1. 名盤ラジオ
  2. #49-3 急展開!?『極東 I LOV..
2023-07-23 51:20

#49-3 急展開!?『極東 I LOVE YOU』中盤曲を語る~アルバムストーリーどう解釈する?『異空』と似てる?その必然性とは?

BUCK-TICK『極東 I LOVE YOU』特集3回目!何があった・・!?急展開するアルバムストーリーをどう解釈する?そして最新アルバム『異空』との多数の共通点、その必然性とは??

(※1.5倍速再生推奨)


--------------------

名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました!

https://youtu.be/8cODTrEK29I


▼ご参加はこちらから

https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join

--------------------


※続きはこちら

極限状態!「極東より愛を込めて」の凄さ!生と死、そして愛…『極東 I LOVE YOU』総括!【名盤ラジオ #49-4】

https://youtu.be/zpzRtomKH1o


※前回まではこちら

BUCK-TICK『極東 I LOVE YOU』特集!アルバムタイトルから感じる今井寿の絶妙さ~9.11の影響大きい??新しいフェーズに入った!?【名盤ラジオ #49-1】

https://youtu.be/Q_yBSVFR8RI


BT青春白書『極東 I LOVE YOU』1-2曲目!新たな章の幕開け!駆け抜ける俺!【名盤ラジオ #49-2】

https://youtu.be/wDnZpxee-rc


※異空ツアー八王子公演のライブレポート(前編

BUCK-TICK異空ツアー初日の感想①セットリストに沿って語る!さすがの曲順、その意図は?【名盤ラジオ 番外編#29-1】

https://youtu.be/b7O_4p90PlM


※異空ツアー八王子公演のライブレポート(後編)

衝撃のクライマックス、本編ラスト曲~『異空』の世界が拡張され、完成した!BUCK-TICK異空ツアー初日の感想②【名盤ラジオ 番外編#29-2】

https://youtu.be/r1LocmC3nTE


※『異空』特集

何が凄い?BUCK-TICK『異空 -IZORA-』に大興奮した理由とは?「最新作が最高傑作」をまた証明!【名盤ラジオ #44-1】

https://youtu.be/dEtRQ2gNlRw


名盤を確信!『異空』序盤曲を語る!~「さよならシェルター」のバイオリンで見えた情景とは?【名盤ラジオ #44-2】

https://youtu.be/dEtRQ2gNlRw


『異空』中盤曲!更にディープな世界へ…「太陽とイカロス」が転換点!?アルバムストーリーに驚きの新説登場!【名盤ラジオ #44-3】

https://youtu.be/3hIwwCg9QWw


続・『異空』考察!“無限のLOOP”へ…アルバム終盤曲+総括【名盤ラジオ #44-4】

https://youtu.be/RPRFnCrnF4k


※こちらもどうぞ↓

【BUCK-TICK】28年ぶりMステ出演感想回!両手離し奏法!?新技披露!~まさかのYOSHIKI、V2も登場!過去のMステ思い出話も!【名盤ラジオ 番外編#27】

https://youtu.be/N6kQ5SMp2L0


BUCK-TICK「無限LOOP」の感想!地下室から南国リゾートへ?斬新なPV考察!?~NEWアルバム『異空 -IZORA-』についても【名盤ラジオ 番外編#26】

https://youtu.be/ngSxY5YVJ-Y


BUCK-TICK「太陽とイカロス」の感想!なぜこの曲調にして悲しげ?「最新作が最高傑作」を維持する凄さと秘訣【名盤ラジオ 番外編#25】

https://youtu.be/6hEjWcZyk-Q


※過去のBUCK-TICK特集↓


■『狂った太陽』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmnLlxlWbrrj1ANVXlNkXuy


■『darker than darkness ‐style93‐』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnntc1iPoiDlLbNSV5vs-d3E


■『Six/Nine』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnd7_6Q8aZRnedQKGsQZ5jU


■『COSMOS』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnna_mRvvsCVkZzKlwuWuyZc


■『SEXY STREAM LINER』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnltvxtjauU19Y1eRM1d2_Kg


■『ONE LIFE,ONE DEATH』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlC9jhJ7A2pzcZJP8Rs8hbUares


『極東 I LOVE YOU』/BUCK-TICK

1. 疾風のブレードランナー

2. 21st Cherry Boy

3. WARP DAY

4. 謝肉祭 -カーニバル-

5. TRIGGER

6. Long Distance Call

7. 極東より愛を込めて

8. GHOST

9. Brilliant

10. 王国 Kingdom come -moon rise-

11. Continue



《CD&配信情報》

●Amazon

https://amzn.to/46JDBxF


●Spotify

https://open.spotify.com/intl-ja/album/3BjgbR5waDzTZnHKNAqLDi?si=gWzvVzbgQd-XHXAgETASzg


