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  2. 番外編#26 BUCK-TICK「無限LOO..
2023-03-29 52:32

番外編#26 BUCK-TICK「無限LOOP」の感想!地下室から南国リゾートへ?斬新なPV考察!?~NEWアルバム『異空 -IZORA-』についても

BUCK-TICKの新曲「無限LOOP」の感想を語りました!地下室から南国リゾートへ?斬新なPV考察や、4/12発売のNEWアルバム『異空 -IZORA-』についても話をしています。

(※1.5倍速再生推奨)


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BUCK-TICK「太陽とイカロス」の感想!なぜこの曲調にして悲しげ?「最新作が最高傑作」を維持する凄さと秘訣【名盤ラジオ 番外編#25】

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■『darker than darkness ‐style93‐』特集

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■『Six/Nine』特集

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■『ONE LIFE,ONE DEATH』特集

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■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:01
名盤ラジオ
こんばんは、名盤ラジオです。
この番組は、僕ら音楽好き3人が好きな音楽について、お酒を飲みながらいろいろと語っていきます。
タクヤです。今回もよろしくお願いします。
こんにちは、こんばんは、えぬぞうです。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
今回は、また番外編ですけど、BUCK-TICKですね。
はい。
シングルの無限LOOPが出たということで。
出ましたね。
はい。また緊急収録やってますけど。
緊急収録ですね、はい。
前回はね、ちょっと。
そうなんですよね。シングル連続で出してて。
うんうん。
前回のシングルが、太陽とイカロス、3月8日。
で、今回が無限LOOP、3月22日。
ちょうど2週間空いて出てると。
もう1個出すんでしたっけ?
次がアルバムですね。
次がアルバムか。
次がアルバム、イゾラ。これが4月12日。
なるほど。
アルバム前は、この2曲出てるってことですね。
そうですね、これ2曲が先行シングルっていうところで出てますけど。
はいはい。
で、前回太陽とイカロスも感想会やって、
それは僕とえぬぞうさんで2人でやりましたけど。
そうですね、はい。
ちょっと私は。
またキャンプですか?
キャンプではないんですけど。
この季節に。
キャンプではないですがちょっと。
残念ながらね、ちょっと不在にしてしまいましたけれども。
今回は緊急収録間に合いましたので。
無限ループ語っていこうと。
そうですね。
でも太陽とイカロスはなんか、俺らも好き勝手いろいろ語ってますけど。
はいはいはい。
リスナーの方もいろいろなんかね、私はこう思うとか、
自分の会社がこうとかっていうのがいろいろあって面白いなと思いましたね。
そうですね。
結構歌詞のところの解釈みたいなところでコメントとかもいただいて、
なるほどなるほどって。
なるほど、なるほどって思いましたね。
結構ね、コメントで俺らもああーとか思ったりしてますからね。
でもいいっすよね、太陽とイカロス。
あの後もすごいよく聞いてて、やっぱいいなーって。
そういうなんかいろんな人の解釈を聞いた上であれを聞くとまたなんか、
ほんとそうですね。
捉え方もあるなーとか思って。
03:00
そうですね。
面白いですね。
へい君の感想聞いてなかったから。
なんかね、2人の本当に感想聞いてめっちゃ勉強になったわって感じ。
普通に、普通にあの2人の感想回がね、もうアップされたのを聞いて。
リスナーとしてね。
リスナーとして聞いて。
いやーそれですごい、やっぱ聞き返して、なるほどねっていう感じでしたね。
歌詞ね、歌詞にやっぱり結構深いっすね。
うん。
歌詞は。
普通にパッと聞いたとき、なんかシンプルになんかいい曲だなっていう感じの感想でしたけどね。
2人がその歌詞の話すごいしてるのを聞いて、なるほどっていう感じでしたね。
コメントとかでも触れてもらってたけど、最初前半は悲しくはないって言ってるけど、
