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  2. #239 夏休み何してた?
2025-09-04 26:32

#239 夏休み何してた?

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広島、秋田、リンゴ収穫、他

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サマリー

このエピソードでは、夏休みの振り返りをしながら、カープの試合観戦やトークイベントについての体験が語られています。また、ポケモンセンターの訪問など、家族との楽しい時間についても触れられています。夏休み中の旅行や農作業の体験について語り、秋田市でのリンゴの収穫とその影響について詳しく説明されています。また、羊とリンゴ農園の関係やジャム作りの楽しさも紹介されています。夏休みの思い出として、ホップ収穫祭と大阪万博の体験が語られています。特に、前夜祭の魅力や家族との楽しい時間、万博訪問の計画が中心になっています。

夏の振り返り
スピーカー 1
メディアヌップ。こんばんは、ささきるです。 こんばんは、宮本です。
メディアヌップは、歴史や民族やメディアの話をするポッドキャストです。
スピーカー 2
というわけで、これを撮っている今日は、9月2日ということで、もう8月が終わりまして。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
今日はね、夏の振り返りっていうか、夏の後半?
はい。
夏休み後半?っていうかですね、まあ大人に夏休みも何もあんまないんじゃないですかね。
スピーカー 1
そうですね。夏休み感はあんまなかったな。
スピーカー 2
そう、僕も宮本さんも、好きなように働いてるから。
誰にも命令されずに働いてるから。
夏休みってこともないんですが。
その近況をね、聞いていきたいと思うんですけども、近況も何もですね。
宮本さんは今日、カープの帽子をかぶって収録、マゾンビルをして。
スピーカー 1
そうですね。はい。
スピーカー 2
それは何をしてきたんですか?
スピーカー 1
確かにもう自然と、自然とかぶってました。
あの、これ話もしてたと思うんですけど、カープの試合を広島の松田スタジアムで息子と2人で見てきまして、
その時に買った帽子を今も普通に、私服的にっていうか日常的にそれ以降かぶってるんですけど。
スピーカー 2
それはいいね。
トークイベントの経験
スピーカー 2
はい。
水澤がドジャーブルーで。
ああ、そうですね。
僕知ってますから。
その中で真っ赤なカープで抵抗を示してるっていうのがね、いいですね。
スピーカー 1
これがちょっとドジャースだとあんまりちょっと微妙だなと思うんですけど、
そこへカウンターも含めてかぶってるんですけど、めちゃくちゃ良かったですね。
夏後半、今ちょっと僕も、昨日9月1日まで1週間ぐらい、
説明するとですね、8月27日の土日に息子と2人でカープの試合を見て、
その後1回岩手に戻ってきて、さらにその次の日から仕事で広島にもう1回行って、
さらに?
そうなんですよ。月1回も広島に行く仕事があって、
でもそれとプラスあと今回富川さんのトークイベントが、
詩詩になるの出版記念トークイベントが関西で3日間、神戸、京都、奈良で開催するっていうのがあったので、
広島からそのまま帰らずに、神戸、京都、奈良に僕も滞在、一緒にこうして、
トークイベントの、僕は裏方でしたけどするっていうのがあって、
なので今、1週間ぶりぐらいに岩手に戻ってきたっていうのもあるんですが、
ポケモンセンター訪問
スピーカー 1
息子とカープを見た続きでずっと、そのあたりも西の方にずっといましたね、後半。
スピーカー 2
これは忙しいですね。
スピーカー 1
これは忙しい。
スピーカー 2
これは忙しいですよ。
スピーカー 1
でもやっとすごい、ちょうど昨日帰ってきて、落ち着いたなっていうような状態だったんですけど、
めちゃくちゃ楽しかったですね。
スピーカー 2
楽しかった、その仕事が充実してる楽しさを想像しつつですね、
これミョンさんの近況コーナーなんで、ミョンさんの近況コーナーに情報を加えていくとですね、
くらしごとレディオっていうポッドキャストに、最近ですね、奥様のみさとさんと、
あとはセットでね、たくみさん、宮本たくみさんが一緒に出演されてたんですけども、
主役は奥様のみさとさんなんですけども、
みさとさんが岩手に来て、出産されて、子育てを経験される中で、
家族が増えて、仕事の付き合い方とも変わる中で悩まれてる様子が多少こうね、悩まれていたことがあるよと。
スピーカー 1
今どうかわかんないけど。
スピーカー 2
聞きに行きまして、宮本さんは宮本さんでね、
ちょくちょく自分だけ月に2、3回出張があって、
なんかこう後ろめたさもあるみたいな話も前、前回してたと思うんで。
この1週間のロングツアーが楽しそうだけど、一体どうなってるんだろうみたいな。
みさとさんがお子様を一人の面倒見ないって結構大変で、
