1. 名盤を語るラジオを語る
  2. #11 再び音楽を聴けるようにな..
2024-01-21 53:18

#11 再び音楽を聴けるようになった私を抱いてくれ【K】

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サマリー

音楽好きのたくやさん、えんぞうさん、ひできさんはYouTube番組「名盤ラジオ」で名盤について話しています。Kさんは初参加で、音楽から離れていましたが、「名番ラジオ」を通じて再び音楽を聴くようになりました。通販やセシールの衣装についての会話や、お母さんがファンだったことが分かった話から、けいさんの音楽の話に移り、格闘技についても話し、Xジャパンの回を語るコーナーに入ります。9インチネイルズとレッチリのアルバムを組み合わせたジャケットについての話から始まり、ヒデ(hide)のソロアルバム『Hide Your Face』の魅力について話が進んでいきます。ヒデのソロはマニアックな要素と聴きやすさを巧みに組み合わせており、幅広い層に支持されています。26年以上経っても古く感じない『ハイドヤフェイス』とその後のサイエンスの音楽について話します。音楽を聴けるようになった喜びやディスコードでの格闘技の試合観戦を楽しむことについても話します。最後のエピソードとして、番組からのお知らせを伝えるとともに、リスナーへの感謝の気持ちを述べます。銘板ラジオに出会ったことで、リスナーの感情が甦り、盛り上がっているという思いを共有しました。

名盤ラジオの開始
スピーカー 1
名盤を語るラジオを語る。
スピーカー 2
このラジオは、たくやさん、えんぞうさん、ひできさんという3人の音楽好きが、
北本、東西、あらゆる名盤一枚をピックアップし、
お酒を飲みながら語り尽くすYouTube番組名盤ラジオを、
熱狂的、表心的ファンがリスペクトを持って、
時にはいじりながら語る番組です。
スピーカー 3
お、素晴らしい。ありがとうございます。
素晴らしいですね。
綺麗な。
スピーカー 1
噛まずに。
スピーカー 3
綺麗なね。噛まずにね。
スピーカー 1
大体みんな噛むんで。
スピーカー 3
そうそうそうそう。素晴らしい。ありがとうございます。
Kさん、けっこうなんかダッフルさんに声似てますよね、ちょっと。
スピーカー 1
今、僕思いました、今。
ね。
似てますよね。
スピーカー 2
似てる。
スピーカー 3
そうですかね。
似てる。
いや、あの、完璧に似てるわけじゃないんですけど。
スピーカー 2
なんか、雰囲気的に。
スピーカー 3
切れ味が。
スピーカー 1
切れ味が。
切れ味。
じゃあ、行きます。
こんにちは、こんばんは。チーチースパイラルです。
スピーカー 3
皆さん、ご機嫌いかがですか。あやこPです。
スピーカー 2
こんばんは。独身中年Kです。
スピーカー 1
はい。ということでですね。
新年一発目の名番を語るラジオを語る。よろしくお願いします。
スピーカー 3
お願いします。
お願いします。
スピーカー 1
お願いします。
はい。ということで、今日はなぜか僕がメインな感じで喋ってますが。
スピーカー 3
なぜかって何ですか、なぜかって。
スピーカー 1
いやいやいや。
スピーカー 3
なんか文句でもあるんですか。
スピーカー 1
何でもないです。何でもないです。
今回ね、初めて参加してくださったKさん、いらっしゃいますわけですね。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず、自己紹介の方をお願いいたします。
Kさんの音楽離れと再開
スピーカー 2
Kと申します。よろしくお願いします。
しばらく音楽から離れていた人間が名番ラジオを聴き始めて、音楽をまた聴き始めたっていう。
スピーカー 3
音楽に対しての出戻り組みたいなものです。
え、もう音楽自体も一切聴いてなかったんですか、一時期。
スピーカー 2
そうですね。あったりきってたんですよ。
スピーカー 3
それが運命の出会いをしてしまったって感じですか、名番ラジオと。
スピーカー 2
そうですね。最初はたぶんYouTubeのおすすめかなんか。
自動再生をしてて、垂れ流してたらたまたま名番ラジオが、何の回かはもう忘れちゃったんですけども。
かかったっていうのが始まりでしたかね。
スピーカー 1
それは本格的に聴き始めたのはどういうきっかけだったんですか。
スピーカー 2
動画一覧で見てて、自分が通ってきたバンドも出始めてたので。
それで聴き始めた。
聞いてたとおりだと、なんだかよくわかんないけどかっこいいとかなんかやべえとか。
そういうのをごとこまかに解説してくれてたので。
スピーカー 1
そうそうそうってなったんですよね。
スピーカー 3
通ってきたアーティストは。
スピーカー 2
自分で選んで聴き始めたのがエックスジャパンから始まりまして。
で、ルナシーと同時に聴いていた世代ですね。
スピーカー 3
テイチーさんと一緒じゃないですか、ルナシー。
スピーカー 1
そうですね。
でも、けいさんね、これディスコードでよくお見かけして。
結構ね、なんていうかね、早熟というか。
スピーカー 2
早熟。
スピーカー 1
かなり若いというか、幼い時からだいぶいってますよね。
スピーカー 2
ルーム学1年からいってます。
スピーカー 1
すごい。
初めてのライブ体験
スピーカー 1
ちなみに生で見たことあるビッグイベントというか、有名なライブだと何があるんですか。
スピーカー 2
そうですね。
エックスジャパンは94年から97年までは、95年のみは2日間行ってたんですけど、毎年年末のドームは行ってまして。
で、ルナキ東京。
ルナシーはそれが最初だったんですよ。
いきなり東京ドーム。
スピーカー 1
いきなり東京ドームだったんですよ。
スピーカー 2
すごい羨ましい。
その後に翌年がスタイルで、アンエンディングスタイルの横浜アリーナ、アンコールツアーのトゥーライスの沼津市民文化センター、横浜スタジアム、真冬の野外ですね。
スピーカー 1
伝説の。寒かったでしょ。
スピーカー 2
野郎3人で行ったんですけど、バンド側も気合入ってるから、俺たちも気合を入れなきゃなということで、3人ともTシャツで見てました。
スピーカー 1
おかしい、おかしい。
スピーカー 3
変な根性論みたいな。
スピーカー 2
絶対に座らない。
スピーカー 1
おいくつですか、その時。
スピーカー 2
その時は中3です。
スピーカー 3
やりがちだ、中3が。
スピーカー 2
中2病を盛大にこじらせてからのそれ以降の人生です。
スピーカー 1
まさにそうですね、ドストライクの時にすごいの見てるんですね。
