ジョナサンジェットコースター。
ここまたね、勢いが。
そうですね。
いやー、これがジョナサンジェットコースターかと思いましたね。
この曲。
そういうことか。分かった分かった。
分かったよ、ついにね。
あれね、イゾラツアーの。 かつてね。
イゾラツアーでこの曲やってるから、その時に話してた。
そうですよ、語り上からね、ちょっとジョナサンジェットコースターって曲が演奏されたっていう話をね。
言いましてね。
どんな曲なんだろう。
聴くにぴったりの、あのライブにぴったりの曲じゃないかみたいな。
感じで。
っていうね、分かった気になってたけど、ついに聴けたということで。
ついにね、ついに聴けましたね。
どうでした?
思ってた通りの曲でしたね。
脳内で再生されてた通りの曲が、現実に繰り広げられましたね、これは。
これは、確かにでも、改めて聴いてそう思うよね、なんか。
歌詞もそうだし。
これね、すごい、いいっすね、この曲は。
まあやっぱ。
気持ちいい。
出だしがね、超音速爆撃戦闘ステレスで、デビューズナンバーワン。
まあ戦争っぽさみたいなのもあるから。
そうですね。
そういう世界観の中でやっぱり、イゾラにはマッチするところで。
急降下みたいな話。
そうだね。
そういうところで、太陽とイカロス的なところもあり。
この流れでの、ピッタリの曲ですね。
これなんか、ファッキンベイビーファッキンベイビーって歌うとこすごい好きなんだよね。
あの辺がすごい気持ちいい。
えんずおさんはどうですか、ジョナサンジェットコースター。
いやーまあこれ皆さん好きでしょうって感じですね。
ノリが良くてね。
まあ皆さん好きでしょうって曲だし、僕も好きですよって曲です。
ここなんか、歌詞のリズム感がいいというか。
気持ちいいっすよね。
気持ちいいじゃないですか。ファッキンベイビーファッキンベイビー。
ファッキンベイビーファッキンベイビーファッキンベイビー。
あの辺とかの言い回しはすごい気持ちいい。
気持ちいいし、あとサビの部分でもね、センチュリーボーイっていう、センチュリートーイっていうT-REXのオマージュが入ってるっていうのが。
遊び心ですよね。
遊び心が入ってるところが、やっぱりロック的に楽しい部分ですし。
これ作詞桜井さんですよね、たぶん。
そうなんですよ。
そうなんですね。
これ今井さんが書いてそうな歌詞を桜井さんがやってるというか。
結構桜井あつしが今井久しに酔った曲だと思うんですよね、これって。
なるほど。めっちゃ今井さんだと思ってました。
そうそうそう。
めっちゃ今井さんだと思ってた。
パッと聞いたらね。
桜井さんがそんな遊び心出すんだと思って。
そうそうそう。
センチュリーボーイで。
センチュリーボーイ、センチュリートーイは今井さんだろうって。
でしょ。
めっちゃ思ったね。
えらいね。
そういう遊べる余裕がここであるっていうか。
まあ本当、勢いがあってね、これは。
あとこれ結構ね、アニーの冒頭のドラムとかが結構おしゃれなんですよね。
ドゥルルルル立つみたいな感じで、ハイハットを最後にちょっと入れるんですよね。
ただ単にスネアを連打だけで終わるんじゃなくて、
タカタカタカ立つって最後にこう。
立つって。
そうそうそう。
最後をちょっとね、ハイハットで入れる。
入ってるよね。
あそこはね、おしゃれですよね。
そのままそれで終わるわけじゃなくてね。
そこでこう、しゃれたことを入れてきてるっていう。
シンプルだけどね、すごい良いんですよね。
では次。
次が10曲目、スズメバチ。
これは今井さん曲ですか、これも。
これはね、なかなか個性的な曲ですよね、これも。
めちゃくちゃ個性的な曲ですよね。
もうなんか変な感じするもんね、最初っから。
童謡の蜂が飛ぶってあるじゃないですか。
ブルンブルンブルン蜂が飛ぶっていう。
あれをロック的な解釈でやったのがこの曲なんだよなって思いますね。
確かにそうですね。
あれをロックでやったらこの曲でしょって。
確かにブンブンブン蜂が飛ぶって言ってますもんね。
やっぱ蜂が飛ぶじゃねえかみたいな。
そういう遊び心を入れる余裕があるというか、
それがこのアルバムにおいてのその爆竹の余裕なんでしょうねっていうのは感じますけどね。
確かに確かに。
なんかあそこの部分はメロディーだけあって、なんかわかりやすいのないかなって結構悩んだらしいんですけど、
ある時ふとあれってやっちゃおうかなーって思ってやっちゃったらしいですね。
あれこれ。
はまるぞーって。
ブンブンブン蜂が飛ぶかはまるぞーと。
はまるぞーっていけるって。
はまるならやってしまおうと言ってた。
