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2022-03-02 38:46

#17-4 「あのカッコいいLUNA SEAじゃん!」97年ソロ活動後とは違ったREBOOT

『LUNA SEA』LUNA SEA(2011年)特集の最終回。このセルフカバーアルバムの総括とその後のバンドの活動について話をしています。

(※1.5倍速再生推奨)


主なトピックスはこちら↓


●今回は再録『LUNA SEA』の総括です

●このセルフカバーをREBOOTの一発目に選んで正解!

●「こういうLUNA SEAが好きなんだよ!」を再確認した

●97年ソロ活動後とは違うREBOOT時の状況

●1stアルバムからブレてないバンドのバランス感

●ジャケットはインディーズ盤のセルフオマージュ

●初期LUNA SEAは殺気がありましたよね

●再録するにあたってアレンジ変えてないのはすごい!

●REBOOT後、黒服限定GIG含めて吹っ切れたLUNA SEA

●このセルフカバーがもう11年前って信じられない…

●再録『LUNA SEA』リリース後の活動について

●「THE ONE-crash to create-」は衝撃的だった

●こういうのを待ってた「The End of the Dream/Rouge」

●満を持してオリジナルアルバム『A WILL』をリリース!


『LUNA SEA』LUNA SEA

1. FATE

2. TIME IS DEAD

3. SANDY TIME

4. BRANCH ROAD

5. SHADE

6. BLUE TRANSPARENCY 限りなく透明に近いブルー

7. THE SLAIN

8. CHESS

9. MOON

10. PRECIOUS...


《CD&配信情報》

●Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B004EBUX1C


●Spotify

https://open.spotify.com/album/4uYshOVf9Ms0mt8b6FkBNx?si=NyDHLWMERtSLpDVB7xyCiQ


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/luna-sea/423534942



■『名盤ラジオ』とは?


