1. 名盤ラジオ
  2. #58-4 『ヨシュア・トゥリー』..
2024-03-29 46:23

#58-4 『ヨシュア・トゥリー』後半曲&総括!アルバムの世界観、一貫性!

U2『ヨシュア・トゥリー/The Joshua Tree』特集④!アルバム後半曲を語る!世界観の統一、一貫性を持たせているものとは? (※1.5倍速再生推奨) ※前回まではこちら 世界的名盤!『ヨシュア・トゥリー/The Joshua Tree』特集!U2ってどんなバンド?どんなイメージ?【名盤ラジオ #58-1】 https://youtu.be/knq_pbRnjBY 名曲「約束の地」「終りなき旅」を語る!なぜ『ヨシュア・トゥリー』はアメリカで受け入れられたのか?【名盤ラジオ #58-2】 https://youtu.be/chzj3dETSxM 「With Or Without You」は何が凄いのか?U2代表曲を紐解く!【名盤ラジオ #58-3】 https://youtu.be/t9ANMO9mfBU -------------------- 名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました! ↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。 https://youtu.be/8cODTrEK29I ▼メンバー限定動画はこちら https://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ ▼ご参加はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join -------------------- ◎X(旧Twitter) 名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradio エヌゾー https://twitter.com/Nzo_the_7empest ヒデキ https://twitter.com/hidekeenan タクヤ https://twitter.com/takuyameiban -------------------- 『ヨシュア・トゥリー/The Joshua Tree』/U2 01. Where The Streets Have No Name(約束の地) 02. I Still Haven't Fount What I'm Looking For(終りなき旅) 03. With Or Without You 04. Bullet The Blue Sky 05. Running To Stand Still 06. Red Hill Mining Town 07. In God's Country 08. Trip Through Your Wires 09. One Tree Hill 10. Exit 11. Mothers Of The Disappeared 《CD&配信情報》 ●Amazon https://amzn.to/3wkseyh ●Spotify https://open.spotify.com/intl-ja/album/5vBZRYu2GLA65nfxBvG1a7?si=37KqGAx-RL6OjPyXS-7z1Q ●Apple Music https://music.apple.com/jp/album/the-joshua-tree/1442536690 ■『名盤ラジオ』とは? 3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。 ※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、U2のヨシュア・トゥリー取り上げた話をしております。
たくやです。よろしくお願いします。
おはよう、おやすみ、こんにちは、こんばんは、閼藤です。
こんにちは、こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
はい、U2特集、もう4回目ですね。
はい。
なかなか盛り上がって。
6曲目に突入しましたか。
なかなかですよ。
前回は、5曲目、Running to Stand Stillまで行って、
これがレコード的に言うとA面がここで終わって、
6曲目のRed Hill Mining TownからB面が始まるというところですが、
ここで夜が明けた感じですか。
そうですね。目覚めですね。
5曲目で1日が終わり。
終わり。
前回ね、夜を迎えて、今回、この空気感がもう早朝というかね、朝ですよね、この曲。
