1. オッタントットの参考書
  2. #132 簡単に作れる洋風お惣菜2品
2024-09-27 36:18

#132 簡単に作れる洋風お惣菜2品

久山町のnayutaという施設のサウナに行ってきて素晴らしかった感想が15分以上続きますw


https://nayuta.earth/


簡単に作れる洋風お惣菜2品の作り方を簡単に教えまーす。


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「オッタントットの参考書」は、福岡県の糟屋郡篠栗町(かすやぐんささぐりまち)でオッタントットというビストロを経営する店主のコージが、お客さんに伝えたいけど普段なかなか伝えられていない思いや、個人飲食店のリアルをお届けしています。直接取り引きしている農家さんの紹介、色んな食材の自宅でできる調理法、経営の困難や工夫などリアルな情報を発信しています。

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00:02
皆さんはサウナはお好きでしょうか?
サウナ、好きな人も結構いるかなと思うんですけど、
僕あんまり好きじゃなかったっていうか、ちょっと苦手意識があって、
もちろん入ったことはあるんですけど、
ちゃんとサウナに行こうって言って行ったことがなかったんですよね。
やっぱなんかこう、体を熱くして、
それから急に冷たい水風呂に入るっていうのが、
絶対心臓に悪いだろうって思ってたんですよね。
心臓麻痺とか起こすんじゃないの?って思ってたんで、
どうも行かなかったんですよ。
ただね、岩盤浴は好きで、あれはゆっくりゆたーっと寝てて、
温度もちょうどいいというか、
時間をかけて汗を流していくっていう感じが気持ちよくて、
定期的には行ってたんですよ。
まあまあそんな感じだったんですけども、
家の近所にサウナの施設ができたということで、
初めて行ってきました。
久山町にありますナユタという施設ですね。
ここは昔、久山温泉っていう温泉宿泊施設があったんですけども、
これ僕も行ったことあるけど、
20年くらい前かな?
20年ぶりくらいにその施設に行ったんですけど、
昔どうだったかもほとんど覚えてないんですが、
今めちゃくちゃ綺麗になってますね。
外観はそんなに変わってないんで、
外から見た感じわかんないんですけども、
中はとにかくめちゃくちゃ綺麗です。
サウナ自体がオープンしたのはここ最近なんですけども、
それ以外にレストランがあったりとか、
セレクトショップというか、
食材とかもいろいろ取り扱っててですね、
とにかく食材関係はですね、
ビーガンとかマクロビ、
そういうのに興味がある方は是非行ってみたら面白いかなと思うんですけども、
オーガニック系の食材ばっかりを取り扱っている、
そういうセレクトショップがあったりとかして、
そこにはちょいちょい行ってたんですよね。
でもね、今回サウナができたということで、
金曜日の焚火会っていうね、
ポッドキャスト番組をされている方たちがいらっしゃるんですけども、
その焚火会の皆さんがですね、
いいですよということで、おすすめしてたので、
今週頭かな、月曜日だったかな、火曜日か、
そう、連休明けの火曜日だったんですよね。
行ってきました。
まずね、施設に入って、2階なんですよね。
2階に上がって、靴を脱いで、
サウナ施設、温浴施設っていうかなんだろう、
お風呂もあるんですけど、まで行くんですよね。
03:01
受付のカウンターがあって、そこで支払いを済ませて、
そのカウンターの隣ではね、
多分ジュースとか、ドリンク系、酵素ドリンクとかなんかな、
ちょっとわかんない、売ってるとこがあったんですよね。
