00:09
みなさん こんにちは ゆうすけです。 こんにちは おうばです。 MCUラジオ 今回は
いよいよ ついに とうとう アベンジャーズを語ります。 来ました アベンジャーズ。 来ましたね。
公開が2012年ということで 9年前にもなりますけれども まず アベンジャーズ 公開当時の記憶として
忘れられないのが あれですね こちらの日本でのキャッチコピー。 あれね。 日本よ これが映画だという。
なかなか煽ってきますね。 これは当時ね びっくりしたし いいなと思いましたね。
キャッチコピーって ある意味 箸にも棒にもかからないっていうのが多いし 確かに。
あまりそこ 注目することもないけれども このコピーは当然ね 日本の配給会社が決めたんでしょうけれども
かなり攻めてきたなという感じで それだけ作品内容にも自信があったんでしょうけれども
正直言うと当時 アベンジャーズより前の MCU作品って 日本ではそこまで盛り上がってなかったと思うんですよね。
あまり周囲でもそういう話を聞いたこともないし まだね 例えば バットマン ダークナイトとかは アカデミーの女優大優勝とかとって話題になったりしたけど
MCUはそこまで当時なかったので ただ このアベンジャーズから流れが変わったというか
後でお話しすると思うんですが まず内容的にめちゃくちゃ面白かったし
それで世間にも周知して 実際 興行収入もかなりいい数字が上がったということで
一気に日本の中でも MCUが注目され始めたのが 多分 このアベンジャーズからじゃないかなと思いますね。
やっぱりヒーロー大集合っていうのは豪華な感じもありますからね。
そうですね こういう映画はそれまでのハリウッド映画でも まあなかったですよね。
多少コラボするような映画っていうのはありましたけども 最初から綿密に同じ世界観で何作も作っていって
主人公 主役は4人いて それぞれの単独作があった上で その4人がアベンジャーズという作品で集合して
さらにそれがまた後に新しい展開につながっていくという。
日本では規模は小さいですけれども 例えば仮面ライダーとかスーパー戦隊とか
全集合みたいなやつね。
まあありましたけど それはあくまでやっぱり子供向けで あと大きなお兄さんたち向けであって
普通の映画ファンとか まあまず見に行かないわけですよ。
ただアベンジャーズは本当にエンタメ作品として非常に面白くできてるんで
03:04
それまでアメコミとかマーベル作品に興味がない人たちが 本当に普通に面白いという話を聞いて見に行ったという風な
そういう感じがしましたね。
コミックでは結構できるじゃないですか簡単に そういう世界を描くってね。
でも実写でこれが実現できるっていうことは本当にすごいよねと思いますよね。
テレビシリーズとかではなくてお金と時間をかけた映画作品で
それぞれ監督とかも違うわけですけれども 順番にこう作っていって世界観を統一して
この作品の伏線が次に繋がって次に繋がってみたいな感じで 全体でここに集結するみたいな
実際作ってる方は本当に大変だと思うんですよね。
我々は見て楽しむだけですけれども 同時並行的にいくつもの企画が動いて
当然日の目を見ることなく潰れた企画もたくさんあるでしょうし
シナリオだって何回も変えてきたでしょうし
そうにしてもよくぞ今見てもなんてこんなに面白いんだろうと思うぐらい面白いわけですよ このアベンジャーズは
単純に言ったらストーリーがわかりやすいですよね
確かにシンプルですよねすごくね
後の作品だとだんだんややこしくなってきますけれども
もう敵味方はっきりしてるしアイアンマン、ハルク、ソウ、キャプテン
あとフォークアイとナタシャと
基本このアベンジャーズというチームがロキが率いるチタウリか
その裏にはサノスがいるわけなんですけれども
要は悪いエイリアンたちからの攻撃に地球を守って悪いエイリアンたちと戦うと
手を取り合ってね
本当にシンプルで
ただしやはりネックはアイアンマンもハルクもソウもみんな悪が強いというかコスプレが強い
これをどうやってまとめるんだというね
これが一番話の前半の我々が注目したところでもあるし面白いところでもあるわけなんですけれども
丁寧ですよね初めのチームを集めるっていうところから
しっかりやってくれるから上位時間も結構長いんですけど2時間超えるんやけど
そうですね140分ぐらい
そうそうそうだから全然これから見ても楽しめるようなようになってるし