最初のアルペジオですね。爽やかな。
目覚めたなーって感じの。
で、割とね、ミドルテンポでね、始まっていくドラムが入ってきてみたいな感じのところが、
なんか徐々に目覚めていく感がね、結構ありますね。
この曲ってタイトル、Red Hill Mining Town。
炭鉱の街の話みたいな、そんな感じなんですかね。
そうっぽいですね。
いやー、やっぱ合ってるんですよね、なんか。
曲の空気感と歌詞と雰囲気というか。
ま、これ本当だから一貫してるよね、世界観が。
一貫してる。一貫してやっぱ南部アメリカ的な。
あの辺のね、街で行われた出来事を。
そう、完全にやっぱそれですね。
最初ちょっと勘違いしてサファリの方に行ったんですけど。
サファリパークに行っちゃったけど。
サファリパークの方にちょっと勘違いしてトリップしてたんですけど。
言いたかったのはそこなんでしょ。
そうそうそう。やっぱこの辺を聞いて、
この辺を聞いて、これはそういうあの辺の地域の話なんだなっていうのはね、すごく。
03:03
なんとなくちょっと感じてきてる次第ですね。
ま、でもこの曲も何気に結構名曲ですよね。
何気にね。
前半の方の大曲たちに結構埋もれがちだけど。
いや埋もれるよね、基本的には。
ちょっとね、輝きが強すぎるゆえに。
まあでもね、やっぱB面のね、幕開けの曲ですからね、1曲目。
これもめちゃくちゃBメロのギターがめっちゃいいんだよな。
なんか。
Bメロのとこのギター。
感じで、なんか急にギターが目立ってグイってくる感じの。
みたいな感じで。
そうそうそう。まさにザ・ジ・エッチの。
Bメロの感じもなんか、うわこれぞU2みたいななんか。
そうですね。
うわーこういうのだよね、こういうイメージだよねみたいな。
そうですね。
展開してくるんですよね。
わかる。めっちゃわかる。
盛り上がり方ね。
うーん、そうそうそうそう。
確かに。
僕の好きなバンドでミューズっているんですけどね。
ミューズがね、めちゃくちゃU2っぽいメロディーやるんですよ。
なんかもうこの曲の、ほんとこのBメロみてぇなのをね、やるんですよ。
うわーU2っぽいなーとか思いながら。
はいはいはい。
ね、そういう、やっぱり後世への影響はいろんな面で大きいバンドですね、これは。
これサビもすごい歌い上げてますもんね、めっちゃこの曲。
なんかあんま他の曲に比べてもこの曲めっちゃ歌い上げてるなって。
確かに。
まあこれもね、めっちゃ歌い上げてるしね。
この曲めっちゃ歌い上げてるなって。
確かに。
まあこういう6曲目でB面が始まると。
幕開けしてね。
幕開けして。
まあちょっと朝を迎え起きて。
だいぶ飛ばしてるけどね、いきなり。
元気、朝から。
朝から。
歌い上げて。
確かに。
元気ですね。
かなり元気ですね。
起き抜けにね、いきなり。
だいぶ飛ばしてるな。
06:04
まあでもね、今日いろいろ頑張らないといけないですから、この。
でもAメロは割とゆっくりくるから。
Aメロだったらゆっくり。
その辺がなんかこう、ちょっとやっぱ起きてから。
そう、起き抜けなんだよ。
さすがに第一声であれはいけないじゃないですか。
第一声であれだったらあれですけど。
その辺はちょっとやっぱり。
ボソボソと入ってきて。
静かにね。
もうサビの頃にはもうお昼過ぎぐらいなんですよね、多分ね。
時間経過が早い。
うわーって。
うわーってなっちゃってるんですね。
今日もまたサファリを徘徊するぞーって。
そう、そうです。
元気いっぱい。
元気いっぱい。
まあそんな流れからね、次が。
次の曲がもう。
何の曲目か。
いやもう。
完全にこれ通勤じゃないですか、通勤の。
通勤時のもう感じじゃないですか。
なんかもう結構。
今日も始まりました。
しかもタイトルがインゴツカントリーと。
インゴツカントリーですよ。神の国。
もうね、神の国、働きますよと。
もう。
市場が神様ですと、会社が神様ですと、
いまの中国人になると、
インゴツカントリーではしばらくの間にね、
やった、やった、やった。
会社が神様ですと、上司が神様ですと働きますよと、神様の…
いやー、これだからほんとなんか、もうね、活動をし始めたって感じですよね、ほんとに。
だいぶこれ明るくて、チャキチャキしてる感じですよね。
一番明るいんじゃないかな、アルバムとかで。なんとなく色合いで示すと。
これもギターがやっぱ… ギター目立つよね、この曲。
だいぶ序盤の曲たちのような。 もう常にディレイをかけて。
ディレイありきのサウンドだもんね。 これはそうですね、相当かけてますもんね。
いやでも気持ちいいよね、そのディレイでの重層感が。
ぴったりこうハマってる感じが気持ちいい。 そうですねー。
あとなんか後ろにこうストリングスっぽい音もなんか… あ、でもストリングスじゃないのかな?これギターなのかな?