そうなんですよ。
なるほど。
スピーカー 2
Xジャパンのメンバーのソロ活動で、サイエンサー55を。
スピーカー 1
まず最初に9月8日の千葉マリースタジアムのイベントを。
スピーカー 2
サイエンサー55はツアーファイナルの代々木を見に行ってますね。
この年一番忙しかったんですよね。
真冬の野外行ってから、その何日か後にまたXジャパンの東京ドームで12月31日に行ってたんで。
スピーカー 1
めちゃめちゃ行ってますね。
スピーカー 2
親に感謝ですね。
スピーカー 1
いや、本当です。近いその通りですね。
そんなに行けないんですよね。
スピーカー 2
親のお小遣いで行ってたんですか。
スピーカー 3
その時はそうです。
そっか、でも中学ってそうですよね、バイトあんまりできない。
スピーカー 1
中学生はできないんですよ。
スピーカー 2
テストでこの順位を取ったら、このチケット買って。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
これでちゃんと取ったんですね、その点数を。
変なとこひねくれてる子供だったので、
うちの親もやることさえやってた。そんなにうるさく言わないみたいなタイプだったので。
でも高校入ってからすぐアルバイト始めて、
お小遣いだけだからやっぱりグッズとかって選ばないと買えないんですよね。
お小遣いから新幹線、公共交通機関を引いたりとかして、
頭使いながら何を手元に残すかとかっていうのは中学生までだったんですけど。
スピーカー 3
そういうところで頭使うようになりますよね、でもね。
スピーカー 1
そうです。社会勉強ですよ、それは。
スピーカー 3
本当にやりくりするっていうね。
スピーカー 1
ご両親は特に何を聞いてるかとか、どんなライブ行ってるかとかはそんなにねほりはほり聞いたりはしてこなかったんですか。
スピーカー 2
これはちょっと長めに話してもいいですかね。
スピーカー 3
どうぞ。
スピーカー 2
もともと私は音楽を聴く習慣というのは子供の頃になって、
父親は写真でしか知らないんですけど、
弟の親父が小学校4年のときに、
家の3畳間の端から端まで埋まるぐらいのCDを大量に持ち込んできたんですよ。
そこで最初は聞くっていうより、これいいから聞いてみなよみたいに聞かされる感じで。
それがだいぶ偏っててですね。
ちょっと覚えてる範囲だと、洋楽が王道のエアロスミスとかキッスとか、
ミスタービッグとかそっちのほうで、あとニルワーナもあったかな。
使わされて、邦楽がなぜか長渕剛、中西経三、あとビーズだったの。
まあまあいいんじゃないぐらいで。
音楽を聴くっていうよりは、暇つぶちのときに流してるぐらいだったんです。
その頃私もだいぶ大人しい子供だった。
まあそういう大人もいるんだなあぐらい。
ロックとかもよくわかんなくて、何らか激しいなあとかそんなぐらいだったんですよね。
中学入ったぐらいのときに、たぶんミュージックステーションか音楽番組かな、
その歴代の出演アーティストの映像みたいなので、たまたまXのサイレントジェラシーがかかって、
なんか今のかっこいい。
スタイラに行って、一番最初にシングルスを借りたのはたぶん始まりなんですよ。
自分の意思で音楽を選んだっていうのが、
実は一番最初の東京ドーム行ったとき、
スピーカー 1
メンバー吉木と敏しかわかってなかった。
まあまあでもそうかもしれないですね、最初って。
スピーカー 2
メンバーがどうとか、音楽の鳴ってる音を聞いてると気持ちが上がってくるみたいな感じで聞いていたので。
そこで白い夜がアリーナの前から14列目だったんですよ。
スピーカー 1
めちゃめちゃいい席じゃないですか。
スピーカー 2
紙手の真正面の。
スピーカー 1
それは運が良かったんですか?値段が良かったのか?
運が良かったんですね。
スピーカー 2
当時だとチケットピア。前の夜中から並んで銭湯を取って。
スピーカー 1
マジですか。
スピーカー 2
袋を持って行ってましたからね。
スピーカー 1
だからそれもありますよね、きっと。
スピーカー 3
地元のチケットピアがやたらいい席が取れるって、よく噂になってて。
あるのかな、そういうの。
スピーカー 2
どうなんですかね。
スピーカー 3
係のお姉さんがすごい上手とかじゃない?打ち込むのが。
スピーカー 2
時報と同時に?
なんか、あれ、エンターかなんか押せるんですかね。
スピーカー 1
多分ね、きっとね。
スピーカー 2
すごいいい席ばっか取れるんですよ。
スピーカー 1
すごーい。
スピーカー 3
絶対係の人の腕によるよね、システムってね。
スピーカー 1
ですよね。そういうもんなんですね。
スピーカー 2
時報のポーンが鳴った瞬間にコンマの単位で遅れなくエンターを押したら多分勝ちなんですよ。
スピーカー 3
感謝ですね、それは。
スピーカー 2
感謝ですよ。
なるほどね。
そこでXジャパンの紙手側だと、赤い髪のあの人がいるじゃない。
当時だとちょっとメイクが爬虫類っぽいっていうんですかね。
スピーカー 3
爬虫類。
スピーカー 1
なんかあの爬虫類みたいな赤い髪の人、かっこいいってなっちゃって。
スピーカー 3
生で見て思ったんですか?
スピーカー 2
そうです。なんだったら自分目あったと思ってますから、いまだに。
スピーカー 1
ありがちなやつだ。
スピーカー 2
絶対見てましたね。
スピーカー 1
見てましたね。
スピーカー 2
142センチでしたけど。
スピーカー 3
142センチ?
スピーカー 1
ちっちゃかったですね。
スピーカー 2
ちっちゃい。
前奈良への戦闘のこっちに手を当てるやつ。
スピーカー 1
あれを小4、小5、小6、中1ってやってたんで。
僕も中学は。
スピーカー 3
ちっちゃかった?
スピーカー 1
ちっちゃかったです、僕も。中学までは。
スピーカー 3
けいさん今でかいイメージあるよね。
スピーカー 1
なんとなくね。
スピーカー 2
僕は73どおりなんですよ。
スピーカー 1
でも僕と同じくらいですね。
スピーカー 2
日本人の平均身長ですね。
スピーカー 1
でも147センチくらいの男の子がいたら、たぶんひでも見るかもしれないですね。
かわいいと思って。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 2
そうですね。142センチなのに、うちのお母ちゃんが張り切って美容院連れてかれて、
全髪になってんだけどって状態で行ったんで。
スピーカー 1
それは見ますね。ひで見ますよ、それ。
スピーカー 2
なんだこれ奇跡な。当時だったらメッシュ?