最後ね、悲しいけどって言ってて。
けどになってる、悲しいけどって。
悲しいことをね、認めてるところがすごいグッとくるよね。
くるねー。
前半もでも悲しくはないけど涙がボロボロボロって言ってて。
そうそうそうそう。
いや悲しんどるやんお前って。
そうそうそうそう。
そこがいいっすよね。
そこがいいっすね。
いいっすねー。
やっぱ曲調でそこを全く出してないのがやっぱすごい個人的にはグッとくるかなっていう。
そうですねー。
歌詞を読み込んでこその魅力が見えてくるなって感じはありますね。
すごい個人的にはグッとくるかなーっていう。 そうですねー。
ほんとひできくんが言ったようにパッと聴きゃパッとおーいい曲じゃんっていうか。 そうそうそう。
ポップな曲じゃんで終わりそうなところなんですけど。 そうですよね。
歌詞を読み込んでこその魅力が見えてくるなって感じはありますね。 うん。
あとちょっと太陽とイカロス続きますけど。
僕がひできくんがいたら聴きたいって言ってたAメロの部分のドラムとか。 あーはいはいはい。
ね、あそこの部分も聴いてて。 そうそうそう。
手上がられてると思ったけど。
あそこね、やっぱ凝ってますよね。 面白いよね。
そうそうスネアの内がなんていうかシンコペーション的なっていうか裏にスネアをずらして入れてるっていうところがセンスを感じますよね。
あれオシャレだよね。 あれはオシャレですよね。
やっぱねそうそうそうああいうのもされるとおーいいねっていう感じになりますよね。 うん。
06:01
やっぱ最新作が一番イケてるっていう感じ。
なんだろうな最先端アレンジどんどんなってってるっていう感じがするんですよね。
古臭くないドラムっていうか新しいドラムっていうのかな。
うん。 それは感じますよね。 うん。
まあその辺はその前回の感想会でも話してたけど、その部分陽一郎さんっていう方のアレンジのドラムのところにアイディア入ってるっていうことだからその辺はもしかしたら大きいのかもなっていう。
かもしれないですね。
でもそれをねこうちゃんと受け入れられるというか取り入れて進んでいくっていうそこがやっぱ。
そういうところもねほんとすごいっすよね。 うん。と思うなぁ。
ほんとそこすごいっすよね。 すごいよね。
相当振り回されてるじゃないですか過去の作品とかも見ても。
でもそこもねすごい素晴らしいドラミングにこう昇華させた形で。
ね。
やってるってすごいなぁって感じですね。
歓励超えていろんなことやってチャレンジ。
あの歓励なんていうかねもう。
歓励で言えばってことだよね。
あのセンスのなんだろうなぁ今っぽさっていうか。
でも今っぽさはすごいあるんですよねあの感じ。
あれが歓励を超えてもうそれを出せているっていうのはすごいっすねほんとに。
年齢っていうかまぁ関係ないのかなっていうところですよね。
センスっていうか。
そうですね。
そんな第一弾シングル太陽とイコロスがあって。
今回の話ですけど2枚目が無限ループと。
ね。
無限ループっていうタイトルがね。
いやーもうタイトルからして興味をめちゃくちゃそそられましたよね。
これもうね100%自信あるけどね。
バクチク好きな人はね割とこうビックスナイン系じゃないですけど。
はいはいはいはい。
結構ハードというか。
ダークな。
そういうイメージっていうかので来るんじゃないかなって思った人は絶対多いだろうとは思うんですけど。
多いですよね。
俺もそう思ったし。
思いました。
しかもなんかジャケットも紫で紫系だから。
ね。なんかヤバそうな雰囲気があるじゃないですか。
09:05
これはすごいのが来そうだとか思ったら。
そう来るみたいなのが。
はいはいはいはい。
見てみたら。
いやー。
リゾートでしたね。
リゾートだね。
まさかの。
リゾート。
リゾートだねほんとね。
ねーってなってるね。
ほんとそうっすね。
確かに確かに。
リゾート。
まあなんか15秒のやつ見た時ってだいぶその雰囲気をちょっと察してましたけど。
実際見た時にムワッてなったよね。
そうですね。
こういう系?みたいな。
こう来るみたいなね。
これはサビだけなのかどうなんだろうみたいな。
意外とピンクスパイダーみたいな。
サビだけ聴かせてシングルを認めさせたピンクスパイダーみたいな。
他のブームはもう、えぇーとか言ってるのに。
サビだけリゾートで、それでシングルにさせちゃったみたいな。
っていう可能性もありましたけどね。
ありましたけど、前編リゾートだった。
前編通しての。
前編。
だって南風がって始まるんですもんね。
南風とか波とかね。
そう。
で、太陽とイカロスがおしのさん?
そうですね。
ですよね。で、無限ループがいまいさんですか?