これから挽回して、宮本さんは挽回していかなきゃいけない。
スピーカー 1
そうですね。
家庭内そういう状況でした。
妻も出演するポッドキャストに僕たち2人でゲストで出たんですけど、
妻の顔見ながらあんまりしゃべれないっていうか、
はい、そうですよねって言いながら聞いてる回でしたね。
スピーカー 2
これメディアループのリスナーさんにもぜひ聞いてほしい。
宮本さんの奥様がどんな方かっていうのは、
すごい長時間のインタビューっていうか、
インタビューというかポッドキャストかな、
おしゃべりを通じて奥様のキャラクターがわかる回がありまして、
これくらしごとレディオの今月配信、8月配信回だと思うんですけど。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
面白いな、面白いですよ。
スピーカー 1
そうですよね。
面白い、確かに僕も自分で編集してるんですけど、
あんまり話の内容は聞かないように。
なんでかわからないんですけどね。
スピーカー 2
編集、宮本さんがやってるんだこれ。
スピーカー 1
そうなんです、一応編集はやってて、
まあでも、確かにそうでしたね、そういう回もありました。
息子と2人で広島に行ってきたんですけど、
結構それも楽しかったのもあるし、
まだ息子が3歳で、野球に興味があるわけじゃないので、
息子もカープの歌が好きだったり、
カープのキャラクターが好きみたいなのもあるんですけど、
やっぱり野球が好きなわけじゃないので、
基本的に席に座って野球を見るっていう時間がそんなにないっていうか、
でもそれもすごくよかったんですよね。
2人でスタジアム中を延々とぐるぐるぐるぐる回りながら、
手つないで上から野球を見るっていうことをしたりだとか、
あとはそもそもスタジアム着く前に、
一泊だけだったんですよ、広島に一泊して帰ってきてだったんですけど、
2人で着いて、広島野球を食べて、
それから原爆ドームとかの平和記念公園のほうに2人で行って、
ぶらぶらしながらっていう、
スピーカー 2
楽しそう。
スピーカー 1
そうなんですよ。スタジアムの中でも歩いてたんですけど、
基本ずっと2人で歩きながらっていう時間を過ごして、
それこそその後、僕1週間いないっていうこともわかってたので、
なるべく2人の時間を充実した時間になるようにっていうので、
2人でそれでホテルに泊まって、
また次の日も広島のちょっとぶらぶらしながら、
あとは空港に帰ってっていう時間だったんですけど、
すごいよかったですね。
むしろ息子に付き合ってもらってるっていうか、
行きたいところに付き合ってもらいながら。
スピーカー 2
3歳が野球見て面白いかどうかだから、
やっぱり付き合ってもらってる感じはありますけど。
スピーカー 1
そうですね。すごいよかったです。
1日目がそうだった分、2日目はどちらかっていうと、
室内で遊べる施設に行ったりとか、
あとポケモンセンターが広島にも、
広島駅のところにあって、赤いギャラドスがいました。
あれなのか、そこがカップのつながりなんですね。
スピーカー 2
水ポケモンのね。
二進化ポケモン。
赤いギャラドス。
恋キングからだから。
恋だからね。
スピーカー 1
そうですよね。
なんか勝手にそうなのかなと思いながら。
そのポケモンセンターがある施設内の屋上に、
ポケモンの公園もあって、
岩手だと石つぶて公園なんですけど、
広島はギャラドスがテーマの公園でしたね。
スピーカー 2
なんか常々思ってるんですけど、
岩手の石つぶてあんまり好きになれないタイプ。
スピーカー 1
そうなんですよ。
そうなんですよ。
なんか地味っていうか。
スピーカー 2
地味っていうかね、岩かーっていうさ。
ギャラドスなんかさ、初代ポケモンのスターみたいな位置に。
スピーカー 1
そうですそうです。
スピーカー 2
目どこだけど、岩、石。
岩手だから石かーみたいな。
スピーカー 1
ちょっとね。
そうなんですよね。
残念なんだけどね。
華やかにしてくれるわけじゃないんだっていうか、
すごい闘心。
岩手を投影されたような状態の公園なので、
テンションが上がる感じあんまりない。
スピーカー 2
でもやむなしかな。
スピーカー 1
確かになって言われたらな。
スピーカー 2
そうですよね。
岩手広いからな。
スピーカー 1
なんか別なとこに見つければ別なポケモンもいたかもしれないんですけど。
スピーカー 2
でもしょうがないか。
スピーカー 1
そうなんですよ。
いやでもすごい楽しかったです。
スピーカー 2
いるだけマシだな、石つぶてが。
スピーカー 1
そうですね、確かに。
でももう一個あった気がしますね。
北上っていうところには石つぶてだけど、
久寿?どこでしたかね。
あっちはなんだったかな。
県北の方にももう一個あって。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
そっちの方が賑やかなイメージが。
でもそうか、一緒ですね。
何が違うっていう感覚を持ったんだろう。
どっちも石つぶて公園でした、久寿も。
あれ道の駅?
