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2025-03-07 55:24

#72-2 序盤からアゲアゲ!『memento mori』~「GALAXY」と櫻井敦司の優しい嘘

BUCK-TICK『memento mori』特集②!アルバム1曲目「真っ赤な夜-Bloody-」からアゲアゲ!そしてシングル曲「GALAXY」での櫻井敦司の優しい嘘…。(※1.5倍速再生推奨)※続きはこちら「人生は愛と死」-到達したBUCK-TICK~「Memento mori」間奏の秘密?【名盤ラジオ #72-3】https://youtu.be/nuZww5YAbEQ『memento mori』後半曲&総括!~溢れたクリエイティビティ!過去を包括しながら未来へ!【名盤ラジオ #72-4】https://youtu.be/RRjuckPmQp8※前回まではこちらBUCK-TICK『memento mori』特集!一区切り?集大成と言われる理由は?【名盤ラジオ #72-1】https://youtu.be/BeZKjcSnjA8●『スブロサ SUBROSA』特集!第二期BUCK∞TICKの新しい冒険!!【名盤ラジオ #74-1】https://youtu.be/cn5__LRMu6U◎新曲「雷神 風神 -レゾナンス」感想中毒性!「雷神 風神 -レゾナンス」の感想~新生BUCK-TICKへの期待と懸念【名盤ラジオ 番外編#67】https://youtu.be/ZdqUvRPCzrY◎櫻井敦司 作詞曲ランキングBUCK-TICK“櫻井敦司 作詞曲”ランキング~好きな曲ベスト5!各曲の歌詞に注目した選曲理由も!【名盤ラジオ 番外編#50】https://youtu.be/Sr-uUDj5_Ok◎今井寿 作詞曲ランキングBUCK-TICK“今井寿 作詞曲”ランキング~好きな曲ベスト5!各曲のエピソードも交えて語り尽くす!【名盤ラジオ 番外編#44】https://youtu.be/FwB-JbzMg6k◎星野英彦 作曲ランキングBUCK-TICK“星野英彦 作曲”ランキング~好きな曲ベスト5!櫻井敦司の魅力を再発見!【名盤ラジオ 番外編#40】https://youtu.be/KdKKGa4HKA4名盤ラジオ「洋楽館」オープン!チャンネル登録お願いします!https://www.youtube.com/@UCZ6QJk7faesblHPfTO9vcXw --------------------名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました!↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。https://youtu.be/8cODTrEK29I▼メンバー限定動画はこちらhttps://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ▼ご参加はこちらからhttps://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join--------------------◎X(旧Twitter)名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradioエヌゾー https://twitter.com/Nineinch7empestヒデキ https://twitter.com/hidekeenanタクヤ https://twitter.com/takuyameiban--------------------※過去のBUCK-TICK特集↓■『異空 -IZORA-』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlsts_f9deM0rYsgEnm1T3m■『狂った太陽』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmnLlxlWbrrj1ANVXlNkXuy■『darker than darkness ‐style93‐』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnntc1iPoiDlLbNSV5vs-d3E■『Six/Nine』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnd7_6Q8aZRnedQKGsQZ5jU■『COSMOS』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnna_mRvvsCVkZzKlwuWuyZc■『SEXY STREAM LINER』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnltvxtjauU19Y1eRM1d2_Kg■『ONE LIFE,ONE DEATH』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlC9jhJ7A2pzcZJP8Rs8hbU■『極東 