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/%E6%A5%B5%E6%9D%B1-i-love-you/1535990327


■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き
名盤ラジオ、爆竹の極東 I LOVE YOU 特集をやっております。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
続き、爆竹のお時間です。演奏でございます。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
はい、極東 I LOVE YOU 特集ですけど、前回は1曲目、2曲目を話したということで、
まあね、結構象徴的な1,2曲目かなと思いますけど、
割とアルバム的には、そこからまた変わっていくという感じの。
最初の幕開けはね、結構青春物語的にね。
青春幕開けでね。
このチェリーボーイが。
こうね。
21世紀のチェリーボーイ感が駆け抜けて。
俺、アシップだぞとか言ってて。
っていう感じで始まりましたけど。
どうなるかと。
どうなるかっていうとこですね。
いうところの3曲目からですね、今回は。
はい。
ということで、3曲目がワープデイ。
はいはいはい。
ここでだいぶ変わりますね、世界観。
ここでだいぶ。
どうしたっていうか。
ワープした。
突然なんかちょっと。
でもめっちゃこの曲、いいっすよね。
すごい超好きなんですけど、この曲。
この曲、正直もう最高級に好きです。
めちゃくちゃいいよね。
これめちゃくちゃいい。
これはね、本当に好き。
この曲に漂ってる雰囲気が、そもそも大好物だし。
なんかこの曲って、すごく不思議な中毒性がありますよね。
ありますね。中毒性あるな。
これめちゃくちゃ好きなんだよな、この曲。
なんか一番最初の回の時に、このアルバム雨の日に聴いたらすっげぇハマったみたいな。
それの一番のハマったの、この曲。
正直この曲。
もうそうだなって思ったもん。
いやもうめっちゃ思った。
この曲をね、雨の日に聴いたらもう最高っすね。
本当に。
あの気だるさというか、なんだろうね。
その感じにめちゃくちゃすっごいハマるんですよね。
これはいいよ。
漂う空気感が本当に本当にいい。
最高。
まあそうですね、このアルバム全体の空気感というか、雰囲気を決定づけてるのはやっぱこの曲だなと。
03:10
ですね、ですね。
そうですね。
1,2曲目のインパクトはすごいんだけど、全体の印象をイメージつけてるのはこの曲なんだよね。
いやもうほんとそう。
うん、まさに。
ほんとそうですね。上書きされてますよね、もう一瞬にして。
いやほんとそれがすごいと思いますね。
あの1,2曲あんだけこう、ポップな感じできてもきつく。
あんだけ、あんだけできて、ここでどうしたみたいな。
そうだね。
まあそうだし。
急にあんだけ走り回るって言ってたのに、部屋に閉じこもり始めたぞっていう。
この部屋、この宇宙だけが僕の世界って言い始めてましたね。
まあこのアルバムのツアータイトルもWarp Daysだよね、確か。
Warp Daysですね。
だからやっぱすごい大きいというか。
これが中心となる曲なんですね、キーポイントなんですね、やっぱり。
キーポイント、この曲がキーポイントであるからこそ、なんだろう、このアルバムが悪い意味じゃなくて、
さっきのランキング的な話で言うと、オリジナルアルバムで最下位に沈んでるみたいな。
そこが、これだなっていうか。
いや、わかる。めっちゃわかる。
悪い意味じゃなくて、なんだけど。
よくも悪くもみたいなところなんだけど。
いやー。
めっちゃわかります、それ。
この楽曲のクオリティもすごい良いし、さっきタクが言ってた、これが好きなんだよっていうのをめちゃくちゃわかるんだけど。
これがキーポイントになってるからこそ、このアルバムが下位に沈むのもわかるみたいな。
そうそう。めっちゃわかる。
その通り。
そういう感じはありますよね。
あるあるある。
そうなんだよな。
でもこれが好きなんだよ。
いやー、わかる。それはそう。
これめっちゃ好き。
これが好きなんだよね。
でもほんとこのアルバムの世界観ってこれなんだよな。
そうなんですよね。
曲とアイラブユーって言うとこの曲が結構真っ先に浮かぶもんな。
06:02
全体の雰囲気としてやっぱこれなんだよなってのは。
やっぱこれが代表される感じになってますよね。
