1. 名盤ラジオ
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2023-02-23 58:51

#40-5 『True』総括回!ラルクは何故ルナシーより売れたのか?“歌いたくなるバンド”の本領発揮

『True』L'Arc~en~Ciel特集の最終回は、このアルバムの総括をしています。「なぜラルクはルナシーより売れたのか?」良い意味でJ-POP的、歌いたくなるバンドの本領発揮、時代にうまくマッチしたバンド戦略について語りました。

※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています

(※1.5倍速再生推奨)


最新話はYouTubeで公開中

http://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ?sub_confirmation=1


『True』/L'Arc~en~Ciel

1. Fare Well

2. Caress of Venus

3. Round and Round

4. flower

5. “good-morning Hide”

6. the Fourth Avenue Cafe

7. Lies and Truth (“True” Mix)

8. 風にきえないで (“True” Mix)

9. I Wish

10. Dearest Love


《CD&配信情報》

●Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B000059O0B/


●Spotify

https://open.spotify.com/album/3a3IcpWN55HbXtjkgBAA5e?si=njnTWJfkTqCq22J6n6kN0A


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/true-remastered-2022/1621979496


■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、ラルク・アンシエルの
『True』を取り上げて話をしております。
たくやです。よろしくお願いします。
どうも、こんばんは。えぬぞうです。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
この、ラルク、・・・
『True』全曲トークやっておりますが、
前回が、7曲目
ライザンツルースまで行った感じですね。
はい。なので続きですけど、
8曲目、風に消えないでから。
はいはい。この曲もまた、
またまた連続で
キャッチーな曲ですね。めちゃくちゃ。
これが、このアルバムからの一発目のシングル
っていう感じなんですね。
キャッチーですね。これも本当に。
これはそうですね。
いやもう、このライザンツルースと風に消えないでを
立て続けに配置できる
この勢いがなんか、当時のラルク・アンシエル
象徴してるなって感じする。
そうですね。この層の厚さというか本当に。
これ
アルバム的に行くと
ここでようやく鉄作曲の曲が
登場って感じなんですね。
なるほどなるほど。
だからそれがなんか自分的にはかなり意外で
意外ですね。
全然聴いてなかった自分からすると。
なんかすごいメインコンポーザーの
イメージがあったんで。
ラルクといえば鉄の曲だろうみたいな。
そういう感じ。
このアルバムのここに至って
ようやく出てきたんかっていう。
そうですね。8曲目にしてやっとってことですね。
一応だから
ファーストシングル、このアルバムからの
先行シングルとしては一発目で
この風に消えないでなんで。
そういう意味では鉄曲から始まってると
言えるんですけど。
だからシングル3枚出してるんですよね、このアルバムからは。
風に消えないで、裏はライザントルース。
そういう意味では鉄、ハイド、ケンって。
あーそうだね、バランス良くて。
その順番で行ってると。
で、アルバムはそういう曲順で行ってるっていう。
なんか前回か
前々回話してたかもしれないですけど
やっぱり結構シングルのバンドなのかなっていうのは
こういうところからもちょっと感じ取れるっていう感じ
気がしますけど。
なんかアルバムでこう
アルバム単位でコンセプトとかさ
どこの統一感がどうとかっていう
よりはなんか
03:02
シングルでこう人々の注目を集めてしまう
一曲単位の破壊力じゃないですけど
インパクトがそれだけ強いとは思うんですけどね。
そういうバンドなのかなっていうのは
個人的には結構思って
グレーにしてもラルカンにしても
その辺のバンドはなんかそういう
イメージがすごい強いなっていう。
それよりもうちょっと前のXとかルナシになると
なんかこいつらアルバムなんだなっていう
シングルカットはしますけど
アルバムの中の流れの中でそれを出してる
これがいいなっていう
それがシングルとして相応しいなって言って
出してる中で
なんかそうですよね。やっぱりアルバムできた
できてきてじゃあどれシングル出すっていう
本当なんかそんな感じが
