1. 名盤ラジオ
  2. #64-2 『10,000 Days』とTOOL..
2024-07-18 55:45

#64-2 『10,000 Days』とTOOLの聴き方指南~これぞ真の入門曲「Vicarious」!そして次に聴いてほしい曲は?

TOOL『10,000 Days』特集②!名盤ラジオ的TOOLの聴き方指南!これぞ真の入門曲「Vicarious」!そして3人が選ぶ次に聴いてほしい曲とは? (※1.5倍速再生推奨) ※続きはこちら メイナードの想いと「10,000 Days」…TOOLを積み上げてこそ得られる快楽!~アルバムの印象を左右?「The Pot」【名盤ラジオ #64-3】 https://youtu.be/hUeCiOaZlus 「Rosetta Stoned」が表すTOOLの本質!~包括的?初心者向け?アルバム『10,000 Days』を総括!【名盤ラジオ #64-4】 https://youtu.be/72Ph2D1umOk ※前回まではこちら 沼へようこそ!『10,000 Days』特集!聞き手を成長させる?TOOLの魅力とは?【名盤ラジオ #64-1】 https://youtu.be/4_Ob2EVot5s -------------------- 名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました! ↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。 https://youtu.be/8cODTrEK29I ▼メンバー限定動画はこちら https://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ ▼ご参加はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join -------------------- ◎X(旧Twitter) 名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradio エヌゾー https://twitter.com/Nzo_the_7empest ヒデキ https://twitter.com/hidekeenan タクヤ https://twitter.com/takuyameiban -------------------- ※過去のTOOL特集↓ 『ÆNIMA』特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnndaWErjtIEwu58w8RyU_sU 『LATERALUS』特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlkgo8oE2TZAE4wjoFubkMH 『Thirteenth Step』(A Perfect Circle)特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmneKDl1EOzuP81wjnC5l6J 『10,000 Days』/ TOOL 1. Vicarious 2. Jambi 3. Wings For Marie (Pt 1) 4. "10,000 Days (Wings Pt 2)" 5. The Pot 6. Lipan Conjuring 7. Lost Keys (Blame Hofman) 8. Rosetta Stoned 9. Intension 10. Right In Two 11. Viginti Tres 《CD&配信情報》 ●Amazon https://amzn.to/451PUog ●Spotify https://open.spotify.com/intl-ja/album/1fvWYcbjuycyHpzNPH1Vfk?si=nDZvCGnQQDm0BydZTQmIrQ ●Apple Music https://music.apple.com/jp/album/10-000-days/1474250650 ■『名盤ラジオ』とは? 3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら語っていく番組です。 ※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、TOOLの10,000 Daysを取り上げて話をしております。
たくやです。よろしくお願いします。
TOOLを聴けよ、お前ら。
えんぞうです。よろしくお願いします。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
はい、10,000 Days特集2回目ですけど。
はい。
前回はね、TOOL全体の話とこのアルバムの話、ちょっと入ってきましたけど。
はい。
いよいよ曲を見ていくという感じです。
そうですね、はい。
入りますか、曲の方にね。
ということでね、早速やっていきたいと思いますけど。
はい。
1曲目、Vicarious。
Vicarious。
そうですね、もうアルバムのリードシングル的な感じで。
アルバム発売前にシングルとして出てる曲ですね、それは。
これがね、なんか最初、この曲の最初のイントロ部分とかだけ公開されましたよね。
なんか確か、一番最初、チラ見せというかネットで。
そうだった気がする。
そのなんか、あの、みたいな最初の、本当にイントロのド頭の。
ド頭。
あの部分とかだけが確か、ネットで出て、うわぁやべー。
その後のリフは無かったんですかね。
そこ無かった、無かった。なんかね、確か、自分の曲だと本当に最初の。
全然全部わかんない?
