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2022-03-21 44:51

#78 歴史が変わる瞬間、eLicenserの終わり

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本放送で出てきたワード

『大正コソコソ噂話』
国民的マンガ作品である鬼滅の刃の中の豆知識コーナーらしいです。
未だに履修しておらず、知ったかぶって相槌を打ちました(照)。

『∀ガンダム』
20世紀最後のガンダムシリーズとして放送されたアニメ作品です。
頭部にアンテナが無くヒゲのようなパーツが付いているのが特徴で、放送当時は賛否両論あったようですが根強いファンが未だに多いです。

『オタクオタク構文』
めでラジ第一回から使っているワードですが流行る日は来るのでしょうか?

『Steinberg』
ドイツの音楽系ソフトウェア会社で、ASIOやVSTの企画策定もしているというDTMユーザにとっては足を向けて寝られない企業です。
今はヤマハの子会社となっており、CubaseやDoricoの使い方をググるとヤマハのサイトに飛ぶことが多いです。

『Viennaシリーズ』
オーストリアの同名企業が開発しているオーケストラ音源です。首都ウィーンと同じスペルです。
オーケストラ音源としてはかなり早期から販売されており、多くのプロも使用しています。

00:00
めでラジ第78回、私、レギュラーパーソナリティのめでたいです。
レギュラーパーソナリティのひそやかです。よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
あの、ここでめでたいうんちくコーナーいいですか?
対象こそこそ話みたいに言うな。
あの、世の中いろんな言葉があって、ネットスラングだったりとかあると思うんですけど、
昨今のネットをやってるインターネットオタクオタクの皆さんだったら、聞いたことあると思うんですけど、黒歴史って言葉あるじゃないですか。
なんか、もはやネットに限らずみんな使ってるイメージがありますけどね。
そうですよね。この前ニュースで、孤独のグルメの特集で町重豊さんの主演を演じてる俳優さんが、あの時は黒歴史だったみたいなことをニュースで話してて。
はいはい。
役者の方がインタビューで使う言葉もネットスラング超えてるよね。
うん。いや、そもそも俺ネットスラングっていう認識は最近ほぼなかった。
あ、まあ確かに。
まあそれこそ他も同じような系列の言葉と中二病とか。
うん。
そのあたりも、ある種ネットスラングに域を超えて、若者言葉に近いような感じで広まってるような感じなんですけど。
はい。
この黒歴史って言葉の語源ですね。知ってます?
うん。いや、知らないです。
あの、これは本当になんか思ったより知られてないんですけど、あの、ガンダムなんです。
あ、そうなんだ。
あの、単影ガンダムっていう。
うん。
1998年、それぐらいに放映されてたやつで、そこの世界っていうのがその、初代ガンダム。
まあ、アムロレートが出てきてたところの世界線の、同じ世界線なんだけど、かなり遥か未来みたいな感じなんです。大雑把に言うと。
はい。
もう、文明が何回もこう、上書きされていった先にその単影ガンダムの世界があるみたいな。
03:02
はい。
感じで、だからそこから見るとその、もう大昔のその、機械を作って戦争パックやってた時期っていうのは、ある種こう封印されし過去。
やはり黒歴史だっていう風に表現してたのが始まりだったっていう。
あー。じゃあガンダムっていう作品がその悪い過去を黒歴史って言い始めたんだ。
ある種作品中のなんていうか、世界観の一つ使ってた言葉がいつの間にか言葉が独立して、例えば自分の恥ずかしい過去だったりとか、この人には黒歴史があってみたいな、そういう使い方されるようになっていったっていう。
へー。
そう。
全然知らなかった。
だからこれの件では考えたのは、なんか我々もこういう言葉残したいっすよね。
何が落ちたってます?
あの、そういう感じで、語源はわかんないけどこう流行ってる言葉があって、実はメデラ寺の第2案会で初めて出てきた言葉ですみたいな。
いやあの、あのね、広まってかないのよ。あの、漏れないのよ。
そんな悲しいことある?
