1. 名盤ラジオ
  2. #49-1 BUCK-TICK『極東 I LOVE..
2023-07-21 54:28

#49-1 BUCK-TICK『極東 I LOVE YOU』特集!アルバムタイトルから感じる今井寿の絶妙さ~9.11の影響大きい??新しいフェーズに入った!?

BUCK-TICK『極東 I LOVE YOU』特集スタート!第1回目は、アルバム全体の話!集大成感のある前作『ONE LIFE,ONE DEATH』リリースからの流れ、9.11の影響は!?そして『極東 I LOVE YOU』というタイトルから感じる今井寿の絶妙さについて。

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BT青春白書『極東 I LOVE YOU』1-2曲目!新たな章の幕開け!駆け抜ける俺!【名盤ラジオ #49-2】

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急展開!?『極東 I LOVE YOU』中盤曲を語る~アルバムストーリーどう解釈する?『異空』と似てる?その必然性とは?【名盤ラジオ #49-3】

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極限状態!「極東より愛を込めて」の凄さ!生と死、そして愛…『極東 I LOVE YOU』総括!【名盤ラジオ #49-4】

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※異空ツアー八王子公演のライブレポート(前編

BUCK-TICK異空ツアー初日の感想①セットリストに沿って語る!さすがの曲順、その意図は?【名盤ラジオ 番外編#29-1】

https://youtu.be/b7O_4p90PlM


※異空ツアー八王子公演のライブレポート(後編)

衝撃のクライマックス、本編ラスト曲~『異空』の世界が拡張され、完成した!BUCK-TICK異空ツアー初日の感想②【名盤ラジオ 番外編#29-2】

https://youtu.be/r1LocmC3nTE


※『異空』特集

何が凄い?BUCK-TICK『異空 -IZORA-』に大興奮した理由とは?「最新作が最高傑作」をまた証明!【名盤ラジオ #44-1】

https://youtu.be/dEtRQ2gNlRw


名盤を確信!『異空』序盤曲を語る!~「さよならシェルター」のバイオリンで見えた情景とは?【名盤ラジオ #44-2】

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『異空』中盤曲!更にディープな世界へ…「太陽とイカロス」が転換点!?アルバムストーリーに驚きの新説登場!【名盤ラジオ #44-3】

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続・『異空』考察!“無限のLOOP”へ…アルバム終盤曲+総括【名盤ラジオ #44-4】

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※こちらもどうぞ↓

【BUCK-TICK】28年ぶりMステ出演感想回!両手離し奏法!?新技披露!~まさかのYOSHIKI、V2も登場!過去のMステ思い出話も!【名盤ラジオ 番外編#27】

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BUCK-TICK「太陽とイカロス」の感想!なぜこの曲調にして悲しげ?「最新作が最高傑作」を維持する凄さと秘訣【名盤ラジオ 番外編#25】

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※過去のBUCK-TICK特集↓


■『狂った太陽』特集

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■『darker than darkness ‐style93‐』特集

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■『Six/Nine』特集

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■『COSMOS』特集

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■『SEXY STREAM LINER』特集

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■『ONE LIFE,ONE DEATH』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlC9jhJ7A2pzcZJP8Rs8hbUares