3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。


00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、LUNA SEAの2011年リリースのLUNA SEAセルフカバーのアルバムを取り上げた話をしております。
こんばんは、たくやです。今回もよろしくお願いします。
おす、えぬぞうです。
こんばんは、ひれきです。
という3人で今回もやっていきたいと思います。
前回までで、このLUNA SEA再録のアルバムですけど、前期を話してきましたので、最後、今回総括していきたいと思います。
はい。
いやー、改めてどうですか?セルフカバーっていうちょっと特殊な立ち位置ですけど、これ。
やっぱり、これはやってよかったんじゃないですか?このアルバムが。
お前はLUNA SEAのメンバーだと。
いやー、もうこれは本当に素晴らしい作品ですよね。名盤ですね。
でもその、今の本当にそうだなって思ってて、そのタイミングとかチョイスとか含めて、やっぱこれをリブートの最初として選んでるのが本当にすごいなって、なんかそれは思うんですよね。
正解ですよね。本当に。
なんか必然的にそうなったのかがわからないけど、やっぱり正解ですよね。結果としても正解ですね。
そう思いますね。
やっぱ俺らがその10代とか10代前半の頃とかに好きになったLUNA SEA、こういうLUNA SEAだよね、みたいなのが。
そうですね。
こういう尖がってるところが好きなんだよ、みたいなのが。
確かに確かに。
改めて感じましたよね。
でなんかこう、再録のLUNA SEA出すっていうのが話が出て、期待したものを超えてきたんですよね、今回のこのアルバムって。
それもすごいなんか良かったなって当時思った。本当に普通に思ってたよりすごい良かったっていう風に。
だからあの活動終幕までの流れですごいポップになってったというか、普遍的になってた時はなってったんだけど、すごいポップにもなってった。
流れのままでなんかこのインディーズのLUNA SEAをやられたらちょっと違うなーってなってたんだろうけど、ちゃんとなんかそっちに戻ってたというか。
そうなんですよ。
あのかっこいいLUNA SEAじゃんみたいな。
本当に期待を普通に超えてきたなっていう感じなんですよね。普通にかっこいいと思いますよね。
03:00
なんかその印象としては、ピリオドのプレシャスみたいになってたらどうしようみたいな。
そうそうそうそう。やっぱそこってこうちょっと頭をよぎるところってのがあったんで。
どうしてもね。
そうですね。だからまあ期待の不安半分ずつぐらいなところもあったかもしれない。
そうね。まあでも本当ステップとして黒服限定ギグとかもあったりとか。
まあ確かにそれもあったから期待は膨らんでたかなっていうのは確かにあるかもしれない。
この感じだったらっていうね。
まあ逆に本当にそういうステップだからこそ結果的にもそうなったんだろうっていうのもあるし。
その辺はだからやっぱちゃんとしてるっていうか。
そうですね。それがだから本当に計算してなのか経験から来る直感的なというか。
まあ経験から来る反省を生かして。
反省を踏まえての。
社員の。
そこなんだろうね。
社員は本当にその10月1日97年の10月1日に再開してすぐ曲作り始めてできたのがストームらしいから。
社員とかのあの頃はある意味すぐ再開するっていう前提でやってたからそういう感じでもあったっていうのはあるかもしれないね。
逆に初めからそういうのが予定として決まっててっていうのが。
それはそうだよね。
リハビリ的な期間を設けるとかっていうのは多分できなかったんだろうね、その時はね。
まあもうね、翌年にはリリースするっていうのも決まっててっていう。
それはでも本当にその音楽業界のサイクルみたいなそういう時代的なのも含めてだけど、
当時のね97年8年ってもう一番出せば売れるみたいな時代だから。
そうそうそう。
そういう猶予ないよね。
本人たちもこうゆっくりアップしてる時間はない。
ないね。
レコード会社に所属してる以上もうここで買ってないとみたいなのってたぶん裏ではあったと思うんで、
そのレールに乗っかってっていうのにどうしてもなっちゃうもんね。
