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2026-02-01 3:15:05

超番外編#5 村上春樹「ノルウェイの森」徹底議論!結局あの物語はなんなん?【タクヤ、ダニゾーaka母乳】

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サマリー

ポッドキャストの超番外編では、村上春樹の代表作『ノルウェイの森』について、参加者たちがそれぞれの視点から議論を展開します。特に、春樹の作品に対する印象や感情が共有され、彼の文学の魅力や独特な世界観が深く掘り下げられます。このエピソードでは、村上春樹の小説「ノルウェイの森」についての徹底的な議論が行われ、作品のテーマやタイトルの背後にある意味、オリジナリティ、文学的な感情が語られ、聴取者に深い理解が促されます。 このエピソードでは、村上春樹の小説「ノルウェイの森」のタイトルとその文化的背景についての議論が展開され、登場人物の心理やストーリーの深層についても触れられています。これにより、聞き手はその文学的価値についての理解を深めることができます。 村上春樹の小説『ノルウェイの森』では、登場人物の感情や関係性が徹底的に議論され、特に主人公の渡辺やヒロインの直子、ミドリのキャラクター分析が行われています。このポッドキャストでは、村上春樹の「ノルウェイの森」に登場するキャラクター、ミドリと渡辺の関係性が集中して議論され、特にミドリの個性や彼女とのやり取りの魅力、彼らの感情の描写に焦点が当てられています。 ポッドキャストでは、村上春樹の「ノルウェイの森」について深く議論され、登場キャラクターのれいこの魅力や経験が掘り下げられます。また、彼女と渡辺との関係性や人間の矛盾についても考察されています。ポッドキャストエピソードでは、村上春樹の小説「ノルウェイの森」のキャラクターたちの関係や意思が深く掘り下げられ、特に長澤の独特な魅力と彼女が直面する葛藤に焦点が当てられています。この議論を通じて、恋愛や自己犠牲、倫理観についての視点が提供されています。 ポッドキャストでは、村上春樹の小説『ノルウェイの森』の主要キャラクターやテーマについて議論が行われ、生と死の関係性や登場人物たちの複雑な感情が取り上げられ、作品の深い意義が明らかにされています。また、物語のラストシーンや井戸のメタファーの深い意味についての考察も行われ、登場人物たちの心の葛藤や過去の回想がどのように描かれているかに焦点が当てられています。 ポッドキャストエピソードでは、村上春樹の作品『ノルウェイの森』について徹底的に議論され、この物語の意味や味わい方が考察されています。また、春樹の他の代表作やキャラクターについても触れ、各作品が持つユニークな要素が紹介されます。 最後に、ポッドキャストエピソードでは、村上春樹の小説「ノルウェイの森」について徹底的に議論され、特に登場キャラクターの直子とミドリについて深く掘り下げられています。リスナーは、村上春樹の作品『ノルウェイの森』に関する徹底的な議論を通じて、奥深いテーマやキャラクターについて理解を深めています。特に、作品の描写や映画との違いが熱く語られています。

名盤ラジオの始まり
名盤を語るラジオを語る。
このラジオは、タクヤさん、エヌゾーさん、ヒデキさんという3人の音楽好きが、
古今東西、あらゆる名盤1枚をピックアップし、お酒を飲みながら語り尽くすYouTube番組
名盤ラジオを、熱狂的狂信的ファンがリスペクトを持って、時にはいじりながら語る番組みたいです。
村上春樹風に言ってほしかったなぁ。
そんなのある?なんか。
いや、わかんないです。
こんばんは。名盤を語るラジオを語る綾子Pです。
本日は、チリチリスパイラルさんが無断欠席なんですけれども、
超番外編ということで、お送りしたいと思いまして、
こんな方々をゲストにお呼びしております。
まずは、名盤ラジオコミュニティから、ダニゾーさん。
こんばんは、ダニゾーです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
長野県で母乳を絞って、
まだ言うか。
いろんな母乳グッズを売って稼いでるダニゾーさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そしてですね、今日はもう一方スペシャルメンバーということで、
名盤ラジオからたくやさんです。
こんばんは、たくやことベリータクです。よろしくお願いします。
ベリータク、ベリータク語るラジオ久しぶりですよね。
久々ですよ、全然呼んでくれないから。
気の持ちよって言ったばっかりに。
そうそうそう、ちょっとね、
あの発言がね、ちょっと私の心に響きまして。
デキンに。
デキンってことないんですけど。
いやー、というかね、あの、名盤ラジオがね、
2025年12月末をもって、
レギュラー放送終了ということで。
約1ヶ月か。
約1ヶ月、たったの1ヶ月。
1ヶ月の沈黙を破って、最初がこれ。
久々ですよ、もう。
この感じ。
ね、この感じちょっとね、ドキドキしますけど。
ちゃんとね、ベリータク生きてるっていうことで。
村上春樹の魅力
そうですよ、もう最近なんて土日、午前中から走ってますからね。
さすが。
ますますランナーとして。
ランナーですね。
伸び伸びした土日を。
それは、え、てかあの名盤ラジオの日は、
収録がその日にあったら、その翌朝は何時くらいに起きてたんですか、今まで。
まあ日によりますけど、何もなければでも昼前ぐらい。
11時とか?
そうですね。
でも早いときは全然早い。普通に数時間みたいな。
体が大丈夫か心配でしたけど、今はあれですね、じゃあね、健康体。
そうですね。
そうですか。
いやーちょっと、ジャニーズ王さんどうですか、コミュニティメンバーとしては。
この沈黙の1ヶ月間。
いやー禁断症状出てきますよね、やっぱり。
禁断症状ね。
なんか体の調子がおかしいなと思ったら。
あれ?
配信されてないな、そういえば。
最近。
そうだよね、いやー。
まあちょっとね、徐々に私は慣れてきましたけどね、だんだんね。
昔のね、やつを掘り返したりとかして、私のダニキとかはね。
昔のいっぱいありますからね。
いやそうなのよ。
まだ聞いてないやつとかあるからな、私コーンとか聞いてないもんね。
コーンはね、面白いですよ。
面白い?
あれはいいですよ。
本当に?
僕結構お気に入り上位ですね。
自分の中で。
どうだったんだ?
今回は。
いやーそうそう、コーンとか聞いてないからまだね、全然ほじくりがいがあるし。
ダニキがね、マーズ・ボルタがめっちゃかっけえって言ってね。
メンバーラジオのマーズ・ボルタ回を、私も一回聞いてたけど聞き直して。
ちょっとなんかね、新鮮な感じで。
初期の頃だからね、あれね、マーズ・ボルタとか。
それも面白かったりとかして。
まあどうにかやり過ごしてますよ、我々は。
ぜひ過去回聞いてください、いろいろ。
ね。
はい。
そんな感じで、ぼちぼちね、新しい生活サイクルに慣れつつやっておる我々なんですけど。
今日は、超番外編ということでですね。
これ、あれですよね、ベリータくんの持ち込み企画。
そうですね、もう。
満を持して。
満を持してですよ、もう。
コミュニティメンバーの方はね、酒のつまみになる話っていう、メンバー特典のエピソードを聞けると思うんですけど。
あれの、なんだっけ。
人生を変えた本は、みたいなね、テーマがあって。
そんな壮大なテーマでしたっけ。
あれ、そうだっけ、違うか。あれ?
なんかでも2回するやつですよね、とりあえず。
バイブル、バイブルか、人生のバイブルは、みたいな。
人生のバイブルは、そうだ。
そうそう、あの回でも、を聞いた方は、まあよくご存知だと思うんですけど、ベリータくんといえばね、村上春樹ということですよね。
作品への個々の視点
そうですね。
この、めいちょラジオっていうのをね、だにぞうさんと、あやこぴーで、
まあ2人でやってる企画なのかちょっとあんまりわかんないですけど、なんかそういうのがあって。
で、えっと、僕が誕生日の時にね、
うん。
ここぞとばかりに、次回は村上春樹のノルウェーの森よってリクエストして、
誕生日だから断られないだろうと思って。
そうだ、あれ誕生日の時にそんな話になったんだよね。
そうそう、私とだにきが2回ぐらいね、あの、私のポッドキャスターの方で、本を読んでその感想を語るっていうのをやりまして。
前回ね、あの奇想天を動かす。
そう。
たくやさんがね、よく売れたんですよ。
あれをちょうど読み終わったんですよ、その時に。
ちょうど。
ねー、いやーありがとうございます。嬉しい。
いや面白かったです。
ちょっとね、あれやって私もなんか本の感想を語るの結構難しいなと思ったんだけど、すごいでも有意義だったし。
うん。
ぜひぜひ今回もということで、ノルウェーの森。
はい。
村上春樹さんのかなりの代表作品ですね。
そうですね、これは。名前聞いたことある人多いと思います。読んだことなくても。
そうね。というのを、今日語っていくということで。
はい。
もう、あの、こっからは安定のたくやさんMCということで。
早くも。
早くも。
バトンタッチ。
バトンタッチしていいですか。
オッケーです。
これさ、やっぱさ、一番好きな人がリードしないとね、なかなか難しいとこがあるんだよね、そうそうそう。
それはありますね。
じゃあやっていきますか。
やっていきましょう。
村上春樹はもうね、僕のこういうなく愛してる小説作家ですから。
そっかね。下手なことちょっと言いにくいですけど。
いやいや、全然、全然、なんかそういう、そういうなんかすごく原理主義的な感じではないんですよ、僕の好きな感じって。
この、この世界観に対する向き合い方みたいな。
なので、いろんな意見あるなーっていうのは、いろいろ知ってるし、その辺も含めて楽しみたいなって感じはありますね。
っていうところで。
はい。
まあ、まずはやっぱお二人は、村上春樹はどんな感じっすかっていうところから、前提を。
あ、万代書っぽい。
前提からね。いきましょう。
じゃあ私はですね、ほとんど読んでないですね。
で、唯一読んだのがね、羊たちの冒険かな?を大学生の頃に読んで。
羊を巡る冒険ですね。
ごめんごめんごめん、すいません。
沈黙と混ざっちゃってますよ、それ。
やばいやばい、あっちも好きだから。
羊を巡る冒険を大学生の時に読んで、それはね、すごい良かった記憶があって、面白かったなと思ったんですけど。
あれもめっちゃ好きですね。
あ、ほんとに。
いや、もうほとんどごめんなさい、覚えてないんだけど、あ、面白いって思ったかな。
このノルウェーの森は、読んでなかったと思ったけど、今回課題図書なんで読み直しましたら、これ読んだなって、最後の最後で思い出して。
だから羊とこのノルウェーは読んでて、ノルウェーの森は映画も見ました。
映画ありましたね。
はい。映画かなり話題になりましたからね、当時。
っていうぐらいなんですよ。だからね、私は全然浅いですね、村上春樹に関しては。
2作品ぐらい読んだけど別にそんなに好きでもないみたいなことですよね。
うん、でも嫌いでもないですよ。
ピンとこなかったみたいな。
嫌いでもない。
なるほど。
そんな綾子Pで、ダニゾーさんはどんな感じですか。
僕全く読んだことなくて、実は。
でも村上春樹っていう名前はもちろん、当たり前ですけど知ってましたし。
春樹ストと呼ばれるすごい熱狂的、狂信的ファンがたくさんいるし、
ノーベル文学賞を取るんじゃないかとかね。
毎年。
毎年のように言われたのも知ってるんで。
ただ同じようにちょっとこう、村上春樹をちょっとこうネタにするというか、
ちょっと茶化すというか、それは村上春樹ファンを含めちょっとこう、
揶揄するような。
そういうのもネットの中にはちょこちょこあったので、そういう印象でしたね。
なんか長野が言うレディオヘッドファンみたいな感じですよね。
村上春樹好きのイメージって。
気取ってんじゃねえよみたいな感じですか。
よくわかんないものを分かった風になって気持ちよくなってるみたいな。
確かにね。
そんなイメージありますけど。
だりどさんはそういう人をバカにしてたと。
バカにして。
いや、そういうことはないんですけど。
そんな感じで、なぜかね、興味を持ったことなくて、
今まで一作も読んでもせんでした。
一作も、そうか。
初なんだ、今回。
そうですね、唯一なんか春樹作品となんか今まであったかなと思ったら、
韓国映画でバーニングっていう映画があって、
それが村上春樹の短編のナヤを役の映画家だったんですよ。
この韓国映画のバーニングはすごく面白かったです。
それは博也さんは知らない?見てない?
バーニングは知らないですね。
本は読んだ?
ナヤを役は有名というか、短編で。
ちょっとどんな話だか覚えてないですけど。
そのタイトルは知ってましたけど。
結構短編が映画化されてたりしますね。
ドライブマイカーとかもそうですよね。
そうなんだっけ?
ドライブマイカー、そうか。
そうなのか。
あれ僕大好きです、あの映画。
あの世界観、僕も映画見ましたけど、
ああいう世界観ですよね、小説も。
そうですね、バーニングもそういう世界観です、やっぱり。
そういう世界観ってなんだ?
どこか冷めているというか、
なんかそういう、なんて言ったらいいんですかね、
あの空気感っていうか。
難しいですね、あれは。淡々としてて。
で、博也さんは?
あまり聞くのも野望ですけど、
もう全部読んでいる感じですか、村上春樹は。
長編と呼ばれてるやつは全部読んだかな。
でもそんなないですよね、今数えてたら15作品ぐらいしかないんで。
あ、そんなもんか。
一番最近のやつって19なんとかってやつ?
それはもっと前々前ですよね。
前々前だっけ?あれ?
でも作品的にはもうすごい最近ではありますね。
一番最新作は何のやつ?
4つ前ぐらいだから。
一番最近は、町とその不確かな壁っていう。
これ去年僕は読み終わりましたね、ずっとちょびちょび読んでて。
なるほど。
でもこの辺のその15作品、1個ずつ全部読んではいますけど、
最後の5作品ぐらいは1回ぐらいしか読んでないですね。
でもその前の10個ぐらい、10作品は結構何回も読んでる感じですね。
作決までもおっしゃってましたよね。
好きなところがあるから、そういうところを待ってみて。
辛い時に読むみたいな。
そうですね。まさにバイブル社会ですか。
いや、ほんとだね。
そうですね。
なぜ好きなのかって言われると結構説明するのは難しいんですけどね。
なんでなのか。
なんかでもあの冷めてる感じというか、ああいうのがやっぱ心地いいというか。
自分の中ではやっぱりその、あの世界観に触れることによって、
自分のその日常側の自分のその部分が言えるみたいな。
そういうカタルシス的な感じなんですよね。
何か追体験する?自分のなんか経験を思い出すみたいな感じってこと?そうではない?
いや、そういうなんか、そういう感じではなくて、なんかどっちかっていうともっと音楽を聴いてるような感じっていうか。
なんか何かの意味を求めてるわけでもないんですよね。
ただこう、スルーって自分の中を通して、ああ浄化されたみたいな。
物語の意味とは
別に音楽とかもそうじゃないですか、何かがこう新たに身につくとか、なんかそういう感じじゃなくて、
割と気持ちいいみたいな。
そういうのに近いっていうか。
そうなんだ。
でもやっぱ物語じゃないですか。物語だから。
物語、そうですね。
何なんだろう、ちょっとそこら辺がいまいちわかりにくいかも、私とかは。
そうですね。
なんかさ、自分もこういうふうに思ったことあるみたいなのは、今回ノルウェーの思い出も何個かあったんですけど、
そういうので、なんか共感みたいな意味合いで、読むと気持ちいいみたいなのは私は分かるんだけど、そうじゃないんだよね。
そうですね。
すごいね、それは。
なんか、歌を聴いてるような。
だから多分、村上春樹の小説を嫌いな人って、なんかもう何を言ってるんだかわからないとか、なんかまどろっこしいとか、意味がないとか、
そういうのにけっこう嫌悪感っていうか、何がいいのかわからないって言ってるのが多いと思うんですけど、
なんかそういうのを求めてるわけじゃないんですよね。そういう何か意味とか。
なんか本当にその、メロディーを伝えるための言葉みたいな。
日本語が好きってことでは、書かれてる文章が好きってこと?