そう、だから全然わかんないけど。
どんな曲だかわかんないけど。
あのイントロのあの部分がめっちゃツールっぽいじゃないですか、とりあえず。 あそこだけやっぱり聞くと。 うわー、やっぱり、やっぱりこういう感じなんだってなりました。確か当時は。
前後はめっちゃ予想外だったなっていう感じですけど、逆に言うと。 あー、なるほどね。 この曲自体の、アルバム全体も割とあれですけど。
この曲はめちゃくちゃザ・ツールっていうか、自分的には。 うん。
まあこの曲、ツールの中でもっともキャッチーな曲なんじゃないかなっていう感じの。 キャッチーですよねー。 印象。
キャッチーって言っていいのかどうかわからないですけど。 そうですね。
ツール史上の中でいくと。 中で言えばね。 そう、中で言えば。一般的に言うキャッチーなのかどうか確かに、この曲キャッチーだよーっつってお友達に紹介していいのかどうかちょっとあれですけどね。
03:02
そうだね。 キャッチーな曲?あるよ。バイケリアスって言うんだけど。紹介していいかちょっとあれですけどね。
そうだねー。 その冒頭のテンテンテルテンテンテンテンテンテンテンテンテルテルっていうアルペジオ部分だけで言うとすごいまあやっぱ変描師だし、すごいなんかありふれーのが来たなーっていうか、まあツールらしいっちゃらしいんですけど、
よくわかんねーなーっていう感じなんですけど、それ以降のメインリフがドカーンってくるじゃないですか。
そこを聴くとやっぱすごいヘビーロック感じがいいね。
割とBPMも早くて、わかりやすいリフが来たなーっていうところで、それから後の展開を聴いても、割とわかりやすいっちゃわかりやすいんですよね。
なんかAメロっぽいAメロ来たーと思う。
AメロっぽいAメロだね。
ツールの中ではすごいわかりやすい曲っていうか。
わかりやすいと思いますね。
でもわかりやすいけど、あのリフとかも5拍子だし、そんなにすごく普通ってわけでもないんですよね、別に。
我々完全に聴教されちゃってるから。
5拍子めっちゃ自然に馴染んできちゃってる。
単純に5拍子とか、それで分類されるとなるとわかりやすい方に入っちゃうんですよね。
5拍子だなとか、8分の7だなとかっていう風に思うとなんか結構わかりやすいなっていう。
変拍子なんだけど、ツールってもうわかりにくいところに行くと、この8小節の中の2小節は8分の7で、次の2小節が7分の15とかで、ここだけは5分の何とかでっていう意味のわからない展開。
もう理解するの諦める系の。
そうなると取れないですよね、知ってないと。
全然わかんない、なんだこれっていうのを平然とやるバンドなのでね。
そうですね。もう考えるのをやめたみたいな感じになりますね。
そうそうそうそう。
まずは考えるのをやめた状態になりますからね。
06:00
考えてもわからないので。
それ言うと、わかりやすいっちゃわかりやすいし。
リズム取りやすい。乗れるもんね、普通に。
5拍子でずっと悪い歌詞。
変拍子なんだけど乗れる。
だから自分的にはそういう意味では、ちゃんとツールをしてるんだけどめちゃくちゃわかりやすいっていう。
ですね。
ツールらしくもあり、すごく入門的な曲。
そうそう、それすごい思いますね。
ちゃんとツールらしくはあるんだと思う。
ツールらしくはあるんですよ。
変拍子だし、冒頭のアルペジオ部分は訳わかんないしみたいな。
ヘビーロックっぽいリフのところもやっぱりテレレレテテレテレレってなって、その後のジェレスジェレジェレジェレスって。
いいよね、あれも。
あのジェレスジェレみたいな、あの辺とかもやっぱなんだろうな、やっぱぽさはすごい感じ。
あのぶっとい、なんていうんですかね、ぶっとい人筆書きみたいな感じの。
なんて言ったらいいんですか、わかんないけど。
ぶっとい人筆書き。
ぶっとい人筆書きのリフみたいな。
ぶっとい人筆書き。
テレレテレテレテレーのとことか、なんか結構。
確かに人筆書きっぽいね。
しかもそれがぶっとい。
ぶっとい人筆書き。
こういう感じのなんか、なんかわかるわ。
テレレテテレテレテレーって。
そうだね、あのリフっていうのは人筆書きじゃないと出てこないですもんね。
テレレテレテレテレーの人筆書きっぽい。
人筆書きっぽい、確かに。
テレレーとかちょっとこうぐるんってやってるみたいな。
はいはいはいはい。
ぐりってやってるみたいな。
はいはいはい、わかるわかる。
でもそこがね、最初のリフと繋がってていいよね。
テレレテレテレテレテレーってこう。
この曲割とそのなんていうのかな、この曲と全般的にその三連のあのドゥルルッみたいな、三連なの。
あのドゥルルンっていうのを割とこのアルバムなんか結構使ってんなっていう。
入れますね、随所に。
随所に三連的なドゥルルルルっていうのに結構ハマってたのかなみたいなのがちょっと。
09:05
あとちょっとイントロのとこに戻ると、ギターとベースとかのドゥルドゥドゥルドゥドゥルドゥルドゥルルの後ろであの、