その点このリブート後ってそんなに別になんていうかマイペースにやっぱり行ける状態ではあっただろうから。
ある程度はあるんだろうけど、全然その時代もやっぱ違うから求められるものも変わるっていう中で、そこはあるよね。間違いなく。
リブート時点だと伝説のバンドになってたからね。
06:02
そうですよね。
やってくれてるだけでっていうとこもあるし。
本来なかったようなことだし。
奇跡的なというか。だからまあ固有はあったんだろうなっていうのはありますよね。
そうですね。
そうですよね。
改めてこのルナシー、僕はやっぱアルバムの構成力とか、
ルナシーってそもそも3人メインコンポーザーがいて、それのバランスみたいなところでアルバムが構成されてるっていうところも大きいですけど、
なんかその辺がブレてないなっていうのが再確認したのはありますね。
最初期の方からアルバムが出来上がってるんだもんね。
アルバム内の曲数、原曲者の曲数みたいなところで言っても、このアルバムも数えると杉澤4、J4、井野良2みたいな、
442みたいなバランスって、割と他も結構近くて、なんかこれ、この時からそうだったんだっていう、改めての発見とか、そういうのはあったな。
最初からなんか根本はブレてないなっていうのは、最初からそういうバランスで出来上がってて、全くブレずにいったんだなっていうのは、ほんとそういう感じですよね。
バランスがすごい。やっぱ杉澤とJはほんと早熟の天才みたいな感じがするし、すごい。
でもほんとそこが面白いんだよなーって。ムーンみたいな曲を書く杉澤とプレシャスみたいな曲を書くJ。
でもJは一方でシェードみたいな曲だったりタイム・イズ・ゼットを書くし、井野良は井野良で、ブルー・トランスパレンシーとかサンディ・タイムみたいな。
すごいチームとしての相性の良さっていうか、バッチリハマってますよね。
すごいですよね、ほんとに。
なかなかないもんね。
そこまでのってあんまないですよね。
割と誰か一人がイニシアティブとってっていうバンドがだいたいほぼだもんな。
だいたいほぼですよね。グレーのタクローとか。
ほんと5人が5人っていうのはまあ珍しいですよね。
まあ珍しいですね。
強いチームですね、これは確かに。相当強いですよね、チームとして。
すごいですね。
リーダーがいなくて全員リーダーみたいな。で、一人反対したら却下されるっていう。
09:07
多数決じゃないバンドっていうのもすごい。
なかなかないですよね。ビートルズでもやっぱね、ジョン・レノンとポル・マッカトニーがみたいなのあるし、
ネットゼッペリンならやっぱジミー・ペイジが前面に出てるしとか、
ピンクフロイドならロシア・ウォーターズだしみたいな。
絶対なんかそういうのある中で、
そうですね。
珍しいかもしれないですね、かなり。
そうですね、演奏の部分でキャラが立ってるとかじゃなくて作曲の部分でいったのがなかなかすごい。
そうですよね。
レッチュギとかトゥールとかもそれぞれみんな多分均等に結構すごいっていうのはあると思うんですけど、
それって本当にその演奏者として均等にすごいのであって、
作曲でそれぞれ個性が出るとかとはまた違いますもんね。
だからそういう意味で、ラシって本当特殊だなって思うんですよね。
面白いバンドですよね。
面白いですね。
このアルバムに関しては、杉澤は20年前のはデモだった感覚で、
ようやく本来あるべき姿でリリースできたみたいな。
そういうことも言ってたり。
そうだね、結果的になんかそうなるよね。
デモテープ的な、デモ音源。
デモ音源感もいいけどね、その最初の。
あれはあれでいいんだよね。
あれはあれで、ああいうものって結構ですよね。
勢いがね。
一番最初の方のプレイサスとかもいいよね。
あれはもう今出せないパッションだから、本当に。
それはそれで本当すごいですね。
その辺の曲はやっぱり初期の予算もかなりあるし、
ムーンとかブランチロードとかスレイとか。
確かに、サンディータイムとかね。
今というか2011年の方でより魅力出たなってとこもありますね。
アルバムのジャケットもこれまた最初の方のと2011のと。
木の枝が写ってるあたりはちょっと似たような感じで作ってる。
確かに。
12:01
もともとのやつはスーって入ってる。
枝っぽいのはあるもんね、下に。
それが引き継いでたなっていう感じですね。
なんかホラーっぽいゴシックな。
その雰囲気にも合ってますね。
