それがなんかこの永遠の明る日のアレンジ、もうすごい壮大なアレンジになってるんですよ、ここで。
音源よりもすごい壮大なアレンジになってて、そこの音と相まってなんかちょっとグッときちゃったなっていう瞬間ですね。
花火もちょっと前半のハイライトっぽい感じ。
ハイライトだと思いますね、これは。
そっから。
そっからね、そんな壮大な演出を見た後のこのね、私は最強ですよ。
ここでまたこういう曲が来るわけですね。
私は最強ってもう、最強だよおめえはというしかないじゃないですか。
ここでまた上げてくるんですね。
ここでグッとね、グッと。
いい展開ですね。
泣かせるみたいなさ、グッと来た上で、その後で、私は最強ですけどみたいな。
鳥肌立つな、これ。
何泣いてるんですか?
私は最強なんですけど、ついてきてくださいよみたいなさ。
いや、ここがね、なんかこういうとこがなんかね、やっぱアドってロックだなと思うし。
なんか愛おしいなって思っちゃうんだよね。
最強だよおめえはよ、みたいなさ。
しかましてやるよって。
いや、いいっすね。
何泣いてるんですか?みたいなさ。
ちょっとこう、感動させておきながらね。
感動させておきながら、何泣いてるんですか?
ああ、みたいな。ついてきてくださいよみたいなさ。
そこがかっこいいんだよな。
最強ですよ、あんたは。
私は最強ね。いいなあ、いいっすね。
そんなね、私は最強からのレディメイド。
ああ、なるほど。
いや、もうこの辺はちょっとね、なんかすごいっすよね。
そう、来るんですね、なるほどね。
もう完全にね、第2章開幕。
うん、確かに。
結構、個人的にレディメイドっていう曲はすごく、ちょっと思い入れがある曲で。
アドってやっぱり、そのデビュー曲のうっせーばで、バーンともう社外現象になっちゃったんですよね。
うん。
で、なんかこう、これだけ言っちまうと、なんか一発屋みたいなさ、あるじゃないですか。
逆にそうなっちゃいそうですもんね。
うん。
すごい売れちゃうと。
すごい売れちゃうと、まあ一発屋じゃないですかね。
すごい売れちゃうと、まあ一発屋じゃないですか、この人みたいな。
で、僕の認識もやっぱりその時点では、やっぱりそれ止まりというか、ちょっとそういう風に見てたところがあるんですよ。
はいはいはい。
ベイバーの一発屋だろうみたいな。
うんうんうん。
でもやっぱりちょっとかっこいいなと思う部分もあるし。
うんうんうん。
で、この人がアルバムで何をやってんだろうっていう。
うーん。
じゃあアルバムでちゃんと音楽的な表現としてどういうことをやってんだろうっていう興味を持って、そのアルバムを聴いたときと一発目がレディメイドなんですよ。
表現の。
表現の一曲目ですもんね。
表現の一曲目なんですよ。
うーん。
これ聴いたときに、あ、すげえなんかちゃんと音楽をやろうとしてる人なんだこれっていうのを思ったんですよ。
レディメイド聴いたときに。
うーん。
これってすごい難しい曲だと思うし。
うーん。
ジャジーだし、ロックだし。
うーん。
結構なんかいろんな要素が入り混じって、でもやっぱりポピュラーミュージックだしみたいなところで。
うーん。
これ聴いたときに、あ、この人って結構ちゃんと真面目に音楽やろうとしてる人なんだなって思ったんですよね。
うーん。
おこがましいんですけど。
そこのかっこよさを、永遠の明る日っていう壮大なものを見せて、私は最強だって言った後で、ちゃんと音楽的にいろんな要素を持ったものを表現したいと思ってますよ、私みたいなレディメイドで。
うーん。
そこを改めて感じて、それがADOというアーティストに触れたときの自分の感触と一致したんですよね。
うーん。
あ、この人ってちゃんと音楽やりたいと思ってるんだっていうのと、ADOがそれを表現したいっていうのと、自分がそれを、あ、君ちゃんと音楽やりたいんだねっていうのを受け取った。
うーん。
そこが一致した曲なんで、レディメイドって。
じゃあ僕はそれをやりたいと思って、あなたが思ってるなら、僕はこれはちゃんと追っていきたいと思うよっていう。
うーん。
すごい個人的なアレなんですけどね。
なるほど。
聴いてる人を舐めてないなというか、すごい音楽を好きでいる人を大切にしたいと思ってるんだな、このアーティストっていうのを感じたんですよね、これを聴いたときに。
多分ADOもそれを表現したかったんだと思うし。
ショコラカタブラとかもすごいですよね、この曲も。
あれとかめちゃくちゃ難しいと思うし。
めちゃくちゃすごいと思います。めちゃくちゃ難しいですね。こんなの作れないよって思いますよね。
その辺の曲があって、ショコラカタブラの次がバリュー。