書かれてる文章が好きっていうのは本当その通り。そのリズム感と。そのフレーズフレーズが心地いいみたいな。
なるほど。
なんとなくわかります。今回読んでみて。
なんかこう、すごくオリジナリティ強いじゃないですか。語り口っていうか、何て言うんですかね。
はい。
なんか村上春樹が語ってるっていう感じ?
なんて言うんだろう、あれ。何て言うんですかね。なんかグルーヴがありますよね、本当に。
そうですね。
あれを心地いいと感じるか、まどろっこしいと感じるかっていうところなんですね。
そうですね。
なるほど。
何か本当にその、ストーリーとかの意味を伝えようとすると、本当にいらない部分が多いというか。
そういうのをだから、なんか求めてると全然違うというかね、その小説に対して求めてるものの。
ノルウェイの森の成功
ちょっとわかってきたかも。
そういう目的というか、そういうところが好き。そういうのを求めて読んでるって感じですね。
これネタバレなしで、ネタバレなしコーナーでもう少しいきますけど、
ノルウェーの森についての話もしておくと、これが5作目の長編小説ということで、
出たのが1987年9月ですね。
これがめちゃくちゃ売れたんですよね。
ウィキペディアによると、世界の中心で愛を叫ぶに抜かれるまで、日本の小説単行本の発行部数歴代一位だったっていうことらしいんで。
あまりですね。
相当ですよね。
っていうか世界の中心で愛を叫ぶがすごいね、でもそれ。
抜いたんだみたいな。
抜いたんだっていうか、そんな売れたんだ、あの話みたいな感じだけど。
まあでもなんか流行ってた気はしますけどね、セカチュウって。
確かそうだね。セカチュウって言ってたよね。
ミカチュウみたいな。
はいはい。1000万部ぐらい売れてんだよね、これ結局。
確か。
すごいですね。
そんな数字を見ましたけど。
1000万部って。
本当ですか、それ。
うんうん、ほんとほんと。
いやでも、世界中でとか言ったら、ほんともっと全然言ってそうですけどね。
翻訳されてね。
翻訳されて。
映画も特大のヒットでしたしね。
あれ特大ヒットしたんだっけ、あれって。
セカチュウ、はい。
あ、セカチュウね。
セカチュウ。
違う違う違う、1000万部はノルウェーの森の話です。
あ、そっちか、そっちか。
それよりもっと売れたんです、セカチュウはね。
タイトルの由来
ノルウェーの森はもともと短編だったんですよね、短編。
短編のホタルっていう。
え。
短編小説だったのを、なんか講談社の担当の方が、
あのホタルをもっと長く書いたらどうですかって。
あれすごい良かったんで、もっと長く続き読みたいんですよって言ったのがきっかけで、
あ、じゃあ書いてみようかなみたいな。
へぇー。
もともと短編、それこそそのナヤオ役と同じその短編集に入ってますね。
うーん。
それは、主人公の渡辺とかは出てくる?
出てきますね。
短編っていうことはでも一部、今見るとノルウェーの森の一部ってことだよね。
そうですね。
へぇー。
さっきちょうどその、読んでましたけど、ホタル。
うん。
あ、こういう感じだったんだと思って。
突撃隊とかが出てくるあたりの話ですね。
あの寮、寮に入って、で尚子と再会してみたいな。
あの辺が描かれてる感じですね。
ノルウェーの森の長編の方でも、ホタルのすごい印象的なシーンがありましたけど、
そのホタル。
出てきますよね。
あ、そうですそうです。あの辺がクライマックスな感じ。
あー。
んー、火事のところ?
突撃隊がホタルを。
あ、くれるところか。
くれるところ。
はいはい。
突撃隊って。
これ、日本のことない人が聞いたら、
突撃隊ってどんな小説なんだろう。
このノルウェーの森は、めっちゃ日本の話ですけど、
いろいろね、日本の地名も出てくるし、
具体的な場所も結構出てきますけど、
これはギリシャとかイタリアで書かれてるんですよ。
はるきさんが?
そうです。
へー。
ヨーロッパで。
ヨーロッパに長期で行ってて、そこで執筆してる。
ほー。
なので、これヨーロッパで書かれてるんだっていう。
へー。
あ、なんかいいっすね。
作家って感じだ。
作家ですね。
旅をしながらね、何か数ヶ月滞在してまた違うところに移って、
みたいなのを繰り返しながらっていう感じだったらしいですね。
これが書かれたのが、38歳ぐらいで出てますね。
へー。
あー。
へー。
これ主人公37歳だもんね。
出だしの部分ですよね。
出だし。
この主人公が37歳の時に振り返ってるんですよね、昔の。
37歳の主人公が昔のその大学時代、自分の大学時代を振り返って書いてる形になってる。
なので、ちょうどそれくらいのその主人公の年ぐらい、村上さんがそれくらいの時に書いてるって感じですね。
あー、そうなったんだ。
これは100%の恋愛小説ですっていう帯で売られてたらしいですけど。
えー。
えー。
えー。
えー。
なんか本当は本人的には、これは100%の村上春樹のリアリズム小説って書きたかったらしいんですけど、
なんかそれだと誰も読む人がいないってことで却下されて、
で、その恋愛小説ですっていう、100%の恋愛小説ですって感じになんか最終的になったらしいですけどね。
まあでもそれで結果的に売れてるっていう。
うん。
すごいですよね。
なるほど。
なんかすごい売れたっていう前情報は聞いてたんですけど、読み終わってみて、あ、これそんなに売れたんだっていう。
いやー、そうっすよね。
これ、これそんな売れたんだっていう。
それは思うでしょうね。
え、ていうか村上春樹の作品の中で一番売れてるってことですか、もしかしてこれ。
じゃないかなー。
少なくとも日本ではそうなんじゃないですか。ちょっと世界とかわかんないけど。
あ、そうなんだ。
さっきの日本の記録持ってたってことは、少なくともそういうことでしょうね。
あー。
セカチュウって2000年代ですもんね。
そうですね。
まあ、そっか。一番日本人が村上春樹作品に触れたものとしたらこれってことですよね。
そうですね。僕は別にこれが一番好きなわけではないですけどね、ちなみに。
え、そうなの?
そうなんですか。
はい。
なぜこれになったんだ、じゃあ。
いやまあ、これはだからそういうことですよ。一番売れてる曲だから。
なるほどね。
一番売れてるアルバムだから、こうやって取り上げるにはいいんじゃないかっていう。
さすが。
皆さんにこうね、やっぱ聞いてもらって一緒に楽しむって意味では、なんかマニアックなやつ取り上げてもちょっとこいつって感じじゃないですか。
あとはタクヤさんがノルウェーの森を課題図書に行って、お誕生日のときに書いたときに、これは激論必至ですよねっていうことを書いてて。
はいはいはいはい。
そういうちょっとこう、議論がケンケンガクガクになるというか、もしかしたら真っ二つになりかねないっていう、そういう面白さもあって指定したのかなっていうのはちょっと思いましたけど。
その辺はまあね、後で具体的な感想のところでちょっと話していきたい感じですけど。
とりあえずなんかね、村上春樹ってGoogleとかで入れると、サジェストで気持ち悪いって出るぐらいの。
まあ本当このノルウェーの森とかもね、読む人が読んだら本当に吐くぐらい気持ち悪いんじゃないかなぐらいの言われ方してたりしますから。
まあそういうところでどう捉えたのかなっていうのはね、後でちょっと聞きたいですけど。
まああとはちょっと、なんだろうな、やっぱタイトルにも触れたいんだよなって思ってますけど。
もうなんかタイトルだけでめっちゃ長くなりそうだけど。
ちょっとね手短にいくと、タイトルはね、ノルウェーの森ですけど小説。
まあまずね、これもともと雨の中の庭っていうタイトルで書き始められてたらしいんですよね。
えー。
本人的には。
へー。
なんですけど、まあそれ仮タイトルみたいな感じで付けられてて、で最終的にそのタイトルに迷った春樹さんが奥さんにこの作品を読ませて、
うん。
意見を求めると。
うん。
まあだいたいあの村上春樹って奥さんが第一の読者みたいな感じですけど。
へー。
そうなんだ、結構意外な。
一緒にこう旅してね、これもヨーロッパで2人で。
そうなんだ。
へー。
なんかちょっと印象良くなったそれ。
なるほど。
はい。
仲いいじゃんなんか。
仲はめっちゃいいと思いますよ。
へー、いいなそれ。
でそれで奥さんに聞いたら、ノルウェーの森でいいんじゃないって。
いきなり?何の前触れもなく。
まあちょっと細かいことはわかんないですけど、とりあえず奥さんがノルウェーの森でいいんじゃないってなって、
で最初その春樹さん的には、
いやビートルズの曲の題をそのままなんか本のタイトルにするってどうなんだろうみたいな感じで、
気が進まなかったらしいんですけど、
まあその多分出版社の人とか周りがもう、
いやノルウェーの森でいいんじゃないですかみたいな感じになって、
でなんかそうなったみたいな感じらしいですね。
ノルウェーの森。
奥さんの一言だね、じゃあ。
奥さんがきっかけですね。
雨の中の庭だとちょっと微妙かもしれないですね。
確かにね。
弱い気はしますよね。
ノルウェーの森っていう言葉がやっぱめちゃくちゃいいですよね。
いいですよね。
これがね、これがまあそのね小説的にも出てくる曲ですけど、
ノルウェーの森っていうビートルズの曲ですよね。
ビートルズの放題ね。
英代は英代というか、現代はノルウェー。
現代はノーウェジアンウッドっていう。
ノーウェジアンウッド。
ノーウェジアンっていうのがノルウェーノとかっていう、
まあ日本でいうジャパニーズみたいなやつですね。
アメリカンとか。
うん、なるほど。ノルウェージアンだっけ?
ノーウェジアンウッド。
ノーウェジアンウッド、なるほど。
で、これが、これまあそのビートルズの方の話ですけど、
そういう現代のやつを日本語タイトルとしてノルウェーの森っていう風に、
あの日本語タイトルになってるんですけども、
完全に日本のタイトルとして。
放題ってまあ結構昔のやつとかよくついてますけど、
ノルウェーの森っていう放題がまあこの曲はつけられていて、
でこれがね、あの有名な語訳として、
え?
すごい有名な。
え?語訳?
はい、これまあすごい有名な話ですね。
え、知らないです。そのビートルズの放題が語訳だったってことですか?
はい。
えー。
これ正確に訳すと森木はならないらしくて、どうやっても。
ウッドだと。
木か。
ノルウェーの木材とか。
木材。
ノルウェー、ノルウェー製の家具みたいな感じになるらしい。
タイトルの重要性
確かに、ウッドってそうだね。
そうですね、森にするんだったらなんかザウッドとかウッズとか。
あ。
あー。
難しい。
じゃないとならないらしいんですよね、なんか。
あー。
いろいろ解説とか読むと。
えー。
でもそれだったらちょっと語訳してもしょうがない感じだな、なんか。
ノルウェー製の家具っていうね。
うん。
ってタイトルになってても嫌ですもんね。
え、でもそういう歌詞とか、ビートルズのその曲の歌詞とかはそういう感じなの?
やっぱり家具とか木材とかにするとわかりやすい歌詞。
これがね、その日本語訳とか関係なく、その英語の歌詞、ビートルズが歌ってる歌詞の中でも
このノーウィズアン・ウッドって出てくるんですけど、
これが何を指してるのかってあんまわかんないんですよ、この歌詞読んでも。
ほー。
英語で歌詞読んでも。
ほほ。
で、まあその、まあそれはなんか日本人的にわかんないっていうよりは、
あの英語ネイティブの人もいろいろ諸説あるみたいな感じになってて、
で、この歌詞自体は、あの、ジョン・レノンの浮気の歌って言われてて、
へー。
まあ女の子と出会って、その子の部屋に下心を持って上がり込んだんだけど、成果を得られなかったみたいなストーリーなんですよ。
あ、じゃあジョン・レノン作詞、作曲?
これはジョンの曲ですね。
ジョン要素がたぶん90%ぐらい。
へー。
まあジョンですよね、あれね。
うん。
だからそういうちょっと皮肉っぽい感じのやつになってて、
で、ノージャン・ウッドも出てくるんですけど、
まあなんかね、これ諸説あって、
まあ本当にノルウェーの家具とか、ノルウェー製の家具とか、ノルウェーの木材でできた家みたいな風に捉えるのもできるんですけど、
うん。
ダブルミーニング的に、
ノーウィング・シー・ウッドっていう、
ノウ、シルのノウにING、
で、彼女のシーにウッド、
あの、ウィルの過去形って言うんですかね、あのウッド。
ノーウィング・シー・ウッド。
ノーウィング・シー・ウッド。
の、これをなんかこう読み方変えて、
ノージャン・ウッドにあて字みたいな感じですかね。
あー。
これを、それをノーウィング・シー・ウッドにすると、
彼女はやらせてくれると知ってたみたいな感じになるんですよ。
あー、なるほど。
下世話だ。
そう。
下世話、下世話な言葉遊び。
それをそのまま言えないからノーウィング・シー・ウッドっていう風にして、
カモフラージュしてみたいな、
なるほど。
っていう説があって、
僕はそれが好きですね。
あー、そうですか。
たくやさんはそれが好きと。
ジョンっぽいな。
すごいジョンっぽいな、それ。
ジョンっぽいですよね。
あの書かない。
わかんないけど、ジョンっぽい。
ジョンっぽいな。
いや、ジョンっぽいなって思います。
ジョンっぽい。
へー。
あー。
たくやさんはそれが好きと。
いやー、好きですね。
なるほど。
ノーウィング・シー・ウッドってことですね。
ノーウィング・シー・ウッドですね。
うん。
はい。
でもそういうのと、
イズンティット・グッドですから。
大丈夫。
イズンティット・グッド、ノーウィング・シー・ウッドっていう歌手なんですよ。
あー。
イズンティット・グッド?
よくねっていう。
素敵でしょって。
ちょっとちょっと。
ちょっと大丈夫ですか?ちょっと。
これイメージがだいぶ崩れますけど、崩れるのかわかんないけど。
ジョン・ゲノンのこういうところが好きだなっていうのはありますね。
ちょっと、銘板ラジオのネギュラー放送終わってちょっとだいぶね、羽伸ばしてるじゃないですか。大丈夫ですか?
いやいやいや。
まあでもこれがね、その、現代ノーウィング・シー・ウッドで、
語訳かもしれないけど、ノルウェーの森になって、
へー。
それが小説の中にもね、出てくるから、
それがこの小説のタイトルになってるっていう。
うーん。
深いじゃないですか、なんか。
うーん、確かに。
この連鎖するなんかが。
確かに。ちょっと何重にもなんかね。
何重にもね。
意味がありそうな、でも意味もなさそうな感じもして。
そうそうそうそう。
たぶん、村上春樹も、
まあビートルズ詳しいんで当然、その語訳の話とか、
このタイトル自体語訳なんだよなーみたいなのとか、
あと歌詞の中身も、さっきのやつとかも当然知ってると思うんですよ。
はい。
で、その中で、結構なんかあの、似てるじゃないですか、そのノーウィング・シー・ウッドで、
でその、さっきも言いましたけど、これ結局できないんですよ、それ。
歌詞の中では。
やれると思ってたけど、やれなかったっていう話なんですよ。
はいはい。
っていうのって、わりとなんかこの小説にも似てません?
うーん。
みたいな。
なんかそういうのもあって、まあたぶん後付けだと思うんですけど、
なんかダブルミーニング的にも、なんかこの小説に合ってるかもなーみたいなのもあったんじゃないかなって、
僕はちょっと思ってたりしますけど。
なるほどー。
まああとはやっぱ、ぱっとね、この地面見た時の霧がかったような幻想的な響きみたいな。
うーん。
そういう部分は、まあ重なるところあったんだろうなっていう感じ。
そうね。もうノルウェーっていうだけで、もうだいぶね、だいぶ確かに霧がかかってるっていうか、そうね。
ちょっと遠い感じがするし、神秘的だし、あんま身近な感じもしない。
そうですね。
からね。
これ、ノルウェーの森って、あのビートルズの曲だって知らないでね、タイトルだけ聞いて、なんかすごい美しいですよね。
あ、曲自体。
いえ、この小説のタイトルとして、美しいなっていうこの響き。
美しいですよね、ノルウェーの森って。
すごく美しい小説。すごく美しい小説のように、なんか第一印象。
確かに。ノルウェーの森って書いてあって、100%の恋愛小説ですってあったらね。
すごい純愛小説、想像しますよね、なんか。
そうですね。
そうね、だからこれさ、タイトルがもし違ったら、ほんとなんか結構違う印象の話になる、なりかねないぐらいタイトルがでかいですよね。
確かに、確かに。
そのなんだっけ、最初のやつなんだっけ、雨の庭のなんだっけ。
雨の。
雨の中の庭?
