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2024-12-22 57:19

番外編#65 GLAY特集「EIGHT-JAM」の感想!~LUNA SEA、L'Arc~en~Ciel、そしてBUCK-TICKとのバンド比較論も!

テレビ朝日「EIGHT-JAM」GLAY特集の感想回!番組を観て感じたGLAYの凄さ!そして同年代のLUNA SEA、L'Arc~en~Ciel、BUCK-TICKとのバンド比較論も! ※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています (※1.5倍速再生推奨) ◎TVerの見逃し配信~11月11日(月)0:25 終了予定 https://tver.jp/episodes/epyt0o26y3 【L'Arc~en~Ciel】衝撃30周年ドキュメンタリーの感想!なぜラルクは喋らない?メンバーの意図は?~ロックバンドの難しさよ…【名盤ラジオ 番外編#28】 https://youtu.be/qX-WQxjN6EU 名盤ラジオ「洋楽館」オープン!チャンネル登録お願いします! https://www.youtube.com/@UCZ6QJk7faesblHPfTO9vcXw -------------------- 名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました! ↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。 https://youtu.be/8cODTrEK29I ▼メンバー限定動画はこちら https://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ ▼ご参加はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join -------------------- ◎X(旧Twitter) 名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradio エヌゾー https://twitter.com/Nineinch7empest ヒデキ https://twitter.com/hidekeenan タクヤ https://twitter.com/takuyameiban -------------------- ■『名盤ラジオ』とは? 3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら色々と語っていく番組です。 ※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ。名盤ラジオ番外編、たくやです。よろしくお願いします。
どうも、えのぞうです。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
今回は、なんとGLAY企画ですよ。名盤ラジオで。
ええ。
初めて。
そうですね。今まで、GLAYは…
今まで、叩くまでやってこなかった。
そうですね。
来た。GLAY企画ですよ。
封印してた。
ここでやるしかねえってことでね。
きっかけは、少し前にね、EIGHT-JAM、以前KANJAMっていう名前でやってた番組ですけど、
で、GLAY特集がされて、僕が普通にそれを見てたんですけど、
あまりに勉強になった内容だったので、
あれは、えのぞうさんとひでき君と話したいなっていうことでね、緊急召集してやっている感じですよと。
こういうテレビの感想会も久々ですからね。
テレビの感想をね、確かにめっちゃ久しぶりだね。
そうですね。
GLAYをやる時が来ましたか、ついに。
来ましたよ。
来年はルナッシーと対バンするっていうところでもあるからね。
そういう意味でも、GLAY触れておくのは、もうそろそろやるべきでしょうという感じだと思います。
っていう感じなんですけど、
まずね、聞いてる方に僕らのGLAY関与度というか、どんな感じだったのかみたいなところも話しておいたほうがいいのかなと思うんですけど、
ひでき君はどうですか。
私とGLAYみたいなね。
私とGLAY。
私とGLAY。
サクッと。
サクッと、まあね、あれですよ。
私はBラブドのイントロのギターを練習していました。
そうなんだ。ギターで?
ギタリスト時代。
あれだけっていうか、いまだにそれは多分弾けると思います。
あれをね、最初に練習した人は結構同じぐらい。
多いよね。
多いと思いますね。
番組内でもね、おっしゃってましたからね。
もうまさに同じだなって思いました。
中古は結構聞いててみたいな。
まあまあ普通に本当に聞いてましたね。
シングルとかアルバムも結構買ってたりとかしてました。
03:05
Bラブドとかユーアクトとか。
出たの?シングル。
出て、それ買ってましたね、その当時。
出たやつを。
2000年以降とか、その後の大学以降みたいなところで。
その後はね、そんなにちゃんと追っかけられてはないですけど。
なるほど。まあ中高で聞いてましたって感じですかね。
そうですね。中高の頃が一番聞いてたかな。
僕も同じ年ですけど、僕が買ったのはレビューだけですね。
みんな持ってた青いやつ。
青いやつね。
あれが中3なんですけど。
中3ぐらいだっけか。はいはい。
中学高校、もう自分はXルナシの人みたいな。
はいはいはいはい。
で、高校最後の方はバクチクも加わってみたいな感じだったんで。
割とだからそこのアイデンティティになってからは、
ラルクとグレイっていうのはちょっと横目で見る感じなんですよね。
あんな売れちゃってさ、みたいな。
っていう感じだったんで。
ラルクもそうですけど、グレイも。
本当レビューはその時買ってましたけど、
全然聞いてないっていうのが正直なところですね。
テレビで見るというか、目に入ってくるんでみたいな、そんな感じでしたけど。
なので正直全然詳しくないっていうのが、自分はそんな感じですね。
エヌゾーさんはどんなグレイとの?
やっぱりリアルタイムでは普通に聞いてたみたいな。
ビーラブドのギターはじゃあ?