そんな感じがするんだよね。
ラルクはイメージ的には
シングル曲がいくつか出来上がってきて
じゃあアルバムどうしようかみたいな
そんな感じですよね。
印象としてそう。
で、こんだけ破壊力あるとか勢いのある曲が
ゴロゴロ揃ってしまうと
アルバム的にももう
コンセプトも何もっていうか
キャラが立ちすぎてる曲がありすぎてみたいな
この時期はそうじゃないかなって感じ
時代的にそれはなんか
自分の感覚的にも
なんかあるな。
あの知ってるシングルが2,3曲入ってるアルバムは
買いだなみたいな
時代的にそうだよね。
そういう感じなんかあったもんな。
同じラルクにしても
もうちょっと初期のDUNEとかTIERRAあたりだと
アルバムで作っててみたいな
そういう感じするんだけど
それしますよね。
この時期のラルクが
すごい1曲1曲のあたりがね
インパクトが強いからっていうのもあるかもしれないですけど
アルバムアーティストっていうよりは
シングルアーティストっていう感じが
印象はすごい強いですね。
結果そうなっちゃったっていうか
そうならざるを得なかったのか。
やっぱこの時代のね、グレーもそうなんだけど
やっぱハラオケ文化との
こんだけのメガゼールスを記録したっていうのは
そのCDが売れる時代と
ハラオケ文化のすごい盛り上がりの時代と
っていうのもすごい
合わさってんじゃないかなっていう。
曲の作り方自体も
ラルクとかグレーってすごい歌メロが
06:01
重視されてるというか
バンドの音も結局は
全部歌メロに集約される
ような構造をしてると思うんですよね。
そこがすごい時代とマッチして
あんだけ売れたんじゃないかなって感じがして。
めっちゃわかりますね、それは。
歌を活かすのが主目的で
そのためにはバンドサウンド以外のものも
躊躇なく取り入れる。
その辺がルナシーとかと
やっぱ違うんだよね。
そう、違うんだよなって感じする。
確かに歌メロを活かすために
必要なものは全部取り入れるっていう
そのスタンスだよね。
いわゆるキーボード的なサウンドが全然入ってる
っていうのがラルク、グレーはあるし。
その割合で言うと
ルナシーは全然少ないんだよな、そういう。
やっぱラルクは
すごいディストーションのサウンドの
ズギャーってギターのサウンドが
すごい入ってるかって言うと
そんなこともそんなになくて
あくまでも曲を活かすプレイが多いのかなって感じ
してますよね。
音質的には割とディストーションなり
ファースなりが結構使ってるんだけど
ギターだけ見るとそれ以外のも多いから
全体の中で。
印象がそうなってないってことは
他の確かに音が
ギター単体で聴けば色々あるんだけど
割と使ってたりするんだけど
それが曲の中の
構成要素として
そこまで歌を邪魔しない範囲で
それをやってるって感じ?
割合が薄いんですよね、全体の中で見ると。
やってはいるんだけどそこまでのミックスで
そこまで出してないっていうか
ルナシーとかもめちゃくちゃ出してたりする。
その感覚でいると
ルナシーとかは
ギターサウンドとかが全面出てたりする
っていうところが結構違いますよね。
なのでプレイっていうよりは
全体の中のアウトプットのバランスっていうか。
プレイっていうよりそういうことですね。
鳴ってる音が全然違うけど
ラルクとかレベとか
ギターとか以外の楽器がめっちゃ
要素として鳴ってるから。
ルナシーはそこすごい少ないと思う。
それが世間的には
マニアックに聞こえるんだよな。
だからセールスだけ見ると
そんなにルナシーって売れてないもんな。
売れてはいるけど
09:01
ラルクとかグレイディ比べるとやっぱ売れてないもんなっていうのは
そういうところにあるんだろうなって気はするんだよな。
まさしくそうだと思います。
サウンドがやっぱ結構尖ってるっていうか
お茶の間レベルでいくと
マニアックなんだよね。
逆にマニアックなんですね。
自分の中だとそれが本来あるべき姿で
みたいな感じのところはあるかな。
こっちからすると好きだけど。
だからルナシーがあれだけ売れてる的な存在に慣れてるのは
リュウイチの存在がめちゃくちゃ大きい。
そこに尽きるなっていうのは
もちろんジェイ・スギゾーの
ソングライティング能力も高いんですけど
結局
ボーカルのポピュラリティですよね。
あれがそこまで売れたっていうのは。
だからルナシーが
リュウイチがソロになると300万枚売れて
バンドになると頑張ってミリオンとかだな。
で、ラルカン・シェルってハイドのソロが
そこまで売れてるわけじゃない。
ハイドってソロになるともっとロック寄りの
マニアック寄りになるんだよね。
逆にそうなってくるってことですね。
ハイドはラルクの方が売れるっていうのは。
これは面白いな。
多少時代的な
違いもあるかもしれないけど
ただ音楽性的なのは
その通りな結果が出てそうな
違いは確かにありますね。
なるほど。
それは確かに面白いですね。
やっぱり聴いていて
ラルク・シェルとかグレイとかって
歌メロが主軸にあってっていう
作り方してるなって感じします。
それであるがゆえに
あれだけ売れたっていう。
それであるがゆえに
めちゃくちゃなバンドキッズからすると
やっか物足りないとか感触あるじゃん。
そうですね。
めちゃくちゃボーカルってのは
