1. 名盤ラジオ
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2024-05-18 59:56

#60-2 これを聴け!「By The Way」のカッコよさ!~序盤曲から特徴的!アルバムのサウンドを解説!

レッチリ『By The Way』特集②!特徴的なこのアルバムのサウンドを序盤曲とともに語る! (※1.5倍速再生推奨) ※続きはこちら 音の相互理解!レッチリが世界最強な理由!~『By The Way』後半曲 + 総括【名盤ラジオ #60-3】 https://youtu.be/S5HLgWZ-gkI ※前回まではこちら Red Hot Chili Peppers『By The Way』特集!ジョンの才能が爆発!そして他の3人は…?【名盤ラジオ #60-1】 https://youtu.be/ZhJFtVUh1l0 -------------------- 名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました! ↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。 https://youtu.be/8cODTrEK29I ▼メンバー限定動画はこちら https://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ ▼ご参加はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join -------------------- ◎X(旧Twitter) 名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradio エヌゾー https://twitter.com/Nzo_the_7empest ヒデキ https://twitter.com/hidekeenan タクヤ https://twitter.com/takuyameiban -------------------- ※過去のレッチリ特集↓ 『Californication』特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmHNdxYU6QBRmunuV5926UT 『Unlimited Love』 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmEkaGs60YBMrQdfQ-U3ZLI 『Return of the Dream Canteen』 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnny2R0wv30C-Ow4dF-6g-j9 『By The Way』/Red Hot Chili Peppers 1. By The Way 2. Universally Speaking 3. This Is The Place 4. Dosed 5. Don't Forget Me 6. The Zephyr Song 7. Can't Stop 8. I Could Die For You 9. Midnight 10. Throw Away Your Television 11. Cabron 12. Tear 13. On Mercury 14. Minor Thing 15. Warm Tape 16. Venice Queen 《CD&配信情報》 ●Amazon https://amzn.to/4aiv7Ph ●Spotify https://open.spotify.com/intl-ja/album/6deiaArbeoqp1xPEGdEKp1?si=o8Cc8uexSjCthT2gIFNnKg ●Apple Music https://music.apple.com/jp/album/by-the-way/945578420 ■『名盤ラジオ』とは? 3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら語っていく番組です。 ※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、レッドホットチリペッパーズの By The Way取り上げて話をしております。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
えー、みなさんご機嫌いかがでしょうか。えぬぞうです。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
レッチリの By The Way やっております。
はい。
前回はね、 By The Way 全体的なところを話しつつ、
まあこれは、ベリー・ジョンっていう、チャド・スミスの言葉もある通り、
ジョン・フルシアンティショックが前面に出てるアルバムですけど、
まあその中でね、他のメンバー、特にフリーは、すごい葛藤を抱えながらやってた。
まあ脱退まで考えてたみたいなね、ところを話してたわけですけど。
その辺のね、メンバー間のバランスとか、
そういうのをね、踏まえて曲を見ていくとまた面白いかもっていう。
突然の事実と突きつけられたんでちょっと、戸惑いながらこの1曲目、
入ってくる感じになってますけど。
そうですね。
じゃあ早速、By The Way 行きますか。
はい。
じゃあ1曲目が、By The Way ですね。
By The Way の By The Way。
まあ、この曲はもうね、みんな大好き、大好きでしょ。
これ、この曲がなんだかんだで一番れっちりの中で有名な曲なんじゃないですか。
世の中的に、行くと。