そうなんですよ結局その前の作品単独作品を見てなくてもいきなりアベンジャーズから見ても
だいたいどのキャラがどういった設定でどういう人間関係かっていうのはだいたいわかるんですよ
ねうまいことなってますわ
例えばそのソウとロキの関係もそのマイティーソウの一作目を見てないとしても
2人は兄弟で多分弟の方が悪いことして追い出されてみたいなことはこの作品見てわかるので
06:00
その意味ではそれまでの作品本当に見たことがない人がいきなりここでこの世界に入ってきても話についていけると
そうですよねで気になったらね単独作また見に行こうかなっていう流れも生まれるっていう
そうですね過去作見てた人だったらこうキャラクターの繋がりとかいろいろわかるんですけれども
例えばコールソンがトニースタークのとこに行ったらなんかペッパーと仲良くなってるとかいうシーンもあるし
で片屋ソウと絡むシーンとかね前も絡んでたなとか
そういうのは過去作見た人は楽しく見れるけれども知らなければ知らなくても普通に見れるシーンとかもたくさんあるし
そこのバランスがやっぱりうまいですねこの作品は
あとそうですねトニースタークというキャラクターが本来的にはやっぱり主人公なんでしょうけれども
ヒーローはヒーローでね私はアイアンマダって公表してやってるわけだけれども
相変わらずね自己中で性格も悪ければ口も悪いし
そうなんですよねもうなんかね途中ちょっと意外見合うシーンなんかもう君たちちょっと話聞けたまえって言いたくなるぐらい
自分のことばっかりみんな言うから
誰に対してもねこう上から目線で
そうそうそうそう
多分彼の目から見たらみんながバカに見えるんでしょうねさっき言って
唯一ブルースバナーだけはまあまあ互角に認識してると話が通じるみたいな
でもめっちゃバカにするでしょ
落ち着いたりするし
それやばいだろうと思うんだけども
だからブルースバナー以外の人間はもうねなんかこいつらはみたいな感じでね
まあそうはそうでね前に比べればだいぶ性格は丸くはなったもののやっぱり
俺は地球人じゃなくてねアスガルドの王子だからねやっぱプライドあるし
お前ら地球人たちと一緒にするんじゃねえよとこれは俺と弟の問題だみたいなね
守ってやってるとかって言うしね
キャプテンスティーブロジャーズは前から真面目だし真面目一本やりというか
ある意味はブレないですよねこの人は
あそこのシーンで珍しいなと思うのがニックフューリーも結構
口論につっかかってくるのが他の作品ではないというかね
珍しいなと思って見てましたね結構挑発されて乗っかってきてたから
あまりあの感情的なところを見せないキャラクターですよねニックフューリーで当たり前だけど
スパイの親玉だし後のキャプテンマーベルの時はまだ若手だったんで
いろいろやってましたけれどもそれ以降の作品だと当然ね
良くも悪くもいろいろ裏で動いてる人なんで
もう場合によっては味方も騙してね
そうですねもう何考えてるかわからないっていう
いろいろやってて実際悪いこともただやってる人なんで
09:00
見た目からしてもあまりね正義の味方にはニックフューリーって見えないんだけれども
根本的にはやっぱりこの地球を守る世界を守るという使命感は非常に強い人と
そのためには自分の手を汚すことを一切厭わないという
そういうタイプの人ではありますね
そうですね
あとクリントフォークアイだけれども
フォークアイ
マイティーソーの時にチラッと出てきて
あまり活躍するまではなかったんですけれども
今回は割と本当に最初の方のシーンから出てたけれども
出て割とすぐにいきなりロキに操られてしまって心乗っ取られて
敵になっちゃいましたね
自分はアベンジャーズを映画館で見た時に
その前にマイティーソーも見てるんだけどほとんどフォークアイのこと覚えてなくて
僕もです
なんかそれなりに役目がある人っぽいけれども
いきなり敵の手に落ちてみたいな感じでよく分からなかったんですよ実は
あとでもう1回見直したらここに出てたんだみたいなね
そっかみたいなこと分かって
まだセルビグ博士の方が覚えてますよねみんな
そうですね
あちらは相変わらずやっぱり科学者というのはみんな
僕はちょっとトニー・スタークもそうだけれども
普通じゃないなという気がしましたわね
たぶんロキに洗脳されてなくても行動は変わってなかったような気がしなくもないという
好奇心が勝るタイプの科学者ね