バンドサウンドの一部に過ぎないみたいな。
そういう見方してるようなやつだと
ルナ・シーノが面白かったり
そうですね。
もっといけばミシェル・ガン・エレファントだったり
マッド・カプセル・マーケットだったりとか
あの時代だとそういう方に行くと思うんだけど。
ラルク・グレイっていうのは
すごいいい意味でJ-POP的ではあるなって感じ
しますよね。
なんかラルクの中でも
デューンとかの曲だと
12:00
結構まだ
バンドのアンサンブル的なかっこよさで
弾かれる曲結構多い印象があって
デューンとかティエラとかそうだよね。
その辺とか本当そうですよね。
1曲目のシャッティング・フロム・フラスカ
スカイとか
あとアーズ・イフィン・ナドリームとか
あの辺のバンドのアレンジのかっこよさに
超惹かれるみたいなところ
その当時のラルクにそんな感じですよ。
あとね、オールデッドとかもそうだもんね。
オールデッドとかもそうですね。
でもこのトゥルーはもう
そういうのとは結構
そもそもアフロートだったりとか
その当時と比べると
だいぶ違ってきてるなって感じは。
前も触れてたと思いますけど
歌のメロディーを制作するっていうところが
そのアプローチとして違ってたりとか
あとは色々見てると
セールスを意識してたりっていうところは
ありますよね。
そういうところに意識的だったんじゃないですかね。
みたいですね。
意識的にそうして
それがやっぱり見事に
それが出ちゃうところが多いんだけど。
まあもう結論的な話でいくと
このトゥルー自体は
初登場は2位だったみたいですけど
その後じわじわ上がっていって
6週目で1位になり
結果的にもう
ミリオン達成してるっていう
感じみたいなんで。
やっぱりその方向性を
世間が受け入れたというか
ラルクにはそれが合ってんだろうなっていう感じがするしな。
そうですね。
で結構なんか面白いなと思ったのは
このセールスを意識みたいな話って
爆竹のコスモスの時
あれもちょうど同じ96年なんですけど
コスモスも
なんかその時もそういう話あったじゃないですか。
セールスを狙って
本当にその本人たちがそう言ってるわけではないんだけど
そういう風に言われてるというか
っていうので
そうなんだけどコスモスの場合は
不発に終わってるっていうようなのが
結果としてあって。
やっぱバンドに合ってる合ってないっていうのはあるんですね。
多分スタイル的に。
15:02
そこはもうね。
そこはセールスを狙ってた方が上手くはまるバンドと
逆にそう狙っていかない方が上手くはまるバンドという。
いやー。
爆竹はでも
そこまでいけないよなっていう。
あの当時の爆竹に関しては。
意外と爆竹の方で言うと
インタビューかなんかで
売れる曲書こうと思えば書けるでしょみたいな
今井さんが言われてて
いやできないですよみたいなさ。
それって意外と心理なんじゃないかなっていう。
テレ隠しじゃないけど
そういうのもあるんだろうけど
一体そこまで本当に売れるかっていうと
それはできないっていうのは
自覚としてあるんじゃないかなっていう感じがしますよね。
確かに確かに。
どうしても
あの人はもうひねくれたいでしょみたいなさ。
そうですね。
素直にこれが売れるだろうっていうのを
そのまま音にアウトプットしたら多分
いやこれはちょっと売りたくねーよって
自分がなっちゃうというかさ
これはかっこよくないって自分がジャッジしちゃうんじゃないかなって気はするんですよね。
確かに。
キャンディーとかそうじゃん。
普通に素直に出して売れるだろうみたいな。
でも素直に出して売れるだろうって
普通に素直に出して売れるだろうみたいな。
でもそれはロック的に俺はかっこいいとは思えねーっていうのが
あの人たちのジャッジだと思うんですけど。
だから作れねーっていうのはその辺のところですよね。
それであんなノイズまみれにしちゃうわけですね。
そうですね。
作れねーっていうのはやっぱりそうですね。
そうですね。
確かにな。
本当になんか主義主張を曲げて
その能力を本当にそっちにつぎ込めば作れるんだろうけど
その能力を本当にそっちにつぎ込めば作れるんだろうけど
それはなんか自分が許せないっていうのが
ああいうアクシクさんのラッチな気がしますね。
ああいうアクシクさんのラッチな気がしますね。
確かに。
そこに別に大してこだわりがないって言ったらなんか変なんだけど
そこをちゃんと売れる方向にアジャストできるように
そこをちゃんと売れる方向にアジャストできるのが
ラルカンシェルなんじゃないかなって感じするんですよね。
うんうん。
そこが結構なんか表現の最終形っていうよりは
そこが結構なんか表現の最終形っていうよりは
あくまでも先にある手段としての
売れるっていうところを選択してるっていう
そういうのは
発言として見てる限り感じられたところかな。
やっぱ売れないとやりたいことができないみたいな。
18:02
っていうのでもう今はそこに
コミットしようみたいな。
そういうので方向性として
そういう選択肢を取ってるっていうのは感じられたんですよね。
そういう方向性としてそういう選択肢を取ってるっていうのは感じられたんですよね。
いろいろ見て。
なので本当にそのまま
行ってたら次のアルバムがどうなってたのか
