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  2. #82-4 MUSE『Absolution』終盤..
2025-11-14 1:02:46

#82-4 MUSE『Absolution』終盤曲&総括!~カオスな状態をパッケージ!

MUSE『Absolution』特集④(最終回)!アルバム終盤曲&総括!MUSE過渡期のカオス感をパッケージ?抑えきれない個性、そして3人の絶妙なバランスの取り方とは!?(※1.5倍速再生推奨)MUSEライブ感想回【MUSE】Kアリーナ横浜ライブ感想回~衝撃の音体験!圧巻ステージを語り尽くす【名盤ラジオ 番外編#91】https://youtu.be/xBDtlpd6Lns※前回まではこちら個性確立!MUSE『Absolution』特集~出世作アルバム誕生までの軌跡を辿る!【名盤ラジオ #82-1】https://youtu.be/CtoRMuHkemE『Absolution』序盤曲の聴きどころ!~MUSEサウンドを解体!ハードさと美しい旋律の融合!【名盤ラジオ #82-2】https://youtu.be/mJkB-XVxfvA芸が細かい!『Absolution』中盤曲!~類似性の中で光る鮮やかなMUSEの魅力!【名盤ラジオ #82-3】https://youtu.be/DS13Zu6DPmcMUSE入門!初心者はこれを聴け!~ガチファンが選ぶオススメ曲10選(プレイリスト付き)【名盤ラジオ 番外編#88】https://youtu.be/5pew029o5uw--------------------名盤ラジオ、本チャンネルはこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ◎名盤ラジオ メンバーシップ◎↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。https://youtu.be/8cODTrEK29I▼メンバー限定動画はこちらhttps://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ▼ご参加はこちらからhttps://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join--------------------◎X(旧Twitter)名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradioエヌゾー https://twitter.com/Nineinch7empestヒデキ https://twitter.com/hidekeenanタクヤ https://twitter.com/takuyameiban--------------------『Absolution』/MUSE1.Intro2.Apocalypse Please3.Time Is Running Out4.Sing for Absolution5.Stockholm Syndrome6.Falling Away with You7.Interlude8.Hysteria9.Blackout10.Butterflies & Hurricanes11.The Small Print12.Endlessly13.Thoughts of a Dying Atheist14.Ruled By Secrecy《CD&配信情報》●Amazonhttps://amzn.to/4gmcT37●Spotifyhttps://open.spotify.com/intl-ja/album/2Eq6RyxCm7qEAF2YLOxa4s?si=BqJImaZtRR6tXJt3Ky9B1A●Apple Musichttps://music.apple.com/jp/album/absolution/1716096819#MUSE #ミューズ #名盤ラジオ ■『名盤ラジオ』とは?3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら語っていく番組です。※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

サマリー

このエピソードでは、MUSEのアルバム『Absolution』の楽曲について深く掘り下げており、特に11曲目の「The Small Print」と12曲目の「Endlessly」がテーマです。バンドのヘビーメタルに対する憧れや、自身の音楽スタイルについての内面的な考察が展開されています。 こちらのエピソードでは、MUSEのアルバム『Absolution』の終盤曲と全体的なまとめが行われており、特に最後の曲が持つ独特な音楽性とその重要性について語られています。ミューズの音楽がそのルーツや進化を経て、どのように独自のスタイルを確立してきたかが探られています。 このエピソードでは、MUSEのアルバム『Absolution』の終盤曲「Ruled By Secrecy」についての分析と評価が行われています。曲の重厚感やアルバム全体のカオスな状態が、楽曲のオリジナリティと楽しさに寄与していることが語られています。 ポッドキャストでは、MUSEのアルバム『Absolution』に関する終盤曲と総括が議論されています。特にライブでの感動やパフォーマンスのバランスについても触れられ、来日公演への期待が高まっています。

Absolutionの楽曲紹介
