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2022-07-09 39:43

#24-4 オルタナ?プログレ?どこにも属さない唯一無二のマーズ・ヴォルタ1st総括

『De-Loused in the Comatorium』/The Mars Volta(2003年)特集の最終回。このアルバムの総括、唯一無二の魅力についてと今後のマーズ・ヴォルタの活動への期待等、語っています。

(※1.5倍速再生推奨)


『De-Loused in the Comatorium』/The Mars Volta

1. Son et Lumiere

2. Inertiatic ESP

3. Roulette Dares (This Is the Haunt)

4. Tira Me a las Aranas

5. Drunkship of Lanterns

6. Eriatarka

7. Cicatriz ESP

8. This Apparatus Mus Be Unearthed

9. Televators

10. Take the Veil Cerpin Taxt


《CD&配信情報》

●Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B00009V90E/


●Spotify

https://open.spotify.com/album/5yq5H94vrdtWGlas2RZjsC?si=fplaQKxNR-Crm5YDJPFxvg


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/deloused-in-the-comatorium/1442923238



■『名盤ラジオ』とは?


3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。


00:01
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、The Mars VoltaのTirals in the Comatoriumを取り上げて話をしております。
前回までで、このアルバムの全曲トーク、最後の10曲目まで話をしましたので、今回は最後、総括していきたいと思います。
だいぶ、マーズヴォルタについて話をしましたね。
こんなにマーズヴォルタを熱く語っているコンテンツがあっただろうか。
確かにね。
なんかもうちょっとね、我々も始める前は、どんだけ語ることあるかな、みたいな。
あんまり詳しくないよね、みたいな感じだったんですけどね。
いざちょっと改めて向き合うとすごいですね、このアルバムやっぱ。
話し始めると熱くなってきてしまう。
でも本当その話として、エピソード的なところはほとんど詳しくないんで話せてないっていうのがありますけど、
曲の音楽的なところだけでここまで話せるっていう、それはそれですごいなっていう。
エピソード的なところほとんど話してないですもんね。
全く出てないし、知らないし。
この曲の中身とか何を歌ってるとかそういうのもないし。
それもわかってないですからね。
キメがとかね、そういう話で言ってますけど。
まあでも逆に言うとそれでそこまで語る内容があるというか、こういうアルバムですよね。
そんだけ音楽で勝負できてると。
そうそう、まさにそうだと思いますね。
音だけでも語ってるというか。
今まででこういう音楽は本当聞いたことないですよっていうレベルの音楽ですよね。
ですよね。
他にないっすもんね。唯一無二な感じではありますね。
唯一無二すぎて。
だからこのアルバムが出た時ってオルタナとかヘビーロックとかのムーブメントの中だと思うんですけど、ここに属してないというか。
そうですね。異彩を放ってますね。
ちょうど転換点ぐらいなんですかね。時代的に言うと2003年だから。
そうだね。
ヘビーロックがちょっと終わりが見えてきて、ロックンロールリバイバルになりつつある頃ですよね。