Aメロの後半部分っていうか。
あ、ギターかな? ギターっぽいね。
ストリングスじゃないね、これは。 ギターだろうな、これ。
09:01
いやーこれいいんだよなー、なんか。 いいね、これ。
なんだろうなー、いやこれちょっと仕事に行くっていうよりなんかなんだろうなー、日曜日の…
あー。
どっちかっていうと。
この感じがあるか。
もう休みだ、ヤッホーイって感じ。 そうなんですよ、なんかそう。
通勤に行くあの思いっ苦しい感じじゃないですね、これ。
あの日曜日の朝の開放感みたいなのに近いかもしれない。
なるほど。
あれしょ、通勤に行くのはバルッツァ・ブルースカイみたいな。
ドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンド、そうですね。
あれそっちですね
あれ月曜日の朝だよ
あれは確かにお城
こっちは日曜日の
こっちは日曜日の午前中
日曜日の午前中の
ウキウキ感
結構いい目覚めができた日の
日曜日の
爽快感に近いですよね
これ
僕の雰囲気そっちだな
確かにな
そうです
そう言われると
本当そんな感じするね
モノもなんかね
すごい元気に歌いだすもんね
嬉しそうに
そういうアルバムなのこれ
ある男の
1週間の
コンセプトアルバム
南部アメリカの
男の1週間ですよ
南部アメリカの男もね
仕事行くの嫌なんだな
サビの感じもね
盛り上がりすぎず
いい感じの
フックになってますよね
サビで結構
ハモってるじゃないですか
これ
GHのところで
あんま触れてなかったんですけど
GHコーラスめっちゃいいんですよね
ハモってるのはGHなんですね
多分GHだと思った
結構声似てるんですよ
GHとモノって
12:01
なるほどね
GHがめちゃくちゃいいコーラス
それもすごい好きなんですけど
なるほどね
いいな
これとか多分
まさにそうだと思う
この声
これ割と
やや控えめなサビで
それが終わった後に
結構ギターの
目立つフレーズに
また戻っていく感じが
また良くてというか
サビ終わった後に
なんか
またギターの
みたいな感じで
ギターのところが
一番盛り上がるみたいな
ところがね
多いですよね
じゃあ次が
8曲目
Trip Through Your Wires
Your Wires
これはなんすか
お昼休みぐらいですか
昼からちょっといっぱいやっちゃったみたいな感じ
これは
ちょっと冥帝してる感が
日常だからね
気分の日常だから
日常だから人いっぱいいるから
言っちゃいましたよ
言っちゃいましたよ
言っちゃいましたよ
でもそんな感じで
まあまあまあね
そんな感じですよね
まあこの曲は
もうなんかそういう感じで
気軽にというか
なんか
あんまり
肩肘張ってる感じじゃなくて
まあ割と短めだしね
そうですね
確かにそうだね
まあハーモニカな感じで
ご機嫌なねえ
うーん
ご機嫌なねえ
まあこれもあれですよね
どっちかっていうとアメリカの
ルースミュージック
そうですね
素敵なところを
ご機嫌に鳴らしてる
というか
アメリカの
ルースミュージック
ご機嫌に鳴らしてるというところで
カントリーとかね
カントリーみたいな感じだよ
そうですね
その感じだね
そことその
ニューウェーブ的な
15:01
サウンドを
合わせてるってなかなかないんですけど
それを
まあアメリカ史上
意識してたんだろうな
多分U2はっていう
ここでうまく
融合させてる
一曲ですよね
中学のアルバムの中で
その
お昼間から
やっちゃいました的なテイストで
うまいこと入ってる
ということですよね
そうですね
いやーなんかいいアルバムだな
すごい
いいアルバムだな
何がじゃん
昼間から
飲んでていいアルバムになる
あれでも
あれじゃないですか
アメリカの日常的なさ
なんだっけ
UGの時に
あったじゃん
ログハウスに住んでる
そうそう
ウィークリー三兄弟
ウィークリー三兄弟
ウィークリー三兄弟
ウィークリー三兄弟
ここそう
そんな感じじゃないですか
ウィークリー三兄弟
だからね
B面の曲たちは
日曜日に流すのに
すごい適してるんじゃないかなっていう
まさになんか
アメリカの日常的な
そうですね
音楽
曲調ですよね
うん
なるほど
ここでウィークリー三兄弟が来てるんだな
