じゅばーんって。完全にロケット打ち上げを意識してるなーこれみたいな感じの終わり方するんですよね。
じゃあ次。
じゃあ次の。
じゃあ次が6曲目。ディスアーム。
ディスアーム。
これがまあそのロケットが飛んだところからでででーんって入ってくる感じですけど。
この曲は結構。
これもまたすごい曲ですよね。
中盤のなんか割と山場みたいな感じじゃないですかこれ。
まあそうですね。
これもあのシングルカットされてる曲ですね。
Todayの後にされてて。
まあだいぶ離れてはいますけど。
あの時期は。
3枚目のシングルって感じですね。
結構すっぱ詰まった感じというかなんだろう。
いやーこれはすごいですよね。
危機に迫るというか。
危機に迫る。緊迫感が。
緊迫感ある感じのね。
緊迫感はありますね。
ディスアームっていうのは武装解除っていうことですね。
ディスアームですね。
これはでも歌ってる内容がめちゃくちゃすごいですね。
これはもうあのビリー・コーガンのほんとめっちゃ個人的な曲ってことになると思うんですけど。
もうその自分が憎んでた両親に対する復讐の曲。
そういう内容なんですね。
そうですね。
袖を暴力的な表現にしちゃったら両親と同じになっちゃうんで。
その暴力の連鎖を断ち切るって意味でもこういう曲調というか。
なるほど。
感じになってる。
暴力の連鎖を断ち切るっていうことなんですね。ディスアームっていうのは。
まあすごくその恨んでるというかね。復讐的な意味合いではあるんだけど。
あんまりその怒りを爆発させてバーンみたいな感じではないっていう。
表現としての。
暴力的ではないけどなかなかこうやっぱり来るものがあるというか迫るものがあるっていうかね。そういう感じの。
いやーなかなか歌詞を見ると割とすごい直接的というか。
I used to be a little boy とかね。
まああとは。
The killer in me is the killer in you とかあの辺は。
サビっぽいところですね。
そうそうそうそう。
あそこは僕の中の殺意はあなたの中にあるもの。
あんたから受け継いだものだよみたいなことですよね。
だけど my love そんなあなたに微笑みを送るよってね。
この辺すごい歌詞ですね。なかなか。
あなたに殺意があるから自分に殺意があるんですよ的な。
だからこうなったみたいな。
なかなかなかなかのヘビーな曲ですね。
でも音的にはヘビーではないっていうところもあったね。
まあそうですね。
まあアコースティックギター主体の曲になってますからねこれは。
ただこの頃もライブだと普通にバンド形式で演奏してて、
アコースティックギターとかじゃなくて。
多分もともとその形で最初レコーディングしてたっぽいんですよね。
ただブッチビグが言ってたんですけど、この曲はアルバムの中でも一番苦労した曲らしくて。
でもう何度も何度も撮り直して思い通りにならなくて。
でもうアルバム入れるのやめようかぐらいな感じになってたらしいんですけど。
でもほんとレコーディングの最後の数日ぐらいのところで、
余分な音を全部取っ払ってアコースティックギターとボーカルだけにしたらどうだろうみたいな感じで。
それでこの形になったらしいですね。
なるほど。
すごいなーっていう。
すごい。それでめちゃくちゃアルバム的にはアクセントになったっていうか。
めっちゃアクセントになってるよねこれは。
おっと思うもんね。あの曲の並びで。
割とやっぱあのサウンドが続くから。
結構そういう意味でアクセントになってますよね。
曲もなんかもうただ事じゃねえなみたいな曲だしね。
なんかもうちょっとすいませんでしたみたいな感じで。
いきなり謝る。
なんかちょっととりあえずごめんみたいな感じで。
なんかねここでちょっと悪かったみたいな感じになるんですよここで。
そうですね。
ちなみに歌詞の中のCut That Little Childっていう表現があったので、
イギリスだとラジオで放送禁止みたいな。
結構感激しすぎるよっていう。
子供を切り刻むみたいなそういう表現ってことですよね。
なかなか重い曲ですね。
どうですか犬蔵さんはこのDisarm。
まあなんかこのアルバムの革新だと思うし。
