1. 名盤ラジオ
  2. #77-3 『hide TRIBUTE SPIRITS..
2025-10-07 1:09:52

#77-3 『hide TRIBUTE SPIRITS』特集③~このアルバムの凄さを実感!もし自分達でカバーするなら?

『hide TRIBUTE SPIRITS』特集③!TRANSTIC NERVE、OBLIVION DUST、GLAY、I.N.A.・Pata・heath、そしてYOSHIKI。いかにこのアルバムが凄いか…。もしも自分たちでカバーするならどの曲?※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています(※1.5倍速再生推奨)※前回まではこちら『hide TRIBUTE SPIRITS』特集!~魂の結晶!豪華アーティストが集結!【名盤ラジオ #77-1】https://youtu.be/8qPgtzOB_9g各バンド様々!個性の出し方、楽曲の輝かせ方!~『hide TRIBUTE SPIRITS』特集②【名盤ラジオ #77-2】https://youtu.be/nRcfHUBhDVw※hide Memorial Day 2025ライブ感想hide Memorial Day 2025ライブ感想①~セットリストで振り返る!まさかの「Junk Story」で…【名盤ラジオ 番外編#81-1】https://youtu.be/fv560l2XXWs---------------【hide 生誕60周年記念】 オリジナルアルバム3部作のリマスター&ハイレゾロスレス音源 4月21日から配信スタート!https://www.hide-city.com/news/detail/58君のいない世界~hideと過ごした2486日間の軌跡~https://amzn.to/3xRjosF---------------※『PSYENCE』特集hide『PSYENCE』特集!飛躍の2ndアルバムの背景を探る !【名盤ラジオ #62-1】https://youtu.be/uMW-AIa95yY『PSYENCE』を象徴?オープニング3曲!~この時期のhideにしかできない、前作になかった先鋭さを分解!【名盤ラジオ #62-2】https://youtu.be/Ktc9NNCioPQ振り幅の広さ!hideのロック感が全開!~「DAMAGE」「LEMONed I Scream」「Hi-Ho」【名盤ラジオ #62-3】https://youtu.be/oKsVsh48U7M新境地?hideにとっての“歌”の変化とは?~『PSYENCE』中盤4曲!思い出の「BEAUTY&STUPID」【名盤ラジオ #62-4】https://youtu.be/KK-xIyeaVWYなぜ「MISERY」はhideの特別な曲なのか?『PSYENCE』総括!【名盤ラジオ #62-5】https://youtu.be/ABEQl4459cM名盤ラジオ「洋楽館」https://www.youtube.com/@UCZ6QJk7faesblHPfTO9vcXw --------------------名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました!↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。https://youtu.be/8cODTrEK29I▼メンバー限定動画はこちらhttps://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ▼ご参加はこちらからhttps://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join--------------------◎X(旧Twitter)名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradioエヌゾー https://twitter.com/Nineinch7empestヒデキ https://twitter.com/hidekeenanタクヤ https://twitter.com/takuyameiban--------------------【hide関連】■『3・2・1』zilch特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnke7sVKJVTeTPr1AdWV7TQ1■『HIDE YOUR FACE 』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnUImVHUo1cXXxv6g2m6E98■『Ja,Zoo』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkzS6P-oKbXCE115QoVpT46※hide Memorial Day 2023ライブの感想hide Memorial Day 2023ライブの感想①ボーカルトラックに驚き!完璧な空との二元中継!~楽しませてくれてありがとう!!【名盤ラジオ 番外編#30-1】https://youtu.be/OexR-PCusAg確実にhideはいた…完璧な二元中継に脱帽!hide Memorial Day 2023ライブの感想②~そろそろ楽しんでいいんじゃないですか?【名盤ラジオ 番外編#30-2】https://youtu.be/DDW5KW5h3RQ津田さんと語るhide Memorial Day 2023~hideソロとI.N.Aの深い愛、そしてYOSHIKIとX…【音楽酒場 #04】https://youtu.be/Y1FcOc-N5-Mhide with Spread Beaver 豊洲PITライブの感想(前編)!津田さんとセットリストに沿って語る~5月との違いと進化について【音楽酒場 #08-1】https://youtu.be/M6mFNKnmQ9Aまた新たな伝説が…hide with Spread Beaver 豊洲PITライブの感想(後編)!津田さんだけが知ってる裏話満載!【音楽酒場 #08-2】https://youtu.be/sCfqllqZ5gc※こちらもどうぞhideソロの好きな曲ランキングBEST5+マニアックトーク!【名盤ラジオ 番外編#05】https://youtu.be/f76rA-apI1Uhide映画『TELL ME ~hideと見た景色~』感想を語る回①【名盤ラジオ 番外編#06-1】https://youtu.be/1ulUd3Isgzo映画で流れる楽曲や『Ja,Zoo』について~hide映画『TELL ME ~hideと見た景色~』感想を語る回②【名盤ラジオ 番外編#06-2】https://youtu.be/u8IyElMPf8kこの映画を作ってくれてありがとう!