『極東 I LOVE YOU』/BUCK-TICK

1. 疾風のブレードランナー

2. 21st Cherry Boy

3. WARP DAY

4. 謝肉祭 -カーニバル-

5. TRIGGER

6. Long Distance Call

7. 極東より愛を込めて

8. GHOST

9. Brilliant

10. 王国 Kingdom come -moon rise-

11. Continue



《CD&配信情報》

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●Spotify

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●Apple Music

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■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:01
名盤ラジオ
こんばんは、名盤ラジオです。
この番組は、僕ら音楽好き3人が好きなアルバムについて、お酒を飲みながら色々と語っていきます。
タクヤです。今回もよろしくお願いします。
皆様ご機嫌いかがでしょうか?M-ZOでございます。
こんばんは、HIDEKIです。よろしくお願いします。
今回は、49枚目のアルバム、BUCK-TICKの極東I LOVE YOUです。
BUCK-TICKは何気に結構久しぶりなんですよね。
なんかそんな感じはあんましなかったんですけど、
ワンライフワンです3月にやってて、
イゾラ4月にやってるから、
そっからもう3ヶ月経ってるっていう、
なんかそんな感じはあんましなかったです。
そんなに空いてますか。
なかなか。
3ヶ月か。そんな感じ全然しないですね。
あっという間ですね。他も色々ありましたから。
っていうところで、久々にBUCK-TICKなわけですけど、今回は、
ワンライフワンですの次のアルバムっていうことですけど、
2002年3月6日に発売している12枚目のアルバムっていうことですね。
オリジナルアルバム。極東I LOVE YOUということで。
2002年の3月6日なんだこれ、発売。
そうですね。
3月6日は俺の誕生日だったんだ。
おー、誕生日ですね。
これ見つけみて確かに見覚えがあるなって思ってました。
いやーこれ特別な1枚。
おめでとうございます。
特別な1枚。
ありがとうございます。
BUCK-TICKからの誕生日プレゼントですね。
そうですね。そういうことで買ってたんだね。
2002年かって感じですけどね。
2002年か、すごいですね。ちょっと待って、何年前ですかこれ。
21年前とかですか。
21年前。
いやー、それは結構ビビるな。毎回びっくりしてますけど。
2002年はワールドカップがあった年でしょ。
あ、日刊の?
はい。
それでイメージがつくんじゃないですか。
うわー、すごい。
この年の3月ってことです。
すごいっすわ。
いやー。
この銘板ラジオ的に言うとBUCK-TICKは狂った太陽から時系列で追ってきてるんで。
はいはい。
あれが91年なので、これやるともう本当にその10年分ぐらいBUCK-TICKをかなりしっかり追ってきてるっていうような感じですね。
03:10
私はホントハイペースで今BUCK-TICKを教え込まれて叩き込まれてますからね。
身体がもうびっくりするぐらいBUCK-TICKを一気に注入されて。
なんかあんまり身体に良くなさそうだよね。
これでアバラに生きてるんじゃない?
身体が…。
これ以上はやめろ。
身体が起きないのをね。
もうやめてくれって。
考えてみたら極東アイラブユー聞き出したぐらいからかもしれないですね。
いやー。
まあね、そんな感じでBUCK-TICKやってるんですけど。
極東アイラブユーこのアルバム、もうまずどうですかって言うんですけど。
ひでっくんはまあ今言ってた通り。
今今で聞いてるわけですからね。
今今で聞き始めた感じなんですよ。
ほぼほぼここ1ヶ月ぐらいで初めて聞いてるぐらいな感じってことですよね。
この21年前に出てるやつを。
そう。もうちょい前かな。
たぶんワンライフワンデスのやつをやった後にすぐたぶん着手して聞き始めてるね。
まあ言うても数ヶ月じゃない?
まあそうだね。2、3ヶ月ぐらいですかね。
っていうところで聞いてこのアルバムはどういう印象ですか?
聞いた時の印象。
やっぱ結構ワンライフワンデスの後だからどういう方向性に行くんだろうみたいなのがやっぱりまず気になりながら。
あんま想像つかない感じで聞き始めたんですよね。
どういう感じになるのかなって思って聞き始めて結構最初ちょっと戸惑いましたね。
かなりなんかポップになったなみたいな感じの最初に言い始めた印象として。
なるほど。
まあ最初の時は戸惑ったかな。
だいぶなんかポップな感じで来たなっていう。
そういう最初に多分一発目の印象はそんな感じだったと思います。
それがなんか今時点はなんか変化してるの?
今時点はね、全貌が分かってだいぶ変化してますね。印象としては。
06:01
どんな?
どんな感じか。
何だろうな、ポップなのは最初、前半ポップだけど別に全体通したらそうじゃねえなっていうのはもうなんとなく感じてきて。