I LOVE YOU』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnjlUokA7QHOupPZfssz9No■『殺シノ調べ This is NOT Greatest Hits』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkceyJvapDOG6EENtzMG5cD■『Mona Lisa OVERDRIVE』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkcuBpDmCrdEq9DiI5QEJ3b■『十三階は月光』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnn78g-a_9LG3VYikjGwYJAs■『天使のリボルバー』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkcUHzjG0TRocIuX9GPJcjN#BUCKTICK #バクチク #名盤ラジオ『memento mori』/BUCK-TICK1. 真っ赤な夜-Bloody-2. Les Enfants Terribles3. GALAXY4. アンブレラ5. 勝手にしやがれ6. Coyote7. Message8. Memento mori9. Jonathan Jet-Coaster10. スズメバチ11. Lullaby-III12. MOTEL 1313. セレナーデ -愛しのアンブレラ-Sweety-14. 天使は誰だ15. HEAVEN《CD&配信情報》●Amazonhttps://amzn.to/3Bd78oe●Spotifyhttps://open.spotify.com/intl-ja/album/3BWLhRZtmQMDNzkrD7CrVz?si=a3plaoaAT0KsD1Bz8nDkRA●Apple Musichttps://music.apple.com/jp/album/memento-mori/1535993498■『名盤ラジオ』とは?3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら語っていく番組です。※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、爆竹のアルバム『memento mori』について語られており、特に「真っ赤な夜」と「アンファンテリブル」という曲が中心テーマとなっています。アルバムの攻撃的なスタンスやサウンドの革新性が強調され、過去から未来への移行が議論されています。また、曲『memento mori』と『GALAXY』を通じて、音楽における青春や性欲、そして感情的な優しさについても取り上げられています。櫻井敦司の独自の表現スタイルが際立ち、彼の楽曲の魅力が深く掘り下げられています。 ポッドキャストでは、バンドの表現力や楽曲の魅力について語られ、特に櫻井敦司による歌詞の優しさが取り上げられています。また、爆竹の音楽スタイルが昭和歌謡との融合を通じて新たな魅力を生み出している点も強調されています。このエピソードでは、楽曲「memento mori」やアーティスト櫻井敦司についての考察が行われ、音楽に込められた様々な要素や文化的な影響について語られています。さらに、バンド爆竹の楽しさや、楽曲制作のプロセスについても触れられています。

アルバムの紹介とテーマ
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、爆竹のmemento mori特集やっております。
たくやです。よろしくお願いします。
爆竹のお時間です。えんぞうです。
こんばんは。ひできことひできもりです。よろしくお願いします。
はい。memento mori、語っておりますが。
はい。
memento moriこそ、ことひできもりを語っております。
ひできもりはね、カブトムシと同じ発音です。
えー、今回は曲を語っていくという感じですが。
はい。
もうじゃあ、早速いきましょうか。
いやー、いよいよそうですよね。
うん。
実際、どんな曲たちなんですかっていうことですよね。
1曲目が。
真っ赤な夜の分析
はい。
真っ赤な夜。
真っ赤な夜、ブラッティー。
ブラッティー。
あの曲からね、始まるんですね。
これはカップリングのバージョンと同じなんですかね。どうなんだろう。
ちょっとちゃんと言い分けられてないんだけど。
なんか一応聞いてみたけど、カップリング。
はいはいはい。
あのカップリングの方がすごいシンプルというかミックスが。
あー、ちょっとゴージャスな感じにアルバムが。
そんな感じだったね。
うーん、なるほど。
割ともう本当に。
ブラッティーバージョンですね。
ブラッティーバージョン。
血が飛び散ってる感じだね、サウンドに。
サウンドもね。
カップリングの方は本当にイントロとかも、ギターだけですかみたいな。
あー。
そういう感じ。
なるほど。
まぁじゃあちょっとそこはそういう感じで変化はつけてきてるんですね。