~hide映画『TELL ME ~hideと見た景色~』感想を語る回③【名盤ラジオ 番外編#06-3】https://youtu.be/vBMpmi0g9yg『hide TRIBUTE SPIRITS』1. INTRODUCTION2. ROCKET DIVE / 布袋寅泰3. Beauty & Stupid / 清春・SHOJI4. TELL ME / kyo & TETSU5. ピンク スパイダー / SIAM SHADE6. LEMONed I Scream / shame7. ピンク スパイダー / CORNELIUS8. FLAME / ZEPPET STORE9. SCANNER / LUNA SEA10. DOUBT’99 / BUCK-TICK11. ever free /TRANSTIC NERVE12. 限界破裂 / OBLIVION DUST13. MESERY / GLAY14. CELEBRATION featuring hide / I.N.A.・Pata・heath15. GOOD-BYE / YOSHIKI#hide #名盤ラジオ《CD&配信情報》●Amazonhttps://amzn.to/3Ei1xPl■『名盤ラジオ』とは?3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら色々と語っていく番組です。※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

サマリー

ポッドキャストでは、『hide TRIBUTE SPIRITS』アルバムに関する詳細な議論が展開され、エバーフリーとオブリビヨンダストのカバーについて深く掘り下げられています。特に、各曲のアレンジやオリジナルとの違いについての解釈が興味深いです。『hide TRIBUTE SPIRITS』特集では、グレイのカバーについて語られ、そのノリやアレンジの特徴が際立っています。また、hideのボーカルを使用したセレブレーションについても触れ、彼の声の魅力がリスナーにどのように嬉しいかが伝えられています。ポッドキャストエピソードでは、hideのアルバム「TRIBUTE SPIRITS」の魅力を掘り下げ、アーティストたちが曲をカバーする際の独自の解釈について議論しています。特に、吉木の「グッバイ」についてのアレンジや、hideの音楽が持つ時代を超えたオリジナリティが強調されています。このエピソードでは、hideのトリビュートアルバムの重要性と、その音楽的影響について深く考察されており、参加者は自分たちでカバーするならどの曲を選ぶかを議論し、hideの音楽がいかに彼らにインスピレーションを与えているかを語っています。また、トリビュートアルバム『hidetribute spirits』の魅力や意義についても深く掘り下げており、アルバムのカバーに挑戦する難しさや、アーティストへのリスペクトについても語られています。

エバーフリーのアレンジ
名盤ラジオ 前回からの続き
名盤ラジオ 『hide TRIBUTE SPIRITS 』語っております。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
こんにちは、こんばんは。えんぞうです。
こんばんは。パビリオン大好き、ひできです。よろしくお願いします。
今回も引き続き、スピリッツTRIBUTEアルバムですね。
やっていければと思いますけど、前回で爆竹ダウト99まで行ったんで、続き11曲目のエバーフリー、トランスティックナーヴからです。
からですね。
エバーフリーですけど。
トランスティックナーヴって誰だっけ?みたいな感じですけど。
トランスティックナーヴはレモネードアーティストですね。
くくり、大きいくくりで言うと。
この1999年の3月にメジャーデビューしてたみたいなので。
そうなんだ。
本当にひでが最後の最後に見出してたぐらいな感じなんじゃないですかね。
このスピリッツのブックレットにもトランスティックナーヴのコメントで、結果的に応援することはできませんでしたがって書いてるんで。
そんなにゼペットストアほど深い関わりではないのかなっていうのはその辺からも見えるというか。
レモネード系のこの時メジャーデビューしたてのバンドっていう感じの立ち位置ですね。
エヴァフリーといえばひできさんですけど、どうですか。
エヴァフリーめっちゃ大好きですからね。
このカバーバージョン。
かっこいいと思いますけどね。スネアの音がすごい好きな感じなんですよね。ドラムの。
言ってみたいセリフだわー。スネアの音がいいっすよねーってこの曲は。
すごいわかってる人風。
歌ってますねー。
確かに言われてみればめっちゃわかってる人風なセリフだよね。
あんまり否定されなそうだしね。いやいやって言われなそうだもん。
今度からめっちゃ言おうかな。これもスネアの音がいいんすよねーって。
抜けた音があって。
これは違うよとは言い難いっすもんね。
言い難いそうね、ほんと。
これスネアの音がいいっていう意見に対して、なかなか否定できない。
否定できない。
否定できない。
これスネアの音がいいっていう意見に対して、なかなか否定できない。
いやこれは良くない。
これは良くないんですよ、ひできさん。
このスネアの音はダメだね。
いや俺がいいっつってたのって。俺はいいと思ったんだよ。
まあこれは特にいいとは思いますね。
いやー抜けがいいよと。
途端に嘘臭くなったな。
なんか結構激しい感じで、
なんか指差しが良いのかもしれない。
指差しが良い音にした方がいいんだなと思う、
なんか指差しが良い音にした方がいいかなと思う。
俺はこれ、
なんか結構激しい感じの、ロックミュアマしてるアレンジというか。
そうですね。そこにフォーカスしたのかなって感じがしますね。
オリジナルはね、ちょっとなんていうか。
あれはグループサウンドじゃないですか。
あえてロック過ぎないところを狙ったみたいな、ちょっとレトロサウンドみたいなところに行ってるので。
それを多分、近代的な感じにしてるなっていうのが感じられるアレンジですよね。
曲の良さをしっかり活かしつつ、バンドアレンジにしましたみたいな感じですかね。
気持ちいい感じになってるなって。
そうですね。
割と弾き手のイメージ的に言うと未来的なとかあるじゃないですか、ファブリックイメージで。
この曲をそういう風にしたみたいな感じですよね。
hideの本家はあえてレイドバックしたような古いサウンドでやってるんだけど、
それをhideのファブリックイメージ的なロケットダイブとかそういうイメージでやると、こうなりますよみたいな。
そうですね。このスピリッツのジャケットの感じがオリジナルのエヴァフリーな感じのhideっぽさっていうか、なんか氷柄っぽい感じの方なんですけど、
これは確かにロケットダイブ的なビジュアルイメージの方に変身してる感じがありますね。
そう捉えるとは面白い解釈の仕方だなと思います。
そうですね。
まあ、トランスティックナーヴ、エヴァフリーがあって、次、12曲目がオブリビヨンダスト、限界破裂。
オブリビヨンダストの特徴
オブリビヨンダストは自分的には正直、存在はすごくよく当時も聞いてた名前でありますけど、
あんまりオブリビヨンダストの音源をそんなに聞いたことがないっていう感じなんですけど、お二人はどうですか?
私も同じような感じですね。
オブリビヨンダストってなんだっけ?
