アジアカップの結果とサッカーファンの荒ぶり
スピーカー 2
アジアガップ。あ、負けたね。 うーん、見てた?
スピーカー 1
えっとね、なんか他のことをしながらたまに見てたよ。
ダゾーンで? ダゾーンじゃない。テレビでやってたよ、普通。
スピーカー 2
え、テレビでやってたの? うん。 あっ、え、そうなんだ。知らんかったな。俺なんか、イラン戦からその決勝トーナメント?
うん。 になったから、ダゾーン入ったのよ。
イラン戦、テレビでやってたよ。
ダゾーン入ったらさ、 その日に負けちゃうからさ、
スピーカー 1
おいおいっていう。 あれはもう3位決定戦はないの?
3位にならないからね。準々決勝だから。 あ、準々決勝か。あ、そっかそっか。じゃあダメだ。
準々決勝。まあベスト8で入りたいかな。 俺あんまそういう仕組みがよくわかってないんだけど、そのアジアカップは何に繋がるの?
スピーカー 2
えーっとね、 まあ基本的にはどこにも繋がってないんだけど。
スピーカー 1
まあそれはアジアの強い地域で決めようぜってことね。
なんかあのワールドランキングみたいなのあるじゃん。国ごとの。ああいうののポイントとかには関係あるの?
スピーカー 2
関係ある関係ある。 あーそれはあるんだ。そうそうそうそう。
いやーでもなんか、残念でしたね。なんかすごい強いなっていう感じだったのに。
うん。 うーん。
スピーカー 1
そうねぇ。 でもちょっと相手も強かったね。割と劣勢だったんじゃない?終始。
スピーカー 2
いやなんかやっぱその戦略がね、やっぱあんまり低い位置でサイドバック貼らせすぎだし、
スピーカー 1
ちょっと良くなかったかなっていうね。 そうなんですね。
スピーカー 3
感じを…って言ってましたよ。レオザフットボールがね。 だいたい君の語りはレオザフットボールだからね。
スピーカー 2
低い位置でサイドバック貼らせすぎって、5回ぐらい言うからね。1試合に。
いやでもなんかやっぱり面白いですよね。そういうこう戦略的にサッカー見る人の話聞くのは。
なんかその機能不全が起きている時に、なんかこう松木康太郎的なさ、あのせり曲げてるからとかじゃなくて、
こういう構造とこういう構造でぶつかってるから、ここの人数が浮いて、あのボールが回らないんだみたいなさ。
ボールがこのセンターラインより先に行かないのは、こういう風に経路作れてないからだみたいな話とかを聞くのはすごい楽しいなぁと思って。
スピーカー 1
なんか野球とかにもそういう人いるのかな?
そういう解説をしてくれる人。YouTuberみたいな人。 どうなんだろうね。
どうなんだろうね。野球知らないなぁ。 でもそうだよね。
たださ、ヤジ飛ばしてるおじさんとかじゃなくてさ、なんかここではこういうことが起こっているからみたいな、その戦略をきちんと語ってくれると、なるほどなみたいな感じがあるってことだよね。
スピーカー 2
そうだね。あとなんていうのかな。その野球とサッカーの多分違うところって、野球ってやっぱそのアメリカないしは日本みたいなものがものすごく存在感あるじゃん。
野球っていうスポーツにおいて。 でもなんかそのサッカーってさ、やっぱりその本場が別にあって日本でもやってるみたいな構造になってるじゃん。
要はヨーロッパのサッカーとかがいわゆる本場で、そっちがすごく進んでて、
そっちで普通とされている考え方が日本にまだ根付いてないとかさ、そういう日本人のよく好きなタイムマシン経営的なことがあるじゃない。
欧米ではっつって。そうそうそう、欧米ではの森があるじゃないですか。
そうそうそう、そういう話がやっぱしやすい構造みたいなものがサッカーってスポーツになんかあるような気がするけどね。
野球となんか違うとこかなっていう気が。でも野球でもメジャーではみたいな話が。メジャーではではあるんじゃない?あるんじゃない。
スピーカー 1
なんか別にサッカーでもさ、勝った負けたでさ、何しとんねんって言ってヤジ飛ばしてるだけの味方の人もいるじゃん。それで盛り上がることもできるじゃない。
できるね。そこはやっぱりなんというか、競技の個性っていうその海外がどうかっていう話もあるかもしれないけど、どっちかっていうとその
その試合と向き合うスタンスとか知識とかっていう話かなっていうふうに思った時に、まあサッカー以外でもそういう存在は成立し得るかもしれないなと思っているのかなっていう。
スピーカー 2
そうだね、なんかそれで言うと、なんかいわゆるナンバー的な世界観とかさ、なんかスポーツノンフィクションみたいな。
スピーカー 1
ああそれはあるね。え、えなつの21球だっけ?忘れちゃったけど、山際なんとかさんとか有名な人いたよね、昔ね。
スピーカー 2
なんか野球系のユーチューバーも結構いるけど、だいたい元プロ野球選手みたいな人が多いような気がしてさ。
上原さんとかね。
スピーカー 1
なんかその戦略性みたいなことで言うと、サッカーの方が語りやすいみたいなのあんのかな?どうなんだろうね。野球もいろいろあるだろうけどね、その采配とかね。
スピーカー 2
ここに選手、打順もそうだし。 そうだね。
スピーカー 3
そうだね、確かにね。 そもそもよくわかってないんで、何もわかりませんけど。
スピーカー 2
伊藤潤也、伊藤潤也どうですか? まあそうね。分からないね。
スピーカー 1
分身じゃないんで、伊藤潤也。 デイリー身長だったかな?
身長法はどうですか? どういう内容だった?女性から性的暴行を受けたという
スピーカー 2
訴えがあったみたいな話? そうだね、そうだね。
松本ひとしさんと同じようなことですね。 そうだね、そうだね。
まあ本当かどうかは分からないけれどもっていうことですね。
スピーカー 1
それでそうだよね、まさに日本代表のチームの一員としてアジアカップを戦ってたところを、なんだかんだ
スピーカー 2
ゴタツイター逆に離脱することになったっていうことで。
それで結構… 結局みんなと一緒に帰るらしいよ。
スピーカー 1
分かんないけど。 あ、そうなんだ。
スピーカー 2
だって負けたじゃん。 試合は他のもう負けたから。
あ、あれイラン戦はいたんだっけ? イラン戦いない。
そうだよね、だからそんなに… イラン戦いないけど、まだいるんじゃない?現地には。
まあまあそうかもしれないけど。 結局みんな一緒に帰るんじゃんっていう。
スピーカー 1
そうだね、もっと勝ち上がっていれば、より別に帰るとかがあったかもしれないけど。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
いやー、ジュニアがね、見れなかったのはちょっとあれですけど。
スピーカー 1
どうなんですか?ちょっと僕はそんな詳しくないんで、あんまりあれなんですけど。
でもサッカーファンがちょっと荒ぶってるなっていう雰囲気は感じたよ。
スピーカー 2
サッカーファンは荒ぶりがちだからね。
スピーカー 1
まあもともとね、治安悪い人たちだって言われるかもしれないけど、フーリガン気質と言うね。
週刊誌へのヘイトと美濃さんの過去の悪事
スピーカー 2
大丈夫ですか?ノレンザフットボールができなくなるのにあんまり言わないって。
スピーカー 1
いやなんか、その怒りの矛先が被害者とかその相手の女性に対してではなくて、その慎重に向いてる感じがすごいあって。
それはちょっとなんていうか、もしかしたら新しい動きかもしれない。
まあ昔からね、中間詞ろくでもないみたいな言説はあったかもしれないけど、今回すごいはっきりそれが出てるような感じがしたね。
スピーカー 2
そうだね。なんかそこでやはりこういうことを語らせるにはね。
スピーカー 1
ミノワでしょ?
