1. 名盤ラジオ
  2. #48-3 マニアックになりすぎな..
2023-07-09 48:52

#48-3 マニアックになりすぎないラルクの魅力!『ark』後半曲、未来への広がりを…

L'Arc~en~Ciel『ark』『ray』特集3回目は、『ark』の4曲目「Cradle」~11曲目「Pieces」までについて語りました!

※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています

(※1.5倍速再生推奨)


※続きはこちら

“死”がつきまとう?『ray』前半曲を語る!「死の灰」が1曲目に相応しい理由!?ラルクは全員が“ボーカル”!?本当は怖い「snow drop」の話…【名盤ラジオ #48-4】

https://youtu.be/lJHt8gFvFNM


「浸食」と「いばらの涙」の違いとラルクの強み~全てがハマって全てを成功させた!『ray』『ark』期のL'Arc~en~Ciel【名盤ラジオ #48-5】

https://youtu.be/W5z6KxERYgE


※前回まではこちら

L'Arc~en~Ciel『ark』『ray』特集!絶頂のラルク!なぜアルバム2枚同時発売!?~時代背景…世紀末思想と9.11【名盤ラジオ #48-1】

https://youtu.be/9G1MtHvjAXA


シングル3連発!『ark』前半3曲を語る!~1曲目「forbidden lover」の謎&この時代のラルクの音を紐解く!【名盤ラジオ #48-2】

https://youtu.be/SvomErIowBQ


※衝撃の30周年ドキュメンタリーの感想回

【L'Arc~en~Ciel】衝撃30周年ドキュメンタリーの感想!なぜラルクは喋らない?メンバーの意図は?~ロックバンドの難しさよ…【名盤ラジオ 番外編#28】

https://youtu.be/qX-WQxjN6EU


※その他のラルク特集はこちら

『True』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkqwu2i0tznrb_e2ExZLdEo


『HEART』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnm8HRYNBHVwnBYl07IWjNL6


こちらもどうぞ↓

THE LAST ROCKSTARSライブの感想①序盤曲から見えた世界への本気!シンプルなドラムセットの理由とは?【名盤ラジオ 番外編#22-1】

https://youtu.be/QQJl_4Feaj4


発揮された各メンバーの個性と武器、化学反応!このバンドにおけるギターの重要性について~THE LAST ROCKSTARSライブの感想②【名盤ラジオ 番外編#22-2】

https://youtu.be/zjXwcL3W8n4


カバー曲をやる是非とアーティストの覚悟~THE LAST ROCKSTARSライブの感想③【名盤ラジオ 番外編#22-3】

https://youtu.be/K0uSLgUPvo0


世界制覇への準備は整った!YOSHIKIが得た最高の仲間達、この4人の必然性~THE LAST ROCKSTARSライブの感想④【名盤ラジオ 番外編#22-4】

https://youtu.be/kajfpkXjfu8


『ark』/L'Arc~en~Ciel

1. forbidden lover

2. HEVEN'S DRIVE

3. Driver's High

4. Cradle

5. DIVE TO BLUE

6. Larva

7. Butterflys Sleep

8. Perfect Blue

9. 真実と幻想と

10. What is love

11. Pieces(ask mix)


『ray』/L'Arc~en~Ciel

1. 死の灰

2 .It's the end

3. HONEY

4. Sell my soul

5. snow drop(ray mix)

6. L'heure

7. 花葬

8. 浸食~lose control~

9. trick

10. いばらの涙

11. the silver shining


《CD&配信情報》

『ark』

●Amazon

https://amzn.to/3PuPmBC


●Spotify

https://open.spotify.com/intl-ja/album/1yswv9nJISyhKOisp0buDe?si=A5O4SIjgTr23pjZrz1OGaQ


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/ark-remastered-2022/1621980802


『ray』

●Amazon

https://amzn.to/46fcJVQ


●Spotify

https://open.spotify.com/intl-ja/album/6Km0eJ6M9NL89fzpHb26iq?si=wlqTY4K1TBWgmCRec6oJnA


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/ray-remastered-2022/1621981237


