
ということで、『マシーナ』話しましたけど、改めて1曲ずつ話すと、だいぶ前半と後半っていうところで、わりとキャラクターが変わるなっていうのはありますよね。
そうですね。改めて1曲ずつちゃんと確認したらそうでしたね。
わりと普段聞いてるとっていうか、1曲目から聞くことが多いじゃないですか、普段は。
だからその印象でだいぶ、個人的にはこの8曲目のディスタイムまでみたいな感じで聞くのが多いかなっていうのは正直あるんですけど。
そこから以降は確かにそんなにそこから聞き出すってことはあんまりしてなかったね、確かに。
そうだね。で、その後聞いてても結構もう8曲目ぐらいまでで満足して、その後流れてるみたいな感じだったりもするんで。
流れてるみたいなね、確かに。
まあいいアルバムだったな。
8曲目まででもう全部シングルみたいな感じで来るからもうね。
お腹いっぱいにはなりますよね。
満足感がだいぶもう。
いやほんと満足するんですよね、ほんとに。
めちゃくちゃいいアルバムだったなって。
その辺でなんかもう思っちゃう感じはありますよね。
いやでもほんとにその8曲目ディスタイムまでの8曲がすごいっていうのも再確認できましたね。
すごい、ほんと全部シングルでもいいぐらいの。
ですね。
またキャラクターもちょっとずつ違ってそれぞれ良さがあるっていう。
そうだよね、全曲なんか印象が違うっていうか。
1曲ずつキャラが立ってますよね。
立ってますね。
ほんと素晴らしいなって思う。
ほんとこの8曲にスマパンの良さがなんかもう詰まってると言って過言ではないというか。
集大成って感じだよね。
そうですね。
ここまでは。
ほんとに。
その後情緒不安定になるから。
精神状態がちょっと安定しなくなってきた。
03:02
すごいですよね、その後。
9曲目はまあまあって感じですけど、
10曲目でなんか一旦壊れるじゃないですか。
壊れるね。
一旦なんかどうしたどうしたってなって。
途中わけわかんない感じになる。
そうそう。
その後ガラッと変わっちゃうみたいな。
すごい深みに落ちた後に急にすごい爽やかな感じに。
そうですね、次の運動になるともうめっちゃさっきまでのは何だったのかって感じになるし。
なんかもう落ちすぎて、
ねはんの境地に達したのかみたいな。
鳥の境地には達したのかみたいな。
確かに確かに。
トモイキはまたマニアックになった。
マニアックになって、でまたポップになってみたいな。
でまたマニアックになって。
最後爽やかの線で終わると。
終わり方もなんかシュンって。
一瞬で終わっちゃう。
ふわっと終わるよね。
ふわっと。なんかいい感じのエンディングがあるんじゃないかと思いきや。
ふわっと。
ふわっと。
ふわっと終わっちゃう。
疲れちゃったのかなって。
なかなかですよね。
16曲あったらな、もうなんか。
そうですね。
16曲あってなんか構成うまく取れないよなって感じがするもんね。
15曲ですかね。
あー15曲。
1曲あれか、ボーナストラックだ。
はいはい、たぶんそうですね。
スピード切る。
そうそうそうそう。
あれもまたなんか結構独特な曲ですよね。
まあなんかね、みんなが求めるスマパンが帰ってきて、まあそれで終わるという。
そうですね。
まあでもなんというか、スマパンのアルバム並べてみても、なんというかいいとこ撮りされてるなっていうのは感じますけどね。
まあ全部聴いた上でっていう感じですけど。
いいとこ撮りだよね。
集大成感もありつつ。
まあこれは過小評価されてるなっていうのも感じますけどね。
確かに、もっと評価されていい感じはしますよね。
そうですね。
他のアルバムにも負けてないなって思いますけどね。
全然負けてないよね。
結構なんかそうでね、個人的なイメージでは言うと、スマパンイコールマシーナぐらいの、
なんかね、それぐらいのイメージがあっていいんじゃないかなっていうくらいいいアルバムですね、これね。
06:02
そうですね。
音とかも、本当集大成ですよね。
やっぱなんか完成度は高いと思うんですよね。
高いね。
評価がなんかそこまで高くなさそうなのは何でなんだろうなっていうのはちょっと。
まあでも確かに、ギッシュはちょっとあれかもしれないけど、サイヤミズドリームとかはちょっとまとってる空気は確かに特別なものあるなっていうのは、それは感じますけどね。
なんかその、あの時代のど真ん中で出たっていうのもあるし、
