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  2. 番外編#86-2 究極の領域に到達..
2025-11-02 1:13:24

番外編#86-2 究極の領域に到達!懐深きバンドの楽しみ方とは!?~TOOL『Ænima』&『Lateralus』総集編②

TOOL来日決定記念!究極の領域に到達した『Lateralus』を語る!懐深きバンドの楽しみ方とは!?(※1.5倍速再生推奨)※前編はこちらTOOL『Ænima』&『Lateralus』総集編①~来日決定記念!初心者にもオススメ注目曲は?【名盤ラジオ 番外編#86-1】https://youtu.be/4ZBwzTpMb28ゲスト:ダニゾーさんX(旧Twitter): https://x.com/wairudotaakii来日祈願!TOOL普及拡大委員会発足!~最強バンドTOOLの“究極の1曲”は?【名盤ラジオ 番外編#51-2】https://youtu.be/wG3KlZ9Cukc※TOOL『Lateralus』特集『LATERALUS』が崇高な理由とは?90年代シーンとの決定的な違い【名盤ラジオ#13-1】https://youtu.be/2COnvXnLNg8「The Grudge」をとことん語る回~ロック史上もっと評価されるべき名曲!【名盤ラジオ#13-2】https://youtu.be/fJiflAcqe7s「The Patient」「Schism」~『LATERALUS』の世界観を形成してるもの【名盤ラジオ#13-3】https://youtu.be/tdl-4O_Vg2Q光は影があるからこそ輝く~TOOLの人生讃歌「Parabol / Parabola」【名盤ラジオ#13-4】https://youtu.be/h7RodPPc3C0より深みが熟成!『LATERALUS』後半のディープなTOOLの世界を堪能【名盤ラジオ#13-5】https://youtu.be/1uPGkEjJuRk『LATERALUS』の本当の曲順は違う!?『The Holy Gift』とは?【名盤ラジオ#13-6】https://youtu.be/gZRHlEBzJtI『Lateralus』TOOL1. The Grudge2. Eon Blue Apocalypse3. The Patient4. Mantra5. Schism6. Parabol7. Parabola8. Ticks & Leeches9. Lateralus10. Disposition11. Reflection12. Triad13. Faaip De Oiad《CD&配信情報》●Amazonhttps://www.amazon.co.jp/dp/B00005B36H/●Spotifyhttps://open.spotify.com/album/5l5m1hnH4punS1GQXgEi3T●Apple Musichttps://music.apple.com/jp/album/lateralus/1474185412※TOOL『Ænima』特集ハマると恐ろしいバンド「TOOL」を語る!各メンバーの凄さと『ÆNIMA』について【名盤ラジオ#12-1】https://youtu.be/pkw57RyJqm8緻密な建築物のようなTOOLの楽曲群!『ÆNIMA』全曲トーク(1~5曲目)【名盤ラジオ#12-2】https://youtu.be/4LeJ6UQVfucTOOLの曲・詞を解釈するということについて~『ÆNIMA』全曲トーク(6~13曲目)【名盤ラジオ#12-3】https://youtu.be/uh1-VwBa6Yg「Third Eye」はTOOLの中でも別格!『ÆNIMA』全曲トーク(14~15曲目)【名盤ラジオ#12-4】https://youtu.be/1TWj2PXbXGETOOLというバンドの完成前夜?アルバム『ÆNIMA』を総括【名盤ラジオ#12-5】https://youtu.be/tL_wZbnkk58※TOOL『10,000 Days』特集沼へようこそ!『10,000 Days』特集!聞き手を成長させる?TOOLの魅力とは?【名盤ラジオ #64-1】https://youtu.be/MPj91--bpmU『10,000 Days』とTOOLの聴き方指南~これぞ真の入門曲「Vicarious」!そして次に聴いてほしい曲は?【名盤ラジオ #64-2】https://youtu.be/44I3cmi_J1Iメイナードの想いと「10,000 Days」…TOOLを積み上げてこそ得られる快楽!~アルバムの印象を左右?「The Pot」【名盤ラジオ #64-3】https://youtu.be/XRX1fKCaIlw「Rosetta Stoned」が表すTOOLの本質!~包括的?初心者向け?アルバム『10,000 Days』を総括!【名盤ラジオ #64-4】https://youtu.be/VRUmgbHiGDk--------------------名盤ラジオ、本チャンネルはこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ◎名盤ラジオ メンバーシップ◎↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。https://youtu.be/8cODTrEK29I▼メンバー限定動画はこちらhttps://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ▼ご参加はこちらからhttps://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join--------------------◎X(旧Twitter)名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradioエヌゾー https://twitter.com/Nzo_the_7empestヒデキ https://twitter.com/hidekeenanタクヤ https://twitter.com/takuyameiban--------------------#TOOL #名盤ラジオ■『名盤ラジオ』とは?3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら語っていく番組です。※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

サマリー

このエピソードでは、TOOLのアルバム『Ænima』と『Lateralus』について深く掘り下げ、音楽の究極の領域への到達が議論されています。アルバムのバランス、完成度、音の神聖さが強調され、特に『Lateralus』における進化と特異なリズムにも触れられています。構成や曲の特徴について深く掘り下げ、その衝撃的な要素や感動的な瞬間が語られます。メイナードのシャウトや楽曲の独自性がどのように聴く者の心に響くのかについて詳細に考察されます。TOOLのアルバム『Ænima』と『Lateralus』の魅力が深く語られ、特にダニーのドラムプレイとそのオリエンタルな音色が強調されています。アルバムの音楽的多様性とメタルでもない独自の音楽性についての議論も展開されています。リスナーは、曲順や解釈の多様性がもたらす楽しみ方について議論し、バンドの哲学に触れています。エピソードでは、TOOLのアルバム『Ænima』と『Lateralus』の楽しみ方や、バンドの深い表現について語られ、特に視覚的要素やロックの魅力についての議論が行われています。

