00:01
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ番外編、たくやです。今回もよろしくお願いします。
うえるぞーです。よろしくお願いします。
ひできです。よろしくお願いします。
はい、ということで、MIYAVI特集やっておりますが、今回も引き続き空間ペインター、吉川健太さんにゲストとして参加いただいてます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、MIYAVI特集、前回が吉谷さんが作っていただいたプレイリストに沿って、MIYAVIの代表曲っていうところで話していたんですけど、2015年ぐらいのところまでいったんですかね。
そうですね。
続きですけど。
じゃあいいですか。
はい。お願いします。
前回はTHE OTHERSだったんですが、次はFIREBIRDというアルバムに入ります。2016年、翌年ですね。
ここからですね、実はギターのスラップっていうリズムから、前回お話ししたREALで出会ったジャム&ルイスっていうプロデューサーチームと出会えて、
一言言われるわけですよ。リズムっていうのはいいけど、メロディーイズキングっていう言葉があるらしくて、メロディーってすごいんだよ。
なるほど、そうなるんだ。
ここで今度はそっちに回帰しますね。
すごいな。
すごいんです。それで、そこからMIYAVIはまさかの日本人アーティストを紹介されるわけです、ジャム&ルイスから。
それが高中紗芳さんっていう方で、
レジェンドじゃないですか。
その方のアルバムを紹介されるんです。まさかその世界的プロデューサーから日本人アーティストを紹介されるとはっていう感じで、MIYAVIはびっくりするんですけど、
そこでそのリズムの美しさっていうところにMIYAVIは勉強していくというか、ここで合わせていくわけですね。
メロディーの美しさ。
そこでファイヤーバードっていう曲というかアルバムができていき、
ギターを一旦ある意味ちょっと封印して、ギターのメロディーを重視したような、
割とインスト的な曲、楽曲構成になってるんですけど、
ここでファイヤーバードという、この中のアルバムでもファイヤーバードっていう曲があるんですが、これがその曲ですね。
これはもうほんとびっくりで、手塚治虫さんの「火の鳥」とコラボ。
そうだよね。
俺もそれ思ったもんな。
これがまた日本らしくてね、すごいここらしいというかね。
03:04
すごいですよ。それこそ高中さんも含めてですけど、
前回の話もあったと思うんです。皆さんのね、前々回かな?
杉澤さんのリズムっていうところの話の中で、
メロディーっていうのが日本人の持ってるものじゃないかって話があったと思うんですけど、
なんかそれに今思うとすごい重なりますよね。
すごいなんかこう、日本人ってやっぱメロディ民族だと思うんですよね。
そこから入って、後天的に結構リズム的なものを得得していって、
またメロディに回帰していくんだっていうね。
そうなんですよ。
この時代はそうなんでしょうね。
すごいですよね。こっから変化していくわけですよ、また。
その文化的にも、「火の鳥」っていう、
テルカオサムの最高傑作ぐらいの作品からのインスパイアということですよね。
そうでしょうね。
たぶんリアルっていう曲で打ちのめされたっていう部分が本人的にはたぶんあったと思うんですけど、
後に、「でも俺はやってくんだ!」っていうファイアバードっていうのが、
火の鳥っていうのがまたいいですよね。不屈の魂というか。
なるほどなるほど。不死鳥的な。
不死鳥的なよみがえるというか、そこがまたグッとくるなって思いますね。
この辺からギターにそんなにこだわらなくなってきてる感じなんですかね。音的には。
そこから確かにフェンダーっていうか、わりとギターもこだわりがまた出だしてというか、変わってくるんですね。
こだわりが出だしてるやん。
それは物としてっていうことなんですかね。
物としてもたぶん、変とこなギター使ってるなってフェンダーの人から言われて、
公式で確かにギターを授かるみたいなことがあったらしくて。
たぶんそれまでは遠景じゃないですけど、プリミティブなところからの違うあれを使ってたのが、
すごいプリミティブなところに回帰していくってことなんでしょうね。
伝統的なフェンダートーンとか、そこに回帰していくっていうことなんですかね。
とりあえず今現在使ってるのはもう全部フェンダーですもんね、基本的に。
テレキャス使ってるんでしたっけ。
テレキャスであり、ストラトであり、白いやつを使ってるよね。
その辺はバンド野郎あるあるじゃん。この世代の楽器アングルあるあるじゃないですけど。
06:05
やっぱ最初はフェルナンデスとかさ、ESPとか。
だんだんフェンダーギブソンになっていくっていうのは。
オーソドックスに集約されていくっていう。
その辺は杉澤も言ってたな。やっぱり突き詰めていくと、ああいうオーソドックスなのに結局は息つくっていう。
特にギタリストは割とそうなんだよね。
なんかわかりますよね。
そこが一番いい音だよねってなっちゃうんだよなっていう。
わかりますよね、そこ。
聴いててやっぱ音としていいもんなっていうのがどうしてもあるんですよね。
ベーシストは割ともっと革新的な方に行った方が面白いっていうのはあるんですけど。
ラリストってどうしてもそこに行っちゃうんだよなって。
それがまたルックス的にもかっこよく見えるようになるんだよな。
だんだんそうなっていくんだよね。
面白いですね。
不思議ですよね、なんかそうなってくるんですよね。
皆さんのバンド経験の上での音っていうか、そこのレベルアップっていうか、そこら辺を含めての話ってやっぱり聴いてて面白いなと思いますね。
ギタリストはどうしてもフェンダー・ギブソンに集約されていくっていうのはあるよね。
そう思いますね。
どうしても。
音がやっぱり。
これは個人的には音がいいっていうのはそこに回帰していくなっていうのは感じるかな。
なるほどですね。
でもなんか不思議と見た目も好きになってきますよね。
見た目とその音が結構そもそもリンクしちゃうんで。
そっかそっかそっか。
そこもリンクが頭の中で育ってくるわけですね。
このサウンドはこの形状のこのギターっていうね。
そうそうそうそう。
聴いてる時点で、なんかストラトの音みたいな感じでそもそも聴いてるみたいな。
で、そのストラトの絵が浮かんでるわけですね。
割と古いものになればなるほどそういうのがイメージとしてあったりとかそういうのもあったりするし。