で、受付済ませて、お風呂の方に行くんですけども、
一応男言うと女言うと、当然分かれてるんですけども、
入り口がね、正面に左右に、
真ん中に壁があって左右に分かれて進んでいくようになってるんですが、
男言う、女言う、もしくは面、右面とか書いてないんですよね。
正直これ、どっちなんだろうと思って。
で、よくあるんですけど、のれんがかかってるじゃないですか。
おしゃれな染物ののれんがかかってるんですけど、
ちょっと紺色っぽい、和的な色なんですけど、
紺色っぽいのと淡い、赤色というか、えんじ色というかっぽいのがかかってて、
おそらくその紺色が男言うで、赤っぽい方が女言うだろうなっていう、
なんとなくの感覚でしかいけないんですよ。
でもさすがに紺だろうと思って。
でもわかんないから、100%の自信がないから、
ちょっと戻って受付の人に聞こうかなって思ったんですけど、
でもさすがにこっちだろうと思って、おそろおそろ入っていったら大丈夫でした。
男言うの方でしたね。
間違ってたらとんでもないことになってましたよね。
やばいよなと思いながら、まあまあ入っていったんですよ。
入ったら結構ロッカーたくさんあって、
木製の綺麗なロッカーがわーっと並んでて、おしゃれでしたよね。
そこで着替えとかを入れて、入るわけなんですけども、
まず内湯があるんですよね。
内湯があって、洗い場っていうかシャワーとか水道がバーっと並んでて、
そこで軽く体を流しまして、
外に出たら露天風呂が浴槽が2つくらいあったかな、大きいのが。
1つはぬるま湯って書いてあって、
左側に、あれ男言う女言う日替わりみたいなんで変わってるかなと思うんですけど、
その時僕が入った男言うっていうのは入り口が左側でしたね。
入り口左側に入ると男言うなんですが、
内湯が1個あって洗い場があって、そのまま正面に歩いていくと外に行って露天風呂。
左側に浴槽が2つ。1つはぬるま湯。
右側に小さな浴槽があってそれが水風呂ですね。
その奥というか右側にサウナがあるわけなんですよね。
06:04
一旦ぬるま湯のところで軽く体を温めようと思って入ったんですよね。
温まってよしサウナ行こうということでサウナに入りました。
結構広い方なのかなどうなのか分からないんですけど、
たぶん詰めたら30人くらい座れるようなサウナでしたね。
2段になってて上と下であれ座ってぎゅうぎゅうにはなるかもしれないんですけど、
ほんと15人?15人?じゃない30人くらいはいけるんじゃないかなと思う。
薪ストーブみたいなのが3機ありましたね。
そのうち2機が稼働してたっていう感じかな。
暑い中座って汗をだらだら流してですね。
僕がサウナに苦手識持ってたのが正しい入り方が分からないからっていうのが1つあったんですよね。
でもホームページだっけかな。
ナユタのホームページか何か見てたら温度も低めに設定しているということで、
あんまり何分入って水風呂に何分浸かってとかそういうことではなくて、
自分の体に合わせて暑くなったらもう出るとか、
まだ入りたかったら入るとかそういう感じで適当にやっちゃってくださいみたいなのが書いてあったんで、
それで行きやすかったのもあったんですよね。
それでサウナ入ってて、最初はこんなもんかなと思って出て、
水風呂に入るわけじゃないですか。
水風呂僕本当に苦手で、
まず水風呂の水を洗面器みたいなオケーでシャーっとかかるわけですけど、
その時点で結構もうね、やばいんですよね。
冷たい、もう嫌だって思ってしまうんですよね。
でも一応その後水風呂入りました。
肩まではとても入れないですね。
腰ぐらいまで入って、
それからちょっと腕とかまで冷やすぐらいしかできないですね。
そんな感じでね、もう痺れてくるんで、
手先とかがね、それで出ました。
でその後ね、何?