スピーカー 3
来てんの?メッシュの衣装。
スピーカー 2
そうですね、衣装と。
スピーカー 3
ありましたよね。
ありましたね。
あれみんな、私の友達も着てたわ。
どこで買えるのかね、知らないけど。
スピーカー 2
あれね、たぶんショック使なんかの通販と。
通販やセシールの衣装の話からお母さんのファンだったことが判明
スピーカー 2
そうだ、通販であったあった。
スピーカー 3
通販であった。
衣装っていうか、ファンが着る用のやつありましたね。
スピーカー 2
そうです。
あれと、半分セシールが混ざってた覚えがあるんですよ。
セシール?
セシールのレザーパンツがあって。
スピーカー 3
セシールはお母さんに?
スピーカー 2
勝手に買ってましたね、それは。
スピーカー 3
お母さんもファンだったってことですか?
スピーカー 2
それが帰ってきたから判明したんですよ。
スピーカー 1
そういうことだったんですね。
スピーカー 2
帰ってきて興奮して、ひでって人がかっこよくてさって言ったら、
あんた今頃気づいたの?みたいな。
スピーカー 3
そうなんだ。
スピーカー 2
吉木とか土地とかって言ってたじゃん。
じゃあお母さんはもともとファンだったってことですか?
当時だとお小遣い雑誌とか、その雑誌を勝手に読んでたんですよ。
スピーカー 3
そうなんだ。
スピーカー 1
そうかそうか。
スピーカー 2
そういうこと。
スピーカー 3
インタビューが面白いとか、そういうことを言ってたの。
なるほどね。息子が好きな人を、やっぱり母は気になるですかね。
スピーカー 2
母親から見たら、たぶん中1までおとなしい子供だったので、
たぶん自発的に、あれが見たい、これが見たいってのが、
たぶん驚きだったんじゃないんでしょうかね。
けいさんの音楽と格闘技の話
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
なるほどねー。
スピーカー 2
中1まで好きだったもんですよ。
おりしょうも僕って言ってたぐらいのおとなしい子供だったので。
スピーカー 1
今は僕ではないんですか、ちなみに。
スピーカー 2
まあまあまあ、いろいろ場所によって使い分けてますよ。
俺、私、
おじさん。
スピーカー 1
おじさん。
おじさん、なるほど。
スピーカー 2
もう20代中盤ぐらいから、おっちゃんはとかって言ってたんで。
スピーカー 1
早いな。
けいさんでもあれですよね、話がありますけど。
けいさんでも割とYouTubeとかにもコメントを結構前からしてたので、
なんとなく僕は存在を知ってたんですけど、
すごいなんか、なんて言うんですかね、独特の書き言葉というか、
スピーカー 3
なんとかですぞって書きますよね。
スピーカー 1
それがすごい印象に残ってる。
ですぞ書くね。
書きますよね、ですぞって。
スピーカー 3
今でも書いてらっしゃるよね。
スピーカー 1
今でも書いてますよね。
スピーカー 2
なんだろう、おじいちゃん感を出したいんですかね。
スピーカー 3
やっぱ早熟なんだよ、きっと。
スピーカー 1
早熟だったから、もうその感じが出てきてるというか。
スピーカー 2
そうですね、コメントとか、生配信1回目の時もそうですね、なんやかんや書いてましたもんね。
髭の外人のアイコンの人がめちゃめちゃ危険な発言をしてたっていう記憶があるんですけど。
今思うとはしゃぎすぎましたね、あれは。
スピーカー 1
気持ちはわかりますよ。
初めての生配信ですから、我々リスナーも多分興奮してたんじゃないですかね。
スピーカー 3
あのゴールデンウィークのあたりのやつ?
スピーカー 2
2月かな。
スピーカー 3
2月?
スピーカー 1
そんなになりますっけ、でもそんぐらいだ、そうだそうだ。
スピーカー 3
2023年の2月。
スピーカー 1
そうですね、確か第1回。
僕がコロナになる前だから、これカットでいいですけど。
コロナになる1週間前ぐらいだったんで。
覚えてるね。
そうですね、2月。
スピーカー 3
危険な発言で何ですか、虫返すようだけど。
スピーカー 1
これはカットしていいなら、いくらでも言えますけど。
スピーカー 3
カット対象?カット方法?
スピーカー 1
カット対象なんですかね、それはどうなんですかね。
スピーカー 2
あれですよね、某バンドの某ボーカルに対して言ってたりとかですよね。
スピーカー 1
まあまあそうですね。
ちょうど1年ぐらいになりますかね、某バラエティ番組で某曲を発表して、その感想会とかがあった後ぐらいで。
それで結構ね、黒曜で黒曜して、そっから変なコメントがついてみたいなのを受けての生配信でもあったので。
スピーカー 3
そうなんだ。
スピーカー 1
結構そういう話題が出たりしてましたよね、やっぱね。
スピーカー 2
かかってこいよとしらぶ。
スピーカー 3
やばい、なるほど。
スピーカー 1
これは謎の勢力。
謎の勢力ですか。
スピーカー 3
いやいや、我々も謎の勢力ですから、たぶん。
スピーカー 1
まあまあ確かに。
スピーカー 3
もう見方によってはね、本当に仲良くやりましょう、みんな。
スピーカー 2
やっぱ平和が一番ですよ。
スピーカー 1
そう、平和が一番ですよ、平和が。
スピーカー 3
趣味趣向、人それぞれですからね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
あとまあね、けいさんといえば、ディスコードのほうでTENGUの絵文字を対応するっていうので。
スピーカー 1
発明ですね、発明あれは。
スピーカー 3
発明とかもなんかよくわかんないですけど、聞いてる方よくわかんないかもしれませんけどね、我々コミュニティで。
ディスコードでね、オンラインでいつもはしゃいでるんですけど、ディスコードっていうのはチャットツールみたいなのがありましてですね。
そこで自由にテキスト打ったりなんだりして交流してるんですけど、そこで絵文字が使われてるんですって。
スピーカー 1
そうですね、けいさんがTENGUの絵文字を対応するんですよね。
TENGU。
最初にTENGU使ってて、これどの用途でTENGUの絵文字なんて使うんですかみたいな感じで話したのが、今ね、対応されまくってね、至るところでね。
けいさんといえばTENGUみたいなイメージになってますもんね、ディスコード内では。
スピーカー 2
各々の絵文字が出来始めてますからね。
スピーカー 3
出来始めてますね、徐々にね。
スピーカー 1
僕だったら豚ですし、あやこPはね、ピエロの。
スピーカー 3
いや、あれでしょ、ちいちいさんはベーコンでしょ。切られた方でしょ、今は。
最初は豚だったけど。
スピーカー 1
ベーコンもよく使いますけど、確かに。
スピーカー 3
ズタズタにね、豚が切られた後の。
スピーカー 1
そうですね、だいたい何か言われた後はベーコンの絵文字がつきますけど、加工された後と加工される前みたいな。
スピーカー 2
なるほどね、しょうもない。
皆様で美味しくいただきましょう。
スピーカー 3
しょうもないね。
スピーカー 1