なるほどなるほど。
そこがなんかギタリストの面白さであり、ダメな部分でもあるというか。
そうですね。
面白いところでは間違いなくあると思います。
そうですね。
音楽的にはなんかもっとフリーな方が面白いかなと思うんですけど。
もしかするとそうですね。
そういうところでこう斬新な新しいギターが生まれるっていうのをこう、もしかすると。
09:06
ビジュアル系の人たちもね、自分のシグネイチャーとかやっぱそうだし、
自分の新しい仕様を反映してるし、海外勢でもミューズのマッシュベラミーとかはやっぱ自分の、
自分の全然そういうプリミティブな仕様じゃないギターを使ってて、面白い音出してたりするし。
結構そうなんですね。変形、変形がね、
オリジナルの。
そういうのもあるんだけど、ギタリストはなんかね、プリミティブな方向に行きたがるっていうのは一つある。
いやーほんとそうですね。もうその辺の話をするともう、だいぶ熱いし。
やばいですね。だいぶまた脱線しますよ。1曲目から脱線しますけど。
ちょっと吉田さんが困って、困っちゃった時にね。
見上げはなんか、あのテレキャスのサウンドがめちゃくちゃすごい気持ちいいっていうところです。
ビジュアル的にもなんか似合うんですよね、テレキャスの。
似合うよねー。
似合いますよね、あの、
なんかセリフとか。
ギターのところのスタイルがね、
なんかこう、
なんか、
ちょっと、
なんか、
似合うんですよね、テレキャスター。 似合いますよね、あのパンツ。
でもあれもなかなか変態的だよね。 変態的ですね。
あれもだって、サスティンガーつけてたりとか、 だいぶ改造してるからね、あのテレキャスター。
そうですね。
アームもつけてたりとか、いろいろ。
だいぶ真改造してますね。 宮城仕様にしてるから。そう、真改造。
結構あの、宮城仕様のテレキャスター、 結構欲しかったりするもんね。
いや、あれかっこいいっすよ。 あれ結構理想だったりするんですよ。
あれ理想ですよね。
パスティナーついてて。
使ったらめちゃくちゃいいな、これ。 っていう仕様が結構盛り込まれてて。
テレキャスターのサウンドでありつつ、 サスティナーとかもついてて、
すげえ面白いんですよね。
それは確かにすごい面白いですね。
なるほどね。
なんかちょっと、サイボーグっぽい スケルトンになってるところがいいよな。
真改造されてんだよな。
真改造だね、完全に。
スケルトンは真改造でしょ、完全に。 中の配線とか見えちゃったら。
なんかちょっと、やっぱ共通してんだよな、趣味が。
グッとくるポイントがね。
やっぱ同時代に生きて、同じようなものに 影響を受けたものとしては、
好みが近いんだろうなって感じがします。
そこがいいわーってなるんですね。
そこはやっぱりそうなんですよね。
いやー、ちょっと吉田さんも。
じゃあね、次行きますかね。
次行かないと。
1曲目でこれかよって言いまねて。
12:02
いやでもいや、どうすんだよって感じ。
ここからやっぱギターの広がりがある っていうの面白いですね。
ごめんね吉田さん、ごめんね。
みんなのギター愛がね、すごいです聞いてて。
すごいですよね、この方々は。
じゃあ次に行きましょうかね。
行きましょう行きましょう。先に行こう。
次はサムライセッションボリューム2なんですね。
ここでセッションシリーズの第2弾が入って、 ここでカイドさんとコラボしてるんです。
なるほどー。
これも僕も相当熱かったですよね。
カイドと北川みたいな。
やっぱ吉田さん的にもラルク・アンシエル、 カイドは結構熱い存在だったんですか、当時から。
もちろん、当然ラルクはちょこちょこ聴いてましたけど、
やっぱ皆さんと同じでルナシにハマってたり Xにハマってたりするから、
プルーそれこそ聴いてハマったんですよ実際。
おおーって思ったんですけど、結局その後ルナシとかがガンって来てたから、
やっぱ他のところ、これ多分ハマっちゃうなと思っちゃったんですよね。
ラルクにハマっちゃうなと思って、これはあえて。
そこはもうあれだね。
多分時間の使い方だと思うんですけど。
連載されてる雑誌が違ったというところで。
面白そうだけど、これハマっちゃうなやめとこうみたいな。
なるほどなるほど。
雑誌ちょっとね、2冊同時講読は厳しいですからね。
愛する、例えばドラゴンボールのために他のものを読まないみたいな。
なるほどなるほど。
泣く泣く妄想せざるを得ないですからね。
そうですね。だからやっぱりカイドは当然意識してましたし、かっこいいなと思ったし。
あっちの雑誌であの新連載すげーなーって。
でやっぱそのファン読者も増えててすげーなみたいな。
アニメ化だってーっつって。
そうそうそうそう。
それはやっぱり感じてましたよね。
なるほどねー。
よしきとコラボかーみたいな感じで。
やっぱり注目しなきゃなみたいなとか。
hideさんと一緒にやってたギタリストのね、ちょっと名前を忘れましたけど。
hide with spread beavers最後入った方。
カズ。
カズと一緒に。
あーはいはいはい。そっかそっかそっか。
なんかこうね。
やってたもんね。
会ったりして。
なんかそれでやっぱ意識せざるを得ないっていうか。
やっぱチェックはしてましたよね。
なるほどなるほど。
でそこでやっぱミヤビとコラボかーみたいなところで。
やべーなーっていう風に思ってましたよね。
なるほどー。
でそこでこの中ではくればに加えて三浦大地も加わってトリプルコラボで。
曲が成立してたりして。
15:00
三浦大地すごいですよねー。
すごいですねー。
三浦大地って言ったらね、ダンスの世界では日本の最高峰だもんね。
そうですねー。
天皇の式典にその儀式が出てたけど、次は三浦大地ですからね。
なんかそう思うとうわーっていう。
完全なる日本のトップっていうかそんな感じとコラボしてる。
三浦大地って結構ね、伴奏なしでのダンスをバックダンサーと合わせちゃうとかさ、結構挑戦的なことしてますもんね。
その辺のなんか姿勢が結構ロックとの親和性があるというか。
なるほど。
ここのコラボああそうなんだって面白いなーって思った。
面白いですよねー。
なるほど。
ここでまたさらなる進化をみやみや遂げてると僕は思ってます。
次ですね、次がサムライセッションVol.3に移るわけです。2018年ですね。
ここでhideさんとコラボをしてるわけですよ。
これはちょっと僕は目から鱗というか思うので、お亡くなりになっているhideさんとVSって意味わかんないなっていうそのピンクスパイダーを結局やってるわけですけど。
これサムライセッションVol.3なんですね?