ビーラブドもやっぱり弾いてたし。
個人的には触れた段階では差ほどなかったんですよ、偏見というか。
やっぱりXルナシが好きで、その流れでグレイは吉木プロデュースで出てきて、
その流れで自然に聞いてたって感じですね。
なるほど、レインめっちゃ吉木だねみたいな。
06:02
でもその後、イエスサマーデイズみたいなあるじゃないですか。
そことか普通に聞いてたし。
いやめちゃくちゃ、幾千の光が胸をさす燃えるような熱情に身を焦がすですよ。
振り向いて激しくしなやかに煌めきの中、君のリズムに時を忘れたサマーデイズ。
これとかも普通にかっけえなって聞いてたんですよ。
そういう辺は普通に聞いてましたね流れで、イエスサマーデイズとか。
じゃあ結構デビューのとこから割と。
あとモア・ザン・ラブとかあるじゃないですか。
モア・ザン・ラブってやつですね。
そうそう、そこら辺のアルバムとか。
モア・ザン・ラブ聞いてたの?
その辺は普通に聞いてたって感じですね、流れで。
エックスがエックス聞いてルナシー聞いてラルク聞いてたらグレーのそこら辺も聞くでしょうみたいな感じで。
普通に聞いていいなと思ってたし。
で、その後は?
そうですね、その後は世間一般的にめちゃくちゃ売れるじゃないですか、シングルで。
唇とか誘惑とか。
その辺は聞きますよね、もう耳に入ってくるし。
そっから深くは掘らなかったなっていう。
98年とかが誘惑あたりなので、その辺以降はみたいな感じなんですかね。
そうですね。
単純に売れたシングルはまあ耳に入ってきますけどみたいな。
この番組でも言ってましたけど、その本人がグレーって音のでけえフォークソングだなというか、音がでかいだけのフォークバンドなんですよみたいなことを言ってて。
でもそれって自分たちでわかってんだなって思ったんですよ。
それめちゃくちゃ思いましたよね。自分たちで言い切ってるっていう。
フォークソングだよねっていう、フォークバンドだよねっていう。
そこが多分自分的に深くはまらなかったんですよね。
ロックではないよなというか、もっとポピュラリティの方に寄りすぎてるというか。
だからこそ売れたんだろうし。
09:01
俺はもっとリアルなロックの方が好きなんだよね。もっとマニアックなことをやってたりみたいなところでグレーにははまらなかったな。
のが正直なところですね。
聴きながらも音に溢れながらも、僕こっちではないなっていうのが。
っていうのがいろいろ少年時代、聴いていく中で選別というかね、自分の中で好みは。
そうですね。
グロリアスとかもすごい聴いてたし。
聴いてましたね。
恋に恋こがれ恋。
グロリアスとかね。
なのでそのくらいの90年代のところは聴いてたけど、その後含めてすごく詳しいわけではないっていうのが僕らみたいなことですよね、グレー。
そうですね。
なので正直グレー全然詳しくないルナシーファン3人がグレーについて話しますみたいな感じだと思うんで。
なのでその前提でお手柔らかに聴いてもらえると嬉しいですっていう感じですね。
ちょっとそここういう感じだよとかっていうのがあればコメント欄とかでも教えてもらえると嬉しいなと思います。
っていうところなんですけど、今回のそのグレー特集を見て、結構やっぱすごい面白いなと思ったんですよね。
グレーっていうバンドの在り方っていうものが、それはなんかその良い悪いとか、どれが理想とかそういう話ではなく、一つのその在り方として面白いっていう。
なんか面白くなかったですか、あのバンドの在り方として。
曲の作り方とかね、なんかすごいそうなんだっていう。
なんかやっぱ、もともとそういうイメージありましたけど、やっぱ我々が好きなルナシーとかバクチクとか、あと同年代のラルクとかとも、やっぱどれとも違うなっていう。
そこのメンバー間のバランスとか、なんかその曲作りのスタンスとか、その辺がすごいなんかもうフランクでね。
なんかね、もっとタクローが結構がっちり作ってるのかなって思ってたな。
俺もそうだね。
12:01
めちゃくちゃそれは意外というか。
曲作りの部分、結構話出てたけど、本当になんか骨格みたいな。
要は作詞作曲でコードのバッキングとか、そんな感じのデモテープを作って、それを日差しに渡して、日差しが結構大まかなロック的なアレンジを加えて、
なんかデモテープがまた一段上の部分で完成して、それをまたみんなに渡して、レコーディングに移っていくみたいな、なんかそんな感じって言ってましたっけね。
結構アレンジの部分で日差しがかなり大きな役割になってる風な感じでしたよね。
あれがね、本当に意外でしたね。意外というかイメージしてたのと違った。
そこに対してなんか絶妙にこだわりがないのがすごい強みなんだろうなっていう。
タクローが面白いなぁと思ったなぁ。
そうだよね。
そこ全然こだわりないなぁと思って。それがまた上手くいく要因でもあると思うけど。
