1. 名盤ラジオ
  2. #49-2 BT青春白書『極東 I LOV..
2023-07-22 54:11

#49-2 BT青春白書『極東 I LOVE YOU』1-2曲目!新たな章の幕開け!駆け抜ける俺!

BUCK-TICK『極東 I LOVE YOU』特集2回目!新たな章の幕開け!1曲目「疾風のブレードランナー」と2曲目「21st Cherry Boy」のBT青春白書について語りました。青い春を駆け抜ける俺!そしてその後どうなる・・・!?

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名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました!

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※続きはこちら

急展開!?『極東 I LOVE YOU』中盤曲を語る~アルバムストーリーどう解釈する?『異空』と似てる?その必然性とは?【名盤ラジオ #49-3】

https://youtu.be/cwa4WcTVXyQ


極限状態!「極東より愛を込めて」の凄さ!生と死、そして愛…『極東 I LOVE YOU』総括!【名盤ラジオ #49-4】

https://youtu.be/zpzRtomKH1o


※前回まではこちら

BUCK-TICK『極東 I LOVE YOU』特集!アルバムタイトルから感じる今井寿の絶妙さ~9.11の影響大きい??新しいフェーズに入った!?【名盤ラジオ #49-1】

https://youtu.be/Q_yBSVFR8RI


※異空ツアー八王子公演のライブレポート(前編

BUCK-TICK異空ツアー初日の感想①セットリストに沿って語る!さすがの曲順、その意図は?【名盤ラジオ 番外編#29-1】

https://youtu.be/b7O_4p90PlM


※異空ツアー八王子公演のライブレポート(後編)

衝撃のクライマックス、本編ラスト曲~『異空』の世界が拡張され、完成した!BUCK-TICK異空ツアー初日の感想②【名盤ラジオ 番外編#29-2】

https://youtu.be/r1LocmC3nTE


※『異空』特集

何が凄い?BUCK-TICK『異空 -IZORA-』に大興奮した理由とは?「最新作が最高傑作」をまた証明!【名盤ラジオ #44-1】

https://youtu.be/dEtRQ2gNlRw


名盤を確信!『異空』序盤曲を語る!~「さよならシェルター」のバイオリンで見えた情景とは?【名盤ラジオ #44-2】

https://youtu.be/dEtRQ2gNlRw


『異空』中盤曲!更にディープな世界へ…「太陽とイカロス」が転換点!?アルバムストーリーに驚きの新説登場!【名盤ラジオ #44-3】

https://youtu.be/3hIwwCg9QWw


続・『異空』考察!“無限のLOOP”へ…アルバム終盤曲+総括【名盤ラジオ #44-4】

https://youtu.be/RPRFnCrnF4k


※こちらもどうぞ↓

【BUCK-TICK】28年ぶりMステ出演感想回!両手離し奏法!?新技披露!~まさかのYOSHIKI、V2も登場!過去のMステ思い出話も!【名盤ラジオ 番外編#27】

https://youtu.be/N6kQ5SMp2L0


BUCK-TICK「無限LOOP」の感想!地下室から南国リゾートへ?斬新なPV考察!?~NEWアルバム『異空 -IZORA-』についても【名盤ラジオ 番外編#26】

https://youtu.be/ngSxY5YVJ-Y


BUCK-TICK「太陽とイカロス」の感想!なぜこの曲調にして悲しげ?「最新作が最高傑作」を維持する凄さと秘訣【名盤ラジオ 番外編#25】

https://youtu.be/6hEjWcZyk-Q


※過去のBUCK-TICK特集↓


■『狂った太陽』特集

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■『darker than darkness ‐style93‐』特集

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■『Six/Nine』特集

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■『COSMOS』特集

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■『SEXY STREAM LINER』特集

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■『ONE LIFE,ONE DEATH』特集

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『極東 I LOVE YOU』/BUCK-TICK

1. 疾風のブレードランナー

2. 21st Cherry Boy

3. WARP DAY

4. 謝肉祭 -カーニバル-

5. TRIGGER

6. Long Distance Call

7. 極東より愛を込めて

8. GHOST

9. Brilliant

10. 王国 Kingdom come -moon rise-

11. Continue



《CD&配信情報》

●Amazon

https://amzn.to/46JDBxF


●Spotify

https://open.spotify.com/intl-ja/album/3BjgbR5waDzTZnHKNAqLDi?si=gWzvVzbgQd-XHXAgETASzg