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、MUSEのAbsolutionを取り上げた話をしております。
竹谷です。よろしくお願いします。
ご機嫌いかがでしょうか。編集でございます。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
Absolution特集続いてますけど、今回は11曲目からですね、やっていきたいと思います。
11曲目が、The Small Print。
またちょっと勢いある曲が。
そうですね、ご機嫌な。
ご機嫌な曲が続いてきますね。
BPM早いの来たなーって感じですよね。
そうですね。
やったーって感じですよね。
思えば久々だなーみたいな。
確かにそうですね。BPM早いやつ、あんまこのアルバム前半のほうとかないですからね。
割かし重めの。
重めだよね、割と。
重めの曲が多かったんで。
重厚なサウンドですもんね。
グランジオルタナーからラウドヘビーロックの系譜のバンドなんで、どうしても重いというかBPM遅めの曲が多いんですけど。
ラウドヘビーですもんね、やっぱ。
やっぱ早い曲来たら嬉しいじゃないですか。ロック野郎は。
なんだかんだ早い曲好きですよね。
早いね、やっぱかつてはBPM180以上ないとロックでは認めないと。
曲じゃないともうそうですよ。
言ってた割れですから。
早くないと曲じゃないって思うね。
早くないと曲じゃない。早くないと曲じゃないって。
一番重症だった時はそういう。
パラッドなんか曲じゃねえと。
曲じゃないと本当に重症ですよね。
早くないとロックじゃないはわかるんですけど、早くないと曲じゃないはちょっと。
じゃあ何なんだ。
このアルバム一曲も入ってなかったみたいな。
一曲も。
全部ノイズ。
ノイズ。
人みたいなノイズばっかりだなみたいな。
重度重症だなそれは。
ようやく曲が来たなと。
ヘビーメタルへの憧れ
そんな重症患者にもこの曲はだいぶ来たなって。
もうちょっと気持ちいいじゃないですか。
これドラムめちゃくちゃ気持ちいいじゃないですか。
そうですね。
このテンポの速さとこのメロディの合わせ方気持ちいいですよね。
に合わさるこのギター。
結構細かく刻ん、カッティングしてる感じじゃないですかね。
音がマイルドだから割とあれだけど、結構チャカチャカチャカチャカチャカみたいな感じに。
結構多彩なんですよ。
チャカチャカチャカチャカチャカっていう軽快なのもあるし、このオクターブ奏法で。
はいはい。
っていうのもあるし、
ヘビーさもあるしっていう。
テンポの速い中ですごい展開してますね。
ロックギターの美味しいところを全部盛らせてるなみたいな。
また全部入れてきた。
コピーしたら結構気持ちよさそうですよね。
楽しそうめっちゃ。
これはなんかほんとみんな気持ちよさそうですよね。
ドラムもめっちゃ気持ちいいし。
あの乾燥もやっぱ気持ちいいじゃないですか。
おー乾燥。
こういうの好きだよねっていう。
なんかもう飛び道具。
飛び道具タイムみたいな。
だいぶねー。
ヘビーメタ好きなんだなーって感じがします。
ミューズ結構ヘビーメタ崇拝してますもんね。
あのヘビーさはルーツの中にあるんでしょうね。
ヘビーメタやれる人はなんか選ばれた人なんだみたいなこと言ってますもんね。
選ばれしヘビーメタの民。
そうヘビーメタの民。
自分はそうであると。
自分はそうではないっていう認識なんですよ、この人。
逆にそうなんですね。
面白いなあそれ。
選ばれしヘビーメタの旅になりたいんだけどなれない。
なりたいんだけど。
頑張ってちょっとなろうとしてる。
なろうとしてる。
なろうとしてる。
なろうとしてる。
なろうとしてる。
なろうとしてる。
頑張ってちょっとなろうとしてる。
ほんとなんかガチガチのヘビーメタルみたいな。
ハロウィンとか。
ああいうことをやりたいのかもしれないですね、たぶん。
洋式ヘビーメタル的な。
ジャーマンメタル的な。
それができないからオルタナンやってんですよみたいな。
なんか発言聞いてるとそういう感じすんですよね。
もっと多いになりたかった。
本当の北欧メタルみたいな。
ジャーマンメタルとかスラッシュメタルとかそういう系のメタルなんですね。
そう。なんかそれをやりたいんかっぽいんですよ、たぶん。
なるほど。
でもなんかやったらこういう感じになりましたっていう。
言うたらドリームシアターとか。
結構ゴリゴリのテクニカルな、ほんとにテクニカルなヘビーメタルみたいのをやりたくて、
それができないからオルタナンになってるんですよみたいな。
なるほど。
マッシュの発言を聞くとそんな感じするんですよ。
好きあればもうそういうメタルになろうと。
それを入れたがるんだけど、それはできないんだよなみたいな。
でもやっぱクラシック的なルーツあるから、そこと交わると、
あの北欧系はなんかやっぱシンクロするんじゃないですかね。
それありそうだな、なんか。
なんかヘビーメタルできる人はほんと選ばれた人だからみたいな。
僕はそれできないんだよみたいなこと言ってて。
なるほど。
すごいゴリゴリのテクニカルなヘビーメタルに対する崇拝みたいなのが結構見えるんですよね。
なるほどなー。
意外な一面というか、絶対好きだろうとは思ってたけど、
そういう感じの捉え方をしてるとは思ってなかったですね。
そうだね。
できないっていうふうに捉えてるんですね。
面白いな。
ニューアルバムとかでズッズクズクズクズクズクズクズクみたいなの出してくれないかな、突然。
でもあのー、何だっけ。
だから最新アルバム、現時点の最新アルバムあるじゃないですか、ミューズの。