雨の中の庭。
だとまたね、ちょっとなんか。
まあなんか、シンプルすぎるというか、普通すぎますよね。
うん、深みに欠けるというかね、すごく手触り感があっていいかもしれないけど、なんかノルウェーの森になると急になんかね、ちょっと幻想的なんだよな、ちょっとね。
ずっともやかかってるような。
もやかかってますね。
あと、これね、タイトルで重要なのは、曲はノルウェー、ウェー、伸ばし棒で、本はノルウェイ、イ、イなんですよ、カタカナの。
あー。
これはね、まあ基本その公式的なその表記では必ずそう。
小説はノルウェイで、曲はノルウェー。
ちゃんと区別されてるんだ。
区別、そう。
へー。
これはその、意図的に、まあ後に出てるのは小説の方なんで、小説があえてそうしてんじゃないかなと思いますけどね。
小説の深層を探る
うーん。
大人の事情とか。
大人の事情もあるかもしれないですね。
一緒だとややこしいし、そもそも、みたいなのもあるかもしれないし。
はいはいはい。
いろいろ権利的なのもあるかもしれないですけど。
うーん。
まあなんか、書くときにはちょっと注意というか、警察がいますから。
警察が飛んでくるからね。
ご注意くださいと、そういうことだね。
ご注意ください。
あーでもなんか、区別がつけられてよろしいじゃないですかね、それは。
そうですね。
だいぶ前段が長くなりましたが。
ネタバレ、あんまもう意識してなかったですけども、はや。
でもそんなネタバレはしてないと思うんで。
してないね、全然してないと思いますよ。
はい。一旦区切りというか、ネタバレありに進んでいきたいなって感じですけど。
いきましょう。
きましたねー。
ネタバレありコーナー。
じゃあもう、どうでした?読んで。
まず、面白かったのか、どうだったかとか、なんかそういう、もう結論。
結論?結論。
いやーでもなんか読んで、読んでよかったっていうか、私2回目ですけど。
あの、昔に読んだ以来ですけど。
はい。
なんだろうな。読んでよかったなっていう感想かな。
うん。
面白いとかじゃないな、なんか。
うーん。
なんかハラハラドキドキとかでも、もちろんね、ないから。
ないですね。
うん。なんだろう、読んでよかったっていう感想なんだけど。
でも確かにね、冒頭たこやさんが言ってた、文章を楽しむっていうのはすごい楽しみましたね、確かに。
はいはいはい。
その登場人物の会話もそうなんだけど、そうじゃない、普通の、なんていうの、会話じゃない文章とか、非常に好物に近いかな、私にとっては。
いいですね。
だいぶこじらしてるな、みたいな風に思いながら読んだけど。
もう、こじらせどころじゃないですよね。
病み切ってますからね。
病み切ってるし、酔ってるし、自分に。
酔ってますね。
これが、ちょっと懐かしいというか、今の私の年齢で読むと非常に懐かしい。
こういうの好きだったな、みたいな。
はいはいはいはい。
こういうのに、何だろうな、溺れる時期あったな、みたいな。
っていう風な、ちょっと考えを覚えたかな。
なんか没入したというよりはね。
カタルシスという漢字なのかどうかわかんないけど、ちょっと私的にはなんか懐かしいというかね。
中二病心がくすぐられるというか。
20歳ぐらいのストーリーですかね、主人公が。
主要登場人物が。
それくらいの年代はこうだったよね、みたいな。
いやー、そうね。
で、やっぱり大学生の時に読んだから、たぶん。
大学生の時ってほんとこんな、なんだろうね。
なんとも言えない、一人で悩んでたな、みたいな。
言葉にならないことを悩んでたな、みたいな感じ。
感覚をちょっとおぼろげながら思い出した感じですかね。
なるほど。
でも、文章はさておき、
え、なんで?みたいなことがやっぱりね、多いかな。
まあ、そうですね。いろいろありますよね、なんで。
なんでってあるけど、すごいそれがリアリティでもあるなっていう感じというか、理由がわからんみたいなことが。
でもその辺の正直さみたいなのはすごいありますよね。
なんかどうしようもないみたいな。
そう、どうしようもないらしい、登場人物がそういうふうに行動するのなんで?みたいな。
これ、このまま読み続けたら理由わかるかなって、ずっと読み続けて、結局わからんみたいな感じの。
わからないですね。
そうそうそう、ことがあって。
うわ、これすごい、なんかレディオヘッドじゃんみたいな。
っていうことですよ、結局ね。
いや、そうですね。
っていうもどかしさというか、ちょっと気持ち悪いみたいな、気持ち悪いというか、すっきりしない気持ち悪さというか、何かが残っちゃうみたいな、自分の中に。
っていうのをすごい感じましたね、読んで。
でも村上春樹の小説って全部そうですよ。
全部そうなんかい。
別に答えなんてないんですよ。
伏線とか回収しないですか。
そうなの?そうなの?
モヤモヤで終わるっていう。
いや、ていうかさ、そこら辺でなんかこう、ちょっと話変わっちゃうんだけど、ノーベル文学賞とか言っていうふうにさ、再筆頭だみたいな感じでなってるのはなんでなの、それは。
それはなんで。
僕もあんまりよくわかんないです。
いやなんか深いんだか深くないんだかみたいな。
でもなんか。
そう村上春樹は思いがあって書いてるはずだから、なんかその裏事情というか、本当に描きたかったことを暴きたくなる。
感想と分析
でも掘っても掘ってもなんかわからないのかなっていう、ちょっと諦めもあったりとか。
あんまないんじゃないのかなって思いますけどね、僕。
何画で書いてて、なんか作者の公式見解はないんですかね、もしかすると。
ないんじゃないかな。
結構。
気はしますけどね。
今の作品っていうか現代の作品って、そういうの少ないんじゃないかな、ちょっとわかんないけど、どうなんだろうね。
やっぱスッキリするとか、カラクリがちゃんとピタッとはまるとか、伏線回収みたいなのがやっぱりみんな好きだから。
なんか漫画の話になっちゃうけどさ、進撃とかね。
一大伏線回収物語なんだけど、ああいうのにやっぱりすごいみんな興奮して、実はここにも伏線があったみたいな。
そういうエンターテイメントにすごい浸っちゃってるから、こういう何も回収してくれないやつがすごい、やっぱり我慢ならないみたいな感じになっちゃうよなーみたいな。
だから人々はキレてるんですよね。
キレてるんだ。
時間の無駄だったみたいな、何が言いたいんだか全くわからんみたいな。
えー、そうか。
キレる気持ちはよくわかるけど。
だいたいほんとそうなんですよ。だいたい途中で人がいなくなって、死亡人物が。
で、その答えが結局最後までわからないみたいな。で、戻ってこないしみたいな。
消えた理由もわからない。で、残された主人公がなんかモヤモヤして終わるみたいな。
そういうパターンとか結構多いですからね。
なんかその、読者側にちょっと何か想像をしてください。ここはあなたの自由ですよみたいな予知を。
そういうことだと思いますけどね。
そういうことだと思ったんだけど。
そう捉えないとなんか、どうしようもないというか。
いや、にしてもヒントがなさすぎるなんてちょっと思った。
まあまあ、ヒントないですよね。
何かもうちょっと出してくれみたいな。
なんか本当に公式に答えないんだろうなみたいな。
そういうことね。
すごいリアリティあるね、でもねそれ。
まあでもなんか、そういうの多いじゃないですか、音楽とかって。
歌詞とかも全部なんかわからないの多いじゃないですか、歌詞って。
確かに。
そんな回収しないじゃないですか、歌詞は。
歌詞はそうだね。
でも僕そういう感覚なんですけどね。
なるほど。
ある意味詩に近いんですかね、そうすると。
なるほどね。
だから何回も言ってあれですけど、音楽聴いてるみたいな感覚なんですよ。
それは結構楽しみ方のいいパターンだよね。
そうですね。
そう言われるとまた楽しみ方が。
ミステリー小説とかみたいな感じと全く違うんですよね。
それを求めてこれを読むと、まあキレるわなっていう。
あーすごいわかるなそれ。
登場人物の魅力と感情
怒りますよね。
ここまでの時間を返せって。
谷蔵さんはじゃあ初めて読んで、村上春樹小説を。
僕ね、すごい引き込まれましたよ。
これが果たして面白いのかどうかっていうのは別として、すごい引き込まれて、その世界観に。
これね、なんて言ったらいいのかな。
終わらないで欲しいなって思ったんですよ。
ずっと終わらないで欲しいなって思ったんです。
けどいざ終わってみて、これ感想回やるって、なんて感想を言えばいいんだ。
最初の感想はそれでした。
感想言いようないよなっていう。
困り果てるっていう。
そこからちょっと日が経って、だんだん自分の中で、
村上春樹のこの空気感っていうのかな。
これを楽しめばいいのかなっていうのは。
さっきのたくやさんの話も聞いてて、それはやっぱりそれで正しいなっていうのは思いました。
なるほど。
だにぞうさんには聞きたいのが、渡辺くんはどうですか、主人公の。
僕ね、主人公渡辺くんには割と好感を持ってます。
自分を重ねられるかみたいな。
そこですよね。
同棲としてはね、そういう見方になるじゃないですか。
僕結構重ねられるんですよ。
もちろん100%じゃないんですけど。
60%くらい重なります。
重なるっていうのは共感しますってこと?
共感するっていうかね、理解ができるというか。
僕もこうするかもしれないっていう。
こういうふうに、はつみさんとかみどりさんとか、なおことかに言われたら、こんなふうに返すかもっていう。
あやこPに聞きたいですけど、渡辺くんみたいな男はどうですか。
ありですね。
今小説読んじゃってるから、渡辺くんが全部の行動がわかっちゃうじゃないですか。
でも、たとえば私がなおこだったとか、私がみどりだったみたいな感じで、渡辺くんの自分に対する一面しか見えてないっていうふうに仮定すると、割と誠実じゃないかなって思うから。
だから、私は嫌いじゃないですね。
この主人公に対してどう思うかっていうのが、むらかみはるき小説のお好きになるかどうかの一番の別れ道というか。
だいたいこれなんですよ、キャラクター、主人公。
そうなの?ほかも?
はい、ほかも。
渡辺的な?
渡辺的な。
だいたい僕っていう、名前なかったりするんですけど。
僕っていうのが主人公。
だいたいこのキャラなんですよ。
これが嫌いだと、読めないですね、数ページも。
ほかの小説も渡辺的な、ちょっと性格もこんな感じじゃないですか、冷めた感じというか。
性格もこんな感じ。で、なんかやたらモテるし、なんかフラフラしてるけど、なんかちゃっかりやることやるし、みたいな感じ。
なるほど。
渡辺くんね。
渡辺くんはニアリイコール村上春樹なんでしょうか。
なんじゃないすかね、だってこれ全部この性格の主人公だから。
さすがにそうじゃないと書けないんじゃないかなって気がしますけどね。
でもその村上春樹のエッセイとか結構いっぱいあるんですけど、確かに近いなって感じするんで。
そこで語ってる自分のことと、この小説上のこの主人公のキャラクターって。
なのでまあそういうことなんじゃないかなって思いますけどね。
そんな女遊びしてるかとかは多分違うんでしょうけど。
で、たこやさんはどうなんですか。
僕はもう他人には思えない。精神性は。
まじか。精神性は。
精神性は。
そういうところもあるから好きなんでしょうね、たこやさんは。
いやもちろんもちろんもちろん。
かぶるんだ、じゃあ自分のなんかいろいろ思考パターンとか。
そうですね。
これはね、かなりね、掘っていくとさ、ほんとあれだよね、人間性見えてくるよね、なんか。
そうですね。
このこれから話すことが。
ちょっと必要に応じてカットしないとと思ってますけど。
夢を壊しかねない、なんかね、いろんな意味で。
じゃあ、前編は、上巻はそんな感じじゃないですか。
上巻。
下巻に続くみたいな。
そうですね、下巻に行きますか。
クライマックスはここから。
はい。
はい。
渡辺くんはね、主人公なんでいろいろありますが、他のキャラクターもね、どうかなというところですけど。
ちょっと主要どころちょっと触れてきますか。
はい。
はい。
なおこ。
ヒロインですね。
ヒロイン。
ヒロインなのかな。
ヒロインなのかな。
そうですね。
なおこはどうですか。
これはなんかでも、だにぞうさんに対しての質問は、なおこ派ですか、みどり派ですかっていう。
僕はもう100%みどり派なんですよ。
そうですよね。
みんなそうなのかな。
みんなそうなのかは分からないですけど。
だにきはそうだよね、でも。
そうですね。
これちょっと打線するけど、エヴァンゲリオンでもあるじゃないですか。
アスカと。
綾波レイ派か、アスカ派かっていうの。
僕もあれ100%アスカ派なんで。
そうだね。
そういう意味では。
そうだよね、まさに綾波レイとアスカだね、なんとなく。
儚げなミステリアスな女性と、はきはき自分を持っていて、強烈に自分を押し出していくタイプと。
ナオコはね、ちょっと大変な子ですよね。
いろいろ背負っている感じの。
綾子Pは、ナオコはどんな感じで見てました?