●Apple Music

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■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、爆竹の曲とI LOVE YOUを取り上げた話をしております。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
爆竹のおじかんです。
えぬぞうです。
爆竹のおじかんです。ひできです。よろしくお願いします。
はい、もうね、今日は爆竹デイということで。
はい。
楽しんで、我々もやっているところですけど。
はい。
極東I LOVE YOUということでね。
はい。
これのアルバムがなんと人気ランキングで実質オリジナルアルバム最下位かっていう。
なんと。
ことでね。
うん。裏切るなと。バカじゃねえかと。
衝撃的な。
バカ野郎ですね。バカ野郎ですよ。
えぬぞうさんの誕生日に出たアルバムが最下位と。
ゆゆしき自体が。
なんてめえら投票しやがると。
そういうことですよね。
実際ね、僕ら、お二人のリアルタイムで聴いてるアルバムだったりもするんで、ファンになりたてみたいなときに。
結構実際思い出もあったりして。
っていうところなんでね、ちょっとその低評価を覆すべくいろいろ語っていきたいというところなんですけど。
普通ならね、やっぱこの低評価てめえらわかってねえなバカ野郎どもがっつって。
はいはいはい。
こきおろすんですけど、バクチクのファンって割とわかってるからなんかね。
わかってる上で。
そうそうわかってる人たちがね、この評価を下してるところでね。
そこでガーってなったら。
しょんぼり、しょんぼりしちゃうんですけど。
そうかーって。
バクチクファンかそういうならそうなのかもしれないから。
しっかり聴いた上で、しっかり聴いた上で最後の。
わかった上でしょんぼりしちゃいますね。
まあね、ちょっとそこもね、わからんでもないところもあるからなっていう感じなんだよな。
そうなんですよね。
でもそこを覆していく。
そうそうそうそう。いいところもあるよっていうことですね。
まだ発見されてない何かが。
覆して覆して見つめ直してほしい。
見つめ直してほしい。
ということで、1曲目から行きたいわけですけど。
1曲目が、これはシップーでいいんですよね。
シップーのブレードランナーということで。
これがね、読み方のなんか正式ななんかあるんですかね。
03:02
Yahoo知恵袋にはシップーって書いてあります。
何の根拠も、その回答には書いてなかったですけど。
シップーって読みますって書いてある。
シップーって書いてさ、風と読ませるみたいなのもあるじゃん。
ありますよね。歌詞だとそうなってるんでしょうっけ。
歌詞だとそうなってるし。
俺は風、お前はローター数の風のところはここ表記だとシップーだからね。
確かに。
もう全然どうでも関係ないんだけど。
ぶっこみのタクもね。
あれもシップー伝説って書いて風伝説ぶっこみのタクってのが正式タイトルだからね、あれ。
なるほど。
じゃあ風説は?
でも風のブレードランナーってかっこよくないじゃん。
シップーですよね、やっぱり。
シップーのブレードランナーのかっこいいじゃん。
シップーの方がかっこいいですからね、響き的に。
その都度、自分がかっこいいと思った方を対応するみたいな。
正式がわからない以上、そういうことですからね。
解釈が我々に託されてるわけですもんね、聞く側に。
シップー伝説ぶっこみのタクは別にかっこよくねえから風伝説をフォローとかね。
風のブレードランナーかっこよくねえからシップーのブレードランナーを採用しよう。
シップーアイアンリーガーって知ってます?アニメ。
知らない。
そういう2人は知らないですか。なるほど。
何それ。
そういうアニメが昔あったんですよ。シップーアイアンリーガー。
シップーのブレードランナーっていうのを最初見て、ちょっとそれを思い出した。
それを思い出したか。
似てるなと思って。シップーアイアンリーガーって。
プロレスの技の名前じゃないの?
いや違う違う。アニメアニメアニメ。
プロレスの技で。どんな技だよアイアンリーガーって。アイアンクロー的ななんか。
これ興味あるな。プロレス技で。
シップーアイアンリーガーが出たみたいな。
どんな技やねん。
アイアンリーガー。
そうか2人は見たことなかったですが、そうか誰かちょっと聞いてる人。
野球漫画ね。野球アニメだね。
野球なんだ。
ロボットが野球やるアニメなんですよね。
結構好きだったんですよね。
あ、そうなんだ。
06:00
マグナムエースっていう。ロボットが。
戻りますか、曲に。
戻りましょう。ちょっとこれはね、だいぶ過ごしちゃったんで。
とりあえずここではシップーで一旦。
フルノブレードランナーでいきましょう。
この曲がね、1曲目っていうのがこのアルバムなかなか象徴的っていうか、なんていうのかな。
このイメージはなんかすごい大きいですよね。
大きいですね。結構なんか両極端なんだよな、このアルバムって。
前回もちょっとその辺触れてるけど。
でもイメージかなり強いな、この1曲目っていうのは。この空気感。
そうですね。やけになんかすごいポップな感じの印象。
これがあるから、あんまり地味なアルバムっていう印象がない。