ここはめちゃくちゃポイントですね。
ポイントだと思う。
明らかな転換点ですもんね。
これはね、このアルバムのストーリー考えていくとここにこれを組んだほうがめちゃくちゃ面白いと思うんですよね。
めちゃくちゃ面白いし、なんかよくわかんないなっていうところもあるし。
突然これ来たのって。
やっぱこのアルバムの評価がいまいちかんましくないっていうところはわかるっちゃわかるかなって思うんですけどね。
個人的な好みとは別に。
一般的な普通に聴いてたときの。
え?みたいな。え?そうなるの?みたいな。
曲間に言うとあの2曲が入って、ここからモナリザ・オーバードライブに行くとわかりやすいみたいな。
そういうテンションだよねとか。
そうですね。
ここでこのワープデーが来るところが曲とアイラブユーのアルバムの個性であるし。
個性ですね。
個性だし、たぶんね、面白さだと思うんですよね。
個性であり面白さであるんだけど、一般的な評価が震わないところの理由では。
これだいぶね、ストーリーがマニアックな感じのストーリーになってきてるわけだと思うんですよね。
あんだけこう、ガンガン行くぞっていうストーリー性で来ておきながら、突然のこう、
突然、突然だからいいじゃん。
突然の賢者タイム的な感じの。
そうそうそうそう。
あーでも、そういうこと?そういうこと?
そのまま死んでるじゃん、もう。
チェリーボーイでこうね。
死ぬの早いって言ってたじゃない。
で、これちょっと聞いてて思ったのが、これワープデーじゃないですか。
ここから物語的には一応こう、ワープしていくんですよね。
転生していくのかなっていう。
死んじゃって、チェリーボーイ。
チェリーボーイがこの曲で死んじゃうんですよ。
2 and 2 diedって言ってたけど。
そう、2 and 2 died。
09:00
で、死んで、転生して、シャニクサイに。
転生した先がシャニクサイっていう。
転生者の物語だったっていう。
それやるには早いよ、3曲目で来るのは。
いきなりだいぶこう、転生者の。
モテない僕が転生したらシャニクサイだった件についてみたいな、そういう感じの。
いやーでもねー。
ここでのそう。
そんなこと言ってんなお前。
いやでも歌詞でも、思いきり自由なステップ、ダンスを衰散って。
ここでやっぱなんかちょっとやっぱり。
最後のダンスを落とそうとか。
ちょっと死んじゃってないですか、やっぱり。
この歌詞はでもそういう終末感漂う歌詞だとは思いますよね。
それでやっぱ転生してると思うんだよな、違う世界に。
ワープして。
ワープで。
ワープするんですよ。
何がワープなんだって感じですよね。
詩の中にはそういう言葉は出てこないから。
この単体で行くとね。
はー。
ここからだから異世界転生するんだよ。
突然の。
だからみんな戸惑ってついて行ける。
完全に間違ってるよね。
いきなりやってる。
だから最下位に沈むんだよ。
だから最下位に沈む。
そんなストーリーにしちゃって。
誰もついていけない。
誰もついていけないっていうところですね。
なるほど。
そこは時代がついてきてなかったんですよ、当時。
今は結構そういうストーリーも面白いんじゃないかって受け入れて。
受け入れられる。
受け入れないって請求すぎるんだよ。
もうちょっとじっくりやってから転生しなさいよ。
転生するのが早すぎた。
転生するのが早すぎたんだよ。
このアルバムだから転生後の話が長すぎてかもしれないですね、確かに。
急展開。
この曲はいいっすよ、やっぱ。
いいですね。
そしてはめちゃくちゃいい。
最高、この空気感。
これまじでめっちゃ好きなんですよね。
わかるわかる。
最近ずっと寝る前にこれ聴いてたんですよ。
歯磨いてずっとこれ。
12:02
これ聴きながら歯磨きとかしたらもうただの日常がちょっとさ。
歯磨きの曲だった、最近。
歯磨きの曲。
でもこれ聴きながら家の中過ごすだけでちょっとなんか特別な日みたいな感じになるよね。
彩りがね、なんか。
ただ普通の生活してるだけなのになんかプロモーションビデオ撮ってるみたいな感じになる。
これめちゃくちゃいい。
僕を抱きしめ。
っていうところの裏で鳴ってるファルセットがめちゃくちゃ気持ちいいっすよ。
あーいいね。めちゃくちゃいいっす。
これ結構バックチェックによくあるけど、めちゃくちゃハマってるよねこれ。
あとはあの間奏がめっちゃ好きですねこれ。
なんかあのトレモロ的な。
すごい音してるけどねそこのところほんとに。
あれね。
あーでもそれにすごい綺麗なアコースティックギターの音が乗っかってくるみたいな。