この曲もやっぱ
GHのギターが
効いてるなって感じはありますよね
そういう
カントリー要素とかになってるけど
ギターのトーンは
あくまでもやっぱ
そうですね
そこが一貫性がやっぱり
感じられる部分で
だから変に
そっちらからないというか
シンがブレないというのは
やっぱそこにあるというか
そうですね
そうですね
すごいよな
それでいてすごいバラエティ感は出てるし
なかなかすごいと思いますね
いろんなバラエティ
豊かにやってはいるんだけど
GHのギターが
すごい一つの
なんていうかね
一本貫いてるというか
一貫性を
保ってるのかもしれないですね
そんな感じしますよね
彼のギターを軸に
いろんなことやってるから
こっちら
借りすぎないというか
うーん
まさに
18:03
究極め
ワントリーヒル
今度はこれは
ちょっとじゃあ
散歩でも行くかという感じですね
散歩
散歩的だよね
散歩でも行くか
という感じですよこれは
ブッブー
ウォーキング的な
ウォーキング的な感じですよ
ワントリーヒル
っていうことは
ヨッシュア
ツリーがある丘へ
行くみたいな感じなんですかね
この曲もいいんですよ
この曲は
すごい
いいよね
旅の感じとかもすごい好きだし
割とこれ
しっかり長いんだよね
5分以上あって
そこまでの
やつって
結構短めですけど
はいはい
インゴッツカントリーとか
スリーワイヤー
インゴッツカントリー
めっちゃ短いんだね
3分もないんだ
2分56分
それに比べると
ワントリーヒルは
割と出だしの音だけ
聞くとこれも
本物な曲
確かにね
本物
そういう雰囲気あるじゃないですか
確かに確かに
まあ
ちょっとね
休憩ソング的な感じになる
なのかなと思って
さらっと行ってすぐ終わりそうなね
はい次行って行きそうな
感じだけど
結構そこから発展して
すごい長いんですよね
結構
意外とね
散歩的な感じから始まるけど
最後の方は
ちょっとランニングしてるぐらいの
勢いありますしね
確かにそうですね
最後の方は結構
最後結構ドラマチックな感じになってんだよね
いつの間にか
確かになんか最初は
散歩だったけど最後
走ってる感じありますね
結構なんか
最後の最後の方はなんかちょっと
なんか盛り上がった後で
突然のなんか
静かなパートみたいな感じ
アカペラみたいなね
そうそうそう
変わるんだよね
そうなんだよね
その前は割とね
シャウトっぽくなって結構
盛り上がって
で最後
21:01
締めのアカペラみたいな感じの
なんかすごい
不思議な作りの曲というか
うん
ここで一回
なんか山場というか
クライマックスを作ってる感じはあるよね
ワンチュリーヒル
遠藤さんはどうですか
そうですね
そんなに
ロカンとくるわけでもないし
僕的に言うと
まぁよくわかんないなっていう曲になるんですけど
アルバムの中の流れの
曲って感じかな
6,7,8,9の
この曲の
この4曲はほんと特に
一連の
アメリカ南部の日常を
描いて
ここで終わったみたいな
そんな感じ
ありますよね
やっぱ
ウィークリー三兄弟のね
ウィークリー三兄弟ですよね
そうですね
南部四姉妹みたいな感じ
そういう感じかもしれないですね
出ましたね
南部四姉妹
こんなアルバムなのこれ
B面なんか結構
B面でもね
こうやって聴いてみると
すごいなんか
ちょっと雰囲気がA面とは
また変わってるなというか
そうですね
確かに
荒野を移動してる感じはあるよね
移動してる感あるよね
A面の最後のね
ところとか
もうほんと荒野で夜を
一日を終える感じと
A面の最初の
からの
夜明けを迎える感じが
めっちゃそれ
すごい感じるなっていう
まあでもこのワントリーヒルは
結構なんか
象徴的に終わるなって感じは
するんだよな
終わり方
結構この終わらせ方は結構
独特だから
結構
意図的な感じは
するな
ここで一応
明確に何か
区切りをつけてる感じは
ありますね
ある気はするね
ワントリーヒルっていうタイトルも
象徴的な感じだし
24:03
そういうのを考えても
明らかに
リンクしてる感じ
リンクしてる感じはあるんで
結構なんか重要曲として
作ってんのかもしれないな
っていう感じですよね
出だしのギターが
あんまそういう感じはしないけど
