1. 名盤ラジオ
  2. #72-3 「人生は愛と死」-到達..
2025-03-08 57:14

#72-3 「人生は愛と死」-到達したBUCK-TICK~「Memento mori」間奏の秘密?

BUCK-TICK『memento mori』特集③!名曲「Coyote」「Message」、そして最重要曲「Memento mori」、「人生は愛と死」長い間奏の秘密とは?(※1.5倍速再生推奨)※続きはこちら『memento mori』後半曲&総括!~溢れたクリエイティビティ!過去を包括しながら未来へ!【名盤ラジオ #72-4】https://youtu.be/RRjuckPmQp8※前回まではこちらBUCK-TICK『memento mori』特集!一区切り?集大成と言われる理由は?【名盤ラジオ #72-1】https://youtu.be/BeZKjcSnjA8序盤からアゲアゲ!『memento mori』~「GALAXY」と櫻井敦司の優しい嘘【名盤ラジオ #72-2】https://youtu.be/mNKWC-wqJFA●『スブロサ SUBROSA』特集!第二期BUCK∞TICKの新しい冒険!!【名盤ラジオ #74-1】https://youtu.be/cn5__LRMu6U◎新曲「雷神 風神 -レゾナンス」感想中毒性!「雷神 風神 -レゾナンス」の感想~新生BUCK-TICKへの期待と懸念【名盤ラジオ 番外編#67】https://youtu.be/ZdqUvRPCzrY◎櫻井敦司 作詞曲ランキングBUCK-TICK“櫻井敦司 作詞曲”ランキング~好きな曲ベスト5!各曲の歌詞に注目した選曲理由も!【名盤ラジオ 番外編#50】https://youtu.be/Sr-uUDj5_Ok◎今井寿 作詞曲ランキングBUCK-TICK“今井寿 作詞曲”ランキング~好きな曲ベスト5!各曲のエピソードも交えて語り尽くす!【名盤ラジオ 番外編#44】https://youtu.be/FwB-JbzMg6k◎星野英彦 作曲ランキングBUCK-TICK“星野英彦 作曲”ランキング~好きな曲ベスト5!櫻井敦司の魅力を再発見!【名盤ラジオ 番外編#40】https://youtu.be/KdKKGa4HKA4名盤ラジオ「洋楽館」オープン!チャンネル登録お願いします!https://www.youtube.com/@UCZ6QJk7faesblHPfTO9vcXw --------------------名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました!↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。https://youtu.be/8cODTrEK29I▼メンバー限定動画はこちらhttps://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ▼ご参加はこちらからhttps://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join--------------------◎X(旧Twitter)名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradioエヌゾー https://twitter.com/Nineinch7empestヒデキ https://twitter.com/hidekeenanタクヤ https://twitter.com/takuyameiban--------------------※過去のBUCK-TICK特集↓■『異空 -IZORA-』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlsts_f9deM0rYsgEnm1T3m■『狂った太陽』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmnLlxlWbrrj1ANVXlNkXuy■『darker than darkness ‐style93‐』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnntc1iPoiDlLbNSV5vs-d3E■『Six/Nine』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnd7_6Q8aZRnedQKGsQZ5jU■『COSMOS』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnna_mRvvsCVkZzKlwuWuyZc■『SEXY STREAM LINER』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnltvxtjauU19Y1eRM1d2_Kg■『ONE LIFE,ONE DEATH』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlC9jhJ7A2pzcZJP8Rs8hbU■『極東 I LOVE YOU』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnjlUokA7QHOupPZfssz9No■『殺シノ調べ This is NOT Greatest Hits』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkceyJvapDOG6EENtzMG5cD■『Mona Lisa OVERDRIVE』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkcuBpDmCrdEq9DiI5QEJ3b■『十三階は月光』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnn78g-a_9LG3VYikjGwYJAs■『天使のリボルバー』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkcUHzjG0TRocIuX9GPJcjN#BUCKTICK #バクチク #名盤ラジオ『memento mori』/BUCK-TICK1. 