で、結構、何だろう、意外と雨の日とか気だるい感じの時に聞くとハマるなっていう感じの、なんかそういう印象に変わってった感じですね。
それはめちゃくちゃ分かるな。
っていうところですかね、全体的な印象として。
なるほどなるほど。
すごい共感できる感想ですね。
分かる分かるって感じ。
で、結構聞き込めば聞き込むほど、1、2曲目というかその辺がすごく、なんか一周回ってなんかめちゃくちゃいいなって感じになってきてるところですかね、今なんとなく。
なるほど。
ゆんぞうさんはもうリアルタイムですよね、これは。
そうですね。
もうお二人はあれですよね、完全にこうワンライフアンデスでやべえってなってる中でリアルタイムで、で、ついに出るぞって言って出たって感じ。
多分そうだと思うんですよね。もうこの時って、ヒレックも含めてですけど、もうバンド始めてたと思うんですよね。
うんうん。
オリジナルのバンドをもうこの2002年のこの時って、っていうところで行くと多分もうそういう話をしてるんだと思うんだよな。
アルバム出るねって言って。
なんかじゃあもうほんと出た、出るねとか出たねみたいな感じで話して。
俺はタクウッドはなんかそういう感じの話をしてた覚えはあるかな。
出るねみたいなのは。
アートのなんか、記憶とかあります?どう思ったとか。
その辺がなんかちょっとお二人がどう受け止めたかは結構逆に気になるんですよね。
その当時あの流れの中でこれが出てきてっていう。
結構なんか普通にすんなり、お、いいじゃんっていう感じだったのか。
思ってたのと違うみたいな感じなのか。
自分の記憶でいくともうすんなりっていうかなんかそれ以外別にないっていうか。
09:03
なんていうのかな。
本当になんか出されて、ああそうなんですかっていう。
あんまりなんかそれ以上にない。
ファン歴もそんなにないじゃんだってその時。
そっかそっか、その時はね。
過去のアルバムとかももちろん聞いてるけど、それくらいになると。
でももう前の回とかでも言ってるけど、基本的に自分はワンライフワンですリアルタイムで。
もうその子からグラマラスぐらいから入ってるぐらいなんで。
そうするともうなんか、ああ出されたもので、ああこれがバクチンかっていう。
出されたものをなんか本当に。
出されたものを美味しくいただくってことですね。
そうそうそうそう。
俺もなんかそんな感じな気がするな。
だから自分は多分結構短期間で聴教されるって一気に注入された状態で。
バクチクイコールやべえ人たちみたいな感じで。
だいぶこうなんていうんですかね。
そうだね。
そういうイメージが強いと思うんですよ多分。
バクチクとはこういうものだとかここが面白いみたいな話を散々した中で聞いてるから。
僕とか遠藤さんそういう話、そこまでしてないですからね。
漫才ファンですがいいよねとかそういう話はしてるけど。
そういう感じでその辺から入り始めてるっていう。
さすがにもうちょっと表面的だったと思うんだよね。
本当まさにその出されたものを美味しくいただくっていう。
単純にそれだなっていう。
単純にそれなんで。
この店はこういうものが食べれる店ですっていう。
こんなにそこまでのイメージは持たずに逆にこういうお店なんだみたいな。
多少その悪の花を知ってたりとか。
あとリアルタイムで6ix9ineは結構わーってなってハマってたりっていうのがあるんで。
そこから比べると今のバクチクってこういう感じなんだって。
あーなるほどなるほど。いいじゃんいいじゃんみたいな。
ワンライフワンデスもそうだったんですけど。
本当なんかその流れで延長線上で聞いて、えーやんえーやんって感じですね。
今はこういう感じなんだって。それがいいねいいねっていう感じでしたね。
12:00
このアルバム、ワンライフワンデスの時も話してますけど、
アルバムランキング、人気ランキング的なところに行くと、
ネットラボさんでよくやってますけど、またちょっと改めて見てみたんですけど、間違いがないかっていう。
2022年のアルバムランキング24位なんですよね。
24位って。
全何枚だよ。
衝撃ですけど、25枚中。
25位って、シェイプレスっていわゆるリミックスアルバムなんで。
じゃあもうオリジナルアルバムの最下位ってこと?
そうそうそうそう。
えーそれはでも結構。
それがね、ちょっとなんかもうやるせないっていうかなんかもう心が痛い。
いや、極東アイラブユー結構個人的にいいと思いますよ。
いや、好きだよ。
いいよね。
いやこれ、実質最下位っていう。
実質最下位。
そうなんだ。そりゃなんかちょっとショックだな。
ショックですよね。
前もその。
そんなかっていう、さすがに。
まあでも、他のアルバムも強烈は強烈だからそういう意味ではっていうのはあるかもしれないけど。
そうなんだけどね。
なんですかね。
マジかって。
マジかって感じですね。
オリジナルアルバムの最下位なんだ。
えー、それなんか悲しいな。
悲しいっすよね。
僕ら結構思い入れがある1枚なのにこれ、バクチクの中で。
まあ結構ね、その理由でいくとワンライフワンデスと同じかなって思うんだけどな。
あの時も話してたけど。
タイミング的なやっぱり。
そう、タイミング的な。
ワンライフワンデスも15位で。
ちょうどその離れてた時期に多くのファンが該当しちゃってるというか。
そういう、なんかサイクルの中でちょうどその窪みに。