ああ、そうかもね。
その広い意味でそうかもね。
いろんな時代があるれっちりの中で。
そうそうそう。世の中的に。
みんな知ってる。
いろいろあるけどね。
いろいろね、ある中でも。
いろいろあるけど。
Give It Away とかだとちょっと昔すぎるかとか。
そう。
そういうね。
まあ、アラウンド・ザ・ワールドとかね。
ああいうのもあるけど、でもキャッチーさもすごい兼ね備えてる。
ハードでもかっこいいっていうところで行くと、By The Way 確かにすごい万能だよね。
万能ですね。
どっちの要素もある。
ロックのハードさと、やっぱファンキーなノリもあるし。
それでいながらすごいメロディアスで、一般受けするメロディでもあるしっていう。
すべてを兼ね備えてますよね。
そうですね。あのラップのところもあるし。
03:01
そういう意味ではれっちりのいろんなおいしいところが。
要素が詰め込まれてますよね。
これはいいっすよね、ほんとに。
これは文句のつけようがないというか。
この曲はすごいっすよね。
そんなになんか、やっぱり音数が多いわけではないんですけど。
カリフォルニケーションとそんな変わんないぐらい、音数は少ないっちゃ少ないんですけど、
でもその中で、カリフォルニケーションはもっと枯れた感じだったのに対して、
このアルバムの最初の曲では、もっとやっぱりリッチな感じが出てるし、
すごいポジティブなエネルギーに満ち溢れてますよね。
新しいチャプターを始めるぞみたいな感じが、
すごいポジティブなエネルギーに惹かれるかな、この曲は。
そうですね。これ、ほんと聞くと元気出ますよね。
普通に乗れるっていうか、大音量で爆音で聞くと。
ベースの音めっちゃかっこいいっすよね。
かっこいいかっこいい。
ブリブリしてる。
これはね、暴れまくってる感じですね。
フリーの代名詞たるスラップをやってるわけではないんですけど、
ものすごい存在感は主張してるし、ブリブリしてますよね。
あそこのベースすごい。
このギターも最初は、
メロディアスな感じで行くんだけど、
バンドサウンドが全体で入ってくると、
ブラッシングミュートだけじゃないですかね。
あれはすごいよね。
あれすごいですよね。
あれはちょっと衝撃的でしたよ。やっぱり聞いて。
ブラッシングだけなん?みたいな。
だけですからね。
それでいて、あそこのバンド全体の圧というか、
それが出てくる。
とてもフリーだね。
ほんとあそこ3人だけだもんな、このレコーディングも。
それであんな圧出るっていうぐらいの。
だからベースが一回立ってね、
でラップも入ってきて、
06:02
でその後に、
ギターもね、ちょっと増えて。
あのちょっとしたオクターブでの、
あれでちょっと高度感があって、
あれでちょっと高度感が出るんですよね。
そこでちょっとメロディアス感が出る。
でもあくまで全体的にはリズム主体というか。
そこで確かに高度感をチラッと出すのすごい。
ちょっとだけ出るんですよ、あそこで。
それすごい。
あれがうまいんだよ、やっぱり。
チラッと。
それでこう、ためてためて、
サビに行ったときのあの広がりがね、
あのって気持ちいい。
あれはやっぱすごいっすよ。
もうあそこでパーって開ける気持ちいいよね。
むちゃくちゃ広げるじゃん。
だからあそこまでで、やっぱほぼほぼギターがブラッシングでその音程感を出してない音が、あそこで一気に効果が出るんですよね。
サビで一気に目の前が開ける感じするじゃないですか、もう。 コードストロークすることによってジャンジャンジャジャジャジャン。
この辺のアレンジの妙がね、上手いです。本当このバンド上手い。
全然ね、難しいコードじゃないんですよね、これ。 めちゃめちゃ簡単なコード使ってるんだけど、
俺なんかこんなに効果的に聴かせられるんだっていうのはね、やっぱすごい上手いですよね。
あと最初の方からの流れで結構、3人だけで演奏してる割にはめちゃくちゃ音圧っていうか、すごい迫力が出てるって言ってたじゃないですか。
チャドのドラムの叩き方も、最初の方って手でハイハットでリズムを刻むんじゃなくて、フロアタムでこう。
それも結構迫力すごい出してる要素の一つだと思うんですよ。 ベースと、ベースがブリブリなところに、
バスドラは当然入ってくるんですけど、そのフロアタムでずっとこう、8分でこう、ドゥッドゥッドゥッドゥッってこうやってるところで、
さらに輪をかけて迫力を出してる感じ。
リズム帯のボトムが低いんですよね。すごい低いですね。そうなんですよね。確かに確かに迫力がなるよねあそこ。
09:08
ドゥドゥッっていう感じの迫力が。
ドゥンドゥドゥドゥドゥドゥ ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ...
たしかにそうだわ。フロアタムの、そうだわ。
それを使ってるじゃないですか。でそっからサビに行くと、そこはあのシンバルにリズム刻むのが映るんで。
それも相まってパーってすごい開けるじゃないですか。
なるほど。コントラストがね。
あーそうですね。ほんとそうおっしゃるとおりですね。
うまいなぁ。
チャドはもう多分それすごい自然体でなんかもう当たり前でしょって感じで多分やってる感じだと思うんですけど、
それがやっぱ当たり前でしょってやってるんだろうけどめちゃくちゃやっぱちゃんとハマってるんですよね。
すごい効果的に。
あそこでサビがすごい開けた感じするのはやっぱりリズムセクションの要因もあるんですよね。
そうですね。
ベースとドラムがすごい低音主体のプレイをしてたのが一気に開けて。
そうそうそう。
スコーンってなんかちょっと抜ける感じに。
なるほど。
確かにそうですね。
確かに確かに。
ドラムめちゃくちゃ音いいよねほんとに。
いいねー。
最初イントロからのドゥルルルルルルってボーカル入ってきて、
ドラムが入ってくるじゃん。
チーッ。
最初はどうだったっけ?