はい。
ですよね。
意外と意外と言うかなんて言うか。
そうですね。深い意味がいろいろと隠されているのかもしれないけれども。
ではね。面白い曲ですよね。
そうですね。
イントロの音とか結構好きですよね。
テンテンテンテンテンテンテン、テンテンテンテンテンテンみたいな感じが結構好きですね。
結構前編にテーマなっている。
そうですね、鳴ってますね。あれから始まって、ずっと鳴り続けてますね、割と。
あれが、あのイントロのシンセのフレーズが最初あったらしいですね、曲の作曲というか。
で、それが頭から最後まで、それが鳴ってる、それをずっと使えるコード進行を探して、っていうので、曲作りとしてもスタートしてるって今井さんが言ってました。
12:04
じゃあ、あの音が今井さん的にお気に入りで、これを使いたい、なるほどなるほど。
最初は、もうシンセだけでギター入らない、実験的な曲もどうかなって考えてたらしいんですけど、
でも、それでさっきのコード決めていくうちに、ギターはいるかな、みたいな。
っていうので、結果的にこうなったみたいな感じらしいんで。
まあ、あのシンセのイントロの最初のやつは、やっぱもうテーマというかね、この曲。
なるほど。いや、あれいいっすよ、確かに。あれがすごいいいなって、本当に。不思議ななんか。
不思議な。
不思議なところに引き込まれる感じの音ですよね、あれ。
まあ、まさかなんか今井久し作曲で、無限ループというタイトルでこんな曲を書きつけられるとは思わなかったなって感じですけどね。
そこをあえての、やっぱり外しというかね、すごいですね。
でも今井さんもなんか、これあの、こないだラジオに出てて、その発言なんですけど、さっきのもそうですけど、
この曲調程度のバックチェックでは初めてだと思いますよ、みたいなことを言ってましたね。
ああ。
確かに。
ここまでのはそうなのかな。
ここまでのはそうなのかな。
あんまなんかそうですよね、バックチェックで体験したことのないこの空気感というか。
そうですね。あんま難国感ってないっすもんね、バックチェックで。
これ確かにそうですね。
僕それで行くと聞いた時に、結構モナリザオーバードライブに入ってそうなってちょっと思ったんですよね。
ああ。
あのアルバムの中で言う、ガールとシドビシャスオンザビーチ。
ああ、はいはいはいはいはい。
あの辺は割とちょっとどっちかというと南的な。
難国的な。
難国的な。
まあシドビシャスオンザビーチはビーチって言ってるぐらいだから、そういう雰囲気もともとありますけど。
割となんかその辺に近い空気感を感じて。
あまりなんかあるっちゃあるよね、なんか難国的なというか。
でもなんか無限ルーフというタイトルで、なんかそれが来るとはみたいなの。
そうっすね。
どうか。
いやーもうほんとさっき野蔵さん言ってたみたいに、ジャジャーっていつ入ってくんだろうと思って。
15:03
ジャジャー。
アイシャーシンフォーマッドウェイスマックス。
無限ループウォー。
ジャジャー。
ウォーって。
ここだ、無限ループしているみたいなさ。
ジャジャーって。
それから。
まさかね。
感謝したいみたいな。
感謝したい、この無限のループにとか言ってね。
まさかね、なんか無限のループ、津波がきらめくとか言われるとは思わなかったですよね。
南風がて、今宵月も濡れてる。
いやー、やっぱりもう想像の斜め上を行きますね。
無限のループでネズミと戯れてそうだ。
イメージで言ったら。
これでも地下室から出て、南国のリゾートに行っちゃったっていう。
そうですね、そういう。
いや、でももう20年そっから経ってるから。
その間に何があったんだ。
20年という時期を考えたらね。
さすがに航機も乗るだろうと。
航機乗ってるのが太陽とイカロスなんじゃないですか。
墜落して死にそうだけどな。
生き延びてちゃんと。
ちゃんと南国に着いたんか。
ちゃんと着いた。
よかったよかった。
よかったっすよ。悲しんでたけど大丈夫だった。
悲しんでたけど大丈夫だったな。
いやー、でもこれも深読みしていろんな解釈ができるのかな。
これPV見ました。
これPVだと全然南国感全くないっすよね。