メンバーは数ですね。
まずそうですね。ギターリストは数で、スプリットビーバーのメンバーでもあるというところと、ボーカルがケンロイド。
ケンロイドですよね。イノラントやってたあれですよね。
後に、そうですね。イノラントフェイクでやってるのが、僕ら的にはよく知ってる話としてはありますね。
オブリビヨンダストも全然詳しくないんですけど、さっきウィキペディアをちらちら見てたら、
メジャーレーベルとの契約にヒデがちょっと関わってるっぽいですね。
なので、バンドとしてもそういう縁があったっぽいですね。
ヒデが、「契約しろよーら!」つって。
どういう流れかわからないですね。
「リバンドだろーい!」つって。
そういうのが結構あったんですね。ヒデはなんか裏で何言ってるかという。
裏を回して。
このバージョンも原曲からのすごい大胆に変えてる。
だいぶね。
度合いで言うと、かなりですよね。
原曲は、出だしは、テーツテッテツテレーツテッテッテーですからね。
これも大改造してますよね。
これが正直、オブリビオンダストの普段どういう感じなのかっていうのをちょっと分かってないんで。
この限界破裂のアウトプットされているバージョンがオブリビオンダストっぽいよね、なのかどうなのかの判断がちょっとできないっていうか。
そこは確かにあるな。
すごく原曲と全然違う中でも、ルナシーとかは、これめっちゃルナシー色に染まってるみたいなのは、
ルナシーを知ってるから判断できることで、そういう意味でオブリビオンダストっぽいよね、みたいなのがちょっと分かんないんですけど。
これもしかしたらオブリビオンダスト的にもめちゃくちゃ攻めてるかもしれないですからね。
オブリビオンダストファンからしても、「おい!どうしたんだよ!攻めたな、おい!」みたいな。
こんな聞きたくてないよ、みたいな感じかもしれないけど。
になってるのかもわかんないですけどね。
かもしくは、「うわー、めっちゃっぽい!」みたいなね。
武士が出まくってるのか。
やってくれたわー、みたいになってるのか。
僕の印象的にはっぽいなっていうところですね。
オブリビオンダストはそこまで詳しくないし、その辺で出てたアルバムを多分聞いてるとかそれぐらいなんですけど、
聞いた限りではっぽいなっていうところに持ってったなって感じですね。
結構インダストリアル的な要素がありますね。
そうそう、インダストリアル、ヘビーロック的な要素がありつつ、そこまで重くなりすぎないというか、
オルタナティブとか、テクノよりのデジタルな要素が入りつつみたいなのが持ち味だと思うんで、
そこに行ってるよねって感じですかね。
まさにそういう感じのサウンドですね。
あー、オブリビオンダストがやったらこうなるよねみたいなイメージですね。
本当純粋にこのアウトプットされてるやつを聞いて、かっこいいなって思えるんですよね。純粋に。
これもいいですよね。すごく。
すごいやっぱ、大胆にぶっ壊しながらちゃんとモノにしてるんだろうなっていう感じだし。
やっぱ最後にね、「崩れ落ちていく日々は…」って。
あそこのなんか早くなっていくところもかっこいい からねーちゃんと
最後はねそういう 割かしこう疾走感
うーんがしてくるというこの辺にそのまあ 原曲
ポサーというかねちゃんと戻ってくるというか カッコいい
あそこ多いですねうん この限界破裂っていう曲
自体がね相当難易度高いと思うんで いやー確かにねなんかそのカバーするに
あたって 難しいですよねーこれは確かにあるなぁ
これよく挑んだなっていうのはしそうです ねと思います確かに
俺やろうと思わないですよねこれって もうほんとそぼほぼそのままやるか
そうそうそうそう なんかどっちかしかねーよなみたいに
どっちかしかないですよね中途半端にそう 中途半端ないですよね
たく別物にするか どうかみたいなところ
それをこう 原曲へのリスペクトありき
でその自分たちのテイストの方に持って ってるっていうのはなかなかうまい
うまいなあという感じはしますね
難しいですよ本当に これはやらないですよ
やれって言われたら結構 うーんっていう
いやーちょっともうちょっと違う曲でー って
なんか秀のセンスがすごい秀だからこそ できたみたいな感じの曲
曲の個性と挑戦
ほんとそうだよな
そのまんまやると多分全然 いい感じにならないそうだしっていう
ところは
いやー
すごいですねだからそういう意味 これをチョイスしてくるということと
ちゃんと こういう形に
それぐらいやっぱ曲の個性が強い曲だとは 思うんですけどそれをやっぱ自分たちの
に寄せているというかうまいこと
すごいなあって感じしますよねそうですね まあオブリビアンダストってなんか当時も
ちょっと 一目置いてたというか
一目置いてた
なんか言い方がちょっとあれですけど なんかあんま詳しくないけどやっぱすごい
バンドなんだろうなあみたいな あの雑誌当時ってやっぱ雑誌とかでしかさ
雑誌とかで見るじゃんやっぱこう 確かに
目次とかページとかもさでも音は聞いた ことないみたいな
音もだってそんな簡単に入手できないからさ当時 そうだね雑誌で
うちらレンタルCD屋も近くになかったしね だからすごい音源なかなか知ってるけど音源
聞いたことないっていうの結構多いんですよ 今だと全然想像できない
シチュエーションですけどそういう意味で オブリビアンダストってすごい見るけど
見てなんかすごいそうだなって思ってるけど 聞いたことないみたいな
感じで多分ここでそういう意味では多分 初めて聞いたぐらいだったと思うんですけど
おーやっぱめっちゃかっこいいなみたいな 感じだったのはなんか記憶にあるんですよね
わかるなぁ そういうイメージのバンドでしたね
だからなんか実際かっこいい音が聞けて おーやっぱりみたいな
そうだよねその辺の曲というか音って聞こう と思って聞けないもんね
グレイのカバーの魅力
聞く手段がなかなかないですからね レンタルもねえわけだし
買うかと言われたらそれで買うのは助け冒険だし みたいな
そう買うかと言われればそうなんですよね そういう時代でしたね
買うって結構ねえ当時は本当一大決心ですからね
決心でしたねもう 当時いろいろ出てるしね本当に
それでいくと そうだね優先度的には
いろいろ遡って買いたいしないみたいな 感じだしね
なのでねまあそういう
この限界破裂はそういうところもある曲でしたね
で次が ビタリー、グレイ
グレイ登場ですね
この頃の グレイはやっぱすごい
ですよね この99年当時
このアルバムのラインナップではもう圧倒的に 一番いわゆる数字持ってるバンド
一番出てますか
でちょっと調べてみたら99年の2月に ウィンターゲイン
を 出してて8月にここではないどこか
シングルで言うとそのあたりっぽいですね なのでまあもう人気絶頂の時ですね本当に