ね、トゥデイはもうアンセムだよねっていうのもあるし。
アンセムですよね。
そのスメルズライクティンスピリットとかさ、あとクリープとかさ、あれと並ぶような。
並びますね。
そうですね。
時代を象徴する曲っていう感じがあるかな。
マシーナだとちょっと2000年だともう終わりだもんね、ムーブメントがね。
そうですね。確かに確かに。
確かにな。
時代がだいぶ掛かってますね。
そうそうそうそう。
それはもうしょうがないっちゃしょうがないですけどね。
音楽的なクオリティは全然高いなっていうのは、改めて聞いてみて感じましたね。
確かにな。
なんかそういうアルバムの評価って、なんかもう本当に複合的というか、
曲とかだけじゃなくて、やっぱ時代にマッチしてるかみたいなとか、求められてるかみたいな。
そうそうそう。
そうしてもだいぶ変わっちゃう。
そうだよね。
スメルズライクティンスピリットが今出たらどうだっていうのもとかね、
やっぱあの時代だからこそみたいな部分もあるし。
リミングはありますよね、確かに。
確かにな。
今出たらそこまでのムーブメントになったのかどうかっていうのはわかんないですよね。
そうですね。でもマシーナいいよね。
いいですね。
エバーラスティングゲイズのPVもかっこいいよね。
かっこいいですね。
あの緑の感じの。
割とバンドが演奏してるだけなんだけど、ロージアみたいな。
はいはいはい。
それがかっこいいんだよみたいな。
最後ぶっ壊すんですよね。
そうそうそう。
楽器を。
楽器ぶっ壊すのってなんか憧れあるよね。
ちょっとそう、確かに。
でもあんまりできないですからね。
18歳の方でいいよね。
やっぱでもこのメーバーラジオ的にはやっぱりこのアルバムなんじゃないですか。
スマファンで取り上げるならっていう感じですね。
それはなんかでも。
改めてそうだったなって思いますよね。
そういう感じしますよね。
そうですね。
それも面白いのか。
まあでも、あのー、
09:01
そうだねー。
まあもうワンワンバンドではあることは間違いないと思うんですけど、
その中でのなんかメンバーとのなんか、
その、
その、
その、
その、
その、
その、
その、
その、
その中でのなんかメンバーとのなんか関わりとか、
どれくらいの貢献とかじゃあジェームズイハーあったんだろうとか、
そういうところとか。
そういうなんかね、詳しく知りたいよね。
ジェームズイハーはなんか、そのフレーズを生み出していたんだろう。
そうですね。
実は何にもやってなかったと思います。
実はビリー・コウホーが考えたギターをなぞって、
ライブで弾いてただけなのかみたいな。
そうそうそう。
やっぱりファンに考察させるっていうところがまた、
別にね。
投げかけて。
こう議論を巻き起こさせるっていう、
引き込まれる一つの要素かもしれないですね。
あえて情報を出しすぎないというか。
スマパンはまあでもやっぱりビリー・コウガン主体のバンドだったなって感じはしますね。
そうですね。それは間違いないですよね。
ただなんか結構、まあそれは意図的なのかっていうのはありますけど、
その写真とか、4人が写ってる写真とか、
あとPVとか、割とそんなにビリー・コウガン、ビリー・コウガンしてないですよね。
意外とビリー・コウガンは後ろの方にひっそりなんかいたりとか、
写真だけ見ると誰が主役なのかがちょっと。
はいはいはいはい。
ジェームス・ウィハが一番前に大きく出てたりとか。
そうそうそう。
なんか結構この時代のバンドのフロントマンって、
あんまりそういう表に出てこない人が。
あーそうですね、確かに。
はいはいはい。
内向的な人。
はいはい。
そうっすね。
カートもそうだし、トレントもそうだし、
メイナードとかもそうだし。
そうですね。
あえてその、俺がボーカルだっていうのさ、
バンドの顔だっていうのを出さないというか、
そういうのを出したくないみたいな。
はいはい。
そういう人たちがフロントマンにいたのがこの時代なのかなって感じです。
確かに。
それはあるかもしれないですね。
まあそれでマシーナ出して、
出した後に、というかレコーディングした後に出し、
12:01
レッキーに変わって、メリッサ、オクタマ、
オクタマ入るというとこで、
最後ツアーやって解散するっていう感じになるわけですけど、
えぬぞうさんそのツアーの日本公演に行ってるわけですよね。
そうですね。
日本武道館でいましたね。
やってた曲は?