スピーカー 3
ミノワがね、また言ってたね。見つけた?
スピーカー 1
いやなんか、さらっと上辺だけかも。ちゃんとは見てないけど、なんか誰かが要約してるようなやつとかを見たよ。
スピーカー 2
いやなんか面白かったのは、週刊文春って、週刊誌だって良くないじゃないですかみたいな言説ってさ、
もういつでも生まれ得る可能性があるじゃない。
で、週刊文春っていうのは上手くその週刊誌へのヘイトが溜まっても、それが溢れ出ないギリギリのラインをついていつもやってると。
週刊誌のせいじゃんっていう風にならないように上手く立ち回ってるんだけど、
慎重はそこを軽々超えてきて、週刊誌へのヘイトを爆発させているという話があって、
そこがやっぱり文春と慎重の定だみたいな話をしてて、
あとは今やっぱりそういうものの経緯で、慎重の今までの誤報みたいなものがいろいろ出てて、
例えば太田さん爆笑問題の、裏口入学したんじゃないかとかつって週刊誌に取り上げられて、
結局裁判に負けてお金払うということになってると思うんだけど、それも慎重だけよ。
慎重だし、あと古くは松本サリン事件の時に被害者の人が最初疑われだけ。
被害者だったんだけど、容疑者の形。
スピーカー 1
なった時にイサミヤ誌でその人の家系図を載っけたりとかしてたりとかして、
スピーカー 2
結構そういうのにも未だにちゃんとして謝罪してないんじゃないかみたいな話とかが掘り返されて、
週刊誌憎しという流れがやっぱりできてましたけどね。
スピーカー 1
よっぽど自分の悪事が暴かれたことを目に持ってるんだろうね。
スピーカー 3
ミノワさんがね。ミノワさんが言ってるってだけじゃなくて、
スピーカー 2
いろいろ世論の中で慎重は週刊誌へのヘイトっていうのをうまく逃すのが下手くそで、
まんまと全身で受けてると、そのヘイトみたいな話とか、
過去にもこういうことがあって、やっぱりその信頼性に欠けるメディアだみたいな話とか、
あと直近で言うとアザブダイヒルズがオープンしたじゃん。
アザブダイヒルズのマンションで1部屋200億とか300億とかするやつがあるらしいんだけど、
それを買ってるのは誰だっていうのを週刊誌が特集して、
それが例えばソフトバンクの孫さんだったりとか何人か他にもいるらしいんだけど、
前澤さんとかの名前も出てた気がする。
そういうのがプライバシーをどう考えてんだみたいな、自宅ばらされてみたいな話あって、
みんな怒ってるという話も、それ文春だったか新潮だったか忘れたんだけど、
そういう話もあるよと。
ということで、美濃さん今回も躍動してましたよ。
スピーカー 1
あれ美濃さん自身の過去の悪事をばらしたのってどこのメディア?
文春。
スピーカー 2
それは文春なんだ。
スピーカー 3
でも面白いのが文春にばらされたのに、文春にまたコメント寄せられて出したりしてるんだよね。
スピーカー 2
コメント寄せられたのが松本等報道で週刊誌の立ち位置とかっていろいろ言われてるけど、
スピーカー 3
それに対してどう思いますかっていうコメントを文春が集めてるんだって。
スピーカー 2
文春が集めてて、それは松本等を追ってるチームとは別のチームがやってるんだって。
で、そこの間は情報は一応行き来しないようにしてますよとかっていう中で、
その客観性みたいなものを自分たちで担保するっていう意味で、
批判的な人にも声を聞きに行くっていうことで、
美濃さんのコメントとかが文春に逆に載ってると。
スピーカー 1
ようわからんね。
スピーカー 2
まあそうね、どうにでもなれっていう感じだよね。
でもなんかまっちゃん戻ってこれない感じするね。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
雰囲気的に。
なんかいろいろこう出ててさ、やっぱりなんかこう余剤の多さというか。
まあでも。
スピーカー 1
なんていうか、今報道されてる個々人に対してうんぬんかんぬんというよりは、
スピーカー 2
もうなんかそういうタイプの生き方をしてきた人ではあるんだろうから、
スピーカー 1
そういう人嫌だなってなっちゃうと結構もう無理かもね。
でも結構余波もありそうだね。
スピーカー 2
彼だけじゃなくて。
そうだね。
あとやっぱりなんかその、
彼は変わってないんだけど世の中の方が変わったっていう構造が、
なんか面白いって言うとあれだけど、不思議だよね。
クドカンの新作『不適切にもほどがある』
スピーカー 1
あれ見てますか?
あのクドカンの新作。
スピーカー 2
不適切にもほどがある。
なんかニュースだけ見て、なんか今っぽいコンセプトだなと思って、
スピーカー 1
奥さんにこういうのあるよって言ったら奥さんが見てた。
スピーカー 2
そう言ってた。
面白い、なんかねクドカンにしてはなんかテンポが良くないなみたいな、
なんか本格的な感想になりました。
本格的だね。
スピーカー 1
さすがです。
スピーカー 3
なんか初めテンポ良くないなって言ってて、
でもクドカンらしいよあれって言ったら、
スピーカー 2
なるほどねと。
クドカンの中にもテンポ良くない作品いくつかあるじゃんみたいな、
スピーカー 3
そっちの系統だね今回は。
スピーカー 1
じゃあ結構クドカンに詳しいんだね。
スピーカー 3
いや分かんない、どこまで。
どこまでちゃんとした知見に基づいてるのか、
スピーカー 2
それっぽいこと言ってるだけなのかちょっと分かんないけど。
なるほどね。
スピーカー 1
まあまだやってる、2話ぐらい、2話か3話ぐらいしか。
見てるの?
いや一応見たね。
スピーカー 2
その2話まで見たね。
なんかあれ、タイムスリップものとかそういうやつ?