はまるじゃないですか。
はまるじゃないですか。
はまるというか、
ブンブンブンハシガトムがハマるぞと。 ハマるぞって、いけるって。
ハマるならやってしまおうという。 さあ行けるぜ行けるぜ行けるって。
すごいなぁ。 なかなかほんと不思議な曲ですよね。
結構この曲のギターソロとかも、なんか蜂が飛んでいる感じがするじゃないですか。 ブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブル。
結構ロングトースタイルだったけど、トレモロがかかってて、それがなんか蜂が飛んでいる感じがして、うざってないみたいな。
蜂が飛ぶってこのギターソロうぜえなみたいな感じしてるんですよ
プーってプーって耳元でプーって鳴らしてる
うぜえななんだこれみたいな感じるんですよ
それはでもそうですね
じゃあもう絶対狙ってるでしょって感じ
なんか遊び心満載なところがやっぱこのアルバムの面白さだなって感じますけど
なんかもうブンブンブン蜂が飛ぶっていうのがもう決まったらもうそこにお字幕をそれに向けてやっていくかって感じ
ギターも確かにそのギターソロ以外もなんかブンブンブンって感じですよね
まあそれでいてね結構なんか妖艶な感じもあって
そうですね 楽しくらしい妖艶な感じもあって
そこがまあこの蜂の刺すと
歌詞にもあるけど突き刺してみたいな そういうところでのなんかこう
迷いかけてるのか その辺のね世界観をなんかミックスさせてる感じが
いいですよね
その辺のでまた桜井さんがその持ち味をまた 色を出してるっていうところがある曲かなぁと
うーん というとこで
次また行きますけど 次が11曲目
ララバイ3
この曲は うーんね
ララバイといえばまあそうですね ララバイ2が
ありましたが あれはインスト
でしたねですよね ここでララバイ3が来るとついに3で
ララバイこのシリーズあの 2の時にも多分話したと思いますけど
もともとは 原型としては曲とアイラブユーの頃からあって
すごいエレクトロニカ的なアレンジを当初は 考えてたけど
曲とアイラブユーには入らなくて でまぁモナリザーも違うよねってことになってそこでも入らなくて
やっと13回は月光の時に来たってなったけど ちょっと他の曲と近すぎたから
ちょっと変えてっていうのでシンプルにインストに そこではなって
それがまぁララバイ2として入ってるけど ここのメメント森の時にまたその1を
やり直して で結果全然なんかテンポが違うものになったけど
でもまぁこれもかっこいいかーってなって この3になっていると
ああ でもともとなんか今井さん作詞だったらしいけど
桜井さん作詞でやり直してまあそれで 作詞も変わったしっていうのでもうそこは3になっているって言うね
経緯としてはなんかそんな感じらしい なるほどなんかロート3部作的な感じですねこれはもう
そういうの大好きなんで
まあでもこれそのなってるテーマとしてはねララバイ2と一緒だしね あれ入ってるもんねあの
たらららららら~~
ててててんれー てでなんかあの
たららららららららららららららららられ 入ってるよねーみたいなのそうそうあの変もねぇ
ちゃんと ララバイっぽさを引き継いでて
んだここで急に何か13回は月光の世界観が 入ってくんだよねある番二に
なんか、あいつらの顔が思い浮かぶもんね。13回決行の。
やつらのね。
やつらの。
またあいつらは。
道化士たちの。
あの道化士たちの顔が思い浮かぶ。
そう、なんかね、だからこれを聞いた時に若干集大成みたいなので、過去のいろんなやつがこう、
再集結してみたいなのもね、一瞬ちょっとそういうのも思ったなーって思いました。
いろんな過去のアルバムのモチーフになった曲が入ってるみたいな感じなのかなーみたいな。
なるほど。
この曲は明確に13回決行を再登場させたみたいな感じがあるもんね。
ねぬぞさんはこの曲はどうですか。
いやー、ほんとなんか、ジェネリック13回は決行みたいな感じですかね。
まあそういうのが入ってるからこそ、集大成という発言があったんだろうなーっていう。
すごくロックのプリミティブな部分も入りつつ、そういうなんかコンセプトアルバム的な。
そこも網羅してるよっていうところで、なんかそういう発言だったのかなーっていうのは、この曲を聞くと感じるところかなーって思いますね。
なんかやっぱほんと明らかに13回は決行の。
そういう作り込んだ世界観のものもここで感じるっていうか。
そうだね。
歌詞とかでもね、なんか13のゾロメサとか。
多分意識してると思うんですよ。
ロマンスとかね、ロマンスとか入ってるしね。
明確に意識してるところだと思うので。
