1. 名盤ラジオ
  2. #48-5 「浸食」と「いばらの涙..
2023-07-11 56:38

#48-5 「浸食」と「いばらの涙」の違いとラルクの強み~全てがハマって全てを成功させた!『ray』『ark』期のL'Arc~en~Ciel

L'Arc~en~Ciel『ark』『ray』特集5回目(最終回)!『ray』の8~11曲目と総括!「浸食」と「いばらの涙」の違いでラルクの強みが分かる!?そして全てがハマって全てを成功させたこの時期のL'Arc~en~Cielについて。

※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています

(※1.5倍速再生推奨)


※前回まではこちら

L'Arc~en~Ciel『ark』『ray』特集!絶頂のラルク!なぜアルバム2枚同時発売!?~時代背景…世紀末思想と9.11【名盤ラジオ #48-1】

https://youtu.be/9G1MtHvjAXA


シングル3連発!『ark』前半3曲を語る!~1曲目「forbidden lover」の謎&この時代のラルクの音を紐解く!【名盤ラジオ #48-2】

https://youtu.be/SvomErIowBQ


マニアックになりすぎないラルクの魅力!『ark』後半曲、未来への広がりを…【名盤ラジオ #48-3】

https://youtu.be/9loYbQAUAgw


“死”がつきまとう?『ray』前半曲を語る!「死の灰」が1曲目に相応しい理由!?ラルクは全員が“ボーカル”!?本当は怖い「snow drop」の話…【名盤ラジオ #48-4】

https://youtu.be/lJHt8gFvFNM


※衝撃の30周年ドキュメンタリーの感想回

【L'Arc~en~Ciel】衝撃30周年ドキュメンタリーの感想!なぜラルクは喋らない?メンバーの意図は?~ロックバンドの難しさよ…【名盤ラジオ 番外編#28】

https://youtu.be/qX-WQxjN6EU


※その他のラルク特集はこちら

『True』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkqwu2i0tznrb_e2ExZLdEo


『HEART』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnm8HRYNBHVwnBYl07IWjNL6


こちらもどうぞ↓

THE LAST ROCKSTARSライブの感想①序盤曲から見えた世界への本気!シンプルなドラムセットの理由とは?【名盤ラジオ 番外編#22-1】

https://youtu.be/QQJl_4Feaj4


発揮された各メンバーの個性と武器、化学反応!このバンドにおけるギターの重要性について~THE LAST ROCKSTARSライブの感想②【名盤ラジオ 番外編#22-2】

https://youtu.be/zjXwcL3W8n4


カバー曲をやる是非とアーティストの覚悟~THE LAST ROCKSTARSライブの感想③【名盤ラジオ 番外編#22-3】

https://youtu.be/K0uSLgUPvo0


世界制覇への準備は整った!YOSHIKIが得た最高の仲間達、この4人の必然性~THE LAST ROCKSTARSライブの感想④【名盤ラジオ 番外編#22-4】

https://youtu.be/kajfpkXjfu8


『ark』/L'Arc~en~Ciel

1. forbidden lover

2. HEVEN'S DRIVE

3. Driver's High

4. Cradle

5. DIVE TO BLUE

6. Larva

7. Butterflys Sleep

8. Perfect Blue

9. 真実と幻想と

10. What is love

11. Pieces(ask mix)


『ray』/L'Arc~en~Ciel

1. 死の灰

2 .It's the end

3. HONEY

4. Sell my soul

5. snow drop(ray mix)

6. L'heure

7. 花葬

8. 浸食~lose control~

9. trick

10. いばらの涙

11. the silver shining


《CD&配信情報》

『ark』

●Amazon

https://amzn.to/3PuPmBC


●Spotify

https://open.spotify.com/intl-ja/album/1yswv9nJISyhKOisp0buDe?si=A5O4SIjgTr23pjZrz1OGaQ


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/ark-remastered-2022/1621980802


『ray』

●Amazon

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●Spotify

https://open.spotify.com/intl-ja/album/6Km0eJ6M9NL89fzpHb26iq?si=wlqTY4K1TBWgmCRec6oJnA


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/ray-remastered-2022/1621981237