まあそう言えるよね
っていう中で 参加していると
このミザリーはどうでしょう ここですねー
めっちゃグレイっぽいノリノリな感じになってるなって 曲のチョイス的にも
グレイっぽいのかなーっていう感じは しますけどね
そうですね
うん そうだねーなんか中盤あたりとかで意外とこう
加工して なんていうんですかねローファイな感じの
サウンドになる パートとか
あるんですけどその辺とかは結構 グレイにしては珍しいのかなーっていうのは
ちょっと 思いますけど
まあわかんないですけどグレイの ファンからしたらよくやってるよって言うからしかも
わかんないけど まああれでしょ悲しいというなそうそうそうそうそこと
ああいう感じのなんか エフェクトをすごいかけてる感じの
雰囲気っていうのがあんま自分の中のグレイの イメージにはなかったなぁっていう
とこですかね まあそこは原曲もなんかああいう
ああいうっていうのはちょっと落とした感じのね
割とまあそこに寄せてる感じはありそうだけど でもこのグレイのやつもさそこもなんか
すごい手拍子っぽい感じでさ えーみたいな後ろで
やっぱノリだなみたいな そうすねー
全体的にだからそうだねなんていうか ちょっとノリがこう
3割増しぐらいになってる感じかなっていう そうだねー
まあでも すごいやっぱグレイ
グレー色がすごい出てるんだろうなっていう とこだと思うんですけどねここもそんなに
グレーっぽさっていうものをちゃんと把握してるわけではないけど まあそんな僕からしてもやっぱグレイっぽいなと思うんで
これはね正直僕はね当時聞いたときは なんだカラオケやってんじゃねーよと思った
なんだよカラオケじゃねーかよつって
割とバンドアレンジとしてもほぼほぼ そのままだし
そのままやってるわけじゃないですか 別にそれってやっぱ面白くないんですよ僕的には
ルナシーとかバクチク見ろよとかさ コーネリアス見ろよとか思うんですよ
なんだカラオケじゃねーかとか思って
今改めて聞いてみるとバンドとしてほぼほぼそのままやってんだけど
でもやっぱグレーのノリになってるじゃないですか
よりそのハッピーになってるというか すごいポップになってるしっていう
そこを狙ったんだろうなっていうのは 今聞いてみるとなんかそうかなっていう
それがグレーなんだよなっていう感じするんですよ
なんかそんなあんまりなんか変なことやってもなというか
そういうバンドじゃないんだよというか
なんかグレーの人柄みたいなのも分かった上で聞くとやっぱ
グレーがやるとこうなるんだなっていうのが 今だとすごい理解できるっていうのは
当時のその若いツンツンした自分が聞くと
全然なんか尖ってねえじゃねえかとか 丸いなとか思っちゃったんですけど正直ね
それって多分原曲へのリスペクトというか
それなんですよね 原曲崩してはいけないというか
あれへの愛 元々あるものへの愛 それがグレーなんだよなっていうのをすごい感じるんですよ
それをやることによって そこに自分たちのテイストが出ればっていう
曲ありきっていう そういう意味ではなんかすごい
100%リスペクト 原曲へのリスペクトがすごいあるんだよねっていう
そこはもう崩さないのがグレーなんだよっていう
人柄って言ってましたけど そういうことなんだよなっていう
それがそのグレーというバンドの個性なんだろうなって思うんですよね
ひでえの歌声の影響
なんかそのスタンスがグレーっぽいっていう
愛を持ってぶっ壊しちゃうのがルナシーなら 愛を持ってそのままやるのがグレーであって
でもそのどちらにも自分たちらしさっていうのはちゃんと出てるっていう
なるほど
それは今聞くとわかるなっていう
中学生高校生ぐらいで聞くとなんかそのままだなって思っちゃうんですけどみたいな
僕みたいなひねくれたやつはねっていう
でもすごいよくわかりますね
自分はそのままだなって正直あんま思ってなかったんですけど
結構変わってるんでテンポ感とかいろいろ細かいところでいけば
なのであんまりそのままカラオケだなみたいな感じはそんななかったですけど
どっちかっていうとめちゃくちゃ明るく楽しげになってるんで
ダーカーズ&ダークネスな心を持つ少年からすると
なんかこの曲をそんな明るくやられてもなみたいな感じの印象はありましたね
なるほどね
なんかうーんみたいな
俺の痛みが
この曲をダーカーズ&ダークネス的にやられてもなってなるじゃないですか
これはそうですけど
アイオレンスオンザヘル的なミザリってなんかやじゃないですか
今でもすごいなんか良さがわかるっていうのは印象ですね
そうね
なんかそういうのを表現したかったんだろうなみたいなのもちゃんとわかるし
純粋に聴いててなんか楽しいなって思えるし
そういうところがグレーの持ち味だし
多くの人に受け入れられたところなんだろうなって思うんですよね
選曲もそうだしアレンジとか
演奏面でもなんかそういうのを感じますね
これがグレーの個性なんだなっていう
本当に多分個性出てると思いますけどね
かなりモノにしてる感じありますしねやっぱ
ライブでも結構やってるんですよね
楽しくないけど
すごいですね
グレーらしいカバーになってるんですよね
グレーっていう人たちの人柄がちゃんと出ている
ちゃんと人柄が出ますよねっていう感じですよね
仲良い人たちなんだろうなみたいな
そうですよね
じゃあ次が
次がセレブレーション
フィーチャリング
ひでえ
いな
パター
ヒース
ということで
これはまあね
ひでえボーカルが使われてるやつですね
いながいるんでそういうことができますよと
これは反則じゃないですか
これはもうね
これはもうだってね
ひでえバージョンのセレブレーションをお届けしますってことですよね
要するに
まあもうでももうそれが嬉しいですからね
わかってらっしゃるというか
やっぱこれ当時聞いててこれ反則だろって思ったもん
いやそれはさ
これだって100倍ひでえなわけだし
これはもう一番強ええよなっていうとこだし
それをねやっぱこの人たちじゃなきゃお届けできないわけですから
この人たちがお届けするから説得力があるわけで
自分がやってはねだめなわけだから
そういう意味でなんかやっぱちゃんと
これがここできたっていうな
はいはいはいもうこれこれこれってね
ありがとうねっていう
ありがとうありがとうですよね
そうっすね
ここでこれが来るっていうのも
これにいくとね
本当なんかやっぱひでえの声好きだなってすごい
なりましたねやっぱり
めっちゃいいっすね
いやーまあね
それだから反則なんだよ
そうなっちゃうんだよね
だってひでえだもんって
そりゃそうだよってなるよねっていうね
なんかひでえ作曲の曲ってやっぱひでえが歌うのが一番やっぱ
そうなんだよね
いいっていうのが
それはでもなんかあの