でも、ちゃんと聴いてみたら地味なアルバムだったかな。
そうですね。
パッと聴いた印象はやっぱりこれすごい大きいからね。
ところですよね。
そうですね。
なんかどうしたんだろうって最初ちょっと思いました。
だいぶポップな方向で来た。
めちゃくちゃポップではあるんだけど、すごい良いんだよね。
これは良いですね。すごい好きですね、これ。
聴けば聴くほどこれ素直に良いなって感じになってくる感じっていうか、すごい良い曲だなっていう。
めっちゃ良いよ、これ。
これは、いまい作詞作曲ですからね。
この作詞、歌詞のいきなり最初なんかカウントダウン的な感じで始まるところがあるじゃないですか。
これ、飛行機の離陸前みたいなさ、ありますよね。
これからテイクオフしていくというか、ロケット発射的な感じのところというか。
これなんか、何の意味なんだろうみたいなのが最初よくわかんなくて、
Ten Deaths Waiting For Everyoneみたいな、
Nine Goddessesとか、これ何を言ってんだみたいなのが。
ちょっと見てて、これなんか結構過去のアルバムとか、そういうのにすごい言葉的に使われてる言葉が、
09:04
Ten Deaths Waiting For Everyoneとかは、One Life One Deathsみたいな感じがちょっと感じるとこもあるし、
Seventh Heavenとかもそのままだし、969とかその辺は、
過去作のオマージュ的な、チリボメられてるみたいな、なんかそういうちょっとありそうな感じするよね。
ただね、なんか、
するするする。
ただ全部が全部。
だからやっぱりその、やっぱOne Life One Deathsってやっぱり集大成なんだよ、あれが。
そうっすよね。
で、ここで新たなショーを始めるにあたって、全部をこう包括して。
そうっすね。今までの歴史をこう振り返るじゃないですか。
そうそうそう。振り返ってる感あるよね。
ちょっとあるなって、これは。
そうそうそうそう。そうだよ。このイントロで、そこの全部を振り返ってるのがここなんですよ。
そうそうそう。
そこを今までの振り返って、でいよいよこう、新たなところに飛び立つぞっていう。
だからこの前のタイミングでさ、The Day In Questionやって、そのベストライブ、そういうのをやってるのもなんか通じる話だよね。
繋がってるというか。
だから本当に一曲目の始まりはやっぱこれなんだよな。
すごいアンドアーカールとかも、男の子、女の子みたいな。
そういう。
これめっちゃかっこよく出てきた、この。
それめっちゃいい、めっちゃいい。
過去のものを振り返りつつのカウントダウン。
その歌詞がカウントダウンになってるみたいな。
で、それを自らのキャリアを総括してるっていうところ。
センスすばらしいですよ。
これすごいですよね。
キャリアを総括しながら、カウントダウンの入れ方がまたなんかすごい上手いんですよね。
めっちゃいい。
めっちゃ上手い。
めっちゃ上手いんですよね。すごく。
もうね、なんならもう最初の、
みたいな。
あの音がすげー好きだもん。
で、だんだんね、シンバル入ってきて。
入ってきて。
だんだんね、入ってくるっていう。
いいよね。
これなんかカウントダウンしてるけど、トゥだけないんですよね、なんか謎に。
12:01
トゥはだから、ボーイ&アカールがトゥだよ。
そこはじゃあ2人みたいな、そういうことですか。
そこがシャレてるんですよ。
シャレてる、シャレてる。
トゥと言わず、ボーイ&アカール。
なるほど、なるほど。
いまいさん、ロマンチックだな。
なるほどね。
これめちゃくちゃいいよね。
このイントロめちゃくちゃかっこいいよ、ほんとに。
かっこいい。
ローゼスかっこいい、ほんとに。
これほんと歌詞見たら、
ほんとにカウントダウンしていくわけじゃないですか。
それを自覚しないでただ聞いてると、突然ゼロって。
自覚しないで聞いてると突然。
個人的にそこがすごい面白くて。
ほんと分かって聞くと、カウントダウンしてるんだけど、分かんないで聞くと、突然ゼロっていう。
ゼロっていきなり始まるみたいな。
そこがまたね。
ゼロって。
いきなりゼロきたなーって笑えるっていう。
確かに。
満々と聞いてたらそろえる。
満々と聞いてると、いきなりゼロだけに入ってきてる。
ゼローって。
そこが個人的には好きなところですね。
分かって聞くとちゃんと点からカウントダウンしてるんだけど、分かんないで聞くと、いきなりゼロってなってる。
いやでもあのゼロいいっすよね。
あのゼロいいっすよね。
ゼロ。
あそこでグワーッと来るのがね、いいっすよ。
音が。
きたーって感じ。
これだってボリューム設定しくじりがちですよね。
これなんかちょっとちっちゃいなみたいな感じで、結構大きめにボリューム上げてたら、ここからすげー大きくなるから。
分かる分かる。
ん?なんかちょっと設定ちっちゃくしちゃうなって。
ぼちぼちぼちって上げてて。
でかいでかいって。
15:00
あれそれになるんですよね。
いやこれでもその、入ってきた後のイントロもめちゃくちゃ好きなんだよな。
いいよねめちゃくちゃ。
これすごい。
音いいなー。
ピュイーンってすごい言ってましたね。
いやもうあれ最高だよ。
ワーミーで。
あれもすごいよね。
このワーミーはすごいっすよね。