そうですね。
13回決行の曲がMemento Moriにマッチする感じにちゃんと音的には変わって入ってきた。
そうですね。
普通にサビとかもめちゃくちゃメロディアスですよね、この曲って。
これもまあなんていうか昭和派用的な、そういう世界観にも感じるというか。
なんかラテン系な感じもするし。
すごい独特な。
独特ですよね。
感じですよね。
ということでアルバム続いていきますけど、
次、12曲目がMotel 13。
Motel 13。
これは星野作曲ですけど。
またね、この13って入れてくるとかややこしいっすね。
これもなんかね、星野さんはややこしいな。
12曲目なのに13って入れてきてるし、なんか13…。
これ13ってなんなんだろうね。
13好きなんですかね。
数字的に。
13回は結構意識してるんじゃないですか、これも。
ちょっとこうやっぱり匂わせですか、これも。
13階段みたいな、もともとのやつの13なんですかね。
13って不吉な数字だし、そこと13階段結構をかけてるというか。
もともとの、そうっすよね。
ハードロック調の曲というかね。
でもこれすごい音的に言うとガレージロックなんですよね。
これめちゃくちゃホワイトスライフスなんですよ、音的に。
ファズギターが鳴ってるっていう。
こういうロックンロールもできるんだっていう、やっぱり爆竹の幅広さを感じる1曲ですね。
まるっきりホワイトスライフスじゃねえかみたいな。
ブルースロックなんですよ、これって。
爆竹といえばインダストリアルとかエレクトロニカとか、最新鋭のロックの音像を再現するバンドっていうイメージがあるんですけど、
そこと真逆なもの、もうブルースロックやれちゃうよねっていうのがここでやってるんですよ。
ブルースロックなんですよ、これって本当、ロックンロールリバイバルの中でも一番プリミティブなホワイトスライフスの音をやっちゃってるんで。
そこもできるんだ、爆竹みたいな。
一番最新鋭のロックもできるし、ものすごく古いロックもできる。
そんな両方に精通しているのが爆竹なんですよ。
それがこの曲で見えますよねっていう。古いロックもやれるよねっていう。
その古いロックを現代的に再解釈したロックもやれるよねっていうのが見えるんですよ、これで。
そこが爆竹のすごさですね。
そしてそれが星野さんから来てるっていうところがまたね、また面白い。
星野さんもこれはリフものを作ろうっていうので、当然リフからできてるらしいんですけど。
これまでリフ主体のやつはわりとハード系が多かったんで、もうちょっと違うやつにしようかなって言ってこんな感じになってるらしいですけど。
うるさいな。
すごいよね、引き出しが。
星野さん的には60年代、70年代的なところを意識しながら作ったっていう感じらしいですけどね。
そういう感じしますもんね。
結構歌の合間に入るオブリガードっていうか、ギターのフレーズとかもそんな感じですよね。
このアルバム全体的にプリミティブな感じっていうか、そういう印象があるんだけど。
それがここにこの曲があるのが、結構そういう印象をつける上では重要だなって感じが。
なんかいろんな意味でプリミティブっていうか、すごい原始的な感じはいろんな要素に感じるよね。
この曲がここにないと後半だいぶ違う感じのテイストの曲多いから、アルバムの印象がだいぶ変わったかもってちょっと思いますね。
この曲がここになかったら。
確かに。
だから序盤の曲と結構テイストが近い感じの。
そうだね、そうだよね。
序盤の曲とこの曲とかのそのテイストが全体的な印象はなんとなく強くて。
勢いある曲があるよねみたいな印象がこのアルバムにあるってことだよね。
ある。で、割と生バンドのサウンドっていうか。
でも実際はめっちゃバラエティ豊かな曲がめちゃくちゃ入ってるんだけど。
そうなんだよね。それはわかる、めっちゃ。
ちゃんと冷静に聞くとめちゃくちゃバラエティ豊かなアルバムで。
天使のリボルバーとかとはちょっとだいぶ違うんだけど似てる印象になってんだよね。
全然違うアルバムだなって。
天使のリボルバーと重なってる部分は大きいんだろうね。メメントモリのほうがそれが広いけど。
まあこれはだいぶ揺さぶってくるよねここで。
そうですね。いい印象ですね。
ここでもうすでに12曲目ですからね。
普通のアルバムだったらもうここらで終わりぐらいの曲数。
もう終わってるぐらいの。
きてるボリューム感で進みますけど。
次が13曲目。セレナーデ愛しのアンブレラ。スイーティー。
スイーティーですか。
スイーティーですね。
ブラッティーじゃなくてスイーティーのほうですね、これは。