あれなんていうんですかね、外気浴っていうのか、そうそう。
なんかベンチ、ベンチがね結構いっぱい並んでたな。
でベンチ座ってね、ゆっくり座って、
それが気持ちよかったですね、ほんとね。
ちょうどね、秋の風っていうか、
真夏のすごい日差しとかもなくて、
でもう目の前がね、森というか、木がいっぱい生えてるんですよ。
でその向こうはね、多分もう池があると思うんですけど、
レイクサイドなので池があるんですよね。
もうだからね、ほんとに気持ちよくて、
で空もね、めちゃめちゃ綺麗だったんですよ。
いやもうこれ、なんていうんですかね、
もうサウナうんどんじゃなくて、
そこにいるだけでほんと気持ちいいよなっていう感じなんですよね。
そうそう。
でそれで休憩して、でまたね、
一旦水を飲みに戻って、
09:00
でそれからまたサウナにセット目入ったんですよ。
でその時がね、ちょうどね、
僕一人になってたんですよね。
貸切状態で。
一人だなと思って、
でその時はね、
ちょっとね、
貸切状態で、
一人だなと思って入ったんですよ。
で一人だしちょっとね、
あれなんですかね、
ろうりゅって言うんですよね多分ね。
あの焼けた石に水をかけて、
水蒸気をバーッと出して温度を上げるっていうやつですよね。
あれね、ちょっとねやってみたいなと思って、
一人だったしやってみたんですよね。
でその時がその、
なんかねオケに水が入ってて、
でそっから被灼みたいなので、
石に水かけていくんですけど、
その被灼がね、
先っぽの水を入れる部分が半分塞がってるんですよね。
左半分が塞がってて、
蓋がしてあるような状態。
でなんでこんな形なんだろうなって思いながら、
その反対側に傾けて、
左側が蓋してある状態なんで、
右側に傾けてその水をかけていくんですけど、
僕右利きだから、
右手でそれ持ってるんですよね。
で右手で持ってる被灼を右側に倒すってなると、
関節がちょっとこうきつい状態になるじゃないですか。
なんでこんな形してんだろうなとか思いながら、
ちょっと気になったものも別にいいかという感じで、
そのロールをね、セルフロールをかわしてですね、
よしよしやってやったぜと思いながら、
あと温まってたんですよね。
そしたらね、その後すぐ別の人が入ってきて、
入ってきたのは別にいいんですけど、
その人が入ってきて30秒くらい経ったら、
急に失礼しますって言い出して、
漏流を始めたんですよね。
あ、漏流する時って失礼しますって一声かけるんだっていう、
そのルールがあるのかななんてことを思いながら見てたらですね、
被灼の蓋をしてあったという左側の方、
そっちから水かけてるんですけど、
どうもね、そっちの蓋だと思ってたところには、
なんかちっちゃい穴が開いてたみたいで、
上路みたいに細い糸みたいな水がね、
3本くらいピーって出てたんですよ。
それで見て、あ、そういうことかと思ってですね、
その蓋がない方から右に傾けてかけるんじゃなくて、
左に傾けて上路みたいに、
その上路みたいに細い水でかけるっていう被灼だったんですよね。
あ、あんな風になってたんだっていうのをまた知ったことでね、
いやー初めて知ること多くて楽しいなーなんて思ってたっていう感じですね。
まあどうでもいいんですけど。
で、そのサウナをね、だから3セットくらいしたのかな。
3セットくらいして湯たーっとして、
で、体を洗ってですね、最後ぬるま湯でまた軽く温まって、
12:04
で、出たっていう感じですね。
で、体拭いてね、ドライヤーで髪乾かそうかなと思ったら、
そのドライヤーがね、ちょっといいやつ使ってるんですよね。
ちょっと高級そうなやつ。
風量が強いものの温度がね、それほど高くないっていうね、
髪にダメージを与えないタイプのドライヤーで、
わ、これめっちゃいいじゃんと思ってね。
で、なんかね、化粧水みたいなところに置いてあって、
めっちゃいいじゃんっていう感じでしたね。
いやー、あそこね、たぶん今そんなに人多くないと思うんですけど、
あれね、たぶんすごい人気出るんじゃないかなって思いますね。
値段もいくらだったかな、1300円とかそれくらいなんですよね。
タオルも借りたらもうちょっといくのかなって思うんですけど。
いや、安いですよね、たぶんね。
めっちゃよかったです。
で、まあサウナ終わってですね、出たわけなんですけども、
帰り道にね、一応なんか展望カフェっていう書いてあるのが見えたんですよ。
で、うちの長男がですね、ちょっと前に、
いや、ナユタンに行って勉強してきたって言ったことがあって、
いや、あそこ勉強できんの?って聞いたら、
うん、なんかその展望カフェみたいなところがあって、
そこで勉強できた。
え、カフェっていうか、そこあれじゃない、