TOOLの音楽の深層
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ番外編、たくやです。今回もよろしくお願いします。
えんぞうです。どうも。
こんばんは。好きなTOOLのキャラクターは、パラボラのBVで顔がパカパカしている、小さい宇宙人みたいなやつです。ひできです。よろしくお願いします。
はい、そして今回も前回に続いてゲスト、TOOL普及拡大委員会の委員長、だにぞうさんです。よろしくお願いします。
こんばんは。好きなTOOLのMVのキャラクターは、パラボラに出てくる最初の口から黒いペーストを出す紳士です。
あいつね、リンゴ切ってるやつみたいな。
そうです。だにぞうです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はTOOL来日記念特別会で、アルバムアニマ、ラタララスの総集編やってますが、今回はラタララス編ですが、もう早速PVの話が。
早速マニアックな部分からね、話がね。
ラタララスですよ、もう存分に語ってください。
パラボルの方ですよね。パラボルの時に出てるやつですよね。
そうです、そうです。
小太りの。
まあね、ラタララスですけど。
はい。
前回のアニマから5年後かな?2001年ですよね。
はい。
TOOLの中でも、アルバムこれ1枚みたいな感じで選ぶと、ラタララスを選ぶ人も結構多いんじゃないかなっていう、なんか勝手なイメージありますけど。
やっぱ完成度の高さっていうことでいくと、本当に究極のところに行っちゃってるなっていう感じが。
そうですよね。究極感あるよね。
あるね。
ラタララスは。
なんか神が勝ってるバランスでもう全部出来上がってる感じがすごく。
すごい進化化してるというかすごいなんか、名番ラジオのラタララス回でも言ってたかもしれないけど、進化の進んで深くなって神になってるみたいな、その進化の感じがそれぞれ全部当てはまってるみたいな。
アニマが完成前夜みたいな感じだったのが、ラタララスでは本当になんかその神秘性とか、その緻密さとか完成度とかがもうめちゃめちゃ究極のところまで行ったなみたいな。
そうなんですよ、本当に。
そういうなんかもう、なんていうのかな、もうなんか極まったなみたいなアルバムの印象ですね。
なんか好きが全然ない感じっていうかなんて言ったらいいのかな。
『Lateralus』の究極的な体験
ないよね。
文句の付けようがないっていうのかな、なんだろうね。
この神聖な感じは何なんだろうっていう。
神聖なんですよね。
本当にそう、本当神聖なんですよね。
崇高な、神がかってる。
なんだろうね、音の作り方なのかな、何なんだろう、本当にね、なんかここ適当にやっちゃったなみたいなところがないんですよね、このアルバムが。
本当に。
でなんかこう、一見全然合わなそうなこう、Ticks & Reachesみたいなああいう曲すらなんかこう、すごくちゃんと馴染んで入ってるっていう、なんかその辺もすごいなと思うんですよ。
けんめっちゃ浮いちゃいそうな曲なんだけど、それもちゃんとこう、収まってるというか。
その辺は遠藤さん的にはどうですか。
いやーまあこのアルバムはその、人類が、人間という種が到達し得る究極の領域。
音楽で表現し得る究極の領域に到達してしまった一枚だと思いますね。
いろんな方向性はあると思うんですけど、ある一つの方向性において究極を極めてしまった一枚なんじゃないかなと思うんですよね。
一部の隙もないという。
そうですね。
人間がこんな表現ができるのかっていう、それをなんか音として具現化してしまった一枚のアルバムなんじゃないかなと、個人的には思ってますけど。
なんか音のバランスとかね、ミックスの感じとかもなんか含めて完璧だなっていう。
わかるわかる。めっちゃわかるそれ。
わかるっしょ。
なんか無駄が全くないんだよね。
全くない。本当にミックスの具合とかを含めての完璧さ。
わかるわかる。なんか雑然とした感じとか、そういう要素が全くないんだよね。
ない。
とっ散らかってる感じとかが、音の中に全くないんだよね。曲の全部の1秒から曲の終わりまでの全部の秒の中に、無駄な音が一個もないみたいな、そういう感覚だよね。
本当にそれ。
全ての要素がこのアルバムを究極にするために最適化されてるっていう感じがします。
そう。だからなんかこの音デカすぎるんだよなーみたいなのがないんだよね。
ないないない。
ない。これ本当にそのベストな、そこ含めてだからやっぱ神がかかってんなーっていう。
『ザ・グラッチ』の重要性
すごいよなー。
ありがとうっていう感じですよね。
よくぞっていう。
ありがとう。
ありがとうって。
こんなものを世に生み落としてくれて。
アニゾーさん的にはどういうタイミングで聴いたんですか、このアルバムは。
おそらく、
ダニ。
今なぜかアニマって言おうと思ったらダニマって。
自分と混ざってしまって。
同一してしまってるわけですね。
ダニマ。
ダニマ。
I am ダニマみたいな。
俺がダニマだみたいな。
冗談はさておきですね。
アニマと同じタイミングでラタララソは聴いたんですけど、おそらく。
前作とまた全く違う、バンドとまでは言わないですけど、ステージが全然違うなというのは一聴して思いました。
本当に隙がないというか、最初はやっぱり理解できませんでした。
なんかすげえことやってるんだろうなっていう。
実際すごいし、すげえ、でもちょっと俺にはわかんないよ、すごすぎてっていうのが、たぶん第一印象だったと思います。
最初わかんないですよね、これ。
本当に。
自分も全然わかんなかったです。
ヒゲ君は確かラタララソが一番最初。
そうですね。
アニマよりこっち。
もうアニマよりこっち。
だからトゥールっていうものを初めて耳にしたのがザ・グラッチ。
なるほど。
意味がわからなかった。
率直に言うと。
それがこんなにハマるんだからわかんないですよね。
意味わかんないっていうのは本当になんだろうな、嫌いとかそういう感じの意味わかんないじゃなくて、
なんだろう、意味がわかんなかったんですよ、本当に。
ボカーンみたいな。
そう、ボカーンみたいな、まさに。
なんじゃこりゃみたいな。
すっげえ。
変拍子というか、グラッチは5拍子みたいな感じじゃないですか、基本的に。
そういう曲とかもあんまり多分当時そんなに聴いてなかったから、
何このリズムみたいな感じのところからですよ、本当に。
この4分の4に慣れてる、
リズムのところからまずすごい混乱しまくるっていうところで、
え、もう意味わかんないみたいな感じの、
どういう、どうなっちゃってんのこれみたいな感じでしたね、最初はやっぱ。
でもなんかさ、慣れてくとね、めっちゃ乗れるから不思議だよね。
乗れなくなっちゃって、
グラッチはめっちゃ乗れるよね。
乗りやすいから。
グラッチ乗りやすいよね。
割とずっと5拍子。
グラッチは結構理解しやすいのかな。
そうそう、なんか、そう思う。
これもだって結構、
グラッチはね、
グラッチはね、
グラッチはね、