そう、気になる方はぜひね、ディスコードでTENGUを目撃してもらって。
スピーカー 2
ここは本当にいい遊び場なんで、無鮮明感なく。
ほら、痛いですね。
音楽が好きだったら絶対に楽しめるんで。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
けいさん、音楽の話4割、6割なんか違う話してますよね、だいたい。
スピーカー 1
なんかね、格闘技の話が結構してますよね。
スピーカー 3
裸の男の、裸っていうかヌードっていう意味じゃなくてね、筋骨リュウリュウとした写真がいっぱい貼られるんですけど。
けいさんはお好きなんですか、ああいうのが。
スピーカー 2
格闘技、音楽から離れた時期に音楽と同じ熱量で格闘技を見ていたので。
スピーカー 3
そうなんだ。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
ぜひね、格闘技好きの方もね、見ていただければ、けいさんと話がすごく合いますよ。
スピーカー 3
今のところいないでしょ、だってけいさんに連れて来られてる人も。
スピーカー 1
いないですね。
もう一人現れたら格闘技フォーラムをね、作って。
スピーカー 3
作ってね。
スピーカー 1
そこで交流ができるように。
スピーカー 3
そこで済んでもらって。
スピーカー 2
いや、難しいですよ。
あっちの世界もあっちの世界で、アイドルとかで言うなら同端拒否みたいなのがありますので。
スピーカー 1
どこでもあるんですね、そういうのって。
そうなんですよ。
スピーカー 2
久々に音楽のファンとかを見てて思ったんですけど、どこの界隈にも変わらないなと思ってますけどね。
スピーカー 1
いや、ほんとそうですよ。
どこの界隈にもいろんな人がいますから。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 3
同端拒否っていうのは何なんですか。
スピーカー 1
要は同じ、例えば僕ルナシーだったらルナシーのファン同士なんですけど、
ファン同士がお互いを認めないというか、あいつは分かってねえとか。
例えばNゾーさんがいたとして、
僕はNゾーさんのここがすごいと思うみたいな感じで語ってたら、
もう一人NSで現れて、
俺全然分かってねえなみたいな感じで、
それでファン同士が合わないというか。
スピーカー 3
ああ、そうなの。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
特に今は文字でやり取りすることも多い時代なので、
特に県庁にそういう現象があちこちで見られることもある。
スピーカー 1
Xではよくね、見られますよ。
ほんとですよ。かかってこいよと知らず。
まあでも、Xという広い意味、XXってそっちのXじゃないですけど、
Xジャパンという広い意味では、ある意味同等拒否とも言えるというか、
広い意味で取れば、各好きなメンバーが違って、
そこで対立戦争でもないですけどね、勝手に盛り上がってるというか。
そういうのもありますよね。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 3
どういう心理状況なんでしょうね、そういうのってね。
スピーカー 2
根本的にはマウントの取り合いじゃん、こんなのなんて。
スピーカー 3
私の方が詳しいんだけどみたいな、そういうこと?
スピーカー 1
そうですね。
ワクチュクとかでもありませんか?
スピーカー 3
いや、知らないですね、あんまり。
スピーカー 1
そんな交流とかあんまりしないですかね、そこまで。
スピーカー 3
いや、してると思うよ。
スピーカー 1
本当ですか。
面倒くさい子さんのファンとかいませんか?
めちゃくちゃマウント取ってくるとか、
新しい新規のファンに対してマウントを取ってくる子さんのファンとかって、
スピーカー 3
そういうのがいたりするんですよ、いろんな界隈に。
何が目的なんだろうね、それね、本当。
スピーカー 1
証人欲求モンスターじゃないんですかね。
そろそろ行きますか、コーナーの方。
行きましょうか。
XジャパンのHide Your Face回を語るコーナー
スピーカー 1
では、いつものコーナー行きますね。
この回がすごい名番ラジオのリスナーでございますから、
自分の好きな回を存分に語ってもらうというコーナーでございます。
名番ラジオの好きな回を語ってもらうというコーナーになります。
ということで、今回けいさんが語りたい回はどの回でございましょうか。
スピーカー 2
私はXジャパンから音楽というものに入って、ひでちゃんのファンだったので、
ではこの回を語りたいと思います。
ひで、Hide Your Face回。
スピーカー 1
Hide Your Faceの全部というか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
何話でしたっけ、あれって。
スピーカー 2
26の1から26の5までですね。
さすが。
スピーカー 1
じゃあ、存分に語っていただきましょうか。
スピーカー 2
最初に聞いていたとき、もうそうそうそうそうって、それしか出てこなかったんですよ。
それを言いたかった、それ喋ってた昔。
スピーカー 3
SO、SO、SO、SOって言ってたんですね。
なるほど。
スピーカー 1
あ、仲間がいるって。
具体的にどの辺がとかあったら教えてください。
スピーカー 2
まずはジャケット。
ジャケットの話とヒデ(hide)のソロアルバム
スピーカー 1
あれは、ごめんなさい、ジャケットアイコピちょっとに説明しますと、
僕うまく説明できないかもしれないな。
あれ結構ね、Hide Your Faceのジャケットが、
ひでが好きだったアルバムを組み合わせて作ったんじゃないかみたいな、
考えたんじゃないかみたいなことをパクヤフさんが説として提唱したんですけど、
それがすごい腑に落ちる内容だったんですが、
ただ僕は元ネタを知らないので、
Kさんはその辺をご存知であったのかをちょっと聞きたかったんですけども。
スピーカー 2
このジャケットのことに関してはですね、
私バンドをやってまして、
打ち上げの席で全く同じコードをリセットしてたんですよ。
マジですか。
スピーカー 1
そうなんです。
そうなんです。
じゃあもうKさんも気づいてたというか。
スピーカー 2
絶対にそうでしょって言ってたんですけど、
いやいやいや、それはちょっといい決めに水着だよとかいろいろ言われてたんですけど。
スピーカー 1
すごい。
じゃあまさに通じ合ったんですね、そこで。
スピーカー 2
宇宙的に見たらもう交わったようなもんですよね。
スピーカー 1
これちなみにどのアルバムとどのアルバムを組み合わせたんでしたっけ。
スピーカー 2
9インチネイルズがブロークと、もう一つがレッチリのなんだっけな。
スピーカー 1
なんとかセックスマジック。
そうです。
スピーカー 3
なんか今いやらしい言葉を。
スピーカー 1
いやらしい。
芸術です、芸術です。
芸術ですよね、そうですよね。
スピーカー 3
え、9インチネイルズのブローク?