あとナターシャですよね
ナターシャね
アイアンマン2から久しぶりに出てきて
ここではもう完全にスパイとしての顔シールドのメンバーとして動いてるわけですけれども
最初からいきなりね椅子に縛られた状態から出てきて
あのシーン好きだな
この人何やっても大丈夫だなみたいなね
もうスパイって感じですよねほんまに
ブラックウィードを見た後に改めてこの作品を見ると
まあ過去こういろいろこういうことがあったんで
まあこういうのもたぶん大したことないんだろうなみたいな感じで
あんなね怖くてひとひねりですよ簡単に
そうね
でその後ブルース・バナーを説得しに行ったりして
そこでも冷静沈着に扱いの難しいブルース・バナーを何とか説得して
シールド側に連れてくると
さすがですわ
でやっぱり一番の見物は先の方のシーンになるんですけれども
ロキと対峙するシーンがあって
はいはいはいはい
あのクチ八丁のロキをさらに手玉にとってね必要な情報を引き出すという
これねブラックウィードを見た後やからかわからないですけど
このシーンもっかい見た時に結構いろんな情報出ててびっくりしましたね
トレイコフの娘がどうのとかね
そうそうそうそう
ロシアのスパイがどうとかって
いろいろね今見直すとやっぱり面白いことがいろいろねまたわかってきますよね
うわここで言ってたんやみたいなの出てきましたわ
だからナタシャもアイアンマン2では多少活躍のシーンがあったものの
12:03
そんなに出番が多くなかったんで
今回はもう本当に主役の一人ということでかなり大活躍してるんで
そうですね今回から本格的にって感じですよね
なんかもう魅力爆発みたいな感じだね
普通の訓練はしてるけど生身の人間だけれども本当に他のメンバーに引けを取らず活躍するというね
かっこいい
かっこいいですね
そして忘れちゃいけないのが我らのロキですよ
ロキ様ね
さまつけた
ロキ様
いやもうさまつけてもいいかもしれませんけども
インフィニティストーンの力を使って地球にやってきて
相変わらずちょっと小物感も立て上がってるんですけども
そうそうそうそう
言ってみればサノスの戦兵というか小間遣いというかそこでやってるんだけども
今回改めて気がついたのがロキが4次元キューブインフィニティストーンを使って地球側にやってきたときに
ニックフューリー普通に対応してるじゃないですか
まあそうもそうなんだけれどもね何の違和感もなく
よその星の人なんだけど
確かに
でひるがいって考えたらキャプテンマーベルの時にスクラウジンとかとやり合った経験もあるんで
確かにね
そっかこの人ってもう異星人に対して免疫があるから目の前にロキがいきなり出てきても別に普通に対応できたんだなということが今回改めて分かりました
むしろこの時のために備えるって決心したんですもんね
そうねだから全然普通だったらもっとびっくりするんだろうけども
何のこっちゃってなってなかったもんね
おい君とか話しかけてねちょっとそれをそこに置いてくれないかみたいなこと普通に言ってるんで
やっぱ大物ですね
そっかあの人もスクラウジンの宇宙船に行ったりとかいろいろやってきたから
なんでも食べる猫見てたらね
あの猫再登場しないのかな
待ってますよあの猫
どっかで出てくれると思うんだけど期待してると思うけどな
絶対あのキャラ的には最強だと思うんだけど
まあまあそれはともかくとして
はい
でそのロキ様相変わらずそんな感じでいろいろ怖くておぶりを発揮してですね
そうですよすごい活躍してますからね
あのねアベンジャーズを分裂させるためにこうねうまくこう煽って煽って成功してるしね
すごいなロキ様と思って今回見た時
まあ作詞ですよね
行方を遅らましたロキがまたあれこれあれどこだったっけヨーロッパだったっけ
ヨーロッパドイツかどっかでしたっけね
ですよねなんか再登場してきて
そこにキャプテンとかアイアンマンとかが捕まえるためにやってきて顔を剃りといくわけだけれども
今考えたら無茶ぶりと思うけれども
いきなりその魔法とか超能力を使うロキに対してキャプテン一人で戦えとかいうことはちょっと無理じゃないかと
15:06
確かにね
超人欠星を打ったからといって肉体的なあれだけで勝てる相手じゃないのにね
確かに刺しで戦ったらね勝てないかも分かんないですねロキには
あれもあのタイミングでアイアンマンが来たからね良かったようなもんなの
確かに
下手したらもうあそこでやられてたかもしれないというね
