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2022-09-24 1:23:05

第41回 「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」

今回はMCUフェイズ3最終作「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」についてお話ししました。

当番組で取り上げる、最後のMCU過去作品となります。

とは言え、今後も新作が続々と公開・配信されますので、よろしくお付き合いください!

【番組公式Twitter】

@MCU07249846

ご意見、ご感想は #MCUラジオ でお願いします。

00:09
みなさん、こんばんは。ゆうすけです。 こんばんは、オーバーです。よろしくお願いいたします。
今回はスパイダーマンファーフロムホームです。 2019年公開、MCU23作目でフェイズ3の最終作、そしてインフィニティサーガの最終作です。
なかなか役割のいろいろ大きなものを背負った立ち位置にある映画ですね。
今回改めて調べると、日本での公開が2019年の6月28日ということで、エンドゲームが4月末公開だったので、あのエンドゲームのほんの2ヶ月後に公開されたと。
確かに短かった気がします。
その前のキャプテンマーベルがエンドゲームの1ヶ月前だったでしょ? だから本当に短期間で3作品トントントーンと来たみたいな感じで。
予告編がエンドゲーム公開中からすでに流れてるっていうのがありましたね。
そうですよね。確か公開当時にこの作品がフェイズ3のラストだと聞いた時に、どちらかと言ったら、なんでやねんみたいな。エンドゲームじゃないの?みたいな。
また元でもそうちゃいました。
確かそうやったんですよね。当初はやっぱりエンドゲームがラストだって言ってて、いつかの時点で次のスパイダーマンが最後ですみたいな。
確かそんな感じやったですよね。エンドゲームのラストが本当に完璧な終わり方して、これでフェイズ3終わってるよねって、スパイダーマンフェイズ4じゃないの?というふうに思いつつ映画館に行きましたね、この時は。
そうですね。一体どんな話が見れるんやろうとね。
相変わらず具体的な話はあまり入ってこずに、大体マーベルの予告編でそういうところがあるんですけれども、結構フェイク画像というか本編にないような映像も結構流れたりするんで。
で、蓋開けてみたら、エンドゲームが本当に宇宙的規模の話で、時間も世界も飛び越えて、すごい展開になった次の作品がいきなりヨーロッパに修学旅行に行く、そこで女の子に告白するという、すごいこじんまりとした。
いや、もちろんそれは最初の部分で、ラストはこじんまりしてないんだけれども、つかみがそういうね、こじんまりとしたところがやっぱり、余計隣人たるスパイダーマンらしいなというね。
そうですね。身近に感じやすくなりましたよね。
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でもそのエンドゲームのあの壮大さに比べると、やっぱりこの楽さというか、この違いはすごいですよね。修学旅行ですか。いや、そもそもニューヨークから修学旅行でヨーロッパに行くっていうのは、これめちゃくちゃ贅沢なんじゃないかなと思ったんですけどね。
なんか科学チームのね、科学の学ぶための旅行みたいな話やったから、そうかと思いながら見てましたけど。
いや、ぶっちゃけね、だって大西洋渡っていくんでしょ、飛行機乗って。旅費とかね、どれぐらいかかってるんだろうと思って。
多分ね、学校が全額負担するはずないから、きっとね、本人たちというか親が払ってるんでしょうけど。
そうですね。いやでも今時あれですよ、高校生の修学旅行はもう海外ですからね。
そうか。
そもそもピーター・パーカーのところだってね、おばさんと一緒に暮らしてるけど、裕福かどうかそんなにめちゃくちゃ金持ちでもないしね。
家庭環境というか経済状態がよくわかんないし、ネットもね、ちらっと家族出ましたけど、次の作品とかで。
MJのところは家族の描写なかったですよね、作品内では。
そうですね。決してね、平凡な子たちではなくてみんな賢いやっていうのはなんとなく伝わってくるけど、お金持ちかどうかはまた別ですもんね。
そうですね。頭はみんなね、いい大学にみんな行ったから。
行ってました、行ってました。
家庭のレベルというか、あれに関すると中流階級ですよね、みんな。
でも今回はそのおかげでね、あちこちの国のシーンが結構出てきて、本当にロケーション映画やなって感じして、面白いですよね。
一作目となんか打って変わってというか。
そうですよね。過去のスパイダーマンシリーズもそうですけど、基本はやっぱりニューヨークを舞台にするというね、昔のシリーズもそうだったんですけども、
今回はいわゆる労働ムービーで、ヨーロッパ各地をイタリアから始まって点々とね、旅行しながらいろんな事件に巻き込まれていくみたいなね、感じで。
それをそれで面白いというか、MCUの中でもこういった作りの作品はそんなには多分ないですよね。
そうですよね。なんかそれも一個の売りみたいな感じありましたもんね。いろんなパスポートとかに旅行行った時のステッカーパン貼ったりとか、スーツケース飾ったりとかみたいな、そんな感じの雰囲気の予告品だったりしたじゃないですか。
他のキャラクターだったらね、アイアンマンとかキャプテンアメリカだったら事件を追って、犯人を追って、あちらこちらの国に行くというのはあるけど、
今回あくまでもその修学旅行の一環でヨーロッパを旅して、その行く先々で何かが起こるみたいな話で、これも高校生であるスパイダーマン、ビータパーカーならではの設定というところで、そこが面白かったですよね。
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すごいユニークな話ですよね、すごく。変わってるというか全体の中から見ても。
そうですよね、これは本当に学生のヒーロー、主人公という設定だからできるんで、あくまでもヒーローっていうのはみんな社会人だからね。
確かにね。
フェーズ4からはもっと若いのはどんどん出てきましたけど、この時点ではもう最年少ですからね、ビータパーカーが。
そう、それでね、ずっと修学旅行中にデートプランを組んでね、告白するのかしないのかみたいな青春っぽいのがね、ついてまわっていいですよね。
エッフェル塔にね、登ってMJに告白するんだみたいな。
そうそうそう。
いろいろこう作戦を練るけれども、なかなかうまくいかず、その一方で気がつくと親友のネットには彼女ができてるというね、早っみたいな。
もう開始早々に彼女できてる、早いみたいなね。
ネットいいですよね、いい位置にいますよね、いつも。
今回もね、インフィニティウォーとエンドゲームにもね、ネットちょこっと出ましたけれども、
はいはいはい。
ピーターが出る作品には常に出るみたいな感じでね、ほぼほぼ解禁症みたいな感じで。
当然ながら、前回の単独主演作であるホームカミングに比べると、MJの出番がね、かなり広いということで今回多くて。
そうですね。
前回はあんまり出番なかったですからね。
別のね、子がヒロイン的な位置にいてみたいな、でいなくなっちゃう最後にはね、っていう話だったんで。
そうですよね。だから一作目ではピーターとね、MJとの恋愛感情とかなくね、あくまでそのクラブの友達同級生みたいな。
うんうんうん。
しかも結構MJも変わり者というか。
うん、めっちゃ変わり者ですね。
友達いないみたいなね。
うん。
今回見直すと、ホームカミングの時に比べるとMJ役のセンディアが綺麗になってますよね。
そうですね。本当に綺麗な女優さんって感じですよね。
で、この後のノーウェーフォームになるとさらに綺麗になってるというね。
そう、そう。
ピーターとネットはさほど変わってないんだけど、MJだけはどんどん変わっていくという。
並べてみるとね、よくわかりますね、この違いが。
いやでも、1作目そんなに出番なかったって言いながらも、
このファーフロムフォームとかノーウェーフォームとか見た後にもう1回ホームカミング見たら、
ホームカミングの中のMJも結構意味深な行動してたりしてて面白いんですよね。
当然作り手側も、本作はあれだけど次ではMJ側はピーターとこうなるんで、みたいなね。
それ考えて作ったでしょうから。
なかなかね、この2人の関係。
最終的には、ネットも言って3人のチームみたいな感じにもなっていくんですけれども、
この関係性がやっぱり面白いし、青春してるなというね、感じですね。
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自分なんかもこの年になって、今さら女の子とデートして告白するということでドキドキすることはさすがにもうないですけれども、
そうか、自分も高校生の頃だったらこうだったのかな。いや、こんな幸せな学生生活ではなかったな、みたいなね。
周囲にMJみたいな女の子もいなかったしな、とかいうことをね、いろいろ思いながら。
科学部はみんな仲いいですからね、基本的にね。いがみ合ったりもするけど。
何回言っても仲いいし、先生たちもね、面白いし。
そうそう、先生たち面白いんですよね。
あの2人の先生が結構キャラ立ってますよね。
そうそうそう。
空気読んでないというか、読んでるのか読んでないのかもよくわからないし、ピンとずれてるし、なかなかね、面白い。
彼らなりにね、一生懸命、あの、印刷役をね、やってるけれども、やっぱちょっとずれてるという。
後半でオペラ会場とかね、行って、今日オペラだったらみんなゲーみたいなね、みんな遊びに行けると思ったのになぜオペラだ、みたいなとかさ、結構ね、笑えたんですけれども。