初期からのファンがタイミング的に離れていく時期と新たなファンがまた増えてきたりとか戻ってきたりの狭間ってことですよね。
そうね。
僕とか犬像さんはそこの新たなファンの方に入ってるんだけど、そこの人数バランスっていうと結構違うわけで、きっと。
15:07
なんだろうなーとは思うけどなー。
作品のその、作品自体の評価っていうよりはファンの思い入れのその人数みたいなところが大きい気はするけどなーって。
まあまあそうですね。ああいうランキングって思い入れが結構、思い入れじゃないですか。アルバムランキング的なやつってきっと。
基本的にはね。
じゃあ今回特集することでランキング向上に。
まあね、ランキングはあれとしてちょっとその、今までそんなにこれなんかちゃんと聞いてなかったよっていう人も聞いてもらって、
なんかいいじゃんって一人でも思ってくれればめちゃくちゃ嬉しいですね。
そこですね。そこですね、この9回の狙いはというか。
この9回のテーマはじゃあそこですか。
まあ最下位ってことは確か意外とこのアルバムはそんなに聞いてなかった。
最下位ってなんかちょっと頑張ろうって思うよね。
お前、お前って。かわいそうだな、お前って。
なんかわからなくもないみたいなところもある。
それもわかるわかるわかる。
割とそのリアルタイム的な感想とか、このアルバムのイメージで言うと、
個人的にはそこまでえーっていう、そんな地味な印象とか、
そんなランキングで最下位に沈むような印象も別になかったんですけど、
今回のここで取り上げるのでっていうところで改めて聞いてみたら、
確かに地味っちゃ地味かなって。
それもね、本当に思った。
さっき秀樹くんがすごく1,2曲がポップでっていう話と、
でもなんか全体的にはすごく雨の日に似合うみたいな。
僕はその校舎の方のイメージがもうすごく強くて。
まさにさっきの秀樹くんの印象の変わり具合というか、
第一印象と聞いての印象の変わり具合が本当に一致してるなというか。
やっぱ最初はなんかやっぱね、
一風のブレードランナーとか極東とかっていう割と派手な曲もあるから、
そこに引っ張られてポップだなとか、そんな大人しくないじゃんっていうイメージはあると思うんですけど、
18:05
ちゃんとアルバムとして聞いてみるとあんま地味だなとか、
大人しいなっていうのが、さっきの雨の日に似合うみたいな感想になるというか。
まぁそうじゃそうだなっていうのはね。
アコギの音も多いですしね。
逆に雨の日とかに本当聞くとね、めちゃくちゃ心地いいんですよ。ちょうどいいんですよ。
すごい。
そうしたよね。
気圧が低くて、なかなかちょっと、
今日はちょっとだるいなーって時に聞くと非常にいい感じですね。
ここの極東アイラブユー、またその前のアルバムからここに至るまでっていうようなところ、
お決まりのやつ、話していきたいなと思うんですけど、
またあれいきますか、爆竹ストーリー。
ちょっとね、だんだん長く積み上がってきたんで、もうさっくりと。
さっくりとそうですね。
言いたいですけど、爆竹デビューして、いろいろね、いろいろあった中でアルバムを出して、
91年、狂った太陽、ここでようやくそのスタイルを確立したっていうところで、
ピカピカの新築の家を建てたってことですよ、これがもう確立したと。
皆さんがお披露目したわけですよね。
これが爆竹だーって。
できましたよって。
やったら、なぜか地下室を掘り始めると、その後。
っていうのがダーカーズ&ダークネス。
突然地下室。
95年6ix9ineではもうその地下室をきらびやかにして、地下で快適に過ごして、
地下トンネルを掘り進め始めちゃったんですよね。
で、どこだーって。
どこだーって。
ネズミと楽しくね、一緒に暮らして。
ネズミが友達。
どこだー、こっちだー、ネズミと友達、っていう。
完全に間違ってるよね。
地虚として。
そういう時代もあり。
そうですね、たくさん。
でもまあね、これじゃいかんってなったのか。
ちょっと出てみようって。
部屋に戻って。
友達とか来るかなーって。
コスモスでね、それで。
21:00
リビングを飾り立ててみた。
飾り立てて。
ポップロセンって当時呼ばれてた感じの曲とかをやったけど、
全然誰も来ねえじゃねえか。
せっかくやったのにーって。
いうことですね、コスモス。
せっかくリビングを飾り立てたら、誰も来ねえ、ふざけんなって。
なぜか管理人に来るみたいなね。
それでレコーデ会社変えて。
事務所も独立し。
もういいわって。
いいわ。
友達なんてもういい。機械が友達だって。
全員いかれとるわな。
マッドサイエンティスト化していく。
マッドサイエンティストでね、コンピューターなんか使えるようになっちゃって。
セクシーストリームライナーって。
路線変えて。
そこがね、実験作的な感じでセクシーストリームライナーやって。
でもその後のブランニューラバーとミューあたりで、
そういう実験的なアプローチと元々バクチクが持ってた強み、ポップ的な要素がうまくバランスとれるようになってきたのかなっていうのが見受けられるかなっていうところですけど。
っていう流れの中で行き着いたのがワンライフワンですなのかなっていう。
ワンライフワンですからまた新しいレコード会社にもなってね。
管理人もまた新たに迎えて。
新しい管理人。
あなたは信用できる人ですか。
っていうワンライフワンですに行き着いたと。