ワーミー踏みっぱなしみたいな。
ずっとそうですよね。
もう完全な効果音みたいな感じで。
もうギタリストの発想じゃないよね。
これずっと今井さんがワーミーのワーミーを使って、ウィウィウィウィウィウィウィってやってるってことですか?
これすごいですね。
これが本当なんかもう世界観が本当に彩られてるっていうか、もうあの音。
この空気感めちゃくちゃ好きですね。
すごいぶっ飛んだプレイですよね、考えてみたら。
このポップな曲の中であの、ウィウィウィウィウィウィっていうの。
すごいな。
いいわー本当あのイントロ。
そっから始まる歌がもう。
たまんないよな。
いいっすねー。
あ、顔くるんだっていうか。
ポップにくるんだっていう。
そうですね。
新たなショーの幕開けはね。
幕開け感ありますね。
幕開け感すごいですね、確かに。めちゃくちゃ新たなショーの幕開け。
そこはなんか決してあのメロディ的にもそうだし、歌的にもそうなんだけど、決してネガティブなものじゃないというか。
ものすごいポジティブなんですよね。
ポジティブポジティブこれは。
僕がだからすごい感じたのはこれ、当時もそうですけど、なんかあのワンライフアンデスのラプソディの続編っていうか。
ラプソディはどっちかっていうとも結構集大成的なやっぱり、自分たちのこのなんか到達したーみたいな感じの。
いまいひさしい作詞作曲の曲であれが一つあり、それをもうやった先、そしてこれがあるみたいな。
だからすごくなんか似てるというか近いメッセージではあるんだけどもっと外向きになってるというか。
18:07
そうですね。
なんかそういう感じがするんだよな。
ワード的に言うと、出だしの歌詞って振りしきる三星雨黒い雲、風が吹け雷が鳴り響いているっていう。
それだけ見るとね、ものすごいなんか不穏な感じというか、ダークな印象があるかもしれないけど、これめちゃくちゃポジティブじゃないですかみたいな。
その先にある光景が見えるじゃない。
そうですね。
なんかその次は感じるか愛しいものの気配をみたいな、なんかその辺でこう、希望みたいな、なんかそういうのは結構前向きな感じをすごい印象感じますよね。
いやーこれいいなー。
風が吹き雷が鳴り響いている。黒い雲。なんだけどそこを抜けた先には、もうどこまでも無限に突き抜ける青い空っていう光景が見えるみたいなさ。
そういう作り方してるじゃないですか、この曲って。
そっちが本質だよっていうのが。
ですね。
そこがなんかすごいものすごい好きなんですよね。
好きですねー。
すごいその、バード的には真逆の言葉を使うんだけど、真逆のイメージをちゃんと思い起こさせてくれるというか。
すごい良いですね。
めちゃくちゃ良いよ本当に。
いいですね。めちゃくちゃ良いですね。
この、いいなー黒い雲と雷が鳴り響いているとこ。
それがね、それを最初に出してるからその後のね、輝きが。
そこの輝きのこう、あれを当たる感じっていうかなー。
いやーすごいものー。
一回ちょっと不安にさせてからね。
すごいねー、その光景がね、想像をかきたてられるんですよね。
これすごい。
それってだからそのー、音との合わせ方というか。
それでそういう風、あの光景をちゃんと思い起こさせてくれるというか。
すっごいそれでありますねー。
うん。
確かに。
音ありきのこの言葉が入るから、ちゃんとそういう。
なんていうかなー。
ワード的にはネガティブだったりダークだったりするかもしれないけど。
21:01
人々に思い起こさせるイメージとしてはその先にある晴れ渡った、無限に晴れ渡った青い空をちゃんと想起させるっていうのが。
音と言葉との組み合わせでちゃんと表現してるっていうのがすげーなって思います。
そうですねー。
そうですよねー。
だからあのイントロのサウンドが鳴ってて、降りしきる三星黒い雲ってなってもそんなネガティブな感じないですもんね、そこだけで切り取った。
なんかね、その黒い雲で雷がガーってなってる嵐をちょっと横から見てる感じに見えるっていうか。
なんか突き抜けるのを前提としてそれを見てるのがもうその時点で感じてるっていうか。
そうそう。
すごいわかる。
これがすごいよね。
すごいよね、これいいよね。
リアルイメージ的に天空の城ラピュタのさ、ラピュタに最初にたどり着くとこあるじゃん。
あのイメージですよ。
そうですね。
あのドレを抜けるところのね、雷雲の中を。
そうそうそうそう。
その後に天空の城ラピュタにたどり着くわけじゃん。
わーって空が開けて。
そうですね。
それをこの音と橋で表現しきってるのがなんかすげーなーと思いますよね。
いやー。
嬉しいなー。
これやばいですね。
ほんとその出だし2行のところやばいなって。
出だし2行でかなりやばい、これは。
そこでどんだけの妄想を掻き立てられるんだっていう。
いやーそこ気持ちいったよほんと。
いいよね。
気持ちいいめちゃくちゃ。
ほんとめちゃくちゃかっこいいじゃん。
ほんとに。
なんて言ったらいいのかわかんない。
聞こえるか?風は狼のブルース。忘れるな世界は輝いているってさ。
いや俺もうこの一節見るだけでなんか泣けるもんな。
泣けますね。泣ける泣ける。
いやー。
これほんともうどこ切り取ってもやばいですね。
やばいねー。
好きなフレーズがありすぎて。
ベイビーメイビーその向こうに風が吹いている。