■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、ラルク・アンシエールの《ARK》、《REI》を取り上げて話をしております。
タクヤです。今回もよろしくお願いします。
みえいら、ご機嫌はいかがでしょう。ペヌソウです。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
ラルク、《ARK》、話してますけど、だいぶ1,2,3曲でいきましたが、
続きです、今回は。
続きですね、はい。いきましょう。
ここからは、いきましょう、ガンガン。
ドライブしていきましょう。
そうですね。アルバムですからね。
4曲目が、じゃあ、いきますか。4曲目、クレイドル。
はいはいはい。
これは、ゆきひろ作曲。
初ですよね。
そうですね。初のゆきひろ作曲ですが。
です、です。
この曲はですね、結構好きなんですよね、自分は割と。
雰囲気いいよね、これ。
雰囲気が良くて。
なんかこの、聴いてるとね、これもまたね、アルバムジャケットの飛行船のあれになっちゃうんですけど。
なんか夜、この飛行船がふわふわ飛んでる感じの映像が浮かんでくるんですよね。
ふわふわしてる感はあるよね。
ふわふわしてる感すごく、そうそう。
この曲でPVもし作るならね、多分あの飛行船を飛ばすんだろうなーっていう感じ。
そんな感じですよね、この曲は。
空気感すごい良いな。
これはやっぱ空気感良いよね。
でなんか見ると、見るとそのゆきひろもマッシブアタック意識して作ったとか。
あー、なるほどねー。
書いてあって、なるほどなーって、なんかそのリズム的なところとか雰囲気とか、確かに。
あー、はいはい、そのマッシブアタックのラルフ的解釈って感じするよね。
あー、すごいわかるわ。
なんかスクラッチの音も入ってたりとかして。
その辺やっぱゆきひろが作曲してるっていうところの新しい面が出てますねーっていう。
割となんかインタールード的ななんかね、間を埋める的な曲なんだけど、結構これが良いんだよねーっていうところですよね。
ここ良いっすねー。
これが好きだなーって感じですよねー。
全2曲の勢いにだいぶもう書き消されて、今まで書いてなかったですけど。
休憩ソングとして、今までは。
03:03
そう、休憩ソングなんだけどねー、やっぱすごい。
良い良い。
いやー、こういう曲良いっすよねー。
チルアウト的な感じ。
すごい。マッシュアタックがなんかすごい、あーしっくり来るなーって感じする。
なるほどねー。
うんですよねー。
これがなんかすごい、ゆきひろの個性というか、そういう感じしますねー。
そうなんでしょうね。
こんな感じで。
じゃあ、次行きますか?
次がじゃあ5曲目ですね。
ダイブトゥーブルー。
これもまあなんかラルクのシュピングルって感じでしたね。
そうですねー。
そうですねー。
これもラルクのシュピングルですね。
これもラルクのシュピングルですね。
これもラルクのシュピングルですね。
これもラルクのシュピングルって感じでしたね。
そうですねー。
これはでもアルバムの流れとして、あのグレイドルの最後の感じ、終わり方からこのイントロの始まりがすごくしっくり来る流れだなっていうのはなんか思ったというか、
なんかあのグレイドルの終わりに来ると、あのイントロがもうすぐ来るってすごく思って。
でもなんかこれ意味がなくて。
この2つの繋がりはすごい良いですね。
絶妙だよねなんか。
妄想が膨らんで。
次あれが来るなってなんかもう。
この飛行船が夜の空をフワフワ飛んでいくわけじゃないですか、あのグレイドル。
そっからの夜明けじゃないですか。
朝になってる。
朝が来たみたいな。
朝来た、起きなきゃみたいな。
夜明け感あるなって感じですね。
グレイドルもめっちゃ夜から明け方に行かれる。
明け方かな?
明け方な感じあるよね。
ちょっと気だるい感じの。
4時5時ぐらいの気だるさ。
そっからね。
日が昇って。
朝っていう感じがありますね。
これはね、もう、
ハートからもう1ヶ月後に出てるシングルだから、
これは割となんかもう、
ちょっと転換点的な。
そうっすね。
意味合いというかね、位置づけになってんじゃないかなっていう感じもするよね。
なんかわかんないけど前のアルバムっぽさの空気感を残してる感じはなんか。
あー。
