1. 名盤ラジオ
  2. #53-2 攻めの『REAL』!2000年..
2023-11-16 55:53

#53-2 攻めの『REAL』!2000年のラルクの気概!~魔力発揮?「NEO UNIVERSE」

※2023年10月20日収録※ L'Arc~en~Ciel『REAL』特集2回目!アルバム1曲目「Get Out from the Shell -Asian Version-」から4曲目「Bravery」までについて語りました。 ※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています (※1.5倍速再生推奨) ※続きはこちら 七色の輝き『REAL』中盤シングル3連発!~絶妙な立ち位置を築くラルクのセンス!【名盤ラジオ #53-3】 https://youtu.be/ItcaST21MqY 幻想から現実へ!アルバム『REAL』総括~ラルクにこれを求めてた!「TIME SLIP」「a silent letter」【名盤ラジオ #53-4】 https://youtu.be/V5_JrX9a9io ※前回まではコチラ 異色作?L'Arc~en~Ciel『REAL』特集!スルメアルバム誕生の時代背景とは?【名盤ラジオ #53-1】 https://youtu.be/veceW1iP8fM ※その他のラルク特集はこちら 『True』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkqwu2i0tznrb_e2ExZLdEo 『HEART』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnm8HRYNBHVwnBYl07IWjNL6 『ark』『ray』特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkIxAMsDLpb49bwW0l6V-Ux 【L'Arc~en~Ciel】衝撃30周年ドキュメンタリーの感想!なぜラルクは喋らない?メンバーの意図は?~ロックバンドの難しさよ…【名盤ラジオ 番外編#28】 https://youtu.be/qX-WQxjN6EU 『REAL』/L'Arc~en~Ciel 1. get out from the shell?-asian version- 2. THE NEPENTHES 3. NEO UNIVERSE 4. bravery 5. LOVE FLIES 6. finale 7. STAY AWAY 8. ROUTE 666 9. TIME SLIP 10. a silent letter 11. ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE 《CD&配信情報》 ●Amazon https://amzn.to/46YbPfZ ●Spotify https://open.spotify.com/intl-ja/album/5w2N2CfwUcgczLNeZW5Q7K?si=5ypVreYNQuan6MCgb7bMGA ●Apple Music https://music.apple.com/jp/album/real-remastered-2022/1621981576 ■『名盤ラジオ』とは? 3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。 ※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、ラルク・アンシエルのREALを取り上げた話をしております。
タクヤです。よろしくお願いします。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。Nゾウでございます。
こんばんは。タルガネゴンゾウことヒデキです。よろしくお願いします。
はい。えーと、REAL特集2回目ですね。
前回、全体的なところを話しましたので、曲に入っていこうという感じです。
ここからいよいよ本編。
ここから本編、本番ですよ、本当に。
前置きが長いんだね、いつも。
前置きが長いから。
でも前回結構面白かったと思うんでね。前回ぜひね、また聞き直してもらえると嬉しいですけど。
素晴らしい回でしたから。
それを聞いてもらった上でこれがあるということですから。
そうですよ。
ではでは、1曲目が、GET OUT FROM THE CELL、エイジアンバージョンということで。
いやー、なかなかいきなり攻めてきましたねって感じじゃないですか。
ピョンピョンピョーン。
テレテレテレテレテレテレテレ。
うーん、あれ1曲目なんだなぁ。
これをやっぱり1曲目に持ってきているところがいいと感じるよね。
感じるね。
もっと老乳的なオープニングだったり、いきなり曲に入るにしても、
すごい幻想的な、ドリーミングな曲で入るのが、なんかラルクアンセルなのかなぁとか思ってたんですけど、
このアルバムはすごいペメた1曲目というか、
インダストリアルでダーティーでっていう感じで来るのがやっぱり特徴なんじゃないかなと思いますね。
そうですよね。
まあそれをね、アルバムの1曲目に当ててるっていうところでまさに。