なんか注文しないとダメなんじゃないの?って言ったら、
いや、なんか普通に誰でも入れたよ、みたいな感じで言ってて、
あ、そんなんあるんやと思ってたんですけど、
ちょっとね、気になったからそっち行ってみたんですよね。
で、結構長めの廊下を歩いて行くんですけど、
歩いて行ったら、そのうち本棚が出てきてですね、
そこに漫画がいっぱいあるんですよ。
で、あ、漫画読めるじゃんって思った。
ここ一日入れるなっていう風に思いましたよね。
で、そこでね、
で、その本棚を過ぎて行くと、
急にですね、もう全面ガラスの空間が出てきて、
その向こうにね、池が見えてるんですよね。
うわ、これはすげえ景色だなと思って、
もちろん中もね、すごい綺麗にしてるし、
で、一面ガラスで外が、
もうね、木と森と池しか見えないみたいな状態になってて、
で、しかもすごい天気良かったんで、
ね、さっきも言ったんですけど、雲一つない秋晴れだったんでですね、
これはめちゃくちゃ気持ちいいなと思って。
で、結構やっぱ人がいるんですよね。
で、もちろんね、なんかそのドリンクとか、
あれ軽食まであるのかな、その辺ちょっと分かんないですけど、
まあなんか頼める、注文できるところもあって。
いや、ここマジで一日折れるやんと思ってね。
いや、すごかったですね。
で、ちょっと思ったのが、その展望カフェに行くまでの廊下、
結構長いんですよね。
で、長くて、窓がね、いっぱいあるんですよ。
で、窓はいっぱいあるんですけど、
全部すりガラスになってて外見えないんですよね。
で、あの、ま、なんだろう、廊下長いから、
え、ちょっとこの先本当に展望カフェあるのかなってぐらい思ってくるんですよね。
15:01
それぐらいの距離感なんですけど、で、外も見えないからね。
これどうなってんだろうっていう感じで、
行きながら着いた先にドーンとこう池が見えるっていう感じなんですよ。
不安なとこから急にわーっていう景色が広がってて、
で、そのすりガラスの窓を計算しててやってるんだったら
すげえなって思いましたね。
これどうなのかわかんないんですけど、
いや、もしこれ計算ずくだったら相当やばくない?
ってちょっと思ったんですけども、
っていうお話でしたね。
まあわかんないですけどね。
で、まあ結局最後帰りはね、
食材とか売ってるお店で、
パスタとかショートパスタとかいろいろ売ってるんで、
そういうの仕入れて帰ってきましたという感じですね。
まあすごい気持ちよかったなあ、でも。
おそらくね、すごく人気出るんじゃないかなとは思っています。
また行きたいなと思っています。
久山町にありますナユタっていう施設ですね。
笹栗町にお越しの際はですね、
ナユタも機会があったら行ってみたらどうかななんて思ったというお話でした。
今日の本題の方はですね、
何の話をしようかな。
まあ簡単にできるお惣菜とかをね、
お話ししてみましょうか。
はい、今思いついただけですけど。
今日はそんな感じでいきたいと思います。
オッタントットの参考書、今日もよろしくお願いします。
オッタントットの参考書。
はい、皆さんお疲れ様です。
福岡県の香谷郡笹栗町というところで
オッタントットというビストロをやっております。
店主のコウジです。
サウナの話ね、長くなりましたね。
本編の方はね、サクッといきたいなと思っております。
えーとですね、簡単にできるお惣菜っていうのがね、やっぱね、あるんですよね。
まあこれはね、ちょっとイタリア料理っていう風になってくるのかな。
あんまりね、相変わらずいつもの感じですけど、
ジャンルレスです。
はい、特にそのイタリア料理だ、フランス料理だっていうのはね、
あんまり考えていませんけども。
えー、でもまあこれは一応フランス料理になるのかな。
よくありますね。
キャロットラペ。
キャロットラペっていうの。
聞いたことある方も多いのかなと思いますけども。
まあ人参の千切りのサラダみたいなやつですよね。
えー、まあよくあって、
まあネットで調べてもね、結構レシピ出てくるかなと思うんですけど、
僕がやってる簡単な、めちゃくちゃ簡単な作り方みたいなのをね、
一つ教えておこうかなと思っています。
まあ本当ね、こんなのはもう好みの作り方をすればいいんだろうなっては思ってるんですけど、
18:04
まあ僕なりにどうやってるかって言うとですね、
まず人参、千切りにするんですけど、
えーとね、包丁使わないんですよ、僕は。
はい。
あのー、よくね、ホームセンターとかでも売ってると思うんですけど、
あのスライサー売ってるじゃないですか。
で、あのスライサーの、
替え、替え歯っていうのかな、
あのー、なんだろう、交換できる部品があって、
で、あの、何?