昔のジャケットのリミッチがすごい。
とんがってるよね。
めっちゃとんがってるけど、杉蔵とイノランは割とぽいなっていう。
イノランとかもうそんなに違和感ないよね。
96年くらいまでこんな感じで。
確かに。木の枝写ってんな。
下にありますよね。
だからそこがオマージュというか、セルフオマージュなのかなっていう感じなんですよね。
その辺はちゃんと意識して作ってんだ。
本人たちが好きになってるっていう。
なんか龍一が面白い表現をしてたんですけど、
元々のインディーズの時のやつが中古車だったとすると、
今回再録してビンテージになったって。
なるほど。
なるほどって感じがするよね。
龍一もなかなかそういうの好きだよね。
この時代のなんかいいっすよね。こういうやべぇ感じというか。
こういう危険な魅力がそういうところに惹かれるなっていうのはありますよね。
確かにそうなんすよね。
最近のバンドでそういうの感じないもんな。
確かに。
やばいっていう感じのは感じないですよね。
すごい上手いし、すごいセンスいいなと思うんだけど。
やべぇ、やべぇ奴らだ。
ヤバさみたいな。
奴らやべぇぞ。
そうですね。
動機を感じるみたいなところの。
そうそう。
そういうのがなかなかないですよね、最近は。
すごいテクニックだったりとか、そういう部分はめちゃくちゃあるんでしょうけどねっていうところなんですよね。
めちゃくちゃ上手いなと思う、最近のバンド。
みんな上手いですよね。
キングヌーとかさ、ヒゲダンとかさ、すげぇ上手いなと思ったり。
すごいっすよね。
センスすごいなと思うんだけど、この時代のルナシーとかXみたいなのが、怖い怖いみたいなさ。
ヤバみたいな。
そうですね。
得体の知れない怖さとか、怖いもの見たさじゃないですけど。
15:06
そういう殺気を持ったバンドが。
そうですね。
殺気ってありますよね。
殺気。
殺気は確かに、特にこのルナシー、インディーズ版と再録比較して、殺気っていう点でいくと、インディーズ版はめちゃくちゃすごいっす。
もうね、その頃はもう、分かんねえならぶっ殺してやるぞみたいな。
本当にそうですよね。
この音楽が分かんねえならぶっ殺してやるみたいな。
そういうヤバさがこのそころに聞かれるっていうのは、やっぱり人間ある。
特に思春期なんかはあるので。
ジャケットがそんな感じだもんな。
いや、この人たち、危険でしょ。
あとは本当に、一曲一曲、その曲の良さっていうのは本当に際立ってるなっていう、その辺を感じましたね。
これは本当、杉澤も言ってたんですけど、その楽曲の良さっていうのが、当時のメンバーの力量とか、その存在感とか、そういうのより、その楽曲自体が遥か先を行ってたっていう。
それは言ってて、他のメンバーも同じようなことは言ってたんですけど。
だから当時のそのレコーディング技術とか、メンバーのその演奏力とか、表現力とかは当時はまあ、やっぱ劣ってたと思うんだけど、楽曲の良さだけは間違ってなかったっていう。
まあアレンジも多分近しいと思うんですけど、だからこそほとんど同じアレンジして、あれだけすごい完成度上がるっていう。変にこねくり回してないですもんね、この才力。
ほぼ完全再現だもんね。
ですよね。
ライブで成長した部分はそっちをやってるけど、そうじゃない部分は丸々かコピーみたいな。
そうですね。
勢いだし。
それはまたすごいっていうか、普通、逆に結構変えたくなるというか。
なるなるなる。
ガラッとアレンジ変えちゃおうって。
変えちゃおうってなりますよね。やるなら。
いや、それをしないっていうのは、やっぱ楽曲の元々の完成度の高さというか、ポテンシャルの高さが。
18:02
楽しみつつっていうのもあるし、変える必要がないっていう。
変えようにも変えられないっていうのは、それぐらい出来上がってたんだろうなっていう感じがしますよね。
その中でもうまく調整しつつっていうので、すごい良い感じになってるっていう。
その適度な柔軟さもありつつ。
再指導の一発目をこれでやってくれるっていうのは、やっぱファンとしてはワクワクしちゃうなっていう。
インディーズのルナシーをやるんだみたいな。
確かに。
そうで、ワクワクしましたよね、当時は。
しましたね。
あるし、なんか封印してたようなイメージもありましたしね。
そうそうそうそう。
むしろ。そこは本当に黒吹き限定ギグみたいなところを、その辺含めてやるんだみたいな感じですけど。