03:03
そうですね。
ストロックスとかその辺だと思うんですけど、そのどっちにも何か属してないというかね。
確かに確かに。プログレーですもんね。本当にKF的には。
そうですね。
KF的には本当にピンクフロイドとかキンググリムソンとかイエスとかその辺から一気に飛んできたというか、そこに直径してる感じはしますよね。
キンググリムソンっぽさはありますね。
っぽさもあるよね。
やっぱりキメの感じとかもあったりするけど、それがもうめっちゃ現代風な感じになってきて。
現代的にアップデートされてますよね。
そうですね。2000年バージョンみたいな。
2000年バージョンキンググリムソン。
そうですね。
すごい。一つの方向性としてトゥールもそういう感じだったんですけど、音楽的には違うのかもしれないけど、聴いた感覚的にはちょっと似てる感覚はあるなっていうのは。
もし思ってたなっていう。
確かに。
トゥールも確かにそういう感じでしたね。キンググリムソン。
確かに。キンググリムソンとツアーやってるし。
カテゴリー的には同じグループなのかなって感じはありますね。
マーズボルタの方がもっとインプロビゼーションっぽい感じではあるんですけど。
そうですね。
トゥールの方がメタルによってるというか。
そうですよね。
確かに。音の作りとかは全然違いますもんね。
精神性というか、そういうとこはちょっと似てますよね。
精神性は確かにそうだけど、表面の音はやっぱりマーズボルタすごい特徴的ですもんね。
めちゃくちゃ特徴的ですよね。
やっぱりその中の曲のところとかでも話してますけど、ギターにユニゾンしてくるドラムっていう。
ダラダラダラって。
あれはやっぱり一聴してわかるというか。
本当そうですよ。この禁じ手とされていたこと。
そうですよね。
そこはやっぱりかなり特徴的なのと、
あとギターの音も本当にヘビーでは全くなく、かなりローファイというかね。
むしろね、ぺけぺけしたような。
ぺけぺけした音痩せじゃんみたいなぐらいの感じ。
そういうのはトゥールとかとは全然違う方向性ですもんね。
06:01
そうですね。
で、ハイトーンボーカルで。
すごいですよね。サビの畳みかける感じとかがやっぱり聞いた時に衝撃だったな。
爆発力というかね。
ボーカルはすごいね。かなりメロディアスでハイトーンな感じで、歌ってるのに周りがすごいカオスな勝手なことやってて。
で、ドラムもリズムもっていうよりは、ギターにリゾーシー行っちゃうの?みたいな。
そうそうそうそう。
そっち行っちゃうの?みたいな。
そっちに行っちゃう。おいおいおいって。
すごいですね。
ドラムはそのリズムを叩くんだっていう概念がないというか。
そうですね。
メロディに寄ってっちゃうみたいな。
すごいですよね。そのメロディもギター側ですかね。ボーカルはボーカルで綺麗なメロディーを歌いながら。
ギターの方に思いっきり寄せていくっていうね。
で、それに寄り添うベースっていうね。しかもそれを弾いてるのがフリーっていう。
あのフリーだっていう。
フリーとフリーが個性を消して徹してるっていう。ほんととんでもないアルバムですよね。
そのオーマー・ロドリゲスのインタビューで、ラジオで自分の曲がかかってほしいとか、自分が有名になりたいとか、そういうのがありえないって言ってて。
とにかく自分の芸術性、創造性を表現するっていう。それだけだっていう。
なるほど。
まさに有言実行という感じのアルバムだなっていう。
そうですね。
その発言自体はすごいけど、オーマーが言ってるっていうので聞くとそうだよなっていう。
説得力あるよね。
そうっすね。
有言実行すね、まさに。
有名になりたいとかっていうのが見えないもんね、全くね。
そう思ってたらこういうギターは弾かないよなとか。
こういう曲は作らないよなって感じするもんね。
いやーでも、めっちゃキャッチーだけに振り切ったらどうなっちゃうんだろうとか、そういうのも興味深いですね。
スピラリティーに寄り添いすぎたらどうなるんだろうみたいな。