南国感もないね。全くないね。
PV見たらループ感はすごい出てましたけど。
ループしてるからね。
ループしてましたけどね。
死神の剣でしょ。
死神の剣。分身してたね。
途中のみんな。
これPVすごい色々あったんですよね。見て思ったのが。
まず最初、靴履いたまま寝てるじゃんっていう。
18:04
最初なんかちょっとループしてるところです。
どういうシチュエーションなんだろうって感じです。
なるほど。
あれはね、海外仕様だな。
あ、そっか。海外はもうそうだよね。確かに確かに。
これも着てるし。ガッツリ。
俺もそう思ったね。
これは海外仕様だなと思った。
海外寝室を目論んでる。
世界水準でPVも。
そこで靴脱いで寝てたら海外のあれだと違和感がもう。
確かに靴履いてるけど、これ靴脱いでてなんか。
そこでマゴマゴされてもね。
そう、置いてある靴をよいしょって履いてても。
めっちゃテンポ感悪いPVだったね。
海外仕様ですね。
海外仕様ですよね。
これなんかそのループしてるシーンが続いていった後にバンド演奏シーンみたいになるじゃないですか。
なるね。
全体になる。
あそこで出てたやつでちょっとあと自分がすごいおおって思ったのが、
兄のドラムのシンバルのスタンドがすごい変な形してて。
確かに。
吊り下げてるみたいな。
ランプを吊り下げてるみたいな感じになってて、何これかっこいいと思って。
あれってこのPV用なのか、なんか自分は最近のライブとかあんまりちゃんと見てないからわかんないですけど。
いや、あんなんじゃないでしょ。
あんなんじゃないよね、あれ。
いやいやいやいや。
あれめちゃくちゃ斬新だな、これって思って。
あれだって無理じゃない、あの形。
上から叩いたらさ、だって。
実用性かなり悪いし。
悪すぎるよ。
無理無理。
実用性めっちゃ悪いし、多分ひっくり返るんだけど。
でもこれかっけえなと思って。
そこがちょっとすごい気になっちゃったんですよね。
PVみたいな。
言われて初めて気づいたわ。
目のつきどころがあれだな。
あーちょっとね、まずそこを。
おー何これって。
かっけえ、これ。
あー。
ちょっとそこ見てください、ぜひこれは。
これはまあ面白いですね。
かっこいいね。
何かっこいいですよね。
21:01
このデザインやばいと思って。
あれをぜひちょっとなんか、ほんちゃんのライブのドラムセットに組み込んでほしいなって思ったんですよね。
別に組み込めそうではあるしな。
組み込めるっちゃ組み込めるとは思うんですよね。
一応ちゃんと下の方もちゃんと固定してやればいけると思うんですよ。
それはかなりかっこいいぞっていう。
このPVにはすごい合ってますよね。
なんかランプを吊るしてるみたいな感じの、何ですかああいう形のランプある。
ありますね。
いいですね。
これでも作ったのかな。
これ用に作ったのかね、どうなんだろう、特注で。
いやー、だからちょっと今後のツアーとかであれ出てきたらかなり興奮ですよ。
でも今回のツアーでそれ使うかもしれないですよね。
使うかもしれないですよね。
めちゃくちゃここに来てこの斬新なやつを開発するっていう。
すごい。
あとあれなんですよね、サビの部分なんか、普通にバンド演奏した後に、
なんか白い、真ん中に月が、月っていうか宇宙みたいなのがあって、
周りにバンドメンバーがわけわかんない空間にいてるっていうシーンがあると思うんですけど、
そこが鬼滅の刃の無限城にめっちゃ似てるなと思って、
鬼滅の刃お二人は見たことありますか?
僕は全然わかんない。
あー、そっか。
えぬぞうさん鬼滅の刃見たことありますか?
あー、無限城っぽいな、確かに。
無限城ってあったじゃないですか。
鬼仏神武さんのな。
武山の住処みたいなところで、
あー、そこが無限城にめっちゃ似てないですよ。
これはっぽいな。
めちゃくちゃっぽいですよね。
これは意識してそうではある。
意識してますよね、きっと。
無限ループだし、
これめっちゃ無限城っぽいぞっていう、
なんかそこを感じましたね。
爆竹がどこというより、
このPVの、
PV作った方の、
監督が結構無限ループのイメージで、
はいはいはいはい。