っていうのはそれはそれで
流れとしては楽しみだなっていう感じではあったんですけどね。
っていうのは
その後の話になりますけど
アルバムの曲の話
続き
いきなり超
行かないとなんですけど
超脱線してましたね。
風に消えないでの話からだいぶ
風に消えないで
ライザントルース風に消えないではもうね
みんな
カラオケで歌ってましたよ。
歌ってますよねこれ
結構この名番ラジオでやってて
カラオケでどう思う?って
出たことないじゃん。
今までそんな出たことなくて
カラオケの話出てないですよね。
いろんなアルバムの話が出てきた中で。
やっぱね、ラルク&シールでねカラオケの話が出てくるってのはね
すごい本質的だと。
確かに。象徴的なこの
カラオケで歌って気持ちいいんだよラルクって。
もうまさに本当そうですね。
ここすごいでかいと思ってて一部個人的には。
めちゃくちゃ気持ちいいですもんね確かに。
フラワーとか風に消えないでとか。
歌いやすいんだよね結構。
気持ちよく歌えますよね。
ラルクにしてもグレーにしてもやっぱねこの時代に売れた
アーティストって
割と誰が歌ってもすげーメロディアスに聞こえるし
すごい歌ってて気持ちいいっていうのが
多くてそこがなんかポールマッカートニー
ポールマッカートニー的な
メロディアスなんですよね。
我々の好きなルナシーって結構
カラオケで歌いづらくて。
あれって割とジョン・レノン的なんだよな。
そこがなんか
比較論的には面白いなっていうか。
わかりやすいかもしれない。
確かにカラオケで歌うために買って
聴き込むみたいな。
あの時代めちゃくちゃそれデカかったからね。
そういうのありましたよね。
本当時代ならではだな。
YouTubeとかサブスクとかもないから。
確かに。
今そんなにカラオケに歌いに行くっていうのが
21:02
若者たちとか含めてなくなってきてるから
またそれで流行りも色々変わってきたりとか
あるんですかね。
そこがセールスと結びついてないっていうか。
ちょっと変わりすぎてて
あれだけど。
カラオケで歌うために
買うとかないじゃん。
買うっていうのがそもそもあんまないんで。
だいぶガラッと変わりすぎてて。
今はもう。
ちょっと残り2曲も見ていきますか。
次の曲は何ですか。
次がI Wish。
ここも最後鉄が続くんですね。
クリスマスソング的な感じのやつ。
そう。
仮タイトルクリスマスってらしいから。
仮タイトルはクリスマスだったんですね。
クリスマスソングっぽいよね。
クリスマスっぽいですね。めちゃくちゃクリスマスソングっぽいですね。
サビの子供たちのコーラスが。
クリスマスっぽいなこれな。
めっちゃっぽいですよね。
このアルバムは12月に出てるから。
そういうの意識してんのかな。
意識してんじゃない。
ハッピーな感じ。
戦略的にやってる可能性あるんですね。
I Wishって。
これはやっぱね、
やっぱ人々を幸せにする曲だよ。こういうのは。
こういうのが。
こういうのに背を向けてたのが我々みたいなやつ。
なるほど。
これ、
このコーヒーの中に入ってたら
これがね、
この幸福感を見せられては
消えてしまうみたいな。
はいはい。
体が粉々になってしまうみたいなのが我々でさ。
そうですね。
生優しいものを追って。
そんなものは信じられない。
いかんいかん。
いやー、ハッピーじゃないですか。
別にこの曲は好きじゃねえもん。
こんなハッピーな。
いかんな。ラルクファンに怒られてしまう。
こんな曲はどうでもいいんだ。
子供たちのコーラスが。
こんな幸せな曲なんか知らんわっていうね。
いやー、ハッピークリスマス的な曲じゃないですか。
ハッピークリスマス、知らんわっていうことですわ。
24:04
どっかに毒が紛れてたりとかしないですかね。
毒はないよね、この曲。
毒、結構
ラルクファンシール的に
ラルクファンシールって結構毒はあるっちゃあると思うんですよね。
例えばグレーなんかに比べると
やっぱロックの毒みたいなの
多少感じたりして
漫画家の戸橋義博って
すげえ毒々しい漫画家いるけど
あれめっちゃラルク好きじゃん。
そうなんですか。
ラルク好きなんですね。
原液両団の団長とか
あれ入るモデルだったりするし。
確かになるほど。
神方っていうか
あの感じ。
ラルクってJポップ視点で見ると
割とロックだと毒を含んだ
バンドだと思うんですけど
ロック視点から見るとちょっと甘すぎるというか
こういうアイウィッシュとか
すごい平和な曲をやれちゃうバンドは
もうダメだって。
これほんと平和ですもんね。
これはすごいよね。
やっぱりちょっと
ちょっとんってなっちゃう感じのところがありますね。
いや別にこれがめちゃくちゃ好きなっていうのは
別にいいと思うんだけど
俺は飛ばしたくなっているだけで
こういう曲が好きな方が普通だと思うしね。
そんな気がします。
じゃあ最後。
こんなんでいいのかって感じだけど。
いやーアイウィッシュは
でも人気な曲なんじゃないですかね。
詳しくちょっと把握できてなくて申し訳ないですけど。
ライブ行ったことないけど
多分ライブではこれは結構
どうなんですかね。やってるのかな。
クリスマスとかの時には絶対やってるんでしょうね。
クリスマス色が結構強いからね。