スピーカー 1
多分出てくるんじゃないかなと。
スピーカー 3
なんかオレンジのやつですね。
スピーカー 2
そうです、そうです、そうです。
スピーカー 1
なんか燃えてるみたいな色のやつですよね。
スピーカー 3
これと?
スピーカー 1
レッチリの。
そうですね、レッドホットチリペッパーと。
ブラッドシュガーセックスマジック。
マジック。
スピーカー 3
え、これ?
スピーカー 2
これの文字の位置と上下左右にポントがあるじゃないですか。
スピーカー 3
あ、はいはいはい、これね、はいはいはい。
スピーカー 2
そうそう、それとあとさっきのラケットのカラーリングはブローク。
スピーカー 1
もう組み合わせたのがアイドルフェイスじゃないかと。
スピーカー 3
すごい、これか。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
すごい、すごいですね。
スピーカー 1
ね、これなんか。
スピーカー 3
え、細か。
こんなの気づいてたの。
スピーカー 2
これはね、相当言ってたんですよ。
スピーカー 1
まさにもう本それじゃないですか。
スピーカー 3
本それじゃん、それ。
スピーカー 1
本当に。
スピーカー 3
ごめんなさい、こことこことこことこことって意味ですよね。
スピーカー 1
そうです、そうです。
スピーカー 3
それとこの裏の背景の移動?
スピーカー 1
そうです、そうです。
スピーカー 3
私この人が何か組み合わさってんのかと思ってましたよ。
スピーカー 1
それはなんかまたね、それを最後にバンって載せることで。
これって確かhideがかぶってるんでしたっけ、そのマスクを。
スピーカー 2
後々かぶれるようにスクリーミングバットジョイントが入ったのかな。
もともとHRギガでしたっけ、の作品なんですよ。
これはね、全部腕時計なんですよね、組み合わさってるのが。
あ、そうなんですね。
スピーカー 1
それを最後に自分をバンって出して、なんていうのかな。
なんか俺はさらにこれを付け足すぜみたいなとどめじゃないですけど。
2つのアルバムを組み合わせて、最後に俺みたいなのをバンって出して。
それがhideのギガでしたっけ、名前が出てこないんですけど。
その方の作品をこれいいなと思って、使わせてくれって言って、そしたらいいよって言われて使ったと。
これをね、銘板ラジオですごい竹谷さんが力説してて。
当時は今ほど登録者数も多くなかったのであれですけど。
多分今同じようにやったら、爆竹の空耳とかと同じように結構反響があったんじゃないかなっていうぐらいの発見だと思ったんですけど。
まさかKさんもすでに同じことに気づいていたとは。
スピーカー 2
当時は私の周りは誰もそれに乗ってくれる人はいなかったんですけどね。
スピーカー 1
エッチリとナインジェンスも聴いてて、しかもhideがそれを好きだっていうことまで知らないと、そこにたどり着けないですからね。
ヒデ(hide)のソロアルバムの魅力
スピーカー 2
当時、ネットなんてなかったじゃないですか。
新しい音楽のマッチを広げるっていうと、自分の好きなミュージシャンが何を聴いているかにも聴いているから、じゃあ聴いてみようって。
そこからどんどん広がっていくと思うんですよ。
それでhideちゃんが好きな方言しても当然買ってみたりしてたので。
自分なりに紹介したのがこのアルバムだっていうのを表したいジャケットじゃないんじゃないかななんて結構話してたんです。
スピーカー 3
曲もそんな感じってことですか?私そっちの2つは聴いたことないんですよね。
スピーカー 1
曲は一番わかりやすいのだと、9インチネイルズのBLOW君に収録されているWISHとか。
めちゃめちゃフィレっぽいというか、すごい影響を受けているのがめちゃくちゃわかりますね。
やっぱダウトとかスキャナーとかもそうですけど、すごい通じる世界観というか、インダストリアルですよ。
この間出てきたまさにインダストリアル。
スピーカー 3
インダストリアルね。
スピーカー 1
インダストリアルね。間違えた今。
インダストリアルな感じがめちゃめちゃ出てますよ。
スピーカー 2
しかもこれ92年ですからね。
スピーカー 1
92年でこの音はすごいですね。
スピーカー 3
本当だ本当だ。今一人で聴いております私。
スピーカー 2
なんかこれで再生回数ぶっ飛んでますね。
スピーカー 3
本当だ。すごいですね。
スピーカー 2
人気なんですね。
スピーカー 3
かっこいい。確かにhideちゃんっぽいですね。
スピーカー 2
わかりますよね。
スピーカー 3
わかります。
なるほどなるほど。
スピーカー 2
そうですよね。Hide Your Faceがこの2年後なので。
スピーカー 3
そっかそっか。
スピーカー 2
まずじゃあそのHide Your Face会はそのジャケットに関して、SOSOだと。
なんでだったかもう抱いてってなりました。
抱いて?
スピーカー 1
よく絵文字でね、ディスコーズで使う抱き合ってる絵文字があるんですけど、その状態だったわけですね。
スピーカー 2
もうバックハグで。
スピーカー 3
バックなの?バックなんですか?
スピーカー 1
そっちですか?
スピーカー 2
そっちなの?