ベイビーメイビーわかるだろうかなうはず祝福だ。
祝福だ。
わかるだろうかなうはず。
祝福だ。
わかるよみたいな。
わかるわかる。
そうなんだよ祝福なんだよってなんか思っちゃうみたいなさ。
24:00
いやー。
その後のサビでね。
今夜お前に届けよう宝物だ約束だ。
頬を伝う三星は空の下あふれてる。
いやーこんなんだこれ。
いやー夜を彩るあの星座見つけたんだ永遠だ。
ここやばいですね。
やばいよね。
見つけたんだ永遠だ。
めちゃくちゃ好きだなと。
闇に一つ流れてるとかさ。
なんかもうほんとなんかこの位置で見るだけで。
その今井ひかしっていう人間がどれだけロックの本質をわかってるか。
これはものすごい感じで。
俺がロックだよねみたいなのが。
いいなーこれ。
いいんだよなー。
なんか三星雨青空の下なんかお天気雨みたいな感じの状況みたいなちょっと思い浮かんだね。
主に青い春を駆け抜けようって。
主に青い春を駆け抜けようって。
青春の方ですね。
主に青い春を駆け抜けようってもう恥ずかしくて言えないじゃん普通に。
すごいですよね。
普通ね。
こんな歌詞を出してくるとはっていう。
それをなんかここで出してくるんだみたいな。
これだからあれですよ。
曲とI love youと直結してるらしいですよ。
やっぱ一番。
そのタイトルとして。
タイトルの曲とI love youとこの歌詞っていうのが。
曲とI love youっていうのもこのブレードランナーの。
疾風のブレードランナーの。
希望とか愛とかっていうところから来てるっていうところがこの歌詞にはその世界観で言ってるっていうことだよね。
やっぱすごい希望に満ち溢れてる曲ですね。
本当に新たな。
希望。
なんかそういう青春映画の幕開け的な感じの。
感じはちょっとしますね。
その本当希望に満ち溢れてるっていうのを。
綺麗ごとの言葉だけでは表現してないというか。
あえてネガティブな言葉だったりっていうのを入れることによってより引き立つみたいなところが。
そこがすごいロックなんだよね。
単純ななんていうんだろう。
愛してるんだとかさ。
この世界は希望に満ちてるんだっていうのが。
27:00
それだけ言われても。
J-POPって割とそういうのが多いけどさ。
そう言われても別にそれをリアルには感じられないんだよみたいなところが。
この今井さんのワードセンスを通して感じると。
そうだよなっていう。素直に共感できちゃうんだよなっていう。
きれいごとだけじゃないんだけど希望に溢れてるっていうのをちゃんと見せてくれる曲ですよねっていう。
オープニングにふさわしいですね。この曲は。
まさに。
あとこの曲、ドラムのサウンドが結構好きなんですよね個人的にはすごい。
いい感じのサウンドで。
生ドラムを結構エフェクトを割とかけて加工してる感じの雰囲気のサウンドなのかなと思う。
結構加工してる感じはあるよね。
スネアの音とかも結構どんどん変化してってるっていうか。
一定じゃないんだよね。スネアの音ちょっとよく聞いてみると結構変わってて。
さすがにそこまでは聞いてないわ。
スネアの音はだいぶ変わってますよ。一音一音。
まじか。
曲のパートごとにちょっとスネアの音変わってて。
曲の中でってことでしょ?
曲の中でどんどんどんどん変わってる。
すごいな。
スネアの音、一音一発一発がちょっとずつ変わってくる感じっていうか。
パートごとにちょっと響き方が変わってて。
結構凝ってるなっていう感じはあって。
たぶん生演奏で録ったのにエフェクトをかけて、生演奏の演奏のニュアンスがそう出てる感じだと思うんだけど、
サンプリングしたドラムを打ち込んで作ってるとかだったらめちゃくちゃ超手間がかかってるだろうなっていう。
基本的なプレイはたぶん生。
生だとは思うんですよね。
プレイにエフェクトのかけ方を変えてるとか。
いい感じかなっていう気がしますよね。
なんか一小節ごとにちょっとずつ音変わってる感じが。
このサウンド結構好き。
そこまでトーンが変わってってるっていうのはわかんなかったな。
普通はたぶんトントンタンタンタンみたいなスネアの音も。
ワープデイはシンセドラム使ってるって言ってたけどね。
ワープデイは。なるほどなるほど。
この曲はどっちなんだろうね。
たぶん生にエフェクトかけてんだろうとは思うけど。
30:00
基本は生だろうね。
でもそうなんだ。
ちょっとこう。
ドラムに注目してね。
聴いてみるとずっと同じ音が流れてるわけじゃないですよっていう感じなんですね。
なるほどね。
それはひできくん的にもそれ聴いて、なるほどなるほどみたいな。
そうするのがやっぱいいよねみたいな。
この曲はその方がいいでしょって感じある。
なるほどね。
そこがやっぱね、ずっと単調なただ打ち込んだ同じスネアの音がずっと鳴ってたらね、
この曲のこの感じは出ないっすね。
なるほど。すごいな。
いいよこの曲ほんと。
やってるね。
やってますね。
あのワーミーの音といいなかなかの。
すごい世界観だよこれ。
すごいっすよねこの曲が。
その世界観が大好きなんだよな。
いいっすね。
あとこれ、ブレードランナーってあの映画のやつと関係あるんすか?
この曲が。
あるでしょ。
あれから影響。
個人的には大して関係ねえと思う。
なんかそのあの映画のストーリーとはだいぶ違いますよね。
響きだけっていうか、言葉だけってことですよね。