サウンド的にやっぱ違いますもんね、明らかに。
違うのを1曲目に持ってきてるなっていうのを、やっぱ意識的な、意図的なものを感じますよね。
意図的なものは見えます、感じますね、これは。
何か相談もなく、1曲目にズバッとこれを持ってこようっていうのがどうやって本当に調整されてんだろうってすごくないですか。
03:07
会話はなくとも相違ってことだから、たぶん。
これを1発目でっていう。
いやこれは1発目じゃないでしょっていうやつはいないんでしょうね、たぶん。
みんながなんか、それで行こうってなってるんでしょうかね。
まあでもそうですよね。
で、たぶん付け加えると、曲順を決めてからもうレコーディングしてるっていう感じっぽい。
えーそうだね。それもまたなんかすごいね。あ、まあでもそういうもんなのかな。
いや、たぶんバンドによっては違うと思う。
出来上がって最後に曲順はみたいな。
っていうアルバムも全然あるし。
たぶんこのリアルはそうだったっぽいけどね。
これ1曲目ありきでレコーディング。
まあ曲の原曲が出揃った後に曲順決めて、それでレコーディングしてるっていう。
まあ大体そういう流れなのかなって思うけど。
でもその時点ですごいよね。なんか。
あ、これがそうなるんだみたいな。
これはメンバーの総意なんだろうな。
スタッフがこれを一発目に持ってこようってしなそうだしね。
影のなんかそういう。
影のスタッフ。メンバーみんなさ、
そう言ってますよって言うことにして。
メンバーみんなネオユニバースでしょ?みたいなぐらいに言ってたら。
ある。ある一人が。みんなこれって言ってますよって勝手に。
ネオユニバーさんには怖いんですけど。
あ、そう?って言って。
そんなね。
そんな怖いこと。
いやーでもやっぱり挑戦的っていうか、攻める意図はある感じはするというか。
そうですね。攻めてるなって思いますよね。
攻めてるなって思いますね。
しかもこれヨキヒロ作曲ですもんね。
そうですね。
このアルバムの中では唯一ですけど、
それがね1曲目に来てるっていう。
ヨキヒロっぽいもんなこれなー。
めちゃくちゃっぽいですよね。
そうですね。
でしょうねって感じは。
でしょうねって。
この上物っていうかね、かぶせてるあれが。
ドラマーな割にね、リズムは深いに従がるという感じがしますね。
06:03
それは確かに。
確かに確かに。
それがヨキヒロっぽいですよね。
っぽいですね。それがほんとそうなんですよね。
ドラマーだからこそなのかもしれない。
ドラマーはまあ確かにありがちなパターンとしてはやっぱり、
逆に生だからいいんだって言ってこうね、それにこだわるパターンの人と。
ヨキヒロの中でもほんとリズムの面白さみたいなそういうのが好きなんでしょうね、たぶん。
だよね。
だからやっぱフィジカル的な叩いてるドラムも機械っぽいっていう。
まあそうだね。
そっちにすごいやっぱ好みとしては完全にそっちなんですよね。
このブレイクビーツ感は、ヨキヒロなんだろうなと思ったらやっぱりヨキヒロなんだなって感じですよね。
この曲って何かのカップリングの曲なんですよね。
ステイアウェイだね。
ステイアウェイのカップリングなんだ。
なかなかカップリング量ね。
ちゃんと聞けてないんだけど、それの英語詞バージョンみたいだね。
だから、あとタイアップで、トヨタだったかな、CMソングで、
それがアジア圏で放映されてるからエイジアンバージョンとか、なんかそんな感じだったと思う。
いやすごいですね。その当時から世界進出っていうか、アジアとかでタイアップ…
まあもうこの時はね。
トヨタだからなのか。
すごいね。すごいっすね。
まあでもこれかっこいいよね。
かっこいいっすね。
ハイドのボーカルも。
そのギターもいいよね。
いいね。
イエーイってかっこいいよね。
かっこいい。
あの辺もかっこいいですよね。
なんかやっぱ、我々やっぱそういうの好きですよね。ちょっとヒデっぽいさもあるっていうか。
あー。
ヒデソロ。
面白いね。
ヒデソロジルチあたりありそう。
ヘイヘイって。
ヘイヘイ。
ヘイヘイって。
そうですね。そのブレイクビーツとテクノ的なリズムとそのロックの融合っていうところで、こういうのがやっぱ好きだよなーっていうのがありますよね。
09:09
そうですよね。
だからすごく、僕らはまあすんなり入ってくるというか、少なくとも今の我々にとっては。
そうですね。今だからこそ割とすんなり入ってるかなーっていう感じかもしれないですね。
当時はもうあんまりちょっとわかってなかったのかもしれない。
なんだこれはって。
うん。なんかよくわかんないってなってた気がする。
いやー。
まあ、やっぱ一般的にレイポップとして聞いてる人たちにはやっぱわかりづらいだろうなーと思うんですよね。
そうですね。
戸惑いますよね、ぎなり確かに。
確かに。
我々からすると、だからこそいいんだよっていう。
いやー、ほんと、ただそれがいいっていう。
うん、まさに。
いやー、なんかやっと多分このアルバムを楽しめるレベルになんかなったんだろうなーっていうか。
今さ。
今いますよ。やっと。成長したんだなーって自分自身が。
なるほどね。今めっちゃ。
いやでもそれくらいのアルバムですよね。
いや、ほんとそれくらいね、これほんとすごい、なんつーのかなー。