ウィル・オブ・ザ・ピープル。
ウィル・オブ・ザ・ピープルのKILL OR BE KILLEDっていう曲があって、
すごいメタルな曲なんですけど、
そこでやりたい曲ができたみたいなこと言ってて。
それがやっぱりヘビーメタルなんですよ。
なるほど。
そこが結構理想に近い曲の。
なるほどなー。そういう感じなんですね。
なるほど。
その曲はやっぱりミューズ的なヘビーメタルなんだけど、
ミューズ的な調理はちゃんとされてるんですけど、
やっぱりメタルに対する憧憬みたいなのはすごいあるんだなーっていうのが見てとれる。
なるほど。
メタラーなんですね。
メタラーなんですね。
選ばれし者。かっこいい。
KILL OR BE KILLED確かにめっちゃメタルですね。
出だし方ってもう。
確かにね。
そういうメタル、ゴリゴリのメタル的なのも好きだし、
あとRAGE AGAINST THE MACHINE的なさ。
何かとRAGEをカバーするじゃないですか、ミューズって。
らしいですね。
なんかニューアルバムの話、若干なっちゃいますけど、
KILL OR BE KILLEDの前の曲とかは、
YOU MAKE ME FEEL LIKE IT'S HALLOWEEN。
いや、これはそっちのハロウィンじゃないよ。
HELLOWEENじゃないからちょっと違いますね。
10月の方の普通のお祭りの方の。
これだって曲調はあるじゃないですか。
何でしょうね。
10月の祭典としてのハロウィン的な曲だから。
確かにつづりもそうですね。
地獄の方になってないですからね。
HELLになってないから。
でもなんかそういうところの憧れがあるんだなっていう。
なるほどな。
なんか精神性的なルーツを垣間見えるエピソードですね。
いやー、なんかめっちゃ共感というかシンパシーを感じちゃいますけどね。
好きなもんめっちゃ一緒なんだろうなっていう。
それは他二人も近いんですかね。そういう感じなんですかね。
メタルに対してっていう点で。
だと思いますよ。
3人とも結構。
まあ同じようなものを憧れて同じようなものを接触してる3人ですし。
ドームもクリスもやっぱメタルは好きだっていうのは言ってますしね。
ミューズってやっぱめちゃくちゃ上手いから何でもできるだろうと思うんですけど。
本人たち的には別にそういう認識ではないんだな。自己認識がっていうのは。
発言見てるとそういう感じなんですかね。自分たちにはできないものがあってみたいな。
できないっていうのはテクニック的にってことなんですね。そういうことは。
バンドのカラー的にちょっとそこはっていう意味でのできないじゃなくて。
じゃないと思う。ちょっとNGなんでみたいな。
自分たちはそこには及んでないみたいな自己認識なんですよ。
それはすごいな。あれだけの。
これだけ演奏力ありながら。
音量を持ってライブでもやってるバンドがこういう自己認識なんだっていうのはなかなか興味深いですね。
それかなんかやろうとしてみるんだけど、どうしても美しいものができちゃうみたいな。
あーはならねえって。
そういう感じがあるじゃないですか。
どうしてもマッシュフェラミンが歌い上げてしまうみたいな。
どうしても僕が作ると美しくなってしまう。
どうしても。
なるほどな。
美しくなっちゃうはちょっとあると思うんですよね。
俺はでもなんかわかる感じするんですよね。
そっちに行きたくないんだけど、自分たちが作るとどうしてもそうなっちゃうみたいな。
ちょっとスリップノットみたいなことやりたいみたいな。極端に言うと。
ラルクの新色みたいな感じの。
もっとそっちをやりたいのにこうなっちゃうみたいな。
ラルクの新色がそういう曲なのかわかんないですけど。
でもなんかニュアンスはわかりますね。
もっとヘビーな。
綺麗さが捨てきれないみたいな。
やっぱりラルクがやるとラルクになるっていうところの。
やっぱりミューズでやるとミューズになっちゃうんだよね。
そこらへんもやっぱりラルクとの共通点というか感じるんですよ。
もっと多分ハードコアなことやりたいんだろうなみたいな。
でもなんかポップになっちゃうんだよな。
できないっていうのが、そういう意味でもできないのかもしれないですね。
なるほどな。
シンプルな技術的なところ。
どうしても好みでそっちに行っちゃうみたいな。
やりたいのはもっとハードコアなんだけど、
でも自分がやるとどうしても美しさが入っちゃうみたいな。
個性が強すぎるみたいな感じなんですかね。
抑えきれない強い個性があるから。
それが出ちゃうとやっぱりミューズの音になっちゃうっていう。
微速ですけどね。
自分の求めるものと自分ができるものとか出てくるものがちょっと乖離してるのかなみたいなところが、
ラルクとミューズって似通ったものがあるのかもしれないみたいなのを感じるんですよね。
そうですね。
ゲロゲロなものをやりたい感じがするんですよ。
特にラルクで言うとハイドとか。
でも実際やってみると綺麗になっちゃうなみたいな。
美しいものができちゃう。
そこに対するジレンマがあるのかもしれないみたいなところで共通点を感じるかなっていうのが。
難しいっすね。すごく。
エレクトロな音楽の探索
でもこのスモールプリントはBPM早めでご機嫌ですよと。
そうですね。
アルバム続いて12曲目がエンドレスリー。
これはまた結構経路が変わりまして。
そうですね。
すごいエレクトロな曲ですよね、これは。
ファンタジー感というか、なんていうのかな。
ドリーミーナーというか。
これはなんか、ユキのジョイにすごい似てるなみたいな感じ。
あー、ジュリマリのユキ?
ジュリマリのユキの、なんかそういう感じの。
リズムのところが?
