00:01
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、爆竹のSix-Nineを取り上げて話をしております。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
こんばんは、えむそうです。よろしくお願いします。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
という3人でやっておりますが、
前回はSix-Nineを作るまでのところ、
爆竹の前作、Darker Than DarknessからSix-Nineに至るまでのところと、
Six-Nine全体的なところを話してきましたので、
今回はいよいよ1曲目から話をしていくという感じですね。
曲数が多いんで早速いきたいと思いますけど、
1曲目がループ。
それはもうちょっと出だしからびっくりしますよね。
これもそうですね、どう言っていいのやらという感じですけど。
こんな始まりのアルバムあります?っていう。
問題がありますね。
そうですね。
SEみたいな効果音的な曲が最初に入るのってあるとは思うんですけど、
がっつり長いじゃないですか、これ4分ぐらい。
長いんだよね。
SEとかっていう感じじゃなくて、
ちゃんとした曲として置いてるにしてはかなり問題ですよね。
確かに、ちゃんとしてる分問題。問題の度合いが深いっていうか。
これはね、この感じで始まって1分ぐらいで終わるんだったらまあ確かに。
だいたいありがちなの1分ぐらいこういうのがあって。
まあそうだね、ちょっと助走をつける的な。
本当SE的な。
ナレーション的なね、感じの。
にしては長いっていう。
長いよね、がっつりだからね、これ。
もうなんかね、最初からどっぷり。
どっぷり。
どっぷり来ちゃってるのがもうなんか。
で、なんか途中1回終わったなと思って行くのかなと思ったらまたなんかこう始まるっていう。
結構終わりかなっていうタイミングあるよね。
ある。
普通はここで終わってんだろうなみたいな。
綺麗に終わっていくなーっていう感じで終わるんだけど、なんか普通にまた始まる。
まあオープニングっちゃオープニングなんだろうけど。
まあそうですね。結構だからライブの時のSEでなんかまだかまだかっていう、あれに近いものはあるかもしれないですね。
03:03
まあそれにしてはどっぷり。
どっぷり。
なかなかの。
もうどっぷりだなっていうのは。
なかなかですよね。
まあでも綺麗なアンビエントな感じというか。
曲はすごい良いよね、これ。
曲単体でちゃんと聴くと、なんか不思議な気持ちになりますよね、なかなか。
すごい良いよね、これ、曲。
どうっすねー、なんかすごい。
不思議な気持ちになるよなー、なんか。
不思議な気持ちになりますね。
なんか気持ちいい音ですよね。
気持ちいい気持ちいい。
そのなんか、そのなんか気持ちよさがまたなんかちょっとやべえっていうか。
そうですね。
このアルバムのなんかね、ドラッグ的なやばさがこう。
なんかこう、万博とかのパビリオンの中で流れてそうな感じの音なんですよね。
パビリオン?
パビリオンの中でなんかね、パビリオンの。
パビリオンで流れてたらどうかと思うよ。
なんかフワーって感じのパビリオンなんかもう、なんかその異世界に入っていくっていう感じの。
だいぶ異世界ではね。
だいぶ異世界に誘われちゃうでしょ。
誘われちゃいますね。
いやー、それはすごいよね。
気持ちもなー、やべえよな、なんか。
なんかすごいですよねー。
喋ってますよね。
喋ってる。
本当に喋ってる。
この雰囲気で感謝したいから入るのがなんか、やべえなーっていう感じがなんかね。
すごいですよね。
やばいですよねー。
本当に感謝したいよ。
歌詞的にはなんかこう、いい歌詞というかなんか。
そうなんですよね。
決してネガティブじゃない言葉が並んでるんだけど、
なんかこの曲と合わさるとこう、なんかやっぱ病的な感じがしてしまう。
病的ですよねー。
綺麗な、いい言葉を言ってるんですけど、全然こう、そんな感じじゃないんですよね、言い方が。
そうそうそうそう。
感謝したい。
全然感謝してくなさそうな。
やばいだろ、なんか自殺しようとしてるなんか精神状態なのかみたいな。
でも確かにそういうなんか感じありますね。
まあでもそのギリギリな感じはありますよね。
06:03
今ここに終わるものと始まるものクロスしている。
この辺とかなーと。
どこか遠く逃げてしまおうか。