そうだね。そういう感じで来るんだみたいな。
だいぶ切れてるっていうか、なんていうか。
切れたんでしょうね、ほんとね。
いいことというか、そういうふうに来てくれるんだっていうファン心理としては。
でも本当そういう風なリブートのステップを踏んで、そこからまた進んでいくわけですけど、ルナシーは。
もうすでにね、今話してるこの再録のルナシー、2011年だから、もうかれかれ11年近く前っていうわけなんで、それすら。
いやー、それが驚きだよね、ほんとに。
そうなんです。
そっからね、ルナシーの歩みとして、今この話してるところまで11年あるけど。
あー、めちゃくちゃいっぱいあるからね、そっから。
ありますね。アルバムも出てるからね。
アルバムもね、そっから3枚出てるからね。
3つね、出てるからね。
まあね、このセルフカバーのやつも、3月16だから、東日本大震災の5日後に出てるわけですよね。
そんなタイミングなんだな。すごいタイミングなんだね。
なんかあんまり、そんなに近かったんだっていう感じはありますよね。
あー、ですね。そんな直後に出たんだね。
その後、4月9日にプロミスを出してますね。
これはどっちかというと、震災を受けてみたいな感じの。
そうだね、チャリティ的な。
21:01
チャリティだったよね。
この辺は何か覚えてるな。
プロミスね。あれはなかなかポップな感じの明るい感じの曲ですね。
そうだね。これはもう時期的なそういうものもあるから。
そこで暗い曲出したくない。
そうそう。
えい!この震いしみをくれ!
そんなね、歌うわけにいかないから。
歌うわけにいかないですね。
そこはもう、やっぱり手持ちの中で一番ポジティブなやつを。
光を感じるやつをね。
選んでっていうとこでしょうね。
言いたいわけにはいかないっすね。
やばいっすね。
ぶつ気をかもしますよ、さっき。
で、そっからあのツアーとかまたライブとかやって、
その翌年の12年、3月21日、ザ・ワン、クラッシュ・トゥ・クリエイトをリリースと。
ザ・ワンか。
ちょうど10年前。
ちょうど10年前になるんですね。
それ、あれ10年前なんだよ。
いや、ちょっとなんかほんとについ最近な感じなんですけど。
最近の曲って感じだけどな。
3年前ぐらいみたいな。
ほんとにこないだ出た感がすっごいある。
やばい。
10年前だ。
10年前は衝撃すぎるな、ほんとに。
これでもほんと間違ってないからね。
やばい。
これでもほんとルナシーとしては満を持してって感じじゃない?
そうだよね、なんか新曲として出たものとしてはこれがリブート5初めてってことなんですね。
プロミスはちょっと例外っていうか。
プロミスはね、プロミスはあるから。
そうだね。
フェルフカバーとかいろいろね、ライブもいっぱいやって。
相当ステップを踏んで、じゃあもう作ろうって言ってこれ作ってるっていう。
またすんごいの作ってるけど。
すごいの作ってますね。
それで満を持して慎重に積み重ねて、さあ行くぞと出した新曲がザ・ワンと。
とんでもなさすぎますよね。
とんでもないですよね、普通のことやらなすぎだろうって。
10分越えってなかなかもう。
アート・オブ・ライフしか知らないですね。
アート・オブ・ライフの彷彿させる。
24:02
でもあれは本当に衝撃だったな。
ルナ・シーってやべえなって思って。
思いましたね。
その頃だとやっぱりいろいろもう海外のロックも普通に古いのも新しいのも聞いて、
いろいろ知ってた上で、ルナ・シーの新曲としてあれを聞いて、
ルナ・シーってやべえなっていう。
こんなやべえバンドなのかっていうのをすごい思ったんですよね、あれは。
この曲を出した後、この年の12月にジェーンド・オブ・ダ・ドリーム・ルージュを出して。
それも来たって感じだったな。
それも来たって感じだったよね。
来たって感じだったよね。
結構手応えを感じましたよね。
新しいルージュ屋みたいな。
そうですね。
ちゃんとそういう感じで来てくれたんだっていう。
めちゃくちゃかっこいいルナ・シーが来たって感じだったな。
こういうのやってほしかったんだっていう。
ザ・ワンでやっぱもう深いところをやり切ったんで、
もうストレートにいけるっていう。
思う存分ストレートにいけるっていう。
そういう感じですよね。
ほんとそうだね。
それでシングル出して、ライブもやりつつですけど、