結構なんかこれワンライフワンですのところ、そういう発言メンバー多分してないと思うっていうか見たことないんですけど、
聴いてる限りかなり集大成感があるっていうか。
音的には本当それは思うよねっていうのは。
なるほどですよね。
そこまでのアルバムでいろんな洞窟なり塔なりダンジョンを作って、
最強装備を揃えてきて、
王者の剣と光の鎧というのを集めてきて武器で戦ったのがワンライフワンですみたいな。
そんな感じしますよね。ラプソディとかまさにそのテーマみたいな感じじゃないですか。
本当そこまでのアルバムでこっちの方面で突き進んでこっちの方面で突き進んでっていうのをいろいろやってきた中でそのワンライフワンですはもう今まで自分たちがそういう得てきた武器を総動員して、
24:10
これが俺の総戦力じゃいっていうところで。
っていうのをぶち上げたというかね、ぶち込んだアルバムっていう印象が音を聞いて思ったところですね。
まさにまさに。
ワンライフワンですの時のラプソディのところでも話してますけど、
なんかもうこれでバクチクっていうバンドやりきってこのまま解散しちゃうんじゃないのぐらいのそれぐらいの集大成感を感じるんだよなっていう。
この家でやることはもうやり尽くしたっていう感じですよね。
そうですね。
ラスボスもなんか倒したしみたいな感じ。
本当普通のバンドだったら多分あそこで終わるだろうし、
じゃああそこでもうバクチク解散しますって言われたら、
まあそうだよねっていうのを納得するっていうぐらいの音だなーっては思いますね。
ですね。
そこでそのバクチクがすごいのは別にそうならなかったところがすごいというか、
その後も淡々とコンスタントに続けていくというところがすごい。
本当にラスボス倒したけどなんか普通にまだ終わらず普通に続いてますけどみたいな。
クリア後のダンジョンがあったみたいな。
なんかラスボス倒したけど全然エンドって出てこなくて、
普通に淡々とフィールドに戻ってきましたけどみたいな。
淡々とね。
淡々と。
え、でなにこれどうするのここからみたいな。
っていうところからのこのアルバム。
まあ家的に言うとあれかな。
なんかそのもともと出来上がった家を大きく近代化させたっていうか。
なんか10年も経てば色々変わるじゃないですか設備とか。
家の。
確かに。
外、中、その辺をなんかもう最新のメンテナンス、家全体に施したみたいな。
こういう感じなのかな。
メンテナンスの一通りワンライフワンデスで終わったと。
っていうところまで来たんじゃないのかな。
そっからだもんね。
そっからね。
27:01
ワンライフワンデスが2000年の9月20日発売ですと。
まあその後ですよね今回はだから。
確かに家住んでても最新技術とか駆使してリフォーム色々して完成したらちゃんと幸せに暮らしていくっていう。
幸せに。
どこだよね。
幸せに暮らし始めた一発目がこういうところですか。
まあね。
幸せにっていうかなんかその話でいくともう一軒家がもうすごいできたから別荘を建て始めた。
別荘を建て始めた。なるほどね。
これはでもまさにそうかもしれない。
なるほど。
もう一軒。
もう一軒建てるか。
建て出したみたいな感じはなんか的にはすごいするんですよね。
そこってどこで感じるかっていうと結構タイトル、アルバムのタイトルですごい感じるところがあって。
曲とI LOVE YOUってすごくないですかこのタイトルみたいな。
すごいですよねこれ。
その後モナリザオーバードライブも同じ感覚をすごい抱くんだけど。
はいはいはい。
単語単語で言ったらそこまで突拍子もないわけではないんだけど、その組み合わせ方で、その言葉とその言葉は普通組み合わせないんですよっていうのを、
組み合わせちゃうことでもすごいとんでもないヤバさというか科学反応を引き起こしてるっていうのが、ここからそこがすごい顕著になってるかなっていう感じ。
確かに確かに。
確かにそうっすね。曲とI LOVE YOUですもんね。
ここって結びつかないでしょ普通の人間の言語センスではっていうのを。
そこはなんかすごい当時も思ったんですよね。
なんだこの言葉みたいな。
次のモナリザオーバードライブも、いやなんだそれみたいな。
この2枚でなんか新しいフェーズに入ったんだっていうのをすごい強く感じたんですよね。
そこまで、それまでにこういう感覚をその爆竹には抱いたことがなかったので。
確かに。
確かに、極東ではI LOVE YOUって言わないですもんね。
30:00
やっぱりその音を聞いて、そのワンライフワンデスの音を聞いて、すごい集大成的なものを感じたところでの次でこれが来て、
なんかやっぱ新しいフェーズ入ったのかなっていうのはすごい当時も感じてたところです。
そうですね。
そこの新しいフェーズっていうのはもしかしたらその9.11、2021年の、あれがやっぱり影響はしてるのかもしれない。
なるほど。
ちょうど間にあるわけですけど。
なるほど。
で、極東より愛を込めては結構分かりやすく9.11を受けての歌みたいなところはあると思うんですけど。
うんうん。
でまぁ極東より愛を込めてっていうのがまぁ、
9.11のアルバムの中での曲の名前であって、先行シングルになってると。
うん。
で、極東より愛を込めては結構分かりやすく9.11を受けての歌みたいなところはあると思うんですけど。
このアルバムのタイトルは。