でその後一応ロキを捕まえて飛行機で移送してたところにソウがやってくると
でソウはもう他の連中は頑中いなくてもうとりあえずロキだけ連れてさっさっ去っていくみたいなね
でトニー・スタークも追いかけていくと
ややこしいですここがまた
でキャプテン飛べないからパラシュートで飛び降りるというね
でその後この3人がバトルするわけだけれども
まあ結構ド派手に森の中でやらかしてましたよね
そうだねおまわり破壊しまくって最終的にね誰かを勝たすわけにはいかないじゃないですか筋的に
見せ場ではあるけど結局ね合流して戻るってことになったけど
まあそのアベンジャーズ中でもね中核となるこの3人が3人が顔を合わせてもいきなり大バトルやって
そしてさすがにあのビブラーニウムの盾はムジョルニアの攻撃もね羽飛ばすという
素晴らしいみたいな
化け物だらけですねこの3人
まあ後にねエンドゲームのクライマックスでこの3人がサノスに戦いを挑んでいくというシーンがあるんだけれども
逆に言うとあの3人ですらサノスには勝てなかったというねあれもあったんですけれども
3人で戦ったのはこれが初めてのシーンだったんですが
まあそれと同じねあのバトルスタイルが全然違くて
アイアマンはいろんなミサイルとかビームとか兵器で攻撃して空飛び回って
でソウはムジョルニアを叩きつけるとか雷落とすとか
でそんな中でいくと能力的にやっぱり一番キャプテンが劣るわけで
盾がなければ本当にねまあ体強いけれどもやっぱり普通の生身の人間なんで撃たれりゃ怪我もするし
それでも全くあの怯むことなくあの2人の戦いの中にね飛び込んでいって戦いを終わらせようとするというのがやっぱりキャプテンの性格ですよね
そうですねもう諦めることはないからねもう向かっていくしかないっていう
だってねあんなビーム撃ちまくって雷落としまくっていうなんか人間じゃない連中のバトルの中に普通入っていけないんですよ
死にますわあんな中に入っていったら
そこで一応お互いを多少認めるというかもう一旦とりあえず一時休戦みたいな形になって
でロキを連れてシールドの空中戦艦に入っていくと
でそこでロキを閉じ込めてまあそこでいろいろあってニックフューリーが裏で動いているとかいうことを
トニーたちも気が付いたりするわけなんだけれどもそこにまたロキの陰謀がね
18:04
そうそうなんですよね
でみんながこう感情的になって口論し始めるけれども実はそれがロキの杖のせいだったというね
そう後からねこれはとかわかるんですよねあれ何でしたっけ
マインドストーンだっけマインドストーンでしたっけあれ
ですよね
でその目的が最終的にはハルクを暴走させるというのが目的であったと
でナターチャーはそれを気が付いてみんなに知らせるけどもう時すでに遅しみたいな感じで
分裂しちゃうんですよねそれでみんな
そしたらまたあのハルクの強さがすごいというか
めちゃくちゃ強いですねハルクはね
あんな戦闘機からの至近距離でバルカン砲かなんか撃ち込まれても平然としてるし
飛び移ったしねそっからねワー言うて
まあその飛行機に飛び移ったらいいものの一緒に落ちていくしかないという
そうそうそうそうちょっとね何も考えてないという
落ちちゃうみたいでね
いや普通だったらね一回飛び移ってさまたこの戦艦の方に帰ってくれいいもののそのまま一緒に落ちていってしまうという
まあもうそれしかないのかなと
でSOの方もあのロキの作戦にハマって地上に落とされていくみたいなね
ボックスみたいな中に閉じ込められてるからあの無条理に家を使って外に飛び出すこともできず
そうそうそうそうなんですよね
もう回転しながら
まあSOはね地球人じゃないからまあ多分大丈夫だろうなと思ってたけれども
まあなんとかかんとかみたいな感じで
ロキさんも大活躍ですね
やっぱり一番衝撃だったのがコールソンがロキに殺されてしまったというね
もう悲しいわ悲しい
フェーズ1の顔というか
多分肉流より出番が多かったはずなんですよねトータルで言えば
そうですよね
だからトニースダークともSOともつながってきて
あちらこちらをこうつなげていったある意味本当にあの現場監督的な
はい
人がここで最後になってしまったというのはね
そうなんです
でそれがきっかけでみんながこうまとまり始めると
ただその状況をよく言えば利用したというか
利用したのかもしれないのがニックフューリー
こいつは本当に
コールソンが集めてたキャプテンのブロマイド