なんか革新的な部分かもしれないけど、そこのこだわりがないところが、わりと他のどのバンドとも違う部分なのかなっていう。
タクローがあんな結構適当な感じなんだなっていうのは。
そうだね。
楽しくやれればいいじゃんっていうのがすごかったな。
どこに重きを置くのかっていうところの部分の優先度がそこにあって、余白を残して進めていくっていう。
なんかあの進め方、なかなか他にないなっていう。
骨格は作りながらも、わりと放り投げるんだみたいな。
そうなんですよね。
タクローがほぼほぼ全部ガッチリ作ってるのかと思いきや、そうでもないんだなぁ、意外でしたね。
そうっすよね。
結構他のルナシーにしろ、バクチクにしろ、ラルクにしろ、その作曲者がデモテープを作るってなった場合、かなり完成度を高く作って、ほぼほぼもうそれを踏襲してねっていう形の渡し方だと思うんですよね。
多分そこに対して結構こだわりは持っていて、まったく受け付けないわけではないけど、基本は作曲者の意図に沿って形にしようみたいなのが他のバンドだと思うんですけど。
15:02
タクローの場合は、もう他のメンバーが気持ちよければ全然変えちゃっていいよみたいな、そういうスタンスっていうのが、そこが強みなんだろうなーっていう。
そこが思ったよりすごいバンドとして、バンドなんだなーって感じがあったから、すごい好感度が高まりましたね。すごいワンマンバンドみたいな感じではないんだなーっていう。
そうだよね。
あとは印象的だったのは、結構昔の曲作りの話もしてましたけど。
あー、してましたね。
あのハウエバーの話とかもなんか。
いやー、あれも。
Can You Celebrate?
なるほどーって。
あれを見てね、「Can You Celebrate?」めちゃくちゃいい曲だなーって再認識したんですけど。
いい曲ですね。
あれでなんかちょっと流れてたじゃないですか。テレビで。
それ聞いて、「Can You Celebrate?」めちゃくちゃいい曲じゃん。
そっちを思うっていう。
逆に、ハウエバーめちゃくちゃすごい大好きだし、めっちゃすごい曲だなーって。
曲の構成変だなーっていうか、変っていうかなんていうんだろう。独特だなーっていうのは当時からやっぱ思ってたけど。
それがね、「Can You Celebrate?」がまさかのアイデアの元だったとはっていうのもあるし。
すごいよねー。
なんか、「Can You Celebrate?」あんないい曲だったんだーっていうのはすごいなんか、超再認識しましたよ。
それをかなり研究してね、作ったっていう。
地図を描いてじゃないけど、なんかその。
曲の構成をね。
いろんな曲を言いまくってたって言ってたよね。
ラップもそうだし、いろんなアーティストの守備範囲をすごい分析して、
この自分たちの土地というか場所というか家をどこに建てるかみたいなところを。
その辺がすごいよね、戦略が。
なんかこだわり楽しくやれるのが一番っていうのと、あとこだわりがないとかそういうのもあるからこそそういう動きもできるのかなーっていう気もするし。
18:03
その辺の懐の深さというかなんか余裕がある感じが。
で、柔軟性。
それがやっぱタクローの個性であり、グレーというバンドの個性。
売れてるものを単純に受け入れて、じゃあこれを自分たちでやったらどうなるんだっていう。
その柔軟性がグレーがこれだけ売れた強みなんだろうなーって思いますよね。
ロックバンドってものすごい一般的に売れたものがあったらそこに逆に行こうとすると思うんですよ。
こんなもんくだらねえじゃねえか。
俺らがやったらもっとこうなるよってひねくれてると思うんですけど。
そのひねくれさがロックだと思うんですけど、これないんですよグレーって。
ああこれが売れてるんだ、じゃあこれを自分たちでそのまま受け入れてそれをコピーするというか、
まんまコピーしちゃうみたいな、そのこだわりのなさ。
だからこそすごい売れたと思うし、一般に広く受け入れられたと思うし、
それがロックってもっとひねくれたもんじゃねえかって思ってる自分みたいな人間には受け入れられない部分なんですよ。
何売れたものをそのままやるんだみたいな。
もっとひねくれてみろよみたいなのを思っちゃうんですけど僕は。
そうですよね。そのヒットチャートにゲイゴーしてるみたいな形に見える。人によっては。
それがやっぱ売れた要因だと思うし。
それは本当グレーのサウンドにうまく合うね。
そうなんだよね。それで別に無個性なわけでもないし、それでグレーになってるから、
アウトプットとしてもすごいなと今見ると思うっていうか。
タクローも言ってましたけど、当時のトレンドを自分たちでやったらどうなるかっていうのの、純粋にそこに対しての興味もあっただろうし。
あとなんか面白いなと思ったのは、そこでどうせ1ヶ月後には何らかレコーディングあるわけだしっていう、