ここでいくら造語作って流行らすぜーって肩踏み回してても。
もうね、機密事項のごとく外に漏れ出していかないから。
まあ、世界60億のメデラ寺ファンいると言えども、みんな健厳なメデラ寺リスナーであるところなので、まあそういう内輪ノリを外に出さないっていうね。
そうそうそう。
そう、そういうことだよ多分。外に漏れていかないっていう。伝わってないんじゃなくて、伝わってても、今このノリを出しても他の人が知ってるかわかんないなみたいな、そういうのが働くから。
そうそうそうそう。
そうなのかな。
そうで、もう俺たちはね、もう、あのね、もうこの78回の中で、オタクオクタクというね、大発明を生み出してるわけじゃないですか。
まるまるオタクだけどそれはそれとしてオタク。
オタク、オタクオタクを大発を生み出して、もう一切誰も使ってないじゃないですか。
それはもうこの内輪ノリをね、広めて、みんなひかせないためにね、配慮してるんですよみなさん。
なるほどな。もうちょっと広まってくれてもいいですけどね。
06:01
だとするならば。
いやだから、そういうさ、ネットスラングっていう認識があんまなくて普通に使っちゃって恥かいたというか、そんな大した話じゃないんだけど、なんか職場で俺普通に、
いやこれ、これはそのなんだ、これは1回目じゃわかんないですよみたいな意味で、初見殺しですねこれはって言ったら、全然伝わんなくて。
いや伝わらないでしょそれは。しかも知らない人が聞くとするとちょっと物騒だしね、言葉が。
なんかその時はまずったなって思った。
昔、これ聞かれる可能性もゼロだと思うんですけど、私の話です。会社の同僚が、会社の他の人がなんかこう、事務所のプレゼンみたいなことやってて、プレゼンの勉強かなんかで。
その時に最後終わった後、ご静聴ありがとうございましたって言った後、コメントでなんか素晴らしい発表ありがとうございましたみたいなこと書くじゃないですかみんな。書く人。
はいはいはい。
その時に、はちはちはちはちって打ってる人がいて。特にニコ動なのかな。パチパチパチって拍手っていう意味で使ってたりするやつなんですけど。
いやー伝わんないだろうと思って。
めっちゃおもろい話だそれ。
打ち間違いかなと思っちゃうもんね。
確かに。同じ文字の羅列だと、それこそあの笑うってみたいなWWWとかも、全く知らない人が見たらなんか、本当にWの文字打ち間違えてめちゃくちゃ打っちゃったみたいな。
まぁあるし、別にTPOというかそういう話じゃないんだけど、ちゃんとなんか、この言葉がどこまで届く言葉なのかって考えながらちょっと喋る必要あるかもしれないですね。
09:03
特に応百の場だと。
パチパチパチパチは熱いな。社内チャットで。
その人悪い人じゃないんだよ。悪い人じゃないんだけど、なんかフォローも良くないか。
まぁまぁそんなことはあるんですけど。
まぁね、そういう前段段も一切関係ないんですけど、最近気になるニュースがあって。
まぁまぁたまにはこういううまく繋がらないこともありますね。
毎回ね、喋りながらアドリブで繋げていくんだけど、繋がらないこともある。
まぁ気になるニュース、はい。
いやそうあの、えっと、まぁね、私も選手も使っているところであるDAWソフト。
キューベスのメジャーアップデートがついに入りまして、キューベス12がとうとうね、発表されたと。
そうですね、先週か先々週くらいにポンといきなり出て。
そうそうそう、この時期だっけって思いつつも。
なんかもうちょっと遅かった、4月5月だった気もするけど、なんかあんまり気にしたことないから。
まぁまぁまぁで、私はまだ10.5なんですけど、まぁちょっと12ということで。
今回いろいろアップデートされた、で結構良さげなアップデートも多いんですけど、
特に今回、界隈が盛り上がったのが、
ドングル?