本当は別のところに保管してあったのを
ポケットに入れてたみたいな感じにしてわざわざ血までつけて
それをみんなの前に出して
サクシというかわらだ髪というか
考えになっちゃひどいよね
まあそれで一応あれこれやって
だんだんまとまり始めるわけなんですけれども
あとそうそう空中戦艦が落ちそうになって
そこで初めて
トニースダークとキャプテンが協力して
抽選したりするわけなんですけどね
あれもやっぱりねそれぞれ単独ではできなかったんで
そうですねチームワークで
21:01
こっちを担当してる段にあっちを何とかしてっていうので
救ってくれましたねヘリキャリアを
アイアマンはプロペラに巻き込まれてボロボロになってしまって
あれは一応ね笑うシーンでいいかなと思って見てたけど
ガタガタガタガタガタって
何とかね修理はできたけど
アイアマンスーツはボロボロで傷だらけになってしまって
うまく飛行もできないような感じになっちゃってですね
あとはロキに洗脳されたクリントも
ナタシャの力によって解除されて
元の性格に戻ると
だんだんこうやってねみんなが集まっていくわけなんですけれども
地上に落ちたハルクは
そこでブルース・バナーに戻って気が付くんですけれども
ここでブルース・バナーに声をかける
警備員みたいなお世話にいましたけれども
有名な俳優でハリーディ・スタントンというね
亡くなりましたけれども
そうなったんですね
たぶんSF映画的に皆さんわかってらっしゃる作品といえば
エイリアンの一作目に出てましたね
エイリアンに殺される役で出てましたし
あとまあそうですね
自分が見た映画だと普通の映画なんですけれども
ビム・ベンダース監督のパリ・テキサスという作品があって
ここで主人公の非常にいい役をやってたりですね
渋めの俳優であちらこちゃにちょこちょこっと出たりする人が
いきなりここでアベンジャーズ見てたら出てきたんで
自分が東京映画館でおおっと思って
ハリーディ・スタントンが出てるみたいな
結構ねセリフがあってねちょっと出てくる割には
結構ねスポット当たってましたもんね
結局あのMCUの中ではもうこの一作だけの出演だったんですけどね
意外な人が意外なとこに出てきたんで
ちょっと自分的には嬉しかったですね
ゲスト出演って感じですね
本当そうだと思います
その後いよいよ舞台はニューヨークに移って
ニューヨーク決戦が始まるわけなんですけれども
ここでやっぱり元軍人のキャプテンが
指揮官としての能力を発揮して
戦闘力的には決して高くないんだけれども
うまいこと君はあっち君はあっちみたいな感じで指揮をして
向こうは圧倒的に数が多くて大変なんだけれども
自らも戦いながら指揮していくというね
そんな中で本当の人間の2人組
ナターシャとクリント大活躍で
活躍しましたね
クリントは弓矢を撃ちまくるし
ナターシャは敵の飛行機に飛び乗ったりとか
そうそうマジかって言われてびっくりされてたけど
キャプテンジャンプするときに
キャプテン以上にある意味大活躍2人してて
キャプテンも多少撃たれたりしてるけど
あの人は2,3発くらっても死にはしないだろうと思うけど
回復早いからね
ナターシャとクリントはそういうわけいかないだろうし
24:02
無茶やるなと思って見てて
ここでやっぱり見せ場がハルクですねブルーソブナが
バイクで追いついてましたけどね
バイクに乗ってやってきて
そこにアイアンマンがでっかい
あれ何ですかあれは
下降りのでっかいやつね
虫みたいな
あれなんですかね
宇宙船じゃなくて生き物というか
後にエンドゲームにも出てきたけど
広角類みたいなムカデみたいな
絶対勝てなさそうなビジュアルのやつね
それに対して一人で立ち向かっていくと
あの時にキャプテンが
怒ってもいいよみたいなこと言ったら
彼が実は今まで秘密にしてたけど
俺はいつも怒っているんだってことを言って
ハルクに変身して
そのどでかい敵を一撃の下に叩きのめすという
いやーハルクすげーと思って
ハルク来てからもなんかもう
ハルクの暴れっぷりが気持ちよくて
もういけいけーって感じでね
他のメンバーもね頑張るけども
ハルクは半端なくて
大概撃たれまくったけど傷一つを負わず
反撃しまくってぶちまくるみたいな感じでね
ここですごい大活躍で
ここでやっぱりハルクがいるのといないとでは
こうも違うのかみたいなね
大きな戦力ですよねやっぱりアベンジャーズの
だってハルクが来る前結構苦戦してたもん