こういう曲をやれるからスマファンが頭1個抜けたんだろうなと思うんですよね。
ホギとストリンクス主体でこれだけのアンサンブルを奏でられるっていう。
ロックバンドにはないですよねこれっていう。
やれたからこそスマファンはやっぱ頭1つ抜けたんだろうなっていう。
そこで表現されている表現もものすごい切実なものだし。
その時点ではそのビリー・コーガンの個人的なものだったかもしれないけど、
これ今の時代見たらどうすかと。
この歌詞見てプーチンどう思うんだと。
そういうことじゃないですか。
それだけ人類の普遍的なテーマにもつながってると思うし。
すごい切実に訴えかけるものあるよねっていう。
それをやれたからこそスマファンってやっぱすごいバンドだなっていうことだと思うんですよね。
セールス的にもそうだしやっぱり表現されているアート的にも生っちょろいことやってないよねって話なんですよ。
ものすごく自分の自身を突き詰めて、ものすごい追い込んで作ってたんだなっていう。
だからこそ今の時代にも通じるものが出来上がったんだなっていうのは感じますよね。
こういうのを入れてくるっていうところはね、スマファンの。
ここで同じものをやってそれをもって復讐しようとしなかったビリー・コーガンのすごさというか。
同じことやってたら憎しみの連鎖が続くじゃないかと。
ここで断ち切るしかない。それが一番の復讐じゃないかっていう。そこに至った思考もすげえなと思うし。
哲学的にね。そこに行き着かない限りは人類は成り立たなくないですかって思うし。
すごい表現をしてしまった曲なのかもしれないですね。
それがそんなハードな音で鳴らされてないというか。ここも切実なものを感じる。
やっぱ際立ってるじゃないですか。このアルバムの中で。
このアルバムってスマファンの中で言えばパンクなアルバムだと思うし、ロックバンド戦としているアルバムだと思うんですけど。
その中でそういう音で鳴らされてない、この切実な表現がそういう音で鳴らされてないっていうことで、
逆説的にこれはもうただ事ではないんだと。自分にとってもこれはもうそんな安く消費できる曲ではないんだっていうのを感じるなっていうのは。
ビリー・コーガもそういうことだったんだろうなーみたいな。
切迫したものを感じますね。
ですね。これはまあ、かなり際立つアルバムの中盤にある曲ですね。
次が7曲目。
ソーマ。この曲はクレジット的に、ジェームズ・イハとのビリー・コーガの共作なんですよね。
なるほど。やっとイハが仕事したんですね。
ここでね。
なんかイハが仕事した感じするじゃないですか。
なんかふわっとした感じ。
やっぱこういう感じなんだなーっていう。
イハはそんな切羽詰まったものないんですよ。なんかふわっとしてるんですあいつは。
それが多分上手いアクセントになってるんですよね。
ビリー・コーガになると切羽詰まっちゃってるじゃないですか。
なんかぎゅうぎゅうに詰まっちゃってるなーみたいなのがあるから。
ジェームズ・イハのなんかふわっとした曲が入ることによって。
それがなんかふわっとなんか気持ちいいってなるじゃないですか。この感じ。
これがディスアームの次に来るのがいいかもしれないですね。ちょうど本当に。
ここに詰まりきったじゃないですか。ビリー・コーガとか。
あまりに煮詰まったところで、ここでこうそのチックンス・イハの要素がね。
なんかね。
出汁と気持ちいいことしてたんだろうみたいな感じするじゃないですか。
もう破局してますよ。
サウンドがもうそういうね、そういうサウンドですよね。
なんかでもはーってなってるじゃないですか。
なんかちょっとこう。
思い出してみたいな。
いやーもうちょっとそれ。
気持ちよかったなーみたいな。
これちょっとその情報。
もうその情報。
わかんないですけど。
ちょっとちょっと緩むよねっていう。その感じがいいよねっていう。
空気感がちょっとやっぱ違いますよね。
ちょっと安らぐ感じっていうか、少しこうね。
本当にこう息が詰まる感じから少しこう。
ちょっと解放される感じがあって。
それがやっぱりアルバムの中でアクセントになってるし。
だから聴けるっていうアルバムを通して聴けるみたいな。
あんまりビリー・コーガの世界観になるとなんか行き詰まっちゃってみたいな。