まあなんか、なんでしょうね。
全然自分とは違うので、共感するポイントも特になく。
でもなんだろう正直言うと、なんかこういうふうに、なんだろうな、ちょっと言葉を選ばずに言いますけど。
渡辺くんを振り回したというか、気持ち的な面で振り回してるじゃないですか、結果的にね。
こういう女の子いるな、みたいな。
あんまりあれだな、私とはあれだな、みたいな。
友達になれそうにないな、みたいな。
嫌いじゃないんだけど、なんだろうな。
どう足掻いても私とはあんまり、なんだろう、接点がなさそうというか。
ちょっと変な嫉妬みたいなのも覚えるかな、なんかある意味。
ナオコに対してっていうか。
ナオコに対して、そうそうそう。
なるほど。
わかんないけど、勝手な印象だとか弱くて。
なんか闇を抱えていて。
まあでも、なんかこう魅了しちゃうというかね、ちょっと魔性性もあってみたいな。
そこから守ってあげたいって思わせるような。
それ、それですよ。
それをちょっと何だろうな、意図的でもなく、存在自体がそういう感じでしょ。
弱さをこうね、見せてって言ったらちょっと言葉があるかもしれないけど。
弱いよね。
弱さをね。
守ってあげたいって思われなかった嫉妬なんですか、それは。
うるさいな。
まあまあ、そういうことですよ。
そんな余裕なかったな、みたいな。
そんなことを思って、こうぼーっとしてられなかったな、みたいな。
私の人生は、みたいな感じかね。
だからまあまあ、いろいろ大変なんだろうけど、その大変さがよくわからないというか。
しかもさ、木月くんっていうさ、お皿なじみ兼彼氏みたいなのが大事な存在がいて、
彼がね、亡くなっちゃうっていう衝撃的な経験があって、そうなっちゃったのかもしれないんだけど。
そうですね。お姉さんもね、亡くしてますからね。
そうかそうか、そうそうだから。
こんな境遇の人ね、周りにあんまりいないから。
まあそうですよね。
へー、大変だなー、みたいな。
大変だなーって感じかな。
結構遠い存在かもしれないな、お子は。
まあ僕も結構似てる感触というか。
なおこはでも、なんか外から見てるとそう思うけど、実際こう本当に間近で見ると、
どれくらいそのさっき言ってた、守ってあげたいとか、
まあめちゃくちゃ美しいって渡辺くん言ってるし、
なおこがこんなに美しく、なんかどんどん美しくなってるって言ってるし、
なんかね、すごい魅力的みたいなこと言ってるから、
そこに直に触れたらどんな感じになるんだろうってのは思いますけど、
いや渡辺、ちょっともうちょっと、みたいなのは思いますけどね。
え、もうちょっと何?もうちょっと。
もうちょっと、なんだろうな。
いや、なおこに、なんか、それ以上踏み込むとまずい、みたいな。
なんかもうね、難しそうじゃないですか、もうなおこ。
でも好きになっちゃったんだからしょうがないよな渡辺、みたいな。
しかも運命的な感じですかね、やっぱ。
気づきを共有してたもの同士みたいなところの、
それでなんかどっちかが、どっちかっていうか、
渡辺の方から離れるのはやっぱできなかったんだろうな、みたいな感じですよね。
そうだよね、そうだよね。
しかもそういうね、療養所に入ってしまったなおこを、
自分が見捨てるというか、自分から離れるわけにはいかないみたいな。
でもなおこはさ、やっぱ渡辺くんのことがそんなにあれだよね、
そこまで好きじゃなかったんじゃないかなと思うけどね。
やっぱ気づきが第一で、みたいな。
好きじゃなかったし、渡辺くんもだって後から、
あの38歳ぐらいの時から振り返ってるやつも、
だってなおこは僕のことを愛してさえいなかったのだ、みたいなこと言ってますよね。
あ、そっか。
わかってたんだね、それは。
その自覚はあるんですよね。
その自覚があるのに。
なんか責任感みたいな感じですよね、もう最後の方あれ。
そうだね。
もう緑とできてる中で最後悩みまくってますもんね。
これなおこがいるからこそこの小説の推進力になるっていうか、
キャラクターの対比とテーマ
このね、緑しかいなかったらただの変なカップルのドタバタラブ米みたいになりそうじゃないですか。
この儚げななおこ、守ってあげなきゃいけないなおこ、
乗っ引きならない事情を抱えたなおこっていうのと、
緑の間で揺れ動く渡辺くんっていう、そういう構図ですもんね。
でもなおこがいるからこそ、緑の魅力がめちゃくちゃ際立ってるなって思いますね。
そうだね。緑、最初の方あんまり私もなんとも思わなかったけど、
なおことの対比ですごい魅力的な子だなっていう感じが伝わってきたけどね。
緑はめちゃくちゃいいですね。
そうですか、めちゃくちゃいい。
いやもう緑大好きです。
めちゃくちゃいいですよね。
超好きです。
超好き。
そんなに?
いやもう僕も超超好きです。
そんなに?
村上春樹小説で2番目に好きです、緑は。
2番目か。
2番目。
まあでも上位、かなり上位ってことね。
超上位です。
いやめちゃくちゃいいですよね。
めちゃくちゃいい。
あ、そう?そんなに?そこまで?
そこまで。
どの辺が?
全て。
全ていいですよね。
緑と渡辺くんのやりとり、もう全部好きですもん。
あーそうなんだ。本当?
本当。
いやーもう全部。
本当かよそれ。
本当に全部好きですね。
緑のこの女めんどくせえこと言うなっていうところも含めて大好きですね。
本当かよそれ。
それに振り回される渡辺くんも好きなんですよね。
いやだってさ、なんか途中ですごい無視されたりとかずっとあったじゃん。
なんかしばらく聞いてくれないみたいなね。
ああいうのも含めて良いですか?
良いです。
ウケる。
そうですね。
いやなんか女の子ってこの年代ぐらいの
10代20代ぐらいってちょっと意味わかんない。
意味わかんないってか本人にとっては意味あるかもしれないけど
他の人から見たらなんで無視すんのとかあるじゃない?
話し合わないとわかんないよみたいな。
でも超極端な感じなんだけどさ
そういう振り回されも含めて超好きですか?
そうですね。
本当に勉強になりますねそれは。
本当に?
いやちょっとここメモですね。
メモですよこれ。
みどりのセリフはめっちゃ好きですね。
わかるー。
みどりと渡辺くんのやりとりで
例えばですけど
どこ行くの?と彼女が僕に聞いた。
この彼女がみどりですけど
僕が渡辺くんで。
で図書館と僕は行った。
みどりと渡辺くんの交流
そんなところ行くのやめて私と一緒に昼ご飯食べない?
さっき食べたよ。
いいじゃない。もう一回食べなさいよ。
これとかめっちゃ好きです。
なりぞうさんわかりますよね?
めっちゃわかる。
本当に?
めっちゃわかる。
これですよ。
さっき食べたよ。いいじゃない。もう一回食べなさいよ。
たまんないなって。
どこらへんがそれ?
どこってなんかもうわかんないですか?
もう一回食べなよとか言われたら嫌じゃない?
嫌嫌みたいな。
しょうがないな。
なるんだ。
なります。
勉強になるなそれは。
わかんないですよ。
その特性にもよりますから。
男子側の。
NDでしょ今このデータは。
ダニキはなんか好きなセリフみたいなシーンとかでもいいけど。
2つあって。
緑が自分語りをバーってダラダラダラダラ言うところすごい好きなんです。
ペラペラね。すごい続くよね自分語り。
一つ好きなの、一つ目が大学でフォーククラブでしたっけ?
フォークを歌う同好会みたいなのに入ったらマルクス読めみたいな。
資本論読んで感想みたいなのね。
あと今度なんか集会があるからおにぎり作ってこいみたいな。
ああいうのに対して邪剣に扱われてめちゃ文句言うシーン。
あそこすごい好きなんですよね。
あのね、おにぎりはね、めちゃくちゃ私共感したねここ。
これ私も本当に同じ経験があってさ、マルクスではないけど。
大学の時に女の子はみんなおにぎり作ってきてねみたいな。
あってさ、ここ2000円貼ってんだけど。
これ本当腹が立って。
なんだよと思ってさ。
なんかしょうがないからさ、その時一女だったからさ、一年生だったから。
しょうがないから作ってたんだけど。
そういうさ、これだよねみどりちゃんと思ったもんね。
腹立つよねこれって思って。
あやこPはおにぎりの具は梅干しだけだったんですか?
全部梅干し。
そこでまた文句言われてみたいな。
そう文句言われて、なんかすごいちょっと私のおにぎり不人気みたいな。
経験あったわ。
マジでこれそうじゃん。
小林のおにぎりは中に梅干ししか入ってなかった。
おかずもついてなかったっていうのよ。
他の女の子のは鮭やらタラコが入ってたし、卵焼きなんかがついたりしたんですって。
もうアホらしくて声も出なかったわって。
もう本当そうと思って。
ここだけ付箋貼ってるから私。
これね。
これね私のね、かなり嫌な思い出でね。
なるほど。
ここで一気にみどりちゃん好きになった私も。
それだよねみたいな。
もう一つ好きなシーンが、
病院でお父さんのお世話をしに行く下りあったじゃないですか。
あそこで、
じゃあちょっと一緒に病院の食堂でお昼食べましょうよって言って、
でも渡辺くんも食欲なくなっちゃって食べらんないですよね。
で、みどりはバクバク食べると。
で、あそこでね、
みんなこうなっちゃうのよって言って。
病院の気の毒な感じに当てられてもう全然食べられなくなっちゃって。
で、私がバクバク食べてると親戚のおばさんたちも
あのみどりちゃんはすごいわねみたいな感じで。
そんなね、どんどん食べてるんだろうなって思って。
で、みどりはね、
で、ようは、
ようはうんこを片付けられるかどうかなんだよみたいな。
あそこはめちゃくちゃ好きなんですよ。
なんていうかこの生命力っていうか、
生命力ってよく言うと、
お腹が空いてるから、
お腹が空いてるから、
お腹が空いてるから、
お腹が空いてるから、
なんていうかこの生命力っていうか、
あのたくましさみたいなのがめちゃめちゃみどりから出てて、
なんか表現として正しいかわからないけど、
みどり男前だなってちょっと思う。
なるほど。
たくましいなーっていう。
いいですね。
映画の評価
あそこ好きなんですよね。
あの病院のシーンで行くと、
渡辺がお父さんのお世話するじゃないですか。
あのみどりちゃんがちょっと外に出て行かせてあげて。
あそこの下りはすごい好きですね。
渡辺くんがさ、きゅうりを食べたらお父さんも食べたくなって、
ずっと食べてなかったけどお父さんもきゅうり食べたみたいなね。
あそこはねすごいちょっとジーンときて、
渡辺いい奴だなと思って。
いい奴だなっていうか、
これ結構生命ってこんな感じだよなみたいな。
ちょっと話ずれちゃったけどね。
病院つながりだとそこすごい好きなシーンだな。
あそこはでもいいですよね。
いい。
すごい。
っていうかみどり好きですか、いやそうですか、生命力。
いやーみどりの好きなのはもうね、
いっぱいありますよ。
まじでちょっとね、めっちゃどんびきされるかもしれないけど、
好きなセリフはね、
ずいぶんいっぱい出したのね。
ずいぶんいっぱい出したのねと彼女は感心したように言った。
多すぎたかな。
いいのよ別にバカね。好きなだけ出しなさいよ。
やばくないですか。
いやいやちょっとさ、理由聞きたい理由を。
いやもう何とは言ってないですからね。
いや何とは言わなくていいけど、
そこが好きっていうのが理由を。
いやもう説明不要じゃないですか別に。
わかるー。
えーまじでなんかそういうこと言われていいわけなんか。
いやあのね、そう言われていいかっていうよりは、
その感想の言い方がすごく。
言い方ですよね。
緑っぽくてすごく好き。
言い方。
ずいぶんいっぱい出たのねって。
すいません。
なんかね難しいんだけどそうなんですよね。
明らかんといった感じだよねこれきっとね。
なんとなく。そんなことないかな。
だけじゃないんだよなー。
あ、そうじゃない。だけじゃない。
え、ちょっと詳しく。
ちょっと難しい。難しい。
いやーなかなか言語化が難しいですね。
そういうことを。
まじかー。
いやでもそこら辺のくだり、
もうここ結構クライマックスのところですけど。
もう最後の方の。
この辺の緑と渡辺のやりとりのところはね、
もう何ページにも当たっても、
めちゃくちゃ好きなところですよ。
緑の、
ねえ私は生身の血の通った女の子なのよっていうところから始まる。
渡辺に告白っていうかさ。
グイグイ。
打ち明けるところあるじゃないですか。
あのセリフとかもうね、
ここが一番好きかもしれない。
え、ちょっと待ってそれってさ、
ずいぶんいっぱい出したの前?
前前前。
あの屋上で抱き合ってるところですね。
はいはいはい。
雨の中。
傘も刺さらない傘なんて置いてもっとちゃんと抱いてよっていう。
はいはいはい。
あの辺。
屋上のシーンめちゃくちゃ好きっすね。
ねえ。
あそこ美しい、美しくないですか。
ですね。
あの、あのー、
ちょっと話それちゃうかもしれないんですけど、
映画は、
映画は、
映画は僕見ましたけども、
一回映画館で見ただけでもう忘れちゃいました。
うーん。
じゃあたいして良くはなかったっていう感想ですか。
うーん。
まあ一応なんかもうチェックしたって感じでしたね。
うーん。
正直あんまたいして期待もしてなかったし。
うーん。
私は、あの見て、
うーん。
なんか、
うーん。
ちょっとねキャスティングがうーんって感じで。
あーでもそれ分かる。
渡辺くんがちょっとそもそも違うよなみたいな。
渡辺もみどりもなおこも違うね、あれは。
うーん。
いやあの雨の抱き合うシーンが映画に、
映画の中にあるんだとしたら、
映画ちょっと、
うーん。
覚えてない。
覚えてない。
うーん。
そうなんだ、いやそんなに好きだとはね、ちょっと意外だなあ。
いやなおこもいいよねとか言うかと思ってたわ。
なんか。
いやもう、
僕はもう、
うーん、
うーん、
うーん、
うーん、
うーん、
僕はもう、
10ゼロですね。
10ゼロ!?
まじか。
そうですか。
ちょっと世の中変わって見えるかもしれないな。
ほんとですか。
うーん。
いや、なんだかんだなおこみたいなの好きなんでしょってちょっと思ってましたからね。
あーでも僕、なんかね、もう結構前ですけど、
うん。
ちょっと気になって調べたことあったんですけど、やっぱなおこ人気でしたね。
おー。
あ、そうなの?