■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、L'Arcスen~Cielの、
'ark'、'ray'取り上げて話をしております。
タクヤです。今回もよろしくお願いします。
ご機嫌いかがでしょうか。
エンゾーです。
ヒデキです。よろしくお願いします。
はい。
はい。
今ね、もう、'ray'取り上げてやっておりますが、
前回は7曲目、下層まで行きましたので、
次はもういよいよ後半戦ですが、
8曲目、浸食、ルーズコントロールと、
ここからやっていきましょう。
はい。
はい。浸食です。
浸食。みんな大好き浸食。
みんな大好き。大好きですよ。
本当にこの曲は。
これはだって売れてますよね。結構そもそも。
これはね、あの、ちょっとね、見たら93万枚ぐらいですね。売り上げ的に。
なるほど。100万枚は売れてないけど、
93ってすごいからね。
93万枚だよ。
この曲も93万枚売ってるっていう。
あのね、ちょっと思ったけど、この変拍子でおかしな曲で一番売れた曲じゃないの?これ。
世の中で。
世の中でね。
世の中の変拍子の曲の中で一番売れた曲なんじゃないかって。
確かに。土作作に紛れて。
土作作に紛れて。
その記録を作ってる可能性があるんじゃないかっていう。
ですよね。
そのままの可能性ありますね、これは。
どうすか、えぬぞうさん。新曲は。
新曲は、出た時にこう、バンドキッズがコピーしてたなーって感じがしますね。
なるほど。
これはバンドキッズにはたまらないポイントが結構いっぱい入ってますからね。
シングル3作同時で出て、これだけ巻きシングルだったんですよね。
ジャケットが全然これだけ違うっていう。
そうなんで。
そうだっけ?
そうなんですよ。ハニーと仮装は8センチの縦の8センチで。
新曲だけは巻きシングルで。
黒くて緑色の丸。
それも当時は新曲って特別な存在なんだみたいな感じがしてましたけどね。
03:06
これで気合い入ってんのかなみたいな感じ。
この曲あれじゃん、ゴジラかなんかのサウンドが入ってて。
そうですね、ゴジラですね。
一緒に入ってた奴らがレイジとかマリリ・マーソンとかね。
そうですね。
あの当時のヘビーロック勢と一緒に入ってたよね。
はいはいはい。
そこと一緒のアルバムに入るっていう。
そこのところでいろいろ思うところがあったりなんかしてね。
やっぱりこう、当時の世界のトップオブトップのヘビーなグルーヴと比べるとやっぱりあんのかなって思ったり。
横並びで。
一緒のところにもう完全に入ってるわけじゃん。
ゴジラのサントラを聴いたら同じフィールドで流れるわけですよ。
レイジ聴いてマリリ・マーソン聴いて次はラルク感じてる印象が流れてくるわけ。
そういう流れで聴くと、やっぱりヘビーなグルーヴには世界との差はあるのかみたいな感じたりして。
なるほど。
当時はなんかそれはすごい思ったなぁとは思いますよね。
今聴いてみると、割とそこじゃないというか、
もっと妖艶さとかメロディーの良さとかって言ったらやっぱ、それで言ったらやっぱラルクの方の勲端が上がるじゃんとか。
妖艶さとかね、そういうところで見ると全然負けてないんだなぁみたいなのは思うんですけど。
当時はなんかね、思ったなぁっていうのはありますけどね。
勝負のポイントがっていうところで、ヘビーさとかだけで見ちゃうとってことですよね。
そこはね、本当にわかりますね。
サウンドの骨太さみたいなところがね。
このハードな曲調にしては、サウンドは全体的に細いんですよね。
ドラムに関して言ったら、ゆきひろのあのドラムのサウンドでこの曲やるとやっぱああなっちゃうんですよね。
06:05
プレイはもちろん激しいプレイではあるんですけど。
やっぱね、細い。線の細さみたいな感じはあるんですよね。
でもなんか一周回ってそれが良くなってきてるっていうのもあるっていうか。
そこはね、あれもっとこう、太い音で出してたらだいぶ迫力出るのかなって気がする。
ギターの音とかの歪み具合とかも、そこまでめちゃくちゃ歪ませてるわけでもないっていう。
結構ね、今聞くと、これって別にそういう曲じゃないんだって思うんだよね。
そっちを目指したわけじゃないっていう。
そうそうそうそう。で、意外とそんな縦ノリでもないんだよね。
一瞬リフに入ったら、そこだけこうなるんだけど、意外とそんな全体的に縦ノリでもないなーみたいなのが思って。
今聴くとなんか、そう、そっちのすごい、曲本来の魅力がちゃんとわかるんですけど。
当時リアルタイムで聴いてた時だとその時代性もあるし、
で、そういうほんと同じフィールドで、同じサントラでアルバムに入れられてたっていうのもあるしっていうところで、
やっぱり意外と差があるんだなーとか思っちゃったんですけどね。
そうですね。
でもこの曲めちゃくちゃ好きなんですけどね。
いいですよね。
うん。
いやーでも確かにすげー、めちゃくちゃそこわかりますね。
感じてたのは本当に、それは同じだなっていう感じ。