これは元はというか、ギャラクシー、シングルギャラクシーのカップリングとして出てた中でアルバムに入ってるんですね。
俺もね、なんかタイトルの付け方が上手いなっていうかもう、アンブレラ感というか、雨の日感がすごいあるなっていう。
雨の日の通学でこれを聞きながら通学したいなっていう感じの曲ですね。
アンブレラであり、なんかすごいカラフル。傘のカラフルさ。
なんかそれを感じるかなっていう感じあるかも。
結構カラフルだったりするじゃん傘って。
特に今の通学路みたいなところで行くと子供の傘とかはカラフルだったりするし、余計に。
確かにね。これはもう通勤じゃなくて通学なんですよね。これは通勤ではないな。
これはね、今井さん作詞ですから。
今井さん作詞なんですね。
今井さん的には恥ずかしくなるくらいのやつやっちゃった方がいいかなっていうので、結構振り切ってやってるらしいですね。
振り切ってますね。確かに。
振り切ってますね。
今井さんもこういう歌詞を書くんだっていう感じの。
なんか一枚のアルバムでアンブレラもう一回入れますかみたいな。
そうですね。
そこを確かにやりたいなって。
それもほんとそうですよね。
そこがちょっと面白いなって。
あれアンブレラなかったっけってなるっていうね。
そうそう。
一応アンサーソングとしてあるんですよね。
すごい。一つのアルバムの中でアンサーソングを入れてくる。
そうそうそう。もうちょっと経ってから。
もうちょっと経ってから、前作のあの曲のアンサーソングが、みたいな話はよく聞きますけど。
同じアルバムの中でもうアンサーソングを入れてくると思ったね。
そこがなんかクリエイティビティが爆発してたんだろうなって感じするんですよ。
早速答えてしまいたくなってるっていう。
そうですね。ノリノリな感じができちゃったんだもんですよね。思いついちゃったんだもんって。
そこがこのアルバムの時期ってノリノリだったんじゃないですかっていうのを感じるんでしょうね。
その充実っぷりが結構見えますよね。この曲数でも本当に。
そんなにノリノリな状態であれば、そこにおいて発表されたアルバムは集大成であるわけがないじゃないかっていうのをやっぱり言いたいな。
もっともっと幅広いものをやっててもっともっと面白いバンドなんですよこれって。
そうですね。
ミクスチャーバンドっちゃミクスチャーバンドかなっていうぐらいの。
ミクスチャーだといえばミクスチャーだし、インダストリアルだといえばインダストリアルだし、
エレクトロニカだといえばエレクトロニカだし、ガレージロックだといえばガレージロックだし。
そのすべてがここの一枚のアルバムでなんか 再現されてしまってるんでしょうね
そういう意味で言うとまあその集大成と言われればなぁ なるほどなと改めて聞いてみると確かに
そのすべてのロック
現在過去未来のすべてのロックが鳴らされているというのは 本当に大変なことだと思うんですよね
現在過去未来のすべてのロックが鳴らされているという意味では
確かに集大成ではあるかもしれないなっていうのは 改めて聞いてみると感じたかな僕はっていう感じですね
いろいろ集めましたって言ってますよね
すごいですね確かに
ロックのいろんな要素が同時に鳴らされているという意味では集大成的ではあるかもしれないなっていうのは思いましたけど
僕は認めないんですけど
集大成ではない
ここまで来てもまだ
ここまで来てもそうある意味では集大成かもしれないですけど
爆竹としてはやっぱりバンドのあり方としては
この時点では攻撃的なものを感じ そっちの方が割合強く感じるので
バーバーバーで集大成
集大成ですよこの人は
そうですね
この曲はなんか
僕は
最初に聴いた時に結構衝撃を受けてこの曲は
なんか
ここまで来たかっていうのは結構思ったんですよね
当時爆竹を聴いてて
どういう意味で?
こんなテイジの曲までみたいな
当時そんなに正直もう熱心にリアルタイムにおいては聴いてなかったんですよテイジのリフォルマーも含めて
アリス・イン・ワンダー・アンダーグランドとか
シングルだし聴いてて
結構
あーなんかだいぶ
だいぶなんか開けた爆竹になってるなーっていうのはまあやっぱ思ってて
あーはいはい
昔のイメージからするとですよ
自分が持ってた
はいはいはい
っていうところから
なんかやっぱ
ねアリス・イン・ワンダー・アンダーグランドとか結構ノリノリじゃないですか
でそういうイメージがあってそっからのこれ聴いて
おーすごいここまで来たーみたいな感じは割とありましたね
泣いたりしないでーって
ここまで来たっていうのはどういう意味合いで?