そういう試せるタイミングがあればもうすぐそれをやってくるしみたいな。
そのスピード感は大変だっただろうけど、面白かったんだろうなって。
そこに真正面からぶつかっていくのがグレーなりのロックだったんだろうなっていうのはあれを見て思いましたね。
そうですね。
売れたものに対して真正面からぶつかっていく。
21:04
ロックがそこに対してちょっとひねりを加えたりとかさ、そこにはいかないだろうみたいなところにロックを感じたり、個人的にはするんですけど、
そこには素直にぶつかっていくっていうそのピュアさが、ピュアソウルがグレーの個性だったんだろうなっていうのは思いますね。
そうですね。でも実際結果が数字として出るから、結構なんかそれはそれで本当楽しかったんだろうなって、数字に見えてくるし。
あとはテレビエディットが嫌だったっていうのも面白かったですけど、3分にしろって言うんだったらじゃあもう3分で作ろうって言って、それが唇だったっていう。
くちくち唇ね。くちくち唇。
唇。
この辺のなんかちょっと反骨精神的な部分があるんだみたいな。
唇、あれなんかあの最初のサビと2回目のサビが音程が結構変わってるっていうのを、なんかあの番組で初めてちゃんと認識したの。
あ、そうなんだって。
自分もそうだった。
言われてみればそうだわと思って。確かにそうなってるなと思って。
えーまじで。聞いてたらわかるじゃねえかあれは。
いやーなんか当時あんまり、あんま意識してなかったですね。なんかそこに関して。
えーまじで。
特に何にも考えずに聞いてたなっていう感じですね。
同じく。
だって聞いてたらわかるじゃないですか。あそこでちょっと上げて転調していることでアクセントつけてるっていうのは聞いてたらわかるじゃないですか。
いやー全然わかんなかったですね当時は。わかんなかったっていうか、何の認識もしてなかったっていうか何にも考えてなかったっていうか。
そうなんだ。
だからなんか改めて聞くと、そういうことしてるんだっていう。
あれは上手いなって思ってたな。
確かに今回改めて聞いたらめちゃくちゃすごい上手いなと思いましたね。
メロディ的には同じなんだけど、あそこでちょっと転調することによって、ここでアクセントつけてそれがすげえフックになってるんだっていう。
そこら辺がやっぱ上手いんですよねちょっと。
作曲術というか、ああ、こういうアクセントのつけ方をするんだっていう。
24:06
面白いですね、確かに。
まあちょっと番組の内容とはずれちゃうんですけど、さっきピュアソウルってえのずさんが言ってましたけど、ピュアソウルっていう曲めっちゃいいですよね。
グレーの。
いいですよね、あれね。
グレーのピュアソウル一番好きな曲ですね、グレーの。
あ、そうなんだ。
一番あれが好きですね。
めっちゃ好きですね。
でもなんかそれグレーよく表してるなって。
グレーらしいっすよね、あれがね、一番みたいなのは感じるかな。
さっきのグレーのスタンスみたいなところとかも含めてグレーを上手く表してるなってちょっと思いましたね、話してて。
ピュアソウルなんだなっていう。
ピュアソウルなんですよ、あの人たちは。
そこが魅力なんだろうなっていう。
すごいピュアなんですよ、この人たちって。
本当にそうですね。
中二病的なものないじゃないですか、グレーって。
いや、本当そうですね。
そういう要素は深掘りしたら見えてきたりするのかな。
イエスサマーデイズとかちょっと中二っぽいなとか思うんですけど、マイナー調のメロディーで。
ちょっとしめり気を帯びてて暗いじゃないですか、あの曲は。
だから僕はあれが一番好きなんですよ。
ちょっとグレーにしては暗いなみたいなことをやってる曲が好きなんですよね。
その後の時代のアルバム曲、シングルみたいな聞こえてくるのはイメージ通りかもしれないけど、アルバムの中の曲とか、そういうのが売れた後にあったりするのかなっていう。
それは知らない。
そう、それを僕ら知らないんでどうなんだろうっていう。
あるのかもしれないですね。あるんでしょうか、どうなんでしょうか。
そうそう。
なんか別のインタビューかなんかでタクローが言ってたのを見たんですけど、
仮に急に、数年前のインタビューとかだったかな確か。
仮になんか例えば日差しがもうこれからグレーもヘビメタみたいな音楽しかやりたくないんだけどみたいな風に言い出したとすると、
たぶんそのタクロー含めて他のみんなは、でもなんかいいかもね、ちょっとやってみようかみたいな。
27:00
たぶんみんなそんな感じになるんじゃないかなみたいなことを言ってて、えーそうなんだみたいな。
なんかあの中でやっぱ日差しが一番こだわり的には強いみたいな感じのことを言ってたよね。
言ってたね。
他の3人は意外といいじゃんいいじゃんっていう感じっていうところが。