グラッチはね、
グラッチはね、
そう思う。
これもだって結構覚えてるもんね。
だいぶもう。
グラッチは、
全部言えるぐらいの。
ほぼ全部再現できるぐらい覚えてる。
そこまで行くとだいぶ乗れるよね。
そうそう、気持ちよく乗れるから。
5拍子に乗るリズムで、
乗るっていうことにやっぱり、
体が最初はびっくりしてたっていうか、
慣れてなかったからね、そもそもは。
3拍子か4拍子ぐらいしかわからない体だったから。
グラッチ確かに乗れるんですけど、
乗るとなんかクネクネしちゃいますよね。
体が。
クネクネ。
確かに。
乗れるわーって言ってなんかクネクネしちゃうっていうか。
クネクネってなっちゃうっていうね。
一定の、
普通のよくあるライブで、
ぴょんぴょんぴょんぴょんってするような動きがある。
動きをしてるとちょっとそこにクネっていうのがね、
入ってきちゃうから。
ヘドバンはできないですよね。
そうそう。
なんか多分一番いいのはメイナードみたいな動きをするのが一番いいんですよね。
乗り方的には。
あれがお手本なんだ。
メイナードのね、動き方をすれば一番気持ちよく乗れる。
前後にゆらゆらするみたいな。
ちょっと前傾姿勢で。
でも確かになんかこう、
駅のホームとかで聞いて乗ってると、
普通の4拍子とかのやつは、
まあ音楽聞いて乗ってるんだなみたいな感じかもしれないけど、
グラッチとかで乗ってると、
こいつ変な動きだなみたいな。
何聞いて乗ってんだろうみたいな。
やさら小刻みだぞみたいな。
そういう感じあるかもね、確かに。
そうだね。
体の動きもちょっとこう、
ポリリズム的な動きをしていかないといけない。
そうだよね、なんか。
一定じゃないなみたいな感じで。
やっぱね、我々こうね、
右と左こうね、
右足、左足って動くから、
2の倍数になってないとちょっとやっぱりおかしなことになっちゃうからさ。
だから、
あれじゃん、10単位でこう、
乗っていくみたいな感じ。
動きを多分することになるんだと思うんですよね。
ポリリズムですよ。
なるほど。
歩きながらこう。
歩きながら。
さあ、グラッチを聞く場合は、
ポリリズムの、
右左で乗ると、
右左右左右で終わっちゃうから、
その後は左右左右。
左右。
そのね、
その、
そうそう、
その、
それでいかないとね、いけなくなる。
今回も、
ラタルラツの曲いろいろ話していきたい感じですけど、
もうまずは、
話してますけど、
ザ・グラッチですよね。
ザ・グラッチはなんかもう、
ちょっとこの曲だけは、
語らないわけにはいかないんじゃないですか。
やっぱり。
これはね、もう、
このアルバムといえばっていうのはもう、
あるけど、
まあ、
TOOLといえばぐらいのもう、
感じですよね。
だと思いますね。
TOOLが結晶化したみたいな、
なんか、
感じっていうか。
ひでっくんはだってもう間違いなく、
TOOLで1曲選ぶって言ったら、
これになるかな、みたいな。
あー、なるね。
1曲と言われたら、
もうこれにならざるを得ないかな、
ほんとに。
これは、
1曲だけ選べと言われたら、
もうそうなっちゃうと思う。
やむを得ないね、これは。
まあ、これもほんとにその、
さっきからね、
ラタララツってアルバムが好きがないとか、
そういう話してましたけど、
この曲自体がほんともうそれですよね、
まさに。
この完璧な音感とか、
そんなやっぱ多くないもんな、
この曲聴いてて。
シンプルっちゃシンプルなんだよね。
サウンド的にはね。
ね。
サウンド的には。
鳴ってる音の。
まあ、なんか自分の中の常識は完全にこれで。
この曲によって。
この曲によって。
この曲によって。
この曲によって。
この曲によって。
この曲によって。
この曲によって。
TOOLの音楽構成の魅力
全く通じないというか。
曲のなんか構成、
全体の構成とかもほんとすごい完成されてますよね。
一回書き起こしてみたいな、これ。
ね。
ほんとに。
やっぱこの、
あそこがやっぱ衝撃的じゃないですか。
最初のほうのね。
そうそう。
で、あのね、バスドラがこう。
だんだん増えていくっていうね、バスドラだけ。
バスドラだけ増えていく。
あれもなんか、
あれもなんかもうね、やっぱ衝撃的でしたね。
あれもなんかもうね、やっぱ衝撃的でしたね。
あれもなんかもうね、やっぱ衝撃的でしたね。
ほんとに。
いやー。
うおーこのまますげぇ行くぞと思ったら。
そうそう。
そうそう。
あれ落ち着くんだわ一回っていう。
あれもベースですよね。
ああいうところかな。
ところかなぁ だからだだだだに最後戻ってくるじゃないですか
だーだーだーだーだーだー 最後またこのソロそれが
そうその分 同じ
フレーズが出てくる時 結構感動しますからね
ここで曲線回収してきてるよみたいな あれ大丈夫ですかねもしかしてあのこの曲単体でもなんかフィボナッチ
通律的ななんかあの あれがあるんですかね曲構成
もしかしたらあるのかもしれないですねこれは なんか
この曲どうなんですかねー なんかわかんないけど衛星の軌道と一致してる
みたいな
です えっ
プレイあるかくれん
ポロん どうなんですかね増槽の集計がこう
だグラッチは いやー
アイスじゃないですか 一致してるんですか
してますよしてるに決まってるでしょ
200年周期でここでたまたままた戻ってくる みたいな
女性が見て一列に並ぶ
これまあ数年後とかに発見されるん じゃないですか
誰かがどこのスポーツは解読してないでしょ 解読してないだけで解読してないだけでさ
まだ出てくるよこれ
実は違うのが数列があったか フィボナッチ数列のあれはもう
解読されてるけど
オーリーリフトとかさあ見つけ出す人たち いるから
はいはいそういう人たち夢必死に解読 してますからね
世界を受けの この星の並びの
週期と一致するっていう説をね ここで言っておきます
これが立証されたらねー ウェーバーラジオの秀木がもう言ってた
2025年の時点で言ってた
ザグラッチはねーまあもう これは
やっぱこれはラストに向かうところのねー ところが
レッツゴー!レッツゴー!レッツゴー!レッツゴー! あの盛り上がり方
まああのシャウトとね シャウトだねそうか
シャウトがそうだ先だね
まあだから7分ぐらいのところから 7分ぐらいのあたりのところから
の展開ですよね だーだーだーだーに戻ってきた後のね
あたりですね ダニゾーさんどうですかあのメイナード先生のシャウトは
そうですね あれ何秒なんでしたっけ
20何秒でしたっけ 30秒くらい30秒くらい20何秒
うん あのシャウトはもう
本当に 鳥肌が立ちますよね
いやー あのシャウトで終わらずにその後のあのレッゴーもありますから
シャウトからのレッゴー
この当時確かメイナードが36歳か37歳ぐらいなんですけど
もう本当にあの まあ残念ながらメイナード大先生もあの人間ということで
いくらあの神様的にあの 崇められようとも人間ということですね
まああのー 身体的なフィジカルの
ピークっていうのがあるんだとしたらここなんじゃないかなと なるほど
うーん バッキバッキだったわけですね
メイナード劣化早くね
あの人なんか結構不節制なんだと思うんだけど
ワイン飲みすぎ
メイナードってワイン農家なんでしたっけ ワイン作ってるんですよね
作ってますねー 今もインスタでしきりにあの
ワインの宣伝とか あとあの
あの自分の 農場とかあとワイナリーの
様子とかを定期的に投稿してますけど