なおこ好きな人いるんだと思って。
いやいるでしょ。
結構いましたね。
幻想の中で恋愛してる、なんか、陰キャは多分みんななおこ好きじゃないかなと思うけどね。
言い草。
隠れ陰キャ含め。
なんだかんだなおこみたいな人と結ばれるのを望んでるみたいな。
あー。
現実はなんかさ、もう男まさりなみどりちゃんみたいな人になんか振り回されてるけど、
本当はなおこみたいなのがいいんだとかさ。
あー。
思ってそうだなって思ったけど、お二人は違うと。
そうですね。
そうですかー。
そうですねー。
まあみどりはね、ちょっと話つきないですけど、
次はじゃあ、れいこさん。
れいこさんの魅力
れいこさんはね、僕はこれなんかね、久々に読み返してみて、
最初に読んだのって本当に二十歳ぐらいだった気がするんですけど、これ。
当時読んだときって、れいこさんってなんかすごいおばさんだなーみたいな。
そんな感じで書かれてるし、年齢で言うと三十八ぐらいですよね。
そうだね、確かそれぐらい。
なんだけど、今読むと、三十八ってなんかまだ全然若いやんって思うのが、
すごいなんか、今回思ったことでしたね。
あー。
れいこさんの歳を自分が。
自分が超えて。
もうね、超えちゃってるからね。
そうなんすよ。
まあでもなんか、黒いろいろしてるから、
シワがすごい。
シワが。
シワって結構最後まで出てきますけど。
で、それが魅力的みたいなね。
そうそうそうそう。
そういう書き方はなんか結構、女性目線ではちょっと救われるというかね。
シワが綺麗みたいな、あるじゃんなんか割と。
渡辺くんの目線からも、
このシワが、なんだっけ。
魅力的ですよ。
魅力的ね。
いや、そんなん言ってくれるの嬉しいわみたいな。
のは純粋に。
だけどれいこさんの経験は結構エグくて。
エグか。
なかなか。
エグいよね。
なかなかエグいですよね。
あのピアノレッスンのね、やつは。
いやー。
れいこさんのあの回想シーンなかなか、
なかなかですよね。
リアリティあるっていうか。
いやーほんと。
あのキャラクターの人が言ってるから余計になんかこう説得力があるっていうかなんか。
はいはいはい。
あの13歳の女の子も強烈ですよね。
あれ強烈ですよね。
ああいうのあんのかなー。
実際。
なんすかね。
ねー。
まあ似たり寄ったりなことはありそうな気もするけど。
まああれで、
ご近所さんとかに、
あることないこと言いふらされて、
地域で住みづらくなってみたいな。
いやあんなのあったらほんと、
あんなんていうか、そういう風にね住みづらくなっちゃってさ、
超風評被害じゃない?なんか。
うん。
あんなのあったらほんと、
病むだろうなって思ったし。
そうですねー。
そういう風評被害があったら、
病むだろうなって思ったし。
そうですねー。
その時旦那さんがね、すぐ動いてればっていう。
でも旦那さんいい人だったよね、でも確か。
旦那さんはいい人。
割と。
あ、そっか。そうだそうだ。
あんまり、あれか、大事として捉えてくれなかったんだっけね。
最初は。
だけどもう、最善を尽くしてくれたんだけど間に合わなかったみたいな。
あー、そうだねそうだねー。
いやー、やるせない。
いやー、あのー、ボン!よって。
ボンよね。
ボンね、ボン。
あれが怖いんすよ、ボン。
怖い怖い。
それでもう、ボン!よって。
ボン!よねー。
ボン!よ。
あれ何回か出てくるけど。
3回。
3回に4回出てますよね、ボン。
れいこさんのボン。
れいこさんと最後何年寝たんですかね。
わからない。
あれ本当にわからないけど。
ここが一番あれじゃないですか。
これがもう最大のミステリーですよ。
いやーもう、ね。
しかもさー、回数がすごくない?なんか。
4回、4回。
4回がいい。
まじかーと思って、どんだけ、どんだけ、なんか渡辺くん、すごすぎないかと思って。
4回って。
20歳ですかね、20歳。
20歳だけですか。
それくらいですよね。
それくらいありますか?そうですか。
にしてもさー、にしてもね、れいこさんですよみたいな、なんか緑とかだったらまださ、ずっと我慢して大好きだったけど、
なおことのなんかね、いろいろゴタゴタが済むまでとか言ってなんかいろいろさ、一生懸命我慢したのに、れいこさんとさ、
いやー、あそこはやっぱり一番衝撃ですよねー。
うーん。
渡辺くんとの関係
ねぇ渡辺くん、私とあれやろうよって。
言い方していいよね。
言い方したいなと思ってましたよね。
あそこはやっぱ一番衝撃ですよね うん
ねえ渡辺くん私とあれやろうよ って
あはははは
いいことしていいよ みたいなこと言ってましたよね
不思議ですね 僕も同じこと考えてたんです
まじか
こぼれ
いやー まあ一応ね前段的にはね
その 京都の阿弥陵から直子が亡くなってしまった後に京都の阿弥陵から
玲子さんもねもう下界で生きていくっていう
ことで 旭川にね行くのが決まっててその途中で渡辺くんのとこに寄って
っていうところで 渡辺くん的にはあの直子の葬式がもう寂しすぎたと
あんな風な葬式は もう
あんな風にするべきじゃないみたいな うん
感じになったんで私と2人でやり直そうみたいな葬式を 直子の葬式をやり直そうって言って
1曲ずつ あの歌を歌っていくみたいな
ギターを弾いてね ギターを弾いて
で50曲ぐらいやるんですよね そうだね
それでその後 その
ねえ渡辺くん私とあれやろうよって これがなぁ
ここは どうなんですかね
いやもうさぁ50曲弾いてる中でもやる気満々だったんでしょ だからもうどんどんどんどんさぁ
2人とも 2人とも
もうなんか なんかやっぱさ弔いというか直子への弔いの気持ち
でこうねどうしても死を意識して 直子いなくなっちゃったなみたいなことを
わかんないけど思ってるとなんか急に生が欲しくなるっていうか 死の対極側のね
みたいな感じなのかなぁ
そういう物語あるよね結構 うん強引にそういう解釈すると多分お互いやっぱりあの時って生と死の間にいる存在
なのでもうどっちにどっちにっていうか生から死に行っちゃう かどうかみたいな
のでこうギリギリ保ってる段階で生きることを選んだ霊子と直子を引きずってなんか 死にそうな渡辺っていうところでその葬式をやり直して
でまぁ儀式的にそうやって お互い生きていくための励まし合いみたいな
そういう儀式 儀式ね
通過儀礼というか
それでお互い生きていきましょうみたいな別々の道をっていう
のが あれやろうよって
呪いを解く的な意味合いもあるから
なるほど いいように解釈すると
解釈するとそういうのがまあなんかそうなのかなぁみたいな
いやーここもだいぶ生々しく書かれて しかもそれ結構なんかさらっと
じゃなくてめちゃくちゃ描写がその後 細かいっすよね
細かい 最後の最後で細かい
いやー 下官の後半になるとね
なんか要は全然遠慮なくなってきますよね
もうオブラートに包まずに出て行って気になっていくから
いやー すいません我慢できなかったんですね
そうそう なんかこのれいこさんの
あのね大丈夫よね妊娠しないようにしてくれるわよね みたいな女のさ小さな声で僕に聞いたみたいな
これもだいぶ生々しいなみたいな この直後にすいません我慢できませんでしたみたいな
大丈夫ですよ安心してくださいって言ってた
むちゃくちゃな本当に 大丈夫ですよ安心してって言っといてん
人間の矛盾
その直後にもうすいません我慢できなかったんです お前
いやーまあまあお人の名誉のない 激しいぺけぺけだったみたいな
このページめちゃくちゃやばいですよ
これしかも何度か動かして すいませんみたいなさ
だいぶすごいよね本当理性がまったく働いてないみたいなね
ああーみたいな自分でもびっくりみたいな感じだねたぶん
なんかすいません我慢できなかったんですって言った後でさ
バカねえそんなこと考えなくてもいいのとか言って さっき心配してたのにね
心配してたじゃんみたいな
この辺のねなんか矛盾みたいなのがね 人間らしくていいんですよ
ウケる そうなんだ
矛盾ね 矛盾ね人間ってそんなもんじゃないですか
ナオコがね自分のことを不完全なんだってすごく言ってたけど
みんなそうなんですよねだからね
それがね結構このノルウェーノ森はすごい出てるなと思ってて
渡辺くんもなんかすごい知らない女と寝て めっちゃ後悔してるじゃないですか
だけどそれを繰り返すみたいな
なんかその辺のねー なんかわかっちゃいるけど
やっちゃうんだよなぁみたいなそういう人間のなんか なんていうんですかね矛盾
をねありのままに出している感じがまぁそこは共感できるんですよね
まあそうなんか別にそういうセクシャル的な話においてってわけじゃなくて
人間の 理性となんかそういう本能みたいなところの
なんかギャップというか うまくいかなさみたいな
不完全さみたいな 理屈じゃない
なんだろう自分でもよく あれなんでこんなこと
しちゃったんだろうとか言っちゃったんだろうとか 頭ではわかってるんだけど体のなんか行動が伴わない感じってあるじゃないですかやっぱ
ありますか ありますか
そういう性的なところだけじゃなくて 何においても
理想と現実とか本音と建前みたいなそういう系の まあそうだね
夜カップラーメン食べちゃったとかねそうそうそう そういうことだったらわかるけどさ
ポテトチップスバカ食いしたとかさわかってるけどやっちゃうみたいな そんな話じゃないでしょ
楽屋さんが言ってるのはでもん もうちょっと込み入ってる
ねまあまあ
なるほどねー そうだねー
そうだねだからあんまり そうか
私結構理性的な方だから
なんだろうな自分でも気づいてないかもしれないけど そういう
矛盾を抱えてみたい ですけどねむしろ
でも だからこそっていうところがなんかある気はするけどなぁ
僕もどっちかって言うと多分そうだとは思うんですよ 理性的なタイプちゃんと
こう 決めてとか
うーん っていうところのでもうまくいかないみたいな
やっぱあるからそこに対しての共感というか なぁなるほどなんか最初から全然そういう人だと逆に普通っていうか
うーん になるんじゃないかなって気はするんですよ
まあでも ちょっと性別の違いとかもあるのかもしれないですけど
そうだねそうだねー まあこれは特にそのなんか渡辺くんに
フォーカスした感じの部分なんで そういう意味だとねやっぱ
一応男性性が書いているじゃないですかこの本 だからねぇ
とこの なんかちょっと違うなって思うことはやっぱりある
かな 正直それはめちゃくちゃ思いますね
あほんと はい
女性側からするとなんかもう そんなにうまくいかないよとかなんかなんだろうな
全然やっぱ女性側の感覚が書ききれてないなみたいなのすごいあるけど うんいやもうめっちゃわかるというか僕村上春樹の小説って女性から
女性で村上春樹の小説好きな人いるのかなっていうぐらい ああ
持ってるというか見たらよっぽど変わり者だなぁみたいな じゃないでも
ぐらいを持ってる 相撲
なんかテレビとかでよく春木ファンのなんか テレ来る時とか結構女性も多かったりするような記憶があるけどそんなことないかな
変わり者でしょうね 変わり者かもねー
なんかそういう世界観に酔うんだったら全然わかるんだけど リアリティっていう意味では
特に割と性 行為的な描写とかは
いやいやって思ったりする いやそんなご都合主義なみたいな
ちょっとちょっともうちょっと まあでもいいんだけどね別に渡辺っていう僕が主体なんで全然いいんですけど
すべてあの その
主人公の フィルターを出してるからねこれ
そうだねほんとそうだね 主観なんでね
いやほんとそういうことだよね 渡辺フィルターを通した文章ですもんねこれ
いやほんとそうだね そういう意味ではねあの神の視点から見たあのと書じゃないので
そっか確かに確かにそうだね そうなんだよなそういう意味でも
味わい深いところはある
そういうそういう意味でも気持ち悪いって思われるっていう可能性もある そうかもそうかも
その通りだと思う 男からするとこんな風にあの思われてるのとか
長澤さんへの共感
気持ち悪いみたいなことですよ こんなのがいいの?みたいな
だいぶ偏ってるなっていうのはわかりますね
あとは 長澤さんはどうですか
来ました長澤さん これは
男性諸君は 結構好きなんじゃないですか長澤さんみたいな人は
まあ好き嫌い的にはね 先輩で言ったら
めちゃくちゃ好きですね やっぱり 大好きです
長澤さん 長澤さんは
まあ男から人気ですよねやっぱ そうだろうね
こういう人は まあやっぱね
自分がやりたいことをやるのではなくやるべきことをやるのが紳士だとか
こういうセリフはねやっぱ男の子好きですから そうだねそれは痺れる
でもやっぱ一番はもう あれですよね
自分に同情するな
自分に同情するのは下劣な人間のやることだ 厳しい
これめちゃくちゃ僕はもうね たまに思い出しますよこれを
いやーそれはね 自分に同情するなってたまに
自分で頭によぎるというか
やっぱそういう瞬間があるってことなんかこう 自己憐憫みたいな
そういう時に 長澤さんの言葉が
長澤さんの そう
いかんいかんって なるほど
それはね本当に大事な言葉ですね すごいですよねこの言葉
いやすごい かなり
自分に同情するなってなんかもう本当その通りだなって思うし
同情しててもしょうがねえなみたいな 局面ってありますからねやっぱ
長澤さんねー 長澤さんとはつみさん
はつみさんはどうですか はやこぴーさんも
はやこぴーはどうですか はやこぴー
良くないよねああいう 良くないよああいうふうに我慢しちゃダメだね
ほんと
いやはつみさんはねあの長澤さんが はつみさんのこと愛してるんだけど同時にね
なんでそんないろんな女の子と関係を持つのかみたいな はつみさんという大事な人がいながらにして
めっちゃそのね夜の街に繰り出して女の子を引っ掛けて やりまくるっていう長澤さんですよね
そうそうそう その理由を
山田奈美くんもたまについてって
その理由結構面白いですよね あれはお前は可能性があるのに見過ごせるのかみたいな
それだそれだそれそれ 可能性が目の前に転がっていてそれを
ミスミスやり過ごせるか自分に能力があってその能力を発揮できる場があってお前は
黙って通り過ぎるかいって言うね
いよいよ なんだよっていう感じだけど
いやなんかはつみさん はやっぱりちょっとね
良くない ああいうね
良くない 良くない理解がある
女 大抵理解がないんで
私は大丈夫みたいなそういうのを見て見ぬふりして そういうことは気にしないみたいな風に
いい女大人の女をね 装っているけど結局ね
やっぱ病んでいたわけで ああいうね
我慢したりね許しちゃったりしたらダメなんだよね
もう嫌だって言わなきゃいけないなってちょっと思いましたよ
はつみさんの天末をちょっと読んで
そうですね 最終的にはね
はつみさんも自ら命を落とすわけですから
ねえ他の人と結婚して 子供もいったんだっけ
子供はどうだったかな 子供いなかったか
なんか結婚して2年後ぐらい そうだよね
そうだったみたいなことを書いてありました
長澤さんみたいな人すごい完全無欠みたいに見えるけどやっぱり
そういうところでちょっと人間ある意味に人間らしさがあって
人を傷つけたんだなみたいな だって弁が立ってさ東大法学部で
勉強なんて 簡単だみたいな感じで
外務省に俺は入るみたいな なんで入るのかって言ったらまあなんかでかい組織の上に登ってみるのが一番
おもろいだろうみたいなね
ああいう男見ちゃうと ちょっと若干私も惹かれがちな
側面は あるっていうか
生命力を感じちゃうのでね 圧値的な人すごい好きだから
まあでも裏でそういうことじゃん結局
何の恨み節を言ってるかちょっとわかんなくなりましたけど そういうことじゃん
結局さあなんかねえ
いやだったら もうちょっと下半身も制御しなさいよって思っちゃうけどまぁそんな完璧な人間
いないですからね そのだからその可能性があるんだったら制御する必要ないだろうってこと
で可能性って 力を持った人間はこの力を使いたくなるみたいなこと
まあまあそういう倫理観の人いるよねでもね
いやー まあまあすごいこれもリアリティあるんじゃないですか
はつみさんはでも 幸せになってほしかったなぁ
そうだねほんと ちょっと切ないですよね
全末は
でもはつみさんは結構 自分ではなんかわかってる感じですよね
私はそんなに頭のいい女じゃないね私はどっちかっていうとバカで古風な女の 女なのシステムとか責任とか
そんなことどうだっていいの結婚して好きな人に毎晩抱かれて子供を埋めればそれで いいのよ
それだけなのって 言ってるじゃないですか
なんだけど まあ
長沢さんはそうはいかないよねっていう そういうのあるよね
いやそれ望むんだったら長沢さんじゃないよねみたいな そうっすねまさに
いやねででもやっぱり好きだからみたいな
のあるよなぁまぁちょっと死んじゃうのはちょっとねあれですけど
結局やばい男危険な男って魅力的なんですよね そうなんだ
まあそうだろうねそうだと思いますけどね
何のドキドキもない男 よりはあの
ちょっと危険をはらんでいてもドキドキする男 がやっぱり
モテるんだろうなっていうのは 思いますよね思っててもできないですけどね
安心安全な人って魅力的じゃないってことでしょ そういうことですね
いや魅力的なんだけどね それがわかるまでにはだいぶ
こっち側も成熟してないと良さがわからないというか
いやー 拓也さんは
危険な男なんですか いやいや僕は全然ですよ
長沢さんになれない人 なれない人
でも長沢さんに憧れる男っていうか うん
なんていうんですかね精神的長沢さん 精神的長沢っていっぱいいると思うんですよ
どういうことそれ気持ち自分の中では長沢さんなんだけど 全然中身と実行が伴ってないみたいな
単なる自信過剰の 単なる自分の中では気持ちは長沢さんみたいな
だけど全然 あの伴ってない
長沢になりきれてない 慣れてないってこと
慣れる能力も何もないみたいな ってこと
あのまあ精神的には結構近いつもりなんだけど 実態が伴ってない
なりきれてないみたいな でも結構渡辺くんはそれに近いかもしれないですけど
でもそういう人はめっちゃ多いと思います 長沢さんに共感は結構するんだけど
自分の行動としてはそうなってないっていう 僕もそういうタイプかもしれないな
長沢さんに共感するというのはどこら辺を共感してるんですか?
いや割と共感しますけどね長沢さん どのあたりが
いやはつみさんと長沢さんの会話とかめっちゃ
どこら辺だ? うんって感じですけどね
そんな会話とかそんなにあんまないよね シーンとしては
あんまないけどあのなんか外務省の就職祝いみたいな
えーあそこ? あのはつみさんキレるところ
システムがどの行動を言ってたらシステムがどうでもいいみたいな
はつみさんがブチギレるところね
どっち?上巻だっけこれ 下巻?