うん。
まぁミックスが違うというか。
はいはいはいはい。
まぁ1曲目からね、これ。
まぁめちゃくちゃ攻撃的だよね。
攻撃的ですね。
これは。
まぁもうこのアルバムのスタンスというか印象というか、こういう感じなんだなっていうのは。
もう、無いじゃないですかこれって。
無いですよね。
なしむそうって。
無いだーって感じじゃないですか。
最高に入ったやつだ。
飛ばして、最高に入ったやつだっていう。
飛ばしていくぞみたいな。
そうですね。
それは何か今井さんの方向性とさくらやっちゃんの方向性が何か合致してるというか。
無いだー飛ばしていくぞっていう感じ。
すごい何かその未来への試行性というか。
そういうのを感じるんですよね。
集大成っていうと何か過去を包括するみたいなイメージがあって僕的には。
そういう意味ではもうこのアルバムのこの冒頭の曲で過去はもう振り切ってるというか。
過去を振り切って未来へ飛ばしていくぞみたいな感じするんで。
そういう意味で何かもうこのアルバムは集大成じゃないじゃないかと。
その先に行ってるよねっていうのを感じるんですよ。
これを何かその今井さんの言葉通り集大成と捉えるリスナーバカだろうみたいな。
いや集大成じゃねえよもっとその先に行ってるよこのアルバムはっていうのを感じますね。
集大成かどうか論がね。
やっぱりブラッティの発言が。
もうブラッティですよもうね。
この先を見てるんだよバックスクはさ。
ナイフを振り回しますよ。
ナイフを振り回しますよもう。
集大成じゃねえよほんと。
何を言ってんだと。
何を言ってんだ言葉通りに捉えてる。
そこどまりだお前らはと。
タウンドがもう語ってる。
タウンドがその先に行ってんだよこのアルバムはっていうことですよ。
めちゃくちゃ怒られそうだな。
お前偉そうにみたいな。
いやでもめちゃくちゃかっこいいじゃないですか。
攻めてますからねめちゃくちゃ。
攻めてる感じがやっぱかっこよくて。
そこに引かれる。そこにグッと引かれるんですよこのアルバムは。
で結構やっぱストレートなバウンドサウンドですもんね。
そうですね。
結構シンプルなバウンド。
なんていうか空間系っていうかなんか音のミックスの感じはゴージャスなサウンドではあるけど、
なんかやっぱ演奏っていうかね曲自体はバウンドストレートなバウンドサウンドで。
このなんかねアニーのドラムとかも結構シンプルっていうか激しい曲な感じもするんですけど、
なんかすごいめっちゃスカスカな感じのドラムではあるんですよねやってるプレイ的には。
それがめちゃくちゃ勇気がいるプレイっていうかなんかこういう攻撃的な激しい曲だと、
どうしても自分とかがもしやるんだったらなんかすごいこうなんかいろいろこう入れて。
詰め込みたくなるっていうね。
そう自分をこうねなんかすごい鎧をまといたくなっちゃうっていうか、
すごいいろんなのを入れてなんか武装したくなるんですけど、
めっちゃシンプルなんですよねこの曲のドラムとか。
スッカスカな感じの、そのね勇気がすごいと思って。
サビの前とかもこうブレイクっていうか、
あの辺もなんかスネアだけじゃないですか。
パン、パン、パン。
あんなね、怖くてできないですもん。自分とかもう勇気がなくて。
あんなにシンプルに。
でいて仕上がりがめちゃくちゃかっこいいっていう。
すごいすごいなと思いますね。
そこがなんかその時代性というかそこをちゃんと捉えてるんですよ。
ロックンロールリバイバルの文脈で語れるというか
それ以前のグランジオルタナのヘビーからの流れのヘビーロックの音じゃないんですよ
ロックンロールリバイバルの音なんですよこれって
詰め込みすぎてないというか
そこがすごいやっぱ時代性をジャストで捉える爆竹のセンスだなって思いますね
ここで割とちょっとスカスカしてる
そうなんですよね
それが新しいんだよなっていう
ここでやっぱ詰め込みたくなるんですけどこういう曲章だと
それをやらないのがやっぱ爆竹のセンスですよね
最先端を行くセンスですよ
それで格好良く知り上がるっていうね
本当にすごいんですよね
ここで詰め込みすぎるとヘビーロックに行っちゃうんだけど
リズムが詰め込みすぎてないから
この時代の最先端のアークティックモンキーズとか
ストロークスとかザミュージックとかのあのグルーヴ感を
体現できてるんですよ詰め込みすぎてないから
確かにアークティックモンキーズ感はめっちゃわかりますね
ありますでしょ
ありますね
ドラムとかの確かに
ここで詰め込んでいくとコーンとか
リンプビーズキットとかの重苦しいものになっちゃうんですけど
ここで詰め込みすぎてないからこそ
やっぱ未来を思考してるというか
そのセンスがやっぱすごいですよね
このセンスがアニーのセンスなのか
岩井久志のセンスなのかわからないんですけど
これはやっぱ時代性にジャストでハマってるなっていうのは
聞いてて思います
そこに乗ってくるやっぱりサビで
すごくメロディアスに乗ってくる
あっちゃんのボーカルみたいな
これがやっぱ爆竹だよなっていう
動性の高いロックに
歌謡曲的なメロディーが乗ってくるみたいな
そこがやっぱ爆竹の魅力であって
サビのところサビやっぱかっこいいし
このサビの後半部分ってまためっちゃスカッ
スカになってくるじゃないですか