まあ、だからマニアックっていうか、もうさ、スルメというか。
熟成されたねー。
熟成されてるねーっていうか、ほんとに、いやほんと情報量が多いんですよ、とにかく。
すっごい作り込まれてるし、考えられてるし。
さらっとふわっと聞いただけじゃ、ちょっと全然これの魅力を理解できないっていう。
ハラオケピープルにはわかんねーよなーみたいな。
そういうことですよね。
そういうことですね。
これ。
この1曲目もそうだし、まさにその2曲目の、これはネペンテス。
そうですね。
この1、2曲目がね、象徴的。
これを1、2曲目にしてるっていうのも、めちゃくちゃすごいし、すごいそれに痺れるっていうかね。
でも繋がってますもんね。
フェー、フェーって。
フェー。
12:07
あのなんかまたこう、スラップみたいなアレでさ、始めるじゃないですか。
そうですね。
この曲はそうですよね。
珍しくね、スラップして。
珍しくね。
この曲もかっこいい。
めちゃくちゃかっこいいっすね。
これかっこいいよね。
これ2曲目としてやっぱいいよね、この1曲目アレで。
2曲目として、個人的には本当に超2曲目にこれ持ってくるの超最高って感じなんだけど、なんか逆に一般的にいくとよくこれ2曲目に持ってきたなって感じ。
いや一般的に言ったらね。
すごいよね。
よくやったなこれと思うけど。
よくやったなーだし、よくやってくれたありがとうって感じなんだけど。
すごい。
それがなんか前回のアレで秀木くんが言ってたと思うけど、やっぱ売れたからこそこれができるようになったというか。
そうですね。
まさに。
ある程度やりたいことがやれるというか、好きなことがやれるようになったっていう精神的余裕ができたのがやっぱこのアルバムなのかなって感じしますよね、ここで。
そうですね。
あとは、これも前回言ってたと思うけど、いわゆるシーンとしてのビジュアル系に対するアンチテイズ的なこととしてその1,2曲目これにしてるっていうのもあるんだろうなって。
まさにまさに。まさにですよ。
そこら辺がちょうど合わさったというか、いろんな理由があってこれを付けてんだぞーみたいな感じが。
ですよねー。
ほんとそのアンチテイゼっていうのはすごい感じだよね、この1,2曲目で。
感じますねー。
1,2曲はほんとにねー、明らかに糸的ですよね。
極端なことを言い切っちゃうと、俺らVKじゃねーんだもんね、あらーっていうのをここでぶつけてきたっていうのが、なんかラルク・アンシェルの気概というかね。
っていうのを感じますね。
いいですねー。この2000年時点での。
そうそう。いろいろある中でのね、俺らそれじゃねーんだろっかんだよーっていうのをなった感じだよね。
これを聴けって。
それを言うだけのね、本当に曲に仕上げてますからね、クオリティ的に。
これ、いやー、ぶち込んでくるだけのことあるなっていう。
15:04
ほんとそうだよねー。
これすごいよ。
変拍子っていうか。
そうだよね、表紙もね、真ん中で書いて。
変拍子っていうのかな?ちょっとわかんないけど、変わるもんね、サビと。
サビ以降は4拍子っていうかね。
そうだね。
イントロは何なんだろうあれ。
3拍子?
3拍子だね。4たす2みたいな感じの。
1分の6みたいなやつ?
8分の6ですね。
個人的に言えば、こういう変拍子をくると、「おーっ!」ってなんか好きになっちゃうみたいな。
いやもうちょっとそうなんですよね。
ほほーっつって。
ほほーっつって。
ほほーっつって。
ほほーっつって。
ありがとうございますっていう。
ありがとうございます。
やるとね、パーティーな音で変拍子をやられると。
そうそう。
ほほーっ。
ありがとうみたいな。
顎をちょっと刺す気がしますよね。
顎を。
ほほーっ。
ほほーっ。
ほほーっつってね。
こういう曲っすねこれ。
これほんとそうっすね。
それでね、ベースもスラップしてたりとか。
だいぶそうですね。バキバキな、バキバキっていうかなんだろうね。
で、女性コーラスみたいなのも入ってる。
だからだいぶこう、違う感じをやっぱね、出してるよね、これは。
確かに。もう明らかになんか、新しい。
なんか、違うことをやろうみたいなのは、なんか意識としてやっぱあるんだろうなっていうのは感じるし。
それをね、2曲目にやっぱ当てたいんだろうなみたいなのはやっぱ感じるかな。
めっちゃかっこいいからね、それがしかも。
この曲ね、ちょっとほんと好きなポイント結構いっぱいあって、やばいっすよね。
ドラム結構いいんだよな、これかっこいいっすよね。
サビの前のドラムとかもすごいかっこよくて。
ハイハットをスチャースチャースチャーってやりながら、
難しいんですけどサビの。
サビの前全体的にかっこいいよね。
かっこいいっすよね。
で、そのサビのとこもドラム結構ね、タムを絡めながら複雑な感じにしてるのが結構かっこいいんですよ。
18:10
あのね、サビ前からサビの流れが結構個人的に好きポイントだし、
あとちょっとね、一個ね、あれなんですけど、ギターソロの前あたりで、
ギターソロの前あたりでなんか、デスッデスッデスッみたいなところなんですけど、
突然なんか初期ルナシーみたいな感じの音になるっていう。
突然のなんか初期ルナシーみたいな。
ギターのハーモニクスの音?
そうそう、あの辺の中で。
確かにあのハーモニクスの音、インディーズのあのルナシー?