で、ちょっとストーリー的に話を進めていこうかと思うんですが、冒頭がメキシコですか、そこにニック・フューリーとマリア・ヒルの2人がですね、現れて、車乗ってやってきて、なんか家が破壊されてる現場にやってくると、
空を飛ぶ頭をね、ヘルメットというかキンギョバチみたいな変わった被り物をした人が現れて、さらにいきなり怪物も現れて戦闘開始みたいなね。
ぱっと見やっぱりあの、なんて言うんでしょう、本当キンギョバチって言っちゃったけど、これ原作でもそうですけれども、これはちょっとインパクトありますよね、見た目。
本当にあのミステリオというキャラクターを考えた人すごいなってもう毎回思うんですよ、これ見るたびに。デザインもそうですけど、まあ設定もそうですけど。
ぱっと見結構ね、正義のヒーロー風な感じでね、謎の人物ではあるけれども、その漫画のキャラクターをこの実写化するときに、まあそれをね、基本を踏まえた上でやっぱりこのアレンジしていくわけじゃないですか、ある程度こう現実的な感じに、まあこういうことだったらあり得るだろうなみたいなね、アイアンマンもそうだし。
ただこのミステリオのこのコスチュームというのは完全にぶっ飛んでて、リアルさはもう全くないし、もうかなり振り切ったキャラクターだなという感じでね、最初に見たときに思わず笑っちゃったんですけどね。これすげえな。
そう、実写であのコスチューム実写化されたんやすげえっていうところですよね、なんか。
しかも戦闘状態になってこう空飛び回るときに、あのガラス製のね、あのヘルメットの中にその緑色の霧みたいなのが立ち込めて顔が見えないわけなんですよね。
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うーん。
ちがうことは、中の人も外見えないだろうし、あれ何の意味があるんだろうとか、いろいろ気にならして、そうなんですよ。ついついね、笑っちゃったけれども。
そういうところから始まって、次あの舞台がニューヨークに戻って、ここであの初めてエンドゲームでハルクが指パッチンしてみんなを戻した瞬間の描写がね、ちょっとあるわけですけれども。
5年前に消えたところにいきなり、その消えた状態のままこう人がポンといきなり、あれなんかバスケットの試合中の場所とかにポンと出てくるみたいな。
そうですね。
ああこうなんだって。
で当時あのツイッターとかでかなりツッコミがあったのが、車に乗ってた人とか、あるいは飛行機に乗ってた人はどうなるのみたいな。
いやもうそれは考えちゃいけないです。
そこはね、そこは俺も考えちゃいけないだろうな。もうそれ言うと偉いことになる。それが全宇宙でそういうことが起こっていると考えたら偉いことになるんで、まあまあそれはいいとして。
でもあれですよね、ある意味フェイズ3のラストに持ってきたのはうなずけるっていうのがね、そのエンドゲーム以前と以降でこう世界のルールが全く変わるわけじゃないですか。
ですね。
今まではなんかもう、何やろう、事件とか大きなね、その出来事起こっても、まあその周辺人物ぐらいしか影響なかったけども、全世界的にそういうサノスがどないとかね、
宇宙からの侵略者がどうのみたいなのがもう、地球にいる人は誰でもそのことがあったというのが認識されてて、しかも5年間人が消えてたみたいに全くもう、世界のルールが変わってるっていう世界が始まるみたいなところで、ああ、なるほどと思いましたわ。
そしてあと説明があったのが、その5年間消えてる間に残った人たちは当然5年成長してると。
特に子供たち、学生とかやっぱり5年経ったら全然違うので、目が覚めたら自分の弟がジブリ大きくなってたとかね、そういう話も出てたし。
大人だったらね、5年消えてもそうは変わんないけど、やっぱり子供がね、10歳か15歳になると全然違うんで、そういった描写がね、あとこう続いていくわけなんですけれども、
そういった、なんて言うんでしょうね、本当に一般市民目線の話が結構ね、今回出てきて。
確かあのインフィニティウォーとかエンドゲームの公開時にちょっと批判的な意見としてあったのが、この2作品ってその前のMCU作品に比べると、一般市民があまり出てこないと。
例えばインフィニティウォーで冒頭のニューヨークに宇宙船がやってきたときに逃げ惑う人の描写があったけど、あれ以降実はあちらこちらでいろんな戦闘とかがたくさんあるけれども、一般市民が逃げ惑うとか巻き込まれるという、そういうのは全くない。
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もうそのアベンジャーズとサブノンス軍だけがひたすら戦っていると、エンドゲームもだいたいそんな感じで、一般人がいないところでヒーローと敵がただただ戦っているだけみたいな、そういう批判が確か公開当時あったんですよ、それ未だに覚えてますけど。
言われてみれば確かに。
アベンジャーズの一作目のニューヨーク決戦のときなんかはもう人々を助けながらアベンジャーズ戦ってたわけですよね。逃げ惑う市民をかばいながらとか、あのバスから救出するとか。そういうのがインフィニティウォーとエンドゲームはなかった。
というか正直言うとそこまで描写する余裕もなかったでしょうけれども。
キャラクター多いですからね、登場人物が。
ある意味ストーリーを展開するのに手一杯なところもあったんでしょうけども。
今回のこのファーフロムフォームはあくまでやっぱり高校生たちが主人公だし、地に足がついた一般市民目線で話がずっと展開していくと。
そこがまたその対策であったインフィニティウォーやエンドゲームと違って、金は相当かけてるんでしょうけれども話し手限ちょっと個人前とした作品ならではみたいなね。
そういう意味で言ったらね、高校生たちの話を持ってくるのってバッチリですよね。ここでスパイダーマンやっぱり持ってくるっていうのは。
ただそこでこういう選択をしたっていうのは作り手側としてもなかなかすごいと思うんですよね。
あの大きい作品の後にこれを持ってきたっていうのが。
最初に言いましたけど、この作品がフェーズ3の最後って言った時にちょっとあれって思ったけど、その意味ではやっぱりこれが最後で正しかったのかなという感じではありましたよね。
それとあとやはりアイアンマン・トニー・スタークがいなくなって、そのマスコミあったりがピーター・パーカー、スパイダーマンがアイアンマンの後を継ぐのかとか、
アベンジャーズの次のリーダーになるのかみたいな質問を浴びせられて、ピーターがプレッシャーに感じて悩んでしまうという描写もこの作品結構あったんですけれども。
ピーターというキャラクターもいいやつというかめちゃくちゃいいやつだし、その一方、まあ言い方悪いけどちょっとこうおまぬけというか、ちょっとそういうところもあるじゃないですか。
まだまだお子様っていう感じの部分が抜けてないですよね。
だからそのホームカミングも、ファーフロンフォームも、ノウウェーフォームも、いろんな事件がどんどんどんどん大きくなっていくけど、その原因を作ったのは大半このピーター・パーカー本人がヒーローに憧れてヒーローになりたくて頑張ってるけれども、その一方でヒーローの覚悟がないというか自覚がないというか。
やっぱ高校生だからそれはね、旅先で女の子に告白したいという気持ちはわかるものの、もうちょっとやっぱりヒーローとしての自覚があってもよかったんじゃないというのはちょっと見てて思いましたね。
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やっぱりそこの未熟なところもね、ピーターのMCUピーターの大きな部分ですよね。
そうなんですよね。
単独主演作を3作通して成長はしてるけれども、でもやっぱ基本的にあんまり変わってないなみたいなね。
いろんな経験を積んでね、それこそ宇宙にまで行って戦ったのに、でもあまり勝てないなみたいな。
いいところでもあり、ちょっと若干の欠点というか、弱点でもあるかなというのが少なくともこのMCU版のピーター・パーカーというキャラですよね。
昔のピーター・パーカーとはまたちょっと違いますよね、今トム・ホラントのこのピーターは。
そうですね、本当に若さっていうのが割と前面に出てるというか、大きなユニバースの中での大人たちの中に混ざってる高校生ヒーローっていう立ち位置が強いからそこらへん強調されるんでしょうね。
昔のシリーズとかね、アメイジングスパイダーマンとかのピーターって、やっぱりこのトム・ホラントのピーターに比べるともうちょっと大人というか成長してるというか、ここまで無邪気じゃないですよね。
若者ではあるけどね、やっぱりもうちょっとしっかりしてるというか。
もっといろいろ悩んだりね、あるけど、その意味ではこっちのピーターは突き抜けてるというか。
まあでも、いつの間にか銅眼やし、可愛らしいし。
そうですね、トム・ホラント自身がね、やっぱりそういうキャラだし、若々しく見えるし、もうさすがに実年齢的にもうこれ以上高校生という設定ではもうできないでしょうけれども。
まあ今後もしね、またやるとすれば、大学生のピーターが社会人のピーターかわかりませんけれども。
まあでも、どうなんですかね、トム・ホラントのやつで作りたいとかいうことをね、ソニーとかも言ってたけど。
計画はあるみたいですけどね、4の噂が、まあ噂ですけどね。
ちょっと作品外の話で言うと、この作品の公開後、そのソニーとディズニーが結列して、
トム・ホラントのピーター・パーカーは今後MCU作品には出ないということになって、ちょっと大騒ぎになってた時期がありましたよね。
ありましたね。もうあれは本当にもう毎日もう胃がキリキリしてました。
この話と同時期にもう1個あったのが、ガーディアンズのジェームズ・ガンが首切られたっていう話と、ええ?みたいな感じで。
おいおいおいみたいなね。