こことかもすごい
そこでやっぱ詰め込みすぎてないっていうのが
時代性をちゃんと捉える爆竹のセンスだなって思うんですよね
ギターとかもツカッツカッツカッツカッみたいな
めっちゃブラッシングだけみたいな感じ
サビでブラッシングだけみたいな
それがなんかすごい現代的というか
モダンに感じるんですよね
あれかっこいいよね本当に
かっこいいっすね
めっちゃすごいっす本当に
勇気っていうのかな
音を弾くのって勇気いるじゃないですか
弾き座をするのって勇気いるんですか
めっちゃいりますよね
それをちゃんとやるのが時代性であって
それをちゃんとやれてる爆竹の音のセンスっていうのは感じますよね
いいですね
この曲さっきサビの歌のかっこよさの話で
最後のサビかっこいいっすよね
ちょっと変わるじゃないですか最後だけ
一番最後の
来る惜しいほど濡らすのさ
そこだけ変わるところがめっちゃ好き
いいっすね
そこでちゃんと上げてくるのが
憎いっすよね
さすがだなっていう
本当勢いが1曲目からすごいっすね
これは曲順発表された時も
あのカップリングの真っ赤な夜が1曲目なのかってなったんでしょうねきっと
そうだよねアルバムの曲順は多分事前に情報は出る
多分
すごいストレートなロックスタウントでありながら
やっぱり今井久志のギターの調子が外れた
ありますね
ぶっ壊れちゃったようなフレーズ
あれがやっぱかっこいいよね
あれができるのはやっぱり今井久志しかいないんだよね
ぶっ壊れてるんですかお前みたいな
あれがやっぱかっこいいんです
外しのテクニックというか
外しですよ
あのセンスやっぱすごいっすよ
天才ですよあれは
まあそんな1曲目
真っ赤な夜があり
アンファンテリブルの展開
次ですね2曲目
からの
2曲目が
これは
でアンファンテリブルですかね
何度なんだろうなこれは
これもやっぱ冒頭から
これももう完全にこの真っ赤な夜からの流れで
イケイケで
イケイケじゃないですか
行くぞって感じですね
いやこんなのね
これが集大成であるものかというか
こんな攻め攻めで来るものが集大成ではありえないんですよ
集大成のその次ですよ
オラオラオラオラって話ですよ
もうアクセル全開で来てます
アクセル全開ですよ
この曲めちゃくちゃかっこいいですね
これも
上げ上げ
上げ上げですねまさに
俺はテンション上がってんだよみたいな感じが
感じるじゃないですか
もっともっと来いやってこっちになってる
もっと来いやー
オラ行くぞそらハート
来いやーついて来いやー
みたいな感じがやっぱかっこいいし
来いやー
それは集大成ではないんだよね
集大成のその次なんだよねっていうのを
やっぱ感じるかな
この曲はとにかくなんか
サウンドがめちゃくちゃかっこいいですね
荒々しい
ギターのサウンド
かっこいいっすよね
俺は今井さん
サクシーですね
これもあの
あれですもんね
ボーイズ&ガールズって言ってるけど
今井さんめっちゃ
ボーイズ&ガールズ好きだよな
ボーイズ&ガールズは好きですね
ボーイズ&ガールズって
すごい使いますよね今井さん
青春を語る
すっごい使いますね
やっぱね
上げてるときに使うんですよ
上げてるときには
ボーイズ&ガールズが出てくるんですね
少年たちよ少女たちよ
上がってけーみたいなところで
使うんですよ
ボーイズ&ガールズっていう
上げてるときの
必殺的
必殺フレーズですよ
上げてくぞーっていう
確かに
そうですね
こういうときに使ってますね
ボーイズ&ガールズは
大名詞なんじゃないかと
ボーイズ&ガールズ
数えたらめちゃくちゃ多いと思うな
入ってるの
確かに
ボーイズ&ガールズ出てきたぞ
なんかちょっとほんと大名詞っぽい感じの
自分の中で
なんかすごい
イメージにあるというか
なんか繰り返される
諸行無常みたいな
蘇る性的衝動みたいな
テーマフレーズなんじゃないですか
ぬいまいさん
ぬいまいさんバージョンみたいな
めちゃくちゃ分かる
向井修徳の
その感じ
青春的な感じ
繰り返される諸行無常
蘇る性的衝動
これってやっぱ青春なんですよ
性的衝動があるのは
みずみずしい歓声だし
ボーイズ&ガールズですよね
それがやっぱり
いまいさん的爆竹的には
ボーイズ&ガールズなんですよ
来た
ボーイズ&ガールズ
すごくみずみずしい歓声の
現れというか
ですね
上げていくぞとなれば
そのフレーズ使いますよね
やっぱり
現時点で
最新の
風神来神レゾナンス
まさに
ですね
ボーイズは
ドントクライで
ガールズはフォールインラブで
っていう
これってやっぱ一番
すごい根源的な
プリミティブな
最もプリミティブなもの
そこを表現してるんだよな
そこを表現したいんだよな
っていうのが
見えるよね
そうですね
いまいさんの
姿勢が
分かりますよね
分かりますね
ボーイズとガールズの
みずみずしい歓声を
信じてるみたいなところが
いまいさんは
ロマンティストだからね
あの人は
めっちゃありますね
この歳になっても
その
歓声のみずみずしさの
可能性を信じてるっていう
それこそがロックだろう
っていうのが見えます
それが
見えるのがやっぱ
聴いてる方としてはグッと来るな
っていう
それが
音楽の魅力
このアルバムの1,2曲目で
すごく見えるので
すごいぶち上がっちゃうんですよね
