名盤ラジオ。名盤ラジオ番外編、たくやです。よろしくお願いします。
名盤ラジオ番外編、えんずおです。よろしくお願いします。
そして今回もゲスト、あやこぴーと鎮津浩さんと一緒にやっていきます。よろしくお願いします。
名盤ラジオ番外編、あやこぴーです。よろしくお願いします。
名盤ラジオ番外編、どうも鎮津浩です。よろしくお願いいたします。
はい、またこの4人ですよ。
何しに来たんだよ、お前ら。
またこの流れがね。
毎回来るけど、何しに来たんだ、お前ら。
いや、遊びに来たんですよ。
いっぱいライブ最近行ってますから、その話をしたいっていう感じで、
スマパンですよ、スマパン。スマパンのライブ感想会。
もう名盤ラジオでね、やってるんですけど、
やってますよね。
今回は、鎮津浩さんとあやこぴー、交えてね、また語っちゃおうという感じの。
俺らが語ったことでは足りないと、お前らなんだその程度かと。
俺らもっと出せるよって話ですよね。
俺にも私にも語らせろと。
私が、俺が語ったらもっと素晴らしいものが語れるよっていう話でしょ。
それを語りに来たわけで。
どうぞ語ってください。
お二人は、あやこぴーは東京と横浜。
東京と横浜、はい。
2days。
そうですね、追目。
鎮津浩さんは横浜。
僕は横浜だけですね。
ということでね。
僕とえむぞうさんは東京、日本武道館、1日って感じで。
九段下、九段下。
九段下の格闘技場。
九段下格闘技場でしたね。
あやこぴーは武道館、結構いい席だったんじゃないですか、アリーナの。
そうですね、アリーナの前側のブロックの後ろの方って感じ。
真ん中の方だったんで、真ん中ってかセンター寄りだったんで。
位置的にはすごい良かった。
Aの真ん中ってめっちゃいいとこですよね。
そう、すごいいいとこだったんですよ。
めっちゃ良かったですよ。
武道館はステージがすごい高かったじゃないですか。
高かったですね。
だから割とどこからでも前の人の頭とかあんまり気にせずに見やすかったんじゃないですかね。
見やすさ的には。
あやこぴーは初めてって言ってましたっけ、スマホで。
いや、そうなんですよ。
初めて。
スマホの話はあやこぴーよくしてましたけど、
生で見るのはじゃあもう本当に念願というか。
念願というか、あんまり洋楽のバンドにライブに行くっていうのが、そもそもあんまり私はそういう概念がなくてね、自分に。
本当に行ったことなくて。
すごい好きなスマパンとかね、もうかなり昔から思い入れがあるんだけど、ライブに行くっていう感じには全然なってなかったから。
名番ラジオさんとかの影響とかで、ライブは行くもんだろうみたいなね。
来たからには行こうみたいな感じになってて。
へーへーって。片っ端から行けるものは行けるように頑張ってるんですけど。
ついにね、スマパン来たっていうことで。
ちょうどね、来ちゃいましたからね、来い来い言ってたら。
そう、本当にね、あのときの喜びは。
ちんすこうさんは昔のライブに。
僕2回目なんですけど、25年前のそれこそ武道館行ってて、それ以来なんですよ。
だからもうほんと記憶ないんで、初めてみたいなもんですね。
25年前ですからね。
でもあれですよね、25年前の武道館って、えぬぞうさんも行ってますよね。
そうですよ。同じ空間に。
そう、25年前にね、えぬぞうさんと僕は同じ空間で同じ空気を吸ってたんで。
エモい、エモいですよ。
すれ違ってたと。
僕はアリーナの真ん中ら辺にしたけど。
アリーナ?俺もスタンドの上の方ですよ。天井席ですよ、天井席。
そう、全然覚えてないですね。
マジで俺めっちゃ覚えてるけどな。
なんかセトリ調べたら、アドアとマシーナの曲中心じゃないですか、あれ。
アドアの曲やってたんですか?
なんかね、メロンコリーがなくて、
ゼロとかジェリーベリーとか繋いだ繋いだやってないんですよ、25年前。
やってない、やってない。
それ見て、あ、それは覚えてないわって。
結構ひねくれてるんですね。
だってあれってマシーナツアーじゃないですか、あれ。
うん、マシーナ中心ですかね。
だよねって。だから現在進行形なわけで、
そんなメロンコリーを解雇するみたいなツアーじゃないんですよ。
ライブ的にはやっぱすごいヒリヒリしてたし。
それとは今回は全然違ったよねっていうのは感じましたね。
実際ね、ライブ見てどうだったかっていうところの話を聞いていきたいですけど、
横浜もあの武道館もセトリ的には一緒ですもんね。
一緒でした?