この曲アコースティックギターの音もすごい印象的ですね。
いいよね。サビ前のアコースティックギターで入ってくるあの感じとかすごいいいよね。
で結構サビになると割とガーって一回来るんだけど、急にピタッとなくなるじゃん。
サビの途中でピタッとなくなる感じ。
あの辺もなんかすごいいいんだよな。
いやー確かに。
これめちゃくちゃいいんだよなこの曲。
いやーわかる。もうツアータイトルになるのもわかるぐらい結構。
名曲だと思います。めちゃくちゃ。
めっちゃいいわ。
すごい好きこれ。
意外と最後のサビの方のバックでは結構ゴー音が鳴ってたりするし。
その辺もやっぱ好きなんだよなって。
そうなんですよ。結構ガーってきてますよね。
あの平和的なメロディーにこのゴー音が合わさってるっていうのはやっぱ面白いところですよね。
ですです。ほんとに。
やっぱこの曲は好きだなー。
なんかリズムパターンも結構凝ってんすよね。なんかすっごいシンプルなように見えてなんか。
すごいスネア入れるところがなんか変だったり。なかなかの曲ですねこれ。
15:04
これはやっぱ世界観だいぶ作ってるという感じかな。
重要ポイントですね。
ですね。一気に変わるもんね。
ここで変わるもんだってほんとに。空気感が。
なんかあったんだろうなー。
主人公に?
主人公に異変があったんでしょうね。
なるほど。アルバムの物語がどうなってしまうのかと。
ここからね、まさかの展開を迎えるということですよね。ここから先。
じゃあそれで次いきますか。
次がじゃあ4曲目。シャニクサイカーニバル。
どういうことですかこれ。
ニクサイ?
カーニバル。
転生した先がいきなりもう。
シャニクサイ。
これは星野さん曲ですかね。
まあ星野曲っぽい。
っぽいですよね。
変わりますね確かに。
雰囲気出てますね。
祭り、厚理、シャニクサイ。どういうことなんですかね。
戦争で勝って、やったぞーってニック食うぞーっていう感じなのかな。
まあ本来的な意味で言うとそうなのかな。
カーニバルでしょ、しかも。カーニバル。
だからこの、やっぱりここに至ってこのペーマーがブレるというか、よくわかんなくなるんだよなっていうのはある。
突然の本当にちょっと世界観が急に変わりましたね。
あのシップとブレンドランナーとあとチェリーボーイのあの世界観とかあの勢いで行くんだったらすげえ腑に落ちるんだけど。
その後のワープデイとカーニバルで、テーマ的に本当によくわかんなくなるから、そこがこのアルバムの継承家というか、わかんないとなる。
俺もわかんないし、みたいな。
俺はもう本当に青春者の漫画ですよみたいな感じで始まったんだけど、突然こう挫折、主人公が挫折というか死んでしまい、
18:01
突然転生者の話になるから。
そんなつもりじゃなかった。
そんなつもりで読み始めてないからこっちはっていう。
結構青春モードのね、そういうのを想像して読み始めてたらシャニクサイ始まっちゃうとちょっと。
その辺でなんかわかんなくなるなーってのはあるなー。
戸惑いますよね、やっぱり。
これから新たな、そういう体制を済ませて、新たな10年とか、新たなニューエラー、ニューディケイドをやっていくんだって思い切りは、えー、そうでもないの?
そうそう、本当そう。まさに。
なんかよくわかんないっていうのはありますね。
ワープデイがだから本当に突然なんですよね、そこ。
ワープデイとカーニバルが続くところがなんかね。
続くところがね。
この部屋だけが僕の宇宙とか言って言い出しちゃったからもう絶対なんかあって引きこもっちゃったんだって。
あんだけ青春駆け抜けるぞって言って。
割と初っ端にそれ言うもんね、もうそれ。
ギナックスした後がいきなりワープデイですね。
なんかあったなって。
なんかあったなってやばい。
なんかあって急にちょっと。
あー、やだ。
ちょっと我々もね、切り替えていかなきゃいけないですよね、こっからも。
カーニバル、この曲はね、まあもうその、いろいろ変わった後の世界ってことで。
そうですね、こっからちょっと切り替えて見ていかないといけないです。
この曲。
いやー。
やばい、面白い。
なんかあったながちょっともう、面白い。
いやーでもこの曲はほんと、普通に曲で見るとめちゃくちゃいいっすよね。
めちゃくちゃいいっすねー、これ。
まあ、This is 星野秀樹さん。
そうですねー。
21:00
妖艶な感じですよね。
妖艶だよね、もう。
めちゃくちゃ妖艶。
その言葉がもうめちゃくちゃマッチする。
妖艶なあっちゃんの部分がうまく弾き出される星野曲っていう。