これを、
なんかそういう演出っていうか、
そこを取り入れたりしてるのかなっていう。
って感じはするね。
ありますよね。
鬼滅見たことある方は、
24:01
鬼滅の無限城とか、
あとエスフェアの無限回廊とか。
あー、そうですよね。
無限回廊もちょっとありそうですよね。
階段登ってるシーンとか。
そうそうそうそう。
あれもインスパイアされてるとこあるのかなっていう。
階段そうですね。
その辺のエッセンスは取り入れてるよねって感じしますね。
いろいろ取り入れてる感じありますよね。
そうですね。
あとなんかその、
個人的にはこれはちょっとなんか、
どうかなっていう感じもあるんですけど、
2001年宇宙の旅っぽさをちょっと感じたんですよ。
最後なんか月で終わるじゃないですか。
あとなんかその、
メンバーが途中なんかホテルの部屋覗き込んで、
なんかちょっとホテルの部屋で演奏してるみたいなのが、
何回かループしたりするじゃないですか。
なんか2001年宇宙の旅って、
なんかちょっとああいうシーン、
最後の方でホテルみたいなとこで。
はいはいはいはい。
ループしてるっていうか、
自分がその部屋に急に突然行っちゃって、
でなんかこう、
ふと気づくとまた次の、
寝てる自分を見てる自分みたいな、
ループしてる感じみたいな。
あの感じと最後に出てくる月の宇宙の映像の感じが、
2001年宇宙の旅っぽさあるなっていうのなんかちょっとそこは。
なるほど。
そこが感じたらそういう、そうなんですよね。
最後はでも確かに俺も思ったな。
なんか最後ありますよ。
最後見て自分ほんと思ったんですよ。
急激に行くじゃん。
行きますよね。
確かに確かに。
その感情もすごいあるじゃないですか。
急激になんかこうバーって向かってって。
あれは確かにそうですね、思ったな。
スター・チャイルドやんっていう。
このなんか、無限ループという、
ワードから連想されるこの映像、イメージ。
はいはいはい。
そこなんかインスパイアされたものをなんか。
いろいろとこう、なんか組み込んでってるというか。
組み込んでるんだろうなーっていう。
ありますよねー。
気はなんかしますね。
あーでも、確かにそうですね。
言われてみるとなんか。
2001年宇宙の旅感。
なんか全体的に。
最後唐突にそうなるもんな。
そうなんですよ、最後のほんとめっちゃ唐突じゃないですか。
あれ、どういうメッセージなんだこれはっていう。
なんかいろいろちょっとメッセージ。
27:01
ちょっと今井さん的な意向がどのくらい反映されてるかとかちょっとわかんないですけどね。
そうですね、監督のほうとか。
メッセージというよりはなんか、
その無限ループから導き出されるオマージュじゃないけど。
なんか深いメッセージがあるというよりはなんかこういう、
いろんなそういう要素をぶち込んでみた的なのかなとは思うんですけどね。
確かにそれで見てて面白いもんね、やっぱ。
さっきお二人が話してたこう、地下室からやっと出てきてビーチに行ったみたいなその感じの。
あれがちょっと自分はこのPV見てたら結構その、
なんていうんですかね、時空を飛び越えちゃった感があってあるっていうか。
放棄とかじゃなくてね、もはや。
そうそう。
もうはやね。
宇宙行っちゃったっていうか。
宇宙行っちゃって。
宇宙行った結果ホテルにたどり着いたみたいな。
それまたもう2001年宇宙の旅みたいな感じじゃないですか、あれも。
すごいね、20年も経つともうそんなことできるんだ。
もうモノリスリー、モノリスリーなんかね。
そうです。
人類進化の鍵を握ってるね、こんな。
ジャジャーンって。
すっげえな、すっげえな、なるほど。
かわいいな。
人類進化の歌かこれ。
人類進化の。
なるほど。
自分的にも結構、そこからその20年間が結構自分がすっ飛ばしちゃって、今ここに来てる感はあるんですよ。
個人的には。
今やっと2000年代ぐらいのF1ですで盛り上がってる時期から急にこっちにも連れてこられたから。
時空を飛び越えた感が。
時空を飛び越えた感なんですよ、宇宙に連れてかれた感が。
なるほど。
モノリスに触れちゃった?