いや確かにほんとなんかもう、この人死のうとしてるでしょ。
そうそうそうそう。
なんかもう辛すぎて麻痺しちゃって、見かけ的にはポジティブに見えてるけど、
その実はもうネガティブ極まってるというか、ギリギリを超えちゃってるみたいな。
そうですね、なんかもう今にも飛び降りちゃいそうな感じっていうか。
なんかこう苦しすぎるとちょっと笑顔になっちゃうみたいな。
そういう状態。
そういう感じですよね。
もうこうやって今階段をこう登っていって、こうつぶやきながら登っていって最後飛び降りちゃうみたいな。
そうなんですよね。
そんな感じのシーンが思い浮かばれてる。
これはなー。
ベルサーとか言ってるしな、途中。
確かに。
これは本当にサウンドと相まってすごいですね。
いやー、すごいですね。1曲目からなかなかヘビーですね。
最初からなんかね、ギリギリ感が。
出だしが衝撃だもんな、やっぱ。
感謝したい。
まあかなり長いですからね、これ。
4分半以上ありますからね。
普通の曲。
これでもちゃんともうしっかり世界にこうどっぷり引き込んでる。
もうどっぷりね。これは普通のアルバムじゃねえからなっていうのを宣言して。
わわわわって感じだよね。
やばいやばいやばって。
でもこれその一番最後に出てきたらしいですけどね。
おっさした。
そのデモとしては。
あー、なるほどね。
でまあ、さっきくらい作詞して、最初はなんかリンネっていうワードをフィーチャーしてたんだけど、
そこからループっていうタイトルに変えて、
リンネは言ってますよね、リとか。
なに、そういう風に言ってるんだ。
なんかその1音ずつバラバラに入ってますよね。
あー、なるほどね。
多分イマイが言ってんのかな、その声は。
えー、なるほど。
リンネはバラバラにリとか。
どころどころで入ってくる。
どころどころで。
うん。
うーん。
あー、確かに入ってるね。
まあこの辺はやっぱ、死と生っていうか、
09:04
生きて死んでを繰り返すっていう、まあそういうリンネみたいな、そういうところですよね。
ただまあ、生きて死んでを繰り返すけど、大丈夫、またどこかで会うさっていう。
うーん。
そういう感じですよね。
かなり深いっすね、これも。
深い深い、これハマるとやばいよね。
深いなー。
ハマっちゃいけないなっていう。
音自体はなんかね、気持ちいいだけにね。
そうなんすよね。
そうですね。
音気持ちいいんすよね。
そこがなんか危険ですよね。
いやー、そこにこういう深いメッセージを入れてくる。
うーん。
で、そっから2曲目に行くと。
はい。
ラブレター。
この流れからね。
この流れから。
ここから。
ここからいきなり来ますからね。
そう、このなんかね、気持ちいい。
フワーンってピョンピョンピョンってとこから一気にダダーンっていうのが。
ででで、そこがもうやばいっすね、もう。
これたまらんっすよ。
それかっこいいっすよね、もう。
いきなり。
リセーバーですよね。
超気持ちいい。
リフもやばいもんな。
このリフもめっちゃいいっすよね。
いきなりもうリフ。
かっこいいかっこいい。
やっぱりリフ好きなんですよね。
リフいいよなー、リフ。
これはもう文句なしかっこいいっすよね。
ラブレター。
かっこいいっすねー。
いやー、このリフ。
サウンドがもうめっちゃかっこいい。
このラブレターも一音下げでやってますからね。
ねー。
いやいいねー、めちゃくちゃ。
この曲は全部英語詞で。
歌詞もイマイが書いてると。
最初っから宣言してるからね。
I'm just simple madness man っつって。
宣言してますね。
確かに。
でしょーねーってなっちゃう。
確かに。
このIs this what you wantedっていうのめっちゃ繰り返すのもいいっすよね。
これはかっこいいよね。
まだ行くか、まだ行くかっていうくらい繰り返し続けるのは。
何回繰り返すのっていうくらい。
ここもいいんすよねー。
ここもイマイの声の存在感がすごいよね。
12:02
ちょっと歌ってるとすごい目立つ声なんですよね。
やっぱりリフなんですよね。
繰り返しが本当にその気持ちよさ。
この音自体も気持ちいいし。
めっちゃ気持ちいいです。
結構この曲もそうですけどレスポールカスタムを使ってるみたいですね。
イマイも星野も。
そうだよね、レスポールでデュアルレクシファイアーとか繋いでた気がするな。
メサブギーの。
いい音してますね。
いぶハードな音してますよね。
最高っすね、これは。
なんかその激しいリフの後ろでキュピーンみたいなの鳴ってないですか?