かっこいいな
この曲はほんと
かっこいいです
いまいボーカルもね
早速聴きました
歌いたいんだな
みたいな
やっぱいまい久しの
言葉知る何かが
表現されてる
アルバムじゃないかなっていう
結構13回は月光で
あっちゃんにめちゃくちゃ要請
してたから
その反動で天使のリボルバーと
メメントモリは
俺が行くぞみたいなのが
あったのかもしれないな
みたいな感じ
反動というか
ありますよね
確かに確かに
反動が結構
持続してるっていう感じですよね
13回が強すぎたがゆえに
13回がそう
すごく強すぎたがゆえに
その反動として
いまいさんの
続ける歓声を
せざるを得なかったんだ
この2枚のアルバムで
みたいな感じはしますね
この2枚のアルバムはあんまり
あっちゃんに忖度してないというか
あっちゃんが寄せる感じ
なのかなみたいなね
これはめちゃくちゃライブで盛り上がる曲でしょうね
絶対盛り上がるね
めっちゃ盛り上がるみたいですね
めっちゃ想像できるもんね
めめんともりはね
ライブ見たらめっちゃいいなっていうのは
ありますね
このアルバムは
体が動いちゃう系の曲は結構
多い気がする
ああそうだね
自然に動いちゃうみたいな
そうなんですよ
その辺が
13回は月光とは真逆みたいな
13回は月光は
構築するもの
ある意味劇場型
みたいな感じ
鑑賞して
面白い楽しいのが13回は月光で
その反動で天使のリボルバーとか
めめんともりは
体が
自然に動いてしまうみたいな
腕突き上げる系
自然とそうなってしまう
首振りながら体を揺すりながら
13回は月光とかだと
腕組みしながら
鑑賞って感じですもんね
芸術部の鑑賞だよね
美術館に行って
手を握って
踏む踏むってやる感じ
それを両極端
ある意味両極端だと思うんですけど
両方やれてしまうのは
爆竹の懐の深さというか
そんなバンドそこそこないですからね
その両方を味わえるっていうのは
ファンとしてはすごい幸せなことだし
それをやってくれるバンドっていうのは
なかなかないから
すごいものを見せてもらってたよな
って感じますよね
という1,2曲目があって
次が3曲目ですね
3曲目がギャラクシー
この曲は
先行シングルの
第2弾として
アルバムより1ヶ月前に
出てるやつですね
これはシンプルに
めっちゃいいですよね
いい曲ですよ
1,2曲目が
いまいひさしのアッパー
であったならば
このギャラクシーは
ギャラクシーのアッパーですね
めっちゃいい表現ですね
あっちゃん的な
上げてくる曲というか
確かにそうですね
それそうだな
めちゃくちゃあっちゃんのいいところが出てますよね
優しい嘘の表現
ですよね
あっちゃんも上がってるんだなっていう
そうそうそうそう
それいいね
あっちゃんも上がってるかな
やっぱそういうアルバムだと思うんですよ
全体的に上がってるよねっていう
あっちゃんが上がってたらやっぱ
僕らも嬉しいじゃないですか
ところが
ここで出るっていう
いまいはね
ずっと上がってくるからさ
あっちゃんは浮きすずみあるじゃないですか
そうですね
へこんだり
そのあっちゃんが上がってたら嬉しいよね
嬉しさを感じる
嬉しいじゃないですか
あっちゃんが上がってたらね
うわー
こっちはまさに
いいですよね
やっぱこのあっちゃんのアッパー感が
すごくなんか幸せを感じるというかね
そうですね
これはもう
サビはもうなんか文句なくし
口くぶしというか
うーん
真夜中
君は夢見て泣いていた
いいよね
もうなんかいいよね
もうなんだよみたいなさ
いいよな
もうなんか涙が出てきちゃうな
いいんだよ
すごくアッパーでありながらも
もうなんか切なさがあるのがあっちゃんなんだよ
いまいっさしはバカみたいでさ
アッパラパーで
ひどい
すいません
褒め言葉
最高の褒め言葉
ごめんなさい
そんな
あれじゃないですけど
そこがいいんだよね
アッちゃんはなんかちょっと切なさもあるじゃないですか
みたいな
アッパーでありながらも
そこがなんかやっぱ切なくて
いいですよね
すごい上がるんだけどちょっとなんか涙が出ちゃう
みたいな
切なさもあるし
みたいなのがあっちゃんの世界観でね
すごいいい曲だよね
ギャラクシー
すごいいいですね
これは
歌詞の中で出てくる
悲しい予感などないさ
僕は嘘をついた
真夜中
っていう
めっちゃさくらいさんっぽいなっていう
そこね
そこのとこめっちゃいいよね
いい
そこの
サビに入るところの
なんていうのかな
展開なんだけど歌わないじゃん
そこのあと
真夜中だけ言って
そこから感想に入っていくっていう
そこを憎いね
そうだね真夜中で終わるんだよね
そう真夜中で終わるんだよね
そこ
歌わずにこう
伴奏だけになるっていう
その感想の伴奏も
めちゃくちゃグッとくるよね
するんですよ
すごいシンプルな
シンプルなね
そういうのがもう最高
そうそうそう
僕は嘘をついたか
そうなんだよ
悲しい予感などはない
ないさ
って言ったけど
うん
よね
なんかそれ
切ない
じゃないですか
ポジティビティとネガティビティが同居してる
というか
それが人生であって
それが人間じゃないかみたいな
あっちゃんの
なんかね人生感が
表現されてて
そこになんかすごい
グッときちゃうよね
うーん
どっちかだと