あの音が良すぎて。
そういう入り方がやっぱチャドはできるからね。
こっちにミルが行ってしまうっていう。
もうねチーッって。
そうそうそう。
絶妙なところでチーって入ってくるじゃん。
激しさの中にねその繊細な音をね、こう…
その入ってきた後のね、そう すっごい音数少ないドラムのあの音のクリアさというか
あれがたまらんよね たまんないですねー
一個一個の音がめっちゃクリアに聞こえるあの ドラムの
こういうさ あれはちょっとヤバいよね
チャドの音 これであのフロアタムであのリズム刻んで
ダンってやってるじゃないですか そこでやっぱあとポイントながら左足でちゃんとハイハットをですねずっと
チッチッチッチッって 左足で踏んでるんですよねずっと
ハイハットを だからハイハットの音も鳴ってるんですよ
フロアタムでやってる時にも左足でハイハットを
12:05
ずっと足で踏み続けて5つの右手はフロアタムを叩き 左手はスネアを叩き右足はバスドローっていう
そういうのね いいねー
左足でちゃんとハイハットを踏まないとダメですよっていうところが重要ポイントなんですよね
なるほど
いやー これは本当なんかもう構成もめちゃくちゃ
うまいなーって うーん
うまいっすよねー これねー
サビこうなんか展開ってもう行ったり来たりの あれですけど
まあ最初のイントロからのサビが あのギターだけで抑え目で行って
で2回目のサビはさっき言ったとおり開けてて そっからまた落としたサビに行って
そうそうそうそう そっからねデュッデュッデュルデュッデュッデュルデュッっていう
ベースが目立つパートがあって
ダダッ デュデュデュデュデュデュデュデュ
アッケチャラムチャ アッケチャラムチャ
あれなんて言ってんの?
わかんない ああいうね ためみたいな感想があって
もうそっからのね最後のもう オーラスのサビですみたいな
あれがもうたまらんよねー
あの最後のサビはもう本当に盛り上がりの絶頂みたいな そうだね盛り上がりっすね
でもコーラスがもう むしろちょっとさボリュームが上がってくるじゃん
コーラスがすげーパワーアップしてるんだよね あれはそこはやっぱりもうね
注目ポイントですよね完全に コーラスが完全にメインポーカル食ってるっていう
by the way i got to see ya
ねえ完全にもう
覆いかぶされてきてますからね
それがいいんだよね そうそうそう それがいいんすよ
それがもう…
最大の盛り上がりを演出してるんですよね。
そこ…もう好きですよ。
あれはもうね…
むしろそっち歌いません。
そっち歌よね。カラオケだったらそっち歌いません。
15:04
そういうやい!
誰かに歌ってもらって、そっちを歌うっていう。
アンソニーはね。
アンソニーは誰かにバイザーウェイ入れてよってお願いして、
歌わしておいて、自分は…
クソうるせえな、クソうるせえよお前。
歌わしておいて。
歌わしておいて。
最後の最後にやたら気合い入れてなかったな。
あそこめっちゃいいっすよ。
いやー完璧だな、バイザーウェイは。
あとサビもさ、わりと普通にストレートな感じで行くんだけど、
ジャンジャンジャジャジャジャンってこうさ、シンコペーションなってるところもね。
結構食ってるよね。
好きな…食ってるところがね。
やっぱそういうところもね。
食ってくるとちょっといいね、って思っちゃう。
いいよね、あのストロークいいよね。
そうそう。
ジャンジャンジャジャジャン。
あのストロークがね、気持ちいいですよね。
これはね、ライブ版もまたいいよね。コーラスの部分がすごい、なんかもう、ほんとむき出しになるから。
ジョンのその、なんかやってる様がね、またかっこいいんだよなぁ。
まぁやっぱ、By the wayは。これはもう文句なし。
この曲、PVも結構面白いっていうかなんか。
PV面白いよね。
なんかちょっとしたショートムービーみたいな感じの。
タクシーでね。
そうそうそう。やべぇ奴が運転してる。
やばいタクシー運転手。
やべぇ奴がアンソニーを閉じ込めて暴走しちゃうみたいな。
でなんかポケベルで助けを呼ぶんですよね、アンソニーが。
ジョンとフリーに。
で二人がなんか、助けに向かうみたいなストーリーになってる感じで。
で最後に。
最後に無事解決と思ったら、チャドがまたそのタクシーに乗っちゃうっていうね。
普通にね、お客さんとして。
おいスミス、スミス、乗っちゃったよスミス。
オチ、オチをね。
やっぱオチはスミスなんですね。
18:03
スミス出てこねぇなぁと思ったらそこでね、最後出てくるんですよ。
オチさんと。
あのPV、なんかすごい色合いが好きなんだよな。
いい、わかるね。
青がかってるじゃん。
あれすごい好きなんだよな、黒に青。
あれがね、なんかめちゃくちゃこの曲のイメージに合ってる。
すごいよね、あれ。
合ってるね、めちゃくちゃ合ってる。
あの青の感じ。
この曲ね、ほんとちょっとなんか映画っぽいんだよな。
いや、完璧だわ、これは。
完璧っすね。
結構全体的なところではあるんですけど、このアルバムのギターサウンド。
このなんかすごいまろやかな感じですね。