音楽の独自性と進化
リズムとはなんかこのシンセサイザーの音が似てて。
これ聞くとなんかそれをいつも思い出すなっていう感じの。
なるほど。
まあ、だからなんだっていう話はあるんだけど。
なんかその空気感がすごい好きですね。
結局AメロBメロはマイナーで行くのに、サビでメジャー行くじゃないですか。
これすごいなと思って。
地味な曲なんだけど、サビの広がり感というか壮大感がすごいあるんですよね。
ジャンプで。
いいですよね。すごいその辺の。
この曲は結構でも異色ですよね。割とこのアルバムの中においては。
そうですね。
ミューズ通してこのファースト、セカンド、サードっていう流れの中においても、結構心境地に近いんですかね。
そうですね。もともとあったものを出してきたなって感じがするかな。
このアルバムがそうなんですけど、そもそも。
ロービズとオリジンオブシンメトリーって本領発揮できてないよねって感じするんですよ。
もっと奥底に秘めた音楽性がありますよねみたいな。
それが出てきたのがアブソリューションだと思ってて。
それが一番はっきり見えるのがある意味この曲なのかもしれない。
鎧をまとってない感じするんですよ。この曲って。
エンドレス・スリーって。すごく抜き出しな。
だからこそミューズの秘めた音楽性が全面に現れてる感じがする。
グランチを打たなきゃないんですよこれって。
そうですね。
それは確かにほんとその通りだ。
俺ができるバンドがミューズなんですよ。
グランチを打たなの文脈で語られるんですけど、そこに収まらないというか。
そもそもグランチを打たな感は後天的なものなんだよ、ミューズにおいてっていう。
先天的にはこういうクラシックとかゴスとかニューウェーブの系譜なんだよな、このバンドっていうのが感じるんですよね、これ聞くと。
この曲はクラシック的なところの素養から発揮されてる部分大きいと思うんですけど、
最終的な音としてのところで、すごいシンセ的なリズムもそうだし、上物の部分もめちゃくちゃいろいろかぶさってるところが他とはやっぱ違うなっていう。
ブラックアウトとか、いわゆるギタードーンみたいな曲とは違うものってそれまでもあったけど、
そういうのとはまたやっぱ質感全然違うなみたいな部分がこのアルバムの中でも特殊で、
なんとなくその後のミューズにそういうのは出てくるイメージがあるんで、これが割とその第一歩というか。
その後のミューズの雛形になってる曲かもしれないですよね。
その後のミューズってやっぱそっちに行くんですよ。80年代的エレクトロっぽいポップミュージック方面というか。
よりルーツに近い方に行ってると思うんですよね。
そういうことですね。
高音の曲とかもやっぱ90年代グランチオルタナ的な音じゃないじゃないですか。
80年代ニューウェーブ、エレクトロポップ的な音だし、質感的にザ・キュアとかスージー&ザ・バンシーズとか、そっちのゴスニューウェーブっぽいんですよ。
そうですね。90年代的なそういうのじゃないけど、2000年代的すごい最先端ってわけでもなくて、結構古い感じの空気感ですね。
レイドバックした感じなんですよね。
それがルーツにあって、これ以降はそのルーツを拡大解釈していくんですよね、このバンドって。
なるほど。
単純なバンドサウンドにいかないというか。
そういう邦画が見えるというか、予兆が見える感じがしますね、この曲は。
これを作ったことによってというかね。
こういう方向でも行けるじゃんっていう。
リズムとメロディーの分析
絶妙な古さというか、懐かしさを感じることっていうか。
トゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥーみたいな。
それロッキーじゃないですか。
トゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥ。
それすげえわかるというか。
その空気なんじゃないですか。
それがあるかもしれない・・・
サウンドの質感と、メロディーのベタさみたいな。
メロディーのベタさがありますよね。
ベタベタじゃないですか。
めっちゃベタベタじゃない?
なんかそういう方向に突き進んでいくじゃないですか。
これ以降。
そこがなんか面白いっすよね。
ベタベタな方向行くんだ、みたいな。
すげえ80年代の方に行くんだ、みたいな。それを2000年代、2010年代にブラッシュアップした音を鳴らしていくのが、90年代のフォロワーとして出てくるんだけど、そこをやり続けるバンドじゃないんですよね。
そういうことですよね。
そこが、レディオヘッドと完全に分かたれてるんですよね。レディオヘッドはベタな方に行かないじゃないですか。もっとクールな方に行こう、みたいな。
そうですね。2000年代においてレディオヘッドはそっちに行くんだけど、ミューズはもっとベタベタな方に行くな、みたいな。そこで全然そこのフォロワーじゃなかったんだっていうのが見える感じがするし、
それがこのアブソリューションで、キロというか、別れ道がこのアルバムだったのかもしれないなって感じしますよね。
いずれしどこのエンドレスリー、なかなかターニングポイントというか、その後のミューズを引き継ぐような曲になってるのかもしれない。
では続いて、13曲目がソーツ・オブ・ア・ダイイング・エイシスト。
これもかっこよくないすか?
これはすごい好きですね。
かっこいいですよね。めちゃくちゃかっこいい。
やばいよね。
ラララララララララララって入るじゃないですか、ドラムが。
そこはね、もう。
うわーこれ。
こんな短いスパンで疾走曲、また突っ込んできたなっていう感じの。
より疾走してますよね、スモールプリントに比べて。
そうそうそう。
これでありながらすごいサビで来るじゃないですか。
広がりというかなんていうかね。
der der nerいやーこれがなかなかたまらんすねん
この客 このアルバムすごい5差ですよねー
いやーこの曲なんかすごいキュンとするんすよね 結構
なんかねーそれがねー ちょっとあの
レディオヘッドのキラーカーズとか
わかる?
なんかキラーカーズとかオアシスのステイヤンが そうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそう
わかる?