でもなんか、純なヘビーロック的な感じのものと横並びにして聴くのが間違ってたっていうことではあると思うんですよね。
20歳前後ぐらいでさっきの、「デッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッデッ
まあなんかツッコミ気味なんだよね多分。 ヘビーロックの解釈だと多分もっと後乗りになって beste beste besteてなるんだけど
意外と結構ツッコミぎみで
09:00
ヘビーロックの syntaxではやっぱないっていうことね
そっちじゃない解釈で、なんかライブではやられているような感じがして
で、すげえそれがめちゃくちゃもうしっくりくるというか
全然なんか
なるほど
すげえかっこいい
めちゃくちゃかっこいいんですよあれ
聞く側の我々がなんかこうヘビーロックの曲だっていう風に
認識を勝手にして
それの準備をして聴いちゃってるからなんかいけないっていう感じの
勝手にギャップを感じて
そこの軸で聴くとやっぱね
コーンとかレイシのあのグルーヴは出せない
出せてないじゃないんで
そこで見る曲ではないのかなとか
確かにそこの軸で見ること自体はちょっとなんか
全然違う独特なこういう曲なんだっていう目線で見たら
めちゃくちゃ面白い曲なんですよね
本当やってることは面白いというか
こういうタイプの曲ってやっぱこう
楽器体がこう一体となってさ
こうユニゾンしてすごいグルーヴを出すじゃんって
みたいな
ラルク全然そうじゃなくて
やっぱおのおのが歌ってるんですよ
各パートが歌ってて
そこの絡み合いが独特ですよねやっぱ
他では全く見ることができないような感じなんで
そこがなんか面白いなーって
ペースラインとかめちゃくちゃ面白いからね
この曲のあの伴奏のペースラインとかも最高に好きですし
とか超いいし
ギターとかもほんとイントロとかで
超いいですよねー
超印象的だしね
やっぱなんかね、楽器のその、やっぱ各楽器のメロディなんだなっていうのがすごい思う。ラルクの武器って。
だから全員でこう、8ビートでユニゾンしてっていうグルーヴ感ではないんですよね。
そういうのなんか、いろいろなんか、比較としてなんか、なるほどなぁみたいな。
そこに物足りなさを感じた時期もあったんですけど。
どうでしょう?新色。割とやっぱね、曲的にはヘビーな、ヘビーでダークなロックなサウンドなわけで、我々的にはいろいろ覚えるところがあるわけじゃないですか。
12:10
海外のコーンとか、ああいう連中とかと比べてみたいなさ。
なんかこれ、変拍子がなかなか結構複雑な作りになってるから、そことかは面白いなぁっていうことですね。
すごいわかりづらいですか?いまだにあんまりよくちゃんとわかってないけど。
あと、やっぱり雪広、すごい、この曲テンション上がってるなーっていう感じはありますよね、サビのところと。
すごい、珍しく結構生々しい音で撮れてるなって感じはして。
なるほど。
なんかあの、「覚醒されたら…」の間に、「トゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥ…」と叩くじゃないですか。
タカタカタカタカタカタカタカタカタカって、みたいな。
それがなんか、2回目か3回目、3分後半ぐらいのところとかが、
タカタカタカタカタカって叩いた後の最後の音がなんか、スコーンってなんか、結構生々しい音が珍しくなってて。
ユキヒロって結構デジタルな感じの印象のドラムじゃないですか。音の。
すごい、スネアの金属のスコーンっていう抜けた音が、そこだけ結構、明らかに何だろうな。
ちょっとこう、無理やりねじ込んでる感みたいな感じのところが、すごく珍しくいいんですよね。
ネジ込んで叩きました、みたいな感じ。その辺は好きですね、結構。
ヘビーロックの曲として聴いちゃうとやっぱ細いなっていうのはあると思うんですけど、
そうではない曲と思って聴くと、すごく独特な、結構唯一無二の曲な感じはしますよね。
やっぱラルクの武器というか良さは、そこじゃないんだなぁみたいな。
こういう曲であっても、そのメロディーであったりとか、そっちの方に弾かれるっていうのはありますよね。
じゃあ次、いきますか。
次、9曲目。トリック。
こちらもユキヒロ曲ですね。
これはなんかライブでメンバーチェンジして演奏したりするやつですよね。
ユキヒロもギター、ギターかベースなのかギターか弾きながら歌ってましたね。
15:07
ああ、なるほど。
なんかユキヒロがギター弾きながら歌ってる、あれがなんかすごいエクスタシー感がすごいあったんですけど。
それなんかちょっと見ていただければなんかわかるかもしれないですけど、エクスタシー感がね、あるんですよ。ユキヒロ。
エクスタシーだもんね。だって元々そうだよね。
そう、だからやっぱりその、ギターを持ちながら歌うみたいな、ああいうとこで出てくると、エクスタシー感出るんだって思って。
あのね、ドキュメンタリーで一言も喋らなかったユキヒロがこんな歌うんだみたいな。
なるほど。
しかも唐突にエクスタシー感が出ちゃうんだみたいな。