めちゃめちゃ良くないですか。
いいですね。
まろやかですね、確かに。
すごいまろやかなんですよね。
まろやかでありながらもその高度感とか、高度のアタック感っていうのはちゃんと出てるっていうのが、
結構ね、個人的にすごい憧れてたんですよね、この音は。
これってね、フェンダー系のギターじゃないと出ない音なんですよね。
ストラトとかのフロントピックアップを使って出す音なんですよ。
これがね、当時やっぱ自分はギブソン系のレスポールとか使ってたから、この音って出ないんですよ。
だからね、すごい憧れてたなってなりました。
確かにストラトっぽいっすよね、ストラトの感じの。
すごいまろやかでありながらちゃんとアタック感とか高度感が聞こえるっていうのはね、
すごいギターいい音なんですよね、このアルバムは。
やっぱこの曲で言うと、ちょっと激しいところで、
あれにちょっとエコーかかってる、リバーブかかってるところが、あれが特徴だと思うんですよね。
リバーブめちゃくちゃでかいっすね、このアルバム。
あれがもうこのアルバム全体としての特徴として一つ、あそこで現れてる。
ありますね。
カリフォルニケーションの時とかは、
カリフォルニケーションだったらあそこ絶対リバーブかけてないよね。
完全にもう裸の音みたいな感じになりますよね。
21:01
カリフォルニケーションはめちゃくちゃデッドなんですよ、音が。
デッドっていうのはすごい乾いた音で、残響音が入ってないんだよね。
それとは結構対照的なんですよね、バイザーウェイは。
ものすごいリバーブが常にかかってる状態なんですよね。
これがすごいリッチ感を演出していて、これがいいんですよね。
このアルバムの音ですよね。
このアルバムの音なんですよ。
このリバーブは本当でかい。めちゃくちゃでかいですね。
だから1曲目のあそこから出てるっていう。
もう出てる。もう常にかかってる状態なんですよね。
なんかチャカチャカやってる時とかも。
そうそうそう。そういうところも多分かかってるし、
結構ありがちなしっとりしてるところにリバーブかけてとかだけではなく、
全体的にというか、結構そういう激しいところにもかけてるのが特徴かな。
普通リバーブはかけないでしょっていうところでもずっとかけてるんだよね、これ。
それはね、このアルバムの特徴ですよね。個性というか。
他のアルバムではここまでやってないですもんね、リバーブも。
なるほど。バイザーウェイといえばリバーブ。
アルバム全体でいけば本当にそう間違いない。
むちゃくちゃそのイメージはありますね。
ホーリー・グレイルね。
エレハモノな。
エレハモノ。僕がそれで買いましたもん、ホーリー・グレイル。
でしょでしょ。だからこのアルバムはタクのイメージなんだよ、むちゃくちゃ。
ホーリー・グレイルを常にオンにしてるみたいな。
むちゃくちゃ影響を受けてる。
機材的な話なんですけどね、
エレクトロハーモニクス社のホーリー・グレイルっていうリバーブをこのアルバムで使ってるんですよ、ジョン・フルシャンテが。
それはタクが買ってて。
あのジャジャーっていう音を出したかった。
だから全体的にね、ジョン・フルシャンテ好きならホーリー・グレイルは使ってみたいというか使ってみたいっていうのはありますよね。
名前がかっこいい。
エレハイだもんな。
何がエレハイだ、リバーブは。
すごい赤いそうな名前つけたな。
聖なるリバーブの音がね。
24:03
いやー、でかい曲ですな。
本当にね、これはもうね、大音量で夜中とか聴くとテンションウィって上がるから。
そうだね、車でちょっと流しないね、確かに。
いいねいいね。
爆音で流しながらドライブ行くか。
すごいサビで歌いたくなるし。
合唱したくなるし。
やっぱすごい元気出てくる曲ですよね、単純にね。
by the way I'm trying to say I'll be there
俺はいつでも低いほう歌ってやる
そこにもう全力でかぶせていく 高いほうで
それをちょっとドライブ行きましょうか
カラオケでじゃあね
カラオケドライブ行こうよ
山形行こう
やっぱこれ流れてきたらもうみんなで歌っちゃうよね
車が揺れちゃうよ
そういう曲だよね
これは本当にね
カンフル剤だな
クイッとこう
栄養ドリンク的な
ものすごいサウンド的にも
構成的にもすごい凝ってるんだけど
単純に聴いて楽しい
めっちゃアドネラリン出ますね
これがロックの理想系の一つですよね
めちゃくちゃ凝って作ってるんだけど
そんなんどうでもよくて
聴いても楽しいじゃん最高じゃんっていう
それはやっぱロックの理想系の一つだよな
それを拝見してる曲の一曲じゃないですかね
そうですね
それをもう一曲目にね
一曲目にね
本当にこれは出し惜しむことなく
アルバムby the way 一曲目by the wayっていう
本当に惜しげもなく
これだってもう先行シングルby the wayでしょ
アルバムby the wayの先行シングルby the way
アルバムby the wayで
アルバムby the wayが出て
これよりいい曲ないんだから