そうそうそうそう。
キュピーン?
そういうのすごい入れてきてますよね。
面白いのなんかやっぱ発想としてはテクノ的なところからの発想とか、
結果的に古典的なロックのハードロックなリフになってるというか、それがなんか面白いですね。
なんかそこがいいんですよね、きっと多分。
結果行き着いたのがそこっていう感じで。
そうそうそう。
なんかそういう感じがするんですね。
最初から古典的なハードロックなリフがあって、
どっちかというとテクノとかからのアプローチで、結果なんかこうなったみたいな。
それがインダストリアル感が出てるっていうかね。
まあでもこの曲は、
前編英語でやってるのもなんかその辺を感じるなって気はするんですよね。
ただこれはイマイテキには、
おっと、これもなんか、
これもなんかね、
ちょっとこう、
これもなんか、
この曲のアプローチって、
英語でやってるのもなんかその辺を感じるなーって気はするんですよね ただこれは今一的にはなんか日本語のカチカチとしたような感じよりは英語の方が
あってんだろうなーっていうところと あとはその英語にした方がその言葉も音として受け取られるんで
うーんなんかこの曲は狙ってるっていうか
まあなんかその狙いはうまくいってんだろうなーっていう気がしますね聞いてると そうですねー
なんかもうサウンドとして歌も含めてかっこいいっていう ポーカルもサウンドというか
楽器的な扱い方ですよね あんまりそのまあいい意味でメッセージとして入ってこない
15:02
っていう英語の方が
バックチックのそのスタンスがすごい好きなんですよねほんと 歌う歌物ありきじゃないっていう
ボーカルも楽器の一つだっていう どっちもあるよねバックチックって
歌物 歌ありき まあ確かにそうっすね
歌物っていうさ 歌謡曲みたいな
そっちのアプローチもできるし 全部ひっくるめて音にしちゃうっていうか
それこそテクノ的な そうっすね
ボーカルは完全に楽器の一部ってやつと 歌は歌だよって聞かせるっていうのも
どっちもできるからなんか そこらへんが幅の広さですよね
そこどっちも行くってなかなか結構珍しい 珍しいのかなって感じですね
でもこの時代のヒデとかもそうだけど
割とそういう志向なアーティストは多かったかなっていう気はしますけどね
歌物 歌を聞かせるときは聞かせるんだけど
歌も音にしちゃう バンドサウンドの一部みたいな
それができてたのがヒデとかバックチックとか なのかなっていう
ヒデもそうっすね 確かに
両方そういうちゃんとできるっていうのは やっぱ
急な才能というか みんながみんなできてたわけじゃないと思うんですけど
やっぱ歌物だと歌に寄りがちになっちゃいかなっていう そうなんですよね
両立というか それをコントロールしてできるっていうのがすごいっすね
ヒデとバックチックはできてたっていうかね やってたなって感じ
それからラルク・アンシルとかになると もうちょっと歌物に寄ってるっていうか
やっぱその楽器としてのボーカルみたいなところにまではなってないっすよね
なんかそういう志向は見えるんだけど そこまで行き切れてないというか
行き切れてはないっすよね やっぱり
なんかそういう感じはしますね
そこは難しいっすよね やっぱ
ボーカリストとそのバックのキャラのなんかあれもあるし
あと純粋に実力というかそのサウンドとしていかに立たせられるかっていう そこをどこまでやり切れるかっていうのもあるし
18:00
なかなか難しいですよね そこはやっぱ やろうと思ってできないっていうか
そういう意味ではすごいってことですよね バックチックがやっぱ
そうっすよね そうですね
ラルク・アンシルとかハイドは割とそういうなんか思考だと思うんだけど