いやでもねあのまあ これだけのシャウトが今できるかって言ったらまあさすがに無理だとは思うんですけど
これ以降まあメイナードっていろんな武器があって あの凄まじいシャウトもあれば
持って生まれた天聖の美しい歌声があるじゃないですか
あちらを今はメインでこう やってるなっていう感じはするんですけど
でもやっぱこの時の危機迫るこの鬼のシャウト はやっぱりこの2001年時点がピークかなーっていう気はしますね
ものすごいもう 本当に神がかってるっていうか
とてつもないことになってるなーっていう このシャウトは本当
できないですよね やれと言います
できないですよ それはアメリカでも侵略されるはなっていう気はします
なんかメイナードのシャウトでちょっと思い出したんですけどあの いいなーっていうのがあの
レイジのライブで メイナードはあの
ゲストで 出てるじゃないですか
ノーユアエネルギーですね ノーユアエネルギー
あれもねシャウトすごい いいっすよね
あのシャウトで全部持ってっちゃうみたいな感じ
あのの いいのあのの
あれ なんか
そう今日ちょっとでたまたま今日それ見てたんですよねなんか久しぶりに見たくなって
で見てて なんか
待機してる時のメイナード面白いなと思って
そうなんですよめちゃくちゃ面白いんですよ あの待機してるメイナードが
めっちゃなんかおとなしく待機してるじゃないですか
あれがなんかあの感じがなんかね
子供の運動会を見に来たお父さんみたいな
なんかねあの腕組みにして
後ろの方で静かにね見てるんですけど
その感じがねなんかちょっと 腕組みの感じがちょっと優しげな腕組みなんですよね
なんか優しげな本当に子供の運動会を見てるお父さんの腕組みなんですよね
そこからのね
あのシャウトが神っていう なんかそのギャップがやっぱね
すごいなってかあそこでああいうスタイルで後ろで待機するセンスが超好きだなと思って
あれすごい面白いですよね
あれ最高ですよね
あんなしかも目立つ場所でね
ステージの結構ど真ん中みたいなところであんな感じで
普通普通ね隠れてろよと袖に 袖で袖でそれでいるならいいんだけど
ステージの結構ど真ん中でね あの感じが
最高に好きです
ザグラッチ結構話してきましたけど他の曲 いきますか
メイナードのシャウトと表現力
他の曲もね
好きな曲がありすぎてやばいんですけどですよねー 僕はのザペイシェントが最近好きなんですよね
最近って最近ておかしいですけど
これはまあ少々評価されてる ああはいはいはい
まあ3曲目ですけど実質2曲目みたいな曲ですよね はい
いやーこの曲もでも重要曲ですよね かなりまあわかりますわかる
これはあの名番ラジオのラタララ使いでもなんか 2番だ車みたいな
いい方確かしてませんでしたっけ 言ってました言ってましたはい言ってました
そんな話してたんだ そういう渋い
立ち位置になってるみたいなことですよね そのグラッチとスキズムに挟まれてみたいな
そっか実質グラッチとスキズムに挟まれてるんですか 挟まれてスキズムでパラボルパラボラにつなぐクリーンナップにつなぐ
2番だ車みたいな 完全に2番だ車だ
っていう話をした記憶がありますね だけどやっぱり戦術として結構要になってる
実はね実は あるよね
いぶし銀なんですよ いぶし銀な
かなりこいつが重要っていうのも 進化区か
という ねえ
うんうんうんうん かなりの
確かにキャラクター アルバムのキャラクターを結構ね決定づける 印象づけてる本当に
こいつのせいで進化区化されたぐらいな お前だお前だっていう
なるほど これはあるんじゃないですかね ありますね わかるわかる
目などがのグレゴリオ聖歌をよく聞いてる っていうなんかインタビューが何で言ってたん
でしたっけ なんかまさにそんな感じのこの境界で
なっているような
それぐらいのこう神聖さが 特に後半はあるんですよね
すごいよなぁ なるほどページェントねー
いやこれはねやっぱこのアルバムの満足度を 本当高めてくれてますよね
なんかね微妙に不安にさせてくるしね なんかわかんないけど まあそうそういう感じだよね
うーん
なんだろうねこの
微妙にというかずっと不安みたいな感じの
わかるわかる なんかちょっと不安みたいな
どっちの方向に行くんですかみたいな ずっと続く感じしますね
まああとこのページェントなんですよ そうだね
テンテンテンテンテンテンテンテンテンみたいななんかそれも なんか自分の中のトゥールっぽいなぁみたいな感じの
トゥールっぽさのサードアイもそうだけどさ ブリッジミュートで
ブリッジミュートでさぁテンテンテンテンテンテンテン っていうあの淡々とこう
単音でテンテンテンテンテンテンってあのリフすごい 独特だなぁっていう
トゥールっぽいなぁっていう気がしてて なんかねぇ
なんて言ったらいいんだろうあの世界観というか あんなシンプルなのに
流れで スキズム
これもね触れておきたいですが スキズムもめっちゃ代表曲
ですよねー いやーこれもねグラミー賞を取ってますから
グラミー賞
この曲で初受賞でしたっけ そうですよねうん
まこの曲はなんか聴きやすいっていう言い方が 合ってるのかわかんないけど
なんか
シングルっぽい曲なのかなってなんとなく 聴きやすいって言うね
聴きやすいって言うのはなんかちょっと語弊があるけどなんか1曲を取り出して 進めやすいというか
いやー なかなかねお勧めするのにも勇気がいる曲ですよ
そうだね
じゃあこれがこの曲が一般的かって言われたらそんな 全く全くそうではないんですけど
まあでもねちゃんとグラミー賞 ベスト6パフォーマンスと賞を取るぐらいの曲ですからやっぱり
単体の曲として評価ちゃんとできる曲っていう そういう立ち位置かなっていう
やっぱりこのリフが衝撃でしたね やっぱりこの曲は
何この気持ち悪さ
そうだね
まさにですよねー何この気持ち悪さ
なにこの気持ち悪さ、ほんとに、でそのPV見たらめちゃくちゃ気持ち悪いじゃないですか、なにこの気持ち悪さ、どこまで気持ち悪くすんのって思いましたね、どんだけ、それが癖になるっていうね、ほんとに。
気持ち悪すぎてもう、毒が、なんていうんだろう。
ね、毒も行きすぎると薬になるみたいな感じで。
そう、ほんとそれですね。
気持ち悪さも極まると気持ちよさになる。
ほんとに、ほんとに一周回ってきてっていう感じの。
これはそうだよね、最初とかほんと恐怖をちょっと感じてすらいましたよね。
まじで怖いと思ってました。
あれがベースというね、ギターじゃないんだけど。
それもまたコワって。
ギターみたいな音出てるけど、ベースかいみたいな。
コワって。
意味がわかると怖い話みたいな。
うわーって。
ベースなの?って怖くなるっていう。
いやー、この曲とかもそうですけど、
ダニーのスネアの音が、スネアってスナッピーっていうスネアの下にジャラジャラしたやつがついてるんですよね。
ジャラジャラした金属。
あれを多分外してるんですよね。
グラッジとかもそうなんですけど、あれを外してるからスネアの音がポコンって鳴ってるんですよ。
ダニーのドラミングの魅力
基本的にジャラっていう音がスネアに入ってないんですよね、この曲も。
すごいね。
太鼓の音なんですよ、この曲。
グラッジもそうなんですよ。
本当に太鼓叩いてる音で、そことかもこういう激しい曲というかね、こういうバンドの曲でありながらそこ外しちゃうみたいな。
やっぱりドラマ的にはやらないアプローチなんですか?