横浜と東京は一緒ですね。
他の日本、結構各地回ってますけど、
ほぼほぼ一緒だけど、あのどこだったかな、大阪の2日目で、
あの、Stand Inside Your Loveとアバードはやってなかったんですよね、確か。
なんか書き換えてる人いましたね。
どうしたんでしょうね、それは。
それはなかなか、ちょっとショックだね、これは。
正直かわいそうだなっていう、そこは。
本当にね、そこだけ行った人に本当に、ちょっと同情するというか。
いやー、ね。
他は、あとどこだったかな。
広島か福岡でどれか1曲やってなかったみたいな、なんかそういう感じだったような気がするけど。
でも基本ほぼほぼこの形というか、でしたけど。
もう気になった曲というか、良かった曲とか、そういうところを上げてってもらえればなって感じですけど。
ヘビメタマシーン。
横浜のときは、「横浜ー!」って叫んだんですけど、ビリコーガンが。
発音がなんかやたら良かったなって。
すごかったですよね。
なんか多分何回も練習したんじゃないかなと思って。
これ逆に武道館ってなんて叫んだんですか。
なんか叫びました?
東京じゃないかな。
東京だったかな。
武道館とかじゃないんだ。
九段下とかじゃないんだ。
九段下ってわかんないですよね。
そう、めっちゃ発音良かったなと。その印象が強い曲でした。
あの叫ぶところすごいですね。
いやーなんか曲の話、曲は全部すごい良かったけど、
その横浜でね、私すごい近くで見たんですよ。
ものすごい近くで。
整理番号良かったから、もうこれは前の方に行くしかないと思って。
めちゃくちゃ頑張って前の方行って、2列目、3列目とかそんな感じ?
ビリーコーガンの目の前でね。
だからね、もうビリーコーガンすごい眼見して、基本。
あのね、やっぱ近くで見るとね、すごい色々気づくものがたくさんありまして。
ライブ映像とかを見ててもわかるかもしれないけどね。
すごいね、シルキーなんでね、肌が。
おー。
わかります?シルキー感。
シルキー感。美しいってこと?
いやいやいや、質感ですよ、質感。
ツヤやかってこと?
いや、シルキーなんで。
ツヤじゃないのよ。
ベルベットのようなさ。
絹みたいな?光沢?
そこ。ベルベットだから、そのなんていうの。
いやいや、シルキー。わかりませんかい?チンスコさん。
シルキー。絹みたいな?
そう。なんかすごいリッチなツヤみたいなね。
はいはいはい。モイスチャー?
モイスチャーって、アドアの時のさ、すごいゴスな感じあったじゃないですか。
アドア。
光岩の、アドア期の。
なんかね、お化粧してなくてもあんな感じなんだよね。
っていうのがね、すごい近くで見て、おーと思って。
あとね、結構ね、細かい表情がすごく面白くて。
ベリー光岩の。基本シリアスなね、ムッとした顔してるんですけど。
結構可愛かったですよね、表情が。
あのね、もうお茶目になるときがすごい、急に普通のおじさんみたいになるっていうか。
昔だったらあんな顔してなかったなと思って。
なんか歌ってて、ちょっとなんか、変なことが、音がちょっと変だとか、
あとなんか観客の合唱が変だとかっていう時にね、結構似合って笑ったりするんですよ。
割とね、やっぱりだからね、神経質っていうか、細かいんだよね、いろいろ。
いろんな変化に結構敏感にこう、受け取ってくれる感じがして、オーディエンス側のこの反応とかを。
それがね、じーっと見ててすごい面白かった。
ノリが悪いとね、イマイチだなみたいな顔するし。
ちょっと合唱が下手くそだとちょっと似合って笑ったりとかね、するのがね、よく見えてね。
あ、人間ベリー光岩だと思って。
なるほど。ちゃんと見てるんですね。
ちゃんと見てる、聞いてるし、見てるしね。
そりゃー、昔の地蔵はさぞ気になったでしょうね。
いや、だからそう思った。
結構反応を気にする、すごく。
っていうのとね、すごいね、唾をめちゃくちゃ吐くんですよ。
咲良先生みたいな。
ペッて。
わかる?
ペッってことですか?