真っ赤な夜-Bloody-2. Les Enfants Terribles3. GALAXY4. アンブレラ5. 勝手にしやがれ6. Coyote7. Message8. Memento mori9. Jonathan Jet-Coaster10. スズメバチ11. Lullaby-III12. MOTEL 1313. セレナーデ -愛しのアンブレラ-Sweety-14. 天使は誰だ15. HEAVEN《CD&配信情報》●Amazonhttps://amzn.to/3Bd78oe●Spotifyhttps://open.spotify.com/intl-ja/album/3BWLhRZtmQMDNzkrD7CrVz?si=a3plaoaAT0KsD1Bz8nDkRA●Apple Musichttps://music.apple.com/jp/album/memento-mori/1535993498■『名盤ラジオ』とは?3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら語っていく番組です。※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

サマリー

このエピソードでは、BUCK-TICKのアルバム『Memento mori』について話し、特に「COYOTE」と「メッセージ」という二曲に焦点が当てられています。それぞれの曲の異なる世界観と情景描写の巧妙さが強調され、バンドの幅広い音楽性が考察されています。ポッドキャスト第72-3では、BUCK-TICKの新曲『Memento mori』の詳細が語られています。この曲の特異なリズムやボーカルスタイルが沖縄民謡やゴシック音楽の要素を融合させている点も取り上げられ、音楽的な深さに驚かされる内容です。ポッドキャストエピソードでは、BUCK-TICKの「Memento mori」という曲のテーマが深く考察され、愛と死をテーマにした歌詞が生きることと愛することの重要性を表現しています。また、曲の印象的な間奏では、死後の世界を体験するかのような感覚が描かれています。このエピソードでは、BUCK-TICKの「Memento mori」が愛と死についてのテーマを扱っていることが語られ、曲の中で非日常と日常の対比が巧みに表現されている様子が描かれています。

名曲COYOTEの魅力
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、BUCK-TICKのMemento mori特集をやっております。
TAKUYAです。よろしくお願いします。
ENUZOです。どうも。
こんばんは、HIDEKIです。よろしくお願いします。
はい、Memento mori、前曲を飾っておりますが、
前回は5曲目、勝手に仕上がれまで行ったので、
続き、6曲目のCOYOTEです。
はい。6曲目から行きますか、続きを。
そうですね。COYOTE。
COYOTEはね、かなり名曲じゃないですか、これも。
これいいよね。
すごい好きですね、このアルバムの中でも。
この曲はその後のライブでも結構やってるイメージがあるというか。
そうなんですね。ライブで定番曲というか、人気曲というか。
割と多分本人たちも気に入ってるんじゃないかな。
なるほど。いやー、なんかCOYOTE感めっちゃある。
COYOTE感ね。
COYOTE感。なんか、バクチクってすごいタイトルの付け方が秀逸というか、
なんかめっちゃ合ってるタイトルをちゃんと付けてくるというか。
なんかバクチクといえば、何て言うんですか、中世ヨーロッパ的なさ、
ゴシック的な世界観っていうのが真っ先に浮かんでくるようなバンドなんですけども、
これってもう真逆じゃないですか。
そうですね。
西部劇の世界観じゃないですか。
本当に西部劇のあの光景が浮かんできますよね。
アメリカの西部劇のクリント・イースト・ウッドの世界観じゃないですか。
そんなのできちゃうんですかみたいな。真逆じゃないですかみたいな。
それをやってもめちゃくちゃかっこいい。
その世界観でもこんな名曲を生み出してしまうんだっていうのが、
すごい、まだ引き出しあります?みたいなね。
そういうのを感じた1曲ですね。
なんかその空気感を出すの、本当に出せるってすごいですよね。空気感を。
普通はできないと思うんですよ、これって。
なかなかできないと思うんですけどね。
それをやっちゃえる。
こんだけ幅が広いんだと。
よしんばその作曲者が作れたところで、
それを表現する曲としてやれるスキルってないんですよ、普通は。
普通のバンドはないんですけど。
爆竹はそれがやれてしまうっていうのがね、すごいなっていう。
結構なんか感心しちゃったというか、えーっていう。
驚いた曲でもありますし。
なんかどこまで幅が広いんですか、あんたたちはみたいなね。
感じがする曲ですね、僕のとっては。
イゾラとかの世界観にも通じてる感じというか。
そうだね、なんかイゾラとか曲とアイラブユーとか、
あの2枚に結構近い世界観がある気がするけど、それにこの曲は近いものを感じるよね。
感じるものを。
割としっとりしてるし。
ライブでもギター2人はアコースティックギター使ってるし、
あとユータさんはアップライトベース使ってて、
これは元々イマイさんのデモでは結構ベースシンプルだったらしいんですけど、
これもアップライトが合うんじゃないかっていうので、
そういう感じになったらしくて。
それもユータさん結構頑張って。
頑張りましたね、頑張りましたね。
なんかすごいロカビリーやってる知り合いの人に教わりながら練習したらしいです。
すごいですね、なんかその。
かわいらしいというかね。
かわいらしいじゃないですか。
でも本当すごいですよね、やっぱりそのついていき方というか。
自分の担当のところでも目いっぱいね。
120%出し切るぞっていう。
曲のコンセプトとか必要とされるものをちゃんと仕上げてくるというか。
そうですね、今まで何度もその姿を我々が見せつけられ、