依頼センサーの、物理依頼センサーの廃止。
ついにですよね。
いや、あのキューベスがついにですね。
あの悪名高き。
知らない人のために説明をすると、
WindowsにしてもMacにしてもいろいろソフトを入れると思うんですけど、
ストアから入れるやつとか別にして、
普通になんか買ってダウンロードしてインストールするみたいなソフトの場合、
ライセンスを登録して、その自分が買ったって証明する必要があるっていうソフトが多いと思うんですよね。
じゃないとそのもう、コピーしまくれちゃうんで。
そうですね。
で、そのライセンスの管理方法はいろいろあると思うんですけど、
例えば、メールとかで送られてきたコードを入れたりとか、
12:05
あとはウェブ上で製品登録してとか、いろいろあると思うんですけど、
キューベスの場合は、eライセンサーっていうUSBメモリーみたいな形のUSB接続する機器をPCに挿すことで、
起動時にそれがあることを認識して、
あ、ライセンスあるなってことで起動できるっていうシステムだったってことですね。
そう、だからその専用のUSBが刺さってないとソフトを起動することができなかった。
だから、いくらちゃんと正規金を買ってようが、
例えば、出先とかにパソコン持って行って、よーし曲作るぞと思って起動して、
あれ、USB忘れたってなったら、もうライセンス確認できないだけに起動できませんと。
でもこれがね、多くのDTMを苦しめてきたり、いろいろなドラマを生んだりしてきたわけで、これまで。
そうっすね、壊れて涙を飲んだみたいな話もネットでいくつも転がってます。
そう、洗濯機回しちゃったとか、落としちゃって一生起動できなくなったとか。
それをさっき言ってみて、出先でないことに気づいてどうしようもなくなったとか。
よくある。俺も昔、外でレコーディング、スタジオで自分で機材持って行ってするって時も、
どんぐりを忘れて家帰ったりとか。
いやー、だから。
くだでもあります。
ある種、物理的に存在するってなんていうか、安心感じゃないけど、
本当に何かできるのかなみたいな、そういう不安はないにしても、
それ以外のデメリットがあまりにも多すぎた。
そう。で、音楽業界、DTM業界は有名なCubaseのeライセンサーの他にも、
iROCKっていう有名なライセンス形式があって、
これもiROCKキーっていうUSBの中に、いろいろなメーカーが認証方法をそれにしている
っていうことがあったんですよね。
eライセンサーの方はどっちかというとあれは、一部例外はあるけど基本的に
Steinberg社のソフトがそれで基本管理されている。
他のところは。
Cubaseを含むのね。
15:01
他のところは他で管理してくれみたいな形だったんですけど、
iROCKの方は、そういうシステムがあってそれを使っているプラグイン開発ベンダーが
いくつかそこに登録して使わせてもらえるみたいな感じなのかな。
だからそのiROCKってやつを買えば、いろいろなソフトの認証、そういうやつ一本できますよっていうやつ。
だからそれが昔はCubase使ってる人は、
SteinbergのeライセンサーとiROCKキー、両方ずっと挿してないといけなかったんで。
だから、例えば手先に持っていくってなったら、
USBメモリみたいなやつを2本3本持ち歩いて、
しかも曲作るってなるとだいたい外付けのストレージとかも必要になってくるから、
それも持ち歩いてて。
ハブ、DTMセットみたいなハブをね。
一応これ1本挿せば全部接続されるみたいな、USBハブ持っておいて。
スノーパソコンからダラーンってなって。
せっかくUSBタイプシン統一してスリムになったMacBook Proが、
ダラリと伸びた、ゴテゴテのUSBハブのせいで台無しになるみたいな。
そんなことがありましたけど、
iLockキーからの脱却っていうのが、
ここ数年ですっごい進んだんですよね。
はいはいはい。
っていうのも、iLockが、
iLockキーだけじゃなくて、iLockクラウドっていう、
iLockライセンスマネージャーっていうソフトで、
どこにライセンス入れかって管理するんだけど、
USBじゃなくて、クラウド上、要はオンライン上にも、
ライセンスを管理できるようになった。
早い話がUSB不要になったんですよね。
ネットにつなげさえすればもうライセンスの確認をできちゃうっていう。