Vol.3です。
なるほど。
に入ってます。
このタイミングでhideさんのトリビュートの一番新しい最新のやつにみやびも入ってるんですね。
なるほど。結構出てますよねトリビュートのシリーズが。
このhideさんのトリビュートの中のみやびのピンクスパイダーと、このみやびのアルバムの中のピンクスパイダーはちょっと違うんですよボーカルが。
これ聞き比べてもらうと面白いんですけど、みやびの歌出してる部分とhideさんメインのとっていうリスペクトが変わってるっていうか、面白いですよ。
なるほど。
あっちのリミックスの方はhideボーカルそのまま使ってますもんね。
そうですよね。
これも結局みやび曰く音源のボーカルトラックのみもらったらしくて、
その時点でいろいろ切り刻んで、それこそコギャル的なことで新しい楽曲を作ってしまおうぐらいのことを思ったらしいんですけど、
それはちょっと時間的に無理っていう感じになったらしいです。
結局このピンクスパイダーでコラボするっていう。
それがNHKのソングスのhideさん特集の中で演奏されるわけですね。
これがまた僕としてはもう来たっていう感じで。
18:01
それこそhideさんとコラボすると結構炎上案件というか、hideさんを愛する方には批判されがちなんですけど、
訳の分かるにもかかるだよ。
そこをここに関してはほぼ批判、僕は多分なかったんじゃないかなと思ってますね。
僕個人的にはhideってめちゃくちゃ好きだし、すげえ思い入れの深いアーティストなんだけど、
この曲を聴いてすげえ上手いなって思ったもんな。
すごいですよね。
これすげえ。
相当hideさん好きですけど、もちろんhideさんの楽曲の方がいいなって思うんですけど、
これはこれでやっぱりmiyabiカラーで。
miyabi自身もインタビューの中で自分もおじけづかずに自信ついたんじゃないかなって。
今ならできる気がするっていうタイミングもあったらしい。
miyabi本人がおじけづかずにこの楽曲に対してすげえ向き合ってて、
それがものすごい面白いアレンジになってて、
でもボーカルはhideのそのまま使ってるじゃないですか。
そこが統合的に見て音楽的にそれは正解だなって思った。
しかもハモリでmiyabiが下を歌ってるんですよ。
これがまたかっこよくて。
そこがマッチしてるんだよね。
そこが総合的にプロデューサー的な視点で見て、
これが一番いいっていう判断をしたんだなっていうのをすごい感じて、
そこがすごい面白かったですね。
変に主張しすぎないでね。
ある意味進化したピンクスパイドを聴かせてもらえたなっていう感覚。
hideをよみがえらせてくれてありがとうみたいなぐらい。
これがもっと前の時代にmiyabiさんがやってたとしたら、
結構自分がボーカルを取ってとか、
割と自己主張が強かった気がするんですけど、
このタイミングであの曲をやってあの形になったのが、
すごい綺麗にまとまってるなっていうのが。
音楽的に聴いててすげえ面白かったもんな。
タイミング的にすごい良かった。
いろんな人とのコラボとかやって、
自信も深めた状態でやっとできたってことですよね。
21:00
あれを聴いてmiyabiさんの個性が死んでるわけではないし、
すごいちゃんと出てるんだけどhideもリスペクトしててっていうのが、
それを感じ取れてすごい良いリミックスだなって思ってて。
なんかここでこれをやったことによって、
ここでやっとちゃんと本当にもう対等に向き合って、
得たみたいな感じで、
こっから先は次のmiyabiの時代に進んでいくみたいな、
そんな区切りみたいな感じもある気がするんですよね。
ここであえてこれをやって、
こっから先はもう本当にmiyabiだっていうところ。
結構個人的にこの吉賀さんのプレイリストをいただいて聞いてて、
最初の方はなんかすごい自分が影響を受けたアーティスト。
hideとかmijiwari系の影響がすごい強いなって、
そこはいいなと思いつつも、
音楽的にはどうなんだろうみたいな思ってたんですけど、
それがどんどん自分のオリジナリティが出てきて、
そこがすごい面白くなってきたなって感じるんですよね。
そこでのこのピンクスパイダー、自分のルーツを表した曲のリミックスを聞いて、
オリジナルの方に引っ張られすぎてないのは、
すごいmiyabiさんとしてのアーティストの強さというか、
それを感じましたね。
いやー、本当そうっすよ。
これちょっとあれですけど、hideさんのお墓にmiyabiさんは最初の方には行けずに、
あえて行けたらしくて、
それは多分そういう葛藤もあるんでしょうね。
で、その暫くした後にお墓回りに行けたらしいんですけど、
それが関係性を表してるなって思うんですよね。
だからこそのここのタイミングってことですよね。
なんかこのピンクスパイダーのリミックスめちゃくちゃいいなって思ったもんな。
PVとか見たらわーって思いましたもんね。
本当ここは語り尽くせないぐらい素晴らしいコラボだと思いますね。
本当そこまで聞き込んでないというか、
僭越ながらという感じで感想を述べさせていただいてますけど、
すごい良かったっすこれ。
嬉しい。
24:00
hideが好きなものとして、
このリミックスめっちゃ好きだよって感じましたね。
確かにわかる。
良かったです。
いや僕自身もそうですからね。
がっかりさせないでくれよっていう期待で聞いて、
ああ大丈夫だなって感じでしたもんね。
もちろん宮城のボーカルバージョンがあるので、
そこはうーんっていう感じは若干あったんですけど、
若干ですね。
もちろんかっこいいんですよ。かっこいいんですけど。
あの人ね、声もかっこいいもんね。
かっこいいですかっこいい。
それもありつつ。
そうです。
うんとも思いつつ。
うんとも思いつつやっぱりかっこいい。
hideに思い入れのある人間としてはいろいろ思っちゃうもんね。
そう思っちゃうもんね。
だからそのhideさんボーカルの主体でやってるのを聞いて、
ああやっぱり素晴らしい。
ああそういう姿勢なんだねっていう感じがね。
いやあれめちゃくちゃ良かったっすよ。
あのリミックス。
うん。
じゃあちょっと次に行きましょうか。
はいはい。
次のアルバムですね。
ノースリープティルトーキョーっていう12枚目のアルバムに入ります。
ここでだおっこさんと千客万来という曲をやってますね。
これはあの二永美香さんっていう映画監督兼写真家の映画の主題歌で、
二永さんが2人のファンらしくて、で2人。
あーなるほどね。
だからその新世代、もっと三宅のもっと下の世代との三宅のコラボっていう面白さですね。
あーなるほど。
この曲めちゃくちゃなんか自分的には一番聴いちゃったかなぐらい。
ほんとですか。
なんかでもほんとそうっすよね。
三宅はね面白くてその下の世代というか、
プロデューサー的なこととか作曲家とかも下の世代とコラボしてるんですよ。
海外時代にも。
そこがやっぱり面白いですよね。
杉澤さんと近いというか上からも影響を受けるし、
下からも影響を受けるみたいなのがファンとして素晴らしいなって思いますよね。
そうですよね。
個人的にはなんかそこがすごい面白かったなっていう。
だおっこのボーカルでっていうところがなんか心地よかったですね、曲は。
うんうんうん。
ですよね。
でもほんと三宅この時期かもう少し前ぐらいで日本のレジェンド的なアーティストと結構コラボしてて。
和田亜紀子さんとか。
和田亜紀子!?