そっちに振り切ったらどこまでそういう指示を得られるんだろうみたいな。
ちゃんとそういう要素もあるもんね。
09:01
ありますよね。
やっぱメロディーはそうだし。
そのキャッチーなメロディーがないとなかなかなーっとつけないっていうのもあるかもしれないですね。
確かに確かに。
オマアのソロとかだと芸術性に寄りすぎてて、今一応よくわかんないってなるけど、そう考えるとセドリックの要素なのかなって気がします。
この歌メロのキャッチーさというか。
伸びやかな感じの。
そういうところの化学反応がバンドのロマンですよねっていう感じになります。
この歌歌える人いないですからね。
いないですね。
他に。
全くいないでしょうね。
相当すごいですよね。あの演奏でこの歌。
あの演奏で歌えって言われて歌えない。
キレるよねもう。
キレるよね。
いや歌えるかってなるよね。
それ聞かされたらもうえ?って。
お前らイーストで出せよってなるよね。
こんな歌どこに乗せんだよみたいな。
あの最後の曲だってここサビっていう。
ほんとそういう感じだもんね。
確かに。
ここサビなの?
その演奏にあのメロディーを乗せるって相当すごいですよね。
あった確かに。
バンドの演奏に合ってるもんな。
合ってますよね。
それはすごいですよね。
すごいです本当に。
これはでも本当マーズボルタのその他のアルバムと比べてもやっぱこのアルバムはそういう感じですよね。
次のフランシス・ザ・ミュートンになるともうちょっとこうなんですかね。
ちょっとパーツパーツを作って組み立てた感というか生のロック感みたいなちょっと薄れてる感じがする。
そうですね。もっとプログレーの方に。
プログレーに寄ってったなっていう感じで。
フランシス・ザ・ミュートンめっちゃかっこいいんですけど。
このジャケットも印象的だよね。
このファーストの方の。
ファーストもだし。
セカンドもフランシス・ザ・ミュートンのね。
頭巾被ってる。
12:01
アルバムジャケット全般的に奇妙ですよね。
そうだね本当に。
このデイラウスト・イン・ザ・コーマトリアム。
これもね。
なんなんだろうね。
そうね。
月みたいなスキンヘッドの人が。
顔が光を放ってる。
そう口からなんか出してるみたいな。
さらに乗ってる感じ。
何なんすかねこれ。
あってますけどねイメージになんかよくわかんないけど。
あれでシュールレアリズムのアンピテクチャーなんてもろだりっぽいしさ。
うわーっぽいっすね確かにアンピテクチャーのゴリアテもそうですね。
だりっぽいし結構シュールレアリズムの絵画っぽい。
多いですね。
そういう音楽性だもんな。
まあそうですね。
いやあってますね本当に音楽性と。
だりの絵画を音楽にしたらなんかこんな感じ。
ちょっとしますもんね。
そうだ確かに。
やっぱドラマーがセオドアだった3枚までが自分の中ではやっぱりビリかなってとこですね。
アンピテクチャーまでって感じですね。
アンピテクチャーまでっていうところはゴリアテ以降は別物としてまたいいんですけどね。
この絵画的なジャケットもかなりプログレー色を感じさせる。
感じるよね。
何なんだろうねこのアンピテクチャーの。
意味がよくわかんない。
全然意味はわかんないですけどね。
意味が全然わかんないですけどね。
顔を運んでる。
だいたいなんか顔なんですかね。
ああまあでもそうでもないのか。
フランシス・ザ・ミュート。
フランシス・ザ・ミュートの人の頭を運んでるみたいな。
同じ図銀の可能性ありますね。
ありますね。
なんかちょっと。
この辺もなんかキングクリムゾンぽいよね。
ぽいよね。
確かに。
キッズ・オイドマンのあの。
絵画的なジャケット多いですもんね。
多いですね。
なんかその2021年に出てるなんかランドスケープ。
はいはいはい。
アントラムス。
アントラムス。
アントラムス。
があれですよね。
デラウズド・イン・ザ・コーマトリアムの作成途中のバージョンみたいなやつなんですよね。
そうなんだ。
そうそれ最近聞いたらなんかその。
確かに同じ曲名ですね。
15:00
それの要はデモバージョンみたいなやつで。
こっちのあれなんですよ。