エクスタシー感出てるんですよ。
基本ね、基本ラルクってそれじゃないじゃん。
そうそうそうそう。
連載してた雑誌が違うって感じでね。
エクスタシー、エクスタシー、休館少年エクスタシーとは違うね。
急にね、そっちのボード。
意外とこいつエクスタシーの匂いがあっていうのがあるんですね。
その曲はそういった意味で、ライブがなんかちょっと注目ですよね。
それはちょっと見ないとな。
エクスタシーユキヒロ。
まあでもこの曲もだいぶ今までのアルバムになかったような感じですよね。
まあそうですね。
やっぱユキヒロ、ユキヒロっていう新しい風が吹いて。
そうだね、ユキヒロが入ったからこその曲ですよね。
気はしますね。
あとやっぱインダストリアルなとこですよね。
はい、じゃあ次いきますが、10曲目、茨の涙。
いやー、ついに来ましたかという。
もうね、ここでこれが来るっすもんね。
もうね。
当たってください。
これだってもうなんか1,2を争うぐらい好きな曲なんじゃないかなっていうらるくんの中でも。
これはもう正直らるくんが見える最高傑作じゃないですか。
一番もう1位ですかね。もうこれ本当にこの曲ですよね。
18:02
本当に。
これはすごいっすよ。
これ入ってる時点でもう絶対0になる。
そうなんだよ。
なってしまうわけなんですよ。
そうなんだよ。
結局0なんだよっていうのはこの曲が原因なんですよ。
そうなりますよね、これ。
これはすごいでしょ。
まずもうかっこいいじゃないですか。純粋にもうね。
まず素直にかっこいい。何がかっこいいかっていうと。
まぁあのイントロからAメロ続いてサビでいきなりあんなサビって感じになるし。
展開がいいっすよね。
これイントロがまたね。
この曲がさっきの飲食が当時の海外のトップオブトップ。
そこを目指そうとして必ずしも成功しきってないという個人的な印象はあるんですけど。
茨の涙は逆に自分たちの強みだけを全面に出して。
で、奴らに勝ってるという、そういう感じの感触なんですよ。
なるほどなるほど。
新色はもっとこうさ、やっぱヘビーロックなんですよ。
っていうところで聞いて、そういう視点で聞いて物足りないなぁとか思って。
やっぱメロディーとかでいくと妖艶さとかでいくとすごい良いけどなぁとか思うんですけど、
茨の涙はグルーヴからして、いやもうすごいっていうか。
そこはもう何て言うんだろう、海外のロックがどうとかをあんまり意識してなくて、自分たちの強みを全面に出したらこれができたみたいな、そういう感じがするんですよね。
フォーマット的にはすごい天国への階段ではあるとは思うんですけどね。
セッペリンの捨て上げという。
なるほどなるほど。
で、あれを割とそのままやったのが虹で、で、その先に行ったのがこれかなっていう。
って個人的には思ってますね。
なるほどなるほど。
静かな感じで始まりつつの。
割となんかフォーマット的には似てると思うんだけど。
そうっすね、確かに確かに。
21:00
茨の涙は本当なんかね、到達したっていうかなんか、
ルナシーがマザーをやった後にスタイルをやったみたいな、
本来そこにはいけるはずがない場所に行ってしまったみたいなさ。
それはなんかそういう気持ちをこの曲に感じますね。
ああ、確かに確かに。
それぐらいのパワーを感じるし、めちゃくちゃ好きな曲ですね。
これもうドラムのイントロのドラムのててててってみたいな感じで、
ハイハットを刻むやつとかすごい良くて、
最近ずっとそれ、毎日、やってるんですけど、家で。
ハマってて、それをコピーするのが楽しくて。
じゃあ、茨の涙叩けるね。
叩けますよ。茨の涙ね、めっちゃ叩けますよ。
これ、もう超ドラム、ほんと最高に気持ちいいですよね。
もう共感しかないっていうぐらい。
この楽曲が、もうほんとなんか、ラルクの強みが全部出てて、
かつ、ロックの強度というか、ヘビーロックのグルーヴもありつつみたいな、
ありますね。
全部を包括した曲じゃないかなと思うんですけどね。
ラルクってやっぱね、すごい売れてるし、めちゃくちゃ歌謡曲的なメロディの快楽性とかものすごい強いんだけど、
反面、バンドのグルーヴ感みたいな、むき出しのロックのグルーヴ感みたいなところでは、
個人的には物足りないなっていうところが見え隠れしてたんですけど、
この曲はそこも払拭されてしまったというか、
全部併せ持ってる。
バンドのグルーヴ感これすごいですよね。
すごいよね。
旅に行くまでのところとかの感じとかもすごいし。
一体となった時のこの、やっぱり強度があるんだよね。
ラルクってそのね、肉体的な強度っていうのはそこまで感じたことなくてあんまり。
文学性だったりとか、序章性とかだったりとか、メロディの美しさだったりとか、
そういうところが自分的にはすごい魅力だったんですけど、
ロックバンドの肉体性の強さっていうのがあんまり感じたことなかったんだけど、
24:04
この曲はそこがすごくて、
今までラルクに感じてた魅力にプラスして、
ロックの暴力性というか強さがマッチして、
ノックアウトされたって感じの曲ですね。