スピーカー 1
そうそう、昭和のパワハラ教師みたいな、
アベサダオが、
いろんなことから現代にタイムスリップして、
逆に現代の人であるヨシダヨウが、
昭和にタイムスリップしたりしてるのね。
スピーカー 2
そうなんだ。
その2人のやりとりを中心にいろんな人が出てきて、
スピーカー 1
要はパワハラとかセクハラとかそういうのが、
今から見たら信じられないような言動をするアベサダオと、
今の世の中を見て衝撃を受けるアベサダオ。
どっちもアベサダオになっちゃったけど。
そういうようなギャップの中から、
お互いどういうふうに捉えるかみたいなのを、
スピーカー 2
解きほぐしていくみたいな感じだと思うんだけど。
スピーカー 1
どうなんだろうね。
結局今のところ2話しか見てないから、
今後大どんでん返しとかあるかもしれないけど、
今のところでいうと、
一見信じられない時代遅れの根性論とかを語るアベサダオなんだけど、
それが現代のいろんな人と接すると、
現代の人から見たときに、
逆にそういうことってありだよなとか、
そうやって言われてちょっと心持ちが楽になったとか、
そういうことがあるよねみたいな。
物語の設定と対立する価値観
スピーカー 1
昭和の昔っぽいそういう物言いが、
必ずしも悪くない部分もあるんじゃないかみたいなことを、
描いているように今のところ見えていて、
そうかもしれないけどっていう、
駆動感が昔は良かったなあの方に、
やや触れてるんじゃないかなっていう気配を感じていて、
このままいったらちょっとあれかもしれないなと個人的には思って。
スピーカー 2
でもなんか思うんだけど、まず設定があるじゃないですか。
違う価値観の中に入っていて、
要は時間軸で違う価値観の、
ある種コンフリクトを描くっていうことだと思うんだけど、
スピーカー 3
それは設定としてまず面白いじゃないですか。
スピーカー 2
その設定が何らかの物語で、
ある種のカタルシスに至るとしたら、
対立していた価値観が分かり合うみたいな方向しかないかなと思っているわけよ。
スピーカー 1
普通に考えるとそうなるかなって。
スピーカー 2
そうでしょ。だからそういうふうになるんじゃない。
そうだよね。
結局、昔の人も今の価値観のいいところを理解し、
今の人も昔の価値観、今ないんだけど、
昔の価値観が軸としていた考え方に対して共感する部分があるみたいなことを表明して、
今っていう時間軸の中で正義とか悪とか裁かれるけれども、
それって必ずしも絶対的なものじゃなくて相対的なものかもしれない、
みたいな気づきに至るみたいな。
そのことによって世界がもっと自由なものだと感じるとか、
そういったカタルシスくらいが物語の行き着くところかなと考えると、
いずれせよそれ以上のものってあんまり出てこないような気もするよね。
スピーカー 1
そうなると微妙かなっていう切り取り方があんまりちょっと…
結局昔の考え方を切り捨てるだけじゃなくて、
それはそれできっと考えるべきところはあるからねっていう言おうとして、
昔は昔でいい部分もあるよねみたいな。
スピーカー 2
そうなんです。今すごいコンセプチュアルに話してるじゃん。
物語の構造的にそうならざるを得ないんじゃないかって話してるんだけど、
話しててその図式に対しては別に何ていうのかな、
そこに価値を感じないっていうことがあったと仮にしても、
物語の力って内実だから、
それを本当に本当に昔は良かったんだとみんなに思わせることができるのであれば、
物語にはある一定の力があったというふうな判断になるじゃない。
スピーカー 1
でもこれTBSで金曜夜にやってるから民放だとね。
これをまだ昭和の感覚を引きずったおじさんとかが見たら、
だよなーっつって。今時の若者は根性が足りないんだよっつって。
終わるっていう。いいドラマだったわっつって。
終わる可能性もあるなと思いながら。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
でもね個人的にすごい良いなって思ってるポイントが1個だけあって、
磯村ハヤトくんが出演してるんですよ。
スピーカー 2
佐藤に出てた。イケメンの虫尾くん役のね。
結構主要な人物として出てるんだけど。
スピーカー 1
虫尾くんだと思って第1回見てたら、
2回目で三宅ひろきさんが写真で登場したんですよ。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
偶然さん役のね、佐藤で偶然さんをやっていた三宅ひろきさんが出てて、
スピーカー 2
それは個人的にはとてもうれしいポイントでしたね。
スピーカー 1
あとは原田大蔵がどっかで出てくることをね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
祈ってますよ。
だからそれを期待して見続けようかなと思ってるっていう。
ピンとこないと思いますけども。
スピーカー 2
いやいやいや、そのモチベーションだけで見続けるの大変だろうなと思う。
スピーカー 1
でもやっぱ駆動館のネームバリューにちょっと引っ張られてるところはあるかもね。
一応駆動館とかありますけどね。
スピーカー 2
いやまあそうですよね。
スピーカー 1
あんまちょっとなんかこれはすごいのが来たぞっていう感じではないな、個人的には。
スピーカー 2
そうだね、やっぱり。
そうね、難しいよね。
コンセプトとしてはね、面白いけどね。
スピーカー 1
いやこれ難しいよね。
あれじゃない?M-1で言うと、なんだっけ?
ハゲの人、ハゲネタの人。
スピーカー 2
誰だろう?トレンディーエンジェル?
スピーカー 1
獅子頭か。
スピーカー 2
全然違う。
スピーカー 1
去年のM-1、見てない?
去年のね。
ハゲはいっていいの?っていう人。
スピーカー 2
なんかコンプライアンスいじりみたいなのも難しいよね。
スピーカー 1
いや難しいなと思ってね。
スピーカー 2
一本グランプリ見た?
スピーカー 1
見てない。
スピーカー 2
一本グランプリで、豆まきがコンプライアンス的にNGになりました。
新しい豆まきのやり方を教えてくださいみたいなさ。
なんか鬼に豆を当てるみたいなことが許されなくなる。
世界みたいな。
スピーカー 1
めっちゃ難しいな。
一本グランプリほんとめっちゃ難しいなと思うわ。
今回見てないけど。
スピーカー 2
面白かったな今回も。
スピーカー 1
あれ松本ひとしの代わりに誰だったんだっけ?
バカリズム。
バカリズムはじゃあ、参加してないんだ競技。
スピーカー 2
参加してない、チェアーマンだね。
スピーカー 1
俺はちょっともったいない感じがあるね。
スピーカー 2
そうだね、でも面白かったな今回。
個性が出ててみんな。
のれんラジオの尺に対する提案
スピーカー 2
良かったですよ。
スピーカー 1
ティーバーで見れるのかな?
スピーカー 2
ティーバーでまだ見れるんじゃない?
スピーカー 1
見れない番組もあるじゃん。
スピーカー 2
俺ティーバーで見たよ。
スピーカー 1
じゃあ見れそうだね。
スピーカー 2
ティーバーで終わってすぐ見た。
スピーカー 1
ティーバーだとそんなに飛ばせないか。
スピーカー 2
広告が入るからね。
でも飛ばせるよ、後から追っかけだったら。
スピーカー 1
ほんと?
スピーカー 2
広告の部分だけ飛ばせる。
スピーカー 1
本編部分も付けてる。
スピーカー 2
そうそう。
俺一本グランプリやってるなと思って見たら
まだライブ配信やってたんだね。
ティーバーで。
スピーカー 1
ライブだと一倍で見ないといけないじゃん。
そうだね。
スピーカー 2
だから終わってから見ようと思って。
終わってから追っかけてみましたね。
スピーカー 1
そういえばのれんラジオは短いっていう話あるじゃん。
なんか良い方法を思いついたわ。
スピーカー 2
なんか予想通じちゃうんだけど。
スピーカー 1
その予想の通りだと思うんだけど。
どう思う?
スピーカー 2
なんか俺ちょっと別ののれんラジオ短いを解決する策を思いついたんだけど。
スピーカー 1
別の方か。これはどうしようかね。
スピーカー 2
何が?
スピーカー 1
どういう風に進めていこうかね。
別のやつについて話す?
スピーカー 2
いやいやまず君のやつを片付けて。
スピーカー 1
だから俺は普通にシンプルな。
0.8倍とかで。
スピーカー 3
0.5倍で見れば2倍の長さで楽しめるよって。
スピーカー 2
楽しめないじゃん。やっぱりゆっくりすぎて。
まあね。
スピーカー 1
1.5倍ぐらいがちょうどいい感じあるよね。のれんラジオはね。
リピート再生っていうのもあるけどね。
スピーカー 2
1.5倍だとあれかな。ちょっと早すぎるかもしれない。
のれんラジオ推奨は1.2倍から3倍。
スピーカー 3
でも俺の推奨は1.5倍だよ。のれんラジオは。
スピーカー 2
1.5はちょっと早すぎるな。
スピーカー 1
確認で1.5倍で聞いたりするけど、このぐらいで普段から喋れたらちょうどいいんだけどなって思ったりする。
スピーカー 2
それなんかさ、編集の時点で1.5倍できたらいいんだよね。
スピーカー 1
できるのか。やればね。
スピーカー 2
できると思う。できると思う。
1回1.5倍でドロップすればいいんじゃない?