なかなかそれも良かったし。
作成段階みたいな。
作成段階途中段階みたいな感じで。
最後の曲のあのテイク・ザ・ベイルサー。
なんだっけサーピン。
あれとかも歌なしバージョンみたいな感じの1曲。
確かにちょっと聞いた感じあれのデモテープ版って感じになるね。
デモテープ版みたいな。
なるほど。
これが原型なんだっていうのは結構。
これなかなか良いですよこのアルバム。
これも聞いてみよう。
これ面白いね。
これ結構なんかこういう感じだったんだ初期は。
なるほどね。
絶対売れねえだろうなこれ。
確かに。
いやーほんとよくねこれ。
よくなんかあれだよねレコード会社とかが許すよなこれの。
ほんとそうですよね。
いやーちょっと今後のアースボルトはどうなるのか。
そうですね。再結成というか活動再開しましたしね。
ちょっとその復活の曲が意外だったっていうところはありますね。
意外でしたね。めちゃめちゃ意外でした。
こっからどういう方向性に行くのか逆に気になりますけどね。
こういうので出されると。
確かに。
これを収録してる数日前にちょうどその活動再開とそのニューシングル
ブラックライトシャインが出たというめちゃくちゃすごい良いタイミングで出てきました。
タイムリーなタイミングで取り上げてしまった。
こっちは先に決まってましたからね。
俺らが先だよ。
そうですね。
でもやっぱね多分ホマーとリンクしてたんですよ。
耳に入った。
マースボルタが恋しくなってきたっていうのが多分あったんだと思うんですよ。
なるほど。
なんか大体一周回って。
ビビってきた。
そうそうそう。
マースボルタいいじゃんみたいな。
しできくんはオマーなんじゃないの?
オマーめっちゃ好きですよ僕。
見た目も似てるような気がしますね。
オマー親近感ちょっとありますよね。
ちょっと似てるよね。
オマーのファッションセンスとかも結構好きですよね。
オマーだと分かる気がする。
分かる気がする。
ちょっとオマーになりたいなと思ってた時あります。
18:05
ほんとなんか親近感湧きますね。
髪型から行こう髪型から。
髪伸ばしたらこうなるんでしょうね。
メガネかければさ。
確かに。
オマーのメガネみたいなの描きたいですもんね。
あれオマーがいい。
いやーオマーねいいな。
ギターを始めないと。
ドラムやってる場合じゃないんじゃないか。
セオドアになるの無理だよね。
オマー。
超人すぎて。
オマーにもなれないですからね。
せめて見た目は真似して。
見た目だけならいけるかもしれない。
オマーのセンスは好きです。
名番ラジオを聴いてる人にも
あ、ひできさんってオマーロドリデスっぽいんだって。
こういうビジュアルなんだ。
検索してみてね。
あーなるほど。
全然違いません。
でもちょっとオマーみたいになりたいですね。
ちょっとイメージが淡くかもしれませんね。
オマーほんと独特だからな。
天才ですねこれは。
使ってるギターもなんか独特ですよね。
アイバニーズだもんなこれ。
そうですね。
アイバニーズ使ってるんですよね。
リアだけのやつですよね。
そうそうピックアップ1個しかなくてさ。
なんだこれって感じだよね。
なんだこれって。
ストロートとか使わないんですね。
普通のは。
普通のギターを使ってちゃダメなんだよ。
ダメなんだよって思ってるんですよね。
やっぱESPなんだよ。
タイヤアップしてるから。
曲名にもちゃんとね。
曲名にも入れてる。
タイヤアップしてねえからな。
スポンサーだからちゃんと入れとかないと。
ビジュアル系じゃねえんだよって。
ちょっとアイバニーズのギター欲しくなるよねこれね。
何を音するのかなって。
あんなペケペケな音普通の人が弾いてたらそんなかっこよくならないよね。
21:03
この曲とこのアレンジだからこその。
あの音で弾けって言われても嫌だよって思うもんだもんね。
もうちょっと音痩せしてない曲がいいよって思うよね。
そうですね。ちょっとずっしりさせたいですね。シーンを。
もうちょっとシーンがある音がいいですよね。
本はすごいな本当に。