まあ、そのー、
あのー、なんか穴ぼこがいっぱいあいたような歯とかついてると思うんですけど、
それでやってるんですよね。
で、正直ね、千切りにするんだったらもう、
僕らやっぱね、一応プロの料理人なので、
包丁使ったほうがね、もしかしたら早かったりとかするんですよね。
だからね、
あの、
まあ、
まあ、
包丁使ったほうがね、もしかしたら早かったりとかするんですよね。
まあ、数が多ければあれなんですけど、
一本ぐらいだったらもうめんどくさいから包丁でやっちゃおうかなみたいなとこあるんですけども、
あえてそれをしないんですよね。
で、なぜかっていうと包丁で切ると、
断面が、
えー、
綺麗すぎて、
綺麗すぎてですね、こうシャキシャキ感がずっと残ってるというか、
その、なんだろうな、シャキシャキ感を超えてもハリハリ感っていうか、
硬いんですよね、要はね。
で、味の染みもちょっとね、
いまいちかなっていう感覚があるんですよね。
これ実際はまあ、ちょっとどうかわかんないんですけど、
で、これがですね、そのスライサーの千切り用のやつ。
で、あれでジャッジャッジャってやると、
断面も結構ギザギザになってですね、
まあ、形も不揃いにはなるんですけど、
それがちょうどね、味が染みやすくて、
で、食感もちょうどいいシャキシャキ感になるんですよね。
で、それが好きで僕はね、結構そのスライサーを使っていますね。
で、そのスライサーで人参をね、
ジャッジャッジャッジャーっと千切り状態にしまして、
で、そこにですね、入れるものといえば、
例えばナッツ系ですね、
これはカシューナッツでもアーモンドでもクルミでも、
お好きなのをすればいいのかなと思いますけど、
軽く包丁で刻んだりとか、
もうめんどくさいときね、クルミとかだったら、
手でね、軽く潰しながら適当に入れちゃいますね。
で、そしてドライフルーツが結構いいと思います。
レーズンとかね、ああいうのを刻んで入れると甘みが出て美味しいですね。
でもそれぐらいで、あとは、
うちでやっているのはシェリービネガーなんですよね。
これビネガー、お酢だったら何でもいいですよ。
リンゴ酢でもいいし、普通の穀物酢でもいいと思うし、
なんかお気に入りの酢があったらそれでいいと思います。
ただ、僕は普段結構シェリービネガー、
サラダとかには使っているので、
その感覚で普通に使っているというだけですね。
香りもいいんでね。
21:01
その他のワインビネガーとかでもいいです。
何でもいいですね。
それにオリーブオイルを混ぜる。
もう本当にそれだけです。
最悪何にもないときは、
ビネガーとオリーブオイルだけです。
めちゃくちゃ簡単ですよね。
それを混ぜるだけで、
一品サラダができちゃいますね。
ドライフルーツとかはやっぱり甘みが出るので、
あったらいいなと思うし、
ナッツ系は食感ですね。
食べた時にリズムが出るというか、
食感がいいんでね。
入れたらなおのこといいのかなと思います。
リンジンはですね、
柑橘系と結構相性がいいんですよ。
なので、昔、
今はあんまりやってないんですけど、
昔はオレンジとか混ぜたりしましたし、
何ならオレンジジュースで味付けしてたりとかしました。
オレンジジュースって思うかもしれないんですけど、
100%のオレンジジュースとかも
考えようによってはオレンジ果汁なので、
レモン汁を入れる感覚と一緒っていうかね、
香りもいいし、
甘みもあるし、
酸味もちょうどいいしみたいな感じで、
下手したらね、
オレンジジュースとオリーブオイルだけで
和えてしまってもいいかもしれないですね。
それぐらいの雑な感じでいいです。
やっぱり家庭料理なんで、
あんまりこだわったってしょうがないですよ、こんなのは。
でもね、色合いもいいんですよ。
すごくね、
人参のラペは、
何て言うんですかね、
いろんな、
例えばね、タパスの盛り合わせとか、
今おつまみの盛り合わせとかやってますけど、
そういうところに人参のラペがちょこんといるだけで、