そう。だから、今までUSBにしかライセンスを移せないですよっていうソフトも減ってきて、
iLockクラウド、クラウド上でライセンス管理したり、
マシンオーサライズって言って、
要はパソコン本体にライセンス入れますよみたいな。
パターンも増えてきて、脱ドングル化っていうのが、
ここ最近急激に進んできたと。
18:01
はいはいはい。
いう最近の事情があって、
僕はその脱ドングル化の定かにDTも始めたんで、
iLockキーって実は買ったことがないんですけど。
私もPCに設定できるようになるみたいな時にプラグイン集め始めたんで、
iLockのキー自体持ってなくて、ただクラウドとかはまだ整備される前。
微妙な時期って感じでした。
これで物理ドングルからの呪縛から人々は逃れられると思っていたのですが、
スタインバーグはなかなかドングルを手放そうとしなかった。
そのiLockがどうのこうのって話って、
結構2010年代半ばっていうか、2015年くらいの話だと思ってて。
そうですね、私DTも始めたのは17年なんで。
その前からずっとEライセンサーはダメだっていう声があちこちから出てて。
でも当時は他にもそういうドングルを使っているところがあったからそこも何とかしてくれって話で、
ようやくそこらへんが思い越しを上げて対応し始めたっていうところが今から6、7年前。
ただそこから最近に至るまでEライセンサーは沈黙を貫き通してきたと。
高校と赤い光を灯しながら。
Eライセンサー自体がLEDついてて赤く光るんですよね。
紫色のボディーで赤く光るんです。
ちょっと風向きが変わったのは去年。
同じスタイムバグ社が出しているドリコっていう楽譜作成ソフト。
これ結構比較的新しい製品で、初めて出たのは2017、18年だったと思うんですけど。
これもご多分にもれずEライセンサーでのライセンス管理が必要で。
スタイムバグ社ですかね。
そうですね。どこで起動するにも持ち運ばなきゃいけなかったんですけど。
21:06
新製品発表会をYouTubeでやってたんですけど。
そこでドリコの新しいバージョン4ではDongleを使わないと発表されたんですね。
代わりにオンラインのマネージシステム。
スタイムバグのオンラインキーマネージャーみたいな名前の。
なんかね、新しいそのような認証用のソフト。
スタイムバグアクティベーションマネージャーですね。
っていうので管理するようにするっていうことが発表された。
今年1月なんだ。
かなり最近ですね。
でも実際にその発表から1週間後ぐらいにもう先陣を切ってそれがもう発売されて、
晴れてEライセンサー使わない製品第1号として。
初のスタイムバグ製品ですね。
でも実際私はそっちの方も発売すぐぐらいにアップグレードしまして。
はい。
最初こそそのEライセンサーからそっちにライセンス移すみたいなちょっとめんどくさい作業あったんですけど。
それが終わってからはもうなんか特にそこのライセンサーが特にあると気にせずに起動できてますね。
実際なんか例えば起動中にコケたりとかそういうことは今まで一回もない。
Eライセンサーの何が厄介かってその起動時に刺さってないといけない上にその起動中の抜き刺しもできないんだよね。
そうだからなんか例えばノーパソコンで作業しててなんか間違って抜いちゃったとかになるとなんかあれでしたね。
ライセンスがありませんみたいなやつ出て何の作業もできなくなる。
そうどころか落ちたよね確か。
あれ落ちるのバージョンに昔のやつは確かに。
昔Cubaseのロック使ってたときは確か落ちてた。
ああ。
最終10.5とかどうだったかな。
確かにもう。
試したくもないからあれだけど。
試したくもない。だから最近はもう癖で触らないようにしてるからもう。
もう不可侵領域とか知ってるからそこのPCポートは。
24:02
だからある種ドリコって使ってる自分が言うのもなんだけどあんまりメジャーな製品ではないのでCubaseと比べると。
最初にそっちで試してからその他のもっと普及している製品に載せていくっていう思惑だったと思うんですけど。
たぶんそれでうまくいったからなのか。
この度Cubaseの12で晴れて廃止が発表されて、もう発売されたんでしたっけ。
発売はされてます。もう入れてる人います。
っていう流れってことですね。