モノリスに触れちゃったんですよね、進化した。
人類進化しちゃった。
猿だったんですけど。
猿だったけど。
猿もよく出てくるからな。
猿が進化してイブス・リムヴァンの無限城にたどり着いてみたいな。
エッシャーの無限回路を登ってったらなんか元に戻ってるみたいな。
どこだここは!みたいな。
どこだはっきり。
なんだー!と思ったら結局南国のビーチにたどり着いてたみたいな。
なんだそりゃ。
やばい曲じゃん。
映像では全然出てこないけどな、波とか。
音楽とか波一切出てこないからね。
30:01
南風とかも雰囲気ないしな。
南風全く使われてないよね、映像内雰囲気。
あのホテルでも窓開けたら実はすごいパラダイスなのかもしれない。
爽やかでね。
モルティブかなんかの南国のホテルなんですよ。
面白いっすね。
こんな考察してる人は他にいないでしょ。
意味のわからんが。
意味わかんない考察。
だいぶぶっ飛んでましたけど面白い。
いいじゃないですかね。
一つの解釈と。
銘板ラジオらしくていいじゃないですかね。
みなさんいろんな解釈あるでしょうけれど。
こっからね2枚シングル出てアルバムどんな感じかっていうところですけどね。
もう次出るのはアルバムだから。
ちゃくちゃ楽しみじゃないですか。
これ結構シングルで出てるこの2曲、太陽とイコロスと無限ループ。
割とね、なんかポップっていうかキャッチーというか。
そういうの続けてきたなっていう感じはありますよね。質感として。
そうですね。その前とかもゴーゴーヴィンティージドレインとかさ。
割となんかポップっちゃポップな路線というか、
なんかそっちのモードなのかなっていう感じはしますけどね。
ステイシックラインとかダーカダークネスとかいうモードではないんだろうなっていう感じ。
今は。
確かに確かに。
もうちょっとなんか聞きやすい感じにはなるんだろうなと思うけど。
でもそんななんか一筋縄ではいかないよっていう感じはやっぱ受ける。
受けますよねっていう。
星野さんがさっきのラジオで言ってましたけど、
アルバムはシングル2曲を聴いた限りでは想像もつかない感じになってるって言ってましたね。
マジか。
あれですかもう。
いやーやっぱもしかしたら、
休みと寝ると戯れてるかも。
今井さんもアルバムの話はしてたんですけど、
なんか本当はもっと曲数多くしてアルバム2枚ぐらいの構想もあったらしいんですよ。
33:01
マジで。
めちゃくちゃすごいっすね。
これでもなんか結構充実してるんだろうなっていう感じが、
結構音楽的に充実してる感は感じるから、
その発言はあんまり違和感ないというか、
ちょっと納得しちゃうかなっていう感じはありますね。
実際曲数も揃ったって言ってるんで、
だからまあ多分本当に充実してる時期ですよね。
曲数がちゃんと出るっていうのはバンドあるあるですけど、
充実してる時期だから。
すごくないっすか。
ここに来てね。
ここに来てね。
35周年迎えてここで。
ここに来て2枚組やれるよっていう。
ノリに乗ってる時のれっちりみたいな勢いで曲がる。
前世紀のれっちりとかスマパンとか、
ナインチネイルズとかそれぐらいのクリエイティビティをここに発揮するんかみたいな。
すごいっすね。
大体普通バンドの中で1回前世紀にそういうのがあるかなぐらいですよね。
そういう時期があるかなぐらい。
それがここに来て。
ここに来て。
大体そのさ、若さの勢いと、
あとちょっと若干遠熟じゃないけど、
こなれてきた。
そこのバランスがちょうど合わさった時にそうなるとかさ、
そういうぐらいのもんだと思うんですけど、
35周年ってそれなの?みたいな。
それ来ちゃったの?みたいな。
これでもすごいものを目撃してるかもしれないですよね。
すごいっすよ、ほんとに。
なかなかバンドで継続できてるバンドも少ないじゃないですか。
いろんな遠熟みだったりとか、
いろんなものが合わさることでここまでこう来ると、
こうなれるんだよっていう。
新たな次元に突き抜けられるっていう初めての事例かもしれないですね。
そうですね。
すごいな。
やっぱり30何年やって、
50代、60代とかメンバーがなってたらやっぱりこう、
やっぱ事故の拡大再生さんじゃないですけどさ、
やっぱ何かこう、まんねり感じゃないけど、
でもそこがいいみたいな、そういう域に達していくじゃないですか。
遠熟みっていう。
爆竹はなんかそうなっていかないというか。
そう、そこがすごいですね。
やたらフレッシュな空気を感じてしまうみたいな。
36:01
すごいっすよね。
すごいっすね。
遠熟みはあるとは思うんですけど、
演奏技法とか、
メンバーの合うの呼吸だったりで、
そういうのを感じるとこはあるんですけど、
やたらクリエイティビティの部分でフレッシュなところを感じちゃうのが、
なかなかないなっていう。
ほかで。
すごいっすよね。
でもアルバムの曲数とかも出てますけど、
結局結果的には2枚組とかにはなってないと。
それはツアーやりながら音を録ってたら、
スケジュール的に結構頭が疲れてくる感じになって、
なのでそれをそのままスケジュール通りやってもなんかなみたいな感じになってきて、
結果的に普通に1枚にしようっていうことらしいですね。