13年もソーツとかランを出しつつ、12月にアビル発売と。
なので、END OF THE DREAMから1年後にアルバムになってるんですね。
そっから結構時間経ってたんだね、意外と。
そうですね。ライブを結構ずっとやってるんですよね、その後。
バンドとしてのグルーヴは落としたくないみたいな。
そうですね。
あの社員の時のトラウマを。
あの私はもう二度と踏まねえぞみたいな感じがしますね。
確かに。
ほんとちゃんとそのあたりをちゃんと捨ててますよね。
しっかりと反省が生かされて。
ですね。
まあその辺のアビルは多分どうせまたやるんだろうから。
どうせまた。
あんまり深くね。
そこはちょっと触れずに。
まあいいアルバムですよね、アビルは。
27:01
いいですね。
これだけのステップを踏んで踏んで、踏んでようやくアルバムっていう。
新曲のアルバムっていう。
もうそこまでかけた甲斐がある。
本当にもうLUNA SEAの最高傑作って言ってもいい。
まあそのリブート前、終幕前とはちょっと立ち位置とかはいろいろ違いますけど、
いろんな完成度でいくと全然引けを取らないなっていう感じだと思いますね。
またその辺も語っていくと面白いですね。
そうですね。
そのうちアビルもやりたいですよね。
やりたいですね。
アビルはほんと好きなアルバムだな。
やりたいのがいっぱい出てきちゃってるな、ほんとに。
このバンドはいろいろほんと話が尽きない。
どこを撮ってもいろんな味があるし、
マザーからやってるけど、エデンとかね、イメージとかだってめちゃくちゃその時の良さがある。
いやー、そうそうそう。
三部作のその辺りも行っときたいですね。
結局全部やるみたいな。
飛ばしてる社員は。
社員もちゃんと一回向き合ってやってもいいんじゃないかなってなりますよね。
社員、曲はほんといいしね。
いいし、味があるっていうかストレートな魅力があるっていうか。
割とそうですね。
社員とか再録したらどうなるんだろうね。絶対しないと思うけど。
いやでもそういう妄想はあるよね。どうなるんだろう。
このぐらいの時にもう一回やってほしかったな。
ストームとかは普通にめっちゃかっこよくないですかね。
The End of the Dreamが出たあたりの話で、
それツアー、先にツアーが発表されたんだよね。
それでタイトルで結構物議を醸したというか、
The End of the Dreamってツアーで、てことはみたいな。
終わっちゃうんじゃないかなって。
っていうので結構その時はあれだったみたいですね。
じゃあこの夢の時間は終わりなんだみたいな。
再結成の夢の時間。
再結成もここで区切りなのかみたいな。
その時は結構あれだったみたいですけどね。
でも全然今思えばもう。
30:02
アンギルとか出てるし。
っていうか曲名じゃんみたいな。
そうそうそう。っていうか曲名だったんだ。
本当にそうだったら言わないよね。
ファイナルアクトも最後の最後までそのタイトル決まってなかったっていうか、
発表されてなかったからね。
26、27日に東京ドームでやるってことだけ決まってて、
いつもみたいなそういうライブタイトルは出てなくて。
で、終幕と同時に、終幕の発表と同時に、
そのドームのタイトルがファイナルアクトだったって。
そうなると思うんだよね。
そうなるよね。
そんなね、ストレートに。
ストレートにを突然そこで発表みたいなことになって。
逆にね、プレミアオブルーナシーみたいな。
分かんないけど実はストレートでしたみたいな。
プレミアオブルーナシーのその付け方がなかなか。
これはすごいよね。
っていうか絶対分かんないもんね。
アルバム名がルーナシーとか。
それに近いのを狙ったのかもしれないね。
まあね、まあね。
まあらしいっちゃらしいよね、そういうの。
でもそれ出すともうね、
曲名買いみたいなのって予想しようもないしね。
いやいや、面白いですね。
まあでも本当、今回話したこのセルフカバーのアルバムルーナシーは、
まだまだそのリブート後のルーナシーの本当の始めの始めだから、
本当、こっからっていう。
そっからの方が。
新曲でもないんで。
こっからですよ、名盤ラジオ的にも。
そうですね。
こっからか。
こっからですね。
今ようやくリブート始まったぐらいなんで。
まだまだルーナシーいっぱいありますね。
っていう中で、