どこら辺だっけ? 下巻の文庫だと110ページとかその辺
110ありがとうございます えーなんかすごい殺伐としてない?でもこの
長沢さんとはつみさんの会話とか そうなんですけどね
そうなんだけどでもなんか このやりとりは長沢さんの方に共感しますけどね
うーん まあまあ
はつみさんずれてんなーって はいはい
そうですねもちろん どう考えても
客観的に悪いのは長沢さんなんだけど 長沢さんは
すごいことに嘘つかないですよね
はつみさんの運命
こんな浮気しまくってるのなんてね とか遊びまくってるのなんか
あの長沢さんの頭脳を持ってすればどうとでも誤魔化せるはずなのに 全部喋っちゃうっていう
そうですね この上で俺と付き合うなら付き合えばいいしみたいなね このスタンス
傲慢というか 傲慢ですね
正直であり傲慢ていう
いやもう聞きたくないよねほんと でも俺と渡辺で一度女を取り返っこしたことあるよ
前に なあそうだよなとか言って
マジそんなこと聞きたくねーしって
あんなの女遊びとも言えないよただのゲームだ 誰も傷つかない
私は傷ついてる この辺つらいっすよね
どうして私だけじゃ足りないのって
いやいないわけじゃないそれは全く別のフェーズの話なんだ いやそういうふうに本当に思ってるんでしょうねでもね
いやこの辺 ここがだから本音ですよね
俺の中には何かしらそういうものを求める渇きのようなものがあるんだよ そしてそれがもし君を傷つけたとしたら申し訳ないと思う
決して君一人で足りないとかそういうんじゃないんだよ でも俺はその渇きの下でしか生きていけない男だし
それが俺なんだ仕方ないじゃないかって これが本音ですよね
そうですね さっきの可能性の話の
ところですよね の言い換えですよね
言い換え いいねなんか現代文みたいね 現代文みたいな今の言い換え
いやこれはどうなのこのさあちょっと参考までね聞きたいんですけど こういう長澤さんのこの考え方は
どうなんですかお二人は いやあの倫理的に正しくないですよそれは
それは頭でわかっていることですね もちろんもちろんで長澤さんも正当化はしてないですよね
俺はこういう狂った男だけど それを正直に打ち明けていると
でその それを前提にしてお前は俺と付き合うの
なら付き合うしって言う
いやいや
いやわかりますよひどい男ですよ こんなひどいこんなひどい彼氏はダメですけど
それで俺と付き合うかどうかは君の問題だっていうことですよ それも正しい
ねわかりますよ そんな冷めたか冷めたさなんか01みたいなさ
君の課題だみたいな それはさあまあわかりますけどみたいな
なんかもうビジネスの取引みたいになっちゃったんですよね 確かに確かに
それはねちょっとねー ここはほんとちょっとイラつきますね
なるほどいやー女性はみんなイラつくでしょ いやそうでそんな開き直って言ってんのみたいな
優しさがそうですよねでもこの正直さをあの 長澤さんは優しさだと思ってるんですよね
確かに確かにわかるよそれも でも女性からするとそれは優しさではないと
いうことなんでしょうけど まあ回り回って優しさかもしれないけれども
知らぬが仏ってことですか いやそうだよ
そう知らぬが仏でもあるしまあ言うにしてももうちょっと もうちょっとデリカシー持って
せめて言えなかったんですかねみたいな 祝いの席でさ
おめかしして言ってるのにさ
めちゃくちゃかわいそうですよねかわいそうだよ この日
そうだよ まあかわいそうだけど非常に面白いね
すごいビリヤードうまいんですよ なんか
ビリヤードのね構えの立ち姿の美しさみたいなのがあの文章からもうなんか ありありと
目に浮かんでいきますもんね そこ魅力的ですよね
そういうところは
いやなんか勝美さんにさ渡辺が僕があなただったらあの男とは別れます そしてもう少しまともな考え方をする相手を見つけて幸せに暮らしますよ
だってどう好意的に見てもあの人付き合って幸せになれるわけがないですよっていうね すごい正論
でもねこれ言われてもダメなんだよね 女っていうのは
分かってんですよこれはね
村上春樹の影響
でもね渡辺くん今の私には待つしかないのよ そんなに長沢さんのこと好きなんですか好きよ
と彼女は即座に答えた やれやれ
やれやれやれやれ
もうやれやれですよ やれやれです
あの村上春樹といえばやれやれみたいなあの やれやれですね
これ他の作品でもやれやれなんですか 出ますね初期は特に
多分後期というか後の方の作品はあんま出てこない気がするけど 初期は
やれやれはもう結構出てきますね そうなった
その辺の冷めた感じですよねやっぱ うーん
まあやれやれいいかもねでもやれやれはでも恥ずかしいですよねもうもはや 村上春樹意識してるみたいな
やれやれとか言ったことないけどね日常生活で
でもなんかやれやれでこう済む 話も
なんかもうそうとしか言えないみたいなさ このシーンなんかとんと特にそうだな
キャラクターの分析
だからなんか割といい言葉だなってちょっと思ったけど いい言葉ではありますよねなんか
なんかいいよね簡潔にまとめる空気感も含めて そうそうそう
別に突き放してるわけでもなく
そのね相手を
やれやれ
どうしますあのジェスチャーしてたら あれね肩をすくべて
この会話で
いやしてしかねないこれは
いやー長沢さんはねほんとねー いやー思うとこあるよねこれは
強烈なキャラクターですよねこのこの この作品において
うーん ねもう途中から出てこなくなっちゃったけど
長沢さんのその後とか気になるけど 確かに
ね出てこなくなっちゃう あのあれですよちょっと映画の話に脱線しちゃうけど
はいはい この長沢さんは玉山鉄二
うーん やってたんだよね多分
玉山鉄二だって これはねー素晴らしいキャスティングだね
非常に と思いましたけどいかがですか
たこやさん的には いやーあれ
違う
ちょっとあんま覚えてないけどそんなに ピンとこなかった印象だけは残ってる
まあでもなんか身長高くてさ 顔もかっこよくガッシリもしてて頭良さそうで
まあそう言われと確かにそうなんですけどね 凛としてる感じが
ちょっと冷たさもあってみたいな
あこれナイスキャスティングって思いましたけどね なるほど
玉山鉄二にあのセリフを言われたらどうですかじゃあ うーんしょうがないかなーって思っちゃった
好きだからしょうがないよねって
そんなに好きなんですか好きよ
やれやれ
やれやれ
もういいよやれやれでいいです
渡辺くんのあの海外文学少年的なあのやれやれもそうだし あのいささかとか
いささか出てきますよね
いくぶんかとかありうるとか言うじゃないですか なんかいいっすよねあれ
言い回しの
いくぶん
いくぶんって
なんでいくぶんって
いささか割と使えますよね
だってみどりとかも言ってません
あ言ってるかもしれない
確か
いささかよく出てきますね
いささかとか使わないっすよね
だいぶ
一通りキャラクターも話してきましたけど
いやキャラクターちょっと一人
大事なキャラクターが
あれあれですか
ちちちちち地図
地図のことは
それそれ
渡辺くん
あのあの
それだよ
やっぱそれやっぱりそれが私は好きだったなぁ
突撃隊
突撃隊
突撃隊って言われてるのもすごいですよね
一人なのに
対って
突撃兵とかならなんかまだわかりますけど
突撃隊って
せめて突撃兵でしょ
いやー突撃隊のこと結構みんな聞きたがっててさ
それ気持ちわかるわみたいな
なおこも聞きたがったんだな
そうみんな突撃隊の話すると笑ってくれるって
でもそこにちょっと罪悪感を覚えるみたいな
まあでもこれもねありがちな
ありがちっていうかあるよね
よくありますよねそういうのは
こういうちょっといじられがちなさ
人をこうね笑い者に
まあまあ愛情もあるんだけど愛情っていうかね
そうですね
好きなんだけどやっぱりちょっと
親しみも持ってやっぱりいじって
話のネタにしてしまうみたいな
いやーなんかあの寮の部屋にさ
絵をさ
なんだっけ絵をさ
スレズ文化とかでしたっけ
そうそうそう
そういう系のやつですよね
なんか橋の写真とかね
なんか橋の写真
それをなんか貼って
そしたらみんながそれをおかずにしてんだろうみたいな
勝手になんか
してるんだぜって言ったらみんな信じたって
信じたんだって
そこの辺結構うまいな面白いなってすごい思ったな
あのラジオ体操のやつとか面白いですよね
面白い面白い
蝶薬
蝶薬
蝶薬
蝶薬って自分でわかってない
わかってない
蝶薬ってなんだいって
蝶薬といえば蝶薬だよ
ぴょんぴょん飛ぶやつだよとか言ったら
そんなのないよとか言って
もう話通じなさすぎてね
渡辺くんが閉口するっていうのがシーンだね
いやなんか二段ベッドでぴょんぴょん飛んでそれで起きるとかさ
なんかそれすごいいやいいな面白いなみたいな
結構だから最初の方のこの寮に入って
あの滑稽をね
滑稽を舞い
あそこら辺も面白いですよね
そこ面白いあれはめちゃくちゃ面白い
あのバカにしてる感じが面白いですよね
あの冷静にバカにしてる感じが
あの二人組で一人はこうでこうで
なんだっけ中野学校
中野学校
中野のようなあだ名つけるところが面白いですよね
そうそう面白い面白い
ちょっと夏目漱石のぼっちゃん感はあって
赤シャツみたいな
はいはい
赤シャツでしたっけ
赤シャツはい
教頭が赤シャツだったっけ確か
学生服と中野学校
中野学校って名前が
いやこのあたりはもう最高に面白いね
あれ超序盤ですけどねまだ
そう序盤の
この辺の面白いですよね
そうだからこんな感じが続くのかなと思って
あこれは面白いなと思ったら結構ね
そういうわけでもなかったから
なるほど
ちょっとシニカルな笑いが
こう込められてるのかなと思ったらね
まぁまぁちょっとクスッと笑うところとかあるんだけど
こういうのは序盤だけだったね
だから突撃隊がさ
序盤だけですね割と
そういなくなっちゃうじゃん
突撃隊もいなくなっちゃいますからね
そうなのよあれもすごい気になってて
ずっと突撃隊出てこないかなって
心のどこかでずっと思いながら
ひょっこり
ずっと読み続けたんだけど
わわわ渡辺くん
久しぶり
そうなんだよ
いやもうあれっきりね
あたりと出てこなくなっちゃって
急に本当に
でもさなんかそういう人いたなぁと思って私も
大学の時に
急になんか消息不明になっちゃって
授業にも来なくなってみたいな
そういうなんか
ちょっとあの突撃隊がどうなのかはわかんないけど
そういうなんか不安定さみたいな
なんか若い頃はあったよなぁと思って
それこそなんか
なんだっけこれマルクス主義のなんちゃらみたいな
出てくるけど
ああいうなんていうの
ああいう世界にこう
染まっちゃっていきなりもういなくなっちゃう
みたいな人とか結構いたなぁと思って
そうなんか結構思想が強い
活動団体とかもやっぱりあったから
この時代ほどじゃないけどね全然
そのあたりはね懐かしく
なるほど
突撃隊はでもね
やっぱ
なかなかやっぱ
ユニークなキャラですから
外せないでしょ
外せないですね
キャラ的にはそれくらいで一通り
突撃隊とその影響
あとキズキ
キズキね
なんかさキズキが
自殺してしまったあたりとかも
謎じゃないですか
理由とかやっぱり
全然明確に書かれてないし
まあいろいろね
想像したらいいと思うんだけど
なんかちょっと人は死にすぎだなって
思うね
これだって
ほとんど死んでますよね
キズキ、ナオコ
えっと
はつみさん
あとナオコの姉
みどりの父親
ちょっと死にすぎ
お父さんみどりのお父さんは
まあまあ割と普通
なんだけど
そんなに
前後で
自死するっていう
自死なのかっていう
そこがすごいテーマ的な
部分では
ありますよね
やっぱ
ちょっとナオコが
なんで渡辺くんはそんな
あのね
キズキくんとか私とか
みたいに
ひねくれた
ねじくれた
なんでしたっけね
そういう人ばっかり好きになるの
みたいな
ことを言ってて
渡辺くんの方がそういう
あの
ちょっと
自殺願望じゃないけど
そういう
起死年齢みたいなものがある
人に
惹かれて
いっているのかっていう
あーなるほどね
渡辺の方がね
そういう
人たちを自殺しちゃうようなちょっと
デリケートな
脆い心
ある意味
繊細な心を持った人
魅力を感じてしまうというか
そっちの方が正直で
街を元気に
外を出歩いている奴らの方が
ねじくれているみたいな
こと言ってませんでしたっけね
うんうん
そういう傾向も
あるのかなっていう
そうですね
この辺のやっぱ
生と死
っていうところが
このノルウェーの森はすごいテーマ
になってると思うんですけど
うーん
この渡辺
木月が死んだ後になんか
自分が
悟った的な
ものとして死は生の
対極としてではなくその一部
として存在しているみたいな
うーん
この辺をなんか
含めて
その生と死っていう
ところへの
別に答えが多分あるわけではないんだけど
そこに対してどう
向き合っているのかみたいな
とか人々がどう
こう移り変わっていくのか
みたいな部分が
かなりやっぱテーマとしては
貫いてるなって
うん
感じですよね
全体として
まあこの小説でいうと
生と死
っていうその
こちら側が生で
あちら側が死っていう
でなおかも
あちら側に行ってしまったみたいな感じだと思うんですけど
木月がいるあちら側に
うん
で結構
村上春樹の小説って
そういうの多いんですよ
こちら側とあちら側みたいな
うーん
それは別に生と死だけじゃなくて
違う世界みたいな感じの
うんうん
壁の向こう側とこちら側とか
なんかそういう
こちら側とあちら側っていう
世界観がすごい多くて
はーはーはーはー
まあそれの境界線が
このノルウェーヌモニーにおいては
生と死
なんだろうなと
なので
まあそれをこうちょっと行き来するというか
まあ行き来は
厳密にはしてないんですけど
生の方から死の方に
行っちゃうか行かないかみたいな
うーん
ののきっかけがいろいろあって
っていう
でそれぞれまあねさっきの
初見さんとかも
いろいろあってそっちに行ってしまうし
うん
それとれいこさんは
結構際どかったけど
こちら側に
とどまることを二人で
うんうん
選んで
まあああなるわけですけど
儀式をそう
生と死のテーマ
お互い頑張っていきましょうねっていう
うーん
にしちゃー
にしちゃーっていう感じ
そうそう
でもまあなんか
そういうとそういう
感じの
ところに基づいてる
話というか
でみどりとかはもう
その生の象徴だし
こちら側の
長沢さんもある意味そうかもしれないし
うん
っていう
世界観的にはまあそう
そうですよね
まああの
最終的にその主人公が
女性の方を選ぶっていう
ところが
あの
よかったなという気が
うん
するかな
そうですね
うん
最終的にっていうところでいくと
ラストシーン
はい
物語のラストシーンの考察
が最後あの
電話をかけてる
ところでみどりに
電話をかけて終わるじゃないですか
うんうんうん
あれもまたね
すごい
あの
思わせぶりな最後じゃないですか
あー
どういうこと
最後みどりに電話かけて
君とどうしても話がしたいんだ
っていう
もうなおこのことをこう
吹っ切れた後
れいこさんと別れて
みどりに電話をかけると
君と会って話をしたい
何もかも君と
二人で最初から始めたいって
言って
でみどりが
あなた今どこにいるのって
うん
僕は今どこにいるのだって
おーそういうこと
一体ここはどこなんだって
どこだ
どこでもない
そうそう
どこだですよ
えっやばい
そういうことこれ
僕はどこでもない場所の真ん中からみどりを呼び続けていた
で終わるんですよ
うーわ
これってそういうことなんだ
そういうことかもしれないってことか
つまり
いやこれはどういうことなのか全然わかんない
わかんないんだけどだから
どこにいるのか
わかってないってことはさ
この現実世界の中で
生きてる中で
どこにいるか迷っちゃってるとも
読めるし
もう特にあっちの世界に
あっち側に行っちゃったっていうこと
かもしれないってことだねこれ
いやその可能性って
なんかここだけ見るとあるんですけど
うん
結局37歳になって
あそっか
振り返ってるから
それはないんですよ一応
井戸のメタファー
あ良かった良かったそうだ
そうだね
それ一瞬思いますよね
いや今思った
ひーって思った今ちょっとさんげーな
鳥肌が立ってしまった
実はみたいな
実は渡辺もって
そっか
でも一応ね37歳
そうだね冒頭に戻ると
でもパラレルワールド
とかの可能性も
いやあるよね
いやそうなんだよ
なんか冒頭も変だもんな
あれもそうですよね
うん
だってさ冒頭
37歳の
僕は37歳で
ボーイング747のシェイトに座っている
みたいな感じで始まって
飛行機降りたりなんだり
とかしてさいきなりなんかさ野原
草原の風景をはっきり思い出す
うん
って言ってなんか井戸がどうのこうの
始めるじゃないですか
草原の中に
の井戸っていうの