スピーカー 2
マンホールのことかな。
マンホールだけで言うと結構いろんなやつあるね。
あのポケフタ?
スピーカー 1
ポケフタで言うと石つぶて、あとウソッキ。
スピーカー 2
ウソッキ、でもまあなんか岩とか木にされがちだね、なんかね。
スピーカー 1
そうですね、なんか茶色くされちゃいます。
スピーカー 2
茶色か灰色に。
スピーカー 1
そうですよね、ほんとにこう。
スピーカー 2
あと北上はオーガポンだね。
これはいいですね。
スピーカー 1
そうですね、はい。
オーガポンは僕その公園に行って初めて知りました、オーガポン。
スピーカー 2
オーガポンはスカーレッドバイオレットシリーズのなんかボスっていうか重要キャラクターみたいなやつだから。
そういうやつ。
スピーカー 1
そこに説明書いてたんですけど、何タイプにもなれるみたいな、何タイプにもなれるって書いてましたね。
そうそうそう、いろんな。
お面をかぶってみたいな。
スピーカー 2
蜜とね、火とね、草と、灯タイプか、になれる。
ポケ科だとね。
スピーカー 1
やっぱり広島テンションが上がりますね。
僕はやっぱりその奥田民を出身地っていう、別に奥田民がいるわけじゃないんですけど。
秋田市の旅行
スピーカー 2
僕は大人になって初めて秋田に行ってきました、こないだ。
スピーカー 1
ほんとですか、夏休み。
夏休みじゃないけど、8月後半。
スピーカー 2
仕事で公園を頼まれて秋田に行って、秋田の秋田市かな。
それ、たまたまと思うのに他の用事もあったっていうか、リンゴの収穫をしなきゃいけなかったんで。
その時行ってたんで、東京から飛行機とかじゃなくて、
岩手の東野から秋田市まで車で、大体2時間半ぐらいなんですけど。
スピーカー 1
2時間半で行けるんですね。もっと遠いイメージありますね、勝手に。
スピーカー 2
そう、もっと遠いイメージあるよね。日本海近くまで行くからさ。
スピーカー 1
秋田市って遠いっすよね。
スピーカー 2
野城とかはさらにそっから1時間半だから、4時間ぐらいするんだけど。
横手か、横手まで1時間半で、秋田市まで2時間半なんだけど。
初めて運転してたんだけどさ、高速道路って南北に移動するとさ、
いろんなサービスエリアとかパーキングエリアとか、
ところどころ街が見えるっていうか、開けたところに出てる感じもするんだけど、
岩手と秋田の間を東西に移動すると、マジで山で。
サービスエリアもないって言ってもいいんじゃないかな。
ファミリーマートが1軒だけあるトイレ休憩所が途中に1カ所あるんですけど、
それのみで。
2時間半だから途中2時間ぐらいで休憩したいなと思いつつも、
あと30分我慢すれば着くから、別にサービスエリアとかいらないっちゃいけないんだけど。
東西を移動して、ほんとずっと山で、ずーっと山で。
スピーカー 1
きっとこう、山をすごい越えてますよね、峠を山頂何個も何個も越えてるんですよね。
スピーカー 2
越えてる越えてる。
横手あたりから開けてくる感じが一緒なんだけど、最後秋田市のところでバーンって開ける。
平野があると。
これが日本海につながってるって感じのところに出るんだけど、すごい大冒険な感があって。
楽しかった、なんか。
秋田がめちゃくちゃ発展してててか、都市、めっちゃ都市だなと思って。
森岡とかよりも全然都市だなと思って。
スピーカー 1
そっか、秋田市のあんまりそんな都市的なところ見たことないですよね。
なんか勝手に川沿い、川がなんかあって。
なんだ、あんま駅の方に行ったことがないからかな。
なんか町の中に川があってみたいなイメージはあるんですけど。
あるね、あるね。
スピーカー 2
はい、ですよね。
なんか秋田城、城があったところの近辺の美術館とか、そういう施設が集中してるところだったから、
とりあえず都市の方に行ったっていう感覚はあるんだけど、それでもね、なんかすごい、森岡よりも人口多いしね。
スピーカー 1
そっか、そうなんですね。
スピーカー 2
都市だなって感じがね、すごいした。
リンゴの収穫とジャム作り
スピーカー 1
確かに、あのリンゴ、そうですよね、秋田もそうですけど、リンゴのやつ、ジャムを見ました。
あれは何で見たんだろう、SNSで見たんですかね。
スピーカー 2