この2011年のサイロクルーナシーは、
まあこれくらいにしようかなと思いますけど、
そんな中で次のアルバム決めていきたいなっていうところですが。
そうですね。
これからどこに向かうのかと。
これマザー状態。
次の順番はイデックンですね。
そうですね。
いやーこれはですね、相当悩みますね。
え、でこれもう発表していいんですか。
どうぞ。
じゃあですね、
イデックンのアルバム決めていきたいなと思います。
33:00
え、でこれもう発表していいんですか。
どうぞ。
じゃあですね、
まあすごい悩んだんですけど。
ザワンですか。
この流れでザワンですか。
この流れでザワンに似ているアートブライフ。
X。
X。
Xジャパンの一発目か。
Xジャパンの一発目ですね。
なるほど。
またXに戻るのか。
アートブライフ。
この流れ。
史上初の一曲で。
確かに。
確かに確かに。
一曲でどこまで語り尽くすかと。
語り倒すかと。
これはまたすごいですね。
どういう。
これは今までないですよね。
一曲ですよ。
一曲のみだもんな。
すごいな、どういう分割になるんだろう。
一曲でどこまで語れるかっていうと、
これ興味深くないですか。
本当に。
でもアートブライフって本当に深い、深いですよね。
その曲自体もものすごいけど、
そのいろんな過程がすごいから。
もう早速語り始められてる。
Xについては今までブルーブラッドとジェラシーってきているわけですけど。
Xは2つしか出てないんだっけ、そっか。
でもあとバニッシングビジョンしかないから。
あとダリア。
Xで言えばね。
そもそも少ないからな。
そうですね。
あとアートブライフやればダリアしかないわけだから。
あとはシングルス。
シングルスもなーってところで。
いやーちょっとね、今回あれですよ、シングルスディスク2が超迷ったんですけど。
なるほど。
シングルスディスク2もちょっと語りたいんだよね。
いやそれはね、もうとっとこうよ。
とっとこう、とっとこう。
これはまた楽しみとしてとっとくのはもう。
シングルスディスク2なんてもうとんでもないことになるよ。
語りたいことがいっぱいありすぎて。
これ投入しちゃったらもうちょっとね。
ちょっと満を持して。
うん、満を持して。
でもXは本当に今回のやつでもその初回1回目でよしきの話いっぱい出てきたように、やっぱXっていうものの存在のデカさっていうのはね、再認識したし、またそのX自体がXジャパンに変わって、まあそのよしき自体の苦悩とかいろんなのが。
そうですね、そのあたりの。
36:00
今からそんな感じのが予想されますが。
予想されますね。
アート・オブ・ライフはまた大変なことになるんじゃないですか。
いやー、ここちょっとやばいですね。
もうもうXの活動的にもね、すさまじくいろいろあった転換期だし。
うん、すねー。
ですよ。
いやもうアート・オブ・ライフっていう曲自体がやばすぎるっていうのはあったときにね、なんかワクワクするときにね、もう何かすごい思い出が出てきたりとか。
だから、今のアート・オブ・ライフって何だろうなって思うんですけど、
転換器だし いやもうheart of lifeっていう曲自体がやばすぎてね
まけものですもんねあれは パッケージされた曲自体も本当にすごいし
あのレコーディング ハートオブライフのレコーディングってもうそのワードだけでいろんなものが想像されますからね
いやー 楽しみですね
はいということで 次回は
X JAPAN X JAPANのハートオブライフということで
1日ぶりのX JAPANですね また戻ってきましたね
1曲でっていうのは面白いですよね 確かに
1曲でどれだけ語り倒すのかと
いやいや まあじゃあはい次回はX JAPANのハートオブライフということで
それでお願いします 語っていきたいと思いますので
予習していきましょうという感じですね はい
ではでは今回 4回にわたってLUNA SEAの2011年リリースのインディーズ版の再録となる
LUNA SEA 話してきましたというところでした
ではまた今回は以上になりますので 次回またやっていきましょう
ということでまた ありがとうございました
ありがとうございました
セール
セイセイ
銘板ラジオ
38:46

コメント

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