まあいろいろごたごたあって、まあ裏でどういった動きがあったかよくわかりませんけど、まあ最終的にはまた手を組んで、ノブウェフォームが作られたわけなんですけれども。
ギャラがどうのとかそんなね、ギャラじゃないわ。なんかね、取り分がどうとか他の話だったから余計にね。
あれもしかしたら今思うと、結局本当に分裂したら、ソニーにとっても多分そんなメリットがないと思うんですよ。
まあまあまあね、せっかくうまくやってきたところでっていうのもありましたからね。
結局もしそのままソニー単独でトム・ホランドでスパイダーマン作ったとしても、結局ファンから叩かれてしまうということを考えたら、
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あれはやっぱりその契約上の取り分を増やすための戦略的な情報リークじゃなかったんだろうかとか、思わなくはないですよね。
かもしれないですね。だってね、この映画のもうラストの展開の話になっちゃうけど、あの終わり方を公開しといて、もうこれ以上作りませんなんて、何がどうなってんのみたいなもう話じゃないですか。
もしね、そのまま単独でやっちゃったら、もう本当にあのソニー抗議殺到、まあもちろんディズニーもね抗議殺到なるんでしょうけど。
あまりにもね、このうまく作ってきた流れがブツンと途切れすぎて、制作側の事情はありありみたいになっちゃいますからね。
だからソニーにとってもディズニーにとってもファンにとっても誰にとっても一つもいいことがないという、なのになんでそんなことになるのみたいなね、変な話だったんで。
ねえ、なんとかまあ落ち着いたみたいでよかったですよ。
まあ結果としてこの次のね、ノウェホムがもうすごいメガヒットになったんで、まあ成功してよかったなと。
まああとソニー側ね、まあそのいわゆるスパイダーマンのまた別のユニバースってこういろいろやってますけれども、まあぶっちゃけそっちのほうはまあうまくいってる部分といってない部分があったりするので。
どうなることやらという。
まあね、ベヌムはまあよかったんですけれどもみたいな、モービウスがみたいなね、のがあったんで、まあ今後ねどうなるかわかりませんけれども。
まあそれはちょっと先の話になりましたけれども、まあその後旅行に旅立ってイタリアに行って、そこで例の怪物が出てきて、
ピーターの前にミステリオが現れて、でさらにニック・フィリーも出てきてみたいな感じでいろいろあるわけなんですけれども。
なんとなくこの前半のこのミステリオ、ベックですか、これの描写もちょっとこのトニー・スタークに寄せてる部分はありますよね、なんとなく。
そうですよね。もうなんか、あのトニー・スターク・ロスになってるピーターと、物語上はピーターやけど、トニー・スターク・ロスになってる多分このファンに向けてもちょっとね、ちらつかせてる感じありますよね。
映画の中盤で、トニーがピーターに渡したサングラスをベックがかけるシーンがあるじゃないですか。
うんうん。
なんかもうかなりトニー・スタークだなと思いましたもんね、あれ見たら。
面影をね、トニーの面影を感じてしまうわけじゃないですか、ピーターもあそこで。
観客もトニーっぽいなぁみたいなね、そんな感じでついつい見てしまうというね。
ついついね。騙され、言っちゃうけど騙され。
それはみんな、まあ半分ちょっとわかってたけれども、やっぱちょっとこう騙されるじゃないけれどもね。
どうなんですかね、これ原作でもまあいろいろあるキャラなんですけれども。
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結果的にはこれ後半でね、実はヒーローというのは実はフェイクで、
実は本作のヴィランだったというのがわかるんですけれども、
逆にこのまま本当にヒーロー側でいったら、それは面白かったのかなみたいなね。
まあ確かにね。
うん。
かっこいいですもん、あの動き、動いてるミステリーをやっぱり結構見てみたらかっこいいですからね。
観客の期待を逆に裏切って、もしかしたらヴィランじゃないかと思ったら本当にヒーローだったみたいなね。
感じた方が逆に面白かったのかなと。
でももうミステリーをといえば、もうありとあらゆる手で嘘800なキャラクターやって知ってる人は、
どうやって今回欺いてくんねえやろうみたいな思ってたみたいですけどね。
で、さすがにハイテクを駆使してバーチャルでみたいなね、感じで。
でもあれすごいですよね。
2019年から映像化できた感じしますよね、あのやり方って。
そうですね。だからまだ、これが90年代あたりだったらここまでうまく映像化できなかったでしょうし。
よく考えてるなと。ただちょっと冷静に考えると、
あんなにバーチャルな映像を実際の風景の中に流して、裏で機械が動いてるにしても、
ここまでうまいことできるのかどうかっていうのはちょっと不思議な気がするし。
当事者目線では手強いけどみたいな話ですよね。
ピーター・パーカーはそれで苦戦するけれども、ちょっと客観的に見たらちょっとそこまでないんじゃないみたいな感じで。
だから本当にトリッキーなね、今回はお話やから。
これピーターだからこれだけど、これがドクター・ストレンジとかキャプテン・マーベルだったら多分全く通用してないだろうなと。
ですよね。やっぱりスパイダーマンサイズのビランだからこの話ができたっていう。
身の丈にあったというか。
あんまり本当に強すぎたらね、さすがにスパイダーマン一人ではなんともならんという感じになるんで。
このミステリオもね、過去トニー・スタークの部下だったけれども、
シビル・ウォーで出てきたバーチャルの技術を開発したものの、結局クビになったと。
同じくクビになった部下を使ってチームを作っていろいろやってましたけれども。
トニー・スターク被害者の会の皆さんですよね。
被害者の会の皆さん方。
みんなね、スタッフも優秀みたいですけれども、
そこでそのミステリオというキャラクターをバーチャルの技術を使ってヒーロー的な存在にして、
逆にスパイダーマンを悪役にするみたいな感じにしていったけど、
本当にその作戦がうまくいったとして、
じゃあ本当にまた宇宙から本物の敵が攻めてきたときにどうするんだろうとかね。
そこで絶対ミステリオを勝てないからバレるじゃんとかね。
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幻惑でどうのっていうやり方は他のヴィランもやってきたけど、例えばワンダとかね。
ちょっとやっぱ規模が違いますからね。
まあそうですね。
冷静に考えるといろいろ突っ込みところが多々あるヴィランではあるんですけれども。
でも結構好きですよ。このMCU版のミステリオは僕だいぶ好きなヴィランになったんで、この映画のおかげで。
まあ残念ながらね、ちょっとこの本作一作で終わっちゃったキャラですけどね。
もし生き延びてたらどうなんでしょうね。また他の作品に出るとか。
そうそうそう。あの戦い方はユニークですごい好きですね。アナログやけど。
もし存命であればサンダーボルツに出ていけたかもしれないですよね。
いやもう大戦犯ですからこいつはもう。
MCU世界の中でね。
まあそうですね。地元を並んでやっちゃったなみたいなキャラクターですからね。
いやでもこの話僕、またストーリーに沿って話していけばいいと思うんですけど、
いいなーって結構気に入りやったんですね。これ当時から見てて。
割とフェイクニュースの話やったりとか、
テレビでニュースは嘘つかないとか、でもネットに書いてるからどうのこんのって高校生が言ったりとかそのあたりめっちゃ取り込んできてて、
新しいなーとかこういう切り口好きやなーとか。
結構描かれてるね、情報が何が正しくて何信じたらいいのかみたいな話とかも盛り込んでて、
いい映画やなと思って見てましたね。
そうですね。それがこのある種衝撃的なラストシーンがもうまさにそれで展開されていくというね。
本当どこまでが真実でどこまでがフェイクかというのがね、本当に今時の作品だなという感じで。
ここまで情報操作的なことをやったのはMCUの他の作品じゃないからですね。
やっぱりマスコミとか、そういうことフラッシュがね、生配信、ストリーマーになってたりとか、
後々ほらね、水マーベルとかにもね、そんなシーンが出てきたりとか、
一人一人がもう発信できる社会になってるじゃないですか。そのあたりちゃんとしっかり書いてたりとかいうのが、
なんか現実問題でこういう問題、課題あるよねっていうところも含まれてる気がして面白かったんですよね。
最初のストーリーに戻しますと、イタリアに行って水の怪物とミステリオンの戦いに、
ピーターもこの時にはスパイダーマンのスーツがないので、それでも意図使ってね、サポートするみたいな感じで。
で、ニュースとか見たそのね、友達とかはなんかすごいまた新しいヒーローが現れたみたいな感じで大いに盛り上がると。
いった感じで、その後ニック・フューリーが来て、その前に何回かね、ニック・フューリーが電話かけてきたけど、ピーターもう仕事したくないんで全部スルーするね。
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いやー、あのニック・フューリーの電話をスルーするっていうのもいい根性してるなという感じで。
すごいね。あんなにトニー・スタッフから電話をくれ電話をくれって言ってたのにね、こないだもんね。
そうそうそう。いやお前本当にあのアベンジャーズの一員になったんなら、ニック・フューリーの電話は出ろよみたいなね。
うん。でもハッピーも嫌がってたじゃないですか。
ハッピーはもっとね、怖がってたし。もう俺は出ないみたいなね感じで。
でその泊まってるホテルに現れた時に、ネットが真水中で眠らされて、かわいそうみたいなね感じで。