まざまざとね、その成果を見せていただいてますからね。
いやーこの曲は本当に情景が思い浮かぶ曲。
基本的には本当なんか西部の荒野の感じあるんですけど、
でもなんか所々ちょっと南国というか。
沖縄っぽさもなんかあるっていうか。
まあワードによるところは結構大きいかもしれないけど、ハイビスカスとか潮騒とか。
なるほどなるほど。
そういうワードもあったりするから。
なんか所々こうね、結構場面が変わる。
それでいてすごい強烈に情景を感じさせるっていう感じがしますね。
なんか東東西東北東南のハイブリッド。
東西南北のハイブリッドみたいな曲。
確かにそうですね。
海を感じたと思ったらすぐ荒野に切り替わってる。
砂漠感もあるしね。
南国海のなんか南国の島みたいなのも感じるし、
アメリカの西部みたいなのも感じるし。
結構すごいですよね。
すごいすごい。
いろんな意味で爆竹ってどこまで幅が広いですかっていうのをね、感じますよね。
これは本当そういうのを幅の広さを本当感じさせる曲ですよね。
それでありながらやっぱり日本人が聴いてグッとくるというか、
メロディの美しさもちゃんとあるっていう、なんかフックがあるっていうのが。
そうですね。
これも本当メロディめっちゃいいっすもんね。
Bメロの感じからサビにいく流れとかが。
いいですよね。
いやー、名曲ですね。
コヨーテ。
メッセージの情景
なかなかすごい曲だと思いますよ、これは。
なんか、しれっと入ってるけど。
しれっとさ、なんかちょっと休憩ソングかのように入ってるけどね。
そうだよね。イケイケでさ、アルバムの流れ。
ちょっと休憩しようかぐらいの感じのしれっと入り方としては。
なんだけど。
おいおいとんでもない名曲じゃねえかーっつって。
引きつけられて休憩に行けねえじゃねえかってなる。
そうだよね。
感じだよね、これ。
おいちょっと待てっつってなるよね。
まあね、その6曲目コヨーテがあって、
次、7曲目メッセージ。
これがね、この2曲が続くところがね。
こっちは、このメッセージは星野さん作曲ですから。
またコヨーテとの対比みたいな感じになっていて。
なんかすごい、日本に帰ってきた感があるな。
なんか、また全然違う景色が。
景色が全然違いますね。
景色は本当に。
なんかわかんないけど。
そうだね。
コヨーテにあった異国感は本当ないよね。
なくなった。
日本のね、日常に帰ってくる感じがすごいあるという。
その日常もなんかちょっと古っぽい日常の感じ。
そうだね。
学生時代に感じる。
学生青春みたいな。
そうだね。ちょっと色褪せた感じのね。
そうそう。なんかちょっと雨の日にはなんかよくわかんないけど。
まあこれ多分ね、それぞれ皆さん思い浮かべてる景色があるとは思いますけど。
この曲好きな人多そうですよね。
多いんじゃないですかね。これはもうなんか。
まさに星の桜井曲というか。
そうですね。
いや本当、もうなんかそのコンビのどストレートきたなみたいな感じですよね。
あの二人は優しいんじゃないですかね。
心根が優しいというか。
そのなんか心根の優しさが曲に現れてるっていう。
そこですごくあの二人は多分すごくナチュラルにシンクロすると思いますし。
そういうのが現れた曲だよなって感じしますね。
やっぱりこの曲も優しい曲じゃないですか。
アルバムの統一感
優しいですね。
これは本当なんかミウとか幻想の花のその先のその先みたいな。
そういう感じですね。
すごく優しくて柔らかいんですけど、サビに向けて盛り上がっていって。
そこに自然にナチュラルに感情が導かれていくっていう感じの気持ち良さがありますよね。
これは最初のピアノが結構印象的ですけど。
これはあの星野さん的には最初はアコースティックギターで作ってて。
ピアノはあの1回目のところでもちょっと紹介してたディレクターの田中さんっていう方が、
このアルバムから参加、参加っていうか復帰してていますけど、
田中さんがなんかこの曲はピアノがいいかもっていうことでピアノっていうことになったみたいですね。
なるほど。
いや、田中ですよ。やっぱりね。田中がいい仕事するんですよ。
ですよね。
的確なアドバイスを。
田中なんですよ。やっぱりね。
田中さんってね。
こういう例多分かなり多いと思うんですよね。
こういう細かく、田中さんの助言により、こういうの入れたらどうみたいな。第三者的な視点で。
ちなみにこのピアノは筋肉少女隊の三柴さんっていう方が弾いてるらしいですね。
えー、そうなんですね。
えー。
なんでしょうね。それわざわざ呼んだんでしょうかね。
多分なんか繋がりがあって呼んだんだと思うんですけど。
弾いてようっていうことになったんですかね。
星野さんが弾いたんじゃないですね。
星野さん、ピアノしてましたよね。練習。
これもうだいぶ昔だからね。
ダーカー・ザ・ダークネスの頃だから。
ダーカー・ザ・ダークネス時代の。
それはこう、脈々と練習してきた成果が。
この頃、キーボード弾いてないよね、多分。ライブで。ある時からもう弾かなくなった。
そうか。
この時がどうだったかわかんないけど。
そこはやっぱね、専門家を。
専門家をね。
まあこれは、
この流れがまたね、雇用でメッセージっていう続くところが、
爆竹の深さをさらに表してる感じになってますが。
この2曲が、なんていうか、自然に入ってるのがすごいなっていうか、なんだろう。
すごいよね。
なんかね、すごいですね。
テンポ的に全然違うとか、なんかそういう曲調が全然違うとかじゃなくて、
テンポ感とかは近かったりするけど、全く異質なものになってるっていうかね。
それがさ、なんかしれっと普通に入ってて、あんま違和感がなく入ってる。
そうだよね。どっちも爆竹だよねっていう。
メメントモリのアルバム全体の印象って、なんかちゃんと統一感というか、
メメントモリの世界観だなってなんかあるんだけど、
すごい異質な感じなんだけど、しれっとちゃんと入ってるけどまとまってるみたいな。
なんかこの曲なんで入ってんの?みたいな違和感はあんまないんですよね。
それがすごいですね。
全くテイストは違うんだけど、アルバムの中の統一感はちゃんとあるみたいな。
なんかそうなんですよね。浮いてる感じもそんなに全然なくて。
全くないですもんね。
この曲はたぶん今井さんは参加してないんじゃないかな。
マジで?