すごいね。
レコーディング版もすごいんだけどライブ版はもっとすごいっていう。
なるほど。
さらに肉体性が上がってるというか。
なるほど。
いやすごいよ。
俺この曲でほんとラルク・アンシェルちょっと見直したというか、
認識を改めたというかそれぐらいの曲ですもん。
いい。
ロックバンドとしてとんでもねえっていうのはね。
サビ突入するところまでなんか、
感じのあの辺のところのドラムの入り方と、あとベースのなんかドゥーンみたいな。
ドゥーン。
ドゥーンみたいな。
ドゥーン。
でサビでバーンって入ってくる感じとかすごい良いですね。
じゃあもうこれやられたらもう最高傑作ですね。
すごいコピーしたくなる感じで、やりたいなーって感じ。
どうでしょう。どうでしょうか皆さんって感じですけど。
これは僕はなんかもうフラットに聴いて、レイ、アーク。
この茨の涙シングルじゃないんだって思いましたね。
なんかラルクならこんな良い曲できたらシングルにしそうなもんだけどなっていう。
これはどうなんだろうね、とっといた感じなのか。
いやー、なんかラルクってね、今完全にイメージだけどそんなにそのとっとくとかなく、おしげもなくシングルに出す感じじゃない。
どっちかっていうと。
まあでもアルバム用の曲としてそれができたんだろうね。
シングルじゃないなーって感じはするし。
でもまあ割とフォービルンラバーとかいろいろ。
まあね、カフェラトとかね。
そうそう。
とりあえずそういうのも出してくる。
飲食とかも。
そういうので行くと、いやこっちだろうみたいなのはあったりするけど。
27:00
でもまあ普通にフラットで弾いて僕もこれはうお、これはっていう感じではやっぱあったかな。
いろいろまあラルク好きな曲いっぱいあるけど、結構別格みたいなとこあるなこれ。
テンションの上がり方がほんとすごいですよね。
すごいね。
最後のサビ行く前とかギターソロ開けとかもすごいですね。
めちゃくちゃ超明るいじゃないですかね。
あそこなんかほんとすごいですよね。
あそこのあたりほんとすごいですよね。
あれ超、もうなんかみんなぐわーってサビに入る感じの。
ぐわーってなってぽーんって。
ぐわーって。
なんかぽーんって。
そうなんですよね。
あれがいいんですよ。
あそこのギターソロ開けからサビに入るとこはね、ほんとにはち切れそうな。
はち切れるよねもう。
はち切れますよねあそこ。
てんがぽーん。
もうてんがぽーん。
そう。
これほんとサビの部分が全部完成度がすごいんですよね。
サウンドも含めて。
すごいですね。
ギターソロいいよね。
あそこいいですよね。
あと最後のサビ終わった後のギターもいいですよね。
でででででで。
わかるわかるわかる。
あそこすごい。
あそこいいですよね。
いやーもうほんと、最後までチョコたっぷりみたいな感じですよね。
これはやっぱいいですね。
この曲ちょっとほんとドラム缶コピしたいな。めちゃくちゃ楽しいな。
すげー難しそうだけどなこれ。
これはそうですね。なんかチャレンジング、ちょうどいいチャレンジングするにはちょうどいいレベルというかなんですかね。
30:07
人間技じゃできねえみたいなままではいかないけど、でも普通に難しいことをしてるしっていう。
すげー頑張ればできるっていう感じの。
それでいてすっごい気持ちいいんですよね。やってて。めちゃくちゃ気持ちいい感じ。
気持ちいい。気持ちいいですよね。
気持ちいい。これ気持ちいいと思います。この曲はほんとに。
自然に上がる感じだもんね。
自然に上がりますね。
雪城ほんとなんかタタタタタタタタタタタタタタみたいな6連にこう、6連を入れるのがほんと雪城好きだからすっごいいっぱい入ってるんですよね。
これめっちゃ練習になる曲なんですよね。
ドラムを始めた人は、これを頑張って練習すればめちゃくちゃいい練習になるっていう曲だと思います。
タタタタタタタタタタッっていう。
これ高いんじゃないっすか。
そうですね、初めてちょっとそれ、よ-た-し-か-い
ちょっと、あれかもしれないですけど、
そうなんですよ。6連と8部をちゃんと交互に繰り返せるようになればっていうところですよね。
なるほどね。
で、あと、アクセントもちゃんと。
あー、なるほど。
みたいな、なんかちょっと裏で、みたいな顔を入れる、アクセントを入れるのはなかなか、すごい良い練習になってくる。
今のそれを聞いてるだけで、あー、なんか、確かにすごい、バラの涙だってなって。
それすごいやりたくなるじゃないですか。それなんかできたら楽しいっていう感じの。
もうすっごいお手本のような、なんていうんですかね。お手本にすべきプレイっていうか、すごい感じですよね。
いや、まあ、茨の涙はもう、名曲、代表する名曲ですからね。
というところで。
もうきっと皆さんも、同じことを思っていただけるんじゃないかと。
共感していただけるんじゃないかと。
最高傑作ですよ。
っていうところで、次がいよいよ最後ですが、11曲目。
The Silver Shiningと。
はいはい。