やらないっすね。スナッピー外すなんてことは失敗しちゃった時しかないですから。
スナッピー外してて、外したまんまライブ始めちゃって、やっべーってなるみたいな。
あれ外したまんまやるとスポンってなって、うわやばってなるっていう感じだから、
邪道って言っていいのかわかんないですけど、普通スナッピーは外さないものなので、ロックバンドでやる。
スネアの音はもう本当にスコンって音なんですよ。スコンっていう。スパンっていう。パンパンパンっていう音じゃなくて、スコンコンコンっていう。スコンコン。
それがね、やっぱりすごいオリエンタルな雰囲気っていうか。
やっぱりダニーのドラムをオリエンタルな雰囲気って言ったらいいのかな。
ダニーのドラムって民族音楽的なすごい感じですね。それなんですよね。
単純にそのロック的なグルーヴにとらわれてないというか、そこに収まってないっていうことですよね。
そのサウンドメイキングからして。
もうまさに民族音楽の方なんですよね。
なるほど。
グラッチとかめっちゃ激しいけど、あれもちょっとスネア聴いてもらうと。
単純にロックサウンドではないよっていう音になってるっていうことですよね。
結構ドラムが。
とかいろいろフィル入れるじゃないですか。
あの辺もなんかすごいスネアがね、スナッピーが外れてる音なんですよ。
スコンコンコンっていう。
なんか音の抜け方がそうですよね。
ロック的な抜け方じゃないんですよね。
ロックだとあそこがズバンバンババンってなるんですけど、ズバンバンババンじゃなくて、スコンコンココっていう音なんですよ。
スネアが。
コンココって結構ね、あれが。
その後とかはね、スナッピーはめてるかもしれない。
みたいな。
最後はやっぱり激しくなってくるところは、そこはね多分スナッピーを入れてるっていうか、くっつけてガシってはめてるんだと思うんですけど。
そこはね、外したりはめたりしてるか、ちょっと別のスネア叩いてるかわかんないですけど、とりあえずスナッピーを外してるんですよね。
音楽性の多様性
スキズムとかも結構、割とだからそういう。
そういうことやってるから、あの要塞みたいなドラムセットのチャックス。
まあそうですね。
いろんな音を。
スキズムね。
スキズムはぜひPV見てほしいですね。グロすぎるから、ほんとに。
あの手足が長くて頭カクカクさせながら歩ってくるのが結構トラウマになりますからね、あの映像。
あとはやっぱりパラボル、パラボラ。これも外せない。
これも外せないですね。かっこよすぎでしょっていう。この曲と。
横綱感がありますね。
正義、正義っていう言葉がもう。
正義。
これ、正義みたいな。
どういうこと。
わかんないけどなんか。
大正義みたいな。
大正義みたいな感じの。
ジャスティス。
このジャスティス。
ジャスティス。
すごいですよね、この正義感。
言わんとしてることはね。
まさにそれじゃないですか、このアルバムって。
パラボル、パラボラの大正義感。
大正義感が。
神聖なる大正義じゃないですか。
神聖なる、ほんとに。
ホーリー。
ホーリーギフトですよね。
ホーリーギフトですよね、これは。
何でしたっけ、あの。
メイなどが、このラッタララスが出た後で、フジロックかなんかに来た時に、日本語で。
はいはいはい、MCしてますよね。
ポジティブな何かを生み出せ。
って言ったんですよね、その気持ちを忘れるなみたいな。
神聖なお言葉じゃないですか、もう。
まさにもうそれですよね。
それはほんとに。
この歌詞はね、ほんとに人生参加っていう感じの。
神聖な、ほんとに。
ホーリーリアリティー。
ホーリーエクスペリエンス。
いやー、この曲もちょっとかっこいいところがありすぎて、
これはでもやっぱね、アダムのギターかな、やっぱり一番めちゃくちゃこの曲で。
かっこよすぎるなっていう。
かっこいいね。めっちゃいい音だよね。
アダムのこのギターがやばい、ほんとに。
なんて言ったらいいのかな。
絶妙なミックスなんですよね、このアルバムって。
ギターサウンドが絶妙なミックスになってるんですよ、これ。
これ以降のアルバムだとメタルサウンドに寄っちゃってるんですよ、アダムのサウンドが。
それはほんとにまさに思いますね。
それが解釈不一致なんだよなって個人的には感じちゃって。
トゥールってメタルバンドに聞こえるけど、メタルバンドじゃないでしょみたいなところがあって。
その絶妙な普遍性というか、それがやっぱりラタララスのギターサウンドが絶妙なんですよね。
グランジでありファンクでありメタルであるっていう。
そのどれにも当てはまるしどれにも属さないっていう。
そのサウンドがジャストだなっていうのはやっぱりラタララスですごい感じなんですよね。
まさに本当にそう思いますね。
10,000 Daysになるとメタルに寄りすぎてるんですよ。
それはなんか違うんだよなってなっちゃうんですよ。
別にヘビメタバンドじゃねえじゃんみたいな。
ほんとそこなんですよね。
まさに10,000 Days出た時の。
10,000 Daysあんま好きじゃないのはそこなんですよ。
サウンドの質感なんですよ。ギターの。
メタルになりすぎてるんだみたいな。
まさに。
僕は個人的には嫌だなって思ったですね。10,000 Days聴いた時に。
自分もそうでした。
もっと曖昧なものでよかったというか。
ほんとそこをラタララスが完璧なバランスだったんだなっていう。
このパラボラの粗い粒の歪んだ音とね。
ウルバンのね、なんかクリープみたいなね。レディーフェットの。
ウルバンクリープ。パラボルパラボラが。
すごい新しいスティックですね。
なるほどね。
自分の中の解釈は結構、そういうクリープってパラボラだなっていつも思ってたんですよ。
クリープやったらこういう曲が出る、こうなるんだみたいな。
ツールがクリープ的なことやったらこうなりましたみたいな。
全然違うんだけど、クリープの。
めちゃくちゃ分かりやすいですね。
ホーリーギフトの理解
クリープがクリープ的なことやったらこうなりましたみたいな。
全然違うんだけど、クリープの。
めちゃくちゃ分かりますね、その感じ。
ツールがクリープやるとこれですっていう。
いやー、こんな新鮮なものになっちゃいましたみたいな。
で、なんかやっぱね、ハーモニクスやるじゃないですか、2番の本の。
で、あの辺もやっぱりね。
あそこは最高だよね。あれは結構珍しいよね。
あのさ、サビ的な、サビっていうのかな。サビじゃないか。
ホーリーって言ってるあの。
あそこでね、ハーモニクスっぽい。
ハーモニクスっぽい。
あれをさ、あのメロディーのボーカルの裏で。
いやー、もうあそこめっちゃ忙しいよ、耳が。
あそこ、すごくない?