ギターは全部星野さんが弾いてるって言ってたんですよ。
へー。
ってことは何もしてないんじゃないかなって。
何もしてない。
だから本当に星野100%っていうか、純度が高いんですよね。
100%星野ワールドなんだ。それでこうなじませてくるところのすごさ。
なんかやりなさいよね、あなた。
メンバーの自由度と信頼感
同時進行で結構忙しくてそうなっちゃうらしいんですよね。
何もタッチしないと。
なんかやったほら、なんかやりなさいよ。バカでしょ?みたいな。
メンバーの誰かが一切何もタッチしてない。
それはいいんですか?みたいな。
結構前からあると思いますよ、バクチン。
ちょいちょいやりますよね。
たぶん6ix9ineの頃から。
あるのかい?みたいな。
それでいいんだ?みたいな。
2人で仕上げたいというか、3人でとか。
なんかその自由度がやっぱり長く続く秘訣なんでしょうね。
それはあると思いますね。
変に形式張ってないというか。
変に全員さ、ギム付けるみたいな。
そう、別にやらねばやらなくてもよかろうみたいな。
余地があるっていうのは。
それ結構でかいですよね。
でかいですね。でかいでかい。
俺が何もやらずとも成り立つでしょっていう、その信頼感だと思うんですよね。
そうですね。
私なんかそういうのをウェルカムな感じで。
そこがやっぱ爆竹の面白いところですよね。
いや本当に。
だからこれが今井さんがもうちょっとそのエゴというか、
なんか俺の色をここにもうちょっと入れてやろうみたいな。
そうそうそう。
なるとまた変わっちゃうわけで。
ここに確かにね、今井さんの、今井さんボーカルの愛の手が入ってきたりとか。
全然変わるよね。
イェーイイェーイって言って。
星野さんもめっちゃびっくりするよね。なんだこれは。
入ってる。
最終版の仕上がったやつを聞いたら。
そうそうそう。
なんか余計な声が入ってきちゃったなみたいだね。
イェーイイェーイって。
俺の美しい曲が。
イェーイってね。
やだなこの声って。
ちょっと消しちゃえみたいな。ポチポチって。
その辺のバランスがやっぱいいですね。
バランスがいいそうですね。なんかその辺がいいですよね。
出るとこは出るし引っ込むとこは引っ込むっていうのが。
それほんと長続きする。本当に。
何だろうなーって感じはしますよね。
2人で作っといたわーとか3人でやっといたわーとか。
それはそれでいいんじゃないっていう。それが面白い。
デニーコーヒージャンみたいななんかすごい。
それがほんとメンバー全員そうですもんね。
『Memento mori』の音楽的特性
そうそうそう。
そういうバランス感覚というか、塩梅がいいなーっていうのは感じますね。
理想的な感じはするな。
そういうのを特に感じる6曲目、7曲目。
はいはい。
ガーリー。
ガーリーの。
次がガーリーの。
次がガーリーの。
次がガーリーの。
次がガーリーの。
ガーリーの。
次が8曲目。
メメント森。
これがタイトル曲になりますが。
真ん中にね、これがあると。
真ん中の曲ですよね。
いやーこれはやばいでしょ。
めちゃくちゃかっこいいっすよねこの曲。
これはやばいっすねほんとに。
あの曲はびっくりしましたね。
やばすぎるでしょこの曲。
最初っからなんか、あれこれちょっとタダモンじゃないでしょこの曲みたいな。
あるじゃないですかあのリズム。
確かに確かに。
これやべえのが始まっちゃったんじゃないですか。
あるじゃないですか。
ドラムだけリズムだけなんですけど、 これちょっと変なヤベェの始まっちゃったなみたいなね。
すごい力強さがありますよね。 いやーすごいっすねこれ
ねーあの兄弟のリズム帯が。 兄弟からですねー。 ベースが入ってきて。
なんじゃこの最もプリミティブ なリズムだと
確かにそう
最もプリミティブなリズムが始まった よみたいなこの感じなんだみたいな
すごいね
フィジカルを感じますからね
リズムを
最もフィジカルで最もプリミティブ なものが始まりましたねみたいな
30秒ぐらい経つとこのフェティッシュ なボーカルが入ってくる
ここに