あ、そうね、メディアループの買い向けチャンネル、ディスコードをね、買い向けチャンネルとかでもやってたけど、
そう、リンゴを収穫して、まあ今年、羊に木を食われちゃって、量が取れなかったからジュースにはせずに、関係者でバッと分け合ったんだけど、
ちっちゃいリンゴだけいっぱいもらったから、どうにかしなきゃ食べられないから、ジャムにしてみたんだけど。
ジャムもね、たくさんできるから、人に譲ったりしてたんだけど。
スピーカー 1
そっか、でも羊食べる?
実を食べるってことですか?木を食べる?
スピーカー 2
ちゃうちゃう、木を食べる、木の皮を食べる。
スピーカー 1
あーなるほど、木の皮を食べすぎると実がならなくなってくるってことですか?
スピーカー 2
木って、木の外側で水吸い上げるんですよ。
水が通る場所が木の表面側にあるんですよ。
皮っていうか、皮および皮のすぐ後ろのところにあるから、その皮を食われると、下の水を吸い上げられなくなるのと、
中に溜め込んだある水分がそっから出ていっちゃうのと、吸い上げられないと出ちゃうのと、両方で枯れるんですよ。
ただその、一箇所でも皮が繋がってるところがあれば、そっから水が上に行くからいいらしいんですけど、
もう360度、一箇所でも360度食われちゃうと断絶しちゃう、その水が吸い上がるところが。
スピーカー 1
へー、なるほど。
スピーカー 2
で、ほとんどの木がそうなっちゃったんで。
マジかと思って。
スピーカー 1
そっかー、難しいですね、羊と一緒に作るの。
スピーカー 2
そうなんだ。
いや、そんなのね、羊を飼い始める前に分かんなかったと思うじゃないですか。
ところがね、ヨーロッパとかだと、リンゴ農園で羊を飼ってる例っていうのがあるから、
なんかその、調べる限りはダメっぽくはないんだけど、
ただまぁ、後になって分かったところによれば、
そのヨーロッパで飼ってるとこってのは、すごく広大な、広いとこだから、
スピーカー 1
そこに羊がいようとも、まずその草の方がおいしいから、草の方を食ってみる。
スピーカー 2
で、木の皮なんかもゲノゲだから、食べ物として。
はいはい、硬そうだし。
スピーカー 1
望んで食わないらしいんだけど。
スピーカー 2
ところがその、無肥料無農薬やってるリンゴ畑は、
そんなに広いところじゃないところに、最初3頭か5頭かしかいなかった羊が、
翌年10何頭、今では20何頭になってて、増えていってるから。
増えていってる量に対して、広さっていうか草が足りなかったみたいで。
で、冬の間に腹減った羊が、木の皮を食ってしのいでて。
そして、なので春に起きてみたら、木の皮がないみたいな。
そっか、しかも枯れちゃうんですもんね。
枯れるね、枯れる枯れる。
もう、すごい枯れちゃって。
で、去年の10分の1しか取れなくて。
これはもう、これはもうっていうかさ、
去年なんか、羊と作ったリンゴジュースを作ったんだけど、
なんかもう、羊に食べられたリンゴの木っていうか、
スピーカー 1
なんていうか、羊によって作らせてもらえなかったリンゴジュースみたいな。
なんて言うんだろうね。
スピーカー 2
そうですよね、悲しいストーリー。
悲しいっていうかね、そう。
そうですね。
羊にとってはね、悲しいも何も、いやお腹減ってたってことだからね。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
見直しを迫られてるっていうね。
はいはい。
だからね、なんか新しく苗を別のところに植え直そうかみたいなことはしてるっていうか、検討してるんですけど。
とりあえず今年に関しては、ちょっとしか取れなかったのをジャムにして、食ってるんですけどね。
はいはい。
もうなんかね、これはこれで酸味の、酸味じゃないや。
甘みの少ないすっきりとしたリンゴだと。
リンゴでかつリンゴジュースであるということを去年も言ってたと思うんですけど。
それでジャム作るからね、なんかあれっぽい感じ。
ほんとアップルパイとかなんとか、お菓子にする用のリンゴみたいな酸味の強いやつをやるんだけど、工業化とか。
農業と羊の関係
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
なんかあんな感じ。