ここまでこと細かに説明してくれるんだったら、もうおじさん何も言うことないわ。
スピーカー 1
おじさん。
他にありますか?あと印象的な。
スピーカー 2
そうですね。26の、これは2になるのかな。
ダイスって曲があるんです。
スピーカー 1
この会は2曲で、たしか40分ぐらいかな。ほぼほぼ1曲を語ってる会になってるんですけれども。
スピーカー 2
日本語と僕の言語性だったりとか、ふわりとか、言葉の乗せ方とか、とても同じようなことはよく言ってたんです。
それをさらに細かく説明してくれてる会なんですよね。
ただただかっこいいじゃなくて、なんでかっこいいのかっていうのを、音楽理論とかわからない人が聞いても、そういうことなのってわかるぐらいの説明をしてくれてるので。
笑ったのが、ヒデ好きなんですよ。好きな曲はロケットダイブって言ってくるファンは、やべえ。ちょっと笑いましたね。
ロケットダイブ好きっていうのは、あんまりヒデのことをそこまで知らないんじゃないかみたいなことを言ってましたね。
エヌゾーさん。
スピーカー 1
エヌゾーさんがね。ダイスって言われると、おお、知ってんじゃんみたいな。
そうなんですよ。
っていうことを言ってましたね。
スピーカー 2
もうちょっとマニアックな話できるかなって。
スピーカー 1
そうそう。こんなことを言ってましたね。
スピーカー 2
もうあれですね。フミみたいなもんですね、これは。
スピーカー 1
まあでも確かにダイスが好きって言ったら、結構聞いてるなってなりますよね、ヒデを。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 3
ダイスってどんなやつでしたっけ?
ちょっと歌ってみてもらえますか?
スピーカー 2
それは、私本当歌はダメなんで、ちびちびさんお願いします。
スピーカー 1
僕ですか?
スピーカー 3
どんなやつだっけ?
スピーカー 1
あれですよ。目の前にあるすべてのものが化け物に見える。
スピーカー 3
あ、あったあったあった。
スピーカー 1
なぜかAメロを歌いましたけど。
もういいです。もう結構いいです。
歌詞がかっこいい。歌詞の響きもかっこいいし、意味もかっこいいみたいな。
こんなにかっこいい日本語の歌詞は、今に至るまでないんじゃないかみたいな。
そんなことをね、確か語ってましたね。
ヒデ(hide)のソロアルバムの成功
スピーカー 2
そうなんです。コンサートとか、よくわかってない状態で行ったので、
まずヒデの部屋っていうソロコーナーがあったんだよね。
さっきまであの人ギター持ってたのに歌ってるぞって。
ソロアルバムも最初は買うお金がなかったから、それも借りに行って、
自分が初めて聴いた曲もダイスが一番最初だったんだよ。
ああ、そうか。ハイドラフェイス1曲目はね、ミストというか。
ギターのミストなの。
スピーカー 1
ですよね。
スピーカー 2
歌うんだ、この人。本当そんな状態だったんですよね、最初は。
スピーカー 1
なんかうまいじゃないですか、それ結構。
なんか僕はなんか普通に初めてヒデ認識したのって、
ソロのヒデで、なんか多分ハイホーとかあの辺だったと思うんですけど、
なんか聴いたことないけど、すげえ売れてんだなこの人と思って。
で、後でXジャパンのギタリストだと知ったっていう感じだったんで、
スピーカー 2
なんかすごいソロとして完成されてる感じがすごいあったなっていうのはありますね。
そうですね、だからXジャパンに興味はないけど、
スピーカー 1
ヒデのソロはコンサートに行くっていう人もいましたから。
ポップさもあるし、受け入れやすいところもあるし、
スピーカー 2
マニアックなこともやってるしみたいな。
その混ぜ具合ですよね、やはり。
普通にマニアックなことを聞きやすい状態にして、
スピーカー 1
しれっと混ぜてくるかっていうのもヒデの作品の魅力。
でもありますよね。
めっちゃある、めっちゃある。
ちゃんと好きなことやってるんだけど、
それでいてちゃんと売ろうっていうのを狙ってやってたというか、
スピーカー 2
で、実際それで結果を出したというか。
よくインタビューでも言ってたのが、やりたいこととやるべきこと。
今の自分の人生にもソロは混ぜ具合が本当にうまかったなと。
スピーカー 1
宇宙的にめちゃくちゃマニアックな方向に突き詰めたりとかじゃないですもんね、ヒデの場合は。
スピーカー 2
基本聞きやすいですからね。
スピーカー 3
Xジャパンとかをさ、結構白い目で見てた、
全然理解ができないような人種が、
普通にヒデのソロとかをめちゃくちゃかっこいいって聞いてて、
そこまで視認権得たかと思ってさ、
ハイドヤフェイスの魅力
スピーカー 3
当時はすごいびっくりしたもんね。
こちらはさ、Xジャパンも好きだしヒデのソロも良かったから普通に聞いてたけど、
ヒデだけはすごい、本当に一般の人にも受け入れられてて、
なんていうの、ポップしか聞いたことなかったような人たちとかが、
そんな層にもすごく響いてて、すごい力だなって思いましたね。
スピーカー 2
もうそうなんですよね。
バンドの生きギタリストではないんですよ。
スピーカー 1
あとこれは、僕も同年代の人とかと、
あんまり音楽の趣味とかが一緒とかじゃなくても、
スピーカー 2
やっぱり僕らの世代ってみんなヒデとか聞いたことあるじゃないですか。
スピーカー 1
それこそロケットダイブが好きなんだよねみたいな人とかと話したりしたときに、
結構みんな口揃えっていうのは、今の時代にも全然通用するっていう。
ヒデのことそんなに詳しくない、シングルしか聞いてない人でも、
みんな結構そういうこと言うんで、すごいそれは感じるというか、
もう25年以上経ってる。
それでも全然古い感じがしないですよね、今聞いても。
このハイドヤフェイスとその後のサイエンスとか。
サイエンスは寄りそうですけど、
昨日発売したって言われたら全然信じるというか、
違和感ないぐらいめちゃめちゃ音が新しいですよね。
スピーカー 2
96年です。やっぱりすごいなと思いますね。
いつだか名番MCの方々も言ってましたけれども、
サイエンスをやると終わっちゃう。
だからサイエンス界は遥か先の楽しみとして。
名番ラジオですと、ファーストアルバムはハイドヤフェイスと、
サードアルバムはヤズがやってますもん。
一曲1時間だとしたら16時間ぐらいはやってくれると思いますので。
スピーカー 1
このインタールードも1時間語れますかね。
カフェの流れる曲みたいなやつの。