エンドゲームではね、もうドラストの葬式のシーンでニック・フューリー出たんですけども、出番そこだけで、しかもあのセリフは一言もなく。
けど本作ではもう冒頭から結構ね、出番も多かったし、久しぶりにニック・フューリー活躍の作品でしたよね。
キャプテン・マーベルでも活躍したけど、あれは一応過去お話でしたからね。
まあ今現在のニック・フューリーとマリア・ヘルは結構ね、活躍した作品ではありましたね。ファンの人はそれはそれで楽しかったんじゃないでしょうかね。
割と地道にね、こういろんなこの外敵から地球を守る活動をしてるんやなっていう感じでしたね。規模が小さくなっちゃったけど。
でも具体的にこの時点でニック・フューリーが動いてる組織っていうのは何なのかってよくわかんないんですよね。
確かにね。だからこれが多分まだね、今のとこ明かされてないっていうのもあるけど、ソードというか、宇宙と関連してる話とかの何かしらの活動だったんでしょうね。
まあ昨今のドラマシーズではね、ダメージコントロール局っていうのも出てきてますけども。
ニック・フューリーはそういう人はまた別にいろいろね、なんか神出鬼没でよくわからない動きをして、なかなか腹の底を見せない人ですからね、彼は。
はいはいはい。
来年ですかね、配信予定のドラマシーズのシークレットインベージョンでまたいろいろね、ここでまた語られなかったことがいろいろ出てくるような感じになっておりますけれども。
うん。
で、ピーターたちの話を戻しますと、イタリアからまたバス乗って移動していくときに、あれですね、ピーターがトニー・スタークから譲り受けたメガネ、サングラスをかけると、それが人工知能、イーディスと繋がって、なんかもう何でもできるみたいな。
もう笑いましたね、あれ見て。
他の人がスマホでどのやりとりしてるのかも立ちどころに表示され、あるいは何でもかんでもできるよね、盗撮盗聴何でもありみたいな。さらに人工衛星から端末を射出して攻撃することすらできるという。
トニー・スタークの会社何やってるんだよというね。
すごいですね、もうなんかそれトニーの一人である程度地球守れるんちゃうぐらいな感じの。
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こうなるとやっぱりそのトニー・スタークという人がおったから、アベンジャーズという巨大なスポンサーがいて、いろいろ自由に活動できたんだなと。
だからトニーがいなくなっちゃったら、事実上やっぱりメンバー的にも経済的にもアベンジャーズ解散せざるを得ないなみたいなね、そんな状況ですよね。
でもあれですね、改めて思ったけど、スタークインダストリーズはまだ続いてるってことですよね。
そうですね、会社としてはまだ次のノーウェーホームの時にもありますんで、ただどれだけの規模の会社になってるのかというのはわかりませんけれども。
ハッピーは一応まだそこの人みたいですね、ノーウェーホームの描写を見てる限りは。
ただやっぱりトニーが生きてる頃よりは、おそらく規模は縮小してるんじゃないかなと思うんですけどね。
その辺りアーマーウォーズとかその辺で見れるんかなって感じしますけど。
そうですね、トニー・スターク自身が社長というだけじゃなくて、やっぱり技術屋としてかなり天才的な力を持ってたし。
自分で作る人ですからね、トニーはね。
そうですね、その彼がいなくなって会社、組織どうなってるかね、急に潰れるということもないでしょうけれども。
そんなすごいサングラスをまさか高校生に託してるっていうのがもう、スパイダーマンの映画見てるな、面白いなと思って笑ってました。
まあよくね、預けたものだというか、アベンジャーズの一員としてね、トニーも認めたんで預けていいと思ったんでしょうけれども。
ただピーターの方からするとやはりあのメガネ、まあいいですっていうのはやっぱり2が重すぎましたよね。
あまりに強悪でしたからね。
というか誰が持ってもやばいですね、あれは。
うん。
逆にあれニック・フューリーが持ってた人はそれはそれでやばいだろうし。
一応だからきっとね、ニックに当たらないように多分ね、ピーターに預けたみたいな読みはしてましたけどね。
で、この後今度はこの高校生一同はプラ波か、そちらの方に移動して、
そのルート変更というのを裏でニック・フューリーがね動いて、怪しげなバスを手配して、運転手もいかにも怪しげなんですけれども、
結局その事件を解決するために強引にピーターをプラ波に連れて行くために修学旅行のルートを変えるというね。
もう完全にもうコメディそのあたりが。
めんどくさいでしょうけどね。
まあかといってね、勝手にピーターをさらっていくわけにもいかないでしょうから。
これぐらいのことできますけどみたいな感じのね。
ですね。
で、ここで火のエレメンタルズというね、全身が燃え盛る怪物が出てきて、遊園地の中でね大暴れして、最終的にベッグ・ミステリオが倒すという形になるんですけれども。
ここでピーターが通常のスパイダーマンスーツではなくて、ニック・フューリーが対応された全身黒い新しいスーツですね。
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ネットがね、ごまかすために、なんかナイトモンキーという、なんか思いついた名前で言ってましたけど。
いや、なんかネーミングセンスないよなと思ったんですけどね。なんじゃそれはみたいな。
でもちゃんとね、ナイトモンキーで報道されて通っちゃいましたからね。
そんなもんなんですね、広めって。
そうですね。まあヨーロッパにいるスパイダーマンのバチモンみたいなね、そんな感じで。
で、ここでの火のエレメンタルとミステリオの戦闘シーンというのは結構見応えがありましたけれども。
はいはいはい。すごいですね、やっぱり。
ナイトシーンで遊園地でね、戦うみたいなのも、絵的にもすごく美しかったし、良かったです。
で、最後命がけで突撃していって、結局ね、死なずに生き延びたけれども危うくという感じで。
それでも怪物を倒して、とりあえずめでたしめでたしみたいな感じで終わって、このベックとピーターが2人で打ち上げに行くというね。
ピーターが僕未成年ですけどとか言うわけにはついていって、アルコールじゃないものを飲んでて。
そこでいろいろ愚痴というか、やっぱり僕にはできませんみたいなことを言って。
で、ついつい例のサングラスをベックに渡して、あなたが使ってくださいみたいな。
いやもうベックがね、この悩める10代の話を聞くのにもう完璧な効き役というかもう、悪いやつやと思いながらね、後から考えると。
その意味で、トニースターク本人よりももっとピーターに寄り添った感じで、ヒーローの先輩というか。
はいはいはい。
導く大人というポジションで、本当に良い先輩だなみたいなね。そういう雰囲気をもうね、もろに出して。
それはピーター・パークはね、なんかもうメロメロというか、もう信頼しきって、もうこれをあなたが持って行ってくださいみたいなね、感じで。
いやもうさすがですね。スタントマンやけど役者やからね。
うんうん。で、ピーターがみんなのところに帰って行った後に、ついにベックは本領発揮というか。
ここで初めて観客の方にもその真実が明かされるというね。
あのシーン結構僕、テンションめっちゃ上がりましたよ。
ですね。
全てが何か、何か谷明かしされるみたいな感じが、ゾワッてなりましたもん。
そうですね。ちょうど物語の半ばなんですけれども、前半で何かわからないけど、結果的にやっぱりこの人は別の世界、別のアースから来たヒーローだという形で。
頼れるヒーローだという感じでやってたから、ここで実はそれは全部嘘だった、フェイクだったということが明かされた時にやっぱショックはありましたよね。
あれ?みたいな感じで。
別世界なんてありませんみたいな。
39:01
ね。ここでついにマルチバース設定が来たのかとかね、こっちは思ったけれども実はフェイクだったみたいなね。
そこら辺もうまいんですよね。そろそろマルチバースって思ってるじゃないですか。
はいはいはい。
観客も、エンドゲームも終わって一区切りついたし、ほんで、確か予告が何かで、ベッグは別の地球から来たみたいなセリフだけ流したりするんですよ。
ですね。
だからついに来たと思いつつ、実はそれは演技というか、ほんで言われるんですよ。これタンネアカシのシーンで、物語中ではピーターのこと指して言ってるんやけど、
ピーターとかね、その人々のこと指してるんやけど、マントを着て空を飛んでビーム発射しないとヒーローと思ってもらえないとか、
なんか人間は自分の信じたいものを信じようとするみたいな感じで言われて、それ自分らに言われた気がして。
確かに。
なんか手玉に取られた。
非常に面白いというか良いキャラですよね彼は。
そうそうそうそう。
ピーターにとってもあるいはね、観客にとってもなんか非常に。
やられたーって感じしましたもん。
そうね。ただ逆に言うと、後半でこの正体が分かった後半以降が、ちょっと小物感がかなり出ちゃってこのミステリオは。
前半は本当にヒーローとしてかなりね、頼れる兄貴だみたいな感じで非常に良いんだけれども、
後半なんかね、本章出したら非常にこの小悪党感がすごくすごいで、このギャップがね、ちょっとあったんですけどね。
もう種さえ分かっちゃえばみたいな感じですからね。
だって実際空も飛んでなければね、ホログラムスーツみたいなの着て横で待機してセリフだけ言ってるみたいなことでしょう。
そうなんですよね。
これがね、実際現実にどこまでこういうことができるかどうかあれにしても、さっきもちょっと言いましたけど、
今回ね、この場で成功したとしても絶対これ長続きしなかっただろうなと思うんですよ。
それはある。
絶対いつかどこかでボロが出るというね。
なんかね、次に出てくるもうちょっと強いやつにこうひとひねりされて終わる感じしますね。