ペッて、ステージ上で結構ね、ペッペッて吐いて。
へー、それはあんま見たことないですね。
見たことないでしょ。
他の人で。
なんか具合が悪かったのかもしれない、わかんないけど。
ほんともう向こうのサッカー選手ですよ、ほんとに。
サッカー選手は外だからね、あれは。
野外というか。
天国内ってあんまりする人いなくないですか?
ステージとか限らず。
いや、だからね、渾身のパフォーマンスですよ、ほんとに。
パフォーマンスなのか、それ。
いや、ごめんごめん。
渾身のパフォーマンスをして、やっぱ溜まるんでしょ、口の中に。
ああ、そういうことね。吐くのがパフォーマンスじゃなくてね。
違う違う違う。
溜まった唾液をしょうがなく出すために。
パフォーマンスを一番最大限にするために、それをパフォーマンスにしちゃうと。
そう。
っていうちょっと荒々しい雑じゃないですか、ステージをそんな感じで結構置いとった。
だからね、自分が想像したビリー・コーガンと全然違うなっていうか。
それはほんと間近で見たならではのところですね。
すみませんね、こんな話をして。
その汁を浴びたって話じゃないですか。
いや、そう。それで風邪引いたっちゃう話なんだけど、だから。
伏線だった。
ビリー・コーガンばっかりですか、ジェームズ・イハは。
イハは隣にすごく背の高いお兄さんがイハ側にちょっといて、観客側に。ほぼ見えず。
視界が。イハの視界が。
イハはもうちょっと動かないと見えず。
ジミー・チェンバレンとビリー・コーガンと、あとキキ・ウォンと、ベースのあいつ。
ベースのあいつ、全然話題に昇らなかったけど。
こないだのライブ感想会でも、ベースのあいつと話が全然ないなとか言いながら。
そうですね。
キキ・ウォンはあんだけ、めちゃくちゃ聞いてたよねって盛り上げに徹しててって話を。
ほぼ地味なんだもんね、あの人ね。
あんまり移動しなかったしね。ステージ上で。
そう。でもなんか後から知ったけど、ニューオーダーの誰かの息子なんだよな。
らしいですね、息子。結構おっさんに見えたけど。
いやおっさん、同じぐらいじゃない?
この名番世代じゃないですか、多分。
っていう感じで、私はほんとね、良かったですね。
どっちが良かったですか?横浜と武道館。
いやそれはね、残念ながら横浜ですね。それは。
なるほど。
音がやっぱり全然すごく。
音すごかったっすよね。
もう良くて、最初から。
紙手のスピーカーがあの方にいたから、もう拷音まみれでしたね、全身。
すごかった。
最初から良かったよね、割と。
最初から良かったっすね。
やっぱ武道館はちょっと音のところで、「ん?」っていうのはやっぱあったからな。特に前半は。
それは綾子Pも武道館、そっちが先ですもんね。
そうそうそう。だからね、私も前半も後半もあんまりちょっと違いが私はわからなかったけど。
武道館サウンドだなぁと思いながら、しょうがないなぁって。
それを聞いた中で横浜のジェップ、横浜。
そうそう、横浜撮った理由も多分武道館悪いだろうなと思って撮ったんですよね、私は。
なるほど、なるほど。それは正解だったかもしれないですね。
いやぁ、僕も横浜めっちゃ行きたかったなぁって。
武道館めっちゃ良かったから、これをもう一日って本当思ったっすね。
なので本当あれですよ、ちょうどこの4人で、8月にやったビリーアイリッシュのライブの間奏会もやってましたけど、
あれでも次の日があるっていうのがいかに素晴らしいかっていう。
私はもうめっちゃ思い出しましたよ。
ほんとそれですよね。
しかし、しかしですよ、平日2日とかなかなかやっぱきついじゃないですか。
普通の一般社会に暮らしてるものとしては、あのビリーアイリッシュは土日ですからね。
ああ、そうか。
なかなかね、そこをあらかじめセッティングしとくっていうのはね、なかなかですよ。
水曜、木曜ってきついですよね。
土日に来いと、土日でやってくれっていう話ですよね。
ねえ。
いやいや、でもほんと、横浜も当日行っちゃおうかなみたいな感じでめちゃくちゃ頑張ってましたけど。
結局行けなかったですけどね。いいなって思いながら。
あと曲ではどうですか?曲は。
いやーもうね、もう、
バッカセトリでしょ?これだから言ってたけど。
バッカのセトリ。
バッカのセトリ。
もうほんと、あれですよ、もう、私なんて基本全合唱ですよ。
やっぱ合唱しちゃいましたか。
合唱しますですよね。
結構歌は知ってましたもんね。
そう。
お客さんに。
お客さんの声もすごいよく聞こえたんだけど、
やっぱね、英語難しい。結構ね、スマパンはやっぱ英語難しいっていうか、
なんていうのかな、独特な切れ目で、切れ目があるっていうかね、英語の。
普通に歌詞読んでて、すんなりこう歌える感じっていうよりは、あ、こんなとこで切るの?みたいな。
だって、あの、Todayだって、
Today is the greatestで切るじゃない。
うん、そうですね。
で、Day I have beenでしょ?