いやもうほんとまさにそれですよ
なんかあれに共通する成分があるんすよね
あるよねー
ありますよねー
これ聞いててねーほんとキラーカーズとねー
オアシスのなんだっけ
ステイヤング
まさにそれですよ
悪いっすよねーなんか
なんなんすかねー
なんですかこのUKのキュンとするケース
あーねー
なんかちょっと青臭い衝動みたいな
そうそうそうそう
一瞬の青臭さですよね
あるなー
熱苦しいんじゃなくてちょっと淡々といき急いでるみたいな感じ
あー
淡々といき急いでる
わかるそれ
この曲はなんかその感じがたまんないんですよねこの空気感というか
その失踪してる感じというか
サビになった時にパーっとこうなるとこのギターとかもかきむしる感じじゃないですか
そうそうあのかきむしる感じもなんかねその
変な難しいことじゃなくて結構ガーってやる
ガーっていきますよっていう
このサビもなんか上がりきらないんだよね
歌もそこまで上がりきらない
なんか上がるんだけど
これいいよね
上がりきってない
上がりきらないサビめっちゃ好きだな
上がりきらないサビいいよね
上がりきらないやつ煮えきらないのすごい好き
ねえ
煮えきらないサビ
お前サビのつらしたBメロだろみたいな
そうそう
それめっちゃ
それすごい
それすごいよ
すごいいいですねそれ超好きですね
サビのつらしたBメロ
サビのつらしたBメロって言ってないですか
それわかる
サビのつらしたBメロ俺ら好きじゃないですか
こいつもめちゃくちゃ好きですね
それめっちゃわかるわ
あたかももうサビのようにね
あたかもサビみたいに見えてるけどお前Bメロだよなみたいな
実質お前Bメロ
所詮Bメロだよなお前みたいな
でもなんかサビみたいな
振る舞ってるけど
お前サビみたいに
ちゃんとなんかねあるじゃないですかみたいな
サビですけどみたいな感じ
サビですけどみたいな顔してね
それ
それでめっちゃ好物なんですよね
いやまさにそのレディオヘッドのキラーカーズとか
ステイヤングみたいな
応援室のステイヤングとか
これめちゃくちゃわかるな
ありますよねこれ
なんでしょうねこの質感
これアメリカじゃないんですよね
アメリカ
アメリカではないな
馬鹿だからできないんだよこういうことは
あーってなっちゃうんだよアメリカ人は
なんか有形感じゃないですか島国根性ですよね
島国根性が馴染むのかなそういうところが
我々にはなんかそこを馴染むのかもしれないですね
やっぱ島国じゃないですか日本もね
そうですね
なんか行ききらない
閉めっぽい感じというか
閉めっぽさね本当に
そう
俺がグッとくるんだよみたいなのありますよね
なんかちょっとえぐってくるんですよね心
えぐってくるんですよそうなんですよ
行ききらないくせにえぐってくるっていう
このなんか憎さというかね
お前バカ野郎みたいな
お前このバカ野郎みたいな
そこがいいみたいな
そこはダメだよ俺は気持ちいいんだからさ
やめろよって
やめろバカ野郎って
やめろって
野郎気持ちいいなこの野郎
消しからんって
消しからんってね
ありますよね
ついてきますねこれ
ついてきますよなんか寸止め感というかね
これリンプビズキッドとかやるとバカだからさ
全然違う
もうなんか生きちゃってなんかね
生きるんですけど
イギリスのバンドはそういうことじゃないんですよね
やっぱわびさびがあるんですよ
わびさびありますね
わびさびの精神があるんですよ
それがなんかグッとくるんですよね
日本人の我々にはね
このなんかテンポ感がまたいいんだよなやっぱ
絶妙なテンポ感だねこれは
そうそうそう
そこのテンポ感もいいよね
そうそうそこは多分なんか必須なんだろうな
絶妙に疾走感ありますしね
BPMの速さはちゃんとあるし
サビでダダダダダダダっていう
絶妙なスピード感ですよね
もうちょっと速くできそうなところ行かないっていう
ところのギリギリのね
そうそうそこのなんか
行き切らない上がりきらない感じの
部分がなんかリアルなんだよね
めっちゃ明るいぞそれ
この曲はめっちゃ好きですね
すごいいい
この曲がやっぱこの位置にあることによって
後半の保持する魅力
なんかこのアルバムは最後までチョコたっぷりだな
みたいな印象ありますよね
尻尾までもうあんこ入ってますよみたいなね
前半すごいいいのに
後半なんかすっそくするアルバムとかあるじゃないですか
後半全く聴かないアルバムとかありますからね
誰だなみたいな
前半3曲ばっかり聴いてて後半ほとんど知らないアルバム
知らない
後半ほとんど知らないみたいな
そうはなってないというか
なってないですよね
本当なんかそうですね
だれることを知らないというか
最後まで飽きずにこれるなっていう
あとこの曲は
最初のアルペジオが2番になると
なんかちょっとミュート気味になるのがめちゃくちゃいいっすね
ちょっと変える
そういうちょっとした変えるところがなんか
アルバムの曲分析
1番と2番でちょっと変えてますみたいなのがね
それですよねやっぱ1番で
そういうのがすごいなんかしっくりくるっていうか
あーわかるよってそういう風にしたくなるよねみたいなのが
そういう風に育ってきたもんねっていう
あーわかるっていうのが結構あるんですよね
前回もなんかなんかの曲で
そうそうそうそう
1番で行ったなら
2番で抑えるみたいな
1番で抑えたなら2番で行くっていう
そうそうそうそう
そういう作法だと
血となり肉となってるその辺の感覚がすごい合うんですよね
合うよね