最もねプリミティブでフィジカル でフェティッシュなボーカルが
入ってきますよね
入ってきますね
アホみたいなボーカルがね
なんじゃこれ何が始まったんだ みたいな
いや
祝祭があと祝祭全体が始まった のかというね
そうですね
まあそこの楽観的な感じというか わざとね多分出してると思うんですけど
すごいですよね
いやーすごいですよこのなんか何 でしょうかこの感じは
これ何ですかひできさん
この感じ
沖縄のね悠久的な
これはまあ本当にそういう音階 というかね
沖縄民謡をモチーフにしたような
すごいですよね
すごいすごいこの曲すごいよね 本当に
っていうあの
いやー
あれがずっと
そのね音階が
そうそうそう
の裏にもそれね
あれのなんかまぐり具合がすごい 癖になるっていうか
本当に本当に
なりますねなりますね
いやーこれそうだな
ちょうどね先々月ぐらいに
先々月
ぐらいに
行ったんですか
そうなんですよ
沖縄行ったんだ
そうそうだから修理場でこれを流し ながらね修理場に行けばよかったな
あーなるほどなるほど
今歌的な
歌的な
でもあのその音階というかそれを 取り入れる
取り入れるのすごいなというか
それを取り入れつつ
いやーすごいですよねこれ
曲に仕上げてそう
いやー
もう本当不可思議というしかない みたいな
めちゃくちゃなんか音階もリズム も
沖縄的なんですよね
東洋的であるし南国的なんだけど
でもやっぱ全体としてはゴシック を感じるというか
それを同時に表現してしまう体験 してしまう楽識の凄さっていうか
これできる人は誰もいないでしょ っていうのをやっちゃってる
世界中のロックアーティストロック ワンドはこれ誰もできないでしょ
っていう
それをなんかやっちゃってるんですよ ねここで
すごい
このかっこよさだしこんなの聞いた ことねーし
現在過去未来こんな曲聞いたことねー よっていうのが
ここで鳴らされちゃってるんでね そこに対してはもうなんか
ひりふすしかないんですよね
すごいものをブレンドして仕上げたなー
全部ぶち込みましたみたいなね
タイトルもメメントモリですよ
タイトルメメントモリですからね
メメントモリが集大成というね
今井さんがそういう発言をしてますし
でも俺は認めねーよみたいな
前回でしてたんですけど
メメントモリが集大成というならば
音楽的要素がすべてぶち込まれた この曲が集大成というならば
それは認めざるを得ないなみたいな
まあすごい集大成だねこれね
この1曲になんか詰め込まれてますね
みたいなのは感じますね
この1曲が本当にそれくらいのものを感じる曲ですよね
音楽の融合と独自性
この1曲で
ここまで到達したの?みたいな
数々の実験や改造を繰り返し続けて
ついにこれを完成させたということ
これは作詞もね今井さんですけど
すごいですよねこのAメロとか
歌もなんかすごいじゃないですか
すごいですね
Aメロの感じとかめちゃくちゃ平沢進むっぽくて
平沢進むっぽくないこれ
平沢進むっぽくない
これ絶対今井狙ってただろっていうのが
今井久し好きじゃないですか平沢進む
そのメロディー感絶対これね狙ってやってんだよなっていう
なるほど
めちゃくちゃなんかなんかなんかっぽいなみたいな聞いてて
俺思ってすげえ平沢進むっぽいな
東洋的なリズムであるしメロディーの音階なんだけど
すごいめちゃくちゃ壮大な西洋的な壮大さもあるっていうのが
平沢進むっぽくて
平沢進む感
めちゃくちゃあるよね
ありますね確かに
でこれの歌詞との兼ね合いというか
歌詞とそのリズムとメロディーとのそのふわりの感じ
なんかパッと聞くと何を歌ってんだかわかんないみたいな
そうですね
なんかどこで区切ってんのかがなんかちょっと変じゃないですか
それがめちゃくちゃかっこいいんですよね
かっこいいかっこいい
なんかそういう感じがすげえ好きですねもう
これ何語なんみたいな
Aメロで言うと何語なんてなるじゃないですか
本当なんか謎の言葉っぽく
謎の言葉っぽいじゃないですか
呪文みたいじゃないですか
ラバーデサイトシ
そうそう
ラバーデサイトシ
シー
レアイ
ナー
もうわかる?