Day I have beenだっけ。
Greatest dayの、そこを分かれてますからね。
そう、Greatest dayなんだけど、Greatestで切るじゃない。
結構、ちゃんと練習しないと難しいから、
割とみんな適当に歌ってた、みんななんか。
聴いてると。全然それでいいと思うんですけど。
合唱はやっぱすごいのぶとい声したよね、やっぱね。
いや、男ばっかしだったよね。
外国人の人も多かったですよね、確かに。
そういう人がすごいちゃんと歌ってるんですよね。
さすが、みたいな。
さすがネイティブは。
そう。
僕もだって、目の前でっかい外国人がいて、
その人がずっと腕を下ろさないで動画撮ってるんですよ。
ドッキョウな。
彼の頭と左腕のできてる空間からしか僕見えなくて、ずっと。
そこからイハを5巻で、途中ビリ4巻もそんなの入っちゃって。
まあまあ見え方はそんな感じでしたけど。
動けなかったってことであんまり、位置を。
位置もね、わりと一本目のポールのとこだからギュウギュウ。
前も後ろも。
あーほんとに。
そうそうそうそう。
で、なんでしたっけ、曲。
曲がいっぱいあるからあれなんですけど、
僕今回ので一番、メロンコリーで聴いてない曲もみんな好きなんで、それも楽しみなんですけど、
最新アルバムで、アゴーリー・モーリー・メイの2曲目のペンタグラムス。
ペンタグラムスやばいよね。
これ未体験の中で一番楽しみにしてたんですよね。
あのなんですかね、美しくも物悲しいインユツっていうんですかね、アルペジオから始まって、
めっちゃラウドなギターが入ってくるじゃないですか。
これはもう体験できてほんと良かったですね。
なんか印象を持ったのが、音源よりもアルペジオがすごいクリーントーンで空間系だったなっていう。
なんか後々映像を見て思ったんですけど、その辺もなんかライブならではでいいなと思いつつ。
あとね、間奏のところで女性のキキがステージ中央に来て、トリプルギターが炸裂したんですよね。
あれもうたまんなくて、うわーってなりましたね。
やっぱ来て良かったと思って。
アゴーリー・モーリー・メイの曲はやっぱトリプルギターがちゃんと活かされてるなっていうのは、このアルバムの曲で一番感じたというか。
その前にやったエリンもそうでしたよね。
そういうアレンジになってるなっていう感じだったかな。
ビリー・コーガンの歌声も、やっぱアゴーリー・モーリー・メイの曲が一番合ってたっていうか。
今の声に。
今の声に楽曲がすごいマッチしてて。
やっぱサヤミズ・ドリームとかメロン・コリーの時代のビリー・コーガンの声ってやっぱちょっと違うっていうか、もっとなんかなんだろうね。
もっと切ないっていうかね。
やっぱ当時のああいう鬱屈した感じでめちゃくちゃエモーショナルなんだけど。
もう今やっぱりちょっと高質がシャープになってるって言ったらいいのかな。
っていう意味だと、その当時の楽曲を歌ってすごい馴染むっていうよりは、今のアルバムの方がすごい馴染んでて。
それは当たり前かもしれないけど。
だからすごい良かったっていうのを私は感じましたかね。
なるほど。
アゴーリー・モーリー・メイの流れで言うとあと、これ何て言うんですか、3・9?
ゴリゴリじゃないですか、ギターが。
でも感想は、ビリーのゴリゴリなギターが入って、なんかもうデスメタルの息だなと思って聴いてて。
そこにね、ここでもキキのリード・ギターがかぶって、トリプル・ギターが完成するっていう、この曲のハイライトのとこだなと思って。
めちゃくちゃかっこよかったっすね、これ。
そうですね。
メタル、やっぱすごい合うよね、スマパン、メタルサウンド。
合いますね、やっぱ。
で、なんかさ、メロイックサインするじゃん、ビリー・コーガンも。
キツネの、キツネみたいなサインあるじゃん。メタルの人がよくやるやつ。
あー、あれ?メロイックサインですか?