こう来てほしいみたいなところをね
ついてくるんだよね
そうなってるね
いやーでもこの曲はほんとたまらんすわー
やっぱなんか
ついてくるんすよねなんか
この曲のアウトロというか間奏みたいなとこもたまんなくないすか
あー
ダダダーン
ダダダーンのところに
いやー
ダダダーン
わーわーわーわー
そこは
ダダダダダダーン
ダダダダダダーン
あれいいっすよね
あの辺の疾走感はやっぱいいっすね
疾走感と
あの辺のなんかブーって
わーわーわーわー
はいはいはい
下がる感じと上がる感じいいっすよね
わーわーわーわー
わーわーわーわー
わーわーわーわー
あの感じですよねビブラートの感じと
いいっすねー
いやーこの曲はちょっとなんかもう
思いがけずめちゃくちゃ
キュンですねキュン
キュンですね
では
最後14曲目が
Ruled By Secrecy
これが最後の曲ですね
うーん
音楽的要素の探求
まあ最後は結構重厚な曲で
締めてきましたね
そうですねまさに
ちょっとこう1曲目の
アポカリプス1曲目に
繋がるようなっていうか
うーん
なるほど
なんかちょっとそこに
なんか質感としては似てますよね
似てますよね
なんかそれでサンドイッチしてきた感じあるなっていうのはちょっと
なるほど
全体の方向性というかなんか匂いみたいなものは
共通なんですけど
これもやっぱりその
あれなんですよ1番で行ったなら2番で抑えるみたいな
うーん
冒頭でね
ダンダンダンダンって言ってるんで
最後においてはなんか
しっとり入ってくるんですよみたいな
そういう大きなもう
そういうアルバム単位で
アルバム単位ででもその
そういうアレンジなんですよ
いやー
重層的に見てますねこの
うーん
アルバムとしても
でも本当最初と最後にこれがあるから
締まる感じっていうか
うーん
あと
なんかリピートして聴いてるとなんか結構
繋がりがいいっていうか
うーん
ある種円管構造になってるのかもしれないですね
うーん
うーん
これ聴いて最初に戻ったら結構
しっくりきる
なるほど
この話の続きがあの1曲目だったんだみたいな感じのなんか
そういう
そういう感じをこう
狙っているのか
どうかわからないけれども
なんか最後もなんかぬるっと終わっていくじゃないですか
うーん
チェーン
チェーン
チェーンって
そっから最初に戻ったら
うーん
くりくるんじゃないですかこれ
ほんとなんかすごい自然にリピートできるんですよね
うーん
あとはこの曲はあの途中のピアノもすごいですよね
うーん
うーん
ててててんてんてんてんてんててててんてんてん
あれもすごいなって
うーん
あのなんかめちゃくちゃ
うーん
なんかもうちょっと不協和音的な
うーん
感じすら感じるような
聞き迫る感じの
うーん
フレーズなかなかすごいなって
すごい緊張感ありますよねあれはね
うーん
これはまあライブでも
まあ集がその感じでやってましたね
うーん
なかなか重々しい
うーん
アルバムラストですけど
なんかこう締めくくるんだみたいな感じでしたね
そうですね
なので
まあ結構この曲もそうですけど
アルバム全体の印象として
激しいだけじゃなくて
ところどころ
なんか本当にもうギターも全然入ってない
目立たないような曲も結構多いんだなみたいなのは
割となんかちゃんとそのアルバムを聞いて感じたところというか
うーん
変わりましたねすごいなんかギターのイメージやっぱ強かったんで
うーん
うーん
うーん
まあそういう意味でなんか
やっぱりなんか既存のその
グランチーオルタナティブの文脈を脱却したアルバムなんじゃないかなと思うんですよね
うーん
ショービズとオリシンオブシンメトリーは
すごいバンドサウンドじゃないですか
もう
うーん
要所要所にそういうピアノが入ったりとかはしてますけど
やっぱ基本はバンドサウンド
うーん
グランチーオルタナバンドなんだ俺らはみたいな感じが見えたんですけど
もうなんかアブソリューションではなんかそれどうでもいいなっていうか
うーん
なんかそこに収まらないクリエイティビティがもう爆発しちゃってるみたいな
感じがするんですよね
うーん
確かに確かに
だからこそそのオリジナリティを確立できたっていう
うーん
まあ確かにすごいオリジナリティ
いろんな要素がなんか絡み合ってオリジナリティになってんだろうなみたいなのはすごい思うかな
そのグランチーオルタナ的なところのその先を行ってるヘビーさとかもあるし
うーん
そういうのに加えて
まあマットのルーツ的なところのそのクラシック的なところだったり
80年代的な
ちょっとエレクトロンも入ってるような部分だったりとかっていうのがなんか融合して
うーん
ミューズのオリジナリティになってるのかなみたいな
そうですね
その辺がまあここでなんか出てきて
でその後さらになんかそれがどんどん深まって個性もっと出てきてるのかなみたいな
アルバム全体の印象
うーん
印象があるというか
そういう感じですかね
うーん
そうですね
なんかそのミューズというバンドが先天的に持ってた素養と
後天的に得た素養が
一番なんかバランスよく出てるのがこのアルバムだと思うんですよね
うーん
これ以降なんかねある一定の方向性に寄ってくんですよこのバンドって
うーん
でまあ後天的に得たものかルーツに戻ってるのか
はちょっとわかんないですけど
ある一定の方向性に向かっていくんですよねその
多分目指すべき方向性が見えたんだと思うんですよ
うーん
ブラックホール&レバレーションズで