そうですねー、ほんとそういう感じですよね。
メロディアスなね、序章的な感じが。
メロディアスですねー。
この曲、サビに入る前のジャースジャースジャーってとこが結構好きなんですよね。
いいよねー。
あそこのところ、あのブリッジみたいな。
行くぞって感じの。
そうそうそう。
そこいいよねー。
この曲ね、Bメロのあるじゃないですか、
あのリリックね、めちゃくちゃラルクっぽいんだよ。
わかりますね。
ラックっぽいっすねー。
ラルクっぽいっていうかね、あのメロディーライン多分ラルクであるよ。
すっごいそこをめちゃくちゃ思ってましたね、めちゃくちゃ。
そうラルクっぽいよね、あれ。
めちゃくちゃ怖いっすね。
確かに確かに。
すっごいぽいと思ってます、そこ。
ねー。
なるほどなるほど。
僕はなんか爆竹っぽくないなって思いましたね。
ここね、ラルクっぽかった。
ラルクっぽかったのか。
そう。
うわ、このメロディーラインラルクだわって思って。
はいはいはい。
そっからのそのジャージャージャージャーっていうところ行くのがなんか爆竹っぽいってなる。
はいはいはいはい。
そこで突然、ジャージャージャージャーって。
で、ラルクくん。
Bメロのラルクのリリックがなんかね、個人的には結構好きですね。
なるほど。
いやーここはね、いいっすね、この曲。
なんかとりあえずシャニークサイだからなんか良かったことがあったんでしょうね。
勝ったんですよね、きっと戦争かなんかに。
なるほど。
祭りになってるわけだからね。
祭りになってるわけだからね。
でもなんか大敗的な感じがすごいですよね。
そうですね。
全体的にはそうっすよね。
ウェイ勝った勝った、ウェイウェイ。
ウェイじゃないですよね、確かに。
勝ったんだけど、ウェイじゃないですよね。
ウェイ勝ったぜオラーみたいな。
ちょっとそれとは違うんですよね。
違う。複雑な。
24:02
複雑ななんか、勝ってシャニークサイしてんだけど。
なんなんですかね。
勝つべくして勝ったぐらいの感じの後の。
勝ったは勝ったけどなんか悲しみがあるというかなんか。
ちょっといろんな戦いで、そうですね。
失ったものも多く的な感じの。
ですね。
まあでもこれは推しの曲で。
すごい好きな1曲です。
好きですね。
じゃあ次。
5曲目がトリガー。
ここに至っても尻滅裂という。
ここで勝ったんだけどまたこう、あれですよね。
戦争仕掛けちゃうみたいな感じですよね。
ここは普通に暴れ始めた。
これはだからあれなんですよね。
ちょっと別目線で始まったな感はあって。
敵目線というか仕掛けてある。
さっきのシャニクサイやってたやつは勝者側じゃないですか。
そこに対する今度はちょっとそいつらに。
反乱を起こしてやるぞ的なやつ。
目線の曲が出てきたんじゃないかなって。
強引だな。
よくそんな深読みを。
絶対無理やり。
絶対しないと思うよ。
そんな当てはめんでも無理やり。
別に爆竹って毎回そんなストーリーをストーリーで作ってるわけじゃない。
コンセプトアルバムでもない。
なんでもかんでも。
なんでもストーリーじゃないからね爆竹って。
そんなそこまで考える。
歌詞的には若干繋がりが。
なるほどね。
嘘と肉を手にした的な感じの。
肉は手にしたけどみたいな。
この曲突然のマリリンマンソン感っていうか。
っぽいよね。
それ超思ったわ。
美味しいよね。
ビューティフルピープルっぽいよね。
っぽいっすよね。
それはいろいろこじつけて言いましたけど、やっぱりそこはどうしてもよぎってしまう。
27:03
ビューティフルピープルじゃんって思ったもん。
ででででででででで。
うわーもうここはそうっすね。
やっぱ思うんだねそれ。
思いますよね。
エアーぽいっすね。
やっぱ入ってくるんですよね。
ところどころそういうのは。
戦争は終わったかに見えて、またこう戦争がここで巻き起こる。
その引き金は俺だ!みたいな。
なんていうか!
引き金が俺だ!
戦争考えるな、そこまで!
戦争起こしちゃうぞ!って。
なんだよ、みたいな。
ここまで、トリガー。
曲なかなかすごいよねー うーん
そんなそれで行くと絶対次でつながらなく なるからな
あっはぁっはぁっはぁっはぁっはぁっ
農地不安定も花崎みてぇなことだっ
えっ
これ これなんかちょっとだけ
マイマイの声聞こえますよね 曲歌ってはいないけど
ああううううって
あっはぁっはぁっはぁっはぁっ はぁっ
裏で言ってますよね多分 あれがなかなかねいいんだよななんか
存在感がああああああ その辺も何かねマリリンマンソンっぽい
だかんはあああー見たいな