そうそう。
確かにあの音か。
最初期の。
わかるわかる。
わかるでしょ。最初期の。
イメージとかあの、一番最初のルナシーの。
一番初期の頃の。
わかる。
わかるでしょ。
突然の初期ルナシー音が。
確かに。
めちゃくちゃそうじゃないですか。
本当そうですよね。
あー、初期ルナシー。
初期なんですよ。
ルナシーじゃなくて初期ルナシーだよね。
初期。
これはもう、ペンから杉澤へのリスペクトですね。
リスペクトじゃん。
ここまで来ると本当にそうなんじゃないかっていう。
そうとしか考えられない。
いやー。
なんかね、ペンからちょっと杉澤ぽいしね。
確かに。タイトルが。
お前らいい加減にしろよ。
怒られるよ。
怒られるよ、これ。
何かとルナシーを言い聞くのやめろよ。
これもう怒られるんだよな。
これコメントでまたなんか。
誰かがシールだと思って聞いたらなんかルナシーの話し始めてって言って怒られる。
初期ルナシーの話が出てきた。
いやーでもこれはね、ちょっとわかる人にはわかると思う。
これ初期ルナシーっていうのはわかる人には絶対わかる。
急にそこだけ出てくるよね。
ここだけね。
サウンドの感じもね。
20秒ぐらいだけで。
そうそう。
サウンド感がね、完全にそうなんですよ。
ちょっとね、確認してほしいですね。
まだ気づいてない方いらっしゃったら、ギターソロ前。
21:07
両方知ってる人間としてはすげーわかる。
そうですね。
わかんない人にほんとすいませんっていうのがもうポカーンっていうか、ごめんなさいっていう感じですけど。
でもあれですよ、これは。
ユキヒロはなんかラルくんの中で、ドラムが難しい曲として、なんかこの曲あげたみたいなのを見かけましたけど。
なるほど。難しいらしい。
難しいと思うな、確かに。
結構むずいっすね、確かに確かに。
複雑なっていうか、サビ前のところからサビのところとかも結構難しいと思うし。
なんか最後のサビ前ぐらいで結構、タララタララみたいな、頑張ってるすごい派手なフィルを入れてたりとかするし。
3拍子と4拍子に変わるのとかも難しいですよね、これ確かに。
ユキヒロ先生がね、難しいって言ってるから。
あー、もう難しいんでしょう、では。
そしたら難しいんでしょう。
そしたら難しいんでしょう。
てことは。
てことは難しいんでしょう。
実際にこの曲でコピーしたりしたことないからちょっと、どれくらいやってみたらめっちゃむずいってなるんだろうなって感じですよね。
いいっすね、1,2曲目こんな。
まあこの1,2曲目はね、窃盗的な感じはあるけど、やっぱすごく象徴的だと思う。
そうですね、ちょっと好きポイントですね。
このアルバムを印象付ける入りですよね、1,2曲目で。
でもなんか当時はね、この1,2曲目の印象全然なかったんですよね。やっぱ当時ちゃんと理解してないし、ちゃんと聴けてないんだよな、なんか多分。
アルバムとしてそんなに聴いてないっていうか。
だから多分シングルがこれとこれとこれが入っててみたいなさ、そういう感じで歌えちゃってるから。
そうだよね。
ちゃんとわかってなかったんだなっていうのは。
なんか1,2曲目に知らない曲が入ってて、で3曲目におおきたみたいな。
あやとよとみたいなさ、そういう。
なるほどね、まあでもそうだよね。
一般的にそうなのかなっていう。
まあでも実際そういう人も多いのかなと思うんですけどね、この手に取った人の中で。
そうですね。
っていう中で3曲目にシングル来るわけですけど、ニュー・ユニバースと。
24:00
そこも。
ニュー・ユニバースはどうですか?
ニュー・ユニバースもスルメソングですね。スルメシングルというか。
シングルって、やっぱラルクのシングルって一発で聴いてすげえわかりやすいっていうのが自分の中ではイメージとしてあったんですけど、
この曲ってそこまでわかりやすくもないし、サビは確かにガッときてるんだけど結構わりと淡々としてるし、
あとリズム的にちょっと難しいみたいなところなんで、そこが一般の人にはハマりにくいだろうっていう。
それをシングルで持ってきてるのは面白いなっていうのは。
これも考え方によってはだいぶ攻めてるシングルっていう感じですかね。
まあそうだよね。変な曲ではあるよね。
そうなんですよ。変な曲なんだよね、結構。
変な曲ですよね。
うん、わかるわかる。
サビとか本当サビのメロディー自体はすごく素敵なメロディーって書いてあるじゃないですか。
あと10秒くらいサビを聴いた感じだと多分あんまわかんないかもしれないっていうか、
いわゆる以前の曲だとダイブトゥーブルーとかなんかそういうのとケイロは近いかもって思いがちだけど、
なんか全体聴くとなんか全然違うよねっていう。
なんかCMとかで使われてる部分は今まで通りって感じ。
なんか全体的にずっとそうみたいな感じのなんていうかなんだろうね。
淡々としてんだよね。
めっちゃ淡々としてますよね、これ。
割とアッパーなところで淡々としてんだよね。
そうですね。はいはいはいはい。
あんまり上下がないというか、ドラマティックではない。でもずっとテンションは高いみたいな。
そこをずっと維持してるみたいな。
ああ、そうですね。テンションは高いですね。確かに。高めのところで維持していく。
で、今はそれが逆にすごいヤバいなっていうのがやっとわかったっていうかなんつーのかな。
そこの変さをやっとわかったっていうか。
これめちゃくちゃ変な曲だと思うよ。
そうですよね。
そこの、こんな攻め、これもめっちゃ攻めてるんだなこの曲っていうのはなんか。
わかって。
ちなみに僕、この曲もめっちゃ大好きですね。
27:02
あー。
俺もすごい好きですね。
これ、もう超好きですね。
なんかそう。
ラルクでカレスオブビーナスってめっちゃ好きなんですけど、
なんかすごい結構似た感じがあって。
なんかすごくこう、琴線に触れるポイントがいっぱいあるんですよね。
ちょっとどの辺ですか?