でまぁ極東より愛を込めてっていうのがまぁ、ありつつだけど、やっぱりマイマイ的にも希望とか愛とかっていうのが頭にあって、
でそれの中でキャッチーだしポップだなっていうので、極東アイラブユーっていうのを出してるらしいんですけど。
なのでまぁその希望とか愛っていうのがなんか根底にその発想のもととしてあるっていう。
でそれがどっから来てんのかっていうとやっぱ9.11だったりするのかなっていう。
そこがやっぱターニングポイントで、今までどっちかっていうと内向きのエネルギーだったのがもうちょっと外向きになってるというか。
その影響はあるでしょうね。
まぁそういうあれですね。みんながほんと9.11でね、オルタナ終わった的なのを、そこの同じく影響がやっぱあるってことなんですかね。
アルバム全体的にそうはなってないけど、そういう要素が感じられる部分はこのアルバムの中にはあるよねっていう感じかな。
そういう影響が芽生え始めてるって。
極東っていう言い方もそうだしねみたいなところですね。
そうですね。やっぱ極東っていう言葉のイメージってやっぱりそういう。
33:03
極東っていう言葉自体で言うと、2001年に、そのワンライフアンデス2000年に9月アルバム出してその後ツアーやって12月最後日本武道館でライブやってっていうので一連のが終わって、
2001年に入るとシュヴァインって、桜井いまい、ピッグのレイモンドワッツ、KMFDMのサシャコニエツコでシュヴァインっていうのを結成して、
5月にはシュヴァインシュタインっていうアルバムを出してます。
6月からツアーもやってっていうところで、そういうところの国際的な活動、日本でやってるわけだけどそういう外国人とやってるっていうところで、
あとバクチェクで韓国でライブやったりとかっていうのもこの年あったり、そういうので割と日本っていうか、イコール極東っていうところはあっちゃん的にはやっぱあって、
そういうのも含めて9.11とかと合わさって極東っていうワードは出てきたらしいけどね。
なんかやっぱワールドカップとかの影響もあるのかな。極東が結構熱くなってるみたいな。
ワールドカップは2001年くらいだったらどうなんだろう。
そうか。
開催されてんのはそうだけど盛り上がり的にはどうだったんだろうね、2001年って。
いよいよ来るぞみたいな。そういう。
もしかしたらあるかもしれないな。
開催前も盛り上がるもんね。
ただ桜井さんとかは。あっちゃんがサッカー。
サッカーっていうイメージがないけど。
まあでもニュースとかでね。
まあでもそこら辺の一連のそういう出来事で、自らのアイデンティティというかそこを強くナショナリズムとかっていうのをすごい意識してるんだろうなというのは思うかな。
そうですね。確かにそういうところを意識する一つのきっかけの要素には。
それは間違いないですよね。あれは。
だから極東っていうのはそうやって出てきているというところからの、
I LOVE YOUそこにつけるっていうのは、さっきも言ったけど、今井さん的には希望とか愛っていうのがその時頭にあって。
まあなんか極東I LOVE YOUってつけると、これってアリなの?みたいな風に思われると思うんだけど、なんかそれをもうわかってて。
36:00
パッと聞くとダサいかなっていう自覚はあるんで、なんか自分たちで自信持ってやらないと危ないなっていう、そういう発言はしてますね。
ああ、そうなんだ。そこの感覚がすげえなと思って。
まあ本当はっきり言ったらダサいんだけど、ダサいんだけどかっこいいんだよっていう感じ。
俺は本当はアルバムのタイトルにつけるエンスって本当なんかぶっ飛んでるっていうか。
すごいですよね。これ本当、結構本当に興味深い発言だなと思ってて。
普通にインタビューで言ってるんですけど、パッと聞くとダサい自覚があるんで、自分たちで自信持ってやってると。
それってなんか他のバクチクの、バクチクっていうか今井さんの表現にもほぼ通じる話じゃないかなっていう。
結構みんなは自信持ってやられてるところを見てるから、わーかっこいいとかってなるけど、
なんかよくよく見るとダサい、まあダサいっていうか笑えるっていうか、面白いよねっていう、そういうところ。
でもなんかすごくやっぱ自信持ってやってるから、そのかっこよさもあるんで。
そうだね。そこがね、うまく表裏一体になってるっていうか。
そこはなんかバクチクっていうバンドの本質的な部分かなーってはすごい思う。
本当言葉的にもそうだし、やっぱ音的にもそうだし、
いやこれダサいよっていうのはあるんだけど、それをあの人の今石差しのセンスでやるとめちゃくちゃかっこよくなる。
そうですね。
普通にやったらめちゃくちゃダサいんだよ。
ダサいんだけど、あの人のセンスでやるとかっこいいんだよね。
そう、かっこいいんですよ。
めちゃくちゃかっこいいんだよね。
かっこいいですね。
そこがもうほんと絶妙というか。
そうですね。絶妙ですね。ほんとそこってセンスですよね。ほんとセンス。
センス。やっぱ笑えるんですよね。笑えるかっこよさっていうかまた。
笑えるかっこよさ、確かに。
それをやるのがもうほんと世界であの人しかいないというか、そこが爆竹というバンドの面白さかなとは思いますね。
このアルバムタイトルをつけて許されるっていう。
そうそうそう。
39:00
それをもうちゃんとしっかり確立できてるわけですよね。