やってたのはマシーナ中心ですね。
基本的には。
で、メロンコリーとかの代表的な曲みたいなのをちょいちょいやってた感じかな。
なるほど。
じゃあまあ、マシーナはいい曲なのでベストに近い感じっていう。
そうそうそう。集大成的な感じだったかな。
メリッサが本当かっこよかったっていうのと、
あと結構ビリー・コーガンが前に出てパフォーマンスするっていうか、
曲を煽る感じがあって、結構前に出るんだみたいな。
割とちゃんとフロントマン。
割とフロントマン全としてたねっていうイメージがありますね。
そうなんですね。
すごいなんかギターソロを弾くときにさ、前に出てきて、
ほらギターソロだぞみたいな。
意外と結構そういう感じなんだみたいな。
そういうのはあんまりカートコバンとかにはないですもんね。
そうそうそう。
カートとかね、そういうのあんま好きそうじゃないもんね。
そうですね。
ギターソロだぞ、早弾きだぞみたいな。
そういうのはなんかバカにしてそうな人だからなって。
そうだったんですね。
で、解散と。
解散と。
それが2000年。
スマパンとしては、それで解散して、その後ズワン。
ズワンあったね。
ズワン。
あれ、これってジミー・チェンバレンいたんだっけ?
そうそうそう。
ビリーと。
ビリー・コーガンとジミー・チェンバレンで新しくバンド組んだみたいな感じだっけ。
あったなー。
パッとしないで終わったんか。
1枚出したぐらいですかね。あんまりちゃんと聴かなかったかな。
一応聴いたは聴いた気がするけど、あんまり印象に残ってない。
あんまり印象に残ってない。
自分もちょっとあんまり残ってないですね、印象。
でもズワンありましたよね。
ズワン。
ズワンあって、その後ソロもビリー・コーガン出してましたよね。
15:00
ビリー・コーガン出してたな。
なんか顔のジャケットのやつ。
そうそうそう。
ありましたよね。
なんか手にあざかなんかあるんだよね、ビリー・コーガンって。
それがすごいコンプレックスだったんだけど、
で、なんかそのソロのジャケットなんかで思いっきりそれを出しててみたいな。
へー。
はいはい。
なんかそんなような、あったなー、あったなー。
はいはいはい。
確かにこのジャケットが、確かにそうですね、アザみたいな。
そうだよね。
気づかなかったというか、これがそういうものだったんだ。
それがすごいなんかコンプレックスで、
なんか自己嫌悪の源みたいになってたのを、
なんかそのソロで全面に押し出してみたいな。
はいはい。
克服してみたいな。
なるほど。
これは買った記憶があるんですけど。
なんだ。
2005年なんですね。
買ったけど曲の印象はない。
いや、なんか、割と爽やかだった記憶はあるんですけど。
あんまりそのスマファン的な強音っていうか、やっぱドラムもいないです。
あー、はいはいはい。
そうだよね、あんまり。
だからやっぱスマファンとは違うよなっていう感じで、
ビリー・コーガンがソロでできる部分を切り取って残ったらこうなるのかみたいな。
印象としてはそんな感じだった気がしますけど、
まあでもなんかスマファンじゃないなっていう。
うんうん。
俺も聴いてるけど、そうだな。
いわゆるね、そのスマファンの強音ギターと、
そのスマファンの強音ギターと爆音ドラムとっていう感じじゃない?