メロイックサインって言うんでしょ、あれ。キツネみたいなやつ。
ピースみたいなやつ?
ピースの…
ピースか、日本の…
中指と薬指。
小指と、そうそうそうそう。
あれすごいいっぱいやってたね、ビリー・コーガン。
あれをやって、両方胸の前でクロスするとかさ。
なんかめっちゃメタルの人がやりがちなやつをやってた、いっぱい。
精神性がやっぱ、見えますね。
うん、ほんとそう。
なんかビリー・コーガン、すごい高豪しかったっすよね。
ね。
なんか黒い衣装、神父さんみたいな衣装のせいか。
すごいこの人高豪しいなと思って。
神父さんでしたよね。
もうオルタナ教の教祖でしたね、あれ。
あれ衣装は一緒だったっすよね、確か横浜と。
そう、たぶん一緒だった。
ボタンが赤いやつですね。
で、ジェームズ・イハーのガソリンスタンドの店員さんみたいなやつですね。
なんか青いベストでしたっけ?なんか着てましたよね。
赤。
赤じゃない?
赤か、赤か。
ガソリンスタンド。
全然違う。
なんかどっかの会場のとき、スーツで。
あー、なんかね。
それ見たらめっちゃかっこよくて、
あれを基本にすればいいのになんであんな赤いちゃんちゃんこみたいな。
って思いましたけどね。
ジェームズ・イハーってそういう外しのキャラクターがあるからなっていう。
なかなか特殊な。
賛同していただけるかわかんないですけど、
イハーが一瞬、爆竹の星野さんに見える武器があったんですよね。
入れ立ちとか雰囲気とか、紙手にいたせいかもしれないですけど。
なんか雰囲気が、あれ?星野さんみたいな。
まあ立ち位置的にというか、ポジション的に。
なんか総合的にこう見て。
近いっちゃ近いですよね。
その埋めるポジションというか。
それ言うならあれですよ。
キキオンなんて、ジースにしか見えなかったよ。
ジース?
ジース?
すごい似てない?だっか。
え?
え?似てない?
一人でジリスだなって思いながら。
あ、全然これは賛同やられない。
何のジースって言うの?
ギニュー特戦隊のジース?
ジースってなんか、またアーティストかと思ったの。
ギニュー特戦隊のジース?
マニアックすぎるわ、ちょっと。
マニアックじゃないでしょ、全然。
ギニューはわかるけど。
シシマイみたいな髪型がね。
あんな感じの躍動感の髪の毛が揺れる感じがすごいかっこよかった。
これたとえた人いないと思うな。
え?そんな、あーなるほどって感じじゃないですか、たこやさん。
うーん。
やばい。全然だめだねこれ。
そうですね。
あんな手たたいてました?
たたいてない。手はたたいてない。
ジース。
ちょっと後で確認するわ。
ちょっと曲の話戻っていいですか。
どうぞ。
カバーやったじゃないですか、Take My Breath Away。
これ、なんでこのカバーやったのかってご存知ですか?
いや、わかんないです。
なんか、個人的に結構ほほえましタイムだったんですけど、照明がこれピンクだったんですよね。
武道館わかんないですけど、横浜は。ずっとドピンクで。
ドピンク?