夏にやるイメージもどうなんだろうって感じはするけど
まあまあ
そういう曲ですが
こういうのはダメだ。
ダメだ。
こういうのはダメなんだよ。
知らん。
こんな幸せな曲は知らん。
次が最後の曲になりますけど
ディアレストラブ
27:02
もうねこういう曲が好きなんだよ。
こういうのでいいんだよ。
こういうのでいいんだよ。
フワフワした。
ディアレストラブめっちゃいいっすよこれ。
これはめちゃくちゃヤバいっすね。
浮遊感がすごいっすよ。
これは超好きなんですよね。
個人的に。
ディアレストラブって誰なんですか。
これ鉄なんだ。
わかんねえな。
これハイドだと思ったんだよね。
ハイド×ケンだと思った。
これ鉄なのか。
これでも確かに鉄にしては
鉄にしては結構悲しげというかさ
マニアック寄りな曲
な感じするんですけどね。
ミキペディア見てるぐらいの
情報なんですけど
曲作り合宿中みたいなところで
ちょっと落ち込んでて
無言的なときに
できた気がする。
どんだけ落ち込んだんだお前って感じじゃない。
そういうのがだから
現れてるんじゃないですかね。
鉄もそういう精神状態のときに
作るとこうなるんですね。
鉄は落ち込ませたほうがいいんじゃないかな。
そこはでも
持ち味がそがれちゃうっていう
見方も
せっかくのねポピュラリティが。
せっかくのねポピュラリティがね。
そこは難しいところですけどね。
この前の曲とこれを書いた人が
一緒だったらすごいですね。
精神状態が如実に反映され
精神状態が如実に反映され
この前の曲はクリスマスのときのノリノリで作ったんですかね。
幸せを感じやがったんですかね。
幸せを感じやがったんですかね。
良いことあった日にこれ作って。
良いことあった日に。
良いことあっちゃダメなんだよロックアーティストは。
落ち込んでこう。
落ち込んだときがいいんだよ。
あんな幸せな曲を書いちゃダメだ。
あんな幸せな曲を書いちゃダメだ。
リアレストラップはいい曲ですよ本当に。
超いい曲ですよね。
ハイドの歌詞も相まってですけど
ハイドの歌詞も相まってですけど
いやこれは本当にいい曲ですよ。
何かをね、
何かを失ったときにこの曲を聞くとね、
30:00
何かを失ったときにこの曲を聞くとね、
涙が出てきますよ。
失恋したときに聞くといいと思うよ。
失恋したときに聞くといいと思うよ。
鉄もそういうことなんですかね。
そういう感じの出来事が悲しい出来事っていうのはね。
分かんないです。
分かんないですけど。
ハイドの歌詞的には完全にそうでしょうこれ。
これでも1曲目と最後がすごいですよね。
これでも1曲目と最後がすごいですよね。
そうなんだよね。
このアルバムだからすごいそのモーニング・グローリー的な
ひできくんも言ってましたけど
すごいシングルをぶち込んだようなアルバムをしてるんだけど
最初と最後が割とアレだなっていうのが。
そこで一応アルバム的な評価も結構高くなってるっていう感じはある。
そこで一応アルバム的な評価も結構高くなってるっていう感じはある。
ああ、まあ確かに。
単純なただのベストアルバム的な感じじゃなくて。
深みみたいな。
深みはちょっと感じるかなっていう。
そうですね、世間的には分かんないけど
個人的にはそれはすごい大きいですね。
やっぱり最初の曲のフェアウェルとラストのディアレストラブ
どっちもめちゃくちゃ好きな曲だし
そこで、ただのウレセンアルバムじゃねーよみたいな。
じゃねえよみたいな。
感じるところではありますね。
アルバムとしての深みは
本当に明らかに
この2つで増してる感じがあります。
うん。という10曲で、結構短いんですよね。だから10曲だから。
うーん。
相手ほんと曲ポンポン来て。
悪くてそんななんかアルバム結構短いもんね。
うんうん。
1時間いかないぐらいのアルバムが割と…。
はいはい。確かにそうですね。
今回、この歳にしては割と初めてぐらいに触れたわけですよね、たくやさんは。
はい。
このアルバムのどれが一番好きですか?曲的に。
気になりますね。確かにそこ。
何だろうなあ。あえて言うなら2曲目かな。
おおー、いいとこ来ましたね。
うん。
あーなるほど。アレス・ボス・ビーナスか。
まあ全部全然ピックアップするに値しますけど、
これはなんか当時のそういうバンドにして、このなんかダンサブルなイントロとかなんかそういうのを取り入れてやってたんだみたいな。
うーん
この曲イントロやっぱすごい好き、ぐっと来る感じありますよね。
33:04
どんちゃどんちゃちゃんとーちゃんとーちゃんとー
そうそう、この始まったときのあの…
なんかあるよね、来たーみたいな、扉が開いたみたいな。
1曲目が割って、
ドゥルルルルルルル tulululu telulu
って来て、
ははははは。
トゥントゥンドゥトゥントゥントゥントゥドゥン
あ、またそうだね。
おお。
2 人でねっ
その辺が多分 多分中高生の自分がこれをマジマジと聞いても
ピンときてないのはすごいわかるんですよ えっなんか
バンドサウンドじゃないみたいな うーん
なんだけど 何だけど今の自分が聞くと全然なんかむしろそう
そういう表現をしてくれているのが うんうんうんうん
好きっていうか その辺のなんかまあギャップも込みみたいな感じですけどね