テレテンテンテンテンテン、テレンみたいな。
テレテンテンみたいな、あれってあれダニーがやってるんすかね、あれなんか。
鐘の音なのかなんかわかんないけど。
なんかねダニーがちょっとね、メロディっぽいことを割とこのアルバム、メロディを奏でるっぽいことをやるなっていう印象が結構あって。
うん、ダニーが電子ドラム的なやつで。
なんかパッド的な。
たぶんたぶん、でドゥルルルルみたいなさ、最後こう、ダダダダダダダに入る直前とかもドゥルルルルみたいな感じでその、鐘の鈴の音、鈴っていうかなんて言ったらいいかな、あれの音が。
あれたぶんそのスネアのロールみたいなのをそのパッドでタララララってやって出してるんだと思うんだけど。
なるほど。
めっちゃフィジカルにやってんだね、そういう音。
そう、だからあれもだからたぶんダニーが出してるはずで、なんかダニーの電子パッド、あれがなんかマンダラドラムっていう、電子ドラムらしくて。マンダラドラムって。
マンダラドラム。
誰が名付けたんだそれ。
マンダラドラム。
もうそれそういう本当にちゃんとしたなんていうか、商品というか。
商品としてあるのそれが。
ある、あるんですよ。
マンダラドラムとして。
マンダラドラムめちゃくちゃ欲しいと思って。最近ちょっとそう、電子ドラム欲しいなっていろいろ思ってたから、いろいろ調べてたときに、やべぇダニーが使ってんのマンダラドラムって言うんだと思って。
めっちゃ欲しい、いいじゃんって、買うならマンダラドラムじゃねって思っちゃった。
アマゾンでマンダラドラム調べたけど売ってなかったですね。
アマゾンで。
アマゾンで売ってるかなと思ったけど、売ってなかった。
マンダラドラムね、やばいっすよ。
名前からして。
マンダラドラムってダニーケアリーしか必要としなくない?それ。
ちゃんとしたメーカーというかなんかわかんないですけど、エンドウザー的なのは多分ダニーぐらいしかいないと思うんですけど。
ダニーとダニーのフォロワーぐらいしかいないよね。
そういうのがあるんだ。
多分このアルバムで結構シンセっぽい音を割り返しダニーがやってるっぽいんですよね。
12:08
結構随所ね。
すごいね。
いろんなテクニック的な要素がすごい進化してるなっていう感じがしますね。
ダニーケアリー忙しいっすね。
ダニーケアリー忙しいっすね。めちゃくちゃ忙しいと思いますね。
バケモンですよほんとは。
途中のダダダッダッダダッみたいな。
あそこもかっこいいっすよね。
あのサビの後っぽいところ。
そうそう、あのスネアの入れ方がかっこいいですよね。
あれもね、当時結構なんかわけわかんねえところでスネア入れやがるって。
入れやがるって思うよね。
それなんか話した記憶、当時そういう話してたなって記憶が。
入れやがるって。
スネア入れるタイミングがわけわかんねえっていう。
当時ね。
当時そういう。
はいはいはい。
あれちょっとおおって思うよね。
そのところの後に、
ソロっぽいのが入ってくるの。
ベースか。
あれベースなんだよね。
あれベースっておかしいでしょっていうね。
あれCDで聴いてたらまあわかんないけど。
わかんないわかんないわかんない。
ライブで見たときにわかったのかな確か。
ベースじゃんみたいな。
ベースだったんかーって。
音を聴いてる段階ではわかんないですよね、あれって。
まあ普通はギターがやる。
普通はギターがやる。
ライブ映像見て、お前がやってたんかいって。
そうそうそうそう。
ジャスティンが弾いてんのかいって。
まあ確かに聴いてみるとギターはででででってやってるから、
ああそうだねって思うんですけど、
フレーズ的に言えばあれはギターがやるフレーズだし。
的には。
それをベースが似合って、
リズムと後ギターとドラムがででででって。
本になってるっていうのはやっぱトゥール的というか的ですね。
すごいですよね、その確かに。
15:00
普通の感覚から逆転っていうかなんていうのかな。
なんでそこをベースが弾くんだみたいな。
飛び道具的なところをそうする。
そういうの大好きですからね、本当に。
まあその後もかっこいいですよね、この曲は。
めっちゃキメキメの。
でそっからまたド頭のやつに戻ってね。
でそっからなんかだんだん激しくなって、
なんかねエンディングを迎えるみたいな激しいエンディング。
そうだね、そこからのね確かに盛り上がりのところは結構この曲の。
ラスト1分ぐらいめちゃくちゃかっこいいよね。
最後ってかっこいいですね、やっぱ激しくなって。
最後のサビ的な感じですごい盛り上がるところの。
あの辺は本当にいいですよね、そこ。
キャッチーですね。
すごくキャッチーだけど、ボーカルもめちゃくちゃかっこいいし。
結構なんかやっぱTOOLってことさらに分かりにくいバンドというか難解なバンドっていうイメージはあるんですけど、
この曲に関して言うと結構そんなにあまり構えて聴かなくても随所に盛り上がるポイントがあるし、
最後ちゃんと一番盛り上がって終わるじゃないですか、みたいな。