まあなんかこのデジタル入った感じのポップさとか。
デジタルポップみたいな感じね。
この世界観っていうか空気感っていうか。
シンセサイザー?
これがすごく心地いいですよね。なんかフワフワしてる感じの。
それすごいわかる。浮遊感。
フワフワしてるもんね。
俺すごい好きなんですよね。
確かに浮遊感でキュンとする感じはね。
めちゃくちゃキュンとするんですよね。
わかるわかるわかる。
さらにこのサビの裏のあのファルセットのコーラスが入ってきてもたまんないですね。あれが。
なるほど。
それがなんか普通のバンドサウンドじゃなくて、やっぱあのデジタルな感じなのがいいんですよね。
その淡々としてる感じがすごくこう、それがキュンとするっていうか。
だからなんかあえて例を出すと、バックチェックのブランニューラバーとかも同じなんですけど。
なるほどね。
なんか局長的にはすごい明るめなんですけど、デジタルで淡々としてて浮遊感があって近未来的な雰囲気っていう。
なんかそれがキュンとするんですよね。
ちょっとなんか80年代のエレポップ的なところがあって。
確かに確かに。
でもそこがキュンとするポイントなんじゃないかな。
だからあれだね。タクはもうイエスシンセサイザー。
イエスシンセサイザー。
いやーでもこの曲、確かにあのビートっていうかドラムというかリズムはすごいすごいですよね。
スネアの音が全く入ってないっていう。
あーそうだよね。
バスドラだけでずっと行くんですよね。
入ってないのか。
スネアは入ってないんですよね。
入ってなくて、最後まで入ってないんだけど最後だけ一発入るっていう。
終わりのところだけ一発だけ入るっていうね。
そういうこだわりを。
この曲本当に気持ち悪いよね。
30:00
そこがたぶん気持ち悪いポイント、スネア入ってないのが気持ちいいというか。
すごいドラッギーな部分なんですよね。
そこがスルメなんですよね。
その違和感みたいな感じ。
そこが面白いんですよね。
最後のサビの歌とかも、これめっちゃ高いじゃないですか。
高いのを出し切らずに歌ってるっていうか。
難しいんだけど、たぶんもっと綺麗に本当は歌えると思うんだけど、
それを上がり切らずに歌ってる感じがして、それが癖になるっていうか。
そのギリギリな感じがするのが、あれ狙ってるのかなっていう。
その辺も含めてすごい癖になるんですよね。
スルメだなこれ。めっちゃスルメだな。
今のタクの解説を聴いてると、この曲がすごい好きになってくるんだよね。
なんかちょっと、ああ、確かになるほどって思っちゃう。
これはめちゃくちゃいいですね。
確かにいいな。
フワフワーっとしてるね、浮遊感がね。
このアルバムはもう神じゃん。3曲目。
ライブだとケンもイーボーを使ってね、すごいサスティン伸ばしてるんだ。
弾いてこの空気感の作り方がね、もうたまんないっすね。
この曲ってケンなの?
ケンケン。
やっぱりケンすごいよ。やっぱケンね、すごい。ケンすごい。
やっぱケンってポップな曲作ってもやっぱどっか変な曲作るんで。
そこがやっぱロック好きにはハマるんですよね。
ハマりますね。
でもこれは本当なんか意識的に明るいポップス作ろうってしてこれ作ったみたいな感じらしいですけど。
まあでもこの時点のね、ケンがそれ作るとこうなるんだみたいな。
いや、明るいポップス作ろうと思ってこんな変な曲はできないよ。
変だもんこれ、すごい。
リリストだよ。
そこがすごいハマるんですよ。
でもCMとかで10秒で切り出されるとすごく綺麗な曲に。
33:01
確かに、切り出されるとただ普通にいい曲っていうかなんか。
それがすごいんだよ。
それがラルク・アシエルの魔力なんだ。
そうそうそう、魔力魔力。
で、アルバムの中でこれ普通にこのさっきの1,2曲目の次の3曲目に同居させてるところが恐ろしいっていう。
いや、それもすごいな、なんか。
なんか意外と違和感ないしね。
すごくバランスいい並びに聞こえるし。
そうだね。
すごいと思うな。
割といびつなことやってんだけどすんなり聞かせるというか、バランスよく聞かせちゃうのがすごいところですよね、このアルバムの音。
いやー、この曲はほんと好きだな。
いいねー。
ちなみにこの曲のタイトルのネオユニバースっていう、ネオユニバースっていう名付けられた大馬さんがいまして。
はいはい。聞いたことあります。
ハイドがネオユニバースが勝つまではこの曲はやらねえって言ってたんで、ほんとに封印しちゃったっていうエピソードがありましたね。
そうなんです。
そしたらこのネオユニバースっていう馬が日本ダービーっていうめちゃくちゃでかいレースで勝って、めでたくライブで解禁されたっていう。
ちゃんとそれ、すごい。
そんなエピソードがありますね。
その馬はこの曲から撮ったってことですか?たまたまの?