これが一番いい曲なんだから
27:00
本当そういうことですよね
これ聴きゃいいんだよ
アルバム一曲目先行シングル一曲目で
これだけ聴いていけばいいんだよとりあえず
本当そういうことですね
こんな親切なことはないもん
親切すぎる
いやーみんな知ってるわーってなりますからね
まあまあじゃあ他の曲もね
こればっかり話してても先へ進まない
これいくらでも話せるけどね
次行かないと
by the wayこそがロックのロマンですよ
これを聴け
これだけでいい
これだけとりあえず聴いてみてください
あと16曲ぐらいありますからね
あと17曲か
もういいんだよあと15曲はとてもいいよ
じゃあ次
2曲目が
ユニバーサリースピーキング
これは結構
いわゆる昔からのレッチリフリーからしたら
意外なイントロ
Aメロ
なんすかね
この曲調はそうですね確かに
ここまでやっちゃうのというか
こんな曲もやるのっていう
意外性ではあると思うんですけど
こんなポンポン
ポンポン飛び跳ねるようなね
こんなストレートな曲もやるんかいっていう
めちゃくちゃ明るくて
明るい本当にメジャーコードみたいな
それがやっぱこのアルバムの個性になってるよねってのも感じますし
それがやっぱこれ
古くからのレッチリファンも受け入れる曲だと思うんですよ
そうですね
ブラッドシュガーが好きだとか
マザーズミルクが好きだって人も
by the wayは行けると思うんですよね
ユニバーサリースピーキングでちょっと
ユニバーサリースピーキングは
ユニバーサリースピーキングは
ユニバーサリースピーキングは
この曲結構
フリーでなかなかいい仕事してるなって感じがすごい印象としてはあって
なんかシンプルな感じじゃないですか
曲調的にはだいぶ
30:02
なんかベースは
ベースは結構
ルート引いてしてるとか全くないし
そうそう全然そうなんだよね
めちゃくちゃ美味しいところをついてくるんですよね
そうそうそうそう
その辺が
その辺が
その辺が
その辺が
すごい
すごい
すごい
すごい
その辺がさすがだなっていう感じ
さすがだよねやっぱ
めちゃくちゃうまいんだよなやっぱり
こういう曲もできる
それがそうなんですよねできちゃうんだなっていう感じの
苦悩してた話を聞いたからなんかいろいろ
曲を活かすベースをちゃんと
プレイしながらもいろいろ
この辺の曲とか結構苦悩してたんだなっていう感じが
実は
なんかユニバースっぽい感じの
パラレルユニバース
とか
2曲目になんかこう
よくわかんないけど
ユニバース系が聞きがちっていう
聞きがち
聞きがち
2曲目にこうね
ユニバーサービューティー
ビューティー入れてほしいな
ユニバーサービューティー
ユニバース系の曲の一つが
またこうラインナップされたと
ラインナップされてきましたね
これはね
間奏に
間奏なのかな
ポララランみたいな
すごい音入ってますね確かに確かに
がすごいなんかレトロなんだよな
あの60年代70年代的な
ユニバース系ね
当時の
当時のジョン・フルシャンティが多分こう
系統してたような
ほんとそう60年代系の曲なんですよね
なるほどその辺の
のを入れてるんだよね
ソロとかだとこういう感じの要素とかも
入ってたりする
まああったりはするかな
所々そんなになんかそればっかりではないけど
多分
以前のレッチリではないじゃないですかこういう
そうそうそう
そうっすね
そこら辺がやっぱこの
ソロを経た
ジョン・フルシャンティが入ったことによる
影響というか
陰性レッチリの
そうっすね
象徴的な音ですよねこの音は
33:01
ちょっと
フラワームーブメントチックな
そうそうそうそう
そこら辺にすごい系統してんだよね
この時期の
この時期そうだんだろうなって思いますね
これもでもほんとに
曲の後半になるともうコーラスが
支配するっていう
支配しだすね
ほんとすごいよね最後のサビ
もうね
アンソニーより大きいもんだって
お前の方がでけえじゃねえかみたいな
僕はほんとに
当時も
聴いててそれがすごい好きだったんですけどね
それがめっちゃいいっていう
ジョンがやっぱ全面出てくれて
すごいそれが好きだわっていうのが
リアルタイムで聴いてた
自分の印象ですね
多分それはほんとに
きっとそれぞれの感じ方あったんだろうな
と思いますけど
最後のねそのサビの
ハモリがもうね
かなり
たまんないよね
そのあたりその後でね
アンソニーもなんか
最高っつって言ってるもんね
最高っつって
そのサビ終わったあたりで
いきなり日本語になる
最高っつ最高っつ
最高っつ
最高っつ最高っつ
サビ終わった後に叫んで
そういう意味じゃないからね
いいよいいよってこう
いいよいいよじゃないんだよ
もっと来てもっと来て
もっと来てじゃないんだよ
最高っつ
最高じゃないんだよ
一応ちゃんと言っとくとあれレッツゴーでしょ
レッツゴーって言ってんだ
最高じゃないの
何が最高だお前はこの野郎
レッツゴー
レッツゴーが
最高っつ
最高じゃんねだって確かに
意味合い的にはね
意味合い的には
レッツゴー
最高っつ
何それ
上手いことまとめやがって