たぶん、そのレコーディングっていうか、もうそのタイミングだから、
ハートとかなり近いところで撮ってんだと思うんだけどね。
そうっすよね。たぶんレコーディングのそのセッション的なことでいくと、
06:02
前の方のやつなんだろうなって感じで。
たぶんそうだと思う。
そこはなんかね、やっぱちょっと感じますね、なんか。
うん。
すごいカラオケとかで歌ってたらなんか、
すごい好きだった曲がありますね。
そうそう、超わかるそれ。
カラオケで歌って、割とみんなもわかるし、みたいなところですよね。
コード曲がいいですよね、カラオケに。
自分も歌ってて気持ちいいし。
そうっすよね。
周りもこれは知ってるし、みたいな感じですよね。
いやー、これはもう売れるわっていう感じですよね。
うん。
いいもん、やっぱ。
うん。
メロディメーカーっていうか。
ですねー。
うん。
そのね、ラルク・ワンシールっていうのは、メロディの快楽性っていうのはなんか、
我々提唱しているところではありますけど、
そういうとこですよね。
単純に上がる感じですよね。
うん。
これがシングル発売でいくと、ストームが出る半月前ぐらいなんですね。
時代的には。
なるほどね、それぐらいのタイミングね。
いやー、シングルは買ってはなかったかなー、これは。
買ってたかどうかちょっとね、すごい微妙。覚えてないなー。
なんかでもシングルのジャケットは覚えてるけど。
うん。
ちょっとね、買ったかどうかすごい探してる。
うん。
この辺はなんか結構、誰しもがバンパンシングル出してくるから、
それをいちいち買ってる財力はないっていう。
そうですね。
これはね、借りてたとかね、そんな感じの。
はいはいはい。
意識はないですね。
意識はないですね。
そうですね。
なんか不思議な位置づけの曲ですよね、タイミングとかもいろいろ含めて。
ちょっと浮いてる感じの曲かなー。
なんかめちゃくちゃいい曲だし、超いい曲だし。
すごいねー。
すごいねー。
すごいねー。
すごいねー。
すごいねー。
すごいねー。
すごいねー。
すごいねー。
超どういう曲かなー。なんかめちゃくちゃいい曲だし、超当時好きだったなーって記憶あるけど。
これはでもまぁね、いいよねー。
09:04
まあいいけど、個人的には、
になってたっていうところと あのまあやっぱ聞いて結構イントロ
とかもキーボード的なサウンドが やっぱ目立つから
キーボード入ってると そこが当時もギター始めたぐらい
になってたんで ギター始めたぐらいになってたから
やっぱメンバーの音じゃないのに メインで鳴ってるのはけしからん
みたいな とかはやっぱあったんですよね
そういう時期っすね いやいい曲だなとかって思いつつ
そういう感じのなんか思い出しました ね
なるほどね 当時抱いていた感情
まあでもこれはいい曲だなって 今聴いたらめちゃくちゃ思います
けどね じゃあ次いきますが
次は6曲目 これはラーバー
はいはい これはもうインタールードって感じの
ユキヒロの曲ですかね これはもうなんか次の曲のイントロ
みたいな まあもうそうですね次にもうつながる
曲ですもんね 実際なのでまあそこのインストという
かねつながるインストですね ユキヒロさんはまあこういう感じ
なんだなっていうところを感じつつ 音楽的に幅がやっぱ広がったんだ
なっていう感じの それは思うよねやっぱ
ユキヒロ入ったからこういうのが アルバムとしてもねやっぱ曲で入る
わけだから そこはあるよなーって
ところからの7曲目がバタフライズ スリープと
これ本当つながってますもんね つながってますねなんかそのまま
リズムがつながってる感じですよね そのまま
でこの曲もずっとそのこのラーバー のループが鳴ってますもんね後ろ
に 鳴り続けてね
それも面白いなと思うけど でもこの7曲目のバタフライズスリープ
12:01
も最初その続きのところから始まって 展開がねいきなり変わって結構
これ面白いですよね 急にイントロでなんかすごくスペクタル
な感じになって そうっすね
どうしたみたいな なんかこうなんだろこれオリエンタル
なんかサウンドっていうか そうそうオリエンタルな感じの
急に入れてきますよね オリエンタルインダストリアル
みたいな そうそうそうそうそうそう
そうですね オリエンタルインダストリアル
でもこの曲は結構かっこいいですよね 結構ね確かにこれは