いやここまではっちゃけるんだーみたいななんかすごい
もう
なんていうんですかね
光の世界にもすごい
あの闇の地下室に地下トンネルを掘ってた爆竹がなんかこんなに
なんか保育園でも始めたんですか?みたいな
当時聞いた時にそういう
そういう感覚を覚えたというか
めちゃくちゃ優しくなってる爆竹がーみたいな
すごくなんかその広く受け入れようとしてるというところですかねそれは
ものすごく開けたものとして
ぶっちゃけてるというか
間口を広く取ってるというところですか
そうですねなんか
当時のイメージ的にはそっち方向にだいぶ舵を切ってきたなーみたいな感じ
なんていうか受け入れようとしてるっていうよりはさらけ出してるって感じですかね
なるほどなるほど
方角として方向性として
っていうのを感じてそれはでもなんかアルバム全体として聞いたっていうよりは割となんかもうこの曲がすごいピンポイントに来たんで
そういう感じだったんですよね
なんかそれだけすごい覚えてるっていうか
それくらいなんかこの曲は結構印象に残ってるんですよね
それがなんか嫌とかそういうんじゃないんですけどね別になんか嫌悪感があったとかそういう意味合いではなく
純粋におーっていう
それがこうアルバムを通して聞いてみると
なんていうかね幅の広がり方がすごいすごかったんだなっていう
そういうところだよねなんか
全然好きなんですよねこの曲なのでこの曲は昔から
よく聞く好きなバクチクの曲プレイリストっていうのが自分のあるんですけどそこに昔から入ってたし
バクチク バクチクベスト
好きな曲詰め込むやつ
ちょっとそのプレイリスト ぜひ
秘伝の
大公開してほしい 秘伝のやつを
いっぱい入ってるけどね
いやーこの曲はねなんか いいですね
いやもう雨の日にはこれを 流しますよ
このねー ライブ映像とかも見るとね
最後の泣いたりしないでーを今井&星野が歌ってるんですよね そこは
めちゃくちゃそれはグッときて その辺がねなんか今見るとめっちゃグッとくるっていうか
今井&星野が泣いたりしないでーって言ってて あっちゃんが夢で会えるさって言ってるんですよ
いやー 泣かせんなーって
くそーって なんだよそれみたいな グッとくるじゃないかみたいな
グッときますよこれは
これなぁ オルガンっぽい曲音もなんか
はいなんだろうオルガンなのか何だろうあれ アコーディオンみたいな
その音とかもめっちゃ曲の雰囲気に合っててすごい好きなんですよね 可愛らしいですよねこれは
というセレナーデがあって 14曲目
天使は誰だ
この曲
この曲めちゃくちゃ良くないですか そうこの曲超好きですねこれすごいよねこの曲
これこの曲 もうなんかめっちゃいい曲だなぁと思う
このアルバムでもしかしたら一番好きかもって 自分が
めちゃくちゃ好き好きポイントは いやー何だろうこれはねぇ
めちゃくちゃ 独特な曲独特な曲っていうか
なんだろう このね雰囲気がとにかくねめちゃくちゃ好きなんですよね
うーん
なんかこの曲音も気持ちいいんだけど なんか独特な不思議な感じの曲じゃないですか
なんとも言えないというか 僕はねそのなんか独特に感じるポイント
まあそこが好きなポイントでもあるんだけどがあって それがねなんかこの曲ってなんか
Bメロが2つあるんだよね あー
Bメロそれは要はCメロじゃねえかみたいな感じなんだけど
Bメロってどこなんですか Bメロは
てててーてててー
がBメロであるじゃん まず最初に来る
それで その後に世界が点滅してーって
それもBメロっぽいじゃん 確かに確かに
そうだね。それ確かに全然違うバージョンのBメロみたいな感じだ。
なんかB、Bって続いて。
からのなんかサビ。サビなのかな?
からのヤンニーにある天使たちって、あれサビでしょ?だって。
あそこがさぁ、そう、サビなんだろうね、あれ。
サビなのか、なんか、Aメロのアップグレードバージョンみたいな感じなのか。
あーまあ確かにね。 そう。いやなんかその辺のさ、不思議だよね、この曲。
すごいなんか… 定材的にはあれがサビだと思うんだけどね。 一応そうだろうね。
定材的には一応たぶんそうだね。 確かにAメロに近いっちゃ近いんだけど。
なんかね、Aメロのアップグレードバージョン的な感じにね、 感じるんだけど、
そういうのがね、すごい好きなんですよ。 結構サビですよーっていうサビではあるよね。
明らかにね、あそこはサビだね。 行くぞーって感じで来るから。
それに行くのが2段階。 あとB1、B2っていうのがあるのがなんかね、
分かる。 独特なんだよね。
これだからすごい個性的な曲だなぁと思って。
これが割と奥深さを出してると思うんだよな。 普通に聴いたあとあんま気づかないかもしれないけど。
あのね、タクの言ってた2つ目のBメロもね、すごい良いしね。 良いよね。
あそこすごい良いよ。 でも1個目のBメロもめっちゃ良いじゃん。
変わったみたいななんか。
ベースの音とかもね、めっちゃ良いんだよね。 なんか結構ちょっと、「んにゃんにゃんにゃんにゃんにゃん」みたいな感じの音も良いしね。
何だろう、めっちゃとにかくハマるんですよね、この曲。 すごいクセになるっていうか。
まあでも、そういう展開とかいろいろありつつ、 この曲はそもそも天使のリボルバーに入る曲じゃねえのか。
いやー、だからそう。完全に天使のリボルバーのオマージュというか。