Xのひでえ作曲の曲
この曲がまさにそうですけど
でいくつかひでえ自身でセルフカバーして
見て
正直セルフカバーいいっすよね
いいっすよね
セレブレーション
ミスキャストもそうだし
ミスキャストもやってますからね
でドレインも
ドレインも自立でやってますね
What's up Mr.Jones
やってないのはジョーカーとスカーズぐらい
作曲で言うとそうですよね
サディスティックデザイナーとかはちょっとあれだから
スカーズはほぼほぼ歌ってるしね
そうですねライブだと
あれもまたかっこいいからな
かっこいいよね
ミスキャストとかもかっこいいもんなひでえのバージョン
ドレインとWhat's up Mr.Jonesもな
あれかっこいいからね
かっこいいよほんま
やっぱひでえの声と歌い方ってなんか
いいよねっていう
いやもうそこはもうねやっぱ
これはだからねセレブレーションはもう
このメンバーだからここに入れられたっていう
そうですね
みんなもブックレットで半ば反則気味のセレブレーションって言ってますから
ですよね
そういうことです
その反則をやるのがね聞いてるファンの方には一番嬉しいでしょっていう
そこだし
ですね
パタがひでえの声を聞けてファンの人が喜んでくれればいいじゃんって
言ってたらしいですからそれに
それでみんな納得して
そりゃそうだっていう
それ以上のものはないですからね
そうですね
そういうのちゃんとわかってるじゃないですか
イナもパタも
確かに
わかってる人がやってくれるからファンも納得するんですよ
確かに確かに
これってその後もずっとそうだと思うんですよライブなり
音楽費もいろいろ出てたりするんですけど
ちゃんとわかってる人がちゃんとやってくれるから納得するっていう
いやーでもほんとそうだな
これだってちゃんとわかってますよね
hideの作品の魅力
変に自分の個性出そうとかしてないですもんね
そうそうそう
トリビュートだーって言って
トリビュートだってじゃあイナの作品だから
イナがねめちゃくちゃリミックスして
オネリアスみたいになっちゃったなーみたいな
パタがめちゃくちゃギターで
パタなんかやったら弾くなーみたいな
やったら弾くなーみたいになってないし
ヒースも同じだし
ヒースもね
そこがすごい重要であって
いやーほんとだからそこはほんとすごいですよね
それがずっとそうだと思うんですよ
今に至るまで
ちゃんとわかってるから
わかってる人がやってるから
だからファンが納得するわけだし
確かに確かに
それって大事なことですよね
ものすごく大事なことだと思いますよ
でもこのバージョン改めて聞くと
ヒースが参加してるだけあって
ベースが結構ねミックス上大きいなと思って
すごいかっこいいなって改めて思いましたね聞いてて
なのでその辺は注目してもらえればって感じですけど
まあこれはねセレブレーションはいいですよやっぱ
いい曲だねっていう曲もめちゃくちゃ上がりますねこの曲は
だよね
なんかどう料理しても美味しくなるなっていうか
80年代的なハードロック的なアレンジ
Xがやってるのはそれだと思うんですけど
ここでやられてるのっていうのは
90年代的なグランチュールアルタナティブと
あとテクノとかその辺も通った音じゃないですか
ここで鳴らされてるセレブレーションで
そこを通った音でもなんかこんなかっこよくなるんだという
それがやっぱりhideの秘本なところですよね
これが今2020年代鳴らされても全然違和感ないっていう
それがなんかねどういうセンスしてたんだお前はみたいな
吉木の「グッバイ」アレンジ
hideに思うのはほんとそこですよね
音にしてもビジュアル的なものにしてもそうなんですけど
これはなんかちょっと
当時hideを見てて音にしてもビジュアルにしても
これがこの先10年20年30年経っていったら
すごく古いものとして見えていくのだろうかどうなんだろうかって
すごい思ってたんですよ当時
どうなんだろうこれが古くなっていくのかなとか
いやでもそこでも錆びないんじゃないかとか
どっちなんだろうってすごい思ったんですけど
今その未来に立ってみると全然錆びてないんだっていう
あそっちだったんだっていうのは今になってみるとすごく思うし
そこそれに対してお前何年先行ってたんだみたいなさ
っていうのはほんと思いますよね音的にもビジュアル的にも
錆びですね
今見ても未来的に見えるし
絶対的なオリジナリティがあるじゃないですか
フルってならないじゃないですかhideの音とか見た目って
これがすごいすごいですよね
本物のオリジナリティってこういうこと言うんだって
時間が経ってみて痛感するよね改めて
より痛感しますよね
30年近くっていうか2630年前とか
30年前とは思えないし
2000年の時だったら30年前1970年代とかなんですよね
70年代って
70年代とかのサウンドになってくると結構
若干古いじゃないかと
歴史上のみたいな感じにちょっと感じてきちゃうけど
ビジュアルイメージ的にもそうじゃないですか
2000年から見た70年代のって言ったら
なんかちょっと古臭いなってなるじゃないですか
なりますよね
今この時点から見た当時のhideのやってたことって
何一つ古くなってなくて
これは何じゃろってなっちゃいますけどね
今見てもなっちゃうし
今このセレブレーション聞いても全然古くないし
めちゃめちゃかっこよくないですかこのロックって
久しぶりに聞き直しててこれ
もう2025年春のお気に入りプレイリスト入り
即しましたからね
久しぶりに聞いたらめっちゃこれいいなと思う
いいよね
結構ヘビロテしてましたね
だって今最前線でやってる人達は全く聞けとってないんですもん
この音って
それはなんか恐ろしいことですよね本当に
そのセレブレーションがあって次が最後ですけど
吉木グッバイ
これがねフォーラスに
ピアノでのね
これはね選曲も含めて
吉木っていう感じの
そうですね
吉木が弾くと吉木っぽくなるからなんか不思議だなと思いました
それは本当にそうだよね
この曲は本当ストリングスとかも含めて
そういうアレンジとかもそうですけど
なんか本当完全に吉木の世界観になってるもんね
純粋なhideの曲なんだけど吉木っぽくなってる
吉木の作曲吉木の曲ですみたいな感じになるもんね
なるんだよね
確かにストリングスの入り方の感じとかもあんのかな
でもこれ当時聞いて
吉木がグッバイやるなよって思ったんですよ僕が
はいはいはい
いやグッバイじゃないだろうみたいな
なるほどなるほど
もっと足掻いてくれみたいな
グッバイって言わないでくれって思った
あんたは言わないでくれって思ったんですよねちょっと
なるほどなるほど
サイコミュニティとかやってほしかったですね
それをピアノでやってくれみたいな