歌もバンドサウンドの一部として聞かせたいみたいな 思考を持ってる人だと思うんだけど
でもラルク・アンシルっていうバンドとしてはなんか そこまでそっちの方向には寄ってないというか
そうですね その辺バックチックとかはそういうのもできちゃってたっていうかね
感じがしますね なんかこの曲はそのマリリン・マンソンとの
マリリン・マンソンが日本に来た時の オープニングアクトでバックチックがやってたんですけど
なるほど そこでこのラブレターをぶつけてきてたのがなんか
ぶつけてきたなっていうのがすごい良かったですね あれって行きましたっけ
NKホールですよね NKホールのやつそうそうそう
たぶん行きましたよね うん 一緒に行ったやつじゃないかな
ですよね だって僕らにとってはめちゃくちゃいいライブですよね
そうそうそう マリリン・マンソンとバックチック両方見れるの?みたいな
そりゃもう行くしかないでしょ こんなお得な
しかもね 当時両方ともめちゃくちゃハマってたというか
ほんとそうですよね もう絶好のチャンスっていうやつですよ
ですよね いやぁ懐かしい
ちなみに今井さんはこの英語誌 途中でやっぱり日本語にすればよかったって何回も思ったって言ってますね
そうなんだ なんか英語苦手なんすかね
結構知り合いに英語でこれってどういうのかなって聞いたりとか すごいなんかしてたって言ってましたね
ちょっと面白い話でしたけどそれ
はい
かっこいいですねこれはもう アルバムを代表するかっこよさですね
これはやっぱ象徴的ですよね 1曲目ループでああいう感じでちょっと
なんて言うんだろう世界観作っといて 2曲目でやっぱガツンと
って言って そんなふわふわしてるだけじゃねえんだぞ
6ix9ineといえばなんかこれがやっぱ出てくるもんな ガツンと
21:02
デデンって思うもんね このサウンドサウンドそうっすよね
デデデンって やっぱこのヘビーな
このイチオウウサギのヘビーの感じはやっぱ このアルバムの一つのキャラクターだなっていう
ですねですね まあこれはかっこいいですよね本当に
はいで3曲目が君のバニラ でもなかなかすごいですよね
またなんかなんでしょうねこれはね ちょっとこう狂った感じですよね
狂ってますねー なんかもう全体的にそうですね
ちょっとこう外してきた感じというかあえての外しという この前のラブレターがすごいこう
インダストリアルな感じで バキバキにデジタルな感じだったんだけど
ここの最初入りのドラムはすごいアナログな感じ めちゃくちゃアナログですよね
スタジオで撮ってる もう完全にもうスタジオを撮りっぱなしみたいな感じの
その空気感も入ってるじゃん そうなんですよね
空気感入ってますね カウントから入ってますもんねこれ
あの剥き出しのシンバルの ジャーンっていう
剥き出し感はすごいですね でリフもなんか変なリフだし
ガッパーンガッパーンガッパーン ガッパーンガッパーンガッパーン
なんじゃこりゃ ガッパーンガッパーンガッパーン
歌い方もなんかすごい 歌い方もすごいですよね
ふざけたようなね 舐め切ったような
これは歌い方もすごいですね
この歌い方もできるってすごいですね
この3曲の触れ幅が本当にすごいですよね
すごいすごい そんな最初の1曲目はなんか感謝したいとか言ってたね
次はもう結構
Is this what you wanted? この曲ですよね すごいなほんとに
これもだいぶヤバいよね だいぶヤバいよね
ヤバいね
なんだろうねこの ヤバさっていうか
例えば命短しい
ここでもかっこいいよね かっこいいよね
ちょっとネジが外れちゃったような感じ
その感じですよね
それがこうやっぱちょっとこう 不気味さというかなんかこう
不気味だよねこれ