そういう盛り上がったりっていうのがポピュラーミュージックの公式とは割と外れてるだけで、
ちゃんとそういうポイントはあるんですよねっていう。
TOOLって結構どの曲に関しても聴きどころとかここが盛り上がるよねってポイントはちゃんとあるんですよね、どの曲も。
そういう部分で他の曲とか、ポピュラーミュージックで言うと8小節で4小節でこう来ますよねっていうのもちゃんと来るんだけど、
TOOLはその公式がちょっと外れてるだけでポイントはちゃんとあるっていう。
そこは聴いた上でここでこう来るんだ、ここでこう盛り上がってくるんだっていうのを分かった上で聴くとすごい盛り上がるんですけど、
18:07
それが若干公式と外れてるから聴いてこの曲はこうだ、この曲はこうだってのを把握しないと乗れないんですけど、
一旦それを掴んでしまえばすごいキャッチーなんですよね。
この曲は結構それが掴みやすい。
そう、バイケリアスはすごい掴みやすいんですよ、それが。
BPMもそんなに割と早めだし、リフとかも明確にわかりやすいし。
それでいてちゃんとTOOLの公式にのっとってるっていう。
そうなんですよね。
TOOLがこんなにこんな曲をみたいな感じではないっていうか。
そういう意外性みたいなところまではいかないけど、ちゃんとTOOLらしくある中でわかりやすさを実現してるみたいな。
バイケリアスってこのアルバムのリードシングルですよね、確か。
最初にバイケリアスが出て。
これ聴いた時に、僕はもう読されてしまってるので。
これ聴いた時にすげー、こんなわかりやすい曲出してくるんだって最初に思ったんですよね。
リフもすごいヘビーロックっぽいし、割とここで盛り上がりますよっていうのも。
展開聴いてるとわかりやすいしっていうので、こんなにわかりやすいの出してくるんだTOOLが。
それは最初に聴いて思った部分ですね。
確かにその意外だなっていう感じは。
なんかメタルっぽいなみたいな。
だから普通のメタルバンドとして捉えても結構聴けちゃうじゃんみたいな。
そうなんですよね。メタルバンドが新しいのを出したっていう路線で来る人がいたとして聴きやすいんだろうなっていう感じが。
すごい聴きやすい曲だなと思うんですよね。
そうですね。
この曲の終わり方とかもすごい。
一般的に言ったらどうなんだろうな。
一般的に言ったらまあまあまあ。
一般のメタルの音楽聴いてるような人からしてもそれはちょっとあれだと思う。
あくまでもTOOLの中ではっていう。
TOOLの中ではね。
一般の人で言えばもう冒頭のあの時点で。
21:08
って言いますけど。
そこがなんか絶妙というか。
なんでしょうね。
我々もだいぶ感覚が麻痺してますからね。
麻痺してると思う。麻痺してるんだと思う。
これがキャッチーで。
この曲の一番ラストの終わり方とかめっちゃメタルっぽい。こんなメタルっぽいことをやるんだっていう人。
あれは本当そうだね。
こういう感じで終わらせるんだみたいな風には思ったな。
このアルバム結構そういうメタルの文法にのっとってるっていうかね。
その部分が結構あるんですよね。
ありますね。
割とTOOLがメタル的なことをやるとこうなるんだっていう感じのことを割り貸し出してるんですよね。
その辺が前回の回で秀木くんが神秘性が薄れたみたいなことを言ってたと思うんですけど。
このアルバムってエンジニアでジョー・バレシっていう方が担当してるんですけど。
ジョー・バレシってギタリストなんですよね。
なるほど。
このアルバム出た時にすごいアダム・ジョーンズがすごいギターのサウンドがすごい気に入ってるみたいな。
ジョー・バレシってあの人ギタリストなんですよ、もともと。
ギターがものすごい専門みたいなエンジニアの方で。
その人がエンジニアをこのアルバムで担当してるんで、やっぱりギター主体でミックスしてるんですよね。
そういうところで。
アニマとかラタララスってすごい重層的というか楽器の音が重層的に重なるようなミックスされてたんですけど、
10,000 Daysは結構ギター主体でミックスされてて、ギターが常に前面に張り付いたようなミックスされてるんですよね。
めっちゃわかりますね、それ。
アダム・ジョーンズはすごいギターのサウンドがこのアルバムは気に入っててみたいに言ってたんですけど、
聞いてる側としてはギターいっぺんとなっちゃってるなっていうのも感じたりして、
すごいそういう部分でメタルアルバムになってるんですよね。
そこがその神秘性が薄れたっていうのは、割とその部分は一つの要因としてあるのかなと思ったりするんですけどね。
24:06
ありますね、確かに確かに。
かなりギターが前面に出てるっていう。
その印象は本当に受けます。
強いっすよね。
強いっすね。
ミックスの具合がやっぱり馴染み方っていうんですかね。
ちなみにジョー・バレシはパイロマニアですよね。
いやー、そうだった!
僕ら的に言うと。
えー、パイロマニア?
JのルナシアのJの?