最高っつ
36:02
来たそうな
そっからのパートいいっすよね
そっからの
いいっすよ
幸せだよねあそこ
幸せだよね
幸せだよあそこ
幸せだね
確かに
なんかね日常の
何気ないことが
幸せなんだよっていうのが
そうそうそうそういう系の
それ系の幸せだよね
平凡な日常みたいな
平凡な日常こそがね
幸せなんだよっていうのが
あそこで表されてるわけですよ
その辺の
後ろのベースもまた
そこのベースすごいいいんすよね
あー確かに
なんかブリブリやってるよね
そのギターの
後の後ろで鳴ってる感じが
いやー
いいっすね
さすがですよ
れっちり最後の曲の終わりの方にね
いろいろこう
持ってきますからね
持ってきますね
新たな展開を
確かに確かに
じゃあ
3曲目が
3曲目は
This is the place
これはちょっとなんか
シリアス系に
うん
フリースから始まってね
これギターのなんか
なんていうんすかね
クンクンクンクンクンクン
感じの
ルナシオのハートっぽい
ハートっぽい感じの
風音だね
ブリッジミュートのね
でなんかちょっと音が
なんていうんすかね
エフェクター
使ってるからなのか
ちょっとこう
トーンって
なんかこう
トゥントゥントゥントゥンって
やりながらもなんかちょっと音程が
変化していく感じの
これはトレモロかコーラス
ですよね
コーラスかなコーラス
深くかけてんのかな
まあ音程感がちょっと
揺らいでる感じですよね
揺らいでる感じの
そうですね
まああの辺の
トゥーンもそうだけど
空間系な
ところがねやっぱ
特徴
かな
サビのギターもさ
なかなか
すごい裏で
みたいなやつ
なかなか結構
面白い音だな
って思いましたね
39:00
これ結構その
ジョン・フルシャンってのなんか
実験的な
精神というか
それが割と
強く出てる曲ですよね
これすごい3曲目っぽいな
って感じは
あるな
この辺の
洋楽系のアルバムで
割とあるよね
3曲目あたりにこういうちょっと
実験的なやつを入れるっていう
パターン
1曲目に
一押し曲持ってきた
アルバムだとこう3曲目
あたりこうなりがちっていう
別パターンとしては3曲目に
一押し曲持ってくるパターン
別パターンはね
そう
この曲
本当に味わい深いっすね
これはね
この
割と昔は
割と飛ばす曲というか
はいはいはい
キャントストップとか
その辺あたりぐらいまで
一気に行きがちな
4曲目にすぐ
4曲目にすぐ
4曲目はね
ドーズと
行きたいから早く
だったんだけど
今回聞き直した中で
これはやっぱちょっと
見直してた曲
だし
あとこれは歌詞がね
やっぱちょっと歌詞を味わうと
より味わえるなっていう
感じ
ちょっと見たやつで行くと
あの
ヒデルスロバク
古代ギターリスト
を歌ってる
っていうのを見て
えー
そうなんだ
結構詩を改めて見ながら
聞くと
なんか全然違う感じで
聞こえるというか
えー
うーん
そういうのはあったかな
これはすごい
深いですね
うーん
そんなに
直接的にすごい
そういう風に言ってるわけじゃないんですけど
なんかそうらしい
一節
詩の中で一節
あるのは
オンザデイマイベストフレンド
ダイドっていう
フレーズはあるし
うーん
なんかその辺の詩も含めて
味わうと結構
深い曲というかこの3曲目に
なんかある意味合いが
ある曲なのかな
っていう
感じも感じられる気がする
いや結構
味わい深い曲
42:00
ですね
もしかしたらこう
伊達に3曲目にはない
あるわけじゃない曲なのかもしれない
うーん
序盤の重要なね
1人持ってきて
意外とね
飛ばす曲ではないかもしれない
って
飛ばしてすいませんでした
ちょっと飛ばしちゃうんだよな
もう早く4曲目
行きたいですもんね
まあでもね
あえて聴いてみて
まあ面白い曲だと
思うし
今タクが
言ったように
詩を吟味してみると
やっぱれっちりファンには
割と意味深い
曲なのかもしれないですね
うん
鶴目曲だな
なんかパッと
激地味な感じ
するんだけど
ちゃんと聴いてみると
見せ場があるっていうか
割と面白かったりするんですよね
うーん
まあ
とはいえ前後が強すぎる
っていうのもあるんですけど
そうそれはもうほんとそう
だから
普通に曲を
聴いてればそんな意味合いとか
なんか深く
なんか情報を入れないで
普通に聴いてれば
まあそうなるよなって感じはありますね
うーん
さらっと
行く曲かなという
うん
始まりも結構ねぬるっとしてるし
そうぬるっと
始まりがぬるっとしてるから
いい奴があるんだよな
そうですね
確かに
アルバムとなってくると
そうなんですよね
しかもねその後
いろいろ聴いてると
4曲目がいいっていうのを知ってるし
うーん
早く早く次にって
なるのが
4曲目のドースト
うーん
いやもうこれは
もう
なんて言うんだろうな
これこそれっちり
の新たな一面というか
うーん
の最強の
一面というか
感じがしますね
うーん
これあんまライブでやってないんだよね
これ全然やってないし
多分フルシアンテは一回も
やってないんじゃないのかな
うーん
なんか女子の時にやってるのは
あー
えー