その辺はやっぱりあれですかね。
勢い任せだけじゃなくてちゃんと自分のペースとかも守れるっていう。
守れる。
そこのベテランならではの。
冷静さがあるよね。
そう、冷静さあるよね。
勢い任せで2枚組付きゃ進まないっていう。
そうそうそう。
すごいな。
で、タイトルのイゾラっていうやつは、
今井さんの好きなオブジェとかの作家で、
内林たけしさんっていう方がいて、
僕もあんま知らなかったんですけど、
その人の作品で、
異空の階段だったかなっていうのがあって、
異空への窓だ。
あ、異空への窓。
で、それをタイトル眺めてたら、
これ異空なのか異空なのかなみたいな。
異空って読めるよなと思って。
で、異空かもと思って本人に確認したら、
異空だよって言われて。
でも異空って面白いなと思って、
書き留めてたらしいですね。
で、それが今回たぶんハマって、
それがアルバムタイトルになったらしいですけど。
その階段のオブジェっていうか、
階段のそういう作品なんですね。
異空って。
なんかその辺も今回のPVで階段とかね、あったりとか。
39:04
だからなんか大きい意味では世界観通じてるのかもしれない。
結構その方のやつは見てみたら、
すごい世界観がすごいかっこいい感じの。
いやー気になりますね、それも。
でもたぶん階段も結構なんか出てくるモチーフだったな。
今回シングル、無限ループ、カップリングの曲も同じ、
無限ループの別バージョンみたいなの入れてきてましたよね。
そうですね。
無限ループ、リープ。
いろんなバージョンのパターン作ってるんですよね。
アルバムでまたちょっと違うバージョンになってたりもするかもしれない。
アルバムもなんかタイトルだけ見ると無限ループ、異空ってなってるよね。
おー、そうなんだ。なるほど。
じゃあちょっと違うバージョンが入ってるか。
たぶんそうなんじゃないかな。
なるほどね。
結構わりとシングルとアルバムでアレンジ変えてるのって多いんでしょうっけ、バクチクは。
近年のはちょっとあんまそこまでわかんないけど、
昔はあったね、2000年代初め。
大体、一般的にそうかもしれないけど、アルバムバージョンの方がちょっとマニアックになってるっていうか。
サウンドがマニアックに。
ノイズ多めみたいな。
ちょっとどういう方向性で変わってくるのかっていうのは楽しみですね。
でもアルバムが楽しみですね、本当に。
アルバム出てツアーっていう流れに行きますけど、
ツアーの曲順はそろそろ考えてるぐらいらしいですけど、
新譜からは全部やるって言ってたんで。
おー、なるほど。
いやー、4月新譜楽しみだな。
なんかイゾラって何たら語とかで、
すげーこのバクチクにリンクした深い意味になるなーとかいう、
そういうの見たんだよな。
曖昧すぎてあれなんですけど、
ラテン語だったか古代ギリシャ語だったことかで、
イゾラって割と深い意味があるな。
それを分かってて、
生と死とかさ、それ系の、そういう意味があるらしくて、
42:01
それを分かっててそうなんだけど、
イマイさんのインタビュー見る限りではっていうのはさっきのパクのお話。
で、そっからつけてるから多分それは分かってないんじゃないかみたいな。
あとは後付けでそれもして、
そのダブルミーニングが面白いみたいな感じとかはあるかもしれないですね。
めちゃくちゃ曖昧な記憶なんだけど。
なんかあるらしいですよ。
そこがかかってたらすごいっすね、なかなか。
どこに何仕込んでるか分かんないですからね。
今回は、でもアルバムのもうすでに曲名と作曲誰っていうのは出てますけど、
僕らの大好きなイマイ作詞の曲が1曲しかないんですよね、今回。
そこがね。
そうなんですよね、The Falling Downっていう曲が7曲目に入ってますけど、
それだけで他はあっちゃん作詞全部。
そうなんだ。
星野作曲も3曲あるんですけど、
そのうちの2つはサヨナラシェルター、
去年のベストアルバムにもうすでに入ってるやつと太陽とイカロスなんで、
新しいやつは5曲目の愛のハレムっていうやつだけなんで。
割と星野さんの曲、アルバムの星野さんの曲どうなんだろうみたいなのは1曲だけっていう感じだし、
イマイさんの作詞、今回どんなんだろうっていうのも1曲だけっていう。
イマイボーカルがね。
イマイボーカルがどうなってるか。
イマイボーカルはやっぱ楽しみにしてる部分ありますもんね。
そこですね。
こんな感じなんで、どういうテイストなのか。
なかなか読みづらいですよね。
読みづらいけど、もしかしたら結構桜や厚しい色が強いアルバムなのかもしれない。
そんな予感はなんかしますけどね。
さっき少し言った、あんまりその曲の部分で振り切ってないっていうところは、
あっちゃん色が逆に強いっていうか、歌の力強さがなんかあるアルバムになってるかもっていう。
45:02
なるほどね。
全然わかんないですけどね、もう。
いやーでもこれが、そうですね、この我々の予想がどこまでどう当たってるかっていうのは、
答え合わせが楽しみですね。
こんなとこですか。
いやーちょっとな、カップリング曲のところでもちょっと話したいことも若干あるんですけど。
カップリングってあれじゃないの?カラオケじゃないの?