あれよりもさらにすっきりとしたジャムみたいな。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
へー。
スピーカー 2
だね。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
もうやり始める段階で青いからさ。
スピーカー 1
うん。
そうですよね。なんか写真がちょっと青い黄色い感じがするっていうか。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
なんかそうですよね。
うん。
スピーカー 2
だからね、逆にそこまですっきりしてると、なんかいろんなことに使えて。
こないだね、ドライカレーやったの。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
ドライカレーは玉ねぎとピーマンと人参と、それはだいたい5ミリぐらいのサイコロに切って、
ちょっとひき肉とカレールーっていうかスパイス入れてドライカレーにすると思うんですけど、
そこにトマト入れることがあるんだけど、トマトの代わりにサイコロに切ったリンゴを入れたわけ。
それはトマトと近いような酸味と甘み両方あるような、
ヒートしたら甘みが立つみたいな、そうなるんじゃないかなと思ってリンゴ入れたんだけど、
まあ美味しかったんですよ、普通にね。
スピーカー 1
へー。
すごい。
なるほど。
スピーカー 2
普通にサラダにするとか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
なんかもう野菜として、野菜としていろんなのに使って。
スピーカー 1
へー、面白いですね。確かに食感とかもいいし、サラダもすごい良さそう。
スピーカー 2
うん、そんなようなね、なんかうちの息子はいっぱいリンゴが出てくるから、喜んで食ってますけど、
はい。
こんなにいろんな料理にリンゴ出るみたいなこと思ってると思うんだけど、
でもね、それがさ、農家っぽい体験だよね。
スピーカー 1
うーん、そうですね、確かに。
スピーカー 2
人からもらったものがいっぱいあってさ、食卓に毎日同じ野菜が出るとかあったじゃん。
スピーカー 1
はい、ありますね。
スピーカー 2
そう、東京だとさ、農家してないと必要な分しか買ってこないからそういう体験ないけど、
リンゴに関しては文字通り揚げるほどあるっていうか、腐るほどあるっていうか、十分にしか取れなかったとはいえ、
一家庭にあるリンゴの量ではないかな。
だから揚げたりいろんな料理に入るんだけど、それもいいかな。
うちも子供の時すっげー山ほどリンゴあって、リンゴ食べ飽きて、やだなって思ってたけど、
スピーカー 1
はいはいはい。
ホップ収穫祭の思い出
スピーカー 2
食べ飽きるぐらい食べたものがおとえになって恋しくなるっていうか、
食べ飽きるぐらい食うからそういう風になるんだなって思うのね、リンゴ。
スピーカー 1
はいはいはい、そうですよね。
スピーカー 2
多少そうなってるわ。
スピーカー 1
へー、なるほど、いやでも確かによくリンゴを本当に食べ飽きるほど家にあるっていう感覚がすごいあって、
でも、なんかこれが柑橘だったらなとかって思いますけど、
でもなんかリンゴもそんなに活用方法があるんだっていうか、柑橘だったら果汁絞ってジュースにしておいてとか、
あともう少し消費量が物の体積に対してもっとすっきりなくせそうなイメージがあるんですけど、
でもなんかリンゴってやっぱりすごく食べごたえもあるし、そんなにこする、バクバク食べるものじゃないから、いっぱいあってもなーみたいに思ってたんですけどね、
確かにそんなにいろいろ使えるんだっていうのは、まあそれこそそういう味だからっていうのもあるでしょうね。
あ、そうね、これがね甘いリンゴだったらもう食うしかないと思うんだけど、
スピーカー 2
どっちにも生きるみたいな感じなんだよね、たぶんそういうことだと思うんだけど。
スピーカー 1
すごい、あとあのホップ収穫祭も行ってましたよね。
スピーカー 2
ホップ収穫祭もね行きました、秋田のねその出張のときとかぶってたんですけど、
まあホップ収穫祭はね、もう今回発見しましたね、一番いいのが前夜祭であると。
スピーカー 1
前夜祭ってあれずっとありましたか?