えー。
すごい。
結構あのアルバムすごいんですよね。
すごいね。
10,000 Days、手がけた。
パイロマニア界でその話してたっけな?してたような気がするけど。
すごいね。
こういうとこで繋がるっていう。
そこでそういう関係性があるな。
パイロマニア界でその話してたのに、ここでえーそうなんだってなんでなんだって。
よく忘れる。
忘れたいじゃねーかって思って。
いや、もうほんとすげー忘れてました。
忘れてました。
もうだいぶ前ですからね。
いやー、いやいやいやいや。
それはすごいっすね。
ちなみにジョー・バレシはヨシイ・カズヤのソロにもやってんだよね。
ソロもやってて。
えー。
結構日本人ともわりとしやってるんすよね。
うーん。
その部分で、わりとこのアルバムは結構ギターが全面にすごい出てる。
メタル・ギターがすごい全面に出てるっていう側面は結構強いっすよね。
そうですね。特徴として確かに。
いや、でもすごい音確かになってますからね。ギター。
この最後のラストのサビ前とかのあたりとかもすごい音をしてますよね。
あの辺とかすごいなぁと思うんです。
すごいなんか、ヘビーロック的というか、リンプ・ビズ・キット的というか。
リンプ・ビズ・キット的って言ったらメイタードが起こるでしょうけど。
あーでも、確かに。
分かりやすくメタルの方に寄ってるとは思うんですよね。
メタルでありつつねじっこさというかなんというか。
あと歌詞的なところで言えば、悲劇を食い物にして俺たちは生きているみたいな。
27:02
めちゃくちゃシニカルな視点からのそういう表現がなされてるなっていうところで、アニマっぽい。
アニマっぽさなんかありますよね、確かに。
そんなにだからサウンド的にも歌詞的にも分かりにくくはないんですよね。
まあ本当、TOOL入門編としてはすごい良い曲な気がしますね。
そうですね、確かに。本当そう思いますね。
メイナードがTOOLの初心者に最適な曲みたいなの聞かれて、ホットって言ってたじゃないですか。
言ってましたね。
いや、バイケリアスじゃないって思ったんだよね。
いや、ほんとほんと。ほんとそれ。ほんとそれですよ。
ホットはね。
バイケリアスだろ。
ホットと違いますからね。
ホットはね、違うんですよ。で、TOOLがこんなの?みたいな感じ。
TOOLの公式から外れてるんですよね。
メイナードがどう思ってるのかは知らないけど、こっちからすると。
あれで想像する全貌とはだいぶ違うマンドじゃないですか。
TOOLの初心者、初めて聴く方に最適な曲は何でしょうって聞かれて、メイナードはザポットって言ってたんだけど、ザポットかなって。
あれで聞いて他の聞いたらちょっとびっくりしちゃうじゃないですか。
そうなんですよね。
バイケリアスの方が全然。
バイケリアスですよね。
バイケリアスでしょって思ったの。
僕もその記事見て思った気がする。
分かるでしょ。
めちゃくちゃ分かります。
要素としてはバイケリアスが金備えてるなっていう感じですね。
ザポットだと分かんないっていう人が結構いると思うんですよ。
なんだろうこれ、あんまり盛り上がりどころも分かんないし、みたいな。
バイケリアスはそこら辺がはっきりしてるんですよ。
冒頭のリフでも、あんまり難しく考えなくても、ロックがかっけーってなるし、ものすごい盛り上がるところも分かるし。
そういうのが全部盛りになっている上で、そのトゥールの分かりにくさというか、難解なところもちゃんと入ってるし。
30:04
冒頭の部分でてんてんてんって変拍子のポリリズムで来るんですかみたいなところも全部ちゃんと入ってるから、俺はバイケリアスが一番いいと思う。
入門としては。
入門編に適してるのは。
入門編は一番バイケリアスだよ、絶対。
バイケリアスですね。
メインだと分かってねえよ、お前って。俺は説教してるよ。
客観的に見れてねえぞって。
お前、マニアックだなって。
納稿紹介するならこれでしょうね。
んだと思うなぁ。
一曲聴いてみてって言ったのに、耳障り、なかったな、これ。
一曲聴いてみて、楽しいなと。
一曲聴いてみて、楽しいなって。
聞いてみて、楽しいよ。
一曲聴いてみてって言ったらやっぱ ツール聴いたことない人とかあんま
詳しくない人に一曲聴いてみて って言ったら俺はVicariousを勧め
たいですね これでちょっとおいいじゃんって
部分があったら多分聴いたらどこ かしらハマる部分がどの曲かに
ありますよって思いますし それでじゃあいいじゃんってなったら
2曲目は何を勧めます うわーなるほど
いい質問ですね Vicariousかっこいいじゃんってなったら
なったら かっこいいじゃんってなったらこういう
見込みあるじゃないかってことになる わけですよね
じゃあ次これ聴いてみて どういくかだないきなり結構ディープ
なところをたたき落とすかたたき 落としていくか徐々にこう徐々に
まだまだまだまだわかりやすい ところをおすすめするか
徐々にこうね慣らしていく それは分かる分かる
難しいとこですよね どっちかだよね