鈴木雅之さんとか。
あとは玉木浩二さんとか。
あーでも玉木浩二相性だもんなー。
すごい仲良いらしいんですけどね。
大喧嘩するほど仲良いらしいんですけど。
27:01
喧嘩してとか。
大喧嘩してとか。
殴り合いになりかけるぐらい喧嘩するらしい。
でもその後ね、もっと広くなってきたというか、人間的にというか。
で、その日本のすごいレジェンドとも、和田亜紀子さんともコラボしてるんですけど。
あーはいはいはい。
やっぱりスマップにね、楽曲提供したりとかも、もっと一般の時期だと思うんですけど、あってて。
やっぱりこう、ずっと認められなかった宮城が世界ツアーを続け、この時点で7回ぐらい回ってると思うんですけど。
やっぱそれで、日本では唐吉だけどって本人も言ってましたけど、その評価としては低かったんだけど、だんだん認められるようになってきたっていうのが。
やはりファンとしても嬉しいし、本人としてもやったなっていう感じですよね。
やっぱなんかルーツ的にはビジュアル系から出てきてるとは思うんですけど、なんかそういう和田亜紀子さんなり、玉木浩二さんなりっていう、なんかそういうところとコラボしてるのはすげえ面白いなって感じ。
面白い。もうなんかこの辺で完全に殻はもう破ってる感じですよね。
完全に破ってる。
いや、その方が面白いよっていうのはすげえ感じますよね、この宮城さんに関しては。
もうどんどん新しいものを生み出してってる状態に入ってきてるって感じですね。
完全にもう全然違う宮城になったなっていう感じですね。
で、その中で僕これ大好きなんですけど、Under the Same Skyっていう曲がありますよね。
この曲いいっすよねー。
すごい良かったです。
良かったでしょ。
めちゃくちゃ良かった。
僕大好きで、もう何回聴いたかっていうくらい。
これちょうど僕もね、海外にフランスに出展した時期がかぶってて、2019年。
その時にやっぱこう響いたんですよね。
世界中を回った上で、同じ空の下僕らは生きてるようなっていうような歌詞感っていうか、
ファンの皆さんに向けた曲だと思うんですけど、
本当にいいな、心地いいなっていうか。
でも歌詞の中でも大きな空を見上げて、
自分は全然まだまだだなって思うみたいなことを書いていってて、
なんかすごいなっていう良い曲だなって思いますね。
この辺はなんか単純に楽曲としてやっぱ自分で聴いてて、
この曲いいなって思いますね。
そういう世界を相手にして活動してるアーティストの方には、
やっぱものすごく刺さるなと思いました。
ほんと成長を感じますよね。
ロックの逆襲つってたところから比べると。
気持ちいい。
30:01
もう本当に貫禄を感じますね。
こうなっても年でいっても、
ここ数年の話ですよね。
これはもうコラボしてなくて、
もう本当に宮城の曲っていうことで完全に出してるわけですよね。
そうですね、まさにそういう感じですね。
いいですよね。
これはもうコロナぐらいな感じ?