あそこやばいでしょ。
テレレーン、テレレーン、テレレーン、テレレーン、テレレーン、テレレーン、テレレーン、テレレーン、テレレーン。
テレレーン、テレレーン、テレレーン、テレレーン、テレレーン、テレレーン。
珍しくあんなギターソロっぽいやつ弾いてね。
そうそう。それをさ、あの、一番美味しい場面でさ。
そうそうそうそう。
あのボーカルが。
そうそうそうそう。
で、そっからのさ、みんながこう集結してサビに並べ込む。
テレレレーレーって、またそこに戻るところが。
あのね、流れ。 あれめっちゃ気持ちいい。
あそこの流れは神だね。 わかるわかる。
あの流れ込んでくる感じめっちゃかっこいいよね。
あの流れ込むよね、ほんとに。 天に向けて流れ込んでくる感じ。
そのギターのあの粒の粗さの歪みがめっちゃかっこいいって話だよね。
わかるよ。めっちゃかっこいいよね。
この曲かっこよすぎんだよ、ほんとに。
かっこいいし、これは本当にロックファンに聴いてほしいっていうか、進めたいよね。
これはそうですね、進めていいんじゃないですか、この曲はほんとに。
これをね、ちょっととっかかりに。
もしかしたらこの曲を一番最初に進めるべきなのかもしれないなって。
一般的にはね、そうじゃないですかね。
かっこいいバンドでしょって、かっこいいでしょって。
でもこれってパラボルから聴いてもらわないといけないんですよ。
そうなんです。
10分あるからそうすると。
そこなんですよね、でもやっぱりね、パラボルから聴いてこそっていうのはあるからな。
はい。
そうなんですよね。
まあでも、やっぱね、この神聖な感じはこのパラボル、パラボラだいぶ出てますけど。
ちょいちょいさっきから出てますけど、ホーリーギフトっていう。
このパラボラの歌詞の中にも出てきますけどね、ホーリーギフトって。
俺あの、メイバーラジオのラタララス回の最後に遠藤さんが言ってた、このラタララスってアルバムの本当の曲順っていうやつの話ありましたけど。
でそれ並び替えるとそれがホーリーギフトっていう、まあもう一つの曲みたいになるみたいな話。
はいはい。
みなさん聴きましたか?その後。
はい、聴きました。
ホーリーギフト。
ホーリーギフトはね、ほんとに。
まあ聴いた結果、なるほどなとは思いましたね。
そうすると1曲目がパラボル、2曲目がパラボラになるわけですよね。そっからスタートという。
そうですね。
真の1曲目2曲目はこの、ここだという。
まあ言われてみればそんな、ああなるほどという気はしますよね。
ホーリーギフト、なかなかその曲のつなぎが結構、なんか僕が普通にyoutubeでホーリーギフトって検索して出てくるのは、まあその誰かがつなぎ合わせたやつだと思うんですけど。
結構その、曲のつなぎが単純にそのトラックをこう普通につなげただけじゃなくて、その重なってる、終わりと頭に頭が重なってたりとかする感じになってて。
それがめちゃくちゃあの、まあもうめっちゃぴったりだなっていう。
僕もそれ聞きました。
やばいですよね結構。
いいですよね。
いやーなかなかね、これはすごいなっていう。
例えばあの、パラボラからスキズムに行くんだけど、パラボラの終わりってなんかあのさ、最後パラボルっぽいなんかアルペジオになるけど、それとあの、
そう。
みたいな。
あれとあのスキズムのあの最初のベースのコード弾きっぽいやつが重なったりとかして、それでいきなりあの、
に行く感じとか。
なんかその辺がねすごい、すごいんですよね。なるほどそういうことかみたいな。
これほんとなんか、見つけた人なんなのっていうか。
いやすごい。
結構ね、このホーリーギフト結構何回も聞いてるんだけど、また違うアルバムなんだよね本当に。
結構攻撃的なアルバムになって前半に結構寄ってるんで。
うん。
グラッチの魅力
パラボル、パラボラ、スキズム、ティックス&リーチズで、マントラ、ラタララス、であの最後のちょっと何て読むかわかんないやつ。
うん。
からグラッチ行って、このグラッチ入るとこめっちゃかっこいいんですよね。
ね、あーわかるわかるわかる。
でグラッチの後のこのトライアドがね、ここがめっちゃやばいんですよね。
めっちゃやばいんですよね。
あー。
これがね、やばい。
これ解釈…
めっちゃ変わりますよね。
トライアドのなんか存在感が。
グラッチのアウトロみたいな感じの、なんかグラッチの続編みたいな感じになるんで。
なりますね。
これがすごいのと。
であと、あの、ザ・ペイシェントが最後が2番目なんですよね。
ホーリー・ギフトの曲じゃんって。
はいはいはいはい。
これで聞くと、ザ・ペイシェントがめっちゃラスボスみたいになってるんですよね。
そうそうそうそうそうそう。
さっきペイシェントの話してましたけど。
実話みたいなね。
そう、なんかね、元のアルバムだとグラッチとスキズムに挟まれて2番出しゃみたいな話さっきしてましたけど。
めっちゃこのホーリー・ギフトだと、なんかラスボスみたいな。
もうまさにホーリー・ギフトっていうか、神聖な感じがめちゃくちゃ強調されて。
すごいたまらなくなるんですよね、これ。
いやー、すごい。
これはだからね、ホントにホーリー・ギフトだなっていう。
なんかもう、これこそありがとうっていう。
ありがとうですよ。
あのアルバムのね、ラタララスのアルバムの曲順だと、曲のラタララス以降はちょっとアウトロ感っていうかね。
そうですね。
ラタララスで1回ピークを迎えて、あとはエンディングみたいなイメージがあるんですけど。
ありますね、ありますね。
でもこのホーリー・ギフトになると、あ、そういうことかっていう、なんかトライアドとかもすごい生きてくるし。
ディスポジションが最後になるじゃないですか。
そうですね。
あれもなんかすごいいいですよね。
そうですね。あれはホントなんか、最後にエンドロールというかなんか、余韻みたいな感じの、なんかそういう役割が出てくるし。
あのセイキのラタララスの曲順で言うと、一番最後の曲が、なんて読むかわからないあれなんですけど、
そうすると、どういうことなの?っていう終わり方ですけど、
ホーリー・ギフトになると納得がいくというか。
納得いきますね。
めっちゃ納得いきますね。
あれからグラッチに入るところめっちゃかっこいいですもんね。