ドリコの時点でもうCubase 12は乗るんだやったみたいな感じでみんな歓喜だったんですか。
ドリコ買えやと思ったけどみんな。
なんでこっちに乗るんだったらCubaseも両方入れろと思ったけど。
確かに使わないかと思った。
人によりますか。
というわけでCubase 12、Dongle出してついに発売がされました。
メジャーアップデートまだしてないんですけど、するってなったらちょっと楽しみだなぁと思ってます。
できればした状態でレビューとかしてほしかったですけど、こればっかりは。
いやこれをね僕取り上げたのが、実はもう一個ニュースがあって、
私オーケストラ音源、Bienaを使ってたんですよ。Biena Symphonic Library。
古株というか古産で有名なオーケストラライブラリー。
実はそのBienaも悪名高きBienaキーっていうDongleを使ってたんですよ。
データなBienaキー。
そう、多くのDTMerがBienaをいいけど、うーんってなってた原因のね。
古い製品、古いっていうか古くからある製品だと、物理キーみたいなやつで使ってそのまんまになっちゃってるみたいなのが結構多いんですよね。
ただBienaキーって、なぜかCubaseの依頼センサーと一緒に共用できたんですよ。
なんかシステムが一緒とかそういうことですかね。
なのかな、そう。だから私はむしろそのCubaseでもう使ってたから、いやもう構わねえやってなってて、
27:13
Bienaを使ってたんですね。むしろ俺はCubaseもBienaキーで実は動かしている。
逆に?
そう、なんかね、Bienaキーの方が微妙に安かったのかな、その時。
で、Bienaキーの方が確かちっちゃい。
Bienaキーの実物ちょっと見たことがないんですけど、ちっちゃいんですね。
Bienaキーの方がちっちゃい、なんか依頼センサーだったら昔のUSBメモリーぐらいでかいじゃん。
確かに。あ、でも、これ言った話ブレるんですけど、私依頼センサー2つ持ってて、
あの、Cubase買った時に付いてきたやつ、ドリコ買ってきた時に付いてきたやつ2つ持ってて、
CubaseのCubase6買った時に付いてきたやつがでかいんですけど、
あ、ドリコで半分ぐらいの大きさではある、なってたと。
じゃあ俺もそのぐらいの大きさかも。
たぶん最近のやつはちっちゃいかもしれない、依頼センサーも。
あーはいはいはい。とりあえず実は一緒で、なんで、それで管理してたんですよ。
で、僕Cubase12がドングルなくなるって聞いた時に、
あ、これいつかドングル使わなくて良くなるかもしれない。
あ、でもBiena俺まだ使ってるなぁと思ってBienaを調べてみたら、
実はBienaシンフォニックライブラリーも、
Biena機配信の準備してますっていうニュースを見て、
おー。
おーって思っていたところ、ちょうど今日、この収録日に発表がありましてですね、
BienaもiROCKに移行することが決まりました。
素晴らしい。
はい、iROCKに、もちろんiROCK Cloudも使えます。
iROCKに移行します。それを記念して現在Bienaシンフォニックライブラリーではセール中です。
やるなぁ。
実際、初めて買う一本としてはそこのキーがめんどいとか、
そういうの抜きにしたら良いっすよね。
はい。
これだけあれば全部一旦揃うって意味でも。
そうそうそう。今、Bienaスペシャルエディションっていうやつはね、
すごい昔から有名ですけど、今はエンジンが変わって、
シンクロナイズドスペシャルエディションになってて、
30:02
今私そっちのシンクロナイズドスペシャルエディション持ってるんですけど、
すごい使いやすいですね。
いいっすね。
最初からリバーブ入ってるんですけど、切ることもできて、
ちょっと日本語のマニュアルがなさすぎてリバーブ切る方法を調べるのに手間取ったんですけど。
しかもシンクロナイズドスペシャルエディションは、
昔と違ってすごい高品質なピアノ音源もただで付いてくるので。
そうなんですね。
はい。コンサートピアノ的なやつとしては、ただでこれ付いていいの?ってくらいのクオリティのやつが。
シンクロンピアノっていうやつの簡易版が入ってるんですけど、これすごいいいですね。
じゃあポップスとかじゃなくて、そういうオケ向けに作るんだったらそれ使っておけば間違いないってこと?