敵の数がね多いってこともあったし
だからソウも頑張ってね
雷落としたりとかしてたけれども
やっぱりねハルクのパワーこういう時は
今までは本当にこうね
追い詰められて逃げまくって変身して
反撃するパターンが多かったけれども
積極的に撃ててるとここまで強いんだというのをね
あれですよねおばさんあのシーンですよね
長回しのシーン
えっとあの全員が揃うあそこ
そうそうそうそう
あのテーマミュージック流れながら
そうそうそうそう
6人が揃ってカメラがぐるっとね
回転して回っていくという
あれはやっぱりね
なんて言うんでしょうねあの高揚感というか
あのBGMが流れるんですよね
そう
チャーンチャチャーンってねあれが流れて
それで主役やってた人たちが
こうやって一堂に会して
見せ場を作ってこういうふうに
一堂に会してるっていうのが
本当にそれまでのどの映画にもなかったので
わーという感じだったですね見てて
あのシーンといえばね
アベンジャーズってあのシーンって感じですもんね
象徴的なシーン
代表的なシーンで
後にねエンドゲームでもこのシーンって
もう一回また出てきたけれどもね
あの別の視点からで
やっぱりこれありきですよね
このシーン見たって感じがしました
もうあの大好きなんで
いいっすよね何回見てもやっぱりね
興奮しますねここは
27:00
そしてさっきのハルクのところで言い忘れたけど
忘れていけないのが
ハルク対ロキの
ハルクロキ様をぶん投げるという
あれはトニースタークのあのビルに
ロキがいてそこにハルクが現れて
はいはいはいはい
でロキは相変わらず私はね
アスガルドの王だみたいなこと言ったら
全くハルクが気にすることもなく
足持って床に何度も叩きつけて
パンパンパンパン叩きつけて
であげくに大したことねえという
一言言って去っていくというね
であのロキは叩きつけられて呆然として
もうトラウマになってね
また後の映画でもそんなのされるっていうね
後のマイティーソーバトルロイヤルのシーンの中で
ソーと戦う相手に
ハルクが出てきたときに
ロキ逃げそうになってました
そこで最終的にソーが勝って
ハルクが倒されると思って大喜びしてたもんね
イエーイってねイエーイ
ロキ様ちょっと可愛いここね
いやあれはもう本当に
完膚なき真似に文字通り叩きつけてました
本当本当
あれもロキじゃなかったらもう特に死んでた
確かに生身の人間やったらもうアウトですね
もう潰れてぐちゃぐちゃになってるぐらい叩きつけてたんで
あのハルクもねたまってたんでしょうきっと
いや本当にねこのニューヨークではハルク見せ場多いですよ
キャプテンとかね指揮する以外にも戦闘シーンもあったけど
どちらかと言ったら地味な戦いね
人々を救助しながらみたいな感じだったけども
もうハルクは傍若無人にも何でもありみたいな感じで
暴れまくってたからですね
でまぁそんなこんながありながら
でも結局あの
はい
宇宙から
地球の軍隊がバーっと飛んできても
霧がないとね
果てしなくやってくるし
結局あまりの急な出現で
例えばアメリカの空軍とかも対応しきってなくて
アベンジャーズが頑張るけれどもこれも限界があって
シールドの上層部は
もう核兵器を使うって言ってね
とんでもない作戦ですけどねもう
マンハッタン島ごと吹っ飛ばすって
おいおいってね
仮にそれで一時的に勝ったとしても
あと誰が責任取るんだよって話になるんだと思うけども
そこでトニースタークが
本当にヒーローらしいというか核ミサイルを
捕まえて
自らゲートを伝って
宇宙空間に飛び出して
敵の母船にそれをぶつけるという
今までのアイアンマンシリーズの中でもいろいろ活躍してたけれども
このシーンというのは本当に
トニースタークが
自分のエゴを捨てて
本当に人々を守るために
ヒーローとして純粋に戦ったような
感じでしたよね
本当にかっこいいシーズンですよね
アイアンマントニースタークの
30:00
もしかしたら自分も初めてここで
トニースタークをかっこいいと思ったのかもしれない
普段のキャップみたいなとこもあるんですよね
普段があまりにひどいから
ギリギリでミサイルを宇宙空間に
運んでいって
ゲートが閉じる前に
ギリギリで降りてきてね
そこをハルクが救って
地上に降りたけれども
心配停止状態になって
わーって来ててくれと思ったすごく
みんな悲しんだとこに
ハルクが大声で吠えたら
ショックで目が覚めると
え、そうなの?