やっぱり色が鮮やかなんでね、
存在感ありますしね。
で、万人受けするというか、
老若男女問わず、
美味しいと思っていただけるのかなと思っています。
なので、
ちょっとめんどくさいかもしれないですけど、
人によってはね、
めんどくさいかもしれないですけども、
すごく簡単にできて、
人参はできるのでおすすめですね。
そしてもう一つね、
僕も本当に毎日のようにやっていますけども、
イタリア語で、
パターテプレッツェモラーテっていうね、
ちょっとややこしい名前の料理があるんですけども、
簡単に言うと、
ジャガイモのオリーブオイル煮込み、
っていう感じですかね。
これめちゃくちゃ簡単で、
美味しいのでおすすめなんですけども、
まずね、ジャガイモ。
ジャガイモはメイクインとかの方がいいのかなと思うんですけど、
ダンシャクとかでも全然いいですね。
もうなんでもいいです。
ジャガイモをですね、皮を剥いて、
どんくらい?
乱切りでいいんですけど、
一口大というか、
あんまり大きくなりすぎない方がいいですけども、
一口大ぐらいの感じにカットしますね。
24:01
で、
それをね、
フライパンに入れちゃいます。
フライパンっていうか、
鍋でもなんでもいいんですけど、
量によるんですよね。
ジャガイモがですね、
上に重ならないように、
平たくなるぐらいの大きさの、
浅めの鍋でいいっていう感じですかね。
で、そこにカットしたジャガイモを入れます。
で、塩を振るんですけども、
これもなんというか、
ちょうどいい塩梅で、
お願いします。
僕も測ってないんでなんとも言えないですね。
ちょうどいいぐらい。
そのジャガイモの量に対してちょうどいいぐらいの塩を振ってくださいね。
で、そのジャガイモ全体に
まとわせるぐらいのオリーブオイルを入れます。
まとわせるぐらいのオリーブオイルを入れて、
あとは水をひたひたに入れるだけ。
これだけです。
で、それを中火から強火にかけてですね、
沸くまで強火でいいけど、
沸いた後は中火ぐらいがいいのかな。
ずっとグツグツなってる程度の火加減で、
ただただもう炊いてください。
で、水分がなくなってきたらですね、
ジャガイモの澱粉とオイルの効果でですね、
トロッとしていきます。トロッとなります。
で、それまでずっとやっていくっていうだけですね。
もう水分が飛んだらもう終わりっていう感じですね。
で、ぜひ入れてほしいのは、
イタリアンパセリの刻んだやつとかなんですけども、
まあなくても全然いいですし、
好きな方だったら好みのスパイスを入れてみるとか、
好みのハーブを入れてみるとか、
そういうことをしてもいいですね。
あとニンニクを入れるとかもありかな、
なんて思ったりしています。
これもね、もうそのままでお肉のスパイスを入れてもいいです。
お添え物とかね、お魚の添え物とかにはちょうどいいですし、
もう迷惑薬って感じですね。
僕はいつもハンバーグの鉄板にこいつを乗せてですね、
一緒にオーブンに入れてるっていう感じですね。
あとはパスタの具材にするのにも、
そのままポンと入れてしまえばいいし、
なんならそのままおつまみみたいに食べてもね、
いいかななんて思ったりしています。
そういう感じでね、すごく簡単にできる
お惣菜みたいなのがやっぱね、あるんですよね。
イタリアもフランスも日本も一緒ですけどね。
そういう簡単な料理からちょっとね、
取っ掛かりとしてはやってみてもいいんじゃないのかな、
なんて思いました。
大した内容ではないかもしれないですけど、
こういう簡単な惣菜があるんですよっていうのをね、
僕も前から伝えたかったところがあるんですよね。
子供料理教室みたいなのでね、
人参のラペとかちょっとやってみたいなとか思ってるんですけども、
27:01
いまだにやれてないな。
一回ね、野上ファーム、野上ファームというか、
あれはナミノリキッチンですね。
ナミちゃんのところで料理教室をしたときには、
キャロットラペ一回やりましたかね。
やらなかったっけ、どっちだっけ。