そういうことですね。
なるほど。いいっすね。
まあまあ他のオケ音源も僕はあんまり使ったことないんで、あんまりあれかもしれないですけど、
だいぶ初心者に、以前、昔のスペシャルエディションも使ってたんですけど、
よりもだいぶ初心者に扱いやすくなってると僕は思うので、いいと思いますよ。高いけど。
オケ音源なんか高くてなんぼみたいなのがあるから。
というわけで設定さえすれば、Cubase 12はまだ、Cubaseの方はまだちょっとレビューはできないんですけど、
Viennaの方は、私が設定さえすれば体験できる、脱ドングル化の一歩を踏み出せるということで、
ちょっとこれは嬉しいニュアンスだなと思ってこのテーマを取り上げました。
これでも主要どころの物理機必須のやつはないですか?
ないんじゃないかな。結構この二つが二大巨頭だった感はある。
だから俺もViennaは勧めづらかったんだけど、これで全然。
Wavesも一応そのUSBキーでの認証もあるけど別な方法もあるし。
そうですね、まだ俺USB認証にしてるけど、今最新版になっていれば複数パソコンにライセンスを入れるようになったのでね。
まあ最新版にするかと言われるとまたそれは別だけど。
そこなんですが。
簡単にWavesって言い方難しいんですけど、経過がめちゃくちゃ高くて、
33:01
ただ年に何回もやってるセールで80%オフとかになって安く買えるプラグインの製品群。
物自体はいいというか普通に使えるものがいっぱいあって、
とりあえず数揃えるんだったらこれ買っておけば間違いないですけど。
ただ安く買えるんだけどバージョンアップにもお金がかかって、
多分そっちは低価基準の値段なんですよね。
普通に80%オフとかで買うのと同じか、もしくはそれより上乗せしないと買えないぐらいのバージョンアップの値段が乗ってて、
なかなかよしやるぞって思わないと。
一応1回上げたら1年間は自由に上げられますよみたいな、追加料金なしでいいですよみたいな期間はあるにしても、
そこを切れたらまた買い直さないといけないみたいなのもあって。
いやでもまあ、俺もそういうのがあってやるもんかとずっとやってたんですけど、
どっかでやろうかなとは思ってるんですよね。OSが上げられないから。
結局バージョンアップできないってことは古い製品をずっと使い続けてるってことですからね。
最近各ソフトウェアメーカーがMacの新しいOSへの対応を進めてきた一方で、
Webisがちょっとそこの足を引っ張ってる。
DTMやってる人じゃなくてYouTuberの人が、
YouTubeの音声の処理にWebisのプラグインを使ってるっていう人が、
ちゃんと仕事もしてる人だしYouTubeもそれなりに人気な人だからこそできることだと思うんだけど、
3台ぐらいパソコンを持ってて、それぞれ編集環境を用意してらっしゃってる。
3台ともWebis、3つライセンス買って3つにそれぞれインストールしてるし、
毎年ちゃんとアップグレードしてるって言ってて。
すげー!