確かにあああー
いそうな
おいいきそうな感じの
これはまぁでも本当それだろうなーって 感じがしますけどね
マリリン・マンソン ローソン・イースファイアー
後半に何かドラムだけで
やってたりとかもあるよね。 そうそうそうそう。
あるね。
もうねー。
確かにそっか、あーうーって言ってんの。
あーうー、あーうーって言ってるね、確かに。
あれ、いまいさんの声だよね。 これそうだね。
あーうーって。
あーうーって。
それだけで存在感出せるってすごいよね。
レコーディングブースでいまいさんがこう、
30:02
あーうーってやってんの。
面白いっすよね。
ヘッドホンつけて。
あーうー。
タイミング合わせて。
テイクいくつ行きます。
ちょっと今のあーうーはもう一回やらせてくださいみたいな。
あーうー。
エキセントリックさがちょっと足りなかったかな。
じゃあもう一テイク行こうって。
今のあーうーは真面目すぎたなとかね。
いやーこれでね、戦争が始まっちゃうんですね、またね。
これでもこの曲で一番かっこいいのはやっぱあそこですね。
真ん中ぐらいの。
あそこかっこいいよね。
めちゃくちゃかっこいい。
あそこがめっちゃかっこいいっすよね。
この後すぐあーうーって。
あーうーって。
あーうーって。
やばい曲だな。
いやーいいなこれ。
まあそんなトリガーがあって、
次が6曲目ですね。
ロングディスタンスコール。
ここでまた。
またね、展開変わってくるわけですよ。
いやーこれはだからまたちょっと登場人物が変わって、
さっきので始まっちゃった戦争で駆り出された兵士ですね、これ完全に。
なるほど。
駆り出された兵士。
駆り出された兵士でしょこれも。
それはそうだよね。
このなんか、
やっぱ戦争に旅立つ男の話っぽいですよね、すごい。
お母さんにちょっと電話で。
なんかそんなようなのを見たような気がするんだけどな。
当時のインタビューとかで。
お母さんにかけてるんですよね、今から行ってくるよっていうタイミングで。
ひれき君解釈で繋がってるのか。
これはだからもう、
戦争の話がもう始まってるんですね。
車肉祭でこう、
一応こう、ある戦いが終わって平穏が訪れたかと思いきやいきなりこう、
ね、やばいマンソンみたいなやつが現れて。
33:00
怖いお母さんって。
引き起こす。
で、それで戦争に駆り出された男の話がここで。
なるほど。
語られてるわけですよね。
なるほどね。
この辺はもうほんとなんか、戦争感が、
ちょっと続いてる感じはなんとなくあるかなっていう。
この曲結構でも、やっぱ、
このアルバムの印象をつける1曲かな。
相当でかいと思います。
そうですね。
この曲もね、そうですね、静かに始まって、
途中から、
ね。
結構ガーッとき始めて。
ガーッとくるよね。
聞こえる。
って言ってたのにね。
うん。
で、これなんかサビになるとまあ、いい仕入れているようでザーッてなるじゃないですか、すごい。
はいはいはいはいはい。
そうそうそう。
で、そこのサビは結構重めのリズムで、
タンって言うところから、
後半のサビの方だと結構そこが、
ちょっとこう、
ストレートな感じのリズムに変わってくる。
あの辺すごい良いっすよね。
あれめちゃくちゃ良いよね。
あれめちゃくちゃ良いよね。
だからこう、
それからより戦争に行くっていう勢いを 出してる感はちょっとあるかなって気するんですよね。
いよいよ出発が近づいてる感じ。 なるほどね。
それはでも、ほんとそうかなって思うな。 ありますよね。なんか、ちょっと走り始めちゃうっていう感じっていうか。
そう考えると、なんかやっぱ9.11の影響が わりと色濃くあるのかもしれないですね。
それはなんか今の時代に通ずる。 引いてはイソラに通ずるところはあるかもしれない。
この引き裂かれてる感ってことですね。
なんか結構、すごく今話聞いてて、 めちゃくちゃそうだなっていう納得感を持ってたんですけど。
なんかどっちかっていうと、僕最初に聞いてた印象とかから、 どっちかっていうとそのママを見とってる感じの解釈をしてたんだよな。
なるほど。そっちのパターンね。
なるほど。 確かにそうとも取れる。
36:01
いや全然、そのなんかあんまりそこまで深く考えてなかったんだけど正直。 ただやっぱ
桜井さんとお母さんのやつって、昔もやっぱ 桜とかジュピターとかで描かれてるから、なんかそれがやっぱ頭にあって。
その辺をなんか改めて描いてるのかなっていう。 なるほどね。
なんかどっちかというと潜入感的にそう思ってた部分があって。