24:00
水 空 気 光 と
愛 風 息 が いい
夢 よく 喜び あんたが大好き
別にそんな音として 暗く重くヘビーなわけでもないんだけど
ヤバいよね
ヤバいっすね
このなんか変な 変な意味でのヘビーさっていうか
変な陽気さが逆にヤバいっていうかさ
ヤバいっすよね 怖いっすよね
怖いよね
直視できないっていうか
そうそうそうそう
なんかヤバい人が笑顔で近づいてくる
そうそうそうそう
ヘラヘラしながらさ
ニコニコしてるんだけど
こいつヤベェみたいな
めっちゃ笑顔で近づいてくれて怖いっすよね
そういう方向のヤバさですよね
これその怖さっすねこれは
気持ち悪い曲だな
気持ち悪いっすね
ちなみにこれって
見えないものを見ようとする5階すべて5階だ
がシングルカットされた時のカップリングなんですけど
そのカップリングバージョンは
歌い方が全然違うんですよね
へーそうなのか
そっちはベストアルバムのBTにも入ってるやつで
僕はなんかそっちもよく聞いてたんですけど
そっちはなんだろう
このちょっとアルバムバージョンだと
ヘラヘラした感じみたいな
ネジが外れたような感じではなく
普通割と普通に歌ってるやつと
めっちゃ低く歌ってるやつの
こうなんかツインみたいな感じになってるんですよ
めっちゃ低く歌ってる奴がすげー怖くて
それもそれですっげー不気味なんですよ
本当に低く低くっていうか
冷たく優しく求めてほしい
冷たく冷たく
めっちゃ怖いんだよそれが
あーあーなるほどね
怖いっすよねこれも
歌ってるとこはちゃんと歌ってて
そうそうそうそう
低いとこはすごい低くなってってやつだ
例えば命短しいみたいな
あーそうだね
またなんか方向性の違う変な
不気味さが
割とこうなんかアルバムバージョンも
それはそれでさっき言った通りの
狂気を感じるけど
そっちのカップリングのバージョンも
めっちゃ怖いっていう
27:00
ぜひねそっちのバージョンも
そっちバージョンもちょっと聞いてみたいね
確かにそれを聞くと
やっぱなんかちょっと変な曲なんですよこれは
これはそうっすね
曲がそれを導いてるなっていう感じはありますよね
その桜井のそういうところを引き出してる曲っていうか
そうですね
すげー曲っすねこれ
なかなかいいですよね
やばいっすよね
こういう方向にやべえやつが一番やべえんだよみたいな感じ
確かに確かに
こういうやつが一番怖えんだよみたいな
何しでかすかわかんねえみたいな
すごい怖さがありますよね
笑いながら刺してきそうな感じで
それが3曲目と
で4曲目
歩道
これは先行シングル第2弾ですね
これは曲としてもすごい良いっすね
これはねシングルなりそうな
35周年ライブの大鳥を飾るぐらいの曲ってことね
2日目のオーラスだから
これ雰囲気すごい良いっすよね
これはいいよね
ジュージュージュー
音はもうめちゃくちゃ気持ちいいよね
これもでもアルバムに入ってるバージョンはかなり
なんていうかアンビエント要素が増してるっていうか
サウンドと歌がかなりリバーブかかってるなっていう
そうですね
シングルバージョンとかだともっと違うんですか
もうちょっとリバーブ的なのがないと
ちょっと抑えめな
アルバムのバージョンはすごい浮遊感みたいなのが
すごい浮遊感が増し増しになってるよね
そこがやっぱシングルとの違い
シングルはシングルです
やっぱそっちの方がいいんだろうな
そうですね
このアルバムのこの流れでこの曲が入ってくるなら
やっぱこういうアレンジというか
こういうミックスがいいんだろうなって感じですよね
そうなりますよね
馴染むというか
単体だけで聴くとまたシングルバージョンの方が
ハマるのかなっていう感じが
この浮遊感もなんかね
なんかやばいっすよね
トリップしますよね