いやちょっとこれ、規模が違うというより見習わないといけないかもなって。
そんななんか、もったいないっていうか、
上げるのもなーとかっていう理由で3年前ぐらいのバージョンでずっと使い続けてる。
36:03
よくないなーって思っちゃった。
職業ですからね。
DTM、去年は全然やれなかったけど、今年はね、なんとかやっていきたいので、
ちょっとねソフトの方もアップグレードとか考えていきたいなと。
あのドングル廃止に前向きなメーカーさんたちの姿勢を組んでね、そう思いました。
ここでなんかもったいないから買わずにいて、ドングル廃止してもあんまり売れなかったからっていう理由で、
戻されたりしてもたまたまじゃないですからね。
オンライン管理だと金かかるからまたドングリに戻すかとかって言われると最悪ですから。
まあなんとかこう、お財布と相談しながらこう、そういう会社に貢献できるような形で。
そうですね。
はい、思います。
はい、このラジオの感想はツイッターのハッシュタグみずらちで呟いてください。
目で書きながらラジオがカタカナです。
はい、ご意見ご感想メールでも募集しております。
最近迷惑メールがひどい。
ひどいんだ、もう来るとかじゃなくて。
もう1日4通ぐらい、レイバンがどうのこうの。
ルイ・ビトンがどうのこうの。
ビジネスチャンスがどうのこうのって、そんなメール。
せめて濃度を薄めるためにぜひメールの方、ご意見ご感想等をお送りいただければと思います。
メールの方はメールフォームの方から送ることができます。
メールフォームはみずらちのサイトのトップページの方にリンク貼ってありますので、こちらからぜひアクセスしてみてください。
めでたいひそやかそれぞれの活動もよろしくお願いします。
ひそやか、これは最近準備をしています。
また新しいことを、新しいことじゃないですね。
今あるプロジェクトの中の新作の準備をしています。
また言えるときになったら告知させていただきますのでよろしくお願いします。
めでたいの方は、曲というか何というかは頭に出したので、また別の曲なり作っているという感じなんですけど、
39:04
特に今パッと言えることはなくて、
気づいたらメディブログの方の構成とか見た目がバグっちゃったので、いつからバグっているのか気づかなかったんですけど、
さっき慌てて直したので、もしアクセスして画像が見づらかったとかそういうことがあった人がいたら、また改めてアクセスしていただけたらと思います。
それぐらいですね。
では、曲の方なんですけど、
これ、
言ってしまえばストックがないっていうあれなんですけど、
正直です。
嘘つけないんで。
ただ、今年に入ってちょっと気晴らしというか、
ずっとこういうのを作ってみるかと思って作ってた曲がたまたまあったんで、
これを私の方からお送りしたいと思います。
ありがとうございます。聴いたけど普通にすごい良かった。
曲名はコントラバス独奏のプロデュースということで、
伴奏なしのコントラバスだけの前奏曲みたいな形の曲ですね。
そうですね。
実際あんまり特に言うことはないんですけど。
まあまあスケッチというか。
そうですね。
でも実際、これはその、それこそ今日、
トークテーマの中にもあったドリコっていうソフトで作って、そのままそこで書き出した音源なんで、
自分の演奏じゃないのか、もしくは他の人に弾いてもらうのかわからないですけど、
録音してそれを音源として残しておきたいなっていう思いもあったりなかったりで。
なんでまあとりあえず今、
残っているその打ち込みとしての音源というところでお送りさせていただければと思います。
改めて曲名コントラバス独奏のプロデュースです。
そうですね、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
メディアレジー第78回ここまでになると私でめでたいと。
私で必要な役割をお送りいたしました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
44:51

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