嘘になるんだよみたいな
うーん
やっぱ人生って
ネガティブなものもあるし
ポジティブなものもあるし
それを同時に表現するのが
ロックなんだよっていうね
うーん
そういうのをなんか今井さんも
あっちゃんも
見てたんだなっていうのが
なんか見えるから
グッとくるよなっていうのは
感じますよね
そうなんですよね
そこにすごいなんか
優しさがあるなっていう
この曲は
その
嘘って分かっていながらも
嘘をついてあげてるっていうか
うーん
そこの優しさが
この曲には
出てるねー
優しさねー
優しい嘘をつくのが
さくらやちしだよな
うーん
確かに
優しい嘘を
あわくのが今井さしだよね
あははははは
その
いまいさんを
いまいさんをね
下げてるわけじゃないですけど
そこが両方
同時に表現されるのが
爆竹のすごいさやっぱり
そうですね
そう
違う人が
同時になんか
それを表現するのがやっぱ
すごいんですよ
そこが爆竹の魅力なんだよ
間違いないです
これ
やっぱソロではできないことなんですよ
バンドの魅力
うん
あっちゃんのソロでもできないし
いまいさんのソロでもできないこと
それを同時に
表現しちゃうのが
バンドのすごさであって
そこにロマンを感じるんですよね
うーん
そこにめちゃくちゃ
グッとくる
両方相反する要素を
同時に表現
しえるのが
ロックバンドであってっていうのを
爆竹はちゃんと見せてくれてるんで
そこにめちゃくちゃ
グッときちゃうんですよね
そうですね
この1,2曲の流れから
3曲目でこれが
くるっていう
できるっていう
そうだね
これはもうバンドでしかできないことですよね
まさに
すごいな
優しさと厳しさと
両方を同時に
見せられたら
飴と鞭を両方
同時に与えられたらどうしたらいいんだろう
みたいな
好きになっちゃいますね
好きになっちゃうじゃないですか
うーん
うーん
爆竹の
最大の魅力だと
思うんだよな
昭和歌謡との融合
うーん
この嘘
めちゃくちゃ優しいですよね
いや優しい
そうなんだよ
この歌詞
ちゃんと歌うとめちゃくちゃ優しいよね
こんな優しい嘘ある
そう
そこがね
桜井てめえこの野郎
みたいな感じ
こんな優しい嘘つく
お前がむかつくな
って
でもやっぱ優しいよな
っていうところなんですよね
悲しい予感などないさなんて
いやー
悲しい予感などないさ
と言うなら
優しくてよみたいな感じ
いやー
ちなみにこれは
あっちゃんがこの当時
この歌詞
この曲の歌詞についてインタビューで
言ってて
愛すべき家族の存在が
黙ってても
出ちゃってるって
なるほど
まあご自身のことだと思うんですけどね
あー
でもそれだけだと
歌う人に失礼なので
いろんな状況で当てはまるように
書いてはいるよと
あー
いうところなんで
まあ
そっかうまいんだよな
桜井篤は
パーソナルなものを込めながら
もう
パブリックに受け入れられる
歌詞を書けるんですよね
あの人って
そこもね
すごいですね
でもだから
愛すべき家族が
できていたんだな
っていう
ところですね
本人がそう語っているので
いい曲だな
そうやって読むとまた
グッとくるところですけど
ものすごい味わい深い曲
愛しい歌詞ですよね
本当に
あー
愛すべき家族がいる方には
より深くグッと
刺さるんじゃないでしょうか
そう思いますね
なるほど
これが3曲目で
次が
4曲目ですが
アンブレラ
アンブレラ
でまた
予想が変わって
ちょっとまた
雰囲気が変わりますね
上げていく感じと
淡々とやる感じの
中間というかね
バンドサウンド的には
上がってるんですけど
めちゃくちゃ
昭和歌謡なんですよ
昭和歌謡ですよね
そうですね
確かに
次も勝手に仕上がるじゃないですか
タイトルからしても
そこを狙い撃ちしてきますよね
みたいなのが
ここの2つ
この2曲
何ていうか
御子知心というか
古い日本の
ロク
歌謡曲
を取り入れながらも
それをロックとして
昇華してるっていう
それはやっぱ爆竹のものすごい
武器だと思うし
それをここで
ぶち当ててきてるなっていう
そうですね
すごいシンプルなロックサウンドで
昭和歌謡的な
メロディーを
シンプルなロックサウンドで
昭和歌謡をやると
こうなるみたいな
日本人はこれ聞いたら
グッと聞きざるを得ない
じゃないですかみたいな
そこにはやっぱりロック
の魅力が
すごい詰まってて
昭和歌謡的な
部分と
ロックンロール的な部分と
その要素が両方
相まってて
これが爆竹の
すごい強い
武器というか
すごい幅広い
層を取り
込めるポテンシャル
がある曲じゃないかな
って思うんですよね
ロックファンも
取り込めるし
歌謡曲ファンも取り込めるしっていう
制作過程の特徴
うん
めっちゃサビとかほんとすごい
ですよね
完全に
サビに入っていく
流れとかもほんと昭和歌謡っぽい
サビに入る
あそこでもめっちゃかっこいいよね
あの流れほんと
3つ数えたら行こうって
3・2・1ゴーって
この曲は
ギターとドラムだけになるところの
パートとかも結構
かっこよくて好きですね
中盤の
そうそうそう
あそこもなんかねドラム
シンプルだけどすごいかっこよくて
好きですね
スネアとバスドラムだけの
コンビネーションで
ドラム揃ってるか
入れてて
兄は割と
スネアとバスドラムだけで