だからなんかそこに結構当てはめて聞いてたので、ずっと。
なので、でも今の話聞いてて、なるほどなーって。 全然違う曲に聞こえてきたと思って。
これはね、自分はもう戦争に旅立つ男のイメージ。 なるほどなー。
で、なんか歌詞で、最後の方でなんか心が壊れていくとか、誰かを傷つけに行くって。
で、止まらない止まらない俺は行くよって言ってるじゃん。 いやもう、そうだそう。
だから誰かを傷つけに行くし、もう止まらない、止められないで俺は行くよっていう。
で、その辺でこう演奏もこう流れ始めるじゃないですか。
いやあそこめちゃくちゃやばいよね演奏。 そう、そう。
あそこやばいよね。 そう、だからそこのさ、もう行くっていうところでそういう感じの演奏に変わっていくっていうとは結構なかなか。
なるほどなー。
俺もう間違いないというか。 俺はなんかそういう感じの決意みたいな覚悟みたいな感じの。
うん、納得。
ほんとなんか戦争というか、もう思いっきり直接的に9.11の影響なんだろうけど、ここは。
それがあったからのこの歌詞っていうところはありそうですよね。
やっぱお母さん愛してるよって言いながら、でも俺はもう誰かをぶっ殺しに行く。
そこですごい人間性が引き裂かれるというか。
そこのテーマ制って一番最新作のイゾラでもまさにやってることであって。
そうですね。だからやっぱ世の中の動きに結構影響を受けてるところありますよね。
まさにそのイゾラのサヨナラシェルターでも、私は誰かを殺しに行くのっていうのがまさに同じですよね。
すごい大きい、社会とものすごい個人の愛で引き裂かれていく個人っていうのは大きいテーマで一つあるんじゃないかなと思いますけどね。
39:05
イゾラとそこはやっぱ近いというか。
やっぱ置かれたタイミング的なところの共通っていうのは。
タイミング的にウクライナ、ロシアの戦争があってのイゾラっていうところと、9.11があっての曲とアイラブユーっていう。
やっぱ似てるところすごい多いなっていうのは思ってて。
これね、実はめちゃくちゃ共通点多いことに気づいてしまって。
実はイゾラと曲とアイラブユーってめちゃくちゃ似てるところが多いんですよ、共通点が。
まずその時代背景的なところが似てるんですよね。
そのちょっと戦争的なところ、世界的なところでのそういう動きを受けてのアルバム、バクチクのアルバムっていうところがまずあるというところと、
あとはいくつかあるんですけど、イマイショクがすごい弱いくてサクライショクが強いっていう。
なるほど。
イマイサクシの曲って1曲目のあれだけですからね。
確かに。
これもイゾラも結構近いですよね。
確かに。
少ないですよね。
だし、曲とアイラブユーってイマイボーカルのやつってないですよね。
ないんだよね。
これもね、でかいんですよ、アルバムの印象として。
なんかちょっと影が薄い的な。
イゾラはあるけど、でもあれもちょっと少ないじゃないですか、控えめっていうか。
あるにはあるけど、本質的な部分じゃねえんだよな、あれって。
ギミック的な部分でやってるだけっていう感じするから。
そこも結構近いし。
あとは、これは結構たまたまかなって思うけど、
両方、もともとアルバム2枚組みたいな話もあったけど、結局1枚で出てる。
で、その1枚目っていう。
イゾラは2枚組っていうか、2枚出すみたいな感じっぽいけど、
でも、なんかそういう2枚ぐらい作ってた時期の中で、1枚目に出してるやつ。
それも一緒なんですよ。
確かに。
なんか不思議な共通点。
42:01
いやー、だからそう考えると、今、イゾラはめちゃくちゃ刺さったじゃないですか、我々に。
だからやっぱこっちの、このアルバムも刺さるっていうか、そういうところの。
世界観は割と似てる感じはあるよね。
でね、まだあるんだけど。
まだあって。
これはね、もうほんとたまたまだと思うんだけど、
先行シングル2枚目のカップリングが、アルバムの実質最後の曲っていう。
あー、なるほど。
名もなき私と王国。
王国ね。
これはなぜ一緒なのかっていう。
いやーでも確かにそっか、そこを、今回の聴いてて、王国ってシングルのカップリングだったんだっていうふうにはちょっと思ってて。
その時は別にちょっとなんか、イゾラとの共通点って全然あれだったけど。
確かにそうだね、イゾラもそうだもんね。
それを最後なんだよね、曲、アルバムの中の。
微妙なまでの。
なぜっていう。
微妙なまでの一致。
ね。
すごい。
で、あとさっき話してて気づいたやつだけど、なんかマリリンマンソンっぽいやつもあるっていう、両方。