この後の別の作品で巻き込まれていったとしたらもう全くもってどうもならないというね、感じではありましたけどね。
まあそういった形で、実はということで意外な展開に持っていくわけなんですけれども、
そのことをピーターは知らずに宿に帰って、でMJと夜の街に散歩に出かけて、
で、そこでなんか告白しようかなみたいな。
青春ですよ、青春。
ちょっといい雰囲気になりかけたところで、実はあのMJがピーターの正体を知ってたというね。
あなたスパイダーマンでしょうと。
非常にあっさり言ってピーターパニックになるというね。
で、え、違うけどみたいな感じのあのピーターもすごい可愛くって。
一生懸命ごまかそうとね、最後の最後までごまかそうとするんですが、
42:04
そこであれですね、MJが拾ってた機械がそのホログラムを発生させる機械の部品で、
で目の前でその怪物が現れて、そこでピーターはようやく真実に気がつくと。
バレ方もよく考えると小物っぽいな。
そうですよね。
で、知ったはいいけれども、イーディスのサングラスを渡してしまった、さあどうしようみたいな感じで。
その前の遊園地の戦闘シーンの時に、ピーターが糸をパッと出した時に何もない空間に当たってなんか弾き返されるっていうのがワンシーンあったんですよね。
そうそうそう、僕あれね2回目見て気づいたんですよね。
そうそう、自分も多分最初見た時分かってなかったんですよ。
で2回見た時にあれみたいな、確かネットたちを助けて観覧車に向けて出した時になんか弾かれたんですよね。
でもあれあのシーンだけ見ると、その戦闘シーンの勢いもあって多分ね意味がわかんないんですよ。
でもちゃんとね、あのふんわりちゃんとそのヒントがあったんですね、あそこに。
そうですね、そこは非常に巧みに、あえてねわざとこうサラッと描写してるんでしょうけどね。
なんかそのミステリオの秘密もそうやし、そのMJがピーターのことをわかってて動いてたっていうのもそうやし、
後々わかってもう一度1から見ると違った視点でもう一回見れるっていうのもこの作品の特徴ですね。
そうですね、だからそうやってもう一回二度あるいは三度見るとね、やっぱり気がつかないことっていうのが結構あったりするんで。
もちろんね、この作品以外の作品もそうですけれども、前半のシーンでこうされげなく伏線引いてるとかね、なんかちょっとキャラが不思議な動きをしてるとか。
最初どうしてもね、初めて映画館で見た時やっぱり全部はわかんないですからね。
丁寧な映画ですね、そう考えるとやっぱりちゃんと作ってるなって感じがして。
そうですね。まあそういったことで真実を知ったピーターはニック・フューリーを追いかけてベルリンに行くのか。
はいはいはい。あの知らせなきゃいう感じでね。
列車の上に飛び乗ってね、多分切符買ってなく。
いやもう早い移動でと思いましたけど。
そこがね、空飛べるわけじゃないし、次回用ジェット機持ってるわけじゃないから、結局あの公共交通機関でしか移動できないスパイダーマンですから、ただ乗りですけれども。まあ仕方がないですね。
で、そこでニック・フューリーに合流して、実は実はとこう喋ってたら、さらにそこに罠が仕掛けられていたというね。
僕はあの罠というかね、ミステリーに追い詰められていくシーンあるじゃないですか。いろんな原因見せられて。
ありましたね。
あのシーンやっぱり、あの映画のやっぱり一番のって言ったらちょっと語弊あるけど、見どころですよね。
すごく幻想的で、でもちょっと怖くて。で、未熟なピーターやからこそ手も足も出なくてもうろたえるしかないみたいなところをまざまざと長回しで見せつけられるっていうのが、すごくおかわりしたくなるシーンというか。
45:10
でね、あのえっとね、ソニーかなんかのプロモーションの映像かなんかで最近見つけたんですけど、なんかこういう技術でこういう映画がこんなに綺麗に見えますみたいなあるじゃないですか、たまにあるやつ。
あれで、このミステリオの幻惑のシーンがね、YouTubeかなんかで丸ごと使われててね、すごく面白かったですよ。
まあそういうのに使うにはちょうどいいというか。
そうそうそうそう。
ちょっとウエッと思ったのがアイアンマンのね、ゾンビじゃないけれども、あれは結構エグい描写でしたよね。
いやま、あれはね、もうやってやるなよと思いますよ心情的にもピーターにね、あんなことをって。
いやーあれ本当にあのね、トラウマになりますよね、ピーター・パーカー的には。
相手の弱点を知ってるからこその心理攻撃までしてくるっていう嫌なやつですね。
しかもあのいろいろあって、ようやくこの幻影の世界から抜けてたと思ったら、まだその外側にまだ罠が仕掛けられてて、もう二重三重に仕掛けられてるというね、どこまでいったら現実なのかという。
誰を信じていいのかわからないというね。
次から次にあのスパイダーマン自身に攻撃されるとかいうシーンもあったりしたし。
あのシーン好きやな。
でようやく全部抜けてたと思ったら、いやニック・フューリーが実はみたいな感じとか。
はいはいはいはい。
で最後のとどめにいきなりねポーンと電車に跳ねられるというね。
そうそうそう。
あれはショックでしたけどね。
びっくりしましたね。
いきなり何もないところにポンとあれ特急列車がなんか来て、跳ね飛ばされていってしまうというね。
もう他のホラー映画のシーンならもうあれで終わりですからね。
そこをねさすがスパイダーマン、まあ重傷だったけど死なずにそのまま列車に乗って気がつくと。
オーランダにいるという。
牢屋の中に入ってて、でも地元民優しいからみんなに助けてもらって抜け出して電話も貸してもらってハッピーに迎えに来てもらうというね。
であの本物かどうかね確かめるとか言いながらハッピーと喋るところも良かったですね。
お前はあのドイツのホテルで有料ビデオを見てたみたいな。
もう良かった良かった良かったって。
あのシビルオーナーあの緊迫した中でねドイツに行ってそこで有料ビデオを見てるというとんでもないやつだなと思いましたけどね。
なんかねハッピーのちょっと何やろうマイルドにしてくれる感じが癒やしですよあの緊迫した中で。
そしてまたあのねジェット機が降りてくるシーンがもうオランダだかということでわかりやすくあのチューリップ畑の上に降りてくるという。
ザ・オランダみたいな。
その後ろに当然ね風車があってもうこれぞオランダという。
48:01
もしかしたらオランダの人が見たら怒るんじゃないかと思うようなさ。
多分どこも一緒でしょねあの東京に関して我々が思ってるのと同じようなこと起きると思ってるでしょうねみんな。
あのエンドゲームにおけるあの怪しげな東京シーンとね同じような感じで。
多分地元の人が見るといやこんなにチューリップ畑ばっかりはないよと思うのかもしれませんけど。
いやでもそのチューリップ畑にポンとあのジェット機を置いて踏み潰しちゃいかんだろうと思ったんですけどね。
でここでまあハッピーにね助けてもらったのはいいけれどもなかなか悩み大きいピーターなんですがまあハッピーの助言で。
ようやくこう精神的に立ち直ってでこの後のあのシーンが好きなんですけれども新しいねあのスパイダーマンのスーツを作るときにあの自分でこうやってこうやって手を動かして組み立てていくときのあの仕草っていうのは本当にあのトニースタークそのもので。
でその姿を後ろからあのハッピーがこうちょっと嬉しそうというかねちょっと目を潤ませて見てるっていう姿がいいなぁと思って。
いいですねなんかやっぱりピーターやなって思いますねトニーのまあそのツグツグがないとかはプレッシャーかもしれへんけど。
本人は自分は後継者とは絶対思ってないだろうけれどもやっぱり畑から見てるとやっぱりトニースタークの後継者はピーターパーカーだよなっていうのはわかりますよね。
トニーも多分そうやっぱり感じたからこそあのねサングラスを託したんだろうなっていうのもここで答え合わせみたいなもんですよね。
そうですよね。でここでああやっぱりそうなんだよなという形でこう納得して次のね段階に進んでいくと。
もう勝てる気がしましたもんあのシーンだけで。
そうですね。で次の舞台がいよいよロンドンに移ってその飛行機の中でそのMJたちの場所を探すのに役立ったのがあのフラッシュのあの配信であそこにいるんだということがわかるというね。
キャラクターの動かし方が本当に上手ですよね。
単なる嫌なやつじゃなくてちゃんとそれでもあの使い道があるというか役に立つというか。
そうそうそうそう。ちゃんとねストーリーの中に入ってくるんやあのなんかうざい生配信があった思いながら。
単に嫌なやつだけじゃなくて嫌なやつだけれどもちゃんと役目はちゃんと果たしてるというね結果的には。
そこは本当に上手いですよね。
いやもう生配信とかしてたら皆さん特定されるので気をつけてね。
そうですね。特にあの屋外でねツイキャスとかyoutubeライブそのままやってると背景からバレますんで気をつけましょうというこれをでも本当にこれ一言じゃないですね我々自身もね生配信やったりするわけですから。
だから本当にこうそういうのが入ってると思いますよ今回の映画。情報がどうのとかそのねSNSがどうのとかいうのは絶対入ってると思うそのテーマの中に。
ところ非常に今だなあという感じでね。
今ねもう我々もポッドキャストやってるからそうですしねみんないろんなあの媒体を使って配信ねやってるわけで。
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特に若い人なんか非常に気楽にねスマホでやっちゃいますからね。
まあそれで現実的にトラブルがあるとかね事件が起こるとかいうこともあるわけだし。
これね本当に取扱い注意で。
本当に本当に。
まあそういうことで今度舞台はロンドンに移って新しいスパイダーマンのスーツも完成するんですけどこれが通常のねノーマルタイプのやつって赤と青がベースになってるんですけれども。