その流れでなんか 結構攻めた感じの曲を入れてきた
っていう感じですよね なんかケンが高校生ぐらいの時に
作ったのが元になってるらしい えー
なんか結構こういうねなんかこういう かっこいい感じの曲
入ってるんだけどすごいポップなアルバム のイメージになっちゃってる
全体的にはね そうそうそうこういう曲も
あるんですね これはまあまあ攻めてる感じだよね
だいぶねー攻めてますよね さっきのクレイドルがなんか
マッシュアタックのラルク的解釈とするならば この曲はなんかミニトリーの
ラルク的解釈みたいな ちょっとインダストリアル
それをなんかラルクアンシエルで料理したら なんかこんな感じになりますよ
みたいな感じしますね ビート的には割と直線的なんだけど
やっぱ助成性はあるんで 助成性は確かに
ありますよね維持してるというか そこがなんかすごいやっぱ
いいよねっていうところですよね その感じいいですよねなんかこの曲は
そうなんだよな雰囲気がなんかいいなーって 思想感あるし
そうそうそう
割となんかこう マニアックな音楽性を提示しつつも
マニアックになりすぎないっていうところが なんかラルクアンシエルのいいところかなーっていう
確かに確かに 一般的に聴いてる人にもなんか聴きやすい範囲で
ロックってこうなんだよみたいなのをなんかね 教えてるじゃないですけどそんな感じはしますよね
15:04
ルナシになるとちょっとマニアックになりすぎるというか 確かに
あの人にはわかんないじゃんっていうところがあるし 一般的に言えばってことですよね
そうそうそう その辺がなんか
やっぱラルクがあれだけ売れた理由というか こんな感じはしますけどね
これはなかなかいいですね
幾千の夜とーって
いいですよねー 幾千の夜
幾千の夜 ちょっとそこ反応しちゃいましたねやっぱ
それは確かに
幾千の夜に抱かれていた
そういう意味合いですか?
そういうね
幾千って
なかなかね出てこないですからね 幾千っていうフレーズは
いやーいいわ やっぱ
この曲はなんかサビの
ラララーララーラララーラー
あのメロディアスな感じはラルクの強みだなーって感じしますよね
いいですね
じゃあ次 8曲目が
Perfect Blue
またここでだいぶね なかなか
いきなりリゾートに
リゾートな曲がね 突然来ましたね
南国感がね なんか南国感がありますね
まああれですか一応この飛行船で南国にたどり着いたっていう
寄り道的な
そういうことですか?
これは
ねー
まあちょっとね寄り道的な曲感じ
これ作詞も鉄なんですよ
作曲はもう言わずもがな鉄
もちろんもちろん
説明もなかったけども言わずもがな鉄
ですよね
ですです
結構なんか詩はなんか毒がね
毒々しいフレーズが入ってるっていうところは
そうなんだよね
そんな作り話まで用意して手に入れたお金なんて飽き気がするぜ
飽き気がするぜ
中指立てるだけだからね
このリゾートのこの感じでねそういうのをねじ込んでくる感じっていうのは
18:02
そこはまあやっぱねあるんでしょうね
こういうのに対して毒を
やっぱあるじゃないやっぱ
バクチックとかでもよくあるけど
これでさリゾートは気持ちよくて天国ですみたいな歌詞書くんじゃない?
これは誰もやらないよねそういうことは
逆にそれいいねぇ
一周回ってそれ
一周回ってそれはいいな
モルティーブはいいとこみんなで置いてみたいな
つってつって
いいなーそれやりてぇな
ほんとすげぇ
いやー
アパいっていいんですよみたいな
そう
いやーいいな
ヤシの実がいっぱいなってて
ココナッツミルク美味しいよみたいなね
ココナッツミルク実際飲むと激不味ですからね
ココナッツミルク超不味くて捨てましたもん飲んであれ
マジで?
飲んだことあります?ヤシのミルクティーココナッツ
ないなぁ
ないないですか?ない?たくも
俺だけかあれはめっちゃ美味しそうなイメージあるじゃないですか
あれココナッツバンって割ってジューシーなやつがストローぶっさして
取れたての割った中のココナッツのあれを飲んだら超激不味なんだ
草じゃねえかこれ
あれ唯一かもしれないくらい飲みきらずに捨てましたもん
あれちょっと飲んだことある人分かると思うんですけど
あのなんていうか期待とのギャップ裏切られ方がすごい
体感すごいよねだって
体感すごいでしょココナッツが
トロピカルなーって
ヤシの実ジュースみたいな超期待するじゃん