そうだね ひでっくんはじゃあ
グラッチかな あーグラッチか
いいね グラッチ
一応Vicariousで入門的なところを経験した上で そこは越えてきたかと
はい じゃあいよいよ本番行くかって
あーこのネクタイきつい まあそうだね
ラッタララスの1曲目ですね ラッタララスはだいぶ寄り添いながら
聴かせますよコーチングしながら 横について
ピッタリ横について わかるわかるわかる
わかるかここでこれが来るんだ って
これまた最後の方でこれ来るからね
33:01
ちょっとわかんないのわかんない ちょっと待ってみろよみたいなね
わかんなくてちょっと 慌てない慌てない大丈夫だからって
来るからって 来るから
わかるなグラッチわかるな
まあまあまあまあまあびっくりした 最終的にほらほらって
ほらこれだよこれがトゥールだよってね
ポイントもちゃんとあるじゃんグラッチはさ
グラッチはわかる
ある程度キャッチーじゃないですかグラッチも キャッチーなのかな
いやまあキャッチーだと思う
ある程度キャッチーですよねあの曲も
あれがキャッチーってもうおかしくなってんのかもしれない
おかしくなってんだけど俺らはね
あれかなりキャッチーで乗れる曲ではあるもんね
その進めた人の隣に自分がいるとしたら
ザ・グラッチは最適だと思う
寄り添える
待て待て待て待てと
わからないとかそうちょっと待てと
じゃあ聞いてみろって最後まで一旦聞いてみろって
レクチャーしつつやるならグラッチだなとは思う
放任しないパターン
放任しない放任しない
グラッチはねこう
ちょっと停止を起こすんじゃねえよお前は今よ
おいちょっと聞けよこの野郎って
でレクチャーしながらだったらグラッチが最適かもしれないですね
放任すると結構厳しいものありますからね
お前グラッチだな
僕はまあパラボルパラボラかな
あーなるほどね
来たねそっちの
パラボルっていうのとねパラボラっていうのがねって
優しいね優しいよちゃんと育ててってんの
いやでもパラボルでだいぶおおってなるんじゃないですか
パラボラにたどり着けるかって
パラボルで脱落するんじゃねえよって
ちゃんと最後まで聞いてって
お前やめんじゃねえぞこの野郎つってっぽ
セットで10分だから
バイケリアスを突破してきたけどパラボルで脱落する
なんか退屈ですよ僕って言ったらもうちょっと
でもそっからパラボラに来た時にわーってこうね
一気に視界が広がる
じらされてこうわーって
そうですね
パラボラはねもう確かにパラボルパラボラはもう
36:00
めちゃくちゃかっこいいもんだよねあれ
これはね
パラボラ聞かせりゃいいじゃん
パラボラから最初から
いやーそれは
覗いてパラボラからね
いいとこがあるというかもね
いきなりあの派手なリフから始まるって
テーレテーレテーレテーレ
ってなったらおおってなるんじゃないですか
隣に寄り添えないんだったらパラボラで
ですよね
隣に寄り添えるんだったらパラボルでこうちょっと
停止を押さないでねつって
だから聞かなきゃ意味ないんだよ
ちゃんと聞いてるから見てるよ
ちゃんと聞いてるからこの野郎つってね
見てるからね
見てるからね
いやーこれラタララス
僕とひでくんラタララス来ましたけど
えぬぞーさんはしないす
どれを2局面に進めますか
局面僕は
スキスムですね
うわー
分かる分かる
ちょっとスキスム迷ったんだよな
スキスムよ
ホント深淵のところにも来ましたね
深淵のところに行くじゃないですか
これは
僕はそんな優しくないんですよ
いやーめちゃくちゃスパルタ教育
お前はどんなもんなんだと
めちゃくちゃスパルタ
バイケリアスを聞いたと
それがいいと思った
じゃあそのお前はどんなもんだんだと思う
フォーニー主義ですね
じゃあちょっとスキズム聞いてみろと
俺は何も言わねえ
何も言わねえ上でこれを一曲ちょっと聞いてみろとね
これお前はどう思うんだこれを
というところで
いやースパルタだなー
スパルタですよ
一つも解説しないし
ちょっと飛び箱を飛べたらめちゃくちゃ高い
4段の飛び箱を飛べましたねと
素晴らしいじゃないかいいよいいよ君が
じゃあ8段の飛び箱飛べますっていうのを
いきなり叩き込んでやる
8段できたら教えてって
8段をひっくり返して下の方が細くなってる形で置かれた8段の
バランス
バランス悪いけどさ
これどうしたらいいと言うんですか
知らねえよそんな飛び方をお前が考える
飛べたら教えろよと
呼んでねえ
呼べよと
どうするか自分で考えろ
39:01
自分で考えろと
一旦叩き込んでみる
レッドゾーンに叩き込んでみて
いやスキズム最高ですよって言ったら
もうね
生涯の友達ですよね
お前はもうフルの全てを聞けばお前は分かるだろうとね
これなんか分かんないんですけど
言ったらもうお前はもう
知らねえよもう帰れと
リンプビズキットでも聞いてるわって
ヌーヒでも聞いてるお前は
スパルタ教育で行きたい
そこの判断基準としてスキズムで
いやでもそれすごい
めちゃくちゃいい
面白い
何も知らないやつにスキズムを
ぶちかましたいですね確かに
これ聞いてどう思うんだよっていうのを