アウトテイクみたいなの。
なんかもう、これさ、若干戸惑う。 めっちゃそう。めっちゃ天使のリボルバーってさ、思いっきり言ってるでしょ。
いやだからこれね。 狙ってるよね、本当にもう。 めちゃくちゃ戸惑いますね。 登場させてるよね。
思いっきりそれを隠そうともせず、思いっきり入れてくるじゃん。
そこを含めてさ、戸惑うんだけどね。 そこがすごいんですよね、これって。
天使は誰だって、まさに今言ってたけど、天使はリボルバーなんですよ。
あのアルバムをもう一度そのメタ的に捉え直すっていうのをやってるんですよ、ここで。
これやる必要あります?みたいな。 それはそうなんですよね。
それをやってしまうくらいに、やっぱ溢れてたんだろうなっていう、そのクリエイティビティに溢れてたんだろうなっていう感じがするんですよね。
そうですね、まさに。 これやったら面白いんじゃねえかなみたいなのがどんどん出てたんだろうなっていう。
もう一回メタ的に捉え直して、それはもう面白いじゃないですか。 前作のアルバムを自分らがもう一回捉え直すっていうのをやったら面白いに決まってるし。
それってそんなことできるバンドっていないんですよ。 いや本当にそうですね。
こんななんか俯瞰して見れる、この短期間で俯瞰して見れるところに達するバンドっていないと思うし。
それをやったバンドって一つもいないと思うんですけど、ここで爆竹がそれをやってしまうんですよね。
前作で天使はリボルバーと言って、今作で天使は誰だって言っちゃうんですよ。
で、やっぱり音的にも前作をオマージュした感じの音をやりつつ、このアルバムにマッチさせた音を同時に成立させてしまうというね。
こんな離れ合わせやるバンドいないですよ。 いやー本当そうですね。
すごいですよ。本当にすごいですよね。 これすごいすごいすごい。
さっき13回月光も登場させてたのに。 そうそうそうなんですよ。
ここにすなわちオールスターみたいな感じがする。 なんかね、この辺からなんかオールスター感が。
それを革新的にやってるからこその集大成という発言なんだと思うんですよね。
はいはいはい。 革新的に、メタな視点で革新的に全部包括して、ここでやれてしまうというか、
やってしまってるからこその集大成的な発言だと思うんですよね。 そういう意味合いで言うと、確かに改めて聞いてみると
そういう意味合いでは、集大成と言われればそうだなぁというのが納得するなぁという感じですね。
あらゆる要素入ってるし、爆竹がやろうとしてる、やってきたものがすべて入ってる。
この辺ほんとそうですよ。 そういう意味合いでは納得しちゃうんですけど。
ほぼ陥落しかけてるじゃん。 いやでも認めないんですけど、僕はね。 そこは断固としては。
集大成というならもっと成熟したものとして。 このアルバムって思考的に未来を見てるんですよ、このアルバム。
集大成というならば、もっと過去を見てるものが集大成として僕の中ではあるんで。
このアルバム、過去を見てないんですよ。 過去を包括しながら未来を見てるんですよ、このアルバムって。
だから僕は集大成としては認めないっていう。 集大成のその先に行ってるよ、このアルバムっていう話ですね。
全部包括しながらもその先を見据えてるというか、 その先を照らしてるので。
確かに進化してるんですよね、過去の曲たちも。 それぞれがバージョンアップして。
そうじゃないですか。 メタ的に捉え直してるんだけど、それってやっぱり未来を照らしてるというか。
一方、進歩系を鳴らしてる感じにするじゃないですか、このアルバムでは。
だから集大成ではないという。 その先なんですよ、このアルバムは。っていうのを提唱していきたいな、僕は。
視点が違うと言うね。視点を変えるともう本当集大成だなっていう。 今までバクシックがやってきたものが全部表現されてるとは思うし。
もうちょっと視点を変えると、それを踏まえた上でバクシックがこれから歩んでいく道のりを照らしてるアルバムかなぁとも思うので。
多分どっちも正しいと思うんですよ。集大成であるというのも正しいし。 同時に。
そうじゃないんだ、もっと未来を照らしてるんだっていうのも正しいと思う。 俺は自分を正当化しますけど。
あとはこの曲は、歌詞の中にもね、ジョンを奪った天使は誰だとか言ってますけど、
ジョンはジョン・レノンっていう説。
ジョン・フルシャンテじゃないんだ。
ご存命ですからね。
ジョン・レノンも銃殺されてますから、そこのリボルバーであり。
あー、なるほどね。
うまいなー、そういうかけ方読めんねーなー。 リボルバーもそういう意味で。
ここにリボルバーかけるんだってなりますよね。
あとライムギー畑も出てきますけど、これも小説のライムギー畑で捕まえてがありますけど、
ジョン・レノンを射殺したマーク・チャップマンは、その事件の前とかもその小説を読んでたっていうのが割と有名なエピソードだったりするんで、
多分そういうところから引っ張り出されてるのかなーみたいなのがありますね。
この曲、イントロとかからもずっとそうなんですけど、ギターの絡みがすごい好きなんですよね。左右の。
そうだね。
絶妙な絡み具合がすごい。
意外とこういう、両方似たようなサウンドなんだけど、ちょっと変えてきてて、それが組み合わさって気持ちよく聞こえるみたいな。
ツインギターの曲って意外と好きですね。すごい気持ちがいい。