絶対美味しいココナッツミルクのあの味でしょみたいな
超まずいから
ココナッツミルクとかから想像するなんかああいう
ちょっとコクがあってね甘くてね
甘くてコクがあってねっていう
違うよね
サトウキビみたいな感じの味
いや全然違うんですよびっくりするぐらい
びっくりするぐらい青汁飲んでるみたいな感じ
イメージ的には
21:00
絶望しますねあれ
面白いな
何の話だっけ
パーフェクトブルー
リゾートの話?
リゾートの話だ
そうだね
この曲パーフェクトブルーっていうタイトル的に
割と有名なアニメ作品があるんだけど
アニメ映画があるんだけどね
はいはいはい
割とマッドネスなアニメなんだけど
それに何かかけてるのかなと思ったけど
全く同じタイトルなんですかパーフェクトブルー
パーフェクトブルーっていうね
そうなんですね
最初にこのタイトルを見た時に
それに何かかけたあれなのかなと思って
聞いたら別にそうでもねえな
特段関係はなかったって
特段関係なさそうだなって感じはしました
てつや結構アニメ好きですよね
よく出てきますよねそういう話は
エヴァとかもすごい好きで
タイトル的にはかけてるかもしれないですけどね
割とそこまで関連性はない感じだなと思いましたね
割と
なんかこの曲名が
曲名かぶりがなかなかだなっていうのは
ここまでで
なるほど
ハイブトゥーブルーにパーフェクトブルー
ヘブンストライブにドライバーズハイ
確かに確かに
そうだね
ブルーでドライブする感じ
ブルーでドライブする
コービデンラバーとワッティスラブとか
はいはいはいそうだね
なかなか半分ぐらいかぶせてるっていう
それは意図的なのかな
絶対並べてみれば気づくわけだからそんなの
分かってやってるっていうかね
確かにね
ダイブトゥーブルーとパーフェクトブルーはもう
最後にブルーが重なるから
それはだいぶ目立つなって思いますけどねぱっと見
別にそれが悪いわけじゃないけど
でもこれリリースが7月でしょ
アルバムの
その夏感はあるんじゃないですかね
夏感は確かに
熱感を意識したバンド
特にアークの方は結構あると思うけど
リリーはそれほどでもないんだけど
まあでもドライブとか本当にでも
24:01
そうなんだろうなって気はするし
ブルーもそうなのかな
確かにね夏感は
このパーフェクトブルー
完全にね
サウンドはリゾートですね
夏のリゾート
完全なサウンドが
ウィンターフォールはねめっちゃ冬に出してるし
このサウンドもすごいけどね
なんか歌も奥まってるしね
ここはなかなかいいよね
なかなかだよね
それいいね
これもなんかビーチでラジオ聞いてるみたいな
そうそうそうそう
これはねいいっすね
あーそうだね
ビーチでラジオだね
自分はビーチの
なんていうんですか
寝っ転がるやつに
ゴローンとしてて
真っ黒なサングラスかけてる感じだよね
そうそうそうそう
でラジオが横に置いてあって
そっから流れてきてるやつ
そっから流れてる音だよねこれ
そうそうそうそう
飛行船がね隣にちょっとね
確かに確かに
ちょっと休憩みたいな感じ
それでね
このなんか世間は大変だよみたいな
なんかそういう歌詞が聞こえてきてますみたいな
なんかそこもいいね
なんかそのラジオでこう
ラジオでそういう
そういう感じだよね
ちょっと第三者的な感じに
あえてしてるっていうか
言うても一言みたいな
そうそうそうそう
にあえてしてるっていうね
あー大変そうだねみたいな
俺はここでくつろいでますけど
みたいな感じ
あえてなんかその自分事にしてない
それはね
手で伝えてるっていうか
それはあるかもしんないですね
伝え方として
それはあるかもね
奥まってる理由は
それだけ
なんか
遠回しに
まあでもこの歌詞
すごい客観的になるっていうのも
すごいある
この歌詞とこのサウンド
両方ストレートに
やってもちょっとなーっていうのはあるよね
だからまあやっぱこれがいいんだろうな
って気はするな
インタールード的な感じ
でも聞ける感じはある
ちょっと外した感じで
そうですね
クレードルとか
みたいなのとも近いかな
そうだね
まあ面白い曲だけどね
本当に
あのねアークの
飛行船乗って旅してる
のこう
中の1シーンかなっていう感じは
27:01
あります
それがあり
次が9曲目
真実と幻想と
はいはい
これもまたあれじゃないですか
飛行船感がある
リズムというか
ふわふわ飛んでく感じの