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そうすると短い問題に対抗するために1.5倍の尺喋らないといけないけどね。
スピーカー 1
同じ尺で出そうとしたらね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
俺が考えたのは、つなげたやつを作ったらいいんじゃないかなと思って。
それ別に普通に次々の輪がかかっていくでしょ。
スピーカー 2
いや俺だからね、君が次のやつを別に普通にしてたらかかるじゃんって言うじゃん。
スピーカー 3
でもなんかね、1エピソードで長く聞きたいのよ。その感じはわかる。
スピーカー 1
でも、音楽が入ったりはするけど、それ以外はつなげて聞けるじゃん。
スピーカー 2
そうやな。
スピーカー 3
え、どういうこと?
スピーカー 2
いや、今またちょっと別のことを考えてたんやけどさ。
はい。
スピーカー 1
あの、傑作戦作ったらいいんじゃない?
あー、この5本はまず聞いて欲しいみたいなやつを、もうデータを統合しちゃって。
そう。で、さらに言うとその5本とかじゃなくて、もうおもろかったとこだけ。
あー、編集大変だと思うけど頑張ってね。
スピーカー 2
いや、なんかシャオさんがやりたいって言ってたから。
スピーカー 1
でもそれはあれでしょ?なんか、あの…
スピーカー 3
通常のやつね。
スピーカー 1
P音のところを聞きたいみたいなコメントをいただいてましたけど。
報道の信用性と影響力
スピーカー 1
それのことでしょ?だから、編集後のデータを渡してこれのいいところをつまんでくださいっていうのはちょっとそんなに興味ないんじゃない?
スピーカー 2
ちょっと期待と違うかもしれないね。期待してることとね。
いやいやいや。あ、でもなんか傑作戦みたいのを作ったらいいんじゃないですか?
スピーカー 1
どうぞ。止めはしないんで。
まずは実験的にやってみたらいいんじゃないですか?何でも。
スピーカー 2
そうね。
うん。
あとはなんか、全部つなげるとどのくらいあるんだろうね?
スピーカー 1
どのくらいあるんだろうね?今。
スピーカー 2
あと、ポッドキャストって最長何時間までエピソード上げれるんだろう?
スピーカー 1
一番長いポッドキャストはどれなんだろう?っていうね、史上ね。
スピーカー 2
あとあれなんだっけ?YouTubeとかってさ、動画上げるじゃん。あれって、なんかどこまで長いのを上げれるんだろうね?
スピーカー 1
あの、生配信だとそれこそDJ社長がさ、何日かずっとやってたよね。
スピーカー 2
そうだね。配信だとずっと回しておけばいいだけだけど。
スピーカー 1
それをそのままアーカイブ化はできないのかな?
スピーカー 2
どうなんだろうね。なんか上限がありそうな気しない?
スピーカー 1
気はするよね。
スピーカー 2
とりあえずサタン単語くらいの長さにして。
スピーカー 1
7時間半ならいけるんじゃない?って気がするけどね。
スピーカー 2
いけそうだよね。ポッドキャストもいけそうだよね。
スピーカー 1
そう、どうだろうな。ノレンラジオどうだろうな。1話あたり。
スピーカー 2
3時間くらいのやつあるじゃん。
スピーカー 1
あるね。ランケーとかで2時間オーバーはあるよね。
スピーカー 2
2時間40分とかあるもんね。
そういう、100マイル走るときにこれを聞いてくださいっていう。
スピーカー 1
ノレンラジオは仮に平均1話30分くらい。20分くらい。
だとして。
スピーカー 2
30分だとして、今115話とかだとすると、
スピーカー 1
3450分は57時間分くらい。
スピーカー 2
57時間か。全部聞いてもそんなもんなんだね。
スピーカー 1
今俺の計算が合ってればね。算数が。
スピーカー 2
そんな長くないね。いけるね。
スピーカー 1
まあそうだね。2日とちょっとくらいだね。
スピーカー 2
まあでも、よく喋りましたな。
確かにね、ぶっ続けだと考えると。
積み重ねですよ。何でも。
カツコツと。
ちょっと一歩ずつ行くってことがね、とても遠くまで行く唯一の方法だっていう風に。
イチローが言ってましたよ。
スピーカー 1
そっか。イチロー。
スピーカー 2
イチローが小さな一歩を積み重ねることだけが、とてつもなく遠くまで行く唯一の方法だと。
そうかもしれないね。どうかな。
スピーカー 1
飛行機に乗ったりとかもあるけどね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
いやいやいや。何の話してたっけね、これ。
スピーカー 2
デイリー新潮の。
スピーカー 1
純也さんね。
君のサッカー好きである君の見解はどうなの?
スピーカー 2
うーん、なんか嘘だったらただじゃおかねえぞっていう感じなんじゃない?
スピーカー 1
それは女性に対して?
スピーカー 2
いや女性というか、女性がどうとかっていうか、起きた状況に対して選手に悲がなかったりしたら、そのおよぼした影響っていうのを回復することはすごく難しいんじゃないかっていうことだね。
要はさ、伊藤純也多分もう年齢的に最後のアジアカップになると可能性が高いということとか考えるとね。
まあ分かんないよ、分かんないんだけど、そういった事実がないとかいうことがあったとしたら、それを取り返しのつかないことなんじゃないのかなっていうふうには、サッカーの視点で言うと思うかなっていう。サッカーの視点だけで言うと。
スピーカー 1
まあそうだよね、その言い分は分かるよね。でも本当だったら伊藤純也ただじゃおかねえぞになるのかな。
スピーカー 2
ただじゃおかないというか、しかるべき社会的な制裁みたいなものが課されるんじゃないの。それはしょうがないんじゃないかなっていう気がする。
その場合ってさ、今2社というか間に慎重はいるけど、基本的には訴えてる側と訴えられた側がいますと。訴えられた側は訴え返したという状態ではあると思うけど。
スピーカー 1
で、どっちが正しいかって何かしら結論が出た場合に、伊藤純也側が勝った場合は相手にただじゃおかねえぞっていう気持ちがあると。
女性側が勝った場合は、まあなんかしかるべき処分が下されるんじゃないですかねっていうトーンになると、結構トーンが違うじゃない。その裏には何があるんだろうなと。
スピーカー 2
なんかその社会的な影響力の非対称があるんじゃない。
スピーカー 1
伊藤純也の、まあなんていうかサッカー選手としての社会的な偉大さ影響力みたいなものが。
スピーカー 2
偉大さっていうか影響力だよね。
スピーカー 1
一方女性はただの知らない人だからってことなのかな。
スピーカー 2
まあそもそも誰だか知らんしっていう。
スピーカー 1
まあそうだよね。
それがものすごい人だったら対等になってくるのかな。
スピーカー 2
個人間でのそういうことと、社会的にどういう影響を及ぼしたかっていうことを分けて考えるとすると、社会的にどういう影響力を持った人間なのかっていうところが判断に影響してくることがあるのかなっていう気がするけどね。
スピーカー 1
そうね。
なんか俺聞いた。
いやまあマッキーさんの時もあったけど、結構反射的に相手の女性側に対して攻撃的な反応をする人がことのほか多いような気もしてさ。
スピーカー 2
でもなんかさそれってどうなんだろうね。
スピーカー 1
分かんない状態じゃん。
嘘かもしれないっていうのは確かにそうかもしれないけど、本当かもしれないっていう状態の中で。
スピーカー 2
すごい不思議だなというか、報道が出てるのにまず本当かもしれないっていうふうにみんなが思うっていうのってめちゃくちゃ報道が信用されてないってことだと思うね。
スピーカー 1
でもいやそうじゃないと思うわ。
違う?