大前提としても友達っていうのがあるんじゃないですか。
その音楽的にどうこう以前にこの4人の友情というか、それが一番大事であって。
意外と音楽性とかそういうこだわりっていうのは二の次元なんですよ。
それがうまい具合に作用して、だからこそこの4人の友情が前提にあるからもう解散はしないっていう。
永遠にグレーはグレーで続いていくっていう。もう言い切れるぐらいその4人の関係性が強い。
それが一番強いっていう。
はっきり言っちゃうと音楽的にはつまらない部分はあると思うんですよ。
もっとバチバチあった方が芸術性とか音楽性的には面白いんだけど。
それよりもその4人の人間性の方が大事なんですよ、あの4人は。
それがそのグレーの強固な関係性であって、それが音楽的にも良い影響を及ぼしているのがグレーなんだろうなっていう。
そうですね、まさに。
ある意味ルナシーの真逆だと思うんですね。
そうですね。
ルナシーはそういう意味では本当に真逆ですよね、成り立ちとして。
リーダー不在で5等分で。
特に若い頃はって感じですけども、お互い折れないし。
誰か1人が反対するならその案は却下みたいな感じだし。
だから音作り、音楽のところでも本当ぶつかり合いは必至。
だけどそのぶつかるところがある分、放たれるエネルギーや強力というか、そういう面があるわけですよね。
ルナシーは戦友であるんだけど、メンバーがね。
戦友なんだけど敵でもあるんですよ。一番最初にぶち当たる敵がメンバーなんですよね。
そういうバチバチのところでやってる。それともう本当真逆だなっていうか。
そんな衝突するんだったらそんなことはやりませんみたいなグレーだと思うんですけど。
30:00
実際、ぶつかり合って最終的には終幕っていうのが一回訪れてたわけですから。
歴史的に見ても。ルナシーは本当そうですよね。
意外とこのグレーの在り方に一番近いのはバクチクなんですよね。
バクチクはそうですよね。バクチクはリーダーはいないですけど、正式には。
だけど音楽的なリーダーは間違いなくイマイシサシであって、彼がやりたいことを彼の発案で曲作り含めて進んでいくわけですけど、
そういうところでのタクローとイマイシサシみたいなところはちょっと重なる部分はあるってことですよね。
タクローの方が曖昧ですね。
イマイシサシの方が英語が強いよね。
イマイシサシの強固なビジョンのもとに他の4人がついていくみたいなのがバクチクで、
グレーはその辺がちょっと曖昧というか、タクロー自身がそんな強固なビジョンを持ってるわけじゃないんだけど、
骨格を投げかけて、それに3人が答えていくっていう。
似てるっちゃ似てるんですよ。
このメンバーの人間関係が大前提にあるっていう、それが一番にあるっていうのはすごいこの2バンドに似てるんですけど、
それが音楽性に反映されている過程がちょっと違うというのを感じますかね。
余白の残し方が違いますね。
どちらも高校時代からの仲間みたいなところがあるから、その辺も近いっちゃ近いですよね。
人間関係ありきみたいな。
それが一番大事だよねっていう。
そうですね。
ラルクとはどうですかね。
ラルクはシールもまた難しいんだよな、このバンドは。
ラルクはテツヤがリーダーとして存在してますが。
根本的にはルナシー近いかなと思いますけどね、ラルクは。
音楽的にリスペクトするからこそ成り立ってる関係性というか。
割とラルクもバチバチしてますでしょみたいな。だからこそ動かなくなるじゃないですか。
人間関係的なその円滑さを大前提には置いてないんだよ、ルナシーもラルクも。
33:02
だから行き詰まっちゃうともう動かなくなっちゃうんですよ。
メンバー個々の力学が逆行してるので、その方向性が逆を向いちゃうと動かなくなるんですよ。
でも一旦同じ方向を向くとすげー動き出すのがルナシーとラルク&シールで。
グレーとかバクシックってその逆行はそもそもないじゃないですかみたいな。
なぜなら人間関係の円滑さが大前提にあるから。
だからあの2バンドって続くんですよ。コンスタントに。対立しようと思ってないんですよ。
音楽性を優先するが故に対立するんだったら、人間関係を大事にするのがバクシックとかグレーだと思うんですよね。
ラルクも本当そうっすよね。リーダー像が結構違うなっていうのは。
テツヤはやっぱりこだわり強いと思うんでね。
タクローみたいに他の人にかなりの領域を任せるみたいな感じの。そういう感じでもないんだろうなみたいな。
それぞれのメンバーのこだわりもまた強いし。
もちろんファンが求めるラルク像もあるしっていうところの中で、普通にやると衝突するというか。
で、衝突しないようにコミュニケーションが薄くなっていったっていうのが一時期の状態なのかなみたいな。
それぞれの形がね、ありますけど。
秀樹くんは加入するならどのタイプのバンドがいいですか?