スピーカー 2
そこはちょっとスタッフ・ビー・イン・ザ・バック・秀樹さんに頑張ってもらって。
このハイドヤフェイス界では5回聞けますからね。
スピーカー 1
そうですそうです。
音楽の楽しみとディスコード
スピーカー 1
このハイドヤフェイス界ではスタッフ・ビー・イン・ザ・バック・秀樹こと秀樹ですを、
スピーカー 2
毎回秀樹さんが言ってて毎回無視されてますから。
スピーカー 3
そこも聞きどころですね。
スピーカー 1
あと最後の26-5でしたかね。
たぶん収録が朝方になってたと思われるので、
セミの鳴き声がめちゃめちゃ聞こえるっていう。
めちゃくちゃ聞こえますよね。
スピーカー 2
聞こえますよ。
スピーカー 3
夏か。夏のね。いいですね。
スピーカー 2
自分はだいたい今移動っていうのに車とかで聞いてるんですけど、
スピーカーからもセミの鳴き声が聞こえてるんですよ。
スピーカー 1
あれね、なんか薄っすら聞こえるじゃないですもんね。
セミがメインぐらいで途中聞こえるときが。
あれはもうたぶん竹谷さんの編集でもどうにもならなかったですね。
スピーカー 3
リアルだな。いいですね。
スピーカー 2
誰かの部屋がアミドだったんで。
スピーカー 1
誰かの部屋なのかな。
誰かの部屋ですよね。
誰が犯人かちょっと聞いてみたいですけど。
スピーカー 2
この回もそうなんですけど、
映画ラジオをずるずる聞くようになって、今に至ってるんです。
おすすめで足りながしで流してた頃って、
もう番組名とか誰がやってたとか覚えてないんですけど、
基本的に私は時系列をこと細かに説明して、
ここまで語れる俺すごいだろうみたいな番組ってあんま好きじゃないんですよ。
だけど、名番ラジオの3人は全員が全員同じ方向で詳しいわけじゃないから、
その3人の混ざり合いがこれがちょうどいいんだなと思って聞いてますよね、今も。
スピーカー 1
わかりますね、それは。
スピーカー 2
絶賛だけじゃないじゃないですか。
そうですね。
フラットに音楽、音楽であったりライブだったりっていう音楽に対しては、
フラットに見てるっていうのが厚苦しくないんですよね。
たまにちょっと厚い男がいじめいますよね。
スピーカー 1
ちょっとね、厚くなっちゃうときもありますけど。
そういうのでたぶん未だに聞いてるんでしょうね。
さとこさんもおっしゃってましたけど、
声がね、うるさくないというか、
すごく聞きやすいテンションというか、
あのぐらいのテンションが僕もKさんもそうだと思いますけど、すごいちょうどいいというか。
スピーカー 2
そうですね。
やっぱ思い出すのがバンドの打ち上げの席でのお話だったりとか、
音楽好きの同級生とお帰りに喫茶店と音楽の話をしてたとき、
教室の後ろでなんか集まって、
このバンドがすごいんだよっていう、あのテンションを思い出せるんです。
スピーカー 1
そうか、バンドやってたからそのときの思い出も蘇ったりするんですね。
スピーカー 2
そうなんです。
ちょうどね、その3人っていうのが、私もその中にいて、
3人でっていう人数で固まってた時期があったんですけど、
私以外の2人いてもこの世にいないんですよ。
スピーカー 3
そうなんですか。
スピーカー 2
それを思い出してたぶん一番最初に絡んだのが、
瀬尾さんじゃなかったかな。
たぶんだから、そういうテンションで話せる相手がまだいるってことが、
スピーカー 1
たぶん羨ましかったんでしょうね。
スピーカー 2
最初はあれかな、
スピーカー 1
それこそ好きな子に直表出す小学生みたいな絡み方だったのかな、今思うと。
なるほどね。
スピーカー 3
そうなんじゃない?
スピーカー 2
それが音楽と離れたっていうよりも、多少繋がれたりはするんですか。
いなくなってしまった2人っていうのは、中3からだったり高1からだったりの付き合いだったので、
繋がっちゃうんですよ、どうしても音楽と。
それも悲しいんですけれども、
私はキレちゃん好きなんです。
まずキレちゃんがそんなことになってしまったじゃないですか。
いろいろネガティブにずるずると、どんどん暗い方向に考えちゃうようになって、
2010年代、2015年ぐらいまでも不法って方あったんですけれども、
生きていく間に、自分の好きだったミュージアンがどんどんいなくなっていく。
スピーカー 1
ってのに耐えられなくなっても、ぱったり一回聞くのやめちゃったんですよね。
だから今こんななって、音楽の話してるのも信じられないし。
スピーカー 2
そうか。
そうですね。
スピーカー 1
本当に名番ラジオがかけてというか、また音楽の楽しみ方というか、
楽しむことを思い出させてくれたとか、そういうところもあったりしますか。
スピーカー 2
Discord、メンバーのコミュニティではあんななって話は入れますけれども、
結構感謝してるんですよ、これ。
あっちだとなんかよくわかんないおっさんですけれども。
スピーカー 1
うんうんうん。
めちゃめちゃうんうん今おっしかったですね。
うんうんうんって言われちゃった。
TENGUのおじさんですよね。
スピーカー 3
TENGUのね、謎のおじさんですよね。
スピーカー 1
ラーメンか下ネタか、どうしようもないおっさんですよ。
ラーメンも多いですね。
スピーカー 3
ピザでしょ、あとピザ。
スピーカー 2
宅配ピザ。
スピーカー 1
週末はピザ。
スピーカー 2
週末はちょっと寝起きに出かける気分にならないんで、
まずあれを食べてから。
スピーカー 1
で、いつもなんか、
朝ごま。
スピーカー 2
中身がなんか崩れてるだから、なんか違うだからいつもなんかね。
スピーカー 3
例えば唐揚げとポテトだったのに唐揚げと唐揚げとかね。
スピーカー 1
あり得ない質の間違い。
スピーカー 2
なにこれ。
スピーカー 3
っていうデリバリーにも寛容な計算ってことですね。
笑ってますもんね、あれね。
スピーカー 2
怒ってますよ、いつも。
いや、もうまたでしょって。
食べるからいいよ。
スピーカー 3
たまにチャット来るとびっくりみたいだね。
スピーカー 2
しばらく100点だったんですけどね。
ここに一回またやられてるんで。
スピーカー 3
いやーでもなんかね、音楽がまた聴けるようになったのがすごく良かったですね。
スピーカー 2
相当でかいですね。
スピーカー 3
なんか新しいの開拓とかしてるんですか?
スピーカー 2
それがですね、これもまたコミュニティの影響だと思うんですけれども、
私あの爆竹ってなんだっけ?