フルシアンテは多分やってないし
ギター一人じゃできないんですよね
これライブでやるとしたら
確かに二人いないとできないですよね
女子の時ももう一人いて
やれてるって感じ
ギターがたまらないね
45:01
これはね
うーん
いやもうこれでしょ
このアルバムで
一番いい曲だよこれ
これはたまんないですよね
なんかもうすべてが
こんなに
割とシンプル
といえばシンプル
なんですけど
こんなにシンプルでこんなにいい曲
かけるんだって
もうびっくりしましたもん
当時
いやこれがかけたら
もう死んでもいいでしょ
っていうぐらいの
曲ですよこれって
うーん
これをなんかライブで
あんまやってねえなっていう
いうのもなんか
えーってなったし
うーん
すごいよこれ
パッと聞いて
そのねギターが
明らかに2本3本
重なってるから
ライブではできないんだろうな
と思ったんですけど
これみんな
聴きたくてツアー来てんじゃないの
確かに
思ったんですけど
これかby the wayかこれかでしょ
みたいな
俺やんないんだっていうのはちょっとね
衝撃でしたけどね
そうですね
いやー
これはほんと素晴らしい
ですよね
なんかもうどこを
撮ってもほんとすごいんだけど
うーん
もう歌メロがもうね
素晴らしすぎるっていうのは
あるけど
そこにやっぱ絡みつく
ギターがやっぱ
すごいですよね
もう何本にもなってるんだけど
ててててんてん
とか
歌の合間にこう入ってくる
うーん
サビもね
てんててててんとか
そういうさりげないんだけど
歌の合間に入ってくる
こういうギターが
盛り上がりをつくんですよね
絶妙だよね
これはめちゃくちゃ絶妙だね
音楽用語的に言うと
オブリガード
主旋律を彩る
メロディーではあるんですけど
それがすごいんですよね
すごい効果的で
あの辺が本当にだから
ジョン・フルシャンティの才能が爆発してた
それが本当に
ジョン・フルシャンティなんですよね
全然難しいことでも
なんでもないし
めちゃくちゃ自然に
入ってくるんですよね
ててててんてん
ててててんてん
メロディーに対して
自然に来るじゃないですか
ててててんてん
っていうのは
それがちゃんと入ってくるっていうのが
やっぱりこの人のすごさですよね
うん
48:01
それ本当な
コーラスも美しいし
うん
映画も
すごいですよね
あの主旋律もいいし
そこにかぶさってくる
フルシャンティのコーラスも
素晴らしく美しいし
こんなに
こんなシンプルで美しい
曲が
できるのがやっぱ
ロックの魅力なんだよなっていうのは
すごい思いましたね
聴いてて
コーラスもいいっすね
うん
美しいな本当に
美しいっすね
うん
次元が違う
次元が違うんですよね
この曲
うん
これ最初聴いたときにね
こんな曲かけたらもう死んでもいいって思ったもん
うん
本当
これがロックなんだよっていうか
うん
なんのなんか飾りっ気もない
うん
むき出し
なんだけど
でも本当それが美しくて
こんなに綺麗なんだよっていう
のを示せたら
示す曲がかけたら
もう
これができたら死んでもいいよなっていう
うん
それぐらいのなんか1曲ですね
ですね
確かになんか飾りっ気のないっていうのは
本当なんかそんな感じありますよね
何にも飾りっ気がないんだけど
一番美しいじゃないですか
うん
本当にそうですね
このライブでやらないっていうのも
すみですよね
かなり
すみだよね
すみですよ
俺このツアー行ったらこれが一番聴きたいんだけどなっていう
やらないや
やらないのっていうのがね
いいじゃんね
ジョジョクリングフォッファーにさ
RPGを聴かせてさ
確かに
サポートでいた時代はできたよな
って思いますけどね
うーん
どうだったんだろう
それでもやってなかったんだよな
その頃には
これ系やる気分じゃなかったのかな
逆に
気まぐれだからな
気まぐれだから
天才は
やだね
いやでもね
助手がやってた
このドーストもね
ちょっとね
個人的な感覚ですけど
ちょっと痛々しかったなっていう
痛々しかったな
助手には悪いんですよ
もっとこの
ジョン・フルシアンって信者だから
51:00
僕は
ちょっとね助手を見てると
痛々しくなってしまう
のが本当に
率直な感覚で
すごいねよくやってると思うし
サビもね本当にね
ツインボーカルみたいな感じで
いいんですよ
助手も
最初のサビの出だしのところは
助手が歌ってたりして
後からアンソニーが
入ってきてみたいな感じで
すごいねかっこいい
パート割り
ボーカルのしてたりとかして
いやこれを
ジョンで見たかったなみたいな
っていう風にね
やっぱジョンの幻影を追っちゃうんすよね
似てるしやっぱ
あまりにも近すぎるがゆえに
近すぎるがゆえにね
ちょっと助手は本当にね
可哀そう
ですねそういう意味で
ジョンの幻影を
纏ってしまってるので
周りから見てね
難しい
どうしてもそれはあるよね
ジョシュ・クリング・フォファー自体が
ジョシュ・クリング・フォファー自体がそうだもん
やっぱな
なんか
もっとやってもいいんじゃないの
みたいな
そうなんすよね
君のものを出しても
いいんじゃない