あーかっこいい。
やーばいよなー。
いやー。
炎像さんどうですか、ホーリー・ギフトは。
ホーリー・ギフトは、なんかファンが考え出したクソな曲順じゃないですか。
それをありがたがってしまうこのファン。
おめえらバカじゃねえですけど。
いやー最高じゃないですか。
だったら最初からその曲順で出せよって話じゃないですか。
なんかファンメイドなんですよ。
ただ二次創作なんですよ、ホーリー・ギフトなんて。
バンドが公式認めてるものでもないし。
こういう曲順でやったらいいんじゃないですかみたいな。
バカなファンが考えついた曲順ですよ、こんなもんは。
それをありがたがるお前らはバカだねって話ですよ。
でももともと、本当の曲順は違うってメイナードが言ってたっていう話。
でもアダムは認めてないんですよ、それ。
あ、そうなんだ。
え、そんなの知らないんだけどみたいな話なんですよね。
アダムがそんなの知らないって言ったら、そんなの知らないですよね、それ。
でもメイナードがそれが本来だよって言ったら本来でしょってなるでしょ。
そこがさ、ギャップだよって。
考えるわ、自分でと。
それがメイナードの仕掛けた罠なんですよ。
ホーリー・ギフトと曲順の議論
どっちをありがたがるか、
どっちが本来だと捉えるかは、やっぱりあなた方なんですよっていう。
それを常に問いかけてるのがトゥールというバンドなんですよ。
シンク・フォー・ユア・セルフってことね。
クエスチョン・オーソリティ。
メイナードの仕掛けた罠なんですよ。
シンク・フォー・ユア・セルフってことね。
クエスチョン・オーソリティ。
メイナードがこう言ったから、アダムがこう言ったから、
そうじゃねえんだよっていう話ですよ。
それをありがたがるファンをバカにしてるんですよ、トゥールは。
嘲笑ってるという。
嘲笑ってるよ、お前らもね、バカなファンをね。
でも実際聞いてめちゃくちゃしっくりくるからな。
そこがすごいなって。
聞いた上でね。
そうなんですよね。
これが僕の考えた最強のラタララス。
それが正解だと思ったなら、それが正解だと思うし。
正解というか、聞いてかっこいいなっていう。
それがあなたの正解なんですよって話ですよ。
公式の正解はなくて、あなた方の正解こそがあなたの正解なんですよっていう。
それこそがやっぱ真空法を言わせるクエスチョン・オーソリティっていう。
君の解釈が全てだよっていう。
こういう考察をね、させるものっていうのはやっぱりこう。
いやですね、こういう拘束なバンドですよね。
非常に懐が深いアルバムだなとは思いますね、本当に。
いかようにも楽しめると思うんですよ。
そういう視点で見てもいいし、
その正規のアルバムの曲順が正しくてっていう風に見てもいいし、
その法律とかが正しくて見てもいいしっていう。
いかようにも楽しんでくれっていう懐の深さがやっぱTWILLの面白さなんだよねっていうのが。
思いますね。
そういう風に捉えるファンをバカにしてると捉えるのもこっちの勝手だしっていう。
そういうことやるバンドだろうみたいな見方もできるしっていう。
すごく多角的な視点を持ってるバンドだと思うんですよね。
本当に普通の曲順でもいいし、
そのホーリー・ギフトとされてる曲順で聴いてもまた聴こえ方が変わって楽しめるっていう。
本当まあそれだけだなっていう感じですけど。
懐が深いですよね。
TWILL・ホーリー・ギフトで調べるとヒットに上がるのが名盤らしいですからね。
すごい。
そうなんですよ。僕もTWILLの真の曲順みたいので検索したら名盤ラジオがトップに出てきてびっくりしました。
TWILLの真の曲順を研究してる。
それは良くないなと思うんですよ。僕的に。
そうなっちゃうとダメだなというか。
もっと柔軟に見ていいんじゃないですかっていう。
本当にこれが真の曲順なのか。
ただラスカイでホーリー・ギフトってのがあるんですよって言ってたのは俺なんだけどね。
それはクソだって。
今回はもうそれはクソだと言い放したい。
あんま騙されんなよというか。
このラタララスの真の曲順は太陽系の星の並びと一致してる。
TOOLの相対的な視点
サターンが登り。
何言ってんだろうなこいつらみたいな。
いか4人も楽しめるアルバムだと思うし、
TWILLはこうだってならない方がいいんですよね多分。
すごく視点を相対化してるバンドだと思うんで、
ロックはこうだとか、こういう表現はこうだっていうのを本当にそうですかっていうのを問いかけてるバンドだと思うんですよ、TWILLって。
常に疑えと疑問を持てっていう。
なんかエヴァンゲリオンみたいな感じですよね。
そうそうそう。
どういう視点から見ても楽しめる。
懐が深いですよね。
いろいろ考察していくと、
そういうのが楽しめる。
そういうのが楽しめる。
そういうのが楽しめる。
そういうのが楽しめる。
懐が深いですよね。
いろいろ考察していくとこうなんじゃないかと思いつつ、
作ってる側はどこまで。
そこまで考えてないよみたいな。
そういうのもあるしね。
勝手にリスナーたちが。
よくある話ですよね。
そんないろんな楽しみ方ができる。
だたららずですけど。
そうですね。
というところで、
ダニゾーさんどうですか。
先生のご意見を。
いやーだから、
もう散々深刻化されてきたアルバムであるということは前提に置きつつも、
もうその作ったメイナードをはじめ、
メンバー自身がそれを茶化していくみたいな。
のもあり、
それがすごくとにかく面白いアルバムだなっていうのは思いましたね。
今回語っていてすごく思いました。
このアルバムで鳴らされている音をお前ら深刻化するだろうっていう。
でもそんな大したもんじゃねえよっていう。
そういう視点もあると思うんですよ。
あらゆる視点を相対化しているアルバムなんじゃないかなっていう。
だからこそどこまで掘っても深みがあるっていう。
そういうアルバムなのかなーとは思いますね。
どういう見方しても面白いっていう。
そういうアルバムを作っているときに、
新たな情報が。
なんかダニーの、最新情報でもないですけど、
ダニーの、
ダニーの、
ダニーの最新情報があって、
ダニーの新しい情報があって、
ダニーの最新情報を探しているときに、
何かその情報を探しているときに、