コロナの前ですね。
前か、これは。
直前ですね。
直前。
だからある意味一区切りに近いんじゃないですかね。
なるほど。
結果的にはそういうことですよね、なんとなく。
今回、吉賀さんから宮城さんの色々曲を提供していただいて、
聴く中で、最初から結構面白いなとか思いつつも、
最初の頃はそこまで自分には来ないなっていうのもありつつ、
ただこのアンダー・ザ・フェイム・スカイとかホーリーナイツの狙いになると、
すげえいい曲やってたっていうのを感じて、
そこが面白かったなっていうところはありましたね。
普通に聴くと、
やっぱり楽曲のクオリティとして単純にすげえ上がってきてるなって。
上がってきてますよね、やっぱり。
いやー、なんかほんといろんなコラボとかもろもろ経験してきた結果、
ここでまた自分の新たな段階に入ってる感じがありますよね、この辺も。
なんかもう、自分の中で、
どんどん上がってますよね。
めっちゃ上がってますよ、ほんとに。
そこまで専門的に聴いてるわけじゃなく、
ほんと専閲だからというか申し訳ないながらと思いながら、
最初の方はんんんんとか思いながら聴いてたりとか、
最後の方にはすげえいい曲やってるなっていう感じだったのが。
同じですね。
我々も多分結構断片的に聴いてるんで、
そんなにすごい網羅的に聴いてるわけじゃないんですけど、
そういう印象であるって感じですね。
自分的にはなんかそんな感じだったんですけどね。
まさにそうです。
最初は思うんですけど、
やっぱ好きになりたいし、この人絶対大丈夫って信じてたから、
なんか応援してたっていうか、
あんまりだけどもうちょっと頑張れっていう感じで、
いらしそうですけどね。
ファンながらね。
そういう感じだったんですか。
そういう感じです。
そういう感じです。
そういう感じですね。
33:01
ファンながらね。
そういう感じだったんですか。
そういう感じです。
だからやっぱ秀に対する愛っていうか、
その引き継ぎっていうのが僕もあって、
それも応援してたっていう感じだと思います。
やっぱ時が下るにつれて、
すげえ良くなってきたじゃんっていうのは、
吉賀さん的にもあるわけですか。
もちろんめちゃくちゃあります。
なるほど。
アルバム聴いても全部良いっていうわけではないっていうか、
やっぱ思います。
そこがやっぱちゃんとファンの意見ですよね。
そうですね。
虫とかほとんど良いなって思ったりするんですけど、
そういう意味で言うと、
やっぱ2,3曲かなとか思っちゃいますよね。
なるほど。
だんだん最近になっていく方が良いってことですもんね。
なるほどね。
僕的にはやっぱり三重浴びっていうアルバムらへんが
全部良いなって感じはするんですけど、
なるほどね。
サムライセッションとかね、あの辺はやべえなってね。
全部良いなって感じはします。
そういう感じなんですね。なんか面白いですね。
本当ですか。
なんかあんまり今、
俺は個人的にはね、
今ここで追ってきてるわけですけど、
あんまりそんなに感触としては変わってないんだというか。
ガッツリ追ってきた方と。
本当そうです。だから良かったなって。
やっぱ同じような感じなんだって。
面白かったですね。
何回聞いてもそう思うから、
だんだん好きにはなっていくんですけど、
なるほど。
やっぱ刺さるものは一緒っていうか。
なるほどな。面白いですね。
でも今回この吉賀さんに、
いろんな指針を示してもらったからだいぶ大きいですね。
本当ですか。
この辺を引いていけばいいんだっていうところとか、
これはこういう背景で出てきた曲だっていうのを、
解説を得た上で聞くのと全然やっぱ違いますね。
何も分からずにたまたま聞くのと全然違うなって感じがします。
それは皆さんと一緒だと思います。
爆竹僕は全然ノータッチだったから、
皆さんの解説を聞いて、
なるほど、なるほどって思いましたよね。
なるほど。
同じかもしれませんね。
プレイリストはあと1曲あるから。
そうですね。
次はホーリーナイトっていう2020年の曲で、
これもホーリーナイトっていうシングル曲がおすすめで、
この時にちょうどコロナになって、
コロナは歌ってるんだと思うんですけど、
なるほど。
ちょうどコロナもあって日本に帰ってきてるんですよ。
この時期にルナシーが主催で、
36:00
コロナのチャリティーフェスのミュージックエイドフェストっていうのを、
ポストパンデミックっていうのがワオワオカラーであってるんですけど、
その時にミヤビも出演してます。
それでようやくルナフェスにも出てきて、
ここでミヤビがようやくルナシーと合流するんだって僕は思ってた。
そこでインタビューっていうか、
曲終わった後にしんやさんが、
ミヤビは昔一緒にやったことがあって、
みんなのリーダーみたいになってて、
ここらしいみたいなことをコメントしてて、
それこそ一番最初の共演ですよ。
なるほど。
レビュー前の。
パタとかね。
そうそう。
これもだから、
当時からのファンがコメントで、
しんやさん覚えてくれてるよ、ミヤビみたいなこと書いてて、
自分もわかるみたいな感じで。
思ってましたね。
なるほど。
ホーリーナイツって曲、
本当なんか、
今っぽい感じですね。
これね。
本当そうだよね。
ホーリーナイツって曲、
本当そうだよね。
めっちゃ同じ感想。
今の世界で売れるな、この曲みたいな。
はいはいはい。
すごく、
そういう感じはしたな。
なるほど。
そういう要素がちゃんと入ってるっていう、
印象の曲っていうか。
本当ですか。
洋楽僕はあんまり最近のとか、
チェックできてないので、
みなさんの感触っていうのは面白いですね。
僕も正直そんなに、
そこに対してすごく、
あれ、
詳しいわけじゃないんですけど、
あくまでもちょっと感覚値。
感覚的にね。
うん。
完全に感覚ですね、これ。
いいね。
いいっすね、この曲、
本当雰囲気も好き。
いいよね、この曲。
全粋にすごく好きだなって思います。
うん。
ですね。
この曲は割と自覚的にというか、
戦略的にというか、
結構、
世界のトレンドに合わせてる感じも、
本当そう思いますね。
個人的にはしますし。
うん。
あえてBメロっていうか、
途中の部分とか入れてるんだろうなって、
感じするし。
おー。
リズムの感じとか、
ラストロックスタイルとか、
リズムの感じとか、
割とダンスミュージックの要素が強いのが、
なるほど。
そういうのをなんか、
意識的に取り入れてるのかなっていう感じは、
ありまして。
わかるわかる。
この曲もすごい好きですね、個人的に。
これはすごいいいっすよ。
うん。
そのダンス的な、
リズムの感じとか、
リズムの感じとか、
39:01
リズムの感じとか、
そのダンス的な、
リズムの強さもありしつつも、
ちゃんとメロディーは、
おろそかにしてないというか、
そういうとこがなんか、
ですね。
いいなーっていう。
やっぱこういろいろ、
経て、
変化してのミックスっていうか、
そんな感じですよね。
やっぱりこの、
今までの経験とか、
そういうのちゃんと、
何て言うんですかね、
ちゃんと、
うん。
最初からなんかね、
そう、完全にできてたわけじゃない、
じゃないですけど、
やっぱ最初の方はなんかね、
ビジュアル系の、
あの、
感じ、
いいなーとは思いつつも、
音楽的に面白いかどうかというと、
いうところからいって、
どんどん面白くなっていくっていうのは、
やっぱアーティストとして素晴らしいなっていう感じがする。
でも意外と面白くて、
一曲のアルバムの中で、
今チョイスしましたけど、
結構最後の、
例えばアルバムの最後の方に、
ホーリーナイトに近いような曲は、
実際あったりするんですよ。
近いようなものは。
もともと前に出てたアルバムとか。
そうそう。だから、
基本的にはそこまで変わってないんだろうなとは思う。
だからこう、
今、我々結構、
歴史をたどりながらの代表曲を、
おすすめしてもらって、
解説してもらった上で聴いてて、
こういう風に受け止めてるけども、
改めてアルバムごとに、
モーラ的に聞けばね。
本質はもしかして変わってないかもみたいな、
また違う感想になるかもしれない。
そうですね。
アルバムごとに進化してるっていうのはあると思いますけど、
ラストの曲とかは、
世界に対する平和とかっていう部分も、
持ってきたりしてて、
そこが後々アザーズに繋がったりとか、
なんかそういうのすごい感じるんですよね。
見てたら。
初期からその辺のコンセプトっていうか、
アティチュードが変わらない。
そうそう。
そういう変臨がね、
見え隠れしてたっていう。
これを今ね、
本当すごいですね。
吉田さん、その辺、
上手ですね。
本当ですか?