いや、違う違う。この曲から撮った。
撮ってるんですね、ちゃんと。えー、じゃあもうすごい。めでたいですね、それは。
意外とラルク・アンシェルの曲名から撮られてる馬の名前って結構多いんだよね。
そうなんですか。
意外と割といるらしいんで。ネオユニバースは特に有名なんだけど。
強い、勝ったしっていうかね。
日本ダービー勝ったっていうのもあるし。
そうなんですね。
ちなみに僕はそのエピソード全く知らなかったんですけど、当時その馬のネオユニバース好きで、その日本ダービーとか普通に応援してましたけどね。
あ、せっかくです。そうなんだ。なんか結構かわいいね。
競馬そうだよね。
当時競馬普通に好きでしたからね。
で、ちなみにちょっと脱線しますけど、その日本ダービーの日、多分僕らね、ライブで新宿にいたんですよ。
え、俺ら?
はい。
36:00
自分たちのとこと?
うん。
あ、自分たちのボイ?
あ、そうそうそう。
あ、そういうことね。
でね、新宿にいて、なんかマックで時間通してて、その時間、僕なんかウィンズにね、ひでき君と一緒に行かなかったかな。
え〜。
なんかね、そのもうね、そのダービーを、日本ダービーをね、見にウィンズにね、行ってたと思うんだよな。
で、自分は間違いなくその新宿のウィンズで見た記憶があるんで、ネオユニバースの日本ダービーって。
お前ら何してんの?
ライブの日に何してたお前。
ちょっと時間潰してね。
え〜、じゃあ俺とマセイキ何してたんだろう。
マックで多分待ってたんすよ。
なんかぼーっとしてたんかな。
きゃ〜して。
いやそれはね、覚えてるんすよ。
え〜。
ネオユニバースすごい好きな馬だったんで。
え〜すごいねそれ。
懐かしい。
いやそれはすごい。
だから後から知ったんすよむしろ。
あ〜面白いっすね。
いやじゃあ思い〜。
運命的なね。
運命的な曲ですね。思い入れのというか。
ちなみにめちゃくちゃ脱線してる話ついてなんですけど、
馬娘っていうゲームがあってね、
そこにこのネオユニバースってキャラがいるんですけど、
ちょろ〜っとね、やっぱラルク由来ですよみたいな、
音楽由来ですよっていうエピソードがちょろっとあるんでね。
一応そういうの入れてきてる。
そう、やっぱあるんだみたいな。
いうのがちょっと面白かったですね。
なるほど。
ちょっと音楽っぽい要素があるキャラ。
なんかバンドの曲だよみたいな。
プログレだよって言ってて。
あ、プログレなんだ。
馬娘がプログレだよっていう発言をする。
え〜プログレなんだってちょっと面白かった。
馬娘やったことないからわかんないですけど、
どういう流れでプログレだよっていう話が出るのか。
ちょっとね、そのキャラごとにエピソードがあるんだけど、
ネオユニバースはちょっとぶっ飛んでて、
あれとなんかね、平行宇宙とかなんかね、
そういう話になってる。
だいぶ壮大な話。
ユニバースね。
そうそうそう。
全く馬の話。
全く関係ない。
なんかそのキャラが癒される音楽が、
そのバンドの曲、ロックバンドの曲で、
プログレの曲で癒されるみたいな。
39:00
ドロッと出てくるっていう。
ヨダン。
ネオユニバースめっちゃいいな、そのイースの。
ヨダンですけどね。
ネオユニバースはでも本当にいい馬だったんでね。
思い入れがある。
ここも思い入れがある。
馬もいいし、曲もいいし。
曲もいいし、もう。
実際ね、ラルク・アンシェルがちゃんと関連付けて、
っていうエピソードがあるわけですからね。
そういうことですよね。
めっちゃ幸せなことじゃん、それ。
幸せな曲であり、幸せなお馬さんですよ。
いいっすね、この三曲目。
いいですね。
はい、次4曲目がブレイブリー。
これは、またちょっと雰囲気変わりますけどね。
これはね、作詞も鉄で、作曲鉄。
鉄っぽいなー。
鉄っぽいよなー。鉄っぽいなー、もう。
始まりからね。
すっごいっすよね。
すっごいなあと思いましたね。
どうでもいいやと思って飛ばしたんだけどな。
いやいやいやいや。
やだやだ。
出た?