ゲストラアレンジでやってくれみたいな
あれをクラシックの解釈でやってくれみたいな
それめっちゃいいですね
それ良くないですか
めちゃくちゃいい
それすごい聞きたい
あんまグッバイとか言わない
言うなよお前はみたいな
思ったんですけどね
そうですね
めちゃくちゃドストレートな選曲ですもんね
なるほど
本当に
そうですね
いやこれちょっとやだったな本当
その気持ちも分かりますね
グッバイって言わないでよよし聞いて
まあそうですね
認めちゃってるじゃんみたいな
その辺の気持ちの自分の中での
セリフを
まあそうですね
当時の心境からすると
まあよし聞自身も相当辛い時期だったと思いますよね
そうですよね
このレコーディングとかは
やりたくないでしょそんなね
そうですよ
そうですね
やらないわけにはいかないし
まあそうですね
いや
まあこれはなんか
ちゃんとでもそこによしきがいるっていうのは意味があることだなっていうか
そうですよね
なんでよっちゃんいないんだよって言うじゃんひでが
そうですよ
よしき参加してなかったらえぇってなるじゃないですかみたいな
どういう形であれいることが大事であって
そういうふうに思いますし
結構よしきの中でその
いれがなくなって表舞台から
表舞台にもう出なくてもいいかなみたいな感じで
プロデュースとかやってましたけどね
でもそのアニバーサリーの
天皇陛下
平成の10年の
報祝曲ですかねアニバーサリーで演奏式典で演奏したこと
なんかその歓声がまたなんか表舞台に出てもいいかなみたいな
感じになったって言ってたのが
あれが99年の11月なんで
この5月はだからまだその前ですかね
半年前
リリースされてるのが半年前だからレコーディングとかだともっとさらに前っていうことだから
なので本当にまだ前々な時だったと思うんで
これを撮ってるのは
そういうタイミングですと
ひでがいなくなっちゃったならもう自分も辞めていいかなって思ってた時期だと思うんですよね
よしきもね
2000年にXもう一回やろうよって言ってた人がいなくなっちゃったわけで
自分の最大の理解者じゃないですかひでは
全て理解してて
その上で全てサポートしてくれる人がいなくなっちゃったっていうのはもうね大きい
押し出そうね
だったらもうやらなくていいやってなるよねっていうのがわかるよね
そういう意味でグッバイだったのかもしれないし
本当にこの時はもう自分はもうみたいな
ファンに対してのグッバイだったのかもしれないですし
そういう意味でこういう選挙区だったかもしれないですし
確かに
今聞くと本当にすごいですよねこれも
本当にさっきも出てたけど本当によしき
よしき節っていうか
世界観がなんかそれが具体的に何なのかって言い表せられないけど
本当にでもすごいですよねやっぱ
この間のメジャーリーグ開幕戦で国歌ピアノ演奏してましたけど
あれの特にキメ顔のエンディングとか本当に素晴らしいなって思いましたけど
音楽とオリジナリティ
やっぱすごいですよねなんか自分を持ってる人って本当に
すごいんだっていうすごいチープな感想ですけど
ピアノとかにも出るんだね
このグッバイとかも本当によしきの世界が広がってますからね
技術的なところで言うとこのコードに合わせるボイシングとしてこの音を当てていくっていうのはよしきめちゃくちゃあるんですよ
それがすごいよしきらしいなっていうのになるんですね
どのコードに対してもこのボイシングを当てていくっていう
それがすごい世界観になってるし
それはやっぱこのグッバイのカバーでも出てますよね
よしき節が出てるってことですね
このコードをこの解釈をするんだよ俺はっていうのを
どの音に対してもかっこたる価値観があるんですよねあの人の中で
なんか何やってもよしきがやるとよしきのよしき節になるよねっていう
確かにコードに対しての旋律の持ってき方みたいな
合わせ方
その運びが確かによしき節と表現されるようなことなんでしょうね
これはそのX JAPANというバンドにおいてはhideがやってたことなんですよ
hideはXというバンドにおいては極力自分を出さないというか
よしきという根幹があった上でそこに自分の色を重ねていくっていうのをやってて
hideが合わせていってたんですよねよしきに
ここではやっぱhideの曲が根幹にあってそこに合わせるトリビュートなわけですから
よしきが逆のことをやるんですよね
音楽的に言えばそこの面白さですよね
よしきがhideの曲に合わせていくとこうなるんだっていう
hideの音楽と影響
確かにそれが聴けるっていうのはめちゃくちゃレアなトラックですね
よしきがhideの音とかhideの世界観に寄せてたのがこれでっていう
それはずっとXではhideがよしきの世界観に寄せてよしきの音楽に寄せてやってたことなんですよね
そこへのお礼じゃないですけど恩返しじゃないですけど
そういうことをやってるのかなっていうのが見えるんじゃないかなと思いますけどね
なるほど
本当にオーラスにふさわしいよしき
そうですね
ここはよしきにいてほしい
ですよねこの並びには
この並びでしめはもう
よしきにいてほしいしhideもいてほしいと思うんじゃないですかやっぱり
よっちゃんちゃんと最後やってねみたいな
いやーでもまぁ最初のイントロダクション除くと14曲ですけど
改めてまぁすごいですね
これは本当に魂の結晶
やっぱアルバムとしてもなかなかこういい流れで
そうだよね
ちゃんとパッケージされてるなって感じですね
結果的にそうなってるよね
すごくほんと単なる寄せ集めじゃなくちょっとやっぱりアルバムとしても
ちゃんとできてるなーって感じしますよね
なんかすげーなんかねあの生意気なこと言っちゃったかもしれないかなと思うんですけど
でもそのアーティストの方もそのhideの愛というか
hideがやってたことやってた音楽に対しての愛とかリスペクトっていうのはもう絶対的にあって
その上で自分をどう出そうとか
そういうことをやってるアルバムだと思うんで
すごい面白いですよねアルバムとして
カバーのアイデア
なんか音楽の聴き方としてもこういう聞き方あるんだっていうのをなんか教えられたアルバムなんですよ
確かにあんまそれまでないものを作れてないというか
こういうアルバムは
人の曲をそのそれを作った人じゃない人たちがやるっていう
それで人質のアルバムができるっていうのはあんま聞いたことなくてこれまで
なんかこういう楽しみ方ってあるんだっていう
やる方としても聞こうとしてもこういう楽しみ方ってあるんだっていうのなんかそういうのを教えられたアルバムだなと思って
それはやっぱり面白い見方だなっていう
自分でも見出したアルバムだし
なんか常にhideっていろんなことを教えてくれるなっていうのを実感したアルバムでもあるんですよね