そうそうそう
トリップ感がすごい
これでもほんとすごいバッキングが気持ちいいですよね
気持ちいいな
30:00
気持ちいいですね
なんか一番盛り上がるところが
そのバッキングだけになるっていうか
確かに確かに
そこがまたいいんだよな
あそこをかきむしりたいよね
そこを歌わないっていうところがまたいいんだよね
バッキングを聞かせるっていう
確かに
これPVもなかなかなんか面白いですよね
あーなんか
なんか
あっちゃんが横になって
そうそうそう
なんか全然瞬きしない
なんかどうやって撮ってるのかわかんないけど
なんか一人一人動くみたいな
普通に聞いたらすごい良い曲なんだけどな
良い曲ですよね
これは結構
自分的にはあのBTでシングルバージョンを
なんかその絵で普通に聞いてたんで
あーなんかいいバラードだなーって思ってたけど
なんかアルバムの中で聞くとまたやっぱキャラクターが違うっていうか
なんかこの流れでここの曲が
いろんな意味が加わってきますよね
ほらこっちおいでみたいな感じ
なんかちょっとこう
すごい心を許す感じになって
甘い匂いで誘っておいでみたいな
大丈夫だよ普通のアルバムだからみたいな
そういう感じ
そういう感じ
そういう感じ
そういう感じ
そういう感じ
そうそうそう
ね、甘い匂いで誘っておいで
ちょっと心配になったかもしれないけど大丈夫だよ
大丈夫だよ
こういう甘いアルバムだよって見せつつ
その次が限りなくネズミだからな
もう意図的だよねこれね
もうここのギャップは狙ってますよねどう考えても
もう
ここに入れてるの意図的だよなって思いますね
やっぱこの曲順とかなんか危険ですよやっぱこのアルバムは
危険ですよね
確かにもう
なんかここにこの曲入れてる時点で
なんかこの後にやばい奴が続くんだろうなっていうのが
早読みすると本当に思っちゃう
この鼓動でこうなんかいい匂いでこうふわーってさせて
あー気持ちなんかいいなーって幸せだなーみたいな感じに思わせて
なんかね聞いてる方もこうふわーっといい気持ちというかなんか
幸せーって感じになりますよね夢見心地みたいな
もう頭から言ってるもんね完璧な幸せいつも包まれてた
33:01
すごい本当その感じだもんね
まさにその感じ
ほらおいで
怖くないからみたいな感じでさ
君もこっちの世界に行きなよ
行く気持ちいいからこれ
いいねー幸せだ
そうそうなんとなく幸せだなーってこうふわふわしながら
その幸せはやべー幸せだぞみたいな
健全じゃないぞっていう感じが
まあでも単体だと本当すごいかっこいいですよね
単体としてはめちゃくちゃいい曲
確かに鼓動を震え出す目覚めた
ジャンジャンジャンジャジャンジャジャンジャジャン
そのバッキングのところがいいよね
いいよねー
いいですね
最後はまあこの曲もノイズで終わっていくわけですけど
そっからのアルバムの中盤に差し掛かっていくと
いうとこですねそっから
この曲からの次が
ここ問題だなーって思いますね
ですね
だってあのあのふわふわしてさ
あーなんか気持ちいいなーっていう音とメロディーからの
タタタンタタタン
いきなり地獄じゃないですか絶望に叩き落とされる
打ち殺しの絶望に
って感じでね罠にかかったなっていう
デュデュデュデュデュデュデュデュデュデュデュデュデュデュデュデュデュデュデュデュ
いきなり地獄へ叩き落とされる
じゃあ次はそっからですね
ということで
次回ですかじゃあここから
今回はここは気持ちよく
気持ちよく
鼓動で
ここはもうねこの余韻に浸りながらちょっと
4曲目の鼓動でトリップしたところで
余韻に浸りつつ
気持ちいいところで今回は終わっておきましょうと
そうですね
また次回に続いていきますのでよろしくお願いします
次回へ続きます