それをかっこよく響かせるっていうのはすごいことですよ。
それを本当に個性にしちゃってんなもんな。
やっぱ調子にはできないですよね。
まあでも今後のMars Volta楽しみですね。
そうですね。
来日とかしたら行きたいっすね。
どういうメンバーラインナップになるのかな。
まあそれも重要ですよね。
セオドアが復帰してたらどうする?
いやーもう超期待ですよね。
発狂する?
もう歓喜。
それでアルバム作ってたら熱いね。
超熱いね。激熱。
でもなんかセドリックがコメントみたいな
みんなが大好きなラインナップではないみたいな。
ではない?
ではない。
ではないか。
みんなが大好きなラインナップで昔の曲をやるってことはしないみたいな感じのことを。
そういうスタスだよな。
折れたら新しい方向に行くみたいな。
そんな感じのコメントはしてましたけどね。
まあそうだろうね。
まあそうなんだろうなーって感じですね。この人たちは。
そうだね。
まあそれでもなんかわかんないですけどね。復活してくれたらいいですけどね。
期待するラインナップで。
この人たちはもうあんまり周りのこと考えないのがいいんですよね。きっとね。
まあそうですね。
周りの空気読まれてもなーって感じですね。
そうそうそう。好き勝手やるのが一番いいんですよね。
そうですね。
まあでもいずれにしろ楽しみですね。
そうですね。
アルバム出たらちょっと聞いてみたいですもんね。
絶対聞きたいですね。
またそれこそこの銘板ラジオでも取り上げてどうだったかって話をしても面白いですね。
そうですね。
全然わかんなかったわ。
変わっちゃったなーって。
24:00
可能性もあるっていうか。
それもありますよね。
まああの新曲がね。
もう新曲がね。
そういう。
止まるようだいぶ与えてますからね。
与えてますから。
あの調子で全部言ってたら。
あ、そうくるんだみたいな。
ラテンですねーみたいな。
カリブですかーって。
ハワイアンですかーみたいな。
あり得るところが面白いですね。
確かに。
完全にもう別物として捉えたら意外でいいかもしれないですね。
そうですね。
でも今年は本当にそういう昔のバンドが活動またして新曲も出してみたいなそういう動きがいいですね。
レッチリも出したしね。
レッチリも。
レッチリも出したし。
RAGE AGAINST THE MACHINEも。
で、復活するというライブやるっていう。
いいですね。
ありますし。
そういう時期なんですかね。
その辺が結構。
スマパンも確かあれでしたっけ。
あ、スマパンもさ。
あれだよね。
あれ?なんか復活して今どういう状態なんだっけ。
ダーシーはいないけど。
アルバムはダーシーではないんだっけ。
作ってるとかじゃなかったかな。
なるほどね。
ちょっと忘れちゃったけど。
スマパンは結構期待だな。
スマパンとかも出したらまた盛り上がるだろうね。
スマパンはメンバー的にはダーシー以外の3人揃ってるから。
なんかバンドがまた面白いことになってきたら面白いですけどね。
面白いですね。
アリリー・マウスはなんかやんねえのかな。
それどころじゃない。
裁判が訴えられて。
変なことになってますからね。
トレント・レズナーは映画の音楽とかいろいろやってますからね。
トレント・レズナーはそうだよね。映画音楽すごいからね。
全然話変わるんですけど、
こないだ映画でミッドナインティーズっていう映画を見たんですけど、配信されてるやつで。
それの音楽がトレント・レズナーで。
それで知らなかったんですけど。
普通に見たら?
普通に見たらなんか序盤でめっちゃインストの曲なんですけど、
すごい良い曲だなと思って。
そしたらトレント・レズナーでした。
でも確かにトレントっぽいなっては思ってたんですけど、それを聞いてて。
27:02
ミッドナインティーズでも良かったですね。
アッティ・カスロフとトレント・レズナーだ。
映画もすごい良かったし。
それ90年代?
90年代半ばの少年の話ですね、アメリカの。
これはね、僕ら世代にはめちゃくちゃ超刺さる。
あの空気感。僕らがティーンだった頃の。