そう、ドピンクなんですよ。で、ビリーがマイクだけ持って歌に徹して、もうビリー・コーガンの歌謡ショータイムだったんですよ、これ。
いや、ほんとね。
ディナーショー的な。
ディナーショーですよね。
練り歩いてる感じの。
そう、もうすごい笑顔で、すごい印象的で、昔のビリー・コーガンのオルタナティブ・ドアみたいな。
見ててたイメージと全然違くて。
後半、ジェームズ・ヒャットをグータッチして、肩で抱き寄せて、そこもすごいほほえましくて。
グータッチしてましたね。
肩で抱き寄せて、うわーと思って、この曲でやるんだと。すごい印象的でしたね、これは。
これはなんでやったんですかね、確かに。
なんであの曲なのかっていうね。
ちなみに昔ミューズがライブでカバーやってたときがあって、それもCDに収録されてるんですけど、
Can't Take My Eyes Off Youをやってたんですよ。
I Love You Very Muchってやつ。
あれ一時期やってて、映像残ってるんですけど、Zepp Tokyoの映像を見ると、
周りのファンかな、女性人をみんなステージに投げて、パリピの騒ぎになってるんですよ。
すごいのがあるんで。
あー、そういうのやりそうだね、ミューズはね。
それもちょっと思い出しつつ。
こういう向こうのヒット曲みたいなやつは、なんかもう定番というか、やっちゃおうかなみたいな。
放念のヒット曲。
みんな知ってるし、みたいな。
世界的に盛り上がるしちゃおうみたいな。
だから我々の感じるのとまた違うんでしょうね、アメリカ人的な捉え方。
かもね。誰聴いてもわかる曲だからすごいですよね。
まあね、ほんと楽しそうでしたね。
今日は私のために来てくれてありがとう、みたいな。
ピンクの照明に照らされたビリー光岩がそれだったんで、すごいこっちも微笑ましくて、幸せなタイムでしたね。
あ、そうだね、ほんと。
プロジェクト、そうですね。
なんかいい意味で依存しすぎないっていうかね。
それは確かにそうですね。
なんていうかそれくらいがいいのかもしれないなっていうのは思いますよね。
いやーわかる。
ジミチェンはずっと掛け合いをニコニコして見てましたね。
ニコニコしてましたか。
ニコニコしてた。
ニコニコって。
ニコニコ。
ほんとニコニコだった。
可愛かったなんか。
ジミチェンは左利きだったと思うんですけど、
セットは右利きで叩いてる左利きってことですよね。
あ、そうなんだ。
左利きだったなあの人。右利きセットじゃない?でも。
セットはそうですね。
たぶん普通の位置だと。
なんかね、ひできさん言ってましたよね。
見た目的に違和感は別にないですもんね。
MUSEのDOMはセットが左利きだなっていうのがもうずっと見て思ってたやつだけど。
ジミチェンは左利きだけど右セット。
イノランがそのパターンかな?ギターで言うと。
あー、左利きだけど右利きギター。
だったと。
その逆が今生きたしかも。
そうだね。頭おかしいね、ほんと。
DOM広がる。
右利きでDOMのセットするみたいな。
いい意味わかんないですね。
いい意味わかんないね、ほんとね。
なんかジミチェンバレンはすごい真面目な感じで叩いてたかな。
その印象ですよね。
その印象だよね。
意外とスタラだけど職人手してる感じ。
下手こかないようにみたいな。そんな感じのちょっと緊張感が。
テンポも走らないようにキープしてる感じが。
してたよね。
なんか音源に忠実で、すごいところあるじゃん。
ダダダダってすごいところとかはすごいまんまだった、ほんと。
あー、音源と同じだと思って。
音源と同じじゃないっていうところで言うと次のTonight Tonight。
バンドでやるとこういう感じなんだって思って。
イントロのギターのアレンジとか。
どんな感じだったっけ?
ベースも結構音目立ってたし。
ストリングスがすごいスタジオ音源だといきなり目立ってますから。
それがない状態ですもんね。
生のバンドのっていう感じなんですね。
Aメロのイハのアルペジオはもう弾きたくなりましたね、あれ。
すごい良くて。
ダダダダダダダってやつ?
Tonight Tonightはストリングスのテーテーテーテーテーテーテーテーテーみたいなやつを
キキウォンがギターで弾いてましたね。
あー、そうなんだ。
そこがギターのアレンジしてたんだ。
そこもディストーションがすごい深いギターソロ的な音色じゃなくて、
結構もうちょっとクリーンな、
それがすごく際立つような音じゃなく弾いてたような。
たぶんあえてそうしてるのかなっていうような感じだったんで。
その辺なんか意識的に、
割ともうちょっとバンドサウンドを主体に従ってるアレンジというか音色な気はしましたね。