アルバムを聴きたくなってますよ、私は今。
ミヤビーのアルバムを一つずつ。
今回だから、
かぼりして改めて分かったんですよね。
そういうことなんだとか。
吉田さん的にも。
今回、吉田さん提供のプレイリストを聞いて感じたことですけど、
そのミヤビーが出てきた時代って、
割とそのね、
ビジュアル系が形外化してるぐらいの頃だと思うんですけど、
その頃にしては最初から野心的というか、
音楽的に面白いことをやってやろうっていう意思を持って出てきたアーティストだなっていうのはすごい感じましたね。
42:07
やっぱ同時代のあの界隈のアーティストはなんか、
面白くないもん。
そうですね。
ざっくり言っちゃうと。
まあまあまあ、本当そうですね。
それはもう、
言ってしまえばそうですね。
やっぱその辺を聞いてて、面白くねえと思ったから、
やっぱ自分は洋楽の方に行ったわけで、
そこでなんか、
これを聞いてみて、
あ、なんかやってやろうっていう、
そのアウトプットとしての結果としての出来はどうこう、
以前にその、
意地がすごい感じてて、
面白いことやってやろうっていう。
そうですね。
そういうなんかスピリットを感じて、
そこがなんか最初から、
面白いなあって思いましたね。
最初の方はそのスピリットを感じつつもうなんか、
やっぱそこじゃねえかみたいな。
はいはいはいはい。
もうちょっと突き抜けてくれみたいな感じ的に思ったんですけど、
後々聞いていくにつれて、
やっぱそこをなんかちゃんと突き抜けてるなあっていうのが、
改めてというか、
僭越ながら聞いてみて、
そう思った感じですね。
だからどんどんなんか、
パイキンになるにつれ面白くなってるなあっていう。
いやでもほんと、
ここからまたね、
三浴さらに進化していくんですね。
なんかその、
日本語封印というか、
英語に特化していったんですけど、
まあ結局、
日本語封印というか、
英語に特化していったんですけど、
まあ結局、
まあそういう韓国とかのアイドルというか、
そういう動きもあって、
で、
日本語の歌っていいじゃないというか、
日本語がオリジナルっていう風に変わっていったり、
歌っていうところにもまた回帰していくというか、
三浴が歌に対して自信があんまり、
自信というか、
周りからあんまり評価が良くなかったみたいなんですけど、
歌ももうちょっとチャレンジしてみよう、
みたいな感じのモードの三浴は、
なってるみたいなことを、
に聞きするんですよ。
だからやっぱこう、
もっと変化してるっていう。
三浴はね、
やっぱ一貫してこう、
チャレンジングっていうか、
進化をね。
そこがもうほんとすごいなって感じですね。
一貫して、
進化をし続けてるっていうか、
チャレンジし続けてる、
新しいものを、
模索しようっていう姿勢が、
ほんと一貫してるんですよね。
うん。
ほんとそうです。
そこがすごいなっていうところですよね。
そこを、
それこそがなんかロックの本質っていう感じがしてる。
そうですね。
皆さんが好きなアーティストを、
45:00
結構そこにあるんでしょう?