実は
出だしのギターは
ほんとなんか
軽いよね
これはすごい民族っぽさを感じる
ギターだなって気がするけど
確かに
アメリカの原住民
ちょっとねやっぱ若干のサファリ感もね
感じるんだよな
サファリ感
諦めきれないサファリ感が
そう
じゃあ次が
10曲目
この後に
この後に
次がEXITですね
EXITですね
やっぱ
何かが
やっぱサファリ体験終了というか
現実世界に戻ってくるみたいな感じなんですかね
明らかにちょっと
これ結構
経路が違う曲がここで
変わるよね
めっちゃダークにいきなり
これ
すごいよねこの転換
なんかちょっと
どうしたんでしょうね
なんかそうですね
何か
日常じゃないですよね
なんか
遊びは終わりだ
家に戻ってこいみたいな
こういう感じの
なんていうんですか
遊びは終わりだ
遊びは
ここで終わってしまう
っていうあれですか
呼び戻された感じの
呼び戻された感じという
現実を
見せつけるみたいな
そんな感じなんですかね
あんなね
日常的な
ちょっとそういう
何かところに
我々をトリップさせて
起きながら
ここで
現実に引き戻すそうなんですよね
そんなんじゃないね現実はと
イグジットだぞって
この曲はなかなかすごいよね
結構個人的には
こういうのが好きだったりするんですけどね
わかる
すごいですよね
27:00
結構こんな攻めてる曲が
入ってるのに
アルバム全体の印象として
全然そういう印象がないというか
アルバム全体としては
めっちゃまとまってるし
まあ
そうですね
カラー
色味は結構違うけど
やっぱ何度も出てきてるけど
シーンとなってる
GHのギターは
やっぱ
統一感があるというか
そこはやっぱそんなにブレてないんだよな
っていうのがあるんじゃないかな
この曲も
そっか確かにね
ギターのサウンドっていうところで
いくと
この曲もそうなんだよね
割とギター以外はもっと
本当にヘビーな
低音源の
6弦5弦ぐらいの
ところで
リフを
弾いててもいいような感じだったりするけど
そういうことはやらないと
ギターもっと
ディレイかけて上の方で
弾いてるみたいな
っていう
ところが
アルバム全体としては
統一感になってて
とはいえなんか
色味は全然変わったよねっていう
そういう
なんか面白いっすよね
でもなかなかダークな
感じ
U2こんなサウンド
流せんのっていう感じ
ですね
ああこういう曲もやるんだ
みたいな
まあでもそうですね
最後の方結構激しく
いってますよね
かなりね
かなり
割となんかこう
アルバムラストみたいな感じの
感覚で作ってるのかな
この曲も
割とその
我々が好きなアルバムの
終わりというか
ガツンといって
アーンっていって
ボーンっていって終わるみたいな
最後その余韻でね
残響で
残響で終わる感じの
この曲もなんか最後すごい
不穏な感じで終わる
最後の残響が
揺れる感じの
音になっててね
不穏だよねあれ
ああすごいよ
これ
アルバムのラストに向けて
そうだんだよね
でまた続いて
次があって
30:01
次が最後
マザーズオブザーディサピアード
っていう
最後の曲があって
これもすごいんだよな
でも結構なんかデジタル
的な加工が
最初のところとか
かなりそのやっぱ
アンビエント感っていうか
ブライアンイーノの色が
かなり出てんだろうな
感じですね
まあこれなんか
これほんとお疲れ様でした
っていう感じの
これは結構エンドロール感あるよ
エンドロール感すごいある
エンドロール感ありますね
なんかやっぱなんか
ヨッシュワーツリーの
南部アメリカの
映画を我々ずっと
見させられてきて
最後のさっきの
エグジットの曲で終わって
エンドロールって感じだね
ほんとこれ
そうだね
ワントリーヒルが
なんか目的の
場所
そこにたどり着いて
エグジットで
エンドロール
そうだね
エグジットで
もうあっちの世界からこっちの世界に
戻ってくるのか
ちゃんと
でもほんとすごいちゃんと
作ってるなーって感じありますね
これは
この曲はめっちゃ好きなんだよな
エンドロール感あるな
微妙に
歌が
歌とかメロディとか
うっすら入ってるみたいな感じ
そうですね
途中のなんかギターが
展開してくところがすごい好きだな
あー
真ん中辺ぐらいっていうか