はい。
今回のスーツは赤と黒がベースになってるというね。
結構いいですねこの配色も赤もちょっと落ち着いた感じでねマットな感じで。
自分はこのMCU版のスパイダーマンスーツって何種類かありますけどこの赤と黒バージョンは実は個人的には一番好きで。
あ、そうなんですね。
あ、まああくまで個人の好みとしてはね。
いやいやいやわかりますよ。なんかのバリエーションいろいろねあんまり変な話派手なスーツじゃないじゃないですか今回の。
そうなんですよ。
ジムナイトウォンキーのやつとかもね含めて。
だけどギラギラしてなくていいなじゃないけどシンプルにいいですよね。
トニースタークはね作ったあのナノテク製のやつも背中から触手が出るやつもあれはそれでいいんですけどちょっと派手ではあるんですね金が入ってるから。
それよりはこの黒がなんとなくあくまで個人的にはちょっとお気に入りというね。
いやわかりますわかります。
しかもそのピーターが自分で作ったというところがいいなと思ってね。
確かにねそのストーリー性も含めてね。
ハイテク機器を使いながら自分で設計して作ったというね。
高いところから飛び降りて、あれなんかパラシュートみたいなのがついててその後。
あのムササビみたいな感じの。
ムササビですね。
滑空していくというね。
はいはいはい。
あれもなんかちょっといいなという感じでね。
うんうん。
ここのそのロンドンでのこの戦いというか、結局あのイーディスの端末のせいでね被害拡大というかドッカンパッコン。
確かにこれすごいなという感じで。
単にそのバーチャルで巨大な怪物が慌ててるだけじゃなくて本当にあのすごい被害が出てるというね。
現実的に遠隔操作でミサイルとかでどんどん打ち込んだりして相当やばいですよね。
なんかロンドンブリッジ崩壊みたいな感じで。
そうそう。あの辺りはもうだからフェイクやっても勝った上であの戦いを見せられてる感じがしたのでね。
被害の大きさっていうのがリアルに伝わりますよね。
その逃げ惑ってる時にフラッシュを相変わらずちゃんと撮影してるというね。
ぶれない奴だなぁと。
ねえ。今の子ですよね。ティーンエラーですね。
ピーターが戦ってる間にネットたちを救いにハッピーがジェット機で降りていくけれどもそれもあのジェット機自体が攻撃されて。
結局一緒に逃げ惑うみたいなね感じになっていくんですけどね。
僕ねあの良い大人と若い頃のミスマッチな感じのやつ大好きやな。
54:02
最後あのあそこの博物館みたいなとこで追い詰められた時に何でかもうこうみんな最後に告白合戦になって。
で、ハッピーがスパイダーマンのおばさんと付き合ってるという。何を言ってるんだこいつはみたいな。
よくわかんねえなという感じでね。
そこのあのズレがまたね非常にいい感じで。
あのー。
ジョン・ファブロいい味出すよなこの人。
ですよねー。もう癒やせやわ本当に。
いやー是非ともねあの今後もあのハッピーでまたねちょこちょこ出てもらいたいなと思うんですけどね。
ほんまに。
もったいないですよ本当に。
まあでもねこの人がアイアンマンの監督やったからこそ今があるんですけどね。
まあねダサいな方ですよね。
最近はなんかちょっと面白い人というイメージが今なくなってるんですけれども。
監督としてはねちゃんとやってくれるんでね。
まあスターウォーズの方もね今やったりもしてるんで。
またでもねあのmcu作品の監督もしてくれたらいいかなとも思うんですけどね。
そうですねどっかでやっぱ見たいですね。
まあ映画は大変だったらねドラマシーズの方でもやってくれると面白いんですけれども。
でこの後のロンドンにおけるスパイダーマンのアクションというのもねいろいろあるんですけれども。
そうですねまあこれは本当にご覧くださいとしか言いようがないんですけれども。
これ作品見てるとニック・フューリーがいつの時点で実はこのミステリオというのが怪しいと思い始めたかっていうのが。
ちょっとぼやかしてるというか明確にこっから怪しいと思ったのかっていうのがちょっとはっきりわからないような感じにはなってるんですよね。
ただロンドンのこのシーンになるともう明らかに怪しいと思っている雰囲気を漂わせているというね。
なんか途中でほらハッピーが暗号を送ったって話があったじゃないですか。
はいはいはい。
そこでようやく気づいたのかもっと手前からちょっとねかんぐってたのかみたいなところですよね。
もともと本心をねあらわにしない人だからあれだけども。
まあ最初をね少なくとも最初の段階では疑ってはないというかねあの遊園地で戦うところとかではあの段階では多分普通に使いやすと思ってたのかなと思うんですけどね。
まあ敵がねだって自作自演やったらねそのスパイダーマンをね無理やり狩り出してまで戦わせる必要なかったですからね発想としても。
そう思えばあのニックフューリーですら最初頭さえたという意味ではこのミステリオというのはなかなかやっぱり頭がいいできるビランだったなという感じではありますよね。
そうですね。僕この最終決戦ですごくね惜しいポイントがあるんですけど、やっぱりスパイダーマンっていろんな能力あるじゃないですか。
はい。
であのホームカミングにあのシビルウォーにも出てホームカミングにも出てアベンジャーズインフィニティウォーにもエンドゲームにも出てもうだいぶ戦績は積んでると思うんですよ。
57:02
うんうん。
でもここへ来てミステリオというその精神攻撃もしてくるわいろいろ翻弄するわでタッチ打ちねできない相手が出てきた時にそれを打開したのがスパイダーセンスっていうところがすごく熱いなと思ってて。
あのムズムズを信じるっていう。
そうですね。
心の目で見て倒すみたいな感じだったじゃないですか最後。
はいはい。ピータームズムズね。
あれ少年漫画っぽくて超好きなんですよ。ここへ来てスパイダーセンスっていう。
見た目ではもう騙される何が現実か何がフェイクか全然わからない世界だから、なればこそそのね特殊な感覚であるスパイダーマンセンス、ピータームズムズで立ち向かうというね。
結構基本的な能力だと思ったんですけど、わざわざクローズアップするほどもないような能力かなと思ってたんやけどここへ来てこの能力がこのクローズアップされてなんか敵をねやっつけるあのきっかけになるっていうのが割とマニア的にはすごく良かったなと思ってるんですよね。
結局そのね、糸を出してそれでくっつけるとかいろいろするのはあくまでこう物理的な攻撃であって、それでやっぱり戦えない、特に今回みたいなこの精神的にやられるとか、もう全くその視覚とか聴覚が奪われてしまうような敵に対してはこのピータームズムズスパイダーマンセンスが非常に有効だという、まあこれは本当にスパイダーマンならではの能力なんで、それをきっちりねクライマックスで見せたのは良いですよね。
そうそう、シンプルな勝ち方やったからなんか結構なんかスッキリした感じがしました。
これはね次のあのノウウェーホームでもこの感覚で敵を見破るっていうねシーンがありましたけれども。
はいはいはい。
確かこの作品ではあったかな、ノウウェーホームの時にはムズムズした時にちょっと頭の上にこうなんてウニャウニャってするような描写があるじゃないですか。
ありますね。よくいろんな作品でも出てくるやつ。
あれこそなんかこうアニメ的というか漫画的なやつをね実写でもやってるけれども、あれあの分かりやすいというか。
そうですね、何かを感じたんだなこいつだっていうのが分かりますよね。
えーとまあこのロンドンの戦い、まあこの前も見直したら結構やっぱスパイダーマンボロボロになって、まあスーツ破れるわ、途中で糸も切れてね、あの亡くなってしまっても糸なしで戦わざるを得ないみたいな。
ノウウェーホームでも出てきたけど、昔のあのねスパイダーマン実際手首から出すと、残りの二人が、え自分たちはこれ材料作ってるんですけどみたいなね、だから途中で切れるんですみたいなこと言ってたけど、やっぱりこれだけあのね、あの非常に今回一人で多数のエイディスのね機械と戦うんで、本当に糸切れちゃうわなみたいなね。
いや要やりましたよね。 途中でスーツにね火ついて燃えてたりもしたし。
うん、満身創痍ですね本当に。まともに戦える相手がね仲間がいないですからね、やっぱりこの状況だと。 そうですよね。今回本当にあのアベンジャーズの後といえども一人の戦いで誰も助けてくれない?他のヒーローも来てはないし。
1:00:09
そうね、あのソウは不在やしね、ストレンジは忙しいし、キャプテンマーベルのことは触れたら悲しいから。 まあ呼んでもねすぐには来ないでしょうけど。
ただロンドンでこれだけねド派手にね真昼間からドッカンバッコンやった時に、まあねニック・ヒューリーも見てるわけだし、誰か来れる人はいなかったのかなという感じにはなりますけど、まあ近くにいなかったのかなやっぱり。
まあそれもあってももしかしたらヨーロッパだったのかもわかんないですね、今回。 そうですね、基本アベンジャーズのメンバーってアメリカですからね、大体いるのは。
だからこんなことがあってパッと飛んでくれるのはやっぱりねストレンジかキャプテンマーベルぐらいしかいないからね。 ぐらいでしょうね、その短距離長距離をそっと飛ばせる、それこそピーターが名前挙げた3人ぐらいでしょうね。
崩壊とかアントマンじゃそんなにね一瞬では来れないし、いやまあここにアントマンが来たとしても何か役立つのかってなかなかね難しいし、崩壊でもなぁ多分ね矢が途中で尽きてしまうだろうし。
ね、やっぱりもうここはもう自分しかいないっていうのでね、自分が食い止めなければっていうところで全力を出して戦ってボロボロになったんでしょう。
ここまでボロボロになるヒーローというのもね、キャプテンアメリカもねちょっとそういうところがあって、