それがわかる、そういうことだなって。
多分本質的にそのランナーの方が、
やっぱこのワンライフワンデスで一つ集大成をつけて、
でこっからの新しい10年を駆け抜けようみたいなところで、
そのランナーっていう言葉があって、
そこになんか、
ブレードランナーってやったらかっこいいじゃねえかなみたいな。
ランナーといえばブレードランナーでしょみたいな。
そこはなんかね、
単に響き的な、単純にこっちの方がかっこいいじゃんみたいな。
悪いノリじゃねえかなっていう。
ありそうっすね。
ありそう。
でも、やっぱ音聞いてとか、歌詞見て、
ブレードランナーには別に対して関連づいてないから。
そうですね。
詩っていえばほんと賛成雨ぐらい。
賛成雨。
ブレードランナーの世界もあれ賛成雨かどうかわからないですけどね。
でも賛成雨だろうなっていう。
あれは賛成雨だよ。
あれは賛成雨?
監督が言ってる、確か。
あ、そうなんですね。
降ってる雨は賛成雨だからって。
そうそうそうそう。
そういう大輩的な世界観っていうのはあるんだけど。
33:00
なるほど。
その大輩的な感じというよりは、
これからの10年を駆け抜けようっていう。
ランナーの方ですね。
ランナーの方が重きがあると思うんで。
青い春を駆け抜けようって。
そうそうそうそう。
そこがやっぱね、大きなフレーズだから。
そうそうそう。そこだと思いますよね。
なるほど。
そこがなんかね、
そのなんか、すげえ本質的な部分で入れてくるところと、
単純に軽いのり一発で入れてくるところっていうのが、
絶妙に入り乱れてるのがすごい好きだなというか。
わかるわかる。
これタイトル最後につけてんのかどうなんだろうな。
歌詞が出来上がってからなのか。
そうですね。
三聖雨と駆け抜けようって、
ブレードランナーって結びつけるってすごいっすよね。
そのセンスというか発想というか。
疾風も含めてね。
疾風もなぜつけたっていう。
風が吹いてるからっていう。
これでも歌詞見て、
普通に、風は狼のブルースとかもあるじゃないですか。
ありますね。
そこの風は普通の風なんですよ。
疾風じゃなくて。
俺は風、お前はロータスだけが疾風なんです。
疾風ですね。
これがね、なんか面白いっていうか。
なんかあるのかね、ここ。
いやー、ないのかもしれない。
いや、ない。ない。
意外とただの風は割と出てきてるんですよね。
風が吹きとか。
ただ単にちょっと事前に書いてたら。
いや、あのね、風は風なんだと思う。
で、俺だけが疾風なんだよ。
あー、なるほどなるほど。
なるほど。
俺は疾風なんだ。
俺は疾風。
普通の風と、俺は狂気してて。
その辺で吹いてる風は、
その辺で吹いてる風は、
そうそうそうそう。
俺は疾風。
うんうんうん。
これからこう、
新しい10年というか、
ニューエラーみたいなところで、
俺は疾風で行くぜと。
俺は疾風なんだと。
だから駆け抜けるってことですよね。
疾風が駆け抜けるってことですよね。
だから風のブレードランナー。
青い春を駆け抜けるのが俺っていう。
そうそうそう。
その俺は疾風っていう。
あー、繋がったじゃないですか。
なるほど、すごい。
すごいすごい。
やっぱただ、
吹き荒れて、
吹き荒れて流れてる風と、
うん。
疾風の俺は違うっていう。
違うっていう。
意思表明というか。
あー、素晴らしい素晴らしい。
それってやっぱこの曲のテーマと、
やっぱ合致してるんじゃないかな。
いやもう、
36:00
ますますこの曲が好きになりましたね。
俺は吹き荒れる、
疾風であると。
青い春を駆け抜けるんだと。
そう、青い春を駆け抜ける疾風が俺だと。
なるほどね。
そこは結構、
ちゃんと、
区別した上での
風と疾風なんじゃないですか。
いやー、いいね。
タイトルは疾風なのはそういう意味。
なるほど。
いやー、めっちゃいい。
めっちゃいいわ。
だからここはもうね、すごいさ。
いい。
いや、この曲最高だな。
この曲ヤバいね。
1曲目からちょっと。
めちゃくちゃヤバいじゃん。
1曲目で何分語ってるんですか。
いやー、でもこれすごいなー。
いやー、ヤバいね。
好きになる要素がすごい多い。
多いねー。
爆粛の面白さというか、
ちゃんと意味がある
音にも、
ワードにも
意味があるんですよ。
この人たちって。
そうっすねー。
万全とやってはいないというか、
閃きでやってる部分はあるんだろうけど、
やっぱ後付けで
こう、知性が
追いついてるというか。
うんうん。
ピリッとしたらいいか分かんないですけどね。
そうですね。
分かる分かる。
分かんないまま分かんないまま
やってないじゃん。
うんうん。
ちゃんと分かってやってるよなー
っていうのがなんか、
そこがなんかこう、
考察のしがいがあるというか。
そうですね。
分かってやってるし、
世に出てる時点では
すでに彼らは消化してるっていうか。
ちゃんと深掘ると
意味が通るというか。
そう。
ここほんとすごいですね。
消化されてないものは出てきてないっていうか。
消化されたものだけを
世に出してる感じはしませんね。
そこが恐ろしいな。
ちゃんと深掘ると意味が浮き出てくるっていうのが
ほんとね、すごいよね。
そら耳とかもそうだっちって。
深掘っていくと
やっぱなんかある。
そら耳が聞こえるって
俺なんか聞いてたけど
ほんとに聞こえてたのかよみたいな。
そうそうそう。