ずっとそのhideってなんか教えてくれるんですよ
そのロックとかなんていうかさ
こういう聞き方すると面白いぞとかさ
確かにコンピレーションアルバムとかなんかそういうのもそうですよね
当時はそうしたら
それまで聞いたことなかったじゃないですかそういう風にアルバムっていうのを
教えてくれたのはそのレモネードのアルバムだし
だからこのね結果的にその死んじゃった後のアルバムなんですけど
それでもなんかhideの意思が関わってないんですけどこのアルバムは
でもそういうなんかスピリッツを受け継いだ人たちが教えてくれたというか
これ面白いでしょというかこういう聞き方とかこういう見方って面白いよみたいなのを
なんか結果的に教えてくれたアルバムだなっていう
そういう意味ですごい思い入れも深いし
なんか面白いアルバムだなっていうのは感じますよね
これまあなんか究極の質問みたいなあれですけど
自分たちだったら何の曲をやります?
自分がやるとしたら
そうそう
hideの曲で
一旦バンドで参加するならっていうところで行くと
いやーなるほどなんだろう
むずいっすよね
むずい
hideの曲の中で
そういう想像したことなかった
突然投げかけられてなんかすげえアイアレですねそれは
いやー
いやでもそれはすごいやっぱり
少なからず音楽ロックをかじってるからには
オファーが例えばあってね
メーバーラジオさんのバンドでもって
次のトリビュートアルバムは?ってなったら
仮になったときに
どうします?
え、どうします?hideさん
トリビュートの挑戦
いやー自分だったらね
スネアの音が響く
いやーもうそうですね今ちょっと
いいなと思うのはねダイスですね
でもダイスはねダイスはいいんですけど
ドラムがテリーボジョーじゃないですかやっぱ
あーはいはいはい
絶対比較されるから絶対
世界レベルの
もう世界レベルの
そこにさ
そうだからさめっちゃハードル高いよね
そこに挑戦してこそじゃないですか
いやなんかもう全然違うもう
ダイスはむずいわ
ダイスめっちゃむずいでしょ
やべえ
コーネリアスぐらいはちょっと
攻めないといけないかも
でもダイスのカバーを
ダイスのカバーを聞きたいなっていうのもなんかあって
このラインナップに今ない
ダイスのカバーって無理じゃねえって思いますよね
この今の
あれよりかっこよくならないでしょだって
負け試合が確定してるみたいな
いやなんだろうな
ダイスやるなら
秀樹くんがテリーボジョーに
スネアの音で対抗するならしてくださいっていう
テリーボジョーも20個ぐらいスネアあるんじゃないですか
スネアを大量に用意して対抗するしかないですね
いやえんぞうさんはどうですかなんか
元々でカバーするとすれば
いや
なんでしょうなんか想像もしたことない
スネア
なんだろう
うーん
まあでもやっぱすごく好きな曲というか
思い入れのある曲で
ハニーブレイドかな
なるほど
ハマりそうな感じでありますよね
そこで勝負する
ないかな
井戸が出せそうというかね
ダウナー
ダウナーかつハードな
ハニーブレイド
ハニーブレイドを個人的な自分的な解釈でやるという
これで対抗しようかなみたいな
確かに
自分たちの個性を出すみたいな
そこにストレートに
なんか曲を選ぶとなるとまあその辺とか
あとは本当にフレームとかはそうだと思うんですよ
やりやすいところで当てはめるなら
その辺だろうなって気はしますけど
そうですねバンドでやるならハニーブレイドで
バンドでやるにも苦思いとなると
自分の
裁量というか自分の責任の上で
アーストーリーですね
アーストーリーを一人で弾き語りでやるみたいな
なるほど
それってうまくいこうがいく前が
自分の責任一つで
個性は出せてるぞっていう
全部自分で100%自分で背負えるじゃないですかみたいなところで
アーストーリーかな
なるほど
そこでなんか国標されるにも
全部自分で背負えるかなっていうところで
確かに
じゃあ僕はアーストーリーで
悪屋さん的にはどうでしょう
一人でそうですね
まあでもそういう点でいくとハリーゴーラウンドとかは
あー
でもハリーゴーラウンドはやっぱバンドでやってこそだと思うんですよあの曲って
まあそうですけどね
じゃあ頑張ろうか
ハリーゴーラウンド
バンドだったら
ジャンクストーリーとかをちょっと
ちゃんと解釈して
いやいやいやもうジャンクストーリーは嫌です僕はやりたくない
難易度高い
あれ以外認められないですあの曲は
まあね
確かに
ジャンクストーリーカバーしてる人いるのかな
スピリッツっていっぱい出てるじゃないですか
ジャンクストーリーやってる人はいるのかいないのかわかんないですけど
あれはダメだと思いますよ他の人がやっては
確かに
じゃあインモーションで
でもインモーションはなんかバンドでやりたい感じあるんですよ
あれは
確かに
あれやりたいですね確かに
あれをもうちょっと崩した感じでね
もうちょっとテンポ落としてとか
インモーションはなんか料理しがいがあるというか
なんか他人が手を加える余地があるなって感じするんですよ
まあ確かに確かに実際そうですからね音源的にも
確かにジャンクストーリーはちょっとなんか
ジャンクストーリーはちょっとねあれはやっちゃダメだなって思うんですよね
確かに確かに
インモーションはちょっとやりたいですね確かに
インモーションでいきましょうじゃあ
いきましょう
いきましょうって
ましょうってやらないけどね
次回のスタジオで
ひできくんはダイスと
ひできくんはダイス
ひできくんは一人でダイスやって
俺は一人でアストリルやって
でインモーションはみんなでバンドでやって
一人でダイスって何やってるか分かんない
CD流してやってりゃいいんだよ
叩いてみた
叩いてみた
叩いてみたやったらいいんだよ
テレヴォジオに挑戦つって
あれ叩いてみたらいいんだよ
叩いてみたらいいんだよ
テレヴォジオに挑戦つって
あれ叩いてみたらうずい
やばい
いやいやいやいろいろね
カバーも想像が膨らみますが
こうやって考えるとやっぱやってる人たちは
すごいですよねこのカバー
すごいと思う
今ちょっと自分ごと
カラオケとか行ってすいませんでしたって感じ
すいませんでした
これカラオケじゃねーかみたいな
生意気なこと言ってるよなほんとな
やってみろって
お前はカラオケにもなってねーよって話だね
ほんとだよ
でもほんとそうですよ
いやー
そういう想像するとほんとにこのアルバムの
カバーがいかにほんとにすごいかっていうね
プレッシャーあるもんねーやっぱね
ほんとですよ
ほんとしれっと
youtubeに出すとかじゃなくて
こうやって横並びでまとめられるわけですからね
確かにね
なかなかすごいですよね
うん
トランスティックナーヴとかよくねこのキャリアで
え?