どのポジションで加入するかによるけどね。
そうだねー。迷うね。そこは結構迷いますね。
でもなんかスタンスはちょっとグレーに近いかもなーっていうところ。
なるほどなー。
なんか割とそうかなーという。こだわりたいところももちろんあるんだけど。
でもそうじゃなくても楽しめるし、楽しいことっていうのは結構重要かなーっていうのは思いますね。
なるほど。僕はもう間違いなく20代だったらルナシータイプ。
あ、そうなんだ。ガチガチやりたい。
36:00
まあやっぱ自分のを出したいし、いやもっと出してくださいよみたいな感じもあるだろうしっていうのは20代はそんな感じのだったと思うんですけど。
今はもう僕もグレーかなーって気がしますね。今時点で。
もしなんかそういうタイプを選べるんだとしたら。
もう自分はこれくらいかなっていうところの中でできれば、それが一番幸せではないみたいな。
っていうのがあるんで、だからこそなんか今回の番組見てもすごいあり方としてなんか面白いなーと思ったのはあるんですよね。
なるほどなーと思って。
うーん、なるほど。
遠藤さん的にはどうですか?
自分が身を置くとしたらですか?
はい。
いやー俺圧倒的に爆竹ですね。
爆竹のどのポジションですか?
あっちゃん。
あっちゃんポジション。
あっちゃんポジション、今井さんじゃないんですね。
今井ポジションは今井久志に任せたいんですよ。
あーなるほど。
その圧倒的なビジョンを持ったリーダーの下でいかに自分を表現するかみたいな。
でも大前提にその人間関係の良好さはあるという。
それが一番の上でその音楽性を試すなら試せるっていうのが爆竹だと思うんで。
で、その今井久志のビジョンに対する自分の調整みたいなのもできるしっていうところで爆竹のあっちゃんポジションに僕は居たいなって思いますけどね。
なるほどー。
正直Xとかルナシーに居たくない。もう疲れそうで。
あとラルクも疲れそうで嫌だな。
疲れますね。
雰囲気がね。
でも確かに爆竹いいな。
爆竹、それでいくと僕も確かに星野さんがいいな。
僕が星野さんで、じゃあ。
じゃあ兄がいい。
みんな爆竹で下流した。
いや爆竹いいっすよー。やっぱ。
あれ俺、ロックバンドの理想だと思う。爆竹。
確かに。
人間関係の良好さが前提にありつつもものすごい冒険するじゃないですか。今井が勝手やるじゃないですか。
39:03
そこに対して自分がどれだけ出せるかとか貢献できるかみたいな調整もできるし。
そこが爆竹は理想的だなって僕は思うんですよね。
それがグレイだとちょっと音楽的な冒険はできないのかなみたいな。
そうですね、確かに確かに。
見てるとね、音の、出てる音を見るとちょっとなんかもっと冒険していいんじゃないですかって自分は思っちゃうかなって思うんで。
劇的な冒険はできないっすね。
人間関係の良さはたぶんものすごい心地いいと思うんですけど。
グレイだとそういう音楽的な部分でちょっと物足りなさを感じてしまうかなっていう。
なるほどなるほど。
エクストルナシーとラルクはちょっと。
でも若い頃はルナシーじゃないですか。
ルナシーはちょっと挑戦してみたいみたいな部分ではルナシーはあるかな。
一番なんか自分の可能性を超えた部分で挑戦できるっていうのはルナシーかなって思いますけどね。
もうバチバチで戦争してやるよみたいな。
そうですね。
ティーンとか20代だったらルナシーが一番理想かなって思うんですけど。
そうですね。自分の可能性をどこまでまだ信じてるかって。
どこまで飛べるのか確かめたくて付き合うのがルナシーかな。
そこにある程度もうなんか自分はこれくらいだなっていうのをいい意味でも悪い意味でもある程度見つけたのであればその中でいかにっていうところの爆竹に行くか。
もう少し冒険しなくても居心地の良さをより選ぶのであればグレイみたいな。
もう一番痛くないのはエックスさん。
そうですね。
エックスには痛くないよね。
ヒデすげえと思うよヒデは。
あんなかにも。
一番上手くやろうとしてた人じゃないですか。
そうですね。
バンドとして組織として上手く運営しようとしてたのがヒデなんで。
よくやってたなみたいな。
そうですね。
まあでもラルクも特殊だななんかそれでいくと。
ラルクも特殊だね。
特殊的な感じですよね。
ラルクも徹夜ポジションきつくないですかなかなか。
ヒデくんが徹夜ポジションでちょっと頑張れって言われたらきついでしょうラルクの中で。
42:06
きついね。
あの状態は。
どう動かせばよいのですかって。
このバンド、こんな巨大なバンドって。
ラルクやシルだったら俺はケンのポジションにいたいな。
ケンはまあ良さそうですね。
ケンポジションだったらまあラルクにいたいなって思いますけど。
カイドとかテツはプレッシャーが重すぎて。
そうですね。
何だ何だ言われるし。
どいつもこいつにも何か言われるじゃないですかみたいなね。