あるかもしれないですけど。
この辺は本当にちゃんと曲順うまい具合になってますよね。考えられると。
確かにね。確かに。
爆竹で言うとこの辺で星野さん曲来るよねみたいな。
そういう感じですよね。空気感をね。
まさに。まさにまさに。
ちょっとなんかふわっとしましょうみたいな。
モラトリアム人間の曲を一回入れましょうみたいな。
ジームズイヤーと星野秀彦ちょっと似てるよねなんか。
立ち位置的にポジション的に似てますよね。
確かに確かに似てる。
なんかモラトリアムってますよねみたいな。
なんかふわっとしてますよねみたいな感じ。
ふわっとしていながらいい曲作るよねみたいな感じが似てるよねみたいな。
似てますね。
ビリー・コーガンとジェームズイヤーってそんなに意気投合したんですかね。
最初2人だったわけじゃないですか。2人で。
最初ジェームズイヤーとビリー・コーガンであって2人で作曲してて。
で2人でもライブしてみたいな。
その後のビリー・コーガンとジェームズイヤーって気があったんですかね。
そこはだからもう今井さんと星野さんの関係性にも。
デコとボコだからハマったんじゃないですかね。
いろいろこう。
多分好きな音とか音楽的思考は多分一緒だと思うんですよ。
多分両方ともザ・キュア好きでしょとか、お前らジョイ・ディビジョン好きでしょとか。
その好きな音楽は多分近いと思うんですけど。
技術的にはもう違うよねっていう。デコボコだよねっていう。
だからこそうまくいったんじゃないかなって感じします。
よしきとよしきがいたら絶対ぶつかるじゃんみたいな。
よしきととしだからうまくいくみたいな。
ビリー・コーガンとジェームズイヤーもなんかそういう感じ。
デコボコ系の。
ビリー・コーガンとトレント・レスターだったらもうぶつかり合ってるよねっていう。
ジェームズイヤーだからこそあったんだろうなみたいな感じ。
ジェームズイヤーの性格あんま知らないですけど、結構保安としてそうですもんね。
抜けてるというか、あんま細かいこと気にしなそうなっていうか。
そこがうまくあったんでしょうね。なんか神経質そうなビリー・コーガンと。
こいつは俺のこと受け入れてくれるっていう。
なんかぶっきら坊そうなジェームズイヤーみたいな。
なるほどな。
ビリー・コーガンはやっぱ支配したいと思うんですよ、全部。
支配されても別にいいかなみたいな、ジェームズイヤーと。
そういうことですよね。
わかんないけど。パーフェクト・サークルもそうじゃないですか。
あれってもうビリー・ハワーデルとメイナード・ジェームズ・キーなんかもガッチリやってて。
そこになんかフラッと入ってうまくいくみたいなの。ジェームズイヤーみたいな。
確かに。
でもそこに呼ばれるってことは、ギタリストとしての魅力がやっぱあるってことなんですよね。
なんかセンスはあるんじゃないですかみたいな。
イノランみたいなさ。今埋めるセンスあるよねみたいな。
メイン張るあれはないと思うんですけど、でもメインは俺が張りたいからみたいな。ビリー・ハワーデルなり。
ビリー・コーガンなりは。
埋めといてくれよと。
そこをうまく埋めるセンスあるよねみたいなのがジェームズイヤーだと思うんですよね、多分。
スマファンでは聞かせてもらえなかったけど。
あんま出てくんなよみたいな。
まあまあ出なくてもいいわみたいな。
そこになんか収まってくれるみたいな。
分かんないですけど、できたように言ってますけど。
絶妙な。
結果的にそうなってますからね。
そうだと思うんですよね。
ジェームズイヤーのソロもあんま悪強くないじゃないですか。
悪は強くないよね。
なんかふわっとしてるというか。
だけどいい曲だよねみたいな。
そうそうそうそう。
センスあるよねみたいな。
あれのゴリゴリの曲やってたら見つかっちゃうと思うんだよね。
確かに確かに。
敵罪敵証的な。
そういう意味での相性は良かったんでしょうね。
この7曲目ソーマーではジェームズイヤーの個性も出てると。
そうですね。ここですごい出てるんじゃないですかね。
じゃあ次がギークUSA。
また元気な曲になりますけど。
もうみんな大好き。ギークUSA。
そうですね。
結構代表的な曲というか、なかなか人気曲ですよね。