音聞いてる時点ではわかんないんですよこれって
わかんないっすね
何を歌ってんだみたいな呪文なんかみたいな
呪文っぽい
で歌詞を視覚的に見ると英語と日本語でしかないのかっていう
それをなんかこんだけかっこいいものとして歌えてしまうのかっていうのはね
この後もね
これねこれご丁寧にね
メメントモリーをね
英訳
メメントモリーをご丁寧に英訳してる
ちょっとクスッとしちゃうんですよ
リメンバーズダイ
メメントモリーをねちゃんとわかりやすくね
そこの結構一生懸命歌ってる感がいいっすよね
リメンバーズダイ
そうそうリメンバーズダイ
でもやっぱそれがね超かっこいいんですよ
かっこいいかっこいい
リメンバーズダイ
このリズム感もやっぱりそのさ
ハーニバル的なさ
そうですね
なんかね火を持ってこうおいおいおいってやってるような
そうですね
そうですねこのはははもう
はははっていう
火をね回せる
そうそうファイヤーダンス的な
ファイヤーダンスがもう
うわーって沖縄的なね
めっちゃさすが
ちなみにここの部分
YMOのアルソリュートエゴダンスっていう曲
はいはいはいはい
めちゃくちゃもうそっから撮ってるんですよね
そうなんだ
ここの部分の
そのテイストというか
歌詞とかの
歌詞とかじゃなくて音だね音
それをインタビューで見て
どんな曲なんだろうって
聞いてみたらめっちゃそのまんまだって
そうなんだ
でも今井さんももうその感じにしてっていうのを
マニピュレーターの横山さんに
指示したらしいからね
モロでいいからそんな感じにしてって
だからちょっと
聞いてる方もね調べてみるといいかもしれない
曲のテーマの探求
YMOのアルソリュートエゴダンスっていう
ダンスダンスって
なるほどね
そういうのをね取り入れつつ
やっぱなんかあとこのね
Remember to die
なんかこの辺の感じとかがなんかね
Remember meをすごい思い出す
映画の?
映画の
あれもなんか
あれもさ死者が
結構死者の
世界観としては
そうそうなんかそこでこう
ちょっと彷彿とさせるというか
あれはねメキシコの
メキシコの死者の祭り的なやつですね
それとなんか沖縄的な
沖縄民謡的な音階との
マッチングみたいなねその
南米と
南米と
南米とその日本の南国との
マッチングみたいなのがありますよね
だってあれも骸骨でね
このアルバムのジャケットも
骸骨だもんね
ドピロだからね
そういう意味でのなんかやっぱ
共通したものは感じるかな
リメンバーっていうのが結構フレーズとしても
なんか重要フレーズ
リメンバー
メメントモリってことですね
忘れるなというか
忘れるな
そうだね
ラブアンドデス愛とし
すごいいいですね
ラブアンドデスって
ラブアンドデス愛とし
これがなんか
愛としなんですよ
死としではないんですよ
なるほど
愛としなんですよ
これもうね
生イコール愛なんですよ
やっぱ生きてる限り
生きることって愛すること
としっていう
そこの
そこに到達したんだなっていう
究極の形を
ここで見れるというか
歌詞の深い意味
生きている限り
愛なんですよね
人間でっていう
それを表現した曲なのかな
っていうのは感じますね
そうですね
さくらいさんも共通だとは思いますけど
この詩自体は今井さんなので
たぶん今井さん自身が結構
そういう風に変わってった
タイミングなのかなっていうのは
たぶんさくらいさんはもともとそういう
色は強いと思うんですけど
今井さんもかなりそういうのを出すようになったんだなっていう
このタイミングのこの曲なのかなっていう
ですね
気はしますね
ラブランデスっていいなすごいな
かっこいいフレーズだな
ここでもボーイズ&カールズ出てくるしね
出てくる出て出たね出たまた
これは今井さんが
もうサビでね
乗ってる証拠だね
サビで来たね
サビでねボーイズ&カールズ
今宵暗い踊り明かそう
あー
いやー
すごいなんか
作詞今井さんなんだけど
すごいなんかさくらい圧縮的な世界観に寄ってるなって感じしますね
そうですね
あっちゃんが書いててもおかしくないような歌詞を
今井さんが書いてるんだっていうのが
そうですね
それは思いますね
だからこそバンドで一丸となって
この人生は愛しい
そこにバクチクは到達したんだなっていう
そこを悟ったんだなっていうのがこの曲ですよね
いやー
なかなかすごい曲だと思いますこれは
ちゃんとなんか結構ね音踏んでるところがなかなか
間奏の効果
今宵暗いっていうのは
baby don't cryっていう
あーそうですね
そこら辺はまあね
英語のフレーズとの
やりますからねみたいな
うまくこの音的なこう
気持ちよさというか
そこをちゃんとこう意味もしっかりちゃんとしつつ
そうですね
音の気持ちよさが音韻をすごい
うまく踏んでるっていうなんかその辺もすごい
英語っぽく聞こえるっていうか
なんか違う国の言葉っぽく聞こえる
日本語っていう
結構言葉遊びっぽいのは入ってるよね
愛しあおうも
愛と死
あーなるほどね
ラブ&デスであおう
あーなるほどね
すごいなんかなんか
本当ひねってますよね
ちゃんとすごく
あとは人生は愛と死っていうのも
愛と死もなんか
あー愛しいに聞こえなくもない
あー愛しい
人生は愛と死であってそれがまた
愛しいものであるっていうね
そういう人生も愛おしいっていう
何重にも