叩き込んでやりたいなと僕は思いますね
いやー
そうだな確かに
3人ともアルバムラタララスかなって
ラタララス
やっぱりラタララス
ツールの本質を知るにはやっぱラタララスなんだよ
なんていうのは分かるんですよその
表層的な部分でもそうだし
真相的な部分でも
どっちを知るにもやっぱラタララスを聞いてみて
どうですかっていうところは
やっぱ3人共通してるんだろうなと思うし
やっぱツール
ファンがやっぱ思う部分なんじゃないですか
ラタララスのどこの部分にハマるかとか
どの程度の部分にハマるんですかあなたは
というのは確かに
浅い部分もあるし深いところもあるしっていう
ラタララスはその
なんか深さが
やっぱ一番出てる
分かりやすく出てるアルバムだと思うんですよね
ツールの良さとか
どこまであなた分かりますっていう部分が一番出てる
アルバムだと思うんで
やっぱラタララスなんだよなーっていうのは
分かるなーって感じはしますけど
そうですね
じゃあ2曲目
まーなんかね
3曲目のバイケリアス
異常になんか全体的な話というか
すごいフォーカス的な話をしてしまいましたけど
バイケリアスを聞いてハマるかハマらないか
っていうのは一つの近距離的じゃないですか
42:00
若干なりとも引っかかる部分があれば
もうちょっとじゃあ踏み込んでみますかって思いますし
我々の3人の誰の弟子に入るかみたいな
誰の弟子に
じゃあ次
バイケリアス結構
バイケリアスでもかっこいいっすねってなったら
じゃあ誰の弟子に入りますかって
誰を信じて
誰を信じて
誰を信じて
誰を信じて
そうですね
これ面白いっすね
ごめん
いやー
次に聞くのはジャンビじゃないっていうね
ジャンビじゃない
ジャンビに素直に
わざわざアルバム飛び越えて
うん
でもやっぱそういう曲だと思うんですよ
やっぱ一番の入り口で
これ聞いてダメなら多分全部ダメだと思うし
これ聞いていいと思ったなら
ちょっとずつこう
程度の差はあれ
入っていったら
面白いって思ってもらえる部分はあるだろうっていうところで
やっぱバイケリアスが
俺は入門としては一番優れてると思いますよ
本当にそう思います
そうですね
メイナードは分かってるんだあいつはな
そう
俺の方が分かってるんだよ
我々の方がメイナードより
俺の方がメイナードが分かってるからね
バイケリアスをね
分かるまで聞き込んでほしいですね
リピートして
そしたら多分乗れてくるって
乗れてくる
うん
繰り返し聞いてれば最初は何か分かんなくても
そうですね
そこからもうちょっと聞いてみようかとなったら
このね
秀木くんと
たくやさんと
エルゾーと
どこに
どこに行ってみようかなって
誰を信じて
誰を信じて行こうかなって思っていただいて
そこに飛び込んでいただくというね
いずれも同じアルバムのね
ラタララスっていうやつの中の曲なんで
ラタララスのザクラッチに行くか
スキルムに行くか
またパラボルパラボラに行くかというところで
ラタララスというアルバムをね
一通りちょっと聞いていただいたらと思いますけどね
そうですね
まあねバイケリアスはいろいろありますけど
ありますないろいろ
まあ先にね
10,000 daysも先に進まないと
そうですよ今回10,000 days回なんでね
そうです
じゃあ2曲目いきますか
2曲目ジャンビ
バイケリアスからのジャンビってことですよね
45:03
です
この曲ある意味なんかバイケリアスからのその
次の
続きだよねなんかその
あの終わりからのこの
ギターの
刻みから始まるのも
あれはもうなんか明確に
続きを意識してるっていうか
そんな感じはしますね
イントロのあのギター
みたいな感じの
始まるじゃないですか
あれなんか右手で割と
っていうのを刻んでるのかなと思ってたら
ネットでyoutubeとかで見てたら
あれ全然違ってなんか左手の
ハンマリングっていうか
プリングとハンマリングだろあれは
ですよねあれで
あれでやってんだと思って結構
そういうことなんだって
右手は全然普通に
ギターやってる人はねあれは
プリングハンマリングだなって
なんかもう普通に聞いてたら右手であの
ググって刻んでるのかなって
思ってたら
そうなんですね
あれ
なるほどね
ドゥルドゥっていう
あの感じ
ドゥルドゥって
そこがもうそういう感じなんですね
なるほどなすごいな
って感じですね
あと
ジャンビってなんかもうタイトルからして
なんか
ただもんじゃないなってか
なんなんだろう
ただもんじゃない
って思いましたけどね
この曲は
結構
個人的には
好きな曲というか
リズムの取り方とか
結構
難しいなっていう
感じのところがあって
結構これなんか
考えるのをやめた系の曲
ドラムめっちゃむずいなっていう印象
すげえわかるな
すげえ難しいよね
リズム的に
すっげえ難しいから
聞いてる方としても考えることをやめたってなるんですよね
なんかこれはちょっと考えるのやめようって感じの
確かに
あとこの曲
好きなポイントっていうかやっぱ
一番好きポイントは
どの辺なの?