報道はだからあのなんだっけあの人も、原党者がみのわさんも言うように、報道はそういう女性の訴えがあるっていうことを言ってるまでだからさ。
スピーカー 2
なんかでもちょっと話聞いたんだけどさ、これ俺もなんかその心当たりって言うと変なんだけど、そういうものを目にしたことはあるんだけど、この辺また使えないゾーンになるから。
スピーカー 1
身近なところであるんですね。
スピーカー 3
いやどういうことかっていうと、それは分からないんだけど。
スピーカー 1
だから分からんのにそうやってね、きついこと言う人多いなっていうふうに俺はXを見ながらね思ってたよ。
記者の公開
スピーカー 3
まあなんかそんな大きなスコープで考えてないんじゃない?なんか社会正義とかそういうことじゃなくて。
スピーカー 1
いやだからその単純に伊藤淳也を日本代表の伊藤淳也を応援してて、今大事な局面なのに水差しやがってっていう感情が結構強いなっていうふうに思ったね。
スピーカー 2
伊藤淳也はやっぱりすごい愛されるキャラクターだったから、
なんかそのサッカーのことを中心に考えてる人にとったら、そういう思いになるだろうなっていう気がするし、もっと言うとジャニーズファンとかもさ、
スピーカー 1
めちゃくちゃ言うよねみんな、ジャニーズを潰しやがってみたいな。
スピーカー 3
そうだね、荒っぽい。
スピーカー 2
そういう思いっていうのはやっぱりあるんじゃない?
スピーカー 1
自分たちが大事にしてたものを壊したやつがいるっていう、そういう側面でものを捉える人は一定数いるんじゃないかなっていう気がするけどね。
こういう話がどんどん増えてる感じするね。
スピーカー 2
あと思うんだけどさ、やっぱり取り返しつかないっていうのもそうだけど、どっかで線引きしないとさ、言ったもん勝ちみたいになるなと思ってさ。
スピーカー 1
それは嫌だよね。
スピーカー 2
うん、でしょ。
スピーカー 1
でも分かんないからね、個別の事情としてはね。
やっぱりメディアに矛先が向くこと自体は俺もそんなに違和感がないっていうか、影響力を自覚して無責任な報道をしないでほしいとかっていうのはとてもあるけどね。
なんかさ、でも無責任な報道しないみたいなことで変わらないような気もするから、何か暴力的なものとか法的なものとかでしか変わらないと思う。
まあそうね。
スピーカー 3
痛い目を見るっていうことがあれば変わるじゃない?
スピーカー 1
いやだから俺思うのは文春と新潮の記者の全員の氏名と顔写真が世の中につまびらかになったら抑止力になると思うよ。
スピーカー 3
それは記者は公人であるっていうような扱いをするっていうことなのかな?
スピーカー 1
いや、どういう論理的基盤によってそれを可能にするかってのは分かんないんだけど、俺は本当は週刊誌はテロリズムみたいなもんだなっていう、テロリズムに近いなと思うから。
スピーカー 2
使い方によってはそうなるね。
そう、誰かが公人とかそういうことを別として、そういうことを一回オープンにしたら、オープンにした情報って今もう過疎性がないじゃない?
一回オープンにしたものってクローズにならないから。
スピーカー 1
仮に後で悪くなかったことになったとしても消えないものもあるよね。
スピーカー 2
そう、っていうようなことと同じように全員の週刊誌の記者の顔と名前が世の中に明らかになったら、それは一回明らかになったらずっと残り続けるから。
そういうことを誰かがしたらめちゃくちゃ潮目が変わると思うな。
逆の効果もあるかもしれないというか、ある意味ではこういう今回みたいなネタで週刊誌が果たしている役割がどのくらいあるのかわからないけど、
スピーカー 1
もうちょっとジャーナリズムみたいなところに寄っていくのであれば、本来隠されていたけれども、社会を前に進めたり、より良い状態にするための報道の内容であったとしても、
逆にほら中東とかでよくあるのは、そういう新聞社がテロに逆にあったりとかね、記者が殺されるとか誘拐されるとか、そういうほうになるリスクもあるじゃんね。
スピーカー 2
あるよね。
スピーカー 1
例えば反社会的なものをすまびらかに出したときに、記者の名前が出てると大丈夫かみたいな話あるじゃん。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
そっちをどう守るのっていう話が出てきそうな気がするね。
政治家の倫理観
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
だから芸能ネタとかに関わる人だけ。
スピーカー 2
そんな、でも権力の悪事を暴くみたいなこと。
スピーカー 3
いないでしょっていうね。
そう言うんだけどさ、いつしたよっていう。
スピーカー 2
政治とかだったらあるかもしれないね。
スピーカー 3
最近いつした?教えてっていうのは。
スピーカー 1
まあでも献金の問題とかもあるじゃんね。
スピーカー 2
でも結局起訴されないわけじゃん。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
裏金なんてもうとんでもないですよあれ。
インボイスでね、その辺のフリーランスのさ、豚の貯金箱叩いてお金をせしめてるわけじゃないですか。
だから脱税っていうのはまず許せないですよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
裏金っていうのはイコール脱税じゃないですか。
あんなもんさ、やっぱどんどん倫理観みたいなものが世の中から失われていくと思うんだよね。
やっぱり。
なんか悪いことした方が勝ちで、見つかんない方が勝ちで、裁かれなかったらもっと勝ちみたいなさことじゃない。
なんかそういう社会になっていくっていうのは寂しいですよね。
スピーカー 1
というか昔から、昔はもっとやってたぐらいの勢いだと思うけど。
いろんなことと同様、政治家は特別な人じゃないから、政治家といってもそこら辺はちゃんとしてもらわなきゃ困りますよっていう世の中になってきたっていうことだと思うけどね。
スピーカー 2
でも田中核兵とかだってさ、ちゃんと捕まってるわけじゃん。
スピーカー 1
まあね、捕まった以外にいろんなことをやってそうけどね。
スピーカー 2
でもさ、政治家の評価みたいなのも難しいよね。
企業の評価と大統領の後
スピーカー 2
よく言われるけど、企業の本当にでかい会社とかになるとさ、評価が定まるのってやっぱり辞めた後10年ぐらい経ってからだっていう話がね。
スピーカー 1
韓国なんか大統領が大体終わった後大変なことになってるもんね、歴代の。
スピーカー 2
あれさ、ほとんどやっぱり刑務所入ったり殺されたりしてるじゃん。
スピーカー 3
そういう事例を見てもまだそこら辺になろうって思うのがすごいよね。
スピーカー 1
俺は大丈夫だと思ってるのかな。
スピーカー 2
分からない、だってもう行く末が見えてるわけじゃん。
でもそのルートに乗ってしまう人の心って何なんだろうなって。
スピーカー 1
なんか引くに引けないみたいな、追い込まれるところもあるのかもしれないけどね、周りの人たちの中で。
スピーカー 2
やるしかないと。難しいですけど。
スピーカー 1
できるだけ個人的にはあんまりそういう目立つようなことにならずに地味に生きていきたいなと思いますけどね。
スピーカー 2
個人の処制術としてね。
なんか情報の付加逆性みたいなもの、要は知られた後に戻せないみたいなことがすごい大きいなと思ってて。
とかさ、今スマホで本気で個人情報を覗こうと思ったら覗けるみたいな話とかさ。
本気で補足しようと思ったら人の情報って筒抜けだなっていう側面があると思うんですよ。
そういうのがずっといくと病気みたいになって、スマホも使わないし部屋から外に出ないみたいになるらしいよ。
スピーカー 1
でもそういう人もいるだろうね。
難しいですね。
一方で極力目立たないように生きていきたいなっていうのはあるんだけど、一方で別にそんなに暴かれて困るような情報もないじゃないというか。
そんな私ごときの個人情報に対して意味はないという感じもあるけどね。
スピーカー 2
どうなんだろうね。どうなんでしょうね。難しいですね。個人情報、なんだろうな。
一貫性が求められたりするのが難しいよね。
スピーカー 1
それは公平になった時に?この時こう言ってたのに今こんなこと言ってるとかっていうこと?