ダニーの、
最新情報でもないですけど、
ダニーなんかあの、
サイクリングマシーンに乗りながら、
ドラムの練習ができるツールを開発しているらしいですね。
以上です。
あったそりゃ。
なんかね、
ダニー・ケアリーオフィシャルYouTubeサイトみたいなのが、
チャンネルみたいなのがあって、
チャンネルみたいなのっていうか、
そこでね、
ダニーがめっちゃあの、
サイクリングマシーンに乗りながら、
ドラムの練習をしてるっていう動画が上がってて、
ペダルの練習はできないですよね、それ。
ペダルの練習はね、できないですよね。
下半身はめちゃくちゃ自転車こいでるんだよ。
下半身はめちゃくちゃ自転車こいで、
上半身は、
タララタララタララタララタカタカタカタララタララみたいな、
めっちゃ複雑な、
ルールがあって、
めっちゃ複雑な、
ルーディメンツみたいなことやって、
なんかこれ、
画期的なツールだみたいなね、
エクササイズしながらドラム練習ができるっていう、
そういうこともダニーはやってるみたいです。
以上です。
じゃあ、
ダニゾー委員長に総括をしてもらって。
さっき締めたつもりだったんですけど。
アニマラタララス。
全部総括してですか。
はい。
そうですね、
4人で語ってるといろいろと思い出すこともあれば、
深掘りできることもあり。
いろんな視点がね。
楽しかったですね。
とにかくこのアニマとラタララスは、
ツールの中でも最重要アルバムの2枚だと私は思っているので、
是非ですね、
名番ラジオを聞いて、
ツールツールってしょっちゅうこの人たち言ってるけど、
どういうバンドなんだろうっていう、
日本にはほとんど情報がありませんから、
聞きたいなと思ったら、
まずはこの2枚を聞いていただいて、
最初は分からないかもしれないんですけど、
サブスクだったら、
TOOLの魅力
マイライブラリに登録して残しておいてもらうとか、
もしCDで買ってくださる人がいるんだったら、
それを買ってちょっと手元に置いておいて、
分からないなりにもちょっとずつ、
たまに思い出した時に聞いていただければ、
だんだん理解ができてきて、
これは僕が前にも言ったことがあるんですけども、
ツールウイルスというものがありまして、
ツールウイルスというものがありまして、
そうなんです。これが潜伏期間を経て、
突然発症しますから、ツール病が。
その時があなたの最後ですと、
私は言いたいですと。
なるほど。
一度かかったらね。
沼ですよと。
そんな感じですかね。
すごいさすが委員長らしい。
ツール普及拡大議員会委員長。
すごい委員長らしい。
ツールの普及活動の演説。
ライブ一度も行ったことないのにね。
いやいやもうすぐじゃないですか。
あともう一個だけ言っていいですか。
せっかく締めてもらったのにね。
これを言いたいっていう。
これはね、スキズムのPVのお話なんですけど、
最初から最後までこれになっちゃうんですけど、
スキズムのPVのお話なんですけど、
最初から最後までこれになっちゃうんですけど、
スキズムのPV気持ち悪すぎるっていう中の一つにね、
スキズムのPVの主人公みたいなキャラのやつに噛みつく変な奴らいるんですよ。
ちっちゃい。
もう後でPV見てもらえばいいですけど。
あれがエヴァンゲリオンの量産機っぽいんですよ。
めちゃくちゃ気持ち悪くてトラウマになりましたっていう。
すいません、そういう情報を最後に。
めちゃくちゃどうでもいい情報ですね。
とんでもなくどうでもいい情報が来ましたね。
エヴァ量産機のトラウマを彷彿とさせる気持ち悪さみたいな。
エヴァ量産機にそっくりなんですよ、あいつら。
顔にね、みんな噛みつくちっちゃい気持ち悪いやつがいて。
同時代的な表現としてそういう気持ち悪さっていうのは共通項として、シンクロニシティとしてあったのかもしれないですね。
ジャンルも違うし。
全く違う世界の話ですけどね。
だけど、その正規マス的な表現として。
あの気持ち悪さにちょっと通じるところがあると思う。
そこにあえて言及したかった秀木くんのこの視点というか、それもやっぱ正解だと思いますし。
音楽と人生
そういうことね、クールはもうね。
それだけ懐の深い表現をやっているバンドなんですよ。
というところで、谷蔵先生どうでしょうか。
3回目ですよ、振られる。
全てはトゥールに消え去るということですね。
あらゆる事象はトゥールを、
トゥールに消え去るということですね。
トゥールに消え去るということですね。
全てはトゥールに消え去るということですね。
あらゆる事象はトゥールを
解して分かるということですね。
この宇宙の成り立ちとかですね。
我々の人生がどうなっているかということを知りたければトゥールを聞いてくださいということで。
よろしくお願いいたしますと。
万物はトゥールってあれ冗談ですからね。
ちょっと、はしご外さないでください。
トゥールを聞いても何も分からないんですよ。
分かんないですよ。
めちゃめちゃはしご外された。
ロックという音楽が表現する面白さの一端は感じられるかもしれないですよねっていう程度ですよね。
万物はトゥールなんてそんな大そうなもんじゃないんですよ、トゥールは。
俺が言うと怒られるよね。
ということで、
今回はトゥール来日決定記念アルバムアニマルアタララス総集編
ダニゾーさんを迎えてやってきましたということで
トゥールが来ますから12月に
またメーバーラジオとしても盛り上げていきましょうという感じでやっていきたいと思います。
12月にフィアイノキュラム会やりますから
そうですね。
お楽しみですね。
お楽しみに。
ということで、過去のトゥール会も聞いてもらえればと思います。
概要欄にあると思うのでチェックしてみてください。
そうですね。
今回のトゥールのスタジオを見ていただいたら
ほんとにありがとうございました。
とっても楽しかったです。
思います 概要欄にあると思うんでチェックしてみてください
ああそうですね ぜひぜひ
はい 絶対聞けよお前ら
出た トゥール来日するからな
お前ら絶対行けよライブ いいなわかったな
銘板ラジオ
01:13:24

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