その思い。
ありますね。
バクチクも多いし、
こないだのね、
まだ誰も何もやったことない、
新しい何かを開拓していくみたいなところは、
すごい好きですね。
ですよね。
それは確かに感じますね。
三浴は。
もちろんね。
進化して、進化して。
そう。進化してって、
三浴ほんとすごいなって、
進化してってどんどん良くなってるんですよね。
それが。
聞いてる側としても、
良くなってるのがわかるっていう。
ちゃんと、
その作品のクオリティに反映されてるっていうところが。
反映されてますね。
そこがなんかね、
偉いですよね。
そこ両立できてるの結構すごいなって気がしますけどね。
進化しつつ、
その進化の方が良くなってるっていう。
方向が良いっていうか、
結果として出てきたものが良くなってるっていうか。
すごい。
やっぱなんかちゃんと鍛えてるから、
ちゃんと良いものができてくるんだろうなって。
そうですね。実力上がってるからこそってことなんですよね。
そこはなんかな、
その、もうその、
実力的な下地とかもありつつ、
やっぱ三浴の性格、
あるくてやっぱ、
なんか人当たり良くて、
誰とでもやっぱ仲良くなって、
その対面の相手からしっかり吸収して、
自分のものにするみたいな、
そういうなんかパーソナリティーもすごい大きい気がするんだよな。
あると思いますね。確かに。
それがだからあの、
途中の時期でいろいろコラボして、
そこでめちゃくちゃ成長してると思うんですよね。
してると思いますね。本当に。
それがだからやっぱ、
同じことやってても、
パーソナリティの違いで、
そっからの上積みって変わってくるかなと思って、
そういう意味でめちゃくちゃ三浴って、
そこすごく良いパーソナリティだと思うんですよね。
ですね。
そこまぁ、
三浴はそれが良かったんだなって感じしますよね。
するなぁ。
そこでもっと陰にこもってしまうアーティストは、
それでそれで良かったりしてる。
そうそうそう。
それは、
それは、
どっちかっていうとそういうところにいる人たちは、
陰の感じが多い気はしますけど。
そう。
三浴はなんかそれがすごい良い方向に働いてるなって感じしますよね。
そう。
なんか最先端が一番かっこ、
最新が一番かっこいいみたいな、
なんかあの爆竹とかもそうな感じもありますけど、
なんかなんつうかね。
だからやっぱ。
48:01
常に進化してって。
途中でも出てたけど、あんまり元々のこだわりみたいなのもないっていう、
バックグラウンドが余計そういう、
吸収して、
自分のものにしてっていうところの、
なんか強さになってんのかなってところもあるし。
いやぁ。
いろいろなんか上手く重なって、
ああいうアーティストになってんのかなって気がします。
ねー。
なんかやっぱビジュアル的にもどんどんなんかね、
いけてる感じになってる感じは個人的に。
ね、あの髪短くしてね、
あそこからすごいかっこいいよねやっぱ。
うーん。
まあ時代が違うからっていうのもあるかもしんないですけど、
当時見てたらなんかやっぱ、
当時のあのビジュアルが一番かっこいいって思ってたかもしんないし、
あれなんですけど。
やっぱ今見ると、
今のあのラストロックスターズで、
プレイしてる姿が一番かっこいいって思いますね。
今のやっぱあの姿すげえかっこいいもん。
めちゃくちゃ今かっこいいっすよね。
バランス的にもなんかもうすごい全、
もうかっこいいっすね。
うーん。
スタイル、髪型。
しかもあのバンドの中でのあのスタイルがすげえかっこいいっていう。
そうですね。
ちょっと毛色が違ってるのが良くて。
その立ち位置的な感じというか、
最初のミヤビーも最初の頃のなんか見た目なりスタイルなりだな、
あんまり個人的にはあんま好きじゃなくて。
いやー、分かりますね。
分かりますね。
ネオビジュアルみたいなさ。
あれあんま好きじゃないんですよ。
そっから脱却してったくらいからすげえかっけえなっていう。
そうなんでしょうね、あれね。
お手的にもかっけえなっていうのは個人的に感じたかな。
うーん。
なんかビジュアル系から出てきましたみたいな。
囚われてた頃あんまなんか好きじゃないですね。
いやーもう本当にどういう風に完全にそこは。
結構なんか面白いなと思うのは、
全体的なミヤビーの今の話してきた流れも関わる部分ですけど、
だいぶその間が長いですよね。
なんていうか、我々外から見てる人からすると、
いやもうビジュアル系なんてみたいな風なちょっと遠くから、
いやそれはあんまかっこよくないよって思ってるタイミングと、
ミヤビー自身がそういう、いわゆるビジュアルを貫いて、
それでもかっこよく見せようとしてた時期のそのなんか、
なんていうんですかね、かぶりみたいなところが、
結構そこはやっぱ頑張ってたんだなみたいな。
うーん。
そこも感じるんですよね。
51:01
それがだからこっちはそう思ってたけど、
ミヤビーは実際どうだったんだろうなみたいな。
そこはなんかやっぱね、本人のプライドというか矜持というかね、
そういうところで持ちこたえてたっていうのも変ですけど、
そこの見せ方と見え方のギャップっていうのがあった時代は結構あったんですかね。
ある程度だから、後々そうなる人なので、
もうなんかわかってた気がするんですよね、その当時。
だけど、なんかもうその自分の立ち位置も踏まえて含めて、
そうやって戦ってた時期がある程度あるのかなみたいな。
うーん。
その辺どうですか、吉賀さんって。
結局だから、そのネオビジュアル系っていう時期に、
化粧してダメじゃんっていうのを歌詞にも書かれてるんですけど、
結局だから、ダメだって言われてる部分をちゃんと補うみたいな努力を裏でちゃんとしてるみたいなのが、
たぶん結局ミヤビそのものなんじゃないかなとは思うんですよね。
あー、なるほど。
だから世界に向かっていくんだって足りない部分を英語で勉強していくとか、
よしきと近いですよね、その足りない部分を最初から潰していくみたいな。
ある程度それがもう出てたんですね。
そう、そんな感じしますよね。
本質はそこなんですね。
本人的にもその見え方と見せ方のギャップを感じてて、そこを埋めていくっていうのが、
ミヤビというアーティストの本質というか。
なるほど。
感じしますよね。
足りないものを埋めていくっていう。
そういうことなんですね。
なるほど。
ここが足りないっていうのがあったらそこを努力して乗り越えていくっていう。
それはやっぱりアーティスト本人としてもちゃんと感じるんだろうね。
それは感じるでしょ。
その辺が結構アスリート精神が宿ってる。
だからサッカー選手っていうスタートが。
スタートがまずそっちだったっていうのが結構あるかもしれない。
そうそうそうそう。
なるほど。
それはすごい思いますよね。
いやすごいありますよね。
それすごい思いますね。
サッカー選手として練習してうまくなりたいとか。
その辺の根底のスタンスっていうか。
それはやっぱり生きてますね。完全に。
アーティストになってからも。
映画スタイル全てそうですけどそんな感じみたいですからね。
54:02
ストイック。
なるほどね。
アスリートですよね。
映画もそうでしょうし。
すごいですね。もともとのその辺も繋がってるって考えるとすごいですよね。
世界に出て打ち止めされていくっていうのをやっぱり著者でも書いてるわけですよ。
頑張ってる人でもすげーってやっていくとうわーって打ち止めされていくっていうか世界の壁に。
世界すげーっていう人はやっぱすげーんだっていう心にぶち当たっていく中でまた努力を重ねていくっていう。
そこがたぶんザ・ラストロックスターズの皆さんそれぞれ、皆さんが世界に出て感じて足りないものになって努力しての今なんじゃないかなって思うんですよね。
だからすごい奇跡を感じる。
あのバンドの個人個人がそれぞれにそれを経験してる人たちですよね。
そうですよね。
確かに確かに。
やっぱあの4人ってその辺がもう根底の部分でやっぱり共鳴してる部分はありますよね。
それはもう間違いないなーなんかもう。
それはなんかほんと改めてちょっとこの今日ミヤビーのことを学んできてなんか改めてそりゃ共鳴するわって感じですね。
共感するしあのメンバーに入るなって感じですよね。
なんか当然同じバンドでやるからには同じ次元にいなきゃやれねーっていうのはあるじゃないですか。
それはわかるんですけどなんかそれを今回こう吉賀さんを交えてこの振り返ってみたことでああやっぱそういうことなんだっていうのがなんか凄いですね。
ミヤビーというアーティスト個人を見て個人としてそのミヤビーさんとしてのを見て、
凄い納得した感じですよね。
納得しましたね。
あの3人にやっぱ喫香し得るアーティストというかため晴れるアーティストなんだなーっていうのが凄い納得できた感じがしますよね。
いいですねー。
はい、というわけで、
今回色々ミヤビーの入門編っていうところで全体的な話とあと代表的な曲、吉賀さんが作ってくれたプレイリスト順によって見てきたわけですけど、
じゃあ最後吉賀さんにまとめて頂いて。
まとめ?