やっぱりですじゃねえかみたいなね。
ペットが聞いてたらどうしようもん。
どけがしようもん。
いや、ごめんなさい。
この曲はやっぱりリアルっていうアルバムの特徴だと思うんだけど、
すごい鉄っぽい曲で鉄のポップさが出てるんだけど、
やっぱりサウンドがすごいダーってなるんですよね。
サウンドはまさに。
そこがわりと聞いたらおおってなるんですよね。
サビとかでも結構ガーっときますもんね。
めちゃめちゃグランジっぽい歌らしいっていうのが、
それが鉄特有のポップさと融合して、
なかなかいいんじゃないかみたいなことがあるんですよね。
あとはこれは詩ですよね、詩。
鉄作詞ですけど。
作詞も鉄なんだ。
うん。
なるほど。
この昔は良かったなんて言わないでっていう。
僕はすごい印象的なフレーズですよね。
なるほど。
詩を見ればあれなんですけど、
42:00
古くからのファン。
古くは変わっちゃったなみたいな、そういうファンだと思うんですけど、
ファンのことだと思うんですけど、
に対してのメッセージ。
そういうことなんだ。なるほどね。
っていうのは鉄も当時のインタビューで言ってるみたいで、
それだけじゃないよみたいなニュアンスは言ってるっぽいけど。
昭和の親父の小言みたいなそういうことではないんだ。
そうだね。
最近の若いもんはみたいな。
それは無理でしょ。
その親父がさ、その瞳の奥に何を映してきたっていうのさ。
言わないくない?
その瞳の裏に何を映してきたのかね、君は。
あの煌めく時間の中にいて。
やたら素敵な親父だなみたいな。
たぶん最近の若いもんは。
その瞳の裏に何も映しておらんじゃないかみたいな。
そう。
煌めく時間が足りないんだよ。
なんなのこれ。
昔は良かったなんて言わないでってなる。
イコール、最近の若者はけしからん。
けしからん系か。
けしからん系ですよ。
最近の若者はけしからん系の。
突然。
最近の若者は。
最近の若者批判して。
でもなんか、昔は良かったって言わないでってことは逆にその、
おじさんを批判している方ですよね。
どっちかっていうと。
こっちの方向性で膨らませんなよ。
ちょっとストップ、終了。
若者視点か。若者視点ってことね。
若者視点のけしからん系。
けしからん系。最近の親父はけしからん系。
昔は良かったとか言いやがってよ。
いい加減にしろ、お前。
新しい。
新しいな。
これは言われてるところでいくと、
要はこの2000年時点でファンからいろんな声が多分あって、
昔の、いつだろう?
45:03
トゥルーとかティエラとか。
あの頃のラルクと変わっちゃったなみたいな、
そういう声に対しての話だと思うんですよね。
あの頃が良かったとか言わないでよっていう。
何を知ってるのよっていう。
鉄っぽいな、めちゃくちゃ。
なんか鉄っぽいよね。
その辺も含めてっぽいな。
なるほどな、でもそういうことなんだな。
そういうのを歌詞にするんだっていう。
別に僕なんかするのはいいと思うんだけど、
それを雑誌とかで言うんだっていう。
そこね、引っ込めとけばいいのに言うんだって。
補足説明するんだね、雑誌。
どうとでも撮れるじゃん、別にこれって。
このアウトプットだけでいくと。
そうですよ、自分はだって最近は親父やけしからんって捉えてますから。
そう捉える人もいるし、単純に一対一の恋人関係とかでも、
そういうのもたぶん全然あると思うし。
なんか綺麗なストーリーというか、そういうのも思い浮かぶとこでも。
俺はそれで割と撮ってた感じがありますね。
たぶん全然あると思うんですけど。
それを言っちゃうところが鉄なんだろうなって思う。
ぽいっすね、確かに確かに。
これまでの動向を踏まえるとぽいなと思います。
言うし、どういう意図でそれ言ってるのかとか正直全然知らないけど、
やっぱある程度伝えたかったのかなっていう。
でもそれを含めると結構、
攻めてて好きだなっていう面もあるなっていうか。
すごい一見ポップな歌謡曲みたいな感じの曲なんだけど、
伝えてるメッセージはなかなかこう。
そうだよね。
っていうのは。
その言い回しもやっぱ鉄っぽいなというか、
私はよかったなんて言わないでよみたいなのはすごい鉄の、
言うことは言うんだけどでも優しいみたいなのはすごい感じますね。
確かに。
ロック的な言い回しで言うとね、
せいばがろうみたいな。
割と黒い目の清春とかXの秀とかっていうのはそういう言い回しするんですよね。
なるほど。
どらーみたいなせいばがろう的な言い回しするんですけど、
そこでそんな風に言わないでよっていうのが鉄っぽいなっていうのはすごい感じますよね。
なるほど。確かに言われてみるとそうですね。
割とでも鉄作詞はそういう系多いというかね、
48:05