それを本人もそこまで理解してやってるんだなっていうのが。
そうそうそうそう。
それがね、垣間見える発言で興味深いなって思ったんですよね。
そこがなんかね、そこがなんかほんとセンスとか感覚でパッてやってるわけではなく、
自分で自覚的に分かった上でやってるっていうのがなんか恐ろしい。
分かった上でやってるし、そこに対する自信もあるんだなっていう、ちゃんと。
そこがなんかね、とてつもないですよね。
とてつもない、ほんとに。いやすごいわ、ほんとに。結構ほんと俯瞰で見てるんですよね、あの人。
そこがね、やっぱ恐ろしいんだよ。
恐ろしい恐ろしい。
怖いんだよ、あいつ。
ほんとに。
感覚一発でやって、感覚一発、センス一発で出てきてるんだろうけど、
それを頭で考えて自分で完璧に把握してるんだよな。
分析できちゃってるんだよね、あの人。
右脳的閃きと、作能的理論的なのがすごいと融合してるんですよね。
そうですね。
いやー、だからその、うまいさんはギター左手でやってるじゃないですか。
うん。
でも元々右利きなんですよね、確か。
うん。
そこがこう、左右の脳を活性化させていることで、こういう次元にたどり着いてるんじゃないかなって気は結構しますね。
脳がミックスされてるんだね。
脳がミックスされてると思いますね。
なるほど。
それはね、すごいあるんじゃないかな。
音を聞いてたんだけど、あ、こいつセンス一発でやってるけど、分かってねえなとか。
うーん、はいはいはいはい。
センスでこれやってるけど、これ自分では分かってないんだ、でもやっちゃってるんだっていうのを感じないのが怖い。
ミマイさんはだから再現性があるっていうか。
だからなんかそれでずっとやれてるんだろうなって思うんですよね。まぐれじゃないっていうか。
自分で分かっちゃってるのがなんかね、怖さなんですよ。
怖い怖い。
再現性があるっていうのは確かに。
本当に繰り返しじゃないことを続けているからね。恐ろしいよ本当に。意味がわからないもん。
42:00
いや、確かに。
惜しいよね、ほんと。
これってどういう意味なの?
これってどういう意味なの?
これってどういう意味なの?
恐ろしいよ本当に。意味がわからないもん。
いや、確かに。
惜しいよね、ほんと。
これって本当、やっぱ世界的に見てもいない。
遺材というか記載というかね。
なんかいないですよね。
唯一なんかものすごい近いところにいたというか、同じようなセンスを持ってたのがヒレだなと思うんですけど。
そうですね、そうですね。
ヒレの方がもうちょっと理性的というかな。
今井さんの方がちょっと感覚的な感じ。
そう、感覚的でやるんだけど、でもそこをもう分かっちゃうというか。
確かに、ちょっとそうっすね。
狙って、ニヤとしてそうなかっていうか、ちょっと狙って。
楽しんでそうっていうかなんだろうな。
なんか分かんないですけど、ヒレの方が頭で先に分かった上でやってる感じがして、
今井久志の方が感覚でポッと出てきたものに対して後付けで自分の理論的な解釈をこう…
なんかあれでやりたいっすよね。
ボキャブラーみたいな感じで、バカパクとかインパクチーみたいな感じのチャートの分布をちょっとやったら面白そうっすよね。ギターに。
それはそうかもしれない。
インパクチーの方がヒレで、バカパクの方が今井久志。
インパクチーの方が今井久志。
それはそう、そういう感覚、俺が思うのは。
俺感じるのはそういう感じ。
この違いで。
あれでいろんなギタリストとか作曲者とかをはめてったら結構面白そうですよね。
面白いな。
それやったらすごい面白い。
面白いですよね。
この辺のここをちょっと右上の方に持ってってとか。
インパクチーとか本当そうっすよね。
インパクチーはなんかヒレだなって。そこのマックスマックスで言ってるのがヒレだなって。
45:01
バカパクのマックスマックスが今井久志だなって感じがする。
そうですね。
インテリジェンスと知性がマックスなのが杉蔵みたいな。
インテリチみたいなのが。
ラルクのテスとかもインパクチー。
こっちの方向に振り切れてる。
なるほど、面白いなそれ。
チャートとかのやつ。
チャートでやると面白い。
めちゃくちゃ面白いですね。
いやこれもうちょっとこっち側でしょみたいな。
インパクチーに振ってんだけど杉蔵はもうちょっとバカがあるっていう感じ。
バカ要素も2,3ぐらいいってる。
ちょっとこっちにいってる。
ラルクのテツヤとかはもうバカの要素はないみたいなね。
インパクチー5,5みたいな。
面白い。
それちょっと別でやりましょうよ、面白いから。
それちょっとやりたいよね。
バンザイ編でね。
リュウチとかあれバカ5,5みたいな。一番振り切れてるんじゃないですかね。
バカ狂気5,5みたいな。
面白いですね。
共感するとか、いやいやもっとこっち側とかっていろんな意見がね、出そうで面白い。
それはね出てくると思う。
それはぜひやりましょう。
やりましょうやりましょう、そうっすね。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
それはぜひやりましょう。
やりましょうやりましょう、そうっすね。
さくらいあつしはバカ、バカチ、バカチ5,5だな。
バカの姿勢がなんか。
すごい底がこう極端に尖がってる。
いやー結構本質的じゃないですかね、これ。
面白いな。
吉木はもう全部が振り切れてるみたいな。