ゆったり流れてく感じの
確かに
確かに
もう行くぞみたいな感じじゃないですか
出発するぞーっつって
さっきまで止まってたけど
リゾートで
止まってたけどもう行くぞーっつって
もう行くぞーっつって
よしじゃあ行くかーっつって
これはでももう
パッと聞いてね
あーなんか剣だろうなーって
うーん
感じですよね
すごーくわかりますね
これはそうですね
うーん
この曲はイントロの
なんか
なんかAメロ入る直前
ぐらいのところでなんか
ギターがなんか
ジャーンジャーンジャーン
ジャジャーン
でそこのちょっと
一部分がそこが結構好きなんですよ
なんかそこでその音が
入ってくる感じが
あれいいよね
あそこの音とかそうすごい好き
あーでもこれもすごい気持ちいいなー
なんか聞いてるとすごい
いいっすねこの曲も
いやーなんかこの曲こそ
確信というか
なんかそんな感じがするかなー
個人的には
こういう曲が好きだなーっていうか
うーん
これめっちゃいいっすよね
うーん
ドライ…ドライビングな曲なんか
どうでもいいんだけど
ドライブよりは
ドライブよりはもうちょっとなんかこう
あのークルージングみたいなのが
いいっすよね
クルージング
どういうことやねん
ドライ…ドライビングな曲が
あれはあれはいいんですけどね
こういう曲の方が
なんか個人的には
なんかねこう
なんか
元素を取ってもね
ここに
現実があるんだよみたいな
そうですね
うーん
ペンがなんかこれぐらいの
テンポになんかハマってたみたいな
なんか
あー
このテンポ感
Forbidden Loverとか
あーちょっとスローな感じ
スローでこう本当に
船がゆったり
進んでいくみたいな感じの
イメージする
それにすごい燃えてたみたいな感じ
うーん
でもすごい心地いいっすよね
確かに
30:01
心地いいねこれは
やっぱりこれは
メロディーがすごいな
っていうのは
あー
ほんとこの
波のようなメロディーっていうか
そうですね
気持ちいいっすよね
流れるメロディーっていうのは
すごいだからなんか
淡々としたリズムに
打ち寄せる波のような
メロディーが
合わさってるのがなんかすごい
いいっすよねこの曲
いい
なんかこれのサビとかなんか
無駄に涙が出てくるもん
真実と
幻想と
幻想と
っていうあのね
ファルセットもめちゃくちゃ
いいっすね
めちゃくちゃ
こういうのが好きです僕は
って感じ
なりますね
いやーいいな
これいいな
これはすごい
サビとかほんといいっすよね
結構地味に
アルペジオとかもなんか
いい味出してるんすよね
なんか
ちゃんとそういうとこしてるんすよね
ちゃんと
ちゃんとやってるんすよ
ちゃんとやれよ
ちゃんとやってるよ
そうそう
その辺がね割とぬかりないんすよね
ラルクって
確かにぬかりない
細かいアレンジねすごいちゃんとやってるんすよね
いやすごい
入ってるほど
ちゃんとやってますよそれは
なんかすごい
目立たないんだけどなんかこういうとこに
こういうのあればいいのにっていうのがなんか
ちゃんとあるっていうか
あるじゃんっていう
めちゃくちゃおいしいとこおいしいこと
やってるんだよね
でもそれをなんか全然主張してなかったり
するんで
うん
パッと聞いて気づかないんだけど
あるじゃんって
パッと聞くとね
ボーカルのメロディの良さ
を聞いちゃうんだけど
その陰で
ちょっとバンドの方に
耳を傾けてみると
めちゃくちゃおいしいこと
やってるじゃないですかっていうのが
ちゃんとそれを
ボーカルを引き立てるような感じ
になってたりするし
うまいんすよねやっぱ
うまいうまいうまい
そうですね
それがやっぱすごいなって思いますね
ここがなんか
あれだよねボーカルを引き立てる
形になってるのが
なんかラルクの
補正というか
ボーなんとかいうバンドだと
ボーカルを邪魔するようなのを
割と
ルナなんとかっていうバンドはね
割とやったり
33:01
やりがちですけど
そうですね
ここはそれはその良さが
ありっていう
ぶつかり合うみたいな
ぶつかり合うと
ぶつかり合う良さと引き立て合う良さという感じ
それはなんかバンドの
個性の違いですよね
ですね
その辺だね
面白いところですけど
じゃあ次10曲目
What is love
うんうん
これはね
さっきのが
さっきの9曲目が
これは剣だろうなって
思ったのと
対極に
この10曲目は