モルナシイもいるの?
ホテイさんもバクチクもいるの?
そこに俺ら入るの?みたいな
デビューしたてのバンドですもんね
それが
なんでホテイと並べられなきゃいけないの?
トリビュートアルバムの魅力
すごいどんな状況だったんだろうなーって
やめてくれよって感じですよね
すごい嬉しい反面プレッシャーとの
みたいな
ちゃんと爪痕残そうみたいな
ねー
そこで何かを残すしかないし
うーん
音楽の世界でそういう世界だもんねっていう
そうですね
なんでそこに何か言い訳せずに
ちゃんとその作品を残してる
人たちってやっぱすごいなーって思うんですよね
そうですね
改めてほんと
いやほんとそうだよねなんか
背筋がなんか
すいませんって感じで偉そうに
そんな
語るもんじゃないんだよこんなのね
偉そうに語るもんじゃないんだよほんと
やってみろって話ですよね
そうですね
あの音がいいとか言ってる場合じゃない
言ってる場合じゃないんだよ
いやいやいや
そういう意味でもなんかそういう
ちゃんと作品残してる人たちへのリスペクト
あって叱るべきだろっていうのも
やっぱこれ聞くと
なんか思うんですよその
偉そうに何か言いたくなるんですけど
そういうことじゃねえぞってね
ちゃんとやってる人たちってすごいんだぞっていうのも
感じるしね
改めてそこへのリスペクトというか
そうですね
いや面白い
どういう視点から
捉えても面白いアルバムなんじゃないかなって
そういうアルバムってなかなかないじゃないですか
人の曲を
いろんな人がやるっていうアルバムって
なかなかないから
そうですね
ソレテミリオン言ってるアルバムですからね
すごいですよ
ソレテミリオン言っちゃったってのもやっぱ秀野
どれだけ愛されてたかっていう
ことだし
ずーっとなんかいろんなことを教えてくれますよね
秀で
ということでこのスピリッツ
トリビュートアルバムカバーですね
取り上げてきましたけど
まあやっぱり面白いこれは
魂の結晶
ですね
ずーっとなんかいろんな形で
いろんなことをなんか教えてくれたんだな
と思うし秀って
これに参加したアーティストの方もそうだし
今生きてたら
それ以上にどれだけのことを教えてくれるか
今生きてたら
それ以上にどれだけのことを教えてくれたんだろうなとかも
思ってしまうし
この時期にはなんか
思ってしまいますけどねいろんなことを
あと今改めてこれ
聴き直せてなんか良かったなっていう感じもありますね
当時とまたなんかちょっと違う
気持ちで向き合えたなっていうのは結構
一番当時であったので
このアルバム
アーティストへのリスペクト
そうですね
改めて見て
いろいろ面白かったですねやっぱ
ですねほんと
なんかカバーとはみたいなところも含めて
結構広い視点でね
だし実際やるとなったら
むずいよなみたいなところも含めて
そういうとこ含めて
偉そうに言うことじゃねーよなーって
偉そうに
あんま評論するもんじゃねーんだね
そう
やってみろよって話でさ
じゃあやってみろ
まあでもほんとね
原曲の秀がすごい偉大だっていう
本当ですよ
原曲の秀がやっぱ偉大だってことも
改めて分かったことだし
いろいろね
面白かったですねスピリッツ
このアルバムはサブスクにないのが
ほんと残念ですけど
そうですね
買わないといけない
個別にちょっとね
あんま良くないけどyoutubeとかで検索すれば
個別にあったりするかもしれないけど
今普通に手に入るのかな買おうと思って
どうなんだろう
ブックオフとかにあるのかね
これはなかなかね今から考えると難しいよね
レコード会社もみんな所属バラバラで
多分今からサブスクでやろうとしたら
権利関係とかが多分いろいろ
めちゃくちゃ当時そういうの想定されてない
契約だと思うんで
むずいんだろうなって気がします
そのあたりは多分話をまとめるの難しいんでしょうね
まあでもこれはほんとに
多くの人に聞いてほしい
なって感じですけどね
という
hidetribute spirits
1999年に出ている
トリビュートアルバムを取り上げてきましたということで
またね
いろんなアルバム
やっていきたいと思いますんで
いろいろ生意気なこと言って
すみませんです
ということで
今回はhidetribute spirits特集
最後までありがとうございました
また次のアルバムでよろしくお願いします
ありがとうございました
01:09:52

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