This is smartphoneみたいな感じですよね。
ジミチェンもなんかツタツタツタってなってるし。
これそうですね。ジミチェンの代表曲みたいな感じの言われ方してますよね。
ジミチェンといえばこの曲みたいな感じの。
これ結構なかなか確かにすごいなというか。
ロックの曲なんだけど、めちゃくちゃギターのリフとかメロディーにすごい絡みつくドラム叩いてるじゃないですか。
ロックで結構フュージョン的なことをやってるみたいな感じ。
そうですね。
フュージョンみたいなことを本当にやってると思うんですよ。
ギターリフにめちゃくちゃ完全になぞってるドラムというか、歌ってるドラムみたいな。
めちゃくちゃユニゾンしながら歌ってる感じなんですよね。
それはなんか本当ジャズ畑出身だからこそだなっていうか、本当にフュージョンとかジャズとかフュージョンの世界観を思いっきりロックサウンドでやってるなみたいな感じですよね。
でなんか、スマファン全般的なのかちょっと曲によってなのかわかんないですけど、多分クリックを聞いてないんですよね。
多分そのまま生身のあれでやってるから、この曲とかも結構早くなるとこと、ちょっと遅くなるとことが結構人間味がある感じの曲になってて、その辺もいいっすね、めちゃくちゃ。
なるほど。
ジェリーベリーとかも結構、ずっと走ってないみたいな感じのとこあるじゃないですか。
でなんか、ジミー・チェンバレンがYouTubeの動画なんかで見たときも、基本クリック聞いてないみたいな感じのこと確か言ってたんですよね。
そうなんだ、すげえなってちょっと思って。
この曲とかは完全に聞いてないだろうなっていう感じの。
なるほど。
ちょっと突っ込んでますよね、ここみたいな。そこがでもめちゃくちゃいいなみたいな感じの。
これはなかなか代表曲になるだけのことあるなって感じですよね。
すげえロックバンド戦とした曲だし。
ですね、めちゃくちゃ勢い激しくて、かっこいいロックバンドのロックサウンドだし。
そういうロックサウンドの中でも、そのジミー・チェンバレンのグループはなんかフュージョン的な、ジャズ的な、パラミスクドラムみたいな。
ほんとそうですね。
これのなんか融合がうまくいってる。
ほんとそうですね。
ドラムでめっちゃドラムで。
そこら辺さ、やっぱ合ってるよね。
めちゃくちゃ合ってます。
ビリー・コーガンのドルドルドルドルドルドルみたいなのと、
ドラムでそこも合わせるじゃないですか。
そこの相性やっぱいいっすよね。
いいっすね。
これすごいタチツツツみたいな感じで、ハイハットをスチャスチャって。
左手でハイハットをやるんですよ。
そこがまたかっこいいっていう。
ぜひ動画などで見てほしいですけど、かっこいいっすね、めちゃくちゃ。
これだからもうロックでフュージョン的なことをやってる曲だと個人的には思ってる曲ですね。
なんか個人的には本当に理想的なドラマーだなって感じ。
自分がなりたい。
自分がなりたいドラマー、ナンバーワン。
ナンバーワンと言っていいかどうかちょっと迷いますけど、ナンバーワンのうちの一人みたいな感じの。
最高のドラマーのうちの一人ですよ。
いやーそうっすよね。
やっぱテンション上がった時に走るドラマーがやっぱり好きですよね。
基本的には。
迷惑なんだよそれは。
スマパンはライブでめっちゃ走ってるんですよ。
めっちゃ走るよね。
めちゃくちゃ走りますよ。
早すぎねえかみたいなさ。
早そう。
だからテンション上がっちゃってジミー・チェンバリンが走るんですよね、この人。
そこがめちゃくちゃいいんですよね。
あとで怒られてますよ、ビリー・コーガンに。
早いんだよっつって。
すまんこれで行くって。
すまんこれで行くって。
これで行くじゃねえんだよっつって。
最初のカウントの時点でも間違いない。
カウントの時点でも早いみたいな。
カウントの時点でも、そこでもうすまんこれで行くって。
あって、あって、あって、カウントの時点でも、これで行くぞって。
いやー。
かなり加速するからね。
早いわっつって。
フィルインを入れるたびに加速していくっていう。
それぐらい入れ込んでるものがあったほうがいいんでしょうね、たぶんね。
そうですね、そうなんですよ。