スピーカー 3
あー言ってましたね。
スピーカー 2
爆竹を最近聴いてます。
ただだいぶ偏ってまして、ツイストリームライナーから始まって、
これもコミュニティでみんなで一緒に見たじゃないですか、
スピーカー 3
ストリーミング配信。
こないだ年末にあったやつ。
あれの2022年の9月の横浜アリーナがとても気に入りまして。
35周年のね、パレード。
スピーカー 1
若い時みたいに、この曲なんて言うんだろう、パヴェルっていうのか?とか。
スピーカー 3
結構楽しんでますよ、音楽を。
スピーカー 2
良かった。
スピーカー 1
いやーいいことですよ。
音楽もそうだし、ディスコードも含めてね、すごいけいさんが楽しんでいただけてるなら、
それはやっぱりすごい幸せなことだと、僕が言うのもあれですけど、
なんかすごいいいなと思いますね。
スピーカー 2
そうですね、本当に多岐にわたるオーラマができてますので。
スピーカー 3
そうですよ。
スピーカー 1
だからね、ぜひ本当にね、格闘技好きの方のね、誘拐をね。
スピーカー 3
けいさんと対マンハレルぐらいの方募集、本当に。
スピーカー 1
そうですね、今誰もついていけてないですからね。
スピーカー 2
誰か一緒にディスコードでYouTubeも見れるんですよね。
見れますね。
まだいらしてないそこの方々、私と一緒に格闘技の試合をディスコードで見ませんかね。
どういうこと?みたいな。
格闘技の試合観戦
スピーカー 2
語り合いませんか?
スピーカー 1
そうですね、ぜひね。
スピーカー 2
色取りがなかったんで、それが8月からまたパッと開けたのが良かったろうな。
スピーカー 3
入ってからね。
スピーカー 2
自分はあれなんですよ、メンバーシップ入ったきっかけって、トライアルみたいなのやってたじゃないですか。
スピーカー 1
やってましたね。
そのまま本当に早かったですよね、あの時ね。
スピーカー 2
たぶん2時間も経ってないです。
スピーカー 1
トライアルしてすぐ入ってたから、トライアルの期間が終わるのを待たずにというか、速攻だったんですよね。
スピーカー 3
そんな人もいるので、あれもう一回やってもいいかもしれないです。
スピーカー 1
そうですね。
ぜひあの空気をね、始まっていただいて。
なんかよくわかんない天狗の面なんだこいつみたいなのがいるかもしれないんですけど、それはちょっと見ないでもらって。
けいさんね、結構音楽でかなり詳しいですかね。
今日はちょっとあんまり語ってないですけど、かなり守備範囲広いですもんね、けいさん。
スピーカー 2
ロックから始まったはずなのに、なんでこんなとこへってどこまで来たんで。
ただ知らないものは全く知らないんですよ。
偏りはやっぱりありますね。
感謝の気持ちとお知らせ
スピーカー 2
最近言われて笑ったのは、けいさんって感情ないかと思ってたって会社で言われたんで。
スピーカー 1
会社で。
スピーカー 3
みんなそんな人多いよね、なんかね。
スピーカー 1
僕もそうですよね。
スピーカー 3
知事さんもそうでしょ、だってね。
スピーカー 1
全然しゃべんないですから、会社で。
スピーカー 2
休憩時間にニヤニヤしながらコーラ作ったりしてますからね。
いやー。
スピーカー 1
本当の最後になるけど、
今日集まってくれた一人一人全員に、
番組からのお知らせを送ります。
この番組は、
俺たち銘板ラジオコミュニティメンバーの誰か一人かけても、
成り立たなかったと思う。
綾子Pが切り開いたこの場所で、
来たい奴が全員入れるこの場所で、
この番組は始まったばかり。
まだまだ止まらない。
銘板ラジオの影響と幸せな思い
スピーカー 1
一ヶ月単位で入る奴だもん。
心配しなくても、全員を愛してやるから、
YouTubeメンバーシップから、
お前たちの思いをこのステージの上に届けてくれ。
あと、概要欄にお便りフォームがあるから、
お前たちのその声を聞かせてくれ、いいか?
まだ遠慮してる奴もいるんじゃないか?
そんな奴らは番組フォローするだけでも、
俺たちの応援になるから、
お前ら全員、好き勝手にかかってこい。
まず銘板ラジオを愛してやってくれ、いいか?
今日は、エンプティギリギリのお知らせを見せられたと思う。
スピーカー 2
そんじゃ、愛してるよ、バイバーイ!
スピーカー 1
じゃあ、けいさん、最後にどうでしたか?
今回のこの収録は。
スピーカー 2
ちょっと頭も働いてないような状態での収録だったので、
話したいこと、たぶんほとんど話してないのかもしれないんですけど、
もしまた機会がありましたら、
あれやこれを喋ってみたいこともまだあります。
どうぞよろしくお願いいたします。
スピーカー 3
そうですね、少しずつ。
スピーカー 2
まだまだ引き出しがありそうですから、けいさんは。
スピーカー 1
けいさんもそうだったんですけど、
少なからずね、みんな大なり小なり同じような思いというか、
銘板ラジオを聞いたことによって、あの頃の感情がね、
甦って、今ちょっとね、スパークしてるというか、
盛り上がってるっていうのが結構でみんなあると思いますので、
僕もそうですし、やっぱりね、それで銘板ラジオに出会ったおかげで、
ディスコードも含めて自分の人生が豊かにというか、楽しくなってるのであれば、
それがすごい幸せなことだなと思いますので、
ぜひね、どんどん仲間が増えてほしいなと。
格闘技が好きな方もぜひ来てくださいということで。
スピーカー 2
切実に待ってますんで、よろしくお願いしますね。
スピーカー 1
はい、ということですね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
はい、コピーは。
スピーカー 3
私、そうですね。
けいさん、今日ようやくけいさんの秘密がちょっとわかったんですけど、
普段は本当にね、謎のおじさんなので、
なんか共通の話したら嬉しいなと思います。
爆竹のね、ことでもぜひぜひ。
ぜひちょっとずつ知っていっていただければ、私がマウント取りますんで。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 3
こんな聞くことになるなんて思ってなかったんで。
スピーカー 2
ゴリリュートのダウト。
スピーカー 3
うん、あれは聞いてたんですよね、もちろん。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
めちゃめちゃいいですね、あれは。
スピーカー 2
あれいいですよね。
スピーカー 1
あれはいい、ほんとに。
スピーカー 3
そんな感じで、いろいろ絡みましょう、また。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 3
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
それでは、今回はこの辺で。
今日も聞いていただきありがとうございました。
お相手は、ちーちースパイダルと、
スピーカー 3
あやこぴーと、
スピーカー 1
けいでした。
おやすみなさい。
バイバイ。
スピーカー 2
おやすみなさい。
53:18

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