それ以降なんかそっちに向かっていくんですよ
うーん
アブソリューションは一番カオスなんですよそういう意味で言うと
入り混じってるという
この合間のところのね
狭間の
なるほどな
ある意味なんか一番とっちらかってるかもしれないんですけど
うーん
そこが面白いみたいなロック的に見ると
うーん
このアルバム結構なんか不思議でそのアルバムとしての統一感はあるし
うーん
なんだろうな物語性もあるっちゃあるかなって感じするんですけど
うーん
でもなんか同時にとっちらかってる感もあるんですよ
うーん
まあ結構行ったり来たりする感じは
行ったり来たりするじゃないですか
あるっちゃあるかもね
そうそうそう
なんかその感じが同居してるのがなんかこのアルバムの面白さかな
うーん
ショービズとオリジンオブシンメトリーはもっとなんか
バンドやり始めた君たちがやりたかったことやってんだなみたいな
うーん
でこのアルバム以降のブラックホールズ&レバレーションズとか
その以降のアルバムだとそのルーツに戻ってったりとか
なんかすごい模索していくんですけど
なんかアウソリューション一番その狭間にあってカオスなんですよね
うーん
そのカオス感が面白いっていうアルバムかなっていうのは
なるほど
確かにそうっすね
バンドサウンドといえばバンドサウンドだし
バンドから脱却してるといえば脱却してると思うんですよね
うーん
まさに
構築美があるといえばあると思うんですけど
でもなんかジグハグじゃないといえばジグハグじゃないっていうのもあるじゃないですか
アクヤさんが言ってたなんか行ったり来たりするなみたいな感じもあるっていう
そのなんか一番カトキというか
カオスな状態がミューズというバンドのカオスな状態が
パッケージされたアルバムなのかなっていうのは感じますね
だからこそすげー面白いんだこれは
まあそういうことですよね
秀樹くん的にはどうですかアウソリューション
通してこうやって見てみて
いやでも確かに今
エヌズさんが言ってたみたいに
まさになんかその
カトキっていうかちょうどいい
なんか結果的にちょうど
一番面白い感じに
なってるアルバムかなっていうのは
なんかその前後の聞いてると
そうめっちゃ分かるなって感じはしますね
あとは
ドラムの
やっぱちょっとドラム的にはドム
ドムのやっぱりね
曲の理解度とかがすごいなっていうのはなんかちょっと全体を通じて
分かる分かる
めちゃくちゃ思ったなっていうのがありますね
バンドアンサンブルの理解力が
すごいなっていうか
そうなんか自分本位のねドラム
ではないんですよね
もうほんとそれ
ドムのドラムとクリスのベースってまさにそれですよね
曲が求めてるなんかドラムを
完璧にこうなんか察知する
センスがね
素晴らしいと思うんですよめちゃくちゃそこの
センス
それがめちゃくちゃ光ってるなってそれでいて
その中での存在感がめちゃくちゃ
それでいてあるっていう
曲を生かす
プレイをしてる上でなんか存在感が出てるっていうのは
それがすごい
すごいなっていう
そこのバランスがめちゃくちゃ絶妙な
ほんとなんかね楽曲理解度高いよねっていうのは
高いっすよね
落ちますよねクリスとドム
各々目立つとこでもその楽曲の
整合性は壊さないっていう
壊さない中で最大限目立つっていうのを
やってるんですよね
クリスとドムはなんかそこで光るっていう感じですね
マシューベラミーはなんか壊してもいいんですよあの人は
壊すくらいやるのがマシューベラミー
そこのバランスがすごいやっぱすごいですよね
確かに
マシューベラミーはもうなんか常にこうはみ出すんだけど
それをあの二人が埋めて
そうなんすよ
別に押さえつけるわけでもなく
はみ出したところをうまくかぶせ
二人がかぶせてバランスとってるみたいな
そこが出るならこっちはこう
押さえてとかこっちはもう少し出て
もう少し出てバランスとるみたいな
押さえてないんですよね全然
そうだねそういう感じだね
かぶせて
めちゃくちゃ分厚いみたいな
そうだねこっちが飛び出したら反対側も飛び出せばバランス良くなる
そうそうそういうこと
いやまさにそうですよね
本当そうだよね
それをやってた結果こんな過剰なサウンドっていうか
MUSEのライブの魅力
すごい壮大なサウンド感になってったのかなっていう
すごいっすよね
均衡の取り方がすごいっすね
そういう方向性で取っていくっていう
それはありますよね
押さえる方向では取らないっていうね
出る方向でバランスを取る
それで結局なんかバランス取れてるのがやっぱこの三人なんだよねっていう
そうですね
これがねライブで聞くとめちゃくちゃ分かりますよ
なるほど
ミューズのライブすごいですよ
常にその
おのおのが出てるんですよ
おのおのがもうぶん殴ってる中でバランスを取るという
常に
常にその
出る中でバランスを取ってるっていうこの
パワーバランスの取り方
バンドの
これが気持ちいいんですよミューズは
すごいんですよこの
調和と緊張感のバランスみたいなのが
常に見えるんですよミューズのライブは
これはすごいですよ本当
なるほど
それはもうそれがまもなく日本で見れると思うと楽しみでしょうがないですね
すごいミューズは本当バンド一体となってこの空間と時間と
操るなみたいな
空気感もね完璧にコントロールするんですよね
おのおのの足引きで
でもものすごい気持ちいいですよミューズのライブは
なるほど
いやー楽しみですね