これは鉄だろうなっていう
曲じゃないでしょうか
やっぱり鉄なんですか
この曲は
これは鉄ですね
もう
最初の1秒を聞いて
わかる
1秒で
じゃあ
止める
はいはい
いやでもこの曲超良いよね
この曲良いっすね
めちゃくちゃ
この曲はね
これは
聴き直して
良さが
分かった曲ですね
これは
当時はね
これ
また記憶なくしてたぞ
そう
記憶なくしてた
これは今
聴いたらすげえ
すごい変わるじゃないですか
はいはいはい
その辺とかすげえなと思って
これめっちゃ
確かにすごいよね
その展開とかここでそれが
入ってくんだみたいな
結構なんか
強引なみたいな曲展開しますもんね
そうですねだいぶ強引な
無理やり
なんか
場面を変えるみたいな
それがすごい良いんですよね
もちろんこうやってるなーって感じ
そうそう
場面ごとにぶった切れてるみたいな感じ
そうそうそうそう
いきなり始まったみたいな感じがするけど
それがすごい
かっこいいんだよね
あとそれに入る直前ぐらいのところもちょっと好きで
なんか
あのー
なんて言ったらいいのかな
36:03
みたいななんかちょっとね
その
なんかね
そこのちょっと表現が難しいんですけど
全くピンときてないという
そのね
もうちょっとね今
どこの箇所かもちょっと
わかんないかもしれないですけど
えーどういうこと
なんかねこれ
ガラス玉とか
なんかちょっと昔の曲のね
感じに
ちょっとね通じる
何かところがあって
ちょっとね今
説明がうまく
ここの場所のこれっていうのが
できないんですけど
ボーカルが
えーとね
Aメロの
でその後ですね
そこの後に入ってくるコーラスみたいなのが
好きっていう
あーはいはいはい
あーはいはいはい
そのコーラスが好き
わかるわかる
そこのそこの部分ですね
ちょっとだから説明が
ってやつだよね
でその後
あーはいはい
めちゃくちゃ鉄っぽいコーラスでしょあれ
鉄っぽいコーラス
鉄だねあれは
そこまで結構
いいな
あーでもあれいいよね
わかるわかる
って言うね
はいはいはいはい
なんか
ラルクっぽいなーってか鉄っぽいなー
って感じですかね
それが入った後に
急になんかああいう
ちょっとアップテンポな感じというか
あーそうですね
になった後でなんかすごい
なんていうか
あのコーラスは
鉄だよね本当に
そうそうそう
あれはだから
枠で言うと
前のあのアイウィッシュとか
ミルキーウェイとか
やっぱあの枠だよねこれ
あの枠だから
私的にはなんか
はいはいみたいに
飛ばしがちなんですけど
この曲が結構
なんかそういう面白いことやってるから
すごい好きなんですよね
確かに展開は
おってなりますよねやっぱ
やっぱこのアーク
アークはなんかこの
What is love?と
ラストのPiecesのイメージは
39:01
すごい強いなーという
あーなるほど
あとまあその前半の
シングル
畳みかけてる
ドライブ的な
そこら辺のイメージが
すごい強くて
そうですね確かに
全体的に割と明るいというか
アッパーなイメージが
ありますね
多分それなんでしょうね最後の2曲は
強いですねイメージ本当
そうですね
今でも愛を感じるから
最後が
最後11曲目が
Piecesですからね
これ
これで終わると
Piecesがもう
テーテレテーテー
っていうあのキーボードの
あの感じがさ
あれがね
これも鉄ですよね
鉄だな
おー
あれで
わかるよなって感じ
テーテレテーテー
はい鉄です
これもね
シングルで出てる
んですよね
そうですね
これはあの
ハートの最後の
あなたを
越えようと思って
作ったっていう
曲らしいですけどね
テイスト的には
同じですもんね
うーん
同じ方向を向いた曲だな
とは思うんですけど
あなたとピーシズって
そうですね
個人的にピーシズは結構
好きなんですよね
あなたは聞かないんだけど
これはなかなか
感動的な曲ですね
うーん
いやーでもこれ
すげーよくないすか
うーん
いやーいいっすねーこれは
うーん
割とあの個人的にはケンとかハイドの
曲を好み
としてる私
なんですけども
これすげー好き
なんだよなピーシズ
これがラストに来てるのがめちゃくちゃ
よくて
うーん
すごいよくないすかこれ
うーん
あんまりよくないですか
いや
いいと思います
この曲
なんか
めちゃくちゃ
なんつったらいいんですかね
めちゃくちゃいい