確かに確かに。
僕家のチャートとかも全部マックスみたいな。
確かに確かに。
あれわかりますね。
面白いなこの話。
これ面白いですね。
ね。
まあ極東IWにじゃあ戻ると。
はいはい。
名前の話をしてましたけど、
一旦アルバムリリースに至るまでのところ戻ると、
さっきだいぶ前のところで2001年に芝居院の話してましたけど、
前半が芝居院やってたわけですよね。
48:02
で、バクチックとしては11月21日にシングルを出してますと。
これが21st Cherry Boy。
これ11月に出してるんですよね。
これが先行シングルだったんですね。
これが1枚目。
おおー。
で、これはね、なんかアルバム前提としたものじゃないらしいんですよ。
おおー。
バクチックって。
ミューとかミューとかみたいな。
いわゆるなんかアルバムセッションからどれシングルにするっていうことだけど、
これはなんかそういう感じではなく、
さっきに言ったみたいで割と…
アルバムに入ってる。
そうそうそう。
おおー、そうなんですね。
これは…で、しかも最初は21st Cherry Bombっていうタイトルだったっていう。
はいはいはい。
おおー。
チェリーボムがバクチックってことですよね。
ああー、なるほど。
バクチックってことなんだ。
21世紀に入って最初の曲なんで。
ああー、なるほど、なるほど。
21st Cherry Bombってめちゃくちゃストレートな。
21世紀のバクチックと。
そういうことだったんですね。
だったけど、9.11が起きたんで、
まあなんかね、ボムとかちょっとあれじゃん。
ボムはあかんと。
あかんと。
そしたらボーイになったと。
意外とそういう良識はあるんだね。
良識はあるけど、変えたのがね、チェリーボーイになるっていう。
そっちの方がどうかと思うけど。
そうそうそう。
変えた結果、
変えた結果、
だいぶ違う意味になっちゃった。
変えた結果もう、
だいぶ。
いや、そっちもダメだよみたいな。
そこがなんかそう、あれだよ。
どっちだーって言って、
こっちだーって言ったらやっぱ間違いだよ。
間違えるんだよ、こいつらは。
いやー、これ当時、
当時もなんか、
次シングル出るってなって、このタイトル見て、
ああ、出た出たって思ったの。
ああ、やっちゃったなーって。
で、11月にそのシングル出して、
12月29日には、
The Day in Questionっていう、
なんか恒例になってるライブ。
そうですね、そうですね。
これの1回目がこの年なんですよ。
はい。
ちなみにこれセットリストが、
これセットリストがめちゃくちゃやばいです、
この年のセットリスト、見てみたら。
ちょっとね、
51:01
みなさんググって見てもらえればと思うんですけど、
もうなんか最高すぎて、
たぶんみんな、
え、これ俺がセットリスト考えたんじゃないのかなぐらいの、
なんか、
なんか、
みんな、
え、これ俺がセットリスト考えたんじゃないのかなぐらいの、
感じの。
どういう、どういうあれですか。
いやもうめちゃくちゃ、なんか、なんか、
これ聴きたいよねっていうのをなんか、
とりあえず集めましたみたいな。
そんなにめちゃくちゃマニアックなやつがあるわけではないけど、
なんかわかりやすく聴きたいやつが、
ほぼほぼ全部詰め込まれてるみたいな。
まあそういうコンセプトのライブですからね、まず。
ベストオブベスト的な感じなのかな。
そうですね。
まあ、ほどよくマニアックなやつも入れつつ、
感じかな。
そんなに、なんかシングルだけじゃなくてっていう。
っていうので、2001年を終えて、
2002年に入って、
2月20日にシングル、
曲とより愛を込めて、
出して、
まあこっからもうすぐですね、3月6日、
エムゾーさん誕生日に、
出てると、曲とアイラブユー。
俺の生誕祝いにね、出してくれたわけですよね。
ここ、
それがまあ、
リリースに至るまでですね。
なるほど。
いやー、
まあ芝居院とかね、間に合ってるっていうのがちょっとなんか、
あのー、
まあこれも一つポイントかなって思うんだよな。
なんか途中触れてたけど、
ワンライフワンデスでやっぱちょっとやりきった感がやっぱあって、
次のアルバムにすぐ行くってよりは、
一回なんか挟みたいなみたいな。
で、それから戻ってくるみたいなね、一回。
そうそうそうそう。
他のとこでやってみて。
そういう気にやっぱ、どこかなってたんじゃないかなって。
まあもしかしたらそのベストオブベストライブみたいなのをやるとかも、
そういう気の現れかもしれないけど。
実際狂った太陽の後にさ、
殺しの調べとかクライマックストゥゲザーとかやってるわけなんで。
はいはいはい。
なんかちょっと似たような感覚なのかもしれない。
一旦総決算みたいなことしてみよう。
一旦ね、そう。
だと思うよね、やっぱね。
その辺が似てる気はする。
やっぱワンライフワンレスを出してからの活動を見ると、
やっぱここで一つの区切りというか、
一つの集大成なんじゃないかなとは感じますけどね。
まあまあそんな感じで出た曲とiWU。
いろいろね、全体的なところを話したんで、
じゃあまた次回もよろしくお願いします。
54:01
はい。
次回へ続きます。
54:28

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