いきなりまとめ。
シャーブリーはもう来ましたねこれ。
まとめて頂いて。
まとめて頂いて。
まとめて頂いて。
まとめて頂いて。
まとめて頂いて。
まとめて頂いて。
まとめて頂いて。
いきなりまとめ。
シャーブリーはもう来ましたねこれ。
まとめて。
僕はね、じゃあいいですか。
57:00
はい。
一般的には、年末のThe Last Rockstarsが紅白に出て、音楽にあんまり精通してない親戚と一緒に見てて、
吉木はすごい、ハイドもすごい、他のギタリスト2人が分からないっていう意見が増えちゃったんですよ。
凄い悔しかった。
リアルな意見っすね。
結構一般的だと思うんですよ。
普通の人の意見が沿ってるね多分ね。
だから僕らね、コアだから、凄いコアな人間からすると悔しいっていうか、
こんだけ凄いこの2人、ギタリスト2人をどう伝えるかっていうのは、やっぱ思ったんですよ。
結構メラッときた部分はあって。
どうやったら伝えられるんだろう、僕なんかが思ってしょうがないんだけどとか思いながら。
そうっていうのが、今回この場で少しお伝えできたんじゃないかなって凄く思ったので。
これ振り返ると僕ね、宮城を共感するっていうか、こういう話できる友達、今までいなかったんですよ、そういえば。
そういえば。
私はそこまでいないんですけど、宮城は個人的にずっと追いかけてたんだなって初めて分かった。
それで皆さんとこうやって話ができるっていうのは嬉しいですね。
良かったね。凄くありがたい時間をいただきました。
ありがとうございます。
じゃあそんなところで、今回ね、宮城入門編ということで色々話してきましたし、
銘板ラジオとしても初めての試みとして、ゲストとして吉川さん招いてやってきたわけですけど。
今回なんか割と一人のアーティストに対して全然知らねえ連中とすげえ追ってきた人との見え方の違いと、
あと同じところ共通点もありそうですね。
そこは同じように見えてるんだっていうのも見えて凄い面白くて。
それを聞いてる方にも感じていただけたら面白いかもしれないですね。
ということなんで、宮城、今めちゃくちゃ注目集まってるアーティストかなと思うので、
その辺で我々と同じように感じ取ってもらえたら嬉しいなという感じです。
そうですね。
はい、じゃあ今回吉川さんありがとうございました。
いや、こちらこそありがとうございました。
ありがとうございました。
勉強になりました。
宮城といったら吉川さんが我々の先生っていうことになってますから。
1:00:02
ありがとうございます。
この動画を聞いて初めて宮城に触れた人なんて吉川さんもう第一人者ということで。
宮城ファンくんね。
それめちゃめちゃ背負わせてる。
中で。
吉川さんはここからですね、脱却していかないといけない。
そうそう。君を背負わされた宮城みたいな。
宮城を背負わされた吉川さんはですね、これからこう、
いろんな人とコラボして成長して自らを解放していくストーリーを作っていきたいと思います。
自らを解放していくストーリーをですね。
ひでえな、背負わしといて。
いろんな人とコラボして成長していくんですよ、これから。
その姿を見守ってます。
ありがとうございます。
あと最後、吉川さん宣伝なりなんなりも。
宣伝?
宣伝?
そうですね、僕これからまた、僕は兵庫県出身で、たまたま宮城と出身地一緒なんですよ。
そうなった。
それも大きいっすね。
それ面白いんですけど、それこそ僕ダウンタウン好きで、お笑いの。
なるほど。
松本さん好きで。
天ヶ崎?
松本さんに会えるような人間になるっていうのがちょっと目標で。
だからワイドなショーであったり、そういうメジャーなところに、僕は一アーティストとしてお会いできるようになりたいっていうのがちょっと。
えーそれさ、吉川さんがそうなったら俺も連れてってよ。
名番ラジオでね。
俺もダウンタウンに会いたいわ。
会いたいっすね、確かに。
やっぱ本当に名番ラジオの皆さんにはね、本当に僕は感謝してますので。
一緒にね、なんか出れたら嬉しいですね。
一緒にダウンタウン会いこうぜ。
本当に。
ほんとそれで、その画家と作家っていうラジオは、それの目標、裏目標で実はやってたりするんで。
そこに俺らが今度ゲストで行くかもしれない。
是非名番ラジオの皆さんの裏側をですね、この放送会では見れないようなところを僕ら聞きたいなと思ってコラボをお願いします。
このテンションで言ったらヤバいっすよ。
気になっている方も多いと思います。
じゃあそういうわけで、第3回ぐらいに渡って宮城特集やってきましたけど、
だいぶ深く理解がいったんじゃないかなという感じです。
そうですね。
じゃあそういうわけで、吉田さんもどうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
また機会があったらぜひぜひ。
またまたぜひぜひ、秀さんとね。
ですね、ですね。
1:03:00
よかったらね、また他の話題で。
またね。
というわけで、また今編番外編いろいろやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。ありがとうございました。
ありがとうございました。