これが最後ですね。
いよいよラストですか、これが。
この曲もね、いいっすよね。
めちゃくちゃ。
33:00
こういう曲が好きなんですね。
ラルクの。
やっぱなんかね、シングル曲とかね、なんかいう、そういうんじゃないですよ。
そうですね。
こういうのが好きなんですよ、僕は。
わかりますね。
っていう曲。
いや、これは普通にいいっすよ、めっちゃ。
これいいでしょう。
グッときますね、シンプルに。
この曲、一番好きなポイントは最初のギターが入ってくるとこなんですよね。
ドゥルルンって入ってくるその。
そこの部分がすごい好きで、そっからの流れですけど、動き出す。
最初ね、ドゥルルンって入るもんね。
で、歌ってるじゃないですか、最初は。
はいはいはい、ワン、ツー、スリー。
歌とシンセサイザーの音っていうだけなんですけど、
それで一通り行った後に、
ドゥルルンってバンド演奏のギターが入ってくるところからの、
そこから、うわー、来たー、みたいな。
うわーっていう。
そこからシーンの始まりだ、みたいなね。
そうなんですよ、そこがね、結構好きなんですよ。
確かに確かに。
わかるわかる。
ドゥルルン。
ドゥルルルンって、そっから動き出す感じというか。
そうだね。
めちゃくちゃこの音っていいっすよね、空気感といいメロディー。
いいね、もう。
もうその、みんな入ってきた後たまらんよね。
たまらないでしょ。みんな入ってきたところの。
サウンド。
アルペジオが絡みついてる感じの、ああいうのとかも最高だよね。
いや、この浮遊感みたいなのがほんとすごいな、と。
いやー、この曲はだから割と個人的には、
ラルク・アシルに求める曲というか、
これを聴きたくて聴いてるんすよ、みたいなところがありますね。
もっともっとこういうタイプの曲が好きだなっていう。
茨の涙とかは割とびっくりしたというか、
という感じなんですよね、リアルタイムで聴いてた感じだとね。
こんなこともできちゃうんだ、できるようになっちゃったんだ、みたいな感じなんですけど。
36:05
こっち方面でもこんなに。
シルバーシャイニングとか、こういうのが好きなんすよね、みたいな感じですね。
ほんといいな、これ。
Bメロからのサビとか、ほんとなんかもう、
なんでかわかんないけど泣けてくるみたいな。
やっぱサビですごいファルセット多用するじゃないですか。
ここもなんか好きですね。
ファルセットを使うボーカルは割と好きなのかもしれない。
シガーロスなんかもそうですし。
確かに確かに。いいですね。
これはやっぱもう世界観がいいな。
さすがケンっていう。
やっぱケンすごいな。
すごいね。
ケンすごいなと思っちゃいますね、ほんとに。
やっぱ作曲面ではケンはやっぱすごい。
みんなすごいけどたぶん僕らは一番来るんでしょうね、波長が。
一番刺さるのはケンなのかなっていう気がしますね。
だな、だな。
ハイドもめっちゃ…茨波ではハイドでしたっけ?
そうですね。
ハイドもめっちゃいい曲作るし、鉄もいい曲作るしね。
なかなかすごいですね。4人が4人、曲ちゃんと書けるっていうのは。
割となんかね、この時代の何パラ系ロックバンドの特徴ではあるっちゃあるですけどね。
みんな書けるっていう。
そうですね。分散してるというか。
やっぱここまで売れた上では3人ともっていうか4人だけど、書かせないっすよね、なんていうか。
鉄の曲だけだったらここまで好きになったかなっていうのもあるし、ケンの曲だけだったらこんな売れたのかなみたいなのもあるし。
そうだね。
そういう意味ではね、みんな必要だったんだろうなーって感じですよね。
だから本当にもう揃っていろいろなものが、時代もそうだし、
39:04
メンバーとか、個人個人の実力とか経験値とかもいろいろ揃って、めちゃくちゃもう花開いて大ブレイクしたのがこれって感じですよね、このアークレイ。
ちゃんと全部ハマった。
全部がハマって、シーンと全て、時代と、98年、99年。
でもうやりたいっていうのが全部できて、でそのセールスとかも、人気もついてきたっていう、98年、99年をもう過ごしてたんだなっていうところかなー。
すごいよ、これは。改めて見て。やろうとしてることがもうすごくチャレンジングだし、しかもそれを全て成功させてるっていう。すごいっすね。
いろんな意味で一番ピークに達してた時期なんじゃないかなって。
ピークだよね。
ピーク、これぐらいかな、これはもう。
ラルクは自分的にはリアルタイムではかなり横目に見てましたけど、こんなすごいことやってたのかっていうところかな。
ハマらなかったっていうのもなんかわかるんですけどね、タンクがハマらなかったっていうのも。
よりバンド的なアプローチではないというか、もうちょっとJ-POP寄りのアプローチだったんですよね、全体的な表現。
あと表に出てるのがやっぱそういう面が、多分戦略的に出してただろうなーっていうのがあるんだけど。
そうですね。
いろいろタイミング的なのも結構あるかなって思いますけどね、そこで言うと。