中盤ぐらいのところで
みたいなので
盛り上がり始めるとこは
中盤あたりであるじゃないですか
3分過ぎとか4分ぐらいの近く
みたいなあたりの
48:01
あの辺からの流れの展開が
全般的に好きで
はいはいはい
そこのウェイナードのシャウトからの
っていうあそこの
一連の下りがこの曲は
個人的にめっちゃやっぱ
好きですね
そこを聞くたびに
聞いてる感じの
ところはありますね
なるほど
畳掛けるシャウトの感じ
ウェイナードのシャウトの声がこう残った
後ろで
ってなってる
はいはいはい
そこめっちゃ
いいねっていう感じ
その後のギターソロも
トーキングモジュレーター
あーそうですね
使ってましたね
はいはいはいはい
そうですね
あれやってみたいですよね
トーキングモジュレーター
あれやってみたいですよね
トーキングモジュレーター
あれやってみたいですよね
トーキングモジュレーター
トーキングモジュレーターね
使ってみたいですよね
あれってなんか
どんな感じになんのか
ちょっとよくわかんないんですけど
声が
混じる感じっていうか
混じる?
混じる感じなのかね
なんか
声で音程的なことも
いや音程は
そのギターの
音程ですよ
その周波数
出る周波数が
ワウペダルを
口で
コントロールするみたいな感じで
ワウ
ワウって
やるじゃないですかこの口で
ワウワウって
それが直接ギターの音に
反映される感じ
面白い
ワウワウって
やったら
ギターの音もワウってなるし
ワウワウって
木の形をね
ワウワウってやってたら
ギターの音もワウってなるしっていう
それを口でリアルタイムに
表現できる感じですよね
あれは
ワウワウワウ
若干その
歌ってるニュアンスには
なるかもしれないですね
ギターのトーンで歌うみたいな感じで
ワウワウワウって
やったらギターの
51:00
トーンもワウワウワウ
そこに追従する感じですよね
なるほど
一回やってみたいですけどね
一回どんなもんかね
一回もいじったことがない
なんかもうギター
それも終わった後とかも
なんかもう
こういうのわけわかんないですよね
ポリリズム的な感じっていうか
そうだね
すごい
サウンド的には
メタルサウンドだと思うんですけど
この曲って
でも
使ってる音階とか
トーンのニュアンスとかっていうのは
すごい
ワールドミュージック的というか
東洋的な音階とかも
使ってたりするし
そこの部分ですごい
ジャケットあるじゃないですか
10,000 Daysの
あの変なブース像みたいなさ
俺あのイメージが結構
この曲なんですよ
ジャンプ
なるほど
メタルなんだけど
すごい東洋的な思想を
すごい反映してるというか
だからこのアルバムの
ビジュアルイメージを
想起させる
曲だなって
個人的にはすごい思いますね
ブース像的な
法要的な感じの
法要的な音階と
あとリズム
ポリリズム
を交えつつ
その西洋音階
西洋的な
リズムに
寄りすぎてないというか
そういうところで
ジャンビーは
あのジャケットのイメージだなって
僕はもう感じるところは
ありますね
なるほど
なんかそうっすね
オーナーアジア的な感じとかも
なんとなくね
オーナーアジアっぽいじゃん
オーナーアジアっぽいですよね
なんだろう
インドネシアとか
タイとかさ
インドネシアとか
そういう感じするんですよね
しますよね
森林な感じするよね
そうそうそう
アジアの中でも若干そういう
東南アジア感みたいなの
そうなんですよ
それめちゃくちゃあるんですよ
そういうところの
不気味な感じとか
そういう部分を
表現してるバンドって
いないと思うし
あんま聞いたことないんで
そこがやっぱツール的だと思うし
個性的なところですよね
そうですね
オーナーアジア感すごいよね
54:00
ジャンビーが
ジャンビーがある
ジャンビーってこの
五感もそうだし
五感もなんかちょっとそういうと
同じ感ありますよね
ジャンビー
曲調もそうだし
ジャンビーって
ちょっとギョッとするよね
10,000 Daysの
ジャケットの感じとかも
東南アジアの土着の宗教の
神様みたいなさ
そういう感じが結構強くするから
そこら辺が面白いところだし
あと
好きに憎いちゃうの
憎いんですけどね
そういうところを表現する
アーティストってなかなかいないですからね
ツールの個性かなと
思いますけどね
2曲目からして
ですね
じゃあ今回は
2曲目ジャンビーまで
ということで
2曲で終わりですよ
やられますね
なかなか
いろいろな話をね
バイギリアスのところで
マトゥール・ニューモンに絡めて
いろんな話を
したところもあるんでね
ぜひ聞いてる方の
参考になればっていう感じですね
ですね
じゃあまた
次回続きからやっていきたいと思います
はい
次回へ続きます
55:45

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