超絶的なパワーというよりもかなり生身の人間に近いところもあるので、なればこそね本当に血まみれになってボロボロになってそれでも立ち上がって最終的に敵を倒すというところにこう見る方もやっぱり感情移入してしまうというか。
そうですね。 あーやっぱり我らのスパイダーマンだなぁというね。
等身大のヒーローだなって。 うん、まあ本作では結果的に間接的な話になっちゃうんですけれども、まあピーターはこのねミステリオペックを殺してしまう形には
なる。まざやかはね感じないだろうけれども、どうなんですかね。ただヒーローとは言えば。 事故っちゃ事故やけど。
ね、高校生が結果的に敵を殺してしまった。そのね、サノスの部下たちみたいにね、わけのわからんエイリアンのモンスターとかなら私も普通の人間ですかね、敵は。
まあだから最後はねその、ちょっと事実を曲げられて報道されたけど、あんな勝ちねトライオンによっては間違いじゃないっていうところも。 間違いじゃないし。
皮肉というか。 うん。 ピーターのね心の中でも気持ちいい話でもなければ、結局それはそれでトラウマとして残る話ではあったと思うんですよね。
まあねあの本気でね友達とか殺すつもりの相手やったからね。 今までのホームカミングとかインフィニティウォーとかでもそうですけれども、スパイダーマンが明確に敵を倒して殺したという描写はなかったですよね、これより前は。
1:03:07
確かにね。 うんうん。 だからその日はこのシーン見た時にちょっとショックではあったんですよ。
ピーターがまあはっきり言うと人を殺してしまったみたいなね。 もう本当に死に物狂いの戦いで結果も相手は死んだみたいな。
直接ね、手を出したわけではなくて、まあ自業自得な部分もね、結局あるんですけれども、それでも目の前で人が死ぬというのは今後そのピーターの。
まあまあ成長じゃないけどね。 そういうところにつながるかもわかんない。
まあ結局ヒーロー活動をやるとなった時に絶対こういう問題はね避けては通れないので、キレイごとでやっぱ済まないですからね。 そうですね。
そうなんかね、あのホームカミングとこのファフロンホームとノーエホームで3つ通してみた後じゃないですか。
やっぱりね、どの映画も方向性は違うけど、いわゆる大いなる力に大いなる責任が伴うっていうことを描いてるなと思いましたね。
描き方はそれぞれ別だとしてね。やっぱヒーローになるっていうのは今回は責任とかね、キラキラしたとこだけじゃないんだぞっていう話とかもいっぱいされたし、覚悟がいるぞみたいな話もされたしね。
結局その本当にヒーローに憧れて、家の近所の人たちを助ける良き隣人から、宇宙に出て戦ったりして世界を救っていくヒーローになっていくという、
そのピーター・パーカーというキャラクターの成長過程をずっとこのシリーズで追っていって、
最終的にある意味非常にこう辛い決断をして孤独なヒーローになって、それでもまだ前に進んでいくというね。
スパイダーマンとして完成していく姿をシリーズを通してずっと我々観客は見ることになっていくというね。
ただ、ノーウェーホームのラストはちょっとね、辛いものではありましたけどね。ここまでピーター・パーカーは孤独にならないといけないのかという感じではありましたけどね。
これノーウェーホームこの直後から始まるじゃないですか、ロンドン決戦の直後から。だから、一回ファーフルームホームとノーウェーホームを連続再生してみようかなと思ったけど、あまりにも辛くてやめました。
そうなんですよね。ホームカミングの間はインフィニティ・ヨーとエンドゲームがあるからまだあれですけれども、このノーウェーホームとファーフルームホームは本当に直結して、
時間的にもそんなにもう何ヶ月も経ってる話じゃないので、非常に短期間の間にもう怒涛の展開になっていくという感じで。
そうですよ。つい何ヶ月か前までは、修学旅行で好きな子に告白するかどうかみたいなキャッキャしてたのによっていう。
1:06:00
ところがみたいな感じで。メタな話をすると、実際この本作のラストが決まった段階で、次の作品どう展開するかというと全く決まってなかったらしいですよね、これ。
そうですね。あれやっぱりちょっと別のノーウェーホームの話に入っちゃうけど、オープニングはファーフルームホームと同じ時に撮ってますよね、マスコミに追いかけられるとことか。
そこからさっきの何ヶ月か経って、MITのこの辺りからは多分次が決まってから撮ったんでしょうね、きっと。
ですね。だからある意味、非常に大きいインパクトをポンと与えて、あとじゃあ次のスタッフよろしくお願いしますみたいな。
そんな感じで、実際監督とか引き続き継続してジョン・ワッツがやりましたけど。このラストは非常に衝撃的、いろんな二重三重に衝撃的で。
スパイダーマンの正体がピーター・パーカーであるとこうね、全世界に向けてバラされると。トニー・スタークは自ら私はアイアンマンだって言って明らかにしたけれども、ピーターの場合は全くその覚悟がないのにいきなりバラされてしまった。
しかもそのバラした人があの人ですよ。 ジェイ・ジョナー・ジェイムソン。
ですね。別のシーズンの方にも出てきたキャラクターで、いきなり本作のラストに出てきて、「えー?」みたいな感じで。
こっちの世界にもいるんだみたいな。しかもとんでもない告発をして。しかも正体バラしただけじゃなくて、ミステリーを殺したのはピーター・パーカーだと。
そこは半分は本当なんですけど、でもあのフェイク画像で言ったら、モロに直接手を下したようだね。
正体バレたのと同時に殺人の容疑も一緒に広まったから、えらいこっちゃなんですよね、今回ね。
正体がバレただけだったらまだ下だったんですけど、結局ミステリーを殺して、世間にはミステリーがヒーローだと思ってる人がずっといたわけだから、スパイダーマンは悪の手先だみたいだね。
すごいね、死んでもなおあんなことするって、ミステリーもなかなかずぶといなと思いましたけど。
そこまでする理由ないじゃないですか。アドリブやろうしね、自分が死ぬ計画なんかなかっただろうから。
結局そういったことをやったっていうのは、ベック・ミステリーの部下が画像を録画しておいて、それを情報を流したという。
たくさんの部下がいたんですけれども、彼らがこの後どうなったかっていうのはもう作品内では描写がないわけなんですけれども。
確かに、見たとき気になってたんですけどね、ノーウェイホームに行くともう話も別になったから、その人らがどうなったかって別に触れられてなかったから。
まあうまいことね、たぶん逃げたんでしょうね。
技術持って逃げ回ってる人がまだいる状態ってことですね。
1:09:02
でしょうね。ピーター・パーカーとその仲間たちと、あとスターク・インダストリーズが悪いみたいな感じで捕まったり、操作を受けたりみたいな感じで終わっちゃいましたけどね。
いや、なんかシー・ハルクあたりでなんかやってくれへんかな。
という噂もちょっとね、いろいろこう出てくるんじゃないかみたいな話もね、ありましたけども、どうなるかわかりませんけどね。もしかしたらまた忘れた頃に、ドラマシリーズの方にね、なんか出てくるみたいなことはあり得ますけど。
ちょっと期待しちゃってますよ、そこらへんは。
ただそのね、スパイダーマンイコールピーター・パーカーという記憶を消された後の展開になっちゃうんで。
そうそうそう、そこがねまた次作にちょっと絡んじゃうけど、ややこしくしてるんですよ。
ややこしいんですよね。おそらくMCUの今後の作品もそこはあまり触れないような形で。
確かに制作側のね、あれもあれもなんか若干ちょっと見隠れしますよね、そのあたりね。契約がどうのみたいな。
そうですよね。もしトム・ホランド主演でMCUの中でスパイダーマンの4作目を作るとなれば、新しい展開がね、出てくるんでしょうけどね。
たぶん、例えばネットとMJが記憶を取り戻すとか。なんかそういう展開はね、今後あるんでしょうけどね。どうなるかは全く。
なんかあれですよね、どっちでもどうなっても大丈夫なような状況にしてあるっていう感じはしますよね。
ですね。スパイダーマンとしては一旦ここで終わるっていう手もあるでしょうし。
別のね、スパイダーマン関連のキャラをまた2代目みたいにするのも全然いけますしね、今の状態だったら。
ただ作品内で、そのMCUの世界の中にスパイダーマンがいるっていうのはそのまま継続してるので。
あくまでピーター・パーカーが忘れられてるんですよね、世の中から。
あのアベンジャーズ、次また予定されてますけれども、そこで全員集合映画だったらおそらくスパイダーマンが出てくるだろうし、その時にどういう形になるのか。
場合によってはもしかしたらもうスーツ姿のスパイダーマンだけが出てくるという可能性もね、ありますけども。
中身は誰でしたっけ?みたいなね。
例えはおかしいですけども、あの最近の仮面ライダーの映画で、過去の仮面ライダー出てくるけど中の人は出ないみたいなね。
なんかちょっと寂しいなそれ。
でもそういう可能性もね、ありますけれども。
なんとかね、下げてほしいな。頑張ったんやからピーターの方までいっぱい。
そうね。
なんかオノウイホームの話まで言っちゃってるけど。
どうしても言わざるを得ない話が出てきて。
直結ですからね、このままね。
そうなんですね、間が空いてないし。
で、結局バラされてスパイダーマンがええっと言って終わりと思いきや、さらにもうワンシーアールというね。
まあここがマーベル作品、いつもの手で。
実はニック・フューリーとマリア・ヒルバー本人じゃなかったということはね、ラストのラストで明かされるという、なんとスクラル人だったというね、タロスと奥さんというね、キャプテン・マーベルに出てきた。
1:12:07
そうです、これもう一回頭から見なきゃって、もう一回なるやつですよ。
何回見たらいいんやっていう。
で、本物のニック・フューリーはどうやら宇宙船の中にいて、なんかバカンスしてたというね、またパーチャルな海岸にいたというね。