あとは、これ最初出だしギターだけで始まりますけど、割と頭が分かりにくい感じで始まるっていう、割とよくあるけど、そういうパターン。
騙されるやつね、それ系のね。
こういうギミック、ひできくん好きじゃないですか。
そういうひできくん的な。
こういうギミック好きじゃないですか。
そういうギミックは大好きですね。
裏だと思ったら、大手だと思ったら、ここかーみたいな。
そういうギミックが大好きです。
これまさにそれですよね。
だから好きなのか。
これほんとね、最初アルバム聴いたとき一発目からもう、「おお、これはいいぞ。」って。
いいぞーって。なるほどね。
一番初めて。
ギミック的な感じだもんな。曲として。
そんなギミックだーって認識したわけではないけど。
本能的に感じ取って。
本能的にこのね、終盤のもう最後の最後で、この最後の結構終盤でこれ来たっていう感じで、いいぞーと思いますよね。すごい。
なじむぞーみたいな。
ここでこれ送るのがね、いつになじむ。
これね、ほんと。
で、なんかね、エンディングっぽいっていうか、なんかアルバムの締めくくりっぽいなってすごい思ったんですよ。
それもあるよねー。
すごい。個人的な感じが、そう、アルバムのね、ラスト曲これだって普通に聴いてて思ってて、次の曲があるってあんまり意識してなくて、
普通に最初に、ほんとに一発目聴いた時、これがラスト曲だったと思います。普通に。
これラストだわって。普通にこう聴いてて。
これがラストかどうかはわかんないんですけど、そのなんか風呂敷畳もうとして聴いてるよねっていうのは感じたな。
そうそう。このなんかね、これで終わりか次で終わりかみたいな。
で、次があるじゃないですか。
で、次があって、それもそれで納得したみたいな感じのとこもあって、なんつーのかな。
ある意味なんかこれ以上広げようとしてないというか、そろそろ畳もうとしてるよねっていうのも感じるんですよ。
このね、ラスト、ほんとにエンディング感をね、感じるところがあるんですよ。この曲は。
なるほど。面白い。
たくやさんはそうじゃないですか。
うーん、あんま、そうですね。
なんかあんまり出てなかったっす。
エンディングテーマ、なんかこう、アニメとかのエンディングテーマが流れてきた感じがね、すごいするんだよね。
まあなんかもう毎週の、今週の放送も終わったなみたいな感じ。
なるほど。
まあそこは、みなさんどうでしょうかってとこですけど、アルバムとしては、次が15曲目で最後になりますが、HEAVEN。
ねー。
これがまあ最後にあるというとこですけど。
これは、アルバム最後の曲でありつつ、このアルバムからの先行シングルの第一弾、1曲目であるという立ち位置なんですよね。
先行シングルの第一弾が、アルバムのラスト曲。
まあまあ珍しいパターンかなって思いますけどね。
だからそういう意味で、今なんか聞いてて面白いなと思ったのが、
天使は誰だが、ラスト、通常であればラストになり得るのであれば、本当にこれはその後にもう追加してるっていう意味合いというか位置づけになってたりするのかなっていうのを聞いてて思ったんですけど。
なんか自分の、もう本当に聞いてた感想としてはもうそうですね、あれがラストかと思ってたら、真のラストきたみたいな感じの。
でもまあこれで締めくくられるのがすごい納得ですよっていうか。
綺麗に締まる感じは。
綺麗に締まるなーという感じもありますね。
余韻をもう存分に楽しめるというか、アルバムの。
このアルバムのことを思い出しながら、思い返しながらね。
あんなこともあったなあ、こんなこともあったなあみたいな。
もうだって、生と死、愛と死を歌ったアルバムで最後ヘブンだからね。
もうそうだね。
もう、もう。
そうですね。
そっちの家に行っちゃったっていうことですね。
まあだから本当にカーテンコール的な。
そうそうカーテンコール感がすごいある。
そういう意味ではだから、1回目で話してたんだっけ。
1曲目がヘブンのカップリングの真っ赤な夜であって、最後がそのシングルのヘブンっていうこのフォーメーションね。
ってことでいくと、なんかそういう意図もあるのかもね。
実は2曲目から14曲目だけでも成り立つ。
その前後のね、曲たちはこう本当に本当にカーテンコール、カーテンコール的なやつのね。
そのオープニングアクト的な。
前座的なものと。
それ除いても13曲あるからね。
まあまあそういうのは曲順のところでありつつ。
これだってもう完全にエンドロールがめちゃくちゃ似合うでしょ。
そうだよね。
エンドロールの。
なんか天使は誰だわーやっぱね、本編中に流れてる感じではある。
本編のラストのところでやっぱり物語の中で流れてるなっていうので、
これだってこう、やっぱエンドロール流れてる時にこのヘブンが流れる感覚かなって。
めっちゃしっくりくるなって感じです。
そうですね。
まあでもこれは本当、これもまたいい曲。
めっちゃいい曲ですね。
この曲聴いて思うのは、このアルバムを閉じたものとして捉えたくなかったんだなというか、
閉じたものとして発表したくなかったんだなと思うんですよ。
この曲、最終曲ヘブンってすごい風通しい曲だと思うし、
それを最後に持ってきたからには、このアルバムって結構広く聴かれたかったんじゃないですかねっていうのを感じますね。
ともすれば爆竹ってすごいニッチな範囲のニッチな人たちに刺さるバンドとして捉えられがちなんですけど、