他の曲でやってるメタル感に比べたら全然そうでしたよね。
あんまあえてそういう感じにはしないんだなみたいな。
サビにかけての疾走感のドラムがたまんなかったですね。
あの辺はやっぱすごいっすよね。
生のね、たまんないっすねほんと。
ゼロブロックも、これはもう綾子P一押し。
これはもう一押しですよ、ほんとね。
もうスネアのロールから始まるじゃないですか。
あれをもう聴き逃すまいと、結構パッて入っちゃうから。
武道館でも聴き逃しちゃったんだよね。
Tonight Tonightにすごい。
Tonight Tonightの要因が。
要因がわーって思ってたら。
怒っててね。
ああやばいもう入っちゃうみたいな。
もうね、スッて入っちゃったからさ。
横浜では絶対に聴き逃すまいと思って。
順番もちょっと意識的に。
Tonight Tonightの後要注意みたいな。
やっぱ2日間行ってよかったでしょ。
よかったー、そうだよほんとにね。
言ってたんだから、2日行った方がいいって。
先生。
私は1日だけですけど。
そうだよね、そうだね。
しかも2日目って。
いやーこれはあのね、例のあれですよ、たこやさんが。
これはなんだっけ、なんとかっていうやつの。
あーはいはい。
リフの。
陰陽ですよって。
陰陽ですよっていう衝撃的なね。
さやみーずドリーム会で。
そこで初めて知って、なんとって思ったけど。
まあまあでもね。
みんなであれ。
みんなでっていうか2人で、イハとミリコーガンがこう2人でね。
つたたつたたつたたってやってたから。
つたたつたた。
いやーあれ感動したわ。
あそこに感動した、あのリフに。
やっぱ。
そっからのね、激しくなったイントロもめちゃくちゃね。
めちゃくちゃ。
うねる感じの。
そうそうそうそう。
いいっすよね。
やっぱチェラブロックはさ、やっぱさやみーずドリームの1曲目だし。
やっぱりね。
多分だけど、まあ私だけじゃないと思うけど。
やっぱあれを初めて聞いた人すごい多いと思ってて。
スマホを掛かってね。
メロンコリーの人もいると思いますけど。
あのねチェラブロックの衝撃はやっぱ。
やっぱりこんなの聞いたことがないみたいなさ。
メロンコリーで聞いた人もそう思っただろうけど、また別の意味でさやみーずドリームでもやっぱ。
そう、そうだったんだよね。
当時の。
まあニルバーナとかいたけど。
それとも違うなんだこれみたいな。
っていうあの時の衝撃がやっぱり私はすごい強くて。
聞くとやっぱすごいドキドキするっていうかね。
あれをついに生で聞けてしまったっていう。
てかこれ聞いた人もほとんどいないじゃない?日本で。
ライブで。
ライブで。そんなことないか。
そんなことやってないのか。
そんなことないか。
Eでしかやってないのかもしれないですね。
さっきの武道館ではやってなかったみたいな。2000年の。
そうでしょう。そう考えると。
その前ってなるとね。
アドア。
アドアのときはやらないでしょうかね。この曲は。
そうだよね。そうだよね。
セトリー見てないからわかんないけど。
アンコールでやってるかぐらいですね。やってたのが。
たぶん聞いたことある人すごい少なくて。と思ってて。
これは感動したんじゃないかな。みんな。
いいですよね。これは。
レミアウトって。
レミアウトもうね。
レミアウトですよ。
レミアウトだよ。本当。
俺を出してくれ。
ここのね、マヨネーズから。
リサーム、トゥナイトトゥナイト、チェラブロックはもうね。
ごちそうさまでしたっていう感じですよね。
ここはやっぱ。
本当。サイヤミズドリーム食。
トゥナイトトゥナイトはあるけど。
ちょっと固めてきてますからね。
固めてきてるよね。
あとは後半。
その後はゴリモリメイの曲挟むけど、メロンコリーの三連チャンみたいなところが。
ここは逆にというか、メロンコリーに寄せた空気感がきてますけど。
あの、ボディーズ。
飛び跳ねて、
みんなで、
何してるんだろうね。よくわかんないけど。
あれが楽しいんですよね。きっと興奮して。
最後はめっちゃ大変だったから。
なるほど。最後だけそういう感じになった。
そうだね。最後だけやっぱり、
うわーって、ちょうど後ろの若者たちがね。
急に興奮して。
若者ね。
若者たちが。
最後でよかったですね、まだ。
いや、ほんとそう。
トゥデイ屋台とかで来ちゃうとね。
いや、ほんとだよ。
ここからどうなるんだろう、みたいな。
助けてくれ、みたいな。
もうおばさんは大変だ、みたいな。
感じになっちゃうけど、最後だったからね。
ちなみに私はそのスタンド・インサイド・ユア・ラブで
雷戦スイッチが入って、ゼロとエヴァラスティングゲートで