スピーカー 2
含めて、一貫性が検証可能な状態にされるっていうのは嫌だなっていう。
全然思い浮かばないよ。例えば。
人って変わったりするじゃん。人って変わるし、矛盾を許容されたいという気持ちはすごくあるのかもしれない。
分かんないよね。何言ってんだろうって。いやいやないですよ。何もないんだけど。
なんか、何だろうな。昔はこう言ってたけど今はそう思ってないみたいなことあるじゃん。
スピーカー 3
それは普通にあるよね。考えが変わることはね。
スピーカー 2
変わるっていうのもそうだし、成長するみたいなこともあるじゃん。
それも含めて。
そういうものが全部辿られて、説明しなきゃいけないとなると大変だなって思うっていうことかな。
スピーカー 1
それこそ政治家とか公に出ている人たちはそういうこともあると思うけど、別に我々はないよね。
スピーカー 2
ないんだけど、いろんな情報が残っていくとか、囚人に晒され検証されるみたいな。
例えば、個人でもバズったときに、Xでバズったんだけど、こいつ今こんなこと言ってるけど昔こんなこと言ってたよみたいなことってさ、検証可能なんじゃない?
みたいなことがいろいろ面倒くさいなっていう。
スピーカー 1
揉めてる人たちの間ではそういう構図を見ることはあるね、確かにね。
スピーカー 2
そうでしょ?でしょ?
スピーカー 1
別にそういうとこに入っていかないしさ、自分は。
スピーカー 2
いや入っていかないと思ってるけど、いつ矢表に立たされるかわかんないよ本当に。
スピーカー 1
そうかな?
スピーカー 2
だって伊藤潤也もあんなことになると思ってないと思うよ。
スピーカー 1
まあちょっと伊藤潤也は実際問題がわかんないからなんとも言えないけど、なるとは思ってなかっただろうなっていうのはあるけど。
スピーカー 2
個人の心持ちというか主観的な話で言うと、私が文春峰みたいな四ツ谷学院みたいな感じだと思いますよ。
スピーカー 1
そうね。でも例えば俺が文春峰になることはないわけよ。俺側にメディアにとっての価値がないから。有名人とかじゃないしね。
スピーカー 2
文春峰はないけどね。なんかさ、解文書とか。
スピーカー 1
なるほどね。
そのぐらいなら自分の身の回りの世界の中であいつろくでもないですよみたいなのはあり得なくはないよね。
スピーカー 2
俺も何人も見てきたからね。そういうので失脚する人。
スピーカー 1
まあ因果応報な場合もあるかもしれないけど、ちょっとなんか頭のおかしい人になんかされるみたいなパターンもあり得るからね。
スピーカー 2
そうなのよ。100%因果ってないじゃん。なんかそれも絶対グレーだからさ。
言われたらあいつああいうとこあったしそういうことも起こってもあれかなと思うけど、もっとひどくてそういうこと起こってない人いるとかさ。
スピーカー 3
そういうこと言い出すとキリないっていうかさ。
スピーカー 1
ちょっと具体的な例で1個か2個ないですか。
スピーカー 2
えっとね。
まあっていうかようにね。でもなんかこの辺はなんかもうストーリーだけ聞くとね。もう因果応報以外の何もではないですけどね。
そうだね。
スピーカー 3
いるはいるですよ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
大変だね。
スピーカー 1
気をつけた方がいいのかもしれないね我々も。
メディアバリューがないからといって安心はできないっていうことですね。
スピーカー 2
いやあと今なくてもさ、なんか当たっちゃうとメディアバリューとか付与されたりするかもしれないね。
スピーカー 1
まあでも当たる可能性があるようなことを別にしてないからな。
スピーカー 2
ねえでも俺もさ、なんかpodcastでMCとかやってて、なんかどんどんメディアとか出てったら、そういう先にそういう危ないこともあるなと思ったら、
二の足踏もうかなみたいなこともあるよね。
そうか。
難しいですよ。
いやだから近くで言うとさ、その本当にGOの未知とかさ。
スピーカー 1
あれはいつどうなってもおかしくない感じするね。
スピーカー 2
文春の銃口が向いてる感じも。
スピーカー 1
あのぐらいになったらそこそこだって影響力とか認知度があるじゃない?世の中的にね。
スピーカー 2
だってあれよ、それこそミノワさんだってやられたんだから。ミノワさんぐらいでもやられるんだから。
スピーカー 1
でも彼らと比べて全然別に自分は何もないからね。
スピーカー 2
今はね。
スピーカー 1
いや別に。
スピーカー 2
生きてたらさ、そうなる可能性ゼロじゃないわけじゃん。
スピーカー 1
いやだって断ればいいでしょ。仮にね、まかり間違ってニュース2・3のコメンテーターで出てくれませんかって言われても、
いやちょっとそういうのあって言えばいいんでしょ?