うん
ででてんてん
みたいな
そうだね
これもやっぱすごい
ルーツ
音楽っぽい感じの
それでいて壮大な感じ
結構すごい
終わり方だよな
結構
デジタルな
動かされてる音が
やっぱちゃんとこういうの
最後に入れてくれるとやっぱり
あーね
そのアルバムとしてのね
作品としてちゃんと作ってるなーって感じが
すごいよ
めっちゃコンセプトアルバムだと思う
これ
ほんとにそうだねこれ
いやーなんかちゃんと
こうやって話しながらさ
改めて
見ていくとほんとに
33:01
すごいっすね
この
ヨシアトゥリーっていう
コンセプトアルバムの締めっくりとしては
もうめちゃくちゃ
いい終わり方だと思う
EXITが何だったんだろう
っていうのはあるけどな
やっぱなんだろうね
解釈的には
結構そこはね
もうちょっと分析
いろいろちょっと
できるかも
必要かもしれないけど
ワントゥリーヒルでね
ヨシアトゥリーのところに
行ったわけだもんね
ワントゥリーヒルから
この
最後のMOTHERS OF THE
DISAPPEARED行っても
なんか成り立つそうなもんだけどな
っていう
そこに
なんかね
ちょっと壊れた感じの曲というか
不穏な
不穏な曲が
やたら不穏な
ここの解釈はほんとにちょっと
いやー
なんか
次回作への
不安と期待みたいなの
ちょっと
EXITを
入れたことで
そういうのを出せるような
なるほどね
このまま
平和に終わったかと思いきや
不穏な
え?みたいな感じで
どうなっちゃうんだろう
みたいなね
次回作
綺麗に終わるだけじゃねえぞっていうね
そうだね
それもあるな
なんだかんだやっぱロックバンドだし
こういう激しいのを
激しい部分も
持ち合わせてもいるし
入れられるところが
ここみたいな
最後のと繋がり的にも
不自然でもないしみたいな
のがあるかもね
曲調というか
いい締めっくりなんじゃないかな
このアルバム
やっぱ最後この2曲が
入ってるから
ちゃんとアルバムとして
締まる感じはある気がする
いや締まってるよね
なんかやっぱ
ワンツリーヒルで終わったら
締まらない感じがある
ちょっと軽いよね
軽い軽い軽い
作品としての
重みっていうか
重みがこの2曲
全然増してる
だからエグジットで
結構ガツンとやっぱり
重さみたいなところは
ガツンとちょっと
ガツンっていうのをそこで
出しといて
でその次ので
エンドロールみたいな
36:01
エンドロールの役割
なるほど
なるほどね
それでギュッと
締まるというか
うん
いやー
なるほどね
なかなかすごいアルバムだと思うんだよな
すごいね
完成度高いっすね
めっちゃ高いな
うん
割とやっぱ
どこを切っても
それぞれに違った
なんか顔を
見せてるんだけど
やっぱり
いいっていう
同じ
統一感はしっかりある
うん
っていう
それぞれやっぱ全然違うんだよな
うん
だけどめちゃくちゃ全体で
トータライズはされてるっていう
うん
統一感ありますよね
統一感はやっぱありますよね
うん
面白いな
すごいね
まあという感じで
見てきましたけど
11曲
どうでしたか改めて
秀吉くんは
いやー
そうですね
やっぱなんかこう
3人で話しながら聞いて
こう
深まりましたね
理解というか解釈というか
なんかちょっともう一回また改めて
聞き直すのが結構楽しみになったな
っていう感じが
ありますね
改めて
あと結構後半が
意外とやっぱ
いいなって感じですね
前半ばっかり目が
行きがちな
そうだね
1,2,3曲ぐらい
に目が行き
むしろなんか後半
2曲目以降
面白く聞きたい
感じもありましたね
改めて
話をしてると
なるほど
あとねほんと
その
いろんな景色が思い浮かん
自然に思い浮かんでくるっていう
ところがやっぱすごい
アルバムですよね
うん
遠藤さん的には
どうでしたか
うーん
個人的には
こんなに
刺さってないアルバム
だったんですけど
どうしても
俺はウォーノが好きだなみたいなのが
あったんですけど
でもなんか話してみて
ああそういう流れが
あるんだみたいなね
確かにそう聞いたら
聞いたら聞こえるなみたいな
39:01
もう一回通して
聞いてみたいなというところありますね
なるほど
やっぱり全体的に
完成度は高いっすよね
