えー、でもそれでも最前列にはいくんですよね、なんていうかこう、手拍子とかなんかそういう感じの雰囲気とかノリはいやだけど、最前列までは行くっていうかこう盛り上がってる手段の中には入ってはいるんですよね。
あ、入ってます入ってます。
おー、そうですよね。
前まで行って、別に、そのなんていうか、思い通りにはならない。
そうですよね。
だから別にその全体を否定してるわけじゃなくて、本当にまさにもうその手拍子、強制手拍子ですよね。
煽り、煽り手拍子。
そう、なんかあの、音楽ってさ、こう、踊らせる能力が、踊らせる効果があると思うんだけど、音楽ってね。
うーん、そうですよね、体が動いちゃうみたいな。
それは踊らせるっていうのは、強制する、強制の意味での踊らせるじゃなくて、自動詞っていうかね、踊るっていうか、踊る気持ちをせしめるっていうか、そういう風にして踊らせるものだっていうかさ、手拍子もしたくてさせるものだと思うからさ、ステージから集団を同じ動作でコントロールしようとしようというのはね、すごい不愉快な。
そうですよね、確かに。
まあなんか、そう、僕はなんか、そうなんですよ、みやもさんもきっとそうだろうなと思ったんですけど、僕も全体的にあらゆることがそうで。
うーん。
例えばなんだろうな、自分がね、そのやってるっていうか、やってた職業から言うと、なんていうかな、ネットの、インターネットのサービスで、新着情報がありますって光らせると、人はつい気になってクリックしてしまうとかね。
はいはい。
まあそういう、人をなんとかさせるための方法ってなんかあるんですけど、あんまり意味のないことが多いんですよ、それ。
うーん。
その新着情報をお伝えするのは大事だけど、別に今伝えなくてもいいというか。
はいはいはい。
見たいときにチェックすればよいみたいなね。
うーん。
例えば郵便ポストって、1日1回帰ってきて開けたら、そこに溜まってたものを取ればいいだけじゃないですか。
そうですね。
でも郵便ポストに何かが投函されるたびに電話かかってきたらうるさいじゃないですか。
そうですね、今入れられましたっていう、そうですね。
1日1回でいい、しかも俺が見に行くからみたいな。
はいはい。
いちいち電話してくんだよみたいなのあると思うんですけど。
まあそんなものでいろんなのがあふれているので、そういうものに対してこう、危機感がすごい強くてね。
はいはい。
だからスマホの通知も全部切るし。
はい。
切りますし、あとこれとはちょっと関係なくて人によくびっくりされるんですけど、僕お財布携帯になるものも使わないんで。
あ、えーそうなんだ。
なんかスマートフォンとお財布が一体化させられてしまうと、出かけるときにスマホがないといけないような気分がしてきちゃうじゃないですか。
はい。
お金があればいいのに、それがスマホがなければいけないっていう風に切り替えさせられるじゃないですか。
はい。
でも俺スマホ忘れて、ていうか家に置いて出てくること多いんで、スマホは常に持ち歩かなきゃいけないもんだっていう風に近づいていくあらゆるもの。
うん。
携帯と一緒になってるとか。
はいはい。
保険証と一緒になってるとか。
はいはい。
あと何人?なんかいっぱいあると思うんですけど、そういうの拒否して。
へー。
来てるんで。
あ、そうなんですね。
だから拍手もしない。
すごい結びつきが、すごい遠い感じがしますけど。
すごいジャンプしたけど。
はいはい。
そうなんですね、確かに。勝手になんかやっぱり、でも鈴木さんもこう、むしろデジタルはすごい強いっていうかもう、なんかもうそういう人っていうイメージがあったから、もうめちゃくちゃもうスマホを駆使してスマホ1台で何台でも何でもできるみたいな状態じゃないんですね。
しかもスマホ持ち歩かないんだ。
僕はミヤムさんと一緒で、充電切れるまで充電しない人ですか?携帯を。
一緒ですね、確かに。
僕は持ち歩いてるんですけど、充電が切れてることが多いですね。
俺黄色いのデフォなもんね。
そうですよね。
黄色からあとどれだけいけるかと思いながら、切れたらいいや、もう見なくてよくなったと思って。
そうですね、よく切れてますね。
なんかちょっとでも違うのかもしれないですけど、僕あの音楽のイベントの中でもこうなんていうんですか、DJイベントっていうかDJがターンテーブルの前にこう座ってて、ずっとこうBGM的にかけてくれてるような場面もあれば、もっとこうみんなをガンガン盛り上げようとしてかけてるようなクラブとかに行くときも、僕はなんかこう音楽は好きだし、なんかそのDJの人がやってる技術とかがすごく好きなので、
そうですね、確かに。だから逆に気持ちいい場だと、僕今度、前言った夏休みで息子と二人で広島カープを見に、広島の松田スタジアムに行くんですけど、野球は今まで何回か見に行ったことがあって、
一人で外野席で見てる時とかは、やっぱり外野席の最前列とかだと同じように一人で見てる男性の方でビール片手に見てる方たちが多くて、
なのでその最前列の人たちもお酒飲んでるのもあって、本当に自分たちの楽しみたいように楽しんでる人たちが多いんですけど、
でもみんな同じような動作をついついしてるっていうか、
みんな一人で言いながら、別にそれも隣同士知らない人たちなんで話し合うわけでもなく、別にノリノリで応援をするわけでもなく、みんな唸りながら、でもなんか一体化してるみたいな、なんかああいうのはすごいいいなって。
ヤンヤンさん、野球観戦結構好きなんですか?