表現するみたいなの
やることが多い
イメージがあって
すごい
その辺はかっこいいですけどね
どこから
どんなとこから影響を受けてるのかな
っていうのはちょっと
わかんないですけど
こういうシンプルな
スネアとバスドラムの
組み合わせで
ソロの表現をするっていうのが
かっこいいし
特徴的だなって感じですよね
この曲は
リズム帯
ってところで
行くと
ゆうたさんのベースも
元々の
デモだと
シンプルな感じ
シンプルでどっしりしてる感じだったらしい
割と
ギターに近づけた
軽快な感じが
いいんじゃないかってところで
変えたらしいんですよね
結構メロディアスな
ベースラインになってますよね
この曲について
そういう風に
自分で変えた
的なことを
言ってて
同じインタビューで
割と
制作過程のところで
面白いこと言ってて
このアルバムに限らず
だと思うんだけど
基本的に
今井さんなり
星野さんから
曲のデモを
もらう
そこで
結構
作り込まれて入ってるんですよね
ギターとか
張唄とか
ドラムも打ち込んであって
ベースも入ってると
そこで
それを聞いて
これはどの程度残した方がいいのか
っていうのを
電話で確認したりするらしいんですよね
おお
ベースならベースについて
全然変えちゃっていいのか
これは結構
テーマ的な
フレーズだから
そのままやってる
まさにそういうやりとりが
あるらしいんですよね
全然変えちゃっていいよっていう時もあれば
そこは
こういう思い入れがあるから
残してほしいとか
もしくは
ギターと絡ませるから
そこはそのままでみたいな
そういうのを
確認して
その上で兄と
2人でスタジオ入って
煮詰めるっていうのを
やってるらしい
ですね
なるほど
元に入ってるのを生かす場合もあれば
この曲みたいに
それは作曲者に確認した上で
ってところだと思いますけど
変えてる
ものもあると
なるほど
いうのがバクチー君の
バンドとしての
音の作り方
これは結構ゆーたさんの
アレンジが
入ってる
らしいですね
でもすごい
いいですね
ドドンしてる感じの
ベースと
ベースはそれを結構
ずっとちゃんと弾いてて
そこは印象的なフレーズになってます
兄とゆーたさんの
リズム帯がどうやって
作ってるのか
その様子見たいですけどね
2人の会話を
そこは兄弟だからね
兄弟だからこその空気感が。
兄弟だからこその空気感もあるし。
遠慮なくやってるだろうし、なんか。
この辺、やりとり面白そうだなっていう。
そうですね。
結構、阿吽の呼吸だったりもするのかな。
ちなみに袖で二人で煮詰めて、一回二人で撮って、
それを今井さんなり星野さんに聞かせたりするらしい。
そういうので繰り返して詰めていくみたいな。
なんかその辺も面白いですね。
リズム隊と弦楽器、リズム隊とギター?
作曲者のね。
作曲者の。
その、そのなんだろうね。風神雷神感というかね。
なんか、星野さんと今井さんの風神雷神みたいな対比みたいな。
理想だけどなんかリズム隊とそのメロディー。
なるほどね。
風神雷神みたいな。
そこのなんか。
全体のアンサンブル、バンドの中でいう。
リズム隊とメロディーなりのレソナンス的なね。
なるほど。
そういうとこもあるなーって今ちょっと思いますね。
ちなみにこのアルバムに関しては、
リズム隊の二人の相談っていうのを意識的にちょっと少なめにしてやってたらしいですね。
あんまり二人、その二人でもそんなに相談しないで、レコーディングの時の新鮮さも残しておきたかったみたいな。
おー。
ことはなんかゆーたさんが言ってたな。
なるほどね。
なるほど。
うーん。
まあいろいろね、面白いですよねその辺の作り方。
そういう、それもちょっと興味深いというかな、いいっすね。
これ踏まえて聞くとなんか、新たな発見がもしかしたらあるかもっていう。
ところで、次が5曲目、「勝手にしやがれ!」
これもまたね。
これもね、確かにさっきの続きじゃないですけど。
流れとしてはね。
うん、流れとしては。
この曲は星野作曲ですけど、またうまく馴染むやつを。
馴染むのを出してきますね。
この曲はすごいオルガンのサウンドが結構特徴的だなっていうのは。
確かに確かに。
印象ですごい思ってて。
確かに。
確かに。
オルガンがね、なかなか結構派手になってるなっていう感じはするな。
すごいカラフルだよね。
楽曲「memento mori」の考察
Bメロのところとかがね、すごい、ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルみたいなのがすごい弾いてて、
なんかね、ビッグブリッジの戦いっぽくてすごい好きなんですよね。
めっちゃビッグブリッジの戦い感あるなって思いながらいつも聴いてて。
なんかね、勝手にビッグブリッジの戦いを連想して照らし合わせながら聴いてましたね、この曲は。
すごいなんかそれぐらいに…
勝手に仕上がるのだけでいい
勝手にね勝手にビッグブリッジに仕上がってるっていう
勝手にビッグブリッジ
いやでもBメロのとことこはだいぶ
だいぶなんか
めちゃ派手だよね
やってる
歌にもすごい絡みつくような感じで
なかなかこの曲は
ビッグブリッジ
ビッグブリッジ
ビッグブリッジ感は
エルゾーさん的にはどうなんですか?