バリューはやばくないですか。
これは以前のオススメ曲10選の中でも出てた曲で、その中でもかなり好きな曲だったんで、ここで来たという感じはありましたね。
これ結構すごいですよね。
すごい不思議な曲調だし、アドがこれまでやってない表現の曲だと思いますし、
いろんな意味でこういう雰囲気の曲ってそこそこないじゃないですか、みたいな。
めちゃくちゃ激しいわけでもないし、
めちゃくちゃメロなわけでもない。中途半端といえば中途半端なんだけど、
そこにしかない、そこで表現される切なさとか、
そういうなんとも言えないんですよね。この言語化しきれない切なさとかがある曲なんですよ。
めっちゃいいですね。
あれ超いいですよね。
めっちゃいいですね。
これは自分も2024年秋のお気に入りプレイリストに入りましたね。
本当かお前。
シーズンごとに最近作ってるんですよ。
シーズンごとに作ってるんですか。
作ってますね。
2024年夏のプレイは何?
夏のもプレイリストも作ってましたけど、夏のは何でしたか。
一時期毎月作ってたんですけど、それやってるとやべーなと。
夏はゼロとか入ってますね、アドだと。
そうなの。
ゼロとかぬけぞら?ぬけぞらって読むんですかね。
ぬけぞらとゼロが夏の。
夏のプレイリストの中に入ってますね。
バリューは秋。
バリューは秋に入ってますね。
バリューはでも秋だよね、これね。
そうですね。シーズンにもこれいいですよね。
いやこれすげーいいんですよね。
かなりハマりましたね、この曲は。
やっぱアドというアーティストにとっては結構新規軸だと思うし、
やっぱ他のアーティスト込みでもこういう雰囲気の曲ってそんなないよなっていう。
すごくなんでしょうね、この切なさと愛しさと心強さと。
愛しさと心強さと。
これすごいアリ。
でもわかりますよ。
めっちゃわかりますね。
ここでわしづかみにされる感じとかがあって。
なんかこううちに秘めた燃えてる感じが。
そうそうそうそう。青い炎みたいな。
青い炎ですよね。
それをすごく感じます。
この辺は確かにもう現地行ってたら結構やべーなって感じになりますね。
この辺はね、なんかちょっとディープに楽しむ部分というか。
その次がハローシグナルズ。
これハローシグナルズは正式にリリースしろと言いたいね。
そういう曲なんですね。
これされてないんですよ。フルバージョン、公開されてないんですよこの曲。
そういう曲をここに持ってくると。
これはね、多分ファンの方みんなね、待ち望んでるんですよ。
ハローシグナルズ出してくれと。
なるほど。
で、出てない割に割と重要なポジションでやられるよねこの曲みたいなさ。
なるほど。
憎い。
憎いんですよ。
いやもうちょっといい加減出してくれませんみたいな。
それなんかツイッターとかで聞けたんでしたっけ?
正式には出てないんだよね。
ライブでしかやってないってことなの?
ライブでしかやってないね。
なるほど。
え、なんかソフトバンクのCMの。
そう、なんかね、そういう感じで。
なんかね、めっちゃいい曲だなって思った記憶があって、
ツイッターでなんか見たんですよねこれ。
なんかそれが出た当時。
そうだ。
なんかその世に出てないわけではないんですけど、
ちゃんとしたこの。
正式リリースではないんですよ。
正式なリリース。
CMとかでしか使われてないってことですよね。
その割にライブでは結構重要な位置にやられるよねっていう記憶があって。
なるほど。
ハロー!シグナルズは心臓でもやってるし、
この後のモナリザの横顔ツアーでもやってるんだよね。
結構やっぱ重要な位置でやられてる。
なるほど。
そろそろ出してくれませんか?みたいな曲ですよ。
ちゃんとしたリリースされてないっていう。
分かんない人は分かんないよね。こんなね。
めっちゃ爽やかな感じの夏っぽい曲ですよね。
すごいロックバンドサウンドだし、
そこからのショーですよ。
そこからの。
これもうヤバいっすよ、本当に。
ショーヤバいっすよ、これ。
これ。
アドといえば代表曲の一つだし、ものすごい。
アドといえば代表曲の一つだし、ものすごいセールスのある曲だし、
USJのユニバーサルとのタイアップ曲としてすごく有名なんですけど、
これめちゃくちゃカッコイイっす、本当に。
これね、割とノリの良い曲じゃないですか。
すごい客を乗らせる曲だし、踊らせる曲だし、
ノリの良い曲で、すごい大団円的なこのライブのハイライトの曲なんですけども、
これちょっと泣いちゃって、本当に。
ノリの良い曲なんだけど泣いちゃったんですよ。
あまりにもカッコよくて。
なんじゃこれ、みたいな。
おい、たちまし独壇場、レッスン!レッスン!