そうですね、確かに。
まあ、それができたらスマファンですもんね。
そうそう。
確かに。
っていう感じで、でなんかスマファンはスマファンで復活するんですよね、その後。
そうですね。
ただメンバーはビリー・コーガン。
あとジミーがいたのかな。
ジミーって…
いたかいなかったか。
いや、ジミー最初いなかったんじゃないかな。
なんかいなかったような気がする。
そうですよね。
ビリー・コーガンだけだったような気がする、最初。
なんか最初いたけど、その後割とすぐ脱退してるっぽいですね。
最脱退。
それどういうことだよって感じだよね。
再結成…
やっぱそうですね、再脱退してその後に19歳のドラマーが入ってるっぽいですね。
18:04
入ってるのか。
それは2009年らしいですね。
だからちょっといなかった印象があるんだけど。
いたりいなかったり。
でも戻ってきたんだよね。
そうみたいですね。その後結局2015年に戻ってきてるみたいで、ジミー。
で、18年にジェームス・イハーが戻ってきてるのかな。
かなりの年月が経ってますからね。
かなり、確かに。
これだけの年月が経ってるのに、あんまり和解できないダース・イハー。
とビリー・コガンってどうなってるんだろうみたいな。
それはなんだろうね。
なんだろうね。
その辺もちょっと記事っていうか読んだんですけど、なかなかこじれてますよね。
こじれてるよね。
それはリアルタイムで見てたけど、なんだろうね。
なんかすれ違いっちゃすれ違いなのかもしれないですけど。
なんか全然言い分違ったような気がするんだよな。
そんな感じですよね。
ビリー・コガン側はちゃんと誘ったみたいな。
そう、誘ったけど来なかったじゃんみたいな。
ダース・イの方は聞いてないんだけどみたいな。
知らなかったしみたいな。
なかなかビリー・コガンも癖がありますね。
なかなか一緒にやっていくの大変そうだなっていう。
そうだよね。
神経質だし。
すごい感じるな。
気難しそうだよね。
気難しそうですよね。
で、なんかすごい急にいろいろ発言したりするし。
アーティストってのはそういうものじゃないよね。
特にその辺の90年代のグランジオルタナーの、
あの辺のフロントマンってみんな気難しそう。
うん、難しい。
そうですね。
扱いにくいっていうか。
扱いにくいですね。
扱いにくい。
扱いにくい。
扱いにくい。
扱いにくい。
なんか扱いにくいですね。
すごいネア化って人いないですよね。
ネア化はあんなもんやらねえんだよなって。
そうですね。
そうですね。
あれはそうですね、ネクラの音楽で一番いい。
ああいうのはなんかもうノイジーで、ノイジーなんだけど、
メロディーはなんか綺麗でみたいな。
そうですね、その辺がまた。
そうですね。
素直じゃねえ感じですね。
21:00
素直じゃない感じですね。
まあでも個人的にはビリー・コーガンはなんかもうその中でも最高峰にこじらせてるイメージがあるな。
こじらせてるよな。
こじらせてるよな。
ですよね、ビリー・コーガンはもうほんと、手がつけられないくらいこじらせてますよね。
やっぱハゲちゃったからな。
でもハゲたほうがかっこいいよね、あの人。
そうですね、なんか。
うん、でもそれは確かにそうだと思うんですね。
そうそう、なんか髪があるときなんか普通の。
小髪のときとか、そう。
なんか普通の大学生みたいな感じ。
大学生ですよね。
ハゲたときなんか。
デイの頃とか普通ですもんね、めっちゃ。
めっちゃ普通の青年、そうそうそう。
青年、青年。
普通の青年。
うん、あのスキーヘッドになったことでなんかこう、ずっとただものじゃない感じですね。
宇宙人みたいになって。
宇宙人みたいになって。
魔王みたいな感じになって。
やっぱロックっていうのは普通じゃダメなんですよね。
ちょっと変じゃないとね。
確かに。
そうですね、スキーヘッドのフロントマンっていうのもなかなか。
なかなかだよね。
それも私、考えてみるとあんまりいないですよね、なかなか。
そうですね。
メイナードとかはちょっと特別だから。
スキーヘッドでしかもね、バリバリメイクしてるっていうね。
確かに。
メイナードもおかしいけどね。
メイナードもまあ、
メイクというかなんというかしますけどね。
おかしいといえばあいつが一番おかしいだろって。
そうですね、そうですね。
でもなんかもうそういう次元じゃないですよね。
そうそうそうそう。