誰もキスしてないようになってね
そうそう
ハルクここでも活躍してるみたいな
いやでもね
本当に
結構どれくらいだったかな
ニューヨーク決戦って
結構あるんですけれども
見てたらあっという間に終わったような気がね
なんかそれぞれがそれぞれにできる活躍を
しっかりしたって感じの
いい戦いでしたよね
でね、もう無限に戦えるわけじゃなくて
例えばクリントも途中でね
矢が尽きたりするし
アイアンマンももうエネルギーがね
だんだん残り少なくなってとかいうね
セリフもあったりするし
キャプテンもね何箇所も撃たれて
ボロボロになってくるしみたいなね
まだ戦えるかってね
本当にミサイルのギリギリのね
ところまでは
もう本当に焼酎しきってる感じでしたね
全員
ハルクだけは元気だったけどね
疲れ知らずやから
全然変わらず
アベンジャーズというグループというか
組織自体が世間的には
当然ね知られてないものが
ここで初めてみんなに知られたし
それより何より
今まではシールドとか
政府の一部の人しか知らなかった
人間の存在というのが
ここで世の中に完全に知られてしまったという
そうですね
これはね多分ものすごく
大きい話だと思うんですよね
確かに大きな転換期ですねシリーズの中でもね
だから
映画作品の中ではそこまで細かい
描写はなかったんですが
やっぱりこれは
価値観が変わるし
政治とかあるいは
宗教ですらね変わってくる可能性があるみたいな
そういう
話だったんですけどね
この当時
もしドラマシリーズやってたら
そういったこともいろいろやれたんでしょうけども
まだ映画だけだったんでね
描写できるところも
限りがあったんで
でも本当にいいね
映画ですわ
そうですね何回見ても
楽しいし面白いし
ワクワクしてくるし
ある意味ベタな展開
といえばベタな展開ですよね
力はあるけれども
最初バラバラだった連中が
仲間の死をきっかけに
結束して
そして強い敵に勝つみたいな
本当に少年ジャンプ的な展開というか
そしてね
33:01
敵の裏にはさらに大きな
力がいたみたいなね
まだまだラスボスがいるみたいなね
友情努力
勝利の後にさらにラスボスがいるという
ジャンプじゃんこれみたいな
まさに
でもそのベタな展開がこの場合はもう成功ですよね
そうですね
後のアベンジャーズの
他の作品と比べるとやっぱり
まだまだこの段階って
キャラクターの数は少ないので
さっき言ったように過去作を見てなくても
楽しめる作品になっているんですが
そうですね
これがエイジオブウルトランとかシビルウォーまで
行ってしまうと
それ単独で見てもなかなか楽しめなく
なってくるというところが
MCUの面白さである
難しさ
ハードルの高さになっていく
という
そうですよね
なかなか一長一短というか
長所は短所みたいな感じで
難しくなっていくのが
フェーズ2以降なんですけれども
フェーズ1のこの段階では
そこはあんまりね
まだみんな意識をしていなくても良かったのかなと
これで一応ひとまとめで
フェーズ1っていう区切りが終わった
っていう
作品
改めてフェーズ1
今回この番組をやるにあたって
ずっと見直して
公開当時に見た
よりもどの作品も
意外に面白いなというふうに
思えたんですけれども
どうしても今
MCU作品もう20作以上
映画だけでもあって
今から見る人は
ハードルが高いと思うんですけれども
でもやっぱり初心者の方が
MCUを見たい
と思った時に
単純に勧められるのはこのアベンジャーズですよね
そうですね
分かりやすいしこういう感じのシリーズなんですよ
っていう全体像も結構分かりますもんね
この映画見たら
世界観も基本的な
中心のキャラクターたちも
全部これで分かっちゃうので
これより本当に前の作品は
見なくても何とかなると
確かに
見とけばOKみたいな感じで
その意味でもおすすめなので
まだ見たことがない方はぜひ
このアベンジャーズ見ていただければ
いいんじゃないかと思いますね
完成度がすごく高い一本ですね
そうですね本当に
自分何と見たかな
多分映画館でも何回か見て
その後
BSとかでも見たし
ディズニープラスでも見てるし
結構見てるんじゃないかと思いますね
アベンジャーズは
わりとこういうヒーローものの
映画の中の
これは見といたらいいよみたいな
定番みたいなところに入るぐらいの
存在感ありますねこのアベンジャーズは
だからこれはまた後の回で
喋ると思うんですけれども
エイジオブウルトロンを見たときに
やっぱりこのアベンジャーズ