まああとでも単純に聞いててサウンドとして気持ちいいっていう
のは 好みとしてはあるかなぁ
なるほどねー あとはまあなんか途中で言った気がしますけど
ケンの作曲家としての なんか全然そこは把握してなかったので
このカレースオブビーナスとかもそうですけど ケンってこんな曲書けるの?みたいな
でこの曲の曲調とかも割と ダルクっぽいなっていうイメージも当時の中でもありますけど
全然こういうのは鉄だと思ってたんで
その辺のイメージの 新しく気づかされたところも
だいぶこの印象としてでかいなっていうのはありますね この曲まさにそうだし
そういう感じかなぁ なるほどなるほど
まあでもなんかなるほどなーって感じですね 今このタイミングで初めて聞いたら
確かにこの辺 いいなって
なる気がしますね まああとフラワーはめちゃくちゃいい名曲ですね
めちゃくちゃいいっすね
改めてこう この今の時代にラルク・アンシェルをちょっとちゃんと触れてみてどうでしたか
たくやさんは
いやーなんか当時
なんでそんなに聴かなかったのかなっていう
思いますけどね
36:01
まあでもやっぱりねそうですね
やっぱ自分自身も変わってきてるしっていうところありますよね
いろんな曲とかにも触れて
潜入感とか精神的な気持ち的な部分で なんか遠ざけてたのかなーって気はしますけど
潜入感とか気持ち的な部分はもう結構今は当時とは全然違うっていう
いやーもう今はだってもう 我らがハイドさんが
ラストロックストアーズの
もうそうですねそうなるともうやっぱもう潜入感的なとこは何にもやっぱ
いや全然
ラルクはやっぱこのアルバムの前も前でいいし後も後でなんかいいし
なかなかこうこのアルバムはこのアルバムでちょっと特殊な感じでもあるのかなっていう
ところあるからなんかこれからタクがさらに効いていくの結構楽しいんじゃないかなっていうか
そうですね
いろいろこう違いが見れてきて多分その中で 好みがまた出てくるんじゃないかなって気はしますけどね
このトゥルーは
まああんまりなんかのいつもルナシーで例えるのもどうかなって思いますけど
ルナシーで例えるとどのアルバムに近い位置なんですか
いやーマザーでしょ
マザー
そうですねー
マザーでしょうね
なるほど
やっぱこれの前はやっぱりあの
3部作というか3部作っていう何なんだろうな
エデンって
エデンイメージ
ラルクのこれの前ってティアラでしょ
そうですね
いやーあれだとね
これの前はヘブンリーですね
ヘブンリーか微妙なとこだな
ティアラはもう絶対エデンとかイメージとかその辺の
ティアラはあのやっぱね初期の
初期ですよね初期の感じ
ちょっとインディーズっぽさがあるっていうか
やっぱゴスバンドっぽいのがすごい結構強い
そうですね
ヘブンリーぐらいからあれだよね
ちょっと普遍性をまとい始めてるけど
ビビってますか
やっぱヘブンリーはあれだな
やっぱエデンぐらいだなやっぱ
そうですねやっぱなんかその
変わった感じの区切りっていうかやっぱ
そんな感じやっぱ
トゥルーがマザーだと思うな
なるほど
39:00
トゥルーがマザーでハートでしたね次は
まあここ間やっぱ
まあここはちょっとまたちょっと違うか
間空いてるから
ハートはだからシャイン的な感じなんですかね
位置的には
いや別に位置させなくてもいいと思うけど
これがスタイルだとは思わないし
これがシャインだとは思わないけど
ラルクの場合やっぱこの間にあるから
それ触れておく必要もあるなと思いますけど
そこで一つ変わるもんね
そうですよねそこはやっぱでかいと思うんで
トゥルーリリース後
まあライブのツアーやってたみたいですけど
その後は
年変わって97年2月
さくらが覚醒剤取り締まり法違反で逮捕
でまあ活動休止になり
っていうところが97年ですよね
でまあそんな
8ヶ月ぐらい
間が空いて
10月に虹よりリリースと
ここで雪広がサポートとしてはドラマ入って
でさくらは11月に脱退していて
でまあドラムはサポートのまま
ですけど12月に東京ドームでライブやってると
っていうね
感じの
続きますけど
だからそういうのがあった後の次のアルバムだから
まあいろいろ流れがもう一旦断ち切れ断ち切られてるから
あんまり
他のと並べてはいえないかなって気はするかな
ここでそのフラワーとライザントルースと風に消えないでって
あの時代のラルクってすげーもう追い風だなっていうか
めちゃくちゃ来とるやんっていう
印象のバンドがああいう事件があって
こりゃえ?っていうやっぱ驚きもあったし
あれじゃちょっと終わっちゃうんじゃないかなぐらいの話じゃないですか
でメンバー交代
メンバー交代
そっからの次のシングルで虹っていう
セルフタイトル
セルフタイトルですよねもう実質的には
あのインパクトはすごかったなっていうのは
すごかったですね確かに
一つ触れておきたいところですね
あそこで下手したら終わってたかもしれないバンドが
42:03
あの曲でもっと勢い増したよっていう
むしろ
やっぱなんかラルク・アンシェルって半端じゃねえなって感じがしますけどね
そこはほんとそうだな
ここで東京ドームやってるんですね97年
いやーすごいですね確かになんか
さらに飛躍してった感じしますもんね
そこから飛躍したのはやっぱすげえ