なんだよお前らみたいな思うと思うんですけど。
今はわりと下ネタ言ってりゃいいだろみたいな。
下ネタ言っていい曲作ってりゃいいだろみたいなね。
カイドとかテツとかは余計なものを背負ってしまってる感じがするんで。
疲れちゃいそうだなって。
その中でもね、ちゃんと活動してるから大したもんですよね。
いやもうほんとそうですね。
大したもんですよね。
月上からですけど、すごいなと思いますよ。
来年も東京ドームやりますし。
いやーでも面白いですね違いが。
どのバンドも違いますよね。
違うしちゃんと音楽に現れてるのがやっぱ面白いですね。
その性格が。
音に出てますよね。
音に出てる。
いやー。
やっぱグレーが一番売れたってのはわかるよねっていう。
いやーわかりますね。
このエイトジャムの特集でさっきも触れてたけど、
Howeverとかあと誘惑もTMレボリューションの曲で自分たちが同じようなの作ったらどうだろうっていうのでできたみたいな話もしてましたけど。
そういう話ってないじゃないですか、ルナシーとかで。
ないね。
身近なところでの。
言わないだけなのかわかんないけど、多分あんまないんだと思うんだけど、
もっと内面からもっと出てくるものをいかに表現するかみたいな感じの方向性というか。
それとはもう全然発想が違うんだみたいな。
っていうのはなかなか衝撃でしたけどね。
なるほどなーって思いましたね、だから。
グレーの在り方って海外的にも内部的にもすごい有効的なんですよね。
45:02
入ってきたものに対して対立しようとしてないというか、すごい有効的で。
それがやっぱり売れた要因なんじゃないですか、一番。
そうですね。
融和的というか有効的。敵対する必要ないじゃないかっていう。
それがグレーの良さだと思うし。
それがやっぱり自分的には物足りない部分にもなってると思うし。
やっぱロックってもっとひねくれてくれよみたいなさ。
すげえ素直なんですよ。ピュアソウルなんですよ。
ピュアソウルですよ。
そんなピュアソウルでやっていけるわけねえだろロックがって思っちゃうんですけど。
もっとひねくれたものがロックなんだよって僕は思うんですけど。
でもそこは本当に本人たちも音のでっかいフォークバンドだっていう。
そこはロックの表現はしてたけど、本質的にはっていうところがやっぱあったんだっていう根本から。
それができるってのもおといことというかね。そこがすごいことだなって。
いや本当そうだと思いますね。
やっぱロックやってバンドやって楽器やってね。
それやってたらなんかもっとあるじゃないですか。
自分のこの内から湧き出るマガマガしいものを表現したいというか。
それがロックだろうみたいなのがあると思うんですけど。
グレーってそれがないんだよね。
単純になんか楽しくて気持ちよくて、そこを追求してたバンドなのかなっていう。
人間関係的にも音楽的にもそこが一番大事だよねっていうのを大切にしてたバンドなんだろうなーっていう気はしますね。
それがなんか多くの人に受け入れられたという。
本当にプライオリティがバンドがやってて楽しいっていうのが一番重要。
番組の中でも言ってたけど、その中で死だの曲だのってそんなに重要なのかなって疑問が今でも自分の中にあるみたいな。
えー!みたいな。
それがすごいよね。そのこだわりのなさがすごい。
すごいですよね。
死だの曲だのが一番重要じゃねえかって思ったんですけど。
ミュージシャンたるものはっていうね。
それを表現するのがロックだろうとか思っちゃうんですけど。
48:03
そこはさーほど重要じゃないっていう。
このタクローのやっぱりこだわりのなさというか懐の深さというかね。
それがグレーの個性なんだろうな。
いいものは受け入れていこうっていうかね。
すごいよな。
タクローはギタリストとしてもひさしが素晴らしいっていうことで、
そのひさしの相方として一番貢献できるのは俺があんまり弾かないことっていう。
これもなかなかすごいなって思いましたけどね。
なんかエゴのなさがすごいですね。
エゴのなさが。
なんか引っかかってやろうと思うんですけど、ロックをやってたら。
そこで人に引っかからなくてもいいっていう。
それがタクローなんでしょうね。
優しいんでしょうね、あの人はね。
すごく。
すごいギタ的なんでしょうね。
他人が立つならば別に自分はどうでもいいみたいな。
その優しさとか、それがグレーの個性に直結してるなっていう感じがしますね。
聴いてる人が楽しくて気持ちよければそれが一番じゃないかっていう。
それを表現するのがこのバンドなんだよっていう感じがしますね。
本当もうタクローのリーダーシップが素晴らしいなっていうのが割と自分の結論でしたね。
あれ見て。
ああやって何かが起きてもメンバーから意見聞いて、
わかった、あとは俺がうまくやっておくからって。
かっこよすぎでしょって。
すごいね。ちゃんとそれでうまくいってんだもんね。