好きですね、そのカープが楽天と交流戦をする時だけ見に行ったりするんですけど、なので2年に1回ぐらいは行くんですけど。
テレビとかも見ますか?
テレビとかたまにですね、本当にたまに。
僕なんか今、野球観戦のコツをこの歳になって掴んで。
本当ですか?あるんだ。
全然普段見ませんと、やりませんと、プロ野球を見ないし。
イメージ全然ないです。
何も見ないし、何が楽しいのか分かんないと言ってもいいぐらいなんだけど。
僕がよく行ってるね、吉祥寺のね、万寮っていう居酒屋さんっていうかがあって。
それ昼間からやってるんですけど。
そこね、テレビが2面置いてあって、夏の間甲子園やってるんですよ。
で、僕その昼とかね、時間の時にそこにご飯食べに行ったりとかして、甲子園とか見てたんですよ。
で、その時に全然役の興味ないとは言ったんだけど。
スポーツグラフィックナンバーとかを読んだり、野球論の本を読んだり、野村監督の投球術の本を読んだりするの好きで。
そういう知識だけあったんですよ。
で、そんでね、見ながらね、みんな全然知り合いでもないけど、よく見るな常連さんだなと思いながら見てて。
で、なんかこう差し迫った場面とかで、9回裏で1点追いかけててとか、ルインがこんぐらい待てて、カウントが2-2とか2-1とか先行してとか、ボール先行してとかなんとかってなった時に、
高校野球だったら僕でも次の投げる球とか、次の展開が読めた時があって。
これだったら、もうなんかもう、ダシャ有利になりすぎてると。カウント的に0-2でね。
0ストライク2ボールで。
で、ランナーが1-2ルインにいて、外野に1本飛べば追いつくみたいな。
すごいバッタ有利になっている時に、ピッチャーがどういうことを考えてどういう球を投げるかとか。
なんとなく本読んでて分かってて。
次こうだよとかって言ったら、割と何回か当たったんですよ。
そうすると結構前にいる人たちで盛り上がるじゃないですか。
で、同じように知ってる人たちだから、僕がすごい何かをやってたっていうよりかは、そうだよねって感じで、
強化ができてその時の展開になったりみたいなのがあって。
で、僕がコツ掴んだと思ったのは、高校野球ってやっぱりプロ野球とやっぱり違うなと思ったのが、
その試合が全員毎回最後かもしれないじゃないですか。
そうですね。
で、その球界裏でガイアンに飛べばもうランナー帰ってきて、さよならだっていう時。
で、2-3とかってなった時とかに、
あ、満塁じゃなかったのか、満塁じゃなかったか。
3塁空いてたんだけど、すごい余裕があったら、
1球見送るというか、ファーボールになることを選ぶ余裕が生じるというか、生じられた場面だと思うんだけど。
でもバッタンにとって、こんなNHKに出て、みんなが見てる時間帯に見逃し三振をしちゃったっていうことのカッコ悪さ。
で、もしこの2-3でピッチャーが本当にストレート投げてきて、見逃し三振しちゃったら、
もうカッコ悪すぎて一生生きていけないって思いをするのか、
あるいはもうボール玉に手を出して、もうナイアフライになって終わってもいいのかというと、
若者って振ってナイアフライで負けちゃう子を選びがちだと思うんだよね。
そういう真理がわかるから、2-3だけど、ピッチャーはフォアボールになってもいいと思って多分ボールを投げると。
それに対してバッタン手を出してナイアフライで終わるって、僕が言ったらその通りになったんですよ。
あ、そうか野球ってこうやって楽しむんだって。
で、それを裏切ってちゃんと見逃す選球団と見逃す勇気を持ってるやつを送り込めてるかどうかとか、
あ、そうかって面白いなと思って。
そっか、推理。
推理ができる。
そう、真理が自分でもわかる。
これがもう負けてもいいから素振りして終わりたいって、それ弱さなんだよ多分。
もっと野球が上手くてあれだったら多分ボール選べて、それこそ満塁?満塁にして次のバッタンに渡せたと思うんだけど、