結構、自我の目覚め的なところとかも関連しますけど、この98年、99年とかは自分の場合はもうギターとかも始めてましたし、
この辺りから洋楽のロックも、マリリン・マンソンとかレディオヘッドとかオアシスとか、その辺りも高校生ながら聴き始めてたりもしてて、
かっこいいなーってなってたから、そうすると、ああいう売れ方?売り方?をしてるのも、なんかちょっとなーっていうのは当時はありましたね。
42:10
今見るとほんとすごいことやってたんだなーっていうのは思いますけど。
25年近く経ってっていう感じですからね。
割とラルクって、シングル3枚同時がどうとか、何ヶ月連続みたいに出したり、このレイアークで同時でアルバム出しちゃったりとかっていう。
結構アルバムのリリースインターバルも結構1,2連でポンポン出してるじゃん。
すげー多作なイメージがあって、それが今Xジャパン状態みたいになってるのは割と面白いというか、
あの頃には思いも寄らなかったっていう状態になってて。
それなんかすげー意外ですよね。あの切れ切り方と。
そこで言うと、そうですよね。僕らも番外編でやりましたけど、ラルクの30周年のドキュメンタリー見て、
え、こんなだったの?みたいな。
こんだけバンバン曲作ってた人たちがあんなになってるとは、全く思いも寄らなかったというか。
あの感じになってるのはもっとこの後の話なんだとは思います。
もうちょい後だね。
次のリアルあたりまではちゃんとポンポン出てて。
それ以降パタッと繋がる。
その後ぐらいからああいう感じになってってみたいな感じですかね。
リアルが多分、もうその頃には既にって感じだとは思いますけどね。
その頃にはそんなに。なるほど。
あれがもうギリギリみたいなね。
ルナシーの2000年のルナシーみたいな感じなんじゃないですか。
そうそう。その後はもう実質、実質ね。
実際その後ソロ活動とかにも入っていくわけだから。
なるほど。
終幕はしなかったラルクみたいなことですよね。
うん。
っていうところでいくと、本当にピークっていうかね、そのバンドとして。
そうだね、バンドのピークが。
45:00
アルバムになるんじゃないですかね、やっぱ。
アルバムじゃないですか、レイヤークは。
でもすごい作品ですね。
これだけのクオリティの曲を20曲以上揃えるわけですから、やっぱりすごいですよね。
すごいすごい。
それでしっかり世間から評価されてるわけだから。
売り上げっていう。
それは時代を味方につけるとかそういうところも含めて大したもんだなっていう、やっぱラルクっていうのは。
すごいですね。
すごいバンドだと思いますね。
まあこれがこういうプロモーションというか売り方してた反動がその後どうなるかっていうのが、
次のリアルに続いてくる話なのかなって気がしますけどね。
そうですね、なるほど。
やっぱね、バブルがやっぱあるわけで。
なんか前にバクチクのいつだかの回に、まああれはVKっていう軸で話してましたけど、
そういうムーブメントに一番乗れなかったけどそれに影響もされなかったというかね。
そういうバンドだっていう話をしてましたけど。
そういう時代、CDが売れるCDバブルの波に飲み込まれたのがラルクなのかもしれないなっていう感じもしますよね。
それはもう必然ですよね。
必然ですね。
それはもう実際そういう立場というか、そういう流れになったらもう抗えなくその流れに巻き込まれるというか飲み込まれるでしょうからね。
それは望む望まざるに関わらずですからね。
だし実際そこでは成功してるわけですからね。
いやー難しい。
まあね、ラルクはここからまた次どうなるかっていうところもやっていきたいと思いますけどね。
ですねー。
いやーこの2つのアルバムはほんとすごいですよ。
今回ね。
ラルクのね、このアクアとルビーという2つのこのアルバムが。
ラルクという母親から生まれた双子の子供たちがっていうね、話ですよこれは。
え、何それ。
48:00
ちょっとごめんなさい。
何でもないです。
ちょっとね、これはあのー。
何アクアとルビーって何?
いやいやこれちょっともうね、あんまり言うといろいろネタバレになってしまうからちょっとあれなんですけど。
アクアとルビーっていう双子がいるわけなんですよ。
何?何?どういうこと?
ラルク界のね、おしの子っていうことですよね。この2つのアルバム。
おしの子にかけたってこと?
まあそういうことですね。
僕ら2人分かんなかったってことですね。
これね、あんまりだからそう、ちょっとね、あんまり言ってしまうとこれはいけないのかもしれない。
おしの子を読んでたら分かるってこと?
この私が今つぶやいたことがですね、分かると思うんですよ。
すごい発生になってってこと?
これはね、ちょっと読んでみれば、私が何を言おうとしたかが分かると思うんですよ。
これもう今あれだけど、めちゃくちゃ滑った感じになってるけど、おしの子を知ってるともう、うわ天才秀樹やったなまた天才ってなるわけ。
これはもうね、ラルクという母親がですね、生み出したこのね、アクアとルビーというね、