すごいですよねなんか普通に考えたらもう
終わっちゃうところですよね
アルバム的にの次がハートでしょ
シングル的に虹とかウィンターフォールが出てて
でこのアルバムもすごいですしねハートがね
そこからシングル3枚同時リリースとかもすごいことにどんどんなっていくわけですよね
なんかそこからすごい面白いことをしてたもんねあの時代のラルクってね
でもこの復活のライブが東京ドームっていうのがなかなかすごいすごいなって
これも確かにすごいですね
初なんだ初がそこ復活のそのタイミング
これがそのいわゆる薬で捕まって復活が東京ドームっていうことですけど
これあのバクチクさんと一緒なんですよ
絶対言うと思ったわ
そこはやっぱねちょっと関連づけ
バクチクもそうなんすね
ですね
やっぱ復活してやっていけるバンドっていうのはそれぐらいの
そういうのがあるのかな
なんかこうファンもちゃんとそれに応えて待ってるっていうか
薬活動休止東京ドームっていう
そこの一致性というか
これちなみに尾崎豊も一緒なんですよ
あそうなんだ
待ってるんすかこれ
薬活動休止東京ドームっていう
いやーよくわかんないけど
薬で活動休止してるのに東京ドームでやるなよって感じなんだよね
今はもうどんだけどんだけでかく出るねんっていう
90年代もうラルクギリギリじゃないすか
今なんかすっげーぶったたかれそうだよね
時代的にそうっすね
コンプライアンス警察にさ
いやー恐ろしいね本当に
45:03
そもそも薬物で捕まってるのにライブなんかやるんじゃねーみたいなさ
何が東京ドームって
言われそうですけどね
時代
時代だよな
それを逆に話題性にして客を集めちまおうみたいな
それぐらいの野心があったかはなかったかわかんないですけど
時代が違ってよかったっすよ本当に
もうそんなこと言ったらビートルズなんてみんな聞けないじゃないですか
まあそれはっきりではっきり
それはっきりだよもう
そういうのギャーギャー言ってる人もビートルズ喜んで聞いてるわけですよね
ビートルズなんてもうね犯罪者でしょ
そこまでは言わずともね
もういろいろありますからそういうゲーム話していけば
だいたいねそんなねレッドセッペリーになりクイーンなんで
クイーンなんてもう聞いてる場合じゃねーよって感じだよね
そうそうそう
そういうのねCMでもめっちゃ流してる割に
そういう目につくところだけを
そういうのね確かに
そのスポンサーたちもねそういうの使っておきながら許しておきながらね
もう音楽ってもうそういうもんじゃんっていう
まあまあ
まあまあまあまあ
そこはさておき
そこはさておき
でもまあここの話を戻すと
さくら脱退、ユキヒロ加入っていうのはまあラルくんにとってでかいと思うんで
そうですね一大事件でしょうね
これがだから今回取り上げているTrueの後に起きた大きな出来事というところと
まあ合わせて言えばTrueがさくらの最後のアルバムっていうことですよね
ああそうなりますか
さくら時代とユキヒロ時代の
そう
犬蔵さん的にはこのTrueはどういう評価なんですか
いやー
まあほんとさっき
ひれきくんが言っててすごい不倫をしたんだけど
まあモーニングローリーだなっていう
なるほど
全然今までそういう考えをしてなかったけど
確かにそうだなーって感じはすごいしましたね
これはやっぱ個人的にはその最初と最後のフェアウェルとディアレストラブで
フェアウェルで始まりディアレストラブで締まってるっていうのが
めちゃくちゃ個人的には好きだなっていうとこかな
どっちも失恋ソングでね
48:01
辛い時にこれを聴くといいですよっていう曲ですね
I wishとかダメだね
幸せな曲がダメなんだ
ディアレストラブ最高だよあれは
この2曲の楽奏もなかなかすごいですね
通して聴くと9曲目と10曲目ですげぇ楽になるけど
ディアレストラブのハイドのファルセットの
ハイドのファルセットの
あそこだはい
たまらんっすよ
いいですね
最高ですよ
いやーその辺めちゃくちゃいいっすね確かに
まあ、すごい、ラルクの一つなんか完成されたアルバムというか、名盤。
一つ、まあ到達点じゃないですけど、そういうふうに言えるパッチーチのアルバムなんですかね。
じゃないですかね。
そうだと思いますね。これは。
さっき、2回目か3回目に、そういう時系列的な、ここに至るまでの血清からのところも話してますけど、
まあここで一つ、そのラルク・アンシエールの形を示したっていうアルバムがトゥルーであるという感じなんですかね。
ファンの中では、オリジナルアルバムの中では、やっぱり人気のアルバムになるんですかね。
どうなんだろう。
だと思うんですけどね。
評価もまあ高い感じなんですか。
多分ラルクファンでこのアルバム嫌いな人いないっていう気がしましたね。
なるほど。やっぱ多くの人がここから入ってると思うんですよね。
まあここか、ヘブンリーかここかで、ヘブンリーだと若干ちょっとなんか、あれだとね、ビビトカラーとか、夏の憂鬱とかだから、ちょっとまだ早いもんなっていう、
一般的に爆発したのはやっぱトゥルーだなって感じするんで。
ここから入ってる人が多いから。
まあ愛着なりいろいろある感じなんですかね、そうすると。
はい。
じゃあまあ、今回ミーバンラジオとしてはラルク初めて取り上げて、