いや普通にカラオケじゃないですよ。
普通に別アレンジの曲で、別アレンジの曲っていうか同じ曲をちょっとテイストが変わってるぐらいな感じですけどね。
あ、そうなんだ。
そうなんですよそうなんですよ。
なんかね、カップリング曲はちょっと打ち込みっぽい、デジタル感が強くなってる感じで。
あー。
リミックスって感じですね。
リミックス的な感じなんですよね。なんかね、マリオカートのノコノコビーチみたいな感じになってる。
なんかイメージ的には。
まあ言われてみれば確かに。
なんかちょっとノコノコビーチ感あるよね。
ちょっとゲーム音楽っぽい感じに若干寄ってるんですよ、サウンドが。
それであの、やっぱり南国風じゃないですか、あの感じっていうか。
あー確かに、今聞いてみてなんか打ち込み感があったと思ったけど。
ノコノコビーチ。
ノコノコビーチって。
なんとなくわからなくもないからなー。
わからなくもないですよね。
通じてよかったです。
まあ確かに、歌がなくてこのサウンドだけだったら確かになんか。
サウンドだけ聞いてたらさ。
すげーなそれ。
ノコノコビーチ。
懐かしいっすよ。いやそれをちょっと思い出しましたもん。ちょっと聞いたときに。
ノコノコビーチがどんなだったかな。
ノコノコビーチじゃあちょっとね。
スーファミの話でしょ?
スーファミスーファミ。自分のマリカーもスーファミがほとんどだから他のはあんまりちょっと。
48:06
スーファミの時のノコノコビーチだね。
スーファミのマリカーとかめちゃめちゃ早いからね。
マジで早い。
いや俺も早いよ。
多分僕絶対負けないっすよ。
どこコースそれは。
いやもう全部です全部。
全部!?
全部早いっす。
いや俺のが早いね。
ほんとじゃあマリカー対決しましょう。
マリカー大会やりたいなほんと。
あの当時さ、あの当時なんかさスーパーマリオクラブってさ。
やってましたね。
あったじゃん。
ありましたありました。
あれでさなんかやってたじゃんタイムアタック的なさ。
やってましたやってました。
やってましたね。
あれのお化け沼コースで。
あれお化け沼コースあれの日本一より俺早かったもん。
それはなかなか。
お化け沼だけ。
すごいな。
でもそれ出演してたらもう日本一。
俺勝ってんじゃねえかこれと思って。
でもあれ大体ね、あのなんだっけマリオサーキットだっけ。
マリオサーキットの一番下のなんかね。
あれが一番なんかやっぱねタイムアタックで。
そうですね。
いろいろテクニックありましたよねミニターボみたいなの。
ドリフトして、ドリフト終わってなんかちょっとこう。
あるあるある。
ターボがかかるのを利用してあのダートゾーンを抜けていくみたいな。
そうそうそうそうそうそう。
ドリフトしながらさ。
そうですよね。
あそこは難しかったな。
お化け沼とかもすごいショートカットできるとかありますよね。
お化け沼だって普通にスピード乗ってたらジャンプで超えられんだよねあそこ。
そうそうそうそう。
クッパとかだと。
そうそうそう。
すごいな。
これオンエア乗ってんのこれ。
この回は。
たぶん。
バクチクからなぜかマリオカートの話になる。
気づいたらマリカーの話になってた。
何だこりゃ。
まあいずれ名番ラジオマリカー界をじゃあ。
そうですね。
ゲーム配信とかするんですか。
何でもありだな。
何でもありだ。
すごいな。
まあね。バクチクアルバム楽しみですよってことですね。
そうですね。楽しみですね。
51:00
無限ループリープがノコノコビーチだから。
今度の無限ループイゾラはどんなだっていう感じですね。
これも楽しみですと。
クッパ城かな。
クッパ城みたいな。
あり得るよね。
全然。
ということで無限ループ話してきましたという感じですね。
まあバクチクは次いよいよアルバムですから。
アルバムも何らかの形では話したいですね。
ちょっとどんな形かわかんないですけど。
じゃあまあそれもお楽しみにということで。
ですね。楽しみですね。
じゃあそんな感じで、今回はバクチクの新曲、
無限ループについて話してきましたという回でした。
どうも最後まで聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
マリオカートをやろう。
52:32

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