アークとレイというね、アルバムが、双子のね、アルバムが、キャラが全然違うんですけどね、アルバムのキャラは。
え、何それ。
これはね、まさにそれなんだ。
いわゆる歯切れが悪いんだよな、なんか、全然分かんないけど。
それをどうしてもね、重ねてしまうんですよ、このアルバムに対しては。
なるほど。
見ても歯切れが悪そうな。
これじゃあ、おしの子知ってる人はもう、あれなんでしょ。
天才またやってくれたと、最後に。
天才秀樹君やってくれたという、あれなんだね。
やば、でもね、おしの子知ってる人だったらね、なんか普通に、あの、あ、ふーんって聞くかもしんないですね。
ちょっと今回聞いてたらそれを思い浮かべてしまったという、そんなところですね。
そうなんですよ。
ちょっとそのうち読んだら、照らし合わせてみてください。
照らし合わせて。
ああ、あの時のあれはっていう。
ラルクファンに謝りなさい、ちょっと。
ごめんなさい。
51:00
変なこと言ってごめんなさい。
ラルクファンのおしの子ファンはもう、たっぷり来てるかもしんないよね、でもね。
もうラルク界のおしの子ですよね、この2つの。
なるほど。
まあまあ、じゃあ、ね。
まあまあ、それはそれと、それは置いておいてということで。
じゃあそんなところでいいですかね、この、いろいろ語りましたかね、もうたっぷり。
いやー、語ってきましたね、もう本当に。
語りましたね。
いやー、2枚よくやったなー。
よくやりました。
2枚一気にやったぞって。
すばましい。
それはもう。
意外と端折らなかったなっていうか、ちゃんとやったと思いましたよ。
そうですね。
もっとなんかね、ぽんぽんぽんぽんいくかなと思ったら。
思いのほかアークで結構。
思いのほかやっぱちゃんとそう。
いやー、でも結構ね、全体的な話とか時代的な話とかもしたし、すごく興味深い。
自分で今聞き換えしたいっすもん、早く。
っていう感じですけど。
だいぶ長くなってしまいましたが。
うん。
ていうことでね、まあまあそういうアークレイでしたという感じで、
じゃあもう今回は次のアルバム決めて終わりたいと思います。
あー、そうっすよ。
そうですね。
ようやくここにたどり着きましたよ。
いやー。
じゃあ次はね。
次は誰ですか?
私ですね。
おーい。
次はね。
次、どうすんのこれは。
これアルク来たわけですよね。
はい。
これはね、タイミング的にはまた次はあのバンドですよ。
お、何でしょう。
あのバンド。
次はね。
どれだ?どれだ?
バクチクですね。
順番順番。
こっちかー。
来たー。
次はね。
バクチク行きますかー。
前回ワンライフワンディスやって新しいイゾラが出たからイゾラをやりましたというところですけど、
まあ元々の順番に戻ると極東アイラブユーですね。
おー。
来ちゃいましたかー。
極東。
極東ですね。
極東はどうなんですか?
この作品はね、世間的には一般的にはかなり、なんというか日陰にあるアルバムだと思いますけど。
なるほど。
低評価ね。低評価がある。
なるほど。
僕ら、僕とえぬぞーさんとってはね、もうめちゃくちゃ、なんというかもうタイムリーな作品だったから、思い入れでいくとかなり強い作品なので、これはね、熱くなりますよ。
54:12
おー。
なのでね、ワンライフワンディスがそうだったように、結構離れてた方も多いと思うんですけど、改めてね、この極東アイラブユーに向き合っていただいて、っていう感じにしたいなって思ってますね。
そうですね。ぜひ向き合っていただいて、私は、私も向き合います。
ぜひ。
ですね。これは面白い回になると思います。
世間的な低評価が、なんだほらボケっていう。
そうですね。
なるほど、なるほど。
なんじゃっていう。
いや、これは語るところあるな。
えー、じゃあちょっとそれを踏まえて、その二人の今話してた、世間的にはそうなんですね。
どこに目をつけてんじゃというね。
はいはいはいはい。
世間様に喧嘩を売ろうという回ですね。
ですね。
なるほど。
めっちゃ楽しみです。
ということで。
次回はね、爆竹。
爆竹に行きますか。
また爆竹ですから。
熱いですよ。楽しみです。
熱いですね。
割とね、離れてた時期の、離れてた方の多い時期のアルバムらしいので。
改めて聞いていただけるとと。
そうですね。
よろしいんじゃないかというところですね。
はい。ぜひ予習をして聞いていただければという感じです。
わかりました。予習します。
はい。
じゃあね、今日はもうラルク、アークでたっぷり語ってきましたので。
はい。
またね、ラルクは続いていきますから。やっていきたいと思います。
はい。ありがとうございました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。また次回もよろしくお願いします。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
56:38

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