っていう、あのアドの最初の煽りから、もうカッコよすぎて全てが。
これがロックだよね、みたいな。
すごい激しいロックなんだけど、
たぶん老若男女、誰が聴いても乗れるし、楽しい曲なんですよ。
でもみんな乗ってたんですよ、周り。
もう男女の関係もなく、年の差も関係なく、みんな楽しんで乗ってたんですよね。
もうそれに感動しちゃって、もう投げてきちゃって、この曲。
あまりのカッコよさと、そこに反応する観客のレスポンスと。
効果もカッコよすぎて、ショーとオドはもうほんとそうですね。
これはでも本当に画面からも伝わってくるというか。
いやもう本当にクリってました、この頃は。
だからちょっと記憶はぶっ飛んでるんですけど。
しかもステージから歩いてくるんですよね、ここで。
そうそうそうそう。
それをまた思うって思いましたけどね。
どこにどこに。
ステージからその、なんていうんですか。
その真ん中の定位置のところから、横に行くのが花道的な。
花道的な。
横の花道。
花道もあるんですね。
基本的にアドってやっぱり中央からあんまり動かないんですけど、
ここでステージは左右にすごく広いんで、そこに歩いていくんですよ、アドが。
サイドのお客さんがもう喜びをねっていう。
じゃあ近くのお客さんは結構ほんとリアルアドを。
見えるんじゃないかな。
結構見えるんですね。
画面上はだいぶやっぱシルエットだけど。
いやーすご。
それはだいぶ、あ、そういう感じに動くんだみたいな。
そうそうそう、動くんだみたいな。
さっきのね、檻がなくなって檻から出てくるところもなかなか多いって思ったけど、
まあでもそこに留まるんでしょうと思ってたら、全然動くんだみたいな。
歩き回るんだって。
これがその檻から解放されたアドなんですよ。
ここで左右に広く動いてくれる、来てくれるんですよね。
そこでやっぱね、その動きがあることで余計にその観客を掌握してる感じが見えて。
そうなんですよ。
今までその中央に囚われてただけに、そこのカタルシスがすごいんですよ。
そうですね。
ついにアドが解放されたと。
でね、左右のお客さんには、「うわー、アドちゃん来てくれた!」っていう。
なるほど。
これね、これ本当にね、計算してるのかしてないのかわかんないんだけど、
この効果ほんとすごいんですよ。
ついにアドが解放されたっていう。
見えるか?
すごいんですよ。
ついにアドが解放されたっていう。
この見てる側の、「うわー、お前じゃあこっからどんだけやってくれんねん!」みたいなのが。
で、そこにちゃんと答えてくれるんだよ、アドはねっていうのが。
すごいんですよ。
いやー。
でもこれ、これはもうね、現地で見ててわかんなくて、
もう配信で見て、「あ、そんなんやってたんだ!」みたいなのはあるんですけど、
オドの時に歩きながら、アド、この時の髪型ってポニーテールなんですよ。
はいはい。
ポニーテールを自分の手で持ってぶん回してるんですよ。
オドが歩いてる時に。
自分のポニーテール持ってぶん回してて、
うわー、超かっこいいこいつ!みたいな。
これ現地ではもうわかんないんですけど、
配信で見てわかったところなんですけど。
なるほど。それをちょっと見返さないと。
超かっこいい。あれ、超かっこいい、ほんとに。
やっぱアドがね、このステージで自分のポニーテールをぶん回してた。
いや、かっこいいなーと思って。
これは配信でしかわかんない部分というか、
現地で見ててはそういう細かい部分とかわかんないんで、
映されてもぶっ飛んじゃってるんで、わかんないんですけど、
アドのそういう細かいアクションとか、