それをすごい感じられる映画だったんで、これは良いですよ。
ちょっと見てみよう。
なんとなくこの銘板ラジオを聞いている方も同世代が多いんじゃないかなって勝手に思ってますけど、
多分同じ世代だとすごい良いと思います、この映画は。
なんかグッときますよ。
90年代のね。
90年代良いですよね。90年代半ばって。
あーもうすごいね、キュンとしちゃう。
キュンとしますよね。
でも本当にその空気感を、まあ国は違いますけど、アメリカだから。
アメリカの。
でもなんかやっぱ分かるんですよね。
なるほど。
この概要を聞いているだけでちょっと良さそう。
良いこれね。
見たくなるよね。
それにトレントレズラーの音楽ですか?
やばいね。
だってミッドナインティーズってだけでもう。
あーってなるよね。
良いですよね。90年代半ばって良いですよね。
良いですよね。
90年代半ばから2000年序盤ぐらいまでってやっぱ良いですよね。
良いね。
本当そこ良い。
本当そこ良いですよね。
そこはいい。
今の歳というか、今のこの体でその時代体験したいもんな。
5年間ぐらい。
良いね。
めっちゃワクワクすることいっぱいあんだろうなって。
青春で。
青春で。
まさに。
良いですね。
結構トレントレズラーが音楽やってる映画って良いんだよな。
良いですね。
すごいね。結構当たってるよね。
ちゃんと選んでるんですかね。
何だろうね。
闇雲にあってないとか。
やっぱこだわってんじゃない?そこは。
来たもの全部ってわけでもない。
そうだよね。さすがに。
いやーでも、アズボルタ。
ここまでもアズボルタの話できたのはすごい良かったです。
覚える。
貴重な。
なかなか貴重な時間でしたね。
面白かったですね。
30:02
こんなに何時間もアズボルタについて話するとは思わなかったです。
いやー。
そうですね。
話してみると熱くなるものがありますね。
昔でも飲み会とかでアズボルタが話題に出ても、
そんなにそれだけでずっと何時間も行かないからさすがに。
すぐ次の話題に行っちゃうから。
なかなかすごいですよね。
やっぱこうやってちゃんと縛って話をすると、
それだけで話ができるっていう。
みんなね、潜在的にはアズボルタ持ってるんですよ。きっとみんな。
これを聞いてる方もね。
アズボルタが意外とあれなんじゃないですか。
結構知名度、人気意外とあるんじゃないですか。表面に出る人。
あんのかな。
意外とみんな知ってるみたい。
ぜひコメントなんか残していただきたいですね。
確かに。リアクションがね。
全然知らなかったなのか。
いやもう、当然知ってるんでしょうね。
マッテマッサーなのかね。
確かにね。
そこはほぼ分かんないんですよね。そこの枠が。
分かんないね。
でもマーズボルタ好きの人がこの僕らの話を聞いてどう思ったのかは率直に気になるところですよね。
それも知りたいですよね。聞いてみたい。
こいつら何も分かってねえな。
お前らマーズボルタの何も分かってねえやつ。
まあそれはそれで。
意味分かってねえじゃねえかって。
それはそれでいろいろ教えていただきたい。
そうですね。こんなに詳しい人がいるんだっていうのも、それはそれで嬉しくなるよね。うちらも。
なるほど。
先生。
先生。
いやでも、面白かったです。
面白かったですね。
まあまた聞き直したいなって思いますね。
そうですね。
やっぱり毎回そうなりますね。やっぱり。
そうですね。毎回そうなるよね。
やっぱり終わった後に聞き返せますね。なんか聞きたくなっちゃう。
前回コーンやってからフォローザリーダー結構ずっと聞いてたんだよなあなあと思って。
いいよねえ。
フォローザリーダーは本当にいい。しかも後半の。
後半サイコー。
すごいかっこいいから。
33:01
今まであれか、注目してなかった部分が。
そうですね。
なるほど。
本当に6曲目くらいから聞くっていう。
まだこっち味が出てなかった。
そうそう。
やっぱバランスいいんですよね。
そう、改めて聞くとそうだよね。やっぱね。
このマーズボルタもね、ディラウズとイン・ザ・コウモトリアンもいろいろ聞き込んでこれからも行きたいなって。