アークでもパーフェクトブルーすごくリゾート的なやつあったと思いますけど、
あれも詩的には世間への皮肉みたいな歌詞だったと思うし。
意外とだからファンへの直接的なメッセージを歌詞にするのかもしれないですね。
言いたいことがいっぱいあるんだなっていう。
まあいろいろあるんでしょうね。
そうだと思うんですけどね。
リーダーですね。
それを直接歌詞にしてぶつけるって、
あんまり僕らのルナシーとかXとかバクチクとかにはないから新鮮な気はします。
歌詞の辺が個性的というか。
実際ないのかわかんないけど、それを表明してないっていうか。
それを表明するところが鉄っぽいなって。
そうですね。
すごいと思うな。
いやしないさ、きっとそんな人ずっと、それはあなたたちの作った世界さって。
それをファンに言ってると思うとなかなかすごいなって。
言葉は柔らかいけど意外と辛辣なんだよね。
辛辣ですよそれは。
割とムカついてるんでしょうね。
いや僕はだからそれで、これをなんかそういう風に、そういう風だよって聞いたファンはこれをどう聞いてるのかなっていうのもちょっと気になりましたけど。
いや、なんも考えてねえよファンなんか。
好きってこうね。
えーって。
そんな鉄ちゃんやめてよって。
ならないのかなって。
いや素敵なラブソング、俺もそれだと思うな。
いやそれは歌詞だけ聞けばそうだけど、当時の雑誌でそういう風な発言をしてる。
なるほどなるほど、インタビューを見た人がね。
そうそうそうそう。
確かにそこで捕捉されちゃった。
なるほどな。
自分でそれを言ってることがこれはすごいっていう。
確かにそうだねそうだね。
言わなければそれも解釈の話なんで。
ファンはそれのインタビューを見たらわかる人はいっぱいいるんだもんねファンがね。
そう。
あの人は何を思ったかと。
そう。
51:00
なるほどなるほど。
それはちょっと興味あるというか。
私は決して昔がいいなんて思ってないっていう感じに。
だけどたぶんいるからね、こういう歌詞を書いてるわけだから。
そういう声が届いてるから。
そういう人も離れるんじゃないの?
鉄、鉄、つって。
いやでも鉄ってそういう感じですよね。
じゃあいいよみたいな、離れなっていう。
どうぞ離れてくださいっていう。
あの人が一番強いよね、たぶん。
な気がしますね。
偏屈で正直こじらしてる感じがしますよね。
すみません、言い過ぎました。
俺は言ってないけどね。
やっぱアーティフェイが一番強い人だと思います。
強い強い。
ラルクレル。
強いっすね。
であるから、やっぱエクスタシーに染まらなかったっていうのはあの人のカラーで、鉄がいなかった。
今見ればわかるけど、やっぱハイドとかはそっちにすごいシンパシー持って、やっぱ一緒にやってるわけだし。
そこが同時期のバンドに交わらなかったっていうのが鉄のエゴだし、そこが強みなんですよね。やっぱりラルクの。
ですよね、確かに。
いまだにビジュアル系っていうところに。
そうそうそう。
結構さ、ハイダーもわかりやすいし、ケンもさ、ちょっとしたイベントとかで、やっぱ他のバンドとの交流が見えたりするけど、鉄ってなかなか見えないもんね。
確かに。
硬くなに。
確かに見えないっすね、そこ。
だいぶだと思いますね、正直。あんまり詳しくないけど。
めちゃくちゃ変靴なんだろうな。
たぶん、ビリー交換並みにこじらしてるんだろうなっていう。
あー、なるほどね。
いやもう、あれなんか、XだるなCだって、なんだそれやみたいに思ってんじゃないの?
今時点でも。
今でも思ってんじゃないの。
54:00
君が良好きだ、みたいな。
いやー、すごい人ですよ。
確かに全然そこの交流っていうか全く見えないですもんね、確かに。
そこが、本当にそうかわかんないけど、そこがらるくんの強みでありっていうのはすごい思うんですよね。
あれだけ売れたのはやっぱ鉄だよなっていうのは思う。
だしやっぱライブの映像とか見るとすごく存在感やっぱあるし。
なんかやっぱこの人が握ってんなーっていうのも思いますからね。
やっぱすごい人ですよ、本当に。
すげーアーティストですよね、やっぱ。
アーティストって自分を持ってるっていうのがすごい大事ですからね。
本当ですね。
このブレイブリー本当にすごい。
まあ俺は飛ばすんだけどね、この曲。
さあ行っといて。
怒らないでね。
好みはね、人それぞれということで。
じゃあそういうことでスキップして次の曲に次回から。
次回から行きますか。
行きましょうか。
もうそんなお時間ですか。
じゃあまた次回お楽しみにということで。
次回へ続きます。
55:53

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