ちょっと掛け合わさってる
掛け合わさってると思いますよ
いろいろ散りばめてきてますね
そういう仕掛けを
人生は愛と死のところ
人生はオーイェー愛と死って
あそこにオーイェーを入れるの
めちゃくちゃすごい天才だと思うんですけど
すごくないですかあそこにオーイェー入れるの
入れますあそこにオーイェー
人生は愛と死ってそのまま
行くところ
人生は愛と死何とか何とかとかね
詰め込むにしても
オーイェー愛と死ってね
すごいなって思うよねあれは
めちゃくちゃ癖になるしあそこ
結構今井さんなんていうか
ラップっぽさというかやっぱりリズム
の気持ちよさをすごい
そうだね
上手ですよねというか
やっぱり入るとめちゃくちゃ気持ちよくなる
得意技だよね
得意技の
独特でな
あれはあそこは本能で入ってるなみたいな
感じがしますね
人生はオーイェーって入れた方が
面白いよねっていう
ノリで入ってると思うんですよあれって
それが入ってくるところが
今石田氏のセンスであって
普通そこでオーイェーは入れないだろう
っていうことなんですけど
そこでそれを入れることによってすごい
リズム的に整うというかね
気持ちいいものになるんですよね
そうですねめっちゃ整いますよね
めっちゃいい
いやーそうですねそこのリズム感はね
そこにオーイェー愛と死っていう並べ方するのは
センスですよね本当
人生はタタタタタ
っていう
タタタタタに何を当てはめるかっていうので
オーイェー愛と死って
すごいよね
いやそれは出てこないですよ
あの曲の感想もいいですよね
すごく
結構長いんですよね
そうそう
長いことには多分意味があるんですよ
これパクッと終わらせられる
と思うんですよギターソロは
分かる分かる
流れでいくとサクッと終わった方がいいかもしれないし
終わらせられるといえば
終わらせられるんですけど
それを結構シャクとってるっていうのは
意味があるんだよねこのギターソロには
結構引っ張りますもんね
あれ
ずっと引っ張って
そこには重要な意味がある
だと思いますよ
あのギターソロは
この感想
すごい好きなんだよな
またちょっと
違った世界観になるんですよね
この感想で
広がりが出てるっていうか
世界が
後からまたね
次の展開に
一回落としてね
あれがまためっちゃ好きで
あそこいいよね
あそこの一瞬に
妙にワンライフワンデスっぽさを感じるんですよね
感じますね
確かに
あそこだけちょっと色が緑になるんだよね
ちょこっとね
その時のね
なんか緑出てくる
あれでも入ってるの重要だよね
あれめっちゃいいよ
ちゃんと入ってることで
深みが増す
引っ張ってやってたのにも
意味があるし
すごいプリミティブなリズム
だったわけですけど
ここでなんか
エレクトロニカシックというか
音響系的な音が入ってくるじゃないですか
リズム的にそうなるじゃないですか
ここの曲で
そういう要素を
全部詰め込んでやろうみたいな
そうなんですよね
そこがあるからすごい深みが増してるっていうか
色合いが結構広がってるんですよね
すごい効果的だった
すごい効果的だと思う
その瞬間だけなんかちょっと違うとこ連れてかれますよね
そうそうそうそう
夜空にねなんか突然
上空に連れてかれた感が
だから本当に曲全体として
すごいなんか
間奏その前の長いところもそうだし
落としたところもあるから
結構その前後で
曲としては同じ感じの
ことをやってるんだけど
なんか違ったものになってるというか
前後で
そういう役割があったりするのかなみたいな
そうですねなんか結構
ドラマチックな感じというか
なんかそのファイアダンス見させられてたら
なんか感想のところで
抱きかかえられて空中に浮かび上がって
ファイアダンス見てたと思ったら
感想でプラネタリウム見せられた
ファイアダンスは海辺でファイアダンス見せられてて
感想のところで急にちょっと体持ち上げられて
なんだフワフワしてきたと思ったら
急にすごいめちゃくちゃ上空に
わーって連れてかれて
タララララララって本当に
夜空をね一回見させられて
そっからまた戻されるみたいな
うんそうだよね
一瞬なんかフワッと
一瞬フワッと上空に連れてかれますよ
宇宙に浮遊されてしまうみたいな
持ってかれてあれみたいな感じに
うわー綺麗みたいな感じになる
そうだよね
ちょっと特別な何かを経て
また戻ってくるっていう
一瞬死後の世界を
体験してきたみたいな感じなんだよね
なんかそういう意味合いあるんじゃないかなって
気がするよね
だからこそよりリアルっていう
その後が
すごい
なんかそういうの感じるよねすごく
やっぱすごい死を本当に
身近に感じると
すごくその後姿勢感が変わるというか
リアルになるっていうのはあると思うんだけど
それをなんかこの曲の中で
すごい体験してるというか
そういう感じすらあるよね
この感想の
その一瞬で彼岸に行くんですよね
それ以外の部分では死岸なんですよ
こちら側の世界を
表現してるんですけど
あそこで一瞬あの世に行っちゃうんですよ
あの世を一瞬表現するんですよ
そうですね
そういう役割なんじゃないですかね
あの感想はもう本当そうだと思いますよ
一瞬彼岸を見せるっていう
彼岸と彼岸の対比というか
それこそが
Memento Moriなんですよ
一瞬非日常を見せると
愛と死の対比
非日常と日常の対比というか