もう歓喜が舞って、この2曲でずっと泣いてました。
もう感情がわかんないですけど、
なんかかっこいいのと、もういかにせん25年ぶりだからみたいな
いろんな思いがまたこみ上げてきて、
思ってた以上にかっこよすぎて、
泣いてましたね。
すごいね。
雷戦がせんさいですね。
雷滑しましたね。
まさかのスマパンで。
なんか前回の武道館感想会のときに、たこやさんが
スタンド・インサイド・ユア・ラブ流れたときに、
たく、口に手が出てたよね、とか言って。
口に手が出てなかった気がするけどな。
まーって。まーってやってたよね、とか言ってた。
ヘルゾーさんに見られて。
横目でね。
すごいんですよ、それだって。
隣の隣ですからね、間にひできくんいるから。
そうか。
どうやってそんな見てたんだろうって。
いやいやいや。
なんか目に入るよね、視界には。
視界にはわかります、その感じは。
特にその曲好きな人のリアクションっていうのは、
ちょっと見ちゃうよね、ちらってね。
見られてる感あるとちょっと恥ずかしい。
平成を装う。
これはやっぱりイントロ来たって感じじゃないですか、
シャーってなって。
いい思い出ですね、そういうのも。
もう一日スマパンだな、これ。
スマパンのライブ、
フルで上がってるのすごい多いんで、
東京の武道館もあったし、
横浜はちゃんと見てないけど横浜のもあったし。
横浜一本いいやつがあるんですけど、
僕の前に撮ってた外人のやつですよ、完全に。
じゃあ視界がすごい。
僕が本来見てる景色が撮ってるんですよ、絶対にその人なんですよ。
あれ、めっちゃよかった。
保存版じゃないですか。
あれ保存版です。
海外の人のアカウントで、もちろん。
割と音質もクリーンでいいですね。
あれ見てほしいです。
結構フルで上がってるからすごいいいですよね。
いい、復習できて。
そうそう。割と次の日とかにそういうの上がるから。
全然すごいですよね、ほんと。
誰かしら上げてくれるから、もう撮らなくていいわと思って、こっちも。
そうなの、そうなの。
たまに写真だけでいいわみたいな。
ほんと目の前に結構スマホが飾らされてると割と気が散っちゃって、
そういう人も近くだとあーってちょっと思ったりするんだけど。
気が散るどこじゃなかったですよ、こっちも。
そうだよね、見えないもんね、ほんとに。
腕の間の空間でずっと見てる。
そうだ、それはちょっとやりすぎだなって思うけど。
ほんとずっと上げてるんですからね。
すごいよ。ニッキーすごいよ、ニッキー。
腕の力こいつすげーなと思って。
くっきょうな。
でもああいうの上がってるとワーイとか思うし。
元気になもんですよ、ほんと。
確かに。
おかげで見てたからね。
また見れるみたいな。
だからちょっと許そうと思って。
みんな結構音とかもちゃんと綺麗に撮れてるし、すごいなと思って。
そうっすよね、最近ね。
私なんか撮っても全然もう、全然うまく撮れないですけどね。
どうですか、スマパン見れて。
よかったなぁ。
行けてよかったですね。
やっぱり迷ったらいくべきだなっていうスマパンって感じましたね。
間違いなく。
スマパンが来るとは思わなかったかなぁ、少し前まで。
本当、今年やっぱおかしいよね。
おかしいっすね。
おかしいですよね、ほんと。
この2週間、スマパン次の週にミューズって、
ここがすでに異常ですもんね。
異常異常。
異常よ。
そんなことあります?っていう。
でもただあれなんですよね、ミューズでも思ったんですけど、
スマパンも最新のアルバム、最近のアルバムとかでツアーって日本来てないですよね、たぶん。
ゴリモリめツアー来てない来てない。
コロナ禍とかもあるから、アゴリメリはでも覚えてるか、
ちょっとそこが共通点であるっていうか、割と最新のやつのツアーをやってくれてなくて、
新旧のベスト版で、それはそれでいいんですけど。
そうだね、そういえば。
そこがちょっとね、個人的には好きなアルバムがあるとね、アゴリモリメリもそうだし、
その前のアルバムとか全くやってないじゃないですか。
3枚組み。
3枚組みのやつとか、その前のシールとかもやってないし。
贅沢言うとその辺も聞きたいんですけどね。
まあ次というか、それはそれでね、それメインで来てたら、
それは嬉しいは嬉しいけど、もっと聴きたい曲いっぱいあるんだけどなみたいにやっぱりなっちゃうのがファンだと思うんで。
それは1回こういうセットリストをやって、次に聴きたいのがそういうアルバムメインみたいな感じなのかなって。
スマブラも1回解散して復活してるじゃないですか。
2007年以降の曲だけのライブとかも見てみたいですけどね。
復活後の曲だけのやつとかもね、ちょっとそういうのも見たいですね。
そうですね。