スピーカー 2
いやそうやってなんだろう、君が興味がないことだったらいいかもしれない。
でもね、例えばこれから君が音楽を作って、それが分かんないけどストリーミングで大キットしてしまったと。
メディアバリューと公的権力
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
でね、ミュージックステーション出てほしいと。
サブスク発っていうことでコーナー設けてるんで、ちょっとそこで50代の新人歌手って感じでガンといきたいんで。
スピーカー 1
結構、何年かかるのよ売れるまで。
例え話であっても結構先。
スピーカー 3
ガンといきたいんですよってなった時に、
スピーカー 2
俺でも音楽好きだったしなーっとね。
若い時、しんどい時も音楽に助けてもらったし、
ここは自分の音楽で誰かが救われればみたいなことでさ、
例えばメディアに出たらね、その先に文章の重厚が待ってると思うとさ、
どこでビクビクして生きればいいのかってのは難しいよね。
スピーカー 1
でもほら、アドみたいにさ、顔を出さないまま活動していくこともできるわけだから。
スピーカー 3
いやーでも出してほしいですよね。勇気与えてほしいですよ。
スピーカー 1
あとバウンディーぐらいの顔が見えるような見えないようなっていうところでいけば、
あいつかもしれないけど違うかもしれないぐらいのところでなんとかいけないか。
スピーカー 3
でもバウンディーもネタがありゃあ上げられると思うよ。
スピーカー 2
まあ確かにね。
スピーカー 1
アドも何なら個人的に知ってる人だったらできるよね。
スピーカー 2
ネタなんかさ、別に作れるから。
ちょっと探せば脱税ぐらいしてんじゃん。これ払ってないとか。
スピーカー 1
わかりませんけどね。
スピーカー 2
いや、それでね、ちょっと、
俺港区で子育てしてるから、港区の子育て応援券みたいなのが届いたわけ。
スマイル子育て応援券みたいな。
そうそうそう。で、港区のお店でしか使えないみたいな。
港区の中でも限られたお店でしか使えないみたいなさ。
で、5万円分使えますみたいなやつなんだけどさ。
で、届いて、でもそもそもその政策自体がどうかと思うわけ。
スピーカー 3
税金下げりゃいいじゃん。
スピーカー 2
召し上げといて、使いにくいお金にして戻す。
スピーカー 1
使えるところ探さなきゃいけないみたいなやつでしょ。
スピーカー 2
戻すときも、戻すためにサーバー用意したりとかさ、
お金がかかるわけじゃん、そこのコストがね。
まあそれはいいんだけど、5万円の券が戻ってきますということなんだけど、
スピーカー 3
これは一時所得になるから税金かかりますって書いてあるのね。
スピーカー 1
マジか。なるほどね。
じゃあ確定申告のときに、なんちゃら券5万円を参入しなきゃ。
スピーカー 2
そうそうそう。で、もっと言うと、ほとんどの人はしないと思うわけ、それを。
スピーカー 1
そうだろうね。
スピーカー 3
そう。ってことは、いつでも上げられる状態なわけじゃん。
そう。それってもう上げようと思うやつのもう気持ち一つじゃん。
スピーカー 1
それってさ、サラリーマンの人、まあでも20万円以下だから別にいいのか。
ただ、脱税にはならないんじゃない?サラリーマンの人だったら。
スピーカー 3
でもなんか他に収入があってそこにプラスオンだとすると。
スピーカー 1
他で15、6万円の副業をしているサラリーマンだったら、それによって脱税ってことはあるかもしれないね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。だからさ、制度を複雑にしといてさ、みんなが引っかかるようにしといて、いつでも逮捕できるようにしとくみたいな感じするじゃん。
スピーカー 1
別件逮捕ができる。思想が危ないやつのショップ券。
スピーカー 2
そう。いつでも上げられるぞという、そのなんていうの、社会のありようみたいなものがいかがなものかっていうふうに思いますよね。
スピーカー 1
なるほどね。なんかすごい、はめられたらどうしようみたいな感情が強いよね、君ね。
スピーカー 2
うーん、あんまり信じてないっていうかね。本当はクリーンにやりたいわけ。クリーンにやりたいけど、もうそこまで複雑にされるとさ、絶対引っかかってくるとこあるじゃん。
スピーカー 3
で、その引っかかったところで、極悪人とかね、お前はルールを守らない人間だって言われることに対してムカつくっていう。
なぜムカつくかっていうと、じゃあ裏金はいいんですかっていう話じゃないですか。何千万もね。
スピーカー 1
だからやっぱそういう人は嫌いなのね。警察官に対してもすごいブチ切れてる回がありましたよね、過去ね。
何だっけな、我慢できない人を見るみたいなタイトルの。
スピーカー 3
それじゃない、あの怒りスイッチの方ね。
スピーカー 1
あ、怒りスイッチか。
スピーカー 2
怒りスイッチの方、そうそうそうそう。
いやー、そうだね。
スピーカー 1
公的権力に対する、本源的な怒りみたいなものは、疑いと怒りみたいなものがある。
スピーカー 3
疑いと怒りみたいなものは。
スピーカー 1
危険思想の持ち主ってことだよね。
スピーカー 3
え、でもどう思う?今の。権もらってさ。
週刊誌とマスメディア
スピーカー 1
いや、それで本当に、例えば港区が気に入らない、こいつは要注意だってなった人たちを、そのなんだか県、地域振興県的なやつをネタにしょっぴき始めたら、やべえなってなるけど。
スピーカー 3
いや違う違う、そうなったらもう遅いのよ。
分かる?
そうなったらもう豚バコ入れられるわけよ。
スピーカー 1
まあそうね。
スピーカー 3
でしょ?
スピーカー 1
うん、でもだからそうなったら嫌だなって話でしょ。
ならないようにっていう。
スピーカー 2
ルールをもう犯してる状態なのが気持ち悪い?自分が。
スピーカー 1
まあじゃあ。
スピーカー 2
ちゃんとやったらって?
スピーカー 1
うん、申告すればいいんじゃない?
スピーカー 2
どうかしてない?でもこのルールがおかしくない?
スピーカー 1
いやでもだから、それとは別の視点で無駄なことやってんなとは思うよ。それに対してね。
スピーカー 3
そうね、いろんな無駄なことやってる、そもそも無駄なことやってるなもあるし、やり方もどうなんだってのもあるし、なんかもう制度が複雑で、
スピーカー 2
誰もがもうすでに何かしらの近畿を犯している状態に置かれてるっていうアリオンもどうかなと思う?
どうですか?
スピーカー 1
それは別に脱税してる人を増やしてるっていうことに思い立ってないことが落ちるかもしれないけど、
別に脱税してる人を増やしとこうっていう目的でやってることでは到底ないと思うから。
スピーカー 3
うーん、まあ目的と。
スピーカー 1
思い至ってないだけで。
スピーカー 2
思い至らないとダメなんじゃない?思い至ってよ。そういうことも含めての制度設計じゃないですか。
スピーカー 3
だからそこを別に無税にすればいいだけの話じゃない?なぜ一時社得にするのかって。
その前に裏金の税金なんとかしろよ。
スピーカー 1
裏金は港区の責任に入る。
スピーカー 3
だから文春もさ、文春もそういうのやれよっていうさ。
スピーカー 1
いやだから文春の人のさっきの名前公開しろっていう話もそうだけど、悪事も公開しろっていう話を極論を言ってる人もいたよね。
スピーカー 2
文春の悪事?
スピーカー 1
文春の記者たちもいろんなことやってんだろうと。
スピーカー 3
そうそうだから俺がね、もし新進系の企業家でね、お金はいくらでもありますということで、俺文春を打たれたら、
スピーカー 1
俺は文春の全員の実名と顔写真が入った。
更新所つけてね。
スピーカー 3
メディア作ると思う。メディアつけて誰でも見れるようにして、でこいつは不倫してる、こいつは脱税してる、こいつは軽犯罪っていう感じで、
全員こうそういうメディアを作ると思う。
スピーカー 2
でそんなのさ、多分5億もあれば作れるよ。
そんなんいらないかもしれない。
スピーカー 3
それが一番気持ちよくない?
スピーカー 1
別にXでやってもいいようなもんだしね。
スピーカー 2
そうだね、でもちゃんとウェブサイトでやりたいかなしっかり。
で英語版も作ったりして、全世界に、BBCとかにも売り込んだりして。
スピーカー 1
いや全然多くもいらないんじゃない?数百万でできる可能性あるよね。
スピーカー 3
いやだから、これはなぜテロかっていうと、かかる費用と被害っていうのは見合ってないわけ。
だからテロリズムになりうるっていうことで、文春がやってるのも多分そうなんだと思う。
スピーカー 1
でも訴えられるよね、一従業員である記者と個人情報を晒したらね。
スピーカー 3
訴えられるのかな?
スピーカー 1
後陣じゃないからさ。
後陣ってどこ、あ、でもさ、訴えられて負けてもいいんじゃない?
スピーカー 2
負けてもいいんじゃない?
スピーカー 3
そのつもりでやるんだったら。
負けても別にそこに及ぼした影響力っていうのは消えないわけじゃん。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
負けてもいい覚悟でやるんだって。
スピーカー 1
それで追加で金を払ったりする覚悟があるんだったら別に。
スピーカー 3
そうだって週刊誌のやってることだってそういうことでしょ?
スピーカー 2
嘘か本当かわかんないようなことやってさ、訴えられて負けても別に払えばいいやっていうだけじゃない?
大田さんの裏口の入学の問題とかもそういうことなわけでしょ?