なかなかできないよね。
そうですよね。いや甲子園も面白いですね今ね。
甲子園ね。僕らのネクロマンシーって小説でさ、甲子園の出場選手全員が匿名になってるっていう試合のシーンを描いたんだけど、
はいはい。
俺いつか本当にそうなると思う。
そうだそうだありましたね。もう個人情報保護的な観点からっていう。
個人情報保護的な観点から出場選手が全部仮名だったりイニシャルだったりなってる世界の甲子園を描いた。
いやー確かに。
描いたというかストーリーとあんま関係ないんだけど、将来そうなっててもおかしくないよなって思ってましたが、
はい。
まあますますそう思いましたね。
そうですね、確かに。
そうですよね、本題的な、そうですよね、まさにいろいろあったりもしますしね。
逆にまあ活躍した人にとってはね、きっとすごくなんか、まあでもな、どちらにしろすごいイメージがついてもありますもんね、その後の人生。
名前がきっと。
そうね、いいこともあるけどね、いいこともあります。
うーん、そうですよね。
いやーすごい確かにネクロマンシーがどんどん予言、予言の状態になってきますね。
予言というか、そうはね、いやそうはならない。
そうはならないと思うんだけどな、どうだろうな。
そうはならないと思うけど、まああれはちょっと冗談、ジョークというかね、なんかそういうものとされてますけど。
野球ね、そうか野球ね、野球ね。
はい。
ほらなんか野球好きだって言うと野球好きなおじさんが寄ってくるじゃないですか。
そうですよね。
だからあんまり言わないようにしてるんですけど。
そこまでじゃないんです。
そこまでじゃないんですよ。
僕もそこまでじゃないんですけど。
そこまでじゃなくて、たまに見た時に、その俳句と真理を楽しめるぐらいの知見はついてたんだなってことが確認できて楽しかった。
うーん、ね、すごい、それすごいですね、確かに。
でも余計に俺、それテレビの方が面白いんじゃないかと思った、俺それ。
ほんとですね、ちゃんとよく状況が見えないと。
今ボールだったのか何だったのかよくわからないみたいな。
そうですよね。
あるもんね。
確かに。
でも見てる人は見てんだろうな。
はい。
ありがとうございます。
はい、というわけで、はい、メディアンループでは、まあ今日は何の情報もニュースレターに載ってないと思いますが。
そうですね。
はい、暑いんでね、手ぬぐいをね、2本3本、あるいはまだ1本もお持ちでないという方は手ぬぐいを買うリンクもありますので、そちらからぜひお買い求めいただければと思います。
ぜひ。
ちなみにね、僕3本おろうって知ってるんですけどもね。
おー。
いいね、夏3本あると思う。
それで安心だね。
はいはいはい。
あ、てか全然関係ないですけど、僕のそのプランターのお店に、それこそお盆、メディアンループの視聴者の方が来てくださってたり。
いつもの?
いや、いつもの方じゃなくて、なんかご夫婦かカップルかで来た方がいたよっていうのをお店のスタッフから聞いたりとか、あとその前にも、前にもいらっしゃって、めぐりとろげでも一緒にお会いした宮崎から来てくださった方とかもお店に来てくださっていて、
わざわざ。
メディアンループ影響がすごい。
ちょっと手ぬぐい売ってよ。
そう、手ぬぐいとあと僕らのエクロマンション文庫版とか、プランターでも販売させてください。
あ、じゃあ送ります。
はい。
僕はてっきりね、その声がかかんないから、おしゃれな山本さんのお店には、僕のなんかダークな手ぬぐいとか、アニメ調のラノベ調の表紙で本当に置いてくれないんだろうなって思って。
いやいやいや。
送らせてください、それを言わないとと思って。
じゃあ送ります。
委託でいいんで、出た分だけでいいんで送ります。
ありがとうございます。
来てくださっている方もありがとうございます。
はい。
というわけでそれではまた来週お会いしましょう。