冷静にリズムキープできてるなんて楽しくないんですよ、面白くないんですよ、ロックにおいては。
気持ちいいものを追い求めていった結果がもういろいろこう、いろんなものに手を出すということがジミー・チンバレンに関してはありましたけど。
そういう人間味があっていいんではないでしょうかという。
人間味のあるキープUSAだと。
そうですね。
なるほどね。
で、真相は、
真相は1992年にギッシュのツアーで日本に来た時に、
日本のなんかを見て、ギッシュの歌詞の一節が、
マヨネーズの海みたいな感じで語訳してるのがあったらしくて、
それを面白いと思って、その次の仮タイトルをマヨネーズにしてたのがそのまま残ったらしいけどね。
どういう語訳なんですか、マヨネーズの海って。
あんまよくわかんないけど。
とにかくなんか日本でのそういうのがあって、マヨネーズっていうワードが出て、
それを仮タイトルに適当にしたらしいんで。
なるほど、そうなんですね。
この曲はすごいめちゃくちゃいい曲だし、めっちゃすごいなと思うけど、
タイトルだけはね、なんかもうマヨネーズかっていつもね、思ってたんだけど。
特に意味はないってことだよね。
そういうことなんですね。
ジェームズ・イハーがめっちゃマヨラーだったとかってわけではない。
ご飯にマヨネーズかけちゃうタイプの人ってことではないってことですね。
そうですね。
ファン的には、冷蔵庫見てマヨネーズしかなかったその時の寂しい気持ちを表してるみたいなエピソードがあると、
なるほどなーって思いそうなもんだけど、そうでもないと。
なるほど。この曲はめちゃくちゃ名曲ですね。
これはいいよね。
これはイントロも、
あの辺もめっちゃスマファンっぽいですよね。うねる感じのサウンドで。
で、そっからの歌の入りAメロがめっちゃいいですよね。
Aメロがグッとくるんだよな。
この世界観がやっぱすごいなー、出せるのが本当に。
途中ちょっとブレイクしてギターが残る感じの。
あれもめちゃくちゃスマファンっぽいですよね。
あの辺もすごい特徴出てるなーっていう。
結構美味しいところが詰まってますよね。
確かになんか、ブレイクしてさ、ふにゃーってなるやつでしょ?
ふにゃーって。
この感じはふにゃーってね。
結構全部スマファンっぽさが詰まってる曲ですね、確かに。
そう考えると。
詰まってるんだけど、これが代表曲として選ばれてしまったらどうなんだろうって思いますけどね。
これが1位っていう。
これが1位はどうなんだってなりますけど。
1位はそうですよね。それはまあ確かに。
いやそこじゃねえだろみたいな。
他にいっぱいありますからね。
いかにリスナーが適当かというね。
なんか見えてねえなーみたいな感じしますね。
ふわっとなんかいい曲選びやがってみたいな。
じゃねえんだよ本質はーみたいな。
でもそういうなんかふわっとした人たちを引きつけるというか、そういう人たちを取り込める
ムズイ派の感性、センスがあったのがやっぱりスマファンは強かったんだろうなというのを感じますしね。
ビリー・コーガンのセンスで行っちゃうと行き詰まるよねみたいな。
そこなんですよね。
なんか広く受け入れられた。
すごくセールスが伸びたのは割とそこだったりするのかなって感じしますね。
やっぱジェームズ・イハー必要なんですね。
ジェームズ・イハーの曲として人気なんですかね。そこをありきで。
どうなんだろうね。
そんなスマファンの曲としてすごい受け入れられてるんじゃないですか、たぶん。
ジェームズ・イハー人気が後押ししてるのかなとか、その辺はどれくらい関係してるんだろうっていう。
あんまなくないですか、たぶん。あんま意識しないじゃないですか。ジェームズ・イハーの曲だからとか。
でも少ないからこそ意識するじゃないですか、やっぱ。
ファンはそうかもしれないですけど。
でもファン投票で1位ってことだから。
ここまで見てんのかな、どれだけ見てんのかなって感じはしますけどね。
どうなんですかね。ファンの中で、ジェームズ・イハーってやっぱオリジナルメンバーだから、すごいこう、やっぱジェームスっていうところがあって。
そのジェームズ・イハーの代表曲、スマファンの中の代表曲みたいな位置づけで、結構やっぱ人気が高いみたいな。
レア感が。