絶対見たほうがいいですよミューズのライブは
まあでもミューズ来日のタイミングに合わせてこのアブソリューション
語れたのはなかなか良かったですね
このタイミングでね
ある意味すごいミューズらしいアルバムなのかなっていうのは
話で感じたというかさっきのN-ZOさんの他のアルバム
今後どうなるみたいなところもありましたけど
そういうのも含めてここが一番カオスだっていうところで
ですですだと思います
話からするとやっぱりこれ語った意味っていうのは
そのライブ見る上でもあるのかなみたいなところはあるんで
より楽しみになりましたね
この中でライブで何かやりそうなのはどの辺なんですかね
ヒステリアはやるのかなって話でしたけど
ストックホルムシンドロームがやってくれれば
嬉しいけど何かやらないかもみたいな
他はどうなんですかね
タイミングイズライニングアウトはやるんじゃないですかね
これは聞きたいな
みんなで歌う曲として
そういう感じなんですね
タイミングイズライニングアウトってみんなで歌うんで
なるほど
バタフライズ&ハリキーンズはやるだろうな
なるほど
あれはやらないですかソーツオブアタイングエイシスト
やらないでしょ
これ聞いて急遽入れてほしいですね
特別に言ってあいつらのために
これやったらメイパンラジオ聞いてますよ
日本特別
クリエイティブマンのスタッフが耳打ちした
マシューちょっと
これ頼むよ
日本のリスナーこれを望んでるらしいよ
日本のリスナーの総意
勝手に
ちょっとその辺来たら嬉しいけどな
そうですね
本当ライブが楽しみになる感じでしたね
今回のミュースの来日公演は
セットリストすげーやべーっていう情報が入ってきてるので
どういう運となんだろう
この回が出てる頃には
もしかしたらもう大阪は終わってるかもしれないですし
東京の前に出せるかはちょっとわかんないですけど
今少なくとも僕ら話してるときはまだライブ行ってない段階で話してますからね
期待感がある中でやってますけど楽しみですね
楽しみですね
ストックロンシンドロームは絶対やってくれよお前
シューベラミーおいやってくれよ
俺はこれが来てんだよ
来たいな来たいな
でもストックロンシンドロームをライブでやられると
僕はもう周りの人間を飛ばしてぶん殴るんで
横にいてやばい
ツイッターで炎上したいかもしれませんね
ぶん殴られたんだけど
ふざけんなあの野郎みたいな
蹴飛ばされたんだけどみたいな
そこは人を押さえてもらって
押さえませんもうぶん殴ります
でもやってくれたら嬉しいな
絶対来たいな
まぁでもねミューズが来るのも
50年ぶりでしょだって
実際何年ぶりなんでしたっけ
実際何年ぶりだっけでも10年未満ぐらい
18年とかじゃないですか多分
第1公演は2017年ぽいですね
アルバム『Absolution』の特集
1年ぶりでしょ
ほら当たった
その時は横浜アリーナだったんですね
いやぁ
いよいよ第1公演ということで
ミューズはなんかその
日本のロックバンドが好きな人にも
刺さるバンドだと思うんですよね
なのでなんか
この機会にぜひ聞いていただきたいなというか
ぜひ今回の特集と合わせて
アブソリューション
聞いてもらえればと思いますし
銘板ラジオでは過去にその
初心者におすすめの
曲10選みたいな特集も
番外編でやってますからミューズは
それもね聞いてもらえると良いのかなと
めちゃくちゃ楽しい回になってますから
実際すごいなんか反響があるんですよその
聞いたことなかったけど
このミューズ会を聞いて
すごい
かまって聞いてて
今回来日公演行きますみたいな反応が
めっちゃ嬉しいじゃないですか
ジラホラーって
すごいと思って
それはやっててめちゃくちゃ嬉しいですね
なのでぜひ
今からでも遅くないきっと
ご実験があるかもしれないので
そうですね
今のところ
絶対見たほうがいいです
絶対見たほうがいいですミューズのライブは
当の私がミューズを見る
という目的じゃないライブでミューズを見たんですよ
台本名はトゥールを見に行ったサマソニで
そこでミューズがやってて
やってるなら見てみようかみたいな
軽い気持ちでね行ったんですよ
そこのライブが素晴らしくて
言うなればトゥールより良かったんじゃないか
それぐらい感銘を受けたんですよミューズのライブ
それ以降ミューズの来日公演全部行ってるんですよ
これぐらい楽しかったんで
やっぱロックの気持ちよさ楽しさを
体現してるバンドだと思うんでね
ぜひ興味を持った方がいれば
飛び込むしかないですよ
次あるかわからないですからね
チケット取れるのであればぜひ参加していただいて
そうですね行ける方はチャンスがある方は
ぜひと我々と一緒に楽しみましょうと
そうですねそうですね
またきっとライブ感想会もねこの銘板ラジオで
あったりしてあると思うんで
すごいのありますよということで
二重三重に
一緒に楽しもうと
すごいの一緒に楽しましょうとね
ということで
ということでそのきっかけにこのアブソリューション特集もなれば
嬉しいですということで今回アルバム特集やってきました
ミューズおすすめ6回もありますので
ぜひそちらもあわせて聞いていただければと
ぜひぜひ
ということで今回はミューズアブソリューション特集やってきました
最後までありがとうございました
どうもありがとうございました
バイバイ
01:02:46

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