それとは死岸と非岸の対比みたいな
それを一曲の中で
表現してしまってるんですよこの曲って
あの世とこの世を
行き来してるんですよ音で
これってできることではない
あの感想本当そうっすよね
一瞬あの世に行っちゃうじゃないですか
だからさっき
その前のところの
てんてんてんの感想も長いっていうのにも
意味があるっていうのは多分そういうことですよね
そうそうそうですよ
サンズの川ですよあれは
サンズの川なんですよ
だからあれだけの尺はちゃんと必要なんですよ
ですね
確かにサンズの川をエッサホイサって
一生懸命渡ってる感じは
ありますよね
確かに
そっから静観してね
急静観するよね
そう一瞬非岸を見せた上で
非岸を見たからこそその
死岸こちら側の岸のその価値を
ちゃんと認識できるでしょっていう
リメンバートゥーダイがめちゃくちゃ生きてきますよね
そう
そこで
そこで死をリアルに感じたからこそ
今宵暗い踊り明かそうってことですよね
そうなんですよ
今生きてるならばその価値を
感じようじゃないかという
それを一曲の中で表現してしまってる
この曲はすごいですよね
こんなことないことない
このロックの文脈で
それをやってしまってる
そうですねロックの
普通にロックの曲としてめちゃくちゃかっこいいですからね
もっとこんな
平都市とか
人間の存在の
すごい収穫をなすというか
すごい本質的な部分を
語ってしまってるんですけど
それをやるとなれば
すげー複雑になっちゃうじゃないかみたいな
プログレッシブなものになってしまうんですけど
それをなんか
結構単純なものとして
ロックソングとして
聴かせてしまうっていう
そこが爆竹の凄さであって
いまいしたしの
ソングライティングの凄さだなっていうのを感じますよね
そうですね
パッと聴いて面白いでしょっていうもので
スッと入ってきてしまうみたいな
それってできることではないですよね
そうそう簡単に
すごいなーこの曲本当に
だからこそこの曲は結構
爆竹というバンドの究極の1曲だと思いますよ
いや本当に本当に
これ作ったらやっぱ変わるなって気がしますね
バンドとして
いやーすげー
すごい
めちゃめちゃでかい曲ですよね
いやーでかい曲だと思いますね
本当に
これをやれたバンドって
どれだけいます?みたいな世界でね
ここの領域に達したバンドって
いないでしょほぼ
みたいな
ものすごく深いことを語ってるのに
楽しいんですよ
聴いて楽しいし面白い
ロックソングなんですよね
こういうなんか深いテーマを語る曲って
なんか重苦しいものになりがちなんですけど
深刻な
それをやってるバンドとか曲とか
っていうのはあると思うんですけど
それでありながら重いものを語りながら
曲のパワー
その軽やか
軽やかさがあるんですよ
ロックソングとしてのポップソングとしての
軽やかさがあるっていう
パッと聴いて面白いでしょって楽しいでしょみたいな
その両方を体現した曲って
なかなかないと思いますよっていう
それをここで爆竹がやってるっていうのは
すげーなこのバンドっていう
すごいすごい
いやーでかい
めめんともり
すごい曲ですね
この曲はイマイさんのボーカルが
remember to die
remember to die
そうっすね
あれのかっこよさ
かっこいいかっこいいあれ
あれもうほんとね
とりあえず止まらなくて聴いてて
震えますね
全身に電気が走っちゃって
それが止まらなかったんですよ
改めて聴いてて
わかるわかる
これがロックのかっこよさだよねっていう
理屈抜きで
Xのヒレがね
ロックのかっこよさって
イエーっていう
それを叫んだ時のかっこよさであって
そこに理屈はないんだよっていう
理屈抜きのそのイエーって言った
一言のかっこよさがロックのかっこよさで
それが一番ロックの本質なんだよってことを
言ってたんですよね
それがなんかこのリメンバーっていう
リメンバーにそれを感じてしまったんですよ
この理屈抜きのこの
おたけみのかっこよさがロックだよね
っていう
散々その言葉を費やして語ってるんですけど
そんなものは
そんなものはどうでもいいんだと
このリメンバーのかっこよさなんだみたいな
これがロックだよねみたいなね
それもあるというこの曲の
とんでもなさですよ
理屈で語っても
語れる曲だと思うし
そんなもん理屈なんか抜きにしてもかっこいい
ロックとしてかっこいいじゃねえかの曲っていう
その両方が詰まってしまってる曲なんですよ
これって
だからもう
グッと来るしかないって
そうですね
これは強いですねこの曲は
とんでもないですよ
爆竹ってここまで行ってたのかっていう曲ですよね
話してて感想のところが
本当に
そこで
死の世界を味合わせて
その後にまた深みを持たせてるっていう
そういう役割を
してたんだっていうのはなかなか話しててね
うおーって思ったところでしたけど
みなさんどうでしょうかっていう
感じですね
いやーこの曲ほんとめっちゃ好きだな
結構最近もう癖になってずーっと
聴いてた
癖になるほんと
はいという
8曲目メメントモリまで話しましたので
今回は以上ですが
また続きは
次回やっていきたいと思います
はい
次回へ続きます
57:14

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