あとあれでしょ、転換点的な曲も入ってるっていう。
そうそうそうそう。
物語が急に。
物語がね。
突然こう、世界観が突然変わる。
物語調なところもなんか近い感じはするよね。
途中にキーポイントとなる曲が置かれてると。
今回のアルバムはだいぶ序盤に置かれたけど。
まあこの後どうなるかっていうところはあるけど。
似てるな。
めちゃくちゃ似てる。
すごい共通点多いんだよな、なんか不思議と。
すごい。
まあそこが、でもなんか根底にあるのはやっぱ戦争的な、世界的なそういう情勢を受けての爆竹のなんかアウトプットが操作してるのかわかんないけど。
なんかそういうタイミングは一致してんだよな。
不思議だなっていう。
でももともとイゾラーを最初に聴いた時に極東アイラブウェーっぽいなって思ったんですよ、第一印象。
それはでもなんかちょっと戦争的なところの背景が近いっていう、その先入観があったからかもしれないけど。
45:02
戦争にちょっと影響を受けたっていう。
極東アイラブウェーがそういうアルバムっていうのはなんかもともともうすでに思ってたから。
当時から。
だからかもしれないけど、そこは。
なるほど。
似てるな、確かに。
まあそのカップリングの位置的な感じとか、その辺はわかんないけど。
そのアルバムの表現の根底にあるものが、やっぱりその時代背景を反映したもの。
当時の9.11と今のウクライナの戦争っていうのを、本質的にはそこが一致してるっていうのはもう本当にその通りだなと思います。
そうっすね。
意外とその爆竹ってすげえ内にこもって個人の何だらを表現してるように見えて、結構そういう社会的な動きというか、ものすごいマクロな時代背景を割と反映してるんですよね。
それってやっぱり優れた芸術表現っていうのはもうそういうものなので、必然だなとは思います。
不思議とというよりは不思議でも何でもなくて、それは必然というか。
なるほど。
そういう時代に作られたものであるならば、そこは一致するのは爆竹ぐらい優れた芸術集団であるならば。
そこは自然と相応するというか。
まさに当時と今との時代の背景は割と似てるところがあるというか。
それがアウトプットされてるんだろうなーって感じはしますよね。
ですよね。
確かにロングディスタンスコールの歌詞はそうだね。
あとさよならシェルターとかさ、あそこにこうしてるというかアンサーソング的な関係にありそうなぐらいの勢いありますよね。
ほんとそうですね。
意識はしてないと思うんだけど、そういう時代に生まれたものとしてたまたま似通ってるというか、そういう関係性になってるっていうことだとは思うんですけど。
それってやっぱ爆竹、人たちがものすごい鋭敏なアンテナを持った芸術集団だなーっていうのは感じますね。
48:11
そういうことですね。
さっきも出てたけど、ロングディスタンスコールの…
心が壊れていく。誰かを傷つけに行く。あそこやばいよね。
あそこやばい。
あそこがなぜやばいかというと、やっぱ歌詞の表現と音の表現が一致してるんですよ。
そうですね。音がね。
ものすごい社会と個人とのあれで引き裂かれていく一人の人間の感情っていうものがちゃんと音に表現されてるから、やっぱエモーショナルに響くんですよね、聴いてる人たちの。
あそこでものすごい引き裂かれていくわけじゃん、あそこから。
愛してるよって言いながら誰かをぶっ殺しに行くわけですよ。
この引き裂かれ具合と音が一致してるからやっぱ心に響くんですよね。
なるほどな。
なるほど。
あそこはすごいな、ほんとに。
歌詞と音の…
音めちゃくちゃ変わるもんね、あそこで。
止まらない、止まらない、引き裂かれてる感あるもんな。
あのすごいなんか非法感がある。
非法感がありつつでもなんかこう、もう、いやいや、やりにいくぞみたいななんかね、変な高揚感もありつつみたいな。
こういうのが戦争だよなっていう残酷さがやっぱ音から見えてくるんだよなっていうのが。
いやーすごいですね、そこ。
なるほどな。
これはやっぱでかい曲だな。
でかい曲ですよね。
へー。
やっぱこのアルバムはそんな目に沈んでていいアルバムじゃないみたいな。
そうですね。
みんなちゃんとこう聞き直そうよっていうことですよね、ほんとに。
じゃあまあ今回はそんなロングディスタンスコールまで行ったということで、だいぶ深い曲とアイラビューのところに入り込んできたなって感じですけど。
なかなか深いとこまで来ましたね。
51:02
次どうなってしまうのかという感じです。
じゃあ次回に続いていきます。
次回へ続きます。
51:20

コメント

スクロール