スピーカー 2
いや今年初めてで、
スピーカー 1
あ、今年初めてなんだ。
スピーカー 2
金曜日の夜の5時から8時までの3時間だけなんだけど、
まあ何より夜だから涼しいっていうのと、
スピーカー 1
あの空いていると、
スピーカー 2
空いているっていうのがね、すごいいいね。
スピーカー 1
へー、確かに。
もうギュウギュウでそうするんですよね、座るところ探すっていう。
スピーカー 2
土曜日なんかさ、1日で1万人来たとか言って、
スピーカー 1
おー。
うん。
スピーカー 2
ちょっとね並ぶのも大変じゃないですか。
スピーカー 1
はい、そうですね。
スピーカー 2
いやでももちろんね、人がワイワイしてるの楽しいっていうのあると思うんですけどね。
スピーカー 1
うーん、前夜祭いいですね。
しかもなんかより地元の人が多そうですしね。
スピーカー 2
あ、そうそうそう。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
だから僕は前夜祭3時間ぐらいと、
日曜日にリンゴ取って、リンゴ収穫のお祝いで会場に行って、
それも2、3時間みたいな、なんかそういう過ごし方でしたね。
スピーカー 1
はいはい、いいですね。
スピーカー 2
なんか新しくできたグッドホップスにすごい行列ができてました、やっぱり。
スピーカー 1
おー、確かにまだグッドホップス。
あ、でも缶は飲んだかな。缶は飲んだけど。
スピーカー 2
そう、やっぱ新しいのどんなだろうって思うもんね。
だからやっぱ来てる。
スピーカー 1
うん、気になりますね。
スピーカー 2
来てれば来てるほどグッドホップスにまず並んでみたいと思うよね、多分。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いいですね、確かに夏がもう、まあ終わるのかちょっとわかんないですけど、
全然まだまだ暑いから。
スピーカー 2
まだまだね暑いけどね、朝晩涼しくなってきました、なんか。
犬の散歩してるとわかる。
朝全然涼しい。
涼しいって言っても29度ぐらいだけど、あの湿度が違うから多分。
スピーカー 1
そうですよね、あと風も冷たい感じしますね。
スピーカー 2
うん。
はい、じゃあまあ今回はそんな感じで、ちょっと夏の思い出をお話ししたわけですか。
大阪万博の訪問
スピーカー 2
なんか、あれなんか言い忘れたことなかったかな。
あ、万博ね、あのね、あと一言あった。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
うちの妻と息子が最初にあの大阪万博に行ってきて。
スピーカー 1
あ、へー。
スピーカー 2
えらい楽しかったと。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
こんなに面白いかっていうぐらい、あの盛り上がってまして。
へー。
で、メディアンループでもね、過去にあの、大阪万博始まったばかりの頃になんか、
セオさんをゲストに呼んで話聞いたことあったんですよ。
スピーカー 1
うーん、はい。
スピーカー 2
それ以来僕まだ行ってないんですけども、妻の方が先に行きまして。
もうえらい面白かったってことで、攻略方法をちょっと色々教わってですね、
9月25日か26日か、2日間僕も行くことにしまして。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
めちゃめちゃあの、ソロなんですけどね、
あの、ソロゆえに機動力を活かして。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
うん。
機動力で楽しんでこようかなと思って。
スピーカー 1
へー、確かに気になってはいたけど。
すごいじゃあ楽しみでしたらもう聞けるのも。
スピーカー 2
まだちょっと夏休みがね、万博終わるまでは気分が続いております。
そうですね。
はい。
はい、というわけでメディアヌッペではニュースレターの方で、
今日したお話に特別なリンクがあるとは思えないが、
はい、何かディスコーデへのリンクですとか、
NVの購入リンクなんかを置いてますので、
よろしければそちらもぜひご覧ください。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
それではまた来週お会いしましょう。
おやすみなさーい。
スピーカー 1
おやすみなさーい。
スピーカー 2
おやすみなさーい。
26:32

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