ディフィー交換でもすごいですよね、もう後期のマシーナぐらいの頃のビジュアル。
やたら白くて。
そうそうそう。
黒い服着るから。
黒い服。
めちゃめちゃゴシゴシなんだよね。
そうそうそう。
だから対比がすごいですよね、コントラストが。
あの見た目いいんだよな。
そうですね。
病気みたいなさ。
あれいいんだよな、かっこいいんだよな。
そうですね。
まあみんな挑発ですからね、他のバンドに。
そうだよね。
やっぱなんかバンドマンってなんかね、やっぱ挑発っていうイメージがある中、髪の毛がないっていう。
そうですね。
あんまないですよね、ロックスターで。
24:01
髪の毛ない。
そんなにないね、やっぱり。
そのなんか異常性がかっこいいっていうのはなんかやっぱロックの魅力。
まあそうですね、そう思いますよね。
キャラが立ってる。
キャラが立ってる。
まあその辺のあれでいくと、パーフェクトサークルのビリー・ハワデル。
このスキレットですけど、ジェームス・イハー繋がりで。
ビリー・ハワデルだってスナパンのギターテクやってたもんね。
そうですよね。
スナパンもやってたんですね。
スナパンとかナインチネイルズとか。
そうそうそうそう。
あの辺かなり密接ですよね。
楽的にもなんかやっぱ共通点があるというか。
そうですね。
ジェームス・イハーでもパーフェクトサークル、メイナードとかからお前一緒にやってたりとか、
言われるぐらいのギタリストだったってことですよね。
そのギタリストとして。
そうでね。だからやっぱすごいコピーがあったんじゃないかな。
そのプレイプレイ面でっていうことですよね。
弾かないギタリストをわざわざ呼ばないし。
なんもしてねえやつ呼ばないもんな。
ですよね。
メイナード・ジェームス・キーナンレベルのロックの最高峰のボーカリストがね、一緒にやってるぐらいですからね。
そうですね。
でもパーフェクトサークル、たぶんエヌゾーさんも一緒ですけど、来日公演。
リキッドルームかなんかじゃない?
そうそうそう。行きましたよね。
行った行った。
あの時のメンバーがメイナードでビリー・ハワーデルいて、ジェームス・イハーいて、
ジョッシュ・フリースもいるじゃん。
ジョッシュ・フリースもいた。
ジョッシュ・フリースもいた。
ジョッシュ・フリースもいた。
あの時のメンバーがメイナードでビリー・ハワーデルいて、ジェームス・イハーいて、
ジョッシュ・フリースでしょ。
ドラムがジョッシュ・フリース。
で、ジョーディ・ホワイトですよね、ベース。
スーパーバンドかな。
スーパーバンドですよね、そう考えると。
あのメンバーをさ、リキッドルームってほぼライブハウスじゃん。
あのキャパで見れたってすごいよね。
すごいですよね。
絶対本国じゃありえないもんな。
普通にビリーが投げたピック、めっちゃなんか落ちてましたもんね。
あれすごかったよね。
あれすごかったですね。
あのメンバーでのライブとかもう本当もう1回見たいですね。
なかなか見れないですよね、あれは。
しかもあの距離でね。
27:00
目の前ぐらいだったもんね。
目の前でしたね、完全に。
すごかったな。
またあの頃のパーフェクトサークルもいいっすもんね、やっぱ。
いい時代に見れたなって感じがしますよ。
本当に。
ジェームス・イハーもかっこよかったですね。
全員かっこいいよね、あれね。
全員かっこよかったな、ほんとスーパーバンドだったな。
スーパーバンドでしたよね。
今後はどうなっていくんですかね、スマパン。
スマパンどうなんすかね、やってるんですかね。
なんか、本当にネットニュースレベルの話ですけど、
2021年だからちょうど1年ぐらい前に、
メロンコリーとマシーナの続編になる、
アルバムをレコーディングしてるみたいな、
そういう話があったみたいですね。
その後どうなったのかちょっとわかんないけど、
そういうのをビリー・コーガンが言ってたみたいですね。
ちょっと注目ですね。
その辺が出ればまた面白いことになるのかもしれないっていう気がしますけど。
まあそうですね、次のアルバムとかが出れば。
完全復活でね。
ネガークバっていうか、みんなオリジナルメンバーでっていうのは思ってるでしょうけど。
そこはどうなんだろうっていう感じですけど。
オリジナルメンバーで出るってなったら結構期待はしちゃうかなって感じでありますね。
サウンド面での影響がどれくらいあるかも不明だけど。
結局ね。
まあでも話題性はすごい。