これ
こんなシーン
なかったじゃない
こんなのさ
いつ話したんだろうこれみたいな
でもこれ
井戸の話は
なかったかもしれないけど
なんか二人で
野原にこう行ったところは
ありましたよね
あれでしょ
行ってあれ
あれのとこでしょ
そうそう
それはあるんだけど
その時なのかな
そこは繰り返しになっちゃうから
ちょっと
キャラクターの心の葛藤
省略したんじゃないですかね
そうか
そうだったらいいけど
なんかいきなり
井戸の話し始めて
それがすごい変だなと
あー
でも井戸は井戸で
村上晴樹にめっちゃ井戸出てくるんですよ
マジで
井戸はめっちゃすごい
メタファーっていうか
すごーく
よく出てきます井戸は
へー
たぶんすごいこうね
自分の内面に潜るとかそういうのの
象徴なんですよ
井戸って
でも落ちると
死んじゃうっていうか
2年か3年に一度
人が急にいなくなって探しても
見つからなくて
みんな井戸に落っこちたんだって
みたいな話があるけど
あー
あー
だからそういうことじゃない
今たくやさんが言った
あまりにも
自分の闇を
覗きすぎると落っこちて死んでしまう
みたいな
自分が気づきだったり
直子だったりっていう
そういう解釈も
できるかもしれないですよね
うん
そう
それを言ってるのが直子ですもんね
直子だね
ちょっとぞくっとしますよね
する
ここほんと冒頭でいきなり差し込んできてますもんね
いやそうなのよ
いきなりこれを思い出す
わけでしょ
あの飛行機
はいはい
なんかいきなりエピソード
エピソードっていうかさ
自分の18歳の大学時代から
入らずにいきなりなんか
野原の草原の
井戸の話を直こうとしてる
みたいな
なんか変だなと思って
うん確かに
とかっていうのも
ちょっとあり
その最後の
ところに戻ると
いやーでも
この飛行機で回想してるけども
わかんないよなみたいなね
確かに
あの電話ボックスで
みどりに電話していた
あの
れいこさんと
あの別れた直後の
渡辺くんは結構危ういところにいた
っていう
あの時点では
うん
っていうことなのかもしれないなと
これからみどりの
いる
世界に戻るのか
うん
戻ったのかっていう
そうですね
本当に瀬戸際のところですかね
うん
れいこさんと儀式はしたものの
うん
わかったぜっつって
みどりの方に
こっちだーって
ランランランラン
ララララララ
いやーサブウェアノウェア
じゃないすか
これ
だってみどりは長い間電話の向こうで
黙っていた
沈黙が続いてて
なんかおかしいよね
そうですね
ここのねセリフが
そうそうそう
ここのセリフがあなた今どこにいるのだけなんですよね
うん
しかも静かな声で
言ったって書いてあるよ
そうそうそう
それがすごい神妙ですよね
あーそう
あー怖いなんか
いやでもここの一節の中の
このね
まるで世界中の細かい雨が
世界中の芝生に
降っているような
そんな沈黙が続いたっていう
これとかめっちゃ好きなんですよ
すごい描写ですよね
美しくないですかこれ
これだってもう
リズムがめちゃくちゃいいじゃないですか
リズム
リズムとこのなんか
目で追ったときのこの
気持ちよさみたいな
私もこのあたり
結構興奮してたから
もうラストだみたいな
これもう最後のページですからね
最後のページだーって
グワーって読んでたからさ
読んでなかったわ
世界中の細かい雨が
世界中の芝生に
降っているような
そんな沈黙ね
どんな沈黙だよこれ
すごい
この辺がそのたくえさんが
音楽を聴いているような
曲のラストで
あのコード感のジャーンって
あれがいいっすよねみたいな
あれたまらないですね
みたいな
うーん
怖い
このラストはね色々やっぱ
なんなんだろう
みたいなの
ある
と思いますね
なんか色んな解釈あるんじゃないこれ
うーん
まあでもこれもやっぱ多分
答えはないんだろうなあとは
その
本当はこうみたいな
なんか
謎の解き明かし用がない
うーん
推測というか
そうなんだけどさ
わざわざこれをさ
持ってくる
謎解きはできないんだけど
これを
我々は握手をして別れたで終わらない
っていうかさこの
れいこさんとね
結構短いラストなんだけど
その一節が
わざわざ書いてるからさ
怖いよね
うーん
この独語感が
たまんないよね
ちょっと
放り出された感じにしませんか
放り出されてますよね完全に
ほんと
え私もどこにいるのみたいなね
あはははは
あれ私も今どこにいるのな
みたいな
まあでも
こういう
余韻っていうんですかね
いやーこれはうまいねすごく
こういう感じ
ではありますね他のも
あそう
これ
でもなんか
緑と渡辺は
うまくいったのかな
みたいな
僕はどこでもない場所の真ん中から
緑を呼び続けていた
アモンさん
お互いつ
通じあえてないよね
なんかさ
一方的に呼び続けている
っていう感じもするし
そうですね
呼び続けていた
ですからね
続けてたってことは応答がない
から続けてたわけなんで
そう
そうなのよ
例えば緑ちゃんからは聞こえてないとかね
みたいなのも
想像できるし
聞こえてないということはみたいな
うん
あっちの世界とこっちの世界で
こう通信ができないにも
なんか読み取れるし
とか
そうですね
めっちゃ面白いなここ
この下りのあの
僕は今どこにいるのだって
このなんか点々がついてるやつあるじゃないですか
はいはい
これをなんて表現するのか
あんまわかんないですけど
この点々がたまにつくやついいですよね
この強調されてる感じで
強調点ね
これいいですよね
金箔眼が
僕は今どこにいるのだ
ってこう
そうだね
2回繰り返してて
その2回目の方だからね
うん
なんか謎が深まっちゃうよねこれ
最初会議をしてさ1行で
僕は今どこにいるのだ
って書いた後に
もう1回ね
強調点とともに来てるっていう
なかなか
味わい深い
ノルウェーの森
じゃないかなと
ですね
なんかもうやっぱ
読む人によっての感じ方の
触れ幅が大きいだろうな
っていう
感じはすごい思うんですよね
全然その
良い悪いとかそういうのでは
全くないんですけどやっぱ
基礎点を動かすとか
の面白さとかの質とは
全然やっぱ
ジャンルがそもそも違うっていうか
そうだね
純文学って
言っていいんですかこれは
どうなんですかね
エンタメ小説ではないじゃないですか
多少はあるのかなでも
そういうエンタメ的な
あれも
その辺の定義がもう
あんまわかんないけど
どうなんすかね
アンビエントですよね
アンビエントだね
アンビエント
とりあえず
アンビエントだわ
だいぶ
とりあえずやっぱ
レリオヘッドでありシガーロスであり
いやほんと
ちょっとスマパンでもあるみたいな
スマパンどこにあるスマパン
スマパンのなんかちょっと
メランコリックな感じ
はいはいはい
そこね
集芸図鑑もあるね
集芸図鑑
ちょっとロック的な様子は
長澤さんとかが担当してもらって
突撃隊とか
そうだね
突撃隊とかだいぶ
だいぶね
パンクな感じでね
いろいろ全部盛りな感じかもしれない
意外に
いや
なかなか
味わい深いかなとは思いますけど
でもほんとに
『ノルウェイの森』の味わい方
好き嫌いは
もうめちゃくちゃ分かれると思うし
なんか
好きな人はやっぱり好きなんだろうなとは思う
これだけ
売れてるというか人気でもあるし
僕と
アヤコピーはまだ
読んだばかりなので
まだ口に入れて
なんだこの味は
って言ってる段階なんですよね
なんか食べたことないけど
なんだこの味みたいな
でもだんだん
なんか時が経つにつれて
もう
ちょっと自分の中で
味わいが
分かってくるのかな
っていうのはね
思いますね
うん
もしかすると
今感じてる第一印象とは
またちょっと
少し変わってくるのかもしれないし
うんうんうん
もうやみつきになるのか
やっぱ
嫌いってなるのか
なんか
よしやしで
みたいな価値観とか評価軸を
なんか入れちゃうと
一気に面白くなくなるっていうか
味わい方として
なんか違う気がするんだけど
どうしてもなんか
そういう視点でも見ちゃう
読んじゃう時があって
なんか
網料ってあったじゃないですか
あれが
なんか
なんか
ああいうとこにはいかない
人生にでいたいなとかね
やだなとかさ
なんか
ああいうところ必要なんだけど
なかなか治んないだろうなとか思っちゃったりとか
やだなとかさ
思っちゃったりするんだけど
そういうじゃないんだよなみたいな
なんかそのなんていうのかな
好き嫌いとかよしやしとかで
読むと
まあそれも面白いのかもしれないんだけど
ちょっと味わい方が
そういうもんじゃないんだよなみたいな
感じがちょっと分かって
話してて面白かったですね
春樹の他のおすすめ作品
味わい方をなんか
学んだね今日
そうですね
そうですね
村上春樹小説
まあね
代表作的なところでいくと
本当に代表作ですけど
他にもまだねやっぱりいろいろありますから
たくや的その他のおすすめみたいな
聞きたい
知りたい知りたい
これはね
いろいろあるんですけどやっぱり
やっぱりね
アルバムいっぱい出てるアーティストで
おすすめアルバムどれっていうのはね
難しいテーマですけど
でもやっぱりね
僕は
世界の終わりと
ハードボイルドワンダーランドっていう
やつがあるんですけど
これがねやっぱりいいですね
これは読んでほしいなっていう
これもよく聞くタイトルだね
これも僕はね
一番最初に読みました
でしかもひでっくんに
勧められて読んだっていう
しかもそれを
それなんかあんまり
本当にそうだったかなって感じだったんですけど
昨日本人に聞いたら
多分そうだよって言ってたんで
多分そうだと思います
いつ読んだんですか
大学時代ですか
多分大学2年とか
それくらいだったと思いますね
これは本当に面白かったし
これはもうちょっと
ファンタジー要素があるというか
なんていうんだろうな
フィクション要素がもうちょっとあるというか
ノルウェーの森ってもう本当に
現実っぽいじゃないですか
そういう感じよりはもうちょっと
フィクションっていうかファンタジー
感ありますね
でもそれがめちゃくちゃ面白いっていう
感じで
でさっきあの
ミドリーが
2番目に好きみたいな
話ありましたけど
一番好きなのはこれに出てくる
人です
おお
僕が一番好きな
村上春樹
キャラクター
女性
太った娘ですか
違うそれじゃない
ピンクの太った娘ではない
まあ読んで当ててみろってことなんですかね
これは
色のときめきがじゃない
ピンクの
それ何に出てきたやつでしたっけ
ピンク色のときめきは
あれね
なんだっけ免許合宿ね
免許合宿か
そうだそうだ
そんなマニアックな
いやまあね
全然登場人物めっちゃ少ないんで
これ
今wikipediaで見ててさ
女の子いなくないと思って
いるけど全然少ないな
みたいな
なるほど
めっちゃ
いいんで
へー
これはめっちゃ面白いですよ
ほんとに
エンタメ要素あるってこと
エンタメ要素ある
あるし
ノルウェーの森みたいな
気持ち悪さはない
ああいうドロドロした感じの
もうちょっとスカッとしてる
要素も
ちゃんとあるっていうか
これはだからエンタメ作品として
一番ちゃんとしてんじゃないかな
村上春樹の中で
へー
ってぐらい
これも上下間なのかな
そうだったかな
ノルウェーの森と同じぐらいの
同じぐらいだったかな
ノルウェーの森の
一個前ぐらいに出てるんですよね
2年前ぐらいに
じゃあこれが
一押しってことですね実は
一押し
ほんとに一番
ほしたいかな
やっぱり
読もうじゃあ
あとはねじ巻き鳥クロニクル
っていう
これも有名ですけど
これも聞きますね
これのほうが多分長い
ノルウェーの森とかより
なるほど
タイトルから
なんの想像もできない
そうですね
これもでも
めちゃくちゃ面白いし
これはなんか一つ集大成感がある
結構ねなんかちょっと
歴史的な要素とかも入ってきたりとかして
そういう深みもあるんですよね
へー
それまでのやつって
ノルウェーの森とかもそうですけど
結構なんか青春的な感じ
っていうか青臭い感じ
ありますけど
ねじ巻き鳥クロニクルは
もっとね
40代半ばとかで書いてるんで
読書の重要性
ちょっと成熟してる感じの
世界観
だけど
ちゃんとそれまでの
村上春樹ワールドだし
すごいなんか歴史
中国系の歴史とか
そういう
中国と日本の
戦争的な歴史とか
そういう要素とかもちょっと入ってたりとか
へー
そういう世界観の広がりとかも
あったりするんですよね
それは史実にもどどいてるっていう意味
そうですね
あー
それはいいですね
そんなにすごいがっつりそこに寄ってる
わけではないんですけど
一部分そういうのも含まれてるみたいな
その辺の
なんか
深さというか幅の広さ
の面白さ
とか壮大さみたいなのが
ねじ巻き鳥はあるかな
へー
うん
いや今回ね
ノルウェーの森を読んで
はい
あのー
まあその前もちょこちょこ本読んでるけど
やっぱ本をさ読むのが結構
大変
だったんだよね最初
やっぱりさ
久しぶりにちゃんと読むと
大変じゃなかったですか
ダニッキは
ズルしてオディブルで聞いたとか
なんとか言ってたけど
ははは
オディブル結構活用しました
今回は
おー
でもなんかね本に集中する時間
すごい良かったんですよね今回
はいはいはい
まあ読みやすかったのもあって
あれだけど
最近立て続けに小説読んでて
割と
最近ねこの
ノルウェーの森の前にね
コンビニ人間っていうね
うーん
結構最近話題の作家さんのやつ
読んで
あれコンビニ人間って
芥川賞か何か取ってましたっけ
確か
何とか賞取ったね芥川賞だったっけな
直木賞だっけ忘れたけど
芥川賞だ
はい
でもそれもさなんかちょっと忙しくなっちゃって
途中で中断して
でもこの間
ノルウェーの森を読まなきゃと思って
でもコンビニ人間途中だからそっち先に読まなきゃと思って
読み切って
でノルウェーの森に移ったんだけど
あのー
良いですね読書とっても
うーん
しかも小説っていうのが結構良くて
うんうんうん
わかる
なんかすごい
めちゃくちゃ豊かな時間だったな
うん
シンプルになんか豊かな時間
って感じしますよね
する
ほんとね暇さえあればスマホをさ
どうしても見ちゃうじゃん
なんか
あれが一時でも無くなったのがね
すごい良くて
良かったんだけどすごい
ノルウェーの森はモヤモヤしたから
あーみたいな感じだったけど
コンビニ人間はね
割とスッキリ
スッキリというかいろいろ
その考える余地が
はっきりしてるというか
テーマがはっきりしてるからね
割といいんですよ
だけどねノルウェーの森はなんか
余白がでかすぎて
うーん
ちょっとねあれだ
おーっと思ったけど
でもいずれにせよすごい良かったですね
うん
またやりたい
向き合う時間がいいですよね
向き合ってたねだいぶ
でもほんとね
よっこいしょってね
思いっこ仕上げないとなかなかね
本すら読めなくなっちゃってる
感じあるよね
うん
すごい能動的だからね本読むって
いやほんとそうだと思います
ねー目でさ
文字をボワーって追わなきゃいけないのがね
それすらもなんか
それすらもなんか結構体力
使うというか
でも慣れてくると
もうぐいぐいいけちゃうんだけどね
軌道に乗るまでが
でもやっぱいいなと思ったな
そうですね
めいちょラジオ
名番ラジオは
どこ行ったって感じですけど
名番ラジオは一旦ね
これからはめいちょラジオだぞと
でもあのたこやさん
たこやさんのちょっと音楽と絡めた解説
なかなか
良かったよね
たまたま
たまたまだんだろうけど
村上春樹の
このさノルウェーヌ森もめちゃくちゃいっぱい出てくんじゃん
あの音楽曲名とか
出てきますね
あれ全部聞いたりとかしたんですかやっぱり
あーなんかあの
今回は特に
ないですけど
結構出てたりするんですよ
村上春樹の音楽をまとめた
そういうのとか昔買ってましたけどね
なんかCD付きの本みたいな
あーありそうだね
そういうの
なんか聞いたりしてます
えー
今なら頑張ればね
プレイリスト作れば
ね、いけちゃうよね
あるんじゃないかなそういうの
ありそう
いやそうそうだからメリータクとかね
ノルウェーヌ森弾いてましたから
あれ良かったなー
曲のノルウェーヌ森
素晴らしかった
でもあれいい曲ですよねやっぱ
いやてか
めっちゃ明るくてびっくりしたわ
でもほんと
なんかもっと隠蔽な
しっとりとした曲かと思ったら
割とシャカシャカしてて
ビートルズの
あーはいはいはい
あ、こんな曲だったんだみたいな
でもあの世界観というか
あれシタールっていう
インドの楽器
を取り入れてるんですけど
うん
音楽と時代背景の考察
あれがそのなんか
世界初
その東洋楽器を
西洋音楽に取り入れたみたいに
言われてる曲
曲なんですよね
ジョージハリスンの
功績ですけど
えー
タクヤさんがアコギで弾いてる部分が
シタールなの?実際は
ってこと?そうじゃない?