まあそのこれもあり、いろいろ前後話してきましたけど、
なかなか新鮮でしたね。
51:02
そうですね。なんかこの3人でこういう話をするのは、なかなか新鮮。
でもめちゃくちゃ勉強になりましたね。
まあちょっとまた別のアルバムもやっていきたいですね。
そうですね。
ラルクは。
そうですね。レイとかも結構好きなんですよね。
うん。
アークは?
アークよりレイの方がちょっと。
レイとアークって超近いよね。同じ年に出てる。
同時発売とかじゃないですか。
同時かな。
同時でしたっけ?同時ですよね、多分。
なるほどね。
他のアルバムもそうですね。その後は前のやつとかもやってみたいし。
そうだね。前に行くか後に行くかみたいな、そういうのも面白そうだな。
そうですね。
いやー初期ラルク好きなんだけどな、俺はな。
初期言っときますか。
初期ラルクね。
初期ラルクね。
初期ラルクすごいよあれ。
いやもうあれなんかちょっともう本当笑っちゃいますよ、良すぎて。
うん。
ルーンとか本当なんか改めてちょっと。
いや結構その、あれってそのねポジティブパンク、ゴシックパンクとか、
あとニューウェーブとかのあの流れにあるアルバムでありバンドだと思うんですけど、
あの時期のラルクって。
はいはい。
俺海外勢と比べても完成度絶対高いと思う、あの時期のラルクって。
そうですね。
あれすごいんだよな、あの美学の中。
グリアル系自体が割とそういうとこあるんですけど。
うん。
B時期の徹底具合がすごいですよね。
すごいね。
タハイドのリスペクトしてるアーティスト、デビッド・シルビアンとかも、
すごいその音的にもいろんなところでそのB時期が徹底されてるアーティストなんだけど、
それと比べてもなんかお前らの方がすごくね?みたいな。
そういうところが面白いですよね。
スギゾーも好きだよね、デビッド・シルビアンとかね。
うんうん。
いやー初期熱いっすね。
初期ラルク面白いと思うんだよ。
面白いっすね、これ。
ラルクはタクがあれだったらいろいろ触れていこうじゃないのって感じですね。
ここまで来たんでね、もっといろいろ深掘っていきたいなって思ってますよ。
いいっすね。
さかのぼるか先に行くかどっちでも面白いと思うんで。
そうですね。
またちょっとやっていきましょう。
間に合ったら面白いかもしんないですね。
なのでこれ聞いてくれたドLの方たちもいろいろちょっと率直なご意見いただければと思いますし、
54:08
これまであんまりラルクに触れてこなかったルナシーX系の方たちも聞いてどういう感想だったかみたいなところもコメントしていただけると嬉しいです。
エクスタシー系は怖かったってハイド言ってたよね。
言ってましたね。
エクスタシー系とは全然違う戦略を取ってたっていうのは伝わってきたな。
いろいろ読んで、てつがあえてそういうのと違う感じの戦略を取ってましたみたいな。
それが今の時代にヨシキの好きになってるというかさ。
その辺も感動的ですよね。
ここに来てヨシキを助けたのがハイドだったんだみたいなのは。
その辺もうっかぼりで語っていくと面白い部分ではあるんですけど。
ここでは時間がないということで。
おいおい。
おいおいでもこれはそうですね。
おいおいこれは語らねばならない。
語っていきたいですね。
ということでラルクはまたおいおいやると思うので。
これもいろいろ語っていければと思いますが。
今回はじゃあトゥルー回は以上として次のアルバムを決めていきましょうか。
じゃあ次はぬぞさんですかね順番。
私ですか。
次はどうしましょう。
あれですかね。
爆粛丼。
来ましたね。
爆粛だと次あれですかね。
爆粛は時系列で行ってますからね。
個人的にはここがハイライトの一つというアルバムなんですけど。
ワンライフワンデスを行きましょうか。
来ましたね。これはもうハイライトですよ。
ついに。
やばいですね。
これは一晩で語り尽くせるかな。
いやー楽しみだな。
結構このチャンネルも爆粛ファンの方が結構楽しんでいただけてるかもしれないというあれで。
57:06
ちょっと離れてたのでここで爆粛やっとこうかみたいな感じですね。
お待たせしましたという感じで。
そうですね。
いやーこれはね。
やっとついにそこまで。
もう大好きなアルバムだからな。
これねほんと一晩で終わるかどうかだよね。
いや本当に。
10回ぐらいになるんじゃねえかぐらいの。
いや本当に。
じゃあそんな感じで今回はラルクアンシール初めて取り上げてやってきましたけど。
まあ個人的にはラルク全然触れてこなかった人生だったんですけど。
ここに来てザ・ラストロックスターズ繋がりでハイドかっけーってなって。
ラルクももうちょっとやっぱ聞いとかなきゃなっていう。
知りたいっていう感じになったので。
ちょっとね勉強させていただいてるっていう感じですけど。
そうですね。
はい。
じゃあということで今回は以上になりますが、また次回は爆竹に戻ってファンライファンですということでやっていきたいと思います。
はい。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
銘板ラジオ。
58:51

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