いいっすよね
何つったらいいんだろうな
これはなんか結構すごい
ポジティブで明るい曲
なんだけど
ラストのところでね
42:00
歌い切らないで終わってる
感じがして
はいはい
すごい途中で終わってんですよね
メロ的に
広い海を
越えてーで終わるじゃん
越えてーで終わる
もう一個来そうなところで確かに
来そうというか
来てるんだよその後のメロディーが
はいはいはい
ラララララララララ
っていうでちゃんと
なんかぱっちり終わるんだけど
最後だけ
途中で終わってるのが
ものすごく
なんか未来に向けての
なるほど
未完成感というか
はいはい
ここで完結しないで未来に向けて
すごい広がってる感じがして
これがすごい好きなんですよ
なるほど
生えて確かにそこで
そっから先を歌わないっていう
なるほど
これはなかなか
どういう
その辺の意図が
あるのかっていうのはちょっと
興味深いですね
なんかピーシーズってなんか
あれですよね
子供たち
のことを歌ってるみたいな
そんな感じの
歌なんですよね
なんていうんですかね
先祖っていうか
うーん
そうそうそう
そういうことですよね
その主としての
なんかね子孫を残しつつ
主族として
その先に
続いていくというか
うーん
そういうことを歌ってる曲
であるからこそ
その
完結しないで終わってる感が
それをメロディで表現してくれてる感が
すごい好きなんですよ
なるほど
深いなそれは
めちゃくちゃあそこで終わってることで
ものすごい
未来への広がりを感じるんですよね
うーん
だからこそ俺はアークの方が
後に聞くべきだと
なるほど
このピーシズで
この2枚を終わらせるべきだと
思うんですよ
なるほど
ものすごい広がりがあるんですよ
可能性があるんですよ
この終わり方が
うーん
まあでもこの
あのアークが
1曲目がForbidden Loverで
ああいう曲だっていうところからも
これで終わるっていうのは
また意味がある
ことですよね
いやでも確かに最後あそこで終わらせるってのは
すごいっすね
確かにそれは本当
言われてそうだなっていうか
確かに
と思いますね
そっから先はねみんなの
中で
45:00
心の声で歌わせる
っていうことですよね
そうそうそう
うーん
うーん
広い海を越えて
って終わるじゃん
あの未完成感が
めちゃくちゃ好きなんですよ
絶対その後普通に
こう来たくなっちゃいますもんね
普通にやったら
この曲は確かに
そこを楽しむ
その余韻を感じるっていう
いやまあ
個人的にはあれなんですけど
だからこそ
こっちを
こっちをラストに置くべきだ
っていう話ですね
例から聞いてアークで終わる方が
なるほど
広がりがあっていいんじゃないかな
はいはいはい
これはちょっと運営側も
やべえって
そうですね
やらかしましたね
運営側もこれ
いやあ
ちょっとでも
またね次
例を見ていくと
いややっぱこれで良かったのかもって
思うかもしれない
なるほど
わかんないけど
公式としては
この後に例に繋がっていく
ってことですよね
公式な
アルバムの
何枚目のアルバムっていうやつで
いくと
そういう順番っていうかね
6枚目のアルバムとして
アーク
7枚目のアルバムとして例
っていう発表になってると
いうところですね
ぜひその
名番ラジオリスナーには
例から聞いてアークで終わって
っていう
聞き方を一回していただきたいですね
これが本来の
完成される
べき姿だった
それはわかんないけど
俺はそう思うよ
っていう
シリーズで終わるところの
感動的ですよ
これ
ぶっちゃけその
単体の楽曲としては
シルバーシャイニングのが好きなんだけど
あれって絶対
ケンかハイドでしょ
ケンですね
やっぱりね
やっぱり単体としては
あっちの方が好き
なんだけど
全体の流れで終わるのは
こっちで終わった方が絶対
感動的だなって思いますもん
感動的感動的
っていう
仕方をしていただけたらいいなと
はい
48:00
ぜひ
試して
いろんな楽しみ方が
まだまだあるよと
いうところですけど
ひとまず
今回アーク
最後まで
行きましたが
またねここから
レイに行くわけですから
まだまだ行きますよと
レイ行くんすね
いう感じです
じゃあちょっとこの流れて
レイどうなるか
お楽しみに
していただければと思います
いきましょう
次回へ続きます
48:52

コメント

スクロール