あのエレキの方
ストラトの方で弾いてるのがどっちかっていうと
それを再現っていうか
あ、そうなんだ
それに近いのをやってる
へー
アコギはアコギですね
いや私原曲聴いてないんですよ
ベリータックの方しか
聴いてないから
えーちゃんとやれよ
はははは
れいこさんがあんなにやってるのに
そうだねちょっと聴いて
ナオコが一番好きな曲なんですよね
うーん
とっておきの
一番とっておきだから100円入れるんですよね
あー
心してリクエストするのって
でも僕今回
読み返してて
ちょっと一つ気づいたのが
あって
これあの時代背景的に
その小説の中の時代
ってことですけど
うん
1969年とかなんですよね
うん
で渡辺くんが
未漁に初めて行ったのが69年10月
うん
とかなんですけど
ちょうどあの
キャラクターの魅力と議論
ビートルズのアビーロードが出たぐらいなんですよね
うーん
だから
めっちゃなんかリアルタイムなんだと思って
うーん
てかまだビートルズ解散してないぐらいじゃんみたいな
うーん
あー
それでれいこさんとかなんかビートルズの曲
弾いたりして
うーん
なんかひやかむざさんとか
弾いてたけど
めっちゃ新曲じゃんみたいな
うーん
本当に
入手してたのかなみたいな
いやでもラジオでは流れてんのかなとか
うーん
なんかそんなのちょっと思いましたけど
面白い面白い
でもたぶんその辺
村上春樹ちゃんとしてそうだから
一応ちゃんとしてんだろうなとは
思いますけど
そうだね時系列が狂ったりはしてないんだろうね
うん
いやでもそれくらいの世界観なんだ
というのはなんか思いました
あー
まだビートルズ解散してないぐらいなんだって
そうだね
だから
うん
ビートルズ同時代ってまた違うだろうね
我々とはね
うん
あれが同時代で新曲でひやかむざさんが
出るってすごい
いやそうそうそう
すごいわ
てのは思いましたね
うーん
まあでもやっぱラジオとかなんだろうなきっと
うん
なんかラジオを聞きに行ってましたよね
なんか
山の店みたいな
うんうんうん
冬になると閉じちゃうやつ
そうそうそう
あそこでラジオで
あそこで
ラジオで最新の音楽仕入れてんのよ
みたいな
まあ明朝ラジオ
ノルウェーの森編はそんな
ところでしょうか
そうですね
だいぶ
だいぶいっぱい語りましたね
だいぶいっぱい語った
一番盛り上がったのは
みどりの
あたりかな
みどりちゃん大好き
男2人
みどり大好きすぎて
いやー
まあやっぱね
ずいぶんいっぱい出したのねって
あははは
これね
大丈夫
いい音は言ってないですから
そうですね
いやーでもぜひあれですよね
これをお聞きいただいて
ノルウェーの森読んだことない
読んだことある人
もしくはこれから読んでくれる人は
ナオコ派
なのかみどり派なのか
ナオコ派探したいっす僕は
探したいね
ナオコ派を探したい
ちなみに私このノルウェーの森は
まいまいさんに借りまして
文庫2冊
なるほど
まいまいさん大好きなんでしょう
まいまいさんは
ナオコ派なのか
みどり派なのかっていうのを
なるほど
それを聞き出さないと
聞き出さないといけないこれは
感想どしどし
そうですね
お聞きしてほしいですね
男性が好きな方は
長沢派なのか
渡辺派なのか
はたまた
突撃隊なのか
お姉さんキャラでいうと
はつみさん派なのかれいこさん派なのか
そうですね
どっちに抱かれたいのか
れいこさん派
それ聞きたい
まだ全然
38
まだ言ってる
いや本当に
あの描かれ方なんかちょっと
かわいそうだなって思いました
すごいおばさんみたいに
なんかしわくちゃばばん
みたいな
そう
でもさ
回想して
なかなか
回想して
自分が二十歳だったら
37とか8とかはさ
村上春樹作品のさらなる探求
やっぱおばさんでしょ
そうですけど
二十歳であれを描いてるんだったら
わかるんですけど
お前今それ描いてんの
お前37だろうって
感じだから
今の僕ぐらいの
歳だったんだれいこさんは
って感じってことですよね
執筆時点で
同じ
そうそうそう
そうするとそこなんのかなって
れいこさんが
かわいそうだなと思って
苦労してるから
ぱっと見はあれなんでしょ
だからしわとかね
自分をケアする間がなかったってことだと思うので
そこは
でもそこで
あんまりちょっと
綺麗すぎると
最後の
ギャップがなくなっちゃうんですよね
魅力的すぎると
まあやるよねみたいな
盛り上がってきたらやっちゃうよねみたいな
そこの
え?みたいな
マジで?みたいな
やっぱそれを出したかったんじゃないですか
そういうこと?
驚きを?
驚きを
驚いたんですかタクヤさんは
驚きましたね
いやだって20歳ぐらいで読んだら
余計驚きますよね
え?って
だってね38歳とかあんま想像できないし
自分と同じぐらいの
男が
ってことでしょだから
要は自分が37
当時の20歳ぐらいの自分が
37、8ぐらいの女性と
ってことだもんね
それが相当つきませんと
そうですね
そりゃそうだわね
しかもそういう関係性じゃ
全然なかったのにっていう
そうそうそう
いやすごいよね渡辺は
そういう
もうすごいっすね
すごいしすごいじゃんもう
何回も
繰り返して申し訳ない
8回ってさ
最後の最後で
いやそうっすね
すごいですよ
一番興奮してるじゃんねだって
押し留めようのない
とかさ
本能のままにみたいな
何の前触れもなく
突然って言ってましたからね
そう突然
我慢できない
大丈夫ですよ安心してみたいな
余裕超えてたのに
何度か
すみませんって
すみませんじゃねえよ
いやここのなんか
ここがなんかいけない
情けないじゃないですか
そうですね
それまでそんな
なかったじゃん渡辺くん
ちょっとすかしてる感じだしさ
ここでちょっと失敗しちゃうのが
可愛いっていうか
失敗っていうか
いやすごいよね
すごいなこの話
ここめっちゃ
生々しいっすよね
生々しいわ
すごいわ
それまでだってほんとなんかさ
テンションも低めだし
割と冷静で
ごめんねまた繰り返したけど
面白いなと思ってやっぱ
ギャップすごいねほんと
いろんな意味で
すごいさすがだわ
村上たるき
この辺がめっちゃ
気持ち悪いって言われると
ゆえんなんですよね
わからんでもない
っていうかわかるけど
いやこのすごい
細かくね描写した後に
一行開けて
結局その夜我々は
4回交わった
一行開けて
やばいやばい
いやーまあそういう
小説であると
いうところでね
はい
まあ興味があったら
他のも読んでもらえると
嬉しいなと
いう感じです
はるき好きとしては
世界の終わりとハートボイルド
ワンダーランド
虹巻き鳥クロニクル
あとはね
初期三部作って言われてる
青春三部作みたいに言われてる
最初のやつですね
風の歌を聴け
1973年の
ピンボール羊を巡る冒険
ピンボール羊を巡る冒険
これ続いてるんですけど
この辺の三部作とかは
もうやっぱ
代表作っていうか
ザムラ神はるき
ですね
その続編
そのさらに続編が
間空いて出てるんですけど
ダンスダンスダンスってやつが
その続きストーリー的には
これもめっちゃ面白い
つながってるんだっけ
内容が
話はつながってます
じゃあ順番に
読むんだったら順番に読まないと
もったいないね
そうですね
これをね
読み返すってなるとめちゃくちゃ
興奮しますね
もうしばらく読み返してないけど
いつか読み返したいな
って感じ
ダンスダンスダンスとかめちゃくちゃ
ここも物語広がるし
あれそれ読んだ気がするな
めっちゃ面白いんですよハワイとか
なんかね出てくるし
ゴタンダ君とかね
ちょっとすごい
めっちゃ魅力的な
キャラもいっぱい出てくるんですよ
ハワイもキャラなんですか
ハワイは場所
ハワイとゴタンダ君
そうゴタンダは地名
のあのゴタンダの
苗字
あーそういうことか
いやーでもね
その次に出てる
国境の南太陽の西ってやつ
めっちゃ好きなんですよね
これちょっとマイナーな
多分今出たやつ
に比べると
1段2段
あの
目立たないやつですけど
これとかもめっちゃ好きですね
これは本当に
なんか
あの大人
年取ってから読んで面白い
作品かなって
中年向け
これもすごい好きなんだよな
いっぱいあるね
いやー
じゃあぜひ
次もね
ぜひぜひ
明朝ラジオで
明朝ラジオはこれからもいろいろ
もう本当に豊富じゃないですか
そうですね
無限と言っていいぐらい
課題図書はありますか
名版と同じく
いろんなゲストというかね
登場してやっていってもらって
そうですね
やってって
いただきたい
楽しみにしてます
さくやさんも
はい
村上春樹の時は出ないとダメ
村上春樹の時ははい
もう
ここぞとばかり
そうですね
他に好きな作家さん
いるんですか
それでいうと
あれですね
コミュニティでも
書きましたけど
リング
鈴木浩二の
リング
螺旋
ループ
このシリーズはね
めっちゃ好きですね
これこそ本当にやばい
熱いんだよね
確か
作品の魅力と恐怖
読みました
僕リングだけ読んだんですけど
高校生の時に
螺旋とループは読んでないな
リングはリングで面白いんですけど
僕リング読んで
トイレ行けなくなりました
いや螺旋とループ
特にループは
衝撃すぎて
高校生ぐらいで読んだのかな
めちゃくちゃ本当にハマって
あんまりホラー要素ないんですよね
リングは確かにちょっとホラー的な
特に映画のイメージちょっと強いんですけど
小説あんまそんなことないかなと思ってて
特に螺旋とかになると
螺旋も怖かったよ映画
映画はまあそうかもしれないけど
小説とかはどっちかっていうと本当もう
サイエンスとか
あーそうなの
螺旋は本当もう科学的な感じ
科学的なんだ
いや本当に本当に
DLの
DNAとかそういう
でループになるとまた全然世界観変わって
いやループのね
本当にねこれはでもね
やばいっすよ
リング、螺旋、ループは
これは
いつかやりましょう
これは読まねば
だいぶ時間必要ですけど
長いんだね
いやできればね
リング編
1回やって
で次
螺旋読んで螺旋編
でループ読んでループ編みたいなのが
いいかも
1回1回ってことね
本ごとに
語ってでまた読んでみたいなのが
いいってことですね
でそれをやるときはね
えぬぞうさんと
川口さんを
呼びましょう
そうです
いやいや
やっぱその
初めて読んだ人も必要じゃないですか
あーなるほど
僕らはなんかもう
知ってるんで
そうなんだ
リングはめっちゃ映画好きで
めちゃくちゃ見たな
繰り返し
松島七子と
はいはいはい
そこまでいろいろちょっとね
言い出すとあれなんですけど
結構いろいろ
小説派の人からすると
映画はいろいろ
言いたいことあります
あのね
松島七子の有名な方の
リングの前に
1回 ありますよね
薄暗いやつ
もっと原作に近いやつ
原作に近いやつ
それなんか
見たことある気がすんだよな
私なんかレンタルビューで
頑張って探して
それが?
でもなんか
あれの方が僕
ひょっとすると
好きかもしれません
あの
映画の有名な方よりも
へー
だって主人公
男ですからね
松島七子の人
男ですからね
そうなんだ
その時点で
っていうのもあるし
でも
何年か前に
リングの映画見たけど
それはそれで面白かったな
って感じでしたけど
リング面白いよ
でもね
貞子とかやっぱ
映画でも
描かれ方と小説の
感じとか全然やっぱ
違うんで
そういうの
がやっぱね
語りたいポイントですね
なるほど
いやーこれは熱いっすよ
熱いんだ
そうなんだ
熱い
これは
えぬぞうさんも大好きなはず
だから
えぬぞうさんと川口さんも
熱いと思いますよ
リングシリーズは
じゃあだにき
リング
1年後ぐらいにやりましょう
1年後
1年後
半年後ぐらいで
そうだね
いやこれはでもね
読んですぐね語りたくなっちゃうからね
コントロールしないといけない
タイミングをね決めましょう
僕もそのタイミングで読み返すんで
そうだね
読みましょう
いやーリングシリーズ熱いっすよ
もうめっちゃ
いやーなんか
読みたくなっちゃった
読みたい
読みたいけど
怖いんだよね
怖いのは怖いんでしょ
怖くないないっす全然
全然怖くないと思います
僕リング怖かったですよ
リングはちょっと
そういう要素ある
螺旋とかはそんなことないんじゃないかな
うーん
基本もうなんか家族の
ストーリーですかね
家族愛みたいな
そうなんだ
これは
熱いっすよほんと
感想と意見の交換
じゃあ
次回も応募期待ということですね
語るラジオ長番がね
いろいろありますと
じゃあだにき
まとめてもらいますか
あはははは
わかりました
どっかで聞いたやつが
まあ
あのほんとに
この小説読み終わったとき
これどう感想
言えばいいんだよって
本当に途方にくれたんですけども
うん
やっぱりこうやって3人で
あの語り合っていくと
こう
おぼろげながら見えてきましたね
あはははは
楽しみ方というか
うん
そして
あの
村上はるきワールドの
この奥深さとか
そういうのも
わかってきて
はるき作品
さらに読みたくなりました
いやそうだよね
そうですね
ぜひこれ聞いた方も
食わず嫌いせずに
まだ
未読の方はちょっと
一度読んでみて
いやそうなんだよね
もう1回くらいやってもいいよね
なんか
はい
みんなはどう思うのかっていう
ねえ
全然違う座組で
ちょっと勝手にやってみてっていう
いやほんと
まいまいさんを筆頭に
筆頭に
いやー
やってみてほしいほんと
やっぱね
女性の意見とかも聞いてみたいですよね
聞いてみたいですね
いや
長澤どうかと
女性ですけど私
あの他の
N1なんで
まあそうですね
もうちょっと
ねえ
まあ長澤さんには気をつけましょう
ってことですよ
はい
危険な男は魅力的だけど
魅力的だからほんとに
ねえ
いやーでも
抗えないんだよなーっていうね
玉山哲次長澤に
言われたら
いや
分かっちゃいるけどみたいな
言われますから
それもまた
はい
あーみたいな
たこやさんはいいですか
はい
ちょっと喋りすぎてしまいました
いやいいじゃないですか
またこれね
ペリータクスレが
歓喜ですよ
いやいやもう気持ち悪いと言われるまで
村上春樹は
声をなく
愛してますから
いいですね
そこは
そこはかとなく好きって感じ
これが一番ちょっとね
まずいですね
なんかね実態がない感じで好きなんですよ
なるほど
うん
いやーますますねたこやさんの
魅力が伝わった
回になったんですか
なりましたね
逆かもしんない
いやー楽しかった
楽しかった
ありがとうございます
皆さんも聞いていただきまして
ありがとうございました
ありがとうございました
03:15:05

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