ちょっと忘れたな。
あれは料理教室とかではなかったから、
作り方を教えたっていうことではないんですけどもね。
そうそう、やったやった。
でも簡単で美味しい料理っていうのはですね、
主婦の皆さんからしても助かるかなと思いますし、
僕ら料理人も本当に便利だなと思いながら、
日々作っているものになりますんでね。
ぜひともご家庭でお試しあれということでね、
今日はそんな感じでこのままクロージングに入っていきたいと思います。
ということで、今日もクロージングのお時間です。
今日なんかね、本編よりもね、
前置きのサウナの話が長すぎるだろうという話なんですけど、
まあでもそれくらいサウナはよかったですわ。
泣いたらよかったですね。おすすめです。
ちょっと告知的なのはそうないかな。
11月におそらくワイン検定シルバークラスをまたやりますよっていうところと、
ちょっとね、お世知の準備というか、
今お丸いくらぐらいですかとか、
そういう問い合わせを各方面にしているっていう感じですね。
で、内容はちょっとまだどうなるかわからないんですけど、
おそらく去年とそんなに変わらない。
税込み、今年はね、ちょっと資材とかも上がっているようなので、
税込み3万3千円で、
8寸2段、だいたい4人分ぐらいを目安で考えてもらったらいいかなと思うんですけども、
お世知やろうと思っていますので、
今年は25個いけるんじゃないかなと思うので、
25個やろうと思っていますので、
お世知お注文お待ちしております。
でも大晦日の日に取りに来ていただける方限定にはなりますね。
発送はちょっと難しいかなと思っています。
そんな感じですね。
あとクリスマスのローストチキンのオードブル、
こちらはまだちょっと値段出せていませんけども、
やります。
23、24、25、3日間やれるんじゃないかなと思いますので、
こちらもそろそろ予約を受け付け始めようかなと思っています。
そして11月はあれですね、
笹栗フードフェスタ出展します。
ポルケッタバーガーをやりまして、
売り切れたらスープドポワソンのラーメンということになっています。
ラーメンということになっていく予定ですのでね。
30:01
お時間ある方はどうぞいらっしゃってくださいというところかな。
前回も言いましたが、ワインシェアのワイン、
ちょっと在庫がなくなっています。
チップの方も表の方に溜まっていないので、
ここをどうにか今後どうしても改善していかないといけない点だなとは思っています。
遠隔でペイペイでチップをくださった方がいらっしゃいました。
ありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです。
もうちょっと遠方の方でも協力したいという方が結構いらっしゃるというか、
時々声をいただくので、
そういう方にも気持ちよくチップを出してもらえるような何かを作らないといけないな
なんて思っていたりするところなんですけども。
そことまたちょっと関係なかったりもするんですけど、
結局つながったなっていうところはちょっと微妙な感じなんですけど、
SUZURIっていうアプリというかサイトがありますよね。
オリジナルの商品を作って、こちらとしては在庫を持たずに販売ができるっていうやつですよね。
デザインだけ規定の商品にペタペタ貼っていくような感じで、
買ってくださった方にはそのプリントだけをして発送するみたいな。
そういうやつがあるんですけども、SUZURIで商品を一生懸命作っていました。
前からちょこちょこやろうとはしてたんですけども、なかなか進まなくてですね。
もちろんデザインなんかできるわけもないので止まってたんですけども、
それこそアプリとかウェブサービスで簡単なイラストじゃないんですよね。
文字にしてるので、フォント変えたりとか配置を変えたりとか、
そういうデザインは簡単にできるようになってきているので、
それでちょっとしたデザインを施してですね、
商品として販売しようかなっていうのを思い立って、