そうですね。
あとデモバージョンのやつもぜひぜひ。
確かに。それも合わせると面白そう。
これも楽しみ。
あと寝て起きたら多分聞くことでしょう。
そうですね。
楽しみの一つとして。
楽しみにして。
ということで、4回にわたってマーズボルタのディラウズとイン・ザ・コウモトリアン話してきましたというところで、ここでマーズボルタ回は終わりたいなと思います。
聞いたことない人はぜひ聞いていただきたいと。
そうですね。
絶対聞いたほうがいいです。
衝撃を。
芸術性を堪能していただきたいですね。
ですね。こういうのがアリなんだっていう。
そうそう。
新しい概念が生まれるでしょうと。
既存のポップソングとは違った気感を感じられるんじゃないでしょうか。
はい。ということで、これはもう紛れもなく名番であると。
名番でしたね。
名番でしたね。
紛れもないです。間違いなく。
間違いなく名番だわ。
はい。というディラウズとイン・ザ・コウモトリアンでしたというところで、次のアルバムを決めていきましょうと。
次は何でしょうか。
次の番としてはタクヤさんですか。
私ですね。順番。
何にするんだい。
僕の選ぶ次の名番は何でしょうかと。
それはもう決めてたんですけど、前もって。
なんかもう前回の、今回の時ぐらいからもう既に決めてたっていう。
そうですね。
おお、じゃあもうこれだと。
もうじゃあ行きますよ、いきなり。
何だろうね。
次はルナシイのザ・バン。
それは予想外だ。
すごいですね。予想外ですね。
36:01
予想外。
一曲でやろうと。
普通に戻ってきました。
なるほど。
来たね。
そろそろじゃないですか、やっぱ。
まあまあまあ。
ルナシイ語りとしてね。
あ、そうですね。
我々としても。
そう、ルナシイ語りの名番ラジオとしては、そろそろやっぱ戻ってこないと。
そうですね。
確かに。
っていうところなんで、だいぶいろいろいったんで。
一曲でっていうパターンはこれ今までなかったですね。
いや、アート・オブ・ライフがあったじゃん。
ああ、そうか。
確かに。
ルナシイでいくと僕らはね、マザーから始まり。
マザースタイル。
千年のルナシイ。
シャインはやってねえか。
シャイン飛ばして二千年のルナシイやって。
中学後のリブートをして。
のルナシイをやって。
そうですね、サイロクルナシイやってっていうところまでいったんで、
まあ次は時系列的にいけばザ・ワンでしょうと。
飛ばすわけにはいかないですからね、この曲は。
ワンはもうこれまた長くなりそうですね。
そうですね。
一曲だけど。
いろいろ詰まってますからね。
楽しみじゃないですか、またルナシイ。
なんかすごい久しぶりだな、ラソン。
久しぶり、久しぶり。
結構ちょうどワン聞きたいところだった。
いいですね。
確かにワンそろそろ何ていうのかな。
向き合いたい。
向き合いたい。
タイミングだよね。
これメーバーラジオ取り上げるとなると、ルナシイ側ももしかしたら。
反応してくれるから。
どういう反応だよ。
復活ライブで。
復活ライブもあるからね、ルナシイ。
ワンになりますみたいな。
いいタイミングですね。
ですよね。
ということでね、次はまたルナシイやっていきたいなっていう。楽しみだな。
いいね、それもちょっとなんか久しぶりに聞き込めますね。
やっぱね、僕らルナシイ語りとして。
で、だいぶ語ってますからね、熱く。
もう一回ね、戻っていかないと。
楽しみですね。
なので、次は久々にルナシイ回なので、楽しみにしていただければという感じです。
戻ってこーいってことですね。
39:01
そうですね。行くぞーってことで。
行くぞーと。
まあでも今回はマーズボルタ回4回にわたってやってきましたということで、
リラウザとイン・ザ・コーマトリアム回は以上でございます。
ありがとう。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
銘板ラジオ。
39:43

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