そうそうそうそう。
そこの信頼関係、あの3人からの信頼もそうですけど、そこがやっぱ本当すごいよなって。
なんか組織を運営するリーダーとしてめちゃくちゃ有能なんでしょうね。
いや本当そうだと思いますね。
いろんなことやってうまくいく人なんだろうなって。
あのなんか、99年の年末に解散しそうだったみたいな話も面白かったですよね。
新年会で。
あれもだからさ、やっぱバンドが解散するとなったらさ、内部的な圧力の末じゃないですか、普通。
そうっすね。
グレーはそうじゃないんだよね。
あの話、何が面白いって、結末の部分も面白いけど、解散するって言って4人で新年会やってるって、その時点で普通のバンドじゃないよねっていう。
51:06
別に内部的なもので解散するわけじゃないんですよね。
バンドとマネージメントとか、そことの対立で、お前らがそういうならもう、お前らがこのバンドを汚すなら俺らはもうやめちゃうよっていう。
内部的なものじゃないんですよね。
そうっすね。
バンドが解散するって普通内部的なものなんですよ。
普通もう顔も見たくねー的な。
スーパーの関係性でどうにかなっちゃって解散するっていうのがもう、すべてのバンドはそうなるんですけど、グレーは全然そうじゃないっていうね。
そうじゃないからこそ結局続いちゃってるっていうさ。
俺もうちょっと歌いたいからやるわーって。
じゃあ俺曲書くよ。
書く書く書く。
じゃあちょっとギターいねーなー。
あ、ひらしやる?みたいな。
え、じゃあ二郎に声かけとって。
逆だよね、もう。
それグレーやんって。
グレーやないかいって。結局グレーやないかいって。だからこそ続いてるんですよね。
強いっすね、もう。
一番安心して見られるバンドなんじゃないですか?ファンの方が。
ファンはほんとそうっすよね。
このバンドなんだかんだ言って解散しねーよなっていう。
解散しない宣言。
それはやっぱファンには嬉しいですね。
心強いと思うし、安心して応援できるっていうのは大きいですよね。
大きいですね。
意外と爆竹もそうなんですけどね。
ボーカルがいなくなっても続いてるバンドってすごいっすよね。
いやーほんとに。
いやーでもほんと今回、8jamきっかけでしたけど、
グレー特集見て、なかなかイメージ通りな部分もあったし、
なんかこうなんだって思った部分もいっぱいあった特集だったんで、
なんかグレーとしてのバンドのあり方が分かって面白かったっすね。
あとそこから見えてきた他の同年代のバンドとの違いっていうのもより分かったし、
その辺の比較論的な話は面白いですね。
ということでね、8jamグレー特集の感想会ということでやってきましたけど、
グレーも来年2月にはNURACYと東京ドームでやりますし、
54:03
僕らとしてもちょうどグレーに注目していきたいなっていうようなタイミングでもあったんで、
今回取り上げてみましたっていう感じですね。
こういうバンド比較論もやっぱ面白いからまた切り口見つけてやりたいっすね。
同時代的なバンド比較論も面白いし、もっと縦軸にいくというかね、
時代が変わったところでのバンド比較論みたいなのも面白いんじゃないですかね。
そういう音楽心を経ての2000年代、2010年代以降、今現在に至るまでのロックバンド事情みたいなところの比較論も面白いかもしれませんね、やってみると。
そうですね。
まあやっぱとにかくバンドっていう生態というかがとにかく好きなんでね、
いろんな性格がそれぞれあって、キャラクター違って出してる音も違うっていう、
そこはロマンですよね。
同じギターっていう楽器、ベースっていう楽器、ドラムっていう楽器から出てる音なのに、
やってる人たちが違うとこんなにやっぱ違うんだっていう、まあ当たり前なんですけど。
やっぱね、バンドのロマンですよね。
ということで、これからもいろんなバンドを取り上げつつ、そういう比較論的なのもやっていきたいなって思います。
やっていきましょう。
まあエイトジャムは、あとはね、ルナシーいつやるんだみたいな、ルナシー特集待ってますって感じですね。
バクチク・ラルク・イエモン・グレイ来ましたからね。
これはもうすぐルナシー来るでしょう。
確かに。やらないほうがおかしいぐらいな感じですね。
これは楽しみですよ。
ルナシーX!
ルナシーX、ルナシーX。
ルナシー特集ね、いつでも声かけてもらえれば協力します、メーバーラジオは。
ぜひよろしくお願いします。
ということで、今回はエイトジャム・グレイ特集の感想ということで、いろんなバンドの比較論含めて話をしてきましたという感じです。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
57:01
メーバーラジオ。
57:19

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