ピーターの夏休みは横取りしたくせに、自分はバカンスしてるっていうお茶目なところが。
これもね、ノーウェアホームでチラッと触れられたけど、この時点でニック・フューリーはもう1年以上地球にいないということはね、セリフで出ますけれども。
何かやってるんですね、それは今後の展開ですね。
今後のね、シークレットインベージョンで明らかになるのか。
その前にあれに出ますよね、ザ・マーベルズに。
そっか、そっちが先かな。
ニック・フューリー出ますからね、そっちで話が出てくるのかもしれない。
だから、キャプテン・マーベル見てエンドゲームを見てるじゃないですか。
はい。
だから、知ってたはずやねんけど、やっぱり上手いことね、この視線を外されて、スクラル人がいるっていうことはすっかり忘れてたんで、ここも重いことしてやられた感じしましたね。
そうだそうだ、地球にはスクラル人がいるんだったっていう。
たくさんというかね、どれぐらいかわかりませんけれども、結構地球人に擬態化して、スクラル人がいると。
そうですよ、いっぱいいろんな押さでまして、あの時に他のヒーローも実はスクラル人やったらどうしようとかね。
この後、ドラマのね、ワンダビジョンにも出てきたし、あれももうびっくりしましたけど、ここで出るの?みたいな感じで。
そうそうそうそう、まさかのって。
まさかのみたいな感じでね、モニカ・ランボーの前で正体を表したりしたし。
今後のね、来年配信されるシークレットインベージョンでは、その悪いスクラル人の一派が地球侵略をね、密かに進めているというね、やばい話になりそうなんですけれども。
割とそうです。そう考えたら来年の話になるけど、その辺の話多いですよね。
ザ・ハマーベルズもそうだし、シークレットインベージョンもそうだし、アマウォーズとかにもね、多分つながるだろうから。
割と主軸の話なんやなって、今更思う感じ、ここのフリが。
そうですね、もうアーマーウォーズがそのシークレットインベージョンに直結するというのはね、発表されたんで、ちょっと楽しみですね。
すごいな、こんなにやっぱり手前から試行音であったんやなっていうのがね、さすがですわ。
完全にあのスパイダーマンと違う話であれなんですけども、今思い出したんで一言言いたいんですけども、ザ・マーベルズ、ついにグース再登場でございます。
おーおめでとうございます。
ついに。
気になってたんですよ、あの猫。
ついにね、最強の猫が帰ってきますよ。
いやー楽しみですね。
エンディングはグースが食べて終わりかな。
いやいやね、全くスパイダーマンと関係ない話になりますけども、これだけは今日言いたかったので。
1:15:00
まあでも、ザ・マーベルズはあと、ミズ・マーベルに出てきたね、面白い家族ゴイジドウ様も出るみたいで。
いやー楽しみですね。
あの、お父さんお母さんお兄ちゃんたちもいろいろ出てくる。
お父さんお母さん?
みんなユニークやからな。
いいですね。
ちょっとどういった感じになるかね、楽しみなんですけどもね。
ぜひぜひお母ちゃんにも返信してもらって。
やるかもしれませんけどね。
バッタバッタとね、泣き倒していただいてね。
すいません、完全にちょっと話が横道沿いちゃいましたけれども、まあ気がつけばだいたい、ファー・フロムホームがラストまで行きましたけれども。
そうですね。
本当に振り返ってみれば、最初はこれが本当にフェーズ3のラストなのかなと思ったけど、見終わると、やっぱりここで区切ってよかったんだなという作りにはなりましたね。
そして次の新たな展開に進み出したということで。
なんかエピローグ、インフィニティ・サーガのエピローグかつ次のサーガの前日につったみたいなね、いい感じの位置にありますね。
ところが現実世界では、急転直下のコロナ禍という大事件が起きて、
はいはいはい。
これが2019年公開だったんですけれども、結局この後2020年には、映画もドラマも一本も公開されずというね。
うんうん。
映画で言えば次のプラッグ移動が2021年の7月でしたか。
うんうん。だいぶ空きましたね。
丸2年ぐらい映画としては空いてるというね。
ここでだからフェーズが切り取ってよかったですよね、本当に。
ですよね。これがもし本当に前も言いましたけど、1年コロナがずれてて、エンドゲームが1年以上効果が伸びたらもう大騒ぎでしたよ、きっと。
勢いをもしかしたら失ってしまってて、みたいなところまでちょっと考えちゃいますもんね。今みたいに盛り上がってなかったかもなーみたいな。
可能性はありますし、今思うとやっぱり2021年時点でも、例えばディズニープラスで配信を劇場と同時にやるとか、いろいろそんなんで揉めたりもしましたし。
うん。
作り手側もね、その撮影途中で中断して、何ヶ月も経ってまた再開したとかね、映画の方もドラマの方もあったりして、現場も大混乱してるし。
撮り直しでね、筋が変わったりとかも普通にありますもんね。
その意味ではこの2019年まで、ある意味ね、アイアンマン一作目からずっと順調に来たMCU、
MCUだけじゃなくて、もう全世界の映画が一旦止まるような形になってね。
まさかこんな事態になると、この時には誰もね、作り手側も観客も誰も思ってなかったし、
この時点で確かブラックウィードは2020年の春ぐらい公開とかなんかそんな話だったと思うんですけれども、
1:18:00
半年ぐらい待ったら観れるんだと思ってたら、まさかの状況で。
半年でも長いなって言ってたんですよ、当時は。
続けてね、3本どんどんどんと来た後で、ちょっと間が空くよね。
でもなんか2020年からドラマが配信で観れるんだみたいなね、話もあってたけど、全く動きがない1年が来るとは思わなかったですよね。
2021年から2022年のこの怒涛の作品数ですよ。本当にありがとうございます。
ありがとうございます。まあ後ろにずれ込んだ分ね、またどうしてもね、公開がどんどこどんどこなっちゃったっていうのはあったし。
みっちみちですからね。
そうですね。
まあさっきもちょっと言いましたけど、特にそのコロナと合わせて、
そのソニーとディズニー間のトラブルもあったりして、スパイダーマンどこへ行くみたいなね、
こともあったりして、本当にあの頃はMCUファンとしてはもう胃が痛くなるような感じだったんですけど、
まあ結果的には良い方向にね、今のところいってるようなんで、
この先の展開まだフェーズ5がね、どうなるかまだまだ分かりませんというか、
フェーズ4の最終作になるブラックパンサー ワクアンドホウエバーは11月、日米同時公開ですかね、
ありましたんで、これももう考えたあと2ヶ月ないですかね、公開まで。
そうですね、言ってる間ですね。
平日ですけれども、仕事休めたら休んで、いや分かりませんけどね。
もうできるだけ公開する日には行きたいなと思ってますし、
あと収録時点でドラマの方のシーハルクが、全9話のうち今6話まで配信されていまして。
あ、ちょっと6話見てない、なんてこった。
ああ、いかんですね、それは。
すぐ見ます、これ終わったら。
で、シーハルク、まあこれまたね、あのシーハルクの回で喋りますけど、
毎回毎回、本当にブレないというか。
どの回も非常に面白いんでですね、このまま一気にラストまで行っていただきたいんですけどね。
まあそんな感じですかね。
10月になったらまさかのね、ドラマがかぶるというね。
あの、ワーオルフバイナイト。
ああ、来ますね。
もう次から次に来てね。
あとディズニープラスで言えば、また次のあのスターウォーズのドラマも始まっちゃったんですね。
なんか大変なことに今なってるんですけどね。
いやもうどんどんね、頑張ってついていきますよ。
ついていきましょうね。
えっとこのMCUラジオもこのスパイダーマンファーフロムホームをもって、ようやく過去作がすべて喋り終わったということで。
ね、追いつきましたね。
ようやくね、41回目で追いつきましたんで、今後は本当に新作をその都度都度語っていく形になろうかと思います。
はい。これ多分次はシー・ハルクかな?
ですね。まあ多分もう本当にあと3話ぐらいでシー・ハルク終わるので、次回はシー・ハルクをまず。
1:21:03
次がワカンダになるかワーオルフになるかって感じですね。
ぐらいですね。
なのでまだ年内はね、あとあれもありますよね、ガーディアンズのホリデースペシャルも。
うん、ホリデースペシャルもね。
ということはあと少なくとも4作品は語れますね。
全然あるじゃないですか。
年内は。
年明けたらすぐアントマン&ワスプ・クワントマニアがあるし、いや全然終わんないですよね。
これからもよろしくです。
本当にここまでお聞きいただいて。感覚的には前回のエンドゲームでなんか終わった感もちょっとあったりしたんですけれども、改めて今日喋って全然終わってないというね。
終わってないどころか、この先さらに果てしなく。
で、つい数日前にニュース見てたらフェイズ6以降のタイトルみたいな公開日がまた4作品ぐらい。
見ました見ました。
2026年でしたか。
フェイズ7ですかみたいな。
どうもあれはX面本格指導の話ではないのかなみたいなね。
これはあくまでまだ噂ですけどね。
何年先の話をしてるんやって、本当に今に始まったことじゃないですけど。
そういうわけで、おそらくこの番組まだ終われないと思いますので、我々が元気なうちはまだまだ続いていくんじゃないかと思いますので、今後ともよろしくお願いしたいと思います。
はい、よろしくお願いいたします。
今回はこんなあたりでよろしいですかね。
はい。
はい、じゃあ今回もここまでお聞きいただきありがとうございました。
はい、ありがとうございました。さよなら。
さよなら。
01:23:05

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