高いかもね
ウォーノが好きって
言ったんだけど
ウォーノが荒いって荒いな
荒さはやっぱ荒いっすよね
そこが
僕的には刺さるんですけど
うん
完成度高くてすごい
広く受け入れられた
っていうのは
やっぱ分かるなって感じ
しますね
たくもさっき言ってたけど
すごくトータライズされてる
というか
法律感があるみたいなところでは
いろんな
要素を
はらみつつもやっぱり
ヨシワトリーという
一つのアルバム
の法律感を持ってる
っていうのは
感じるところでありますね
うん
たくやさんはどうですか
このアルバム
まあやっぱ
名盤だなっていう
感じ
名盤ってやっぱ
名曲が
入ってるってだけじゃなくて
やっぱりその平均点も
すごい大事だなと思うんで
なるほどなるほど
そういう意味でやっぱこの
ヨシワトリーは文句なしというか
最初の3曲がやっぱり
どうしてもね
クローズアップされるというか
飛び抜けてることは間違いないんですけど
その後も
だれることなく
うまく換気をつけながら
違った色をちゃんと見せつつ
そして最後も
素晴らしい締めくくりを
しているという
文句ない
ですね
なるほど
あとはやっぱその
このヨシワトリー特集の
1回目とか
2回目とかで話してる内容
だったりしますけど
ここに至るまでのいろいろ
流れ含めてやっぱ面白いな
っていうのはありますね
そういうのも含めて聞くとやっぱ
面白いっていう
そうですね
今回の第1回とかで
ここに至るまでのなんというか
流れとかね
そうですね
その辺も話もしたけど
もともとの
アイルランドから
出てきてるバンドであって
ニューウェーブとかそういう
ところがもともとの
やつだけど
ブライアンイーの
ダニエル・ラノアとの出会い
プロデュース
とかいろんな貧困問題に
向き合ってたりとかアメリカの
ルーツミュージックに触れて
42:01
そういうのが結びついて
ここにたどり着いていると
でさらに
そこが
もうちょっと行き過ぎて
いろんな反発とかも
起きてるっていうその後も
含めて面白いっていう
そうですね
そうですね
感じ
ですね
ただまあそのいろんな
経緯の中で本当に
生み出された
大名盤だろうなって思いますね
なんかめっちゃその辺りの
本当に背景
知った上で聞くとまた
本当違いますね
ぜひまた
聞き直していろいろ
感じましょう
そうですね
より深く
楽しんでいくことを
楽しんでいくというか
そうですね
明日の朝は
レッドヒルマイニングタウン
流しておきます
そんなあれじゃないんじゃない
もっと
バレッツのブルースカイじゃないの
明日は
この
この収録明けでは
じゃあじゃあじゃあ
そんな感じで
次のアルバムを
見て終わりますか
そうですね
次はえんぞうさんの
番です
次ですか
では
じゃあ次は
次回は
じゃあ爆竹の
いやー来ましたね
久しぶり
いろいろ爆竹
ご機嫌伺ってみましょう
ということは
あれですか
13回は月光ということで
はーい
13回は月光やれって
やれっていう天の声が
聞こえたんで
これをやりましょう
ついに
って感じですね
この辺からどうなんですかお二人は
リアルタイムのときは
まあちょっとその辺はちょっとあれですね
ここで話しちゃうと
また始まっちゃうから
これは本編にとっておく
そうですね
その辺がどうかっていうのが
大きな話になるんじゃないですか
そういう感じなんですね
はいはいはいはい
いやこれはなんかちょっとまた
興味深い
展開になるというか
また今までとも
なかなか思考が違う
45:01
違う感じの
そうですね
ちょっとこれは
それはね正直そうだと思う
いやー
どうなるんだろう
ちょっとその辺の部分も
次回
詳しくちょっと聞かせていただきますかね
そうですね
そうですね
じゃあ次回は
久々
バクチク13回を
月光ということで
結構満を持して
な感じがあるのは
ですね
ということで
はい
こんな感じで大丈夫ですかね
はい
じゃあ今回
ゆうつよしあとり特集
やってきました
次回はバクチクです
お楽しみに
どうもありがとうございました
また会いましょうな
さよなら
銘板ラジオ
46:23

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