スピーカー 1
大田さんは言われてみたらそんなことがあったような気もうっすらするなっていうぐらいだけど。
スピーカー 2
いやだからさ、結局負けてもいいんだとするとそういうことした方がいいよね。
スピーカー 3
で、お金別に払えばいいんだったら。
スピーカー 1
ウィンケイユニコさん学歴査証してるしてないみたいな話あったね。
スピーカー 3
カイロ大学で。
スピーカー 1
どうなんやろうな。
スピーカー 3
いやだからそれ本当に次金持ちが本気でそれやったらいいんじゃないかな。
で、多分そういう潰し合いだと思うんだよね。
歴史における権力の推進っていうのってさ。
スピーカー 2
もうなんか逆らえないのが出てきたら今度はそれをどうやって潰すかっていうやつが出てきてっていうさ。
イタチごっこでしょ?
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
ぜひね、そういうのも。
身体性の問題
スピーカー 1
そうだね、俺はそういうものとは極力距離を置いて離れたところで暮らしていきたいなと思いましたね。
スピーカー 3
いや、俺もそうなんだけど、俺の場合はやられたときにこう返そうっていうのが思いついてないと不安なの。
スピーカー 1
だからやられるかもしれないっていう危機感がすごいんだなって思ってね。
スピーカー 3
なんかシミュレーションが始まっちゃうわけ。
もし俺だったらどうするかなって。
スピーカー 2
俺が松本人志だったらどうするかなっていうさ。
スピーカー 1
そうだね。
のれんラジオの松本人志だもんね。
スピーカー 2
じゃあ濱ちゃん。
スピーカー 1
俺は出ないかな。
スピーカー 2
濱ちゃんも大変ですね。
スピーカー 1
濱ちゃんね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
ダウンタウンはあんまり出なくなっていくかもしれないね。
スピーカー 2
なんかさ、一本グランプリでさ、あの、アホなふりして芸能界のことについて質問してくださいみたいなお題があったのね。
うーん。
スピーカー 1
アホなふりして。
うん。
スピーカー 2
で、それなんかね、一人ちょっと名前忘れちゃったの面白いやついて。
スピーカー 3
あの、まあその一本グランプリ自体がそもそも松本さんがやってたわけじゃん。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
ね、ジェアマンでね。
で、その入りからさ、バカリズムが、なんか松本さん今日お休みみたいなんですけど、なんでお休みかは僕もちょっとわかりませんとか言ってて。
はいはい。
って感じでそのお題でさ、えー、アホなふりして芸能界のことについてちょっと質問してくださいみたいので、こうバンって出して、フレンチクルーラーはもう許されたんですか?って書いてあって。
スピーカー 1
あれは、なんだっけ、ハマちゃん、あれは別にもらったって話だよね。フレンチクルーラーをフリーン相手からもらって感動して泣いたみたいな。
スピーカー 3
泣いたっていう。
スピーカー 1
許す許さないじゃないけど。
スピーカー 3
それめっちゃおもろくない?その答え。
スピーカー 1
あれは別にハマちゃんは出てないもんね、一本グランプリはもともと。
出てない。
スピーカー 2
でもさ、フレンチクルーラーっていう言葉のチョイスと、そこからこう連想されるもののさ、そのハマがいて松本いてっていうさ、で今回のそういう週刊誌のみたいなさ、そういうもののこう表彰されるワードとしてのフレンチクルーラーの選び方のうまさっていうかさ。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
すごいなと思いましたね。
スピーカー 1
まあそれも文春のおかげで生まれたギャグっていうことですね。
スピーカー 2
いやーどうなるんでしょうねほんとね。
でも難しい。もう引退とかになるのかな?
スピーカー 1
そうかもしれないね。なんかまあそこまでしてもう出なくていいやっていう感じになりそうな気もするしね。
スピーカー 2
そうだよね。でもなんか残念だね。なんかこうすごい面白かった時期もあったのにね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
こういう形でその物語が幕を閉じるっていうのは。
スピーカー 1
やっぱりなんか過度に体を鍛え始めたりするとちょっとヤバいんじゃないかみたいな言説があってさ。
スピーカー 2
長渕さんね。
スピーカー 1
そう松本人士も長渕人士もそうだし、あともっと言われてるのはもっとアメリカのテック界隈が。
スピーカー 2
おーなるほど。
スピーカー 1
ジェフ・ベソスもそうだし、どんどんマッチョ化しているんじゃないかみたいな話を言って。
まあそれ体型の話もそうなんだけど。
思想なんかもう一時期は、マーク・ザッカーバーグとかも最近格闘技やり始めてるじゃん。
元々はさ、割と貧弱な体でパーカー着てみたいな、ギークの天才たちみたいなのがかっこいいみたいなところから始まって。
その後、IT界隈で特にスタートアップなんて言ったら、自由で多様で、当然男女みたいなことも含めて垣根がなくて。
今までの権威化した産業界と全然違って、めちゃくちゃ風通しがいいみたいなところが良さだったのが、結構最近はマッチョイズムに支配され始めていて。
スピーカー 2
マチズモね、マチズモですよね。
スピーカー 1
っていうような話を聞いたりするから、やっぱりちょっとあんまり体を鍛えすぎるのは良くないのかなっていうところに思い至った。
スピーカー 2
その話でいくとね、やっぱりあれなんですよね、三島由紀夫にどうしても出してこざるを得なくて。
橋本さんのアイデンティティ
スピーカー 2
こざるを得ないってことね。
やっぱその、身体性をどう扱うかっていう問題でね。
三島由紀夫は筋トレしたわけですよ、体鍛えたっていうかね。
スピーカー 3
で、村上春樹は走ったわけですよ。
スピーカー 2
で、そこに何か身体に対してどうコミットするかっていうことと、世界に対してどうコミットするかっていうことが重なる部分があると思っていて。
やっぱりなんかこう、村上春樹はデタッチメントというかね。
社会にコミットしてってそこを力づくで変えていこうというよりかは、個人としての世界を守りながらやっていくというところで、
なんかその、やっぱ乱なんですよね、彼は。
で、やっぱ三島由紀夫が筋肉を鍛えた果てにあったのが自決だということを思うわけですよね。
だからそういう意味でいくと、やっぱりフリッパーズギターが出てきた時何が新しかったかっていうと、身体性を喪失した音楽っていうことだったのかなっていう風に。
まさに筋肉が裏切る時っていう話かもしれませんね。
確かにね。筋肉は自分を守ってくれるものだと思っていたら、それがある時から自分を攻撃するものになり得る、身体性の逆襲みたいなことですよね。
スピーカー 1
そうですね。
ちょっと言い回しが本物っぽくていい感じですね。
スピーカー 2
いやでもその身体的自我の問題っていうことになると、やっぱこの橋本さんも外せなくて。
スピーカー 1
そうだろうね。
スピーカー 2
でもね、橋本さんもすごいのは身体性じゃなくてね、性っていうものを入れてアイデンティティを構築しようとしたところが彼の本界なわけですよね。
どうですかそこに対して。
スピーカー 1
いや橋本さんも興味ないからな。
あれも今更学んでもしょうがない感じの時代感の人っていう印象を俺はよく知らないながらに持ってるけど。
スピーカー 3
まあそういった部分もあるね。
スピーカー 1
なんとなく不適切にも程がある感じの人なのかなって思ったりする。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
なるほどね。
スピーカー 1
いやいやいやいや。
スピーカー 2
いろいろ話してきましたけれども。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
でもちょっと最近週刊誌的な話が多いね。
スピーカー 2
ちょっとね。
多すぎるかもしれない。
そうそうそう。
じゃあこれ遅らいりにしとくかな。
スピーカー 1
そうしよう。データ消しとくわ。
スピーカー 2
お前なんか使えるとこだけねつまんで使ってきますわ。