個性がだいぶ違うって
いうんだったらあれだよね
元々は近いからね
あれなんだろうね
そうなんですよ
多分ジョシュ・クリング・フォファー
ジョシュ・クリング・フォファー的には
俺を出してる
だと思うんですけど
そんな多分
追ってはいないと思うんですけど
見るほうは
なんかそう見えちゃうというか
元々が近い
ようだなって
そうなんすよね
ディーブ・ナバロブ
だったらよかったんじゃない
この時期
逆に
ディーブ・ナバロが
ドーストをやるっていう
なんか
ジェンスアディクションっぽいな
なんか肉厚な音に
肉厚な
そこら辺もやっぱ難しいとこですよね
ジョシュ
そうですね
バンドの
メンバー間の難しさが
そういうとこにも出てますよね
うん
似てりゃいいってもんでもないというか
そうそうそうそう
あー
似てるがゆえの
そもそもね
ジョン・フルシャンティ自体もね
やっぱ先代
先代がいたわけですし
ヒデルの
大秀なわけですからね
そう
54:00
元々はすごい似てたというか
近かったわけですよ
フルシャンティが
そこから始まってるわけだから
うん
やっぱそこですごい
自分の個性が
出てきたっていうのがやっぱ
フルシャンティの偉大なところだし
そうですね
それがバンドを
再生させたわけですし
うん
でも難しいよねやっぱね
うん
フルシャンティが先だったから
っていうのもね
やっぱあるのかなって
ちょっと年代
年が違いますけど仮に
最初のジョンの加入の時に
ジョシュが入ってたらみたいなと言うと
うん
また違うレッチになってたんだろうなみたいな
うーん
そうなんです
ジョシュが入った後にジョンが入ってたらとか
って言うとまた違ったのかなとか
うーん
その辺はねもうわかんないし
ただの妄想ですけど
違ったかもしれないし
違くなかったかもしれないし
そうそう
さらにすげえ奴が入ったなって
いやーなんだこいつは
ってなってたかもしれないし
っていうのはね
そうですね
まあね
わかんないですねその辺は
そこはね
わかんないけど
ジョシュは本当に頑張って
レッチのギタリストとして
やってたんだなっていうのは
The Getaway
っていうアルバム
はいはいはい
あれはなんかジョシュの意向で
プロデューサー変えてるんですよね
あそうなんだ
それまでのやつから
別のプロデューサーに変えて
やってるんですよね
やっぱ
その前のI'm With You
作ったけどやっぱり
Rick Rubinもそれまでの
ジョンがいた頃の流れの
プロデューサーだから
自分がすごい
完全によそ者になっちゃうから
次の
アルバムはプロデューサーも変えて
っていう
結構やっぱいろいろ
頑張ってたんだなっていう
頑張ってるし
やっぱジョン・フルシャンテッドは
違う個性もちゃんと出てるし
出してはいるんですけどね
それがバンドにマッチするか
という
レッドホットチリペッパーズっていう
名前のもとでは
っていう難しさがやっぱあるんだよね
そうなんだよな
あまりにもジョン・フルシャンテがやっぱ
でかすぎるというか
あの4人というか他3人に対しての
ものすごい
特殊ですよね
ジョン・フルシャンテはね
特殊だと思いますね
あれだけの
57:00
すさまじい
アンソニーとフリーとチャドって
ものすごい
世界のロックの
中でも
トップオブトップの
歴史的なミュージシャンなわけで
その中に入ってすら
ものすごい個性が出る
ジョン・フルシャンテって
異常だよね
むしろジョンが支配して
そうジョンが入ると
やっぱあいつが支配しちゃうんだよね
っていうのが
異常ですよね
フリーが脱退を考えるぐらい
そうそうそう
追い出すんじゃなくて
俺が身を引くっていう
身を引くわ俺みたいな
すごい天才ですよね
天才だよな
本当に
またねこの弱さとか
いろんなところ含めて
そう
そうなんだよ
弱いからこそ
みたいなところがあるんだよね
愛さずにいられないみたいなところの
カートコバンとかも
そうだんだけど
絶対な才能を持ってんだけど
人間的にはすごい弱いから
じゃあ僕が引きましょう
みたいな
周りがそうなっちゃうみたいなところも
あるよね
ニルバーナとかも
デイブ・グロールとかも
ものすごい音楽的才能があって
あの人
自分がフロントマンになって
フルファイターズでも
フルファイターじゃないですか
そんな人ですらやっぱカートコバンが
そばにいたら
この人にやらせようみたいな
この人を立てようみたいになっちゃう
みたいな
なんか特殊なものがありますよね
フルシャンってそういうタイプだと思うんですよ
弱いからこそみたいなところが
その辺もなんか
面白いとこですよね
そういう人間関係
みたいなのを見ると
特にそういうアートな分野では
強さがそのまま強さではないというか
弱さが強さになったりするとかね
そういうのもあるだろうし
じゃあ今回は
4曲目ドーストまで
話しましたので
また次回
次5曲目から
やっていきたいと思います
次回へ続きます
59:56

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