ちょこちょこいろいろやっていました。
まだ全然納得いくものはできていないんですけども、
販売価格が、要は自分の取り分が決められるんですよね。
いくら利益を出すのか、いくら自分がもらうのかっていうのが決められてですね、
それをカタカナで取り分っていうのがSUZURIのシステムとしてあるんですけども、
取り分をですね、自分の取り分を決められて、
その取り分をですね、1000円っていう風に公開して、
どの商品買ってもらっても1000円僕に入りますっていう形にしてですね、
その1000円っていうのはワインシェアのチップとして全部使わせてもらいますと、
そういう立て付けでやっていったら、
気が向いたら商品買ってくれる方がいらっしゃるのかなっていうのをちょこっと思ってですね、
とりあえずやってみようかなっていうのは思いました。
33:02
僕もそうなんですけど、正直物いらないんだよねって。
物は自分の好きな物を買うから、素人がデザインしたやつなんかいらないよみたいな感覚もあるとは思うんですよね。
だから見返りのない、本当にチップ、そういうのをできる何かを作っていかないといけないなと。
これちょっと時間かかるかなとは思いますけども、考えていきますのでちょっと待っとってもらったらいいかなと思います。
そんな感じですね。
ということでワインシェアの方、チップもそうなんですけども、
1本丸ごとくださるスポンサーの方を募集したいと思っています。
何かしらの授業をされてあるとか、例えばYouTubeで発信しているとか、そういう方とかいらっしゃったらですね、
頑張ってとりあえず、うちのお客さんに対しては宣伝一生懸命させてもらいますので、
もしよかったらワインを、うちのワインを買ってもらうというのが一番いいんですけども、
床セレクションのワインを買っていただくのが一番いいんですが、そうじゃなくても自分のお気に入りのワインがあるとか、
このワインおいしかったからとか、そういうのでもいいんです。
是非ともね、スポンサーになってくださったらめちゃくちゃ頑張って宣伝しますのでよろしくお願いいたします。
実際、何でやっているのかというと、ワインってあんまりよく分からないからという理由で飲まない人が多いんですよね。
僕は分かる分からないんじゃなくて、飲んでみておいしいかおいしくないかというのを判断して、
一応ね、自分がお酒飲むときの選択肢としてワインは一つ置いていてほしいなと。
自分が好きなものなので、ワインに合う料理も提供している立場としてはですね、やっぱりワイン飲んでほしいなって思うんですよね。
なので、あまりにも分からないから飲まないという人が多いなっていうのを感じているので、
そのハードルをね、第一歩目のハードルを下げるために無料で提供するっていうのをやっています。
その無料で飲んだ方がね、その後どうなるか分からないですよね。
やっぱりワインはいいやって思うかもしれないし、ワインおいしいかも、飲めるかもと思って飲むようになるかもしれないし、
やっぱりワインいいやって思っても、1年後ぐらいにやっぱりもう一回飲んでみようかなって思うかもしれないし、
本当分からないんですけども、とにかくですね、まず一歩踏み出すっていう経験をしてもらいたいなと思って、
そのための助けをみなさんに乞うているわけですね。助けを乞うているわけです。
なので、その活動みたいなところに共感していただける方がいらっしゃったらね、
スポンサーになっていただいたりチップをくださったりとかしていただけると大変嬉しいです。
36:00
それを伝えて今日のクロージングも終わりたいと思います。
ちょっと長くなってしまいましたけども、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございます。
またお会いしましょう。バイバイ。
36:18

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