この一作目のイメージで見ちゃったから
当時エイジオブウルトロンって
正直あれっていう風になったんですよ
なんかアベンジャーズ
36:01
二作目だけども一作目とだいぶ
違うなみたいな感じで
結構ややこしくなってきたところも
あったりして
ただ後に見直すと
エイジオブウルトロンもまた
それ以降の作品への伏線がたくさん
引いてあったんで
印象変わったんですけれども
それだけこのアベンジャーズっていうのが
面白かったと
いうことですね
当時自分のわりと映画好きな友達も
このアベンジャーズってやっぱり
絶賛してたんですよ
わかります
これはすげえみたいな感じで
何回も見に来たとか言ってましたもんね
見てて楽しいですもんね
やっぱりわかりやすさと
この痛快な感じと
画面の中もにぎやかだし
いろんなキャラクター出てくるし
オールスター感もすごく面白いですよね
その意味で言ったらあまり
嫌なキャラクターっていないんですよね
ルキなんかも
的役ではあるけれども
そんな見てて
嫌という感じではないし
見ててストレスがたまらない
という感じですよね
そうですね
もちろん例えば
コルソンが死んじゃうとかいうシーンも
あったりはするものの
そんなにもう
ミルこっちがドーンと落ち込んで
ブルーな気分になってしまうとかいうようなことは
ないんで
見た目作品としては非常に
完成度が高くて
第2世もおすすめできる
一本じゃないかと思いますね
本当にそう思います僕も
ここでアベンジャーズ
そしてこのシールドという
組織が大活躍するわけで
今後
この2つのグループが一緒に
手を取り合って頑張っていくんだろうな
と思ってたらフェーズ2では
また意外な方向の話が進んでいくと
どんどん複雑感
していくというね
こうなると今度はフェーズ2からの作品
喋るのがなかなか大変そうになって
くるような
確かにここまではシンプル続き
でしたからねフェーズ1はね
これ以降は結構
いろいろあるので
またきちんと
見直して
喋っていかなければ
見落としのないようにしっかり見ないとね
いろんなところ
見てたら結局ついて
引き込まれて普通に見ちゃうんですよね
喋らなくちゃいけないということを
忘れてしまって普通に
今回アベンジャーもそうだったんですけど
気が付けば普通に見て
面白かったで終わったということで
そういうことで
超オススメ作品なんで
ディズニープラス加入している方とかも
ぜひぜひ見ていただければと思いますし
他の
レンタルとかでもね
視聴可能なので
まだ見てない方はもちろん
またも再度ご覧いただけると
またいろいろ新しい発見が
あろうかと思います
楽しかったです
ということでこのMCUラジオ無事に
フェーズ1の作品と
39:00
新作も語ることができて
第10回までいって
ようやく一段落というか
そうですねようやくですね
ポッドキャストというものが
大体よく聞くのが
10回までいったら後は続けられるよみたいな
話をよく聞いたりするんですが
じゃあクリアだ
一つクリアできたんで
次回からはフェーズ2の
作品とまた
新作の映画とか
ドラマシーズもまた平行的に
喋っていこうと思いますので
よろしくまた
お聞きいただければと思います
今年はまだまだありますからね
8月からは
ディズニープラスで
アニメシリーズのファットイフ
そして9月に劇場映画での
シャンチー
11月にエターナルズ
12月にスパイダーマン
ノーウェイホームと
忙しい
そうですねあとドラマシリーズが
たぶん
ホークアイと
もう1本ぐらい出るのかな
もしかしたらね
ズルだったりもあるかもわからないですからねこの辺は
いろいろ今
マーベル動いてますので
新しい作品もまた見て
いこうかなと思います
おかげさまで
アップルポッドキャストのランキングでも
映画の方と上の方に
この番組も行ったりもしてますので
ありがとうございます
ただその上には
ディズニープラス公式のやつが
公式ね同じ時期に始まったって言われね
当たり前ですけどね
公式の方がね
更新頻度も多いしゲストも来れるし
ゲストといえばですね
一応フェーズ2に
入りましたらオリを見て
ゲストの方をお呼びして
また3人会とかですね
場合によっては4人会とか
どんどんどんどん好きな人で
しゃべりましょうよ
ということをやりたいと思いますのでまた
お楽しみにお待ちいただければ
と思います
はい
今回はアベンジャーズを
思いっきり語らせていただきました
ここまでお聞きいただきありがとうございました
ありがとうございました
さようなら
さようなら