僕はあんまわかんないんで
いやもうビッグブリッジ
ビッグブリッジって思ったことない
Bメロのとこに注目を
この後ねぜひそこを
そう思って聴いていただくと
この曲も全体的にそうじゃないかっていう
感じになると思います
ビッグブリッジは
僕は意識したことはないんですけど
この曲のぶち上げ方というか
ロックの方法論に限らずというか
勝手に仕上がれなんでね
ジュリーのあれ
歌謡曲的な方法論とか
今秀木くんが感じた
ゲームミュージック的なとか
ロックによる方法論以外の
方法を用いてぶち上げていこうという
そういう曲なのかもしれないですね
めちゃくちゃこじつけてるけど
お前がビッグブリッジしてるから
こじつけるのは大変なんだよ
あらゆるそういう
歌謡曲であり
ゲームミュージックであり
あらゆるその方法論を
総動員してぶち上げようという曲
なんじゃないでしょうかと
ふざけんなお前
ロック的でもあるし
ロック以外の方法論も
ふんだんに盛り込まれてると思うし
そういうところで
言い出て楽しい曲だしね
あらゆる方法論を総動員して
ぶち上げてやろうみたいな
そういう曲なのかなって思う
タイトルも勝手に仕上がれって言ったらね
やっぱなんかちょっと楽しいじゃないですか
ジュリーのおそっこ来ましたみたいな
すごいオマージュであり
爆竹のいまいさしの遊び心が
現れてる曲なんじゃないかなって思いますね
勝手にしていいんだって
勝手にビッグブリッジを
落ちていいんだみたいな
勝手にさせてもらったんだ
勝手にさせてもらいましたよ
勝手にさせてもらいました
そういうことですよ
勝手に仕上がれって言うから
これはキーボードはあれなんですね
サポートミュージシャンの方が弾いてるんですよね
どこやら
星野さんがめっちゃ弾き倒してるわけではなく
弾いてないと思うな
これはそういうことですね
これでも普通に
メロディとかめっちゃいいよね
サビとか
サビいいよねすごい
星野さんらしいなって感じがするね本当に
楽しげな星野さんの
星野さんも上がってんだ
上がってんだ
ビッグブリッジだ
俺も上がってんだぞっていう
お前ら
バンド的にやっぱ
全員上がってんじゃないですかこの段階で
この時に
これ上がってますよね星野さん
上がってる上がってる
多分みんな楽しかった時期なんじゃないですか
この頃は良かったなって
バンドの楽しさを再認識してるような時期
そうそうそう
爆竹というバンドでやれることが楽しいっていうのを再認識してる
そういう意味では
集大成っていうのも
納得といえば納得ですけど
そういう意味ではね
僕は認めないんですけど
すごいご機嫌な感じの曲ですよね
ご機嫌ですね
ご機嫌星野ですよ
この曲の星野さんご機嫌ですよね
この曲はイントロのギターからできたって確か言ってたな
でも星野さん基本的に頭から作っていくらしいですね
あんまなんか
繋いでみたいなことは全然しなくて
なんかサビから作ったとか
そうそうそうそういうパターンじゃなくて
じゃないんだね頭から順に作ってすごいなこれ
らしいよ
今現在っていうのはわかんないけど
少なくともこの時の発言としては
ロックアーティストは割とそうじゃないかなって思うんですけどね
ロックのソングライターは頭から作って
サビから作るみたいなのはクラシック的じゃないですか
法論的に
わかんないけど
頭から流れで作った方が作りやすいんじゃないかな
思いますけどね
ロックアーティストは割とそういう作り方するんじゃないかなっていう
そうですね全然それもわかるというか
確かにサビから作るのはなんというかそうですね
サビのメロディーが出てそこから肉付けするのは
クラシック的だと思う
確かに確かに
吉木とか杉澤はそういう作り方するかもなって思うんですけど
バンドキッズだとやっぱりイントロから作るっていうのは
めっちゃそれはわかりますね
できるでしょうみたいな感じがするかな
やっぱり演奏ありきだしっていうところもあるというか
そうそうそうそう頭からやるわけだからね
まあこの曲は本当に楽しげな
星野さんも上がってんだっていうところを
みせてくれる
すごいですね本当に
すごいですねここまでの曲
アンブレラでは兄とゆうたさんも上がってたし
リズム帯もね
リズム帯も上がってたしね
星野さんも上がってるし
すごいなこのここまでの合曲
やっぱりその爆竹
爆竹が爆竹としてそのバンドであることの楽しさを
すごい再認識したアルバムなんじゃないかなと思うんですよね
なんかバンドを楽しんでるというか音を楽しんでるよなっていうのは
すごい感じますね
音楽と制作プロセス
なんかあんまり苦悩してないというか
そうですね
そこに至るのが天使のリボルバーからの流れがあったっていうのは
大きいかもしれないですね
その流れがあった上でっていう感じですよね
という5曲まで見てきましたと
いう感じですよ
今回は
今回行きましたね5曲まですごい
そうですね
なかなか結構
曲数も多いですから
この後もいろいろな曲ありますからね
あと10曲あるから
あと10曲ある
5曲いったって半分ぐらいいったかなと思いきや
いやいやっていうね
ですよ
半分にもいってないですっていう
3分の1に過ぎないっていうね
そうそう
だいぶ濃厚だったけど
だいぶ濃厚ですよね
そうですね
ということでまた次回も続き語っていきます
ありがとうございました
次回もやっていきましょう
はい
ではでは
次回へ続きます
55:24

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