そうありたくなかったというか、もっとマスにというか、もっと届けというか、いろんな人に届けっていう、
そういうモードだったのかな、この時期の爆竹ってっていうのは感じているかな。
それが集大成という発言にも通じてると思うし、
そういう発言を通じてもっといろんな人に、もっと多くの人に届けというこの音楽がっていう、
そういうモードだったのかなっていう感じはちょっとしますね。
そうですね。
これは。
すごくこのアルバムっていろんな要素詰まってるんですけど、その全てが閉じたものとして機能してないんですよ。
もっとマスに広がっていけっていう、そういう希望があると思うんですよね。
人を拒絶してる感じではないですもんね。
もっともっと受け入れてくれっていうか、受け入れられたいというか、外向きのエネルギーを感じるんですよね、このアルバムって。
6ix9ineとかは真逆なんですけど。
拒絶拒絶。
拒絶拒絶でもうわかる奴だけついてこいみたいなさ。あれってそうじゃないですか。
メメントモリってそこまで入った的なものは感じないんですよ。
もっとわかるならばもっとわかってくれっていう、外向きのエネルギーを感じるんで。
それがこの時期のバクティブの特徴なのかなっていうのは感じますね。
天使のリフォルバーもそうだし。
この曲はまた歌詞もすごく櫻井さんらしさがあって好きですね。
特にサビのところで白いカーネーションと赤いカーネーションが出てきますけど。
はいはいはいはい。
赤いカーネーションが一般的な母への愛みたいなところを表される花ですけど、
白いカーネーションは亡き母を忍ぶ花みたいな意味合いがあるんですよね。
白は。
この使い分けがまたすごく素敵で、白いカーネーションは胸に刺すんですよね。
この歌詞の中でね。
胸に刺した白いカーネーションって言ってて。
一方で赤いカーネーションは胸に咲いたなんで、やっぱそこは気持ちの部分なんで。
胸に咲いたんだってのかなーっていう。
この使い分けがね、すごいさくらいさんらしい素敵な歌詞だなーって思うんですよね。
すごいね。なんかそういう繊細な使い分け方をちゃんと歌詞の中でしてんだ。
それでいてほんと爽やかでね。まさに風通しよくて。
ほんと素敵な曲ですよこれは。
いやーそうですねーこれ。
これはPVも全員真っ白な服で演奏しててね。
なんかi4uのPVと同じようなところで演奏してるなーって思いました。
あーなんか枯れた木が生えてて。
そうそうそうそう。
あとはなんかまぁちょっと小ネタ的な感じですけど、このシングルのシングルヘブンのジャケットは、
セブンスヘブンのセルフオマージュなのかなっていう。
あーこのさくらいさんの顔のアップの。
セブンスヘブン。
セブンスヘブンっぽいね。確かに確かに。
そこをなんかヘブンつながりで意識してんのかなーみたいな。
あーなるほど。
あーそういうなんか包括的な表現が集大成的なっていう発言につながってるのかもしれないですねー。
なんか意識してるのかもしれないですねー。
確かにこの曲はセブンスヘブンを意識して。
色んな過去のアルバムの。
この中身は多分あんまりあれだと思うんだけど、もうタイトルつながりでジャケットどうするっていう段階の話ぐらいかなって気がするけどね。
いやー。
なかなかいろいろ入ってるよねーっていう層はいってもいろいろ。
要素がこう。
今回話した中でもだいぶワンライフワンデスっぽいよねーとか曲とアイラブユーっぽさもあるよねーみたいなのも話として出てたと思うし。
そういう意味では確かに。
集合してる感じは。
集大成。
といえばそうなのかなっていう。
それと同時に包括しながら未来を見てるっていうのもまたその通りだなとも思うし。
そういうアルバムでありそういう時期だったのかなこの時のバクチクはっていう感じかなー。
そうですねー。今までの活動を包括しつつその先の未来を照らすという。
それがこのアルバムの役割だったんじゃないかなって感じはしますね。
そうですねー。
多分なんかそういうのをやろうと思ってやってる感じはないと思うんですけど自然にクリエイティビティの爆発の結果としてそうなってるっていう感じなのかなー。
ほんとものすごく溢れ出てる感じは感じますよね。
なんかやろうとして無理矢理やってるわけではなくて、楽しんでたらそうなっちゃったみたいな感じが。
結果的にそうなってたなーみたいな感じがします。
そういうフォーカス的なのを最初からやろうと狙ってやってるわけではなく、今やったら楽しいことをやってたら結果的に本当そうなってたっていう聞こえ方がするんで。
なかなかほんとノリに乗ってた時期なのかな。
そうですね。ノリに乗ってただろうこの時期って思いますよね。
特に今井さんが、今井さんもそうだしバンドとしてやっぱ充実してた時期だったんじゃないかなーっていうのはなんか予想しますね。
そのバンドとしてってのもありますよね多分。
バンドとして表現することの楽しさを感じてるっていうのもなんか思うんで。
そうですね。それぞれが自分が持てる最大の武器を持ち寄って、それをもって爆竹というバンドとして表現するっていう。
それがすごい充実してた時期なんじゃないかなーっていうのは感じますよね。
まとめ的な感じですけど、これは集大成といえば本当に集大成的なものになっているのかなっていうのは話してた中では感じますかね。