俺らが聞いてたのはそら耳なんだって。
恐ろしいわ、あれ。
ほんと恐ろしいですよね。
振り出すと出てくるんだもん、
そういうのが。
ほんとなんか、
前回の話で言ったけど、
そのバカパクの振りとか。
バカパクチかな。
バカでインパクトあるんだけど
知性もあるっていうところが
39:00
全部
マックスみたい。
知性が入ってますもんね。
それをなんか
バカパクチですよ。
すごい。
じゃあね、
2曲目いきますか。
いきますか。
流れでのこの
2曲目も
バカパク
バカパクに
寄ってった。
ちょっと血の要素を。
そうだね、疾風のブレードランナーは
割とめちゃくちゃね、
知性を感じたけど、
2曲目は
そこはいらねーという。
ここはもう本能にちょっと
繋がっていった感じですよね。
ここをよく繋げましたね、ほんと。
yeah
🌵 limitations of Terry partes ❢
🌵 ジェリートーズの チェリーポイ indem.
🌵 いやいや そ...
🔥 アーホーーク❤️
🐉 aaaaooooo José physical bouncing피あ
🖥 あ、ばっかじゃん今度は
🖥 へえどういう事 🐼 「也二掛だろ~~」
いきなりなんか馬鹿になった。
本能に馬鹿になっちゃう。
本能の馬鹿をやりだし始めた。
ふーふーって。
いやー。
いやー、これがね、21世紀最初の曲ですから、パクチック。
馬鹿だねー。やっぱ馬鹿なんだな。
いいっすねー、こういうのも。
これがいいよねー。
21世紀の初めにぶち込んでくるっていうところが最高ですね。そのスタンスが。
やっぱこの曲もまあすごいポップですよね。
これはまあなんかシングルとして書いてるっていうかね、アルバムの流れで書いてないから、まあシングルなんだなって感じですよね。聴いても。
結構これはシングル出た時みんなびっくりしたんじゃないかなって気がするけど、だいぶポップなのができたなって。
やったなって感じでしたね。
やりやがったなって感じ。
タイトルのインパクトはやっぱ大きかったかな。
もうそれ見てね、確かに。やりやがった。
やりやがっただよね。
ふざけてんなって感じだね。
絶対そういう曲でしょっていう感じ。
これまあね、20th Century Boyじゃん。普通に。
42:00
だからこれ聴いてそのイントロで、あのイントロやってなくてよかったなみたいな。
確かに確かに。
やりかねないですからね。
やりかねない。そのままやりかねないから。
そのままやるから。
確かに。
まだよかったなみたいな。
これ、それ多分あれじゃないですか。作りの過程的に。
もともとそういう曲で作ってないっていうか。
もともと21st Cherry Bombだったから。
でね、9.11があったから急遽。
いや、ちょっとボムはやばいって言って、じゃあ何にしようって言って。
ボーイだろうって。
チェリーボーイじゃね?って。
それもどうかと思うんだけど。そうなったから、もう曲はあったから。
後付けで変えたっていうところがそういう感じなのかなって。
だいぶ意味変わっちゃったけどね。
だいぶね。
でもその割にはなんか。
その割にはね。
サビを書いてんのかな、これ。
でもちゃんとトゥーヤントゥーダイってさ。
これもわかるよね、なんか。
しっかりそう。
チェリーボーイのままじゃって言うでしょ。
このままじゃ死ねねえよなみたいな。
そこもない。
I wanna be your toyも20th Century Boyにあるフレーズを使ってますもんね。
ここもそのまま。
I wanna be your toy、そっか。
まあ、いろいろはあれなんですね。
よく辻褄も合わせたなっていうかね。
すごい辻褄も合わせてる。すごいっすね。
そこら辺のなんかユーモアのセンスがね、やっぱりバカにくってすげえなーっていうところ。
そうなんですね。
トゥーヤントゥーダイのところの歌い方すごい好きなんですよね。
トゥーヤントゥーダイみたいな。
ダイのところがなんか清春っぽさを感じるっていうか。
歌い方が清春感っていうか。
清春の方の青春っていうか。
トゥーダイ。
やっぱり爆竹っていうバンドのなんかね、バカなところとか両方いっぺんに見れるからなんかやっぱ面白えなーっていうところはありますね。
そうっすね。
よりバカよりなところがね。
疾風のブレードランナーはバカに見せてよ。割と頭いいんだけど。
45:01
エンティバーシェリーボイアーもバカに見えてバカっていうのが。
いろいろ楽しんでる。楽しそうだなーって感じですね。
楽しそうですね。
すごいこの曲はだいぶ生バンド感強いですね。
その辺もあれなのかな。20th Century Boy的な。
オマージュ的なところは。
オマージュはもう間違いないでしょ。
ものすごいバランス感覚っていうかね。オマージュやってるのはわかるんだけど。
でもこの20th Century Boyをオマージュするんだったらやっぱりアイコニックなリフをオマージュしちゃうじゃんっていうところがあるんだけど、
そこはあえて入れないところがやっぱ白色の地形というかなんかすげーセンスだなって思うところはあるな。
やっぱオマージュやってるって分かりやすく分からせるんだったらね。
言われた方が分かるんだけど。そこはやらないっていうところが。
でもI wanna be your toyって入れてくる、その差し加減がやっぱ上手いなというかね。