でもれっちりもやっぱジョン・フルシャンテが戻って、
それはやっぱりあの4人でアルバム出すってなったら注目度すごかったですからね。
注目しちゃいますよね。
それと同じような話にすまぱんもなると思うんで。
そうだね。
やっぱロックっていうかあの時代のロックのバンドがまた返り咲いてほしいっていうのは僕ら的にはありますよね。
ありますね。
やっぱ復活後のアルバムもちょっとそんなにまだ聴いてないからな。
アルバムとしては聴いてないからな。
正直なところはそうなんですね。
シングルとかでは結構聴いてるんだけど、アルバムとして聴いたらどうなんだろうな。
どうなんですかね。
聴いてみたら結構いいかもしれないですね。
まあいいかもしれないですね。
確かに。
まあ今後のすまぱんにも注目って感じですかね。
そうですね。
30:01
まあとりあえずこのマシーナ、これはもう改めて名盤だったと。
今回は。
ちょっと過小評価されてるんじゃないっていう。
過小評価ですよね。絶品ですよこれ。
そうですね。本当に安定的な評価はちょっと。
過小評価なんじゃないかなと。
我々的には結構してるぞと。
そうですね。これを名盤として推していきたいなっていう心はありますね。
そんな感じですかね。すまぱん、マシーナ。
はい。
じゃあマシーナの話はこれくらいにして。
これくらいにして。
これくらいにして。
次のアルバムですね。
次は何でしょう。
次は誰だ。
次は私の番ですね。
次は何が来るんだこれは。
次はもう何かどこにでも行けますね。
これは確かにちょっとわかんないぞこれ。
全く聞いてないからな。
今回はですね、決めましたよ。
決めましたか。
決めましたよ。ちょっと冒険しようかなっていう感じなんですけど。
冒険しちゃいますか。
発表してよろしいでしょうか。
ぜひとも聞かせてください。
次のアルバムはバクチクの狂った太陽。
来たね。バクチクですか。
すごい。
ちょっとここでバクチク行ってみようかなって。
バクチク面白いな。
なるほどね。
バクチク面白いんだよな。
いろいろ行きやすいタイピングがちょうどできたんで。
そうですね。
っていうところと、バクチク行くんだったら狂った太陽からかなみたいな感じなんですけど。
そうだね。とりあえずそこって感じだよね。
そうですね。ここから始まった感もあるし、バクチクの第二期みたいな感じなのかな。
まあまあそういう話になるのかなって思いますけど。
僕とN-ZOさんは結構バクチク昔から聴いてライブ行ったりとかしてましたけど、
HIDEKI君はあんまりそこまでではないのかなって気はするんで。
ちょっとこれを機に聞いてみて。
逆にそういう新鮮な意見っていうか感想とかも聞きながら話ができればいいのかなって。
これ多分また2人とまたちょっと違う感想を持ったりするかもしれないですよね。
それまた楽しみだなって。
今聞いてみて、あとはちょっといろいろ情報を聞けるんじゃないかなっていうところが。
そうなんだっていうのは結構ありそうな気がしますね。
33:03
そうですね。
バクチクはね、かなり特殊な立ち位置だもんね、あのバンドは。
すごいですよね。
ちなみにこの狂った太陽、1991年。
ああ、これも91年。
すごい。
すげえ年だな。
91年っていうのは、マシーナの1回目で話してますけど、
スマパンのファーストアルバムGISHが出て、同じ年にいろんな数々の名番が出てるっていう年ですよね。
ニルバーナのネバーマインド、その他もいろいろ。
日本だとXのジェラシー、ルナシーのインディーズのルナシー、その辺も出てますけど、
その中でバクチクも狂った太陽を出してるっていう。
なるほど。
すごい年ですよね。
やっぱなんか時代が動いたというか、90年代ですよね。
そうですね。
まさしく90年代の始まりっていうすごい年だな。
すごい年ですよね、ほんとに。
いやー、ということで、次はバクチク行ってみようかなっていう感じになってます。
ということで、今回4回にわたってスマパンのマシーナを取り上げた話をしてきましたけど、
以上ですね。ということで、また次回バクチク回も楽しみにしていただければと思います。
では最後まで見ていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
35:10

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