そうですね。差し加減。
センスだなと思いますね。
いやー面白いな。
これなー。いいなーこれ。この曲。
2曲はいいっすね。2つとも青春な感じで来てますもんね。
I wanna be your toy.
ドゥドゥーン、チェリーボーイ。
ドゥドゥーン、チェリーボーイって。
ドゥドゥーン、チェリーボーイ。
ドゥドゥーン、チェリーボーイ。
ドゥドゥーン、チェリーボーイ。
あのキメにそれ入れてくるんだーみたいな。
ドゥドゥーン、チェリーボーイって入れてくるわけだからね。
ドゥドゥーン、チェリーボーイ。
いやー。これはー。
いいよねーなんか。
よく青春を感じるなー2つとも。
あなたの愛の息吹をさあ神となって。
いいよねー。
このなんか大袈裟なところもいいよね。
大袈裟なところが。
めちゃくちゃ大袈裟ですよね。
大袈裟大袈裟。
ハミーとか入れてるところがね。
ハミーとか入ってて結局プープーとかって出る。
ハミーとか入ってるけどね、所詮はチェリーボーイなわけだよ。
フーフーフー、チェリーボーイ。
48:03
そこのギャップ面白いな。
何気にあの最後の君が駆け抜けるもなんか面白いよね。
君が駆け抜けるがそうか、最後。
君が駆け抜ける。
ドゥーン、ダーン。
なんでそれ入れたっていう。
やっぱちょっとブレードランナー。
ブレードランナーの続き。
続きでしょ、やっぱりこの物語続いてるよね。
いややっぱ続いてるんだよね。
ここの2つはね、映画が始まって、失踪のブレードランナーである。
春を駆け抜けてる。
そう駆け抜けて。
春を駆け抜けてる。
青春真っ赤なやつが駆け抜けてって。
まだ死ぬのはこんなんじゃ、まだ死ねねっつって。
青い春を駆け抜けろっつって。
そう駆け抜ける。
いやー、駆け抜けてるけどまだね、チェリーボーイなわけでしょ。
神となるって言われてるけど。
神となる。
このいいね。
悪魔の夜はね、どうだったんだよ。
あー悪魔の夜ね、あったんだよね。
でも結局はあれでしょ。
いや駆け抜けるって最後言ってるから、駆け抜けるって。
駆け抜けたのか駆け抜けるのかどうなんだそこは。
まだ死ねない感じなんじゃないですか。
まだ。
まだ死ねない感じです。
いやーこれはセットだね。
セットだねこれはだからやっぱ。
この曲のセットいいわ。
曲的にも続いてるけど世界観っていうか、詩も続いてるってことだね。
続いてるよ。
このね、俺って言ってるこいつはね、疾風だとか言って。
確かに。
いやーいいな。
確かに。
さっきまで疾風だとか言ってたやつだね。
俺はもう疾風だ。
俺もお前も一人だって。
強くこの世界で踊るだけだって。
頑張ってるな。
頑張ってるよ。
強く生きようって思うな。
いやーやば。
この1,2曲目やばいっすね。
やばいっすね面白すぎる。
この印象結構大きいもんなこのアルバム。
そのね2曲でねだいぶ一番最初聴いた時の印象は、
もうだいぶこういう路線で来たかって。
51:03
確かに。
この1,2曲目だけ切り取ると確かにすごいね。
最初の聴いた時だとやっぱり演奏とか歌詞とかもそこまで深ぼって聴けてないから、
結構シンプルにだいぶ路線が変わったのかなってここまでは思ってましたけどね。
なるほどね。
このねやっぱ1曲目と2曲目のこの童貞感ですよ。
そこがなんか青いよね。
青いよね。
青春と童貞感。
青春感でありと思ったんですけどね。
青春感でありと童貞感っていうのがなんか。
この2つはすごいですよね。
そこのなんかフレッシュ感が強いから。
フレッシュ感が強いから。
フレッシュフレッシュ。
再スタートみたいなってことですよね。幕開け的な。
確かに確かに。
そういうことか。
それをそうやって表してるんですね。
フレッシュ感。
そういうある種のメタファー的な感じで。
来出発のそういうフレッシュ感。
そう。
すごいな。
結構なんかはやっぱワンライフアンデスまでで集大成でここから新しいニューエラーというかニューディケイドっていうのは結構当たってるんじゃないかなと思うんですけど。
めっちゃありますよね。
なんかもう意識。このやっぱ曲、歌詞とかその辺見ると明らかにそういう感じしますよね。
だからやっぱちょうど。
ニューエラー感がある。
ちょうどその時代的にもそれが重なったっていうのも大きいですよね。
転換的だね。
2000年にワンライフアンデスが出て21世紀がもう次だからね。
そうだね。
ここからっていうところに。
新世紀つって。
そこがなんかすごくうまく全部がなんか重なってる。
そうそうそう。やっぱりリンクして。
でまぁ9.11もあったっていうところもそこにも影響して。
すごいな。
いやー。
うわーもうすごい面白いわ。
っていうところでこの1,2曲目がなんかできてるというところで。
いやー面白い。
いいね。
っていうじゃあ1,2曲目で今回は終わりまして。
次はもっとじゃあディープな曲とアイラブユーのとこに突入していくわけですね。3曲目から。
まぁそういうことになりますよね。
なりますね。
物語がねどうなっていくのかと。
この童貞はどうなるのかって。
チェリーポイ。
うん。チェリーポイね。
じゃあそういうわけで次回に続いていきます。
はい。
54:02
次回へ続きます。
54:11

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